コメント/物語考察4 のバックアップ(No.39)
最終更新:
物語考察
- 3スレ目が容量オーバーだった様なので切り替えました
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 感謝 おぉ 感謝
前スレ最後のしろがね人について
オルディナこそが聖樹からしろがね人へ与えられたしろがね人のための街なのかもしれない。
安住の地=オルディナ説
大きな妹については、第一世代の最新個体か、第三世代の個体かだと思う。
我らの大きな妹って言ってるから、ラティナ個人というよりも、しろがね人全体の妹って意味だろうからね。
しろがね人は誕生に核として原初の雫(=雫の幼生?)が必要だから、最新個体の元へ特別な核を持っていくのがラティナの使命だったのかな、と。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 聖樹にしろがね人はいないけどかわりに沢山の繭があるんだよな
あれって特にテキストでは言及されていないけどいくつかはうずくまった人の形をしてる
なので戦えるしろがね人はオルディナで防衛して戦えなくなったら
ミケラから繭化の祈祷とかを提供されて成体になるのを夢見て繭になるのではないかな
這い回るしろがね人って芋虫のようでもあるし
[ID:U3Q3btlYQSs]
- ノクローンにも繭あるよな。
[ID:ebJy/M3PU42]
- そういえば「(しろがね人が)見たこともない聖樹」って文章があったがあれ雪原に居ないしろがね人達のことかと思ったら集結できたしろがね人も含んでるのかもな。
オルディナから聖樹、ほぼ見えないじゃん。
[ID:2RnKpPyNCNg]
- ラダーンに止められた隕石はだれが呼んだんだろうな
地下から出たいアステールが地上への穴をあけるために呼んだのかと思ったけど、アステールが永遠の都を滅ぼしたのは黄金樹ができる前の時代だから、時期が全然合わないんだよね。
最近まで封印されてて、やっと動けるようになったから隕石呼んで外出ようとしたらラダーンに止められちゃった、みたいな?
坑道のアステールは白王/黒王が傍でぶぉんぶぉんしてるし、隕石/重力関係にかかわっていそうな気はするんだけどな。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 間違えて前の木に新規のをレスしちゃってたから、貼り直し。
ラダーンに止められた隕石はだれが呼んだんだろうな
地下から出たいアステールが地上への穴をあけるために呼んだのかと思ったけど、アステールが永遠の都を滅ぼしたのは黄金樹ができる前の時代だから、時期が全然合わないんだよね。
最近まで封印されてて、やっと動けるようになったから隕石呼んで外出ようとしたらラダーンに止められちゃった、みたいな?
坑道のアステールは白王/黒王が傍でぶぉんぶぉんしてるし、隕石/重力関係にかかわっていそうな気はするんだけどな。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 個人的にはサリアを滅ぼすために大いなる意志が降らせたものだと思ってる。
サリアの魔術師は手段を選ばない一面があって、永遠の都由来の魔術をいくつも扱ってる。加えて実際にノクス僧と剣士が地上に出てきちゃったもんで、天罰の意味で隕石を送ったら事情を知らないラダーンが砕いてしまった。
その破片のうち最大のものが結晶坑道の降る星の獣になり、小さな破片が隕鉄の刀や隕鉄の杖に・・・みたいな感じだと思ってる。
[ID:mmCIARkN4cc]
- でも、何らかの野望があったにしては、星砕きしたラダーンの師匠は白王だし、我星に挑まんって挑戦宣言までしてるからなぁ。
そもそも、各地の坑道のボスエリアは金色の床。
降る星の獣と戦うローデイルも金色の床で、だいぶ浅い地面を坑道のように掘る泥人。ってあたりから、掘り返した隕石が輝石で、坑道は過去の隕石墜落現場みたいな推測は成り立つ。成獣のいる火山の火口に隕石ってどんな奇跡だよってのはさておき、イエロアニスの坑道にアステールいるしね。
このことから、狭間の地の各地に坑道がある=隕石はたくさん降ってるんだよね。サリアにもサリアの結晶坑道があるから過去に一度落ちてる。隕石落ちた後に街ができた可能性はあるけど、とりあえず星降りは割とよくある現象であるみたいだ。そのうちの一つを止めた、ってのは、日本で地震一回止めた。くらいの話になるんだと思う。
恣意的な発生を否定するわけじゃないし、実際に指の意思でエルデの流星と滅びの流星は落ちているものの、それは源流を産むくらい特にヤバい流星だったはず。でも、そんな超巨大隕石以外にも小さな隕石はたくさんあって、ラダーンが止めた隕石の規模は不明なんだよね。だから、特に言及がない限りは意図的な可能性より自然現象の可能性が高いと思うの。
[ID:NNCylq7ud66]
- サリアに隕石を呼んだのも大いなる意志とやらじゃないですかね。たぶんノクローンと同じことをやろうとして、怒りに触れたのでは。
サリアのボスがノクス剣士&ノクス僧ですぐそばに椅子廟、地理的にもサリアの地下がノクローン。
[ID:8pIYeAzkZog]
- 時期的にもう黄金樹が衰えてただろうから本来はその隙に新しい律の遣いが隕石として落ちてこようとしたところをラダーンが止めてしまった形になってると思われるのである意味破砕戦争の原因のひとつを作っているかも
[ID:QGZps3Ibc3Y]
- ミケラの正体
あなたでした🤣
[ID:5p6LxKdKw7w]
- マレニアとラダーンの闘いについてCGワールドという書籍で解説が入ったらしいのですがどなたか内容をご存知ありませんか?
[ID:UuOjRtI3wUQ]
- 不平不満版にエルデの害獣は手数増えた樹霊じゃね?ってコメントしてる人いたんだが、不満等置いといて考察的になかなか頷ける説かもしれんと思ってしまった。
幼体とかそんなんかなと
[ID:w9Oum.b7ATI]
- 「爛れた樹霊」というくらいだからエルデンリングが破損した事で生まれたエルデの獣の劣化コピーみたいなものだろうね。
黄金樹の化身と位置付けが似てるけど、あっちは黄金樹に死が混ざって死の根が生じる様になってから発生してるので樹自体の免疫機能みたいなもの。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 自分は腐った根に見えるな。爛れた霊樹は腐った根っこの先の部分で、エルデの獣はまだ腐ってない中心部のメタファーに見える。
[ID:Y9g6Vo22aRI]
- ラダーンといえば、父ラダゴンとゴッドフレイに憧れて獅子を自称までしてんのに、破砕戦争前は闘技すら廃れて武を誇る機会がそもそもなかったあたり、開戦時に一番内心喜んでそうなんだよな。
オープニングでモーゴットに組み敷かれてんのは、その野心?闘争を喜んでる節のある言動にキレられた図だと勝手に思ってる
[ID:nNPa2nj/QJY]
- でも南進するマレニアに対してリムグレイブに引きこもったゴドリックを攻めた形跡もなく
なんならケイリッドに引きこもりっぱなしだった可能性無い?
むしろローデイルに攻められてるライカード、理由はどうあれケイリッドまで進軍したマレニア、
そのマレニアにちょっかいかけたゴドリックに比べてやる気無さげにも見えるんだよね。
[ID:DdyoIIfpcj.]
- 実際に積極的に戦争しようとしたとかではなく、アレキサンダーや某タマネギ戦士みたいなノリで悪気0で身内で争う悲劇はともかく俺はワクワクしちゃうんだ!位は言いそうかなと
[ID:5/MzNntyiwo]
- ラダーンは基本、ケベリックから出てないからなぁ・・・
星砕きも、サリアの街を守るためにケベリックでやったでしょ?
つか、サリアのためか・・・あそこと言えば夜巫女、夜巫女と言えばノクターンノクローンだよな
やぱり星降りは地下が関係してる?
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- オープニングでモーゴットと戦っているように見えるの割と謎だよね? ラダーンはゴッドフレイや黄金樹の犬ことラダゴンのことを尊敬しているからには、同じく黄金樹寄りのモーゴットとは争う理由が無さそうなのに
しかも、テキスト内の描写ではラダーンは星砕きとマレニアとの相打ちしか説明がないから、ケイリッドの外での逸話がいっさい無く「破砕戦争最大の英雄」とされているのもなかなか不思議
こう書いてて思ったけど、ゴッドフレイの進軍はケイリッドが最後の地とあるから、そのときにモーゴットとラダーンのタイマン勝負があったのかな
[ID:U53HW9609dA]
- ラダゴンがリング修復の為に失踪したタイミングで、大ルーンに気を当てられたモーゴットが勝手に王位継承を宣言してラダゴンチルドレンズが反発したとか?
[ID:OKwTxezjWl2]
- ローデイル防衛戦は姿なき祝福王、モーゴット率いるローデイル軍vs破砕の君主、デミゴッドらの君主連合軍の構造。モーゴットは最初の王ゴッドフレイの幻影まで呼んで玉座を守っているからゴッドフレイ以外の王を認めず、ラダーン含め他のデミゴッドを排除したんでしょ。
[ID:uepe..CyEXM]
- ラダーン達はマリカの言霊の台詞聞いてじゃあ王になるわ、ってエルデンリング目指したけど、モーゴットはそれ聞いてなかったから玉座守るとか言い出しちゃったのかね。もしくは拒絶の刺を見てマリカは新しい王なんか求めてないんだ!って勝手に決めつけたか。あの刺をマリカがゴッドフレイを待っているって解釈した説もありか。
[ID:HvgG8eT09x6]
- OPのあの辺りのシーンは全て破砕戦争の時のものじゃない?
だからモーゴットがローデイルを守り続けた限りあの絵はローデイル防衛戦を写したものだと思う
[ID:A/6yHrpzcdM]
- おそらくラダーン・マレニアコンビが欠けた第二次防衛戦においては忌鬼(まぁ大方マルギット)が大活躍したらしいし
第一次防衛戦で君主連合が瓦解するまでにマルギットとラダーンの一騎打ちがあって、マルギットが勝てなかったんじゃないかな。
だからこそ第二次では忌鬼が活躍したと書かれる一方で、第一次は血の陰謀のおかげでなんとかなったみたいな書き方なのかと。
[ID:ssKfqKjTbKc]
- 小黄金樹教会のマリカの霊言のように大ルーン破砕直後はなんかデミゴッド達が戦争に逸るような力でも働いたのかね?
[ID:lhmnT273JI.]
- そもそも、モーゴットとモーグって忌み子として幽閉されてたけど。
マリカの子であるゴッドウィン、ミケラ、マレニアの3人はともかく、レナラの子であるラダーン、ライカード、ラニは存在を知ってたんだろうか……?
[ID:jJv3FKj6ETw]
- 姿なき祝福王と呼ばれるくらいだから「モーゴットという名前だけは知ってる」とかその程度だと思う。
モーグはギデオンでさえ暗躍してる者がいるのを察してるだけで名前は知らなかった。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ゴドリックに没セリフがあって、その中に「黄金の一族の正統な後継者こそが王にふさわしい。あの愚かな忌み王でもなく、下卑た奇形の双子でもない」的なものがある(うろ覚えかつ正式な日本語訳が見つからなかったので自分で訳したもの)
[ID:Px.jXTFlPgo]
- 体格が違うしラダーンの子とかなんじゃない?装備も微妙にラダーンのと違うし
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 第一次か第二次かはわからないけど、王都外郭北門に誘い込んでマップ兵器超巨大矢で蹴散らしたっぽいんだよなぁ。北門側には内壁に向けて攻城兵器の残骸が設置してあるし、無傷の南門はガチガチにして北門だけわざと防備を薄くして誘い込んだ感じかな。
[ID:lhmnT273JI.]
- あの巨大弓矢兵器、勝手に調香関連のなにかだと思ってるんだよね。
矢の後端部のネジネジした中空パーツ、王都の室内にちょくちょくあるんだよ。近くに調香師もいる。
そもそも、味方にも敵にも有効なアイテム自体ほぼないし、その上でローデイルに関連してそうな兵器の類いって、香薬関連しかない気がする。室内の香炉で高揚とか狂熱使って、弓矢で火花や酸をばら撒いたんじゃないかと思っていた。
もしこの調香関連って予測が当たってるなら、バフを矢で届ける必要ないし、デバフかダメージだろうから、近くの味方ごと巻き込む恐れありそうな位置によくぶっ込んだな、って思ってたんだけど、まとめて包囲して範囲殲滅兵器ぶっこんだことになるので、妙に納得したわ。
[ID:NNCylq7ud66]
- 自分は攫われ幽閉されて聖樹は腐り、1人の褪せ人のせいで自分の軍隊も壊滅して、カーリア王家トップクラスの騎士も失い、1番の理解者でデミゴッド最強の妹も討死して、ミケラはどこまで計算してたんだろう
[ID:OWm.DLQzKCw]
- 黄金樹の還樹に対応するシステムは聖樹にはあるんだろうか?死のルーンを食らったゴッドウィンは黄金樹の根本で死に生きているわけだが、聖樹の根本で花開いたマレニアがどうなるのか気になるわ。
[ID:C1j3D2KGWrY]
- 褪せ人が全部ご破産にするのまで予想できるわきゃないんだけど、
それはそれとして、正直ミケラがマレニアに相談もせずにモーグを誑かして聖樹を捨てた説は違和感しか感じないんだよな。
聖樹計画自体が失敗だったって前提は理屈としては分かるんだけど前提のための前提になってる気がしてならない。
[ID:ssKfqKjTbKc]
- マレニアはミケラとの「約束」を信じて聖樹の下で待ってるんだから何かしらの相談はしているんでしょ。待ってるんだから戻ってくるつもりがあるってことだし、現段階でうまくいかなかっただけで聖樹を捨てたとは限らない。
[ID:7z11eKGdAek]
- 今更だけど大ルーンを持ってるデミゴッドは"全員"マリカの子供(子孫)だって言ってる時点でマリカ≒ラダゴンって示唆されてたのね
[ID:Kgv96pie5cU]
- ラニ・ライカード・ラダーンもマリカの子孫扱いだし、ラニなんか神人だからな
マリカとライカードはやってること大体同じだしな!
ある意味、ライカードが一番マリカの理想的ムーヴをしてるのかもしれん
あと、肉体は共用してるかもしれんが、意識は別な気がするんだよなー、マリカとラダゴン
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 公的にはマリカと何の関係もないラニが神人認定されてるのって、あの世界の人達はおかしいとは思わなかったのか気になるね。
マリカと宵眼の女王みたいに神人は血縁と無関係に指定されるものかもしれんし、ラニが神人である情報が出回ってなかったのかもしれないけど。
[ID:lhmnT273JI.]
- マリカ「私の祝福で力を得たのであって血縁じゃないぞ(圧力)」ってアピールしてたとか、逆に一族認定しないとマリカと関係ない所でデミゴッドクラスが産まれた!永遠の女王レナラ!新しい時代だ!なんて言われかねないし。
[ID:3.ZQAmZTEGE]
- ゴドリックの大ルーンって黄金の一族って書いてるあたりゴッドウィンの大ルーンだったのかな、死んだから一族に受け継がれたとか。
それなら一番優秀な大ルーンなのも納得いく。
[ID:3.ZQAmZTEGE]
- 40まで伸ばすとかタリスマンつけて条件満たすとか言うレベルの褪せ人的には全能力+5は爛れマリカラダゴンデメリット無しと同じぐらい破格の性能なだけで、デミゴッドから見るとゴドリックの大ルーン効果は焼け石に水かもしれない。
デミゴッドの能力は桁か単位が違うのかもしれんね。一人だけARMORED COREやってるラダーン様とかもいるし。
[ID:lhmnT273JI.]
- 他のデミゴッドの大ルーンは幹(エルデンリング中央の縦線)が入ってるし、もしゴッドウィンの大ルーンがあるとすれば幹を持つ大ルーンの可能性が高いんじゃないかな
[ID:C63A7HK/C5.]
- 妄想板か考察板かで悩んだけど、考察要素もあるのでこっちに
トロフィーがあるのは「星の世紀」「狂い火」「エルデの王」
死王子、忌み、完全律のルーンを集めてもトロフィーがない。これは、どんな形であろうと黄金律を継続しているなら、大いなる意思にとって同じことを意味しているから。
ラニとともに星の律を掲げ、狭間の地を去れば、世界に大いなる意思の影響を及ぼすことが難しくなる
狂い火で世界を燃やし尽くせば、影響を及ぼすべき世界そのものがなくなる。
「星の世紀」「狂い火」は大いなる意思の支配から世界が解放される終わり(始まり)となるのでは、とか考えたけどどうだろう。
もうこんな簡単な考察は前にされてるかな?
あったら楽しいなーと思ったのが、「星の世紀⇒bloodborne」「狂い火⇒darksouls」「エルデの王⇒eldenring」として世界が続いていくのかもって。「狂い火」のときの顔は完全ダークソウルだし。この先は完全妄想だから妄想板に行きます~
[ID:P0R1cSootzc]
- 星の世紀は律に人側から関与できなくなるだけで大いなる意思の影響まで排除できるとまでは言ってない。もしこのEDがブラボに繋がるならそれは結局上位者の影響で狂った世界だし。
狂い火エンドもグレートリセットで最初に戻るだけだから大いなる意思の影響もまた初めからに戻るだけだろうね。いずれにせよ大いなる意思の存在は無しにならないと思う。
過去作とのつながりに関しては思うところあるから別の柱立てて話すわ。
[ID:FM77n2rGTM2]
- ファルムアズラのマリケスがいた場所にエルデンリングに似た紋章が描かれているんだけど
あれがエルデンリングの本来の形だとしたらいろいろパーツ足りなくない?って思う。
死のルーン取り除いたとしてもあんなスカスカにはならないだろうし。
いずれにしてもマリカさん、原形も残らないくらい砕いたんだろうな・・・
[ID:MS.INjutG6U]
エルデの獣がエルデンリングとして大いなる意思から送られてきて、マリカ(神inエルデンリング)とゴッドフレイ(王)のセットでしょ?
プラキドサクス時代にも同じように、何らかの存在(神inエルデンリング)とプラキドサクス(王)だったのかも。去ってしまった神を待ってるらしいし。
マリカが狭間の地を支配する戦争やったとき、かつてのエルデンリングを砕いて、自分のほうのエルデンリングを律としたんじゃないかなあ
[ID:P0R1cSootzc]
- 書いてて思ったんだけど、エルデの獣ってもしかしたら、かつてのプラキドサクスの相方(つがい)だったのかも。
フォルムが竜っぽいし。
大いなる意思が、別の律にするかーって回収してリサイクルしてマリカにプレゼントみたいな((笑))
[ID:P0R1cSootzc]
- 過去に黄金樹とは違う大樹の時代があってその頃の文様とか?
地上部分は焼かれて火の時代になったけど地中部分は炎上を逃れて今尚大樹根として残っているみたいな
[ID:OKwTxezjWl2]
- 黄金樹のエルデンリングに坩堝騎士の胴鎧の模様を足すと似たような形にならない?マリケスがマリカの影獣になった時代はホーラルーが坩堝騎士を従えていたわけで、3本指と2本指がまだ仲たがいしてなかったのかもしれない。
[ID:Ovf5ZESnM8g]
- マリカが運命の死を取り除いた話はしてるけど、坩堝も実はエルデンリングから取り除いたのかもね。
坩堝を取り除いたのはマリカじゃなくて、プラキドサクスの待つ神なのかも?
巨大なエルデンリングから不要物を取り除いて特化していく、ってなんか生物の進化みたい。(遺伝子は傾向的に原始的な生物の方が長い。世界最大のゲノムサイズを持つのはアメーバの一種。原始的な生物の遺伝子はほとんどがノイズデータで機能してなくて、それを削ることで活性範囲を変化させて複雑な生物になる。ある意味、原始的な生物は作中の坩堝のような、どんな生物にも進化する可能性の塊と言える)
[ID:fAucuKO25uE]
- 考察かどうか悩むけど、壊れかけのマリカのシーンで、主人公が首を戻すとき、パラパラ落ちる欠片が涙に見えるんだよね。
主人公が首を戻す時は、修復ルーンを使おうが使うまいが、黄金律を修復するとき。自分や子供、愛した人まで犠牲にしてでも黄金律を壊し、大いなる意思から開放されたかったマリカとしては残念な終わりなのかなって。
もちろん、狂い火のような終わりは迎えたくなかったと思う。力尽きたように崩れてた。ラニのエンディングのときだけ穏やかに消えられていたような気がする。
結局、マリカってどういう経緯をたどってあの石造みたいな状態になったのかな?割と普通の人っぽかったのに。
[ID:P0R1cSootzc]
- マリカって、ライカードとか火山館みたいな至高してるんだよね。
とにかく停滞することを嫌い、犠牲・共食い上等で上を目指さないやつは価値がない、みたいな。
マリカがエルデンリングを壊したのは、大いなる意志に従いたくなかったというよりも、現状だと進化が行き止まりになってたからそれを打破したかったんじゃないかなって。
だからこそエルデンリングを壊して大ルーンをデミゴットに配って進化させようとしたわけだし。
ラニについては、完全に新しい方向への進化だから、やり方も含めてマリカが望んでた未来だったのかもしれん。
それ以外のエンディングは、現状維持とか、マイナス方向にいっちゃうか、完成しすぎて進化の余地がない止まった世界になっちゃうから、マリカ的にはなしなんじゃないかと。
石造については、単に体が限界でああなっちゃってるだけか、本体は実体がなく石造は世界介入用の端末でダゴン/マリカ型を使用して世界に干渉してたのか。
個人的には、操作端末だった、って気がする。
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- マリカ石化の謎については、同じ死に方ってか、壊れ方してるの、古竜なんだよね。
古竜が死に掛けてたら同じ死に方になると言われると納得はできる状態。
マリカ古竜説みたいな動画観たけど、結論はともかく過程に納得は出来なかったな、色々疑問点が多かった。積み重ねる仮説が多すぎる感じ。
マリカと古竜にはなにか接点があった、ってのは可能性として頭の片隅に入れといていいかも。
ランサクスみたいに人に化けた古竜が稀人との間に子を成した、とか、坩堝で古竜の特徴が出た、とか、なんか推測出来る追加情報か、発見欲しいね。
[ID:fAucuKO25uE]
- ミケラ誘拐(モーグウィン王朝計画開始)とラダーンの星砕きって時系列どっちが先?
サリアの街に星が降ってきたら真下はモーグウィンあたりよね
[ID:U53HW9609dA]
- タリスマンの他の伝承が軒並み遥か昔なのとストーリートレイラー/OPの破砕戦争回想ムービーで一切星砕きについて語られないのとを踏まえると星砕きがずっと昔だと思う
[ID:yU.lhYXLoww]
- 過去作とのつながりについて触れてる方がいたので、そのあたりについて自分の所感。
やっぱりエルデンリングとダークソウルの世界に間接的なつながりはあるんじゃないかと思う。
原初の火に魅せられたもの、岩の肌を持つ古竜、物語の舞台が霧の彼方にある、てのはダクソの神話にも共通する要素だし、シーフラ河・祖霊の森から見える樹木が立ち並ぶ姿ってのもダクソのOPに通ずるものがある。もちろんすべてがファンサと言ったら終いなんだけども。
ただ神となった王、女王たちのさらに上に大いなる意志や外なる神といった上位存在がいたり、「太陽の光の力」である雷を操っているのがグウィンではなく古竜の側っていう差異もあったりするから全く同じものではない。今作に直接的に闇の呪術がないのも、人の祖である誰も知らぬ小人が見出すはずだった闇のソウル、「ダークソウル」がエルデの黄金という光によって塗りつぶされたからなんじゃないか、って思う。闇が消えたことで火の「陰り」もなくなったから火もまた不滅の存在になった、としたらそれはあたかも「火と闇の時代の終末」が意図的に(メタ的に)避けられたようでもある。
だからダークソウルの世界を下敷きに、ブラボの月や上位者の存在、SEKIROの不死とそれを断つ力なんかが、それこそ坩堝の様に混ざり合って再構築されたのがエルデンリングの神話世界なのかなって感じる。
あと宮崎のインタビューを読むとGRRMに脚本を依頼する当たって一つ共有をしたのが「エルデンリング的な存在が砕かれる」というイメージらしいけど、それもダクソで主人公が王のソウルを集めるのに使った「王の器」だったんじゃないかな。GRRMの想像力でそれは女王のうちにあるエルデンリングという形になり、狭間の地は女王が治める世界となったけど、結果的にその破片を集め王を目指す、というコンセプト自体は変わってないんだと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- チンクエディアの獣の知の象徴が5指って記述と、
前史であるブラキドサクスの時代は王が変わった訳じゃなく、
神が去った事で終わった事、ファムズアズラにヒトガタの彫像が多数ある事、
前史にあったと思われるエルデンリングのレリーフがある事
この辺考え合わせると、前史は5本指に選ばれた神人による律が敷かれてたけど、
何かがあって神人が去ってしまったため律が紡げなくなったのだと思われる
その後、新たな神人として外からマリカや他の神人候補が引き入れられて
ゴッドフレイと一緒に新たな律を作るために他の神人候補と戦ったのだと思われる
この時点(前史から引き継いだと思われる)の黄金樹の色は原初の赤金で、
ゴットフレイの騎士である坩堝の騎士達が赤金色の鎧姿なのはおそらくそのため
この争いの時に、より完全な律を目指す2本指と、
全部ご破産にして一度元に戻そうとした3本指に分かれたのだと思われる。
(3本指は運命の死を切り離して死ななくなった事が誤りだったとは言っておらず、
そもそも意思を持った事が誤りだったと言っているので、前史の律の時点で否定していると思われるので)
最終的に勝利したマリカが2本指の意向で、基になった律から運命の死を
切り離したことで現在の黄金律となり、2本指をあまり快く思ってなかった
マリカの手で、黄金律の影響の届かない所に戦友を逃したのだと思われる
[ID:6f2lnirGB9s]
なぜ黄金律の開始時に神人選別の争いがあったと考えたのかは、
ゴッドフレイの加護が失われた要因として、戦う相手が居なくなった
事が要因であることを仄めかす様な記述があるが、ゴッドフレイの
放逐に前後してラダゴンがカーリアと戦争を起こしており、
敵対者がいなくなっていた訳ではない事がわかるので、
戦う相手を失ったという理由に敵対者以上の意味があったのではと考えたため
[ID:6f2lnirGB9s]
- 狂い火を呼んだのは放浪の民なんだよね
なので、放浪の民視点の虐待の記憶を見せられた三本指が「リセットしなきゃ・・・」となっちゃった可能性は無きにしも非ず?
狂い病はシャブリリ発だし、三本指と狂い火と狂い病は別物として考えた方がいいのかもね。
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 評判良い部分の地名がゲルマン系統の英国風で評判悪い所はラテン語系の傾向があると思った。
デミゴッドは英国風だよね。ここはマーティンのネーミングだと思う。マルギットは女性風な響きらしいけど。
あとsekiroの頃から言われてたけど意訳が多いらしいからあんまり考察の意味ないっぽくないか?
ラニの誤訳記事見て思った。
[ID:IBTb/WJ7a0s]
- ゴドリックが古英語の単語を使ってるし、黄金樹勢力が英国風に一部ゲルマン系の単語を使ってる感じはあるよね。この辺はゴッドフレイやマリカの趣味かもしれん。悪い…というより黄金樹勢力から離れるとラテン語やギリシャ語に近い言葉が出てくるっぽいね。
意訳誤訳はまあしゃーない…
[ID:lhmnT273JI.]
- 英語→日本語なら英語が考察の中心だろうけど、あくまで日本語主体だしな
「英語ではこうだから~」はニュアンスのずれや誤訳がありそうだ
[ID:U53HW9609dA]
- 宿将オニールってどこ勢力か明確になってるテキストある?
実はゴドリック勢力だったりしないかな。
以下ガバガバ考察
根拠①:呼ぶ霊体が流刑兵
→流刑兵は主にゴドリック支配下のストームヴィル城にいる
根拠②:ラダーンvsマレニアの戦いを誇っている
→ラダーン勢力だとしたら、ラダーンは腐敗に侵され、マレニアに逃げられた戦いを誇るとは思えない。
マレニア勢力だとしたら、戦いの結末を知らない?(フィンレイがマレニア回収したのを見ていないならマレニアが爆発して消えたように見えるのでは?マレニアをフィンレイが回収しているところを見ているなら一緒に帰るのでは?フィンレイのために敵を食い止めてたならわかる)
ゴドリック勢力だとしたら、破砕戦争の勝利候補2名を同時に脱落させたのだから当然誇る。
根拠③
貴腐騎士と敵対しない
→ラダーン勢力ではない?
マレニア勢力ならフィンレイの手助けしろ。
あと針はフィンレイに渡せ。
根拠④
ゴドリックはマレニアに負け、土下座し足を舐めている
→破砕戦争の目的はエルデの王になることであり、マレニアも大ルーンが欲しいはずだがゴドリックを見逃している。ラダーン戦に向け兵士の数を減らしたくないから一時的に見逃しただけかもしれないが、ここでゴドリックが要求を受け入れてもらうためにラダーン討伐を手伝うから見逃してくれと言った可能性も十分にある。
妄想:破砕戦争の3勢力の考え
マレニア:兄様のためにエルデの王になるぞ!そのためにラダーン倒すぞ!でもケイリッド遠いし、途中のゴドリックで兵士の数減らしたくないなぁ。え?ゴドリックが土下座?いったん見逃して帰りに殺そう。ラダーン戦に集中するぞ!
ラダーン:エルでの王には俺がふさわしい!ゴドリックの大ルーン欲しいけど、あそこ落とすとマレニアが攻め安くなるし、放置しておくか。
ゴドリック:最大勢力2つに挟まれた。とりあえず兵士を集めよう。どっちかが攻めてきたら土下座して足舐めて、その勢力に加勢して最大勢力2つを共倒れさせて漁夫の利ワンチャンに賭けるぞ(つーかそれしかない)。
[ID:XWwRjX282bk]
- 宿将オニールは腐敗攻撃をしてくる、金無垢の針を護ってる(持ってる)
ポリアンナ(ミリセントの姉妹)の縁者から
たぶんミケラ勢力の人、似たボスの宿将ニアールのほうも秘割符を護ってるし
配下は投降したゴドリック兵かも知れんけど
[ID:bwvR8tWlMVc]
- オニールがミケラ(マレニア)勢力って説も分かるんだけど、「戦いを誇っていた」って部分との繋がりが薄い気がするんだよね。
あと、金無垢の針を護ってるってどこかに明記されてたっけ?持ってた=護ってたってこと?
ポリアンナ達ゴーリーの勢力の最終目的は腐敗の女神の復活だから、そこから金無垢の針を護ってるとしたらマレニアが腐敗の女神に近づいた戦いを誇るとは思えない。
あるとしたらラダーン勢力から護ってたんじゃないかな。ラダーンの腐敗を止めさせないために。
ただ、金無垢の針がないと腐敗を止められないこと知ってるんだったら、マレニアに返そうとすると思うんだよね。ほっといたらマレニアも腐るだろうから。
そうなると第3勢力がラダーン、マレニアを確実に腐らせるために持っていたってのが個人的にしっくりくる。それなら「戦いを誇っていた」って部分とも繋がるし。
第3勢力はどこかってなった際の最有力候補はゴドリックかなぁって思ってる。
[ID:XWwRjX282bk]
- エオニアの沼に孤立した状態の上に金無垢の針は折れてるからね動こうにも動けないし無理してまで渡す意義も感じられなかったのだろう
[ID:bwvR8tWlMVc]
- 自軍の大将が腐っていく中、動くに動けない状態になっておいて戦いを誇りに思うとかオニール最低だな。フィンレイを見習って死んでも針を聖樹に持ち帰れ。
[ID:F5BRRBQaiAo]
- 老人は只一人、あの戦を誇っていたってテキストだからね、逆に言えばオニール以外は誇って無い誇らしくない戦って事になるかと
[ID:bwvR8tWlMVc]
- それは草
それじゃオニールただのガ○ジやん
オニール=ミケラ、マレニア勢力説はオニールをガ○ジにしなきゃ成り立たないんか?
[ID:F5BRRBQaiAo]
- ゲーム内の描写的に明らかに気が狂ってるでしょポリアンナもそんな感じのこと言ってるし
[ID:bwvR8tWlMVc]
- 「自軍の大将の命に関わる重要なアイテムを拾ったけど、敵陣から帰れそうにないので見つからないように隠れてる。このままでは自軍の大将は死ぬが、戦いは引き分けだったので誇っている。」
オニールは狂っていたので、こう考えていました!って言われてもねぇ?
そりゃ別の説の方が有力じゃない?ってなるでしょ。
「老人は只1人〜」の部分も「老人は只1人生き残り〜(生き残ったのがオニールだけだったので、誇る人はオニールだけだった)」とかそういった方向で読み取ることも出来る。実際、戦闘開始時周囲に誰も居なくて霊を呼び出しているし。
あと上で言われてる腐敗攻撃は嵐の技に地形の効果が乗ってるだけだし。
あとポリアンナにセリフあったっけ?
[ID:YmY2ylY8bQk]
- オニールも二アールも現行の勢力とイマイチ合致しないから現治世以前の嵐の王の配下だと思ってる
ゴッドフレイがケイリッドで何者かの勢力と最終決戦したみたいだしそれがオニール達だとか
[ID:WHiLRG/AQNQ]
- 神授塔のエレベーターのスイッチに描かれてる模様…太陽じゃね?
[ID:SO9W7UaE.dE]
- 敵のハーピィって、褪せ人なのかな?
ハーピィが歌ってる歌の翻訳を見たんだけど、祝福を奪われて褪せ人になって追放されたって感じの歌なんだよね
黄金の人ってのがゴッドフレイを差してるのか、マリカを差してるのかはわからんけど
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 餌が歌ってたのを真似たんだろうって思ってた。一部の鳥の性質的にも、ダークファンタジー的にもありがち。
[ID:SP0peBbeJeQ]
- たぶんデーディカとかいうヤバい女が産んだハーフ種族?
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- デーディカってタニスのことかと思ってた。
ただまぁ、歌詞の内容的に、女性の褪せ人視点の歌だし、ディーディカ=タニスで褪せ人で異形産みまくってるってのもなくはないのかな?
タニスって元は異国の踊り子でライカードに見初められて側妃となっていて、ラーヤの母(産みなのか育てなのかは不明?)ってことくらいしか情報ないよね。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- タニスはラーヤの育ての母って明言されてなかったっけ?
だからタニス=デーディカはないと思う。ついでにいうとデーディカというかタリスマンに記されている人物ってどれもこれも現代(主人公が旅している時代)よりもはるか前だと思うんだよね。そもそも伝承に残るような何かがあって初めてタリスマンにされているわけだから、その分の月日がかかるんだと思う。
根拠としては薄いんだけど、異国がどこかという明言もないし、そもそもエルデの地以外で国名が出てくるのってエオヒドくらいだし仮にタニスがエオヒド人なのであれば異国ではなく故国って表記になると思うんだよね…異国ってどこだよ…
[ID:PRStJFqtCZo]
- 褪せ人じゃなくて、普通に狭間の地の人間を思わせる歌詞だけど。それはともかくとして、ハーピー? コウモリ? の足を見ると面白いよ。コウモリの足で画像を検索して、見比べよう。
[ID:GQcMmScC84.]
- 聖別雪原にあるモーグウィン王朝への転送門、あれはオルディナを目指すしろがね人を唆して連れて行くためのものなんだろうか?
仮にそうだとして、設置者は如何にしてあそこに至ったのだろう。モーグなら空飛べるしまあ…という気はするが、普通は褪せ人同様秘割符持ってないといかんのよな?
それともプレイヤーが行けないだけで王都〜深き根の底みたいな極秘ルートでもあるんだろうか。
[ID:9iFje3tMorM]
- 申し訳ない、ツリーに繋げてしまった。
[ID:9iFje3tMorM]
- 聖樹が受け入れたのは第一世代のみなんじゃないかな。
第二世代は顔が生理的に無理とか、そんな理由で受け入れられなかったと。
んで、第一世代と一緒に秘割符でオルディナまできたはいいもののそのまま放り出されて途方に暮れていた第二世代をモーグが誑かしてモーグウィン王朝にご案内、みたいな感じじゃない?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 第二世代も受け入れられてると思う。
雪原のしろがね第二世代と遠距離で闘うとミケラの光輪と思われる祈祷を使ってくるのよね。わざわざ仕える前にアピールとして使えるようにしてきましたってよりは授けられたと考える方が自然だし
[ID:NDmdelL6TVU]
- 混種じゃないんか?
[ID:5xL9r9nCb4.]
- 多分違う。他の混種は混ざりものが違っても群れになってるけどハーピーは大コウモリに混ざってる。
人間を食うために擬態してるだけで普通に大コウモリなんじゃないか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- オオコウモリの中の「人寄りの混種」なんじゃないかな。人に獣の角や翼が生えるのであれば、逆に獣に人の諸相が出たとも考えられる。
[ID:7z11eKGdAek]
- 宵目の女王が狩ってた神ってデミゴッドなのかね?
貴種が生命の坩堝の特徴があるってことで、ルーツとしては原初の黄金樹時代まで遡るのだと思う。死のルーン封印前だしね。
そうなるとデミゴッド(マリカの血をひく者)なんてゴッドウィンとその子孫しかいないだろうし、タイミング的に忌み子兄弟がいても子孫はいないだろうし、狩る対象がゴッドウィンの子のみになるのよ。そんなピンポイントで服が作れるほど狩れるか?と思ったのよね
[ID:NDmdelL6TVU]
- つまり狩りの対象は黄金樹が飛来した直後の狭間にいた土着神(現外なる神)とその子孫だったのではと思う。
死のルーンを自由に振るうことができる神人の時点でいくらかの権限はあるだろうし、マリカの姉妹あたりが存在してて、そっちに重要な死の概念と土地に残る神の始末を任せてたのでは。律のメインを司るマリカとそれを狩れる実働隊の女王という形で監視させ合うこともできるしね。
[ID:NDmdelL6TVU]
- それならマリカがマリケスをけしかけて女王を倒して死のルーンを封印したのも納得できる。各地の王はゴッドフレイに、神は女王に倒させて、終わったら王は追放で女王は倒して権限を奪う。自分とその子は死なず、逆らう者はマリケスの死のルーンで狩れる体制にする。
わりと辻褄合ってそうだけどどうだろうか?
[ID:NDmdelL6TVU]
- マリカがノリノリで巨人戦争を率いてる辺り宵眼の女王の手柄を横取りしたってことはない気がするな。
こっからはやや大胆な予想になってしまうけれども、巨人戦争時に指に選ばれた神人は最低でも4人はいたんじゃないかな。
大いなる意志から与えられた5指はそれぞれ律を表していて、それぞれ黄金・火・星(冷気)・死・血の5つの律の体現(巨人戦争の時点では)だと思う。このうち巨人の操っていた火の律は指ごと封印されたので、残る4指に選ばれた神人がいたはず。黄金の女王はもちろんマリカ、死の女王は宵眼の女王、星の女王はラニに暗月を教えた雪魔女、残り作中では言及されてない血の女王がいたと思う。
そして宵眼の女王の神狩りの剣は見た目的に指殺しの刃や神の遺剣と同じように神クラスの死体から作られているはず。雪魔女はのちにラニと出会ってるはずなので、血の女王が贄となって神狩りの剣ができたんじゃないだろうか。
筋書きとしては巨人戦争に勝利して人はエルデの支配者層になることができたけど、エルデンリングを体内に宿したというマリカの行為は彼女の独断だった。本来はラニが月に宿したように黄金樹に宿すような手はずで、狭間の地全体で均等に恩恵を享受できるようにすればよかったのにマリカがそれを独占するような形になってしまったがゆえに、宵眼の女王が快く思わず反乱を起こすきっかけとなってしまった、という感じではないかなと思う。
ついでに言うと血の律を乗っ取った宵眼の女王が倒されることで、死のルーンと共に対応する2指が封印され最初の火の律の指と合流して地下の3本指となったんじゃないかな。
[ID:7z11eKGdAek]
- まぁマリカと宵目が元々手を組んでたけど最終的にマリカが裏切ったってのも別に筋としては通ってると思うけど、
自分はそもそも狭間の地には様々な神が居て、それを狩る神狩りもまた存在した、って解釈してたな。
そこにやってきたマリカが他の神を追い出して自分一柱が君臨するにあたって、驚異になりうる神狩り勢力もついでに潰した、って感じかと。
[ID:PNpWN8bAYqc]
- マリカが覇権握るまではバトルロイヤルっぽい感じに考えてるね。もしくは信長の野望や三國志の群雄割拠的なシナリオのような状態。
宵目(死)と巨人(火)は確実にいてそれぞれ黄金樹勢力に倒されてるけど、星(冷気)は宵目(死)とかなり近いように感じるのでちょっと保留、DLC待ち。
あと律を掲げているかまではわからないけど、竜も一勢力だったと思う。
[ID:lhmnT273JI.]
- 神々がバトロワしてたっていうのには同意かな。いろんな神が狭間で覇権を取ろうとしてるように見える(狭間以外でもそうなのかな?)。マリカが覇権のあとも腐敗や血の外なる神が色々と暗躍してるしね。
星のほうの死は霊炎だろうから(ノクローンと兵団から)黒炎とはちょっと関係なさそう。神肌と星に因果が見えないしね
そして黒炎は死のルーンだというから黄金樹勢力と別とは考えずらいかな。マリケスの死のルーンと黒炎は効果も同じだし
[ID:r3hZv6XfrIs]
- 俺もそう考えているんだけど、気になってる点が一つあって、封印されてるものの、まだ狭間の地にいるはずの腐敗の女神や祖霊の王を外なる神って呼んでること。
バトロワだったら元々土着の神を外に追放したから外って呼んでるはず。
祖霊の王は異空間に封印されてる? 死体の中に芽吹いている?
腐敗の女神は少なくとも封印を破るのは無理だから信者や落とし子は、別の肉体用意しようとしてるけど、外に影響は与えてるみたい。
これらも追放の一種と言ったら一種なのかな? それとも単に他の神々がたくさん追放されたから、まだ狭間の地にいるけど活動不能になってる神もまとめて一緒くたに呼んでるのか。微妙な違和感ある。いくらでも説明はできるんだが……
[ID:fAucuKO25uE]
- 外なる神の「外」は文字通り狭間の外という意味ではないと思う。
狭間に今もいる奴か呼ばれてるのはもちろんのこと、恐らくルーツが同じであろう三本指でさえ外なる神とされてるから(ミケラの針より)、単純に「黄金樹信仰から外れた神」を外なる神と呼んでるのだと思う。
場所の話だと黄金樹だって「外から来た」神になっちゃうしね。
[ID:y3jN3unZsrw]
- ↑と同じ意見だわ。「外なる神」の読み方は「そとなるかみ」だろうけど「外」は多分「ほか」、黄金樹以外の意味だろうな。
祖霊の民は黄金樹が狭間の地全体で行ってる循環システムを祖霊の体一つでまかなってる小規模コミュニティ。井戸のエレベーターがあって外に出れるはずなのに地下で2サイクル終えてる(=祖霊の死骸が2つある)ってことは地下暮らしを選択しているんだろうから実質封印されてるようなもんだと思う。小黄金樹に反抗してる一派もいるけどまぁ無視していいレベルなんだろうな。
腐敗の神は停滞から生まれたとあるから多分循環システムのバグ。原初の生命である坩堝から獣とは別の進化を遂げた菌類とか虫の上位存在で、狭間の地の外じゃなくて内で生まれたんだと思う。大分して「獣」がずっと支配してきた土地である狭間の地を菌の住みやすい世界にしようと浸食していってる、というような感じじゃないかな。
[ID:7z11eKGdAek]
- ベルナールの侵入してくる場所恐らく死の根と思われる物体があふけど、実際現れる獣人スケルトンって死に生きる者だよね?
ファルムアズラはゴッドウィン殺害から埋葬くらいの間には地上にあったってことでいいのかな?
[ID:cGq/i/CQccc]
- 狭間の地自体が元は完全な円形だったのかなー、と思わないでもない。
孤絶した神授塔やファムル・アズラから見ることができるんだけど、
東側の外海と内海の境目の所がすごい高低差があって大滝になってるんだよね。
自然にできる地形じゃないし、ここにファムル・アズラがあったのかなって思う。
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 死に生きる者は死王子ゴドウィンだけが起源じゃなくて黄金樹が支配するまえの時代がもっとたくさんいた全盛期だったっぽいし、むしろずっと昔に現れた死に生きる者がまだフィルムアズラに残ってたんじゃないだろうかな?
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- モーゴットが撃破後に小さくなって普通の老人みたいな姿になるの考察されてたっけ?
[ID:zoFUKq.aEuQ]
- モーゴットさんは腕は太いけど、身体はもともと細身だろ
[ID:6f2lnirGB9s]
- モーさんは「痩せてるけど筋肉質」みたいな感じのちょっと不健康そうな手足だよね。刃牙のジャック・ハンマーのようでもあり、肉体労働を続けた老人のようでもある。
[ID:lhmnT273JI.]
- 被差別種族の混種が聖騎士を名乗り、雪原の洞窟でラダゴンの愛剣である黄金律の大剣を持っているのはどう見てる?
なんらかの理由で獅子の混種が剣を盗み出したか(非正規の入手であり聖騎士は僭称)、もしくはラダゴンが獅子の混種に騎士の位を与え剣を預け雪原に隠したか(正規の入手であり正式な聖騎士として叙任された)どちらだと思う?
[ID:lhmnT273JI.]
- ラダゴン時代にはすでに坩堝の戦士たちが異端となってるのだから、混種を騎士に叙勲することはないだろうな。剣接ぎの大剣と同じように混種の戦士が盗み出したとみるべきだろう。
[ID:7z11eKGdAek]
- ミケラが持ち出して授けた可能性もあると思う
黄金律原理主義に対するあてつけもあるかも?
[ID:C9rMfTD0yHI]
- あの獅子の混種がちゃんと黄金律掲揚ポーズ(内なる律)するの毎回笑うんだけど、ってことはデータ上信仰28振ってるんだよね。
その信仰ステータスと、ちゃんと内なる律して発動すること踏まえて、盗んだよりは正式授与っぽさを感じる。
単に、あの大剣が戦技を発動するにはあのポーズしなきゃいけないからしてるだけって可能性も高そうだし、なによりゲーム上の仕様と言われると、その可能性一番高いんだけど。
[ID:fAucuKO25uE]
- 信仰が高いからこそ盗み出したのをほかっておかずに愛用してる可能性
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ローデイル的にはダメだけど亜人系に寛容なカーリア王家的にはわりとアリっぽいので、元カーリアのラダゴンならわりと混種聖騎士叙任やりかねない
マリカとラダゴンがひとつの体のなかで主導権とりあってケンカしてて、ラダゴン優勢のときに騎士にしてマリカ優勢になって追い出されて剣持ったまま洞窟に逃げたとか?
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- 些細な話だけど宵眼の女王って皆なんて読んでる?
しょうがん?よいめ?よいがん?
[ID:1FzSHl66.IQ]
- 自分は「よいめ」と読んでる。何となくだが、英米産ファンタジーの日本語訳はあえて大和言葉風にした方がそれっぽいという印象があるから。某大物ファンタジーでいうと「偉大なる御目(おんめ、サウロン)」とか。
ただ「しょうがん」とした場合の音読みのちょっとお堅いイメージ(和製ファンタジーによくある)も捨てがたいなとは思う。
[ID:lhmnT273JI.]
- 決闘者の性で《宵眼の女王》以外に読み方があると思わなかったぜ
きっと星8・闇属性・魔法使い族の儀式モンスターだ
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ルビと《》のせいでめちゃくちゃそれっぽい
[ID:r3hZv6XfrIs]
- 王都外廓や氷結湖近くの墓地に出てくるボロボロの赤いサーコートを着たスケルトンが持ってる盾がどこの兵も装備してないカイトシールド型の盾を持ってるんだけど、これは旧式装備なのかな(軍兵は全て真鍮の盾、騎士は各軍団専用の大盾)。王都攻略戦以降に急速に真鍮の盾がひろまって各地の君主軍軍兵の標準装備になったのかもしれない。真鍮(黄銅)は比較的加工しやすく腐食に強いので、真鍮で覆うことでメンテナンスが難しく錆びやすい金属盾を補強するのに便利だったのが大きいと思う。海に近く、腐敗や火山の多い地域では最適だったんじゃないか。
一方、以前から使われていたヒーターシールド系・カイトシールド系は君主軍の基本装備から外れたことで手に入れた放浪商人達の商品になったんじゃないか?
[ID:lhmnT273JI.]
- あの盾は太陽の都の盾でちゃんとドロップする。ファルムアズラの獣人も持ってるからローデイルの旧装備ではなく旧文明時代のものだろうな。
[ID:7z11eKGdAek]
- 旧文明は地上で黄金の太陽を信仰をしてたけど、大樹に黄金の力(生命力)を奪われて、太陽はただ光ってるだけの白い星に、大樹はやがて黄金樹になったのかもね。
黄金樹の始まりにはすべてが敵であったというところの「敵」には太陽すら含んでたっていう解釈。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- むしろその太陽の力を奪った(大樹の始まり)からそれを取り返そうと信仰していた文明が戦いを挑んだのかも。
まぁ、妄想だが
[ID:1fCX28ADHCE]
- 「おお、あれが、あの塔がそうなのか
やっと帰れるのか。黄金樹の麓、我が故郷に」
これなんのこっちゃと思ってたけど舞い戻りの塔を見て言ってるんだよね?流石に転送罠ではないだろうけど舞い戻りの塔って元々王都に移動できる機能があったってことなのかな
ついでに言うと転送先の神授橋って崩落してるけど元々どこに繋がってたのか 方角的には小黄金樹教会方面で、橋は西アルターの神授塔よりは高いので尚更わからない
[ID:cGq/i/CQccc]
- あの霊が言ってるのはその転送罠宝箱のこと。転送罠がどういう由来のものかは説明されてない。(魔術か祈祷かそれ以外なのかが不明)
神授橋がどこと通じる橋なのかは分からない。転移門は孤絶した神授塔に通じているけど、そこと通じていて崩れたと言い張るには遠すぎるし高度も全然違う。
(エブレフェールが狭間の地の東にないせいで孤絶した神授塔の配置がおかしくなってるから、メタ都合なのだが…)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 前に「孤絶した神授塔とファルムアズラの間、内海と外海の間に不自然なクソデカ滝があるよ」という意見があったので、神授橋を作ってから地殻変動があったのかもしれんね。
[ID:lhmnT273JI.]
- 啜り泣き半島には巡礼教会があるから、王都から出発して各地の教会をたどっていく最終地点が巡礼教会で、あの舞い戻りの塔の転送宝箱を使って王都に帰るってのが一連の巡礼の旅になってたんじゃないかな。
転送先の神授橋は孤絶した神授塔につながってるんだろうけど、各地の神授塔がほぼ正六角形に配置されていることを考えると、神授塔の配置を優先した結果橋自体を作れなかったという開発上の都合な気がする。
[ID:7z11eKGdAek]
- 日陰城が設定的に浮いててどうにも後付けくさいので
日陰城を思い付いて作る→そこから見える位置にエブレフェールを置く(元々は巨人山嶺の南だったのを北西に移動)→エブレフェールに対応した神授塔が孤絶した
みたいなメタ事情はありそう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 罠に感じているのは主人公だけで、単なる転送の手段としての転送罠なんじゃないか
わざわざ舞い戻りの塔と名付けてそれを見ながらあれがそうなのか……帰れるのか!みたいなこと言ってる霊体まで用意して
[ID:U53HW9609dA]
- 純紫の血指エレオノーラの純紫ってどういう意味なのかね
ググると単語として成立してるのか微妙だし純白みたいに「紫」を強調してるって表現なのかな
[ID:9dwc3cQQnmo]
- モーグウィン派閥の「血の指」の階級か、エレオノーラ個人の二つ名か。
エレオノーラは竜餐を繰り返してるから青黒い眼になってるはずで、その上で血の盟約を交わしたから赤が混ざって紫になってるとか?
これなら個人の二つ名になりそう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そういえばアリに関する記述ってなにかありましたっけ?出現位置が黄金樹の根本や聖樹の樹の上なんで、あの世界の樹に生息するタイプの生き物なのか、もしかしたら腐敗関係なのだと思うのですけど、結構インパクトあるエネミーにしてはアリに関する記述ってどこにも無くないです?
[ID:iFYG3y5/fOQ]
- 蟻棘のレイピアと蟻の頭甲が蟻関連の装備。
死骸を使った装備品があるから、倒した時に死体が残らないのは単に視界を塞いで邪魔になるというゲーム的な配慮とみられる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 過去に話題になっていた。
蟻刺レイピアに腐敗ダメージはあるけど、アリ自身の攻撃に腐敗が蓄積する攻撃は全くない
現実のアリは樹木が蜜で雇った傭兵みたいな存在だから、そのへんモチーフの可能性はある
腐敗の化身が蟲であること、蠍が封印された腐敗の女神の一部だった可能性があるなど、腐敗と虫は相性的な補完がよさそう
蟻刺レイピアは腐敗信仰勢関係なく、マレーマレーが個人的に製作したものである可能性も高いので、単に蠍を模してアリから作った可能性も否定できない
と言った点、特に作中で出現する場所を中心に考えると、アリは黄金樹や聖樹など樹木関連の存在である可能性は高いが、腐敗関連ではない可能性が高い
[ID:fAucuKO25uE]
- 二つの地下河に住んでいる、と言及される割に地下でも川でもないミケラの聖樹にいるの謎すぎるんだけど
蟻の頭甲で免疫(毒、腐敗耐性)が上がる事、この蟻が毒を持っている事
関連アイテムとは違うが腐敗から身を守るため毒カビを身に着けた毒カビキノコよろしく
この蟻も腐敗に対して耐性があるから腐った聖樹の近くにいても影響を受けにくいという事で兵力として使役されてたりするのかな
ノクステラの民とは敵対してるけど聖樹勢力とはどうなってんだろうね?
[ID:K3JNzMv8VvY]
- 実際にはシーフラ河には蟻はいない。ノクローン辺りは最下流だからか?
蟻は蜂から分化した種なのに狭間の地に蜂はいないのも変なところ。ミツバチ的なものすらいない。
蟻は大樹が狭間の地に持ち込まれたときに外来生物として一緒にやって来たとかかもしれない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 蟻=稀人説。
蜜蟻は必ず稀人のルーンをドロップするの、すごく意味ありげじゃない?
マリカと同郷で黄金樹と一緒に狭間の地へ来たってのはありえそう。
やっぱり外来指定生物じゃないか!
[ID:lCH9OpbW9B2]
- エインセル河にいる蜜蟻はたしか稀人ルーンじゃなくてそれより格下の黄金のルーンだったはず。蟻は人の死体を餌にしてるからおそらく稀人の死体を食べてルーンが腹にたまってる、の表現で蟻=稀人ではないと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- 死王子の大体直上にいるカニに死王子の瘡が出てるのは有名だけど、黒き刃の地下墓のカニが虫に寄生されたみたいになってるのはなんなのかね?というかほかの場所にも居るのかな(ここでしか見つけてない
ダクソ3知らん人には判らん例でアレだけどエルドリッチの薪とか生贄の道に1匹だけいる孕んでる犬の腹部みたいな感じ
この地下墓ネクロマンサーおるしエルデン世界での死に関係してる何かしらなのかな?
[ID:K3JNzMv8VvY]
- リエーニエの神受塔南にティビアの呼び舟がいる水場があるけど、その近辺の蟹にも確かあった気がする。死王子との関係性を最初聞いたときにはおおと思ったけど、無関係そうな位置にもいるとなるとちょっと怪しくなってくるよね。
[ID:ojNMf1MwnLk]
- ティビアの呼び舟自体が死の根関連(ついでに死を狩る者、D関連)のボスだから、そこのカニにあるのは結構筋が通るかと。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- そう。だから死王子由来の瘡ではなく、死そのものに由来する瘡と考える方が自然だと思う。
[ID:gedgtuMRcGQ]
- 死の根の解説が
「死に生きる者たちを、生み出す源
東の果てにある獣の神殿では獣の司祭が、これを集め喰らっている
陰謀の夜、盗まれた死のルーンはデミゴッド最初の死となった後
地下の大樹根を通じて、狭間の各地に現れ 死の根として芽吹いたのだ」
ってなってるんだから、死王子由来よ?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- そのテキスト読んだ上で、厳密には死王子の瘡じゃなくて死のルーンの瘡ってことになると思うけど何かおかしい?まあ細けえことはいいんだよと言われればそうなんだけど。
[ID:2a3D4psovZc]
- リエーニエのカニ近くにデカい死の根がある
それに死王子の目らしきものがしっかりついてる
[ID:Px.jXTFlPgo]
- そもそも、ゴッドウィンの死体? に生えてる顔、生えてる向きがおかしいし、あの顔自体、死のルーンに関連してる産物でゴッドウィンの顔やその関連物じゃない可能性はある
実際、あの顔はファルムアズラに生えてるし、ファルムアズラは宙に浮いてるので、死王子から根を伝ったものではない。
ファルムアズラは時間が狂っているのでどうとでも説明出来てしまう以上、死王子由来の可能性も否定できないんだけど、仮に黄金樹の時代以前に死に生きる者はたくさんいた路線を取るなら、死のルーンの顔は死王子以前からあるもの、というのは自動的に確定する。
[ID:fAucuKO25uE]
- そんなとこにもいたんだねぇ、次の周回では各地のカニもっと観察してみるかー
[ID:K3JNzMv8VvY]
- よくよく考えると、ラダゴンはマリカであるで、かつ体も1つのものを共有してたくさいし、これでミケラマレニアを通常の手順で作るの無理な気がする。
まぁ、神パワァーでなんとかしたのかもしれんけど。
となると、マリカが胤をどこからか貰ってきてミケラマレニアを産んだ、って感じになるんだけど・・・
ミケラマレニアは産まれた時から神人認定なんだから、父親も神様な可能性?
進化の行き詰まりを打破するために外なる神の血を混ぜてみた?
腐敗を宿してるのは単為生殖のせいじゃなく、腐敗の外なる神が片親だからからとか?
もしくは過去に聖樹で律を敷いていた神様が片親で、聖樹が腐敗に侵されていたからその影響が出た?
メリナも宵眼の女王とマリカ(ラダゴン)の子供だったりして。もしくは火の悪神とか。
この世界、結構名前を一部引き継いだりするし、名前の頭文字が一緒だったりすると関係があったりするよね。
Marikaマリカ
Melinaメリナ
Maleniaマレニア
Miquellaミケラ
Malikethマリケス(マリカの獣)
メリナとマレニアの名前がアナグラムっぽくなってるほど似てるんだよね。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ちょっとお下品な話になって申し訳ないんだけど、現実でも人工授精って出来るじゃない?
ラダゴンモードで出した物をなんやかんやしてマリカモードで入れたら妊娠できる可能性、どうだろうか
まぁ神話に出てくる神々とか無機物から命生み出したり割とやりたい放題な奴もいるし
神パゥアーで何とかしたって言われてもおかしくはないかもしれない
[ID:K3JNzMv8VvY]
- たぶん、マリカとゴッドフレイ、ラダゴンとレナラの組み合わせの子供は、普通にヤることヤって産んでると思うんだよね
一人で産めるなら最初からゴッドフレイヤレナラと子供作らなかっただろうし
レナラの琥珀のタマゴ(産まれなかったデミゴッド)に大ルーンが宿ったのはエルデンリング砕けた後だろうから、生まれなおしも関係ないだろうしなぁ
[ID:lCH9OpbW9B2]
- というかラダゴンモードで出したもの=卵だと思うんだよね
ルーンの形はそのデミゴッドの血統的な由来を示してて卵はラダゴン、マリカ単為生殖由来なのがわかる
そんなものをレナラに渡す理由はこれ使って間接的に俺の子作れよ、しかないと思う
[ID:UAOTY2FjVD2]
- 琥珀の卵はやっぱ砕けた後に宿るのは難しい
レナラと卵はローデイルに近づきもしてないはず
あと、ラニは陰謀の夜に肉体と共に大ルーンを捨てている
つまりこれもマリカが砕ける前に大ルーンを持っている
物語中に明らかに登場する砕かれる前の大ルーンはこの二つのみ
こうは考えられないだろうか
ラニの大ルーンは卵から一部を分け与えられたものでそれを陰謀の夜で捨てた
捨てられた大ルーンはラニだったころの記憶と共に再び卵に還り、レナラ戦でラニを名乗り言葉を発した
[ID:UAOTY2FjVD2]
- 琥珀のタマゴ=ラニ説にこだわる人居るけど、あれは産まれなかったデミゴッドだと明示されてるからその説は無い。
遺体も神授塔に打ち捨てられたままだから産まれ直しを試みた結果でもない。
大ルーンはエルデンリングが砕けた時にデミゴッド達に勝手に宿ったと考えるべき。
破砕事件の時点で肉体が死んでるはずのラニも大ルーンを持ってたから、死王子ゴッドウィンの大ルーンはどこへ行ったんだろうな
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラニが大ルーンを捨てたっていう根拠は、ギデオンの「大ルーンを棄てたとされる」という伝聞調な曖昧なセリフのみなんだよね。
ラニの居場所すらわからないギデオンが陰謀の夜でラニの肉体がすでに死んでることなんて知らないだろうし、人形の肉体に大ルーンがないから、ラニは大ルーンを棄てた、って思われていて、それを聞いたとか?
個人的にはエルデンリング砕けた時にデミゴット全員(産まれなかったデミゴッド含む)の肉体に大ルーンが宿ったんじゃないかと思ってる。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- いやさすがにギデオンは語り手の中ではマリカの言霊の次くらいに信憑性あるんじゃない?
卵はデミゴッドたちの大ルーン、そのデミゴッドたちにラニも含まれてたはあると思うなー
逆にそうじゃないとあの卵なんのためにレナラにもたせたのって話になる
[ID:WShtzB7MMCE]
- 大ルーン以外のなんらかの要素が卵に含まれており、それがデミゴット誕生に必要だったって考えるほうが
リングが壊れる前から大ルーンはそれぞれに宿ってたって考えるよりは自然に思えるかなぁ。
琥珀だし古い生命の残滓・力を宿していて、あの卵の場合はマリカとか黄金樹とかその辺りの残滓を宿しているから
それを抱くレナラもマリカや黄金樹に見立てられたとか。
[ID:ssKfqKjTbKc]
- この辺りは今の所妄想にしかならないんだけど
ラダゴンさんは赤髪についての言及とか、黄金律大剣に元嫁からもらった剣の面影を残したりとかで
何というか割と普通に人間臭い所があるし、自身の子を作るため近づいた、とかじゃなく何だかんだレナラには普通に惚れたんじゃないかなぁって
惚れたかはまだしも侵略を悔いてってのは真実なんじゃないかと思うんだよね
[ID:K3JNzMv8VvY]
- ラダゴンは婿入り道具として裁縫セットを持っていくくらいだからな…
性格がキツイのはどちらかというとマリカの方に思えるし、ラダゴンはインドア派かも?
各地にあった闘技場が寂れたのもラダゴン時代なので
[ID:Q1xg31F9.9A]
- あの裁縫道具は魔術教授に秘匿を強いるため、魔術的に口を縫い合わせるために用いられている
そもそも結婚相手の臣下になんらかの秘匿を強いる時点で異常なのにその手段が口を縫い合わせる
やはりラダゴンはレナラというかカーリア王家を利用したようにしか思えない
[ID:UAOTY2FjVD2]
- 考察歪み過ぎてて草。
マリカ=ラダゴンなんだから体型変化に合わせて衣装調整するためだろ。
[ID:MHxNFL2BjBA]
- ラダゴン像はマリカのフードそのまま着ててかつ上裸だし衣装調整の方が都合良い解釈に思う
[ID:FC3mppAWkjs]
- 冷徹な黄金律の化身たるラダゴンとレナラに惚れミケラと光輪のとりかえっこをしていた人間味のあるラダゴンの両方が同時にあり得ると思ってるね。
二面性というか二重人格というかなんか上手く説明できないけど、同じ存在であるマリカがゴッドフレイを愛しつつ利用して追放したように、ラダゴンも矛盾を抱えていると思う。
[ID:lhmnT273JI.]
- 爛れ刻印に使命が呪いのようになる、とあるから黄金律縛りの性格になったのは後天的なんだろうとは思うね。
あとゴッドフレイの追放はラダゴンが王になるための方便な気がする。この時点でラダゴン人格に浸食され始めてたんじゃないかなと。
[ID:7z11eKGdAek]
- 爛れ刻印の使命は神から与えられるもの
メリナやラニが焼け爛れてるのはおそらく神から使命を与えられたため
つまりラダゴンは使命を与える側であって与えられる側ではないし実際爛れてない
ラダゴンが使命の呪いで後天的に性格変わったとかは全く意味不明な考察すぎる
[ID:YqISdPfNMIs]
- 使命を与えるってのは本来指、つまり大いなる意思の所業なはずだから神ってのはそっちを指してるんじゃないか?
マリカも指に選ばれて巨人戦争を戦ったわけだし、マリカ=ラダゴンであるならラダゴンもなんらかの使命を持って人格が形成されたってこともある気がする。
というか使命を与えられて焼け爛れるなら、二本指から使命を与えられた褪せ人も指巫女もみんな焼け爛れてることになっちゃう気がするんだが。
[ID:tt9.cf5qyf.]
- 二本指が与える使命じゃ焼け爛れなくて、マリカやラダゴンが与える使命で焼け爛れるから褪せ人や巫女はただれてないんだろう
わざわざマリカラダゴンの爛れ刻印に説明が書いてあること、メリナは「母」から使命を受けて肉体がただれてること、二本指のいる円卓じゃなくマリカのいる王都で使命を思い出すこと
それらからは使命を与えるのはマリカラダゴン
というか今さらな話すぎるでしょこれ
[ID:2lqE0xcvnMI]
- んー?結局マリカラダゴンからの使命ならなぜ焼け爛れるのかの説明が全くできてない気がするぞ。
そもそもミケラの体が焼け爛れてるのが使命を受けたから、なんて説明はないし、王都にいる「母」に当たる人物はマリカ以外にも、モーグが出会った真実の「母」ってのももいる。
それに焼け爛れるのは狂い火の特徴だし、マリカラダゴンの使命でそうなるならマリカラダゴンは三本指に繋がってることになってしまう。いまさら、どころか謎が深まってすらいないか。
[ID:OrcVEg/unBc]
- ミケラじゃねーや、メリナだったわ
[ID:NvuglQpKiAw]
- 事実メリナはマリカに使命受けたと思われて爛れてるのにそれに何故とかいるの?
言ったもん勝ちみたいな議論してんな
[ID:2lqE0xcvnMI]
- 実際使命を帯びて焼け爛れたヴァイク(彼は鎧だけだが)がいるし、主人公も握られて指の形に爛れるしな。そもそもなぜを考えるのが考察なんだからそれを否定したら終わりだろ。
[ID:z9dBrIZAbeQ]
- メリナの肉体が焼け爛れたのは火の幻視を誰かから拝領したからでは?
「焼け爛れ、霊の体となって」という台詞から肉体が完全に焼失してると思いこんでたけど、全身消し炭になったとは言ってないし、火の幻視を得たことで異端児扱いになって糞喰いみたいに忌み捨ての牢に入れられてるだけって可能性もあるね。焼け爛れたってのは目の周りのことかも。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- メリナは巨人の釜のとこのムービー見ると手の甲に火傷みたいな痕があるよ。
左目のあざみたいなのも火傷というよりはしっかり黒い爪の形状をしてるし、狂い火EDで宵眼が解放されてるんだから、マリケスの封印が表れてると考えて間違いないんじゃないかな。
[ID:QDoFhaXXlkw]
- テキスト・セリフなどにある以上のことを前提とするのは良くないな。
相手が知ってる前提で話すと噛み合わないというのもあるし、何より事実として確定してないことの上に仮説を立てるのは完成してない橋の上に橋を建てるようなもんだし。
というか「事実メリナは〜」から始まって「と思われる」になるのはどっちやねん…となる。事実なのか思うだけなのか…
[ID:JMPqeJwzHOc]
- ラダゴンってレナラと結婚する前は何してたんだろう?
あといつ頃ラダゴン人格ができたんだろうな。
赤髪を巨人の呪いと捉えてる辺り、多分巨人戦争の後なんだろうが…
[ID:BuHVmPcYO2c]
- ミリセントのセリフから考えるに神及び神人が分身を作るとき、意志、記憶の一部を切り離すんじゃないかな。
ラダゴンはマリカが将来的にゴッドフレイを追放するので後釜の王として用意した分身で、黄金律、大いなる意志に忠実な部分が強く出た。黄金樹の敵である巨人の特徴である赤髪は嫌なものでしょう。ミリセントが赤子だったことを考えるとラダゴンも最初は赤子だった可能性が高いので、王にするためには成長を待つ必要があった。その過程で戦争に参加、レナラと出会った。
まぁ、この説の場合、どのように身体が1つになったのか考える必要がありますけど
[ID:YrtKxYIzICA]
- 回帰性原理の文章読んでて思ったけど、神の分身って自分自身という自然に1つであるものを、無理矢理2つに分けてるわけだから、近くに居たら回帰で1つに戻らないかな
[ID:PJ4sujLnvUA]
- ミリセント姉妹らはゴーリーの談から沼から湧いて出たといわれてるのだから、分け身を作ったのがマレニアが意図したものかどうか怪しい。それを意図的にマリカが作れたとする根拠は?
ゴッドフレイが追放されたのは好敵手がいなくなって瞳が褪せたからなのだから初めからそこまでマリカが計画していたとするのもどうかと思う。
いろいろとつなげるには独自解釈が多いし、論理にも飛躍を感じるな。
[ID:7z11eKGdAek]
- ミリセントはマレニアに腐敗に抗う意志を返したいって言ってるから、とりあえず会えば合体はできるんじゃないかな?
あと、ミリセントの記憶とゴーリーの発言に関してはかなり疑う余地があると思う。少なくとも、金無垢の針に細工して黙ってたし、記憶を取り戻したかもしれない瀕死ミリセントは、ゴーリーを悪意の主と呼んでいた。
腐敗の病で記憶が混濁してるっぽいので、可能性は低いと思うけど、極論するとゴーリーへの別れの挨拶って、お礼参り的な意味であった可能性も否定できない。
快復したミリセントがボロ屋に来たとき、ゴーリー目線でいえば再会は不味い話だったはず。他の姉妹との殺し合い仕組む上で何か不都合がなければ、あそこで会って送り出す方が確実。
単に「パパ、今日は蟲の姿じゃないんだね!」って褪せ人に聞かれたら困るだけかもしれないけども。
なので、義父じゃなかった可能性も含めてあり得てしまう状況なので、赤子ではなく最初から大人説は否定できない。
[ID:kA4YqoI.LoE]
- 追放の件は「マリカの言霊」に「その瞳が色褪せたとき、狭間の地を追放する」と書かれているので色褪せてないときから計画されていたものと考えても問題ないかと
[ID:KmRFyHO.3K2]
- ゴーリー、ミリセントが沼から湧いて出たとか言ってなくね?
[ID:vSV1l.gqRM2]
- 追放の件は確かに読み違えてたな、失礼しました。ただラダゴンをマリカの分け身とするにはいずれにせよ根拠が不十分だと思う。
湧いて出た、とは確かに言ってないけど、フィンレイに連れられて沼地を去った瀕死のマレニアがその道中で分け身を作ったとか子供を産み落としたというような示唆も根拠もない以上、ゴーリーが拾い上げた赤子が沼から自然と誕生したと考えることに問題があるとは思わないな。
[ID:7z11eKGdAek]
- 四姉妹がエオニアの沼産のスワンプマン的な存在なのは腐敗翼剣の徽章のテキストで分かる。ゴーリーの台詞は「エオニアでミリセントを保護した」というもの。状況からして四姉妹と同じ境遇と考えていいかと。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ミリセント達が生まれたのはマレニアとラダーンが沼地で戦うより前かと思います。
ミリセントのセリフは
「私はマレニアに、返したい
かつてマレニアのものだった意志を
朱い腐敗の呼び声に、人として抗う矜持を
あのラダーンに伍するために、彼女が打ち捨てた戒めを」
私は後半のミリセントは混乱がだいぶ治まっていると捉えているので、その発言を考えに組み込んでいます。
[ID:QPyinbnKw7w]
- マレニアが戒めを捨てて腐敗を呼んだのはラダーン戦の一番最後でしょ。
トレーラームービーで最後にエオニアぶっ放してるのがそれ。
最後の最後で捨てたもの持ってるんだからミリセントが生まれたのはラダーン戦の後でしょうよ。
そもミリセント姉妹は沼で拾われたって言われてて、あの沼自体ラダーン戦のときに出来たものなんだから順序がおかしいでしょ。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 何がおかしいのかわからないですね。
①マレニアがミリセントたちを切り捨てて腐敗の力を受け入れてラダーンと同格まで強くなる。切り捨てたと言うくらいだからその辺にポイしたんでしょう
②マレニアとラダーンが互角に戦い、その戦場が腐敗の沼になり、結果は相打ち
③マレニアはフィンレイに連れられて聖樹へ
④ゴーリーが沼で赤子を拾う
[ID:KmRFyHO.3K2]
- ①ラダーンと戦っている最中に勝てないと感じてやけくそで腐敗の力を受け入れた
②ラダーンと戦う前に腐敗の力を受け入れた
この2つの解釈ができるわけで、冷静に考えれば理解はできるんじゃないかな
個人的には①の方なのかなとは思ってる。
理由は2つあって、1つ目はムービーでラダーンがマレニアに対して余裕の構えのような状況で対峙していたこと。
マレニアが最初から腐敗の力を借りて挑んでいたなら、ラダーンは舐めプのようなことはせず全力でマレニアを潰してたんじゃないかなという憶測。
2つ目は被害がケイクリッド全般に及んだこと。ラダーンに勝つだけならもっと小規模の腐敗をラダーンに浴びせるだけでもよかったはずだけど、それができなかったのは、ラダーンとの戦いの中で腐敗を受け入れて、ぶっつけ本番であの技を使ったので精密な制御ができなかったのかなと。
[ID:9dwc3cQQnmo]
- それはなんの根拠もないですよね? ラダーンが舐めプとか、マレニアが勝つためには小規模の腐敗だけで良かったとか。裏付けるテキストとかありますか?
[ID:Zw0hErphttk]
- 根拠が無いのはどっちもでしょ。
でも各ムービーを見るに腐敗の力を爆発させてラダーンと相打ったあの瞬間こそ、戒めを打ち捨てた瞬間に見える。
そもそも追い込まれたからこそ矜持を捨てたのであって、追い込まれる前からビビってるならそれは形振り構わなくなったと表現するのでは。
プレイヤー戦でも最初は義手刀だけで戦うんだし。
[ID:DdyoIIfpcj.]
- 求めているのはゲーム内のテキストや登場人物のセリフの解釈、その解釈を繋げる考えです。
トレーラームービー(ゲームではない)を見た"100%個人の感想"ではないのです。
[ID:3LumC8CurQo]
- 腐敗を受け入れたタイミングの根拠はないけど、確かに褪せ人と戦う時のマレニアは腐敗を制御してるよね。
聖樹は褪せ人と戦った後、ケイリッドみたいに腐敗の沼に沈んでない。
もちろん、マレニアを止める奴がいないと最終的にケイリッドみたいになると読み解くことは可能だけど、状況的に、ラダーンは腐敗で理性を失うまでは戦い続けたはず。
逆に戦いの結末でマレニアは意識を失ったか、少なくとも自力で動けない状態にはなってる(じゃないとフィンレイが担ぐ必要ナシ)
素直に読めば、この戦いでの相討ちって、マレニアが気絶したがその頃にはラダーンは理性を失っていてトドメを刺せる状態ではなかったってことになると思う。
戦いの結果だけ見ればラダーンの勝利だが、代償として理性を失ってまともな指揮は不可能になったので、軍人的には敗北。ってのを相討ちと表現している。
言い換えると、腐敗に飲まれて理性を失った以外の点で、褪せ人との戦闘と大きな差はない。はずなのに、聖樹は腐敗に飲まれていない。
あの場所はマレニアが腐敗を押し留めるためにミケラがなにかしてたとか、マレニアが万全じゃなかった(ラダーンとの傷が癒えていないとか、十分あり得る)とか、可能性はいくらでも浮かぶけど、言及がない以上、2回目(もしくは3回目)だから、腐敗の制御が上手くできるようになった、というのは違和感ない説かと。
[ID:AxIRXFEVmc6]
- ミリセントのイベントで手に入る『無垢金の針』を、マレニア打倒後の花に捧げると『ミケラの針』に変わるので、ミケラが手を回していた可能性は高いですよね
[ID:oqMJq8J7Y8k]
- 朱い花が咲くたびに、マレニアは腐敗する
それはもう二度咲いた
三度目に、きっと彼女は女神となる
赤きエオニアのテキストがこれだから、
ラダーン戦とプレイヤー戦ではまだ制御出来てる
多分ミリセントの針使わないとその内女神として咲く事になる
ゴーリーの目的は、マレニアかミリセントを咲く状態まで持っていく事だったんだろうけど
成功したパターンの分岐がないから予測の域は出ないな
[ID:6f2lnirGB9s]
- 根拠がない流れだったから根拠がない流れを返しただけでやたら過剰反応されて困るわ
何か近寄りがたい場所ねここ
見てる限り他の枝全般にも同じこと言った方がいいと思うので頑張ってね
[ID:9dwc3cQQnmo]
- ゴドリックとかゴドフロアの扱いを見ると、ラダーンがナメプしたというよりはデミゴッド同士の戦いは敵の大将を屈服させるだけでよくて殺す必要はない春秋時代みたいな紳士的な内容だったんだと思う
だからある程度実力差がわかったところで腕組んで相手が「マイリマシター!」って宣言するのを待ってた
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- 「兄さまの野郎、こんなもん仕込んでやがった。私のアタマの中にさ」
無垢金の針はミケラが妹に仮処置として入れてたんかもね
同時に能力も制限されてたんやろう
そのままではさらに不完全だったんだろうけど、娘の中で熟成された針を生粋の神性を持つ肉体に戻すことでさらに完全に近づいたって感じか
しかし、そう思うとハナから治療より探究の方に寄っていた気も
最初こそ、妹の病のために信仰を捨てたけども、あるがままを受け入れろ的な自由かつ傲慢な振る舞いをしてたっぽいからなぁ
やはり、兄さまは恐ろしいんやなぁ・・・
[ID:2oInMRZv/J6]
- ?????どういう事?なんでそういう理屈に…?
[ID:VYT8FhF9uag]
- ストーリートレーラーでマレニアがラダーンに腐敗浴びせる直前に自分に刃を突き立ててる事、オニールから手に入る無垢金の針が折れてる事から「マレニアがラダーンのところまで行ったのはミケラの仕込みで、針を折って腐敗を解放させてラダーンを潰すのが目的だった」という推理が一部でされてる。
その前提を端折って語ってる人がいるから混乱がある。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 初めから分かれてたんかもね、ラダゴンは戦闘用みたいな感じで
赤髪は文字通り呪いで戦後に変わっちゃったんちゃう(初めからあるものが忌むべきものに変わるって相当だしな)
そして、マリカ自身もその頃は人の心は持ってなかったけど、レナラと出会ったことで芽生えたんちゃうかな
けど、ラダゴンは厳格だから芽生えた感情は全てマリカに押し付けて、悪影響を生むレナラとも袂を分かった
子供たちについては、レナラとはそういうことで、マレニアとかは神故の単性生殖生まれなんやろね
だから、呪いだとか変なのが出てるんだと思う
あと、マリカとラダゴンが同時に存在してるっていう確たる証拠もなかったように思うんだなぁ
彫像を作った人は、製作途中に肉体変化を目の当たりにしてさぞビックリした事やろうw
[ID:2oInMRZv/J6]
- ラダゴン、マリカは黄金樹の幻視を宿してる
黄金樹はなにかっていうと黄金律において魂の帰る場所
つまり神は律、生まれ変わりのルールを司りながら、かつ自分自身生まれ変わりの根源でもあるんじゃないかな
巨人を滅ぼし組みふした時にその魂の還り先は黄金律の神マリカになった
マリカに還った巨人の魂はラダゴンの赤髪として現れ、黄金律のもとでの生まれに悪影響を及ぼした
だからラダゴンは自らの赤髪を嘆いたのではないか
[ID:5XQKlTzNk9E]
- なるほど
生まれ変わりの卵なんてのもあったから、自分たち自身は都度変化してんだろうね
嘆いたってのも原理主義者的な思想の部分(外なる神からの強制力?)から律の変化に対してなんやろなぁ
それが結局後に繋がってくるんやろね
自分は、メリナはラダゴンに幽閉されてああいう仕打ちを受けていたと考えてるんだけど、
そもそもその原因となるであろう種火を持つってのもその呪いなんかもなぁ(マレニア姉妹も同様?)
あと、生まれ変わりについてはマリカとラダゴンだけの特権なんやろね
他はせいぜいレナラの力を持ってしてようやく不完全な生まれ変わりって感じなんやろう
だとすると、主人公はどうなのか
いろんな部分の優遇を見るにメリナの力であるとか色々宿してるんだろうなぁって思う
まだ祝福の導きがあるであろう相手を消滅させてる事を思うと、死のルーンの欠片さえ持っているように思うわ
もしくは、普通に吸収する能力を特別に与えられてんのかな
[ID:2oInMRZv/J6]
- 考察とは若干異なるんだけど、失地騎士と君主軍騎士の関係性や両者のやりとりを想像するだけでご飯三杯はいけちゃう
[ID:OWm.DLQzKCw]
- ソールの城砦みたいなところはともかく、他所にいる失地騎士は何で正規の装備に着替えてないんだろうな
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ストームヴィルの奴らはゴドリック配下ではなく食客・客将としての立場から失地騎士装備を続けてるのかもね。奴らの配置って礼拝堂~君主の執務室や兵を指揮する拠点っぽい場所で重要拠点かつ上層部しか立ち入れない区域だし、結構ゴドリックから信頼されてるよね。
エドガーの斧槍は単に武器を入手しただけのゴドリック騎士か、ゴドリック(様つけ)に正式に仕える事になった元失地騎士かはわからん…
[ID:lhmnT273JI.]
- 失地騎士装備は円卓から見るにローデイル産の可能性が非常に高いと思うよとは言っておきたい
[ID:xtPVOyPHLFo]
- 聖別雪原には竜人兵、祖霊の民、電気オーブ、アステールが居るけど永遠の都と関係あるのかね
シーフラ河の白い木と雪原の木は同じにも見える
地下にもう1つあったりする?
[ID:cGq/i/CQccc]
- あの辺の地下というと禁域、聖樹への秘路、イエロアニスの坑道、地下墓か
祖霊の民といえばウルドの王朝遺跡にもいるよね。
位置的にウル王朝と繋がってたのにウル王朝が地下に落ちてぶった切られたみたいな配置。
後気になるのは霊廟霊廟の建築様式は永遠の都系統で、配置も啜り泣き半島に1体と山稜の2体以外は永遠の都関連の配置。
ウルドの王朝遺跡が地上に残った部分で、リエーニエの湖地帯が流星で、陥没した地域なら、リエーニエの歩く霊廟は永遠の都が地下に落ちた際、取り残されたという説明は納得できる
同じことが山稜にもあったとかかもしれない? まあ、啜り泣き半島の1個がよくわかんないんだけど……
[ID:kA4YqoI.LoE]
- 稀人は永遠の都の住人で、ノクスの民と別枠扱いな話。
単にノクスの民はノクローンに住んでる人で、名も無き永遠の都に住んでいたのは稀人って可能性ない?
稀人が永遠の都を作る→永遠勢力誕生→この時点で永遠の都は一つなので「名前がない」→滅ぶ
不明なタイミングで、永遠勢力が分裂した? 生き残り? が遷都する→ノクローン建造→ノクスの民と名乗る→流星で滅ぶ→ノクステラ再建
って流れかな?
ゲーム進行度の問題もあるだろうけど、稀人のルーンを入手できるのは名も無きの蜜蟻だけで、ノクステラ、ノクローンに落ちていない。
というか、稀人が来訪後、永遠の都を拠点にしてたにしては、稀人に関するアイテムが少ない(というか作中に関連アイテムがなさすぎる)
都とは狭義でいえば首都の事。遷都しない限り、複数あるのは意味不明でもある。少なくとも遷都はしてそう。
黒き刃が女性のみ、ノクスの民も鎚を使う僧侶は男っぽいけど、刃物を使う剣士と夜巫女は女性だけ、女性だけが刃物を使うという共通点がある。
永遠の都を名乗った都市が何度も滅んでいるのは、皮肉効いてて個人的に好きって妄想
[ID:kA4YqoI.LoE]
- 稀人のルーンは壺師ディアロスも持ってる。英雄にはなれなかったから1つ下のルーンを設定されただけっぽいけど。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ディアロスが稀人である可能性は一応はあるね。彼も狭間に呼ばれた褪せ人だし、外見選択に稀人があることから狭間の外にも稀人が結構いるらしい(そもそもマリカは外から来てるし)。
でもディアロスは見た目がまず稀人じゃないのよね…でもマリカも黒き刃も外見選択の稀人には似てないし、稀人たらしめるものが何なのかっていう別の議論になってしまう。
確かに英雄の一つ下っていう解釈の方がしっくり来るね
[ID:KeBB13cmmmc]
- 稀人外見の説明は『異界の民の末裔とされる、稀人の外見 皆長命であるが、産まれる者はごく少ない』だから
まぁ異界出身者が稀人なんじゃない?
マリカ達の見た目がそれっぽくない辺り出身の異界がそもそも違うのかもしれない。
そういう意味ではホスロー家が異界から来て狭間を追い出され貴族になった後、褪せ人としてまた戻ってきた可能性は否定出来ない…けど、
まぁやっぱり英雄の一つ下の方がスッキリするとは思う
[ID:DdyoIIfpcj.]
- 普通に稀人=蟻と考えて、何ら疑問はないが。マリカはタマゴを産んでるし、ミケラは繭になってる。刺客が女性って働き蟻でしょ。ディアロスに戦闘能力がないのも、蟻の雄ってそういうものだし。雌には毒持ちの兵隊蟻もいる(頭のでかい大蟻)。蜜蟻は天井から吊り下がるらしいし、そもそもが食糧に乏しい砂漠や荒野の個体と聞く。深き根の底は砂漠でも荒野でもない。稀人のルーン持ち個体は、ただの妊婦に見える。人としての性質があるなら、女王が一人で出産を担うこともない。実際、一個体が落とす稀人のルーンも一つだし。
「竜が人になる世界でも、蟻が人になるわけないじゃん」って言ってるプレイヤーはちらほら見かけるけど、首を傾げる他ない。稀人は外国も宇宙も飛び越えて、作中唯一となる異界の生物なわけだが。異界からの移動に比べたら、人に変化することの方が、随分と楽そうじゃないか?
[ID:6eb/PTU3n3.]
- 蟻って多産なイメージ有るわ。出生率低い稀人のイメージとは合わないかな。
[ID:mhUY8Z47CvY]
- 稀人と一緒に入ってきた外来生物だから稀人のルーンを落としますって単純化して考えた方がまだそれらしい。
蟻どもは腐敗眷属と違って知的生命体らしい事をなんもしてないから、出自はともかく生態はただの虫だよ。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 女王アリは腹膨れないよ。
胸部の大きさ(飛翔能力に必要な胸部が発達するのはオスと女王だけ)で見分ける。特に女王アリは結婚飛行後、胸部の筋肉を分解して幼虫を育てるから大きい。
腹膨れるのはシロアリの方で、シロアリの女王は腹部が年々肥大化して最終的に体長の8割占める。
フロムが混同してる路線は全然あるけど、作中に出てくる腹部の大きい個体は胸部が小さいから、昆虫好きから見たらミツツボアリ系統に見える。
羽アリはオスアリだね。胸部が少しだけ大きい。この点は意識されたはず。
あと、踏み込んだ生物学の話すると、ミツツボアリは特定の種を指す言葉ではない(アメリカにミツツボアリ属というのはいるが)。複数の属にミツを溜め込む習性が個別に発生してて、特に腹部を大きくしてミツを貯める種の総称でしかない。
なので、全てのミツツボアリが天井からぶら下がる訳じゃない(天井からぶら下がるのはミツツボアリ属とオーストラリアのオオアリの一部)し、日本の林床にも腹部膨れるアリ(コツノアリ)はいるから、荒野にだけ住むアリでもない。また、天井からぶら下がる種も地面にいる個体は普通にいる。ただし、自力ではほとんど動かない。その点でもあの蜜アリはあまり動いていない(褪せ人が通過しても攻撃しないと襲ってこない)
また、働きアリのみで増えて女王不在のアリもいるが、その場合、オスが原理上発生しない。(普通の働きアリは染色体の関係でオスしか産めない。他の生き物と違ってオスアリは減数体)
ただ、以上の説明は昆虫マニアか分類学者じゃないと知らん話なので、どこまでフロムが理解してるかはわからない。普通に女王アリとして作られた可能性はある。
逆に援護意見としては、稀人=アリ説だと、永遠の女王マリカ、が永遠の(都の)女王マリカって意味なのでは説があったけど、その場合、女王アリはマリカだから不在なのは道理って話になるな。
[ID:fAucuKO25uE]
- 途中送信してしまった。
あと、これは絶対に深堀しすぎだけど、生物学とかマニアの世界では女王アリではなくメスアリと呼ぶ。生物学上、働きアリはメスではない(生殖能力がなく、オスと対にならない性別はメスと呼ばない)
厳密な話したら、働きアリは性別分化前の未成熟児。他の昆虫でも極度に餌が少ない幼虫は小さな成虫になって、生殖能力を失うこともあるけど、アリは基本的にこれを利用して形態分化する。簡単に言えば、栄養が十分だと女王、不十分だと働きアリに分化する仕組み。兵隊アリは多めだがやや足りない状態だとなる(厳密にはホルモンバランスとかゲーマーゲート種の説明には不十分だが、ここでは無視)。つまり、生物学の知識フル動員すると、女王アリは盾アリの頭を持つはず。その点で蜜アリは女王ではない、となる。
フロムが絶対にここまで考えてないだろうラインの知識はこの辺。
以上から、稀人=アリ理論を成立させて、蜜アリを否定するために、都合の良い知識だけ採用してる感は否めないかな。
[ID:fAucuKO25uE]
- これ以上反論を置いとく必要もないだろうけど、「ディアロスに戦闘能力がないのも〜」は都合よい情報だけを取りすぎな感じかな…。
ユーノ・ホスローという作中最強クラスのNPCが兄なんですけど…。
[ID:/WI66/NPh5w]
- マレニアについては片割れのミケラが苗木に血を与えるだけで大樹を作ったりしてるから、マレニア自身の腐敗の力の暴走でゴーリーみたいな腐敗眷属やらミリセントみたいな腐敗人間やらが生えてきても規模的には特段おかしくないと思う。
3度咲いたら女神になるってのは、3度目には人としての形を保てなくなる(=死ぬ)と言うことを婉曲した表現だろうし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 血を与えただけの苗木は成長出来なくて合成アイテムになってるし、
聖樹があそこまで大きくなったのはミケラ本人があの木に宿ってたからだが
腐敗の眷属(虫)が人間に擬態しているゴーリーの話では、マレニアが
ラダーン戦で咲いた事で湧いて来たっぽい言動ではあるね
ただ、ミリセントや姉妹は謎だな、ミリセント以外は出来損ないの蕾らしいが
そういえば皆あの状態を花って表現するけど、あれ多分まだ蕾だぞ
近づいても腐敗の影響まったく受けないし
[ID:6f2lnirGB9s]
- エオニアの花は咲いてるんじゃないかな? 2度咲いた、ってことは咲いているはず?
てか、熱帯スイレンみたいな花だけど、なんか元ネタになった植物あんのかな? 作中のほとんどの植物、実在してるっぽいし。
[ID:fAucuKO25uE]
- 2度咲いた、3度目に女神になる、も解釈が難しいんだよな。
プレイヤーが咲くのを見るのはPVも含めてだけど2度、2度目のマレニア戦でマレニアは腐敗の女神になる。
じゃあプレイヤーの見る2度目は実際には3度目なのか?っていう。
大本の枝主的にはラダーン戦が1度目、プレイヤー戦が2度目、戦闘後に残ってる花が3度目(形を保てなくて死んだ)って解釈なのかな。
ただゴーリーのセリフみたいなあの祈祷のテキストは死ぬことの表現には見難いくもあるんだよね。
[ID:ssKfqKjTbKc]
- 聖樹地下に最初から一個花咲いてるからラダーン戦前に既に1回咲いてたんだと思うけどね。ミケラがその時の様子見て腐敗に対抗しようとしだしたんじゃないかと。
少なくともPLが戦うのが腐敗の女神なんだから対褪せ人の時が3回目ってことでいいと思う。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 最初から咲いてる花は、前にミリセント4姉妹と同じ服があるから、誰かって可能性が高い気がする。
4姉妹はミリセント襲撃する時全員いるけど、侵入する赤霊は糞食いの事例があるし、何度も蘇るこの世界では、死体が別に合っても違和感ない。
反面、4姉妹はマレニアの分身や落とし子の一種だろうから、マレニアの装備を引き継いでいても不思議ではない。なので、落ちていた装備は鎧着てない時のマレニアの旅装って路線も全然成立しそう。(ただし、このゲームで武装してるキャラの非武装状態が出てくる事例はないため、省かれた存在のはず)
腐れ病に苛まれるミリセント(一度も咲いていないと思われる)の様子を見る限り、咲く前でも相当な苦痛に悩まされていただろうから、ミケラが対抗しようとしたタイミングは咲かなくても成立する。
PLが戦った名称が一番有力な情報だけど、ゴーリーの目論見通りの女神再臨なら腐敗の女神、マレニアじゃなくてエオニアなんじゃないかって気はする。マレニアでも普通に理解出来る範囲だけどね。
二度目か三度目か、どっちの説も致命的な欠点がある感じ
[ID:fAucuKO25uE]
- マレニアの花(朱きエオニア)って、花じゃなくてベニナギナタタケとかカエンタケみたいなタイプの子実体(きのこ)じゃないの?
[ID:lhmnT273JI.]
- >子実体じゃないの?
可能性としては否定できない所だとは思うんだけどね
とりあえず作中で「花」とか「咲く」と表現されてる辺り花として扱っておかないと話し難くなるだけだし、仮にキノコとしてじゃあそれがなんなんだ?って話になるので
紅き腐敗関係の話する時に、キノコの生態と照らし合わせて〇〇についてこういう解釈はどうじゃろな?みたいに話題に出すとかならいいと思うよ
[ID:K3JNzMv8VvY]
- 子実体にあたるのはミリセントみたいに次の腐敗の女神になれる存在だと思う。朱い腐敗は女神が撒き散らした腐敗の中から次代の女神が生まれてこそ勢力を広げられるのだろう。
エインセル河の腐れ湖が「外なる神の神性を封じた地」とされてるけど、伝聞調だから「ノクステラで腐敗の女神となった人物がいた」としても一応矛盾はしない。
大いなる意志は黄金樹にこだわってる様子がないし、朱い腐敗を積極的に排除する様子もないから「神人マレニアが世界を朱い腐敗に塗り替えてもそれはそれで問題ない」という考えっぽい。マレニアがそれに抵抗するのはミケラの聖樹に覇権を取って欲しいからか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そもそも、咲くってのもどれくらいってのもあるもんな
ラダーンくらいの土地を侵食する規模じゃないかと思ってるわ
プレイヤーのは、あくまでコントロールできるレベルの発現なんやろう(娘かなにかはそのレベルで息絶えた?ようだけど)
つまり、ラダーンの所と帰ってから一回での二回かな(悪酔いした人みたいなw)
[ID:2oInMRZv/J6]
- セローシュってもしかして影獣なのかな彼
いやしかしゴッドフレイがデミゴッドであるはずがないしましてや神人な訳が無い
いやしかしセローシュの体格は上半身しか見えぬがまさしくマリケス体型、マリケスとセローシュになんらかの関係があるのは獣王の大槌くれることからも明らかではないか
獣王だからまずマリケスより格上なんだがまあそれはいいとして
ん?なんでゴッドフレイに影獣がついてるんだ????
[ID:xtPVOyPHLFo]
- ホーラルーの精神の獣的な部分(蛮性)を分け身にして封印していたのでは。
[ID:KdQNozkjq66]
- いい加減「分け身」を万能なものとして使いすぎな気がするな。上の方にも出てたようにマレニアが意図して作れたのかもわからない、自然発生した可能性もある分け身という存在をマリカやゴッドフレイなら自在に作れたとするのは根拠が不十分すぎる。
大体「身を分ける」ものなのになぜ「精神を分ける」ものになる。なぜ人から身を分けたのに獣人になる。都合よく解釈過ぎやしないかね。
[ID:GHbnB8cGjWg]
- マリカがマリケスに死のルーンを預けていたように、ゴッドフレイも己のやばさをセローシュに押し付けてたんだろうというのは分かる。
影獣というよりはフォルサクスと仲良くなったゴッドウィンみたいに戦って友になったんじゃなかろうか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- この世界は精神(魂)も物理的に存在してるから、別に分けれても不思議じゃない。まぁ、セローシュは普通に過去にいた王の一人だと思ってるけど
[ID:wfuT4mk2sUk]
- 神人の分身的な分け身と表現するとあれだけど、精神性の発露とかもうちょっと別の技術だと思えばワンチャン?
まぁ他に似たようなことやってる奴が見当たらないからなぁ。
登場時明らかに物理体ではなく霊体っぽい見た目だったこと、殺された際ホーラルーと一体化するように消えたことから
初見時は形はどうあれゴッドフレイの一部なのではと思ったんだけど、確証は持てないのも事実なんだよね。
[ID:ssKfqKjTbKc]
- OPでホーラルーと一緒に木に吊るされて死んでて、ホーラに祝福が戻り狭間の地に帰ってきた時には生き返っているからやっぱりホーラの一部なんじゃない?さすがにセローシュも褪せ人って訳はないでしょうし
[ID:7pTR9c4CjXA]
- 影獣はどうやら狼である縛りがある様子
セローシュは獅子だから影獣ともまた違うんじゃないかな
[ID:mybjRXDBcng]
- でもグラングもマリケスもイヌ科ではなくネコ科な気がするんだよな
本当に犬かなあいつ
ブライヴは確実にイヌ科なんだが
[ID:k9kRif8WqBQ]
- 古い伝承によれば、狼は神人の影であり
バルグラムもまた、そういうあり様を望んだ
戦鬼シリーズにこうあるからマリケスも狼じゃないかな
[ID:bhusWEsx9Cg]
- フィアのパンツ見る方法と同じやり方で頭だから見れたけど少なくともグラングは完全に猫ですねこれ
[ID:oznDKZget2k]
- 完全には言いすぎたな、バイアスがかかってたかもしれん
口元は犬っpoiですねこれは
[ID:5e21ReWsVMc]
- 高い柱に登って飛び回るアクションからは猫科のデカい奴らを連想するし、影獣に狼縛りとかは別にないんじゃない?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 生物学的な話だと、イヌ科は爪が出っぱなし、ネコ科は(チーター以外)爪が収納できるから、爪が出っぱなしのグラングはイヌ科ってことになるんだが、流石にこれは無視していいかな、獣人なので半分人間の爪化してそう。
あとは、耳を方向転換できるのはイヌ科、閉じる方向に動くのはネコ科とか、歯列でも判断できるけど、グラングの見た目的に無理そう。
柱を利用した空中挙動は確かにネコ科のそれ。イヌ科は平地に特化してるからジャンプして飛びつくくらいはするけど、障害物を利用した空中挙動は苦手。ネコ科は後に平地に特化した種もいるけど、元は山岳やジャングルで進化した種だからパルクール的な動きは得意。
特に柱に張り付いて瞬間的でも留まるのはネコ科のそれ。イヌ科の爪は平地のスパイクで、ネコ科の爪は木登り用だから。
なので、言われてみるとネコ科っぽさはあるね。確定とは言えない話だが……
[ID:fAucuKO25uE]
- 宰相の獣セローシュは、ファルムアズラにも意匠が残ってるから
もともと神人の影獣と同じ様に、おおいなる意思から王の補佐役として
遣わされる従者なんだと思うけど
ラダゴンが特殊なせいで他に着いてる王がいないから何とも言えないが
[ID:6f2lnirGB9s]
- ファルム・アズラにある祝福の名前的にも『獣』と『竜』のニ種類あるから『竜王プラキドサクス』と『獣王セローシュ』二人の王が居た可能性もあるんじゃないかな
[ID:6sk5cdYxgME]
- 外なる神に神人として招かれるっていうケースがどっかにあったと思うから、ノーマルな形での派遣でも間違ってないと思う
でも、モブでいるライオン族の王的立場だったんかもなぁとも思ったり
群雄割拠の時代は色んな派閥で溢れてたんだろう
大いなる意志に関係なく、フォルサクスのように友のために尽くしてたんちゃうかな
[ID:2oInMRZv/J6]
- まさかライオンが百獣の王だから獣王だなんて、そんな安易なことないですよね、宮崎さん…。
[ID:S/jNoxez0Lw]
- 霊長で森の賢者であるゴリラが獣王に相応しいよな🦍
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 琥珀のタマゴの琥珀って、聖樹のかな? それとも黄金樹?
他に琥珀が出てくるのって、ミケラの騎士剣の解説文くらいなんだよね。
・・・デミゴットが樹液を元に木から産まれてきてる可能性とかあったり?
それで木の胎内にいる途中で陰謀の夜が起きて死産みたいな感じになり、産まれないまま木の中で琥珀になったとか?
いや、ラダゴンとレナラの結婚→三兄妹誕生→レナラ離婚で発狂→マリミケ誕生→陰謀の夜→マリカエルデンリング破砕→破砕戦争って流れだから、琥珀のタマゴをレナラに渡したのは陰謀の夜より前か。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ああ、一応、輝石のことを星の琥珀って言うのか
流星雨とか、セブルスイベの琥珀の聖光とか、琥珀色の精薬とかでもでては来るのか
ってことは、レナラが持ってるのは輝石のタマゴな可能性がある?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 輝石『が』星の琥珀なんであって琥珀が星の輝石な訳じゃないんじゃないか。
では琥珀が何かって言うとセレン曰く「古い生命の残滓、その力を宿す」物って事だから
レナラの抱く卵は何らかの生命の力が封じ込められたものだと考えるほうが自然じゃないかな。
聖樹の方はあくまで琥珀を象徴として掲げてるように見えるし、純血主義的な黄金に対して
古い混沌の生命も尊重するって意味なのかなと考えてる。
[ID:ssKfqKjTbKc]
- 琥珀の卵は生命の源、その意見は100%同意だわ
もっというと、黄金律のもとに生きるものの生命の源じゃないかな
輝石は星の琥珀、の意味は
琥珀は黄金樹、黄金律における輪廻転生ではその生命の宿るもの
そして星光で輪廻する夜の律においては輝石が生命を宿すもの
という対応を表してるんじゃないか
黄金律と夜律では輪廻が異なり、だがオープニングでは流れる星をも律しと歌われていて夜律の輪廻を黄金律に組み込んだことが示唆されている
じゃあどう組み込んだのかというと、魔術師に壺人で作った肉の体を与えたり、卵からの生命をレナラの生命操作で彼女の子らに組み込んだりと言ったことで組み込んだんじゃないかな
[ID:oBaN1Sm.mL6]
- つまり琥珀とは生命の坩堝であると
坩堝は琥珀色と
そう思うと坩堝の騎士鎧も琥珀色なのだなあ
[ID:k9kRif8WqBQ]
- 輝石の魔術師たちは星見の末裔って説明があるし、壺人産の肉体で出来てるってのは想像が過ぎると思う。
それにエルデンリングはマリカ=ラダゴンに宿っていてその子らがデミゴッドになっているんだから、卵からの命でラニ達が生まれたのなら、タマゴ自体がエルデンリングになってしまう。
あと細かいけど流れる星をも律し、てのはOPじゃなくて開発段階のデビュートレーラーの方だよ。
もっともらしい意見だけど少しずれてしまってる気がするな。
[ID:7z11eKGdAek]
- 卵はエルデンリングの一部ってのが今のところ一番あり得そうだね
ラダゴンは自身が黄金律なんだからそれくらいできるでしょ
魔術師たちの側にいる壺人、カッコウの教会のゾンビ置き場、カッコウの鎧に書かれてる、魔術師の肉体は仮初っていう説明、セレンの肉体乗り換え
壺からかはわからないけどまあ人工肉的なもので体は構成されてるだろうなぁ
[ID:k0Iiw/Ts/I6]
- タマゴには確かに産まれなき者の大ルーンが宿ってたけどそれもあくまで破片の一つだし、そこから生まれたのならラダーン・ライカードのものと形が違うのは説明がつかない。
教会の裏に墓地があるのは別におかしくないし、ゾンビ置き場というかあれも死に生きるものとして死体が起き上がっただけでしょ。
確かにセレンの生命核は原輝石だったけどあれも半ば生体化してるしわけだしなぁ。サーコートの肉体が仮初ってのは源流の師匠たちが最終的に肉体を輝石に置き換えてることを指してるともとれる。それこそルーサットはサリア出身なはず。初めから肉体が人工的なものかどうかまではやっぱり想像の域でしょ。
[ID:7z11eKGdAek]
- 卵の大ルーンの形的にラダゴンが自分自身から作り出したのが卵なわけか
なるほど、いよいよ卵はエルデンリングから切り離された一部っぽいな
[ID:c4ZzAjdyQI.]
- 物語には直接関わりのないことだけど、ロジェールの師匠?カーリアの騎士説。
1.ロジェールが使う魔術は主に輝石の礫、魔力の武器、降り注ぐ魔力。そして戦技に輝剣の円陣。この内の降り注ぐ魔力と円陣はカーリア王家に由来するもの。更に円陣はカーリアの騎士が使ったとされている。
2.本人は魔術師を名乗っており台詞から本来は学者肌で、最初から習得したのではなく剣技は後から学んだと思われる?が、彼の刺剣は高い技量が必要とされる。
3.本人は魔術の戦技についてレアルカリアに由来があると説明するけど言い方が伝聞のようで本人がレアルカリア、またカーリア王家に関わっているわけではない?(あえてそう言わなかった可能性もあるけど)
以上のことから、輝石魔術はともかくカーリアの王家由来の魔術を教えられる人物は其処まで多くはないはず(多分、きっと、おそらく)なので彼が魔術と剣技を同じ人物から教わったと仮定すればその人物像はおよそ限られる。何処で学んだかは不明なれどロジェールは褪人なので狭間の地に来てから学んだとしてもおかしくはない。
考察というより根拠に乏しい仮説程度だけど、登場する人たちの背景を相続するのも楽しいね。
[ID:R/t.3EKGFoc]
- カーリアってともかく優れた人材登用に熱心だし、実際にローレッタ・イジー・ジェーレン・カーリア騎士ボルス・ムーングラム・魔術教授セルブス・ミリアム(+雪魔女?)と当代一級の人材が揃ってたんだろうし、彼らは他の君主軍で幹部ができるだけの実力はあった。
ロジェール(またはその縁者)が末席にいてもおかしくないよね。
[ID:lhmnT273JI.]
- ロジェールはラニの行方を知らなかったので直接の関係者ではないと思う
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 主人公の囚人も輝剣の魔術(発動時にカーリアの紋章が出る)を使えてるし、狭間の外にもカーリア・輝剣・輝石の魔術はありそう。ゴッドフレイ追放時に褪せ人となったカーリア騎士と星見がいたという方が現実的かも。学者志望から剣士になったのがそもそも向こうでのことだったり。
囚人を見るに色々と狭間とは違う事情がありそうで、ロジェールの学者志望も何の学問だったのか気になるけど
[ID:/WI66/NPh5w]
- 狂い火エンドのメリナは実体が有る様に見えたのですが、狂い火で褪せ人も含めてみんな灰になっているのに霊体のメリナが実体に戻ったのはなぜ?
ヒントになりそうなテキストなどを教えて頂けるとありがたいです。
[ID:Qw5Fph4vFzg]
- おおいなる意思的には三本指はバグみたいなもんだから
主人公起こした時みたいに祝福を再分配して止められそうなのを起こしたのでは
[ID:6f2lnirGB9s]
- 大いなる意思は三本指エンドも許容してるっぽいよ。
モーン城へのルートとラニの魔術塔を祝福の導きが指し示すことが根拠。どちらも大ルーンが存在しない。
モーン城のイベント、結局ハイータイベントを進める以外に大いなる意思にとっての得がない。ラニも同様で黄金樹に辿り着くだけなら不要。別の律を掲げるために必要なイベントのスタート地点を指してるんだよね。
多分、大いなる意思からしたら、律さえ掲げてくれるなら、それが三本指の狂い火でも、星の世紀でも、なんでもいいんだと思う。
この点は逆に言えば、二本指が大いなる意思と同意見って訳ではない証拠かと。
なんて言うんだろ? 二本指は社員の誰かが黄金律を継いでくれなきゃ首が切られる中間管理職で、別部門に三本指とか星の世紀がいるんだと思う。大いなる意思は社長みたいなポジション。
平社員のほとんどが恨んでるから相当ブラックなんだろうし、黄金部を裏切って星の世紀部に人事異動しようとしてるのがラニ。みたいな?
[ID:mNkqElfAiQk]
- 円卓の二本指が褪せ人を呼び寄せてるのが独断だからね。
「狭間の地は褪せ人を歓迎しない」というのは動くものが原則全て敵というシステムの都合だけでなく、本当に歓迎されてない。
大いなる意思からすれば破砕戦争の膠着がいずれ破られるまでそれこそ何百年でも待てる訳で。
困るとすればノクスやミケラの様に神の干渉を跳ね除ける術を身に着けた者が覇権を取る事くらい。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 二本指が褪せ人を呼び寄せたのが独断ていうのはどこから? 上の人が言ってるうちで狂い火を許容してるってのはちょっとはてなではあるけど、大いなる意志が社長で指たちが部下みたいな構造には同意見だけどな。
[ID:7z11eKGdAek]
- 独断というのは語弊があったか。「デミゴッドを見捨てて褪せ人に賭けることにした」のは一応は大いなる意思の方針な様だから。
どこまで具体的な指示があって行動してるのかが分からないのと、エルデの獣やラダゴンが拒絶の刺を使って拒んでくるのが想定外だった辺りに大いなる意思と二本指のやり方の齟齬がありそうなくらい。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 聖別雪原を含む巨人たちの山嶺って、プレイヤーが探索するときはガラッガラのスカスカだけど、元々は黄金樹勢力に取って結構な重要拠点だったように感じるな。
ザミェル・星見・イエロアニスの各廃墟は他地域の廃墟よりもデカいし、ソールの城塞は赤獅子城以上の規模があるし、記念すべき「第一マリカ教会」もある。元々巨人の釜が現役の頃はもっと温暖な気候で、巨人戦争のための拠点として賑わってたのかな。
[ID:lhmnT273JI.]
- 身もふたもないことを言うとむしろスッカスカだから各ダンジョンを少しでも大きくしてるんじゃない?
円卓の元になった城館はゴッドフレイ時代の居城だろうし、黄金樹勢力にとって黄金樹の麓以上に重要拠点があるとは思えないなぁ。
[ID:zIMumbxt/LQ]
- 山嶺は元々雪山。地図断片:巨人山嶺西部に書いてある。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- あー、元々雪山だったか……これは見落としてた。
[ID:lhmnT273JI.]
- ミケラ=プレイヤーって考察、マリカラダゴンだったり写し身の雫でプレイヤーと同じ姿の敵が出たりと、いざその設定が明かされた時のインパクトが薄れる気がしてメタ的に違うと思っている。
[ID:paEYMuB2qAA]
- もっとメタいことを言うなら、設定とかを自分で考えてロールプレイできるのがキャラクリがあるゲームの楽しみなのに、それを奪ってほしくないね
[ID:jH8ZoG93S8U]
- 黄金樹は元々竜だった可能性。
[ID:jHgNJcwm37.]
- 根拠は何かある?
黄金樹のはじまりはぼかされてるから可能性だけなら無限にあるけど
[ID:Q1xg31F9.9A]
- エルケモがなんか竜っぽいってのはわかる
どちらかと言うなら樹霊の方が近いのだが
樹例も出来損ないの竜に見えなくもない
[ID:oznDKZget2k]
- 黄金樹は生命の恩恵を与えるから「進化の樹形図」がモチーフと思う。
エルデの獣は竜というよりでっかい単細胞生物じゃないかな?何か透けてるし、核みたいなのあるし
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 根拠では無いけど…
原初たる生命の坩堝(原初たる生命=坩堝)
坩堝の諸相(あるものが溶け混ざった姿(器))
(原初たる生命)の(あるものが溶け混ざった姿)
坩堝の諸相=竜または祖霊
黄金樹の原初は、生命(坩堝の諸相)に近かった。
以上から原初の黄金樹が竜または祖霊である可能性があるかなぁ〜と
[ID:jHgNJcwm37.]
- なるほど。
狂い火が「黄金樹も含めて生命すべてを焼き溶かして一つに戻す」とか言ってるから、本当に"坩堝"に生命をたくさん放り込んで火を使って溶かしたものから黄金樹が始まったなら、そこに放り込まれる生命は竜や獣たちだろうから、溶け切らなかった名残りが坩堝の諸相として現れてるという意味であれば「黄金樹は元々竜」と言える。
……狭間の地の生物がほぼ黄金樹に由来してることを考えるとなかなかの規模の大絶滅だなあ。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 元々は古竜の鱗がさざれ石だから
ぬくもり石は黄金樹由来なのでは?
狂い火石は原初の黄金樹由来なのでは?
から考察スタートだったので根拠が少なかったのです
[ID:jHgNJcwm37.]
- 狂い火石は原初の3本指でした。
[ID:jHgNJcwm37.]
- ぬくもり石も狂い火石もクラフトのベースは神殿石で見た目もさざれ石とは別物だからなぁ...。
ただ神殿石はファルム・アズラというか失われた太陽の都の残骸だろうし、そこの王だったであろう存在が古竜のプラキドサクスだから関連が全くないとは言い切れない...。
個人的には神殿石が帯びている光が黄金樹のそれと全く同じものだったんじゃないかと思うけど。ぬくもり石のテキストもそのようなことを示唆してるし。
[ID:7z11eKGdAek]
- 実はそれ俺も思ってるんだよね
エルデンリングにいる竜ってその土地の影響を強く受けすぎてるんだよね
雪原にいれば氷属性になるし腐敗の地にいれば腐敗属性になる
挙げ句の果てはリエーニエにいれば魔術属性になるとかいくら影響受けやすいからって染まりすぎちゃうってレベル
だから黄金樹も元は竜で律の主体となった結果黄金樹に変化したんちゃうんかなと
あとその推測が当たりだとマリカとラダゴンはプラキドサクスの失われた2つの首なんじゃないかと妄想してみたり
[ID:sU4KkGsi.jA]
- その辺は鶏が先か卵が先かって話になりそう。
竜が律(法則を司るルーン)のベースになるのか、原初の生物だから場の律に影響されやすいのか。
古竜フォルサクスが死王子の中で戦ってるうちに死竜に変じてしまうあたり、後者かな?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 後天的に属性変わったと言われてるのがフォルサクスとエグズキスしかいねえから判断が難しいな
特に死属性と腐敗属性は属性の書き換えに定評がありすぎる
レアルカリアに魔術師が集まるように場に惹かれて得意な属性持った竜が住み着くというのは理に適ってるとも思う
[ID:9bDLEJwucQE]
- 後天的に影響を受けたってのはちょっと同意し辛いなぁ
ボレアリスとか氷竜なんだから低気温の場所に住み着いていた、とも考えられる訳だし、あと
>リエーニエにいれば魔術属性になる
これに関してはスマラグの輝石のテキストを抜粋するけど
「魔術師喰らいのスマラグは やがて、その輝石に蝕まれていった」
アズールもルーサットもそうだが有機物も無機物も蝕んでいくあのよく判らん「輝石」が悪さしてるだけじゃないかな
フォルサクスとエグズキスも環境への適応みたいな話じゃなく、それぞれ別のものに蝕まれてるだけだと思うんだよね、これに関してもテキストで言及されてるしね
[ID:K3JNzMv8VvY]
- シャブリリの憑依が死体に限らず行えたなら、実はイレーナを○したのは混種ではなくエドガーに憑依したシャブリリの可能性がある。
本当に混種だとしても同じく。
それなら赤霊のエドガーが狂い火ってるのも納得できる。
主人公をはじめ、生きてる人間には基本憑依しないのは、憑依の条件に精神的に安定しているかどうかが関わってるとかそんなん。
ついでにイレーナにそっくりな指巫女が入れ替わりに現れるのは、イレーナを○した時に細胞とかの採取をしたんじゃないか。
マレニアをはじめ、どうやら狭間では無意識か意識的にかわからんが自分に近い存在を複製する技術があるらしいから。
[ID:AL.8G1QMzoo]
- シャブリリにそんな回りくどい事をやる動機がない
[ID:Q1xg31F9.9A]
- シャブリリもハイータの中の人も目的は似たところなんだろうけど、シャブリリは自己主張が強くて仕事が雑なのでそんな器用な事が出来るかは疑問に思う。
雪山でユラの鎧着て来たのも「何も考えてなかった」だろうし(プレイヤーによっては「よくもユラさんの身体を乗っ取ったな!」とこの時点で殺害しかねない)、狂い火の説明をしながら「メケイオース!テイクザワー!」と感極まって絶叫する(怪しまれても仕方ない)し、シャブリリはとんだ現場猫だと思う。
[ID:lhmnT273JI.]
- 醜き地下墓の近くにある賢者の石像の周辺に、沢山のミケラのスイレンが咲いている場所があるけど、あの場所はミケラと関連深い場所なのかな?
もしくは、ミケラは弱きものが信仰する神みたいだし、醜き地下墓を憂いて咲いているのか……
[ID:UqmbQP0ReOk]
- 王都にもプランターで生えてるし、ミケラ派の人が信仰の一環として植えたとかもあるんじゃない?「聖樹の信仰花」であって「ミケラの関与が無ければ生えない」ではないと思う。
こっちの世界でいうと仏教と蓮や沙羅双樹のようなものではないかな。
[ID:khnQQaMVNcc]
- 花を見守るように調香師がいるし、近くには調香師の遺跡があって醜い地下墓のボスの片割れも調香師のトリシャ。要するにあの辺は完全に調香師のテリトリなわけだから、調香のためにスイレンを特別に育ててた、っていう推測も立てられるかな。
[ID:7z11eKGdAek]
- メリナとラニがどちらも霊体だけの存在で似たような傷跡がついてるということ、霊廟には魂なきデミゴッドが安置されてることを繋げてみると、黒き刃の刺客によるデミゴッド(マリカの子)殺しは何度も行われていて、メリナはマリカが黄金樹を燃やすためにあえてラニと同じようにデミゴッド殺しの技術で霊体だけの存在にしたマリカの子だったんじゃないだろうか。
メリナの種火はラダゴンの赤髪を経由して巨人の火を何らかの形で発露させちゃったのかもしれない。
マリカと黒き刃の人達は同じ稀人だから因縁だけじゃない繋がりが裏にあったのかも。
いまいちまとまりのない考察だけど
[ID:0qwSW8gh9PM]
- そんな重大な出来事が人知れず何度も起こったとは思えないなぁ。最初の陰謀でさえ起きたこと自体は明らかになってるのに。
それにメリナをあえて霊体にする必要性がよくわからない。そんなことするくらいなら普通にデミゴッドの一人として担ぎあげれば良くない?火の監視者たちはすでに火に魅入られてるんだから全面協力してくれるだろうに。
[ID:E3Q.EjcePWk]
- 人知れず起こったのではなく、むしろ最初のゴッドウィンの事件以降はデミゴッドの死や敗北が何度も起きていて、破砕戦争で活躍できた大英雄以外はいちいち記録に残らなかったのではないかと。
メリナが霊体になった(された)のはラニ同様に大ルーンを持たない状態になる事で、後に起きるデミゴッドや褪せ人達の大ルーンの奪い合いに巻き込まれないようにするためだったんじゃないかなと。実際ラニはギデオンの標的から外れたわけだし。
重大な出来事が人知れず起きている根拠としてはモーゴットが「祝福のモーゴット」とされて忌み子であることをローデイルに君臨しながら隠し続けてきた点や、ゴドフロアのように表の史実に残らなかった敗者のデミゴッド(の血族?)が存在してたりする点で、狭間の地の人々の残してきた記録は破砕戦争とエルデの王に関係しない部分にはむしろほとんど目を向けていない。
[ID:0qwSW8gh9PM]
- BGM名がOmen illusionだから忌み子モーグは幻影っぽいね
まあ消え方がマルギットと同じだからそりゃそうだろうけど
[ID:0meYqcPXfOo]
- マルギットと同じくフルカラーのくせにこっちは状態異常通らないのはなんなのか…
霊体でもフルカラーのやつらと白輪郭(赤輪郭も)のやつらに分かれてるのも訳が分からなくなるな。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 『忌み子、モーグ』は、『血の君主、モーグ』として暗躍してることを周囲に知られないように置いてあるデコイだと思ってる。簡単に消えないように耐久高くしてある感じ。
[ID:2xfxVClD2mc]
- 王は神を持つものみたいなテキストってどこかにありましたっけ?王と神を関連づけるものなら何でもいいのですが
王と神が共にあるものなら狭間には結構な勢力がいて争っていたということになりますよね…。王として明言されてるのには、竜王プラキドサクス・嵐鷹の王・獣王セローシュ・蛮地の王ホーラルー・永遠の都にいたとされる王。上記勢力に含まれない神としては、腐敗の女神・真実の母・三本指・巨人に宿る悪神・死の鳥の由来とされる神・宵目の女王。
時代は違えど全ての勢力が「王と神を持ち、律を掲げている」のなら狭間は相当な修羅場ですよね…。人々が小競り合いをしてる中、常に一つ次元が上の戦いが見えるというか。
[ID:F7O2HqSIXK.]
- そしてこの内のほとんどを倒した黄金樹勢力がやっぱり異常すね。特にホーラルー…。他にも王は沢山いたけど全部負けたとか…?
ホーラに負けた復讐の英雄とかも、王そのものでなくとも所属する勢力があったのかも。
[ID:F7O2HqSIXK.]
- マリカがゴッドフレイを追放した後に王の座を空位にせずにラダゴンを配置したことから、王の存在には戦力以外の意味があるように感じてます。
[ID:2xfxVClD2mc]
- ただ「王」という言葉に固執すると白王とか祖霊の王とかどうなん?ということになってしまう。この辺は神とは無縁というか…。祖霊はそのものが神っぽいし
獣王セローシュも「王」としてのものなのか怪しいところ
[ID:swP4j2WIWfs]
- 狭間の地の「王」は「支配者(Lord)」なので神とは必ずしも結び付かないと思う。
白王や黒王は「重力の支配者」くらいの意味合いの様だし。
ただ、神は直接統治しないようなので中間管理職的な立場の王は神にとっては必要。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 単に王と言うならとゴドリックだってストームヴィルの王だったので………
かつてエルデの王だったと明言されてる竜王にはつがいの神がいたと明言されてはいる
[ID:bZ7rE.i79bc]
- ✕王が神を持つ
○神が王と律を持つ
なら話は単純だと思うよ。
過去にたくさん神様がいて、それぞれ律があった可能性あるけど、その律を機能させるために人柱が必要なんじゃない?
[ID:fAucuKO25uE]
- 運命の死についての仮説なんですが…
誰か=○、導き=→、誰かの命令(導き)=➠
結果✕として
○→✕を運命、○➠✕を使命と仮定。
○=生、✕=死として
運命の死=○→✕の✕とする。
(運命)の(死)を取り除くと
○→✕−✕となり、○→が残る。
なんてどうでしょう?
[ID:jHgNJcwm37.]
- 簡単に言えば死の運命がないということなんですが…
[ID:jHgNJcwm37.]
- 分からん…全く分からん…😨
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 運命=生から死
生→死
運命の死
(生→死)の死は、(生→死)の中の死(終わり)
黄金律は(運命)の死を取り除いたもの。
(生→死)から死を取り除いたもの。
説明難しいです(泣)
[ID:jHgNJcwm37.]
- 運命(生→死)の、中身の死
かな?本当に説明下手でごめんなさい!
[ID:jHgNJcwm37.]
- 通常、生まれたものはいつか必ず死ぬ。黄金律では、運命の死が取り除かれたから、生まれて、かつ祝福されたものが死なずに生き続ける……って、ゲームをプレイした人達の共通認識じゃない? 違うことが言いたいのかな;;
[ID:2xfxVClD2mc]
- 共通認識は言い過ぎか……フィアのイベントを最後までやった人のかな
[ID:2xfxVClD2mc]
- それに近いです!ありがとうございます!
もう、出ていたんですねw
だから死者でありながら死ぬことが叶わない生を持つ褪せ人がローゼス像の導きが見える。
と言いたかったんです!ありがとうございました!
[ID:jHgNJcwm37.]
- なので時を歪める鱗を含んだ武器で敵を倒せる。
みたいなことなんですが…
あと祝福は死(命)に関係するより生に関係するような?(祝福は調べてないので分かりません)
[ID:jHgNJcwm37.]
- あくまで仮説で意見がほしいなぁーと思っただけですのでお気になさらず。
[ID:jHgNJcwm37.]
- レアルカリアの中央にあるデカい水車みたいなリフトの考察ってされたことある?メタ的なことを言えば水に関連したそれっぽい建造物でリフトを作ったってだけかもしれないが、一応考察を入れると魔術学園という建物にはちょっと似つかわしくない代物だと思った。そもそも基本上に伸びてるレアルカリアに対してリフトのある区画は下にくだっているというのも異質。
でまあここで出てくるのがレアルカリアの真下に腐れ湖があるという事実。つまりあれは水車じゃなくて、地面を掘り進める過程で出る岩石や土砂を運び出すためのリフトだったんじゃないか。
過去どこかのタイミングでレアルカリアの地下に何かとんでもないものが埋まっているということだけが分かる
↓
地面を掘って確かめてみるべ!という話になる
↓
例のリフトが作られ作業が進められる
↓
破砕戦争やらなんやらでそれどころではなくなり計画凍結
みたいな出来事があったんではないかという妄想。
[ID:Xvo1KnGtwR6]
- レアルカリアの水車は「水汲み水車」だよ。
学院は湖面からかなりの高さにあるから用水を持ち上げてくる必要がある。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- リフトの行き先的には結晶を汲み上げてるんだろうな
結晶が彼らにとって生命の源だったり魔術の源だったりするようだし魔法学院的には一番の研究対象だろうね
[ID:xcg0Ezvih3s]
- あれ掘りまくって腐れ湖にまで突入するとまたややこしい事になりそうだな。
[ID:qLSvLKOQ10Q]
- ビルゲンワース...ビルゲンワース...
[ID:vguk2MxbtJ.]
- やっぱ神と神人とデミゴッドと大いなる意志の階級というか次元というか、立ち位置が分からんままだな。
大いなる意志に選ばれたマリカ(神人)が神という扱いになり、大いなる意志が遣わしたエルデの獣も律の具現化でで神扱いだし、大いなる意志は神より上の階級になるのかね? 作中で一度も大いなる意志の姿は見られないし、いわゆる概念的な神様の階級はここであって、マリカなどは「すごい力を持った生命体」でしかないのかも。
[ID:7VvnG2QiGQA]
- そうなると他の外なる神も大いなる意志的な存在に神人として選ばれて神になっただけなのかね。真実の母とか。三本指は除くとして
神々のナワバリ争いに巻き込まれてるように見えて、実は意志レベルの奴らの代理戦争だった…?
[ID:7VvnG2QiGQA]
- 大いなる意志がエルデンリング=エルデの獣を用いて下界を統治しようとしてて、エルデンリングを与えたものが神になるんじゃないかな
つまりマリカ+エルデの獣の状態が神で、どっちが主体かというと大いなる意志目線ではエルデの獣が主体でマリカはあくまでその器でしかないんだろう
外なる神が大いなる意志が選んだ存在かは謎だね
大いなる意志がきっちりと介入した記載があるのはエルデの獣のみ
大いなる意志と明確に対立している永遠都市勢力の末裔は腐敗や無垢金とは割と仲良く、黄金律とだけ敵対している様子
多分大いなる意志はエルデの獣だけが管轄で、他はまた別系統の上位存在なんだろう
[ID:HTDVTfJdak2]
- 黄金樹勢力的には他の勢力にも大いなる意思介入してるってのは良い気分じゃないだろうし、他の勢力滅ぼした後だし、記録抹消があっても全然不思議じゃない状況は揃ってるんだけど……
それでも、大いなる意思への大逆からの秘宝が指殺しだからなぁ。
無理やり話を成立させようとしたら、例えば戦争を回避して相手勢力を無力化させるために、大いなる意思が決めたルール違反である黄金樹勢力の指を狙ったみたいな? 自分で言ってて全く証拠ないから苦しいなぁ。
[ID:fAucuKO25uE]
- いくつか疑問点があるのですが、上の破砕戦争の項目で「この戦争により大いなる意志はマリカとデミゴッド達を見限り(中略)褪せ人達に祝福の導きを与え、目覚めさせた。」とありますが、マリカの言霊だと祝福の剥奪と再付与の約束はマリカの意思にも見えて矛盾しませんかね?それともデミゴッドの失敗と大いなる意志の行動が予測されていたってことでしょうかね?もうひとつは大ルーンを得たデミゴッドが歪んだとトレーラーにはありますが、どのように歪んだかってゲーム中に記載ありますかね?ライカードやモーグあたりはそれっぽくありますが、しかしミケラマレニアラニの3神人やラダーンが歪んでいたようには見えないし、なんかしっくりこなくて。また破片を得ただけでデミゴッドが歪むなら、エルデンリング本体を宿したマリカラダゴンに影響は無かったのか、ゲーム中にそれとわかる記載がないですよね?
[ID:fijHCczYqaY]
- 二本指が目覚めさせた。というセリフ無かったような…お主たち褪せ人に祝福と使命を与えた。はある。円卓の暗部は導きを失い、祝福なき暗闇で使命を求めた褪せ人だから、祝福なき褪せ人に与えたが妥当なのかな?メリナのセリフから指巫女の導きと主人公が見てる祝福の導きとは異なってるとは考えてる。
[ID:jHgNJcwm37.]
- マリカと大いなる意思の思惑がリングを砕いた時点(あるいはそれ以前)からすれ違っているのであれば、
マリカが再び祝福を与えた褪せ人と、大いなる意志が祝福を与えた褪せ人の2タイプが居る可能性はあるかな?
[ID:DdyoIIfpcj.]
- 特に明言されてるわけではないから憶測と印象にはなるけど
OPでは大ルーンを得、エルデの神になる野心を抱いた事を「歪んだ」と表現しているように見える。
あるいはOPでそう印象付けようとしているようにも思えるけど、理由はどうあれモーゴッドが名前を挙げたデミゴッドたちは裏切り者らしいから、
ローデイルを攻め凄惨な大戦争を巻き起こしたのであれば「歪んだ」と言われるのも妥当なのかなって。
そういう意味では大ルーンの力で歪んだわけじゃないから元々リングの所有者であるマリカには影響がなく、
同一人物ながらもマリカの身体に芽生えた別意識みたいなラダゴンが原理主義に傾倒したのはある意味リングの影響なのかもしれん。
[ID:DdyoIIfpcj.]
- ルーンによってどうこう以前に、本来統治者たる存在(王)がいれば、その配下の世界というのは制御されたものとして安定するもの。
それが良い方向に傾くか悪い方向に傾くかは統治者次第だけども(ゴドリックとかいい例)、少なくとも宗教的にもマリカの存在が殊更大きく扱われてるところをみるに、安定した世界を統治してたことは間違いない。
それを非多様世界とみるかどうかは別として、王なき世界の各々がそれぞれの思想(宗教)をもった末、破砕戦争が起きたというのは、多様性ある世界だけど争いも絶えない。
[ID:iR8F/51CO56]
- ラニは半端に自殺しやがるメンヘラだしミケラァは黄金樹に成り代わろうとしてるしマレニアは異教の神だしで歪みとしてはこの辺が一番強い気がしないでもない
ラダーンだと歪みと言われる主因が大いなる意志に反して星を止めたことにありそうだが、なんで止めたんやろな
エルデンリングの欠片たる大ルーンに触れた事でなんか色々知ってしまったのだろうかな
そりゃラニも捨てたくもなるのか
[ID:tjF9PyXhj3g]
- 気づいてる人には今更なのかもしれないけど、歩く霊廟って黄金樹以前の神秘なんすね…それも霊廟騎士が死の鳥の羽をつけてるし、死の鳥に関係してる。
死の鳥が霊炎とのつながりからノクローン関係として(ここの考察も詳しくしておきたいけども)、霊廟と死の鳥の関連性・霊廟の群れのいる場所・再誕というワードから見て、霊廟は永遠の都による黄金樹以前の技術のひとつだったのかな。黄金樹勢力はそれをそのまま流用してデミゴッドの再誕に使っていたのか。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- それならばずっと気になってた「霊廟騎士は盾や装備からして黄金樹勢力っぽいのに死の鳥の羽をつけてる」という疑問が解決できる。
時系列としては、黄金樹到来からの永遠の都が大いなる意思によって壊滅。→黄金樹時代となる。この時点ではまだ黄金律(死のルーン封印状態)ではなく、まだ生命の坩堝状態。→なのでデミゴッドは死ぬ。それを嘆いたマリカか誰かが霊廟利用して再誕を計画。霊廟兵をつける。→いっそのこと死なない世界にということで死のルーン封印。黄金律開始→無事デミゴッド再誕。ルーテル還樹。死んでいない扱いとなりデミゴッド最初の死はゴッドウィンという扱いに
という考察。矛盾点などあったら教えてほしいです
[ID:MUu3M6OIwkI]
- ゴッドウィンを還樹させようとして失敗→次の死者から霊廟にっていう可能性も
[ID:fijHCczYqaY]
- そうかデミゴッドが死ぬ時期として破砕戦争もありましたね…
ただそうなると再誕した後にまた死んでることになりますね。ヴァイクあたりにやられたデミゴッドはこの辺だったのかも。主人公は破砕戦争で名を遺した厄介なデミゴッドばっかり押し付けられてますね…。
その線で行くと霊廟兵が破砕戦争に普及した真鍮の盾を持ってることの説明がつくのですが、前時代の死にかかわるものを許さない黄金律原理主義の中で霊廟が許されてたことが気になりますね。納得のいく流れにするにはどこかを妥協するかしないと難しい
[ID:MUu3M6OIwkI]
- 原初黄金樹の時代のモノなのかねえ。死の鳥がいつ頃現役で輪廻や死の世界に関わってたのか不明だけど原初黄金樹の時代にはまだ影響が残ってたのか、それとも単にカッコいいからつけたのか、気になるね。
モデルと思われるフサリア(ポーランド有翼騎兵、ウイングドハサー)も投げ縄対策という実用面の説と儀礼用という説がある。儀礼用としてなら外見重視で選んだというのもあるかもしれないね。特に霊廟兵・霊廟騎士は殉死したようなものだし、それぐらいのファッションは選びそう。
[ID:qLSvLKOQ10Q]
- コンスタンティノープルのアヤソフィアみたく、異教徒の宗教建築物を模様替えして利用することは現実の歴史でもありますし。あるいはどこぞから技術だけ入手して再建立したのかもしれません。リエーニエに多数配置されていて、中には旧型と思しきデミゴッド不可のタイプがあることからラダゴン自身が詳しかった可能性もあるのでは。
[ID:34nt6d.9zWU]
- みんなの意見まとめると、中の遺体が3つ説あるよね。
1、ゴッドウィンが肉体だけ再誕して遺体が蓄積してる説
2、破砕戦争〜現在までに戦死、討伐をされたデミゴッド
3、史前〜リエーニエ戦役までの黄金樹勢力以外のデミゴッド
1と2だと建築様式から察するに永遠の都の産物を宗旨替えさせたことになる。あと中の遺体は頭がないので、その点では大樹根で死の根に頭丸呑みされてるゴッドウィンを連想させると解釈可能。
リエーニエには改宗された塔があるし、永遠の都の最終的な到達地点はリエーニエっぽいし、宗旨替えの話は噛み合うが、霊廟兵をどうやって宗旨替えさせたのか気になるところ。黄金樹勢力の装備に近い問題。幽霊って装備変更出来るの??? それとも霊廟兵だけ宗旨替えの後に配置されたのか?
再誕した場合、死者にカウントしないなら、ゴッドウィンは最初の死者のままだから、2説もあり得る。
3の場合は改宗がなくても成立するし、デミゴッド最初の死者の文言も黄金律サイドの、と解釈して成立する。ただ、霊廟兵が黄金樹勢力っぽい装備なのと、特に還樹を賜ってるルーテルはどういう扱いなの? って疑問が残る。
[ID:fAucuKO25uE]
- 霊廟兵はそのままの流用ではなく、黄金樹側の兵士に新しく首を落とさせて作られたのもありうるでしょうね。死の鳥の羽は首を落として死んだ後に霊となって残れる効果があるそうですから。
霊廟の中にいるのがデミゴッドなら、そこまでしてくれる忠義に厚い部下もいそうなものですし。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- ラダゴンは黄金律原理主義者で前時代の死にかかわるものを許さないと思われるので、詳しかったのはラダゴンではなさそうですね…。
しかしリエーニエには結びの教会のノクス像やウルの王朝遺跡など永遠の都に関係するものが多く、永遠の都の元住人が技術協力してくれていた可能性はありそうです。トロル達のように黄金樹の傘下に下ることもありそうですし、結びの教会も永遠の都の技術を使ってますしね。
リエーニエの霊廟の群れはウルの王朝遺跡にあるので、リーエニエ側の所有というよりは永遠の都側のものと思われます。滅ぼされる前にあったのか、それとも技術協力によって作られたものなのかはわかりませんが。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- 根拠のない妄想で書き込みのが躊躇われたのですが
星見の少女がマリカだったら面白いかなと…
星は運命を司っていた。(星=運命)
星見(運命を見ていた)
星見の少女は運命を見ていた(未来、行く末)
運命を見る=幻視
幻視を宿す、マリカ、メリナ
エルデの獣が律に組み込まれることでエルデンリングになった。エルデンリングという運命の幻視を宿す。
星見の少女の隣人である火の巨人はゴッドフレイ。
おじいちゃん(白髪)になる前は赤い髪だった。
面白かったけど根拠がなさ過ぎて妄想止まりです
[ID:jHgNJcwm37.]
- 星見少女の伝承は明らかに月の女王レナラのことなのでマリカは関係ない
[ID:Q1xg31F9.9A]
- カーリア家に使えたトロルがいるからこの妄想はないと思ってはいるからあくまで妄想なんです。でも色々引っかかる所があって解消する為の妄想です。
引っかかる所は、カーリア最後の女王
歴代の女王が送った暗月大剣
満月に出会った
の部分です
[ID:jHgNJcwm37.]
- つまり、歴代の女王の中に満月を象徴した人物がいても変ではない。満月に出会い、女王になった
マリカ=ラダゴンが満月レナラと出会い女王になった
という結論へのミスリードだと思ってます。
[ID:jHgNJcwm37.]
- メモリー・ストーンは黒き月の欠片(石)
石像の間にいたマリカ(石像)
メモリー・ストーンはマリカ記憶の欠片なのでは?
もし、マリカならマリカは黒き月を象徴する人物。
月と言えばレナラ、ラニだが交流があったとは考え難い。なら残った人物で月に関わる人物は雪魔女だけ。
雪魔女はかつて歴代の満月の女王だった?
雪魔女と出会うこと、つまり
星見の少女は満月と出会い、女王となった。
黒き月は星を従えていた。マリカは星(人物?)を従えていた。
幼少期のラニ様が見た暗月はマリカだった?
完全な妄想です。
長文失礼しました
[ID:jHgNJcwm37.]
- 星(人物?)は、はぐれオオカミかな?でも名も無き褪せ人とテキストに書いてあるので、違うとは思ってます。
[ID:jHgNJcwm37.]
- 満月はレナラが見出して、女王となったのは彼女が初代。歴代とはなってるけど実質2代しかいないのでは?
ゴッドフレイが火の巨人も意味不明過ぎる。
妄想を語りたいなら妄想談義板っていうもっとふさわしい場所がありますよ。
[ID:DFnWyBh.c4Q]
- 禁域に住んでいた星見の王族だったレナラがリーリエへ分家か移住してきたと理解していた
[ID:QGZps3Ibc3Y]
- 聖樹軍雑兵の自爆って目立つけど、実際に自爆に遭遇するのって少ないよな。バリスタ雑兵は自爆持ってないし。
祈祷室前の短剣、貴腐騎士2人の部屋後にいる奴ぐらいか。
というか軍兵に比べて雑兵が少な過ぎるし、聖樹兵が消耗しているように見える。腐敗が原因か、どこかで戦争に参加したかまではわからんけど。
[ID:qLSvLKOQ10Q]
- 黒き月は永遠の都が信仰対象としていたもの
夜の王の帰還を待っている辺り、当時の律関係の象徴だったと思われる
黒き月からアステールが湧いたのか、アステールの衝突で失われたのかはわからないけど、
大いなる意思の怒りを買って潰されたのは確からしい
帰還を待ってるので王と神は居たっぽいが、明確な言及はない
アステールメテオで滅ぼされたとされる永遠の都だけど
滅ぼされた方の永遠の都には名称の指定がなく、
崩壊具合を見る限り、ローデイル地下の名もなき永遠の都が対象だったと思われる。
崩壊後に生き残りがノクローンとノスクテラを作ったんじゃないかと思われ
指狩りは大いなる意思に否定された夜の率の復活のために用意していたものの様に見える
どんな律でも神を継げば良いのであればラニが身体を捨てる必要がないので、
ラニが見た暗月は黒き月であり、その律が大いなる意思に反すると知っていた可能性がある。
[ID:6f2lnirGB9s]
- 大筋同意見。ただ、最後だけ違うかな。
一応、ノクローンは後から建設したにしては侵入口がなくて、屋根伝いに入ることやラダーン戦後に通れる穴の中で建築物が半分埋まっているので、こちらも流星で滅ぼされたかなーと思ってるけど、今回の話の筋では滅ぼさたか再建されたかはあまり重要ではない。
ノクステラに関しては崩壊痕がないし埋まっている部分もなくて、階段などの入口が床に設置されてるから地下に直接建設したと思う。
あと、上でも言ってた聖別雪原に永遠の都関連のアイテムが集中してるのはで、永遠の都が地下に埋まってる可能性が考えられるけど、単にモーグの手でモーグウィン王朝作る際にその場にいた連中を追い出したんだと思う。
意見の違う点としては、ラニが身体を棄てる必要がないの下り。
大いなる意思的には介入手段を奪われることになる指の殺害は駄目。であって、星の世紀廃止に関しては、指の個人的判断なんじゃないか? って路線で考えるとどうなんだろうね? って感じの意見でしょ?
ラニが身体を棄てたのは二本指が洗脳か何かする仕込みされていて、それを身体ごと棄てようって話だと思う。だから、捨てる必要がない、とはならないんじゃない?
[ID:fAucuKO25uE]
- 雪原の荷車部隊ってそもそもどこからどこに運ぶ目的なんだろうな
荷引きのトロルは兎も角、貴人小姓カイデン傭兵夜の騎兵ってなんかまとまりがない
[ID:cGq/i/CQccc]
- 意見ありがとうございます!
ティシーが意外と背丈があってOPのゴッドウィンは巨人程ではないが巨体なのではと思って…
黄金の一族の背丈が意外と大きいからゴッドフレイは巨人と係わりのある人物?なんて妄想してましたw
妄想掲示板があるの気づかなかったです。ありがとうございます!
[ID:jHgNJcwm37.]
- あと、もう一つ意見が欲しいのですが。
ソールの秘蔵品、蝕みのショーテル戦技は死王子関係
蝕まれた太陽から、死に蝕まれた太陽と仮定。
死に蝕まれた死王子、死に蝕まれてなければ太陽王子。
嵐の古に使えた双翼は失地騎士になっている。
失地騎士はソール・ニアールの所にお世話になる。
以上からゴッドウィンがストームヴィルに関係性がある可能性はありますか?
[ID:jHgNJcwm37.]
- ストームヴィルには特大死の根の顔もあるし、関係はあると思う。
過去に出ていた意見としては、百足傷の欠環はラニが手を出さなかった場合、本来死王子の修復ルーンと同じ円環になるはず。って奴があるね。
その形状が蝕のマークに近いからなにか関係あるのでは? って話。
関連した情報としては、黄金の墓標(戦技はミケラマーク)でゴッドウィンが「正しく死ぬ」ことをミケラ願っている。
ミケラの配下の幽霊が「太陽はまだ蝕まれませぬ」発言。
ソール砦の英名を直訳すると太陽の城。
蝕紋の大盾から、蝕は魂無きデミゴッドの守護星で、アンチ運命の死
失地騎士は竜餐に関係がある(竜餐祈祷を使い、大竜餐教会を護り、竜餐の聖印をドロップする)
ゴッドウィンは古竜が友だけど、古竜は竜(竜餐の贄)と別勢力。
あたりかな?
[ID:fAucuKO25uE]
- 嵐の王ゴットウイン説というのは俺も考えていたのだけれど古竜や鷹と仲がいいのに騎士たちが竜餐とはなにごとぞ?というのがずっと謎だった
だが古竜たちにとっての飛竜どもはデミゴッドにおけるゴドリックのような扱いだったのではないか?と考えたらなんかストンと落ちる結論になった
竜餐教会はどちらも古竜の守護がありそうな事から竜餐という手法自体が古竜からもたらされたものという可能性も考える
古竜の心臓は食わせてもらえない理由も古竜と仲がいいからって理由な気がする
追憶から読めるプラキド滅びが竜餐カテなあたり古竜パワーを竜餐騎士が消化できないわけではなさそう
[ID:.1etghJ6EJo]
- ゴッドウィンが嵐の王かはさておき
竜狩りと明記されている竜騎士(エレオノーラが所属)の装備一式がファルムアズラで拾えるし
✕竜騎士=竜狩りの騎士
○竜騎士=古竜の騎士
かもね。竜騎士装備のテキスト読む限り、失地騎士よりも竜騎士の方が竜餐の主役だったようだし。
エレオノーラ以外は全員土竜になったか、戦死したかしたみたいだけど……。
気になるのは大土竜テオドリックスかな? 元トロルなんだよなこいつ。しかも、巨人戦争の英雄。
トロルって元は巨人勢力だよね? 巨人戦争で裏切って黄金樹勢力になるけど、その前は巨人側についていたはず。嵐の王勢力とは別の勢力も竜餐してたのか?
それとも、嵐の王や巨人などの黄金樹勢力以外は同一勢力だったんだろうか?
[ID:fAucuKO25uE]
- ゴッドウィン=嵐の王とすると、ゴッドフレイと一騎討ちしたことがおかしくないか?
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- それを考えるなら竜餐が産まれた時代を考えてみよう
自分は王都古竜戦役の後と見る
異形シリーズのテキストからの推定になるのだけれど
大古竜の襲来の後、彼らは悟った
黄金樹を護り続けたいのなら
自らが、竜になる他ないのだと
これが竜餐の始まりだったのではないかなという予想
であればトロルも既に王都側よね
竜餐か、王都古竜信仰か、或いは同じ時期に始まったのかもしれない
しかし異形こと竜ガは王都古竜信仰側(赤雷)な気がするのだが
なかなかおもしろいこと書いてあるよね
[ID:.1etghJ6EJo]
- ゴッドウィンはゴッドフレイの息子だろ?竜餐が生まれた時期はさておき、“巨人戦争、嵐の王との一騎打ち…そして、好敵手がいなくなった時 王の瞳は色褪せたという”(エルデ王シリーズ)とゴッドウィンは陰謀の夜に暗殺されたことからゴッドウィン=嵐の王は無理があるんじゃないか
あと、それが竜餐の始まりとするなら竜のツリーガードが竜餐と関わりがあることを示さないと根拠になり得ないと思う
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 嵐の王がゴッドウィンだとは思ってはいないです。
嵐の王はゴッドウィンに関係性がある存在だとは考えてます。ゴッドフレイとゴッドウィンが敵対関係にあったのは異形のツリーガード、もとい王都古竜信仰にあると考えてます。
異形のツリーガードは王都を守るために竜餐を行った。竜と敵対関係にあった黄金樹信仰の者達が、将来土竜となる者達を穢れとして扱っても不思議ではない。
[ID:jHgNJcwm37.]
- 元黄金樹信仰だったローデイル騎士の誉れだったツリーガードが竜餐を行い異形となった者達の胸の内はさざれ石の聖印に描かれててます。私がツリーガードなら辛くなります(泣)
[ID:jHgNJcwm37.]
- 嵐の王(王都古竜信仰・ゴッドウィン)VS黄金樹信仰(穢れ排除派・ゴッドフレイ)の図式が出来る。
ここらへんは妄想ですが…
[ID:jHgNJcwm37.]
- 古竜信徒は竜餐してないです。ツリーガード、別にドラゴンブレスしませんよね?さざれ石の聖印のテキストは、古竜信仰は黄金樹信仰の一派に加わっているからですよ。
[ID:mMQhZMpBsLE]
- 竜のツリーガードは竜餐関係ないと思う。
作中で竜って言葉で混同を狙いつつも、古竜と竜を別扱いしてて、古竜は竜の心臓ドロップしないし竜傷脂の特攻乗らない。
逆に竜は雷を使わない。あれだけ色んな属性を持つ竜が、雷だけいないのは絶対に意図してる。逆に死に汚染されたフォルサクスは死と雷が同居して、雷要素消えない。元々別属性持ってただろうエグズキスの元属性消えてるのに。
プラキドサクスの滅びが竜餐祈祷扱いって意見もあったけど、竜餐祈祷の列に並んでいるだけで、要求ステータスも信仰のみで竜餐の印のバフが乗らず、内部的に竜餐祈祷属性じゃない。腐敗系と血の盟主系統が同じ列にあるように、竜餐系統と古竜系統が並んでいる可能性は高い。
竜餐は竜だけ。竜のツリーガードの鎧は古竜(わかりやすいのはフォルサクス)の胸部と形状が同一だから、古竜模倣。
竜と古竜は別物で、名前がミスリードされている以外に共通点ないと思う。混同してる事例が一つもない。作中で竜と書かれていたら、竜か古竜の、どちらか一方の話しかしてないと思っていい。
ゴッドウィンと嵐の王の関連といえば、同じくゴッドフレイの血族であるネフェリ・ルーが嵐の戦技使って、最初の鷹を思い出す発言してる。そもそも嵐鷹の古王を渡すのも意味不明ではある。
ゴッドウィンというよりも、ゴッドフレイ(というかホーラ・ルー)が嵐の王と関連してる気がする。
[ID:fAucuKO25uE]
- あれ?竜と古竜の違いが
竜は竜餐の成れの果て
古竜が元々竜だったものという認識だったのですが…
なんか違うみたい
意見ありがとうございます!
[ID:jHgNJcwm37.]
- 共通点がない、ってのは言い過ぎでしたね。
竜王の岩剣に、永遠なき、卑小な竜の末裔たち。とあるので血縁関係はあるようです。
人間と忌み子みたいな関係ですかね。
竜餐のしすぎで竜になった元人間は土竜です。
土竜の鱗剣のテキストは
土竜たちは、元々は人の英雄だったという
彼らは竜餐をなし、いつか過ちを侵し
地を這う姿は、そのなれの果てなのだと
とありますし、土竜だけは武器を持ち、他の竜と違って四足二枚羽で、この特徴は土竜だけです。(竜は2足2枚羽、古竜は4足4枚羽)
[ID:Sla81JYrMfk]
- カーリア王家って王家とは言われてるけど
レナラが満月の魔術を見出す→それにより学院で成り上がる→カーリア王家成立って流れなので実質的にはレアルカリア内の新興学閥だよね 「カーリアを王家と成したのだ」っていうテキストがあるから母体になった勢力はあるかもしれんけど
[ID:BKjhaXFOduM]
- 自分もそういう認識だが、暗月の大剣で“歴代のカーリア女王たちが”とか書かれるから混乱する。レナラとラニで歴代と言ってるのか?たった2代で歴代って言えるのだろうか
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- レナラが女王退いてどのぐらい経ったのか不明なので、
プレイヤーが介入した時点では公式には
居ないものとされているラニしか残ってないけど
間に女王を継いだ人達が居た可能性はある
あと、ラニは真似て暗月モチーフの大剣送っただけなので
レナラが送ったのは満月の大剣だった可能性が高い
[ID:6f2lnirGB9s]
- ラニが作った幻影のレナラ戦の前、ラニの声で「カーリア最後の女王、満月のレナラ」とあるのでレナラ以降の公式の女王はいない。ラニは実質的には女王だけど、本人は継いだ気になってないのでこの発言になっているのかと。
ここから推測するに、
①歴代とは言いつつも、レナラが初代にして最後の(公式の)女王だった。
②カーリア家が王家となる前から暗月の大剣はカーリア家の嫁入り道具だった。歴代の女王=カーリア家の首長くらいの意味かもしれない。
③下の人の書いているとおり、レナラがラダゴンに贈り、ラニが主人公に贈ったことで「歴代」の女王が贈ったことになった
のいずれかじゃないかな。他に考えられれば足してくれい。
[ID:7z11eKGdAek]
- たぶんレナラが女王就任した時点では(レナラは普通に寿命で死ぬ予定だから)代々受け継いでくレガリアになる予定で用意したんやろな。まさか黄金律でレナラが死ななくなるとは予想できんかった
まあゴドリックみたいにカーリア王家もラダーンやライカードの子孫がいて、嫁入りに似たような剣を持っていってる可能性はあるかも
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- レナラが幼い星見の少女であった時点でカーリアという没落王家か何かの血筋という雰囲気もなくはないね。ただ暗月の大剣のテキストに関しては「ラニはゲーム中の大半において王女であって女王ではない」「ラニが母に倣ってプレイヤー褪せ人に月光剣を送った瞬間に『歴代』の風習となった」という、厳密な歴史記述というよりロマンス系のフレーバーかもしれない
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 上で話してた内容だけど、少し脱線してるので新しい木で。
古竜戦役のタイミングって個人的には比較的最近というか、破砕戦争の少し前くらいの時期だと思ってるけどどうだろう?
根拠としては
黄金樹の護りのテキストを読む限り、誕生時、黄金樹はまだ律ではなかった。戦いと勝利の果てに律の地位を手に入れた。
ゴッドフレイは王たるを誓った時にセローシュを背負う。こちらも黄金樹誕生時は王ではない。
主人公が律を掲げた時にエルデの王となることを考えると、ゴッドフレイが王となったタイミングは黄金樹が律になったタイミングではないか?
巨人戦争の剣の石碑に火は敗れ、黄金樹の時代のはじまりとあるので、巨人戦争終了時がそのタイミングかと。
逆に一番遅いタイミングは、モーン城攻防戦の剣の石碑。ここにゴッドフレイ王の文字があるので、最低でもこの時より前にゴッドフレイは王を名乗っている。
対して、古竜戦役は王都古竜信仰という名前から、最低でもゴッドフレイが王を名乗った後の話になる。
城壁のグランサクスはどうやら本当にグランサクスの死体である模様。ということは、古竜戦役時、王都ローデイルは現在の姿まで発展している。
プラキドサクスが嵐の王という意見を採用するなら、ゴッドフレイとプラキドサクスの一騎討ちはケイリッドだ。
理由としては、リムグレイブには一番多くファルムアズラの破片が降り注いでおり、孤立した神授塔の東側には海に不自然な滝がある。
ここにファルムアズラがあった場合、ストームヴィルからファルムアズラにかけてを支配していたのが嵐の王となる。
この時点でリエーニエ戦役が終了していたとすると、狭間の地を半分ずつ占拠して睨みあっていたのが、黄金樹学院連合と嵐の王+復讐の英雄勢力ということになる。
ケイリッドにゴッドフレイ王最後の戦いの地の石碑があるので、嵐の王との一騎討ちは、ファルムアズラ崩壊とストームヴィル戦敗北でケイリッドに追い詰められた、と考えることができる。
[ID:Sla81JYrMfk]
- 最後の文が抜けた。
これらから推察するに、ゴッドフレイ追放後、嵐の王の残党である古竜勢力が、戦争が終わって繁栄した王都ローデイルに襲撃した。という筋書きが一番素直かな、と思う。他にもいくつか筋書きはあり得るけど(そもそもこの話は嵐の王がプラキドサクスである前提に成り立っている)
最低でも王都古竜信仰の祈祷は赤が混じっていないので、運命の死を除いた後だとわかる。
先程の推理があっている前提なら、タイミング的には巨人戦争終了以降が最低ラインだろう。
襲撃の理由はわからないけど、ゴッドフレイなしの黄金樹勢力には勝てると考えたのかもしれない。
[ID:Sla81JYrMfk]
- 書き込んでから気付いたんだけど、ファルムアズラに巨大エルデンリングのレリーフがある事実。
この推察だとエルデンリングは2つあって、一つは巨人、一つは嵐の王が持っていたが、巨人戦争で黄金樹がそれを奪った。ってことになるんだけど、そんなことをせずとも律を掲げたのは嵐の王に勝った後、って方が素直かもしれない。
この時点までは黄金樹は律ではなかったし、エルデンリングも持っていない状態。多分、指も五本指で嵐の王の味方だった。だから獣人がファルムアズラにたくさんいる。獣は指関連であるため。
だが、そのエルデンリングを黄金樹勢力が奪い、指も分割されたし、大いなる意思も味方につけた。そして、ホーラ・ルーがエルデの王となり、獣王セローシュを背負う。このタイミングも指が黄金樹の味方になった直後で、指と獣の相関を維持できる。
なにより、これならエルデンリングは一つで足りるんだよね。
王を名乗ったタイミングを剣の石碑にゴッドフレイ王と書かれたことを根拠に推察してるけど、別にこの石碑が全てゴッドフレイ追放後に建てられた可能性は十分あるんだよね。
追放後に建てたのは流石に遅すぎるとしても、嵐の王との戦争終了後に嵐の王関連の石碑を一斉に建てたなら、嵐の王倒してすぐにゴッドフレイが王になっていて、ゴッドフレイ王の表記はおかしい話じゃない。
最低でも卑劣なカッコウ〜の石碑は戦争中に建てたっぽい。(結局、カーリア城館は最終的にカッコウの手に落ちる。勝ったカッコウが自分たちのことを卑劣とは書かないだろう)だから、戦争終了時に建てる物って先入観あったわ。
[ID:fAucuKO25uE]
- 意見をまとめてくれてありがとうございます!感謝です。
[ID:jHgNJcwm37.]
- カーリアの城館ってカッコウの手に落ちてたっけ?
城内を見るかぎりカッコウは傀儡しかいないし撃退されたと思ってたけど・・・
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- ロジェールがカーリアの旧臣と言及していたので、カーリアは確定で滅亡しています。
単にレナラが捕えられ、ラニが失踪したことでカーリア滅亡ってことなのかもしれないですが、カッコウが滅亡させた(というか相討ち?)の可能性もあります
ここは直接的な証拠ではないので、とりあえずカーリアはカッコウに滅亡させられた可能性ありと考えていた。くらいの話ですね。
[ID:fAucuKO25uE]
- 古竜戦役は王都古竜信仰という名前から、最低でもゴッドフレイが王を名乗った後の話になる。
ここまでは同意します。ですが、嵐の王=プラキドサクスは違うと思います。決着がついてるならファルムアズラにいるプラキドサクスの説明がつきません。それに、古竜戦役の終結はゴッドウィンvsフォルサクスで幕が降りています。もっともゴッドフレイが最後に何と戦ったのかはわかりません。
私は古竜戦役自体、ゴッドフレイが追放されてから起きていると考えています。ゴッドフレイが古竜の存在を知っているなら、強敵が残っていると思って瞳から祝福が失われたりしないはずですから。
[ID:mMQhZMpBsLE]
- ほぼ同意です。じゃあなんでこの仮説を書いているかというと、プラキドサクス=嵐の王の仮定がないと、全部の順番が推察できないため、この仮定を持ってきています。
失地騎士がファルムアズラにいて、ストームヴィルにも失地騎士はいる。他に失地騎士がいるのはソール砦の幽霊騎士だが、これは宿将ニアールが赦しを乞いているので、外様の兵として僻地に左遷した可能性がある。(禁域がいつ制定されたか不明ながら、黄金樹勢力立ち入り禁止の地域)
といった状況が嵐の王=プラキドサクスの証拠で、状況証拠なんですよね。
逆に反証はそちらの言うようにゴッドフレイの瞳が褪せた理由が好敵手が居なくなったことですが、これは、祝福を奪ったのがマリカや指、大いなる意志側の事情と考えれば回避できます。
つまり、ゴッドフレイから見てまだ戦う強敵がいることと、黄金樹の邪魔になる敵がいることは別の話だからですね。プラキドサクスが逃げて閉じこもって永遠に来ないかもしれない神を待って出てこないなら、黄金樹の邪魔にならないです。
ゴッドフレイがまだ戦う気満々で戦う相手を探していたとしても(それ滾る戦意を抑えられてないじゃないか、って疑問もある)、黄金樹からしたら余計な敵を増やす不安要素でしかありません。
ゴッドフレイから祝福を奪っているのは言霊によるとマリカなので、この説はあり得る話だと思います。
プラキドサクスが嵐の王でない場合、困るのは、戦争の順番が不明になることです。そもそも、ゴッドフレイがプラキドサクスと戦っていない可能性すらあります(例えば巨人がプラキドサクスからエルデンリングを奪った可能性も否定要素はない)し、そうなると黄金樹勢力のエルデンリング取得のタイミングも不明になります。
ただ、古竜戦役のタイミングはゴッドフレイ追放後で同じ意見になりますね。多分これはどの説をとってもある程度同じになるかと思います。ローデイルが大発展したタイミングは追放の前後だと思うので……。
[ID:fAucuKO25uE]
- 失地騎士は特定の勢力ではなく、なんらかの理由(敗戦や任務)などで故郷にいられなくなった騎士の総称ぐらいの認識でした。
ファルムアズラに失地騎士と異形ツリーガードがいるのは、マリケスの護衛とか警備だと思ってます。一度、死のルーンが盗まれていますし。
それに、古竜戦役は終わりましたが異形のツリーガード装備からは古竜に対する恐れが伝わってきます。古竜勢力と今は仲良くしているが、牙を剥かれるとただではすまない。監視のために常駐している、と考えています。
[ID:mMQhZMpBsLE]
- 確かにファルムアズラの失地騎士はマリケス絡みの可能性はありますね。竜のツリーガードや坩堝がいますからね。しかも、坩堝は獣人と敵対している。
坩堝の騎士はゴッドフレイの配下っぽいと、以前から指摘されていますし、ファルムアズラの主力部隊である獣人と敵対していることから、古竜と黄金樹は完全に仲良しって訳ではないと思います。
あと、王都古竜信仰の雷は基本的に金色で、赤い雷は古竜の名前がついた固有武器を祈祷で再現してるっぽいフォルサクスの雷槍、ランサクスの薙刀(ヴァイクの竜雷はランサクス由来)を除くと、知られざるって、書いてあるんですよね。
グランサクスの雷をプラキドサクスが赤い雷で再現して使ってくるので、古竜は武器を赤い雷で再現して使っていた可能性があり、この武器再現だけ赤い雷が例外的に許容されたみたいな雰囲気あります。この辺の色違いの雷もなにか理由がありそうです。
あともう一つ。
嵐の王がプラキドサクスだとよくわからない話になるのは、むしろネフェリ・ルーの関連イベントだと思っています。
ネフェリ・ルーは名前からしてホーラ・ルーの血縁関係ですが、嵐鷹の古王を見て最初の鷹を思い出す。
嵐鷹の古王があるのは王を待つ礼拝堂で、主人公が最初に訪れた時には鍵が掛かって開かない扉が、魔石剣の鍵使って戻ると開いていてそこに嵐鷹の古王がある。主人公より後に狭間の地に来た疑惑のある褪せ人は、作中でゴッドフレイくらい。
ネフェリ・ルーの戦技は嵐と古竜の象徴である雷の戦技。同じように嵐と雷の戦技を使うのはニアールくらい。作中で他に雷を使うのは、古竜と王都古竜信仰関連だけ。
最後に彼女はストームヴィルの城主に収まる。
なんというか、ネフェリ・ルーの名前以外はゴッドフレイの子孫というより、嵐の王の子孫扱いなんですよね。
この辺、プラキドサクス嵐の王説で無理やり説明しようとすると、プラキドサクスの分け身が人に化けた、もしくは人との間に出来た子供がホーラ・ルーで、それがマリカと共に巨人戦争を仕掛けて、その後プラキドサクス自身さえ裏切って黄金樹勢力についた。みたいな話に……。あとはゴッドフレイが嵐の王倒した後に子供を養子にしたとかですかね?
これらでネフェリが嵐の王の血縁かつホーラ・ルーも血縁関係ってことにしないと説明がつかない。
ただ、両者と血縁関係だったってのは、個人的にちょっと無理があるな、と感じます。
[ID:fAucuKO25uE]
- ゴッドウィンとネフェリ・ルー血縁関係だったら面白い。
[ID:jHgNJcwm37.]
- ゴッドウィンと血縁関係だと、黄金の一族になって、デミゴッドとして大ルーン持ってない理由がないかな。
ネフェリは褪せ人として追放されてて、大ルーン配布時に狭間の地にいなかったから持ってない、とか無理やり作ることはできるけど、下手したらゴッドウィンが成人する前にゴッドフレイ追放されてた疑惑すらあるので……
順当に考えると、ネフェリはマリカ以外の女と出来た子供かその子孫だと思う。
ゴッドフレイは他の女いたし、マリカも男に化けてレナラとよろしくやってるし、この二人、夫婦仲は険悪だったか、性に奔放だったのか……?
[ID:fAucuKO25uE]
- 順番で考えるとして、竜の神が去り、プラキドサクスが引き篭もり、獣に知性がもたらされた、だろう
竜の次代は獣王の世代と見る、巨人は獣の後かな?こちらはしばらくボレアリスくんが巨人山嶺の主だったところからか
俺が順番を妄想するならこうなる、古竜の時代→獣の知性の時代→(巨)人の時代→黄金樹の時代
だがこうなると嵐の王=プラキドサクスはどうにも厳しい、時代が合わねえ
ホーラがわざわざ引きこもってるプラキドサクスをしばきに行ったことになる
ああ褪せピもしてたわ………
[ID:D/yMhVGOLtg]
- > ゴッドウィンと血縁関係だと、黄金の一族になって、デミゴッドとして大ルーン持ってない理由がないかな。
ではテキストを見てみよう
エルデの王、ゴッドフレイとその子孫たち
黄金の一族は、最初のデミゴッドであったのだ
黄金の一族という点のみが大ルーンの所有資格であるのならば末裔の末端たるネフェリが持っていない理由になるのではないか?
黄金の一族だから一族に一つ大ルーンって解釈
元々はゴッドウインが持つべき一つだったのやもなあ
大ルーン自体も全部で8つしかないものだよねたぶん
[ID:qu7lePIz.g6]
- 黄金の一族はデミゴッドなんだからマリカの子孫でもあることは前提条件じゃないかな。ネフェリは褪せ人だからゴッドフレイの子孫であってもマリカの血をひかないから黄金の一族ではないだろう
忌み角を切られてない忌み子(=王族)はけっこういるから、デミゴッドの子孫らが全員大ルーンを配られたわけではないというのは同意
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 数に限りがあるなら、神授塔✕2で12個か、もっと多いと思う。
8って数字がどこからかわからんけど、主人公が入手可能な大ルーンは7つ。
ギデオンが行方を示唆する大ルーンの内、入手できないのはラニとミケラの2つ。産まれなき者の大ルーンはラニのものでは? って意見があったから、それを採用するなら最低数は8。
ギデオンは大ルーン複数所持と明言されているので、これ以外に最低2つ。
ヴァイクも(確定ではないものの高確率で)2つ。
あと持っててもおかしくないのはベルナールだが、最低個数で考えたら0。
これで産まれなき者の大ルーンがラニのものであれば12、ラニのものを含めて13が最低数。
実際に足りない大ルーンを所持していたデミゴッドが誰かを考えると、多分黄金の一族の誰か? だと思う。
最初に言ったように、大ルーン配布時に狭間の地を追放されていたので除外された、って考え方はできるので、ネフェリがゴッドウィンと血縁関係は完全に可能性がないわけじゃないと思うけどね。
[ID:fAucuKO25uE]
- 第一マリカ教会の言霊で「巨人を倒しエルデンリングを掲げよう!」と戦士たちを鼓舞しているので、①巨人たちがリングを持っているのでそれを奪おう②すでにマリカはリングを持っていて巨人の火という最大脅威を封じよう、のいずれかでしょうから、この時点でまだ古竜がリングを持っているはないと思います。人も大分すれば獣ですので大いなる意志の興味が巨人に敗れた古竜から人へ移っていた可能性はあります。要はこの反論も嵐の王=プラキドサクスという仮定が間違っているのではないか、ということですね。
また、律がない=エルデンリングを持ってないでもないのではと思います。対抗勢力が多いから黄金律という定まった律を掲げてられないだけではないのかなと。現に「黄金律」という言葉ができたのはラダゴン時代でしょうし、かつて神性であった坩堝の戦士たちをゴッドフレイが抱えていたり、モーグ・モーゴットに忌み=坩堝の影響が出てるのでリングの恩恵自体は得ていた可能性は高いです。特定の律を掲げなくともエルデンリングを宿している時点で律の機能自体は稼働していたのではないでしょうか。
古竜戦役が起こったタイミングで自分が考えていたのは第一次・第二次リエーニエ戦役の間です。リエーニエ戦役がなぜ2度にわたっているのかの理由は明らかになっていなかったはずなので、これがグランサクスの王都襲来という出来事によって中断を余儀なくされたからなのではないかと。ゴッドフレイもラダゴンも戦争中で王都を不在にしていたからそのすきを狙われた、けど残っていたゴッドウィンが目覚ましい活躍をしてこれを撃退した、というのも考え得る話です。
[ID:7z11eKGdAek]
- 木主自身、実は嵐の王=プラキドサクスは半信半疑です。これを仮定した方が順番の決定がスムーズなので採用した形です。
そして、嵐の王=プラキドサクスではない場合の話は少ししていましたが、やはりエルデンリングはプラキドサクス→巨人→黄金樹の順に移動した、というのが一番説明が少なく済むのは僕と同意見ですね。
もしかすると、プラキドサクスと巨人の間に、ノクスの民も挟まるかもしれません。
地形と言及順から、巨人戦争と嵐の王や復讐の英雄戦なら、巨人戦争が先だと思う一方。ケイリッドには巨人の死体があるので、そいつがケイリッドの最終決戦という可能性もあるかもしれません。
途中に巨人の死体がないので、ケイリッドに巨人の生き残りがいて、それ目指して南進し、途中の別勢力と敵対しながら進んだ。その最初がリエーニエ戦役。って所ですかね?
ケイリッドで巨人の絶滅を確認した場合、敵がいなくなったとは、巨人がいなくなった、と読めるかもしれないです。
リエーニエ戦役の間に古竜戦役って発想はなかったですね。確かにこのタイミングで発生しても矛盾点はないと思います。
矛盾というほどではないレベルだと、古竜戦役時に恐らくローデイルが(少なくとも城壁は)完成してるはず、って所ですかね?
エルデンリングを入手から運命の死を取り除くまで少し時間があったと思いますが、それまでは普通に加齢しているはず。あの巨大城壁の完成は何十年と掛かるはずで、しかもその後嵐の王と一騎討ち。ゴッドフレイ、何歳?
[ID:fAucuKO25uE]
- 仮定が多いが、ツリーガードが古竜戦役当時から黄金色だったなら、おそらく黄金樹も黄金色だったはず。黄金樹が黄金色に変わった契機であろう運命の死の封印がいつかで古竜戦役の時期が絞れないかな?
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 赤い雷が知られざる祈祷ですからそれはありそうなんですが……上で話しているように、嵐の王=プラキドサクス説が合ってるかどうかで全体的な流れが変わるんですよね。
特にエルデンリングの入手時期がかなり変動するため、いずれにせよどこかの仮定を確定情報にする必要がありそうです。
一応、仮説の中でエルデンリング入手が一番遅いのは嵐の王プラキドサクス説で、古竜戦役以外の全戦争終了後、ゴッドフレイ追放前までの間ですね。
逆に一番早いのは、どの説でも巨人戦争終了後リエーニエ戦役までの間にはエルデンリングを入手しているはずです。その場合、運命の死を取り除いた時期はかなり早めですね。
エルデンリング入手時期が最初か追放の一歩手前。古竜戦役は中間か追放の後。なので、色で絞るのは難しそうですね。
ただ、王都古竜信仰以外の他の黄金樹関連の祈祷で、時期が絞れる祈祷が何かあれば行けそうな気もします。
[ID:fAucuKO25uE]
- “かつて、大いなる意志は 黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り それが、エルデンリングになったという”というテキストはどう考えていますか?自分はまんまエルデの獣がエルデンリングとなったと捉えていましたが
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 僕もそう捉えていますが、それがそのまま黄金樹になったとは限らない、と、捉えています。
黄金樹は最初律ではなかった=元々は律やエルデンリングと関係ない存在だった、と解釈可能です。
日本の国旗は昇る太陽ですが、もし日本人がエルデンリングで律を作れば、太陽の律になる感じで、あくまで黄金樹は集団を象徴する物、エルデンリングは後付のエンジン。という考え方です。
つまり、エルデの獣はプラキドサクス(の待ってる神)が最初保護した。それを奪ったのが巨人の王(その前にノクスや祖霊を経由した可能性はある)。
上でマリカが宣言したとおり、巨人からエルデンリングを奪った。
二本指はあくまでエルデンリングの管理人、というスタンスですね。
[ID:WN4IYsj2Vhg]
- ゴチャってきたので、受けた指摘をまとめ、オッカムのカミソリ的に矛盾がない中で一番説明が少なく済む説を時系列で説明すると
・エルデの流星が落ちる。エルデの獣とエルデンリング誕生。手に入れたのはプラキドサクス勢力。
・ファルムアズラ崩壊。エルデンリングは(間に祖霊やノクスを経由した可能性あり)最終的に巨人勢力へ。
・巨人戦争勃発。トロル裏切り。ラダゴン英雄になる。
・黄金樹勢力のホーラ・ルー、巨人からエルデンリング奪取。ゴッドフレイに改名し、マリカの伴侶となる。
・第一次リエーニエ戦役。
(最短で古竜戦役はこのタイミング)
・第二次リエーニエ戦役→嵐の王戦→モーン城攻防戦(復讐の英雄は嵐の王勢力の残党?)→ケイリッドでゴッドフレイ王最終戦
・ゴッドフレイ、マリカに祝福を奪われ、追放。
・ラダゴン即位
(最遅で古竜戦役はこのタイミング)
・陰謀の夜→破砕戦争
・第一次、第二次ローデイル防衛戦、カーリア城館防衛戦、火山館攻略戦、マレニア南進、エオニアの戦い等、順番不明。
今のところ不明なのは星砕きの戦いかな?
ラダゴンとレナラが結婚する第二次リエーニエ戦役以降としかわからない。
こうしてみると竜餐関連の技術は竜狩りの竜騎士が原初で、トロルや嵐の王の失地騎士などに受け継がれた感じですかね?
[ID:fAucuKO25uE]
- 巨人や他の勢力がエルデンリングを持っていた、というのは何かテキストでもあるんでしょうか?
それとラダゴンが英雄になったのは第一次リエーニエ戦役です。
[ID:mMQhZMpBsLE]
- ラダゴンが英雄になるは純粋に書き間違いました。
黄金樹勢力以外がエルデンリングを持っていたテキストはありませんが、ファルムアズラのマリケス戦があった場所の一番奥にエルデンリング(現在の形よりも輪の数が多いもの)のレリーフがあります。
また、ファルムアズラの統治者はプラキドサクスで、竜王の追憶によると彼は黄金樹の前史時代、エルデの王であった、とあります。
そして、祈祷黄金樹の護りには黄金樹のテキストにて
数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ
=黄金樹は発生当初から律関連の存在ではない
以上から、黄金樹が発生するよりも昔の時代にエルデンリングは存在しており、なおかつ、エルデの王はプラキドサクスである。までは確定です。
また、解析情報が前提になってしまい申し訳ないですが、獣人は五本指を知性の象徴としており、二本指の伝承には「そして我らは言葉を得た」とあります。プラキドサクスの時代は五本指だった指が、この勢力の味方をしている可能性はそれなりに高いと思われます。
このように、プラキドサクスの神がエルデンリングを持っていた直接的な証拠はないですが、否定する証拠がない限り、持っていたと考えるのが自然だと思います。
また、エルデの流星は黄金樹最古の祈祷ですが、坩堝の諸相より古いのになぜか赤みを帯びない金色です。(個人的にこれはエルデの流星がプラキドサクスの金色だったと思っていますが、ここでは可能性の一つとします)元は黄金樹系統ではない可能性が示唆されます。
これら要素を矛盾がないように整理した場合、
・エルデンリングが複数ある。
・エルデンリング以外の何らかのパワーアイテムが存在する。
・エルデンリングは一つしかないので人から人の手に渡っている。
のどれかになるはずです。オッカムの剃刀に従うと宣言したので、必要な仮定が少ない方を真実とするため、複数のエルデンリングや別のパワー源を登場させない最後の説を前提に考えています。
[ID:fAucuKO25uE]
- 自分は黄金樹の前史って事からプラキドサクスの竜勢力は黄金樹信仰ではなかったのだろうって解釈かな
黄金樹の前史、黄金樹(=エルデの獣)が降ってくる前
坩堝は生命の原初、竜をも内包するはじまりという解釈
故にもっとも古いのは坩堝だろう
内包してるから竜の尾が生える、ブレスはカエル系に見えるが
角と羽はそこそこ謎い
DLCで炎タイプバジリスクワンチャンありそうで嫌やわあ
角の持ち主とかもろくなモブにならなさそう
[ID:/UB968pFNS6]
- 坩堝が一番古くて次に黄金樹。
って、解釈も少し考えたんですが、これは、祈祷、坩堝の諸相シリーズ共通テキストの
「古い黄金樹の祈祷のひとつ
〜中略〜
それは、黄金樹の原初たる生命の力」
なので、坩堝が先なら、少なくともこの順番だと、坩堝発生時に黄金樹は存在せず、黄金樹の祈祷にはならないと思います。ただ、この時代にいただろう神狩りの説明も可能になります(神肌の貴種は坩堝の諸相、尾が出ていて、それを貴種と呼んでいるので、あのデブが神聖とされた坩堝のはず)。
タイミング的に坩堝の諸相持ち自体はいてもおかしくはないと思いますが、それを祈祷として扱う際に黄金樹の祈祷として組み込む理由がないです。
また、この時点でどこにも勝利していない黄金樹は律ではないため、祈祷が機能するのか? という疑問もあります。
そして、この順番だと、プラキドサクスがエルデの王で、エルデンリングのレリーフがファルムアズラにあるため、前提をもう一つ、エルデンリングが複数ある。もしくはエルデンリングとは違うパワーソースがある、のどちらかの前提を持ち出す必要が生じます。
他にもオッカムの剃刀で切り落とした可能性には、プラキドサクスの待っている神がマリカであり、プラキドサクスからエルデンリングを持ち逃げした可能性等も頭の中にはありました。
この場合は、宵眼の女王などマリカ以外の神人が生まれることを説明する必要があり、どちらもシンプルではなくなるため却下されています。
何かこれらの矛盾の説明や増える前提を減らすテキストがあれば、エルデンリングが他人の手を転々としている、という前提を持ち出さなくて済むので教えて下さい。
その場合、プラキドサクス嵐の王説も復活の目があります。
[ID:fAucuKO25uE]
- 坩堝の祈祷が黄金樹由来なのは当然であくまで坩堝の力を擬似的に顕在させる祈祷が後天的に産まれただけだからと見る
褪せピには坩堝の諸相が出てないわけだからな
原初の黄金は、より生命に近く
故に赤みを帯びていたという
というのがオルドビスの産廃もとい大剣のテキストなのだが
こう見ると生命の坩堝と原初の黄金樹はやはり別なように読める
黄金ベースに赤みを帯びるってのが原初の黄金樹による生命の坩堝の再現であるならば、本来の生命の坩堝とは相当に真っ赤な渦だったのかもしれぬなあ
或いはそれは血の力だろうか、“傷を望む真実の母”に繋げてしまいそうだやめておこう忘れよう
[ID:zxm32toppKI]
- デミゴッド達のゴッドフレイ、ラダゴン、レナラへの関係性を書いたフレーバーテキストはあるが
マリカへのってないよな?
マリカがどう思われていたとの記載がないしマリカが何を考えてるかも分からない
[ID:uvl6UcaLjRI]
- マレニアとミケラを抱きかかえてる彫像は有るからその二人との仲は良好だったんじゃなかろうか。しかしマリカの謎具合はすごいな。作中で王と神は区別されているのに、マリカは女王だったり女神だったりで表記が揺れてるし。
[ID:oq2nnUSKauw]
- アステール前の大回廊の蟲達が崇めている祭壇、あるのは宝箱だけだし妙だと思って改めて観察したら、建物の上のほうに女の像があるのな。
これがエオニアか宵闇の女王なのかね
[ID:AiNYTz/1HKc]
- 地下の話なんですが
地下から見たら偽りの夜空、ノクステラも黒き月に関係してるのでかつては本物の夜空があった。なら上空にある狭間の地とは…意見が欲しいです!
[ID:jHgNJcwm37.]
- 宇宙は空にある!
[ID:sbc5lFO5mAI]
- ファイヤー!?
[ID:jHgNJcwm37.]
- なるほど、狭間の地は宇宙ですね?
大いなる意思が宇宙そのもの、神は星、デミゴッドは星人。
この解釈であってますか?
[ID:jHgNJcwm37.]
- ちょい上の方でも考察やってるけど
大いなる意思の逆鱗に触れたんだから、
アステールメテオで埋められたんじゃろ
地下の夜空は夜の律の残滓かもね
[ID:6f2lnirGB9s]
- 地下の夜空ってエルケモがムービーでお漏らししてた夜の霧?的なやつに似てないだろうか
アステールも出せたりするのだろうかアレ
[ID:XLwbtkKFs9w]
- 埋められたということは地下文明が先にあって後で上に土を持っていったということですか?
それとも狭間の地が元々あって凸が埋まったということですか?
どっちにしても壮大な天変地異ですなぁ
意見ありがとうございます!
[ID:jHgNJcwm37.]
- モーゴットと戦った場所ぼんやり眺めてたら、正面の裂け目に意味深な彫刻があんのな。
見ればわかるけど、一番上が超でかい木、二番目が割と普通の木、三番目がエルデンリング(うっすらラダゴンのルーン付)。
これそのまんま受けとると、今の狭間は三度目の世代ってことかね?
[ID:jpOnXCWGFi.]
- 確認できる範囲で古龍の時代があり、永遠の都勢があり、黄金樹と宵闇と巨人で覇権争いしてた形跡はあるからそんなもんかもしれない>三度目の世界=律
並べてみると恐らく覇権を争った宵闇(神肌)と巨人は痕跡が偉く少ないんだよな。ケイリッドの塔とかもと宵闇勢力なのかもだが。
[ID:MHosfWtp256]
- エルデの獣の耐性のリスト見てて思ったけど、エルデの獣に状態異常効かないのって黄金律に内包されてない律の干渉は受け付けないってことなのかな?
状態異常ってそれぞれ出血=血の律、凍結=暗月の律、毒と腐敗=腐敗の律(毒使う茸マンとかは腐敗信者なので毒は腐敗系列っぽい)、と全部黄金律の時代の体制の外にあった要素だし。
軽減耐性のある魔力(夜の律=レナラを家系図に取り込んだことで内包)、火(巨人制圧で内包)、雷(古龍制圧で内包)は黄金律に取り込んでいるので法則が通じるが支配してるので効果が薄い。聖は黄金律そのものの力なので効くけど当然効果が薄い。
そして一番通るのが物理。世界の基本法則たる物理法則は当然黄金律にも内包されているが、黄金律が支配など出来ないのでよく効く。すべてを律する黄金律を調伏するために必要なのは純粋なる物理。
力こそ王の故よ。とはこのことなのかもしれない。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 冷や水をぶっかけるようで悪いけど、血が流れてない・凍るような可動部も体温もない・毒になる体組織もないというだけでは…。あのガラス質から血が出たら逆にギョっとする
自分はむしろ火に強いことがちょっと気になったポイントで、これはエルデンリングそのものは別に樹木のようなイメージと何ら関係がなく、あくまで黄金樹としての特徴は後からついたものってところかな。ラダゴンは対照的に火に弱いし、樹木のイメージはマリカによるものなのか。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- 乙女人形とか全部状態異常効かないんで非生物には状態異常入らない、みたいなのはあるっぽいけど、エルデの獣は獣っていうぐらいだしグネグネしてるしそれなりに生命だとは思うんだけどな。
それと状態異常は蓄積しきったら突然発症するっていうちょっと変な挙動するから(特に出血)、外なる神の律の影響が黄金律の支配する地で影響を発揮するのに一定量たまらないといけない、みたいな表現なのかな、とも思ったりしたので。
黄金樹の化身は火が弱点だけど樹霊は別に弱点じゃないからガワの問題で中身には関係ないんだろうね。
ラダゴンは自分の赤髪=巨人の要素を否定してるから巨人の力である火の力を律せないんじゃないかな。
逆に言うと黄金律の化身であるラダゴンがこんなだから黄金樹のガワも火に弱いのかも。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 俺もこの獣が動物には見えない。
というか、もののけ姫のオマージュで、ジェネリックダイダラボッチに見える。祖霊はジェネリックシシガミ様。
ダイダラボッチは獣の神だけど、出血も腐敗も凍傷も関係なさそうよね。そんなイメージ。
でも、エルデの獣と同類かも? って指摘されてるアステールは出血も腐敗も効くんだよね、あの見た目で。
ただ、力こそ王の故よ、の解釈がこの上なく脳筋でそこは大好き。
そうか、我らが蛮地の王は物理で殴れと何度も言ってたんだ……! って巨人砕き握りしめたくなる。
[ID:fAucuKO25uE]
- エルデの獣は黄金樹の中から出てきてるし坩堝の化身そのものなんじゃないかな。エル獣の中に見える光の筋ってのは進化の系統樹を表しているんだと思う。進化の系統樹とはすなわち坩堝の諸相。坩堝には狭間の世界で生まれ、そして死んでいったすべての生物の諸相が記憶されている。そこには人も竜も巨人も腐敗も入っていて、エル獣はそれらすべての特徴を内包している。だから全てに耐性を持っているんじゃないかと。
ただ同時にエル獣はエルデンリングでもある、エルデンリングは破壊されていて、破壊される前は二本指、つまり黄金と星の律しかなかった。だから封印されている三本指の力は使えない、じゃないかな。
[ID:oFRCjj3OrgU]
- 生命の全てを内包してたら、全身盾蟻の頭でガードできるから、物理も効かないどころか弾くと思うぞ……。クソボス待ったなしだが……。
[ID:fAucuKO25uE]
- まぁあくまで状態異常にとか耐性に限った話をしてるからね。脳筋さんの話は知らん。
[ID:wvK38MYMAdU]
- 聖属性って何なのかね? なんの神に倣って聖なるものなんだろう。そりゃあエルデンリングだろうけど。
ダクソの聖属性はどれもスケルトン退治に使えたけど、こちらのは黄金律原理主義でないといけない。原理主義も聖のイメージにあるような「アンデッドを浄化する」としてではなく、「死のない世界において死に生きるものを許さない」というものだし。とにかく「聖なるもの」としての立ち位置を全く果たしてない。
聖属性はいうなれば「エルデ属性」だよね。エルデの獣がもたらした力であって、神聖で清らかな力ではない。偶然エルデの聖属性が弱点だったヤツがいたというのも考えにくいし、これは大いなる意思が狭間平定のために用意した力だったりするのかね。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- 例えば死の鳥とかは聖属性がよく効くし、外なる神の使いだったらしい。聖属性がよく効く相手を探れば大いなる意思が狙いたかった相手がわかるかもしれない。アンバサやってた人に聖属性が効く相手をご教授願いたいです。
ただそうなると「出血が効く敵は真実の母と敵対してた!?」「三本指は褪せ人のみをはなから対象としてた!?」みたいに飛躍していってしまいそうだから、この意見はいち仮説にとどめ続けようとは思う
[ID:MUu3M6OIwkI]
- ボス攻略ページの属性表を見る限り、聖属性が特に効く相手って船・死の鳥系を除くと祖霊しか居ないんだよね。
後は炎に弱くてそれ以外もよく効くエグズキス、聖属性もその他も同じぐらい効かないって奴がちらほらいる程度。
まぁ有効属性の検証とか特にされてない?奴もまだ多いっぽいけど。
そういう意味で面白かったのは、明確にマリカと敵対してた火の巨人や神肌達が特別聖属性に弱いわけではないらしいって事かな。
神肌は耐性もないけど弱くもない、巨人に至っては魔術や雷よりは耐性があるらしい。
聖属性に明確に耐性があるのはデミゴット系、聖騎士っぽいツリーガードや夜騎兵、あとミミズ頭。
騎士でもローレッタとか坩堝ですら特に耐性はないらしい。
飛竜・古竜やモーグは特に得意な属性以外も大体通らないみたいな感じだから特別聖属性に強いとも言い切れない感じかな。
[ID:ssKfqKjTbKc]
- バサやったときに炎と聖どっちで行くかってボスページ眺めた事があったが聖が通りやすいって敵が祖霊と死に生きる連中だけって見て凹んだ記憶がある
あと一応スケルトンの消滅こそできないが聖属性のみでもダメージ自体はよく通るゾ
[ID:/UB968pFNS6]
- 死に生きる者に必ず効くかというと王族の幽鬼は聖属性効かないらしいので何をもって聖なるものとしてるのかは謎
というか王族の幽鬼ってもしかしてデミゴッドなのか…?
[ID:Q1xg31F9.9A]