氷槍 の履歴(No.39)
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- 1 (2022-03-25 (金) 15:30:42)
- 2 (2022-03-25 (金) 15:30:57)
- 3 (2022-04-03 (日) 06:24:00)
- 4 (2022-04-08 (金) 03:54:40)
- 5 (2022-04-12 (火) 11:42:24)
- 6 (2022-04-15 (金) 17:03:30)
- 7 (2022-04-17 (日) 15:15:03)
- 8 (2022-04-20 (水) 15:05:48)
- 9 (2022-04-21 (木) 11:04:05)
- 10 (2022-04-30 (土) 15:59:30)
- 11 (2022-05-10 (火) 11:40:47)
- 12 (2022-05-13 (金) 23:36:39)
- 13 (2022-05-14 (土) 15:13:26)
- 14 (2022-06-13 (月) 18:54:34)
- 15 (2022-06-14 (火) 02:01:02)
- 16 (2022-07-26 (火) 02:54:28)
- 17 (2022-08-08 (月) 12:19:58)
- 18 (2022-10-19 (水) 15:17:56)
- 19 (2022-10-22 (土) 18:47:49)
- 20 (2022-10-30 (日) 17:27:54)
- 21 (2022-11-02 (水) 11:39:05)
- 22 (2022-11-05 (土) 16:53:13)
- 23 (2022-11-05 (土) 22:00:22)
- 24 (2022-12-11 (日) 22:25:30)
- 25 (2023-03-09 (木) 09:32:47)
- 26 (2023-05-03 (水) 12:23:37)
- 27 (2023-05-11 (木) 02:07:00)
- 28 (2023-07-31 (月) 09:51:43)
- 29 (2023-07-31 (月) 16:57:01)
- 30 (2023-11-04 (土) 22:16:26)
- 31 (2023-12-26 (火) 09:05:45)
- 32 (2023-12-30 (土) 19:18:20)
- 33 (2024-01-10 (水) 13:28:13)
- 34 (2024-02-14 (水) 12:59:01)
- 35 (2024-03-02 (土) 10:26:22)
- 36 (2024-08-10 (土) 07:13:31)
- 37 (2024-10-04 (金) 08:52:07)
- 38 (2025-07-07 (月) 13:32:56)
- 39 (2025-07-07 (月) 13:33:01)
- 40 (2025-07-07 (月) 21:46:17)
- 41 (2025-09-01 (月) 10:01:03)
- 42 (2025-09-25 (木) 14:24:05)
バージョン情報
App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.05
攻撃の一部がガード不可になっている不具合の修正
氷槍について
月の王女、ラニに仕えた戦士の戦技
回転させた武器に冷気を呼び
そのまま突き、氷の槍を放つ
戦灰の入手方法
解説
くるくると武器を回転させた後、武器を突き出して先端から魔力属性の氷弾を放つ戦技。
FP消費15とコスパが良く、平均的な威力で、高い強靭削りを持ち、冷気を蓄積する。
FPが足りない時は氷弾が発生しないが、武器を突き出す動作に攻撃判定がある。
武器の先端から氷弾が射出される都合上、武器のリーチも射程(中量ローリング約4回分)に影響する。
戦技元来の射程に比べると微々たる差になるが、サブ武器にセットするのであれば重量ばかりでなくリーチも意識すると良いだろう。
射出前に武器を回転させるモーションがあるため氷弾の発生は遅いが、射程を活かして敵の間合いの外から放てば問題にならない。
Ver1.04の調整より、武器の回転モーションに攻撃判定が追加された。
見た目通りの判定なので攻撃範囲は狭いが、向きを調整すれば密着状態でもロックオンせずに当てられるため、回転を当てた後すぐにロックオンして氷弾を当てるといった連続攻撃的な使い方もできる。
加えて高い強靭削り特性を持っており、槍につけても多くの大盾相手をひるませつつ攻撃できる。
ちなみに当初はガード不可の特性を持っており、大盾対策として対人戦では重用されたが、Ver1.05にて不具合として修正を受けたため、その地位は半減した。
回転モーションは正面より側面方向のリーチが長いため、非ロックオン状態では横向きに発動することで密着状態でなくても始動部分を当てることが可能。
両刃剣の場合は両側面が、その他につければ右側面のリーチが少し長くなりやすい。
天敵となる回避行動を取る敵は、氷弾を的確に避けてくるため、射程を活かした戦い方をするのは難しい。その場合は他の攻撃方法を使用するか、密着状態から狙っていくとよい。
また、本作はロックオン状態での上下角の補正が甘い仕様になっているため、ちょっとした高低差に弱いことにも注意が必要となる。
武器強化での補正以外にも、微量だが技量と知力にも補正がある。
標準ではわずかだが知力補正が上回り、鋭利派生では知力補正が据え置きで技量補正が上昇する。この場合は技量・知力どちらも50前後がピークだが80まではそれなりに補正が乗る。
魔力派生では知力補正が上がるものの技量補正がやや下がり、冷気派生は技量、知力の補正が平均化(わずかに知力有利)される。この場合は技量・知力どちらも50までがピークでそれ以降の補正は伸びが大きく鈍る。
また、鋭利派生で基礎攻撃力が重厚より下がる武器で鋭利派生させて使用すると、基礎ダメージと技量補正がやや弱くなる(十文字薙刀、スピアで確認)。
泥人の銛で使用すると標準と鋭利での基礎ダメージが高くなるが、代わりに技量・知力ともに50超えからの能力補正が鈍くなる。ただし技量50か知力50の時点で、他の武器の技量80か知力80に匹敵するダメージが出る。魔力と冷気は他の武器と変わらず。
バフを考慮しない最大ダメージは技量99知力99、鋭利派生で基礎攻撃力が低下しない武器の鋭利派生+25で出せる模様。
なお、重厚派生は基礎ダメージが低下する上に筋力補正も追加されない。
凍傷の状態異常に関しては霜踏みが範囲、蓄積値、命中率等で上回るので、凍傷目的ではあまり選ばれないが、強靭削りが高めで体勢を崩しやすいので十分に採用の価値はある。
総じて、高い次元でバランスの取れた扱いやすい戦技である。
凍傷、回転モーションからの2段当てといったところに目が行きがちだが、その真価は消費FP・威力・隙・射程・強靭削り、その全てが平均以上であること。
刺突武器(刺剣、重刺剣を除く)を用いるのであれば積極的に採用する価値があるだろう。
ダメージ検証
バランス調整履歴
- App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
- 武器を回転する動作に攻撃判定を追加
- App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.05
- 攻撃の一部がガード不可になっている不具合の修正
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