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バージョン情報
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
モーション速度と放たれる刃の射程を上方修正
武器の部分にダメージ判定を追加
武器に聖属性の攻撃力を付与する効果の時間を延長し、付与される攻撃力をわずかに上方修正
武器に聖属性の攻撃力を付与し
そのまま、黄金の刃を放つ戦技
聖属性の付与は、しばらく継続する
低く構えながら武器にエンチャントを施し、左から右へ薙ぎ払って光の刃を発射する戦技。
モーション自体は毒の霧、冷気の霧と同じ。
攻撃モーション中は強力な強靭度アップ効果があり、強引に使っても潰されにくい。
エンチャントは効果時間が40秒。
効果中は武器が光り、聖攻撃力+90と死に生きる者たちに対する特効(与ダメージ2倍、スケルトンの復活阻止)が付与される。
エンチャントによる実ダメージの増加は、基本的に使用した武器の攻撃モーションに左右されず独立している。また元々聖攻撃力のある武器(神聖派生した武器など)であれば1周目リムグレイブの基準で85前後を見込めるが、それ以外では30前後にとどまる。
光の刃は聖属性。威力は武器の強化段階に主に影響されるほか、神聖派生の有無や信仰値の補正を受け、タリスマンや各種バフなどの戦技と聖属性を強化する手段で威力が上昇する。
また、光の刃自体に死に生きる者たちへの特効(与ダメージ2倍)がある。
信仰による補正は50まではまずまず伸びるが、それ以降は伸び悩む。
信仰に十分振ったステータスであればかなりの高威力になるので、信仰ビルドであれば序盤から終盤まで使っていける性能。
戦灰に対応する武器が多いのも強み。更に、大型武器や特大剣でもモーションの鈍化が起きない。
射程距離は中量ローリング約四回分であり、嵐の刃より短いが氷槍と同程度。
また怯ませる性能が大剣などのジャンプ強攻撃並みにあり、通常サイズのスケルトンや卑兵などを吹っ飛ばせる。
ただし戦技の説明には特効に関する記載がない。そのためアンデッド特効が聖属性攻撃の効果であると勘違いしないように注意が必要。
武器の部分にも攻撃判定がある。
威力はオマケ程度しかないが、タリスマンや各種バフなどの戦技と物理を強化する手段で威力が上昇する。
FPが足りない時は武器を振るうだけで、エンチャントと光の刃は発生しない。
骸骨の復活を阻止できるので、地下墓などを攻略する時のお供には最適。また死の鳥、死儀礼の鳥、霊炎竜にも特効があるため、複数回対峙するこれらボス対策として有用。
何よりリムグレイブ東部のスカラベからという入手の早さが有り難く、最序盤に拾っておけば地下墓探索が楽になる。
汎用戦技なのでステータスを気にせず、自分に使える武器に付与するだけで使えるのも便利。
エンチャント技として見た場合、同じく死に生きる者たちへの特効を付与できるエンチャント戦技「聖律」と比較すると、消費FPが1高く、効果時間が20秒ほど短い。
しかし前述の通りエンチャントだけでなく光の刃を射出できるため中距離攻撃も可能であり、付与されるエンチャント自体の効果量も高め(聖+90、聖脂より少しだけ高い)なので、それらを加味すれば使い勝手は良好といえる。
▼死に生きる者たちへの特効の併用について
聖なる刃と聖律は併用が可能。
左手武器に聖律を付与し、右手武器で聖なる刃を使えば、死に生きる者たちへの特効は2倍×2倍=4倍に跳ね上がる。
更にバフである聖律共有(特効倍率1.5倍)も併用すれば2倍×2倍×1.5倍=6倍。
弔いの墓標(特効倍率2倍)も併用すれば2倍×2倍×2倍=8倍のダメージを出せる。
ここに霊薬やタリスマンなどでバフを盛ることで、比較的早期から死儀礼の鳥を一撃KOするのも容易。
信仰値が低くとも大ダメージが期待できるので、鳥が苦手な褪せ人は使ってみるのも一興。
注意点として、聖律共有・弔いの墓標・バフ「黄金樹に誓って」は互いに上書きしあうため、どれか一種しか使えない。
Ver1.12現在、左手の汎用武器かミケラの騎士剣を両手持ちして使用すると、光の刃に特効が発揮されない不具合が報告されている(エンチャント部分の特効は左手武器でも機能する)。
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
攻撃モーションの速度を向上
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
モーション速度と放たれる刃の射程を上方修正
武器の部分にダメージ判定を追加
武器に聖属性の攻撃力を付与する効果の時間を延長し、付与される攻撃力をわずかに上方修正(効果時間20秒→40秒、聖属性攻撃力+85→+90)
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