ビルド/技魔のベースキャラ のバックアップ(No.4)
最終更新:
更新情報 |
更新日 | 2024-04-17 (水) 17:15:50 |
投稿日 | 2024-04-17 (水) 01:20:42 |
ビルド概要 |
カテゴリ | 魔法戦士系 |
説明 | 「これをベースに好きな150技魔作ってみよう」というコンセプト。技魔自体の考察とも。 |
評価 | いいね! 2 |
ステータス
素性 | 囚人 | LV | 150 |
生命力 | 50 | 精神力 | 38 |
持久力 | 15 | 筋力 | 18 |
技量 | 30 | 知力 | 68 |
信仰 | 6 | 神秘 | 9 |
武器
右手1 | 名刀月隠(一例) | 左手1 | カーリアの王笏(一例) |
右手2 | 自由 | 左手2 | 自由 |
右手3 | 自由 | 左手3 | 自由 |
防具
兜 | 女王の月冠 | 胴鎧 | 宿将の鎧(軽装) |
手甲 | 魔術剣士の手袋 | 足甲 | 騎士の足甲 |
タリスマン1 | 黄金樹の恩寵+2 | タリスマン2 | 自由 |
タリスマン3 | 自由 | タリスマン4 | 自由 |
戦技
魔法
魔法1 | 全て自由 | 魔法2 | |
魔法3 | | 魔法4 | |
魔法5 | | 魔法6 | |
魔法7 | | 魔法8 | |
魔法9 | | 魔法10 | |
ビルドの運用・解説
ビルド概要
特定の装備運用のビルドというよりは、単純な汎用装備案。意外とこの方針のビルドはなかったので投稿。
まず出来るだけステータスを変えずに色々試せるようにした上で、各々でやりたい方向性に飛んでいけるようなものを考えました。
個人的にもこれに行くなら…といったステ振り例は少し出していますが、基本的に各自で調整して戴ければと思います。
ステ振りに関して
- 前提
できるだけ色々出来るように。
持久・筋力面でクラゲ+暗月の大剣をゴドリック使って試すあたりを天井として考えつつ、基本は魔術ベースor月隠orクラゲなし暗月寄り。アステールの薄羽はほぼ持てると思うのであまり考慮していない。
- 生命:とりあえず用意できる範囲で無難な数字を用意。腕に自信があれば落として別ステに振ってもいい。
- 精神
こちらも無難に38確保。月隠を丁度11回使いきれてキリがいい(FP220)。
ただ純魔スタイルでないなら38も要らないかもしれない。例えば暗月ならティシー召喚+月光剣発動のFP合計164、即ち精神29程度にする等でも大きな問題はない。
極端な話写し身前提or遺灰非使用・暗月での一戦特化なら最早一切振らないという選択肢すら有り得る。
- 持久
クラゲ暗月など重たいものでない限り大壺及び爛れラダゴン無しの環境においても月隠+王笏ならば14までは通りうる。不可視魔術に限定するなら喪失の杖で更にもう少し余裕を作れる。
ミリセントの義手を持つ等すると月隠+王笏でも14では通らない場合があるが15なら概ね通り、大壺ゴドリック使用でクラゲ暗月まで対応可能。よって一旦15とした。
対人も見る場合も、防具構成こそ大幅に変わるが15から一応辛うじて強靭101を確保できる組み合わせがある模様(例:月隠+忌み笑いツリガツリガツリガ+黄金樹2大壺大山羊赤琥珀で15から中ロリ確保?)。
ただ流石に武器が限られ戦略も狭まってしまうので、ある程度対人を考えてるなら個人間で調整するべき。
- 筋力
暗月+クラゲ盾ビルドを試す部分まで想定し一旦13まで確保した。
ここから頭部を「忌み笑いの面」に変更しゴドリックの大ルーンで20になる。割とピンポイントなお試しになると思われるのでゴドリック対応で一旦充分と判断した。かなり重たくなるので「大壺の武具塊」は固定。
もしクラゲビルドが面白い、常用したいと感じた場合、ゴドリック分の筋力は精神から持ってくるといい。暗月メインであれば精神38までは要らない。
一方でクラゲビルドをやらないならば初期値にしておく。囚人は筋力初期値でも両手持ちなら暗月を運用可能であるし、両手持ちしたくなくても一応霊薬や星砕きの伝承等で届きはする。
余った2pの扱いとしては、知力に2を振ってレナラ満月まで使えるようにしておく、筋12は残して月隠を片手運用可にする、どこかから1p持ってきて3p筋力に振り忌み笑いと合わせて片手で暗月を持てるようにする、信仰に1振って二本指だけで回復系祈祷を使えるようにする…等、細かい部分だが色々ある。
- 技量
アズール持ちで最速確保可能な30にした。ただ個人的に最速は拘らなくてもいいと感じる。ラダゴンの肖像で60相当としても恐らく充分だし、なんなら30のままでもいいのでは。
増やすとしたら月隠の威力に特化したい場合か、肖像での最速に拘る場合。例えば知60筋初期値とすればぴったり40になり、肖像での最速詠唱も視野に入る。ラニ維持したいなら精神を多少妥協する。
- 知力
素でラニまで扱える68までは振った。女王の月冠でレナラの満月まで使用可。
ラニまででいいなら3落として月冠被って別ステに振っていい。
また満月系を使わないならば60以下まで落として都度別ステに振ってもいい。
月隠と暗月を想定する場合、どちらも知力50前後でソフトキャップが掛かる。
月隠は技量も50前後までは伸びるので月隠想定なら50-50が最良コスパ。
暗月は他ステの筋技はそこまで伸びる訳ではなく50以降80以下の知力と同等以下の伸びに収まるのでこのステ振りのままでも差し支えない。
- 信仰&神秘
初期値。頭部を領主の仮面にしつつ二本指のタリスマンを付ければ安全な時間に「回復」及び「火の癒しを」辺りは使えるので無振りでOKと判断。
但しここまで読んでの通り割り振り考慮の余地はあるので、領主の仮面が使い辛い場合はそれらから信仰1持ってきてもいい。
装備に関して
最大威力を求めると最適は変わるが、とりあえず杖はカーリアの王笏が一番シンプルで良いのではないか。喪失の杖程ではないが軽く、補正値も充分に高い。
重さが許すならアズールの輝石杖を最速詠唱目当てに持ってもいい。
近接武器はひとまず月隠・暗月を想定。アステールの薄羽はステータス欄にも書いたが重さ的に問題なく持てるので、使いたくなっても流用でいい。
慈悲の短剣、打刀、猛禽の鉤爪辺りなら素で持てるのでこれらの魔力派生を使っていくのも勿論アリ。
防具に関して、まず胴足は持久15前後であれば固定に近い。この2部位だけで強靭49、カット率も物理で26%ほどある。ここから頭腕セットで最低でも強靭51・カット率も28~30%程度にはなるため攻略上困ることは一旦ほぼない。
頭や腕は使うものに合わせて柔軟に選択。
攻略だけでいいならば、忌み笑いを使う場合は胴足も多少変更の余地が出てくると思われる。
また+1~+2程度持久を振れるなら胴足を坩堝に変更するのもあり。61くらいまでは視野に入る。更に持久に余裕があるならツリガ辺りも視野に入るかもしれない。
その他、先述したような忌み笑い+ツリガ3部位など大壺&大山羊の併用で一応101までは現実的な範囲に入る組み合わせも可能。
タリスマンに関しても、黄金樹+2以外は原則自由にやれるようにした。安全に行くなら大盾+捧盾+赤琥珀なり、戦技特化ならアレキ+魔力蠍+ゴッドフレイなり、爛れラダゴン前提で更に色々ステ振りやってみるなり何してもいい。
ビルドによっては黄金樹すら外して別のタリスマンにするというのも当然あり。
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