更新情報 | |
更新日 | 2023-09-06 (水) 15:12:02 |
投稿日 | 2023-06-19 (月) 08:03:25 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 祈祷系 |
説明 | 復讐の誓いに可能性を見つけたいマルチ攻略用信仰戦士 |
評価 | いいね! 1 |
目次 |
素性 | 預言者 | LV | 175 |
---|---|---|---|
生命力 | 50 | 精神力 | 38 |
持久力 | 20 | 筋力 | 35 |
技量 | 16 | 知力 | 8 |
信仰 | 75 | 神秘 | 12 |
右手1 | 剣接ぎの大剣(必要時) | 左手1 | 黄金樹の聖印 |
---|---|---|---|
右手2 | 左手2 | 生贄の斧(攻略時) | |
右手3 | 左手3 |
兜 | 翁面 | 胴鎧 | 浪人の胴鎧 |
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手甲 | 鱗の手甲 | 足甲 | 宿将の足甲 |
タリスマン1 | 武具塊の大壺 | タリスマン2 | 黄金樹の恩寵+2 |
タリスマン3 | 竜印の大盾 | タリスマン4 | 祖霊の角 |
戦技1 | 復讐の誓い | 戦技2 | |
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戦技3 | 戦技4 | ||
戦技5 | 戦技6 |
魔法1 | 黄金樹の回復 | 魔法2 | 黄金樹の恵み |
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魔法3 | 黄金樹に誓って | 魔法4 | 黄金樹の護り or 黒炎の護り |
魔法5 | 黒炎 | 魔法6 | 聖律の剣 or 光輪 |
魔法7 | 黒き剣 | 魔法8 | 黒き剣 |
魔法9 | グレイオールの咆哮 | 魔法10 | グレイオールの咆哮 |
能力値の上がるタリスマンやゴドリックの大ルーンの使用を前提としたビルド
…ではなく、剣接ぎの大剣の戦技復讐の誓いで一部の状況でのみ使いたいような武器や祈祷を使えるようにしたり、5秒持続する我慢効果を利用した戦闘中のゴリ祈祷等を使えるようにするというコンセプトのビルド。まごうことなきネタビルド。
技量が低めなため詠唱速度は物足りない。持久が低めなため中ロリを目指すと強靭確保は51がやっとと色々と苦しい部分も目立つ。
攻略時の近接攻撃は主に司教の突進や乱撃を付けた炎術派生のグレートスターズとFP回復用の生贄の斧のセット。または冒涜の聖剣を使う。炎耐性持ちの多い火山館攻略などは聖派生にしたり秘文字のパタや秘文字の剣を使う。
以下解説。誤っている箇所があるかもしれませんので御了承下さい。
【ステータス解説】
生命50…HP:1704(恩寵込みで1772)。復讐の誓いで一時的にHP:1814(恩寵込みで1886)になるが増加した差分は回復しない上に捧闘系の効果が解除されてしまうというデメリットがある。
継続回復系の祈祷を予めかけておけば、恵みの祝福なら15秒、黄金樹の恵みなら10秒でHPは全快し再び捧闘系の効果が発動する。
精神38…最大強化した青聖杯瓶でほぼ全快できるFP:221になる。様々な祈祷に加え復讐の誓いも絡める為これでも物足りなく感じることも。一応復讐の誓いで精神43(FP:255)にはなるがそれを活かすのは少々難しい。
筋力35…復讐の誓いで筋力40になり剣接ぎの大剣を片手で持てるようになり、60秒間は復讐の誓い→祈祷の動作を素早く行えるようになる。
技量16…鞭、鎌、斧槍で有用な武器を使う為の能力値。翁面の効果で技量19になりミエロスの剣が装備可能。更に復讐の誓いを使うことで技量24になり、神の遺剣の装備条件も満たせるようになる。たとえこれらを装備する予定がなくとも技量が上昇することで詠唱速度も上昇する為、無駄にはならない。
持久20…大壺と恩寵+2を装備すれば57.5まで装備重量があっても中ロリが可能になる。復讐の誓いで持久25になるとそこから更に重量7.2程を積んでも中ロリが可能になる。
知力8…復讐の誓いで知力13になり光輪と聖律の剣の必要条件を一時的に満たすことができる。
信仰75…祈祷や信仰補正の武器戦技がメインなのでガンガン上げる。黄金樹の聖印+10の補正値は333。復讐の誓いで信仰80になれば補正値は353になり、祈祷の威力にして6%程の上昇が見込める。
神秘12…竜餐祈祷の下位ブレスが使えるようになる。復讐の誓いで神秘17になり、全ての竜餐祈祷の必要能力値を一時的に満たすことができる。
【記憶スロット・祈祷解説】
( ※ 黄金樹の聖印+10装備時の性能です)
黄金樹の回復(FP:65)
回復量(信仰75):自身1964 味方1325
回復量(信仰80):自身2082 味方1404
いざというときは復讐の誓い発動後から出すことで回復量を上げつつゴリ回復することも可能。
黄金樹の恵み(FP:60)
90秒間自分と味方に継続回復効果を付与する。秒間12回復し、累計1080回復する。
復讐の誓いで上昇した最大HPまでの隙間を10秒で埋めてくれる縁の下の力持ち。
黄金樹に誓って(FP:45)
pveでは与ダメ+15% 被ダメ-10%
pvpでは与ダメ+7.5% 被ダメ-5%
を80秒間自分と味方に付与する有能バフ。
護り・防護系祈祷(FP:30)
攻略するステージに合わせて変えるのが理想だが場所を選ばない黄金樹の護りや黒炎の護りがとりあえず無難。
黒炎(FP:18)
攻略道中の遠距離攻撃手段。サブウエポンだったりメインウエポンだったりする祈祷。カンスト世界マルチプレイ攻略の主役でもある。
黒き剣(FP:26/26)
剣部分の直当てと光波部分にそれぞれヒット判定がある。光波部分は大型のボスだと複数回ヒットする。復讐の誓い発動後に出すことで追撃の終わりまでダメージカット効果が継続するようになる為、対大型ボス相手に(多少は)強気に零距離当てを狙えるようになる。
聖律の剣(FP:22)
90秒間右手武器に聖属性と死に生きるもの特効を付与するエンチャント。信仰80で使用すると聖属性+264が付与される。これを弔いの墓標(聖属性+25)と合わせてグレートクラブにエンチャントすることで死に生きるものたちに対しえげつない火力を叩き込むことができる。使用条件を満たすだけならマリカの爛れ刻印でもできるが筋力が+5上昇する分復讐の誓いの方が総合火力はやや上がる。
グレイオールの咆哮(FP:50)
全方向広範囲にヒットした対象に60秒間与ダメ-15% 被ダメ+10%のデバフを付与する吹き飛ばし効果付きの物理属性祈祷。高周回になるほどタフで痛くなる強敵達に隙を見てぶち当ててやろう。復讐の誓い後なら5秒持続する我慢効果を利用して、ゴリ当てしつつ使用前後の隙で受ける被ダメを軽減するといった使い方ができる。
【最後に】
最初にゴドリックの大ルーンの使用を前提としたビルドと書いたが、実際に大ルーンを使用した上で更に復讐の誓いも運用するという型の方が諸々安定するのでこのビルドで指主をやる酔狂な方がいればぜひ。
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