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種類 | 祈祷 |
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スロット | 2 |
消費FP | 22(5) |
必要能力値 | |
知力 | 0 |
信仰 | 41 |
神秘 | 0 |
目次 |
狂い火の王、ミドラーを賛える祈祷
王の頭の似姿を召喚し、狂い火を撒き散らす
足を止めずに使用することができ
長押ししている間、似姿が消えることはない
狂い火の王は、焼き溶かす
苦痛、絶望、呪い。あらゆる罪と苦しみを
だがミドラーもまた、王としては弱すぎた
発動すると自身の頭上に狂い火の王の姿似を召喚し、自身の周囲に狂い火を撒き散らす祈祷。
狂い火の聖印で威力が1.2倍になる。
堪えきれぬ狂い火の亜種とも言える祈祷で、こちらはロックオンをしない場合は至近距離には炎が飛ばず、正面ほどではないが側面〜背面にも狂い火を飛ばすのが特徴。ロックオンしている対象には至近距離でも光線が飛ぶため安心。
ボタンを押し続けている間は周囲に狂い火を撒き続けて、ボタンを放すかFPが尽きた際に姿似が消えて行動可能になる。発動時及び長押し中は歩き移動が可能。
範囲攻撃時の射程は半径が中量ローリング2回分程度と広く、光線をランダムにばらまくがロックオン対象及び正面への光線の密度は濃いため、堪えきれぬ狂い火よりも安定して当てることができる。しかし、側面〜背面の攻撃が薄いのは同じなため全方位攻撃として運用するのは推奨しない。
威力も近距離で当て続けた場合は堪えきれぬ狂い火には劣るもののこちらは安定して当てることができるのでそこまで見劣りせず、強靭削りも同じ程度はある。
長押し中は0.5秒に1回ずつほどのペースでFPを5消費するので、よく考えず使用しているとすぐに枯渇してしまう。また、堪えきれぬ狂い火以上に自分への発狂蓄積値が大きいため、正気を意識して高めておかないとFPが尽きる前に発狂してしまう可能性がある。参考までに、正気380だとFP207を使い切るあたりで発狂する。
堪えきれぬ狂い火との最大の差別化要素は長押し終了後の後隙の少なさであり、発動から1発目が出るまでの速さはほとんど変わらないものの、長押しをやめた時はすぐに行動可能になるため大きな強みになるだろう。
また、こちらは馬上でも使える。使い所は少し難しいが。
余談だが、この祈祷の欠点である正気耐性と高強靭を兼ね備える孤牢シリーズや、正気の角飾り+2・病のタリスマン・翁の歓喜といった相性のいいタリスマンが同時に実装されたため、併用して狂い火の王となるのも面白いかもしれない。
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