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黄金樹の種子を模した、緋色のタリスマン
緋雫の聖杯瓶の回復量を高める
かつて黄金樹は、永遠にして完全であった
故にその種子は、存在しないとされていた
重量 0.8
効果 緋雫の聖杯瓶の回復量を高める(1.2倍)
緋雫の聖杯瓶の効果を1.2倍にする、実質HP回復量アップのタリスマン。
同様に、青雫の聖杯瓶のFP回復量を高める「青色種子のタリスマン」がある。
増加効果は1.2倍と高め。聖杯瓶+3の時点で100ほど増えるようになる。
具体的な上昇量は以下の通り。
強化レベル | 通常時 | タリスマン装備時 | 上昇量 |
+0 | 250 | 300 | +50 |
---|---|---|---|
+1 | 345 | 414 | +69 |
+2 | 430 | 516 | +86 |
+3 | 505 | 606 | +101 |
+4 | 570 | 684 | +114 |
+5 | 625 | 750 | +125 |
+6 | 670 | 804 | +134 |
+7 | 700 | 840 | +140 |
+8 | 730 | 876 | +146 |
+9 | 755 | 906 | +151 |
+10 | 780 | 936 | +156 |
+11 | 795 | 954 | +159 |
+12 | 810 | 972 | +162 |
最大HP増加と違って単体では何の効果もないが、聖杯瓶は、黄金の種子で使用回数、聖杯の雫で1回の回復量が強化できるため、聖杯瓶本体を強化すればするほどこのタリスマンの効果も大きくなる。適切なタイミングで回復ができるのであれば、下手に最大HPそのものを増加させるよりも、このタリスマンで回復量を増やした方が有効な場合もある。
仮に回復量+100でも聖杯瓶を10回適切に使えれば、合計1000ダメージを余分に耐えられるようになるため非常に強力。あくまで限定的な効果とはいえ、他の手段でHP+1000するには、モーゴットの大ルーンやタリスマンを組み合わせたとしても容易ではないだろう。
5本飲めば1本分の聖杯瓶が浮くと考えることもでき、その分を青雫の聖杯瓶に多めに振り分ければ総FP量を増やすこともできる。
逆にいうと、聖杯瓶を使い切ってしまった後はもちろん、HP全快時でも一撃で即死してしまうときや、そもそも聖杯瓶を使う暇すら無いような状況では無力となる。それらの場合は、大人しく緋琥珀のメダリオンなどで最大HPを強化した方がいいだろう。
常時装備せずとも敵を倒して落ち着いて回復できるような状況になってから装備して回復量を高めたりしても良い。
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