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場所 | ギザ山 | ||
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弱点属性 | |||
標準 | △ | 魔力 | △ |
打撃 | △ | 炎 | △ |
斬撃 | △ | 雷 | △ |
刺突 | - | 聖 | △ |
状態異常 | |||
出血 | 〇 | 凍傷 | 〇 |
毒 | 〇 | 睡眠 | |
腐敗 | 〇 | 死 | |
パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
パリィ | ✕ | 背後 | ✕ |
体勢 | 〇 | その他 | ー |
目次 |
その暴竜は、名をベールという
かつて古竜の王に挑み、共に傷つき倒れた
怒れる破壊者であるという
ドロップ品 | HP |
ベールの心臓 490000ルーン |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ✕ |
ギザ山の山頂にいるボス。竜王プラキドサクスの敵対者である強大な竜。
古竜のように見えるが、飛竜(二本足+腕が翼の竜)に属する。プラキドサクスとの戦いによると思われる生々しい翼や足の欠損が目立ち、足は失った方に尻尾を寄せて支えとしている為か、重心が低くずんぐりむっくりな印象を受ける。
ベールのブレスや翼に纏う雷は「炎雷」であり、炎属性と雷属性の複合となっている。ダメージを減らしたい場合は両方のカット率を上げると良い。
他の飛竜との大きな相違点として、脚部をロックオンすることができないことと、各攻撃動作の後にしっかり弱点である頭部を晒してくれることが挙げられる。
他の対飛竜戦・対古竜戦では、頭部がほとんど降りてこなかったり、上下左右に大きく揺れるため、慣れないうちはひたすら足元を突付くことが多くなりがちだが、認識を改めて弱点を正確に狙って攻撃するというハンティングアクションのような立ち回りを心がけると良いだろう。
エーゴンを召喚する場合、ボス部屋に入った直後はまずベールの動きを見ることを推奨。
いきなり飛びかかってくることが多いため、初動によっては1度攻撃を避けてから召喚すると良い。
また、他ユーザーのメッセージが召喚サインに被るように書かれている時がある。
アクションがそちらに奪われてしまったり、それによって余計なダメージを受けてしまう。
マルチプレイを行わない場合、万全を期すのであれば一時的にオフラインモードにしておくと良い。
召喚すると大弓と竜餐祈祷を駆使し、体勢崩しに大きく貢献してくれる心強い味方となる。
召喚時と戦闘中、勝利時と死亡時にそれぞれ専用のセリフが発生する。開戦時には激しい恐怖を覆い隠すために自らを鼓舞するかのような力強い名乗りをあげ、勝利時には大歓喜の勝鬨をあげる。
ちなみにRegulation Ver. 1.12.2 時点だと、「暗殺の作法」と「見えざる姿」を重ねがけした場合、エーゴンのサインがある場所の少し奥までは、霧をくぐった後もベールに感知されない。
どうしてもベールに邪魔されず確実にエーゴンを呼びたいなら、1度試してみると良いだろう。
序盤から行けるエリアではあるが、DLC終盤に匹敵する強さなのでこだわりや縛りプレイ等の事情がない限りは影の地の加護をしっかり上げてから挑むことをお勧めする。
開幕すぐに攻撃してくることがあるので、エーゴンを召喚する際は注意。
開幕の行動パターンは「薙ぎ払いブレス」「直線ブレス」「突進」「何もしない」のいずれかなので、「何もしない」以外では先に攻撃に対処したほうが安全に召喚できる。
口元に火花を散らしてから噛みついてくる掴み攻撃は威力が非常に高いので、タイミングを覚えて回避できるようにすると良い。
全体的に攻撃後の隙が大きいため、動きの大きい戦技や詠唱に時間がかかる魔法などでもそれなりに当てていきやすい。
他の飛竜ボスの常套戦術として、常に攻撃できるがダメージの通りが悪い足を狙うよりも数少ないチャンスを狙って頭を攻撃する戦法の方が効率的だったように、ベールも頭狙いの立ち回りが有効。威力が高く中~遠距離から弱点の頭部を狙える戦技を使うと効率的にダメージを与えられ、体勢を崩しやすい。
攻撃後に頭を狙える機会が多いため、頭の少し前に陣取って戦うとよい。
他の飛竜と比較すると足元に吐き出すブレスの範囲がかなり狭いため、頭を狙うのに慣れない場合は脚に張り付くのもかえって有効。傷口を抉る形になるためか、欠損した左足は右足を攻撃するより大きめのダメージを与えられる。頭側にいる場合も範囲外にさえ逃げてしまえば、ブレス後右腕を地面から抜く動作を必ずするため、ジャンプ攻撃や戦技、魔法や祈祷の大技を出せるチャンスなので必ず狙うよう心構えをしておくと良い。
ギザ山への経路で通過する竜の穴で入手できる竜狩りの大刀の戦技が極めて効果的。
飛び上がって斬りつけ、タメ使用では中距離まで届く光波を放てるため弱点の頭に当てやすく、威力も高い。他にも遠距離攻撃系の戦技が全体的に有効。ベールはプレイヤーが近距離にいると次々派生行動を行ってくるため、それを防ぎつつ確実にダメージを与えることができる。炎雷を操る割りには炎も雷も割りと通るため、使いやすいものを探してみよう。
凍傷を狙う場合は上記の遠距離攻撃手段も兼ねる氷槍の他、冷気の霧もオススメ。ベールは近接コンボ中はその場からあまり動かないので霧に当たり続けてくれる。特に他プレイヤーを狙っている時に確実に当てやすいためマルチプレイ時に向いている。
魔法は巨大な敵の例に漏れず渦巻くつぶてや蟲糸、蟲糸の槍が効果てきめん。割合ダメージがある黒炎ももちろんいい。
他には、戦技を撃つ代わりにクロスボウや弓、投擲系アイテムを使って状態異常を狙うのも手。全体的に耐性が高めだが、一度毒や腐敗状態にしておくだけでもそこそこのダメージを見込める。
盾を持つ場合は大盾なら指紋石の盾や赤獅子の大盾、中盾なら蛇紋章の盾がお勧め。基本的にはブレス系の攻撃は極力回避すべきだが、思わずガードしてしまった場合でもこれらなら炎・雷ともに優れた水準のカット率を持つ。
HPを60%程度まで減らすと第2形態に移行する。
移行時には周囲の地面から広範囲で溶岩が噴き出すため、地面に気をつけながらベール本体から素早く離れるとよい。その後はすぐに飛行し、空から連続で炎雷の球を降らせた後に突進してくる。炎雷球はローリングだけでなくダッシュでも回避できる。
第1形態で使用してきた攻撃パターンに、広範囲に溶岩を噴き出す攻撃が追加されていたり、右腕の攻撃の終わりに落雷が発生するようになるなど、攻撃後の隙を消してくるような行動が追加されている。
HPが40%を切ったところで超強力な攻撃を繰り出してくる。(飛行して薙ぎ払いブレス+直線ブレス+爆発)
遠距離攻撃手段がない場合、飛行ブレス系の行動、咆哮後の地面爆破は反撃の余地が全くなくツン行動となる。また一見反撃できそうに見えても派生パターンが多いせいで思うようにダメージを与えられないことも多い。相手のコンボ時間も長いので、近接オンリーなら第二形態では体勢崩しはできないものと思っておいた方がいい。
特に右腕エンチャ振り下ろし、直線ブレスなどは〆の行動のように見えて更なる派生を残しているので油断しないように。
掴み攻撃は派生に行く確率が低く比較的反撃しやすい(派生されても回避する猶予がある)。
全く派生がなく安心して反撃できるのは尻尾攻撃、真下へのブレス、左腕の二連薙ぎ払い、飛行からの突進着地、右腕振り下ろし雷撃爆破。これらはしっかり回避できるようにし、存分に反撃を叩き込んでやろう。
そして第一、第二形態どちらも共通してるのは、ブレスと右腕の雷攻撃と咆哮後の落雷、地面爆発以外はベールの攻撃は全て物理属性なので盾でのガードが間に合うこと。無論避けた方がリターンが大きいのだが、苦手な攻撃や余裕がない場合は盾を構えておけば少なくとも死ぬ事は避けれる。
遺灰は赤獅子騎士、オウガがオススメ。プレイヤーと距離を空けながら攻撃を行ってくることが多いベール相手でも、弓矢で遠距離サポートを行いつつヘイトを逸らしてくれる。耐久面も粘り強く、近距離でもタンクとして活躍してくれる。
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