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場所 | 火山館 | ||
---|---|---|---|
弱点属性 | |||
標準 | - | 魔力 | - |
打撃 | △ | 炎 | △ |
斬撃 | 〇 | 雷 | - |
刺突 | - | 聖 | △ |
状態異常 | |||
出血 | ◎ | 凍傷 | ◯ |
毒 | ◯ | 睡眠 | ◎ |
腐敗 | ◯ | 死 | ✕ |
パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
パリィ | ◯ | 背後 | ✕ |
体勢 | 〇 | その他 | - |
目次 |
貴種とは、最も古い使徒たちであり
人ならぬ諸相を、その身に宿しているという
それは黄金樹の原初、坩堝にも似ている
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ✕ |
神肌縫いを装備した白いデブ。よく見ると尻尾が生えている。
連続突きが特徴の重刺剣による剣技と神狩りの祈祷を操る難敵。
神狩りの祈祷には直撃ダメージの他に短時間のスリップダメージが含まれており、食らうとHPを確実に削られてしまう。
耐性は神肌の使徒と似たものがある。
弱点は斬撃で、魔力と雷に若干の耐性、炎と聖に高い耐性がある。さらに使徒と違い打撃に高い耐性を得ている。
状態異常はほとんど有効で、特に睡眠がよく効く。朱い腐敗を入れると中々の勢いで削れていく。
ボスとしての登場がほとんど(霊喚びの洞窟、神肌のふたり)だが、リエーニエの神授塔では通常配置されている。
基本的に正面に対するリーチが長い。
近距離だと1発目をローリング回避しても、無敵時間の終わりと同時に刈られてしまう場合が多い。
付かず離れず、「後ローリング1回で敵の攻撃範囲から離脱でき、前ローリング1回でこちらの攻撃範囲に巻き込める」ような距離で戦うのが理想。
刺突剣による攻撃はパリィ可能。使徒と違い1回成功で致命を決められる。
「肉弾戦車」と「連続突き」は危険だが、前者は回避方法を覚え、後者は至近距離に入らないよう交戦距離を意識すれば対処できる。「押し潰し」は回避タイミングさえ覚えればボーナス行動なのでしっかりと慣れておこう。
神肌の使徒と同じく睡眠も有効。眠るとかなり大きな隙を晒すため、大きな攻撃も叩き込み放題となる。
トリーナの剣でもいいが、「眠りのドローレスの傀儡」なら敵の攻撃をプレイヤーが引き付けているだけで勝手に寝かせてくれるため、とても楽。
縦方向、横方向に対して強く、正面はもとより側面や背面を取っても当然のように攻撃を当ててくる。
おまけに攻撃後の隙も少ないため、回避して背後に回り込むことも難しい。「神肌の使徒」と比べても数段上の難敵。
無理して背後など死角を取るより、むしろ正面に構えて戦った方が良い。特に火山館のほうはフィールドが障害物だらけなので、下手に動き回ろうとすると引っ掛かり非常に危険。
強敵だが明確な攻撃チャンスはきちんと存在する。連続攻撃を盾かローリングでいなしつつ、最後の1発を前ローリングで回避→そのままローリング攻撃で削るという流れが理想的。ただしモーションに多少のディレイが含まれているため、練習して回避タイミングを覚える必要はある。
HPが6割を切ると新たな攻撃モーションが追加される。「神肌の使徒」とは違い、こちらの追加分攻撃は普通に危険なので頑張って回避しよう。
また遠距離なら黒炎以外の攻撃がほぼ飛んでこないため、これをカーリアの返報ではね返してやるのも面白い。
巨体ゆえに攻撃範囲が広く、更に追尾までしてくるため、ローリング連打ではまずもって回避できない。かといって盾で受ければスタミナを全部持っていかれた挙句大ダメージを受けてしまう。
回避方法は肥大化した瞬間にロックオンを外し、貴種が向かってくる方向に対して横に全速力でダッシュすること。⏊の文字が分かりやすい。縦線が貴種の転がってくる方向に対して、横線が逃げるべき方向。
これで最初の突進は回避可能。
あとは再度ロックオンして横に走り続けていれば、二匹の犬が互いの尻尾を追いかけ合うドッグファイトのような形勢に持ち込んで、突進の終了まで逃げ続けることが可能。
モーション終了時には隙を晒すため、お返しに1発叩き込んでやろう。
実は突っ込んでくる方面に前ローリングすればロックオンしていてもその無敵時間で回避することが可能。ただし若干タイミングがシビアなため、ある程度このボスに慣れてからで良い。
また戦技霧の猛禽や無敵を利用して回避することもできる。
ただし、4,5ヒット分回避する必要があるためFPの残量に注意。
貴種戦のフィールドには障害物があるため、それを利用するという手もある。
火山館の場合は柱を挟んで相対すればスタックするので安全に回避できる。ただし少しでも柱の中心から位置がずれると、スタックが解除されて急に動き出し転がってくるので注意。
崩れゆくファルム・アズラの場合は、破壊された柱の土台に乗っていればスタックするので攻撃は届かない。
この方法は霊喚びの洞窟では障害物が無いため通用しない。
実は最初の肉弾戦車は、形態変化後に攻撃する対象が近くにいるか遠くにいるかで判別しているらしく、遠くにいると肉弾戦車を使ってくるが、近くにいると回避が容易なプレス攻撃をつかってくる。
自信があるなら形態変化の衝撃波を前ロリで回避して近接攻撃を当て続けよう。
霊体使用やマルチプレイ等で途中でヘイトが移ると、突如転がりを中断して別行動→転がり再開というインチキくさい挙動になることがある。そしてホストに向かって転がってくる。
転がる時間は固定であるため、妙に早く終わったらまずこれだと思っていい。
対処法は転がり始めたらとにかく手を出さないこと。また、ソロプレイならそもそもヘイトが移る相手がいないため発生しない。
ちなみに、第二形態への移行時の浮かび上がりや肉弾戦車開始時の跳躍に睡眠壺が当たり、エフェクトが出ている場合は、中断して立ち止まったタイミングでほぼ確定で睡眠状態に入り、肉弾戦車がキャンセルされる。うまく使えばピンチをチャンスに変えて一気に畳み掛けることができるので、あえて肉弾戦車までは睡眠壺を温存しておくのも良いかもしれない。
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