:武器
目次 |
バージョン情報
App Ver.1.05 / Regulation Ver. 1.05
ガード強度の修正 (44-44→44-48)
巨人の背骨から作られたという禍々しい大剣
不揃いのノコギリ刃のように、敵を傷つけ
それを倒した時、FPを回復する
ミエロスは巨人としては矮小であり
酷く醜く、穢れていたという
出血値を持つギザギザと棘の生えた大剣。
ユニークウエポンであるため戦灰の付け替えと派生は不可、エンチャントも不可。
敵を倒す毎にFPを回復する効果がある(一体あたり5回復)。タリスマン:祖霊の角よりも2ポイント多い。
この効果は左手に持っていても、装備条件を満たしていなくても発動するが、二刀流しても効果は上乗せされない。
大剣としてはクレイモアと同じと並程度のリーチであり、能力補正は+10で筋技C/C。表示上は同じなもののやや技量補正に偏っていて高レベルにならない限りは上質より技量の方が攻撃力が高くなる場合が多い。筋力戦士で扱う場合技量19がやや重いのがネック。
筋力40技量40で攻撃力619となる。これは同ステータスの上質のクレイモアよりも少々高い値であるため、後述する戦技も合わせればエンチャント不可の欠点を帳消しにできる程度の殴り火力はあると言える。
筋力20技量60での攻撃力は623、筋力60技量20で585(両手持ち623)になる事から、筋技にそれなりにステを振ってあればビルドを問わず扱える。
筋力技量99では攻撃力826。
出血値は神秘補正が無いため強化や育成で全く伸びない。
55と数値も並であるため二刀流以外での出血は沢山殴れた時のボーナスダメージと割り切ろう。
戦技はミエロスの絶叫。
バフにデバフ、モーション変化の揃った効果のバラエティに富む戦技。
出血効果、FP回復効果および戦技の性質から、非常に幅広いシナジーを持つ。
例えば同カテゴリ武器と二刀で運用する場合、2本目の武器としての適正が高い。FP回復の恩恵によりメイン武器の戦技使用を気軽に行えるようになる上、バフとデバフによってただでさえ高い二刀攻撃のダメージを更に底上げ出来る。
フランベルジュや二又の大剣等出血が付いた武器をメインにする事で、出血が現実的に狙えるようになる。
他に主要なシナジーとして、魔法または戦技を多用する場合のFP軽減・補給も挙げられる。生贄の斧との両手持ちなら敵を倒すごとにFPが9回復し、祖霊の角も合わせると12回復となる。両手持ちを維持しながら使える王家の忌み水子との相性も悪くない。
他に、戦技と戦技中の変化モーションが咆哮扱いである点を活かし、ハイランドアクスや咆哮のメダリオンとのシナジーを組んで連撃を狙うことも可能。
現バージョンだと戦技火力が武器の中で重視される傾向があるものの、味方の攻撃力に直接作用するデバフやFP回復による道中適正などユニークな強みを持つ。
糞喰いが大好きな方には是非とも握ってみてほしい1本である。
強攻撃が特殊で右下からの逆袈裟斬りになっている。
溜めることで地面を剣で擦りながら切り上げる。
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
物理カット率 52→68
ガード強度 36→44
App Ver.1.05 / Regulation Ver. 1.05
ガード強度の修正 (44-44→44-48)
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照