目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
同名の輝石魔術を用いる戦技
強攻撃で、大きく踏み込む突きに繋げられ
その攻撃は輝石の魔力を残している
※同名の魔術の詳細は「輝石のつぶて」を参照。
武器を振って魔力の弾(つぶて)を発射し、強攻撃で踏み込み突きに派生する戦技。
FPが足りない場合、つぶては発射されないが二段目に派生可能。
戦技や魔力を強化する装備(魔術剣士シリーズやタリスマンなど)で威力が上昇する。
火よ、力を!などの物理を強化するものは踏み込み突きの威力が上昇する。
つぶての射程距離は中量ローリング約4回分。発動中は動けず連射はできない。
威力は使用する武器の強化値と変質と知力により変動する。特に強化値の影響が大きい一方、知力の影響は小さい。
つぶて発射時に振るう武器に攻撃判定はないが、FPが足りない場合は攻撃判定が発生する。
魔術ではなく遠距離攻撃戦技扱いのため、エンチャントの影響を受けないがバフの特殊効果が乗る。
踏み込み突きの射程距離は中量ローリング約1.5回分(武器のリーチにより変動)。
強靭削りが高いため、上手く当てることができれば懐に入ろうとする相手を食い止めることができる。
武器攻撃扱いのため、威力は武器の攻撃力により変動し、バフの特殊効果も発揮される。突き自体のモーション値は一般的なタメ攻撃と同じ程度である。攻撃属性は基本的には刺突だが、曲剣と大曲剣で使用した場合は見た目に反して斬撃属性になってしまう。
パリィ可能なので使用する相手には注意が必要である。
突きには多少の魔力攻撃力が付与されるが、炎撃の派生攻撃と異なりエンチャントを上書きせず併用が可能である。
基本的には武器強化段階に依存しており、知力を上げても付与される魔力攻撃力は変動しない。最大まで強化しても1周目リムグレイブの敵に対して110前後のため高いとは言えない。
ただし魔力攻撃力を持った武器で使用した場合、武器自体の魔力攻撃力が上がるにつれて付与される部分のダメージも上がるようである
(ローレッタの斬撃と同時に検証)。
つぶて・突きともに魔力派生で知力を高めて使うのが最も強力であるが、筋力ビルドなどが物理派生武器で振るっても十分な威力を備えている。
Ver. 1.06以前は小さなつぶての見た目に反してかなり強力な戦技であり、知力ビルドに限らず有効な切り札となっていたが、強靭削り・威力・対人でのチェインが剝奪されたことで、かつての地位を失うこととなった。
その大幅な弱体化の一方で射程が大きく延長されたことで、同名の魔術に限りなく近い運用が可能となり、威力と消費FPを目当てに魔術師がこちらを好んで使うケースも生じている。
右手武器を一部の祈祷でエンチャントすると、つぶて部分にもエンチャントの効果が乗る不具合が存在したが、ver1.09で修正された。
詳細はバグ情報を参照。
App Ver. 1.06 / Regulation Ver. 1.06
魔術部分の射程を延長し、威力と怯ませやすさを下方修正(中量ローリング1.5回分→4回分)
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
威力を上方修正
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
右手武器を一部の祈祷でエンチャントすると、つぶて部分にもエンチャントの効果が乗る不具合を修正
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照