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それは、黄金樹を守る者たち
すべてが範とする、城壁の盾である
ドロップ品 | HP |
黄金のハルバード 3200ルーン | 2889 体勢値 800 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ◯ |
2体いるが少し離れているので1体ずつ相手にできる。ドロップ品は倒す度に入手できるが、ルーンは2体とも撃破すると入手。
ドロップ品 | HP |
マリカの祝福 120000ルーン | (松明)20,492 体勢値 800 (盾持ち)24,593 体勢値 800 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ◯ |
軍馬に跨り、黄金の武器と鎧で武装した巨漢の重騎兵。
ゲーム開始直後、不用意に近づいた初見プレイヤーを待ち受ける「罠」であり「洗礼」でもある。
チュートリアル終了後、漂着墓地を出てすぐに戦うことができるが、見るからに強そうな外見に違わず、ゲーム開始直後に挑んでも勝つのは困難。頑張れば初期レベルで倒すこともできなくはないが、そもそも戦闘は必須ではないので、一旦スルーして先に進んでしまうのが得策。ある程度力がついてきたら改めてリベンジしてみるとよい。
1体でも十分厄介な強敵だが、中盤のアルター高原では2体同時に戦うことになる。また、竜のツリーガードなどの強化版も存在する。
通常の個体は、黄金のハルバードと黄金樹の大盾で武装している。
斬撃耐性が高く、他の物理攻撃も若干効きづらい。
属性攻撃は火と聖が効きづらいが、雷はよく効く。
状態異常は全て有効。
パリィは可能だが、致命を取ることはできない。体勢値を削って崩した場合も同じ。
前提として最初に戦えるボスにしては強く、倒すのが必須でもないため、勝てないと思ったら無視して先に進むのを推奨。
攻撃力が低い最序盤では「若干効きにくい」程度の物理耐性でも堅く感じることになる。
基本的にどれも物理攻撃であるため、カット率100%の盾であればHPダメージを受けずに済む。ただしスタミナダメージは総じて大きく、半端な盾ではガードを崩される。特にツリーガードの右側面にいるとスタミナダメージの大きいタックルを織り交ぜた連携攻撃をしてくるため、ガードで凌ぐのは困難。
HPが半分近くになるまでは、ボスの背後または盾を持っている側に回り込むように動くと比較的安全に戦える。
ただし、側面で欲張ると馬による幅寄せタックルで反撃してくるため、1発ずつ地道に削っていくのが無難。
HPが半分近くなると盾を使った攻撃が解禁され、盾を持っている側に立っても危険。確実な隙に1発当ててすぐ距離を取るようにして削っていこう。ちなみに盾を地面に叩きつける攻撃の衝撃波はジャンプで避ける事ができる。
遠くから突進してきて斧槍を振り上げる攻撃は、避けやすいうえに後ろに回避すれば2,3発攻撃が当たるチャンスなので、距離を離してこれを誘うのも有効。
盾を構えている間は特定の遠距離攻撃に対してカウンターが発生する。大抵の魔術や祈祷のほか、幻影の槍や古雷の槍など一部の遠距離戦技などが対象となるため、これら主体で戦う場合は相手の攻撃モーション中等のカウンターされないタイミングで攻撃すること。物理属性の岩石弾ならカウンターを受けずに攻撃できる。
慣れてくればパリィがとても有効。飛び上がり攻撃、およびその後の追撃などが特にパリィしやすく、狙い目。パリィに成功すると体勢を崩し、その後攻撃を当てると大きくのけぞる。パリィを成功させたり、体勢値を削りきったりして体勢を崩しても、致命の一撃は入れられない。代わりにその間は攻撃のダメージがアップし、致命の一撃に匹敵するダメージを叩き出せるので、あまり問題はない。
ただし崩し状態になると同時に別の攻撃が当たった場合、崩しがキャンセルされてしまうことがある。
戦技版輝剣の円陣で崩しを狙うとたまに起こりうる現象なので、気をつけた方がよい。
右手武器が黄金のハルバードなのは共通だが、左手に黄金樹の大盾を持った者と歩哨の松明を持った者の2種類が居る。
アルター高原の王都外廓方面へ続く大階段では雑魚兵士の後ろに2体控えており、正面から近づくと狭い場所で一斉に襲いかかってくる。
ここでも倒すのは必須ではなく、一旦スルーして門を通過、祝福「外廓の幻影樹」側から釣る事で1体ずつ処理可能。
更に1体撃破後に初期位置付近に戻れば、少々地形は悪いが霊体を使うこともできる。
尚、1体倒した後に祝福で休むと復活してしまうので、続けて2体倒してしまおう。
また、飛び道具があれば高台・地形ハメでノーダメージ討伐も可能。
階段両脇にある植え込みのような部分には普通に登ってきてしまうが、最上部付近にあるひさしのような出っ張りの上に無理やり登る、入ってこられない壁の隙間から撃つなどすると一方的に攻撃できる。
盾持ちはここでも詠唱/飛び道具使用に反応して黄金の返報を発動するが、ハメ状態だと効果終了後は何故かこちらを見つめながらしばらく棒立ち状態になる。
時間差で攻撃できる/タメ可の魔術・祈祷を使う、弓であれば引き絞ったまま待機して棒立ちの間に攻撃するだけで容易に倒す事ができる。
純脳筋育成で魔術も弓も使えず、投擲アイテム頼りで倒すという場合は、本命を温存する為、返報釣り用の骨投げ矢をショートカットに仕込んでおくと便利。
図体の大きさに対してやたらと頭が小さいが、きちんとヘッドショット判定はあるので、弓でハメる場合は胸~頭のあたりを狙うと矢を節約できる。
DLCでも登場。巫子の村前の道に2体が出現するが、距離が離れているため1体ずつ戦える。ステータスはDLC相応に強化されているが動きに変化はないため、本編で戦っていれば特に苦戦はしないはず。
1体目の出現する付近に協力NPC夜の剣士、ヨラーンのサインがある。
なぜか1体目を倒すとNPCや霊体が帰ってしまい、再召喚できない(召喚マークが消える)。
以前は1体目を倒した時点でNPCと霊体が帰還してしまっていたが、アップデートにより2体目とも継続して戦ってくれるようになった。
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