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バージョン情報
App Ver. 1.08 / Regulation Ver. 1.08
敵の体勢の崩しやすさを高める効果を下方修正
重力の技として知られる戦技
武器を地面に叩きつけ、岩石を纏わせる
攻撃力が高まり、また敵の体勢を崩しやすい
武器を地面に叩きつけて岩石を纏わせ、攻撃性能を向上させるエンチャント戦技。
戦技名は「剣」となっているが、大槌や拳など剣以外の武器にも幅広く使用可能。
エンチャントした武器には、60秒間、以下の効果が付与される。
エンチャントなので、他の武器に切り替えたり、反対側の手の武器を両手持ちしたりすると効果が切れる。
戦技発動時の武器を地面に「叩きつけ」「引き抜く」動作にもそれぞれ攻撃判定があり、敵に当てることでダメージを与えることが可能。とはいえ、炎撃などの他のエンチャント戦技と比較すると威力は低めな上に密着していないと当たらないため、攻撃性能は期待できない。
また、騎士・忌み子クラスまでの敵を怯ませることができるがチェインはせず、「叩きつけ」を当てて怯ませても「引き抜く」前に反撃を食らうことが多い。このため、戦闘中に使用する場合は、距離をとって仕切り直したほうが無難。
FPを消費するのは武器を地面に「叩きつけ」た時だが、エンチャントされるのは武器を「引き抜く」時で、ズレがある。「引き抜く」前に攻撃を受けて中断させられると、FPだけ消費してエンチャントされないので注意。
FPが不足している場合は、武器を叩きつけて引き抜く動作はするが、エンチャントはされない。また、「叩きつけ」「引き抜く」動作に攻撃判定があるのは変わらないが、威力は落ちる。
本戦技は攻撃力を変化させるエンチャントであり、攻撃力が高ければ高いほど敵の防御力を貫通しやすくなるため、大抵の場合、物理攻撃の与ダメージの上昇量は攻撃力の上昇量である1.15倍よりも高くなる。
その一方で、強化対象が物理攻撃力に限定される点や、本戦技に枠を取られるため他の攻撃系の戦技を使用できなくなるといった制約がある。
このため、本戦技の効果を最大限に発揮させるためには、敵の体勢を崩しやすいタメ攻撃やジャンプ攻撃を積極的に使用するなど、物理攻撃力だけでなく強靭削りやガードに対するスタミナ攻撃力も強化されるという特徴を活かした立ち回りが必要となるだろう。
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
効果時間を延長(30秒→60秒)
攻撃力とガードに対するスタミナ攻撃力、および敵の体勢の崩しやすさを高める効果を上方修正(攻撃力1.1倍→1.15倍)
App Ver. 1.08 / Regulation Ver. 1.08
敵の体勢の崩しやすさを高める効果を下方修正
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