死かき棒 のバックアップ(No.44)
最終更新:
:武器
死かき棒 |
 |
武器種 | 大剣 |
物理攻撃 | 標準/刺突 |
戦技 | 霊炎発火 |
消費FP | 15(10/10) |
戦灰装着 | ✕ |
重量 | 8.5 | 強化 | 喪色 |
攻撃力 | ガード時カット率 |
物理 | 123 | 物理 | 60.0 |
魔力 | 36 | 魔力 | 39.0 |
炎 | 0 | 炎 | 33.0 |
雷 | 0 | 雷 | 33.0 |
聖 | 0 | 聖 | 33.0 |
致命 | 100 | 強度 | 39 |
能力補正 | 必要能力値 |
筋力 | D | 筋力 | 15 |
技量 | D | 技量 | 17 |
知力 | E | 知力 | 11 |
信仰 | - | 信仰 | 0 |
神秘 | - | 神秘 | 0 |
付帯効果 |
冷気の状態異常を蓄積する(65) |
備考 |
ー |
バージョン情報
App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.05
死かき棒について
死の鳥が持つ鉤棒
鳥たちは墓所の火守りであり
炉の内から、遺体の燃えがらを掻き出すという
Ver.1.00のテキスト
Ver.1.00のテキスト
死の鳥が持つ鉤棒
鳥たちは墓所の火守りであり
激しく燃える霊炎の内から
遺体の灰や燃えがらを掻き出すという
入手方法
早期に入手したい場合
早期に入手したい場合
- 死儀礼の鳥を出現地点付近の崖に誘導し、崖から1段落ちる事が出来る足場が数か所あるので、そこに落ちて待機すると、ボスが追いかけるように崖から落下死することがある。
相手の使う技にもよるので複数回の試行が必要となり、確実な方法ではない点に注意。
同時に自分も落ちてしまうため撃破時の15,000ルーンが犠牲になる事が多いが、この方法ならば初期ステータスで入手する事も可能。
基本性能
死儀礼の鳥たちが用いている先端の形状が独特な大剣。
形状と名称から「火かき棒」がルーツだろう。
モーションはミエロスの剣と同じもの。強攻撃が縦振りの突進斬りになっており、それ以外はバスタードソードと同じタイプ。
装備重量(8.5)はカテゴリ内では特に軽量な部類であり、白王の剣に次いでカテゴリ中2位の軽さを誇る。
必要能力値(筋15/技17/知11)はいずれも低い水準ではあるものの、各能力値を満遍なく振る必要があるため、素性やビルドによってはやや重たい。
能力補正は武器レベル+10で筋C/技B/知D。筋技の伸びは良いが、知力の伸びはほぼ無い。
能力値上昇による表示攻撃力の伸び幅
能力値上昇による表示攻撃力の伸び幅
各能力値が5ずつ変化するごとの表示攻撃力を記載
レナラの産まれ直しを利用して調査
最大強化、比較値以外は必要最低値
ver.1.09.1のデータ
筋力(片手)
筋力(片手)
筋力 | 攻撃力 | 増加量 |
15 | 496 | |
20 | 512 | 16 |
25 | 525 | 13 |
30 | 538 | 13 |
35 | 550 | 12 |
40 | 562 | 12 |
45 | 574 | 12 |
50 | 584 | 10 |
55 | 594 | 10 |
60 | 601 | 7 |
65 | 608 | 7 |
70 | 615 | 7 |
75 | 623 | 8 |
80 | 630 | 7 |
85 | 632 | 2 |
90 | 635 | 3 |
95 | 638 | 3 |
99 | 640 | 2 |
技量
技量
技量 | 攻撃力 | 増加量 |
17 | 496 | |
20 | 509 | 13 |
25 | 528 | 19 |
30 | 546 | 18 |
35 | 564 | 18 |
40 | 581 | 17 |
45 | 597 | 16 |
50 | 613 | 16 |
55 | 626 | 13 |
60 | 637 | 11 |
65 | 647 | 10 |
70 | 657 | 10 |
75 | 667 | 10 |
80 | 677 | 10 |
85 | 681 | 4 |
90 | 685 | 4 |
95 | 689 | 4 |
99 | 692 | 3 |
知力
知力
知力 | 攻撃力 | 増加量 |
11 | 496 | |
15 | 499 | 3 |
20 | 502 | 3 |
25 | 505 | 3 |
30 | 507 | 2 |
35 | 509 | 2 |
40 | 511 | 2 |
45 | 513 | 2 |
50 | 515 | 2 |
55 | 516 | 1 |
60 | 517 | 1 |
65 | 517 | 0 |
70 | 518 | 1 |
75 | 519 | 1 |
80 | 520 | 1 |
85 | 520 | 0 |
90 | 521 | 1 |
95 | 521 | 0 |
99 | 521 | 0 |
専用戦技「霊炎発火」は、高威力かつ凄まじい冷気蓄積を持つ。
追加入力を含め3種類の使い分けが可能。
詳細は戦技のページを参照。
優秀な戦技性能の影に埋もれがちだが、武器本体の攻撃力も中々の水準。
魔力攻撃力はかなり低いが、物理攻撃力はしっかりと保有しており、標準的な冷気上質ビルド(筋技50知力20)だと物理攻撃力600ほど、表示攻撃力は700ほどになる。
この時、表示攻撃力は冷気派生させた失地騎士の大剣とほぼ同等になるが、表示攻撃力の内訳として物理が高くなる。
そのため複合属性武器にありがちな「表示攻撃力の割に実際のダメージが低い」という現象が起きづらい。
また、武器本体と戦技の知力補正が小さいため、必要能力値丁度の知力11で扱っても十分強力。
そして物理の割合が多いため、魔力耐性のある相手にも気にせず振り回せるのも、冷気戦士にとって大きな利点。
まさに冷気上質ビルドにとってお誂え向きの1本。
精神力と知力に多く振ることで、戦技に特化させた運用も可能。
ただし注意点として、戦技は知力補正による伸び幅が小さめで、どうしても火力の底上げがしづらい。
その上昇幅は戦技の派生にもよるが、知力20から知力50まであげて16%~19%増、80まで上げて22%~26%増と微妙。
上記の表にあるように、武器本体の知力による魔力攻撃力の伸び幅が小さいため、筋力と技量を伸ばした時と比べ、通常攻撃の威力が低くなる欠点もある。
この武器のためだけに知力を上げるのは少々効率が悪く勿体ない。
名刀月隠やアステールの薄羽など、他の強力な知力補正の戦技を持つ武器と合わせて使い、手札を増やすのがオススメ。
戦技の対応力と優秀な武器攻撃力を活かしてこれ1本で戦い抜くも良し。
死かき棒と同じ技量寄りの能力補正を持つ、冷気派生の大剣(フランベルジュなど)と二刀流するも良し。
強力な戦技の威力を少しでも高めるため、知力特化でロマンを求めるのも良し。
高いポテンシャルを持った優秀な武器と言える。
モーション
クリックで開閉
クリックで開閉
立ちR2の一段目はタメると移動距離が延びる。前進中は姿勢が低い。
右手
ボタン入力 | 解説 |
R1 | 右から左に薙ぎ払い>左から右に薙ぎ払い>右から左に薙ぎ払い>左から叩き付け |
しゃがみR1 ローリングR1 | 右から叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
バックステップR1 | 踏み込みつつ時計回りに回転斬り |
ダッシュR1 | 突進しつつ右から叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
ジャンプR1 | 右から左に振り下ろし 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
R2 | 剣を地面に擦りつけながら前進し、振り上げる>左から右に振り下ろし 1段目後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 ボタン長押しで攻撃の出が遅くなる代わりに威力とスタミナダメージ向上 |
ダッシュR2 | 突進しつつ右から左に薙ぎ払い 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
ジャンプR2 | 叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
左手
左手は振るう方向が右手の左右逆なだけなので割愛。
なお、左手はしゃがみorローリングL1・バックステップL1・ダッシュL1・ジャンプL1が存在しない。
両手
ボタン入力 | 解説 |
R1 | 右から左に叩き付け>左から右に振り上げ>右から左に叩き付け>左から右に叩きつけ |
しゃがみR1 ローリングR1 | 右から叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
バックステップR1 | 踏み込みつつ右から左に振り下ろし 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
ジャンプR1 | 右から左に振り下ろし 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
R2 | 剣を地面に擦りつけながら前進し、振り上げる>左から右に振り下ろし 1段目後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 ボタン長押しで攻撃の出が遅くなる代わりに威力とスタミナダメージ向上 |
ダッシュR2 | 突進しつつ時計回りに回転振り下ろし |
ジャンプR2 | 叩き付け 技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行 |
L1 | ガード |
二刀流
左右を同じ武器種で揃えた場合のみ、モーションが二刀流用のものに変化。
突き系の技はカメラ方向で上下角をある程度指定可能。
ボタン入力 | 解説 |
L1 | 両の剣で右から左に振り下ろし>両の剣で左から右に薙ぎ払い>両の剣で時計回りに回転振り下ろし |
しゃがみL1 ローリングL1 | 両の剣で左から右に叩きつけ |
バックステップL1 | 前進しつつ両の剣で突き込み 技後にL1追加入力でL1攻撃2段目に移行 |
ダッシュL1 | 突進しつつ両の剣で左から右に薙ぎ払い |
ジャンプL1 | 両の剣で叩き付け 技後にL1追加入力でL1攻撃2段目に移行 |
騎乗時
ボタン入力 | 解説 |
R1 | 右側で振り下ろし>右側で振り上げ>右側で振り下ろし |
R2 | 右側でタメながら両手で振り上げ ボタン押し続けでタメ中は武器に攻撃判定が出続ける(敵に対しては連続ヒット制限がある模様) |
L1 | R1の左右逆 |
L2 | R2の左右逆 |
武器強化
クリックで開閉
クリックで開閉
強化 | 攻撃力 | | カット率 | | 能力補正 |
物 | 魔 | 炎 | 雷 | 聖 | 致 | 物 | 魔 | 炎 | 雷 | 聖 | 受 | 筋 | 技 | 知 | 信 | 神 |
なし | 123 | 36 | 0 | 0 | 0 | 100 | | 60.0 | 39.0 | 33.0 | 33.0 | 33.0 | 39 | | D | D | E | - | - |
+1 | 140 | 41 | 0 | 0 | 0 | 100 | | | D | D | E |
+2 | 158 | 46 | 0 | 0 | 0 | 100 | | | D | D | E |
+3 | 176 | 51 | 0 | 0 | 0 | 100 | | 40 | | D | C | E |
+4 | 194 | 56 | 0 | 0 | 0 | 100 | | | D | C | D |
+5 | 212 | 62 | 0 | 0 | 0 | 100 | | | D | C | D |
+6 | 230 | 67 | 0 | 0 | 0 | 100 | | 41 | | D | C | D |
+7 | 247 | 72 | 0 | 0 | 0 | 100 | | | D | C | D |
+8 | 265 | 77 | 0 | 0 | 0 | 100 | | 42 | | D | C | D |
+9 | 283 | 82 | 0 | 0 | 0 | 100 | | | C | C | D |
+10 | 301 | 88 | 0 | 0 | 0 | 100 | | | C | B | D |
強化に必要な素材とルーン |
強化 | 素材 | ルーン |
なし | - | - |
+1 | 喪色の鍛石【1】×1 | 510 |
+2 | 喪色の鍛石【2】×1 | 765 |
+3 | 喪色の鍛石【3】×1 | 1020 |
+4 | 喪色の鍛石【4】×1 | 1275 |
+5 | 喪色の鍛石【5】×1 | 1530 |
+6 | 喪色の鍛石【6】×1 | 1785 |
+7 | 喪色の鍛石【7】×1 | 2040 |
+8 | 喪色の鍛石【8】×1 | 2295 |
+9 | 喪色の鍛石【9】×1 | 2550 |
+10 | 古竜岩の喪色鍛石×1 | 3060 |
バランス調整履歴
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
物理カット率 46.0→60.0
ガード強度 33→39
App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.05
ガード強度の修正 (39-39→39-42)
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