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場所 | エンシスの城砦 | ||
---|---|---|---|
弱点属性 | |||
標準 | − | 魔力 | △ |
打撃 | − | 炎 | − |
斬撃 | △ | 雷 | 〇 |
刺突 | 〇 | 聖 | − |
状態異常 | |||
出血 | 〇 | 凍傷 | 〇 |
毒 | ◎ | 睡眠 | ◎ |
腐敗 | ◎ | 死 | ✕ |
パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
パリィ | 〇 | 背後 | ✕ |
体勢 | 〇 | その他 | ー |
目次 |
カーリアの象徴たる瑠璃青を纏い
その輝きは、まだ汚れきっていない
ドロップ品 | HP |
双月の騎士の追憶 240000ルーン | 29,723 体勢値 1200 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ✕ |
エンシスの城砦の追憶ボス。
満月の女王、レナラの妹にあたるが、こちらは魔術と剣技を合わせた魔法剣士スタイル。
DLCの序盤から挑めるものの、攻撃力が高い上に攻撃範囲も広く、さらに連続攻撃が激しい強敵となっている。
出自からか魔力に対して高めの耐性を持つが、金属鎧である所為か雷への耐性は低い。
眠りはしないが睡眠の耐性が低く、よく通る。
寄り道をせずにDLCの導線に従って道順で攻略していった場合、DLCの壁ボスとなる場合が多い。
余談であるが、後半戦になると過去作のとあるボスを彷彿とさせるエンチャント、構えをするようになる。
撃破すると祝福「エンシスの月見場」が出現。影のアルターへ行けるようになる。
ちなみに、エンシスの城砦の手前にある祝福「城塞正面」から東の谷へ降りて行った先に懲罰砦への霊気流があり、そこから影のアルターに行けるので、実は戦わず無視することもできる。
また、祝福「城塞正面」の北と南には別のエリアへと繋がるルートがあるので、レラーナを倒さなくても探索エリアを広げることは可能。
強すぎると思ったら、いったんスキップして探索エリアを広げ、影樹の破片を集めて影樹の加護を上げてから改めて挑む、という選択肢も検討しよう。
現時点ではサイン溜まりがボス前になく、祝福「エンシスの城砦、関所」にあるため協力プレイがややしにくくなっている。
ゆったりとした構えから素早い連撃を繰り出す、手数の多さが特徴。また、多彩な魔術を使用し、遠距離からの攻撃手段も複数ある。
その連撃の軽さに反して攻撃力は高く、ステップや位置替え攻撃など、避けづらい攻撃も多用してくる難敵。
HPを幾らか削ると両手の剣にエンチャントをして第二形態に移行、新しい攻撃モーションが増える上に火力が非常に高くなる。
DLCの導線に従って特に寄り道もせずに攻略していった場合、影樹の加護のレベルが低くなりがち。
その場合、ただでさえ強いボスがさらに強くなってるという場合が多い。加護のレベルはなるべく上げておきたい。
低周回ならば最低でも加護が6〜7あれば被、与ダメージ共に大きな不利を感じずに戦えるだろう。
どうしても低加護で倒したいなら、状態異常に弱い点を突くと良い。
幸い多くの攻撃はパリィが可能であり、比較的パリィタイミングを見切りやすい攻撃も多い。
怯まない上に避けづらい攻撃を多用するため、パリィ出来るか否かで大幅に難易度が変わるボスである。
また、そこまでガード削りの大きい行動も少ないため、ガード性能の高い盾による盾受け戦法も十分に有効である。
パリィを狙わない戦法でも避けやすい攻撃だけローリングで回避し、回避の難しい攻撃だけ保険的にガードするだけでもかなり戦いやすくなる。
推奨される戦法の一つとしてパリィ狙いの戦法が挙げられる。
特に黄金パリィやカーリアの返報が効果覿面である。
パリィを使用しない場合、火力が高いわりに避けづらい攻撃が多く、ここに加護のレベルの低さや周回数の高さなどの要因が加わると難易度が大変高くなる。
こちらはなんでもない一撃で5割、そこからつながる強めの攻撃に至っては即死に近いダメージを貰うのに相手のHPは全然減らせない…という事態になりやすく苦戦必至。
ここまで一切パリィを使わないスタイルや苦手意識があって抵抗がある場合でも練習の機会と割り切って挑戦するのも良い。
なお、パリィを前提とする場合、距離を取りすぎると黄金パリィであっても判定が届かずレラーナの攻撃だけが当たってしまう場合がある。
基本はレラーナからローリング1~2回分の距離をキープし、回復やパリィの取れないコンボを中断させる時のみ大きく離れる形にすると良いだろう。
パリィ自体はやりやすいボスである。形態問わず二回のパリィで致命が可能であり、致命猶予はやや長め。
致命チャンスが来たら1発程度殴ってから致命、起き上がりに2発程度殴るなどしてダメージを稼ぎたい。
ステップからの斬撃や、2段切り上げなどは多用する行動でありながらも、パリィタイミングが分かりやすい。
発生が早い攻撃も多いが、幸いガードに対するスタミナ攻撃力はそこまで高くないため、中盾を常に構えておくと安心。
そのためまずは上記2パターンのみ徹底的にパリィしそれ以外はガン逃げ、慣れてきたら合間に攻撃を差し込んだりパリィ出来るパターンを増やしていくと良いだろう。
二段階目に移行しても攻撃パターンは大きく変わらないので、引き続きパリィを狙いたい。
ただし、二段階目の攻撃の一部は連撃に追加パターンが加わったものや、対処が分からないと痛手、もしくは即死に近いダメージを貰う技もあるため、まずはそれらの危険な攻撃に対して慣れていきたい。
戦技はもちろん黄金パリィをお勧めする。カーリアの返報でも良いが、多用するステップからの切りつけの際に間合いが離れてしまうため、動きに合わせてレラーナに密着するよう立ち位置を調節しないとパリィはやや安定しなくなる。
タリスマンは致命の威力を高める短剣のタリスマン、起き上がりへの追撃と場合によっては二発目以降の致命の威力を高める介錯の刃の他、致命成功時にHPやFPを回復する緋色の凶刃、青色の凶刃にすることで多少のダメージをカバーでき、黄金パリイで減ったFPも取り戻せるので聖杯瓶の節約になる。
パリィ以外の攻略を行う場合。
ローリング回避して後隙に攻撃を入れるという王道的な戦法は、逃げる相手への追撃性能の高さから被弾が嵩みがちになる。
ローリングやジャンプなどでいなす場合はパリィ攻略以上にレラーナの動きを把握する必要がある。
また大盾や盾チクなども攻略手段としてあるが、執拗な再度ステップ切り以外にも位置替え攻撃や踏み込み距離の長さと水平な斬撃の多さゆえ、プレイヤーの背中側へのヒット(めくり)が発生する場合が多く、立ち回りに慣れが必要。
二段階目に至っては剣のエンチャント故に、対策をとらないと盾の上からでも容易に削り殺してくるほど火力が高い。
これらの要因により、影樹の加護のレベルが低いとステータス差で正面からねじ伏せられやすい。
上述の通りこのボスを倒さずとも先に進むこと自体は可能であるため、先に進んでガード上からの削りダメージを減らす真珠盾のタリスマンを入手したり影樹の加護を高めてくるのも有効である。
剣による攻撃はそのほとんどが複数の派生を持ち、素早く派生先を判断できないと連撃でローリングを狩られやすく密着状態での立ち回りは非常に難易度が高い。
剣が当たらない程度の距離を維持して連撃を誘ったら下がり、最終段のみ近付きつつ回避して反撃、という流れが比較的戦いやすい。
また中量だと移動斬り等の回避が非常に難しくなるため、回避主体であるならば軽量で挑むことを強く推奨する。
軽量であれば多少雑な回避でも攻撃範囲から抜け出しやすくなる。
一方で、レラーナは状態異常耐性が全般的に低く、搦手に弱い。
特に毒・腐敗への耐性が低く、一週目なら腐敗・毒への耐性値が300を割るため腐敗壺一回で発症させられる。
元が低い分、耐性値の上昇量も低いので大腐敗壺なら2回目も一発で発症する。
製法書自体はDLCエリアのかなり終盤に落ちてはいるものの、レラーナを倒す前に入手は可能。
耐性値が上昇する協力マルチプレイ時でもとりあえず投げておくだけでかなり削ることができる。
また出血や凍結も400程度とそこまで高くないため、こちらも複数回発動が十分狙える。
睡眠も有効かつ耐性値が低く(毒や腐敗と同じ296)、低神秘でも眠り壺2回程度で目眩み型怯みが発生する。
こちらも元が低い分耐性値の上昇も低いので十分に複数回発動を狙える。
総じてパリィが苦手な場合や装備構成上パリィが難しい場合は状態異常の駆使が攻略の鍵となるといえるだろう。
【NPCの注意点】
なお、味方NPCとして呼べる針の騎士、レダは攻略においては邪魔になる場合もあることに注意。
特にパリィ攻略の場合、ターゲットがプレイヤーに向いていた方がやりやすく、攻略に寄与しないのにボスのHPだけ増やしてしまうということになりやすい。
また、レダの使用する武器(レダの剣)の戦技によってせっかく付与した状態異常などがリセットされてしまう点も注意。レダを呼んだ時点で状態異常攻略は基本的に無理と考えてよい。
HPは万単位であるが、レダに攻撃が集中するとあっさり落ちてしまうため、ターゲットが切り替わったらすぐに攻撃してターゲットを変えたい。
【オススメ遺灰】
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