双月の騎士、レラーナ の履歴(No.45)
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- 双月の騎士、レラーナ へ行く。
- 1 (2024-06-21 (金) 21:16:59)
- 2 (2024-06-21 (金) 21:48:26)
- 3 (2024-06-21 (金) 23:56:22)
- 4 (2024-06-23 (日) 15:26:49)
- 5 (2024-06-25 (火) 06:33:00)
- 6 (2024-06-25 (火) 07:19:29)
- 7 (2024-06-26 (水) 05:22:42)
- 8 (2024-06-27 (木) 23:21:05)
- 9 (2024-06-30 (日) 07:20:23)
- 10 (2024-07-01 (月) 01:10:40)
- 11 (2024-07-02 (火) 09:15:30)
- 12 (2024-07-05 (金) 03:44:53)
- 13 (2024-07-06 (土) 07:48:15)
- 14 (2024-07-06 (土) 13:50:28)
- 15 (2024-07-06 (土) 22:44:47)
- 16 (2024-07-11 (木) 13:54:03)
- 17 (2024-07-14 (日) 16:38:51)
- 18 (2024-07-15 (月) 00:52:28)
- 19 (2024-07-16 (火) 02:26:54)
- 20 (2024-07-16 (火) 06:51:01)
- 21 (2024-07-16 (火) 15:04:10)
- 22 (2024-07-20 (土) 22:23:59)
- 23 (2024-07-23 (火) 07:10:19)
- 24 (2024-07-29 (月) 10:58:36)
- 25 (2024-07-29 (月) 22:21:45)
- 26 (2024-07-30 (火) 12:38:28)
- 27 (2024-07-31 (水) 17:54:45)
- 28 (2024-08-08 (木) 09:36:34)
- 29 (2024-08-13 (火) 13:42:40)
- 30 (2024-08-15 (木) 22:06:27)
- 31 (2024-08-17 (土) 16:43:10)
- 32 (2024-08-17 (土) 20:53:28)
- 33 (2024-08-19 (月) 00:31:28)
- 34 (2024-08-20 (火) 10:17:27)
- 35 (2024-08-22 (木) 09:18:45)
- 36 (2024-08-25 (日) 11:50:57)
- 37 (2024-08-25 (日) 16:05:06)
- 38 (2024-08-26 (月) 12:44:19)
- 39 (2024-08-27 (火) 00:08:27)
- 40 (2024-08-27 (火) 14:29:29)
- 41 (2024-08-30 (金) 21:01:58)
- 42 (2024-08-31 (土) 09:15:57)
- 43 (2024-09-09 (月) 11:47:56)
- 44 (2024-09-09 (月) 23:44:43)
- 45 (2024-09-11 (水) 10:21:32)
- 46 (2024-09-11 (水) 19:45:31)
- 47 (2024-09-12 (木) 08:48:13)
- 48 (2024-09-17 (火) 11:27:11)
- 49 (2024-09-18 (水) 12:38:39)
- 50 (2024-09-21 (土) 21:01:38)
- 51 (2024-09-23 (月) 08:49:41)
- 52 (2024-09-30 (月) 10:24:02)
- 53 (2024-10-03 (木) 00:41:49)
- 54 (2024-10-11 (金) 00:48:02)
- 55 (2024-10-11 (金) 03:56:56)
- 56 (2024-10-11 (金) 07:17:10)
- 57 (2024-10-17 (木) 09:52:59)
- 58 (2024-10-23 (水) 07:19:40)
- 59 (2024-10-27 (日) 07:43:02)
- 60 (2024-10-31 (木) 08:18:40)
- 61 (2024-11-03 (日) 07:47:08)
- 62 (2024-11-07 (木) 09:07:48)
- 63 (2024-12-13 (金) 06:09:44)
- 64 (2024-12-16 (月) 10:02:00)
- 65 (2024-12-27 (金) 00:25:44)
- 66 (2025-01-01 (水) 17:54:39)
- 67 (2025-01-15 (水) 20:02:04)
- 68 (2025-01-30 (木) 06:21:48)
- 69 (2025-02-01 (土) 04:34:22)
- 70 (2025-02-04 (火) 09:07:50)
- 71 (2025-02-05 (水) 15:07:13)
- 72 (2025-02-06 (木) 11:37:01)
- 73 (2025-02-10 (月) 22:47:28)
- 74 (2025-02-20 (木) 07:26:47)
- 75 (2025-02-22 (土) 14:01:54)
- 76 (2025-03-14 (金) 10:27:17)
- 77 (2025-03-20 (木) 07:45:41)
- 78 (2025-04-09 (水) 09:11:54)
- 79 (2025-05-01 (木) 09:39:59)
- 80 (2025-05-15 (木) 08:20:33)
- 81 (2025-07-05 (土) 22:43:27)
- 82 (2025-08-23 (土) 21:30:26)
| &ref(): File not found: "双月の騎士、レラーナ.jpg" at page "双月の騎士、レラーナ"; | |||
| 場所 | エンシスの城砦 | ||
|---|---|---|---|
| 弱点属性 | |||
| 標準 | − | 魔力 | △ |
| 打撃 | − | 炎 | − |
| 斬撃 | △ | 雷 | 〇 |
| 刺突 | 〇 | 聖 | − |
| 状態異常 | |||
| 出血 | 〇 | 凍傷 | 〇 |
| 毒 | ◎ | 睡眠 | ◎ |
| 腐敗 | ◎ | 死 | ✕ |
| パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
| パリィ | 〇 | 背後 | ✕ |
| 体勢 | 〇 | その他 | ー |
ボス情報
カーリアの象徴たる瑠璃青を纏い
その輝きは、まだ汚れきっていない
| ドロップ品 | HP |
| 双月の騎士の追憶 240000ルーン | 29,723 体勢値 1200 |
| 協力 | 遺灰 | 騎乗 |
| ◯ | ◯ | ✕ |
双月の騎士、レラーナについて
エンシスの城砦の追憶ボス。
満月の女王、レナラの妹にあたるが、こちらは魔術と剣技を合わせた魔法剣士スタイル。
DLCの序盤から挑めるものの、攻撃力が高い上に攻撃範囲も広く、さらに連続攻撃が激しい強敵となっている。
出自からか魔力に対して高めの耐性を持つが、金属鎧である所為か雷への耐性は低い。
眠りはしないが睡眠の耐性が低く、よく通る。
寄り道をせずにDLCの導線に従って道順で攻略していった場合、DLCの壁ボスとなる場合が多い。
余談であるが、後半戦になると過去作のとあるボスを彷彿とさせるエンチャント、構えをするようになる。
撃破すると祝福「エンシスの月見場」が出現。影のアルターへ行けるようになる。
ちなみに、エンシスの城砦の手前にある祝福「城塞正面」から東の谷へ降りて行った先に懲罰砦への霊気流があり、そこから影のアルターに行けるので、実は戦わず無視することもできる。
また、祝福「城塞正面」の北と南には別のエリアへと繋がるルートがあるので、レラーナを倒さなくても探索エリアを広げることは可能。
強すぎると思ったら、いったんスキップして探索エリアを広げ、影樹の破片を集めて影樹の加護を上げてから改めて挑む、という選択肢も検討しよう。
現時点ではサイン溜まりがボス前になく、祝福「エンシスの城砦、関所」にあるため協力プレイがややしにくくなっている。
協力NPC
- 針の騎士、レダ
ボス前に召喚サインがある。
攻撃パターン
- 魔術の三輝剣
右剣で頭上を払うように振り、大きめの輝剣が3本現れる。
追尾が弱めなので横歩きで回避可能。
これは時間差で飛んでくるのでレラーナの動きにも注意。
- 魔術の三輝剣→飛び掛かり斬り上げ
右剣で前方を払うように振り、輝剣が3本現れる。追尾強め。
こちらはレラーナが右剣で指し示すような仕草を取ると輝剣がすぐに飛んできて、それと同時にレラーナも飛び掛かって斬り上げ攻撃を行う。距離が近い場合は斬り上げを行わない場合がある。
この後はやや隙を晒すので攻撃できる。
時折、頭上輝剣展開後に前方輝剣を使う波状攻撃を仕掛けてくる場合がある。
頭上に展開される側は追尾が緩いので、落ち着いて横移動で回避しつつ前方輝剣と本体のコンボに対応しよう。
また前回避で避けるとパリィに繋げやすい。
- 光波
右剣を左腰まで構えて青い光を発した後、横薙ぎと同時に正面に光波が飛ぶ。
ディレイをかける場合あり。
距離を取っていると使う事がある。また、聖杯瓶を飲むとこれで狩ってくることが多い。
- ロイヤル・カーリア
魔力の大剣を生成して掲げ、こちらに叩きつけた後、回転斬り。
回転斬りは凄まじいリーチを誇り、ボス部屋の7~8割ほどが攻撃範囲となる。近距離で構えられた場合、ダッシュで回転斬りの範囲から離脱するのはほぼ不可能と思っていい。
こちらは右回りに回避すれば避けやすい。回避しやすいが、隙がやや小さいので大振りの攻撃は厳禁。
- 前ステップ
厳密には攻撃ではない。
こちらに向かって前ステップで詰めてくるだけの行動だが、非常に素早く踏み込み距離も長い。
厄介なのがステップ後に一拍置いてから次の攻撃を繰り出してくる点で、ステップに反応してローリングしてしまうと次の攻撃でローリング終わりを狩られるフェイント染みた行動となっている。
不意を突くように踏み込んでくることが多く、焦ってローリングすると危険。ステップには攻撃判定はないため落ち着いて次の攻撃に対処したい。
- 斬撃(左)×2
左剣を頭の横にやや立てて構えた後、素早く袈裟斬りを2回。
予備動作がレラーナの攻撃の中でも短くわかりづらいため、危険度の高い攻撃。
攻撃後は少しだけ硬直があるが、ステップに繋いで隙をキャンセルしてくる場合も多いため、万全を期すなら見送り推奨。
- 飛びかかり斬撃×2→斬撃(右)→ディレイ斬撃(右)
やや姿勢を低くした構えから、一気にこちらに飛び掛かりつつ斬撃2回、
続けて右剣で1回斬った後、急に動きを止めて溜めた後、右剣でなぎ払い。
連撃の後に急にディレイをかけてくるので引っかかりやすいが、避ければ隙になる。
距離を取られたらこの攻撃に警戒しよう。
- 斬り上げ×2→クロス斬り
左剣→右剣の順で切り上げた後、頭上の双剣を×字に振り下ろす。
隙が比較的大きく、攻撃のチャンス。
斬り上げの発生は非常に速く、右剣は左剣より若干リーチが長いため後ろ歩きだと引っかかりやすい。
振り下ろす時にかなり距離を詰めて来るので遠距離でも油断しないように。
- 斬り上げ×2→移動斬り→突き(左)→斬撃(右)→突き(両)
上記のコンボと見せかけて移動斬りの後に突き、斬撃の後、双剣を揃えて勢いよく突き。突きがパリィの狙い目でそこまで盾受けするのが有効、また移動斬りは黄金パリィならば安全に狙える大チャンス。
最後の突きは追尾が強めだが、ジャンプで回避できる。
- 斬り上げ(左)→移動斬り→袈裟斬り(両)×2
左剣で斬り上げた後、回り込むように横に歩きつつ横振り→斬り下ろしの2回斬撃、
その後、双剣を揃えて大振りの袈裟斬りを2回。
移動斬りはプレイヤーが移動した方向に着いていくように回り込んでくるため、中量ローリングだと回避距離が足らずに横振りに引っかかりやすく回避難易度が高くなる。
袈裟斬りは動作が分かりやすい割に隙が大きく、攻撃のチャンス。
袈裟斬り1段目を大きく距離を取るように回避すると2段目をキャンセルして光波に派生してくる場合がある。
2回目の袈裟斬りはかなりダメージが大きい、またパリィするならば1回目の袈裟斬りを盾受けして直後にパリィしなければ間に合わない。
- 突き(左)→斬撃(右)→斬撃(両)
素早い突き、斬撃の後、双剣を揃えて同じ軌道で袈裟斬り。
突きは真後ろにいても即座に振り向きながら出してくるため注意。
- ステップ斬り(左)
斬り抜けるようにステップと同時に攻撃する。
- ステップ→斬撃(右)&突き(左)→斬撃(右)→斬撃(両)
左(向かって右)にステップし、着地と斬撃+突き、続けて右剣だけで斬撃、
最後に双剣を揃えて同じ軌道で袈裟斬り。
- ステップ→斬り払い(右)&斬り上げ(左)→クロス斬り
右(向かって左)にステップし、斬り払いと切り上げの後に頭上の双剣を×字に振り下ろす。
- ステップ→斬り払い(右)&斬り上げ(左)→移動斬り×2→斬撃(左)or袈裟斬り(両)×2
右(向かって左)にステップし、斬り払いと斬り上げの後に横に歩きながら2回斬撃を行い、
最後に左剣を回すように振りかぶって斬り払うか、
または双剣を揃えて大振りの袈裟斬りを2回。
- ステップ→斬り払い(右)&斬り上げ(左)→移動斬り→突き(左)→移動斬り×2→斬撃(左)
移動斬りを2回も挟む非常に長いコンボ。最後は左剣を大きく回すように振りかぶって斬り払う。
- 斬り上げ(右)&バックステップ
斬り上げつつ大きく後退。この後は魔術の三輝剣をやる事が多い。
- エンチャント
形態変化時に使用。右剣に魔力、左剣に炎を付与する。
この時の切り払いにも強力なダメージ判定があるので、HPが6割付近になったら警戒しよう。
この後、右剣での攻撃で光波を放つようになったり、
左剣の攻撃の後、剣の軌道上で爆発が起こるようになったりする。
どちらも後ろローリングが引っかかりやすくなっている。レラーナの攻撃中にエンチャントの発光を見たら前に回避すべきか、大きく距離を取るかとっさの判断が必要。
形態変化時のエンチャント後は下記の光波5連か炎の渦を放つ場合が多い。
ここからは各種攻撃に属性が追加されるため、物理カット率100%の盾でガードしても貫通ダメージが発生するようになる。貫通ダメージは決して大きくはないものの、素早い初段をガード→2段目にパリィといった戦法で戦ってきた場合は無視できない負担となるため、低HPで盾受けという状況は極力回避したい。
- 光波5連
月と火の構えをしたあと、目標が遠距離に居る場合はこちらを使用する場合が多い。
双剣を体の横で交差させるように構えた後、右剣が青く輝き、
\ → \ → ─ → ─ → │ の形で5回光波を放つ。
かなりダメージが高い上に1発喰らうとその後も連続で喰らう事が多い。
光波にしか当たり判定が存在せず、しっかりと密着していれば当たらないので、殴り放題の大チャンス。
ただし、攻撃時に腕を大きく振りかぶる武器は密着していても腕が光波に触れてダメージを受けることがあるので注意。
距離を取って避ける場合、左にダッシュすれば最初の2発は避けられる。3発目と4発目の間が短いためそこで引っ掛かりやすいが、
例えば3発目はやや引き付けてジャンプすれば4発目が勝手に頭上を飛んでいくし、3発目への回避を早めにすれば*14発目の回避が間に合うようになる。
最後の縦は普通に回避すれば良いが、ディレイをかけてくるのに注意。
- 炎の渦
構えた時、至近距離にいる場合はこちらを使用する場合が多い。
双剣を体の横で交差させるように構えた後、左剣が燃え上がり、
踊るようにその場で回転斬りを3回放つ。
回転斬りと同時に炎の渦が巻き起こり、同時に周囲に火柱が発生する。
斬撃と炎の渦、火柱でそれぞれ判定が分かれており、斬撃は高火力かつ吹き飛ばし効果を持つが範囲は狭く、炎の渦はダメージこそ控えめだが持続と範囲に優れ、火柱は接触すると打ち上げられる。
火柱は射程内だとプレイヤーの位置をサーチして足元に出現するため、火柱の間を縫うように移動し続けて距離を取ろう。
上記の光波5連との二択なので、構えを見たらとにかく距離を取ろう。光波と比較して反撃チャンスにはしづらい攻撃だが、あちらと違って射程には限界があるため、十分に距離を取れれば回復のチャンスにはなる。
ただし、火柱はレラーナが次の行動を開始してからも少しの間残り、火柱に紛れて突進クロス斬り上げや光波で強襲してきたりする場合もあるため、離れていても油断はしないようにしたい。
- 魔術の七輝剣
生成する数が倍以上になる。単純にダメージが増えるので喰らわないように。
レラーナの頭上に展開される輝剣は追尾が緩く、前方に展開される輝剣はすぐに飛んでくる点は変わらない。
頭上に展開される輝剣は下記のレラーナの双月と組み合わせるように使ってくる場合があるが、輝剣展開+双月の予備動作を見たら横に走り、1つめの月の落下に合わせて横ダッシュジャンプすれば問題なく回避できる。
- レラーナの双月
2つの月のような球を作りながら浮かび上がった後、
球を1つずつ落として衝撃波を放ち、最後にレラーナも落下して衝撃波を放つ。
衝撃波は戦闘エリア全体に広がる。更に打ち上がりチェインし操作不能状態でお手玉のように3連続で打ち上げられる為、初弾を食らった場合、加護5、生命力60、カット率50程あっても致命的なダメージとなるが、3回ともジャンプで回避できる。近くで避けられれば反撃のチャンス。
- 駆け斬り
姿勢をやや低くして左剣を肩越しに構え、向かって右に駆け抜けるように大きく踏み込みながら斬りつける。
レラーナから見て正面~左側に爆発が発生する。
- 突き(左)→斬撃(両)→斬撃×2→斬り上げ×2→クロス斬り
突きの後、身体を捻って双剣を揃えて振りかぶり、
回転するように左斜めに斬撃、次にタイミングをややずらして同じ軌道で斬撃、
返すように斜めに斬り上げ、最後に双剣を×字に振り下ろす。
回避タイミングが掴みにくく、後半戦で特に危険度の高い攻撃。
ダッシュで後ろに下がるか、タイミングよく左に4回ローリングすると回避しやすい。
- 突進クロス斬り上げ→クロス斬り→突き(左)→斬り上げ(右)&斬り上げバックステップ
双剣を下段に構えて急接近し、×字型に斬り上げた後、また×字型に振り下ろす。
凄まじい踏み込みと素早い発生を併せ持つ強力な攻撃。中距離から一気に距離を詰めてくるため咄嗟の回避が難しい。クロス斬り上げは非常に素早いが、続くクロス斬りはややディレイをかけてくるため引っかからないように注意したい。
その後は突きからの斬り上げと同時にバックステップで距離を取る。斬り上げバックステップは光波が飛ぶため後ろに回避すると狩られやすい。この後は魔術の七輝剣などを行う。
- ステップ→斬り払い(右)&斬り上げ(左)→クロス斬り→突き(左)→斬撃(右)→斬撃(両)
クロス斬りの後、隙を晒さずさらにコンボを続ける。
最後の双剣を揃えての袈裟斬りは同時に光波が飛ぶ。
クロス斬り後の突きからは斬り上げバックステップに繋いでくる場合もある。
ボスの特徴
ゆったりとした構えから素早い連撃を繰り出す、手数の多さが特徴。また、多彩な魔術を使用し、遠距離からの攻撃手段も複数ある。
その連撃の軽さに反して攻撃力は高く、ステップや位置替え攻撃など、避けづらい攻撃も多用してくる難敵。
HPを幾らか削ると両手の剣にエンチャントをして第二形態に移行、新しい攻撃モーションが増える上に火力が非常に高くなる。
DLCの導線に従って特に寄り道もせずに攻略していった場合、影樹の加護のレベルが低くなりがち。
その場合、ただでさえ強いボスがさらに強くなってるという場合が多い。加護のレベルはなるべく上げておきたい。
低周回ならば最低でも加護が6〜7あれば被、与ダメージ共に大きな不利を感じずに戦えるだろう。
どうしても低加護で倒したいなら、状態異常に弱い点を突くと良い。
幸い多くの攻撃はパリィが可能であり、比較的パリィタイミングを見切りやすい攻撃も多い。
怯まない上に避けづらい攻撃を多用するため、パリィ出来るか否かで大幅に難易度が変わるボスである。
また、そこまでガード削りの大きい行動も少ないため、ガード性能の高い盾による盾受け戦法も十分に有効である。
パリィを狙わない戦法でも避けやすい攻撃だけローリングで回避し、回避の難しい攻撃だけ保険的にガードするだけでもかなり戦いやすくなる。
攻略方法
推奨される戦法の一つとしてパリィ狙いの戦法が挙げられる。
特に黄金パリィやカーリアの返報が効果覿面である。
パリィを使用しない場合、火力が高いわりに避けづらい攻撃が多く、ここに加護のレベルの低さや周回数の高さなどの要因が加わると難易度が大変高くなる。
こちらはなんでもない一撃で5割、そこからつながる強めの攻撃に至っては即死に近いダメージを貰うのに相手のHPは全然減らせない…という事態になりやすく苦戦必至。
ここまで一切パリィを使わないスタイルや苦手意識があって抵抗がある場合でも練習の機会と割り切って挑戦するのも良い。
なお、パリィを前提とする場合、距離を取りすぎると黄金パリィであっても判定が届かずレラーナの攻撃だけが当たってしまう場合がある。
基本はレラーナからローリング1~2回分の距離をキープし、回復やパリィの取れないコンボを中断させる時のみ大きく離れる形にすると良いだろう。
パリィ自体はやりやすいボスである。形態問わず二回のパリィで致命が可能であり、致命猶予はやや長め。
致命チャンスが来たら1発程度殴ってから致命、起き上がりに2発程度殴るなどしてダメージを稼ぎたい。
ステップからの斬撃や、2段切り上げなどは多用する行動でありながらも、パリィタイミングが分かりやすい。
発生が早い攻撃も多いが、幸いガードに対するスタミナ攻撃力はそこまで高くないため、中盾を常に構えておくと安心。
そのためまずは上記2パターンのみ徹底的にパリィしそれ以外はガン逃げ、慣れてきたら合間に攻撃を差し込んだりパリィ出来るパターンを増やしていくと良いだろう。
二段階目に移行しても攻撃パターンは大きく変わらないので、引き続きパリィを狙いたい。
ただし、二段階目の攻撃の一部は連撃に追加パターンが加わったものや、対処が分からないと痛手、もしくは即死に近いダメージを貰う技もあるため、まずはそれらの危険な攻撃に対して慣れていきたい。
戦技はもちろん黄金パリィをお勧めする。カーリアの返報でも良いが、多用するステップからの切りつけの際に間合いが離れてしまうため、動きに合わせてレラーナに密着するよう立ち位置を調節しないとパリィはやや安定しなくなる。
タリスマンは致命の威力を高める短剣のタリスマン、起き上がりへの追撃と場合によっては二発目以降の致命の威力を高める介錯の刃の他、致命成功時にHPやFPを回復する緋色の凶刃、青色の凶刃にすることで多少のダメージをカバーでき、黄金パリイで減ったFPも取り戻せるので聖杯瓶の節約になる。
パリィ以外の攻略を行う場合。
ローリング回避して後隙に攻撃を入れるという王道的な戦法は、逃げる相手への追撃性能の高さから被弾が嵩みがちになる。
ローリングやジャンプなどでいなす場合はパリィ攻略以上にレラーナの動きを把握する必要がある。
また大盾や盾チクなども攻略手段としてあるが、執拗な再度ステップ切り以外にも位置替え攻撃や踏み込み距離の長さと水平な斬撃の多さゆえ、プレイヤーの背中側へのヒット(めくり)が発生する場合が多く、立ち回りに慣れが必要。
二段階目に至っては剣のエンチャント故に、対策をとらないと盾の上からでも容易に削り殺してくるほど火力が高い。
これらの要因により、影樹の加護のレベルが低いとステータス差で正面からねじ伏せられやすい。
上述の通りこのボスを倒さずとも先に進むこと自体は可能であるため、先に進んでガード上からの削りダメージを減らす真珠盾のタリスマンを入手したり影樹の加護を高めてくるのも有効である。
剣による攻撃はそのほとんどが複数の派生を持ち、素早く派生先を判断できないと連撃でローリングを狩られやすく密着状態での立ち回りは非常に難易度が高い。
剣が当たらない程度の距離を維持して連撃を誘ったら下がり、最終段のみ近付きつつ回避して反撃、という流れが比較的戦いやすい。
また中量だと移動斬り等の回避が非常に難しくなるため、回避主体であるならば軽量で挑むことを強く推奨する。
軽量であれば多少雑な回避でも攻撃範囲から抜け出しやすくなる。
一方で、レラーナは状態異常耐性が全般的に低く、搦手に弱い。
特に毒・腐敗への耐性が低く、一週目なら腐敗・毒への耐性値が300を割るため腐敗壺一回で発症させられる。
元が低い分、耐性値の上昇量も低いので大腐敗壺なら2回目も一発で発症する。
製法書自体はDLCエリアのかなり終盤に落ちてはいるものの、レラーナを倒す前に入手は可能。
耐性値が上昇する協力マルチプレイ時でもとりあえず投げておくだけでかなり削ることができる。
また出血や凍結も400程度とそこまで高くないため、こちらも複数回発動が十分狙える。
睡眠も有効かつ耐性値が低く(毒や腐敗と同じ296)、低神秘でも眠り壺2回程度で目眩み型怯みが発生する。
こちらも元が低い分耐性値の上昇も低いので十分に複数回発動を狙える。
総じてパリィが苦手な場合や装備構成上パリィが難しい場合は状態異常の駆使が攻略の鍵となるといえるだろう。
【NPCの注意点】
なお、味方NPCとして呼べる針の騎士、レダは攻略においては邪魔になる場合もあることに注意。
特にパリィ攻略の場合、ターゲットがプレイヤーに向いていた方がやりやすく、攻略に寄与しないのにボスのHPだけ増やしてしまうということになりやすい。
また、レダの使用する武器(レダの剣)の戦技によってせっかく付与した状態異常などがリセットされてしまう点も注意。レダを呼んだ時点で状態異常攻略は基本的に無理と考えてよい。
HPは万単位であるが、レダに攻撃が集中するとあっさり落ちてしまうため、ターゲットが切り替わったらすぐに攻撃してターゲットを変えたい。
【オススメ遺灰】
- 結晶人の遺灰
このボスは打撃を撃たない上に体勢崩しも弱いので結晶人が長持ちする。ターゲットを取ってもらって回復したり、バフをかけなおしたり、遠距離攻撃を浴びせたりできる。
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