物語考察 のバックアップ(No.49)

最終更新:

掲示板 考察

目次

登場人物

黄金樹・黄金律関連

永遠の女王マリカ

エルデンリングの舞台である狭間の地の女王。
Queen Marika the Eternal.

エンヤの話
巡礼教会の霊の話
関連アイテム:マリカの槌
関連アイテム:黄金樹の恩恵一部抜粋
関連アイテム:稀人のルーン一部抜粋

ラダゴン

レナラの夫だったが彼女を捨て、マリカの二番目の王配となりエルデの王となった人物。
レナラとの間にラダーン、ライカード、ラニの3兄妹、マリカとの間にミケラ、マレニアの双子をもうける。
かつて魔術と祈祷を修めたが、実際にプレイヤーと戦う時には少なくとも魔術を使ってくることは無い。
Radagon of the Golden Order.

テキスト

メリナ

主人公の前に現れた謎の少女。出会った時点で既に故人であり、現在存在するのは霊体である。
指巫女の代わりになるので黄金樹の麓まで連れて行って欲しいと頼む。
霊馬トレントを連れており、主人公に貸してくれる。
左の瞼にアザがあり、常に閉じている。

素性、過去については語る事も語られる事も少なく、謎が多い。
指読みエンヤの言う巨人の大釜に火を入れるための種火となる「火の幻視を宿す者」であり、その犠牲により黄金樹を焼くことができる。

Melina.

メリナの話
関連アイテム:使命の刃

指巫女

二本指に仕え、褪せ人に祝福と導きを与える存在。
主人公は指巫女をなくした"巫女無し"で、メリナが指巫女の代わりとなることを提案してくる。
Finger Maiden.
(ちなみに「巫女なし」は maidenless, 「夜巫女」は Night maiden,
「双子の老婆」は Twin Maiden Husks, 「旅巫女」は Travelling maiden )

関連アイテム:指巫女シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指巫女サロリナの傀儡一部抜粋

指読みエンヤ

二本指の言葉を翻訳し、人に伝える「指読み」。

ゴドリックを倒した直後の会話では「デミゴッドたちは、皆が女王マリカの直接の子」と話すが、作中の表面的な情報では、月の王女ラニ、星砕きのラダーン、冒涜の君主ライカードの三名は、満月の女王レナラと英雄ラダゴンの子とされており、齟齬が生じる。

しかし物語が進んでいく中で、あるイベントをこなすとマリカ=ラダゴンであることが明かされる。
つまり、指読みエンヤはマリカ=ラダゴンだと知っていたということになる。
Finger Reader Enia.

エンヤの話
各地の指読みの老婆の言葉
関連アイテム:お守り袋一部抜粋

二本指

円卓の奥の間、玉座の前の床から直に生えている巨大な手首。名前の通り指は2本しかない。
生き物なのかどうか不明。

複数が存在しており円卓にいるものはそのうちの1つでしかないようだ。
ラニとの会話の中で、ミケラ&マレニアとラニは「それぞれの二本指」に見いだされた、とあるのでかつては複数の二本指が行動していたようである。
神授塔の頂上、大ルーン復活の場にも朽ちて倒れた2本指がそれぞれ存在している。ただしリエーニエだけは神授塔ではなく、月光の祭壇に存在している。
なおエンヤいわく、指から大いなる意思との交信でとても長い期間動きが止まるとの事。
Two Fingers.

二本指の言葉
テキスト
テキスト:暗部関連

獣の司祭、黒き剣のマリケス

崩れゆくファルム・アズラにいる獣。
マリカが神人となった際に二本指から与えられた影従の獣だが、義弟と扱われていることもある。
死のルーンの封印を任されるが、陰謀の夜の際にその一部を盗まれてしまう。
以降は死のルーンを宿した黒き剣を体内に封印している。
獣の神殿にいる獣の司祭、グラングは同一人物と思われる。
Maliketh, The Black Blade.
( Gurranq, Beast Clergyman )
( shadowbound beast )

テキスト

エルデの獣

Elden Beast.

テキスト

デミゴッド

直接的には半神や亜神といった意味だが、本作では女王マリカの血を分けた親族たちのことを指す。
作中に存在する者では、ゴッドウィン、モーゴット、モーグ、ゴドリック、ライカード、ラダーン、ラニ、ミケラ、マレニア。
その他、ラダゴンがレナラに贈った、大ルーンが込められた琥珀の卵(産まれなきデミゴッド)が存在する。
Demi-god, demigod
(ちなみに神人は empyrean と英訳されている)

※下記のゴッドフレイ・レナラは正確にはデミゴッドではないが、項目の乱立を防ぐため、ストーリー上のボスという性質を鑑みこの項目に並記する。


最初の王、ゴッドフレイ

マリカの夫であり、最初のエルデの王になった男。旧名は蛮地の王ホーラ・ルー。
モーゴット、モーグ、ゴッドウィンの父。
黄金の一族の始祖であるが、祝福を奪われ褪せ人となり、狭間の地を追放された。
ゲーム終盤に黄金樹を焼かれた後、主人公と戦う。

背中にいる半透明の獅子は「宰相セローシュ」。
彼が戦士では無く王となる時、闘志を鎮める為に背負った。
Godfrey, First Elden Lord (Hoarah Loux)

テキスト
テキスト:坩堝の騎士関連

黄金のゴッドウィン

ゴッドフレイの息子。デミゴッドの一人であり故人。
かつて古竜戦役で活躍し、古竜フォルサクスを友とした。

ラニが首謀した陰謀の夜にて魂だけが殺害され、デミゴッドの最初の死者となった。「死王子」とも呼ばれる。
肉体は黄金樹の根本に埋葬されたが、肉体は未だ生きているとされる。ゴッドウィンが死王子となった後、フォルサクスは死竜となり、ゴッドウィンの中で死と戦い続けた。
ゴッドウィン(の死に生きる肉体)の形跡と思われるものは、狭間の地の至る場所やものに見られ、ストームヴィル城の地下、死王子の座、ティビアの呼び舟が現れる場所、地下墓、各地に出現するバジリスク、カニなどに人面の瘡、眼や鰭として確認できる
Godwyn the Golden.

テキスト

無垢なる黄金、聖樹のミケラ

円卓も行方を知らない謎多きデミゴッド
ラダゴンとマリカの子供。マレニアの双子の兄。
神人であるが永遠に幼くその生は脆弱。
Miquella, the unalloyed.

テキスト
テキスト:ミケラ軍関連

ミケラの刃、欠け身のマレニア

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。ミケラの双子の妹。
マリカとラダゴンの子。生まれながらに腐敗を宿している。
破砕戦争においてラダーンと相打ちとなり、ケイリッドに腐敗を撒き散らしてラダーンを狂わせてしまった。
敗れを知らぬ戦いぶりとその腐敗の力に魅せられた者が少なからず登場する。
貴腐騎士フィンレイが眠れるマレニアを背負い、ケイリッドから聖樹の元まで移動させた。
今は聖樹と一体化したミケラの抜け殻の元で、約束を信じ彼を待ち続けている。
Malenia, Blade of Miquella, the Severed.

テキスト
テキスト:マレニア軍関連
テキスト:朱い腐敗関連

満月の女王、レナラ

かつて月の魔術でレアルカリア学院を魅了し、カーリア王国を興した女王。
ラダゴンとの結婚を経て心を失った彼女とその王家は、やがてカッコウからの襲撃を受ける。結果ゲーム中時点ではレナラはレアルカリア学院の大書庫に幽閉されることとなっている。
カーリア王家とカッコウの戦争が始まった時にはラダーン、ライカード、ラニは既に誕生しているが、この戦争に参加してるかどうかのテキストなどは今の所見つかっておらず謎が多い。
Rennala, Queen of the Full Moon.

テキスト:レナラ関連
テキスト:カーリア王家関連

魔女ラニ

レナラとラダゴンの娘でラダーンとライカードの妹。
円卓も行方を知らないデミゴッドの一人だが、現在は大ルーンを棄てている。

数多のデミゴッドの中でも、ミケラ・マレニアと共に女王マリカを継ぐ次代の神候補である神人として選ばれていた。
半狼のブライヴは、その際に二本指から特別な従者として送り込まれた影従の獣である。
しかし、大いなる意志に縛られたくないという思いから黄金律の後継者になることを拒絶し、陰謀の夜を企てた。ライカードの協力を得て死のルーンを盗み出し、自分の肉体とゴッドウィンの魂を殺した。
以降は魂の容器として人形の体に宿っており、同時に二本指に追われる存在となっている。

陰謀の夜以前には月の王女ラニと呼ばれており、カーリア王家の王女であった。
Ranni, the Witch. (Lunar Princess Ranni.)

テキスト
テキスト:配下関連
ラニの話

星砕きの英雄、将軍ラダーン

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。巨人のような巨躯と赤髪を持つ。デミゴッドの中では最強とされる。
圧倒的な武力がありながら、重力魔術の扱いに長けるという知的な面も持ち合わせる。
これは自らの愛馬に負担をかけずに乗れるようにサリアで学んだものである。
降る星に単身で挑んでこれを砕き、さらに他にも降り注ぐ星を自らの重力で抑えつけるなど、超人的なエピソードが多い。

破砕戦争の際、ケイリッドでマレニアと戦い、相討ちになって朱き腐敗に蝕まれる。
以降は正気を失い、慟哭砂丘にて延々と彷徨い、死体を喰らう存在となっていた。
赤獅子城の客将、ジェーレンはそんなラダーンを憂い、
ラダーン祭りを開催してラダーンを武人として戦死させようと試みていた。

死後の肉体は鉄拳アレキサンダーの中身になったようだ。
Starscourge Radahn, Red Lion General.

テキスト
テキスト:ラダーン軍関連

冒涜の君主、ライカード

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。法務官にして火山館の主。
エルデンリングが砕けた際、大ルーンの君主として、分け与えられたものを漁りあう浅ましさに憤り、
それを強いる黄金律、ひいては大いなる意志に反旗を翻した。
大ルーンごと自らを大蛇に喰わせて同化するという背律の冒涜を犯し、無数の人々、
英雄の亡骸を喰らうことで永い寿命と力を得た。
ラニのゴッドウィン暗殺計画に協力し、運命の死を封じている黒き剣のマリケスを倒す事を画策するなど、黄金律に反する思想を持っていたことが伺える。
また、レナラの子らしさとしてゲルミアの古い呪術を魔術として蘇らせたりしたという側面もある。

火山館を根城とし、呪術を魔術として復活させるなど火と関連するものが多い。
よく見かけるヒゲの男の肖像画は、蛇に喰われる前のライカードである。
Rykard, Lord of Blasphemy.

テキスト
テキスト:ライカード軍関連
テキスト:蛇人関連

接ぎ木のゴドリック

デミゴッドの一人。黄金の一族の当代であるが、ゴッドフレイからは遠い子孫で、その力はデミゴッドの中で最も弱いとされる。
破粋戦争においてローデイルから落ち延びた後にストームヴィル城を居城とし、南進中のマレニアに挑み敗北している。

「接ぎ」と呼ばれる技法により、他の生物の手足や頭部などを自らの身体に接着し、四肢のように扱うことができる。ゲーム中ではその様子を目撃してトラウマになったローデリカや、左手をもがれたゴストークなどの被害者もいる。
マレニアに敗北して以降ゴドリックはこれを自らの弱い力を補うために使用していた。
初戦時のムービーにて左手が6本指であること、デビュートレーラーにて何者かの左腕を接いでいることが確認できる。
ゴドフロアにも「接ぎ」の技法が使われている辺り、ゴドリックだけの能力ではない模様。

モーゴットからは黄金のゴドリックと呼ばれ、ゴッドフレイとマリカの血を継いでいることから、おそらくはゴッドウィンの子孫が代々人間との間に子を成していったものと考えられる。
Godrick the Grafted.(Godrick the Golden.)

テキスト
テキスト:ゴドリック軍関連

忌み王、モーゴット

デミゴッドであり、「忌み子」と呼ばれる者の一人。血の君主、モーグとは双子の兄弟の関係。
序盤に登場するボスである「忌み鬼、マルギット」と同一人物。
Morgott, The Omen King.
(Margit, the Fell Omen)

テキスト
テキスト:王都ローデイル関連

血の君主、モーグ

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。モーゴットとは双子の兄弟の関係。
自らの呪われた血を受け入れて血の君主を自称、
ミケラを聖樹から誘拐し、その伴侶となってモーグウィン王朝を築くことを目論んでいる。
忌み捨ての地下に出現する「忌み子、モーグ」は同一人物だと思われる。
Mohg, Lord of Blood
(Mohg, the Omen)

テキスト

褪せ人関連

輝ける金仮面

最低限の布を纏い、奇妙な金色の仮面を被った褪せ人の一人。
常に小黄金樹や黄金樹を見上げて思索に耽っており、話に応じることは無い。
代わりとして弟子の聖職者コリンがその挙動から考えを解釈し、書き留めている。
その探求の旅の末、ついにエルデンリングを修復するルーンの一つを見出す。
The ever brilliant Goldmask.

聖職者コリンの話
テキスト

死衾の乙女、フィア

褪せ人のひとり。祝福のない死人でも、同衾することで生き返らせる力を持つ。
死に生きる者たちの存在を許す王を戴くことを願っている。
Fia, Deathbed Companion.

テキスト
密かな話

忌まわしき糞喰い

褪せ人の一人。忌み子の心を持った褪せ人という複雑な存在。
オープニングでは処刑されている様子が見られ、そこから祝福を受けて復活した事が窺える。
大量殺人者であり、殺した死体に呪いを植え付けることができる。
この呪いを受けた者は黄金樹に還ることが出来なくなり、ならず者の言うことによれば生まれ変わることが出来なくなるようだ。
イベントを進めると忌み呪いの修復ルーンを見出す。
このルーンでエルデンリングを修復した場合、狭間の地のあらゆる存在が前述の呪いに侵されることになると思われる。
the Loathsome Dung Eater.

テキスト

百智卿、ギデオン=オーフニール

百耳とも呼ばれる、円卓で書物を読みあさっている男。
現在の円卓のリーダー的存在。
今は戦士ネフェリの義父でもある。
ミケラの秘割符の情報欲しさにしろがね村を壊滅させたりラティナの狼を殺したりと、情報のためなら手段を選ばない非情な男。
Sir Gideon Ofnir, The All-Knowing,

テキスト

狂い火関連

三本指

王都ローデイルの地下深くに封印されている存在。
「狂い火」を司る。
Three fingers.

三本指の言葉
ハイータの話
テキスト:狂い火関連

各地の放浪商人

一部の商人は殺害時「焼け溶けてしまえ」や狂い火の祈祷を使うことや、王都地下の狂い火の封印までの道のりに商人に似た遺体や敵が多く存在することから、何らかの関係性が窺える。
狂い火の封印周辺のテントの中には放浪商人の装備が存在しており、そのテキストには彼らの一族が世界に絶望していたことが記されている。

関連アイテム:放浪商人シリーズ一部抜粋
関連アイテム:放浪の民の遺灰一部抜粋
関連アイテム:文書「狂い火の主について」

円卓の騎士、ヴァイク

かつて王を目指した褪せ人の一人。
エルデの王に最も近づいた、そして王都を訪れることができているという点から
主人公の前にもいたとされる、大ルーンを2つ集めた人物である可能性がある。
Vyke, Knight of the Roundtable.
Festering Fingerprint Vyke.

関連アイテム:指痕シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指痕のブドウ
関連アイテム:ヴァイクの竜雷一部抜粋

シャブリリ

Shabriri.

シャブリリの話
関連アイテム:シャブリリのブドウ
関連アイテム:シャブリリの叫び一部抜粋
関連アイテム:シャブリリの禍一部抜粋

アイテムだけでの登場人物

盲目の剣士

マレニアに流水の剣を教えたと考えられる剣士。
かつて青衣の踊り子である妖精より流水の剣を授かり、古き神である腐敗を封じたという。
blind swordsman.

テキスト

雪の魔女

Snow witch.

関連アイテム:雪魔女の尖り帽一部抜粋
関連アイテム:輝石の氷塊一部抜粋

宵眼の女王

Dusk-Eyed Queen / Gloam-Eyed Queen
(神狩りの剣でのみDusk、その他はGloamと訳される)

テキスト

聖女トリーナ

睡眠と薄紫に関連している。
St. Trina.

テキスト

外なる神

狭間の地の外にある何らかの神性を持つ存在。
いくつかのアイテムのテキストに登場するが、それぞれで同一の存在を指している訳ではなく謎が多い。

英語では単数の場合に"the outer god"ではなく"an outer god"と記述されているので不特定多数の中のひとつである事が分かりやすい
outer god.

テキスト

現状未分類の人物・組織・種族など(移動可)

竜王プラキドサクス

ファルムアズラにいる古竜
古き王のタリスマンが象ったのはプラキドサクスのことだと考えられ、全盛期は4つ首の竜だったと考えられる。
Dragonlord Placidusax.

テキスト
テキスト:古竜関連
テキスト:竜餐関連

結びの司祭、ミリエル

Miriel, Pastor of Vows.

ミリエルの話

しろがね人

狭間の地に住む、人によって造られた亜人種。
普通の人間に近いが足が弱く立って歩くことができない第一世代、立つことはできるが頭がカエルのようになっている第二世代が存在する。
テキストに出てくるのはカッコウだけだが、狭間の地全域で激しい迫害を受けており、火山館やソールの城砦などでは、捕縛されて拷問を受けた(ている)第一世代のしろがね人達の姿が見られる。
カーリアの親衛騎士ローレッタは、そんなしろがね人達の安住の地を求めて最終的にミケラの聖樹に行きついた。
アルバス老が聖樹を約束の地と呼んでいたことや、転送門のある典礼街オルディナの周辺には第一世代のしろがね人が多いことなどから、第一世代のしろがね人達は聖樹を拠り所としていたことが伺える。しかし肝心の聖樹内部には第一世代はおろか第二世代のしろがね人たちも確認できない。
 
アルバス老によると、「やがて脚がすべて消え、命も終わる」ということが(少なくとも第一世代の)しろがね人の避けられない宿痾(=長くなおらない病気。持病。)であるらしい。第二世代のしろがね人たちは足がしっかり生えており、殺害後も消えていく様子はない。
Albinauric.

テキスト
テキスト:しろがねの射手関連
テキスト:ローレッタ関連

魔術学院レアルカリア

アズール、ルーサット、ハイマ、ヤロダスを除く輝石頭のモチーフとなった魔術師の肖像画が祝福”討論室”で確認できる。
Raya Lucaria Academy.

テキスト:魔術学院関連
テキスト:レアルカリア軍関連

死儀礼の鳥

Death Rite Bird.

テキスト

調香師

perfumers.

テキスト

永遠の都

Eternal City of Nokron / Nokstella.

テキスト

異国の地、エオヒド

狭間の地とは異なる土地にあると思われる異国。既に滅びてしまっている。
日陰城のボスの「鉄茨のエレメール」がここの出身。
Eochaid.

テキスト

結晶人

狭間の地に住む、謎めいた無機生命体。
Crystalian.

テキスト

白王と黒王

石の肌を持つ異人種。
隕石と共に狭間の地にやって来た。
肌の白い白王と黒い黒王がいる。
人間より背が高く、重力を操る能力を備える。
Alabaster Lord / Onyx Lord.

テキスト

物語

デビュートレーラー

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ストーリートレーラー

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公式プロローグ

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オープニング

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エルデンリングとは

大いなる意思が遣わした獣が変化したものとされている。

関連文献:祈祷「エルデの流星」のテキスト

外見

テキスト

破砕戦争

マリカがエルデンリングを破壊、飛び散った破片(大ルーン)をデミゴッド達が拾い、力を得た事で勃発した戦争。最終的にラダーンとマレニアが相打ち、勝者無くして終結する。
この戦争により大いなる意志はマリカとデミゴッド達を見限り、新たな王を立てるべくホーラ・ルー、金仮面卿、フィア、糞喰い、ギデオン、主人公などの褪せ人達に祝福の導きを与え、目覚めさせた。


陰謀の夜

黄金のゴッドウィンが暗殺された事件。

ロジェールの話①
ロジェールの話②
魔女ラニの証言
関連アイテム:死の根
テキスト:黒き刃の刺客関連

各地にある碑文について

リムグレイブ

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リエーニエ

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ケイリッド

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アルター高原

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巨人の山嶺

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マリカの言霊

第一マリカ教会
第三マリカ教会
巡礼教会
デクタスの大昇降機
小黄金樹教会
外廓の戦場跡
女王の閨

各勢力特徴・敵対図

君主軍(君主連合)

破砕の君主であるデミゴッド達や黄金の一族に連なる王族が従えている軍団。
軍としての構成や装備品はある程度の共通している。

いくつかの派閥がかつて君主連合と称して団結した時期もある様だがその内訳ははっきりしていない。
第一次ローデイル防衛戦にて瓦解し、接ぎ木のゴドフロアが囚われている。

関連装備

ゴドリック軍

接ぎ木のゴドリックに仕える軍団。イメージカラーはオレンジと緑。
本拠地は嵐の丘だが、何故かストームヴィル城内には配置されていない。

一般兵のサーコートの柄は「大樹と獣」、騎士鎧には「両刃の戦斧」の紋章が描かれている。
これらは黄金の一族の象徴であり、その正当な末裔を自称するゴドリックの立場を表している。

ゴドリックの指示でリムグレイブ各所や啜り泣きの半島に広く展開し、彼の接ぎの贄とするために「褪せ人狩り」を行っている。

関連装備

レアルカリア軍

魔術学院レアルカリアと契約を結んだ魔術騎士達。イメージカラーは青、差し色が赤。カッコウとも称される。
魔術騎士というだけあり、屑輝石魔力の武器によるエンチャントを駆使する。

一般兵のサーコートの柄は「輝石の隆盛とそれを覗き込むカッコウ」、騎士鎧も「覗き込むカッコウ」の紋章が描かれている。
これらは学院との関係はあくまでも契約によるものであり忠僕ではないという意思表示である。

湖のリエーニエ全域に展開しているが何故か学院内には配置されていない。
入手した経緯は不明だが学院の門前では火の戦車まで運用している。

関連装備

ラダーン軍

星砕きのラダーンに仕える軍団。イメージカラーは赤、差し色が紺。
ケイリッドを蝕む朱い腐敗と戦うため、松明や火炎壺による火属性の攻撃を用いる。

一般兵のサーコートの柄は「剣を掲げる赤毛の獅子」、騎士鎧の紋章は焼かれている。
赤獅子はラダーンを模したもので、騎士達が紋章を焼いたのは敗軍となりつつも故郷を守るという決意のため。

ケイリッド街道沿い、ゲール砦の辺りから赤獅子城にかけて偏って配置されている。
火の僧兵とは何らかの協力関係にある様で、ゲール砦では数台の火の戦車を運用している。
ラダーン兵達は腐敗の影響を受けた動物達(巨大犬や巨大烏)とも敵対している。

関連装備

ゲルミア軍

かつて法務官ライカードに仕えた騎士達。イメージカラーは赤黒。
ローデイル軍との戦いで全滅してしまっている様で拠点であったライード砦も占領されている。

一般兵のサーコートは作中に登場せず、騎士鎧の紋章も擦り減っていて図柄が分かりにくい。
いずれにしても既に誰も掲げていない紋章であるらしい。

生きているキャラクターとしては登場しないが、火山館に出現する亡霊がゲルミア騎士の格好をしている。

関連装備

ローデイル軍

祝福王モーゴットに仕え、王都ローデイルを防衛する近衛の軍。イメージカラーは黄金。
王都古竜信仰の影響か雷壺や雷属性の祈祷を使用する。

一般兵のサーコートの柄は「黄金樹」、騎士鎧には「黄金樹信仰」の紋章が描かれている。
これらは樹を護る者の栄誉であり、金色の下地と併せてローデイル軍にのみ着用が許されているらしい。

アルター高原だけでなくゲルミア火山にも多数配置されている。
火山の方では過酷な環境と人形兵器との戦いで疲弊している様で、へたり込んでいる者も多い。

関連装備

聖樹軍

無垢金のミケラとその双子の妹であるマレニアに仕える軍団。イメージカラーは褪せた金色。
本拠地はエブレフェール
他軍よりも主君に対する忠誠心が高い。一般兵は窮地に陥ると自爆戦法を取るなど独特の行動を行う。
騎士の他に貴腐騎士と呼ばれる精鋭が存在する点も独特。

一般兵のサーコートの柄は「聖樹」、騎士鎧にも「聖樹」の紋章が描かれている。
いずれもミケラの血を受けて育った聖樹を象ったもの。

かつて遥か南方のケイリッドまで大遠征を行ったが、貴腐騎士の一部がエオニアの沼などに取り残されている以外はエブレフェールに篭っている。

元々カーリアの親衛騎士であるローレッタがしろがね人達の安住の地を求めて身を寄せており、その影響なのかカーリアの騎士の装備を真似た武器が作られている。

関連装備

霊廟兵

魂無きデミゴッド達を弔う歩く霊廟を守る死した兵達。イメージカラーは緑。
霊廟は特定の領地ではなく狭間の地に点在している。
霊廟兵はすべて自ら首を切り落として殉死した兵達であり、いずれも首無しの霊である。
霊体であるため戦闘に際しては自在にテレポート移動を行う。

一般兵はサーコートを着用しておらず、騎士鎧も紋章ではなく大きな羽飾りが付いている。
羽飾りは死の鳥に由来し、死した後も霊体として留まるための呪いである。

関連装備

カーリアの騎士

カーリア王家に仕えている騎士団。イメージカラーは瑠璃青色。
総勢20名に満たない手勢でローデイル軍を退ける程の精鋭揃いだったとされる。

カッコウ(レアルカリア軍)と敵対しており、城館にて防衛戦を行った事がある。カーリアの城館にあるカッコウが召喚されるトラップはその時の名残。
カッコウやローデイル軍との戦闘経験からか防具は魔力属性と聖属性に対する防御が重視されている。

女王レナラが魔術学院の虜囚となっている事、王女ラニが表向きは失踪している事から仕えるべき主を失い騎士団としては解散してしまっている様子。

関連装備

その他考察要素

...

コメント

過去ログ

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 最後の「デビュートレーラーにてマリカ/ラダゴンが槌を振るうたび体に広がる亀裂」はシンプルにこの時点でマリカ=黄金律=エルデンリングって同一のものになってるから自分の体にも亀裂が入るってことなんじゃない?
    2023-01-13 (金) 03:49:38 [ID:E/Ick8ee0vI]
  • 某所考察スレがまたラダーンしろがね説発動してて笑う
    結構隙のない考察で2度笑う。もうラダーンしろがねでいいや
    2023-01-13 (金) 19:22:41 [ID:cpFxnLICXco]
    • 矛盾なくきれいに繋げれてるのすごいよなw
      「ラニ=メリナである」説からどんどん話がつながっていくの、なかなか面白い
      没データのアスィミイベントまで絡めてるからなぁ
      2023-01-13 (金) 20:44:54 [ID:TrOsoCMFtmo]
      • ラダーンが何人かと言われたらわからないけどラニ=メリナは間違ってないか?
        あれはDの言葉を借りれば二つの身体、二つの魂、そしてひとつの意思な存在だろう
        2023-01-13 (金) 21:55:06 [ID:wtP6p863aug]
      • そんな君は今から考察スレに参戦だ
        個人的にはラニとメリナの関係の説明はもうあれが正解でいいよレベル。他にもっと納得の考察があるなら出してこ
        2023-01-13 (金) 22:16:31 [ID:cpFxnLICXco]
      • よそ様の事を話題に出して上げるのも下げるのも自演にしか見えないぞ
        推せる説なら本人に直接やるか、説をちゃんとまとめて自分で書き込むのが良いんじゃないかな
        2023-01-13 (金) 23:57:44 [ID:WpBTQkaHwww]
      • メリナとラニが肉体を共有していた2つの魂説は普通にあり得ると思う。
        どっちも魂だけの存在で、肉体は焼け爛れていて、左目が閉じられているし、肉体がなくなって魂のみになったのでそれぞれ独立して活動しているみたいな?
        神人はみんな2つの魂を1つの肉体で共有していると考えると、結構すっきりくる。
        マリカ=ラダゴンだし、ミケラ=トリーナだろうし、マレニアは・・・ミリセントが該当するのだろうか?
        ミリセントのセリフから、作中のミリセントの肉体は分け身だとは思うけども、魂はマレニアがラダーン戦時に捨てた意志が中核になってるぽいから、元々は1つの肉体に2つの魂状態だったのが、ラダーン戦時で腐敗を利用しないと勝てないので、腐敗絶対拒否な方の魂であるミリセントを切り捨てて腐敗の力を使ってラダーンと相打ちに持って行った、みたいな感じだったり?
        2023-01-14 (土) 11:56:04 [ID:TrOsoCMFtmo]
      • ラニ=メリナは考えたこともなかったしアホらしいとも感じるが、共通点は確かに多いし、本当にそうならなかなかロマンチックでもあるな
        2023-01-15 (日) 16:13:09 [ID:9Fhx13Iu4Gc]
    • メリナの目は死のルーンの封印だったけどラニの目は結局ビジュアルだけで特別な意味はないんだよね
      それが肉体共有してた時に写し身ラニがメリナの外見をコピーした名残でしたとなったら、特に意味なく目を閉じてること自体が意味になる
      2023-01-15 (日) 09:47:52 [ID:cpFxnLICXco]
      • 仮にメリナ=ラニだったとしてラニ肉体死亡まではメリナとラニの人格は同居してる事になる。なので陰謀の夜の内容をローデイルに来た時点で使命と共にメリナは思い出している事になるんだけど…
        火の釜で「修復が必要」とかどの口が言ってんだコイツ? って話になるな。まぁラニもストーリー追えば大概酷い事しかしてないから同類かもしれんが…
        2023-01-15 (日) 11:38:54 [ID:WpBTQkaHwww]
      • 「共に起きることはなく、言葉を交わすこともない」から、肉体から開放されるまでにラニがやってることはメリナも知らないし、メリナがやってることはラニも知らないんじゃない?
        まぁ、魂のみになったあともラニはよく寝てるしお互い言葉を交わすこともなかったから、この状態は続いてるかもしれんけど
        2023-01-15 (日) 12:53:07 [ID:TrOsoCMFtmo]
      • それは身体が2つ人格2つ魂1つの場合でメリナ=ラニ説(身体1人格2魂2)には当てはまらないでしょ。霊として独立してるメリナとラニを魂がひとつだと言える要素は無くない?
        2023-01-15 (日) 17:50:20 [ID:WpBTQkaHwww]
      • マリカかラダゴンかに命令されてやってるわけだし、ラニ+メリナだとしたら死のルーン半分しか刻まなかったのはラニ判断だし
        メリナが負い目感じる部分なくない?
        2023-01-15 (日) 18:43:36 [ID://PkfvQfx4.]
    • ライカードがデミゴッドで不死のはずなのに蛇に身体喰わせて不滅!とかいってるのは、デミゴッドでも雫から生まれたせいで足が消えると死ぬ宿痾から逃げられなかったと
      2023-01-15 (日) 16:49:37 [ID:jOFwgNKOcY2]
      • 結局ラニライカードラダーンラダゴンの大体の謎が、琥珀のタマゴはラダゴンの分身でデミゴッド作るために幼生の雫研究してるレナラに渡しましたで説明がつくんだよな
        2023-01-15 (日) 21:54:21 [ID:cpFxnLICXco]
  • 神をも喰らおうぞってセリフには痺れたけど大いなる意志からはなんとも思われてなさそうなライカードさん
    危機感じたらラニや旧文明みたいにアステールされるからなあ
    アステールと言えば聖別雪原にもいるけどミケラ粛清のために落とされたんじゃないかと思ってる
    外なる神の干渉を退ける無垢金の針は指殺しの刃にも匹敵する脅威だよね
    2023-01-15 (日) 23:21:56 [ID:wtP6p863aug]
    • イエロアニスは狂い火に関わる場所で狂い火ルートだと主人公が火の釜に身投げすることから、狂い火勢力が火の釜に近付くのを阻止した可能性とか。…まぁそれなら山嶺側にもそういう痕跡があっても良さそうだけど。
      2023-01-16 (月) 04:09:07 [ID:1UEW8aI/AfM]
  • 円卓に飾られてる肖像画ミケラ、ホーラルー、ラダゴンだけどぱっと見マリカに見えるように作られてるのすごいな。
    歴代王が飾られてるのはわかるけどなんでミケラだけが肖像画になってるんだろう。
    2023-01-16 (月) 02:49:17 [ID:KQKdjZYYSfg]
  • レナラのセリフ見直すと、タマゴのことだけを「私の愛し子、タマゴ」って呼んでるんだよね、
    学徒とかの産まれ変わりたちは「良い子」呼びで、ラニは「小さな娘」で、主人公は「貴方(産まれなおしたときは良い子とも)」
    なので、レナラの「愛し子」は産まれ変わりした学徒などではなく、「琥珀のタマゴ」のことだと思う
    タマゴはラダゴンが贈ったとされているけど、死産した子供を琥珀に変えて送りなおしたとか、そんな感じなのかな?
    大ルーンが宿ったのはエルデンリング破砕後なはずだから、当時は大ルーンも宿ってなかったはずだし
    2023-01-17 (火) 00:24:48 [ID:TrOsoCMFtmo]
    • 大ルーンの形ってそのデミゴッドの血筋を指すんだよね
      真ん中に幹、モーグ、モーゴット→ゴッドフレイとマリカ
      幹なし要の輪、ゴドリック→血の遠い黄金の一族
      左に幹、ラダーン、ライカード→レナラとラダゴン(雫とラダゴン?)
      右に幹、マレニア、タマゴ(多分ミケラ)→ラダゴン、マリカ単体
      なんでタマゴは100%ラダゴン成分
      大ルーンもあれだけ修復いらないのは、砕けた時に渡ったんじゃなく、最初から意図して分割してタマゴに乗せてレナラに渡したんじゃ?
      2023-01-17 (火) 07:59:35 [ID:cpFxnLICXco]
      • 褪せ人が入手できる大ルーンって、クラウドサービスの認証ライセンスみたいなもんだと思うんだ
        大ルーンのサーバ本体は神授塔の二本指の所にあって、そこで認証ライセンスをもらえれば使えるようになる、みたいな
        デミゴッドから手に入れたのはそれぞれしか認証してなくて、だから入手直後は「恩恵を失っている」大ルーンで、それを本体の所に持って認証貰うことで自分も使える認証ライセンスになる、みたいな
        だから大ルーンを棄てたラニの神授塔には大ルーンの本体と二本指がないのかなと
        そして、タマゴの大ルーンは、そもそも大ルーンの使用者が褪せ人ではなくタマゴのままなんじゃないだろうか
        大ルーンの効果を使用しているのはあくまでもタマゴであって褪せ人ではない、と
        仮に褪せ人がタマゴを割って大ルーンを奪った場合、「恩恵を失った」大ルーンを入手して、マレニアのとこの神授塔の大ルーン本体で恩恵を復活させる必要があったんじゃないかと思う
        2023-01-17 (火) 09:43:04 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • 死の鳥ってファルムアズラに関係してると思うんだが、根拠弱いかな
    ・farumは直球で灯台って訳になるが、azuraは青色という訳でいいのか
    ・↪︎だとするとファルムアズラは青の、青い灯台という意味になるので、青い何かが燃えている→霊炎?
    ・霊炎は骨を燃やすと起きるらしいので、アズラにもあるが獣の神殿にある獣人の磔の下には火が焚かれている(ただし神殿のは赤色の炎なのでモチーフかもしれない)
    ・死の鳥は墓守でもあり、ファルムアズラは墓でもある
    ・死の鳥は落ちてきた遺跡の近くに現れる
    ただしアルター高原のは遺跡と言えるか微妙
    あとマリケスと戦う場所の入口の所に見えるレリーフって自分は双鳥に見えるんだがどうだろう
    2023-01-17 (火) 12:17:08 [ID:fFJQTlZD4Ms]
    • 上の方でも書いた覚えがあるけど、黄金律よりも前の時代だと、運命の死を迎えると死に生きる者になり、それを死儀礼の鳥が燃やして魂的な物を回収してリサイクルする、みたいな輪廻の巡回をしてたと考えてる。
      なので、普遍的に関係があると言われればあるだろうけど、特別な関係だと言われると違う気がするよ
      そもそもファムルアズラはプラキドサクスな時代だろうし、当時から死の鳥での輪廻をしてるのならば関係あるかもだけど(一応、獣人のスケルトンもいるから当時から死の鳥で燃やしてる気はする)
      2023-01-17 (火) 13:17:08 [ID:lCH9OpbW9B2]
  • 久しぶりに戻ってきたからもう過去に言及あるかもしれないんだけど、ラニが倒した二本指の死体に百足傷の欠環っぽいものがあると気付いたんだけど、既出かな?
    もしかして、ラニが陰謀の夜を企ててまで自分の肉体殺す必要があった理由って、二本指の監視から逃れるためというよりも、二本指を殺すのに必要なアイテムが百足傷の欠環で、それを入手するために自殺した可能性ある?
    その場合、マリカは言霊を読む限り、予言というか未来視的な未来に必要な情報、もしくは運命というべき何かを部分的に読み取ってるっぽいところがある
    その2つが前提になるけど、陰謀の夜を受けてエルデンリングを砕いたのは、ラニが星の世紀を達成するために
    2023-01-20 (金) 01:53:18 [ID:jgW7X9IZj9o]
    • 途中送信してしまった。
      必要な条件満たしたから破砕を実行した、って説もあり得るかもしれない。
      マリカは永遠の都出身っぽいので、星の世紀を復興するため、その運命が実現するための条件を揃えていたのかも? ゴッドフレイの追放、レナラとの結婚、メリナ幽閉等々。
      この場合、指殺しの正体は、欠環自体を回収せずに塔に放置していることや主人公が回収することを報酬にしちゃうことなどから、自分のステータス異常的な何かを他人に共有する痛み分けアイテム?
      死なないはずの神が死んだ時にできる百足傷の欠環を持つ、死に生きる者等のアンデッドが、指殺しで傷を共有することで、死なないはずの指を殺せる的な話なのかもね。
      2023-01-20 (金) 02:14:06 [ID:jgW7X9IZj9o]
      • 本当に百足傷があるかがまず大事だけど
        あったとしたら指殺しの刃由来かなぁ
        ラニは身体に死のルーンを放置してるわけだから
        2023-01-20 (金) 07:55:37 [ID:cpFxnLICXco]
      • 放置してる=要らないとはならないかと。
        指殺しでなんで欠環なのか?
        新規に発生させたなら、本来発生するのは死の呪痕であって、ラニとゴッドウィンのように1つの死を分割しないと欠環にはならない。死の呪痕の半分だけが二本指に刻まれる原因を考えると
        指が肉体のみ、精神のみ、の存在。だから新規発生したが半分しか出来なかった=新規発生、二本指原因説。
        ラニの欠環は必要だったが儀式等で使用済みだから塔にそのまま放置した、もしくは指殺しの使用条件上、肉体が死んでいる必要があった等=ラニの欠環由来説
        の二択だと思うんだ。
        二本指が肉体だけ、精神だけ、の存在なんて情報は今のところないし、指が死ぬと死の呪痕の発生条件を満たすかもわからない。また、ニコイチのはずの欠環の片割れが他にないってところから、個人的には新規発生ではなく、ラニの欠環からの派生したと思うんだよね。
        (大いなる意思の受信装置みたいな奴だから、肉体だけって可能性はあるかもだけど)
        もちろん指摘どおり、塔に放置してるから欠環を直接使用はしてないと思う。
        欠環がこの世に存在さえしていたらいい(=死に生きる者が誕生していれば良い)のか、ラニ自身が肉体の死状態であればいいのか、そのへんはよくわからないけど、今までなんとなくの状況から推測されていた陰謀の夜の動機が、指殺しって可能性を示す根拠にはなりそう。
        2023-01-20 (金) 19:54:12 [ID:sYwy16Plp3k]
  • 半分以上何言ってるかわかんないけど単純に指殺しの刃で指を殺した以上死のルーンは指殺しの刃に宿っていたと考えるのが素直かと
    まぁ百足傷が本当にあるかがまず大事だけどね
    指殺しの刃は大昔の神、ないしは王の遺体に由来してるから、そこに死のルーンが内包されていたなら面白いなと思うけど
    2023-01-20 (金) 21:01:34 [ID:cpFxnLICXco]
    • 死のルーンで殺したら死の呪痕は円環が発生して欠環にはならない。ってことが言いたい。

呪痕は、デミゴッド最初の死に刻まれ
円環を成すはずである
だが、デミゴッド最初の死者は二人あり
呪痕は2つの欠環となった

と死の呪痕のテキストに書かれている。
二本指はデミゴッドでも最初の死者でもないし、画像検索でもして見てもらえばわかるんだけど、指の死体に刻まれているのは、半円の傷っぽいんだよね。位置関係の話かもしれないけど、それなら円だとわかる形にすると思うし……

2023-01-21 (土) 22:59:50 [ID:jgW7X9IZj9o]
  • そもそも最初の死者が2人になったことで魂と肉体で生死が別れてしまったのかなり謎理屈だなと改めて思ったが、その時点で別れた死の円環が修復されないまま運用されてるのだから指殺しの刃の力の源がなんにせよ死体に刻まれるのが欠環なのは当然の結果なんじゃない?
    2023-01-23 (月) 17:54:55 [ID:KkQm0UqNJ4Q]
  • 肉体と精神の生死が分割が謎理屈はマジでその通りだと思う。あの辺の理屈はぼんやりしててよくわからんのが正直なところ。
    欠環が当然かといわれると、そもそも指殺しと死の呪痕が全然繋がってない感じあるんだよね。
    普通に死んだだけで死の呪痕が出てくるなら、ロジェールやDが騒ぐのもおかしいし、どうにも本来2つしかない物って気はする。とはいえ、普通に死ぬ、ってことが狭間の地ではまずレアケースなんだろうけど、それなら最低でも死に生きる者は魂死んでるから全員欠環持ちになりそう……
    反面、指殺しは作っただけで大逆罪で都市ごと滅亡されるくらい指がビビってるのもなんか変な話だし、呪痕が出てくる理屈はいくらでも浮かびそう。
    ラニと死の呪痕(と死のルーン)は陰謀の夜で明確に関連してるけど、指殺しと死の呪痕が関連してそうなテキストが浮かばない。
    これがホントに百足傷の欠環なら、指殺しと死の呪痕に関係を匂わせるテキスト用意してるとは思うんだよなぁ。
    2023-01-26 (木) 04:39:10 [ID:jgW7X9IZj9o]
  • 大いなる意志が魂or肉体だけの状態だったからってのは考えられないかな
    過去に永遠の都で作られた指殺しで半死状態になったとすればビビり散らすのも無理はない
    2023-01-26 (木) 06:43:31 [ID:wtP6p863aug]
  • ふと、狭間の地がどれぐらいの大きさだろうかと思って調べてみた。
    三角測量は、カメラから主人公までの正確な距離が分からないから他の方法を考えた。
    ファルムアズラの竜王プラキドサクスの広場の端から端まで走ると30秒ぐらい。
    主人公がオリンピック選手並みの脚力だとして、100m10秒で走るとすると、あの広場の直径は300mぐらい。
    で、マップ上の動距離からみて、ファルムアズラ全体は直径500mぐらい。
    そこから測ってみたら、だいたいマップ全体では10km四方ぐらい。
    太平洋に浮かぶ小さな島国といった感じかな。
    当たらずとも遠からずだと思うが、どうだろう?
    2023-01-23 (月) 18:10:34 [ID:d39v2CLv/Kc]
    • 狭間の地って結構狭いよね
      だけどゲーム内での時間の流れで1日が60分になってることを考えると狭間の地の大きさも縮小されてて設定上ではもっと広いとも考えられるかな?
      王都ローデイルなんかも都というには住居の数とか少ないし,広さもそんなにないしね
      2023-01-24 (火) 16:56:03 [ID:AjNgv41MSQI]
      • 王都って明らかに正面玄関のところが溜池と化してるから、元々は住めるエリアだったのかもね
        元からなのか、破砕戦争・古竜戦役からなのかはわからん
        メタ的には納期のデーモンだろう
        2023-01-24 (火) 20:03:43 [ID:44Unf4ReGow]
    • 黄金樹はどれぐらいの大きさなのか?
      地図上だと黄金樹の直径は、ファルムアズラとほぼ同じい。
      だけど、現地に行ってみると、枝の端は西アルターの神授塔より若干外側。
      だとすると、上の枝の塊部分はファルムアズラの4倍で直径2km。
      高さは目分量で、直径と同じ2km。
      正しそうだろうか?突っ込みを待つ。
      2023-02-03 (金) 14:28:05 [ID:d39v2CLv/Kc]
  • さっき狂い火でクリアしたけど、狂い火で狭間の地を焼きつくしたはずが、何故か元に戻ってる。
    これって、クリア後はラダゴン部屋に突入する直前に時間が戻ってるって事で合ってる?
    2023-01-24 (火) 21:22:06 [ID:d39v2CLv/Kc]
  • 既出かもしれないけど各地に居るカーリア騎士をまとめてみた
    1.カーリア騎士ムーングラム
    2.レアルカリアで死んでる人
    3.リエーニエ北岸あたりのキャラバンの宝箱に入ってるカーリアの騎士剣の元持ち主
    4.四鐘楼の麓近くの森にいる霊体騎士トロル(首無し)2体
    5.カーリア騎士ボルス
    6.カーリア城館ローレッタ前にいる騎士トロル
    7.リエーニエ街道北から北側に現れる霊体騎士トロル
    8.改宗された辺境塔前に居る騎士トロル
    9.ブライブ
    10.イジー
    11.アデューラ
    12.セルブス
    現在わかっているだけでも約半数がトロルだから他の軍勢に対抗できたのもトロルパワーのおかげかもしれない
    2023-01-24 (火) 23:17:27 [ID:AjNgv41MSQI]
    • 褪せ人となって追放されたカーリア騎士もいると思われる(ロジェール、囚人の習得魔術から)
      ミリアムは冷静の魔術をドロップするから教授兼騎士なのかな?
      ブライブ以降はカーリア騎士というよりはラニの騎士ってイメージが強いな
      元カーリア騎士
      1.ローレッタ
      2.ミケラの騎士剣の元を持ち込んだ騎士
      元ラニの騎士
      1.氷槍の騎士(夜の騎兵に討ち取られた?)
      2.ダリウィル(裏切り)
      2023-01-26 (木) 17:08:26 [ID:zXWO2fIjk9Q]
  • 久々に各キャラの説明見たらあんまり書かれてないのね
    2023-01-26 (木) 16:01:09 [ID:WpBTQkaHwww]
  • 結局最後までイレーナやラニアが誰に〇害されたのか分からなかったな。血の指?火山館?
    イレーナを〇ったと思われる武器って入手できたっけ?
    まああの世界ではいつ誰にやられてもおかしくは無さそうだが
    2023-01-27 (金) 10:07:18 [ID:jt6GWEbyYL2]
  • 主人公が冒険する目的って「エルデの王になる」じゃなくて、本当は「死​にたい」なんじゃないか? と考えると色々な事がしっくりくる気がする

アギールの炎に焼かれて死​のうとする人たちがいるように、「死​にたくても死​ねないからなんとかして死​のうとする」っていうのは普通の価値観
主人公は狭間の地の外で一度死​んで勝手に生き返されているから、死​にたいと思うのは自然
自分が死体だという自覚があるから棺を見ると入りたがるし、空いている墓があると横たわる(棺エレベーターとプラキドサクス戦前のムービー)
ルートによっては狂い火を信仰できるのも、狂い火信仰って「命あるもの全員産まれる前に戻ろう!」っていう趣旨だから広い意味では「死​にたい」だし
ロジェールに頼まれてとはいえ死王子の謎を追うのは、「正しく死​ぬ」方法があるなら知りたいってことかもしれないし、陰謀の夜の真実に興味を持つのもデミゴッドを殺​せる手段を知りたいから?
「霊に好かれる」っていうのも、生きたくて生きたくてしょうがない人は霊に好かれないだろうし
死衾の乙女に抱かれるのを厭わないのも死​んでもいいやって思ってるからなのかも
死のルーンを求めたのも、拒絶の棘を焼くという目的の他に死​ぬ手段を探すって目的があったかもしれない
そもそも死​にたくても死​ねないのは黄金樹が運命の死を封印したからなわけで、死のルーンを開放した上でエルデの王になれば確実に死​ねるようになるはずだから、
エルデの王になる、っていうのも死​ねるようになるためのついででしか無いのかもしれないな、って思いました

2023-02-02 (木) 05:49:39 [ID:Vxvz5OZ6e1.]
  • 褪夫のどこが死にたがりなのかと
    主人公は人それぞれな設定だろうし、中の人次第ってことでいいと思うぞ
    2023-02-02 (木) 06:34:38 [ID:TrOsoCMFtmo]
    • 考察に対して「ギャグ漫画と設定が違う!」なんて言われても困ります
      ああいうのは公式漫画と言っても、キャラクターの性格なんかは設定と変えて作られるものなんです
      ゴドリックがおネエだとか、ネフェリさんが実はおバ​カだとかを反映しなきゃならないとしたらどんな考察もできなくなりますよね
      キャラメイクが出来るタイプのゲームでも共通の設定が存在しないってことではないですよ
      中の人次第って言うならばどんなキャラでもプラキドサクス戦前で横たわろうとするのはなんでなんですかね?
      2023-02-02 (木) 12:25:13 [ID:Vxvz5OZ6e1.]
    • ソウルシリーズの主人公なんだから、とりあえず棺ありゃ入るだろ
      とりあえず棺には入るし、頭蓋骨の模型には手を突っ込むし、空いてるスペースには横たわろうとするよ
      だってソウルシリーズの主人公はいつもそうだもの
      そして、キャラメイクできるゲームでも共通の設定はあるとしながら、褪夫だけは共通の設定とは違うと否定するのはなんでだ? 共通の設定があるなら、それこそ褪夫こそそれの影響があるはずだろ
      ギャグとはいえ、公式のキャラだぞ?
      2023-02-02 (木) 13:10:39 [ID:lCH9OpbW9B2]
    • アニメと漫画で同じ公式でもキャラの性格とか話の流れとか違うとかザラでしょ 褪夫の場合は褪人という共通点はあるが、ゲームの褪人と同じと言われたらまぁズレてるんじゃない?
      2023-02-02 (木) 13:15:28 [ID:cmqfVdqdato]
  • もう出てる意見だとは思うけど、メリナってマリカなんじゃないかな
    もちろん完全な本人じゃなくてマレニアに対するミリセントのような存在。髪が赤みがかっているのはラダゴンの影響で、ラダゴンは巨人との関係が仄めかされてて山嶺にいる巨人は狂い火に発症してると思われる。これが悪神と狂い火が=なのか何らかの影響を与え合っている関係なのかは不明だけど
    2023-02-04 (土) 15:00:46 [ID:kwXDo14JSGE]
  • 調香士ってどういう勢力なのかな?堕落したやつは蛇の意匠が目立つし普通のやつもぼんやりヘビっぽい感じ。その割に王都にいっぱいいる。忌み子との関係性も深そうだけど忌み潰しの祖は調香士だしで結構複雑な感じ。
    2023-02-22 (水) 16:49:35 [ID:W1vdivTfESY]
    • 基本的に王都勢力だけど、汚れ仕事もやらされたから反発したのが冒涜勢力へ行ったのは自然な流れか
      2023-02-22 (水) 19:33:45 [ID:Nf0v4KbkK0M]
  • ラニが肉体を殺したのとゴッドウィンが魂を殺されたのってバッチリタイミング合わせてってわけではないと思うんだよな。とすると魂を殺す方法と肉体を殺す方法はそれぞれに存在して、別々に使うことで死の円環を分けたと考えてるんだけど、その場合だとマリケスが持っている死のルーンの残り何割かでゴッドウィンを完全に殺せそうなもんだけど、方法ではなく装置としてそれぞれの死に対応した死のルーンの依り代でもあったのだろうか?
    2023-02-22 (水) 17:40:33 [ID:W1vdivTfESY]
  • 公式画像の娘、可愛すぎ。DLC楽しみだ━。イベント多く用意されているといいな
    2023-03-09 (木) 16:12:06 [ID:pcMx/chRfOI]
  • 死のルーンとは、即ち運命の死、黄金の律のはじまりに、取り除かれ、封じられた影。黄金樹の影が死のルーンや宵眼の女王だとすると、これを討ち滅ぼして封印するのがDLCになるのかも
    2023-03-10 (金) 14:32:14 [ID:kWqmpkoP34g]
  • 赤獅子城のBGMの翻訳お願いします
    深淵の監視者のBGM翻訳できたあなた達なら出来ると思います!
    2023-03-10 (金) 15:44:00 [ID:XEWqJDRGlps]

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