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エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、王配ラダゴンの印であるという
生命力、持久力、筋力、技量が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
重量 0.8
効果 能力値が大きく高まるが、被ダメージも大きくなる(生・持・筋・技+5 被ダメージ+15%)
レベル+20相当のステータスアップ効果を持つタリスマン。
被ダメージ増加は確かに無視できないが、実のところデメリットが響いてくるのは120レベル以上のステータスが完成しはじめる時期の話であり、序盤~中盤ではメリットの方が大きい。
生命力+5でHPが大きく増えるのは生命力30~40の範囲なので、割り振りを30~35に抑えている時が最もHP上昇の恩恵が大きい。因みに生命力が36を超えてこれを装備すると、被ダメージの方が大きくなる。
加えて筋力・技量+5により持てる武器の種類が大幅に増え、持久力+5により攻撃・回避のスタミナ確保も容易になる上、装備可能重量もかなり上昇する。
しかも入手方法はグレイオールの竜塚のファロス砦の遺体からと、この性能に対して極めて簡単。
これのランクダウン版であるラダゴンの刻印が、啜り泣きの半島まで自力で行かなければならないのに対して、こちらは竜に焼かれた廃墟の転送罠からサリアの結晶洞穴までワープできるのでそのまま直行し、ファロス砦自体も駆け抜けてしまえばそれだけで手に入る手軽さがある。
それにケイリッド方面自体、最序盤から突入可能なのでその気になればゲーム開始直後にこの圧倒的な性能を誇るタリスマンまで辿り着けてしまう。
猟犬の長牙・隕石の杖・岩石弾と合わせて、その存在を知っているならさっさと取りに行ってしまいたいところ。隕石の杖と岩石弾はケイリッドにあるので、魔術系の素性で同時に入手してしまえば途端に楽になる。
特に2キャラ目を作るならば、いの一番に取りに行きたい。
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