目次 |
折れそうに細い、枯れ枝のタリスマン
死亡時にルーンを落とさず
替わりに、このタリスマンが失われる
それは、古い時代に枝打ちされた
黄金樹の一部であるという
重量 1.0
効果 死亡時にルーンを落とさず、これ自体が失われる
このタリスマンを装備した状態で死亡すると、復活時に
「タリスマンの効果により死亡しても所持ルーンを落としませんでした」
「犠牲の細枝は失われました」
と表示され、装備中の犠牲の細枝と引き換えにルーンの喪失を防ぐことができる。
ただし、ルーンの弧使用時の恩恵は通常通り失われる。
基本的には、どうしても所持ルーンを失いたくないときの保険として使用する。
また、死亡時にルーンを落とさない仕様上、先に落としたルーンが上書きされないメリットもあるため
大量のルーンを落とした後の回収時に装備しておけば、万一回収に失敗して死んでしまっても安心。
単に所持ルーンをキープしたまま祝福に戻るだけならマップからの転送を使えばいいが、
ボス戦中や未クリアのダンジョン攻略中は転送が制限されてしまうため、
それらのエリア内で落としたルーンを回収する際などにも役立ってくれるだろう。
ただし、装備中は貴重なタリスマンの装備スロットを一つ使ってしまう上に
死亡すると強制的に効果を発揮して失われてしまうため
常に保険として装備しておくよりは、ルーンの回収時などにだけ装備した方が効率的。
また、時間制限はあるが、犠牲の細枝と同様の効果を持つ
「細枝の割れ雫」を配合した霊薬の聖杯瓶で代用するのも手である。
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照