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突き出した武器に、霊炎を呼ぶ戦技
通常攻撃で、霊炎を地に這わせて放ち
強攻撃で、それを大きく爆発させる
死かき棒の専用戦技「霊炎発火」の汎用版。
ベースとなった武器・戦技の性質を反映して冷気系の戦灰となっており、小型・両刃剣・逆手剣を除く剣と槍に対応している。
3種類(未派生・R1派生・R2派生)の使い分けが可能である点や、それぞれの消費FPと攻撃モーションおよびエフェクト、攻撃範囲やダメージ床の持続性といった性質については霊炎発火と同じものとなっている。
ただし、ローレッタの斬撃とローレッタの斬撃(ローレッタの戦鎌)の例のように、汎用戦技と専用戦技では後者に優位性が持たされており、威力に関しては霊炎発火の下位互換となっている。
しかしながら、本戦技の威力に関しては専用戦技との差が歴然となっており、派生モーションごとに変質とステータスによって異なるが、目安としてはおよそ1/2~1/3程度の威力に留まっている。
現状では、やや緩慢な攻撃動作も相まってリターンの少なさが目立ってしまい、専用戦技ばかりか他の物理・冷気・魔力系の戦技と比べても大きな強みが見出しにくい苦しい立場にあると言えるだろう。
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