コメント/物語考察5 のバックアップ(No.53)
最終更新:
物語考察
- 4スレ目が容量オーバーだった様なので切り替えました。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 前スレの最後のコメント(最古の勢力はどこか)について。
個人的には、祖霊→竜王→死の鳥の母→巨人→マリカ って感じじゃないかと思う
死の鳥の母は火葬的な意味で巨人と同時期かもしれんけど
祖霊をウル王朝だとすると、竜王の方が古く思えるけど、どうもウル王朝の泥人と祖霊の民は別口くさいからなぁ
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 泥人の魔法の紋章とサリア(永遠の都)の夜の魔術の紋章がすごい似てるから永遠の都勢もウル王朝の末裔かも?ローマ帝国の水道橋と中世ヨーロッパのゴシック様式の教会が同居するような風景がノクローンにはあるし
ウル王朝から文化が発展した(神託から律へ明文化した)のが永遠の都、文化を放棄した(神託から純粋な信仰に立ち戻った)のが祖霊の民、文化が停滞した(神託に固執した)のが泥人って感じかな
[ID:1QUgj1QYKBs]
- ウルの王朝勢力もありましたね。完全失念してた。後腐敗の神の出現時期ってのはいつ何でしょうね?腐れ湖の“古き”神性を封印した古きってのがいつなのか気になる
[ID:wETQwG4GbLE]
- ウルの王朝遺跡と腐れ湖の大回廊(あと角骸の墓場)は同じマップアイコン•建築様式で腐れ湖がノクステラの地下にあることから、おそらく腐敗の女神はウル王朝時代の存在だと思う
あとシーフラ河にある石柱の最下段に描かれた冠?らしき物を被った7人の王?らしきレリーフや、腐れ湖にあるキノコの王冠の「腐敗に仕えた、偉大なる王たち」という説明文を見るにもしかしたらウル王朝は腐敗の女神に魅入られたせいで滅んだのかもしれないね
[ID:ZdA3J7u.B9E]
- 個人的な意見だけど、ウル王朝と竜王は順番が逆、もしくは同時期を疑っている。
ウル王朝は建築様式が明らかに古代ローマ的な紀元前の代物だから、古そうだけど、獣人の形態は原始時代的な要素も感じる。あと、壺盾が土器なんだよね。
獣人は武器として鉄器使ってるけど、知能にテコ入れあって文明を手に入れた節があるから、その時に乗り換えした可能性もありそう。
ただ、ウル王朝は古代ギリシャ、ファルムアズラは古代ローマ風に見えるので、建築様式の古さや崩壊度合いで言えばウル王朝の方が古そうなのは確か。あと名前のメソポタミア感で引っ張られる。
[ID:fAucuKO25uE]
- ロジュールのセリフを見直していて思ったんだけども、
『ラニは、破砕戦争において行方をくらまし、以来その姿を見たものはいないとされていますが』
ここでいうラニの姿って、人形じゃなくて赤髪の生身の姿のことだろうから、このセリフをそのまま受け取ると、破砕戦争開始時までは生身の姿が確認されているってことになる?
そうなると、陰謀の夜のすぐ直後にエルデンリング破砕で破砕戦争開始、って感じになるのかな?
それとも、何か理由があっゴッドウィンの魂の死からある程度の時間をおいてからラニの肉体の死を行ったのかな?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 陰謀の夜とエルデンリング破砕はゴッドウィンが黄金樹の根元に埋葬されて、ミケラ(?)が黄金の墓標を作るくらいの期間は空いてそうだからその間に死んだのかな?
そうじゃないと最初の死者がゴッドウィンとラニなるしゴッドウィンが死んだ時点で他の奴らは無事か!?とかあったろうし
[ID:GoYWFrQXU4M]
- ただOPムービーを見る限り陰謀の夜の時点でゴッドウィンの背中に浮かぶ呪痕は既に半分に欠けているんだよね
おそらくラニの不在に関わる諸々は治安や行政を司る法務官たるライカードが色々と手を回して(場合によって事実の改竄も含み)処理したんじゃないかなぁ
[ID:1QUgj1QYKBs]
- いやゴッドウィンは元々魂の死だけで肉体は生きているから呪痕が半分になってるのは正しいよ
残りの(或いは半分に割った?)肉体の死をラニは自分に使って肉体を捨てたわけだし
[ID:GoYWFrQXU4M]
- 死のルーンの力は魂殺しと肉体殺しの二つで構成されているってこと?確かにそれなら陰謀の夜の時点で同時に死ぬ必要もなさそうだね
[ID:1QUgj1QYKBs]
- もともと、この世界、霊魂と肉体ではっきりと区切られてるからね
霊という状況がきっちり律の元で管理されている
ローデリカのセリフで「霊なる不死性が、律の元でどのようにあり」ってあるし、調霊師って職業も元々あるくらいだから、黄金樹に還るまでは霊として存在するんじゃないかな
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- スケルトンタイプの死に生きる者と、霊魂だけの霊炎、怨霊がまとめてアンデッド扱いなので、アンデッドは陰謀の夜以前(恐らく黄金樹以前?)から2パターン存在してたみたいだね。
例えば、死の魔術も怨霊呼びの派生(肉体の死者、ラニタイプ)とティビアの呼び声のような死に生きる者(魂の死者、ゴッドウィンタイプ)を幻影召喚する二種類あるけど、同系統扱い。
そもそも、黄金樹と根が繋がってなさそうな(=死王子由来じゃなさそうな)ファルムアズラにも死に生きる者はいるし、古い時代から魂と肉体の死は別物だったはず。
あれ? でも、霊廟兵達は霊魂(ラニタイプ)だと思ってたが、死に生きる者(ゴッドウィン)の幻影派生なのか? それともティビアの呼び声も霊魂タイプ?(ならなんで骸骨の召喚?)
[ID:fAucuKO25uE]
- 思うに、褪せ人とマリカの遺伝子を持つデミゴッドで大ルーンの効果が違うんじゃないかな?つまりエルデンリングを宿したマリカが操り人形になったように、デミゴッドはマリカ・ラダゴン同様に二本指の干渉力が上がるから、エルデンリング破砕後にそれを体感したラニは自身の肉体を捨てる決心をしたんじゃないかと。あと神人の基準は二本指orエルデの獣への支配されやすさだと推測してる。
[ID:DivjRGxBJFI]
- 陰謀の夜がラニとマリカの共犯だとすると、ラニはあらかじめマリカから破砕戦争が起きることを聞いていた可能性がある?
マリカから破砕戦争が始まって大ルーンが宿ると二本指に操られてしまう、とか説明を受けていたのなら、破砕戦争が始まったタイミングで肉体を殺し、大ルーンを破棄したのかも?
むしろ、マリカからこのことを聞いていたからこそ、肉体を殺す必要性が出てきて陰謀の夜の主犯者になった可能性もあるか?
ギデオンの大ルーン破棄のセリフとも一致するし、ラニは破砕戦争開始時に肉体殺しをしたっぽいのかな。
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- ただラニがマリカからあらかじめエルデンリングを壊すことを聞いていたとしたら女王の閏でのマリカのラダゴンに対する「ともに砕けようぞ」と言うほどのブチギレっぷりの理由が分からなくなるんだよね
ラダゴンが許されざることをしてその結果マリカは自身ごとエルデンリングを砕く結論を下したって感じがするから
[ID:eyu0r/cdKgk]
- ブチギレってどう言う事?
黄金律が気に入らないってだけじゃないの?
[ID:vcNx1A35UcE]
- マリカがエルデンリングを砕く状況って、個人的な解釈で勝手に皆の意見を分類していくと
・差し迫った状況、陰謀の夜の結果を受け、一刻も早く砕かなければならなくなった。
・猶予がある状況、何かしらで砕く必要ができてずっとタイミングを見計らっていた。
・我慢していた状況、ずっと(いつ? 黄金樹期設立かラダゴン即位?)砕きたかったが遂にそのタイミングがやってきた。
の3パターンあるよね。(これ以外があるなら指摘してください)
動機が不明だからイマイチはっきりしてないけど、どのパターンでも「ともに砕けようぞ」は成立すると思う。テンションは違うだろうけど。
というか、マリカがエルデンリング砕いた動機って、考察的には最終段階っぽさあるんだよね。全ての要素を考察したらようやく妄想できるくらいの位置。それくらい手掛かりがない。
だから、マリカの動機路線から探っていくと不毛になりやすいかも。まあ、思考の路線が行き止まりになって、探るしかなくなったらそこを探るしかないんだが……
[ID:fAucuKO25uE]
- 「ともに砕けようぞ」から道連れの可能性も0ではないかなと。
砕くのが目的ではなく、砕いた後にラダゴンごと拘束されるのが目的だった説。
ラダゴンはマリカ(神)になろうとした、あるいはなったつもりでいたのかな。
その前の言霊でデミゴッドに「お前たちは何者にもなれる~神であれ」って言ってるからラダゴンが神になるのを阻止したかったとか。
[ID:qZiBjciYgZk]
- 誰かマレニアとアレクトーの戦闘スタイルが似てると感じた人いない?
個人的には凄く共通点を感じるんだが
マレニアの剣技の源流は「青衣の踊り子」や「盲目の(流水)剣士」にあるわけだけど、黒き刃にも技術が流れたみたいなことってあり得るかな。気のせい?
[ID:kLw2znhFp7U]
- 言われて見れば確かに回避モーションとか似てるちゃ似てるな。
あと、黒き刃の装備は、ノクス剣士と似てるよね。同じスケイルメイルだし、どちらも永遠の都出身だから、同系統なのかと思っていた。
あとノクス剣士って目を隠してるんだよね。盲目っぽさあるな、とは思っていた。
[ID:fAucuKO25uE]
- メリナとかも謎ステップ使うし黒き刃も稀人の系譜と見るからあのステップは稀人由来だろう
でも盲目の流水剣士はノクスなんよなたぶんだけど
あと稀人って一括にしてるけど狭間の外に起源を持つ人々って漠然と定義するにはどうにも出身地がどれも同じ臭いってどういうことなんやろ
日本で稀人といえば折口信夫で彼は稀人をニライカナイから来た人々だと定義したが
同じようにエルデの地にもニライカナイのような場所があると見るか?
じゃあやっぱDLCは海編か
[ID:f/aLrWnwKBQ]
- 上の枝に書いたけど、ロジェール君曰く、黒き刃は永遠の都出身らしいので。
それを合わせると、稀人が永遠の都作って、ノクスの民と黒き刃に分派したってことなんじゃないかな?
サリア(ノクスの民の末裔)が使う夜の魔術は、不可視になる魔法や不可視の攻撃、背後からの奇襲、毒ではないが水銀っぽい霧など、暗殺の魔術。
黒き刃は稀人の女性で構成された暗殺部隊で、ノクス剣士は女性で構成された戦士。
と、共通点多すぎるから、ノクスの民が元稀人でも何も驚かないけどね。どこで別れたのかが気になるし、マリカが永遠の都のどんなポジション(永遠の都を知らないパターン含む)なのか、が重要そうだけどね。
稀人については、異界と書かれていて、葦の地は隔絶した異国って書かれている。
ので、例えばなんだけど、樺太がない北海道みたいな地形なら、ロシアの白人と東北からの和人が漂流する可能性があるよね?
その場合、東北はまだ行こうと思えば行けるから異国、ロシアは遠いから異界扱いになりそうだけど、そういうパターンなんじゃないかな?
つまり、稀人でひとまとめなのは同系統の出身だから。狭間の地にアクセスできる場所は、稀人域と葦の地の2箇所しかない。と、解釈可能じゃない?
[ID:fAucuKO25uE]
- 稀人は「異界の民の末裔」かつ「狭間の外からやってきた女王マリカの同族」
黒き刃は「女王マリカに近しい稀人」で「永遠の都の末裔たる、暗殺者」
ノクス民は「永遠に待っている。王を。星の世紀、夜の王を」で、これってゴリゴリのラニ派ってことで良いのかな?
だとするとノクス系の黒き刃がラニの陰謀の核心に関与したのも頷けるが、一方で彼女らはラニ一派への刺客として送られてるから派閥があり、大いなる意志の駒になってる層もあると
あと、流水の剣士が腐敗の女神封じたのはノスクに通じる地下世界なんよな
ノクス系って主要人物全員が女という異様さなんだが、踊り子な妖精も高い確率で女だろうし、なんならマレニアの師匠も女性だったりしてね
[ID:kLw2znhFp7U]
- 魔女ラニ。かつて死を盗み、今も暗き路を探している
そしていつか、すべてを裏切り、すべてを棄てるだろう
と
レナラ撃破時のセリフ
…ああ、ラニ、私の小さな娘よ
貴方の夜をお行きなさい…
といった要素から、黒き刃に2派閥ある説と同時に、ラニが黒き刃やノクスも裏切ったため襲ってきた可能性もあると思う。
ラダゴンの黄金律と褪せ人が修復ルーン使った黄金律は、どちらも黄金律だけど内容が違うように、星の世紀も内容が違うのかもしれない。
そもそも、黒き月は砕けて星の世紀が一度終わっているので、律を遠くに移動させて干渉不能にする、って方法はとってないはずなんだよね。
ベースは星の世紀だから協力してたのに、想定外の内容変更入ってるから黒き刃ブチギレ案件なのかもしれない。
[ID:fAucuKO25uE]
- 変なことに気付いたんだけど、最古の魔術を見出したのって星見なんだよ。
魔術、創生雨のテキスト
「かつて古い星見が見出した、最古の源流魔術(中略)
それは、輝石の魔術のはじまりとされる
星見の垣間見た源流は、現実となり
この地に、星の琥珀が降り注いだのだ」
とある。
だが、星見は輝石魔術師の末裔。
防具、星見シリーズのテキスト。
「彼らは、星に運命を見出そうした
輝石の魔術師の末裔であるという」
元々星見って職業があって、その一人が輝石魔術を発見し、輝石魔術師ができて、輝石魔術師から星見の一派が派生した。ってこと?
それとも改行の問題で「輝石魔術の源流とされる源流を星見が垣間見た」って意味で、創生雨は最古の魔術ではなく、源流魔術最古ってこと(なんか苦しい読み方だ)?
これは考えたくないけど、フロムのミス?
[ID:fAucuKO25uE]
- 星見の廃墟が巨人たちの山嶺にあったり星見少女の伝承がアイテムとして存在するから、星見という職業や行為が古くからあってそこから魔術が生まれたというのは間違いないはず。
それと星見シリーズを装備する褪せ人達は狭間の地を追放されてるからそもそもレアルカリアの学院に行けず輝石魔術師を名乗れない。
だから元々クララのような星見の人達が古い時代に居て、そこから輝石魔術師が派生してレアルカリア学院が生まれ、その後褪せ人が出始めたことで狭間の地を追放された褪せ人の輝石魔術師の末裔が再び星見を名乗っている、という形で矛盾しないと思う。
おそらく狭間の地の人間にとっては現役の輝石魔術師やカーリア王家の起源が星見であるという認識だけど、狭間の地の外に暮らす褪せ人達にとっては星見を名乗る魔術使いの起源が狭間の地の輝石魔術であるという逆転現象が起きてる。
[ID:0qwSW8gh9PM]
- 輝石頭じゃないと輝石魔術師じゃないなんてことは無いぞ、アレはあくまで所属教室や成績優秀者に与えられる学院のエリートの証みたいなもん
そもそもサリアだって輝石魔術だし、これらと源流もひっくるめた輝石魔術の元となった輝石魔術師集団の末裔=星見で、古い星見=輝石魔術の祖だと考えれば何もおかしくない
[ID:ORdtYQzxohw]
- なるほど!
星見→輝石魔術師→星見説でも、輝石→星見の間に褪せ人追放が入れば違和感ないですね。なんか古代ローマと神聖ローマみたいな。
そうなると、テキスト上に旧星見と新星見が混在してる可能性あるので、気をつけないといけない場面あるかもですね。
[ID:FCqUq2qlEKs]
- 今更気付いたけど狂い火って黄金の炎なのね
[ID:M/uf.vLZD5E]
- 元も子もないこと言うと言霊って設定のメリナの言葉の可能性も捨てきれない?
いやこんなことを言い出したらキリが無くなってしまうが。
「そして贄となるのだ」の前の間(・・・)は「そうなってほしくないけど」ってニュアンスなのか「分かってるだろうな?」みたいなニュアンスなのか、はたまたメリナちゃんが言い淀んだのか。
[ID:qZiBjciYgZk]
- 各自のスタンスで違うから人に強制はできないけど
パッチみたいな明らかに嘘ついてんなコイツwみたいなのは兎も角
考察って原則、作品側から提示されてる事は嘘ではないって前提で当たらないと
アイツが言ってる事は嘘でこれはこう言う事だったんだよ!みたいな説が出せて木主さんも言ってる「キリが無くなってしまう」状態になっちゃうと思うのよね、それこそ全てのNPCもテキストも疑いをかける事は出来ちゃう訳だし
立証も出来ないから、情報の嘘を前提にした考察って極力避けるべきかなぁ…って私は思っちゃうかな
まぁフロムの過去作に提示される情報で嘘が無かったかって言われると微妙な所で
初代ダークソウルとか最初の火が消えかける事で人の中に呪われたダークリングが現れ人間が不死になる、そんな感じの世界の説明がされるけど
実際の所はあの世界の人間が元々そういう存在って感じだし、まぁ作中でそれを匂わせる要素もあったしこれを「嘘」と呼んでいいのかは判らないけども
[ID:K3JNzMv8VvY]
- 嘘や勘違いしたセリフの可能性は、それを暴ける、矛盾が発生している。とわかる描写があるならともかく
(例、セレンは追放理由を「源流の追求」しているが、ジェーレンは「源流思想に耽った結果の大量虐殺」としていて、微妙に焦点がズレている。
ギデオンが「褪せ人は王になれない、人に神は殺せない」と主人公が後に達成する結果と違う結論を出している。等)
セリフに嘘や勘違いはないもの、として扱うべきだと俺も思う。
個人的には複数の説があるなら、仮定が少ない方が真実に近いと考えているんだけど、嘘をついた、も仮定なので、その先の仮定と合わせて2重3重の仮定が必要になるから、その点でもあまり好ましくはない、と思うんだよね。
[ID:fAucuKO25uE]
- あえてプレイヤーに誤解を招かせるような手法もあるから何とも言えんなぁ
まぁ、自信ありげなセリフについてはほぼ確定扱いでいいとは思う
ただ、結構曖昧な表記(~らしい、~と言われている、~と聞いた、~と思われる)とかは、言ってる本人も自信がないセリフなんだから、確定情報として扱うのは不安かな
フロムとしても意図してこのように曖昧な表現を使ってる可能性があるんだし
[ID:lCH9OpbW9B2]
- もう祝福見えなくなってて不死性失ってるはずのロジェールがストームヴィル城地下で死んだあと(半屍とはいえ)生きて円卓にいるのが不思議だったけど、これってフィアが死衾で蘇らせたのかな?
[ID:jpS1fnMDu/U]
- ここって火の僧兵について纏められてたっけ?所々にいる君主軍と協力してたり、巨人山陵で火を監視してたりあるいは神肌とも敵対?してたりと色々歴史が気になる。誰か纏めてくれないかな|ω・)チラ
[ID:wETQwG4GbLE]
- じゃあ自分が思いつく範囲で
巨人戦争後、巨人の火を監視するために置かれた元黄金樹勢力の集団(祈祷、火よ!、火の護りよ、火よ迸れ、防具炎の僧兵より)
現在、黄金樹勢力ではなく炎の信奉者である(祈祷、火よ渦巻けより)
一部の人間が禁忌の魅力により神肌の黒炎へと裏切っている(防具、黒炎僧兵より)
アダンは悪神の火を巨人山嶺にいる監視者アーガンティより盗んだ後、リエーニエの封牢に封印された(祈祷、悪神の火より)
アダン捜索のため、火の僧兵がリエーニエに出張している(炎姿刀より)
また、ライード砦でローデイル兵と交戦していることから、破砕戦争ではライカードに助力している模様。
炎カット率を上げる祈祷が僧兵最古の祈祷であり、使用者が巨人戦争の英雄であるため、最初は火に対抗する能力を持つ者たちが火の監視として残ったが、時間経過と共に逆に火に魅了され信仰を変えてしまった集団。
恐らく、その罪により目を茨で貫かれたか、ローデイルの罪人が流刑地として監視の任にあたっている(魔術、罪の茨、罰の茨より)
多分これで全部かな?
[ID:fAucuKO25uE]
- モーゴット戦とかでメリナが死亡した際に、なんか回復する黄金樹みたいなのを出すのは何なんだろうな?
いやまぁ、バグ技でメリナを祝福で倒す動画みてて思ったんだけどさ。
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 尾ビレが生えてたりエラがあったりと、ゴッドウィンの死体が魚的特徴を現しているのは一体なんででしょうかね?
エルデンリング、別に海や海の生物に関する大切な情報はないですよね?海要素そんなに存在しない。船乗りとか、霊クラゲくらいですか?
魚的特徴=海に関連している、という事で、死の根がある場所に必ずいるティビアの呼び「舟」とかも何らかの関係性があったり…
[ID:e38y4RF8eCM]
- 関連してるかわからないし、単なる妄想要素強めなんだけど
ザリガニもエルデの獣も水中に潜ってるじゃん? その割に褪せ人は普通に水面より少し下を歩く。
海は少し離れたラインから突然崖になる。
リエーニエって湖と呼ぶには浅すぎないか? 深いところあるはずでは? というか晴れが続くと普通に蒸発しそう。
(ダクソ風システムだから止めたとか、狼さんの身体能力じゃないとやってらんないとか、システム上組み込みにくいとか、鎧が邪魔とか、理由は無数に浮かぶものの)セキロだと泳げたし水中戦もあったよね?
もしかして、褪せ人というか、狭間の地ってどんな人でも水の上歩けたりしない? マリカの元ネタはキリストっぽいし……
[ID:fAucuKO25uE]
- 胎児は胎内でまず魚類や両生類の見た目を経由して人型になるので、そういう生物としての進化の原点回帰とか死の胎児的な意味とか、そういうのじゃね。
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- そういえば竹取物語やキャベツ畑の一種で赤子が木の根から生まれるおとぎ話があったような(ウロ)
[ID:zjGQ07uLmqA]
- ティビアの呼び舟についてはもっと単純に、三途の川の渡し守だと思います。カロンですね。因果関係が逆かも分かりませんが、ゴッドウィンの死体が根の底に埋葬されたために黄金樹の根を伝って死の根と死に生きる者たちが各地に芽生えたということなので、水場には死の根が発生しやすい何かがあるのかも。
個人的には怪異が魚の特徴をもつのはクトゥルフ神話を彷彿とさせます。ミミズ顔とかもそうですね。
[ID:jpS1fnMDu/U]
- やっぱ主人公褪せ人の死に戻りが一番の謎よな
npc褪せ人は必ずしも復活はしないみたいだし
複数ボスやラダゴン&エル獣で死亡した場合は復活しないはずのボスが復活するし
死ぬ度に時間が巻き戻ってる、世界線を移動してる、もしくはその両方か
[ID:vjyQqD6o.2Q]
- 過去作は死んだら霊体になったりとソウルを落とす以外にも何かしらあったけど、今回はそういうの無いよね。
単純に新規さんでも進めやすいようにってだけなのかもしれないけど…。
そこもフロムが考察対象として用意したものだとしたら、竜王戦で時間が巻き戻ってる(ように見える)のも何か関係あるのかな。
[ID:hIu/ccGiF1U]
- ちょっと疑問に思ったんだけど、エルデンリングを宿す前の、神人だったマリカを見出した二本指ってどこにいるのか判明してる?
円卓にいるやつがそうなのかな、となんとなく思ってるんだけど、作中ではマリカ担当の二本指がどこにいる、どうなっているって明言も明記もされてなかったよな、とふと気になった。
[ID:Zb40O8/meRY]
- 金の排泄物「金色の大便は安定性が高い。乾かず、その熱と臭いを失わず。それはずっと大便である」これ放射性廃棄物みたいなものだよな。いつか「金の汚穢」とか呼ばれて、赤い腐敗とどっこいどっこいの害悪になるんじゃないか。
[ID:Qe.epnywY.2]
- ミケラがマレニアを南進させた理由候補
・女王マリカがそうしたように、聖樹信仰を広めて強めるために南を侵略して来い。
・無垢金の針は結局未完成、原理主義を捨てたり色々頑張ったけど朱い腐敗はどうにもならなかった。聖樹のために、朱い腐敗を宿すマレニアをラダーンとぶつけて、聖樹から遠い場所で死なせたかった。
[ID:x.HYInEPXVo]
- 他に考えあったら教えて下さい。
[ID:x.HYInEPXVo]
- ラダーンが自分こそがエルデの王たらんと覇を唱える為にモーグと組んで最凶の双子を倒すために釣り出した説を疑ってる
モーグに限らず、聖樹と一体化してて自分自身は戦えない状態になってるミケラの身柄が狙われることなんて
マレニアも貴腐騎士たちもわかってるわけで
それでも出陣せざるを得なかったのはそれだけの理由があったからでは?と
ラダーンが「応じなかったら樹ごと粉砕するぞ」って脅したら、
マレニアからしたら実際に彼がやるかは別にしても可能である以上受けざるを得ない
そうなればラダーンは自身と並び称されるマレニアと直接対決出来る上に最も警戒すべきミケラをモーグに押し付けられる
見返りと称して自らの勢力圏であるケイリッドの地下に土地を用意すればほぼ封殺出来るわけだし
マレニアと雌雄を決したい武人としての欲と要らぬ戦乱を生みかねないミケラを排除する必要性の両方を満たせ、
且つマレニアに勝利すれば大きく父ラダゴンの後継たるエルデの王に近付ける完璧な策ではあった
実際長征の疲れもあってかラダーンが僅かに優勢だったみたいだし(でなけれはマレニアは自爆せずに勝ちにいったはずなので。負けを見切ったからこその自爆)
ただ一点、ラダーン自身が高潔であるが故にマレニアが捨て身どころか無辜の民や土地ごと滅ぼしかねない自爆をしてまで
自分を仕留めることに執着すると思わなかったから大惨事になったっていう
事実を元にしてるとはいえ半分妄想みたいなものですが、一応ある程度筋は通ってるかなと
[ID:ZB.qQHHu8ig]
- ローデイルはスルー、ゴドリックをボコっても大ルーン奪ってない
破砕戦争に参戦というよりも、ラダーン狙いだと思う
ラダーン倒して星の運命を動かしてがミケラの狙いだと思っているが最終目的はよくわからない
[ID:YYjHJ7Zt5lE]
- ローデイルを素通りしゴドリックを許したことから最初から大ルーンに興味なかったのは間違い無いでしょう
ラダーン側から聖樹勢力を倒したい動機はあってもミケラ側からラダーンを下したい理由が無いんですよね
星の運命を動かすのはラニ/永遠の都勢力のアシストにはなっても新たな聖樹を創ろうとしてたミケラには何の利点もないので
まずラダーンほどの名将に相手のホームグラウンドで戦いを挑むとか自殺行為でしかないですし
つまりマレニアにはミケラを聖樹に残してまで不利な戦いに身を投じなくてはならない理由があった
って考えたときに、これミケラ側から決戦を挑むのは矛盾が多いと感じ、逆にラダーンが聖樹勢力に戦いを挑んだんじゃないかという考えに至りました
寧ろこっちの方がしっくりくる動機があり、且つモーグウィンがケイリッドの真下に位置するという点も説明できるんですよね。
いかがでしょう?
[ID:ZB.qQHHu8ig]
- 良いと思います
モーグウィン王朝がケイリッドの下にあるのは言われて気付きました
それを説明できるのは強いですね
個人的にはもっとも恐ろしく(マレニア)得体の知れない(ギデオン)
ミケラにはあっと驚く野心と策略を期待してしまいます
ラダーンを倒すと星が動くというところにその可能性を見てしまいます
妄想ですがマレニアの腐敗と同様、ミケラの停滞(と魅了)も
外なる神の干渉で、ミケラはその神を狭間の地に呼ぼうとして
いないかなと考えています(そのためにラダーンが邪魔だった)
[ID:JN2MhOuACTE]
- ミケラの目的としては マレニアの治療、新黄金樹の作成、ゴッドウィンの再誕(正しい死?)あたりが考えられそう。
ラダーンに関するのはやっぱり星の運命を止めているってことかな。再誕→日蝕→月とつながりそうだけど…
[ID:kvWKr0NDknw]
- なるほどありがてぇ!おかげで謎が解けました、今までに思いつかなかったのが恥ずかしいくらいに合理的な可能性を、どうして見逃していたのか…ゴトリックの大ルーンを奪わなかったマレニアが、何故ケイリッドの野に下ってまで、将軍ラダーンと戦ったか、作中から読み取れる限りの、将軍ラダーンの人物像からは、上で語られたような陰謀は考えられなかったものであったし、そうかソール城の霊体が口にしていた、「まだ、太陽は蝕まれませぬ。我らの祈りが弱いばかりに貴方の友は、魂無きままなのです…」とは、祈りが足らぬ故ではなかった…星の動きそのものが封じられていたからなのだろう、そう考えると、それを知らず届かぬ祈りを捧げ続けるソール城の者たちは何かと不憫といいますか…正直、聖樹兵の自爆といい、信仰が足りない、祈りが弱いなどとは、ミケラの下の連中の在り様からは信じられないものだったし、この疑問も解けました
感謝します
[ID:ofvdumnzixY]
- あとは一つ、私のただの思いつきですが、ラニが黒き刃の夜、その主犯であるのは必然ではないか、 と
ゴッドウィンの守護星は太陽である
おそらくあの名も無き永遠の都も、彼を戴くものなのではないか?
永遠の都は、星を戴く、しかし最も重要な天体である恒星を戴く都は、不自然なことにどこにもない
実際あの奥に死王子は鎮座していたし、太陽を戴く都が描かれた、栄誉の盾にも、太陽の都は、もうどこにも存在していないとあったが、かろうじて建築の跡を伺えるだけのあの廃墟がそれなのだろう
その太陽が殺されたと共に、地には死に生きる者たちが湧き出たというが、彼らが持つ盾がこれである…
もとより日食が起こる時、日を蝕むのは月であろう、女王レナラが心を失ってしまわれたあの時、動きを見せるのは月の王女ラニに他ならない
それも冷たい夜の暗月である、月は太陽の影となり、影は転じて災いに表れる、我らの世界中の様々な文化にも顕れていることです
これらは尚更彼女がゴッドウィンの暗殺を企てたことが、必然的であったと思わせられる
ラニでなくてはならなかったのだと
[ID:ofvdumnzixY]
- にしてはミケラとカーリア王家の仲が良いのは、それこそ思想の同調だったのではないかと思います
カーリア王家は、分け隔てのない、公平な高尚さで知られ、それはトロルとしろがねの扱いから分かる話です
そしてそれはミケラ聖樹方も同じことです、迫害され、祝福から突き放された者たち、そして…これを諷刺というのだろう、その父が蔑んで「力無き傍流」と呼んだ者たちこそを、彼は祝福するのである
…これが、永遠を謳う黄金律の末路というのか
かくも哀れな…
[ID:ofvdumnzixY]
- しかし、モーグがミケラを誘拐することができたのはマレニアや貴腐騎士がケイリッドに向かってたからなのはほぼ確定(というかそうでもないと堅牢に守られてる聖樹及びエブレフェールを突破しつつマレニアの守護をもかいくぐれた理由がない)
と考えると、マレニアが未だ未完成のままの「ミケラの聖樹」の守りを疎かにしてまで出陣した理由にはならなくないですか?
ラダーンを下すことで星の運命を再び動かすというのは確かにあり得ますが、それは今である必要は無い。
カーリアと対立しているレカルカリア、そしてそれと手を結んでいる火山館という強力な敵がローデイルを挟んで位置している以上聖樹を空にするのはリスキーすぎます
一応火山館はローデイルと対立していますが、火山館側が守り手である以上ローデイルが大きく不利であるのと火山館には褪せ人という飛び道具がありますし。
以上から、貴腐騎士の大半を引き連れなければならないラダーンとの戦を「今」やらなくてはならない理由としては少々弱いかと思います。勿論その理由から将来的にラダーンを倒したいと狙っていたかもしれませんが、
それはいずれカーリアとレアルカリアの対立から激突するであろうラダーンと火山館(ラダーンもカーリア王家の血筋なので恐らくカーリア側)が決着してから漁夫るのが一番得ですし。
あとラダーンが謀略を用いるのか、という話ですが、モーゴットが略奪者にラダーンの名を挙げたことから王位への野心があったのは確定。
また、いずれ必ず激突しなくてはならない双子と戦うに当たって(マレニアが自爆しない前提で)最も民の被害が少ないのがこの方法なんですよね
というのも、ゴッドフレイの直接の息子であるモーグすらみり
[ID:ZB.qQHHu8ig]
- ミスって途中で送信されちゃった……
実際にゴッドフレイの血を最も濃く引いている一人であるモーグさえも魅了したミケラの力は取り逃がせば徒に戦乱を長引かせ、無駄な血を流すことになります。その癖聖樹に引き込もっているせいで此方から攻めようとすれば被害は甚大。
ラダーンは決して武勇だけの猛将ではなく、知勇兼ね備えた英傑でした。だからこそ、必要とあらば知略を巡らせて余計な犠牲を出さなくて済むような手段を講じるというのは決して不自然なことではありません。
万が一モーグが惑わされてミケラを始末しそこねたとしても彼の本拠地はケイリッドの真下、ならば封殺出来ます。ラダーンの策はほぼ当たっていたと言えるでしょう。
未だ未完成な聖樹にミケラを置き去りにしてまで、ほんの僅かな要因でさえ勝敗を分かちかねない強敵の本拠地に遠征するなんてよっぽど切羽詰まって無いと取らない手ですし。
[ID:ZB.qQHHu8ig]
- 確かにモーゴットは略奪者としてラダーンの名前を挙げているが他のデミゴットの名前も挙げている。
王位を狙っているというよりは自身に協力的ではない相手をそう呼んでいるのではないだろうか?
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- ラダーンをホームで迎え撃つのが自殺行為というのは逆で、腐敗という戦略兵器を持つマレニアのホーム迎撃こそ愚の骨頂。結果、ケイリッドはあの惨状ですから。
ラダーンは武人としては超優秀なカリスマでも、将器には疑問が残ります。
これは赤獅子軍全体に言えて、彼らは熱く善良だが優秀ではない。
あと、ミケラ誘拐が聖樹軍の出兵前なのか後なのか、時系列を確定できる情報ってありましたっけ?
なんかマレニアが出陣するまでは奪われてなかった前提の説が目立ちますけど。
もっと言っちゃえば、モーグは本当に自分の意志だけでミケラを強奪したのか?
愛を強制できる(洗脳の)力を持つのがミケラなのに、そこの構図を簡単に確定しちゃって良いのか。ミケラがモーグを使ったとは考えられないのか?
「ミケラの血を受けた、聖なる芽生えの若木。だがそれは、遂に黄金樹とはならなかった」
↑が、ミケラは自分の血で聖樹を育てようとしたが足りなかった、という意味なら?
モーグが血の君主で、ミケラを封じた繭に「血」を捧げていたのは何故?
[ID:kLw2znhFp7U]
- マレニアの腐敗開花は最終手段であり、寧ろ腐敗を治したがっていたらしいミケラからしたら初めから開花前提の戦はしないでしょう
ミケラの黄金樹が未完成だったのは完成前に核として聖樹と融合していたミケラがモーグに拐われたからというのは別段無理があるとは思いません
そしてモーグは血をミケラに捧げていたわけではなく、ミケラから絞りとった血を自分が信じる外神に捧げていたorミケラを媒介として外神に捧げていたという解釈でも問題ないでしょう。
またミケラの魅了の力ですが、現にさっさとミケラを始末してしまえば良いものをギリギリ生きた状態で伴侶だのと言っている辺り、拐われた後に魅了して生き地獄となっても願いのためにワンチャン掴もうとした……と言うのは矛盾しないかと。
ラダーンと戦う為にマレニア達が出払っている隙を衝いてモーグがミケラ誘拐、というのが最も違和感無いんですよね。モーグウィンとケイリッドの場所の重なりにもラダーンとモーグの間に取引があったとすれば説明出来ますし。
というかモーグにわざと拐わせたならマレニアとも打ち合わせるはずで、そうなれば余計にマレニアがラダーンと戦う理由がなくなってしまいます。
マレニアの役目がミケラが血を十分に捧げて貰うまでの聖樹の守護だとしたら引き込もっていれば良いだけなので。
ミケラの大きな目的にマレニアを腐敗の宿痾から解放することがあるのに、腐敗の進行が進む開花を積極的にさせる筈もないですし。
[ID:ZB.qQHHu8ig]
- 戦略兵器というのは基本的に最終手段ですよ。マレニアもそうで、だからこそホームで迎撃するのは悪手なんです。
繰り返しになりますが、ケイリッドが腐敗に飲まれているという現実が全てを証明しています。
あと、未完成だったのは聖樹だけではなく針などもそうで、ミケラの力が拉致の時点で色々不足していたことを疑う余地はありません。
また「ミケラから絞りとった血を自分が信じる外神に捧げていた」はあり得ません。
「血の君主に、血を捧げよ。御方(ミケラ)の閨を、繭を血で満たせ。幼き伴侶が目覚める時、我ら王朝開闢せん」というフレテキに矛盾するので。
私から言わせればモーグごときが聖樹の最深部まで潜り込んでミケラをまんまと拐かせたという展開は違和感満載。
矛盾がないというなら、マレニアが「約束を違えるはずがない」と抜け殻前で待ち続けてるのは、事前に「戻ってくる」という言葉があったからと考えることだってできます。
相反する多数の説が矛盾なく成立し得ることは忘れるべきではないかと。
私的には留守中に誘拐が起きた説は、「ミケラの刃」を標榜してるのにマレニアが動かないという反応に最大級の違和感を覚えます。
ラダーンは父リスペクトですから、思想的には黄金律原理寄りのはず。モーグと取引があったというのにもかなりの無理を感じます。
王朝興すとかいう危険分子が自領の地下にいて神人さらって…みたいなのを許容とか、ラダーンのキャラからは想像つかない。
[ID:kLw2znhFp7U]
- 神候補になる神人は双子の他はラニだったのに、そのラニは破砕戦争は不参加。
この状態で双子が他のデミゴッドを倒す意味は、大ルーンを回収してより強くなる、ってことくらいしかない。
その割にはゴドリックの命乞いを受け入れて大ルーンを奪いもしていない。
なので、最初からラダーンが目的だったのかな、って気がするよ。
ラダーンの大ルーンは腐敗に対抗できるから、腐敗対策にはこれを手に入れるしかない、って思ったのかも?
まぁ、それでマレニアが腐敗爆弾してるんだから本末転倒な気もするけど。
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- あ、あとは二本指に操られて破砕戦争に参加したって可能性もあるか。
ラニみたいな強引な手段を取らないと神人は操られるっぽいし?
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 宵目の女王って巨人戦争まではマリカと協力関係にあったのかな
・神肌のおくるみが巨人の山嶺の火の頂に行く道中の霊呼びの洞窟にある。宵目の女王は生まれたばかりの神肌をこのおくるみに包んで抱いていたそうなので宵目の女王の持ち物の可能性が高く、宵目の女王は巨人の山嶺にいた証拠になるのではないか
•巨人の山嶺の巨人の死骸は明らかに死のルーンで絶命している。巨人戦争時にはまだマリケスは死のルーンを封じていない。マリケスが死のルーンを封じるのは巨人戦争後に宵目の女王を倒してから(ここからが黄金律の始まり)なので巨人を絶命させたのは宵目の女王かその配下なのでは
・黒き刃は死のルーンの扱いに慣れていると思われる。陰謀の夜でゴッドウィンを殺害しているが、ゴッドウィンは古竜戦争の英雄。その力は当時の黄金樹勢力では最強格であろう。不意打ちとは言え慣れない得物で簡単に仕留めれる相手じゃない。なので黄金律以前に死のルーンを使った暗殺業を生業にしていた可能性がある。だとしたらマリケス以前の死のルーンの所持者である宵目の女王の関係者ではないか
•黒き刃はマリカと同じ稀人。黒き刃と宵目の女王が関係あるなら宵目の女王もまた稀人なのでは。神肌のおくるみも赤ん坊が包まれるものにしてはまるで年寄りのような皺が型取られてるように見える。これは稀人の特徴とも一致する(ただ赤ん坊の時にも皺があるかは不明。ミケラみたく幼い容姿なのに老人の様な皺があるのが稀人の特徴であれば…)
以上の推測がもし正しければマリカも宵目の女王も同じ稀人で同じ時期に火の頂を目指してた可能性は非常に高い。ならば巨人戦争時には同じ勢力に属していたか共闘関係にあったと考えられる…と思うのですが皆様どうでしょうか
[ID:P0K5l0mmjJQ]
- 即死の状態異常は褪せ人にしか効かないからなぁ・・・まぁ、これはシステム的は調整なだけか。
神肌の使途がいる場所もすげー適当だし、そこもあまり意味はない気がする。
運命の死が死のルーンとしてマリケスに封印されるのは、火の律が終わって(巨人戦争終結して)黄金の律が開始したタイミングだろうから、それ以前は死のルーン使わないでも普通に死ぬんじゃないかな。
ただ、マリカと宵目の女王は同時代の神人(神候補)」だったっぽいし、先に巨人倒して律を布いた方が神な、みたいな感じで二本指に競争を強いられていた可能性はあるかも?
巨人側にもデミゴッドに該当しそうな個体はいただろうし、そういうやつを宵目陣営が神肌の神殺しの技で殺してたのかもね
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- そういえばモーグとモーゴットは双子だから大ルーンも似通ってるってテキストがあるけど、マレニアの大ルーンはマリカとラダゴンの子だから最も神聖なはずだったって、ミケラは大ルーンを持ってなかったってことかな?
あとミケラがモーグに拐われたのはいつなんだろう。
モーグウィン王朝がケイリッドの地下にあるのは何か関係あるんだろうか。
[ID:hIu/ccGiF1U]
- すまぬモーゴットの大ルーンには似てる云々は無いしマレニアのほうに無いからと言って疑う理由にはならないか。
[ID:hIu/ccGiF1U]
- エルデンリングの中央の4重円が、それぞれの大ルーンになってるんだよね
中央の円はゴドリック(ゴッドフレイ系統)の大ルーン
上部の円はモーゴットとモーグの大ルーン
右下の円はラダーンとライカード(レナラの子供系?)の大ルーン、ラニのがあったらここに該当するのかも?
左下の円はマレニアと産まれなき者(マリカの子供系?)の大ルーン、ミケラやメリナの大ルーンがあったらここに該当するかも?
なので、産まれなき者はメリナだったとかトリーナだったとか、実はミケラだったとか、色々と考察されてるよ
まぁ、DLC出ないとこれ以上はわからんわな
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- ユラがレアルかリア共闘後に
ざざ虫が苛む
って言って、あんまり時間がないわ…みたいなこと言うんだけど、ユラは何に焦ってたんだ
シャブリリに乗っ取られることと関係があるのかな。狂い火の兆候が自分でわかってたとかだろうか
それとも単純に彼自身が衰えを感じてるとかだろうか
[ID:zZOBqZd7vWY]
- ざざ虫ってカワゲラやヘビトンボとかの幼虫、川に棲む水棲昆虫のうち、幼虫期のみ水棲になる小型昆虫のことだよね。
そういえば、エルデンリングのオオトンボって、いわゆる一般的なトンボじゃなくてヘビトンボの仲間(大顎を持つ種類がいる)なんだけど、なんか関係あるのかな?
まあ、ホントのざざ虫というよりは比喩表現だろうけど、一部の薬の材料な上、かなり大型で目立つヘビトンボがいるから、狭間の地ではヘビトンボやざざ虫は日本より一般的な名詞だったのかもね。
[ID:fAucuKO25uE]
- あ、あと、これ書いてすぐに気付いたんだけど、ヘビトンボが一般的な名詞だったら、薬物中毒患者のいう「ムカデが這ってる」幻覚かも。
曇り川でユラは
竜への飢え、渇望は、消えることなく溜まり
…やがて溢れ出し、主を苛み続ける
って言ってるけど、ここでも苛みって表現使ってるし、要するに竜の心臓って中毒性が高い薬物でしょ?(そこまでヤバい中毒性だと、今まで認識してなかったけど)
黄金百足はあるけど、かなりレアなアイテムだし、さざ虫の形状ってムカデに似てるから、もしかしたら、狭間の地では一般的なさざ虫の方が幻覚になって出てくるのかも?
ムカデを連想する理由って、手足が痒い時の走虫感と恐怖の連想が、噛まれると危険な毒性と無数の手足に繋がるため。ヘビトンボは毒ないけど顎が強くて腫れるくらいの勢いで噛むから、足の数も、危険な昆虫としても条件満たすんだよね。
[ID:fAucuKO25uE]
- ユラは竜餐大好き侍だから、竜餐のし過ぎによる竜化が進んでる感じなんじゃないかな
ざざとさざじゃちょっと違うけど、竜の鱗はさざれ石になるようだし
ユラのセリフ
『竜餐を為した者は、いつか人ではなくなる 竜への飢え、渇望は、消えることなく溜まり…やがて溢れ出し、主を苛み続ける』
で竜餐の飢え・渇望にたいして「苛み続ける」って表現してるんだから、該当のセリフ『ざざ虫どもめ、苛みよるわ』も、竜餐による症状のことだと思われるよ
ぶっちゃけシャブリリとユラって接点全然ないように見えるんだよね
シャブリリはほんとにたまたま死体見つけて利用してるだけな気がするよ
[ID:lCH9OpbW9B2]
- そういえば今作は『神の怒り』が無いが、腹芸のテキストにある『神の怒り』はそういう技だろうか。
「それはかつて神の怒りであったが」って書き方だと攻撃手段のように思える。
神の怒りを使う神か神人を神肌たちが倒して技を模倣した、もしかしたら防具にある顔は倒した神から剥ぎ取ったものとか…?
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- 大本っぽい黄金の怒りがあるしなぁ・・・
黄金の怒りを使う神人かデミゴッドを討伐し、模倣したんじゃね?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 黄金の怒りはエルデンリングが砕かれたときに見出だされた祈祷。
過去にも砕かれたことがある可能性はあるけどなんとも。
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- 力の同化では?例の神喰らいで有名などっかのお山の蛇もデミゴッド食って子供産んでたし、第二形態の表現とライカードの大ルーン伺う限り精神と力ごと喰われてたみたいだが…
問題はそれが何を意味するか、でしょうね…
[ID:ofvdumnzixY]
- 存在そのものを食うやり方には深みの聖者に近い何かを感じさせられる
音楽が何となく似ているような気がしたのはこれのせいなのかな?
[ID:ofvdumnzixY]
- ライカードが自分を蛇に喰わせてなお、冒涜の聖剣とか見てる限り「殺した相手を自分の力にする能力」を不完全な形でしか獲得出来ないのに、いとも簡単に「殺した相手からルーンを奪い蓄積し力に変える」能力を主人公に与えるメリナの異常さよ。弄られただろう主人公のルーンを見てみたい。円環の形をしてなかったりして。
[ID:jXpmGS9jb6w]
- ルーン、大ルーンを奪い力にできるのは褪せ人特有の能力なんだと思ってた
二本指が褪せ人を使おうとしたのもそのためなのでは
被祝福者は祝福された時点である程度強さが決まってしまうのではないかなと
[ID:AAElqDzepEg]
- てか、ライカードって元は嫌われようと厳格に法(恐らく黄金律やそれに属する法)を執行し続けた法務官なのに、蛇に食われた途端性格が豹変して、冒涜(つまり、聖なるものを汚す行為)的な戦術やマリケスへの工作等をしているっぽい(時系列が不明なので、蛇が先とは限らない点は注意)
また、部下の求心を失ったのも、蛇に食われた後で、理由が蛇に食べられたからではなく、性格が変わったため(覇王の野心が下卑きった貪欲になったため)としている。(火山館の幽霊)
逆にタニスは本心から惚れたのが、実は結婚した時ではなく、蛇に食べられた後。しかも、性格が変わったためを匂わせる。
なので、蛇がライカードのフリをしているか、もしくはライカードの精神が蛇に干渉受けているか、蛇の知能が大ルーンで覚醒し、記憶等も引き継いだので自分をライカードだと思い込んでるか。沼男問題みたいな状況なのか。
少なくとも蛇状態は正常なライカードではない可能性が示唆されていると思うんだよね。
そもそも、蛇がライカードを食べた状況がわからんので、自分を捧げた訳ではなく、蛇に負けて食われただけ(捧げた的な言い回しは蛇の嘘)って可能性も低いながら一応ある。
なので、ライカードは本来黄金樹の力を使えば、メリナと同じことできた可能性はあると思うの。自分を蛇に食わせたとしても、それは黄金樹の力を頼りたくなかっただけな気がする。
[ID:fAucuKO25uE]
- ルーンについて色々 考察(妄想)してるんだけど…
「殺した相手からルーンを奪い蓄積し力に変える」能力を主人公に与えるメリナの異常さよ。
この力がメリナから与えられたってどこか分かる描写かテキストってありましたっけ?
この力こそが主人公の持つルーンの特性なのでは?って妄想してて…それがメリナから与えられたものだったなら僕の妄想の根幹が崩れてしまう泣
メリナは
「今、貴方には巫女様がいない
…私は、その代わりができる
私は、ルーンを貴方の力にすることができる」
って言ってるから主人公の保有するルーンを消費して強化(レベルアップ)する事が出来るって言ってて
それはメリナ特有の力じゃなくて指巫女が行える行為なのかなって。。。
>弄られただろう主人公のルーンを見てみたい。円環の形をしてなかったりして。
死んだ時に落とす枝みたいなやつがそうなんじゃないかな?って妄想してます
[ID:zVmkmwRl3AU]
- 言われてみると、主人公は死ぬと小さな苗になって、メリナは木になるんだな。
バグだからアレだけど、祝福で無理やりメリナ殺しても別の場所で平然と出てくるし、黄金樹の祝福で復活する人は死ぬと木になるのかな?
その場合、主人公より巨大な木になるメリナは祝福が強いのか? でも、メリナはそもそも霊体だから復活とかあるのか?
[ID:.cs6LUgyYSA]
- メリナの樹は祈祷か何かの類いに見えたけどどうだろ
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- もしラダゴンが自身の赤髪を巨人の呪いだと思ったのだとしたら、それはラダゴンが生まれたときには巨人と敵対関係にあった、あるいは巨人との戦いを制したあとということかな。
それこそ巨人の呪いでラダゴンが生まれた可能性もあるだろうか。
ラダゴンのせいとは言い切れないがマリカの時代が終わる一端にはラダゴンの子であるラニが関わるわけで。
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- ミケラはなんだろう。
モーグも利用されてる感じはある。
地下に引きこもってたモーグを誘惑して手駒にした可能性もある。
マレニア戦のとき彼女はミケラを待っていた。
もしかしてだけど、ケイリッドに行ったのはミケラを送り届けたのではないだろうか。
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- 最近クリアした新参なんだけどマリカ=ラダゴンは確定として…
自分的には元々別の個体じゃないの?って考えてる
マリカが黄金律を否定(ゴドフレイ追放など)
→大いなる意志がラダゴンをそそのかす
→ラダゴンが神となる為にレナラを捨てマリカの王配に(同化)
って感じ。ここでもうコレ話題に上がってたらごめん。
他の人がどんな考えなのか知りたくて
[ID:zVmkmwRl3AU]
- 可能性はあると思う。それが事実でも矛盾する要素がないから。
問題はラダゴンとマリカが元は別人なら〇〇であるはず。という発展が見つからないことなんだよね。
ラダゴンの正体が、元は別人であっても、マリカが変身した姿に指が別人格植え付けた者にしても。
どっちが事実でも、それを掘り進んだ考察の続きとか、他の考察に矛盾が起きるとか。そういう変化が起きない、どっちであっても何も変わらない仮定は、必要ない仮定になる。と思うんだよね。
だから、ラダゴンは、元は別人かもしれないけど、それが事実でも今のところ他の考察に影響しないからどっちでも同じ。じゃない?
[ID:fAucuKO25uE]
- ラダゴンに対して「お前はまだ、私でない」とか言って犬呼ばわりしてる辺り、少なくとも別人格かつ友好的でなかったことは確実でしょう
となるとマリカは寧ろ反黄金律側であり、陰謀の夜に協力していたのではないか、という仮説が立てられますね。
マリカ:反黄金律側、ラダゴン:黄金律側……というのは様々な考察の前提条件になりうるので無意味では無いかと。
[ID:ZB.qQHHu8ig]
- ラダゴンが別の肉体を持っていたかは、定かではありませんが、他の考察からも別人格であることは確実だと僕も思いますね。
ただし、別人格となったのがマリカとの結婚後であっても矛盾しないような構成でもあります。
というか、ラダゴンと名指しされるテキストに2面性があるのも不思議(混種の聖騎士はラダゴンかマリカの部下のはずだが、黄金律には反した存在っぽい等)です。マリカがラダゴンの肉体で動いているためなのか、単にマリカをラダゴンとして書いているテキスト(ラダゴンだろうセリフをマリカの言霊としているので、逆パターンがあっても不思議ではない)なのか。
しかし、もし元が別人であっても、最初の説の中で決定的に違うのは、同化がレナラとの結婚以前のはずです。(レナラの子がマリカの血を引かなくなってしまうため)なので、正直、タイミングからして別人格説でも元は別人でもどっちでも成立するから、どっちでもいいな。という印象ですね。
別人格説は、このコメント欄でよく見る説になります。
[ID:fAucuKO25uE]
- レナラの子らがマリカの血を引いているなら、レナラ-ラダゴン結婚時点でラダゴンにマリカの血が流れている必要があるのでは? ただこの時点で肉体を共有していたかはわからないけど。
また、黄金律の本格始動はラダゴン政権以降と考えてます。
[ID:Ay82wWt3MDI]
- デミゴッドはみなマリカの血を引いています。レナラの子たち(ライカード、ラダーン、ラニ)がデミゴッドであるということは、少なくともレナラとラダゴンの間に子供が生まれるよりも前からラダゴン=マリカでなければなりません。
[ID:jpS1fnMDu/U]
- マリカ=ラダゴンはいつから?についてコメントくれた方ありがとうございます。
僕が元々は別個体なのでは?と思った経緯として同一個体ならラダゴンとしての王配となる前の行動って何のためなんだろって答えを見出せなかったんですよね。
戦場で出会ったレナラを見初めて結婚して、フレーバーテキストからは夫婦仲は良好に思えるし
人間臭いというか…レナラを想ってる印象。
もし元は別個体で「大いなる意志が黄金律の修復をしようとラダゴンをそそのかした」という流れの方がシックリ来るなって…まぁ考察というか妄想レベルなんですけど
肯定でも反対でもいろんな人の意見を聞いて自分なりのストーリーの筋を見出したいなって思ってます
あと「デミゴッド」ってマリカの血をひいているのが条件ってフレーバーテキストありましたっけ?
ラダゴンがマリカの王配になった事でラニ、ラダーン、ライカードがそう呼ばれるようになったって記述はあった気がするんだけど
[ID:zVmkmwRl3AU]
- 「大いなる意志が黄金律の修復をしようとラダゴンをそそのかした」ってのは(自分の中の)時系列的におかしかった
黄金律をマリカが砕いた時には同化してると考えてる。
「大いなる意志がマリカの代わりを擁立しようとラダゴンをそそのかした」って感じ
仮定を元にした仮定はもう妄想なんだけど…自分が納得したいんだ
逆に破綻してるとこあったら教えてほしい
[ID:zVmkmwRl3AU]
- デミゴッドはみなマリカの血を引いているという話は、
ゴドリックを倒したあとに円卓の指読みエンヤが話します。このページの指読みエンヤの項目を読んでもらえると分かると思います。
その際にゴドリックはマリカから遠いので力が弱いとも話しますが、マリカの血が濃いほど強いデミゴッドになれのあれば、デミゴッド最強格のラダーンや神人候補になれるラニがマリカの血を引いていないのは不自然かなと。
表向きラダゴンとマリカは別人ですので、ラダゴン=マリカと知らない人々の間では『ラダゴンとマリカが結婚したためレナラの子たちも親戚としてデミゴッドに加えられた』ということになっているのだと思います。
[ID:jpS1fnMDu/U]
- ラダゴン(マリカ)がレナラと結婚したのは何故かについて、自分の考察はふたつあります。
まずひとつはラダゴンとマリカは同一存在でありながら意思は別にあって、レナラと結婚したのは間違いなくラダゴンの意思であるという説。マリカがエルデンリングを砕きラダゴンがそれを修復しようとしていたり、意思がひとつであれば理解しがたい矛盾を抱えていますから、ラダゴンはラダゴンでありマリカが操れない部分を持っていたのではないでしょうか。
もうひとつは、マリカは健康な子を産むため他人の血を入れたかったという説です。マリカとラダゴンの子(実質マリカひとりで産んだ子)であるミケラとマレニアは健康な子供ではありませんでした。ミケラは永遠に幼く、マレニアは朱い腐敗を宿してしまっています。そうならないためレナラとの間に子をもうけたという説です。
レナラと結婚した理由がなんであれ、ラダゴンがレナラを捨ててマリカと再婚したのは、レナラとラダゴンの子がデミゴッドである外向きの理由をこじつけるためと考えています。
[ID:jpS1fnMDu/U]
- レナラとの結婚は普通に政略結婚としての意味合いもあるので、マリカにとって意味がないってことはないかと。
リエーニエ戦役の時点で、マリカが反黄金律であったとは限らないです(というか設立した時点では間違いなく協力者であり、どこかで心変わりがあったはず。リエーニエ戦役は少なくともゴッドフレイ追放前なので、まだ協力者であった可能性は高い)
黄金樹勢力の勢力拡大のためなのか、ゴッドフレイは狭間の地の殆どを平定しますし、リエーニエ戦役は黄金樹勢力からの侵略戦争であると明言されています。
リエーニエ戦役以前、黄金樹勢力の所有領土は最大でゲルミア火山、アルター高原、ローデイル、巨人山稜であり、地形が変化していないなら、ケイリッドやリムグレイブを攻めるにあたって、リエーニエは真っ先に攻撃する必要があります。マレニアも同様のルートを辿って侵攻しているため、リエーニエは交通の要です。
なので、平定を目的としていた? ストームヴィルやケイリッドを攻めたかった? のなら、リエーニエは侵攻対象として最有力候補です。その上、第2次、つまり一回失敗しているくらいには苦戦した相手。戦いを止めて同盟組めるならマリカにとって結婚する理由はあるかと思います。
政略結婚であっても愛がある夫婦は歴史上珍しくないので、仲が良くても矛盾はないです。マリカ側には動機は十分あるかと。
ただ、ラダゴンとマリカの行動には一貫性がないことは事実なので、人格が別であるか、途中で指が洗脳したので別人格があるように見えている、とかなにか理由があるかと思います。
[ID:fAucuKO25uE]
- 神の姿や人格は律の状態で変わるんだと思う
原初の黄金律の神はマリカだけど、死を除いた原理主義の神はラダゴンというふうに
放っておくと完全にラダゴンに入れ替わっちゃうので、死を黄金律に組み入れ直そうとしたけど失敗、リングを砕いて入れ替わりを阻止しようとしたのが陰謀の夜だと思う
[ID:wrSKPbDYJvQ]
- そういえば、前にここで雪の老魔女がレナである、という言説を見たけど、それを完全否定するわけじゃないが、個人的にはヒロエナが最大候補だと思っている。
理由としては、
・ラニの暗月がヒロエナの魔術師塔に存在すること。
ラニの暗月はラニの集大成です。その存在を知っていそうなのは、ラニの旧臣を除くと、レナラと老魔女の2名。ヒロエナが老魔女ではないなら、それ以外の誰かが知っていることになってしまいます。
・レナはレナラと名前が近すぎること
GRRMは名前について非常に凝っています。他人に似た名前は絶対に付けていません。つまり、レナと老魔女が姉妹でなければこの名前は付かないはずです。しかし、ラーヤの本名がゾラーヤスであることを考えると、恐らくレナラの偽名か旧名がレナのはず。そして、レナラは星見の少女の伝承や夜と炎の剣から、恐らく山嶺から旅をしているため、姉妹がいるなら実家の裏ではなく山嶺にいるはずです。
・魔女はレアルカリアの優秀な女魔術師に与えられる称号である。
名前かぶりの可能性はあるものの、普通に考えると老魔女の名前からして、レアルカリアで研究していた学徒であったはずです。名前的に年齢は上のはず。この時点で老魔女がレナラの分け身や親族であった可能性は低いと思います。
・ラニと老魔女は森で出会ったとされる。ヒロエナの魔術師塔は森の中にあるが、レナの魔術師塔は森の中にない。
実家の近くに森っぽいものはありますが、塔が実家の真裏なので、そこで出会う前に魔術師塔に気付く配置。そもそも実家から見えています。別の場所で出会って、師事した後に裏に招待した、となると、どこで出会ったのか? なぜ王女であるラニが平然と出歩いているのか説明が必要です。
・実は月光の祭壇では月が2つ見える。普段見えてる月は東の空にあり移動しない。
月光の祭壇には真北に月があり、東には普通の月がうっすら見えます。つまり、ラニが幼い頃、レナラに手を引かれ暗月に出会ったのはこの場所であり、指の殺害より遥か前、幼少期にここを訪れています。ここは出歩いた理由がある唯一の場所です。
・レナの魔術師塔にはその月光の祭壇に向かうための転送門がある。
その時にここを通ったかは定かではないものの、通過地点の有力候補ではあると思います。つまり、もしレナが老魔女なら少なくともレナラには秘密ではなかったことになります。
・スリーシスターズと地名になる程有名なので、そこに魔術師塔があることは公になっている。
そのため、実家の真裏に魔術師塔を置くことで、師匠を隠した、という路線はかなり厳しそうです。少なくともあそこに住んでいたら間違いなくレナラかラニの関係者と見られるでしょう。
これらの根拠から、雪の老魔女は少なくともレナよりもヒエロナの可能性が高いかと思います。
レナは勝手な妄想ですが、星見の少女時代のレナラの旧名ではないかと。
[ID:fAucuKO25uE]
- 何箇所かヒエロナをヒロエナって書いてる恥ずかしい!
ヒエロナです。Chelona!
[ID:fAucuKO25uE]
- ヒエ…ひえ…冷え
冷えろな?
いれーなとはいーたに近い何かを感じる
[ID:ofvdumnzixY]
- ラダゴンは黄金律剣にレナラから貰った剣のデザインを使う程度には彼女を想っていた?
大ルーンを宿したタマゴを贈った異図はなんだったのだろう。
マリカの槌のテキストにはマリカがエルデンリングを砕いてラダゴンが直そうとしたとある。
言霊からして砕いたのはマリカだとは思うが、ラダゴンは直そうとしてる割にレナラに大ルーンを贈る理由が分からない。
それが『産まれ直し』なのが理由なのかな。
あの琥珀のタマゴを孵してほしかった、産まれ直させてほしかったとか?
タマゴからモヤが出てラニの声が響くが、あれは単にラニの魂が一時的にタマゴに入ったってことなんだろうか。
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- ラニが防衛システムを組み込んでただけでしょ
[ID:4Gdn3a54EZ6]
- ラダゴンは黄金律原理主義者なのに、外なる神の影響受けてるミケラに対して普通にパパしてるんだよね。優しい面はマリカがラダゴンの姿をとることができたから家族想いな面は実はマリカだったりするのか、単に他人には厳しいけど家族には優しかったのか。とりあえず、ラダゴン=マリカ以外に、ラダゴン自身に二面性はあるっぽい。
それともこれが金仮面卿のいう視座の揺らぎなのか。
あと、タマゴを贈ったタイミングは不明だけど、高確率でエルデンリング砕くよりも前だと思う。大ルーンはエルデンリングの大破片だから、砕けるよりも前に何かに宿ることは基本的あり得ないはず。
マリカが囚われ幽閉されているのは、エルデンリングを砕いた罪によるもの。エルデンリングを砕くと律が壊れるわけで、砕いた瞬間に察知可能であると思われる。普通に考えると砕いた直後から幽閉までに大きな自由時間があったとは思えない。
ラダゴン視点からみれば、マリカがエルデンリングを砕くことを計画して動いていたとしても、それを察知することはできない。直そうとするくらいなので察知してたら阻止されると思う。
琥珀のタマゴはラダゴンのフリをしたマリカが贈ったパターン(ラダゴンの大剣をマリカが隠した可能性を考慮すると可能性はある)もありえるものの、もしラダゴンが贈った場合、その時点でエルデンリングが砕けるなんて状況を想定していないはずなので、大ルーンが宿ることは想定外の状況であるはず。
マリカが贈ったなら、例えば褪せ人帰還計画の一環だったとかじゃないかな? 生まれ直しは永遠の都関連の技術で、マリカは永遠の都関係者だから、ラダゴンより詳しい立場だと思うよ。永遠の都は銀の雫で王を作ろうとしてて、生まれ直しが主人公の泥男(コピー人間)なら、王になるって目標達成してるし。
ラニがタマゴに入っていたら、魔術師塔で出会う時の反応が違うと思う。
ロジェール経由でラニに陰謀の夜の主犯であるかを問いただすルートだと、細かいところまで終始セリフが変わるくらいなので。
[ID:fAucuKO25uE]
- ラダゴンはラニには冷たいし、マレニアは無視している
ミケラは最初原理主義だったから可愛がっていただけのような
無垢金以降はラダゴンとのエピソードないし
[ID:HhrUcnJtpzQ]
- ラニやマレニアに冷たいのか、単にテキストが不足してるのかは正直よくわかんない感じだと思うよ。触れてないだけ。まあ、ラニはママっ子で、指輪や暗月の大剣の存在から、レナラはカーリア王家の跡継ぎにするつもりだったんだろうね。
もちろん、そちらの意見どおりラダゴンが厳格な性格で、黄金律至上主義者だった可能性もあると思う。
ただ、レナラを意識して大剣作ってるのは事実なので、マリカの王配になったあたりから厳格な別人格になった路線も可能性は高そう。
あと気になるのは、鍛冶って作中では元巨人勢力のトロルと黄金律の奴隷階級混種が行う仕事なんだよね。でも、ラダゴンは槌でエルデンリング直そうとしたり、嫁入り道具は裁縫針で、大剣を鍛えたりと、鍛冶要素が強い。そもそも鍛冶って黄金樹の大敵たる火の仕事で、黄金律原理主義の王としてはどうなんだろ? と思うところはあるよね。そもそも赤髪だし。
なので、疑惑レベルも含めて、王配になる前と後で、ラダゴンに一貫性がなさそうな要素は多いんだよね。
[ID:fAucuKO25uE]
- トロルハンマー、曰く
「古では、鍛冶とは神事であった」、そうなのでまぁ
神たるマリカと同一存在のラダゴン(とりあえずここでは同一と扱う)にそういう技術があったり実際にやってみたりしてもそんなに違和感はないのかな?と思ったりもします
あと揚げ足取りみたいになるの申し訳ないんですけど黄金の裁縫道具は婿入り道具ですぞ…!嫁入りだとラダゴンが雌になってしまう…いや寧ろそれであっているのか…?(困惑
[ID:K3JNzMv8VvY]
- 漂着墓地の屋上に立っているモニュメントで抱かれている人はミケラだよな?手の感じ的に。マユから出ている手がそっくり。
誰にだかれているんだろう?そしてなぜリムグレイブにあるんだろう?
[ID:fTjnOifHU42]
- 構図的にもミケラらしいのだが…まぁもしミケラだったのだとすれば抱える者は紛れも無くモーグだろうな…
そもそもヴァレーもそこから出てすぐの所にいましたよね、思えばリムグレイブには血の痕跡が至る所にある、ハイト砦の騎士長であったり、ネリウスや血の指の狩人 ユラの拠点があり、またどうも血に通ずるような節がある(恐らく心臓を、血の源を喰らう行為から、神秘というものの本質はどうやら原始的な、ある意味の肉体的野蛮さに繋がりがある模様?)竜餐の儀を行う教会もある
これらのことから、リムグレイブは恐らく血の君主の影響を比較的深刻に受けているようだが…果たして何故リムグレイブなのかやら、文字通り導きの始まりである故か?
[ID:ofvdumnzixY]
- おそらくはモーグが警戒している相手のモーゴットが居る王都から遠く、統治しているデミゴッドが他所より弱いため手を出しやすかったのでは。カッコウがカーリア王家を攻めて内紛状態なリエーニエにもヴァレーが落ち合い先に指定したバラ教会がありましたし。
アルター高原はモーゴットのお膝元だから手を出せばバレかねない、ラダーンが朱い腐敗に侵されボロボロなケイリッドは逆に血の王朝に朱い腐敗が逆流したり腐敗の眷属が入り込んだら面倒、巨人たちの山嶺に手を出してなにかの拍子にミケラの聖樹にいるマレニアに伝わったら間違いなくミケラ取り返しに乗り込んでくる。となると距離も近くやりやすそうなリムグレイブ、リエーニエから手を出していくのは自然かと思われます。
[ID:/p45NisCbQ2]
- なるほど…凄まじく恐ろしく理にかなった説明、なんとお礼を言えばいいのか…胴震いするほどすっきりしました、疑問はありません
そう考えますと、狂い火へと続く道を、恐らく自身のかつての役目の門衛(?)としてしっかりと看守を働いていないことを誤魔化すために幻影を置き、ケイリッドはもうまともなやつ殆どいないし腐敗危険だしでいい事なしだから手を出さない、元々頑張って王朝の位置を秘匿している最大の理由の一つである、一番居場所バレたらやばいやつの近くには近づかない、ゴドなんとかは安定して舐められてるし、安心して舐めてやれる相手であり、リエーニエにはデミゴッドがそもそもいないようなものである…ラニは別に血の王朝とか特に構っていない様子ですし、なんだか見た目と違ってとてつもなく頭が切れるような気がするあいつ…頭がいいと言えば、確かモーグの「血の君主の装束」ってカーリア王家的な特徴があるんですよね~、ミケラ側がカーリアと親しいのはよく分かっているけれど、モーグウィン王朝は…一応は王であり大祭司たる者の証とかほざいてますけど…やはり形がズレ、道は違えど、モーグ視点では自分はミケラの味方、ミケラ勢力と同じって感じなのかね…実際にモーグもしろがね人大量に受け入れてましたし、それも利用という形とはまた違うといいますか、梅干しジレンって私が呼んでるんですけど、あの赤い個体たちって、頭に変な芽生えかけの丸っぽい角みたいなのがあるではないですか、梅干しじゃない普通のジレンも、戦うこともないのにそこらでのんびり座ってますよね、実際にモーグウィン王朝へと続く血のこびり付いた転送門も普通の蛙が看守してますし…最早そこが安住の地では?なんというか家族みたいな?そんな印象を受けますが…実際に至る場所に敵として出現する血の貴族には、レドゥビアヘリケー二刀流の奴らが居ますが、彼らのフードを覗くと忌み角が生えているので、モーグと同じ忌み子で間違いないでしょうし、何かと情義というべきか、ヴァレーがいう「愛」というものなのか、あれはモーグ本人の、自身の意思でやっていることですかね?それならやはりミケラの誤算、彼が夢見た王朝興しも、狂い火の門衛をやっていた頃に聴こえてきた呪詛であったりから、黄金律の罪というべき部分に触れ、心を動かされてしまったからなのでしょうか?実際に剣の碑にも、彼はかつての第一次ローデイル防衛戦で確かに王都側に力を貸したらしき記載があったので、その時にはまだ黄金樹の守り手として兄と並んで忠実であったのだと思いますが…然し血の陰謀、その痕跡とかも書かれているように、あれは兄に対する道を分かつ前の、最後の餞別のようなものだった可能性もありますよね…少なくとも一時期はモーゴットと力を合わせていたこともあったようには考えられるものでしょう、いずれにせよ、今まででは褪せ人の前での発言があまりにもアレ過ぎて、衝撃的過ぎて、特に深く考えることも無く報われぬ哀しき操り人形のようにしか思っていなかったのですが、これを機に思考を進めてみたら信じられん程にもの凄く複雑な人物だと感じてしまいましたよ、あの角おじさん(…哀しいのは変わらないことですがね、角自分に刺さって目玉一つ潰れてますし)
[ID:ofvdumnzixY]
- ん…?だがよくよく記憶を辿ってみると、そもそも自らに斬りかかった翁を寧ろ逆に味方にするなど、その豪気な人柄の魅力はよく伝わるというもの…やはりミケラの前でだけあんななんだろうなぁ…ちょうどアレな所の一部始終を目撃してしまった褪せ人くんを生かして返すはずもなかったわけか
[ID:ofvdumnzixY]
- 城主ジェーレンは元々客将。
ラダーンが城主も兼ねてたのかな?
あと赤獅子城っていつできたんだろ。
ゴッドフレイの戦いが燻り教会で終わってるから当時はそこまでしかマリカの敵はいなかったのか、進軍の途中でゴッドフレイを追放したのか。
ケイリッドと言えばサリアがあったり獣の司祭が居たり。
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- そういや竜も結構いるか。
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- 不思議なのは、なんで赤獅子城はレアルカリアの権力下なんだろうね? ってところ。
ジェーレンは客将だったけど、誰の客かというと発言からレアルカリアの客分だった模様。そして、ラダーンもレナラの息子。つまり、赤獅子城ってレアルカリアの土地なんだよ。ケイリッド全体がレアルカリアの土地だったのかな?
サリアは学院に入学してる人も多いし、レアルカリアと縁があるとはいえ、永遠の都出身と考えると、マリカも永遠の都関係者だから、縁があるからって訳でもなさそう。
でも領土として考えると、間にリムグレイブがあるんだよね。普通、領土の飛び地ってかなり厄介な問題だと思うの。
リムグレイブはローデイルから飛び地になるから、同盟国のレアルカリアに領土分ける際も飛び地になるような形にしたのかな?
そもそもなんだけど、黄金樹勢力とレアルカリアって、対等な関係に見えてかなり黄金樹強めだよね。
名目上はただの英雄ラダゴンが王家と結婚してる。王家って国によるけど、多くの文化では立場上、神の代理人ってことが多い。
だから、結婚相手は普通の感覚ならゴッドウィンだよね。こっちは本物の半神だし、政略結婚なら年齢とか関係ないしね。なのに、実際に結婚したのは名目上はただの人間であるラダゴン。
で、順当に考えたら戦争で共闘した見返りなのかな? でケイリッドを領土として差し出してるけど、腐敗に侵される前のケイリッドって乾燥地ってか、不毛の土地っぽい。
レアルカリアって立場的には下だったのかな? 黄金と月に勝者はないってことになってるが、戦争は引き分けたけど政治で負けてる?
[ID:JVjHFlogq5U]
- 前に説の1つとしてラニとゴッドウィンの婚約の話が挙がってたけど、もしかしたらゴッドウィンがストームヴィルを任されてたのかも?
産まれた時期とか年齢とかさっぱりだし妄想の域は出ないけど。
ただ、本編時点ではソールの城砦、ストームヴィル、ゲール砦、赤獅子城がライオンを飼っているって共通点が気になるところ(深い意味は無いのかもしれないけど)
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- なんでレアルカリア?
「ゴッドフレイ王の戦、最後の地。黄金の軍勢は止まることなく勝ち続け~」とあるし、ケイリッドはゴッドフレイが併呑した王家の所領では?
その統治がラダーンに委任されていたとかだと思ってましたけど、勘違いなのかな
ラダーンはファザコンだし、レアルカリアと深い関わりはあるだろうけど、赤獅子城がレアルカリアの土地という解釈は初めて聞きました
あと、ジェーレンはラダーンの客将です。互いに名誉の死を約束した仲。カーリア王家でも客分として世話になってたけど、将官だったとする根拠はなかったような
それと、第一次戦役でラダゴンが英雄になってるから、この時点でレアルカリアは大敗してる可能性大
で、第二次で和解にこぎ着けてるんだから、ラダゴンサイドが優位であっても当然です
婚姻成立後は上層部にマリカ=ラダゴンの事実が広がってるから、さらにその傾向は強まったはず
[ID:kLw2znhFp7U]
- ジェーレンの動きは初め客人としてカーリアにいてセレンのことで約束をする。
(イジーの言う古い約束が恐らくそうなのかと)
このときあたりでラダーンとも知り合った?
その後、ラダーンの現状を知って祭りを企画する。
もしくはマレニア戦の前に客将として赤獅子城にいて約束をしたか。
ただそうするとジェーレンも戦いに参加してそうだけど触れてはいないかな。
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- レアルカリアはスペイン語で「王家カーリア」だからですね。
その後、クーデターでレナラは捕虜となりますが、接収時点ではゴッドフレイが健在なので、時系列的にクーデター前。
なので、ケイリッドが黄金樹勢力から渡されたとしても、恐らくは国家の領土だろう、という認識です。王家の個人的な領地である確証はなかったので、レアルカリアの土地と表現しました。
ジェーレンに関しては指摘通りですね。ミスの修正ありがとうございます。
[ID:fAucuKO25uE]
- あと、レアルカリアは大敗してる可能性は低めかと。
黄金樹勢力から仕掛けた侵略戦争なので、前提として黄金樹勢力には勝てる見込みがあったはず。黄金樹勢力は基本的に優位で、勝てる戦争であったことは確かです。
それを何故か第一次第二次と2回に分けていますから、特段、分ける理由がない限り、基本的に想定外の苦戦をしたはずです。レアルカリアが大敗してるなら、そのまま勝って吸収すれば済む話。英雄は苦戦してても生まれますからね。
それを一旦引かせたのは、想定外の苦戦により疲弊が大きく、撤退が必要になった。もしくは優位に進めたが想定外に長引いて横槍入る余地を見せた、の二択ですかね? 他のパターンは少し思いつかないです。
仮に主力部隊が出撃している間に、想定外の横槍、例えば古竜に攻められたパターンを考えても、結果、奇襲を受けた黄金樹軍の疲弊度合いはレアルカリア軍よりも大きかったはず。大差をつけているなら横槍はないです。出撃部隊に踵返されたら挟み撃ちになる。
どちらのパターンでもその後、第二次の出撃をして、しかも勝たずに引き分けとして和平を結んでいる時点で、最低でも消耗はそれなりに大きく、避けたい戦いではあったはず。
大差で勝利し協定を結んで、事実上の戦利品としてレナラを嫁に迎えた。という線もあり得るんですが、巨人戦争等、黄金樹勢力の侵略戦争は基本的に敵民族を根絶やしにする殲滅戦してるんで、その場合はレアルカリア残ってなさそうなんですよね……。それにそのパターンだと勝者はない、ってテキストに矛盾します。
もちろん、基本的な部分では黄金樹勢力が優位、勝てる見込みのある戦争だったはずです。じゃなきゃ2回も出征しないので。
[ID:fAucuKO25uE]
- 侵略の目的が必ずしも相手の滅亡、完全支配とは限りません
一次と二次の戦略的目的が同じであったとも限りません
ラダゴンは「完全たるを目指し」ており、そのためにレナラ(カーリア王家)の魔術の秘奥を狙っていた、二次はそれが目的だったと考えることもできる戦争です
第一次で英雄になったということは、それ以前までそこまでのカリスマではなかったということ
その程度のラダゴンが、第二次では相手側の女王と結婚して、それで戦争終結になるほどの存在になっています
大局を揺るがすほどの手柄がないと、これは考えにくいことではないでしょうか
[ID:kLw2znhFp7U]
- 共闘してセレン倒した直後の会話で「…おぬしは、古い約束を果たさせてくれた」と言うので、ジェーレンの古い約束がセレンのことだったのは確定ですね
イジーは彼を「ラダーン将軍の麾下に参じる前は、カーリア王家の客人だった」と言ってるので、カーリアを出てそう間を置かずラダーンに仕え始めたのではないでしょうか
彼はラダーンと「名誉ある死」を約束しており(祭の主催たる理由)、これは普通にラダーンが腐敗に敗れ発狂する前、理性がある時点の事だったと考えるべきでしょう
総合すると、彼は破砕戦争以前からラダーンの配下としてケイリッドにいたと考えられます。将なのですから、たぶん参戦もしていたのでしょうね
[ID:kLw2znhFp7U]
- ジェーレンの得物がフランベルジュ(フランス語で炎を意味するフランブワンから転じた名前)で、炎で腐敗に対抗する赤獅子城の象徴となっていることから、最低でも腐敗に飲まれてすぐ、恐らくはマレニア戦時にはラダーンの元にいると思います。
ラダーン祭りでの名前が城主ジェーレンで、赤獅子城は土地の最奥にあって騎士団の名前になるような重要拠点。
客将がそこの城主になるのは違和感ありますし、マレニアと戦う前にラダーンに「何かあれば城、部下を頼む」的な願いを頼まれていたのかと。
[ID:fAucuKO25uE]
- トロル達って多分昔はお腹に目と口があったよね?山嶺の碑文に「トロル達の裏切り」って書いたあったから巨人族であっただろうし。お腹が抉られてるのは、黄金樹勢力に加わる際に火を使えなくするためだったのかな...。
[ID:8Q78A4WAktA]
- だいたいそうだと思う
眼は悪神の力を宿す可能性があるので潰される
口は火を吹く可能性があるので潰される
という考え方で問題ないかと
[ID:Px.jXTFlPgo]
- カッコウ騎士が何で輝剣の円陣に似た戦技を使うんだろう?主人公がロジェールから戦技を入手したように元カーリア王家に仕えていた者たちから教えられたりしたんだろうか?
[ID:wETQwG4GbLE]
- 心を失くす前のレナラはカーリアの長であり魔術学院の長でもあるって時代があった訳だし
学院にもカーリアの魔術は伝わってる、実際異端扱いだけどカーリアの魔術を学ぶラズリの教室がある
なので配下というか協力関係にあるカッコウ騎士の戦力としてカーリアの魔術教えたりしててもおかしくはないかなって
まぁ別ルートで知った可能性もあると思うけどね、素性「囚人」だって狭間の地の外にいたはずなのに輝剣の魔術覚えてるし
[ID:K3JNzMv8VvY]
- エルデンリング世界の亡者って何なの? 黄金律下の狭間の地ってデミゴッド以外の生き物は死んだら黄金樹に還るけどそれが出来てない? エルデンリングが砕かれた後に現れだした存在と言えるだろうか だとしたら死に生きる者たちとどう違うんだろう
[ID:gfIj2xBQgQ2]
- 貴人シリーズの防具から「破砕戦争の後、故郷を捨てた彼らは やがて、さまよえる亡者となった 死なぬだけの長生の果てに」
とりあえず各地を彷徨ってるやつらに関しては砕かれた後と考えてもいいんじゃないか、と思う
気になるのは亡者以外に対してもだが狭間の地の奴らは死ぬのか死なないのかはっきりしない所
糞食いの所業を見るに他者が殺す事は出来る、寿命では死なないって事でいいのかな?それだとあんな見た目だけどあれはあれで生きてる訳で、死体(というか骨だが)が動いてる状態の死に生きる物とはそこが違うよ的な?
貴人とは別の、よりゾンビみたいな見た目の亡者に関しても
腐った亡者の遺灰から「そして、なかなかに死なない」とあるので、あれも生きてる状態の模様、とてもそうは見えないけど
(死なないってのはあくまで遺灰の性能面に対しての言及だよという意見もあるかもしれない
どう違うのか、という話題とはちょっとずれるけど、黄金の墓標「兄様、兄様、正しく死んで下さいな」とあるように
しろがね人に信仰されたり、聖冠の鉄兜「名も無き者、弱き者をこそ ミケラは祝福する」とされているミケラですら死に生きる者は許容していない…と思われる
でもミケラの聖樹には腐敗亡者がいる、なのでこの点も亡者≠死に生きる者だよという示唆なのかなぁと
[ID:K3JNzMv8VvY]
- 聖樹が許容しない、と言うよりは、そもそも死に生きる者達をミケラは根源からどうにかしようと(魂無き骸に再誕を)考えていたようであり、聖樹が完成した暁にはそもそも死に生きる者など存在しなくなるので、既に聖樹に在る者達の中に余計な犠牲を来す可能性を覚悟してまで彼らを迎える「必要」が無いのでしょう
[ID:ofvdumnzixY]
- 彼らはどうも生者に攻撃的な側面があるようなので、その上とめどなく死の根から湧き続け、またその近辺を離れることが殆ど無く意思疎通出来るかも分からない彼らを、死の根ごと聖樹に運んでしまう訳にも行かないし、もしも下手な試みに出れば、それこそたちまち占領(に近い状態に)されてしまうのでは…
[ID:ofvdumnzixY]
- それ以外は確かその通りだと思いますが…私に一つ腐敗亡者について気になる点があるのですが、彼らの多くが何か物騒な性質を帯びているということです、毒と腐敗であったり、出血であったり、FP奪取だったりと、それ自体が苦痛を来すような性質を
そして死に生きる者の場合は完全に魂が吹き飛んでしまっているという話ですが
ソウルシリーズ系において「亡者」というのは、一般的には極めて死人に近いものの、完全に死にきってるわけではない状態を指すようですので(肉体も魂もギリギリというか)、やはり彼らもまた、生きながらにして苦痛の中にあるのでは無いかと思いますね…いわば腐った野犬のように、彼らもそこらの亡者の派生的な存在だと考えています
[ID:ofvdumnzixY]
- では彼らはどうすればいいか、という話ですけど…そもそも彼らが今のような状態に留まっているのは、やはり壊れかけとはいえ、黄金律の所謂「永久、不死、現状維持」の恩恵()が中途半端に残ってしまっているからでしょうし、運命の死を解放してあげたり、そもそも黄金律そのものに終止符を打ってやれば、彼らも苦痛から脱却し、安らかに(?)逝けるのでは無いかと思っております…
[ID:ofvdumnzixY]
- 歩く霊廟について考察であまり触れられてないけど、気になる点が色々あって。
破砕戦争かそれ以前に死んだデミゴットの墓だとは思うけど中の遺体が首無しなのは、戦争で首級を取られたから?復活を防ぐため?同じく首から上がない黄金樹の化身とは関係があるのか。石造りで歩き回るのは、ゴッドウィンみたいに埋葬して黄金樹に影響を与えるのを防ぐためかと思ってる。
[ID:Z9VhRe6pmDc]
- ソール城砦の霊の話から、霊廟の中にいる魂なきデミゴッドはミケラの友であるらしいことがわかります。また、日蝕が彼らの象徴であり、蝕のショーテルは死の付帯效果をもっています。
ここからは全部妄想なので話半分に聞いてほしいのですが、魂なきデミゴッドとはレナラのもつ琥珀のタマゴの逆バージョンみたいな、体があるのに魂がない不完全体なのではないか。そして不完全体のデミゴッドであるということはマリカとラダゴンの子なのではないか。生まれながらに魂のない出来損ないで、ミケラはきょうだいである彼らの復活もしくは正しい死のために聖樹に宿ろうしていたのではないか。
というところまで考えてみましたが、霊廟が歩く理由とか首がない理由とかは何もわかりません……何か理由ありそうですよね。
[ID:jpS1fnMDu/U]
- 蝕紋のヒーターシールドの文章にあるように魂のないデミゴッドの墓というのは確定だと思います。書いてて思い出したのは、霊廟に居るのは首のない痩せた遺体ですが、モーゴットとか明らかに人間以上の体格をしたボスが撃破された後は痩せた人間サイズの姿になっていること。あれって、主人公に撃破されてルーンの力を奪われて干からびたってことですかね。
霊廟内の遺体も全盛期?には他のボスたちみたいな容姿だった??
[ID:Z9VhRe6pmDc]
- ゴッドウィンがデミゴッド最初の死者ですので、少なくとも陰謀の夜以前に死んだデミゴッドはいないはず。もし魂なきデミゴッドもかつては元気で、エルデンリングが砕けたとき大ルーンを得て破砕戦争に参加したのであれば、主人公以前に大ルーンを2つ得たという褪せ人が手に入れたのはもしかすると彼ら魂なきデミゴッドの大ルーンだったのかもしれません。
[ID:jpS1fnMDu/U]
- 普通にゴッドウィンのことだと思いますね…その後に魂無きデミゴッドが量産されてしまうなら、彼らもどうやってか分からんが同じように魂だけを殺されたことになりますし、ミケラの「友」と云われていますので…実際に死王子の肉体から発生した死の根も、その業瘡も、なんならストームヴィルの地下にはそのもう一つの肉体的なもの(元の肉体?)も複数、ものによっては大量にありますし
霊廟とはそもそも霊をたてまつる建物とかなので、最早霊魂を持たないゴッドウィンにとってその意味は本当にあるのだろうか…はともかく、その性質上霊などで無いあの中にいる首無しの遺体、即ち肉体は恐らく所謂陪葬という儀のために自ら犠牲となった者らなのでしょう(ルーテルさんとかのように)
[ID:ofvdumnzixY]
- なるほど、霊廟はすべてゴッドウィンを祀る廟(お墓というより神社に近いもの)であり、中の遺体は魂なきデミゴッドそのものではないって説ですかね。めちゃくちゃ面白いです! しかしその場合、ルーテルの説明文にある「再誕した魂なきデミゴッド」って誰なんでしょう、ゴッドウィンはフィアのイベントを完走するまで再誕していないと思うので。
そして魂なきデミゴッドが既に再誕したことがあるのなら、彼らの再誕にミケラが関わるという自分の妄想はやっぱり関係なさそうですね。ルーテルの説明文について挙げてくださった方ありがとうございます。
[ID:jpS1fnMDu/U]
- いろんな意見が出てますが、個人的には霊廟内の遺体は、それぞれ由来が別だと思ってます。霊廟がある場所が過去に戦役があった部分に偏っているので、啜り泣きの半島やリムグレイブで、ゴッドフレイが制圧したと思われる地域にそれぞれあることや、リエーニエに複数の霊廟があるのは、リエーニエ戦役絡の関係?ゴッドウィンは最初に「死」んだデミゴッドですが、それ以前にも戦で死んだデミゴットが存在していて、ゴッドウィンの場合は黒き刃によって再誕することが出来なくなっているから、他の死んだデミゴッドと区別してるのかなーと。
[ID:Z9VhRe6pmDc]
- ゴッドウィン神社とは響きが笑える…話は別として、少なくともゴッドウィンは、その再誕に手がかかるのは間違いないでしょう
黄金の貴公子ゴッドウィンがデミゴッド初めての死者であるのだから、少なくとも彼の魂無き骸の再誕が、太陽の蝕みを要求すること、そしてそれが一度もまだ、満たされていないことは確かであろう
であればこれだけで、他に「魂無きデミゴッド」が存在したのだとしても、それらは再誕出来ていないか、そもそも魂を無くした経緯、その仕組みがゴッドウィンと全くもって異なり、また再誕に蝕の太陽を要求しないかのどちらかしかないことが分かる
これらを踏まえて考えた場合、私は思ったのだが、あくまで一つの可能性として、ルーテルが再生したものも、紛れも無くゴッドウィン本人であった、ということです
さすがにこれを見れば疑問にも思うでしょう
ゴッドウィンが既に再誕している、とするのなら、ミケラくんはなんのために頑張って太陽を蝕もうとしているのか
然し私はとある事実に焦点を当てることにしました
ロジェールさんは、探し物をしていました
ストームヴィル、その深奥に潜り、そこでゴッドウィンの屍、恐らくは元の肉体(でなければストームヴィルまではるばるやってくる必要もないでしょう、あれは業瘡などではなく、細部までよく確認すると手足胴体まであるようです)を見つけ、然し呪痕を見出すことは出来ませんでした
恐らくは狂信者の狩人Dが、持ち去ったのでしょう、後にフィアが取り返しています
だが後に、我らが褪せ人はフィアと深き根の底で再会します
その死王子の座で
あの死王子ゴッドウィンも、紛れも無くゴッドウィンの肉体であったはず、実際に意識があるようには思えないものだが、微弱な感応を持つのか、フィアが危険に瀕するとこれまたその全盛(恐らく黄金の雷嵐を身の回りに引き起こす程の力)には遠く及ばぬものながら、死の魔法の類を敵対者に向け放つようである
であれば、ゴッドウィンは肉体を、最低限でも完全(?)なものは二つ持つことになるのではありませんか?
まずはゴッドウィンの再誕について考えよう、ミケラの望む「再誕」、魂無き骸へのそれは、きっとフィアの死衾による再誕とは異なるものだろう、ならば、ルーテルの説明文という再誕は、その二つのどちらとも違うのではないか、と私は考えたのです
何故なら明らかに、物語開始時点では、ルーテルのものより他の二つは達成出来ていない、つまりはその時点での再誕、文字通り解釈するなら「産まれ直し」なのだが、それは一度であり、ゴッドウィンの肉体は二つである
寧ろこの二つの事実を結びつけて考えないことは、少なくとも私には信じられません…
私の仮説はこのようなものです
ゴッドウィンの再誕は大きく分けて二種類、細かくは三つと、それぞれ異なる概念に別れている
まずはルーテルのものが、一種類目のものであり、即ち陰謀の夜で死んだ、ゴッドウィンの元来の肉体を再誕させるというものである
それが、深き根の底で、あの巨大な死王子の姿をゆっくりと再構築したのだろう、所謂樹に還し、肉体の再びの生のための再誕である(ここでの私のいう肉体が「死んだ」とは、あくまで死のルーンによって殺されたのではなく、故にデミゴッド達にとっては絶対的な死とはいえず、あくまで肉体が一つ継続不能になっただけのことを指します、そしてそれ故に、黄金律に歪められた黄金樹の力であれば復元が可能です…少なくとも肉体だけは使えるようにできる「はずだった」という意味です)
フォルサクスが友の内に入り、死と戦ったのも、この時のことだろう…もうかつての良き友、黄金の貴公子、その本質を規定する魂は…そして自らへの記憶はどこにもありはしないのに…魂が完全に死んでいるという今の黄金律の現状では処理不可能のBUGが、ただひたすらに肉体の一度、その上にまたもう一度の、繰り返される虚しいだけの再構築に顕れた結果が、あの在り様なのでしょう
そこから二つの、ゴッドウィンの死、その意味を巡る思惑が発展した
ミケラは、かつての黄金の貴公子としてのゴッドウィンの、完全な再誕を望み、死に生きる者たちの縋り付く者であるフィアは、その死の完全な再誕を望んだ
そして、これは重要なことなのですが、両者の思惑は、恐らくは衝突しないという結果になります
矛盾に聞こえはするかもしれません、然し思えば、ゴッドウィンは運命の死を受領したあの時、既に引き裂かれていたのです
呪痕の説明文には彼は「魂だけの死者である」と記されていたが、私は当初それを見た時、少し困惑し、躓いたものだ
魂だけが残った死者であるのだと、思い違いをしていたからだ
だが、事実彼は魂を失い、デミゴッド最初の死者でもある…今であれば気づけるものだが
それはフィア達死に生きる者の視点からの、彼を死に生きる者として扱うものであり、確かに死王子ゴッドウィン、その真実でもある
死者としては、魂だけのもの、死に属する者は、その魂だけだ
即ち死王子として、ゴッドウィンを真のデミゴッド最初の死者として再誕させる、それはフィアのいう同衾し、子を宿すようなやり方からも理解できるように、既にそこに無い魂と、最早ただの魂無き骸となった躰とも無縁のことでしょう
ミケラの希望のための前提と条件を、フィアが行った再誕は何一つ奪うことはありませんでした
彼が取り組む聖樹と日蝕の再誕にとって最も重要な一環となるのは、やはりその魂になるのだろう…運命の死によって殺められ、今はもうどこを探してもあるはずもない魂だが、彼が慕った兄、あの黄金の貴公子の帰還のためには、いうまでもなく必要不可欠なものである
「…申し訳ありませぬ、ミケラ様
まだ、太陽は蝕まれませぬ
我らの祈りが弱いばかりに
貴方の友は、「魂」無きままなのです」
実際に彼らの祈りが弱い故ではないとは思うのですが(星が動かないのに日蝕とか起こるわけが無いですね…)、ここで重要なのは、「魂無きまま」という言葉です
肉体の方はどうにでもなるのだろうが(聖樹はある意味、せめて形的には第二の黄金樹となるように育てられたような側面もあるようですし…)、死のルーンの力によって完全に、滅ぼされたはずの魂はそう簡単に行くはずもありません
これらからミケラのやろうとしている再誕は、「死王子ゴッドウィン」などではなく、自然的な摂理を背いてまで、自らの兄、フォルサクスの友としての「黄金のゴッドウィン」が、我らが想像もつかない、今までに存在しなかった方法で、不可能とも思われる完全な「再誕」、即ち「完全に」死した者が、その生前の全てを引き継いだ状態で帰還する、文字通りの生き返りを成し遂げる道を模索するものということなのです
しかしそれらが今へと至り、聖樹はミケラの聖血、その本質からしても完全に成形することは無く、フィアはもう一つの呪痕の居場所を知らぬ
つまりは詰んでいる状態であります
聖樹自体が腐敗し、ミケラも秘匿されたモーグウィン王朝から身動き取れない状態である
待ったところで円卓ですら場所を掴めないそこへ、妹のマレニアであれ誰にせよ辿り着くことは無く、自力での脱出はそもそものそこへ訪れた理由と、肉体的な戦闘力、そして繭の中で血風呂してる現状から考えてまずとても無理である…(例え逃げ出した所でモーグがちょっと腕伸ばせば抱きかかえられてそのまま銀行ゴッドにされるだけだろうし、そもそも血が集まったかも怪しいから、その場を今動いてどうにかなるものでは無いかな…)
そのことから、今彼に出来ることは寝る以外にないでしょう
二人とも計算が外れているようですね…どうしようもありません
ルーテルの殉死によるゴッドウィンの再誕は、それらの計画の礎を築き上げたと言えるかも知れませんね…そしてその流れを汲むように続いて行われようとしている、異なる方法での再誕の可能性の試しは、黄金樹が力を注ぐその肉体の再生の試みと同じくして、徒労に終わっている
というより、そもそも始まらないのです
我らのよく知る褪せ人が、この狭間の地に帰還を果たす、その時までは、少なくともその状態が続くでしょうね…
まず、どこの死に生きる者も持つ太陽の都の盾や霊廟騎士の蝕紋の盾などからして、色無き太陽を守護星とする死んだデミゴッドが大量にいた場合、あの今は亡き太陽の都は、彼ら全員を戴くものであったことになるのでは…?そして霊廟騎士の長も、ルーテル以外に大量にいた?
そしてそれらの疑問点はそれほど重要なものでないとしてさておき、問題は「魂無きデミゴッド」という部分
戦場で死んだなら、それは肉体のものであるべきだ、何故魂が傷つけられることがあり得ようか
黒き刃はあの夜の後かなりの打撃を受けたようで、その長の娘も命を落としている
そう簡単に動くとは思えませんが…
また、魂無きデミゴッドという呼び名では、その肉体が殺められているか否かまでは分からないし、上述の通り、そもそも霊廟、先祖霊をたてまつる場所に遺体を納めるという点自体が、現代日本では当然の事なのかと困惑するばかりだし、黄金律の死生観からも納得し難いことです
また、あの遺体は全てが首を無くしている
そのような伝統(?)は霊廟兵、そして霊廟騎士達のものであろう、やはり陪葬者ではありませんか?少なくとも私はそちらの方が圧倒的に理にかなっているように感じられます
最後にゴッドフレイの戦役については、黄金のゴッドウィンの死より先に、デミゴッドが魂を亡くすことは絶対に有り得ません
ゴッドウィンの死は、歴史上その発生時期が破砕戦争と隣り合わせの事件であり、一方ゴッドフレイが狭間の地から追放された時点では、言うまでもない事ではありますがラダゴンはまだ王配などではなく(エルデの王×2って何やねん、というか存在してるかすら怪しい)、ミケラは誕生すらしていない
その王配ラダゴンの時代も、破砕戦争までそれ程長いものであったとはいえないかもしれないが、少なくともそれなりの(捧闘が廃れ、ミケラと、主にマレニアが成長する、ミケラか父親より賢くなり屁の役にも立たねぇ黄金律原理主義をゴミ箱へshootするなど、一応は一つの時代と呼べる程度の)時間間隔はあります
では、その間隔の他の時期にデミゴッドが死ぬなんてことありますか?といいますと...リエーニエ戦役とは、昔と同じ、黄金律の侵略戦役です
デミゴッドが女王マリカの直系の子供達、という時点で、一介の英雄()に過ぎなかったラダゴンが軍を率いるあの戦役に、他のデミゴッドが敵対あるいは参戦するようには、到底考えられるものでは無い…
そもそも作中で識る事のできる限りでは、ゴッドウィンは唯一死んだデミゴッドである、もしも他がいるのだとしても、その名すら残していないことにはなります
そして魂無きデミゴッドとあるように、肉体が再起不能までに傷つき、それを修復するために一旦樹に還るというのは、厳格的には死では無く、魂も同様でしょう
然しこの場合は魂『無き』と称されるように、恐らくそれは本当に魂が「存在しない」状態にあるのではないかと思います…でも無ければさすがにこれでは中々の語弊が生じる…
「魂無きというのに、実は微かに残っていて再生可能である、でも無ければゴッドウィンはとっくに再誕可能ということになる…つまりは言ってしまえば、魂無きとはいうものの実際には少しだけあるので、魂ほぼ無きということになり、それだとダサいので魂無きに呼称を改めます…」適当かな?というか自分で言っておいてなんですけど魂がほぼ無いって何ですか?明らかにだめでしょこれは…
[ID:ofvdumnzixY]
- モーゴットは多分大ルーンもそうだけど坩堝の祝福とか全部吐き出したり流血とかで持ってかれて萎んだ、ちなみにあれ繭の中のミケラと全く同じく姿してるらしい
[ID:ofvdumnzixY]
- よってミケラの王朝行きの目的はおそらく自らの聖血が持つ停滞の性質と不完全な生命(黄金律の逃れ得ぬ呪い)に対して、忌み子の坩堝諸相(死を隔離していない黄金樹原初の生命祝福)と燃える血(流動性)を求め、聖樹に自ら一人では与えてやることの出来ない「成長」を、血の君主を通じて齎そうとしたのでしょう
…モーグにはモーグの、理想とする二人の未来があったようだが
[ID:ofvdumnzixY]
- 正直、モーゴット戦後のあの描写には感服した
全ての重荷をようやく背から下ろしたようで、敬虔な諦念を思わせるあの苦笑い一つは、由緒正しき黄金樹の王としての、そして守り手全ての、ある種の解放にも似た何かを感じさせられた…いや寧ろ、これが永遠の果て、終わらぬ永劫の任からの、唯一真の解放と呼べる可能性のあるものなのか
最初に聴いた時は、しばらく呆然と我に返ることは出来なかった
彼は、自らを失敗者と呼んだ…だが、彼に本当に向けられるべき言葉は、きっとその父が口にしたあの一言だろう
「…よくぞ、戦い抜いた」、モーゴット、祝福王モーゴット、なんだか彼には、聖剣のルドウィークや、葦名弦一郎に近いものを感じる
誠実な努力家である故、視点を変えるだけのものでも異なる思想へと転じることは出来なかったが、それは紛れも無く、友が、同志が、肉親が、全てが離反しようともただ一人愛と信念の為に戦い続ける彼らの生き方であり、また英雄たる意志の在り方と呼べるものであろう
[ID:ofvdumnzixY]
- ちょっと訂正
繭の中のミケラと、モデルが全く同じ
髭と髪は無い(ハゲ)
[ID:ofvdumnzixY]
- 長文の人宛てだが、Dが見つけた呪痕は呼び水の村にあったものだよ。Dイベで本人がそう言ってたはず。
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 霊廟兵の首なし騎士ルーテルちゃんは、主君であるデミゴッドが死んだ時に「自ら首を落として」殉死してるので、首切りは作法の一つだと考えれますね
その作法が葬る時は誰であれの首を切るものなのか、部下が殉死する時だけものなのかは分かりませんけど(なんか後者っぽくはある)
そしてルーテルが後を追って自殺した後、彼女の君主である「魂無きデミゴッドが再誕し」てる(その功績が称えられてルーテルは英雄認定されて還樹許されてる)ので、形にならず終わったミケラの聖樹が関与している可能性は微妙かも
でも完全に否定する要素もないから可能性の一つではあるのかな
「蝕まれ、色を失くした太陽は魂無きデミゴッドの守護星」で「彼らを、運命の死から遠ざける」からシンボルになっているので、霊廟関係者が恐れてるのは魂無き→運命の死への変化ですね。逆に言うと、ほっとくとガチ死にしてしまうのが魂無きデミゴッド
[ID:kLw2znhFp7U]
- 話は変わるけど孤絶した神授塔とファルムアズラの間にある滝のようになった海ってあれなんなんだろう? アズラ側から見えるけど特になんの説明もなくてなぜあんなことになってるのかわからん……
[ID:GNFxoqHHczQ]
- 全体地図からも見えるね。獣の神殿からも見えるよ。もしかしたら底に黄金樹到来以前の文明があってダムを作って水没させたとか?何にせよ直線的だから自然にできたものではなさそうだね。
[ID:32PeQOSZ5so]
- 初期のアートワークだともっとわかりやすいけど狭間の地の真ん中ってえぐれてるんだよね
エルデの獣と共に降ってきた流星が狭間の地に落ちてきた時に真ん中にクレーターになったんだと思う SEKIROの源の宮だって隕石のクレーターに水が溜まって湖みたいになってたから狭間の地も巨大クレーターの上に水が溜まって海みたいになってるんだろう
[ID:gfIj2xBQgQ2]
- DLCはファルムアズラの過去編かな
別角度で来そうだし
[ID:1M6qCAsJx2Q]
- そういえば対レナラの2戦目って追憶を使って再現してるんだろうか。
それとも単にラニ様のめっちゃ凄い力で再現してるだけか。
てかなんでレナラは生きてる(ように見える)のに追憶が手に入るんだろ?
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- 全盛期レナラは、産まれなかったデミゴッドだと思うよ。完全な産まれ直しでレナラになった。だから倒すと大ルーンが手に入る。
[ID:yiEC9O9Ct6g]
- ラニが小さかった頃のレナラだと思ってたけど違うのかな?
「あなたの夜を~」は当時のレナラの考えか、あるいは実際にラニが言われた言葉なのかなと。
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- 産まれなかったデミゴットの肉体にレナラの追憶を入れたとか
[ID:Ca.ooMTNWQs]
- 追憶自体、黄金樹に刻まれたデミゴッドもしくは英雄の記憶なわけで、月冠によるとレナラはもはや英雄ではないから、既に黄金樹に刻まれて追憶化してる可能性はあるじゃないかな?
霊廟のコピー基準を元に判断すると、レナラの追憶はデミゴッド扱いではなく英雄の追憶扱いなんだよね。つまり、追憶そのものには、多分だけど産まれなきデミゴッドは関係していない。幻影の発生機序には関係してるかもしれないけどね。
英雄であるかどうか、黄金樹に刻むかどうかが、誰がどういう基準で判定してるのか、それがなんで撃破すると主人公が入手するのか? ってのが不明なのでここは妄想するしかないんだけど。
レナラは過去にその基準を満たしていたが、今はその基準から外れてしまった。英雄として終了判定食らったから、この時点で死亡とは別のエンディングだけど、英雄譚は終わっている。黄金樹的にはもう英雄の追憶発生フェーズに入ってしまった。
でも、ラダゴンが勝者というのも違うため、勝者不在で渡す相手がいないまま宙ぶらりんになっていた。それを幻影レナラを撃破した主人公が入手したってことだと、個人的には解釈してる。
[ID:fAucuKO25uE]
- うん? レナラはデミゴッドじゃないから、レナラの追憶はそりゃデミゴッドのものとして扱われない。
一方で産まれなき者の大ルーンに関しては、元の所有者が産まれなかったデミゴッドであると明記されている。なので産まれなかったデミゴッドを殺す以外に、産まれなき者の大ルーンを手に入れる方法がない。
昔のレナラを倒さないと追憶は得られないし、デミゴッドを倒さないと大ルーンは得られない。解答として、デミゴッドが完全な産まれ直しによってレナラになるしかないと思われる。
[ID:WWo79FeJG1k]
- なるほどなぁ。あの時点(2戦目)のレナラは完全なる産まれ直しをした2人目のレナラだから手に入るのはレナラの追憶。
体はデミゴッドだけど、あくまでレナラは英雄だから追憶は英雄のそれってことか。
[ID:fkZkyniOxbM]
- 柔和な反応だな。寛容だ。
レナラがデミゴッドになる手段は示されてないけど、デミゴッドがレナラになる手段は示されてるから、そんな感じかなあ。完全な産まれ直し。
[ID:QokRBujHx8U]
- > 体はデミゴッドだけど、あくまでレナラは英雄だから追憶は英雄のそれってことか。
デミゴッドがレナラになったのであれば、デミゴッドが非デミゴッドにに産まれ直したということだね。
[ID:tyPULVrpQEE]
- 全盛期レナラの幻影or霊体を倒したから追憶は手に入った。大ルーンはデミゴッドを殺さないと手に入らない。ならレナラ撃破後、卵に剣を突き刺すか何かしたんじゃないかな。それで万事OKだよ。そんな描写ならカットされてても不思議じゃないし、そもそも大ルーン奪うために来たんだからそのくらいやるだろうし。
身体がデミゴッド、っていう意見は、個人的には違和感がかなりある。
それだともう産まれてるわけで、「産まれなかったデミゴッド」じゃなくなる。「産まれなき者」って呼び方がおかしい。
または「産まれなかった」のはこの時点までを指していて、このタイミングでようやく産まれたって解釈もできるかもだけど、それはレナラとは別人だよね?レナラが乗っ取るかなあ?或いはラニが乗っ取らせたりするかなあ?それに戦闘後に卵は割れてたりしそうなものだよね。。。
身体がデミゴッド説は完全には否定できないけど、細かいところで色々食い違いがある気がする。個人的には2戦目に戦ったときは幻影or霊体のみだったと思ってる。
[ID:HT99hXhSSmo]
- 考察関係ないけど
Raya Lucaria
レア ルカリア だったのか
[ID:2Taps8iNUB.]
- スペイン語だってどこかで聞いた
[ID:lCH9OpbW9B2]
- スペイン語で読むとカリア王家とか、カリアの王室って意味だよ。
日本人がイメージしやすいものは、レアル・マドリードかな? 昔、サッカー大好きなスペインの王様が、ファンだったマドリードFCってチームにレアルの称号与えたから、今の名前になった。王室(公認の)マドリードだね。
学院の立場的にあってると思う。
[ID:fAucuKO25uE]
- つまり、カーリア王室公認学院って感じか
なお、カーリアはそのまんま綴りcariaだから、カリアじゃなくてカーリアで問題ないべ
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- マドリーを考えると、レアル・カリア だけどRaya Lucaria レア・ルカリアって読みたくなる?
あくまでスペイン語でのレアル・カーリアを基にした感じなんでしょうかね
[ID:2Taps8iNUB.]
- スペイン語だとRealだから違くない?そもそも学院のほうが王家より先だよね。まぁスペイン語をそのまま持ってくる必要はないけども。元々月見のカーリア学院ということでLuna caria学院だったのが王家からRayaという称号を賜ってRaya Lucaria学院になったとかなのかな。
[ID:Q035Ada9gFw]
- 斧の形状見てて思ったんだけど、両刃斧ってどれも王都になんらかの形で関係してるよなぁ。ゴッドフレイの王斧(ゴドリックの王斧)、闘士の大斧、歪んだ斧…
[ID:tAZ9utvZ/2Q]
- そもそも、ゴッドフレイのメイン武器が斧だから、その影響で黄金の一族のメインウエポンと化してる
脳筋一族の王都にはふさわしい武器なのではないかな
[ID:lCH9OpbW9B2]
- あぁ〜なるほど、王都関係だからゴッドフレイのが両刃斧なんじゃなくて、ゴッドフレイ関係だから王都関係のはみんなリスペクトして両刃斧なのね!言われてみればその方がしっくりくるなぁ。発想の出発点がそもそも逆だったわけだ
[ID:ixE7EttgMYw]
- 秘匿の仮面「我が事は、すべて秘匿と心得よ」でいうところのラダゴンの「我が事」って何だと思う?
最初からレナラ裏切る気満々だったのか?
[ID:Slw77/HSKeg]
- ラダゴン=マリカの事だと思ってたけど違うのかな?
[ID:zVmkmwRl3AU]
- まあそれじゃないか 王都のラダゴンの彫刻作ったやつが「ラダゴン=マリカ」という事実を秘密裏に仕込んだくらいだし大っぴらに出来ることでは無かったんだろう
[ID:gfIj2xBQgQ2]
- 魔術教授たちには「ラダゴンとはマリカである」こと公表してたのか
で?ってなるかもしれないけど、彼ら含めてカーリア王家の関係者はけっこう物語の背景に詳しそう(ラニはもちろんローレッタやら何やら)
[ID:U53HW9609dA]
- というより、流石に世話する人間とか、側近とかには教えてないと不便だったんじゃないかなー?
意図して交代できたのか、多重人格みたいに突然変化してしまうのか、がわからないけど、仮に意図して交代できたとしても、定期的にレナラとは別人の女物の下着を洗濯させられたら侍女も流石に困惑するだろうし、浮気とか疑われちゃいそうだし。
高官でも政敵とかには教えてないと思うが、逆に侍女とかには教えていそう。カーリア関係者がラダゴン=マリカに必ず詳しいってわけではないと思うけど、確かにラニとローレッタはかなり深く知ってそうだね。
[ID:fAucuKO25uE]
- マレニアの腐敗は外なら神が仕込んだ企み的なことがゴーリーのセリフから読み取れ、そのゴーリー の正体は虫。虫って実はかなりの人数の学者たちが、アイツらは元々は地球外知的生命体だったんじゃね?って言ってる訳わからん存在らしい。外なる神ってのは作中の大いなる意志とやらと同じ階層で競ってる相手であり、そいつの配下が虫だってのはクトゥルー的でなんかいいな。ラダゴンに腐敗が有効なのもそういうことなんだろうなぁ。てか虫モブって腐敗効くっけ?
[ID:O7t3ap2yR0s]
- ミケラ=グウィンと考えてしまう。
日食による魂の呼び戻しは、本当は日食後の太陽の再臨にこそ意味があるのであって、太陽とともに再誕したミケラが新たに太陽の律を打ちたてるために別世界へ旅立つ。
失われた太陽の都、なぜか少ない雷と睡眠系統の武器、ラーヤの行方、世界蛇、エブレフェールとロードランの構造類似点。あぁ!あぁ!太陽万歳!
[ID:FGEspo1DvW6]
- 『グラングの古き名(マリケス)はデミゴッドの死を意味する』ってのは「マリケスが強い」以上に「マリケスは剣に死を宿していた」って部分が大きいんじゃないかなと思う。
任されてたのは封印だけど、黒き剣の説明的に、あれに斬られたらor斬られて死んだら復活できないんじゃないかな。
って考えるとパワーバランスと言うか上下関係と言うか、まぁデミゴッドからしたら怖いよなって。
それはそれとして別件。
マリケスも狼っぽく見えるけど従者は狼って決まってるのかな?
マレニアとミケラの従者は出てたっけ。
[ID:fkZkyniOxbM]
- マリケスはマリカの従僕である以上に二本指のしもべなので、マリケスが死のルーンを管理していることは指からマリカへのけん制にもなっていますね。
影獣が狼というのはどこかで見たような。見当たらないですが。
[ID:emfJbm.kuRQ]
- ブライヴの件からもマリカが指の意思に反することをやればマリケスが強制的に敵対するでしょうからマリカ自身にもリスクがあるわけですね。
[ID:TewxiF2HHSc]
- フレーバーを見ていくと、魔術学院そのものはカーリア王家と敵対してないように感じる。自失となったレナラは学院の最上階にいるし、その学院内にはカッコウの姿が全く見えない。加えてレナラの前には”誰もいなくなった”はずのカーリア騎士が堂々と立って護衛してる(学院も承知の上)し、リエーニエの碑文にはカーリア城館防衛戦について「卑劣なるカッコウどもの屍場」(レアルカリアではない)とある。カッコウについても学院の従僕ではなく、略奪行為を日常的に行ってたとあるから、レナラ自失→カッコウが城館に侵攻→カッコウの暴走に気付いた学院がレナラを保護、というのが流れではないだろうか?
[ID:Y4NBMmzRTSA]
- 内戦を経て結果的にリエーニエは黄金樹傘下になっている。カーリアとレアルカリアがもともと一枚岩ではなかったのもあるでしょうが、ラダゴンとレアルカリアが通じていたのではと考えています。
一方ラダゴンはレナラに産まれなおしの研究のようなことをさせているように見えるのであそこに置いておく必要があったのでは。
[ID:cOhNq9zkPtk]
- 疑問点。
カッコウの盾の霊廟騎士の盾の形が似てるのは何か意味があるのか、単にタワシ系みたいに量産されていた形なのか。
カッコウ(鳥)の特徴に『托卵』があるが騎士団名との関係はあるか。
[ID:TewxiF2HHSc]
- 訂正『カッコウの盾"と"』
[ID:TewxiF2HHSc]
- なるほど。霊廟騎士の鎧の羽根飾りは死の鳥に由来、死の鳥の神は双鳥。カッコウと双鳥は別物でしょうが共通項がありそう。
「輝石の魔術師にとって、その肉体は仮初にすぎない
カッコウだけがそれを知り、見守るのだ」(カッコウのサーコート)
仮に他者の肉体を乗っ取っているとすれば托卵っぽくはあるかも?
[ID:b92r//wXMWU]
- 肉体の乗っ取りが托卵なら、乗っ取る前の肉体は他人に育てさせている。んですかね? 托卵って要するに寄生の一種なので、他人の身体に寄生するだけで似てるっちゃ似てるか。
少し前の研究で、一部の種のカッコウは親鳥がちゃんと育てるか監視し、托卵がバレて自分たちの雛を殺されるとその巣の雛を皆殺しにする。ってものがあって(詳しくは托卵ゲーム理論で検索)。見守るって言葉はこの論文を受けてのものかな?
日本のカッコウは雛が他の卵を全部落とすから、監視と見せしめはしないらしい。
忠僕ではないってテキストもあるので、もしかすると、カッコウの騎士たちは元は人狩りのために雇われた傭兵だったりするんですかね? 或いは近くの村とかに人身御供を強要していて、それに逆らった村を見せしめで殺すための傭兵だったとか?
カッコウだけがそれを知り、って表現的にはマンハントっぽいかな。
[ID:fAucuKO25uE]
- 「命が黄金樹に還って生まれ変わる」みたいな旨のテキストってどこかに明言されてましたっけ? ならず者が死に際にそんなような事を言っていたのは覚えてるんですが…。
いま永遠の都について考察しているんですが、「再誕」という言葉がいくらか入っているんですよね。黄金樹に命が還るのもいわば再誕なわけですが、テキスト上でこの言葉と絡められているのかが知りたいですね。
[ID:nwgOQoTwKQU]
- 嵐の麓の地下墓の霊「正しい死とは、すなわち黄金樹に還ることなり」
死に触れた地下墓の霊「おぞましい。黄金樹に還るを拒み、死に生きるなど」
あたりが該当しそうですかね?
ですがノクローン、ノクステラにおける再誕はたぶん黄金樹に還ることとは無関係だと思います。永遠の都には黄金樹信仰がないからです。
再誕というワード自体は死儀礼の槍とかルーテルの遺灰のテキストにも使われていますが、それぞれに宗派的な繋がりがないため、各所属によって別のものを示しているように感じます。
永遠の都における再誕は、模倣を極めたスワンプマンのようなものであるらしいということになるでしょうか。
[ID:jpS1fnMDu/U]
- 返信ありがとうございます。
自分が考察しているのはまさしくその部分で、具体的には「霊廟と霊炎の永遠の都との関係性」というものです。再誕というワードがダクソにおける混沌のように、「一般名詞を用いているが作中では別の意味を持つ単語」なのかどうかを判断しようとしていました。
永遠の都と黄金樹はシステムから信仰まで全て違うので、この二つにともに「再誕」のワードがあればただの一般名詞として判断していたところですが、黄金樹側にはないとのことなので、しばらくは別の意味であると(それこそ写身の模倣の事であるとでも)考えていこうとは思います。
[ID:HazG.H8ny86]
- 霊廟系の再誕に限って言えば、ルーテルさんは還樹を賜ってるし、彼女たちが大盾などに掲げる蝕紋は「運命の死を遠ざける」ものなので、黄金樹ベースの思想のような気がしますね
そもそも霊廟で眠ってるのってデミゴッドなんで、マリカの血縁なんですよね
この時点で黄金樹以降の、そんなに古い文化じゃない。ルーツはともかく
[ID:kLw2znhFp7U]
- そこなんですよ。以前ここで「霊廟兵がなぜか死の鳥の羽をつけている」ということについて論じたことがあるんですが、霊廟はルーツや関連テキストがまばらで不思議なんですよね。
死の鳥は黄金樹以前の神秘であるそうで、しかも外なる神の使いでもあるみたいなんです。そんな死の鳥の羽を、君主軍の装備を着た霊廟兵が付けていて、しかもデミゴッドがいる霊廟を守っているんですよ。死の鳥が扱う霊炎は、ルーツの似たティビア以外では、ノクローンを調査した堕ちる鷹の兵団が見出しています。「霊廟の群れ」もウルの王朝遺跡にありますし、やはり何か感じるものがあるんですよね…。
ここに対して今のところは「黄金樹勢力が技術を転用している」のかと仮定して、いろいろと情報を集めているところなんです。変に自分の予測だけで論を進めるには惜しい題材だと思っていますしね。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- なるほどそういうことでしたか。永遠の都と霊廟・霊炎に何か関連があるか?という話であれば、そもそも深き根の底にある「名も無き永遠の都」の祝福のそばには歩く霊廟も霊廟兵もいますし、関連性はあるんじゃないかと思います。
[ID:jpS1fnMDu/U]
- 狂い火ルートで行くと、黄金樹をメリナじゃなくて自分が燃えることで燃やすじゃん?
黄金樹を燃やせるのは特別な種火である火の幻視を宿す者が大釜で贄となることだけだってばあちゃんが言ってたけど、そうなるとこの主人公も火の幻視を宿す者なのかな?
たぶん、狂い火を受領する=火の幻視を宿す者になる、って感じなのかな?
幻視を宿す者=エルデンリングを宿すもの=神だって婆ちゃんが言ってたし、狂い火受領した時点で主人公は狂い火の律(エルデンリング)を宿しちゃってるのかな
メリナも、狂い火の受領みたいな感じで、火(おそらく巨人時代の律?)を受領したのかな。
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 枝まちがえたー
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- そういえば、今作は海外作家をベースにしているため、キリスト教的な生死観が無意識なのか意識してなのか、ちょいちょい見られますね。
例えば、キリスト教で死体を焼く行為を嫌うのは、死後の救済に魂が埋葬された肉体に宿り復活するためですが、それに関連してキリスト教圏の創作に出てくるゴーストは、隠された死体を焼かれるとゴーストも消えることが多い。肉体が本体でゴーストはジョジョのスタンドみたいな概念。
あと天国は最後の審判の後に向かう神の住居なので、成仏って概念がなく、ゴーストがどこで待機しているか共通見解がない。とかですね。
日本の霊は未練があるから現世に残るとか、塩で霊は浄化されるとか、結界は出入り口を封鎖する。みたいな概念と同じ。日本のほうが曖昧な感じはあります。
この辺の概念の違いにより、海外の人にとって平気で神のルールを破ってくるからジャパニーズホラーは怖い、と感じやすいそうです。
この影響を感じた部分は、例えば、糞喰いは殺害した後、被害者の「肉体」を汚すことで「魂」を呪っています。日本的な考えだと、死は肉体と霊魂の繋がりが絶たれることを意味していて、だから幽体離脱だと霊魂から肉体まで紐が伸びていて紐が切れると死ぬ。みたいな描写が漫画等に出てくる。
こういう部分を無意識に決めつけてしまうと、考察の際、我々日本人はもしかしたら勘違いしてる部分があるかもなんですよね。誰かここはキリスト教的だよね、って部分があったら教えて下さい。
少なくとも黄金樹勢力の生死は、キリスト教的な生死の影響があるみたいです。埋葬ですし、マリカはキリストパロディみたいですし。
[ID:fAucuKO25uE]
- 生き壺たちは元は甕棺墓で、何らかのきっかけで『中身』の人物に応じた意思を持ったものなのではないかと考えています。死者の埋葬に壺を使うのはアジアでは割と見られるもので、小黄金樹の周りに同じデザインの壺が多数埋まっているのは、死者を黄金樹に還すための埋葬方法なのかなと。
しかしアレキサンダーのサイズは棺と考えるとちょっと大きいですよね。ケイリッドにいるものすごく大きな壺なんて一体誰用なんだ?!という疑問が残ります。いや、棺でなかったにしてもあのサイズの壺の用途とか思い付かないんですが。
生き壺とは何か、デッカイ壺はどうして作られたのか、みなさんはどう考えますか?
[ID:jpS1fnMDu/U]
- アレキサンダー曰く戦士「たち」の死体を集め中に詰め込めば戦士になれるらしいからおそらく彼の中には複数人の遺体が混ざってそうね…
まあ獣血や金の排泄物を見るに黄金の祝福を受けた者の肉体は消滅しなさそうだし放置したせいで死に生きる者として復活するよりはましか
あとケイリッドの大壺がいる背後の建物はどうやら闘技場らしいのでおそらくあの大壺の中には闘技場で死んだ数多の戦士たちが入っていると思う
ただ小壺は「みんなには秘密だけど…僕も、実は戦士の壺」らしいので生き壺の全部が戦士の遺体を入れる為の壺って訳でもなさそう
[ID:0hTPznEznEM]
- 生き壺はサイズ含めて成長するように思えます。
武具魂のお守りのテキストに
「いっぱい持って、大きくなれよ」
とありますが、
装備重量上昇の効果は、人ならより沢山装備を持てるようになりますが、生き壺に当てはめればより沢山死体を詰め込めることに該当するかと。
(そもそも人に対して「大きくなれよ」はなんかおかしい。装備を増やせたからといって、大きくはならないでしょう。おそらく生き壺の感覚で言ってるのだと思います。生き壺なら、詰め込める死体の量と壺のサイズは直結するでしょうし)
そして生き壺としては、大きいほどいい(沢山死体を詰め込めるほど強くなれる)が、最初からそうはいかないからこそ出てくる言葉だと考えられます。
つまり生き壺もサイズ含めて成長するのだと推測できます(成長するのは壺の外殻か、核の部分か、或いは両方)
小壺が少年ぽいのとも符号するかと。
壺の外殻が成長しないならヤドカリのように壺を取り替えるのでしょうし、壺の外殻がサイズごと成長する可能性もあると思います。
アレキサンダーが溶岩の中で自分を鍛えていたあたり、後者の可能性も十分ありそうです。
いずれにしろ、巨大壺は生き壺が成長し続けた結果のサイズかと。
[ID:HT99hXhSSmo]
- ↑少し補足。
・「いっぱい持って、大きくなれよ」は、要は「強くなれよ」と言っているのだと思います。生き壺からすれば「強い=たくさん(死体を)持てる=大きい」という感覚なのだろう、と。
・「生き壺が簡単に大きくなれたら?(壺を交換するなど)」と仮定してみた場合、アレキサンダーなどは真っ先にその方法をやるか探すかしていそうですよね。でも全くそうはしていない。
・「生き壺の大きさが固定不変だったら?」と仮定してみた場合、「大きくなれる」という考え自体が出てくるかな、と。まあ正直、ここは穴がある部分かなと思い直しました。
[ID:HT99hXhSSmo]
- 壺が複数人用だった説、面白いですね。巨大な壺は元は壺ではなかったもの(闘技場での死者を放り込むための建物とか)が生き壺化したと考えれば超巨大な理由も説明がつくかもしれません。
生き壺が成長する説も、大いにありえると思います。アレキサンダーが溶岩浴で自分を硬くしようとしていたあたりからも、壺(ガワ)の性質は後から変化させられる(と、少なくとも当壺たちは思っている)みたいですし。
生き壺自体はやっぱり律が壊れたから生まれたもののように思うので、エルデンリングが修復されたら正しく棺に戻るのかもなぁ、と思うとちょっと寂しいです。返信ありがとうございます。
[ID:jpS1fnMDu/U]
- 現実の焼き物に使われる手法で『金継ぎ』があるけど、もしかしたら死なない程度に割って戦士の肉を接着剤として大きくなっていくとか。
…まぁ自分で書いといてなんだけど壺たちは跡が全然ないから違うかな。
[ID:0jiwkAXcvJY]
- 成長に割れを伴う発想、興味深いですね。ひとまず「修復」に焦点を当ててみますが、
・アレキサンダーはラダーン祭りで壺が割れてましたが(確か中身がこぼれるレベルで)、その後修復されてそうですよね(でなければ溶岩浴とか無理そう)
・修復は自動か手動か不明ですが、生き壺は自動復元できるヒビ壺や儀式壺とも関連が深そうに思います。これらって生き壺がいる付近で拾えることが多いですし。
・また、生き壺の破片って「死後硬化した」ものとあるので、逆に言えば生前は普通の壺にない性質を持っていそうです。少なくとも死んで性質が変わるので、壺の外殻もヤドカリの殻とかよりは少なからず肉体の一部に近いのではと。
↓
なので修復方法は、普段は自動修復で、割れ具合がひどいときにその『金継ぎ』みたいな方法を使うとかも十分ありそう。例えば割れをその方法で塞いだとして、接着部分がやがて壺と同化したりしても、個人的には十分あり得そうに思います。(案外、壷師の手がつるつるなのって、そういった傷痕なんかを綺麗にするためかも?)
[ID:HT99hXhSSmo]
- ヴァイク、ランサクスに愛されてたから大ルーン2つなくてもコネで王都入ってそう
[ID:Xvy5P7Acc6A]
- そもそも大ルーン二つないとリング直せないんじゃなかったっけ。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- そういやヴァイクが狂う前も幻影モーグとか居たんだろうか。
指痕ってんなら三本指には会ってると思うけど。
[ID:0jiwkAXcvJY]
- 黄金律勢力(黄金樹成立前)ってメインはマリカと黒き刃、ゴッドフレイと坩堝、マリケスと眷属、後はその他諸々って感じよね?
で、敵勢力の英雄や王はゴッドフレイ、宵眼勢力はマリケスが対処してたけど、マリカって何やってたんだろう?祝福を与えたりはしてたらしいけど、黄金樹が成立する前にマリカが何かをしたみたいな話って一切出て無い筈よね?
[ID:lerNVjfASaA]
- そりゃマリカの槌でボコスカ殴ってたんやろ。
[ID:SuG/8MonwM.]
- 神を倒すことが新しい律の始まりなら、竜王の伴侶を倒すとかしてたんじゃね 何かしていたという話は一切ないけど、神になるために「何か」はしてたでしょうな 月の律を目指すラニや暗躍し続けたミケラみたいに
そういえば神人候補の中でミケラだけ男なんだな(トリーナとしてなら女っぽいけど) ここまで書いて思ったけど、もしかしたらラダゴンが主人格でマリカが後付けという可能性……? ラダゴンとゴッドフレイに面識がなさそうだからそれは無いか
+αでマリカは巨人戦争で悪神を封印してるんだけど、巨人戦争っていつ起こったんだっけ
駄文を書き連ねてすまん
[ID:U53HW9609dA]
- 聖樹のローレッタ前にいる地獄のハイマ魔術師×2って、ローレッタがカーリア去って放浪の旅に出る折にちょうど教室がフィールドワーク推奨してるってんで同行することにしたハイマ学徒だったりとかしないだろうか
[ID:xhgIUKv1LdY]
- 学院から閉め出されたのだとしても就職先に困らないハイマ学徒強い
[ID:cmbHcaOvOCw]
- 今日、竜のタワーシールドを回収しに行くときに気がついたのですが…
獣人と坩堝の騎士が敵対しているエリアにある木の塊のようなもの、よく見たら爬虫類の目のようなものと鱗のようなテクスチャーが貼られていますよね?
これってドラゴンは今までのフロムシリーズとは違って鉱物のような生命体ではなく樹木のような生命体だということなのでしょうか…?
この考えが正しければ、狭間の地の信仰の対象が、樹木を信仰している派閥(黄金律関連・竜関連)と炎を信仰している派閥(それ以外)にきれいに分かれて面白くないですか?
そう考えると黄金律信仰の中心であるエルデの獣と竜信仰の中心であるプラキドサクスのフォルムにもどことなく似ているように見えますし、古龍に対するコンパチドラゴンたち、エルデの獣に対する二本指たちと考えると、両者の成り立ちって意外と近いものなのかも…?と思いました。この考え方って既出ですかね…?もしそうでしたら長々とした駄文を申し訳ありませんでした。
[ID:W8V/7vIeImA]
- 木のようなものは死王子関連のオブジェクトでは?
黄金樹勢力と竜勢力の関係性に関する考察は面白いと思った(小並感)
[ID:d25deX0MeXA]
- 狂い火ルートで行くと、黄金樹をメリナじゃなくて自分が燃えることで燃やすじゃん?
黄金樹を燃やせるのは特別な種火である火の幻視を宿す者が大釜で贄となることだけだってばあちゃんが言ってたけど、そうなるとこの主人公も火の幻視を宿す者なのかな?
たぶん、狂い火を受領する=火の幻視を宿す者になる、って感じなのかな?
幻視を宿す者=エルデンリングを宿すもの=神だって婆ちゃんが言ってたし、狂い火受領した時点で主人公は狂い火の律(エルデンリング)を宿しちゃってるのかな
メリナも、狂い火の受領みたいな感じで、火(おそらく巨人時代の律?)を受領したのかな。
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 律を持ってる=幻視を持ってる、火の幻視を狂い火で入手した主人公がその場にいるから選択肢抜きでエンディングが決定する(自分の律を採用している)のかな。
メリナ、死因は焼死らしいが、その死因がもしかして火の幻視の受領なのかもだが…
[ID:MHosfWtp256]
- ミケラについて。
これってもしかしてミカエルなのかな。
しろがね人の話はモーセの話に似ているようにも思う。
そう考えるとマレニアの戦いはさながらジャンヌダルクのようでもあるなと。
それとあれ。
仮にミケラが魅了系の能力を持っていたとして、いったいどこまでがその能力の影響を受けていたのか分からんよね。
誰も受けてない可能性がも十分にあるけど、もしデミゴッドでさえ受けてしまうなら、ゴッドウィンとかも怪しいし。
ミケラ自身がその力をどこまで制御できていたのか、とかも気になるところ。
[ID:COSWv9.mqrs]
- 面白いね
自分はモーゴット・モーグ兄弟はミカエル・ルシファー(サタン)兄弟をモチーフにしてるのかなとも考えていた
一方は神(黄金樹)に使えもう一方は地の底(モーグウィン王朝)におとしめられた、とも読み取れるし
「血の君主」と「忌み子」の2つのモーグの名は地獄の君主サタンとしての側面、堕天使としてのルシファーの側面を
表しているのかな、とも妄想ができる
[ID:rkRpjW0Y6lQ]
- ゴッドフレイが帰ってきてモーゴットを抱えるシーン、モーゴットは光になって消えたけど、その粒子は祝福の導きに似ているもしくは導きそのものなのか モーゴットは忌み子であり、祝福を奪われたデミゴッドであるのに黄金樹を守り続けた功績を見て二本指がモーゴットを褪せ人ゴッドフレイにとっての導きにしたと読むのは妄想が過ぎるだろうか 指しているのは主人公褪せ人だし二本指は再び戻ってきたゴッドフレイにとっては褪せ人は倒すべき存在だと示したとか
[ID:gfIj2xBQgQ2]
- モーゴットは忌み子である境遇にも腐らず黄金樹の守護者たる任務を全うしようとしたあたりがけっこう好き。もちろん本人にとって縋るものが黄金の血筋くらいしかなかったのかもしれないってのはあるけど、たかが褪せ人と舐めプしないでストームヴィル城まで初狩りに出向いてるくらい忠実なのも確かだし。二本指の差し金かはわからないけど、偉大な父祖ゴッドフレイが来てくれることでモーゴットの頑張りが少しでも報われる気がするからその妄想は好きだな。
[ID:ZQiRkjXN2B.]
- 宵眼の女王とかいう前時代最強の女番長
外なる神々すら狩る実力者らしいが…
死のルーン持ってない頃のマリケスはどうやって勝ったんだ…?
[ID:7PCtI1Fi18I]
- ゴッドフレイがいつ合流したのかもイマイチ分からない。
もしかしたら巨人戦争が宵眼との戦いだったとか。
女王の黒炎(戦技)の元が火に死のルーンを混ぜて作ったもの的な。
[ID:COSWv9.mqrs]
- 宵眼の項目のところに「褪せ人マリカが」ってあるけどマリカも褪せ人だったの?
[ID:COSWv9.mqrs]
- 編集者が勘違いして稀人を褪せ人と記載しちゃっただけじゃね?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- マリカの言霊を見るにマリカも巨人戦争のころは滅びの火を封じて黄金樹の時代を作ることにノリノリのように思える。でもマリカは最終的に自らエルデンリングを砕いてしまう。どこかで心変わりがあったのだと思う。
小黄金樹教会の言霊には黄金律の研究を始めて盲信の時代は終わるとある。マリカは黄金律の研究の末に何らかの矛盾や不都合に気付いてしまい、黄金律に疑問を抱くマリカと黄金律の犬ラダゴンとに分裂したんじゃないだろうか。
メリナの話に出てくる母がマリカなら、マリカは黄金樹を焼いて新しい王を迎えようとしていることになる。新しい王を求めているということはつまりラダゴンを捨てたいのだ。マリカの導きによってラダゴン(黄金律)を破壊するための旅がエルデンリング本編ということになるだろうか。
[ID:BdyI3xDEquI]
- ゴッドフレイの王斧のテキストにある褪せ人を率いた長征の戦いってのをマリカに追放されて狭間の外に行ってからの戦いだと思ったんだけど、ストームヴィル城にある肖像の王斧も半壊してるのね。
[ID:COSWv9.mqrs]
- それはちゃんと見てなかったな、後で見てみよう。
長征の戦い自体は自分もそう思ってます。褪せ人を率いた長征って他になさそうですし。
肖像画でそうなっていたのなら、少なくとも周囲から見たゴッドフレイは半壊した斧を持っているのが自然だったのでしょうね。
でも長征の戦いの結果が半壊なら、斧はそう簡単には壊れなさそうですよね。であるなら、巨人戦争や嵐の王との一騎打ちなどでもすでに半壊した斧(旧)を使っていたのでは?狭間の地ではずいぶん戦っていたでしょうしね。
その後、狭間の地を離れる当たって新調したけど、長征の後にやっぱり半壊した、というのが自然かなと。
いい仕事してますね、フロム。ゴッドフレイがいっそう好きになりましたよ。
[ID:ElBLdaAJt5I]
- ↑補足です。分かりにくかったかもなので。
最初は、嵐の王との一騎打ちだとか、戦うたびに半壊してたのかなと思ったのですが、斧が大分丈夫そうと気付いてそれはないな、と。
なら、狭間の地で(一振りの斧で)戦い続けた結果、狭間の地を去る直前くらいには斧はほぼ半壊状態になっていたと考えるのが自然かなという見解です。
[ID:ElBLdaAJt5I]
- 度々すみません(汗)
このように考えてたら、王都で戦ったゴッドフレイの霊体(?)は何だったのだろう、と。
斧は綺麗でしたし、セローシュも背負っていなかったような…?
あれって当時の姿のままとかではなく、誰かの美化された記憶を元に構築されたものなのでは、という気がしてきました。
(ゴッドフレイ自身、この霊体を見たらなんて言うでしょうね…)
[ID:ElBLdaAJt5I]
- あの幻影ってモーゴットが召喚する剣や槍と同じ質感なんですよね。幻影を作ったのはモーゴットじゃないでしょうか。
あの時王都を守ってたのはモーゴットだし、「完璧な姿のゴッドフレイ」を求めるような潜在意識もありそうです。それにモーゴットが忌み子として幽閉されていた期間を考えると、斧が壊れていない時期しか見たことがない可能性も十分ありますね。
[ID:b.CrWx25D.U]
- 「姿を見せない祝福王モーゴット」で通ってたので、人前に姿を表す時は名代というか一種のアバター的にゴッドフレイの霊体(模倣?)を使ってたのかもね。
建物の構造上王の間に行くには礼拝堂を通らねばならず、礼拝堂にゴッドフレイを配置すればそこが実質的に王の御前として扱われる、みたいな。
[ID:MHosfWtp256]
- 名代的な発想はなかったですが、かなりあり得そうに思いました。本来の王はゴッドフレイ、みたいに思っていたのかもと。
モーゴットって王というより、王の座を守る番人的な立ち位置に見えるんですよね。呪いを吐き出してしまったときに「王の座を呪いで穢すなど…」とか、自分より王の座を上位扱いしているように見えますし。
また色々武器を顕現させる割に、黄金の一族の象徴のはずの斧は確か出さなかったような…?自分は一族の恥、的な意識があったのかもという気がします。
そんな彼が、ゴッドフレイの幻影を尖兵的に使うのは少し違和感があったのですが、名代的なのが本来の目的としたら個人的にしっくりきました。本来の王はゴッドフレイ、自分は影でいい、って考えていそう。
彼がデミゴッド達をまとめて裏切り者、略奪者呼ばわりしたのも、そうした認識があったからかも?
[ID:ElBLdaAJt5I]
- 永遠の都について、祝福の名前から、
マップ南東のケイリッドのサリアの街の地下のあたりのシーフラ河にあるのが「永遠の都ノクローン」、
マップ西のリエーニエの地下のあたりのエインセル河にあるのが「永遠の都ノクステラ」、
マップ中央やや北の王都と黄金樹の地下あたりの深き根の底のとこにあるのが「名も無き永遠の都」、
ってことでいいんだよね?
「永遠の都ノクローン」は、サリアの夜魔術や夜巫女の元で、ノクス剣士やノクス僧がおり、鷹の兵団が調査をした所で、写し身関連や流体金属関連のもいっぱいあり、祖霊と祖霊の王がいて祖霊の民もおり、泥人もおり、竜人兵もおり、サリアへ落ちるはずの流星をラダーンが防いだことで行くことができなくなっており、神の遺体(宵眼の女王だったり?)から作られると思われる「指殺しの剣」があり、太古に大いなる意志の怒りに触れて地下深くに沈められて滅ぼされたっぽい、星の世紀の律を敷いていたっぽい黄金樹以前の文明。
「永遠の都ノクステラ」にも夜巫女とノクス剣士とノクス僧はおり、写し身や鉄球もあり、祖霊関連はほとんどなく、泥人はいっぱいおり、ウル王朝遺跡と地上のウルザ王朝遺跡があり、竜人兵もおり、かってノクステラの黒き月(暗月? メモリストーンの大元)が星々を従えており今は月をなくしており、ノクローンと同じ文明ならば太古に大いなる意志の怒りに触れて地下深くに沈められて滅ぼされたっぽい、星の世紀の律を敷いていたっぽい黄金樹以前の文明となる(大いなる意思にアステール流星拳をされて地下に沈められた?)。
「名も無き永遠の都」は稀人っぽい黒き刃の起源っぽい、蟻も稀人のルーンを落とす、黄金樹と王都の根本にありマリカの落とし子?を抱く歩く霊廟がおり、坩堝のお偉いさんがおり、死王子が埋葬されていて王都へのワープがあり、王と地下からも来ることができる、マリカ含めた稀人の起源っぽい。
どうも、ノクローンとノクステラの違いが分かりにくいんだよなぁ、どっちも同じような敵が出るし。
どちらも同じ月と星の律を敷いていた夜人の文明で、大いなる意思に悪意ある流星拳(アステール爆撃?)を喰らって地下に沈められて月と星の律を封じられたのかな、と思うんだけども。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- エインセル河の井戸の後ろの水辺に現れる魔術師球って何なんだろうね
レアルカリアのムーングラム前の階段に落としてくる鉄球召喚と同じ召喚陣なんだよね 魔女封じの廃墟と同じようにレアルカリアの魔術師が配置したと思うんだけど、後ろにはなんか奥まった所に白い花畑があって椅子に座った貴人の遺体があった
[ID:gfIj2xBQgQ2]
- 場所がリエーニエなんだから、単純に源流を極めようとした魔術師がいた、ってだけな気もするし、繋がってはいないけど近くに改宗された辺境塔があるからそれ関係かもしれないし、カーリア書院の近くではあるから、カーリアで禁止されていた源流を求めて出奔した魔術師とかかもしれない
通常エリアで出てくる魔術師塊って、大体魔術塔が近くにあったり、魔術関連の施設が近くにあったりするから、まぁそんなとこじゃないかな?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 召喚陣までよく確認しましたね〜、いずれちゃんと見てみよう。
他の例でもですが、目的があるならセキュリティ装置的な感じがしますね。自分も一応見てきましたが、守る(或いは監視)対象がいるとしたら、奥の椅子に座った貴人しかいなさそうですよね。
まず、魔術師球は数が限られてると思ってます。今の学院では悪夢扱いされてる存在なので、新たに作るとかはせず、過去に「作られてしまった」ものを有効活用している感じかと。
またこのトラップの目的は、これを設置したのが自分自身なら隠れ住んでいたとかでしょうし、自分以外(学院の魔術師など)なら軟禁や隠居、或いは末期を穏やかに過ごさせるため、あたりかなあと。風葬的な目的もあるかも??
まあ、実際に見た印象としては末期を穏やかに過ごさせたい、とかが一番しっくりきそうです。花畑とかね。
いずれにせよ、数が限られているであろう魔術師球を使っているのも合わせると、設置したのが誰であろうと、この貴人はよほど地位の高い人もしくは実力者、と考えていいかなと思いました。
ところで、屋外で椅子に座ったままの遺体は時折見かけた気がしますが、分布に偏りとかあるのでしょうかね?
[ID:ElBLdaAJt5I]
- ↑改めてこの椅子に座った貴人を見てみましたが、身体は完全に黄金樹の方を向いてますね。首は思い切り上を向いてましたが、黄金樹を見上げてるのかなという感じ。両手は何かを持っていたような形なんですが、さすがに不明です。
ちなみに、少し南の絵描きのボロ屋近くにも椅子に座った遺体がありましたが、こちらも身体は黄金樹の方を向いてました。拝んでいるようにも見え、両手を合わせていて頭は垂れ下がっている形です。
まあこういう人がいること自体は不思議ではないんですが、本当になんで魔術師球があったんだろう…?(黄金樹に宗旨替えした元魔術師とか??)
[ID:ElBLdaAJt5I]
- デミゴッドのモチーフに関して考察(=妄言)
マレニアはワルキューレとかヘルとかアテナとか色々混ざってるんだろうけど主軸になるのはエジプトのセクメトじゃないかなと思う。
父から直接生まれた戦と疫病を司る赤髪の女神で超強い、とか結構まんまな記述がある。
ミケラは名前こそミカエルっぽいが救世主で弥勒菩薩めいた未来仏みがあるので中身はミトラ=メタトロン(=イーノック)なのかもしれん。名前がいくつかあったり、一神教における小さな神様扱いされてるのもそれっぽい。
そんな装備で大丈夫か?(謎の繭)
大丈夫だ、問題ない(血の閨)
天使と疫病神の双子ってすごいな、と思ったけど極端に対照的にデザインしてるので当たり前か。
とここまで書いておいてただ単純に、大いなる意思が前世代の神の改善版としてマリカとラダゴンを性別反転させて産み直した結果、というの一番正しいような気がしてきた。
改善版としてロールアウトしておいて致命的なバグ発症とかエルデの獣やっぱ害獣だわ。
唯一の成功作こさえたレナラマッマは有能。後にヘラったし成功作は運営に反旗を翻したけど。
[ID:MkXE9bRKycw]
- 真っ先に事件を起こしたのはラニちゃんだけど、ミケラもマレニアも言うほど指側って感じではなかったような。
ミケラはミケラで企んでそうだし、マレニアはミケラ大好きだからミケラが行動を起こしたら迷わずそっちに付きそう。
[ID:GQHw5OQ3nRY]
- 実際ミケラは黄金律は完全に見限ってる(『ラダゴンの光輪』:原理主義を捨てた)。目的はあくまでマレニアの腐敗根治なので、黄金律じゃそれが出来ないからしゃーない。
そしてマレニアはミケラに着いて行った結果が本編だゾ。
つまりミケシコしたキモオタモーグが悪い。
[ID:vcNx1A35UcE]
- とは言ってもまだ指から刺客を送られるほどではないのかなと思ってる。
あれが刺客を送る基準が分からないけど。
原理主義を捨てても妨げにならなければokって感じだろうか?
[ID:s/9orCjGNBE]
- ミスラ(ミトラ)は契約の神でもあるんだけど、マレニア装備にも兄さまが、約束を違えるはずがないとあるようにモデルになってるのかな。
[ID:fZVLPDwMHRc]
- 源流に近付きすぎると?魔術師球になる?
イマイチ理解しきれてないけど、星になってるのかなアレ。
[ID:dow1EodRPKM]
- 考察というか妄想になるけど接ぎ木の開祖は黄金のゴッドウィン?
なんで地下の死王子の姿はあんなんになっとるんだ
[ID:U53HW9609dA]
- 接ぎ木のゴドフロアも捕まったのは破砕戦争初期の第一次ローデイルだし、時期的にはゴッドウィンと一緒に攻めてたっぽいから一族で接ぎ木してたんじゃないかなー
地下のは、死の瘤が育つとあんな感じになるんじゃね?
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- ゴッドウィンじゃねぇわゴドリックだわ
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- ケイリッドの絵画の場所にいる魔法使うガーディアンゴーレムってあれがあいつら本来の強さなのかね?
あんなのが破砕戦争時代に普通に何体も彷徨いてたと思うと恐ろしいわ
[ID:9Vd7BT62vbY]
- あれは足場が狭いってのもあるけどね、魔法はともかく、火は他のも吐くし
あそこというか、ファロス砦の裏手には昇降機があって、それをあのゴーレムが守ってたんじゃないかなって思ってる
砂漠側にも、砦裏手側にも、何らかの柱っぽい建造物が残ってるしね
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 死儀礼の鳥の飛ばす羽の雨なんだけどよく見ると
羽じゃなくて死儀礼の剣を持った亡霊なんだよね。
旧世界の亡霊の拠り所の側面もあるのだろうか。
[ID:MS.INjutG6U]
- 北欧神話ベースのキリスト教圏の信仰と神話なんだね。死と鷹はフレースヴェルグがモデルみたいだし、火にまつわる巨人とかも。でも地下に根ざすもの達は古代メソポタミア神話っぽいんだよね。ゴッドウィン(死王子)の見た目とか豊穣神ダゴンみたいだし、ウル王朝とかシュメール人の都名だし。太陽(シャマシュ)より月(シン)の方が強い信仰があったり、死をもたらす眼差しを持つ女神(エレキシュガル)がいたり、世界樹もあるし。
[ID:CiNs1dbkdmo]
- ここに「円卓」の項目が無いのは何かしらの理由があるのかしら。
[ID:KN6RgVcb.5A]
- 大ルーンってモーゴットの大ルーン見る限り、デミゴッドたちは好きな破片選べた感じではないよね 相応しい人物の所に飛んでったと見ていいよね? 要の輪という超重要な大ルーンが忌み子ではない上The黄金の一族であるゴッドウィンといううってつけの人物がいるのに直接の子供ですらないゴドリックが持っていたのはやや消去法な気がする エルデンリングが砕かれた時にはゴッドウィンはもう死んでいた
、つまり陰謀の夜→エルデンリング破壊→破砕戦争という時系列なんじゃないか しかしヴァイクが集めたという2つの大ルーンの持ち主、霊廟に祀られてるデミゴッドが大ルーンを持っていたかもしれない疑惑、ゴッドウィンはゴッドウィンで大ルーンを持っていたかもしれないからやや妄想気味な域を出ないかな…
[ID:gfIj2xBQgQ2]
- いや、普通に陰謀の夜→エルデンリング破壊→破砕戦争だって劇中で説明してるやん
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- すまねぇ…全くその通り 下書きに何か混ざってた 長々と書いてたけど大ルーンって選べないんじゃね?ってこととゴドリックの大ルーンってゴッドウィンが元々持つはずだったんじゃね?ってことなんだ 恥ずかしい…
[ID:gfIj2xBQgQ2]
- てかゴドリックって黄金の一族だけど誰の子孫だっけ。
モーグは流石にないだろうしモーゴットかゴッドウィン?
それとも名前に挙がってない子孫がいたのかな。
ゴッドフレイとは遠い子孫ってことだけど破砕戦争には参加してることから、ゴッドフレイが狭間から追放されて破砕戦争が起こるまでは結構な期間が空いてると言えるかな?
[ID:m6YQN3QE8Sg]
- ゴッドフレイ追放時の時点ですでに子孫がいっぱいいた可能性の方が高い気がするけどな
ゴッドフレイ追放はラダゴン再婚と同時期だから、追放後はせいぜい1世代分くらいしか時間が経ってない気はする
まぁ、マレニアミケラが育ち切ってミケラが色々やるくらいの時間は経ってたんだろうけど
[ID:lCH9OpbW9B2]
- >大ルーンって選べない
外形については同意です。生まれとかでほぼ決まる感じですね。ただ、恩恵の力に関しては全く別物だと捉えています。
ゴドリックの大ルーンってゴッドウィンが元々持つはずだった
ゴッドウィンが無事だったのなら、二人とも大ルーンを得た可能性も十分あると思っています。
まず、大ルーンを得られなかったデミゴッドって作中には出ていなかったかと思います。
また、大ルーンの数が限られていると示唆するような根拠も見覚えがないです。むしろ、双子や兄弟で同じ形のを持っていたり、ルーンの孤にいたっては大量にありますし。
もちろん、どちらか一人、ということならゴッドウィンだったろうとは思います。ただその場合、彼は遠縁でなく直系に近そうなので、大ルーンには幹も出ていそうに思いますね。
[ID:ElBLdaAJt5I]
- あれ…、
>ゴドリックの大ルーンってゴッドウィンが元々持つはずだった
と入力したつもりでした。。。
[ID:ElBLdaAJt5I]
- なぁ、ファルムアズラに夜ってこないんだよ…時の狭間にあるから? もし元々夜の来ない場所だったら?ファルムアズラ太陽の都説が濃厚じゃないか?
[ID:5oy1n4dgUnc]
これでどうだろう?
[ID:IzBfS0HeWvg]
- なんかすげー継ぎミスした。私がゴドリックか
[ID:5oy1n4dgUnc]
- なんとなくアクション強化のタリスマン眺めてたけど斧タリスマンのモチーフがカイデン戦士か狼の戦鬼、どっちか分からない
パッと見はカイデンだと思うが斧が戦王の象徴なら戦鬼にも当てはまるような
狼の戦鬼がバルグラムの異名か団体名かで変わるからやはりカイデンなのかな。その割には斧は使ってこないけど
[ID:1MT7KQIpf7I]
- どっちも違うと思うよ。 どっちも斧なんて使ってないじゃん、バルグラムなんて、武器は神狩りの剣だぞ?
説明文的に、普通に追放時のゴッドフレイに付き添った戦士なんでしょ、斧だし、グレートアックスみたいな見た目だし。
個人的には、バルグラムが2本目の神狩りの剣を持ってる方が気になる。
宵眼の女王の聖剣ってそんな何本もあるものなの?
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 大槌まったく使わない夜の騎兵が大槌タリスマンのモチーフになってたりするから武器を使ってないから違うは理由にならないと思うけどな。
バルグラムの神狩りの剣は彼の世界で彼が手に入れたものであって主人公の世界の物とは別物って事じゃない?
[ID:1MT7KQIpf7I]
- ゴッドウィン殺害の実行犯の黒幕はラニだけどゴッドウィンを意図的にターゲットに向けさせた本当の黒幕は二本指な気がしてならない。
殺害対象になったのも古竜戦役で古竜と友になってしまって王都古竜信仰が始まってしまい黄金律の信仰に大きな揺らぎが起きてしまった為とか?
[ID:05.wRtkfYfo]
- 俺はゴッドウィンに近しい古竜信徒がファルムアズラに到達したからゴッドウィンが殺害されたと思ってる
ファルムアズラにも居るミミズ顔達はゴッドウィンの領地の古竜信徒ないしは古竜信仰の巫女だったんじゃないかと予想
ミミズ顔が死属性のブレス吐くのは古竜信仰の元締だったゴッドウィンが死王子になったからと説明できるかなって
ファルムアズラには二本指ないしマリカ(ラダゴン)にとって不都合な事実が隠されてて黄金樹勢力では本来二本指直下の配下しか出入り出来なかった
それが古竜と仲良くなった古竜信徒がファルムアズラにまで来ちゃったもんだから二本指が危険視してラニの計画を利用してゴッドウィンを排除したんじゃないかと俺は想像してる
[ID:co19y7Lei56]
- 元々、死のルーンで完全に死亡するってのが二本指側のシナリオだったんじゃないかな。
それによって完全な死が解放され、新しい律へ移行する下地とする、みたいな。
だからミケラもゴッドウィンにちゃんと死んでよって墓標を贈っちゃうんじゃないかな。
そこに、ラニ(マリカも共犯?)が肉体の死を奪ったせいで、魂の死だけになっちゃって、どうすんのこれ、ってなったんじゃないかな。
そこでさらにマリカが勝手にエルデンリング破壊して破砕戦争を起こし、これでマリカとデミゴッドは二本指から切り捨てられてプランBの褪せ人へ移行したんだろうね。
まぁ、マリカが一貫して二本指側で、ラダゴンが非二本指(黄金律最優先主義)で、エルデンリングの破砕と破砕戦争が二本指の指示で、エルデンリングを修復しようとしたラダゴンが非二本指側って風にも取れるけど。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 今更だけど、褪せ人が朝にしか復活しないと何処かに書くべきなのではないか。
[ID:mdqFuceMI0Y]
- 違う所に繋げてしまった。すまない。
[ID:mdqFuceMI0Y]
- システム的な意味しかない気がするけどな
単に、夜のまま夜限定ボスに即再挑戦できるよりも、朝になって再挑戦できなくて、夜限定なんだ、
と思わせるように演出したかったんじゃないかな
[ID:JB9FNX9Zzkc]
- 今回は妙に優しいし、売れる様にも意味がないものは変えると思うのよ。夜の敵だという演出にするなら、幾度も戦っている内に朝となり、敵が消えていった...という演出の方が効果的だし、何度も挑戦させることができる。ボスに直ぐに再戦できる様にしているエルデンリングでこれは妙だと思う。
鈴玉狩りの再戦が面倒くさいとかいう文句を言われているというのに未だに変えていないし、マーティンが何か書いていたのではないかと睨んでいる。
[ID:mdqFuceMI0Y]
- 朝にしか復活しないのか
なんか勝手に6~8時間後に復活(夜限定ボスと戦って負けるとちょうど朝)と思い込んでたわ
[ID:U53HW9609dA]
- 太陽と言えばゴッドウィン 蝕まれた黒い太陽
現実世界の錬金術では、黒い太陽は死からの復活・物質と非物質を繋ぐ存在だと考えられていたらしい
裏の太陽・太陽の暗い性質を帯びた木星
神の太陽、古代世界において真実の太陽とも呼ばれたシリウスとも関係があるのだとか
…よくわからん
[ID:mTI5mx.L30g]
- 黄金樹はあれでも落ちる葉っぱがあるから確実に植物だし、黄金樹の成り立ちや黄金樹そのものに太陽は必ず関係して来る筈なんだ。なのに不思議と太陽と絡めたテキストもない...。
兎に角、褪せ人が朝に復活するのは、太陽が直接影響を与えている訳ではないだろう。復活は祝福の力、太陽が黄金樹に影響を与えている為にそうしたことが起きる筈。或いは、黄金樹は生物が起きる時間帯に最も力を与え、寝る時間帯には力を温存しているからとか、元は人である神がエルデンリングそのものを宿している為に朝に活動的になる性質が黄金樹に出来たとか、朝に復活する理由を色々考えられるが、如何せん全部想像に過ぎない。
後、太陽とゴドウィンに関係あったか?確かに、蝕まれた太陽と魂なきデミゴッドは直接の関係にある。だが、魂なきデミゴッドが指すのは明らかに霊廟の中身だし。
[ID:mdqFuceMI0Y]
- 今更だが、私は何故祝福の復活の力の源が黄金樹だと書いたのだろうか...。不思議でならない。後、ソール城の霊体が関係性を言っているのだな。すまない。
[ID:mdqFuceMI0Y]
- 錬金術では太陽は魂を示すこともあります。聖なる結婚(太陽と月が重なること、日食)により黒化(ニグレド)、腐敗します。
[ID:5FUF/k/fbG6]
- 神授塔の二本指たちも太陽の当たる天辺にいるし、以外と大いなる意志と太陽には関係があるのか。
[ID:mdqFuceMI0Y]
- やっぱりこのゲームのストーリーや背景には薔薇十字思想やヘルメス主義が大いに関連してそうだね
特にエルデンリング のルーンの形状は薔薇十字が説明する三位一体の聖蹟の流出図にも似ているけれど
エルデンリング のルーンにはそれらの思想に必ずあるべき流出や変形の表現が存在せず、その代わりに
上中心下とルーンの弧が不自然に配置されていて まるで下位への流出を堰き止めている様にも見て取れる
作中で「流出」の代わりに「砕かれた」と明言されているから これがフロムなりの流出説の表現とも自分は考えていたけれど
何らかの他とは異なった意図があるのかもしれない(妄想)
[ID:mTI5mx.L30g]
- フロムなりというより、マーティンなりではないか
本当に彼の神話が読みてぇ……
[ID:U53HW9609dA]
- ネフェリって主人公が狂い火宿した状態でもホーラ・ルー戦で協力してくれるんだな
世界が狂い火で焼き尽くされるのにお前それでええんか...
[ID:9Vd7BT62vbY]
- ネフェリだし褪せ人は優しいし恩義があるから最後の戦いに協力すれば立派なエルデの王になってくれる!って思ってる説
[ID:0qwSW8gh9PM]
- 狂い火関連と完全律のルーンのテキストを見ていると、三本指はもたらされた大いなる意志(ないしそれによってもたらされた律)
に対して「心を持つこと」や「感情」の類が過ちと言っているんだよな
アプローチは違えど、三本指は金仮面より先にある意味「心が律の乱れの元」という真実にたどり着いていたのかもしれない
三本指はその真実に気がついたけどそれは当然周囲に理解される思想ではなかったわけで
黄金律に生きる他の二本指や神人らにとって、その考えは「狂った」としか捉えようがない
「心」のない完全律を見出した金仮面が、黄金律を盲信するコリンにとって「狂人」に見えたように
[ID:A3cuRZLKYzw]
- いや、3本指は坩堝から生命が生まれたから「苦難、絶望、そして呪い。あらゆる罪と苦しみ」が生じちゃったので、全部坩堝に戻せばええやん、って感じやぞ
心とか以前に生命全否定よ? 全生命が坩堝(エヴァの人類補完計画のスープみたいな感じ?)に戻れば苦しみとかなくなるぞ、みたいなノリやぞ
金仮面の律の運営システム(神)に心や意思が不要、ってのとは全然違うと思うぞ?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 人にしか発狂効果ないってテキストだけどネズミが発狂してるのなんでだろ?
発狂してる場所に必ず発狂ネズミがいるからネズミがイエロの瞳を食べて感染拡大してるのかな?
[ID:TvxV.bhXFT2]
- 狭間の地は黄金樹信仰が盛んだが、太陽信仰は邪道という説がある。それに関するか分からないが、太陽の都の盾って聖カット率が中盾の中では一番高いらしいのよね(間違ってたらごめん)。
[ID:suHIEGC5ONo]
- レナラって幼い頃にノクローンを訪れていて、ノクローンの古代超文明の秘術をリエーニエに持ち出して無双して女王になったと解釈してたんだけどそう明言するソースって作中に特になかったんだったか
生まれ直しもノクローンのしろがね人製造の人造生命の技術転用かなと思ったしレナラの月の魔術もノクローンの星の律のアレンジなのかなとか
異端を受け入れててしろがね人のローレッタを重用してたり一代で無双して女王になったり身体が北斗の拳みたいな体格してるのも生まれた子がやたら優秀なのもノクローンを探訪した経験からの由来なのかと妄想してた
[ID:vjvKVyRHBUM]
- どこかで宵眼の女王=ノクス人で、マリカに敗北後は雪の老魔女として活動し、最終的に神殺しの刃になった、みたいな考察見たことあるな。
まぁ、リエーニエ自体、立地的にもノクステラと交流あるっぽいし、技術は普通に流れてそうではあるよね。
月光の祭壇に地下から直でいけるくらいなんだから。
ただ、魔術的には輝石の魔術は地下で見かけないんだよなぁ
星が主体の輝石の魔術(星見が起源の魔術)と、月と夜が主体のレナラ・ラニや地下都市の魔術はまた別物なのかもね
[ID:lCH9OpbW9B2]
- どうやらサリアとカーリア王家は地下世界と関係あるっぽい
レナラは嘗て星見であり、月を追いかけたらしい
となると、星見から派生し、夜の魔術を加えたのが月の魔術ではないだろうか?と考えてみる
[ID:vcNx1A35UcE]
- 魔術の進化ツリーはこんな感じだと思う。重力がとにかく夜と月にメタしまくってんだよなぁ・・・永遠の都を滅ぼしたアステールやら、ラニの運命止めたライカードやら。
〇源流(星見)→輝石(星)→カーリア王家(月)
→冷気(暗月、またはザミェル由来、源流が対巨人用に特化していった?)
→ノクローン(夜)→サリア(夜)
→重力(隕石=星、輝石魔術の一種、白王たちの魔術、月と夜へのメタ魔術)
→茨(追放された咎人が潰された瞳で見た血の星)
〇結晶人の魔術(結晶人起源? 結晶人が源流起源ならそっちかも、古い盟約でカーリア王家に伝授している)
〇泥人たちの魔術(シャボン、源流起源というよりも現地の呪術など起源の方がしっくりくる?)
〇ゲルミアの古い呪術(古い蛇神起源?)→ゲルミアの溶岩の魔術(ライカードが魔術として蘇らせた)
〇古い死の呪術(死の鳥関連の外なる神起源?)→死に使える者たちの魔術(死術師ガレスの蘇らせた)
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ターニッシュって直訳すると穢れって意味なんだな…
[ID:OGPqdcoKLps]
- このゲームの"穢れ"っていうと、外なる神や忌み子(坩堝)を指す差別用語みたいな感じで、黄金律-支配者視点の政治的な思惑が入りまくってる言葉だから合わないと思う。このゲームに限らなくても、穢れって書くと宗教的/神秘的/呪い/迷信などの超常現象にまつわるイメージがある。もしくは最低でも精神面/心の汚染を表す言葉じゃないかなぁ。一方で英語のTarnish(ed)はもっと泥臭い現実的なニュアンスと用法だと思うよ。使い古されてくたびれて変色したタオルとか、一見してすぐにわかる汚れや蓄積された疲れといったダメージを表す言葉で、穢れとは対照的なので全く直訳になってないと感じる。
[ID:tQFSK9xpfGg]
- 協力サインが遠くに飛ばせるよになったけどモーグウィン王朝だけ隔離されていることから俺の考察脳がやはりこの場所にはマレニアを寄せ付けないための特別な防護がほどこされていると告げ・・・
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- マジレスすると、霊薬でのニーヒル対策が必要だからなだけだぞ
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 今回のアプデで宵眼の女王が黒衣の女王に変わってるな
考察のヒントになるかな
[ID:ha/GfIAxWOQ]
- エドガーが最初から狂い火聖印持ってるから、実は狂い火勢で娘の目を潰して狂い火の巫女にして、イレーナをシャブリリ化させるために自分で娘を殺したんじゃないの?そして生まれ変わった元娘に馴染みのゴドリック城置いておいたブドウを取りに行かせるようにして、更に自分の目をブドウにして娘に食わせ、3本指のもとに向かわせて世界を混沌にしようとした。
[ID:2UVeLNz6fUs]
- ちょっと気になったんだけど、モーグってただミケラを監禁してたんじゃなくて
ミケラの呪いを解くことも目的としてたって線はないかな?
あのオッサン、モーゴットの兄弟にしては扱いが違いすぎるし、ミケラがただ拘束されてるようには見えないし
何よりOPとサイズが違いすぎるから何となくそう思ってるんだけど
[ID:MXudsQRN6dU]
- 主人公が巫女なしな理由って馳せ人に巫女付けるとベルナールやヴァイクみたいに巫女が死ぬと反抗的な行動をしだして大いなる意思の思い道理にならないから、巫女なしでメリナが時々サポートするゆるい関係に変更したんじゃない?
[ID:2UVeLNz6fUs]
- ゲーム開始地点に主人公の巫女っぽい人が転がってるし、普通に褪せ人狩りしてる接ぎ木の貴公子にやられただけじゃないかな
[ID:cCC360.V0KQ]
- 赤い腐敗っててっきり生態系破壊ウィルスだと思ったが、そもそも腐敗亡者やら生物の悉くがおかしいのは腐っても死なない黄金律のせいじゃないのかね
運命の死があれば、腐った生物はそのまま死んで土に帰るのでは
でも腐敗を司ってる外なる神の干渉だからそんな単純でもないのか
[ID:zZOBqZd7vWY]
- バイオハザードみたいなモンでしょ
ズタボロの癖に妙にしぶとい所が本当そっくり
[ID:vcNx1A35UcE]
- 盲目の剣士が流水の技で封印できてるし、留まり淀む事がなければ大きな問題は起きないんだろうね。黄金樹の死体リサイクルが原因ってのはありそう。
[ID:W1vdivTfESY]
- 神人のうち、ラニとミケラはマリカの次の時代にこういう世界を作りたいってのがあるみたいだけど
マレニアはあんまりそういう話ないよね
不本意ながら腐敗が律に当たるものなのかな
[ID:AJuWhD8MX5M]
- マレニアはミケラ律にしたいのに、腐敗神の呪いのせいでグズグズになってそう
[ID:vcNx1A35UcE]
- マレニアはミケラの刃なんだからミケラに同調してるんじゃないの?
[ID:W1vdivTfESY]
- 皆大好き、ラニの名前の由来はハワイ語。天国や天空、高貴な、という意味を有するそうだ。
つまりハワイの有名なホテル、ハレクラニの正しい区切りはハレク・ラニ(館・天国の)なのである。
[ID:CH8hQRxUUmQ]
- そもそもデミゴッドたちが争った理由ってなんなのかな?それぞれが自分の黄金律を作るために戦ったってことだとするとラダーンの求めた律ってどんなのなんだろう。ラダゴン信者だし完全黄金律?
[ID:W1vdivTfESY]
- ラダーンは真面目っぽいし、神(マリカ)にやれって言われたから、その通りにやっただけじゃね
[ID:cCC360.V0KQ]
- 破砕戦争まじめに戦っているはゴドリックだけ
あとはサボタージュか大ルーン関係ない戦いばかり
[ID:wrSKPbDYJvQ]
- 盲目の剣士のルーツらしき遊牧の民が放浪の民のことだとすると、腐敗を封じた一方で狂い病は呼び込んでるんだよな。まさか青衣の踊り子が狂い火と関係あるとか?
[ID:W1vdivTfESY]
- ライード砦は元々はローデイル側のものだったっぽいけど、なぜ火の僧兵達に襲撃されているのか、2階にある空の宝箱はなんなのか、貴人の幻影が喋ってるのは何の事なのか
ゲーム中の資料で分かりましたっけ?
[ID:e38y4RF8eCM]
- 空の宝箱と幻影はそのまんまでしょ、宝箱から盗んで隠れてそのまま死んだヤツの幻影かと
火の僧兵については基本的に火に魅入られた黄金樹勢力の裏切者なので、ローデイル側の砦を襲うのは普通にあり得ること
[ID:cCC360.V0KQ]
- 僧兵は黄金樹勢力で、巨人の火の監視者だよ
火に魅入られてアダンのように裏切ったり、
神狩りに鞍替えする者が現れるけど
[ID:vcNx1A35UcE]
- 今思い返すと空の宝箱は単純ですね。きっと火の蠍が入ってて、それを貴人が盗んで隠れてた。(「お前達に見つけられるものか」)
だけどやっぱり「私だけは火山館に戻ってやるのだ」って部分が砦の状況と全然関係ない発言っていうか…何の話?って感じなんです
あと僧兵はそうですよね、赤装束の人達は火の監視者だから役職的には黄金樹側の勢力な筈ですよね
なんとなく、火の蠍を狙って砦を襲ったのかな…なんて想像はできますが、だからといって同じ勢力に属する人達を攻撃するのか…?
[ID:MqklJ37iJns]
- なら元々砦はライカード勢力なんでしょ
そこに黄金樹勢力が襲い掛かった
[ID:cCC360.V0KQ]
- いやあの…
砦の2階にはローデイル兵の死体がたくさん転がってまして、外でも僧兵とローデイル兵が戦ってます
僧兵とローデイル兵が一緒になって攻めたんならその状況はおかしいですし
あなたのその考えで行くと「見た目はローデイル兵だがライカード側の勢力が砦を守っていた」という事になります。(状況的にローデイル兵が砦を守っていたのは明らかなので自動的にそうなります)
これもゲルミア火山登ってれば分かると思うんですけど、ローデイル兵は火山館を攻略しようと進軍してますのでローデイル兵とライカード(とその勢力)が仲良しなはずがありません。
考えがまとまってかつ各設定を理解してからコメントして下さると考察の一助になります
[ID:e38y4RF8eCM]
- かなり浅い考えだけど、狂い火エンド的に狂い火の本質は狂うことより燃やすこと(炎)だと思うんだけどシャブリリの叫びが炎属性が乗らない→シャブリリ自体狂い火をただ狂わせるだけに広めてるのかな?
ハイータのイベント最後だとハイータはきちんと「世界を燃やせ」的な3本指の言葉聞けるのでシャブリリは憶測で狂い火を広げてるか3本指の言葉聞いたうえで間違った考え方広げてるかしてると思う。
「シャブリリは、狂い火の病の起源とされ 歴史上、最も憎悪された男である」(シャブリリの叫び)の憎悪をもってるのが非狂い火陣営だけでなく狂い火陣営も込みなのかな?だからこその狂い火陣営からの「讒言の罰」(シャブリリの禍)なのかな?
すでに議論にあがってたらすまない。
[ID:7N2653z/liM]
- シャブリリ本体は狂い火の意思を受信できてないと思う。
あの世界信仰が高まる程に火を見出だすらしいし、シャブリリは『世に混沌が~』と言ってるのに対してハイータは『世界を在るべき姿に~』と言ってるから、多分混沌を広めたいだけなんじゃないかと思う
[ID:5gW/YuX95Lc]
- メリナが主人公を霧の彼方から来た人って言ってるけど単純に「遠い所(狭間の外)からよく来たね!」って感じ?
もしかしてこの地に入るにはダクソのボス霧みたいな感じで入ってくるんかね
[ID:VKOk07Q5lj6]
- そもそもopの褪せ人npcってフィア以外みんな死んでるっぽいし死後の世界っぽい感じに思ってた。
[ID:W1vdivTfESY]
- なんかフィアも一度死んでるっぽかったしな
多分一度は完全に死ぬ必要があるんだろう
じゃなかったら金仮面卿も態々服毒自殺なんかしないだろうしね
しかし物理的にどうなってるかは本当気になる
狭間の地だけじゃなく、あの世界そのものが
[ID:vcNx1A35UcE]
- ゴッドフレイは褪せた人間連れて船で出てった模様
マリカ曰く死んだら狭間に戻ってくる
ところでこのゲーム船といえば沈んだ船しかないのだが
死なないと出られない説もあるなあ……
[ID:4PVGLDNQ20c]
- 変身能力持ってるのってマリカ、トリーナ(ミケラ?)と亜人くらい?ポックを木にしたのって裁縫道具奪った亜人だよね?
[ID:W1vdivTfESY]
- 変身能力といえば写し身の雫
[ID:Vxvz5OZ6e1.]
- 写し身がいたか。ノクローンが作ろうとした王ってのはゴッドフレイなのかアステールなのか別の誰かなのか。変身能力ってレアだけどポックが木が木にされた(なれた)のってなんでなんだろう?
[ID:W1vdivTfESY]
- 裁縫と変身ならやはりマリカの戯れ、擬態のヴェールでは?
[ID:27VDh4epDEo]
- 眼が見えないイレーナがどうやって手紙を書いたんですかねぇ・・・
[ID:cCC360.V0KQ]
- 護衛が生きているうちに書いてもらってたとかかな
筆跡で本人確認出来ないけどハンカチで証明してるので大丈夫
[ID:Vxvz5OZ6e1.]
- デミゴット達の大体の動向を個人的な考察と共にまとめてみた。
ゴットウィン・・・魂死んだから(人として)死に(植物として)生きるわ。植物人間だわ。
ゴドリック・・・黄金樹は「接ぎ木」だから接ぎ木して強くなって故郷に帰ろ。
モーゴット・・・俺が黄金樹を活かす。
モーグ・・・血の炎で黄金樹焼いて外なる神、真実の母による血塗れの世界作るわ。あ、ミケラは俺の嫁な。
ミケラ・・・黄金樹もうダメ。俺が聖樹になる(未遂)。
マレニア・・・ミケラミケラミケラミケラミケラ・・・(腐敗)
ラダーン・・・重力魔法で星(エルデの獣)に挑むぞ。その力試しで星(ラニが呼んだもの)砕いて運命(大いなる意志の干渉)止めてやる。
ライカード・・・デミゴットは黄金樹の一部だから俺死ぬわ。代わりに俺食った蛇さんにエルデの獣を食べてもらうわ。
ラニ・・・独り身で星(神)になる。でも指に呪われるわ運命止められるわで手詰まりです。
[ID:CH8hQRxUUmQ]
- ライカードとラニって、兄妹だけあってやってることは同じなんだよね
黄金律に組み込まれている肉体捨てて反旗を翻す
[ID:cCC360.V0KQ]
- トレントってミケラの眷属じゃないかと思うんだよな。ブライブ、グラングと名前の法則も似てるし。
ト(レント)(メ)リーナはさすがにこじつけすぎかなと思うけど、ミケラとメリナには関連性があると思ってる。
[ID:W1vdivTfESY]
- 3という数字が不吉って言われるのは黄金樹の永遠を否定する火や穢れを連想させるからなのかな?
血炎を操るモーグの聖槍は三又だし火の監視者のトーチも三又。
血の星を見出した咎人由来の茨の魔術を操るアルベリッヒの杖も三又なんだよね。
狂い火の3本指はいわずもがな。
[ID:CH8hQRxUUmQ]
- でもそのくせして大ルーン持ちデミゴッドの親はゴッドフレイ、マリカ=ラダゴン、レナラの三人だし、マリカラダゴンの単為生殖を除いてそれぞれ子供は三人ずつ、エルデンリングは三つの輪っかが大まかな形、そして奇しくも修復ルーンは三種類と、三という数字は密接に神々に関連しているんだよなぁ
[ID:27VDh4epDEo]
- フレイザーの「金枝篇」調べてたけどエルデンリングのモデルじゃないかってくらい
類似要素があるんだよな。簡潔にまとめると
・イタリアのネミの村には「森の王」と呼ばれる神様とほぼ同格の祭司がいる。
・「森の王」は森の女神ディアナの夫でもあり、疑似的に結婚して森と村に豊穣をもたらす。
・「森の王」が王たる資質を失くしたとき、外から来た逃亡奴隷がアリシアに生える聖なる木立に
寄生するヤドリギの枝、金枝を手折り、それで森の王を殺すことで逃亡奴隷は次の「森の王」となる。
エルデンリングにおいては金枝が「死のルーン」、森の女神ディアナは女王マリカ、
森の王はゴットフレイとラダゴン、そして逃亡奴隷は褪せ人な訳だ。
[ID:CH8hQRxUUmQ]
- ミケラを永遠の幼さで縛ってるのって竜王が待ってる神なのかね?
ミケラは聖樹に宿って(寄生して?)繭から何に変態したかったのか。あの繭はモーグウィンの仕業とも考えられるけどハエは繭にならないんだよね。
幼生蝶なんて意味深なのもいるし繭化はミケラの力だと思うんだけど。
[ID:W1vdivTfESY]
- 星見は輝石の末裔とは言うが巨人と仲良く星見してたりで星見は相当古いからむしろ輝石の源流は星見なんじゃねーのと思ってしまう
聖別側でやらかしたと思われる輝石の群れが始祖なのかな?
もしかして輝石頭って一度滅んてるのでは……
[ID:4PVGLDNQ20c]
- 前提が違う、そもそも源流魔術が星見の魔術だよ
創星雨の解説に「かつて古い星見が見出した、最古の源流魔術」「それは、輝石の魔術のはじまりとされる」ってある
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 色々考えてボツにした考察があったんだけどここに貼って供養する
考えてるうちに矛盾とか出てきたのでうんまあ、ツッコミなどはお手柔らかにお願いします
以下考察↓
褪せ人とは『プレイヤーが遊ぶことを辞めてしまったゲームの主人公の成れの果て』である
「祝福を失う」とはどういうことか→プレイヤーが遊ばなくなったゲームの主人公から特徴が「褪せて」ゆくこと
ゲームの主人公は大抵特徴的なキャラクター性を持っているが、「褪せて」しまったため一見してそれと分からない外見になってしまっている
褪せ人は戦灰を遺す→外見的な特徴は「褪せた」が、アクションは最後まで失われずに残った(ヒップドロップや回転斬り、あと"決意"なんかの戦技は他のゲームからのリスペクトっぽさがある)
"褪せ人はかつて、皆戦士であった"→ゲームの主人公はよほどの例外を除いて敵と戦ったり、あるいは何かを競っている(レースのタイムやミニゲームのスコアとか)
褪せ人は再び祝福を得る→プレイヤーが「エルデンリング」というゲームを遊ぶことで、彼らがもう一度プレイヤーを得ることになるため
褪せ人を導くのは何故「二本指」なのか→ゲームをプレイする手の指のこと 特に神授塔の二本指はボタンを押すのに使う親指と人差し指の形をしている
狭間の地とは何か→プレイヤーを失ったキャラクターが流れ着く世界
黄金律やエルデンリングとは何か→ゲームのプログラムそのもの
褪せ人やNPCは死んでも復活する→エルデンリングが砕けたことにより、死亡判定が正しく行われていないために死ぬことが出来ない
貴人シリーズ防具のテキストなどを見るに、死のルーン(=神々の死)の封印とは別に、生物の死が狂っている感じがある
何故誰かが王とならなければならないのか→狭間の地は主人公が居ないゲームの世界 ゲームの方向性が定まらないのでバグを修復できない
誰かが王(=主人公)となることでゲームのジャンルが決まり、世界のルールが決まる 例えばプラットフォーマー由来の褪せ人が王になると「敵は踏まれたら死ぬ」というルールが決まり、死が正しく機能するようになる
マリカは何故エルデンリングを砕いたのか→もしマリカが「自分はゲームのNPCだ」と気付いてしまったら、世界そのものを壊そうとしても不思議ではない
狭間の地はBloodBorneやSEKIROの世界と同じ世界なのか→それらは同じ世界ではないが、「BloodBorneやSEKIROというゲーム」の世界から褪せ人がやって来ている
狭間の地の神話はマーティン氏制作だけど、その上にエルデンリングのストーリーを作るならマーティン氏の神話を「~というゲームの世界があってぇ……」って風にメタ構造にしたというのは手法としてあり得ないものではないかもなぁと思ったり
[ID:Vxvz5OZ6e1.]
- あるはずのない終わり、源流の魔術師が見た滅びは、もしかしたら「エンディング」なのかもしれませんね。
そうしたらギデオンが「マリカの目的は現状維持」としたのも、マリカの目的が「世界を壊してゲームとして遊べなくしたい」というものだとしたら納得ができます。
[ID:JgO/D9TbTZ6]
- エンディングをめっっちゃ舌足らずに言うとエルデンリングに聞こえるから、エルデンリングが砕けた=エンディングが分かれた(さまざまな律)みたいな・・・
[ID:VKOk07Q5lj6]
- 黒の刃たちの行動がイマイチ分からない
[ID:lJpE1gYJcsU]
- あいつら結局エルデンリングの破壊のためにつながる行動しかしてないのでマリカの手引でええんちゃうかな。ラスボス前にもいるけど結局「エルデンリングを修復させてなるものか」ってことだろうし。でもそうなると聖別雪原のとこに居たやつがわかんなくなるか。それともミケラの聖樹にエルデンリング修復要素あるんかな
[ID:UjNmRCRhjyY]
- Q,この世界は死者も死に切れない上、人種差別や兵器使用による環境問題、悲観主義、海外からの傭兵の滞在による治安悪化など、さまざまな問題を抱えています。どうしたら良い世の中になりますか。(エルデンリングを砕く)
A1,全てを受け入れて愛する寛大な心を持てばよい。(死王子の修復ルーン)
A2,全ての種族を最底辺の存在と同列にすれば、生まれによる格差は消え去る。(忌み呪いの修復ルーン)
A3,全てを組み込んだディストピア的完全管理社会を作る。神も人も規則通りに動き、しっかりと自身の仕事をこなして幸福に生きられるようにする。(完全律の修復ルーン)
A4,世界の全てを焼き溶かして全生命が一つの存在になれば争いも問題も消え去る。(狂い火受領)
A5,神という大義名分を廃止すれば差別や争いは減る。(新世紀)
大体こんな感じでは?
[ID:JgO/D9TbTZ6]
- 考察大体終わりました。ラスボス感のあった部分の考察が結構面白い解釈となったので、貼ります。
[前提となる考察]
狭間の地は、ケイリッドに近いほど新しい時代もの、巨人たちの山嶺に近いほど古い時代のものとなっている。このことから、エルデンリングに新しい律が制定されたとき、それに対応する大地がケイリッドの隣に出現するものと推測できる。
[彗星アズールのテキスト]
アズールの垣間見た源流は、暗黒であった
彼はその深淵に心奪われ、また恐怖したという
[滅びの流星のテキスト]
ルーサットの垣間見た源流は
偉大なる星団、その終焉の瞬間であった
その時、彼の全ても壊れてしまった
[創星雨のテキスト]
それは、輝石の魔術のはじまりとされる
星見の垣間見た源流は、現実となり
この地に、星の琥珀が降り注いだのだ
創星雨に記述されている内容が現実となっていることから、これらテキストの源流の記述はおそらく予言である。未来の出来事と思われる彗星アズールと滅びの流星のテキストの解釈について述べる。
[彗星アズールのテキストの解釈]
「暗黒」は黄金樹がなくなり、狭間の地が暗闇に覆われることを示唆している。
「その深淵に心奪われ、また恐怖した」は、ミケラによりエルデンリングに
"魅了"と"眠り"に対応する律が新たに追加されることを示唆している。
[滅びの流星のテキストの解釈]
おそらく"星"勢力の本拠地であり、最も古い時代のものである巨人たちの山嶺が終焉を迎えることを示唆している。律の追加により新しく生み出される大地の生贄として巨人たちの山嶺がささげられるイメージか。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- エルケモと戦うステージは黄金樹が大量に生えてるけどあれも何なんだろうか
[ID:0WgK9dkG2l6]
- 予備だったりして
[ID:JgO/D9TbTZ6]
- レナラが心を失ったのってラダゴンに去られたからというより琥珀の卵のせいじゃないのかな?眠りってワードも出てくるしミケラ(トリーナ)的な力を感じる。ミケラが生まれたタイミングが変になるけど、ゴッドフレイと一緒に追放されたはずの褪せ人が誘惑の枝もって帰ってこれるしなーって。
[ID:W1vdivTfESY]
- 本当だ、テキストとか改めて見返してみたらミケラ(トリーナ)的な力を感じる(心を失くしたってのも、ファリスのように「心を奪われた」を言い換えてるのかも)
ミケラだけど、レナラ離婚前にすでに生まれてたのかもね。なんとなく離婚後だと思い込んでいたけど、離婚前に生まれてても何も矛盾しない気がする(たぶん)
[ID:sz8JMa/uuPw]
- ↑ 一つ前提が必要だった。レナラの夫だった時点でラダゴンとマリカが肉体を共有してないとさすがに無理がありそう。肉体が別なら、浮気してたとかの解釈になってしまう。
他にも必要な前提とか矛盾点とかあったかな?
[ID:sz8JMa/uuPw]
- マリカとラダゴンは最初から最後まで同じ体だと思ってる。分身ではなく多重人格的な状態。
単純にラダゴンがレナラから離れてからその心を失くすまでの間にミケラが生まれたとも考えられんかね?
[ID:W1vdivTfESY]
- レナラは「ラダゴンと共に、心を失くした」とある。この「共に」は、離婚してラダゴンを失ったのと心を失くしたのはほぼ同時、ということを意味していそうなんだよね。
調べたところ、「共に」は端的に言うと「一緒・同じ」と「同時」の意味があるようで、前者の場合だとタイミングがほぼ同時とは限らないケースもあるっぽい。
けど英語では
When Rennala, (略), lost her husband Radagon, her heart went along with him.
となっていて、離婚してから心を失くすまでにそれほどタイムラグは無さそうなんだよね。
日本語ややこしいよ。。。
[ID:sz8JMa/uuPw]
- 「ラダゴンと共に、心を失くした」
読んでいてラダゴンも魅了に近い力でレナラの心を奪ってしまったみたく感じてしまった
案外そういうことだったのかなぁ
[ID:fHMbKeFaxcg]
- おそらく卵によって心を失わされている
亀の語り口調のせいで巧妙にミスリードさせられてるけどね
ラニ周りのイジーなんかも精神支配を恐れている様子がある
[ID:cpFxnLICXco]
- ミケラの力っぽいって言いだしたのになんだけど、ムービー見返したら卵から黒い煙が出てそこからレナラ(正気?)の霊体が現れてる。ラニはレナラの眠りを邪魔するなとも言ってるし卵にレナラを縛ってるのはラニなのかもしれん。あるいは卵の中で守っているのか。
[ID:W1vdivTfESY]
- ラニは確かに、レナラの状態を知りながらそれを維持させようとしてるよね。ラニにとって必要だからか、或いは現状の方がレナラにとってまだ幸せみたいに考えているだけなのか。
主犯はラダゴンorマリカでラニは便乗した形かと思っていたけど、ラニが主犯の可能性も確かにあるね。
ちなみに自分は上でミケラは離婚前からいたのではって言っていた者だけど、その場合ラニとミケラは面識があってもおかしくないと思う。(当時はラダゴンとしてはカーリア、マリカとしてはローデイルが本拠だったろうから、それなりに行き来していてもおかしくないし、ミケラもカーリアに来たり、或いはカーリアで生まれた可能性もあると思う)
なのでラニが主犯の場合、ラニがミケラに頼んで魅了(眠り)の力をタマゴに与えてもらったとも考えられそう。
まあ、ラダゴンが贈ったタマゴにそんな仕掛けをしてくれとか、ラニが依頼しても協力を得られるかには疑問が残るけど。
[ID:sz8JMa/uuPw]
- ヴァイクが狂い火に向かった理由の己の巫女が指巫女なのかランサクスの人化した状態のことかどちらかだとして、種火になる使命を持ってたってことなのか?
[ID:W1vdivTfESY]
- これは妄想談義板に書くのか迷ったのだけれども
黄金樹=核兵器のキノコ雲に見えないか 特に死のルーンを解放した後の燃える黄金樹が
エルデンリング の形状も核兵器や生物兵器のハザードシンボルに見えなくもない
やはり現実で起こっている何かの暗喩がこのゲームに含まれているのだろうか 誰か考察してくれ
[ID:x5Xz5bHMDuA]
- ラニやハイブリッド神人のミケラとか新しい神人候補が産まれてきていて
マリカに代替わりの時期が迫っていたのはわかるけど
どうやって代替わりさせる気だったのか
ゆくゆくは王制も排して男神人一人による完全独裁制度への移行を狙っていたんかな
大いなる意思の行動は狡猾だけど結局全て後手後手に回っている気がした
[ID:fHMbKeFaxcg]
- マリカが巨人を打倒して律を敷いて神になったように、既存の律の神を打倒させることで新たな律を敷く神にさせるつもりだったんじゃないかな。
マリカも宵眼の女王とか他の神人と争いながら頂点目指してたっぽいし、そのための破砕戦争で、神人とデミゴッドの蟲毒的な食い合いだったんでしょうね。
最終的に誰も残らなかったから、神人とデミゴッドに見切りをつけて褪せ人(というか本命のホラさん)にやらせた感じ。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 政権の盤石や種の進化や文明の発達なんてさておいて
それよりとにかく俺の為に争いなさいの一点張りだったのかな
狡猾な割に結局原始的な神様だなぁ・・
[ID:fHMbKeFaxcg]
- 解析が前提なのでアレだが、ミケラの繭のミイラが敗れたモーゴットと同じ→双子のモーグと同じなので、モーグは自身の肉体にちゅっちゅしていたのではないかと推察。
ボスとしてのモーグは血の塊で、大ルーンの力でその姿を形作っていた。ひたすら血液クレンジングしてただけみたいな
[ID:EWgENeHFN2A]
- 面白い情報だね。
繭の中のドロドロミケラに自分の血を混ぜて設計図を書き換えて同化しようとしてたのかな。
案外ミケラの大半は聖樹に行ってて(体浮き出てたし)ほとんど抜け殻だったから何も答えなかったと。
この同化ってマリカとラダゴンの関係性に近いものを目指していたのかも。
[ID:W1vdivTfESY]
- EDに黄金樹の残像みたいなのが映っていたけど、結局運命の死が戻ったってことは、ああいう風に残像がずっと狭間の地に留まるってことなのかね?あとモーゴットは父ちゃんに抱っこされている内に消滅していたけど、ああやって弔いをされないと成仏できないことになった?プレイしていて死を概念化したみたいな文章はよく見たけど、死後の世界ってのはまったく出て来なかったから、あの世界に必要なものは実はそういうものだったのかなぁって思った。死者の為に冥府とか新しくやって来た神様が作ってあげられないもんなのかな。
[ID:fHMbKeFaxcg]
- ラニにブライヴが送られたのは幼い頃だって話だから神人認定されたのは世間的には「外戚としてデミゴッドになった」時より前のことってわけよね。二本指は当然ラダゴンがどういう存在なのか知ってるわけだけど他の人からすると突然な話に感じなかったんだろうか。元々は余所者の稀人だったマリカのこともあるから別に神の縁者じゃなきゃダメってことでもなさそうではあるけど。
[ID:6YGbhq/Oi3g]
- リニーリエ戦役って巨人戦争の続きなのかな
「夜と炎の剣」から星見と巨人の関係が見えて、レナラはトロルを盟友に加えていて、トロルは巨人を裏切った。トロル勢力を擁した学院を、ラダゴンの箔付けの為に、巨人戦争残党の誅伐として戦端を開いた。故に第二次リニーリエ戦役後に過ちと称したとか
あとラダゴンとレナラについては星見が夜空から見出す運命は黄金律に固定されたことから、レナラにはラダゴン(黄金律)が自身の運命そのものに見えたとかありそう。だからこそ、ラダゴン(天命)に見捨てられて心を失くし、学院は天命を失くしたレナラを英雄ではないと見定めた、とか。
[ID:IogA2ZSDVrU]
- レナラとしろがね人の関連性についての箇条書き
レナラはなぜ大きいのか?
大きい妹フィリアとも似た要素が多い気がする(大きい、眠っている、しろがね人を産みなおす?)
レナラに産みなおされた学徒は足が悪いのか立つことができない
レナラとフィリアは共に眠っている
眠りの力を持つのはトリーナであり、彼女は少女であり少年のようでもある
トリーナのスイレンは地下世界でたくさん採れる
産みなおし=再誕の力を持つのは地下世界の銀の雫の核でありそれはノクローンの悲願
レナラは地下世界で満月と出会ったようだ
しろがね人とカーリア王家の関係性(ローレッタ、おろらくしろがね人であるピディ)
[ID:W1vdivTfESY]
- レナラにはしろがね人の血が混じっている、あるいはしろがね人にレナラの血が混じっている?
トリーナの変身能力は地下世界に由来している?
ミケラは地下世界(雫の幼生)に呪われた?
デミゴッド以外ではゴッドフレイもなぜかデカい
マレニアやラダゴン、稀人は長身だがデカくはない?
[ID:W1vdivTfESY]
- 永遠の都としろがね人の関連はありそう
しろがねの盾「その紋様は、彼らの原初たる雫を示し」
波紋の剣「彼らの生命の原初とされる、波紋を模した剣」
蒼銀シリーズ「蒼銀は、彼女たちと同じ母から生じた金属であり」
これは液体金属、永遠の都の銀の雫を指しているのではないだろうか。
あとはこの銀の雫からどの勢力がしろがね人を造り出したのか。
少し話が変わるけれど、神託の使者たちの中身はしろがね人なのではないか。
血しぶきが同じこと、黒団子を被った状態と似た容姿なこと、転がり移動も足が弱いと考えれば説明がつく。大きさ違いも存在するし。
[ID:Rm7N.tc.Z9.]
- 銀の雫と琥珀の卵のかけ合わせがしろがね人だよ
それまでは意志を宿さない写身しか作れなかったがラダゴンが生命の塊である琥珀の卵をレナラに渡したことでしろがね人が作られた
むしろ琥珀と雫をかけあわせることがラダゴンの目的だったと見える
[ID:cpFxnLICXco]
- ラダゴンの行った事
ラダゴンはエルデの獣がマリカを精神支配するために作り出した存在。エルデの獣そのもの。
リエーニエ戦役では月の王家と、それの持つ銀の雫による生命創造を手にするために侵略戦争を行い、和平の名目でカーリア王家に婿入り。
婿入りした際には卵を送り、それによる精神支配をレナラに行った。同時に裁縫針で魔術教授らの口を拭い悪行の秘匿を強いた。
それらは後継者作りに行き詰まっていたエルデの獣が銀の雫と、自らの一部の卵をかけあわせたデミゴッドを作るための所業だった。
しかし結果として生まれたのは夜の律を持つラニであり、計画は失敗、自身の単為生殖による後継者を作るためにレナラを捨ててマレニアミケラを作る。しかし、ミケラは黄金律を捨て、マレニアは外界の神による介入で腐敗の律を宿していた。
止むなくラニを、その肉体を構成する琥珀によって黄金律に改宗させ後継者にしようとするがマリカの手引きによりラニは肉体を捨てる。黄金律の後継者のために暗躍し続けるラダゴンに、マリカは残った自我で共々に自壊。破砕戦争が始まり、ラダゴンはマリカを黄金樹の中に幽閉、壊れかけた肉体を繋ぎながら誰もマリカ=黄金律の源に触れられないようにしている。
[ID:qipxTazxnhE]
- 妄想板に書くか迷ったけど、内容的にこちらかなと。
リングの幻視ってのが予知の意味を含んでいると仮定してだけど、ひょっとしてマリカにはこのゲームのEDまで見えていたんじゃないかと予想。マリカは単に時計の針を前に進めていただけで、それが二本指には奇異に見えた。リングもまた、自分が遠い将来、名も知れぬ褪せ人(主人公)に砕かれることに怯えて、マリカにしがみついていたとする。怯える子供は母親に縋るか、父親に戦って退けてもらうかする。ラダゴンとは戦闘意欲を失くしたホーラを見限り、リング(エルデの獣)がマリカに縋って生み出した、「自分の為に戦ってくれる父親」だったんじゃないかと。獣は忠義の深い生き物だと言うテキストからエルデの「獣」が大いなる意思とマリカの何れに忠義を誓っていたかはなんとも言えないけど、ラダゴンはリングを砕ける運命から救おうと動き、マリカは苦しみから解放してやろうと(または自分自身が解放されようと)動いた。両者の行動は一見矛盾しているんだけど、エルデの獣の父と母の行動と考えたら、ひょっとして理解出来るのではないか?と一瞬考えた。マリカはホーラを追放して、いずれはリング破壊の為に帰って来るとしたけど、その時はまだホーラと主人公の区別が付かなかっただけで、幻視が完全にEDと同じものになった時、本当にギデオンの語る「あるはずのない終わり」を見出し、時計の針を先に進めることを決意したんじゃないかと、ちょっと妄想した。
ひょっとすると、ラニの言う「トレントの前の持ち主」とはマリカのことで、全てが見えていたならどの褪せ人がリングを砕くのかわかっていたから託せたということで、メリナは種火が約束の褪せ人を玉座に導く未来を見据えたマリカにトレントの馬番を託された宵眼あたりの娘なのではなかったかともついでに妄想。
[ID:fHMbKeFaxcg]
- 青衣(神秘)の妖精が朱き(獣の)腐敗の蟲(虫)を封じるってのはblood borneの啓蒙と獣性の関係をなぞってんのかな。
[ID:W1vdivTfESY]
- ナウシカのオマージュだと思ってた。マレニアもクシャナ殿下みたいなこと言うし。
[ID:j7pw9atddDE]
- 海外でトリーナとカーレのイベント没データが復元されていたよ。
トリーナとミケラが同一の存在であること、地下に埋められた放浪商人達がトリーナの力を借りて脱出したこと等が語られていた。
英語翻訳が得意な人なら自分が読み取れないところまで考察できるかもしれないから興味があれば調べてみて欲しい。
[ID:eHp8kK31vdo]
- その方が引用しているエルデンのテスト版の内容に触れた動画も観たわ。
トリーナの信者の依頼受けて伝説の酒を造る、受け取る、呑む、眠る、夢界に「侵入」というシステムが元々血の指のプロトタイプみたいなもんだったらしいね。要はトリーナの眠りってのは夢の世界に入って、異界の知恵や力を持ち帰る為の秘儀だったんじゃないかと予想されていて、ミケラの魅了とは意識がトリーナの居る夢界に誘われてしまうということっぽく聴こえた。トリーナ=ミケラは胡蝶の夢が人格化したみたいな存在だったんかね。
[ID:fHMbKeFaxcg]
- 仮にだけど、ラダゴンとマリカが一つの肉体を共有する別個の人格だとしたら、リングが砕けた衝撃で二つに分かれたのか。ラダゴンが目指した完璧というのは、エルデンリングによって二つある人格を統合しマリカを消し去ろうとする事だったのかもしれない。だからマリカは消されまいとしてエルデンリングを砕いた。結果としてマリカはラダゴンから解放されたもののリングを砕いた報いに黄金樹に囚われてしまい、残されたラダゴンはリングを修復して今度こそ完璧な神人に成ろうとしていた。その場所に入り込んで来たのがデミゴットを狩り大ルーンを集める事で王の資格を得た褪せ人だったのかな。
[ID:6DbximLvhsk]
- 完璧な神人に成ろうとしてじゃなくて怪我したから治すって感じなんじゃね?ラダゴンだって死にたくないだろうしリング砕けたら普通に死ぬし
[ID:xMCxNnPRHCE]
- ラダゴン=エルデンリング=エルデの獣ってのは分かってるよね?
[ID:xMCxNnPRHCE]
- ミケラとマレニアが身体的な障害を抱えてるのは、マリカラダゴンに無理に単身生殖させた代償なのかもだね
それぞれ成長障害と白血病みたいな感じだし
レナララダゴンの子は全員肉体的には問題ないし(ただし巨人の呪いなのか、全員でかくて赤毛?)
マリカゴッドフレイの子孫は忌み子が出てるんだよなぁ、これはゴッドフレイ側の坩堝が原因くさいけど
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ゴッドフレイは坩堝の騎士が部下なだけで原因と言えるのか?モーゴットの追憶や忌み水子から、忌み子は祝福なく呪われて生まれたため捨てられるから坩堝というよりモーグが交信してる外なる神の影響なんでは
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- モーグと外なる神は関係してるけど、忌み子と外なる神は無関係なのでは?
モーグが地の底で傷を望む真実の母に見えた時にその影響でモーグの呪われた血は炎となった、ってだけで、血盟祈祷はモーグ個人由来であって、忌み子由来じゃないかと
忌み子については、基本的に穢れた、って表現がされてるんだけど、坩堝瘤のタリスマンでも「穢れた」って表記が出てくるんだよね、だから忌み子も坩堝と同じ扱い(生まれつき角が生えるなどの坩堝の症状が出てた)なのかと思ってたけども
まぁ、忌み子系は死の魔術も使ってくるから、ゴッドウィン関連の可能性もあるけど、陰謀の夜は結構直近な出来事だしなぁ
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 確かに。 ただ忌み子の攻撃に死の蓄積はなかったと思うから死の魔術としていいのか?呪霊呼びの鈴もそんな感じだが
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 死を蓄積させてくるのは一部個体だけだったと思う。
自分も忌み子は坩堝だと思ってるけど、改めて考え直したら
彼らって角があるだけじゃなく、生まれ持った呪い(呪われた血?)が明らかに何らかの力を持っているんだよね(忌み子のブレスやエンチャ、モーゴットの呪血撒き散らしとか)
同じく穢れた存在で、坩堝が原因の混種にはこんな力はなかったと思うし。
この呪いの力はどこから来たのかな…
あと、モーゴットの呪剣が神秘補正持ちなのも不思議に思う。
[ID:yRctf4xVcUw]
- 死の蓄積させてくるのってどこの個体なんだ? 忌み捨ての地下、ローデイルの地下墓、忌み双子にはいなかったが
呪剣に関しては“その刃は、彼が忌避し封じ込めた呪われた血の変容した様”と書かれてるし、呪血が変化してるんだろう。忌み子のエンチャには出血効果はなかったし
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- トリシャの遺灰の説明文
『混種や忌み子、あらゆる穢れの治療を志した』(混種と同じ扱い=坩堝)。
翼の混種の遺灰の説明文
『混種は、坩堝に触れた罰の存在であるとされ 生まれながらの奴隷、穢れ者である』(混種は坩堝のせいでああなった)
角の芽の説明文
『本来、生えるはずのない獣に芽生える角 それは坩堝の名残であるという』(本来角がないのに生えてくるのは坩堝)
古牙の説明文『ひとつの根から、複数生じようと重なった牙 それは坩堝の名残であるという』(牙が1つの根からいっぱい生えるのは坩堝)
つまり、忌み子は坩堝の影響でなる、って感じじゃないかな
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 詳しくないんで間違ってるかもしれないけど、育った樹木が根に近いところから若芽を出して2つ目の幹を生やそうとすのをメインの幹が育つのを邪魔するからって摘んだりするよね。忌み潰しってそういう役割なのかも。黄金樹の民の繁栄のために黄金樹に還れない民を間引く必要があるとか。
[ID:W1vdivTfESY]
- 死の蓄積というか、フィアの霧を使ってくる個体がアルター高原の小黄金樹のとこ(竜のツリガの近く)にいたはず
それも含めて、忌み子は死の魔術をいろいろ使ってくると思ってたけど、どっちかというとゴッドウィン由来じゃなくて市が近い故のネクロマンサー的な感じなのかな
そも、忌み子は王家以外にもいるから、ゴッドフレイと関連付けるのは無理があったわ
王家のみ角を切らないで幽閉で、他は角を切って忌み潰しされる感じか
忌み子の大刀の説明文見る感じ、なんか戦争にも駆り出されてたっぽいしなー
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 教えてくれてありがとう。フィアの霧のコメを見たところアウレーザの英雄墓にもいるらしい、他にもいるのかな。
竜ツリ近くの小黄金樹のは取り巻きもフィアの霧を使ってきて、豊穣の森の小黄金樹は死の状態異常撒き散らすミミズ頭がいる。黄金樹の根元に死王子を埋めた影響なんかな? 忌み捨ての地下には使ってくるのいないからよく分からないが
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- モーゴット戦のセリフの感じだとゴッドウィンも黄金樹にまつろわぬ半神だったようだけど、ゴッドウィンって律をどうしたかったんだろう。死王子のルーンはゴッドウィンの意思が反映されてんのかな?
[ID:W1vdivTfESY]
- ゴッドウィンの魂は陰謀の夜に死んだっきりでとっくに意思はないんじゃないかな……修復ルーンはあくまでもフィアが呪痕2つを参考にして(あるいは取り込むなどして)出来たものだと思う。肉体だけが生きている死王子と交信できて何かしら反映してるかも知れんけど。
[ID:Rm7N.tc.Z9.]
- モーグの口ぶりからすると生前から今の黄金樹を守る気はなかったようだし、ラダーンも裏切り者扱い。
そもそもマリカはデミゴッドたちに王になれると言葉を残してるのに黄金樹の最も近くにいたモーゴットとギデオンが王にはなれないと語るのも不思議だ。
マリカの言う王とモーグやギデオンが求めた王では在り様が違うってことなんだろうけど。
褪せ人に倒されなかったら大遅刻?のゴッドフレイとも戦ったのかな?
[ID:W1vdivTfESY]
- モーゴットはムービーだとゴッドウィンには触れていないよ
あそこは確か黄金のゴドリックって呼んでいたと思う
モーゴットは拒絶の茨が忌み子以外の祝福保持者も拒んでいるところを見続けて来たから
ああ言ったってことじゃないかと思う
黄金樹を焼くなんて考えはまず出てこないだろうからメリナとはまるで相容れない考えだったんだろうけど
どうもあの2人は他にも何か因縁ありそうな気する
個人的に1番不思議な点はホーラ父ちゃん追放後に一番王様候補になりそうなゴッドウィンが何故に玉座に就こうとしなかったのかが疑問
[ID:fHMbKeFaxcg]
- ゴッドフレイ追放とラダゴン再婚は同時だし、そこからずっとラダゴンが王になってるからね
そのまま時代が過ぎて陰謀の夜→エルデンリング破砕(これでラダゴン=マリカが封印され王座が空く?)→破砕戦争って流れだから、ゴッドウィンが王座になれるタイミングはないのよ
[ID:Bnr1ooPJ/fA]
- ゴッドウィンが立候補したとしても、マリカが強権発動したんじゃないかな。まあ、黄金の一族でもないラダゴンを周りにどう納得させたかは気になる。ここもマリカの鶴の一声かな?
ただふと気になったんだけど、主人公がエルデの王になったことは周りはどうやって知ったんだろう。
リングを修復したことでマリカが喋れるまでに回復したのか、あるいはエルデの王には一目でそれと分かる何かがあるのか。
[ID:EXPWpmCzM8o]
- 実際ラダゴンにとって一番目障りだったから、ゴッドウィンは殺されたのかもしれんね。ラダゴンなら黒き刃達を使えたのだろうし。それで知らん内に息子殺されたマリカブチ切れ無理心中(リング破壊)したのかもしれん。
[ID:1Gk7QSbI0WU]
- エルデの王は女神マリカの配偶者=デミゴッドの片親という意味で、モーグやギデオンが言う王になれないってのはマリカがもう子供を創れないってことなのかも。だとすればゴッドフレイが去ったあとゴッドウィンが王にならなかったのも自然じゃない?
[ID:W1vdivTfESY]
- その場合ラニなんかが配偶者になれば王と神人の交代掛けた新しい戦争に持ち込めるってことで
二本指には非常に都合の良い人材になっていた可能性もありそうだけど
その辺見越してマリカとラニに陰謀の夜の為の生贄にされたかな
野心とかあまりない悲運の王子様だったんだろうな
[ID:fHMbKeFaxcg]
- ゴッドウィンは竜と親交を深めすぎて、二本指側からしたら都合が悪い人物ではあったのかもしれんね
[ID:Bnr1ooPJ/fA]
- 超有能でも政治や思想的にはノンポリっぽかったから生きていても無駄に強いだけで
破砕戦争以降も出番のない隠しボス的なデミゴッドになってたっぽいか
死んで初めて存在感が湧くタイプっていうか
フィアの気持ちがわからんでもない
マリカにも二本指にも扱いが難しい王子様だったからせめてもの情けで結局消されたってことかな
[ID:fHMbKeFaxcg]
- 律の構成要素となる理(ことわり)について自分の理解していることをまとめました。
理 理を表す色
1 星 青緑
2 火 赤
3 冷たい 薄い青
4 夜 濃い青
5 雷 赤
6 死 黒 赤と緑両方の性質を持つ?
7 月 薄い青
8 腐敗 薄い赤
9 毒 緑
10 嵐? 赤? 赤紋のヒーターシールドのテキストから予想
11 血 赤
12 樹(現黄金樹) 緑 大樹と獣のサーコートの色から予想
前提として、狭間の地では「生命 = 魂の器(身体) + 魂」と考える。
・律になると、黄色っぽい色になる。
・緑っぽいもの(星、樹、毒)は、魂の器(身体)を供給する機能をもつ。
星は輝石(星の琥珀)、樹(黄金樹)は雫や琥珀の記述から、このことが推測できる。
ミケラの聖樹(腐敗した樹)はおそらく毒に該当する。
・赤っぽいものは生命の理である。火は巨人、雷は竜、腐敗は蟲、嵐は鳥、血は獣と人が該当。これらは生殖活動により増えていく。
・魂を供給する機能は、おそらくすべての理が持っている。
・青っぽいものは、おそらく世界を形作るうえで必須ではない。
・指の数は、現在の律における理の数を表している。現在は二本指で、樹(黄金樹)と雷の2つが律である。
・律の最小構成 単位はおそらく緑1,赤1である。実際、現在の黄金律は樹(緑)と雷(赤)で構成されている。
・黒っぽいもの(死)は、赤と緑両方の性質を持っているっぽい。
・腐敗と毒はひとまとめにして、理を表す色を黒系と考えることもできる。
「運命の死」はおそらく狭間の地の外への転生のことを指していること、 「腐敗と毒」は輪廻とか停滞のイメージでおそらく狭間の地での生命の循環を指していることから 「運命の死」と「腐敗と毒」は対をなす黒系の理なのかもしれない。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 複数の理を組み合わせることにより別の理を表せるケースがあるっぽい。
例)
太陽 = 星 + 火
満月 = (黒い?)月 + 太陽 + 夜?
冷たい夜 = 冷たい + 夜
暗月 = 満月 + 冷たい夜
古竜 = 雷 + 嵐?
運命の死 = 死 + 火 + 星 "運命"とあるので、たぶん星も入る。
冒涜 = 火 + 死 + α? たぶん蛇に食べられてからは、死→毒。
祖霊 = 運命の死 + 血(おそらく最新の赤)
深淵? = 腐敗 + 毒 + α? ミケラがらみの黒系の理。
「運命の死 = 死 + 火 + 星」が正しいなら、星の理が失われると狭間の地の外への転生はできなくなると思われる。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- カエル顔が第二世代って記述はあるけど足の不自由な奴らが第一世代なんて記述無いやん、確定情報でもないのに明記するなよ...後で書き換えるわ。
[ID:MfrnamyUIso]
- ラダーンの砕いて封じた流星=カーリアの運命の影響でセレンが不死になるのってどういう理屈なんだ?源流と関係あるのかな?
[ID:W1vdivTfESY]
- 火の巨人ってゴロゴロとか挙動もちょいちょい子供じみてて不気味などと言われがちだけど、「小さき巨人」って言われてるし比喩抜きで精神年齢も人間で言う子供相応だったりしないだろうか
ファンタジー物のドワーフとか長命種族によくある見た目おっさんだけど年齢は人間相当でいうとまだ子供か若造みたいな
[ID:8ti081MURHQ]
- 「レナ」は結局何者だったのか分からない。単なるラニの偽名というには塔が別にあるし、ラニ自身も顔が二つで腕が四本なんていう、いかにも「二人が融合しました」な姿をしているのも気になる。そして地名は「スリーシスターズ」…。うーん。
[ID:vbSpdjKqI1g]
- レナ「ラ」説、老魔女説、レナラの親族説、どっちも説、なんだったら宵眼の女王説すらある
[ID:Bnr1ooPJ/fA]
- ラダゴン=エルデンリング=エルデの獣=黄金律であるのなら、もしかしてラダゴンとは後に律に宿った、律自身が獲得した自我であり意思なのだろうか。巨人の呪いを受けて赤髪を持って生まれたとある辺り、最初からマリカと共に居た訳ではなく後天的に生まれた、しかし律そのものは最初期からマリカと共にあったはずなら、そう解釈するしかない気がする。金仮面卿はそれを理解し、今後律に自我が芽生えないように修正を加えたものが完全律の修復ルーンなのではないか。もしそれが事実であったなら、二本指=大いなる意思の思惑に反し拒絶の刺で褪せ人その他をラダゴンが寄せ付けなかったのも理解できる。自分という存在がどんな姿に変容させられるかわかった物ではないのだから。
それはそれとして、もしやがて月の律にも自我が芽生えたなら、それはラニと主人公の子供という事になるのだろうか。
[ID:vN7qUOwHMYk]
- 幽鬼って遺灰がないからいまいちどういう連中なのかわかんないな。王族のはゴドリックみたく薄まったデミゴッドなんだろうか?
[ID:W1vdivTfESY]
- 坩堝=原初で混ざり合っているから差別もなにもない!とか考えそうになるけど、プラキドサクスを見ていると混ざったものの中で一番我の強い部分がニョキッと出ている感じなのよな。結局五本指時代にも混ざり合っている分だけ余計たちの悪い事態が起きていて、二本指が事態解決の為に独立して律の制定に到ったんじゃないのと考えてしまった。坩堝の連中はそういう時代を回顧的に恋しがっていて、狂い火やタニスといった波長の似通ったものの側にいるだけなんじゃないか?
[ID:fHMbKeFaxcg]
- 坩堝達のテキストを見る限りだと、古竜が黄金樹になったのかな?原初の黄金は赤みを帯びていて、そして古竜の雷は赤く、時代が進むにつれて黄色い雷になっていった。現在の黄金樹は文字通り黄色くて…そして坩堝の諸相で出現する部位も全部竜のものだしつまり、どう言う事なんだ?
[ID:/kUhvQeT8vQ]
- 今更初歩的な話で悪いけども、破砕戦争以前の褪せ人っていうのは、
狭間の地を追放される=祝福を剥奪されて殺された(黄金樹に帰れず死体や魂は残ったまま)、ってことなのかな?
[ID:WPxzo2VIbiQ]
- 文字通りあの地を追放された、ってことでいいと思うよ
ゴッドフレイは追放されたあとに色々と追放先で活躍してるわけだし
ただ、祝福がないので祝福ありの人みたいに死んでも復活(黄金樹に還樹する?)することはなくなったので死んだらそこで終了になってただけだと思う。
人によっては死なずにそのまま乗り切った人もいるんじゃないかな
そこに再度祝福が与えられて死んでた人は復活した感じだと思う
[ID:lCH9OpbW9B2]
- いろいろ腑に落ちた。ありがとう
褪せ人は戦士の末裔、というのも、祝福なしにずっと生き残れた猛者って意味合いになるのか
[ID:WPxzo2VIbiQ]
- 戦士の末裔云々は、どっちかというとゴッドフレイの戦士団の末裔って感じじゃないかな
素性勇者の説明の「戦斧を振るう屈強な勇者 蛮地の王の末裔とされる」って、ゴッドフレイの末裔ってことだと思うし、戦士顔の説明の「褪せ人に最も多い外見 かつて、褪せ人は皆戦士であった」ってのも、ゴッドフレイの戦士団が褪せ人の最大勢力だったからだと思う
まぁ、ゴッドフレイの追放については、マリカの愛な気もするけどね
ゴッドフレイは神に褪せ人にされたんじゃなくて、敵がいなくなってやる気なくなって自分から色褪せたっぽいし、そんなゴッドフレイにマリカが律の適用外な海外へ遠征を命じて暴れさせた、ってだけな気もする。
気が済んだら戻ってきてねー、みたいな感じで。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 最近やり直して思ったけどしろがね村を蹂躙してた連中がギデオンの部下だって、ネフェリはどうやって気づいたの?
[ID:7h6ZSPHNzNE]
- ギデオンが自ら話したんじゃないのか
しろがね村で協力時は犯人を知らなかったが、円卓でギデオンと話した後に知って項垂れてたから
[ID:zZOBqZd7vWY]
- そもそもだけれど、「狭間の地」って何と何の間にあるんだ?
[ID:GrGi/mX.6Ho]
- 常世と現世、神と人とか思いつくけど、今までのフロムゲー作品の世界の狭間とか思ってる。ロスリックの旗、葦の地、夜人とか明らかにそれっぽいし。
無作為に流れ着くなら世界観的に繋がりがあるとは言えるか怪しいし、考察の材料にはならないと思うけど。
[ID:JgO/D9TbTZ6]
- フロムゲーの狭間なら、自分の初キャラはダークソウル3でお嬢様に暗い魂を渡した後の灰っていう、
脳内ロールプレイが捗るからありがたい
[ID:XfdL7pYodBY]
- ナレーターとかも言ってるけど霧の向こうにあるから狭間の地。ゲーム内でも四方を霧に囲まれて白く濁ってる
[ID:ZdyFnaXpujY]
- 霧に包まれて古い獣が居る地か
ボーレタリアだな
[ID:WpBTQkaHwww]
- エルデンリングの侵入って、背律者と血の指でしか行えないけど、それ以外の派閥、個人で侵入してくるNPCってアナスタシアとヴァイクだけ?
背律、血の指以外でどういう方法で他世界に干渉してるんだろう
ダクソ3みたいに狂霊とか、無所属闇霊みたいな侵入RPしたいなあと思ってたらそういえばと気付いたんだが
[ID:zZOBqZd7vWY]
- アナスタシアは所属不明じゃない?食べるために襲ってるならヘビっぽさあるけど
[ID:W1vdivTfESY]
- マリケスの部屋の奥の壁にエルデンリングっぽいのあるの面白いな。プラキドサクス時代も何かしら律があったのだろうか
[ID:7h6ZSPHNzNE]
- 散々言われていることだろうけれど、この世界はプレイヤー褪せ人がやってるのと同じことの繰り返しの歴史らしい。古い王・神とその律が新しい物に世代交代する。竜や獣人、ノクス系等々、大いなる意志に見捨てられて滅んでる。新しい律を掲げようとして失敗して滅んでる神肌みたいな勢力も居るし
[ID:ZdyFnaXpujY]
- 大蟻が稀人のルーンを落とすけど稀人って大蟻の産まれなおしの可能性ある?
[ID:W1vdivTfESY]
- たぶん稀人を餌として食ったんじゃないかな
地下の密蟻のうち、稀人のルーンを落とすのは王都直下の名も無き都の個体だけだし、あそこはマリカのお膝元な位置だからおそらく稀人の本拠地だったんじゃないかな
[ID:Bnr1ooPJ/fA]
- 腹の中からのドロップ品で言うと各地の鼠がエルデンリングの底辺を支えてる大物たちの成れの果ての可能性出てきちゃうからな
[ID:ZdyFnaXpujY]
- 黒き刃がマリカに近しい稀人、そしてロジェール曰く黒き刃は永遠の都の末裔だそうなのでその可能性は高そう
アステールに沈められた後蟻に食い散らかされたと思うと中々悲惨
[ID:khSoomzBptc]
- 結局ラニが言ってた「トレントの古い主」って誰なの?
メリナって感じじゃなかったし
主人公が狭間を去る前の友人なんだろうけどラニの口ぶりからすると
そんなに義理や大恩のある人からの依頼って感じでもなさそうな気した
個人的にはラダーンかもなぁって予想している
[ID:FHG4pE6UQ86]
- トレントの主人から預かってたらしい霊喚びの鈴と呪霊喚びの鈴の名前の近さが気になってて、幽鬼に関係する人物じゃないかと思ってる。円卓で婆さんから買えるから特別な一点ものってわけでもないのかもしれないけど。
[ID:W1vdivTfESY]
- はぐれ狼の遺灰にでてくる名も無き褪せ人なのかもね
それが漫画版主人公のことだったらどうしよう(まぁ、あいつも同じやり取りやってるから違うだろうけど)
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ラニとメリナに共通していそうで、かつ狼と関係のある人物というと、
ラダゴンかなーと何となく思っている
[ID:XfdL7pYodBY]
- ラダゴン=マリカなのでマリカな可能性もあるね
ラニとは顔見知りor知り合いor友人(陰謀の夜の共犯者な可能性)で、メリナにとっては母親かもしれない相手だから、元々マリカの騎獣で娘のメリナへトレントを引き継がせ、それを褪せ人へ、って感じなら辻褄はあうかな
ラダゴンでパパ繋がりな可能性もあるけど、ぶっちゃけ同一人物だしなー
メリナが種火なのはラダゴンの影響な気がするんだよね、巨人関連もあるだろうし
[ID:lCH9OpbW9B2]
- >幽鬼に関係する人物
死人使いか死者の埋葬みたいなことをしていた人かな
確かラニは「黄金樹に還れなかった魂を召喚して戦いの記憶を再現させる」とか言うてたから
主人公は狭間に居た頃から黄金律に懐疑的な者達の側にいたという解釈でええんかな
やっぱマーティンの設定した大元の神話読んでみたい
[ID:FHG4pE6UQ86]
- >主人公は狭間に居た頃から
いや来たばっかだろ主人公は…
[ID:ZdyFnaXpujY]
- 褪せ人なんだから、色が褪せる前(追放前)は狭間の地にいた可能性はあるよ
まぁ、追放された褪せ人の子孫な可能性もあるけど
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 個人がどういうロールプレイするかは知らんけど、主人公たちは褪せ人の子孫であって追放された時代からずっと生きてるわけではないという扱いを一貫して公式からされてるので
[ID:ZdyFnaXpujY]
- あー、これか
『褪せ人』というのは、元々は『狭間の地』にいた人々のことで、エルデンリング・黄金樹の祝福を受けていました。黄金樹の祝福を受けている人間は瞳に金色の光を宿します。ただ、あるときにそういう光が宿らなくなった、祝福を失った人々がいて、それが褪せ人なのです。この祝福をなくした褪せ人は狭間の地から追放されます。プレイヤーは追放された褪せ人の子孫です。追放された後、長い時間が経って、祝福の大元であるエルデンリング・黄金樹が砕けてしまうという事態が起こります。壊れたときに、外に追い出されたはずの『褪せ人』がもう一度『狭間の地』に戻れるようになります。帰ってこられて、なくした祝福がまた新しい使命として訪れるというのが物語の始まりになります
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 劇中でも初っ端からマルギットに「戦士の末裔」と言われて、当時を知る人間にもゴッドフレイの戦士とは認識されてない
[ID:ZdyFnaXpujY]
- 要は自分の末裔(子孫)が帰って来たらこれを託して欲しいとラニに頼んだということかな
まがりなりにも狭間のデミゴッドにそんなこと頼めるんだからそれなりの人物や一族な気がするけど
ラニ自身は一応義理は果たしましたよ以上のニュアンスはあの時点じゃなかったっぽい
[ID:FHG4pE6UQ86]
- 主人公になる褪せ人は末裔ばっかりかもしれんが、褪せ人って定義だとホーラルー追放に付き添った連中も居たんじゃないかな。なにせホーラルーその人がそのまま帰ってきてるわけだし。
[ID:WpBTQkaHwww]
- 主人公含む褪せ人はゴッドフレイと共に狭間から追放された戦士も、その子孫も狭間の外で死んでいて、祝福が戻ることで狭間で復活した。つまり狭間の地の内と外で2つの体(死体)があるんだと思ってる。海(水)に囲われた狭間の地に外から海路で戻ってきたんだとしたら船の痕跡がどこにもないのは違和感ある。
[ID:W1vdivTfESY]
- ラダゴン=マリカとはいえ、マリカとラニに接点ないなーと思っていたけど、
死のルーンを盗ませたい/盗みたいという利害の一致はあったから、
その辺で接点を持って共謀していた時に、トレントやら狼の遺灰やらの交流も持ったって線もあるか
[ID:XfdL7pYodBY]
- 還樹して転生みたいな話があったけど、あれって端的に表現されているのが、
主人公(祝福を取り戻した褪せ人)が死んでも祝福で復活ってことなのかな?
[ID:yowws5w.iIg]
- フィアイベントの蝕まれた短剣のとこがよくわからない。フィアに短剣を贈った(奪われた)人物が弟の方のDだとして、なんで主人公を挟む必要があったんだろう?円卓内で殺せてるわけだしいきなり後ろから刺せばいいんじゃないのか?
[ID:W1vdivTfESY]
- 諸々の添い寝情報で目星は付いてたけど、確証が欲しくて主人公を向かわせたんだと思う。
主人公は律儀に守ってるからデメリットが分からないけど、円卓の不戦を破るのって相当リスクがデカいんじゃないかな?それこそ円卓にはもういられないレベルの。
だから人違いなんかしてチャンスを無駄にしない為に優秀な褪せ人に最終確認させ、受け取ったのを確認してから奥の部屋に…みたいな。
[ID:BobQPAKqqTg]
- そもそもあの短剣に死の呪いが付与されていて、所持してる人間を即死させる力があるとかじゃない?
勝手に持ち主が呪われて死ぬ分には不戦の契りは破られず、フィアがそれでペナルティを受けるリスクがなくなるとか
渡された主人公が何もなかったのは、本来の持ち主に帰った時に発動するとかそんな感じなんじゃ
[ID:zZOBqZd7vWY]
- 不戦の誓いもよくわかんないよな。円卓はともかく火山館が謎で、しかもどっちでも普通に侵入者と戦わされる。そのくせ糞喰いとは戦わないという。エイシャのことがあったし絶対円卓でタイマンすると思ってたわ。
[ID:W1vdivTfESY]
- 不戦の契りとか携帯式のもあるのが謎すぎるけど、初期ミリセントに実装されてなかっただけでゲーム都合のNPC殺害防止ってことは濃厚。その割にボックも初期ミリセントもHP1で即死する設定だったほうがわからん。なんなら不戦の契りの空間であってもモブは普通に殴ってくる(ゴドリック戦のあとゴストークと敵対して不戦エリアに入っても殴られる)
[ID:WpBTQkaHwww]
- 朱きエオニアの発動モーション中に触手出る感じがクラゲっぽいのが気になる。
今作から急にクラゲが出るのと、漢字で書くと海月で今作は月が重要っぽいからそれ関連の存在なのかなと思ってたんだが、よく考えると毒使うし生まれ変わりで不老不死の種類がいるのも有名だし、そもそも見た目キノコっぽいしで腐敗関連の色々なところと関わってそう。あと別の漢字で水母とも書くからやたら出てくる水の要素とも。
[ID:cLWyBW0NeeQ]
- トレントの古い主って地下世界に所縁のある人物じゃないのかな?角って黄金律では忌み嫌われる存在の特徴だし黄金の一族の馬じゃない気がしてきた。
[ID:W1vdivTfESY]
- 黄金の一族でなく、ラニと地下世界に所縁がある人物って考えるとレナラの可能性ないか?ゴッドフレイとラダゴンに憧れていたラダーンだけど、2人は馬に乗っていた様子はないし、レナラの影響って線はないかな?
[ID:W1vdivTfESY]
- トレントの古い主は宵眼の女王の夫という線もあるかも
娘を自分の末裔にして王候補の主人公にトレントと共に近づけたってことで
宵眼サイドにもゴッドフレイ的な人物が居たって考え方だけど
ただこれだとラニにどうやって近づいたのかが謎か
なんか狂い火ENDのメリナと主人公の状況が
五本指時代の宵眼と原初の王であるプラキを彷彿とさせるのよな
偽りの原初が溢れかえって、運命の死が帰還した狭間の地で唯一死のルーンを個人所有しており
不死性を無くした狂い火の王や神々を狩る使命を持つメリナって
まんまそれ新生宵眼じゃんと
[ID:vcZDgxz1CS6]
- 使命の刃に古い持ち主って表現があるし、案外メリナのことだったりないかな?と思ったけど褪せ人と一緒に移動しているらしいメリナにラニが何にも言わないし違うか。
[ID:W1vdivTfESY]
- ダクソ3の運は人間性だけど、エルデンの神秘はどういう力なんだ?
[ID:Ya0DD.JInOI]
- 野生、野蛮、原始的、本能的、穢れ、生命の根本的な力
みたいな印象ではあるな。血や毒派生とか、竜餐に必要な能力が神秘とか考えたら
[ID:yowws5w.iIg]
- 命奪拳、エオヒド、銀雫が神秘。気とか生命エネルギーかもね。
[ID:Ya0DD.JInOI]
- 後は原始的宗教や異教というか、黄金樹以外の神や宗教の力かな
そう考えたら、神狩りも黄金樹側なのか
[ID:yowws5w.iIg]
- 黄金樹以外の祈祷で、神秘不要と言えば腐敗関連(蟲糸)があったわ……
神狩りが黄金樹側とか、変なこと書いてしまってすいません
[ID:QTFkxOnnW0c]
- 自分の解釈だけど信仰はみんなと同調する力、神秘は個人の力って感じがする
血や腐敗とかの一般に嫌われるような力とか、エオヒドは故郷なくなって一般ではなくなったからとか。
竜餐とかはドラゴンへの信仰もあるけど個の力感はある。
しろがねはなんだろう、やはり嫌われものだからかな?それともその性質上になんか問題あるとか?
[ID:Rm7N.tc.Z9.]
- 気(神秘系の戦技)
生命エネルギー(竜餐、銀雫)
呪い(呪血、状態異常、発見力)
[ID:Ya0DD.JInOI]
- まあれよね対人でワンパン級が飛び交うのは良くわないんだけど、攻めが強いのは良い事よね
[ID:0A3WOXN78cM]
- 書く場所間違えたわ
[ID:0A3WOXN78cM]
- ダクソ3のDLC1、DLC2、サリヴァーン周りはエルデンリングとの関連が結構ありそうな印象。関連あるなら、エルデンリングの考察をがんばれば、サリヴァーンとか絵画世界で絵を描いてる女の子の正体が分かるかも。ダクソは3しかやってないし、ある程度考察が進んでいる人向けの情報になりますが。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 虜にするとか蠱惑的とか言ってるし、セルブスの精薬ってミケラに類似した力なのかな?ネフェリが傀儡にならないと見立て違いかみたいなこと言うしある程度精神が強くないと傀儡にも成れないのかね?
[ID:W1vdivTfESY]
- ギデオンが「褪せ人は神になれない」って言っていたけど、主人公は王を目指していて神は目指していないのに何であんなこと言っていたんだろう?
神になれない=エルデンリングの修復にオマケの律を混ぜるぐらいしかできない=大したことはできない(だからエルデの王EDも演出がしょぼい)、という示唆?
まあそもそも、ギデオンが何をしたかったのかって疑問もあるから、そこがわからないことには不明なのか
[ID:QTFkxOnnW0c]
- そんなこと言ってたっけ?ギデオン戦のことなら神は殺せない、王にはなれぬって言ってるよね
それとも他に言ってるとこあったっけ…
まぁ主人公は運命の死解放してラダゴン殺ってるからいずれにしてもギデオンはよく分からんこと言ってることになるけど
[ID:ZzmL.gKSvS2]
- あれ、「なる」んじゃなくて「殺す」って話だったか。覚え違いかな
それでもマリカ殺す目的でやっているわけじゃないから、やっぱよくわからんけど
[ID:QTFkxOnnW0c]
- ミケラの聖樹にたくさんのまゆあるけど、あれって中身しろがね人じゃない?
まゆのいくつかは土下座ポーズしてまゆになってるし…
しろがね1世代も正座してるからそのまま丸くなってまゆになったのか?
ミケラがまゆの中で進化?しようとしたみたいにしろがね人も進化して迫害されないようになろうとしてるんじゃない?
[ID:qEOXMY0Xg/.]
- 祖霊の民、サンダーオーブ、竜人兵、白い古代樹と聖別雪原にやたら永遠の都要素があるのってなんでなんだろ
永遠の都を滅ぼしたアステールもいるし、聖樹への秘路にいる写し身も要素かな
位置的に名も無き永遠の都が滅ぼされる前はその辺りにあった……は飛躍しすぎか
[ID:fFJQTlZD4Ms]
- しろがね人もいて黄金樹からハブられた連中の集まり? 唯一、攻撃的な霊廟はそういう連中への防衛機構なのかな?
そういう場所で、混種が生息する洞窟に黄金律原理主義の象徴である剣があるっていうのも、いろんな意味ありそう
[ID:QTFkxOnnW0c]
- ラダゴンとマリカが子供を作るのは難しいよなーと考えているうちに思いついたんだけど、
マレニアとミケラってマリカの子供じゃなくて、外なる神の「腐敗の女神」や「真実の母」をラダゴンが英雄的交尾で受精の一撃を決めて作ったのではないだろうか
[ID:QTFkxOnnW0c]
- ものすごくゲスい空想で悪いとは思うんだけど
個人的にはミケマレ生まれなきはマリカとゴッドウィンの間に生まれた不義の子たちという説も推したい
速やかにラダゴンを玉座に戻したりレアルカリアの術師たちやレナラに口封じしたりと
隠したい黄金一族の醜聞もあったんじゃないかと予想
[ID:vcZDgxz1CS6]
- 生まれなきはラダゴンがレナラへ置き土産的な受精の一撃をぶち込んだのかと思っていたけど、そうとは断言できないんだっけ?
[ID:QTFkxOnnW0c]
- 俺もレナラが死産した子を置いて行ったと解釈していたんだけど
時期的にマリカとラダゴンの子である可能性も高いと思う
考えたらマリカとラダゴンは各々大体3人ずつ子供を設けているから
互いの間にも3人居て不思議なさそう
[ID:vcZDgxz1CS6]
- 生まれなきはラダマリで作った廉価版マレミケじゃね?
[ID:GZAMEA3iQf6]
- トレントの前の主=ミケラ説
理由は2つある。1つ目は、「なぜトレントは数多の褪せ人の中から主人公を選んだのか?」という疑問に、「ミケラの縁者である主人公に前の主と近しいものを感じたから」という説明がつくから。主人公が他の一般褪せ人と明確に異なる点って他にないしね。
2つ目は完全なメタ読みなんだけど、トレントの前の主ってそこそこ重要人物なのに正体を仄めかす情報が異様に少ないから、逆説的にミケラっぽい。
[ID:sdiJ9QmDztE]
- ・・・あなありがたや
・・・おう・・・おおう・・・
・・・
・・・あんた、ミケラ様に縁がある
殺戮、殺戮、殺戮・・・、けれど百耳の坊はそれを得ず
あんたがそれを、大壺からかっさらうのさ
ひひっ、ひひひっ・・・
ざまあみろ、ざまあみろさね・・・
このテキストのそれってミケラの聖樹へと導く秘割符を指してるからミケラと縁があるというのはそれを手に入れるのが主人公であるという予言というのがこのテキストの自然な読み方だと思う
これのせいで色々な考察出てるけど
基本主人公が無色透明なフロムゲーで誰かの生まれ変わりとか前に何をやってたかとか設定してこないと思うわ
[ID:CGMjdRqZojs]
- 主人公にロールプレイ的な設定は確実に皆無
ただ主人公に鈴やトレントやメリナを近づけた人物はそれなりに設定された人物だと思う
要は「ご先祖様や縁者やお友達は立派だけど本人は到って普通の人」ってところで
ある程度お膳立てはされていたけど主人公の素性やどう生きるかまで縛るものじゃないみたいな
色々考えると面白いけど
多分先に帰っていた主人公一族の父祖がラニやメリナに伝言していたんだろうと予想している
[ID:vcZDgxz1CS6]
- マリケスのボス部屋に三匹の狼と女性の像があって、あれが前の持ち主なのかなと思ってる
[ID:saV10dR0DOw]
- なんで最後ブレイヴやイジーを黒き刃が襲ってきたの?
マリカ勢力はちゃんと死ぬ世界を望んでたのに、ラニが見捨てて別の世界行こうとしたのを止めようとしたってことかな?
[ID:qEOXMY0Xg/.]
- ラニ一考は二本指とがっつり敵対してるんだから、二本指からの刺客と考えるのがすんなり行くかも?
そうなると、陰謀の夜も元々二本指の企みとなるかもだね
ただ、そこにラニが横やりを入れてゴッドウィンの死を不完全なものにしたから計画が狂ってしまったのかも?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ロジェール曰く、黒き刃の刺客は永遠の都の末裔
永遠の都の一つであるノクローンにある秘宝は、指殺しの刃…ってなると、末裔たる黒き刃の刺客は二本指と敵対してる可能性が出てくる
ただイジーにまとわりついてる炎は黒炎で、死の刃の赤黒い炎じゃない
そこから黒き刃の刺客たちは一枚岩じゃないと推察はできるけど…元々敵対してたなら、二本指につく黒き刃の刺客っているんかな?とは思う
ラニが狙われてるのは、永遠の都の掲げた黒い月の律にするとか言いくるめて協力させて、裏切ったからじゃないかなと思ってるけど、それを裏付けるものってないんだよなぁ…
[ID:Zb40O8/meRY]
- ラニ本人は指の呪いを喰らっているらしいから
本来は協力関係だったはずの黒き刃が攻めてくるまで呪いが深刻化したってことかも
イジーは防具でなんとか遮断していたけどブライヴが根性で跳ね除けたと聞いて驚いていたし
どんなに親しい者でも遠からず敵対することになるから
ラニも出会いがしらに憎まれ口叩いたっぽい
そんな状況で鈴持って来てくれただけにやっぱトレントの古い主がただものじゃなかった可能性も
なおセルブス(ry
[ID:vcZDgxz1CS6]
- 既出だったらスマソ
ファルムアズラって次元が歪んでるから、本当は狭間の地から見えるはずない(巨人の火の炉や、獣の神殿からは確認できなかった)んだけど、なぜか孤絶された塔からは見えるんだよね。これってつまり、孤絶された塔も次元が歪んでて、次元的な意味で孤絶されてるってことなのかなとふと感じた(塔は狭間の地からでも見えるけど)。ファルムアズラと関係しているであろう獣の神殿付近からも塔は近いし、あそこら辺は元々陸続きだった説が濃厚だよね。
マレニアのルーンがなぜあるのかは知らん。
[ID:29xo9InbkCY]
- 腐敗は外なる神のあれこれでもあるから、マレニア(とミケラ)はデミゴッドでまとめて扱われているけど、
本来は相当特殊な扱いで、狭間の地の外側に配置したかった的な何かがあるのかもしれんね
[ID:spb1xFtWbZg]
- ファルムアズラの次元が歪んでるって解釈してなかったから目からうろこだな
そうなるとファルムアズラもまた外なる神の影響を受けてる場所ってことなんだろうか
[ID:xS0P2Q5ovvk]
- 古竜岩の鍛石にはプラキドサクスの鱗で、プラキドサクスが時の狭間にいるため、鱗も時を歪める力が宿ってるってある。時空を歪めてるのはプラキドサクスだと思うんだよね。
その上で考えるとファルムアズラって、「そこにあって、そこにない」不安定な場所なんじゃないか
例えば巨人山嶺からだと崩れきっている時間軸でファルムアズラが存在しないから見えない。孤絶された塔だと崩れきっておらず存在を確認できるとか。
あそこはゆっくりと崩れていってるというより、崩れていく瞬間(隕石の衝突直後)で時間の狭間に転移してそこで過去、現在、未来のどこにも移動してないんじゃないか
プラキドサクスの願いはかつて自分が伴侶になった神の帰還なので、それまでファルムアズラを維持することだと思うんだよな
[ID:zZOBqZd7vWY]
- 既出だか知らんが、撃破後のゴドリックの身体よく見ると木みたいになってるし、もしかして「接ぎ木」って比喩じゃなくてマジで肉体に木の性質を付与させて行う術なんじゃなかろうか。そして木といえば黄金樹…なんか狭間の中央にて神秘的に輝くアレが途端にキモく見えてきた。どっかで「製作陣の「木ってキモくね?」という意識が至るところに表されている」って言ってたのってそういうことか
[ID:M/uf.vLZD5E]
- 黄金樹はいろいろおぞましい感じあるよね
[ID:spb1xFtWbZg]
- 全く同じことを今日ストームヴィルで白活してて思ったけど、竜を継ぐときの見た目も木っぽいんだよね。それが、何だかマリカ/ラダゴンに凄く似てる…でもゴドリックは血が出るところがちょっと違うんだよね。
[ID:QcJpD/0/ttI]
- 二本指ってラダゴンのことをどう認識していたんだ?
言及している箇所がまるでないもんだから居ないものとして認識しているみたく感じた
おそらくマリカと同一人物だとはわかっていたんだろうけど
何も言わないのは不自然に思う
[ID:vcZDgxz1CS6]
- そもそも二本指、大いなる意志、黄金樹の間でどれぐらい意思疎通できているかって気もするのよね
黄金律の犬たるラダゴンは黄金樹の奴隷であって、二本指や大いなる意志の直接的な支配下ではないんだろうか?
[ID:spb1xFtWbZg]
- 犬っていうか、黄金律ラダゴン=エルデンリングぞ。ご本人。だからマリカと同化してる。
意志疎通は破砕戦争前後くらいから恐らく出来ていない。拒絶の刺を発生させてるのはラダゴンで、それを二本指が知らなかったのもあるし、起こるべきでない事態っていうのが黄金律のある種の裏切りを指してる。
[ID:c9/3AJcvLG6]
- 二本指は黄金律管理の為に作られたラダゴンAIが新しい王の到着を喜ばないはずがないし
まあまあ問題ねーべと予想していたら
マリカの行動のせいで様々な機能を同時に作動させ過ぎておかしくなってしまっていて
終いには黄金律の為に黄金律を裏切りますというバグりにバグったことになってしまったということかな・・
[ID:vcZDgxz1CS6]
- マリカ「より良い世界を作る為、黄金律を探求して律を弄っていきましょう」ラダゴン「ふざけんなワイは変わりとうない!」で始まり、どちらかといえば自己保身の為に色々好き勝手やらかしてるのはラダゴンの方なので、こいつ放っといたらアカンわと判断したマリカが自分ごと破壊したっていう方がしっくり来るんだよね。ギデオン然りマリカ=ラダゴンを知らない人が大多数だからマリカがトチ狂ったと多くが勘違いするのも已む無しだと思うし。
[ID:c9/3AJcvLG6]
- ちなみに大いなる意思、二本指にとっては律が黄金だろうと月だろうと構わなかったっぽい。実際月の律を抱えるラニを後継に据えようとしていたから。ただ、三本指だけは律そのものを消そうとしていたから全力で廃したけど。
[ID:c9/3AJcvLG6]
- 三本指は律がバグった際の強制リセット要員じゃないかな
黄金樹から坩堝や混種が生まれるよりも更に前に戻してやり直させるための
[ID:dFhPFsTfYeM]
- ラダゴン=黄金律って話は、ボスで出てくる名前がそのものズバリだからそうだろうとは思うんだけども、
レナラに未練たらたらだったり、巨人を想起させる自分の赤毛に絶望したりと、人間的な感情はそれなりにあるっぽいし、あの辺の描写がなんかすっきりしない
[ID:spb1xFtWbZg]
- ラダゴン=エルデンリングという意見は分かる。黄金樹の自我の殻と言われてる拒絶の棘にラダゴンマークが出てるしね。
でもこれって、この時点での話であって最初からイコールだった根拠にはならないと思う。最終的に精神が同化したとしても筋は通るので。
ラダゴンの始まりは、
(1)エルデンリングから生じた
(2)マリカから生じた
(3)(1)(2)の混合
(4)上記以外
のいずれも可能性あると思う。
(1)の場合だとしても、ラダゴン自身にどれだけ自覚があったのかという点も気になるかな。
基本的には人の心を持っていて、でもミリセントがマレニアに何かしらの繋がりを感じていたのと似た感じだったのかなとも思う。
[ID:EXPWpmCzM8o]
- 最初からラダゴン=マリカだったのか。もともと別個体だったのが1つに合体したのか、最初から雌雄同体で切り替え可能だったのか。人格は別なのか。
レナラとラダゴンの子がデミゴッドなので、これは最初から雌雄同体だったんじゃないかと思える。
人格についてはよくわからんが別な気がする。レナラとのラブはガチな気がするんだよね(百合な可能性もあるが)。
最終的にラダゴンは二本指に人格乗っ取られて操り人形状態になってる気がする(アルミホイル頭に巻いておかないから・・・)。たぶん再婚時=王になった際に二本指に乗っ取られたんじゃなかろうか。
ロジュールの話だと、陰謀の夜でゴッドウィンが死んだのが原因でマリカがエルデンリングを壊したって流れだから、エルデンリングを壊したのはマリカで、それを修復しようとしたのはラダゴン(武器の解説より)だから、流れとしては、
・ラダゴン(二本指)が陰謀の夜でゴッドウィン暗殺(ただしラニの介入できちんと死にきれなかったのが誤算?)、目的は死の概念の復活? ゴッドウィンへの懲罰?(二本指に反逆すると黒き刃が襲ってくるっぽいので)
・マリカが二本指に反逆してエルデンリングを壊して破砕戦争を起こす。 ゴッドウィン死んだのが原因? ノリノリなセリフが残ってるので、マリカは自我があるっぽい? ラダゴンは修復しようとしているので、ここでは完全に方針を違えてる。
・マリカが律を破壊した罰として黄金樹内に囚われる。 つまり二本指側としては破壊するのは罰に値すること?(逆説的に修復しようとしたラダゴンは二本指側?)。 どうやって囚われたか? おそらくラダゴンに自縛させた?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 完璧な王を目指したとあったから律より王のプライドを優先した感じするよね
OPでマリカとラダゴンが切り替わる際に槌振り下ろしているから
リング自身が生み出した自分を律するAI=黄金律=T2のスカイネットみたいなものかなと思ってる
マリカ達が色々教えようとしていたけど様々な独習の結果、マリカや指こそ不要と見做したのかなと
[ID:vcZDgxz1CS6]
- 陰謀の夜で最も得をするのが誰かを考えるとラダゴンなんだよね。自分を脅かす最有力後継候補のラニが死にたがってるなら好都合だし、神人ではなくデミゴッドに過ぎないという点を除けば立場、地位、力、功績等考慮するとゴッドウィンも大分有力だから邪魔だしで。
マリカが死のルーンを盗まれたマリケスにキレてるのもおかしいし、当のマリケスも罪を罪として受け入れて許しを請うてるのもおかしな話。
ラダゴン「我王ぞ。これマリカの指示だから」っつってれば黒き刃の動員も可能で、ウザくなってきたマリカに罪を擦り付けるのも容易。実際マリカのせいになってるわりに、マリカの得が何もないんだよ。
[ID:dVx2CeOpGyc]
- そもそもの話、永遠の女王マリカに後継が必要ないというのもある。名の通り永遠を生きるし、容姿も実際かなり若い。わざわざカーリア謀略してまで急ぎ跡継ぎ作る必要性は全くない。二本指としては予備があっても良いとは考えるだろうけど、ラダゴンとしてはマリカよりもっと都合の良い乗り移り先を作ろうと躍起になってたんじゃないだろうか。母体レナラは結局、やっと神人生まれた!と思ったら月持ちだったから諦めて、まぁもしかしたらと保険程度に産む機械化を施しつつ捨て置いた。その後色々と試すも良い感じの神人が生まれず、結局邪魔になってきたラニとゴッドウィン排除、流石にマリカがブチギレたという流れなのではと思う。
[ID:dVx2CeOpGyc]
- あくまで結果だけから考えた場合の意見なんだけど、
EDまでの流れ全体で考えると、陰謀の夜の結果ラダゴンは全く得してないように思う。陰謀の夜の後すぐにリング壊されてマリカ共々幽閉、最終的に黄金律も守れず自身も殺されてる。
むしろ得したのはマリカに思える。ラダゴンが死んで自身は生き残り、運命の死も解放されてる。二本指たちも皆朽ちているし。ちなみにこれを達成したのって、予めマリカが追放し再招集の宣言もしてた褪せ人なんだよね。
まあ狂い火EDはどう捉えていいか分からないし、どこまでマリカの望み通りになったのかは褪せ人の選択(ED)次第だと思うけど。
こう考えると、リング破壊はマリカにとって生き残りを賭けた大勝負だったのかなって思える。
[ID:EXPWpmCzM8o]
- 得してたのは陰謀の夜時点での話だからね。まさか無理心中を図るとは思わなかっただろうし。
大勝負だったのはそう。破砕戦争で誰かが神や王になるのが最善で、次善の策として後々復活させる為にゴッドフレイや褪せ人から祝福を奪ってる。その上でヒューグに神殺しの武器を作るように指示していたりとラダゴンを殺す為の準備はしてる。もしかしたらメリナもマリカの策の一つかもしれないけど、正直メリナはよくわからない。
とりあえず、最終的にはマリカが一枚上手だったっていう話だと思う。
[ID:nbdSp8cJ.AE]
- 論点をずらしてしまったのはすまん、陰謀の夜はラダゴンにも十分動機があるよねって話自体は自分も同意してる。
拒絶の棘はラダゴンの意志だろうけど、それすらマリカに利用されたと思うのは考えすぎだろうか?拒絶の棘がなければ運命の死は解放されなかったわけだし。
そうなると、種火も必要になるからメリナの存在もマリカに必要だったことになる。マリカが直接メリナを用意したかどうかは別だけど。
[ID:EXPWpmCzM8o]
- いえいえ、なんでも意見を貰えるのはとてもありがたいです。肯定であれ否定であれ、納得出来るならどちらでも嬉しいですし、議論ってそういうものですから。
運命の死の解放がないと結局エルデの獣殺せないから、有り得るのかな? それはわからないけれど、メリナがマリカにとって都合の良い人材なのは確かなんですよね。拒絶の棘を焼ける。褪せ人を強化し導ける。律まで消し去る狂い火を強く否定し、もし褪せ人が狂い火の王になってしまったら唯一対抗出来る存在になる、と。
[ID:nbdSp8cJ.AE]
- 宵眼の女王・マリカ・ラニ・マレニアと、神人として見いだされたのは大半が女性だけど、ミケラだけ男性なのは何なんだろうな
たまたま偏っただけなのか、本来女性が選ばれるはずだけどミケラが特別なのか
[ID:M.rDr7ssVmo]
- ミケラ=聖女トリーナ説あるから、やっぱり女性は基本でいいんじゃないかな
[ID:spb1xFtWbZg]
- 初歩的な質問ですまん、マリカ=ラダゴンってどういうことなんだ?
[ID:ESGYavZwBJs]
- そのまんまです
黄金卿のイベント進めればわかります
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 金仮面卿のイベントを進めて、ラダゴンとはマリカであることは知っているのですが、その場合、マリカとラダゴンの子であるミケラ、マレニアはどのようにして生まれたんでしょうか。ピッコロ大魔王みたいに卵でも吐き出したんですかね。
[ID:ESGYavZwBJs]
- 神様パワーでどうにかするとか、ラダゴンで出したのをマリカで入れたとか、種を他所から持ってきた(外なる神)とか、分け見でどうにかしたとか、しろがね人みたいに作ったとか、写し身を使ったとか、明記はされてないから憶測でしかないけど、まぁやりようはあるよね。
無茶したせいでマレニアとミケラに障害が出たと考えるとしっくりくるし。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ミリセントみたいにマレニアの分け身なんじゃないかって考察を、ログ2だか3だかくらい前のコメントで見たような気がする
[ID:Zb40O8/meRY]
- 眠気やばすぎて書き方間違えた…マリカ=ラダゴンだとすると、ミケラとマレニアは分け身じゃないか。ミリセントがマレニアの分け身なら、親のマリカ=ラダゴンも同じことができるんじゃないかってのを前ログで見た記憶がある
[ID:Zb40O8/meRY]
- 水をかけると女になっちゃうふざけた体質……というよりかは、ジーキル博士とハイド氏というか、見た感じだと肉体を共有しているが記憶や人格は共有していないという感じか
最初は別々の二人が一つの肉体に押し込められた的ないきさつなのか、生まれた時から戦争大好きマリカちゃんと黄金律の犬ラダゴンくんは同じ体だったのか、その辺もよくわからない
[ID:spb1xFtWbZg]
- ラスボス戦時のムービーで、マリカの体からラダゴンの体に破損状態が同じなまま切り替わってるから、同一の体を共有している感じだろうね
巨人戦争前はラダゴンもマリカと同じ金髪だったと思われるし、雌雄の違い以外は同じような見た目だったんじゃないかな
だからこそ、巨人の呪いで赤髪になったのを嘆いたわけだし
レナラとラダゴンの子がデミゴッド&神人なので、少なくともレナラと結婚した時点では同一体かと
なので最初から同一体だったんじゃないかな
ラダゴンが犬になったのは再婚時(王配就任時)に二本指に操られたからじゃないかな、それまではレナラとかに対して結構人間性を見せてる気がする
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ラダゴンが初めて歴史の表舞台に出たのはリエーニエ戦役
その時には赤毛の英雄ってだけだったので巨人戦争の時にいたかは不明
マリカとラダゴンはラスボスムービーの通り体を共有している
しかし言霊の通り、人格は別
よく"マリカの言霊"をラダゴンの言葉だと解釈する人がいるけど、それはあくまで解釈なので"マリカの"言霊だとそのまま読めば、ラダゴンは黄金律の犬、黄金律の探求を宣言したのはマリカ、マリカがエルデンリングを砕き、同じ体でラダゴンが修復しようとした
[ID:WpBTQkaHwww]
- 使い分けが出来るって言っても、一つの体で立場のあるマリカに不都合を出さずにラダゴンとして活躍するのは無理そうな気がするからどっかのタイミングで一体化した派だな俺は。あと元から一体だったなら一度ゴッドフレイを王にしなくても最初からラダゴンを王に据えればで良いんではって感じるし
[ID:jcXSeprkv1M]
- ラダゴンがレナラに嫁いでる間はゴッドフレイが王としているから、マリカは不在でも問題なかったのかもね。
昇降機はリエーニエにあるからいざという時の往復はそこまで大変じゃないだろうし。
なんだったら、ゴッドフレイの瞳が褪せちゃって追放せざるを得なくなったから、仕方なく離婚・再婚してラダゴン=マリカを呼び戻したって可能性もあるよ。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- あくまで個人的に何となくなんだけど、マリカは最初からゴッドフレイを狭間の地から追放して、エルデンリングを破壊して呼び戻すまで画策していたと思うんで、
マリカが後の再婚狙いで上司(黄金樹か大いなる意志かよくわからんけど)の意向を無視してゴッドフレイと離婚→上司が仕方なく王不在を避けるため再婚させるべく犬体質のラダゴンをあてがう→マリカが勝手に離婚できないよう一つの肉体に合体させる、
みたいなイメージ。根拠はないからかなりの妄想だけども
[ID:spb1xFtWbZg]
- レナラへ見せた人間的な態度はラダゴンの内に潜むマリカの部分だったのかもよ
ゴッドフレイ追放後にあっさりマリカを目指したり
琥珀の卵をレナラに叩きつけたのはラダゴンの部分だったのかも
ラダゴンの肖像の「英雄は、完全たるを目指したのだ」こそこいつの行動動機だったんだろうけど
「完全」になって何を目指すのか具体性がなくて不気味
[ID:vcZDgxz1CS6]
- 拒絶の棘って多分マリカが張ったものだよな。棘の内部でリングを壊せば、二本指はリングの修復のために褪せ人に死のルーンを解放させるしかない。つまり自然と次の律に死のルーンが含まれる。おまけにラダゴンが死のない黄金律を修復しようとしても、拒絶の棘の密室内には修復ルーンがどこにもない。
[ID:sdiJ9QmDztE]
- この場合、種火の少女のメリナを用意したのも恐らくマリカということになる。拒絶の棘は最終的に焼かせるために張ったわけだからな。ゴッドウィンが精神だけ死んでしまったのを見て咄嗟にこれを実行したのなら、マリカって相当な策士じゃないか?
[ID:sdiJ9QmDztE]
- 『・・・それは、拒絶の刺 黄金樹が、外のすべてを拒む、自我の殻 エルデンリングに見え、エルデの王になるためには その刺を越えなければならない』
メリナのセリフをそのまま読み取ると、刺はあくまでも黄金樹自体が自己防衛のために張ったんじゃないかなぁ
だから黄金樹そのものを燃やして刺を排除してるわけだし
ただ、エルでの王になるには刺を排除して内部に入らないといけないわけで、なぜ内部に入らないといけないというと、そこ(マリカ=ラダゴンの体の中)にエルデンリングがありそれを修復しないといけないからで、マリカがなぜ黄金樹の内部にいるかというと、『神として、律の砕け、その大過の罰』で黄金樹に囚われているからで。
マリカを囚えたのが二本指の指示だとすると、褪せ人を呼び込んでエルデンリングを修復させようとした二本指は自分から黄金樹を焼くしかない状況にしてることになる。
まぁ、マリカが囚われてから二本指がデミゴッドに見切りをつけるまでに時差がありそうだから、単に想定外な状況でそういう矛盾した状況になったから二本指がフリーズしちゃったのかもしれないけども。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 棘のラダゴンマーク、褪せ人「修復しにきたやで~」ラダゴン「帰れタヒね」というムーブ、黄金樹を燃やす選択肢を取らず万年上司の指示待ちフリーズ化を選択した二本指等見ると、ちょっと微妙じゃないか?
[ID:aQr0HQpGQfU]
- エル獣はエルデンリングでありラダゴンで、エルデンリングがマリカの中にあったからマリカはラダゴンになったの?
[ID:1UEW8aI/AfM]
- エル獣がエルデンリングなのは解説文の通りだけど、なんでそれでエル獣=ラダゴンになるん?
[ID:TrOsoCMFtmo]
- ラダゴン印の拒絶の棘=黄金樹の自我の殻
エルデンリング=エルデの獣+黄金の流星
エルデンリングは黄金樹の根源
マリカはエルデンリングの幻視の器
この辺をこねくり回して理屈つけていけばエル獣はラダゴンと解釈できなくはないね
ラダゴンとエルデの獣は黄金樹に侵入した褪せ人を排除しようとしてるから利害は一致している…程度で収めても良い
[ID:WpBTQkaHwww]
- (エル獣が『律たる概念の具現』って見ただけで早合点してたなんて言えぬ…)
[ID:1UEW8aI/AfM]
- ラニが生身の身体を焼いて二本指の影響から脱したように、マリカも自身を壊して指(大いなる意思)から逃れたかったんじゃないかな。それで焦った意思がマリカの内に作ったのがラダゴン。指の言いなりになると言われる神人は全てラダゴンが親だし、何故かゴッドフレイとマリカの子に神人が出ていない。ラニがなぜゴッドウィンを殺したのかは謎だが…。メリナは解析でマリカの娘とあるのはマリカの魂の分け身みたいなもので、ラダゴンを倒せる人物を黄金樹まで導いて茨を焼くためだと思う(記憶喪失中)。また、あまり触れられないが、本来不死であるはずのデミゴッドを主人公が殺せている事を考えると、主人公には運命の死に関する何らかの力があるか、メリナが主人公に力を与えている可能性がある。
[ID:Xa7YS5IpY3c]
- 主人公がデミゴッドを倒せるのはルーンとして吸収してるからなのかと思ってた。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- デミゴットへの祝福が遠の昔に剥奪されていて、祝福を失った褪せ人のような状態になっている為、復活しないという感じ。運命の死とは全く別物なので主人公のように再び祝福を与えられれば復活するだろうけど、二本指および大いなる意思にその気はないので死んだままの状態になってる。
[ID:F8FtVJFdhQ6]
- どこかにデミゴッド達?は褪せ人にしか倒せないとか褪せ人しか王になれないとか書かれてなかったっけ? だから褪せている=黄金律から外れている褪せ人はデミゴットを殺せると思ってる。かなりうろ覚えだが・・・
[ID:41dDoi/92uA]
- もしそれが本当なら、往年に祝福を奪う事は余計な相手に余計な武器を与える事と同義だが‥‥そんなちぐはぐな事があるか?
[ID:F8FtVJFdhQ6]
- デミゴッドは褪せ人でしか倒せない的なテキストは現状存在しない
褪せ人は祝福が戻ったから狭間の地に帰ってきたのであって、黄金律からはずれているわけではない。その理屈だとしろがね人こそがデミゴッドを討ち滅ぼす者という話になる。また黄金律からはずれた者に戦争を仕掛けている歴史があるのに、黄金律からはずれてるから黄金律に対して特攻を有しているとはならない。
[ID:WpBTQkaHwww]
- ど忘れしてるだけだったらすまないんだけど、そもそもデミゴッドが不死だなんて話あったっけ?
人に神は殺せないとか、黒炎が神狩りの力を失ったとかはあるけど、あくまで神殺しの話だよね。
二本指は「存分にやつら(デミゴッドたち)を殺し、奪うがよい」と、デミゴッドを殺せる前提で話してるし。
[ID:EXPWpmCzM8o]
- わざわざ死のルーンというものを用いて暗殺してるから、逆説的に死のルーンが無い限り不死身と思ってたけど、言われてみると確かにどこにも書いてないかも?
2本指のセリフも確かに殺すって書いてあるな
あと巷でよく言われてる「デミゴッドは黄金律が壊れたから今は不死じゃない説」と「ゴッドウィンが魂だけ死んで肉体は生きてる説」ってゲーム内で明記されてたっけ?
なんかただ誰かが考えた説が流布されてるだけ?
[ID:n3eWQjXIGRk]
- デミゴッドで初めて「ゴッドウィンが魂だけ死んだ」「ラニが肉体だけ死んだ」はアイテムで解説ある
つまり逆は死んでいない、「ゴッドウィンの肉体は生きている」「ラニの魂は生きている」というのは考えられることで、実際ゲーム本編で後者は存在するから、前者が存在しないとは考えられない……って感じじゃないかな
[ID:spb1xFtWbZg]
- いくつかのアイテム解説文でゴッドウィンのことを、『デミゴッド最初の死者たる黄金のゴッドウィン』と表現してる。
つまり陰謀の夜まではデミゴッドの死者は存在していなかった=デミゴッドは死のルーンでぶち殺さないと不死、ってことになる。
ただ、霊廟とか再誕があるから、なかったのは完全な死のみで、一時的な死は存在してるっぽい。
主人公が祝福で復活するような感じで復活してたんじゃないかな、霊廟に格納されるくらいには時間がかかるっぽいから主人公みたいに即時復活ではないだろうけど。
[ID:TrOsoCMFtmo]
- ゴッドウィンがデミゴッド最初の死者ってのは文字通り最初に死んだというだけで、不死ってことにはならないのでは?
まあ死ににくくはあったかもだし(デミゴッドでなくても死ににくい)、世間的には特別で死なない存在とか思われてたかもしれないけど。
ラニを攻撃すると「尋常の死など、とうの昔に棄てた」と言うので、逆に言うと肉体を殺すまでは普通の死があったってことでは
(完全な死とか一時的な死とかはよく分からないけど)
[ID:EXPWpmCzM8o]
- わざわざ死のルーンを盗んで神殺しの刃を作った以上、普通の生死の考え方では存在しないんじゃないかなぁ
竜との戦いや遠い子孫がいるってことは、戦もしたし相当な年月も経っているから、死にそうな場面は陰謀の夜以前に何度もあったろうし
というかそもそもにおいて、黄金樹の祝福パワーがあれば生き返りもするし
[ID:spb1xFtWbZg]
- 地図上の祝福の導きって基本的にはデミゴッドないし大ルーン所持者への道だけど、モーンの城ルートと腐れ病の教会ルートは謎だし、ソールの城砦まで導いておきながら雪原と聖樹にはない 他で言えば二本指止まってるのに導きは巨人の火の釜まで伸びてるってことは使いたる二本指は大罪だと思ってたけど大いなる意志は認めてたってことだろうか あと大ルーン所持者のモーグがいるのに地下世界には導きが一切ないってのも興味深い 地下世界には届かないのか ゲームシステム的な話だと言われればそれまでの話だけど
[ID:fFJQTlZD4Ms]
- 主人公に導きを与えているのはメリナになるから、二本指と大いなる意思は関係ないんじゃないかな。メリナ自身もどういう導きを与えているかは分からないみたいだから、メリナというよりその元となっているマリカの意志による導きだと思う。王になるための導きだから大ルーン以外も指し示しているんじゃないかと・・・例えば初見でいきなりストームヴィル行くとかなりきついけど、モーン側の導き見て啜り泣き行けばレベルアップもできるし、理には適ってる。(ゲームシステム的ですが)
[ID:12e1dM1c./E]
- モーン城には伝説の武器もあるわけだから、パワーアップさせるための導きっていうのはありかもね
[ID:spb1xFtWbZg]
- 指の巫女が褪せ人を導くと言いながらメリナは「指の巫女様の代わりになる、そう言いながら、私は貴方を導けない」って言ってたからメリナじゃないと思ってたんだが……ちがう?
ついでにエルデンリングに導かれてるってセリフがあるのと、エンヤ婆が「大いなる意志が褪せ人に使命と導きを与えた」って言ってたからそうかなと思ったんだ
[ID:fFJQTlZD4Ms]
- エルデンリングに導かれてるのセリフは分からないけど、エンヤ婆(二本指の言葉)の「大いなる意志が褪せ人に使命と導きを与えた」は褪せ人達全てを指すものであって主人公個人の事では無いと思う。だから主人公以外の褪せ人は指巫女を通して二本指の導きが見えているはず。もし主人公が見ているのが二本指の導きだとすると、エンヤが「指様がお許しになるはずがない」と言っている黄金樹を焼くための巨人の火に導いているのはおかしくなってしまう。
メリナのセリフの方は自分の考察に基づいたものになってしまうけど、メリナ自身は導けないが、自身の内にある使命に基づいてマリカの導きを与えることができるのではないかと思ってます。メリナ自身に導きが見えないのはそのためかと・・・。
[ID:12e1dM1c./E]
- メリナと契約しなくたって導きは見えてるんだからメリナが導きを与えてるわけではないだろう
指巫女の代わりってのはレベルアップのことだろうし
[ID:xcoJqU4E936]
- 上の方でも話題に出たけど、エルデンリングの修復=エルでの王になるには、そもそも拒絶の棘を除去=黄金樹を焼かないといけないんだよ
拒絶の棘で封鎖されている黄金樹の中にマリカ(エルデンリング)が囚われているんだからね
だから二本指としては、律が敷かれるなら黄金樹の有無はどうでもいいのかもしれない
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 光輪は手元に戻ってくる円を投げる。
ラダゴンの光輪は自分を中心に円を広げる。
ラダゴンのほうは戻ってこない。
この辺はあまり考察の余地は無いだろうか。
黄金律ではマレニアの腐食を治せない(?)のは、腐食した状態が本来の姿だからとか(黄金律の性質は元に戻す?)
[ID:1UEW8aI/AfM]
- ミケラの関わる光輪は「前方へ放つ」という文言が入っているのも特徴かな
ラダゴンは誰彼構わずぶっ放す。言い換えたら、誰かのために、というのではないかもしれない
回帰性原理も範囲効果……だけど、これはラダゴンが作ったわけでもないから考えなくていいか
[ID:spb1xFtWbZg]
- 多分既出も既出だろうけど、シャブリリもしくは狂い火の神は「羊飼いハイータ」が信仰しているという「恵みの神ハスター」が元ネタでいいんだろうか。「風」「軟体生物」「黄衣」「狂気」とか色々な属性があって、ダクソシリーズ全部に関わってるっぽい、というかフロムゲー世界観の真の神っぽいけど。
[ID:pwCO2KgRu/A]