もくじ
・出血マン
・発狂マン
・よく見る武器
・あまり見ないけどツエー武器
・魔術マン
・祈祷マン
・信魔マン
出血マン
出血は厄介な状態異常だがファントムヒットでの出血は回避出来ていれば出血ダメージも回避できる。(バグ?)
ただし血炎の刃のようなヒットで持続蓄積していくタイプは回避出来ないので要注意。
BLOOD LOSS
白面大山羊死体漁りの曲剣二刀流
白面大山羊死体漁りの曲剣二刀流
恐らく最も見るであろう出血マン。狭間の地の仮面巨人。2023/1/20最近見ないね~
攻撃の切り口は99%がDL1。残りの1%の配分はロリL1とジャンプL1で0.5%ずつ。
戦技は十中八九クイックステップか猟犬のステップ。懐には踏み込まれるものと思うべし。
というか離れると蠅が飛んできて回避困難な連携で処される。離れるな。
攻撃さえしっかりと躱していたらバグ?仕様?で出血ダメージも回避できるから焦らず堅実にいくんだ。
こっちの切れるカードとしてはまず安定の獣の石。ノーリスクなのでとりあえず投げとけ。そうしているといつか前ロリ前ステしてくる。
そしたら獣の石→火付けコンボだ。前ロリを見たら二発撃っておくといい。L1入れ込み野郎には大体刺さって1000近く消し飛ぶ。ざまぁないぜ。
これを一回見せるとなかなか踏み込んでこなくなるのでペースは握ったも同然だ。こっちも入れ込み過ぎてジャンプ攻撃食らうような失態は犯さないでくれ。
次に斧槍DR1(重刺剣DR2でも良い)。白面大山羊の強靭値は90、大山羊のタリスマン込みでも119だ。
対して斧槍DR1の強靭削り値は125(重刺剣DR2は127)(出典:強靭について)。確定で怯みが取れるんだ。石に交えてどんどん圧をかけて行け。DR1と石を見分けて回避とクイステを使い分けるのは困難だ。
次に盾。これに限った話ではないが二刀流対策として盾をチラつかせるのはとても有効だ。
もしパリィに成功すれば1200近くの体力が消し飛ぶ。起き攻めも付いてくるぞ。
ただ分かっている人間だとジャンプ攻撃が増える。曲剣二刀流はジャンプも強力なのであまりパリィは狙わない方が良い。あくまで攻撃の頻度を減らすのが目的だ。
血炎の刃+出血武器
血炎の刃+出血武器
友人に紹介した後対人したらおぞましい強さだったので紹介。
まだバレてない疑惑濃厚だが個人的に十文字二刀流より苦手。というか並み居る神秘ビルドよりつええ。時間さえあれば新たなビルドとして書き綴りたい。
血炎の刃と蠅たかりが唱えられる分神秘を確保すればいいので他のステータスが軒並み高い。
蓄積していくタイプの出血なのでファントムヒットでどんどん出血値がたまっていく。そして血炎の刃で蓄積された出血は不可避。キツい。
肝心の対策だが、武器の選択肢としてよく選ばれるのはほとんどスパイクセスタスか爪(猛禽の鉤爪が多い気がする)。密着されるので火付けや垂直ジャンプが有効。盾を見せるのも良い。
これらの詳しい武器別の対策は下記「あまり見ないけどツエー武器」にてまとめてある。時間が許すならばご照覧あれ。
血派生両刃剣
血派生両刃剣
両刃剣は両手持ちで運用するのが一般的。片手持ちはDR1以外ヘッポコモーションと削り値で二刀流は両刃剣特有の発生の速い1段目が空中攻撃にしかなく腐っている。
なぜ数ある血派生の中で両刃剣をピックアップしたのかというとこのカテゴリ、斧槍や大槍のような中型武器扱いなのだろう、高い手数を誇っているにも関わらず状態異常蓄積値がかなり高い。
加えて両手持ちのDR1、特にDR2は高い強靭削りも持ち合わせているためゴリ押しに向く。共に2段攻撃なのだが1段目は発生の関係で見てから避けることが難しい。
血派生であるが故に出血による強制怯みでコンボ火力も非常に高い。
ちなみに上記特性から冷気派生でもよく用いられる。対策は同じなので安心して良い。
さて対策であるが、このような押しが強い武器というものは押されると弱いという傾向がある。拳、槍二刀流、曲剣二刀流…
この武器も例外ではない。密着は危険なので当然距離を離すことは大切な要素ではあるものの、逃げ一辺倒になってしまっていては思う壺。窮鼠猫を噛む。手痛い反撃を食らわせてやれ。
拳同様に大剣や斧槍の両手持ちなどアーマーが付与される武器は相性が良い。リーチも勝っているのでこれらを用いるのも一手。
ジャンプ攻撃は要警戒が必要だ。
また多段攻撃という武器特有の要素からカーリアの返報などパリィが非常に有効だ。盾を見せると明らかに手数が落ちる。
その隙をついて出血の苔薬を摂取するなど場を仕切りなおすのも良いだろう。
発狂マン
武器が少ないから9割ヴァイクコスプレ。ちなみにヴァイク装備こと指痕シリーズは発狂耐性が著しく低いので発狂ビルドには不向き。
ヴァイクの戦槍
ヴァイクの戦槍
- ヴァイクの戦槍
大槍カテゴリは優秀な装備が多く、昨今の対人環境でも都度見かけるがやはりこいつは対面していてキレそうになる。
何がというと「発狂がファントムヒットでも蓄積する」。実質無敵無効化。
ゲーム側のクソ仕様が悪さをしている武器は数多くあれどファントム蓄積が問題になり得る武器は(エンチャを除けば)こいつと蟻棘のレイピアくらいのもの。
発狂の蓄積手段は狂い火、堪えきれぬ狂い火、空裂狂火、狂い火突き等複数手段がある。因みにこれら祈祷もファントム蓄積対象。は?
こいつに限って言えば二刀流より片手+聖印の方がキツい。
しゃがみR1もといロリR1が薙ぎ払いモーションなのだがコレが異様なほどファントムヒットする。
発狂したが最後R2最大タメや狂い火突きが飛んできてゲームオーバー。クソゲー!!!
対策だが、まず発狂の苔薬をインベントリに入れておく。なんで店売りしてねえんだ。
これがあればひとまず発狂はせずに済む…はず。
ロリ攻撃が多い関係でパリィを狙いたくなるところだが、対片手ヴァイクでは狙わない方が吉だろう。読まれて堪えきれぬ狂い火をパナされると死ぬ(2敗)
狂い火突きは密着状態ならロリで裏周りからのバクスタが確定する。(要検証)
読まれるとノーロックで左右90度に振り向かれる。タイミングがバッチリならダメージは受けないがファントムヒットで蓄積はしっかり溜まる。床の残留ダメージも合わせて発狂してしまわないよう注意。
スタブを狙うよりもっと堅実なロリ攻撃とかで十分だと思う。
他にもガン逃げジャンプも悪くはない。が、基本的にはリターンが取れる密着をオススメする。
これはヴァイク対策というより堪えきれぬ対策だが、モーションが見えたら思い切り離れるか斧槍DR1など発生が速く強靭削りの高い攻撃で怯ませろ。
小生がいつもやっているのは後ろ猟犬のステップ→雷の槍だ。安定かつリターンも高いのでオススメ。
ド密着で出してくるなら怯ませられるように逆に攻撃すると良い。発狂伝染が怖いがアレはアーマーが無いので潰せるはずだ。
全体的に攻めたほうがお得な組み合わせだと思っているが、ロリR1のワロス判定による蓄積だけは気を付けてくれ。気が付けば劣勢になっているときは大体これのせいだ。
モチベーションがあるのなら実際自分で使ってみるのも良いだろう。幸いギンバサのステ振りと相性が良い。百聞は一見に如かず。この記事以上の経験値が得られることと思う。
よく見る武器
Ver1.08はいろんなビルドを見れて良い。
一時期の名実ともに屍山血河だった時期に比べればユートピア。
- 現環境のツエー(?)とされる奴ら。
斧槍
斧槍
筆者も使用している強武器。相手にしてもかなり厄介。
多分デモンズソウル以来の斧槍黄金期。
超リーチ高ダメのDR1を基準にそれを補完する発生と範囲のDR2(俺しか使ってねぇ)。そして何より多彩な戦技が怖い。
高火力超リーチの剣舞、ロリ狩り性能の高い二連斬り、強靭削りとチェイン&エンチャントで人気の炎撃、咄嗟に出されると回避しづらい落雷等々付けられる技が多すぎる。なんの戦技が入っているのかよく見極めて立ち回るのが重要になってくるだろう。
おもむろにウロウロし始めたら武器を付け替えている=戦技が変わっている可能性がある。斧槍使いは同じ武器を複数持っている変人だらけだ。隙を見せるな。
個人的にこの武器の真髄は両手持ちにあると思う。なぜならハイパーアーマーが付与されるからだ。天(フロム)は斧槍に二物も三物も与えた。
特に守人の剣槍タイプの斧槍にはゴリ押し禁物。
二刀流は割愛。二刀モーションはそこまで優秀に感じないし左手にサブ武器だの触媒だの持ってた方が100倍厄介。
ジャンプ攻撃のバ火力にだけ注意。
DR1は対策しなくてはならない。斧槍の要にして基本技。モーションがとにかく見づらい。高強靭と共に突撃してこられると獣の石すら突破される。
この技には弱点もあってド密着だとすれ違い通信を起こす。
密着はかなり有効だと言えよう。
速めの、置いておくような垂直ジャンプも見せておくと意外と圧になる。
ジャンプ主体で立ち回るとかなり嫌がられる。
斧槍の間合いでジャンプして出がかりを潰されないように注意するのと、夜騎兵のグレイブのような縦切り出来るタイプの斧槍相手にはちょっと微妙かも。
得物が斧槍単体の時限定だが盾 を見せておくのも有効な対策だ。
パリィを嫌がって手数が落ちる。
DR1だけでなく、斧槍対策として密着するのはとても有効。拳、爪、刺剣など攻撃の全体フレームが短い武器にクイックステップ等を用いて密着するのは斧槍にとって十分脅威足り得る。
ただし守人の剣槍のような切り上げタイプに対しては逆に密着は危険な選択肢となる。特にローレッタの戦鎌はリーチも長く中ロリなら前、横ロリも狩れるので危険。
左手に持っている装備もよく見ておく必要がある。一見ただの片手持ちでもよく見ると聖印や拳など斧槍の弱点をケア出来る装備だったりする。よってこの対策は二刀流や両手持ち限定のものと言えるだろう。
大槍や槍など同等リーチの武器で立ち回るのも有効だ。
逆にリーチが負けていて振りが遅い鎌や大剣などの中型武器は相性が悪い。
DR1とDR2、そして多彩な戦技が強力なのは前述した通りだが逆に言えばそれらくらいしか手札が無い。戦技のクセを見抜ければ勝利は近付くだろう。
左手の触媒対策はキリが無いので別途解説する。
1/26追記
密着反時計回りこそが大正義。突きモーションのものだとDR1は当たらないしR1はスカってスタブが確定する。滅茶苦茶有利になる。縦切りモーションのものは未確認だがおそらく有効なはずだ。
1/29追記
下記二振り以外の全ての斧槍に対して有効な対策だと分かった。
(しゃがみ攻撃はスカせない)
これは斧槍のTierが1段階下がるかもしれない
ローレッタの戦鎌、守人の剣槍はあまり意味なし。これらは接近すると逆に危ないので離れることを推奨する。特に前者はブンブンで横ロリを狩られるので密着は厳禁。
槍二刀流
槍二刀流
現環境最強の一角。
見てくれからイメージは付かないが至近距離でも全くコンディションが落ちない。詰めたら解決と行かないのが難しいところ。
ただ中距離が最も得意とする間合いなのは間違いないので気圧されずに自分のリーチで戦う事を意識しよう。
異常な火力をしているが原因は刺突属性にある。大抵の防具は刺突耐性が低い。この武装をしてる褪せ人は槍のタリスマンも装備している可能性が高い。間違えても刺し違えようとしないことだ。敗北パターンはチクチクよりカウンターで即死。こっちの方が圧倒的に多いと思う。
まぁチクチクも死ぬほど痛いんだけど。
二刀流モーションのほとんどが驚異的であるが幸いどれも同じような発生をしているので動作を確認したらとりあえず避ければ良い。リーチでロリ狩りは出来るがディレイでロリ狩り出来るものは幸い無い(はず)。オマケにスタミナ消費が甚大なのでそこまでブンブンは出来ない。着実に避けて一発ずつ叩き込むべし。猟犬のステップ等で逃げられても焦らないこと。向こうがロリ読みダッシュを刻んできたり密着で圧をかけ始めたらチャンス到来だ。焦らずに。
攻撃を受けても絶対に慌ててローリングしてはならない。それはロリ狩りの択になっている。
動いたのを確認して必ずボタンを押す。これだけを徹底すると良い。
寧ろ近づいて攻撃を誘発させた方がスタミナ消費的に色々と特かもしれない。垂直ジャンプ攻撃は強力なので気を付けて。
オススメの対策の一つはL1リーチ外に逃げること。そして強靭削りの高い攻撃(ジャンプや強攻撃、大型武器など)で刺し返す。
DL1→DL1はなかなかに速い発生をしているがL1→DL1はラグがあるのでL1をスカして刺すと良い。
火力が凄いので怖いかもしれないが自分の武器の間合いで立ち回ることをお勧めする。強靭削りが高ければ高いほど良い。なるべく相手を一撃で怯ませられる武器が好ましい。
前述の通りスタミナ消費が激しい戦法なので密着で避けを徹底していれば息切れを起こすタイミングがあるはずだ。それを突け、攻防の塩梅が大切だ。刺突カウンターを恐れてはいけない。
当ビルドでは獣の石が大活躍するが刺し違い狙いのDL1を食らえば体力の半分近くが消し飛ぶのでいつも以上に丁寧に投げるべし。槍側は虎視眈々と刺し違いを狙っている。
全体的に攻撃的な武器であることから使い手の意識が攻撃に偏りがち。つまり押されることに弱い。SってことはMってことなんじゃないかな?(意味不明)
その一転構成のタイミング、攻防の流れが変わる隙を探る事が勝利への秘訣であると思う。
盾を見せてやるのも一つの方法だ。パリィを警戒してか明らかに攻撃の頻度が落ちる。
大槍二刀流
大槍二刀流
個人的に特大剣の上位互換だと思っている装備。ダメージがより高く、より振りが速い。*5
逆に言えば特大剣を相手取るような立ち回りを意識すると勝率は伸びるだろう。
戦技は色々付けられる。
中量武器ゆえにチェインするようになったパリィ不可戦技の回転斬り、唐突に繰り出せてリーチが長い落雷、ディレイ攻撃とデバフを兼ねる冷気の霧、密着状況をより作りやすくするクイックステップ、そして恐るべき王騎士の決意。*6
どれも揃って驚異的だがある程度は共通の対策で何とかなる。
すげえリーチしてるから錯覚しがちだが実は密着戦の方が得意な武器だ。
ローリングで密着されたが最後爆速発生のロリL1とロリ狩りのL1で択掛けしてくる。読み負けたら体力が半分近く飛んでいくクソゲーだ。
で肝心の対策なんだが、パリィ出来る盾を用意しろ。ロリ攻撃に合わせてパリィを置くんだ。出来ればカーリアの返報が良い。ディレイにも対応できる。ロリしてこないなら殴って誘え。
ロリ攻撃をこちらもロリで避けると見事にL1に引っかかる。しかしパリィならば全体隙が少ないのでL1が飛んできても避けられる。
しっかりとスタミナを確保できているなら受けても良い(王騎士付いてるなら絶対にやめろ)。とにかく焦ってローリングしないことだ。
ただしクイックステップで寄ってきた場合は話が別だ。この戦技、凄まじくディレイが掛かる。が、ローリングより全体フレームが長いので速めに逃げられるとL1択でのロリ狩りが出来ない。ローリングやダッシュで距離を離そう。相手が軽装なら迎撃を狙うのも良いが重装であれば取り合ってはいけない。
連中がしゃがんでいる場合、近接武器で手出しをしてはいけない。
発生と距離のしゃがみL1、発生と範囲のしゃがみR1でクイックステップすら刈り取られる。
獣の石はじめ飛び道具があるならそれで対処しよう。
ジャンプ攻撃で仕掛けるのだけは例外。相手を動かすことが出来る。
これを避けられしゃがみ状態でローリングされた場合L1択はモーションの関係で飛んでこない(しゃがみが維持されるため)が、ロリL1に激しいディレイが付くようになる。パリィ狙いはやめて離れるべし。
大槍二刀流三種の神器を決めるとすればL1,ロリL1,そしてジャンプL1だろう。結構前に突き出すので位置避けしようとするとほぼ100%の確率でダメージを受ける。クッソ痛いので絶対に当たってはならない。このゲームの対人においてジャンプ攻撃はどいつもこいつも異次元リーチの亜空間判定をしてやがるがコイツはその中でも選りすぐりのマジキチ亜空間リーチを誇る。ちゃんと回避してね。
大剣
大剣
よく見る武器。正直弱いと思う。 1/30最近評価が上がりつつある。
というのは豊富な飛び道具や大槍、斧槍等リーチに優れた攻撃手段を持つギンバサにとっての話。
拳や爪、火付け等リーチの短い武器で戦うギンバサなら注意が必要だ。
この武器の大きな特徴として両手持ち時にハイパーアーマーが付与されることにあると思う。
(ハイパーアーマーについての詳細はこちら。)
端的に言えば武器を振っているときのみ毎回一定値の強靭が上乗せされていると考えていただければOKだ。
オマケに両手で振る度に強靭が一定値回復する。
勘の良い人なら察しただろう。この武器のウリはすなわち「ゴリ押し」にある。
幸いこのカテゴリのモーションは見てから回避が余裕なのでしっかりモーションを見極めて回避ボタンを押せばよい。大剣使い側のそれが分かっているからしゃがみや嵐の刃で揺すってくるがエルデの王である諸君なら焦らなければすべて回避できるはずだ。慌てるな。
ギンバサには獣の石をはじめ優秀な飛び道具がふんだんにある。
下手に付き合ってチャンバラごっこを始めない限りはまず負けないだろう。戦技には注意してくれ。
ジャンプ攻撃(特にドイツモーションのもの)はキモい亜空間判定がある。位置避けは狙わずにしっかりと回避ボタンを押してくれ。当たったら確定チェイン有るからな。
しっかりモーションは確認するんだ。透かしジャンプをする大剣使いも少なくない。
特にうまい大剣使いは攻撃ヒットから反転バクステからのセットプレイを決めてくる。これは最速ロリだと引っかかるので要注意。
1/8
コメント欄にて大剣使いの方から大剣の長所について助言を頂いてた。感謝。
完全に敵に塩を送る形なのに具体的な助言を頂けるとか聖人か何か?
以下一部を引用。こちらも是非参考にしてほしい。
付け加えるなら、使用できる戦技のバリエーションが多いので2本差しで相手に合わせて柔軟な対応ができる点だと思います。さらに騎士大剣は通常派生でも最長のリーチがあるので相手を引っかけやすくて重宝しています。私は魔術師や接近する相手なら嵐の刃、遠間から飛び込みたい時や接近した後に遠ざかる場合に牙突きを使っています。 2023-01-08 (日) 22:01:29 New! [ID:dBnRez/dQBc]
特大剣
特大剣
使用者がピンキリ過ぎる。黄金闘士が担いでたら回復マンのヘタレブスかガチ猛者で二極化される。
何にしても攻撃の回避は簡単だから焦らないことが大事だ。
猛者はこっちのロリ見てからしゃがみ追尾→しゃがみ突きでロリ狩ってくるからジャンプも織り交ぜると良い。ジャンプの下半身無敵を信じろ。
・クイステ特大槍タイプ
火付けで燃やせ。獣の石で怯ませろ。なんか重たいの置いとけ。なんでもいい。ダッシュに派生されてもロリ攻撃に派生してもそれにはハイパーアーマーは付いていない。(よな?)
距離感だけはちゃんと確認すること。先端気味にステップされたら無難に回避か垂直ジャンプすると良い。
密着状態であれば中ロリまでディレイ攻撃でロリ狩りされる。見てから回避するのは困難なので攻撃を置くと良い。
一番有効な対策はジャンプだろう。読まれてダッシュR2を選択されないよう注意。
・相打ち狙いウロウロマン
獣の石を食らわせてやれ。いずれ行動に出ざるを得なくなるからそれを狩ると良い。
・二刀ジャンプマン
全部の攻撃が見てから回避余裕なので適当で。こっちから手を出すと潰されるから手を出すなら怯み値計算とかちゃんとしてから。
特大剣はこちらの防御を崩す手段が乏しい。石投げとDR1の激寒チクチクプレイに徹していればまぁ大丈夫だろう。モーションをしっかり見ることが大切だ。
大盾
大盾
当ビルドで紹介した武器でかなり楽に処理できるがここで今一度対策を振り返ってみよう。強力な戦法の礎であるから理解を深めておくことに損はないと思う。
盾チクは反時計回りを意識すると盾チクを透かしつつ殴れる。通常R1は当たる(と思う)ので注意。
大きく分けて有効な対策は2つ。
一つ目はガード貫通武器を使うこと。ショーテル、祝祭の手鎌、卑兵のショーテル、猟犬の爪etc
それが手元にあるその事が大盾にとって十分な脅威足り得るはずだ。
戦技による拡張性が多いのもポイント。クイックステップで粘着しても良いし我慢でゴリ押すなど立ち回りを補強するのも良い。剣舞や突撃などで火力を取るのも良いだろう。
もう一つは王騎士の決意で数倍に膨れ上がったスタミナダメージを全力でぶつけることだ。
斧槍や槌、大槍、拳などもともとスタミナ削りが高い武器にこれを塗るだけで相当なプレッシャーになる。
当たれば大抵の大盾は一撃ではがれる。そのままスタブでゲームセットだ。
たまに剥がれない奴もいる。大槌のタリスマンに付け替えてぶん殴ってやろう。
また、王騎士の決意を見せるとかなり高い確率で離れていく。
これを読んで蟲糸を軸にしたコンボを仕掛けるのも良いだろう。
むしろ小生は祈祷を当てるために王騎士を唱えるまである。
おわかりいただけただろうか。この2つの対策は相乗効果がある。
ガード貫通武器に王騎士の決意。一考の余地は大いにあるのではないだろうか?
あまり見ないけどツエー武器
遭遇した使い手がほぼ黄金闘士。裏番長のような奴ら。
- 計算外だ こんな奴らが 野心も持たず隠れていたとは
カタール系統の拳
カタール系統の拳
重量的に軽い、要求ステ的にも軽い、戦技なんでも付けられると拡張性が非常に高い武器。
が、飛んでくる技は999割が両手DR1と戦法の幅は皆無。前ならえ星人だらけだぁ。
とはいっても密着されると出の速いR1とか飛んでくる。かなりの難敵。
基本的には槍二刀流を相手するような意識で立ち回ると良い。
モーションがアレより見辛いのでその点だけ注意。ただし防戦一方だと不利になりがち。
こいつを目にするパターンは大きく分けて2つ。
1つ目は魔術師や祈祷師のサブとして出てくる。カタールは片手だと強くないし両手だと肝心の祈祷や魔術が封印されてしまう。このタイプは比較的戦いやすい。
2つ目が問題でカタールを握る為にステータスを特化したと思しき超重装ビルド。火の司教シリーズや大山羊シリーズを大山羊のタリスマンで固めた山のような奴が永遠に前ダッシュしながら迫ってくる。
凄い奴はゆでカニなど防御バフをしてカタールにもエンチャントして火力の底上げも図っている。デモンズウォールかな?
ローリングで逃げてばかりでは、いつか前ならえに刈り取られる。
とはいえDR1を躱した後はなるべく回避の択を選んだほうが良い。猛攻が途切れるのを待つのだ。
後ろ回避はダッシュ攻撃の慣性もあり攻めを継続されてしまう。なるべく前ローリング、すれ違うような回避で躱すことを心掛けよう。炎撃などロリ狩りの選択肢が出てきても焦らないこと。躱せるはずだ。
他に回避後の選択肢としてはアーマー付きの戦技や斧槍、大槍、大剣など中型武器のローリング攻撃、我慢や猟犬のステップ等防御よりの戦技は択として有効であろう。
近距離で放つ獣の石は多段ヒットするので強靭削り能力が非常に高くてオススメだ。*7
刺し違われないようにだけ注意。カタール側はずっとそれを狙っている。適当に投げてはいけない。
攻撃が強い武器にありがちな事象だが前押しに弱い。
隙を見せたらこちらから畳みかけるべし。強靭削りを意識し、怯ませるように立ち回るのがコツ。
垂直ジャンプはオススメしない。前ならえに異次元判定があるのか知らないがやたら引っかかる。
スパイクセスタス
スパイクセスタス
カタールなんかよりよっぽどヤベェじゃねえか。隠してやがったな?
おそらくVer1.08において最も密着状態が作りやすくかつ密着状態が強力な武器。片手で使う人間なんかいないので両手前提で話す。
生命力80持久40筋力99全身大山羊シリーズ、緋琥珀のメダリオン+2、緑亀のタリスマン、大山羊のタリスマン、黄金樹の恩寵+2(HP2300超スタミナ150強靭133オマケにゆでカニでカチカチ)のスパセス特化ビルドで闘技場に潜った結果40連勝以上してしまった。対策必至。ヤバすぎる。
R1。拳武器なんだから当然密着はバケモノじみて強い。もしゴチャっても暴れようなんて考えるな。死ぬぞ。
密着時くらいにしか打たないしロリ狩りにもなってないから拳モーションの中では比較的おとなしい方。
DR1。全身しながら左右フックを仕掛ける。発生が速い上に後隙も少なすぎる。かなり伸びるしスタミナ消費も滅茶苦茶少ない。
後方ロリで逃げても一瞬で追いつく。軽ロリでもそこまで距離が離れない。しかも結構強力な強靭削りがある。(40.5*2)
対策はローリング。後ろロリは技に引っかかることがあるので前斜めロリですれ違った方が状況的には良い。が、そればかりだと読まれるのでやはり両方組み合わせよう。
幸い毎回最速でDR1を出しているだけではロリ連打に追いつけない。一生有利というわけではないのだ。
そこでスパイクセスタス側はローリングを読んでロリ狩りを仕掛けるためにダッシュを刻んでくるようになる。そうなるとローリング攻撃をはじめとした暴れ行動がロリ狩りダッシュに刺さるようになる。勝ち筋を拾うならこういうジャンケンを仕掛けていくのも大切だ。暴れが通れば猛攻の手も緩まる。連中の体力も無限じゃないからな。
パリィ盾を見せるのはかなり良い。この攻撃はパリィに弱いのでパリィ読みで撃って来なくなりがち。そしたらパリィを狙わずに逆択で暴れてみろ。当たる。
R2。踏み込んで腹パン。見てから回避なんて到底不能な発生の速さとバグった威力もさることながら特筆すべきはその強靭削り。なんと148.5。これは大斧や大曲剣、大剣のR2と同じである。ハイパーアーマーの上乗せがない限り大山羊シリーズフル+大山羊のタリスマンでも怯む。褪せ人神拳ここに極まれり。
この技にはパリィなんて狙うな。お願いパリィしか刺さらんしリスクが高すぎる。
と驚異的な性能をしているが相当密着しないと当たらない。とにかく離れろ。拳全体に言えることだがジャンプでも良いぞ。
上記強靭削りから分かるようにR1以上の暴れ性能をしている。ゴチャったときにこれを連打されると勝てる武器はいない。絶対セスタス相手に暴れるな。
DR2。さっきの強靭削り(148.5)が滑りながらやってくるがDR1より発生が遅く全体隙も大きい。更に旋回が大したことが無いという同じ弱点を抱えている。DR1の警戒が出来ているならさほど警戒する必要は無いだろう。
全体的な対策としてはどうしてもヒット&アウェイになる。高強靭に大剣や特大剣などハイパーアーマーが得られる武器もオススメだ。
長牙や大槍などリーチを生かすのも重要な要素となるだろう。ギンバサとしては獣の石や火付けでの立ち回っても良い。
もちろん垂直ジャンプも良い。密着されても慌てずに。
鞭二刀流
鞭二刀流
鞭二刀流のほとんどがホスローの花弁くん。1周で二個手に入るからね。ホスローは血潮で物語る。たまに巨人の赤髪が居る。ウルミは絶滅危惧種。
話を戻すが鞭二刀流は絶対に自分から密着はしてこない。それが最もきつい距離だと理解しているからな。片手鞭は知らん。
幸か不幸か獣の石と間合いが被っている。攻撃発生は格段にこちらの方が上なのでガンガン投げろ。目指すは完全試合だ。
向こうの通常L1はかなり強い。間合いに入るとディレイが掛かった二連撃が飛んできて避けきれない。幸い発生は遅いので斜め猟犬のステップで思い切り詰める、一旦間合いから離れるなどとにかくムチの間合いに長居しないことが重要。
一見近距離であれば暴れ行動が通りそうであるが全然そんなことは無い。即死したくなければ慎重に立ち回るべし。瞬間火力は十文字薙刀に匹敵する。
そして密着すると当然逃げていくんだが鞭使いはジャンプで逃げる傾向がある。引きジャンプL1には絶対に当たらないように。かなり痛い。
こちらもダッシュジャンプで追い込んでジャンプ攻撃を当ててやるのも一興だ。
攻撃は大きく分けて2種類。強靭削りが高くスタミナ消費と後隙が比較的少ないもの(片手・R2系)と火力とロリ狩り性能も高いがスタミナ消費が激しく後隙も大きいもの(二刀流・L1)がある。手を出すならL1の直後がオススメだ。
DL1とジャンプL1の後隙はほとんどないのでリターンを取るのが難しい。
と長々解説したが別に間合いでも勝てる。獣の石で”理解”らせてやれ。
直剣二刀流
直剣二刀流
なんだこの異次元判定!?(驚愕)
一本では残念ながら弱武器の位置に落ち着いてしまっている直剣だが二刀流になる事で大化けする。
付けられる戦技の幅広さはすなわち戦術の多さにもつながる。直剣はそのバリエーションに富む。
直剣専用戦技で優秀なモーションを発動できる構え、飛び道具が欲しい時に嵐の刃、奇襲したい時に落雷、各種状態異常蓄積をサポートする毒の霧・冷気の霧、立ち回りをより強固にしたいなら我慢、クイックステップなど一例だけでもこの通り。
二刀流なので左手にも付けられて更に闘いの幅が広がる。
これら戦技を見極めることも対策において重要だ。特に落雷は回避し辛いので急に立ち止まったりしたら要警戒。
立ち回りでは二刀流モーションが全て優秀。
L1とジャンプL1、は特に異次元判定。目視したら必ず位置避けではなく回避する事。
ブンブンの火力は槍二刀流に匹敵するマジキチ火力なので一刻も早く離れたい所だが下手なローリングはL1で狩られる。しっかりモーションを見て立て直そう。
この武器に限らずだが二刀流を相手取るときは相手のスタミナを意識するとよい。
間合いに入りブンブンを始めた時の強さは全武器の中でもトップクラス。
しかし攻め手らしい攻め手がジャンプL1しかないので間合いに入られないよういつも以上に間合い管理を大事にして立ち回ると良い。実はローリングL1とローリング後のディレイL1は択になっていない。落ち着いて躱すことだ。
長牙や斧槍カテゴリなどリーチの外から攻撃できる武器はオススメ。
前ロリは危険。少なくとも中ロリだとブンブンがロリ狩りになっている。
出来るだけ離れて立ち回ることが大事になるだろう。相手の間合いで戦ってはならない。
猛禽の鉤爪
猛禽の鉤爪
数ある爪カテゴリにて最も見るであろう、そして最も強力であろう猛禽の鉤爪の対策を紹介。滅多に見ないからこそ忘れがち。
爪の特性、出血持ち。
素の火力も高くR2タメがジャンプ攻撃扱いなので爪のタリスマンが効果を発揮する。ガセネタです。すみませんでした。
R2のタメ完了が異様に早く斧のタリスマンと合わせて凄まじい火力を実現できる。ヒット後はチェイン付き。
この武器を語るべきはR2タメだろう。この武器のR2をタメ無しで振る使い手は居ないと思うので以下便宜上R2とする。
R1ヒットの怯みからロリ狩りでR2が確定する、当たればゲームセット。近接の爆発力はスパイクセスタスすら凌駕し直剣二刀流に匹敵する。
とは言えどR2以外の要素は正直各種拳より緩い。近づかれないことが第一だ。「空」に逃げるのも良いだろう、リーチの短さを逆手に取らない理由はない。
もし攻撃がヒットしたら絶対に焦って回避ボタンを押してはいけない。R2を見ることだ。もしクイックステップや猟犬のステップを装備しているならこれを後ろ方向に連打すれば安定して離脱できるはずだ。
魔術マン
環境トップメタらしい魔術師。黄金の魔力防護で産廃と化す魔術がほとんどだが対策の記述が一行で終わってしまうのも寂しいもの。せっかくなので生身前提で一つ一つ対策していこう。
「魔力防護が有るから負けた!」なんて寝言を言わせる間もなく完膚なきまで叩きのめすのだ。
共闘乱闘は横槍ブッパ遠距離最強ゲーだからケイリッド選ぶか諦めろ。アレパーティーゲームだから。
- シューティングリング開幕だ
流星群
流星群
出ました。魔術師と言えばコレ。文句を言われてる存在と言えばコレ。獣の石のヘイトを反らしてくれている神魔術。
正直苦戦した経験がない。全弾躱しきるのは少々難しいが回避方法さえ知っていればカスダメで済む。
というか信仰10振るだけで魔力防護とかいう神祈祷使えるんだから躊躇せず使え。使わずに文句言ってるならお前はしろがね人だ。
俺がやってる黄金の魔力防護以外の対策は獣の石の先端が当たる程度の間合いに接近すること。この位置なら頭上に杖を掲げた瞬間にダッシュ攻撃が届く。魔術師側からしても石が飛んでくる状況で流星群は撃ちたくないだろう。
軽装魔術師なら上記だけで処理出来てしまう。とはいえ流星群だけで戦う魔術師なんているわけがないのでダッシュカーリアの速剣、輝石の速つぶてには注意してくれ。魔術師の牽制は(武器を除くと)大体これだ。
読みが冴えてるなら雷の槍も試してみると良い。PTSDになって撃ってこなくなるから。
どのビルドでも実践できる確実な回避方法は1段目が直撃する寸前で斜め前ローリング。中ロリでも実践できるが数粒は当たってしまう、が大したダメージにはならないので安心して欲しい。クイックステップや猟犬のステップを積んでいるならそれを使う事でより安全に回避が出来るはずだ。
あとは術者と密着していれば全く当たらなくなる。流星群が場に出ている状態ならそのまま攻めの展開に持っていくことも可能だろう。流星群の全体隙はかなり大きい。
類似魔術の滅びの流星は密着状態でもバシバシ当たるので同様の方法はオススメしない。あちらは誘導性能が低いので横向きにダッシュするかロリ連打で。
カーリアの貫き(最速詠唱に限る)
カーリアの貫き(最速詠唱に限る)
個人的に魔術の中で最強だと思っているヤツ。流星群なんぞよりよっぽどヤバい。カーリアの輝剣杖二刀流のカーリアの速剣とコレをセットで使ってくるプレイヤーに虐殺された。マジで強い。
カーリアの速剣を嫌がってローリングしたらコイツがロリ狩りの択になっているので危険極まりない。オマケに持続長すぎ旋回しすぎ痛すぎ。
因みに似たような魔術のカーリアの大剣とアデューラの月の剣は大したことがない。モーションでバレバレ。
対策は接近の拒否を徹底すること。正直速剣と見分けて回避しろとか言われても無理です。
魔術師が自ら接近してくるケースは大抵こいつか束の間の月影狙いのどちらかだ。近づいてきたら違和感を持て。密着されたが最後速剣と貫きで二択掛けられて死ぬ。
クイックステップや猟犬のステップは有効だ。特に横方向のステップは同時発生ならいくら貫きの追尾と言えど追いつけない。
スカしてしまえば色々入る程度に後隙がデカいのでこれらで圧を与え続けるのは大変有効だ。
後ほど改めて解説するが幸いカーリアの速剣の強靭削りは極めて低い。
そちらを敢えて無視して貫きだけに集中しリターンを取るという戦い方も悪くはない。こちらがちゃんと着込んでいれば殴り合いは勝利できるだろう。
輝石の速つぶて・夜のつぶて
輝石の速つぶて・夜のつぶて
流星群とこいつの二大巨頭。これしか打って来ない魔術師もいる。
生撃ち、ローリング撃ち等様々な場所から飛んでくるがやはり特筆すべきはジャンプ撃ちだろう。ほぼノーリスク。
共通として対策になるのは空ジャンプ(何もしないジャンプ)。相手のFPだけを消費させられる。
ただしこれでは何も起きない可能性が高い。ローリングばかりしていてはいずれ癖を読まれて回避狩りされる可能性がある。なので回避のバリエーションを増やしておく。損はないはずだ。
ただし月隠を握っているならこれは控えた方が良いと思う。戦技R2で体力の半分消し飛ぶ。
俺が良くやっているのはロリ射撃に合わせて獣の石。ロリ狩りのタイミングで撃つと一方的にダメージが入る。
同様に斧槍や槍など発生の速いDR1で刺し違えたりするのも良い。肉を斬らせて骨を断つのだ。体力バーの相対的な被害は5倍近く差が出る。リターンがデカいので狙う価値アリだ。
基本的にはカウンターを狙った立ち回りを心がけると良い。ギンバサならそれが可能だ。(ギンバサじゃないなら槍二刀かカタールでも握れ)。
ただし月隠を握っているならリスクの低い獣の石多めに立ち回る方が無難ではある。
ちなみに横移動しているだけで避けられることがまぁまぁある。
対魔術師は足を止めないこと自体が対策になっているかもしれない。
カーリアの速剣
カーリアの速剣
超長くて痛いFP消費付きの短剣。強靭削りも40.5。短剣と同じ。
魔術師が前ロリして来たら大体これを狙っている。
ギンバサとしての回答は単純。火付けしろ。だいたいこれを擦る奴ってのは入れ込んでやがるから二発程度連射して燃やしてやると良い。1000近く吹っ飛んで勝利がだいぶ近づく。
嫌がってローリングとかするとカーリアの貫きで択を賭けられる不利状況になる。
地味にダッシュ派生のモーションが優れている。直剣DR1の上位互換っぽい。ここから攻めが始まることがあるが幸いこのダッシュ速剣にロリを合わせてもカーリアの貫きでロリ狩りされることはない。(後ろロリは危険)
輝石の速つぶてでも解説したとおりだが基本的に魔術師はカウンター気味に立ち回ると有利状況になりやすい。
後だしに徹底しろと言っているわけではない。こちらも獣の石はじめ蟲糸など攻めては豊富にある。
それらで誘ってカウンターで仕留める。ギンバサなら可能だ。
祈祷マン
当記事で散々解説してるからなんとなく対策は理解ってそうだが一応紹介。強い祈祷とその対策として自分がやられて嫌な事を書き綴っていく
- 公平に行こうぜ?
獣の石
獣の石
当ビルドでも非常に高い評価で取り扱っている最強祈祷。聖印持ちを見たらまず一番にこの祈祷を警戒しろ。(大体視認性がクッソ悪いのでわかりにくいが左手が空に見えたら大体聖印だ。)
当記事でも散々持ち上げてきたが弱点はあるにはある。
それは「高強靭によるダッシュ攻撃での肉斬骨断ダメージ交換」である。
というか輝石の速つぶてすら潰せる発生と全体隙の技に刺し返しとか無理です。リスク背負わせるならこれしかない。
獣の石1ヒットによる強靭削りは54。55以上の強靭を確保できていれば実践が可能。
上記対策を行うのに一つ懸念点が生じた方も居るだろう。この祈祷は最大2ヒット、多段ヒットする。その強靭削り値は恐るべき108。ツリーガードフル+大山羊のタリスマンでようやく耐えられるレベルだ。
だが結論を言うと安心していい。多段ヒットするリーチは対人であれば火付けのリーチと同程度。密着武器でないならあまり気にしなくて良い。
どちらかというとファントムヒット込みでの現在の強靭値の計算の方が大切。
いくら優れている祈祷といえど純粋な殴り合いDPSはかなり下位だ。刺し違えろ。
物理100%カット盾を用いるのは滅茶苦茶効く。ローリスクミドルリターンでとりあえず安心できる。
何も起きずFPだけ消費するというのは術師としてはもどかしいもの。
個人的に盾+斧槍や盾+大槍はかなり立ち回りを考えさせられる難敵だと感じる。ただし盾チクはカモ。
後はゆでカニや黒炎の護りによる物理カットはかなり有効だ。祈祷戦士を見たらこの祈祷のためだけにほかのバフを捨ててでもこれらを選択した方が良い…と個人的には思う。
前ロリはしない方が良い。火付けとセットで使うのがギンバサの常だ。
火付け
火付け
アンバサが誇る近距離最強祈祷。拒絶や黄金の怒り等ギンバサにとって密接は別に苦手な距離ではない。
そんな近距離用祈祷でもっとも優れていると筆者が思っているのがコイツだ。
パリィ不可、激痛、速い発生、360度振り向き可能、地味に持続がある、とたぶん今の目立ってる環境戦法がもしナーフされたら(いる?)次に目を付けられるのはコイツだろうなという気がしている。本当に強い。
対策はリーチの外からの攻撃、と言っても目まぐるしく立ち位置が変わるエルデの対人においてリーチ把握など困難を極める。早い話が長物を持て。
実は回転率に優れていて秒間2.5連射くらいできる。ギンバサ相手には懐に入ったらむやみな攻撃の入れ込みは避けろ。俺も獣の石に対してロリ攻撃やステ攻撃を狙って飛び込んできた褪せ人を何人も灰にしているからな。たぶん連中は皆攻撃ボタンを連打していたに違いない。2発当たればバクスタ以上にダメージ出る。
というか生半可な強靭じゃ怯む。魔術のカーリアの速剣の強靭削り値は40.5。耐えるには強靭41が必要と低い基準だが火付けの強靭削り値はというとなんと94.8。なんで魔術ばっかり騒がれてるんですかねぇ…ヘイトタンクほんまありがとうな
この存在があるので重装で対人をするときは強靭95を目安に調整すると良い。
結論として、この祈祷に対してリターンを得ようとか考えてはいけない。
なるべくリスクを低減する立ち回りを心がけると良い。
蟲糸
蟲糸
最強の搦め手祈祷。
ただでさえ少ない祈祷使い、これを使っているのは俺以外にマジで見たことがない。
→2023/1/20最近増えてきた
「祈祷について」でも記述したが発動さえしてしまえばかなり強い。回避しないなら武器チェイン、回避したらロリ狩り、横発射はそもそも避けにくいと非常に驚異的。
逆に言えば発動させなければ良いのだ。密着しろ。
通常射撃は前ロリで安定。もしも前ロリしたくないなら左右に振るようにダッシュやローリングをしてみてくれ。
横向きは左右に振ってローリング(左に誘導して右ローリング等)。使用者側に圧倒的な有利フレームが付くが仕方がない。
共通して安定かつリターンの取れる選択肢はド密着。
至近距離であればほとんど当たらない。
また思い切り離れるのも有効だ。何も起こらないがFP消費は有るので確実に有利状況を近づけられる。意外と射程は長いので警戒されたし。
全体隙が大きいので二刀流や王騎士の決意を入れた武器のジャンプR2で刺し違えるのはとても有効。肉を斬らせて骨を断つ戦法だ。これをすると蟲糸はほとんど飛んでこなくなる。
こんなページを見ている読者諸兄のために出血大サービスしてやったぞ。
さらば俺のわからん殺し…
狂い火
狂い火
面制圧において最もコスパの良い祈祷ですわ。迂闊な回避は狩りますわよ~!
火力もそれなりに高いですわ。
わたくしが撃つときは9.9割回避読みで出しますわ。ネタバラシしますとほとんどの褪せ人は移動方向に回避しますから読みやすいんですの。こちらを避けたいのでしたら移動方向と逆方向に切り返すように回避してくださいまし。(発射寸前まで右に歩いて、発射したら左に回避というイメージですわ。)
ただ、最近対面するおじさま、おばさまはロック射撃する方が多いよう見受けられますわ。それだと上記回避方法は悪手ですの。(ロック射撃ですと横方向にも強い追尾が突くみたいですわ。お排泄物ですわ!)気を付けてくださいまし。
安定行動は思いっきり離れるのがよろしいですわ。ある程度遠くまで届きますが限界がありますのよ。
猟犬のステップなどで大きく回り込むのは有効ですわ。いくらロックで追尾が付くとはいえ真後ろまでは旋回できませんの。お尻に一閃ですわ。ただし読まれたら痛手は覚悟してくださいまし。よろしくて?
あとは堪えきれぬ狂い火と見間違えないよう注意してくださいまし。歩いてたら堪えきれぬですわ。
(堪えきれぬは停止して撃つことでこちらと誤認させることができますの。しかしながらそのテクニックの使用者は今まで一人も見たことがないですわ。)
一番有効な対策は出がかりを潰すことですわ。狂い火は発動をキャンセルすることが出来ませんの。見てから咎めに行くのは流石に難しいですが、いつでも攻撃が届く位置にいることで圧は作れますの。石を投げますわ~!
堪えきれぬ狂い火は発狂マン:ヴァイクの戦槍の項目にまとめてありますからそちらをご覧なさってくださいまし。
2023/1/23追記
長々と書きましたが普通にロック射撃した方が全然強くておハーブ生えますわ~!
ノーロックの件はお忘れになって構いませんことよ?
配属部署:ビルド/狂い火お嬢様部
黒き剣
黒き剣
たまに撃ってくるロマン全振りマンがいる。正直対人で使う分には見た目全振りのネタ祈祷でしかないが、向かって左に避けるとかなり高い確率でファントムヒットに引っかかり最大体力が減少する。これだけ知っておいて欲しかった。
よって避ける時は反時計回り、向かって右に避けると良い。
黄金の魔力防護
黄金の魔力防護
魔術以外を使え。以上。ギンバサには関係ない話だ。
と突き放すのは簡単だが向こうの気持ちになることで見えてくる物ももしかしたらあるのではないだろうか。(啓蒙+1)
当ビルドの趣旨とは外れてしまうが普段使いしている身として何が厄介か、少しだけ考えてみようと思う。
まず一番厄介な対策は「魔術師であることを悟られない事」。
俺が黄金の魔力防護を唱える条件ってのが複数あるんだが
・女王の月冠やアズールの輝石頭などいかにも魔術師な頭装備を付けている
・王家のグレートソードや暗月の大剣を所持している。(名刀月隠は俺の目じゃ打刀にしか見えん)
・なんか杖持ってる
上記に該当する場合は魔力防護を唱える。逆に該当しないなら黒炎の護りだな。カムフラージュしろ。これでも唱えてくる奴は唱えてくるんだが少なくとも俺は唱えない。初見はな。そう、通じるの初見だけなんだよ。コレ。
次に恐ろしいほど火力を盛ること。一度ルーサットの輝石頭+ルーサットの輝石杖を装備した滅びの流星ブッパ太郎に滅ぼされかけた。
魔力の蠍も装備していたのか柔らかかったが軽ロリや猟犬のステップも交えられて死ぬほど厄介だった。もうやりたくない。
無難なのは冷気派生した武器と何かしら炎属性の攻撃手段を得て冷凍マグロにしてやることだろうか。
しかし魔術師と冷気派生はイマイチ相性が良くないように感じる。
冷気武器ってどちらかというと上質魔向けだし。
最後に鋭利派生した獲物で勝負すること。魔術師ならある程度技量もあるんじゃね?(無知)
月隠の戦技でも十分削れるがどれも発生が速いせいで逆にモーション見てから回避余裕。なんか補完できる発生遅い装備があるならそれを装備せよ。失地騎士の斧槍とかどう?(宣伝)
まぁもともと魔術無しで勝負してる連中のフィールドに入り込むわけだからどうやっても不利なのは念頭に置いて欲しい。
回帰性原理?装備枠と記憶枠使って不利状況作りたいなら。DR1がお前を貫いた後に再バフだ。
そんな産廃入れる枠があるならパリィ盾かクイステ刺剣でも仕込んでおくんだな。
フロムに要望を送るのは良い対策ry
最も有効な対策は魔術師をやめることだ!!
ロクな対策が思いつかねぇ!
黒炎の護り
黒炎の護り
黄金の魔力防護と比べてより全体フレームが短い。咎めることはまぁ出来ないだろう。
となるともっとも簡単かつ確実な対策はひとつ。カムフラージュしろ。
頭装備が魔術師っぽいなら少なくとも俺は魔力防護を使う。初見だけな。
後はやっぱり属性派生の武器を使うことだ。これが一番有効かつ確実じゃないか?
物理属性単はオワコンだ。状態異常か属性を盛れ。
竜餐ブレス
竜餐ブレス
左手が赤く光っていたら怪しめ。そいつは竜餐の印だ。こいつを撃ってくる可能性が少なからずある。
遮蔽物があるならそこに隠れれば良いが大抵そんなものは無いだろう。
闘技場なんかなら逃げきろうとするだけでいっぱいいっぱいじゃないか?俺もそう。
中ロリならまず被弾する。
しかしこのゲームには中ロリだろうと機動力を確保できる手段が存在する。そう、猟犬のステップだ。
どんな位置から繰り出されようと猟犬→猟犬→ゴロ→猟犬→猟犬とすれば完全回避は難しくとも軽傷で済むはずだ。
竜餐の印を所持しているならば、開幕に放ってくる可能性のある祈祷は(通常の祈祷以外だと)蠅たかり、血炎の刃、血授、そしてこの竜餐ブレスのどれかだろう。
これらはすべて雷の槍や嵐の刃などで大ダメージを与えることが出来る(エンチャを見逃すかは君次第だ)。相手の赤い聖印を確認できたならスロットを調整しておいて損はない。
この祈祷を出し切るとスタミナもFPもカラッカラになる。ほぼ必ずと言っていいほど隙を晒すタイミングがあるのできっちりリターンを得よう。
グレイオールの咆哮
グレイオールの咆哮
一見持続が極端に長く範囲も広く威力も高いデバフ付きの超高性能黄金の怒りに見えるが、この祈祷、判定が一度しか発生していない。
そのためタイミングを計らって回避なりガードなりが入れば後はモーション中煮るなり焼くなり隙に出来るというわけだ。ただし発生中のモーションに突っ込んでリターンを得ようとするのはあまりお勧めしない。範囲が分かりにくいので不要なダメージを背負うことになりがちだ。
ファントムヒットでデバフは付いてしまうことが多い。
確反のオススメは遠距離なら雷の槍、持っているならグラングの岩や巨人の火をくらえ
近距離ならバックスタブからの蟲糸横撃ちや火よ、焼き尽くせ!による起き攻めがなかなか良い。
- 古竜の雷撃、フォルサクスの雷槍、ランサクスの薙刀、古竜の雷槍
- 対策は簡単だ。タイミングを見て前ロリしろ。それ以外の方向に避けると余波に当たるので必ず前ロリだ。あんまりド密着状態で出すとすり抜けて後ろの余波に当たることがあるんで要注意。
因みにどれも後隙が少ない。
リターンを取りたいなら思い切り離れて遠距離攻撃だ。フォルサクスの雷槍、古竜の雷槍は術者を中心に+を描くように4方向、古竜の雷撃は8方向に射出される。後者はかなり制圧力が強いので結構離れないとスキマが出来ない。
ランサクスの薙刀は高速低火力版黄金波のようなイメージだ。これだけは離れると回避し辛いので前ロリ安定。
どれも結構無法なアーマーか無法な発生保障が付くんで確殺出来る状況以外では殴りにいかない方が無難だ。当たると滅茶苦茶痛い。
死の雷撃だけは別だ。前ロリでは安定しない。タリスマンが黒黄色く光ったらとりあえず離れろ。射程自体は黄金の怒り以上火よ、焼き尽くせ!未満。大したことは無い。
ネタ祈祷だと思われがちだがパワーだけは超一流だ。重装で纏った褪せ人の体力1900が一撃で溶けるのを見たことがあるか?コイツはそれを成し遂げられる。マジで危ないから離れろ。
プラキドサクスの滅び
プラキドサクスの滅び
獣の石はおろか火付けすら凌ぐ速度で衝撃波が発生する。
ジャンプ中でもお構いなしに発生する。こんなもの見てから避けられるわけないので運ゲーするしかない。
と言っても別に火力は普通。対人スケーリングありがとな。
最初の衝撃波がメインでその後ドラゴンが盆踊りを始める。
使用者視点から見て①「左から右へ薙ぎ払い」→②「右から左へ薙ぎ払い」→③「足元から正面へ薙ぎ払い」という動きでビームを放つ。
小生は開幕の衝撃波に被弾、回避問わず①を前ロリで回避し術者の背中へ移動→雷の槍最大タメでリターンを取っている。多分これがベスト。真似してくれ。
信魔マン
魔術や祈祷とは別枠で紹介。遭遇がレアなわからん殺しビルドだが光る部分はある。
正直、ほとんどの知信マン特有の魔術、祈祷より獣の石やカーリアの貫き、流星群などそれぞれのビルドで形成される強魔法の方が厄介。
200帯ですらステータスがカツカツなのか軽装ばかり見る。重装知信マンって無制限帯にしか居ないのでは?
- わからん殺しされたくない貴方へ)
溶岩魔術
溶岩魔術
- 溶岩弾
- おそらくメインウェポン。地面に溶岩が残るので立ち回りがやりにくくなる。
ただし残留した溶岩のダメージは大したことが無い。
ノーロックで射撃するのがメジャーなようだ。わざわざ付き合ってやるでもない。獣の石で破壊せよ。
火よ、力を!が使われている場合は要注意。
- たぎる溶岩
- 溶岩弾より判定のデカイ溶岩が出てくる。しばらく残留したあとそこそこ広い範囲に溶岩が飛び散る。爆発の直撃は結構痛い。過去作で言う混沌の大火球に爆発タイマーが付いたようなもの。(炎の槌?)
基本的な対策は溶岩弾と同じ。獣の石でおk。
- ゲルミアの怒り
- アチアチで草。よわい。こんなもん当たらん。
怨霊の魔術
怨霊の魔術
- 怨霊呼び
- かわいい
ひたすら追尾してくるがダッシュどころか通常状態についてくるのがやっとで当たっても痛くないしそもそも当たらない。
というか詠唱直後に術者へ近付くだけで地面に向かって追尾していくので無力化できる。
他には獣の石を投げるのも良い。ガン逃げやロリ連打は術師の思う壺だからよせ。
- 古き死の怨霊
- 怨霊呼びの数が増えただけ。突っ込めば無力化できる。
もちろん向こうもそれを分かって迎撃手段を用意しているはずだ。火付けや黄金の怒りに注意してくれ。
- 爆ぜる霊炎
- なんか爆発した後に微ダメージ+冷気蓄積の炎が周囲一帯に残留する魔術。宴会芸。
見慣れないモーションを見たら離れろ。残留した炎はカスダメだから気にするな。
後隙2年くらいあるから考え得る一番重い一撃を叩きこんでやれ。
- ライカードの怨霊
- 怨霊シリーズで唯一実践的で厄介。炎属性なので黄金の魔力防護が効かない。ガン逃げにも付いてくる恐るべきスピードと追尾力がある。かといって前ロリで避けようとするのは禁物。軌道の爆発に巻き込まれる。
と、一件恐ろしそうな魔術だが実は怨霊自体に判定はない。怨霊が通過した位置が1秒程度の後に爆発する。軌道だけ覚えておいて普通に立ち回ろう。さほど脅威ではない。焦ってローリング連打はしないこと。
たまに同期ズレで理不尽なダメージを食らう。避けようがないのでとんでもない驚異。ふざけんな!
光輪系
光輪系
- 光輪
- それなりの威力(黄金律の聖印で獣の石の1,2倍程度)とFP3という圧倒的コストの低さが光る祈祷。
牽制として有力かと思いきや詠唱までが長く隙も大きい。攻略でこそ強力だが対人だと下記三なる光輪が採用されることが常であろう。
ちなみに黄金樹の大盾の戦技、黄金の返報で自演返報が出来る。ビームの速度は速く、痛い。わからん殺しに注意。
- 三なる光輪
- クッソ強い。知信マン特有の魔術・祈祷これとライカードの怨霊だけでよくね?
2023/1/23
…と近日まで感じていたが術を知ってしまえば処理できる。
見た目の圧に騙されがちだが強靭削りは低く(1hitで40.5)、おそらく3つ合わせて一回のダメージを共有している。つまり「3つ合わせて超ダメージを食らって死んだ」という現象は起こり得ない。
そして急激な連続ヒットもしない。ヒット間隔にインターバルが設けられているようだ(フィールド上の溶岩のイメージが近いか)。
詠唱の全体隙は長く、獣の石やスローイングダガーなど牽制手段を持っていれば発生を潰すことも難しくはない。
近接武器が届く間合いでこれを詠唱する術者はあまりいないだろう。
信魔ビルドのわからん殺しが詰まったような祈祷。
- ラダゴンの光輪
- 激レア祈祷。わからん殺し。結構痛いし判定がクッソデカイ。タメ版だと神肌の使徒の黒炎渦くらいある。
ジェスチャーの「外なる律」のポーズが成立したタイミングで攻撃判定が発生する。前述の通りクッソ広いのでしっかり回避しよう。