:盾
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バージョン情報
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
物理のガード時カット率を上方修正(61.0→74.0)
ガード強度を上方修正(37→45)
小さな円型の金属盾
中央に大きな膨らみがあり、パリィに適する
タイミングよく攻撃を受け流すことで
敵の体勢を崩し、致命の一撃を狙っていく
リスクを負って攻める盾
丸盾とも呼ばれる、相手の攻撃を弾きつつカウンターを狙う戦法に特化した小振りの盾。
その性質から、ガード時カット率やガード強度は、ただでさえ防御性能の低い小盾の中でもさらに低い数値となっている。
この盾は専用の戦技であるバックラーパリィが本体と言える。
バックラーパリィはより動きが早く判定もやや長いパリィであり、他の小盾に付与されたパリィと比べ成功させやすいのが特徴。使用時に少し前進する。
この少し前進するという点がミソで、ソウルシリーズのパリィはパリィ判定とも呼ぶべきダメージの無い攻撃を前方に投射し、これが相手の攻撃のモーション中にカウンターヒットすることで体勢を崩すシステムなのだが、このパリィ判定の射程が無限では無いため、相手との距離があるとタイミングは合っていてもパリィは成功しない。そのためパリィを成功せるためには懐に潜り込んで密着するように立ち回っていく必要があるため、使用時に踏み込むこの戦技はその助けとなってくれるのである。
またバックラーパリィはパリィのしやすさに加えて、後隙をほかの行動で素早くキャンセルできる、つまりは隙が少ないという特徴を併せ持つ。パリィに失敗しても他の盾より余裕を持って回避行動に移行することができるし、パリィの後隙をパリィで消して連続パリィすることもできるので、初段をミスしてももう1回パリィしてリカバリーといったこともやりやすい。
またパリィ成功時にも武器の持ち替えや両手持ちをする時間が生まれたり、魔法や祈祷ならばより詠唱時間を長く取れるため、パリィ成功時のリターンを増やすことができる。
これら2つの特徴を活かすことを念頭に置けば、他のパリィ盾との差別化もできるだろう。
ただ最初に説明した通り、ガード時カット率とガード強度が低いためパリィ失敗時のリスクが他の盾に比べて大きいのが欠点だが、ここはHPや防具、もしくは使い手の技量で補っていこう。
必要能力値が足りなくてもパリィ自体は可能だが、失敗時の被害が更に大きくなってしまうので注意。
入手は最速でストームヴィル城内の小部屋に閉じ込められたあとの門衛ゴストークより購入。
ストームヴィル城では大振りで火力の高い騎士もちらほらいるため、練習相手としてももってこい。パリィ可能な距離感やタイミングをここで覚えておけば、後の戦闘でも大いに役立つことだろう。
実は汎用戦技も付与可能で、かつ盾として最も小さいことも特徴。
汎用戦技の触媒して見ると、壊れかけの木盾のほうが0.5軽いためバックラーを選ぶメリットがないように思えるが、壊れかけの木盾は重量の割にかなり大きいので持ち替えた際に相手に視認されやすい。
対人戦においては小盾を持つとパリィを警戒されるため、視認性の低いバックラーを選ぶ価値はあるだろう。
・+25強化一覧
App Ver. 1.03 / Regulation Ver. 1.03.1
物理カット率が上昇 (58.0→61.0)
魔力カット率が上昇 (28.0→30.0)
炎カット率が上昇 (28.0→30.0)
雷カット率が上昇 (14.0→16.0)
聖カット率が上昇 (28.0→30.0)
ガード強度が上昇 (30→37)
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
「戦灰」で武器に「魔力、炎術、雷、神聖」の属性を付与した際の能力補正を上方修正
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
物理のガード時カット率を上方修正(61.0→74.0)
ガード強度を上方修正(37→45)
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