暗黒の落とし子、アステール のバックアップ(No.58)

最終更新:

ボス攻略

暗黒の落とし子、アステール(Astel,Naturalborn of the Void)
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場所腐れ湖
弱点属性
標準魔力
打撃
斬撃
刺突
状態異常
出血凍傷
睡眠
腐敗
パリィ・背後致命・体勢崩し
パリィ背後
体勢その他
目次

ボス情報

遥か彼方、光の無い暗黒で生まれた星の異形
それはかつて、永遠の都を滅ぼし
彼らから空を奪った、悪意ある流星である

ドロップ品HP
暗黒の落とし子の追憶
80000ルーン
11170
体勢値 1200
協力遺灰騎乗
属性耐性・状態異常耐性値

暗黒の落とし子、アステールについて

腐れ湖の深部から石棺に入って落ちた先で待ち受ける、追憶を持ったボスの1体。
人骨のような頭部と6本の手足に二又の大顎、鉱物が連なった長大な胴体、トンボかカゲロウを思わせる薄羽という姿の怪物。
遥か彼方より現れたとされ、強大な重力を操る。

特定の特効武器で攻撃すると、通常より大きなダメージを与えることができる。対象となる武器は下記。

名前出現エリア背致パリィ有効種類
しろがね人・湖のリエーニエ
・しろがね村
ドロップ:しろがねの凝血
しろがね村の住人。こちらを発見すると腕だけで這いずり、こちらに掴みかかって来る。村近辺の毒沼地帯には咳と共に毒ガスを撒き散らす個体がおり、近付くと継続ダメージと毒の蓄積を受ける。祝福されぬ生命とのレッテルを貼られた種族であり、その真偽は不明だが聖属性が強く効く。
しろがね人(リーカー)・火山館
・ソールの城砦
ドロップ:しろがねの凝血
拘束され、吊り下げられたしろがね人。こちらを発見すると大声で仲間に知らせる。地上にいる個体は手を伸ばして攻撃してくる。HPも地味に高く、一確するのは難しいが視界に入らなければ攻撃を受けても気づかれない。
しろがね人(黒団子)・火山館
・王都ローデイル
・ソールの城砦
ドロップ:しろがねの凝血 / 防具:黒団子
黒団子を被ったしろがね人。こちらを発見すると喚きながら高速で這いずってきてガード不能の掴み攻撃をしてくる。発見される前にさっさと仕留めたい。
老いたしろがね人・しろがね村
・カーリアの城館
・火山館
ドロップ:しろがねの擬血 / 輝石ホタル
杖を持ったしろがね人。その場から殆ど動かないが、こちらを発見すると輝石のつぶてを飛ばして来る。降り注ぐ魔力を使うこともある。
しろがねの射手・聖別雪原
・典礼街オルディナ
ドロップしろがねの弓 / しろがねの凝血 / トリーナの矢x5 / 矢x5 / 防具:蒼銀シリーズ
しろがねのラティナの姉妹たち。武装は弓矢。単体では歩けないが、屋根や岩の上に居座り正確で強力な射撃を連発してくる。
射手の狼に騎乗した者は移動しながら射撃する他、狼に氷結ブレスを吐かせる。足を止めてから3連射の後に突進してくるので、ガードして反撃を入れよう。華奢な見た目とは裏腹に非常にHPが多い。また他のしろがね人と異なり魔力に若干強く、物理と雷も並程度しか効かない。その代わり致命の一撃が落馬致命のような特殊モーションになる。
典礼街オルディナの封牢内部にいる個体は、強力な追尾性能を持つ矢を一度に3発放つ。また、ごく一部の騎乗した個体もHPが減るとエンチャントを行い、追尾射撃を使うようになる。
第二世代しろがね人(白)・湖のリエーニエ
・聖別雪原
・モーグウィン王朝
ドロップ欠波紋の斧槍(斧槍) / 曲り棍棒(槌) /曲り大棍棒(大槌) / しろがねの盾(剣盾) / しろがねの凝血 / 防具:汚れたチェインメイル
見た目で宇宙人やカエルに例えられる人型エネミー。武装は槌(+盾)、曲剣(+盾)、斧(+盾)、斧槍、大槌。ニンジャめいた連続側転を駆使する。離れた相手には銀色の液体を吐き出す遠距離攻撃を行う。斧(波紋の剣)タイプは冷気の霧を噴出することがある。聖にかなり弱く、次いで雷に弱い。物理攻撃全般にも若干弱いが、打撃と炎に弱耐性あり。また大きい頭は判定も大きいようで、正面からスローイングダガーなどを投げると大抵ヘッドショットになる。大槌タイプは大柄でHPも多い。聖別雪原では光輪の祈祷を使う。
第二世代しろがね人(赤)・モーグウィン王朝
ドロップ欠波紋の斧槍(斧槍) / 曲り棍棒(槌) / 曲り大棍棒(大槌) / しろがねの凝血
体色が赤くなったしろがね人。よく見ると頭頂部に小さな黒い角が二本生えている。武装は槌(+盾)、曲剣(+盾)、斧(+盾)、斧槍、大槌。通常タイプより少しHPが高い他、体中から棘を生やして高速側転体当たりをしたり、棘を射出する攻撃が追加されている。弱点は白い個体と変わらず聖>雷。
大槌タイプはHPが高く、巨大骸骨を召喚してビーム照射や薙ぎ払いを行わせる。巨大骸骨の攻撃は召喚者を含む他の敵にも有効なので、しばしば誤爆を引き起こす。巨大骸骨は召喚主のしろがね人に一定以上のダメージを与えると消滅する。
卑兵・湖のリエーニエ
・古遺跡断崖
・牢獄洞窟
・グレイオールの竜塚
・アルター高原
・封印された坑道
・禁域
・聖樹への秘路
刺雷
ドロップ卑兵のショーテル / 卑兵のノコギリ / ククリx5 / 防具:卑兵シリーズ
小人の兵士。武装はショーテル(ガード貫通)、ノコギリ(出血)、鎖鎌(出血)。壺を投げて煙幕を張るが、煙幕には状態異常の蓄積はない。鎖鎌タイプはこちらに飛びつくガード不能攻撃(食らうと出血確定)あり。耐性面はほぼゴドリック雑兵と同じでどの攻撃も通る。また小柄なため大型武器のジャンプ強攻撃でも転倒する上、致命の一撃が落馬致命のような特殊モーションとなり大ダメージを与えられる。ただし雑兵などとは違い直剣のタメ攻撃だけでは崩せず、また毒や朱い腐敗が効きにくい。
彼らがいる所には触れると毒ガスを発生する罠が設置されている場所もある。禁域竜塚聖樹への秘路にいる個体は死のルーンらしき聖属性エンチャント(継続ダメージのみ)と獣爪の祈祷を用いるが、耐性の変化は見られない。
接ぎ木の貴公子・王を待つ礼拝堂
・辺境の英雄墓
・ストームヴィル城
・湖のリエーニエ
・ゲルミア火山
ドロップ
ゴドリックを彷彿とさせる無数の手を生やした異形。ゲーム開始直後のボス。盾と剣を複数持ち連続攻撃を仕掛けてくる。回転攻撃はガードすると一気にスタミナが無くなるので注意したい。倒すと復活しない。
トロル(剣)・リムグレイブ
・嵐の丘
・啜り泣きの半島
・ケイリッド
・王都外廓
ドロップ
巨大な剣を背負った巨人。ケイリッドでは剣が燃えている他、巨大な魔力壺を投げてくる個体がいる。攻撃範囲が広くストンプは素早く連続でしてくるので足元も安全とはいかない。斬撃に多少弱く、特に耐性のある攻撃はなし。HPが減ると剣を持ち怒涛の攻めをしてくる。距離を離すと獣の咆哮を使ってくるので、馬で逃げる際は注意。攻撃は他の敵にも当たるうえに一部のオブジェクトを破壊してくれるので、誘導するのもあり。
頭部に攻撃するとダメージが約2倍になり、体勢値の削り具合に関わらず一度怯む。体勢を崩すと頭部に致命の一撃が可能。突進を壁やオブジェクトへ誘導するとぶつかり大きく怯む。なお一度頭部に当たると、移動中は腕で頭部を庇うようになる。
トロル(荷曳き)・リムグレイブ
・湖のリエーニエ
・アルター高原
・聖別雪原
ドロップ
荷車を曳く巨人。剣は持っておらず荷車を曳いている。攻撃すると立ち止まり近づくとその場で攻撃し始める。動かないのでリーチの長い武器や遠距離武器で安全に倒せる。一度体勢を崩すと鎖が千切れ、普通に動き回るようになる。最初から鎖が外れた状態の個体がいる場所もあり。防御能力は通常のトロルと変わらないが、HPが剣を持ったトロルより少し低いようである。
騎士トロル・湖のリエーニエ
・カーリアの城館
ドロップトロルの騎士剣
カーリア騎士の兜とマントを身につけた巨人。最初から剣を抜いており、魔術「巨剣陣」を使用する。動作は通常のトロルと似たものが多いが、魔力に若干強いほか頭部を直撃しても怯まずダメージも増えない。霊体バージョンの個体には出血等の状態異常が効かないので注意。
トロル(首無し)・四鐘楼
ドロップトロルの騎士剣
頭部がないトロルの霊体。ワープ能力がある。基本的な動作は騎士トロルと一緒。頭がないのになぜか咆哮する。
狂い火トロル・ゲルミア火山
・イエロ・アニスの廃墟
ドロップ:イエロの瞳
フードを被り、目が黄色く爛れているトロル。苦しく悶えるような雄叫びが特徴。基本的な動きはトロルと同じだが、堪えきれぬ狂い火を使って周囲に狂い火をまき散らす。イエロ・アニスの廃墟の者はローリングを使用する。
雪原トロル・火の頂
・聖別雪原
斬炎
ドロップ:アルテリアの葉
全身に白い毛が生えたトロル。基本的な動きは普通のトロルと同じだが、ローリングを使ってくる他、「火よ、降り注げ」に似た祈祷も使う。特定地点では巨大な魔力壺を投げてくる個体もいる。通常のトロルに比べて打撃に若干強くなった代わりに、炎に若干弱くなった。
亜人・リムグレイブ
・啜り泣きの半島
・湖のリエーニエ
・アルター高原
・ゲルミア火山
・巨人たちの山嶺
ドロップファルシオン / クラブ / 牙付き棍棒 / 大型ナイフ / 壊れかけの木盾 / 紐 / 虹色石 / 灯り石 / 遺跡石 / 火山石 / ガラス片
獣の特徴を残した襤褸を纏った白い肌の人型の敵。武装で体の大きさが決まっており、牙付き棍棒(出血あり、大型)、曲剣(中型)、クラブ(中型)、曲剣+盾(中型)、短剣(出血、小型)などがいる。どの攻撃にも弱いが取り分け斬撃が有効。単独では弱いが集団で行動していて、こちらを見つけると大声で味方に知らせる習性があり囲まれると厄介。夜になると目が赤く光る。曲剣だけの個体は壺を投擲する。とりわけ小柄な個体はトンボのように周囲を走り回って攪乱を図り、こちらに飛び掛かるガード不能攻撃をしてくる。ドロップ品は各個体の装備に依存。
亜人の親分・啜り泣きの半島
・湖のリエーニエ
・アルター高原
・ゲルミア火山
・巨人たちの山嶺
ドロップ血汚れた短刀 / 遺跡石 / 虹色石 / ガラス片
体格が大きく、二本の短刀を持った亜人。短刀による攻撃は出血を蓄積する。機敏な動きでこちらの攻撃を避けるが、ジャンプ攻撃で短剣を地面に突き刺した時が反撃チャンス。体勢を崩すと致命の一撃が可能。耐性は通常の亜人と変わらない。
亜人の女王・亜人森の廃墟斬炎
ドロップ亜人女王の杖 / 結晶散弾
亜人の親分を巨大化したような見た目の亜人。亜人女王の杖を持っていて、巨大な杖による殴打の他に魔術(輝石のつぶて、結晶散弾)で攻撃してくる。特に結晶散弾の威力が高く、直撃すると危険。体勢を崩すと致命の一撃を入れられる。子分たちと違って全属性弱点とはいかないが、斬撃と炎に若干弱く他の攻撃にも耐性を持っていない。
名無しの女王は亜人森の廃墟にのみ配置されたユニークモブで、倒すと復活しない。ルクスの廃墟、火山の洞窟、隠者の村には名前付きの女王がボス(ギリカマーゴマギ)として配置されている。また、ハイト砦に死体がある。
混種・啜り泣きの半島
・モーンの城
・アルター高原
・王都ローデイル
・ミケラの聖樹
ドロップ鉄の鉈 / 古牙
尻尾と翼が生えた、名前通り色々な動物の特徴が混ざった人型生物。得物は鉈。こちらを見つけると足早に接近してきて、鉈での執拗な叩きつけ、飛び上がっての踏みつけと、激しくトリッキーな攻撃を仕掛ける。ガードカウンターが有効。炎に多少弱く、特に耐性のある攻撃はないものの、物理攻撃の弱点がなくややHPが高い。
翼の混種・モーンの城
・アルター高原
・王都ローデイル
・ミケラの聖樹
・寄る辺の洞窟
ドロップ混種の小弓 / 古牙
翼が発達しており、飛行できるようになった混種。得物は弓と短剣。主に飛行しながら矢を放ってくる。飛び掛かってきて短剣で突き刺すガード不能攻撃がある。矢を放った後に一瞬高度が下がるため、その時が攻撃するチャンス。飛行中に攻撃を当てたり、重力の魔術や戦技を命中させると地面に落ちて無防備状態になる。防御能力は鉈装備の混種と同様。
ウロコの混種・啜り泣きの半島
・モーンの城
・アルター高原
・王都ローデイル
・ミケラの聖樹
・寄る辺の洞窟
刺炎
ドロップ長柄鉈 / 古牙
体格が大きく、所々に鱗があって長い尻尾もある混種。得物は大斧。非常にディレイのかかった攻撃が特徴。獅子の混種よりも怯みにくく大剣の強攻撃も耐える。斬撃に若干強い代わりに刺突に若干弱い。背後致命は有効なのだが判定がおかしく、特に寝ていると成功しづらい。
普通の大盾では攻撃を弾けないが、蟻の頭甲なら攻撃を弾ける。吹き飛ばしは有効だが、打ち上げや叩きつけダウンの攻撃でも後ろに吹き飛ぶ。
獅子の混種・王都ローデイル
・ミケラの聖樹
斬炎
ドロップ鉄の大剣
ウロコの混種より大柄で、獅子のような顔をした混種。得物は大剣。一部のダンジョンではボスとしても登場する。動きが素早く、大剣で激しい攻撃を行う。中型武器のジャンプ強攻撃などで怯むので攻撃を中断させやすいが、踏み込みや咆哮で耐えて反撃することもある。またダウン効果を怯みに軽減してしまうが、星呼びの2段目など強力な吹き飛ばしは有効。斬撃と炎以外全ての攻撃に若干の耐性を持っており、弱点らしい弱点がない。状態異常はおおむね有効。攻撃は殆ど大盾で弾くことができる。
腐敗の眷属・ケイリッド
・ケイリッドの宿場跡
・サリアの結晶坑道
・腐れ湖
・聖樹の支え、エブレフェール
ドロップ蟲のグレイブ / エオニアの蝶 / 変色した落葉花
グレイブを持ったシャコのような白い蟲。近距離ではグレイブで攻撃し、遠距離では蟲糸をミサイルのように飛ばして攻撃してくる。斬撃に若干強く、炎に若干弱い他は特に耐性なし。強靭は低いのでやられる前に仕留めよう。ガードカウンターも有効。ただしダメージを受けると高強靭のサイドステップで離脱しつつ側面攻撃を繰り出す。糸は誘導性能が高いが、物理属性なのでガード可能。付近で朱い腐敗や毒が発生すると、一定時間攻撃力が上昇する。
腐敗の幼生・ケイリッドの宿場跡
・聖樹の支え、エブレフェール
ドロップ:エオニアの蝶
腐敗の眷属の幼体。這いずりながら近づき、飛び掛かって来る。成体と同じく蟲糸を発射してくるので注意。
祖霊の民の戦士・湖のリエーニエ
・エインセル河
・シーフラ河
・腐れ湖
・聖別雪原
物理*
ドロップ歯列の斧(斧) / 大角の槌(槌) / 宿り矢x5 / 細い獣骨 / 角の芽 / 防具:毛皮シリーズ
主に地下世界で活動し、野生動物たちと共存する民。武装は斧(弓)、大槌、大斧。鎧は毛皮製で怯みやすく、盾は持たない。物理攻撃全般に若干弱いが打撃のみ普通で、属性攻撃にも耐性はないが、HP自体が高めでタフ。弓兵は宿り矢で狙撃してくる者もおり、隠密状態でも馬に乗っていても正確かつ強力な狙撃を行ってくる。弓兵は一回攻撃を当てると厄介な宿り撃ちを使わなくなる。攻撃を当て続けると左腕でガードし、左手の拳で反撃をしてくる。パリィを狙うならここがオススメ。頭部の角を光らせて突進攻撃してくることもある。大槌を装備している個体は盾崩し攻撃を持ち、こちらがガード状態でいると積極的に狙ってくる。
シーフラ河の「信奉者の森」エリアにいる者は霊体で毒が効かない。
祖霊の民の祭司・シーフラ河
・聖別雪原
ドロップ:幼生蝶 / 細い獣骨 / 防具:祭司シリーズ
美声で歌う祖霊の民の女性個体。男性個体以上に筋骨隆々で、強烈な張り手を行うほか、幼祖霊の頭でダメージエリアを展開してくる。歌で周囲の祖霊の民の戦士を徐々に回復する能力もある。背後致命不可だが、手を使った直接攻撃はパリィ可能。
泥人・シーフラ河
・エインセル河
・エインセル河本流
ドロップ泥人の銛 / 銀色ホタル
神託を探す古い王朝の神官のなれの果て。岩のような体の人間で、撃破すると泥のように崩れ落ちる。斧槍や大剣のジャンプR2なら怯むが、中型武器の通常攻撃は物ともせず、強攻撃は大槍か特大剣でなければ耐えられる。叩きつけと打ち上げは怯みに軽減してしまうが、吹き飛ばしは弱いものでも有効。打撃にのみ耐性を持たないが物理、属性ともに効きづらく、特に斬撃・刺突・魔力に高い耐性あり。さらに集団でいる事が多く、囲まれると非常に危険である。毒と腐敗は効かず、出血はするが耐性が高い。凍傷も冷気の霧に1秒程度耐えるためやや効きにくい模様。
武装は銛、短剣、素手の三種類。神託のシャボン(神託の大シャボン)を使ったり、ボーラを投げてきたり、連続前転で近づいてくる等意外と芸達者で厄介な敵。動作は緩慢だがガード不能攻撃あり。
守人・各地の小黄金樹周辺
・王都ローデイル
・小黄金樹教会
斬炎
ドロップ守人の剣槍 / 黄金百足(小黄金樹教会) / 色褪せた金輪草 / 防具:守人シリーズ / 守人の服(花咲)(王都の花が咲いている個体)
体に木が生えている人。得物は守人の剣槍。リーチが長い割に攻撃が速く、こちらの側面に回り込んできたり背中から毒ガスを発生させることもある。斬撃と炎に若干弱いが打撃に若干の耐性があり、雷と聖に高い耐性を持つ。主に小黄金樹の周辺に配置されていて、地面から這い出てくる場所もある。
一部地域にいる花が咲いている個体はHPが減ると花粉を放出してHPを全回復すると同時に剣槍を大槌に変化させ、攻撃パターンを変えてくる。変化後はHPが2倍近くにまで増加。大槌による非常にディレイのかかった重々しいモーションになる他、拘束攻撃も行ってくるようになる。
腐敗の信徒・霊廟ヶ原の洞窟
・溜水の洞窟
・ケイリッド
・廃棄洞窟
・煮え立ち川の洞窟
ドロップ:毒カビキノコ / 毒飛蛇x5(廃棄洞窟)
頭からキノコが生えている人。動きは緩慢だが木の槍(毒が蓄積)で突き刺してきたり、こちらを追尾する毒の弾を発射する。毒弾が命中した場所にしばらく毒ガスが発生する。付近で朱い腐敗や毒状態が発生すると攻撃力が上昇する。意外にも毒が有効。
ゲルミアの蛇人・火山館斬刺
ドロップ溶岩刀(溶岩刀限定) / 蛇人の盾(盾持ち限定) / ゲルミアの輝石杖(杖限定) / 火山石
火山館に現れる蛇人間。武装は曲刀(溶岩刀)+盾、鞭(溶岩鞭の燭台)、杖(巨大な卵を被っている)。溶岩刀と溶岩鞭の燭台を装備した個体は地面に溶岩をまき散らす技を使う。杖タイプは魔術を使い、頭部へのダメージをカットする。時折体を伸ばして噛みつき毒を蓄積するガード不能攻撃を行う。溶岩刀と杖はドロップするが、溶岩鞭と溶岩刀ではない刀はドロップしない。動物に分類されるのか睡眠が効きやすく、魔術師蛇人にも同様に有効。斬撃と刺突に若干弱いが打撃に若干強く、炎攻撃は無効化される。
ミミズ顔・アルター高原
・ゲルミア火山
・崩れゆくファルム・アズラ
ドロップ:金の排泄物 / 犠牲の細枝
無数のミミズのような頭部を持った異形の人型エネミー。茶色の苔むしたボロ布を纏っている者もいる。発見されていない時は何かヒソヒソと話声や笑い声のようなものを発したり、非常に不気味。頭部から死の状態異常を蓄積するガスをまき散らす他、手に持った大きな木の棒を振り回して攻撃する。死を蓄積するガスは命中地点にしばらく残留するので注意。
斬撃に若干弱く、ほかの物理攻撃、属性攻撃とも通りやすいが、聖にのみ高い耐性を持つ。また獅子斬りでは怯むだけでダウンしない。頭部に約2倍のダメージが入るが、頭部にロックは出来ないので、手動で狙いを定める必要がある。
大型の個体が一部地域でボスやユニークモブとして配置されており、掴み攻撃が追加されている。一度掴もうとすると何度も連続でしてくるので要注意。
忌み子・ストームヴィル城
・断崖下の地下墓
・アルター高原
・小黄金樹(王都外廓)
・アウレーザの英雄墓
・忌み捨ての地下
ドロップ忌み子の大刀(大曲剣限定) / 歪んだ斧(斧限定) / 忌み水子(忌み捨ての地下)
小太りの巨漢。体中に角が生えている「王家の忌み子」と角を切られて切断面が赤くなっている通常の忌み子がいる。得物は斧と大曲剣。武器だけでなくパンチやキック、前転ジャンピングボディプレスといった体術を織り交ぜて猛攻を行ってくる。特にキックはパリィ不可なのでおねパリして食らわないように注意。斬撃に若干弱いが、聖に若干強い。ある程度の攻撃で怯むが、サイドステップや一部の攻撃モーション中はアーマー状態で吹き飛ばし無効となる。王家の忌み子はブレス攻撃を使用する。両手を広げて掴みかかってくるガード不能攻撃もあるので注意。一部地域にいるフード付きマントを着た個体はフィアの霧や忌み水子を使用する。
図体がでかい癖にハシゴを利用できる。小さい扉などは通れないため、狭い場所に引っ掛けてハメるという戦術が有効。
ザミェルの騎士・ザミェルの廃墟
ドロップ
巨人たちの山麓に棲むやや大柄の人種。得物は大曲剣。大曲剣による攻撃の他、口から吹雪を吹いたり自分の周囲に冷気を発生させることがある。パリィからの致命は有効だが背後からの致命は入らない。身に纏ったザミェルシリーズの頑健が異常に高いせいか凍傷にかかりにくい。
ファルム・アズラの獣人・崩れゆくファルム・アズラ斬炎
ドロップ獣人の曲刀(曲剣) / 獣人の大曲刀(大曲剣) / 獣人の壺盾(剣盾) / さざれ石(聖印) / 神殿石
ファルム・アズラに生息する獣人種。武装は曲剣(+中盾)、投擲刀(+中盾)、大曲剣、聖印。雷に若干強いが、斬撃と炎に若干弱い。
曲剣タイプは基本的に全裸なので強靭は低く体勢値も高くはないが、中盾では弾けない攻撃も多くガードカウンターのタイミングに注意を要する。鎧を着込んだ大曲剣タイプはHPと強靭が少し高く、構えR2一発では崩せない。聖印タイプは狙いすます雷撃と古竜の雷撃を使う。また、武器に赤い雷をエンチャントした個体もいる。
石肌の白王・リムグレイブ
・啜り泣きの半島
・魔術学院レアルカリア
・腐れ湖
・イエロ・アニスの坑道
なし重力
ドロップ:戦技「グラビタス」(リムグレイブ) / 魔術「重力弾」(魔術学院) / 白王の剣(腐れ湖、イエロ・アニスの坑道)
隕石の落ちた地で生まれたという石の肌を持つ背の高い人種、引力を操る白王。武装は大剣。モブ扱いだが特定のアイテムを持つ個体も多い。騎士系と同じく、直剣や斧ではR2やガードカウンターなどでないと怯まない。全ての物理攻撃、属性攻撃に少しずつ強く弱点はないが、強いて言えば物理攻撃の方が有効で、重力系の武器に特効がある。隕石に関わる種族に共通して凍傷が効かない。重力弾やグラビタスで引き寄せた後にガード不能攻撃のコンボを繰り出す。大盾があればほとんどの攻撃を弾ける。
忌み子と同様にハシゴを利用できる。
石肌の黒王・イエロ・アニスの坑道なし重力
ドロップ
隕石の落ちた地で生まれたという石の肌を持つ背の高い人種、斥力を操る黒王。武装は大曲剣。中ボス扱いだが、イエロ・アニスの坑道では通常配置されている。弱点属性がなく凍傷が効かないが、重力系の武器に特効がある。白王と似た動きをするが、重力の魔術を食らうと弾き飛ばされる。メテオライトを使う。大盾があればほとんどの攻撃を弾ける。直剣や斧ではR2やガードカウンターなどでないと怯まない。
神肌の貴種・リエーニエの神授塔
ドロップ神肌の貴種シリーズ
宵眼の女王の肥えた使徒。通常はボスだが、リエーニエの神授塔前の橋でのみ、ユニークモブとして配置されている。重刺剣による剣技が激しい。またHPが減ると転がり攻撃を仕掛けて来るが狭い橋上という場所柄回避が困難。遺灰を使用できないため戦う場合はタイマンを強いられる。倒すと復活しない。
墓所影・ゲルミアの英雄墓
ドロップ蟷螂刀
虫宿しの墓守。一応アンデッドではなく人型の敵らしい。攻撃に出血の蓄積あり。ワープしながらじりじり近づいてきて、苛烈な攻撃を仕掛けてくる。ゲルミアの英雄墓にのみモブとして配置されている。物理全般(特に刺突)に耐性があるが、聖属性が弱点。

攻撃パターン

  • 鋏み
    顎をガチガチと鳴らす予備動作の後、大きな顎で1回はさむ。単発だが予備動作が短く、とっさに反応するのは難しい。頭の近くで粘る際は要警戒。顎掴みに派生させる場合がある。
  • 連続鋏み
    顎を2回鳴らす予備動作の後、素早く2回はさむ。
    前ロリで回避しつつ接近する場合、ギリギリまで引きつけてからローリングする必要がありタイミングが若干シビアだが、うまく回避できれば反撃も狙える。
    後ロリだと反撃は間に合わないがある程度余裕をもって回避でき、攻撃範囲から安全に抜けられる。
    単発版と比べて予備動作が遅いのでわかりやすいが、単発挾みに派生することがあるので反撃を狙う場合は注意しておこう。
  • 顎掴み
    額の眼球と顎を発光させて魔力を込めた後、はさみ込む掴み攻撃。捕まると重力球に閉じ込められ、顎で砕かれてしまう。ディレイが長いので、避ける自信がない場合は眼球が青く光り始めたら逃げた方がよい。
    ただし、この攻撃から発生の早い攻撃に派生することはなく、回避できれば反撃のチャンス。
  • 尻尾叩きつけ
    尻尾をしならせ、鞭のように2回叩きつける。動作が長いため頭の前に入り込めば反撃のチャンス。
    モーションが2種類あり、遠目を狙って叩きつけるパターンと、プレイヤーの位置を狙って叩きつけるパターンがある。
    どちらも左右に軸をずらしながら走れば当たらない。
  • 尻尾突き刺し
    指先で地面をトントン叩き、顔の前で尻尾を震わせるのが予備動作。
    尻尾の先端で目の前をアステールから見て左→正面→右の順番で3回突き刺す。頭に密着すると当たらない。
    攻撃前後の隙が非常に大きく、武器によってはタメ攻撃を2回入れられる。
  • 星雲
    魔力を込めた手を払い、その軌跡上に星雲が設置される。腕に当たると吹っ飛ばされる他、モーションによっては判定の持続が長いため、腕からしっかり離れないと当たってしまう。
    星雲は少し時間を置いて爆発する。
    • 後退しながら、右手で素早く払う。
      懐に潜り込んでいるときに当たりやすいので注意が必要。
    • 左手で素早く払う。両手に派生することがある。
    • 身を翻して大きく前進しながら右手を払う。
      こちらも接近するとアステールの懐に潜り込みやすく、攻撃のチャンスになる。動きがダイナミックなので見失わないよう注意。
    • 左手を引いて魔力を込め、そっと差し出すように前に出す。
      星雲が撒かれない右手側から近づけば攻撃のチャンス。
    • 右手を素早く振り上げる。
      あまり見ない攻撃だが、それ故に厄介。
    • 両手を向かって左から右へ同時に払い、星雲を二層設置する。↓に派生することがある。
    • 両手を向かって右から左にややゆっくり払い、星雲を二層設置する。
  • 重力砲
    凝縮した魔力を高速で撃ち出す。
    エリアの端から端まで一瞬で届くほど弾速が速いためアステールの動きをよく見よう。
    発射の直前に頭が一瞬持ち上がるので、それを目安に回避するとよい。
    また溜めている間に甲高い音が鳴り響くため、この音を頼りにしても回避しやすい。
    タイミングはシビアだが、カーリアの返報やトープスの力場を使うことでも無効化できる。
  • 暗黒波
    近距離にいるとよく使用。魔力を込めた手を地面に叩きつけて、輪状の重力の波を2~3回発生させる。
    空中にも輪の内側にも攻撃判定があり、ジャンプでもすり抜けることができない。
    連続して発生する重力波にタイミングを合わせてローリングすれば輪の内側でも回避は可能だが、タイミングが非常にシビア。
    予備動作を見たら離れよう。接近する場合は最後の1波に合わせてローリングするとよい。
    • 右側のみ、または左側のみの手で行う暗黒波は2回発生する。
      発動時の自キャラの位置で、逃げる方向を判断する必要がある。
      顔より前を位置取っているときは後退して離れる。顔より後ろに潜り込んでいる場合は尻尾側に抜けるとよい。
      最後の1段をアステールに向かうように回避できれば頭に攻撃するチャンスになる。
    • 両側の手を使う暗黒波は3回発生する。
      体を揺らしながら上半身を起こす長い予備動作があり、離脱するまで十分な時間がある。
      基本的にすぐに他の行動に移るため、近づくように回避しても反撃は難しい。
  • 無重力展開叩きつけ
    力を溜めつつ、アステールを中心とした広範囲に空間が歪むエフェクトを発生させる。
    その後、爆発とともに範囲内にいる者を無重力で浮かせたのち、重力を加速させて地面に叩きつける。
    実は当たり判定が一瞬しかない為、ローリングでも回避が可能、ローリング回避の目安は、1段目は頭を上げきるタイミング、2段目は両手を下ろす動作。
    なお掴み攻撃の扱いになっているため、マルチプレイでは誰かが食らっていると行動が終わるまでは攻撃を当ててもダメージが入らない。
    攻撃後の隙はかなり大きいため、素早く頭に接近して攻撃しよう。
  • 空間転移
    攻撃判定のある爆発を伴いつつ姿を消し、別の場所に出現する。
    大抵はエリア端に出現し、こちらとの距離次第で次の行動を行う。
    出現時には攻撃判定がないため、近づいて大技を当てるチャンスになる。
  • 掴み
    空間転移の途中で使用することがある。
    転移で姿を消した後、上空に出現して忍び寄り、手で鷲掴みにする。
    掴みを回避すると上空に戻っていき、再び転移して別の場所に出現する。非常に稀だが、掴み攻撃の直後に両手暗黒波を使う時がある。掴み攻撃に被弾した場合でも暗黒波の回避は十分に間に合うため、起き攻めにはならない。
    出現位置が予測できないうえ、潜り込むように前ロリしても掴まれるほど当たり判定が広く、掴まれると即死級のダメージを受ける非常に危険な攻撃。
    掴み→噛みつき→ハサミで噛み砕き→投げ捨ての4段攻撃であり、ハサミでの噛み砕きのダメージが非常に大きい。多段ヒットという性質上捧闘の盾のタリスマン真珠色の泡雫といった大ダメージ攻撃に有効な防御手段がほぼ無意味なのも厄介。
    ジャンプを連打していれば掴まれることはほぼ無い。ただし掴もうとする腕に空中で触れると500程度のダメージを食らう。

HPが60%を下回ると、以下の行動をするようになる。

  • アステール・メテオ
    空間転移の後に使用するようになる。こちらとの距離に関わらず使用する。
    アステールの周囲に大量の小隕石を呼び、次々に射出する。
    絨毯爆撃のごとき大規模な攻撃だがほとんどの隕石はプレイヤーを狙わないこけおどし(運が悪いと命中する)であり、それらに紛れてプレイヤー目掛け降ってくる1~3個の誘導弾隕石が本命。
    隕石の雨の中からこちらに向かってくる隕石を見極め、左右に連続ローリングで避けよう。
    直撃のダメージは甚大で、即死もありうる。魔力と物理の複合属性攻撃のため、どちらかの耐性を大きく高めれば生き残りやすい。
    攻撃範囲が非常に広く、アステールの真下辺りまでは隕石が届く。背後にまで回ればさすがに届かない。近距離でこの技を発動してきた場合はアステールの懐へダッシュして腹の下を潜り抜け、尻尾側へ移動すれば安全。
  • 分身掴み
    イエロ・アニスの坑道に登場する「暗黒の星々、アステール」のみが使用する。
    基本ランダムだが、アステール・メテオを使った後、一定時間後に確定で使用。
    姿を消した後、アステールの黒い分身が大量に出現し、エリア端から中央にかけて一斉に掴みかかる。
    掴みを回避すると上空に戻っていき、本体が別の場所に出現する。
    分身の出現する位置・挙動は固定。
    エリア中央の地面が黄色くなっている辺りに、掴みが届かない安全地帯がある。
    ただし位置がずれていると複数の分身に同時に掴まれ、即死級のダメージを受けるので注意が必要。
    通常の掴みと同様にジャンプ連打でほぼ回避可能。

攻略方法

同型のボスとして暗黒の星々、アステールがいる。
物理攻撃に対して一律で低い耐性を持ち、属性攻撃に対して一律で高い耐性を持つ。
広いボス部屋をワープで逃げるなど接近拒否の行動が多いため、物理職にも魔法職にも辛い戦いとなる。
状態異常は毒・腐敗・出血が有効だが、耐性もそれなりに高い。凍傷は無効。

複数の部位に分かれており、それぞれダメージ倍率が異なる。以下のようになっていると推測される(便宜上の名称)。

頭部 約1.2倍
人間の頭蓋骨のように見えるが、口から大顎が飛び出ている頭部。額に開いた大穴からは星雲のような謎の空間が覗いており、特定の行動の際により強く発光する。
唯一ロックできる部位で、かつ最もダメージの通りが良いが、それでもドラゴンなどに比べて倍率が低め。なお致命の一撃は額の空間部分に決める。
首 等倍
頭部と腕との間にある短い部位。アステール・メテオの際に収縮しているのが見える。
腕 約0.8倍
3対6本ある肢のうち、一番手前にある太い肢。星雲や掴み攻撃の際に使用する。
狙って攻撃するところではないが、星雲の後隙などを攻撃すると時々当たってしまう。また腕の付け根にある結晶は胴体判定のようである。
胴体 約0.6倍
鉱物の結晶が連なって出来た胴体と、後ろ2対の肢部分。頭より高い位置で浮いており、ロックできない上にダメージの通りが悪い。後ろ肢は低いがやはりロックできない。
長い体に潜り込むためアステールの行動を把握しにくく、横方向への暗黒波など避けづらい攻撃を誘発しがちであるため、張り付きが難しい割にうま味のない部分。

連続して攻撃を加えていると体勢を崩し、頭部に致命の一撃を入れることが可能。
弱点である頭部を重点的に狙いたいところだが、頭はそれなりに高所にあるため、攻撃後に下がった所を突くか、あるいはジャンプ攻撃など打点の高い攻撃手段を使う必要がある。

戦闘エリアのほとんどは水が染み出しているため、アステールが浮いているか地面に手をついているかで炎と雷のダメージが増減する。

ダメージ検証

動き自体は大振りだが、時間差で爆発する重力球や、超長射程の重力砲、ド派手なアステール・メテオ、瞬間移動など、トリッキーな行動を数多く持つボス。
基本的に近距離&遠距離に強く、プレイヤーが腹下に潜り込めば連続衝撃波で吹き飛ばし、距離を取れば重力砲や瞬間移動で追い詰めてくる。反面、頭から数歩程度離れた距離に対しては貧弱であり、いくつかの回避しやすい攻撃しか放ってこない。戦う際は頭の正面、数歩程度下がった距離で、敵の頭部を狙って立ち回ろう。

アステール・メテオや重力展開叩きつけ、暗黒波等の避けるのが難しい広範囲攻撃は魔力属性を含むため魔力防護抗魔の干し肝魔力竜印のタリスマン(総合)等で魔力カット率を上げておけば被ダメージを抑えやすい。特に黄金の魔力防護はかなり余裕を持って耐えることができるようになるため、使えるのなら非常におすすめ。

魔術職なら岩石弾がお勧め。ロックオンで頭部にボコボコ岩石が当たるので体勢を崩しやすい。重力の魔術の与ダメージを1.3倍に強化する隕石の杖も、他の杖の強化具合次第では採用を考えてもいいだろう。
アローレインもかなり有効。小弓や長弓なら出血の付帯効果を持つ骨の血矢を使えば効率的にダメージを与えられる。大弓なら矢の物理ダメージそのものがよく通る。離れ気味に戦う事で近接攻撃に苦労せずに済むようになる点も良い。ただ、大弓のアローレインやラダーンの驟雨は硬直時間が特に長い点には注意しよう。遠矢のタリスマンも忘れずに。

拘束攻撃を持ち、その威力は非常に高い。掴まれるとHPがかなり多くない限り即死するものと思っておこう。
予備動作としてワープを行うが、紫のエフェクトと共に離れた場所へ出た場合は通常のワープ、エフェクトもなしに近場に出現した場合は掴み攻撃を行ってくる。後者の場合はタイミングを測ってローリングで回避しよう。見た目だけでなくワープにかかる時間=出現音でも判別可能。すぐに出てきた場合は掴み攻撃のほうである。
タイミングやエフェクトの判別に自信が無い場合は、ワープ動作を見かける度にジャンプ連打してみよう。これだけで掴まれる事はほぼ無くなる。
なお、イエロ・アニスの坑道に出現する個体「暗黒の星々、アステール」は、ワープ→複数体に分身→一斉に拘束といった行動を取ってくる。こちらも即死級の攻撃であるため必ず回避すべし。

霊体を使う場合はしろがねのラティナが特に有効で、驚異的な射程によりどの位置にいてもゴリゴリ削り続けてくれる。

コメント

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • こいつはマジで、好き放題させる前にいかに強戦技や高火力で押し切るかに全てがかかってる。
    2024-07-12 (金) 11:20:16 [ID:4pV5LDsM/dM]
  • 知力50+星見少女の月影光波でゴリ押した
    2024-07-20 (土) 09:09:21 [ID:v6O0RF7iwsg]
  • ラティナ呼んで自分も弓チクでレベル1でも楽に勝てたわ
    2024-07-20 (土) 17:17:09 [ID:SrifvlaJYHs]
  • ハゲおじさんがクワガタつけられてて可哀想なのに樹霊の方が強いの哀れすぎる
    2024-08-04 (日) 22:26:45 [ID:6NKs2g53Hwo]
  • ほぼプレーヤーにしか興味を示さないアルゴリズムなのかラティナ先生が大活躍。たまにナイフか蟲糸でも投げておけばいつの間にか倒してくれる。ワープ連発されても全く問題ない。
    2024-08-04 (日) 22:50:33 [ID:k.oaG9M3Zcw]
  • どうでもいいけど可愛い見た目してるよね
    2024-08-05 (月) 01:09:52 [ID:aixE2yLD2JA]
  • 首なし騎士ルーテルもワープで追尾してくれるから有効らしいです。っなると、ヨシとかも活躍できるかな?あとはオウガ。武器はグランサクスのライフルで
    2024-08-19 (月) 21:45:12 [ID:Iu2IvjFWDro]
  • 一億年と二千年前から
    2024-09-08 (日) 13:53:35 [ID:7o9NBW0iBHM]
    • 耐えてください
      2024-09-14 (土) 02:49:48 [ID:v128LSgTm2w]
  • やられるときも勝つときもわけわからん邪悪なアイスの実
    2024-10-09 (水) 17:38:18 [ID:LBmDRx5piM6]
  • アステールくんはどうして腐れ湖なんかにいたのだろう。ワープや浮遊の能力があればいつでも脱出できただろうに。しかも特に蝕まれている様子もない。大いなる意思直属の配下は意外と腐敗の神とも仲が良いのだろうか。
    2024-12-05 (木) 23:00:55 [ID:B/0BCWbOSVU]
  • 上でも言われてるけどこいつも騎乗想定のボスっぽいよね...
    ボスエリアが無駄に広かったり、ワープ後の出現位置がやたらと遠かったりするし
    2024-12-12 (木) 12:37:38 [ID:m55wMI0.K4I]
  • 今更気づいたんだけどこいつってアメンドーズのセルフオマージュだったりするのかな。
    2025-01-30 (木) 16:26:06 [ID:Vci.z2qeU9Q]
  • 今まで気にならなかったけど、ここだけはフレームレート優先にしないととんでもなくfps下がったんだけどなんでだろ?中央の金色に光るところが特にやばかった
    2025-02-03 (月) 20:50:56 [ID:kz0yoDJdKh2]
  • ミドラーといいアステールといい道中がめんどくさ過ぎて2度と行こうと思わない…
    2025-02-26 (水) 07:18:01 [ID:ftV0vZAUyt.]
  • メテオ以外結構楽しかった
    2025-04-24 (木) 22:21:28 [ID:vOCp2EA6z8Y]

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*1 首を基準とした場合。以下も同様。