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場所 | アルター高原 | ||
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弱点属性 | |||
標準 | △ | 魔力 | △ |
打撃 | △ | 炎 | △ |
斬撃 | △ | 雷 | ✕ |
刺突 | ◯ | 聖 | △ |
状態異常 | |||
出血 | ◯ | 凍傷 | ◯ |
毒 | ◯ | 睡眠 | ✕ |
腐敗 | ◯ | 死 | ✕ |
パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
パリィ | ✕ | 背後 | ✕ |
体勢 | ◯ | その他 | - |
目次 |
ランサクスはフォルサクスの姉であり
人の姿に化け、古竜信仰の司祭として
騎士たちと交わったという
ドロップ品 | HP |
ランサクスの薙刀 60000ルーン | 9087 体勢値 1200 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ◯ |
アルター高原に出現するドラゴン系のボス。
ドラゴンの中でも特に数が少ない「古竜」の1体で、岩の鱗で出来ているという白い体が特徴。飛竜アギールなどと違い翼は背中に生えており、前肢と一体化していない。赤い雷を操り、時にはそれを武器のようにして振るう能力を持つ。
設定上は死竜フォルサクスの姉らしい。また、円卓の騎士、ヴァイクとも親交があったとされる。
アルター高原の祝福「捨てられた棺」付近に登場するが、ある程度HPを削ると逃げていく。
完全に倒すには「城壁沿いの小道」からすぐ南の丘上に出現する個体と戦う必要がある。ただし、この場所は雨が多いうえに、雷花の群生地帯も近いので、フィールド上に生じる落雷には注意が必要。
竜傷脂は有効だが、古竜は下級の竜(飛竜や土竜など)よりも特効の効果量が落ちる点に注意(竜:+30%、古竜:+20%)。
その他特効については以下を参照。
名前 | 出現エリア | 毒 | 腐 | 血 | 凍 | 睡 | 背致 | パリィ | 有効 | 種類 |
さまよえる貴人 | ・狭間の地全域 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ? | 聖以外 | |
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ドロップ:貴人の細剣(直剣) / 貴人のエストック(刺剣) / 輝石の杖(杖) / 黄金のルーン(宝箱) / ロアの実 / ヘルバ / 落葉花 / 金輪草 / 火の花 / 遺跡石 / 氷結晶の木の芽(聖別雪原) / 防具:貴人シリーズ / 貴人シリーズ(剣士) / 老貴人シリーズ | ||||||||||
旅装の亡者。素手、直剣、刺剣、松明、杖、旗(笛)、宝箱などのいずれかを所持している。何かを漁っていたり荷車の護衛をしていたり何かと集団で居る。丸腰の者は逃げて頭を抱え、武器を持つ者は緩慢な動きだが応戦してくる。松明による攻撃は複数ヒットするので注意。魔術師タイプはつぶてしか使わず動作も遅いが、高台から援護射撃してきたりワープする者がいたりと面倒。宝箱を持つ個体は上位の黄金のルーンを落とす。ローリングやジャンプでぶつかると怯む。ほとんどの攻撃に若干弱いのだが、聖属性だけは並(同じエリアの兵士と同程度)のダメージ。何かと物を落とすが大抵が採取素材であり、特に武器は滅多に落とさない。 リエーニエ、街道見張りの塔近辺やカーリアの書院には青い霊体バージョンが出る。街道にいる白い霊体のセリフによれば、彼らは傀儡のようである。また火山館の個体は素手で応戦してくる上、倒すと毒ガスをまき散らして自爆する。 | ||||||||||
追い剥ぎ | ・曇り川の洞窟 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 刺 | |
ドロップ:ダガー / ショートソード / ボルトx5 / 燻り蝶 / キノコ / 防具:追い剥ぎシリーズ | ||||||||||
曇り川の洞窟限定のレア敵。武装は短剣と直剣。基本的に雑兵と同じ動きをするが、武器を振り回したり毒壺を投げてきたりする。パッチの部下だが、言葉は通じないらしい。商店開店以降は仕入れ担当に就任したとか。 | ||||||||||
石掘り | ・リムグレイブ坑道 ・モーンの坑道 ・ゲール坑道 ・旧アルター坑道 ・封印された坑道 ・イエロ・アニスの坑道 ・ベイルム街道 ・古遺跡断崖 ・ケイリッド | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 魔聖打 | |
ドロップ:つるはし / 鍛石【各種】 / 毒石(封印された坑道) / 毒石の塊(封印された坑道) / 爆発石 / 爆発石の塊 / 壊れた結晶 / さざれ石(イエロ・アニスの坑道) | ||||||||||
岩のような体の鉱夫。基本的にツルハシを持って壁を掘っている。壁を掘っている個体は自身が攻撃されるor自身が掘っている壁の素材を取られない限りは敵対しない。一部はカンテラを持ち、射程の長い火炎放射で攻撃してくる。篭を背負っている個体もおり、篭から爆発石や毒石を取り出して投げつけてくる。HPが低く怯みやすいものの、打撃以外の物理攻撃に非常に高い耐性があり、片手攻撃は弾かれやすい。打撃と属性攻撃にも耐性はあるが物理よりはよほどマシで、魔力と聖が相対的に有効。近接であれば弾かれにくいジャンプ攻撃や強攻撃、致命の一撃で確実にダメージを与えたい。爆発石(赤い鉱石の詰まった篭)の個体は炎属性の攻撃を受けると自爆する。 | ||||||||||
輝石掘り | ・レアルカリア結晶坑道 ・サリアの結晶坑道 ・サリアの隠し洞窟 ・アルター坑道 | ✕ | ? | ? | ? | ◯ | ◯ | ? | 炎雷聖 | |
ドロップ:石掘り杖 / 喪色鍛石【各種】 / 屑輝石 / 大きな屑輝石 | ||||||||||
岩のような体で、一部に結晶が付いている鉱夫。魔術学院の落伍者がなる姿だという。基本的に石掘り杖を使ってドリルのように壁を掘っている。輝石の大つぶてを放ったり屑輝石を使用する。通常の石掘りと同じく打撃以外の物理攻撃はほぼ効かない一方、属性は魔力耐性が高い代わりに炎と雷の耐性が低下している。 籠を背負ったタイプは通常よりタフで、岩盤発破を使って突撃してくる。場所によっては角待ちしていることもある。 | ||||||||||
病み人 | ・病村 ・狂い火の灯台 ・狂い火村 ・イエロ・アニスの廃墟 | ◯ | ? | ? | ? | ? | ◯ | ? | ? | |
ドロップ:古びた直剣 / 黄色い残り火 / ガラス片 | ||||||||||
黄色い服を着た狂い火病の罹患者。見た目は市民と似ている。武装は短剣、直剣、槍、ポールトーチ。動き自体は市民とほとんど一緒だが、狂い火の祈祷を使用する。ローリングやジャンプでぶつかると怯む。 | ||||||||||
ドミヌラの踊り子 | ・アルター高原 ・風車村ドミヌラ ・東の風車牧場 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 物理 | |
ドロップ:祝祭の手鎌 / 祝祭の鉈 / 祝祭の肋骨鋤 / 人骨の欠片 / 黄金のルーン【2】【3】 / 防具:祝祭シリーズ / 祝祭の青シリーズ | ||||||||||
アルター高原の風車村で嬌声を上げつつ踊り狂っている ドロップ品は各個体の装備に依存。武器を落とす確率はかなり低い模様。祝祭の大頭蓋(大槌)はドロップしないので注意。入手方法は該当ページ参照の事。 | ||||||||||
調香師 | ・調香師の廃墟 ・調香師の隠し洞窟 ・王都ローデイル | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ? | 物*聖 | |
ドロップ:調香師の盾(盾) / 洞窟苔の花芽x5 / アルタスの花x5 / ミランダパウダーx3 / 防具:調香師シリーズ | ||||||||||
頭部まで覆う白いローブにエプロンが特徴的な人間。武装は短剣と小盾。中距離から火花の香りをバラ撒いて範囲攻撃をしてくる他、攻撃力を高めるバフなども駆使する。高揚の香りらしき香薬でバリアを張ることもある。攻撃後の隙が小さく、なかなか近寄れない。距離を詰めると短剣で応戦してくる。 なお、火花の香りは嵐の壁などの一部戦技で振り払える。打撃に対して若干耐性を持ち、他の物理攻撃も並程度だが、相対的に有効ではある。属性攻撃全般に高い耐性を持つが、聖のみ何故か耐性がない。毒は効くが耐性が高い。 | ||||||||||
堕落した調香師 | ・しろがね村 ・日陰城 | ◯ | ? | ? | ◯ | △ | ◯ | ? | 物理* | |
ドロップ:調香師の盾(盾) / 洞窟苔の花芽x5 / アルタスの花x5 / ミランダパウダーx3 / 防具:堕落調香師シリーズ | ||||||||||
毛皮のような外套を羽織った調香師の別派。武装は短剣と小盾。HPが減ると最大二回まで聖杯瓶で回復する。調香師よりも火花の香りの扱いが達者で、バックステップをしながら撒いたり堕落調香師を囲むように爆撃したりする。また、狂熱の香薬を使用することもあり、狂熱の香薬の効果時間中は毒の噴霧も行う。狭い場所で戦うと火花の香りと毒の噴霧により視界不良になりやすいため、広い場所に誘い込んで戦いたい。 打撃以外の物理攻撃に耐性がなく、それ以外の属性全てに若干の耐性がある。通常の調香師に対して聖耐性が若干上がった代わりにそれ以外の非物理耐性が少し下がった。 | ||||||||||
忌み潰し | ・調香師の廃墟 ・王都ローデイル ・火山館 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◯ | 物理 | |
ドロップ:忌み潰しの大鉈 / 防具:忌み潰しシリーズ | ||||||||||
黄色のマントに奇妙な仮面を被った巨漢。得物は大鉈二刀流。ボス敵として登場するが、一部エリアでは通常配置されている。攻撃には出血の蓄積があり、鉈による3連ジャンプ叩き付けなど豪快な動きが特徴。中距離ではこの3連撃と火炎噴射を多用してくるため、回復のタイミングに要注意。特定アイテムをドロップする個体が多い。炎耐性が高く他の属性も若干効きにくいが、物理攻撃全般には強くも弱くもない。 | ||||||||||
小姓 | ・霊廟ヶ原の廃墟 ・カーリアの城館 ・赤獅子城 ・日陰城 ・王都ローデイル ・ゲルミアの英雄墓 ・聖別雪原 | ◯ | ? | ? | ◯ | △ | ◯ | ◯ | 打以外 | |
ドロップ:赤木のショートボウ / 調香ボルトx5 / 防具:小姓シリーズ | ||||||||||
右手にクロスボウ、左手に刺剣を持った小姓。小柄な見た目に反してHPが高く、怯みやすいがアーマー付きのバックステップで仕切り直しを図ってくる。距離があるときに撃ってくるクロスボウには調香ボルトが装備されており、盾でガードしても貫通ダメージがある。打撃に若干強いが、それ以外の攻撃には特段強くも弱くもない。素早く近づいてガードカウンターなどで倒すのが安全。左手武器だがパリィできるという非常に珍しい特性を持つ。読みは「こしょう」である。 | ||||||||||
上流小姓 | ・魔術学院レアルカリア ・王都ローデイル | ◯ | ? | ? | ◯ | △ | ◯ | ◯ | ? | |
ドロップ:赤木のショートボウ / 調香ボルトx5 / 防具:上流小姓シリーズ | ||||||||||
黄味がかった白い衣服を纏い、武装が三連クロスボウ(滑車の弩)に強化された小姓。動き自体は小姓と同じだが、クロスボウの三連射は即死級の威力。 | ||||||||||
腐った亡者 | ・狭間の地全域 | ◯ | ? | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ? | 全て* | |
ドロップ:キノコ / 蕩けたキノコ / 毒カビキノコ / 血の薔薇(モーグウィン王朝) | ||||||||||
毒、朱い腐敗、火、血病など様々な属性に侵された亡者。背が高い個体はHPが多い。地中から湧いてくる者もおり、肉体が腐ってほとんどゾンビのようだが、アンデッド特効の対象外である。一部の変種以外は全ての物理、属性攻撃が弱点。単体では強くはないものの、HPが多い上に大挙して出現することが多く、ガード不能の掴み攻撃と、各属性のゲロを吐き出す難敵。ゲロは状態異常の蓄積だけでなく継続ダメージ床を発生させる。場所によっては死亡時に爆発して状態異常を蓄積するガスをまき散らしたり、突進して自爆することもある。 レアルカリアの個体は魔力耐性が高くFPを吸収する。ケイリッドの朱い腐敗個体、ミケラの聖樹に出るキノコまみれの個体は極端に炎に弱い。炎上した個体は炎がほぼ効かない。普段の動きは緩慢だが、掴み攻撃の際は信じられないほど素早く動くため警戒を怠らないようにしたい。ローリングやジャンプでぶつかると怯む。 掴み攻撃時の他は非常に遅い動きしかせず、また大量に現れてもスズメの涙ほどのルーンしか所持していない為、基本的に無視して通り抜けてしまうのが得策である。キノコ亡者のみ多少ルーンが多い。 | ||||||||||
ネクロマンサー | ・黒き刃の地下墓 | ? | ? | ? | ? | ? | ◯ | ? | ||
ドロップ:人骨の欠片 / 墓紫 | ||||||||||
スケルトンを使役する術士。見た目や動きは市民と一緒。武器は霊火のポールトーチ。ネクロマンサーが生存し続けている限り、配下のスケルトンは復活し続ける。本人の攻撃力は低いが、戦技「突撃」を使ったり石を投げつけて攻撃してくる。迅速に見つけ出して始末しよう。 | ||||||||||
隕石漁り | ・啜り泣きの半島 ・アルター高原 ・エインセル河本流 | ? | ? | ? | ? | ? | ◯ | ? | ||
ドロップ:扇の重力石 / 塊の重力石 | ||||||||||
穴あき地(隕石クレーター)で重力石を掘っている者たち。つるはしの様なものを持ちローブを纏っている。自称[星呼びの民]。独特の服装だが装備はドロップしない。戦闘になると重力石や岩石剣を使用してくる。岩石剣の効果中に距離を取ると岩石を投げつけてくることもある。啜り泣きの半島では近くにある紫のもや(重力歪み)から石肌の白王が出現する。 | ||||||||||
放浪の民 | ・忌み捨ての地下 | ◯ | ◯ | ? | ? | ? | ◯ | ? | ||
ドロップ: | ||||||||||
かつて生き埋めにされたという商人の一族。威力の高い狂い火の祈祷を使ったり、孫の手?の様な棒で叩いてくる。攻撃を誘いテントを破壊してもらうことで中のアイテムを取得出来る。耐久性は低め。 |
HP減少による攻撃パターンの変化は確認できず。
全ての物理攻撃に高い耐性があるが、刺突のみ耐性が低い。
属性攻撃も全体的に耐性が高く、特に雷に対しては極端なまでに強い。大竜爪など竜特効つきの武器は多くが物理+雷であるため、数字以上に効果が減ることとなる。
絶対的な弱点と言える属性は存在せず、相対的に刺突が有効というくらいである。
頭が弱点部位で、ダメージ/状態異常蓄積量/強靭削りが約2倍になる。
ただし弱点判定が狭く、顔の中心辺りに攻撃を当てないと通常通りのダメージしか与えられない。
体勢を崩すと右目に致命の一撃を入れられる。基本的なモーションはトロルや忌み子などと同じである。
ただし強靭削りを80%軽減する特殊な補正を持っている。
そのため実質の体勢値はなんと6000。体勢崩しは極めて困難。
代わりに、致命の一撃の与ダメージが他の敵に対して約3倍となっている。もし体勢を崩せたなら必ず致命の一撃を入れよう。
ランサクスが出現する丘は基本的に常時雨が降っており、炎カット率が上がり、雷カット率が下がる。
雷による攻撃が主で、炎ブレスも健在だが使用頻度は低めなので、雷の対策を重視するとよい。
また前方や周囲への超範囲攻撃を持つため、騎乗は最小限にとどめたい。
前肢による近接攻撃を積極的に繰り出してくるが、ワンテンポ遅れて雷が発生するため軌道に重なるように回避するともれなく被弾する。中途半端な距離が一番危険なため、思い切って腹の下に潜り込むと良い。
ただし直下ブレスで焼かれたり、羽ばたきで吹き飛ばされるので決して安全地帯ではない。相手の動きをよく見ること。特に噛み付き攻撃は腹下に潜り込まないほうが反撃のチャンスだったりする。
嵐の刃や獣の咆哮など、何かしらの遠距離攻撃を用意して戦うことを強く推奨する。
今までの飛竜アギール系の竜種と異なり、足をターゲットロックできず、頭と胴体以外にターゲットロックできるポイントがない。そのためロックしたまま近接で足を攻撃しようとしても、大きく動く頭/胴体にカメラが引っ張られて視点が滅茶苦茶になりやすく、極めて戦いづらい。
かといって弱点である頭を狙おうにも、こちらの近接攻撃が届く場所まで頭を下げることが少ない。一応腕振り払いや噛みつきなどの近接攻撃後に低い場所まで下がるが、あまり長時間下げ続けていることはなく、直剣でせいぜい2回前後通常攻撃を入れるのが限界。
何かしらの遠距離攻撃手段があれば、かなり頭へ攻撃しやすくなるため楽になる。
多少頭が高い場所にあっても攻撃をねじ込みやすくなり、近接攻撃を回避した後に距離が離れていても素早く反撃に移ることができる。
別の手段として、ひたすら後ろ足を狙う方法もある。
この戦法を行う場合は、カメラが暴れるのを防ぐため、必ずロックを外すように。
真正面から走って近づくと、高確率で前肢による近接攻撃を繰り出してくる。それを胴体下へ潜り込むように避ければ、そのまま後ろ足に到達できるので、安全に何回か攻撃当てられるチャンスを作れる。
胴体の真下にいると、雷を纏った叩きつけなどの避けづらい攻撃が来るが、後ろ足のさらに後ろ、尻尾周辺までくぐり抜けると、尻尾薙ぎ払い振り向きなどの比較的大振りで避けやすい攻撃を誘える。
こちらに向きを変えたらまた近づいて攻撃を避け、後ろ足か尻尾への攻撃を繰り返す。
高く飛び上がってからの突進や真下火炎ブレスのようなイレギュラーにさえ気をつければ、ほぼパターン化して繰り返すだけでよいため、絵面が地味かつ時間こそかかるが、近接でもそれなりに安定して倒せる。
崩れゆくファルム・アズラでも同タイプの竜が複数登場する。
序盤の崩れゆく獣墓付近に1匹、中盤に石剣の鍵で行くことのできる区域、竜の聖堂、屋根上の先に2匹(片方はHPが減ると逃走する)、終盤に瀕死の個体が1匹。
特に序盤の個体は細い足場に加え、終盤にふさわしい火力とボス並のHPを持つ難敵。
マルチプレイにおいてはただでさえ膨大なHPが強化され、侵入された場合ほぼ確実に共闘される為、出血武器や弱点である頭を攻撃できる魔術などがほぼ必須となる。
持っていなかったり、敵対者と合流された場合、無視して先にある祝福へと向かうことも一考である。
終盤の瀕死の個体は弓の届かない超遠距離から雷を降らせてくる上に、道中は大量の大鷹が配置されているので近づくにも一苦労する。ただ、雷が落ちてくるポイントは固定なので、合間を縫って少しずつ進むといい。
なお、この個体は近づくとフォルサクスの雷槍を使ってくることがある他、協力している場合、近づくと基本戦わずにそのまま逃げていくので、古竜岩の鍛岩がほしい場合は1人で挑んだほうが良い。
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