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場所 | モーグウィン王朝 | ||
---|---|---|---|
弱点属性 | |||
標準 | ー | 魔力 | △ |
打撃 | ー | 炎 | ✕ |
斬撃 | ー | 雷 | △ |
刺突 | ー | 聖 | △ |
状態異常 | |||
出血 | ◎ | 凍傷 | △ |
毒 | △ | 睡眠 | △ |
腐敗 | △ | 死 | × |
パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
パリィ | × | 背後 | × |
体勢 | ◯ | その他 | ー |
目次 |
私のミケラよ
少しだけ、独りでお待ちください
賓客が参りました
我らの素晴らしい王朝に!
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ✕ |
モーグウィン王朝のボス。モーグの大ルーンの持ち主で、実績・トロフィー対象。
「破片の君主」と呼ばれる者たちの一人で、忌み王、モーゴットの双子の兄弟。
忌み子、モーグの本体と思しき存在で、モーグの拘束具も有効。「忌み子、モーグ」よりも大幅に能力が強化されており、専用の攻撃も使用する。
どうやら血の君主の歓喜に似た特性を持っているらしく、モーグ本人を含めて周囲で出血が発生すると一定時間攻撃力が強化されるバフがかかる。倍率や効果時間は要検証。
ぱっと見は判別がつかないが、効果中にカメラをモーグの体内にめり込ませるとバフのオーラが見える。
撃破すると、祝福「神人眠りの繭」が出現。また、百智卿、ギデオン=オーフニールのイベントに影響を及ぼす。
撃破後はモーグウィン王朝の侵入NPCが出現しなくなる。装備一式の回収に注意。
第二形態移行時の特殊ギミック対策で特定の霊薬が必要なためか、モーグウィン王朝全体がVer.1.06で追加された「遠方を含む複数のエリアのサイン溜まりに召喚サインを送る機能」の対象外となっている。このため、野良マッチの協力プレイが他のボスに比べて難しい点は認識しておくべきだろう。
ディレイなしのほうは各種槍コンボから繋いでくることがあるが、真正面にさえいなければ爆発回避の余裕はある。
また爆発後のコンボの判断が遅れる場合、とりあえずガードしておくのも有効。
一番怖いのは突き立てなので、常にこれが飛んでくる前提で立ち回りたい。
他は真正面さえ避けていればまだ余裕はある。
なお回避後近距離にいなかった場合、派生せず最初の逆ブン回しのみで終わることも。
大槍にエンチャントが入り、火属性ダメージが追加されるほか、振るたびに血炎をまき散らすようになる。また、出血蓄積も溜まりやすい。
物理攻撃は全般的にカット率が低いようなので通りが良い。
属性攻撃はどれも効きが悪く、特に炎を扱うだけあってか炎にはめっぽう強い。
その割に、出血は有効である。むしろ弱点と言っていいほど効きやすく、一度の戦闘で複数回の出血を狙える。
大槍と、地面に落ちると燃え上がる血を使って攻撃を仕掛けて来る。
燃える血は触れるとスリップダメージを受け、さらに出血状態も蓄積されてしまうのでなるべく触らないように。
距離を取っていると横になぎ払って血を飛散させる攻撃を使うので、基本的に近~中距離にいたほうが安全。
第一段階は以下の特殊行動を除いては「忌み子、モーグ」と同じ攻撃パターン。
第一段階限定だが、モーグの拘束具を使用すると2回まで少しの間拘束することができる。
字幕付きのセリフを伴う珍しい攻撃を持ち、ダメージを与えていくと、「トレース」→「ドゥオ」と詠唱し、キャラクターの周囲に輪っかが浮かんでいく。
HPが半分程度になると「ウーヌス」と叫び、直後に「ニーヒル」を唱え、回避不可の出血攻撃を三回行うと同時にHPを回復、さらに翼を生やして第二段階に移行する。
ここで無抵抗でいると確実に死亡する。
複数ヒットの攻撃であるためダメージの合間に聖杯瓶を飲んで耐えることもできるが、実は抜け道も用意されている。
第二マリカ教会で純紫の血指、エレオノーラを倒して手に入る「浄血の結晶雫」を霊薬に配合して使用すると、この攻撃のダメージを大幅にカットすることができる。結晶雫の説明分にある「血の君主の数え上げる呪い」とはまさしくこのモーグの「ニーヒル」までの詠唱を指す。
ただし、浄血の結晶雫を使った場合でもモーグのHP回復は防げない。
「ニーヒル」中は隙だらけであるため、霊薬を飲んでいるなら攻撃してHP回復を相殺しよう。なお、上述のように対策していても少しはダメージを受けるので残りHPには注意。
瞬間火力に特化した装備・技を用意し、半分手前近くまで削ってから拘束具を使い、残り半分を一気に削って倒し切るという手もある。倒しきれなくても回復量を相殺でき、後半戦が多少楽になる。
拘束具は「数え上げる呪い」モーション中は拘束できないので注意。「ニーヒル」はもちろん、その前の「ウーヌス」や「トレース」などでも同様。ただし回数が消費されたりするわけではないので、拘束が有効な時期に使いなおせば拘束可能。
第二段階移行後は大槍に血炎がエンチャントされ、大槍での攻撃によっても燃える血を飛散させるようになる。
防御力、あるいは各種属性カット率も若干だが上昇している模様。
また、翼が生えた事で飛んで上空からの攻撃を仕掛けて来るようになる。
ちなみに各種上空攻撃の際、あまり端にいると墓石に引っ掛かりあらぬ軌道で飛んでくることも。
事故の元なのでなるべく中央付近で戦いたい。
槍を振る度に血炎がばらまかれるため、距離を取るような回避方法は広がる炎に追い詰められてしまいがちになる。
前に出るように回避しつつ近距離を維持出来れば、ばらまかれた炎はプレイヤーの背後へ飛んでいくため、あまり意識する必要がなくなる。
勝てない場合は戦技の「輝剣の円陣」に頼ってみるのも手。フルヒット3回で体勢を崩せる。
発動を差し込めるタイミングも意外と多い。
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