コメント/物語考察6 のバックアップ(No.6)
最終更新:
物語考察
- バイト枯渇との表示が出ていましたので建てさせていただきました。
初めてなので不安なのですがこれで問題ありませんか?
[ID:JgO/D9TbTZ6]
- 問題ないっすナイス
[ID:Nf0v4KbkK0M]
- やっぱりマレニアは負けそうになったから腐敗使った様には見えね
HP全損で形態変化するボスってラダゴン→害獣やボケレナラ→防衛システムみたいに人格が別物
人格継続ならムービー有無関わらずモーゴットもホーラルーもグラングもみんなHP半減で形態変化してるんよ
トレーラーでも胸に刀突き刺さってから腐敗使ってるし、死んで肉体乗っ取られてるんじゃね?
[ID:JgO/D9TbTZ6]
- マリカの系譜は1つの体に魂2個なパターンになってる気がするし、マレニアも別の魂がいるのかもね
ただ、ミリセントのセリフ見るに、ラダーンに勝つためにその片方を投げ捨ててるような・・・
[ID:lCH9OpbW9B2]
- トレーラーでも自分の刀で刺してるもんな
死亡時自動エオニアになってて「三度目に、きっと彼女は女神となる」は残機がないから次死ぬと完全に乗っ取られるとかいう話だったり?
[ID:JgO/D9TbTZ6]
- ラダーン戦の時は開花した際の反動?みたいなので意識失ったらしいってのがフィンレイのテキストに書かれてるし
褪人戦の時は開花したのにあんな元気に動き回ってるってことはラダーン戦の時と違って中身が完全に腐敗に適応した何かになったんだろうねぇ
[ID:Fp27GnASkH6]
- 人格って意味での中身なら最期にミケラに話しかけてるし同じだと思うけどな
[ID:W1vdivTfESY]
- 赤獅子城のBGMの翻訳お願いします
深淵の監視者のBGM翻訳できたあなた達なら出来ると思います!
[ID:9.QDs8MGjgQ]
- BGM翻訳はどこぞの投稿者が炎上して信憑性無くしてるし話題としてもデリケートだから…
[ID:JgO/D9TbTZ6]
- ローレッタって殴っても血が赤いしマジで足が不自由なだけの人?
それで同じく足が不自由だったりして差別されてるしろがね人に同情して守ろうとしてたんかな
[ID:CF.5FzeO9kU]
- ファラム・アズラは朝から晩まで常に太陽が出てる。
月光の祭壇の対極みたいな場所なのが非常に気になる。
[ID:Uu5cIRduQqQ]
- 黒い月=日食説
黒い月が日食で太陽を隠す月のこと指しているのだとすれば、
アステールによって黒い月と共に太陽が砕かれ太陽の都は地下へと没した。
黄金の名を持ち太陽と称されるゴッドウィンとは太陽の王の模倣なのではないか。
[ID:W1vdivTfESY]
- あるいは、ソール砦の亡霊のセリフで太陽はまだ蝕まれないと言っているのは黒い月の再誕を指していて、ゴッドウィンが殺されたのは黒い月を再現するためなのかもしれない。
黄金律以前の黒い月の時代こそマリカやミケラの目指した律ではないか。
[ID:W1vdivTfESY]
- ふと思ったんだけど、トープスってどんだけ長い間学院を締め出されてたんだろう?破砕戦争が起きた時に封印されて主人公と出会うまでって相当な年月のはずだけで狂いもせずあの調子でルーン要求してくるあたりやっぱヤベーやつなのか
[ID:W1vdivTfESY]
- エルデンリングだけ「E"L"DEN」という表記で 他のエルデの~系のものは「E"r"d」って綴りなのなんでだ?
[ID:wQB0uIbEJNc]
- 気のせいだったわ…黄金樹だけかErd表記なの。
[ID:wQB0uIbEJNc]
- 陰謀の夜を主導したのはマリカに化けたラダゴン説。マリカとゴッドウィンがミケラマレニアと共に黄金律に変わる律を見出そうとしてるのに気づいたラダゴンがマリカに化け黒き刃を騙しラニたちと結託してゴッドウィンを始末する。その後マリカはせめてもの抵抗にエルデンリングを砕いた。黒き刃たちがラニ一派と敵対しアレクトーが月光の祭壇に幽閉されてたりするのは騙したことへの復讐と口封じの痕跡。聖樹街で生身のローレッタと戦うところにミケラマレニアを抱くゴッドウィン?の像があったりミケラとゴッドウィンの関係を示唆するテキストとかがあったりオルディナにマリカと近しい黒き刃の刺客がいるのもゴッドウィンひいてはマリカとミケラマレニアが何らかの協力関係にあって、それがラダゴンには看過できない事態になりつつあったから手段を選ばず実行したと妄想してみる。
[ID:/7GxYK/L4jo]
- 律とその構成要素となる理(ことわり)についてのまとめ。DLC画像も参考にしている。
理 理を表す色
1 樹 緑
2 毒 緑
3 星 青緑
4 死 黒
5 雷 赤
6 火 赤
7 血 赤
8 嵐 赤
9 腐敗 薄い赤
10 夜 濃い青
11 月 薄い青
12 冷たい 氷色(白?)
13 水? 赤
前提として「生命 = 魂の器(身体) + 魂」と考える。
・理はその律に対応した色になる。黄金律だと黄色っぽくなる。
・律には地域依存の適応範囲があるっぽい。黄金律は、アルター高原、巨人たちの山嶺、リムグレイブあたりが律の内側にあたる。
・死は黒=赤+緑で、赤系の理と緑系の理の両方の性質をもつ。
・緑系の理(星、樹、毒、死)は、魂の器(身体)を供給する機能をもつ。
・魂は神(もしくは律)から供給される。現状の神は、黄金=マリカ、白銀=ラニ、無垢金=ミケラ。
・赤系の理は生命の理。火は巨人、雷は竜、腐敗は蟲、嵐は鳥、血は獣と人が該当。死もここに入る。人は、血+毒かも。
・赤系の理の6つは、神授塔に対応している。ケイリッドの神授塔から時計回りに火、雷、嵐、死/腐敗、血、水。
・現在の黄金律の構成要素は、樹星毒雷火血嵐+α。死、月、腐敗、水は含まれない。夜は含まれるかも。
・指の数はおそらく樹の数(厳密には対応する樹が残っている赤系理の数)。現在は樹が1本だけなので、2本指は壊れている。
・各地の地下墓や教会等にある像は理を表しており、1対1で対応している。
・エルデンリングの真ん中4つの円は、赤系の理で対応は次の通り。
上 血 モーゴット、モーグ
中 雷 ゴドリック、(ゴッドウィンも多分ここ)
左 嵐 マレニア、生まれなき者
右 火 ラダーン、ライカード
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 複数の理を組み合わせることにより別の理を表せるケースがある。
例)
太陽 = 星 + 火
冷たい夜 = 冷たい + 夜
満月 = 月 + 太陽
暗月(ラニの暗月) = 冷たい + 血 + 毒/腐敗 + 月
暗月(暗月の大剣) = 満月 + 冷たい夜
深淵 = 火 + 血 + 毒/腐敗 深淵=人間性らしいので。
暗月の大剣とラニの暗月に記述の暗月は、おそらく別物。
上記のまとめをベースにミケラ/ラニについて、次のような結論が得られた。近くにある像から「ストームヴィル城地下の遺物が誰のものか」「日陰城の絵が誰なのか」を推理しているため、根拠は微妙。
・現在ラニと認識されている人物は、偽物。仮にレナとする。
・日陰城に飾られている絵のマレニアのそっくりさんが本物のラニ。レナラ戦のラニの声はおそらく本物の方。
・マレニアとレナは、ラニの娘。レナの大ルーンは、産まれなき者の大ルーン。産まれなき者は、おそらく「存在しないことにされた」の意味。
・ラニはおそらく元々男で、ラニ=ミケラ。ゴドリックの大ルーンはラニが捨てたもの。
・リエーニエの神授塔の死体はレナのもの。
・ストームヴィル城地下の遺物はマレニアのもの。ラニとゴッドウィン、レナとマレニアが相方同志。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 追記と一部訂正。
・冷たい=水で、冷たいは赤系の理。ザミェル、しろがね、カニ、エビ等が該当。
・神授塔は、ケイリッドの神授塔から時計回りに火、雷、冷たい、死/腐敗、血、嵐が対応している。
・現在の白銀の律の構成要素(赤系の理のみ記載)は、雷、火、腐敗、冷たい、死。
彗星アズール、滅びの流星のテキストは、星の世紀エンドでレナが創った世界がラニ(ミケラ)により終焉を迎え、「深淵=レナラの満月+ラニの暗月」?の律の世界が創られることを示唆している。おそらく、この予言が史実エンドで「マレニアに無垢金の針を返した」かつ「主人公がミケラの針を使用していない」で回避できる結末。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 再度訂正。多分こっちの方がよさそう。
・神授塔は、ケイリッドの神授塔から時計回りに火、雷、嵐、死/腐敗、血、冷たいが対応している。(嵐と冷たいを入れ替えた)
・現在の白銀の律の構成要素(赤系の理のみ記載)は、雷、火、腐敗、冷たい、死。たぶん、嵐も入る。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 大いなる意思と律についてまとめました。
・大いなる意思は、律(+おそらく構成要素の赤系の理も。黄金律だと血雷火嵐)の意思。
・ラダゴンは「黄金律に傀儡にされ操られている」or「黄金律が人の姿に具現化したもの」。
・三本指の言葉「すべては大きなひとつより分かたれた分かたれ生まれ心をもった」は、おそらくすべてのものに対して適用される。黄金律も例外ではなく律として生まれ落ちた初めのころは神(マリカ)から与えられた使命を果たすべく行動していたが、やがて心をもつようになった。メリナやミリセントが使命を忘れ、自分の意思で行動している様子から推測できる。
・「人のごとき、心持つ神など不要であり律の瑕疵であったのだ」の神は黄金律のことを指し、金仮面卿は、律が心を持ってしまうことが律の欠陥であると述べている。
・完全律の修復ルーンは、律が心を持つことなく与えられた使命をまっとうすることを目指したものだと考えられる。
表向きのメインストーリー部分は、
心を持った黄金律が暴走し始めたので、修復してリセット(再度使命を与える)しましょう(回帰)。
ただし、また律は心を持つし、同じようなことが起こりますよ(不易への収束)。
だと思われる。
マリカの言霊「黄金律の探求を、ここに宣言する。あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする」は、信仰が律に影響を与えることを示唆している。例えば、
・黄金律原理主義の台頭により、律が影響を受け異端とされるものの迫害につながった。
・獣の間で黄金樹信仰が流行→黄金律創設→獣が輪廻転生を得て(血+毒)、知恵をつけ人となった(「チンクエディア」「獣の生命」テキストから推測)。
のように考えることもできる。また「人々の信仰が律に影響を与える」「律が指を通して人々の信仰に影響を与える」のように鶏と卵のような関係になっていることが推測される(因果)。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 陰謀の夜の前後にマリケスに枷つけてグラングにしたり
アレクトーを捕縛したりと色々動いていたけど
マリカはその辺周りをどうやって言いくるめて事を進めたんだろ
黒き刃のこととか一部の臣下にバレていたっぽいし
真っ先に「どうなっている!女王を責問せよ!」とか言われそうだけど
ライカードが暗躍したのは責問を引き伸ばしてリング砕くまでの時間稼ぎをしてあげたってことなんだろうか?
[ID:uef68hVGxoo]
- あの世界の神は姿を変えられる、特にマリカはそれが得意分野みたいだし、場当たりな変身じゃなく用意周到な計画だと見破るのもほぼ不可能なんじゃないか
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 考えたらゴッドウィン謀殺からリング砕きまで、これ程の大事をどれくらいの期間でやってのけたんだろな
それにラニが下手人ってのはロジェールが探ってようやくわかったくらい厳密に隠蔽したことっぽいし
黒き刃やマリケスの身に起きたこと考えたらちょっと恐ろしいわ
[ID:aot5MlDHSx2]
- 陰謀の夜はマリカに姿を変えたラダゴンがマリカ陣営を騙しつつラニ他の子供たちと結託してやったと考えたら黒き刃とラニたちの敵対関係とか含め割とスッキリするかもと思ってる
ラダゴンがゴッドウィン始末する理由は謎だけどきっと黄金律関係だろう
エルデンリングが砕けたのはそれに気づいたマリカの最後の抵抗
黒き刃たちも「マリカさんの指示で死のルーン盗んだのに何か本人はマリケスさんめっちゃ詰めだしたんだけどw」とか思ってたかもしれん
[ID:/7GxYK/L4jo]
- 謎だけどっていうか、無いんだよな。ラダゴンとマリカがただの変身じゃなくて別人格だとね。マリカならゴッドウィンを殺す理由が十分にある
[ID:n9sh.8tsJls]
- マリカの言霊で「ラダゴンよ、黄金律の犬よ。お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない」ってのがあるあたり、マリカはラダゴンを制御できてる状態で陰謀の夜その他を起こしたもんと思ってた
[ID:5IGSGJKzh02]
- グラングははっきりマリカが裏切ったと言ってたから
奴が捕縛されて責問されたらそこでお終いだったと思う
恐らくマリカが誰よりも早くマリケスを黙らせたんだろうけど
それを「マリカに化けたラダゴンがやった」と考えるなら
相当マリカのラダゴンへの防壁が弱っていて
代わりにラダゴンの干渉力が増していたことになりそうね
ラニもああなるし黒き刃はやっぱ全ての責を背負わされる羽目になったっぽい
[ID:aot5MlDHSx2]
- ミケラのスイレンとトリーナのスイレンが両方採れる場所ってあったっけ?
[ID:W1vdivTfESY]
- 神人ってエルデの獣の宿主候補であって他の悪神だったり、腐れ湖に封印されてた腐敗の神だったりの他の神から見ても等価値とは限らないよな。幼きラニやレナラが[出会った月]もたぶん神だし、メリナも火の幻視を宿す者だしでラニは兎も角としても神人扱いされてない神から影響受けた存在って結構いるんじゃないかなって思う
[ID:9nFz19KgmHQ]
- メイケイオス!
[ID:n9sh.8tsJls]
- 風や土に神性は宿らなかったのかなって疑問はあったりする
特に土、狭間の地で農業やっていた形跡あまり見なかったからどうなってんのかなって
大地を活かすものは水だからノクステラの滅亡と農耕文明の衰退ってわりと関わってそうな感じちょっとする
[ID:ceU6Ugb9hFQ]
- ケイリッドが農業やってたんじゃない?エオニアで汚染されたけどホントだったら牧草地とか畑が広がってたのかも
[ID:ywMDqoffGUM]
- ローデイルも採取だけでは維持できないように見える。黄金樹全盛期に農耕しなくても豊かに食糧が手に入ってて、恵みが衰退しはじめた時に農耕を復興させられず文明衰退したとか?ダクソ系は妙に畑や穀類に関係する描写が少ないので、意図した世界設定なのか単にマップに入れてないだけなのか謎なんだよな…SEKIROは流石に米や酒の銘柄が出てくるからマップ外に田があるんだろうと言えるが
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- たぶんあいつらルーン食って生きているみたいだし(放浪商人やトープスの反応を見るに)、食い物はバフや嗜好品以上の価値はないのかもしれんね
[ID:teVPo./3x0w]
- ルーンを食うと言う意見を読んで、ノクスを滅ぼし水を止めて地中に腐敗を招いてしまったから、黄金樹由来の人類は穀物を食べなくても生きて行ける、そんな風に弄られている説をここで唱えたい。
[ID:ceU6Ugb9hFQ]
- ルーンはあの世界の純粋な生命力兼通過みたいなもんだからなあ。穀物を食べなくてもいいというより、ルーンを生命力に活かした方がエルデの獣が力を回収しやすいからそうなってるだけじゃないかね。食べ物を挟むと食べ物にまでルーンが行ってロスが出るだろうし。
[ID:5VPL8YyzFOY]
- 豊穣の時代だとか、かつて黄金樹は豊穣であったとかあるけど、豊穣って言葉は本来は穀物が豊かにみのることを意味するみたい。
黄金樹の敵は全てだったとあるけど、穀物まで排斥対象だった可能性あるかもね。人間にとっての穀物に取って代わった感じかな。
[ID:0sRYqFvxFtU]
- 豊饒の森で小黄金樹の周りをミミズ顔がうろついているし、吸いつく=分解して養分に、吐瀉物をまき散らす=肥料を撒く行為の成れの果てと解釈すると、大地を耕して肥沃な土を作るって概念はかつてあった感じはする
ドミヌラの風車牧場とかそれっぽいものはあるけど、やっぱノクスとの関連で耕す方の農業はあまりよくないものにされてしまったのかな、ミミズがちょっとひどい造形だし・・
[ID:zgBxTF04Ow2]
- 壺は、リエーニエでは人造生命の器であり、獣人たちにとっては盾であり、褪せ人にとっては投擲武器あるいは頭防具である。
狭間の地のこの謎の壺文化は何?
[ID:bT1EpVhncYU]
- 壺の生命体まで存在し、それを材料とした薬まである。壺にはすべてが内包されている
文化というより、狭間の地をとりまく形は壺の宇宙なのかもしれない。壺の外から琥珀色の石が神として飛来してくるのだ
[ID:teVPo./3x0w]
- メリナって多分ニケラの写し身かなにかだよね。宵眼の女王の該当者が登場人物の中ではニケラしかいないし、使命の刃と黒き刃が類似性が強い。本編で出番が少なかったこともわかる・・・本番はDLC!しかし、王を待つ礼拝堂にあった巫女の遺体が怖い
[ID:E2efLFQO4PI]
- 1へっとる・・・ミケラ・・・
[ID:E2efLFQO4PI]
- 一ケラ、トリーナ、メリナ、合わせてミケラ…ってコト!?
[ID:n9sh.8tsJls]
- 三なる光輪の存在も考えたら、実際二ケラだと思っていたのが三ケラだった可能性はあり得るな
それがメリナかどうかはともかくとしても
[ID:teVPo./3x0w]
- ごめんね、ただのミスなんだけどw運命の死で追っていくとミケラも時系列的には怪しいけど他に該当者いないんだよね 時系列はまぁなんかこう神々的なやらかしの感じがするし、そうだとするとメリナも使命の刃や母がね 神性的には多分三つw 死と中間的で類似した眠りと死を成立させるための反面としての生と考えると色々合う
[ID:E2efLFQO4PI]
- ゼロになったらニーヒルされることだけはわかる
[ID:bT1EpVhncYU]
- 神肌さんたちを追ってみた。神肌の使徒ケイリッドの神授塔 グレイオールの竜塚、小黄金樹の近くにあり橋の飛竜グレイルを抜けた先には獣の神殿がありグラング=マリケスがいる。 神肌の使徒風車村ドミヌラ 王都と小黄金樹の近く周りには踊っている踊り子達 ミリセントが召喚できる 神肌の貴種火山館 エーグレーの聖堂 抜けた先には神喰らいの大蛇 ライカード 近くに土竜がいる 神肌の貴種リエーニエの神授塔 塔の頂上にラニの遺体があり死の呪痕がある 神肌の使徒 神肌の貴種霊呼びの洞窟 霊呼びつむりに召喚される 氷結湖の近く 氷結湖には竜ボレアリスがいる。 先に進むと黒炎僧兵の元である火の僧兵がいる監視者たちの砦がある リクルートにきて殺されたのかもしれない。 神肌の二人崩れゆくファルム・アズラ 近くにいるのは失地騎士 竜の近くにも失地騎士と戦鷹が配置されている またアンデットが配置されている寝ている竜もいる
神肌と竜、失地騎士、アンデッドで獣人・坩堝の騎士・獣の司祭と戦っている?
[ID:E2efLFQO4PI]
- ファルム・アズラの獣人と坩堝の騎士が戦ってる点については?
[ID:n9sh.8tsJls]
- だったっけ?完全に記憶になかったわ・・・ありがとう。ってことは神肌と竜、失地騎士、アンデッド側で坩堝の騎士はゴッドフレイがいなくなった後ゴッドウィンに仕えたのかな、シルリアも根にいたし・・・
[ID:E2efLFQO4PI]
- 地下のモーグと王朝のモーグってどういう関係にあるんですかね?どっちかが本体ということ?
モーゴットを撃破したらマルギットと戦えなくなるのは有名だけど、モーグにはそういうのない(?)から別の原理?
[ID:XgVoU3h639U]
- 忌み子版モーグは金ゴッドフレイと同じで状態異常完全耐性らしい。てことは忌み子版は幻影なんじゃないかと。幻影というか、金ゴッドフレイの斧が欠けてなかったりモーグが古い名前で呼ばれてたりすることから、あの場に取り憑いた記憶や残留思念みたいなものだと思ってる。本人達もそもそもそういう存在があることすら知らないかもしれない。一方でマルギットや獣の司祭は本人なので干渉すると影響が出るし状態異常が効くと
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- なるほど残留思念! それは納得しやすい、良い解釈。ありがとうございます。
[ID:XgVoU3h639U]
- モーゴットやモーグの分身、グラングやミリセントの存在、没になった写し身のAsimiちゃん、正体不明のメリナとレナ
同じ体に二人いるラダゴンとマリカ、それと同じかもしくはただの女装のミケラとトリーナ
よく分からんイレーナとハイータ
同一の存在が複数あるっていうのが今回のテーマ……なのか?DLCでこの辺説明されることはあるんだろうか
[ID:tOiBAdSPQ5M]
- 表に出てない話も踏まえるなら初期の内部データからするとメリナはマリカの娘でほぼ確定だけど
メリナとラニの関係も不明瞭だしレナとの関係もまっと謎だからなぁ
この三人で三姉妹だったのか、レナ=メリナでもう一人いるのか
メリナが死のルーン持ってるのも謎、陰謀の夜以降に生まれた子だからマリカから引き継いだのか、ラニとマリカと共に陰謀の夜に関わってたのか
あるいは神肌を率いた宵眼の女王も死のルーン保持者だろうけど、仮にマリカと別人だとすると死のルーン取り込んだ設定上の登場人物は結構いるのかね
ラニもメリナも黒炎や神肌と関わってるイメージないし……
[ID:z7XAI5dv01w]
- いや違うか、宵眼の女王はそもそもマリケスの前に死のルーン持ってた誰かなのか
[ID:z7XAI5dv01w]
- 死のルーンてのは原初の黄金樹の律の一部だよ。死にたくないから抜き取ってマリケスに持たせてた。
[ID:n9sh.8tsJls]
- 黄金律よりも前の時代には「運命の死」が律のシステムに組み込まれていた(死の鳥とか宵眼の女王/神肌の使徒の黒炎)。
んで、マリカが宵眼の女王や巨人との神様レースに勝って黄金律をはじめる時に、「運命の死」を死のルーンとしてマリケスに封印しすることで律から取り除いた。
神狩りの剣
かつて神肌の使徒たちを率い マリケスに敗れた、宵眼の女王の聖剣
使徒たちの操る黒炎は この剣によりもたらされた
神肌ローブ
神狩りの黒炎を操る使徒たちは かつて、運命の死に仕えていたという
しかし黒き剣のマリケスに敗れ それを封印されてしまった
上記テキストを見る感じ、宵眼の女王自身に運命の死を操る能力があったわけではなく、女王が持っていた神狩りの剣に宿っていて、それを利用して黒炎として使っていたっぽい
だから当時はこの黒炎で女王や使徒は神を殺すことができたんだね
なので女王=死のルーンではなく、神狩りの剣=運命の死の器、みたいな感じなのではないかと
で、マリケスに運命の死を移した後の抜け殻の剣を神授塔の地下へ封じて、それを取り戻すために神肌陣営が神授塔へ侵入してたとこに主人公と鉢合わせた、みたいな感じなのではないかな
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 運命の死は黄金律の一部だとずっと思ってたけど、急に違うかもと思い始めた。
エンヤは運命の死を「黄金律のはじまりに、取り除かれ、封じられた影」と言ってるけど、何から取り除かれたのか、何の影なのかは厳密には言っていないんだよね。
また宵眼の女王本人(もしくは剣)が運命の死のかつての依り代だったようで、一方でマリカはエルデンリングの幻視の器。マリカが器になったのが運命の死を封じる前でも後でも、明らかに運命の死とエルデンリングは表向き互いに独立して存在してるよね(宵眼の女王以前にエルデンリングから切り離された可能性は残るけど)
もちろん、両者が無関係ってことはないと思う。たぶん、光があれば影が生じるのと同じで、エルデンリングが狭間に生じた(獣が変化した)時とか、黄金律を敷いたときとかに対の存在として運命の死も生じたのではと推測してる。
もしくはエルデンリング以前から運命の死は存在していたか。
[ID:0sRYqFvxFtU]
- 陰謀の夜に殺害されたのがマリケスなら話は簡単なんだけどな
それこそラダーンなら星が動き出すんだが、その他のデミゴットは殺害されたとして何か狭間の地に影響をあたえるのかね?
[ID:6WHD0xL6Bn2]
- 封印していた死のルーンで不死のデミゴッドに運命の死をもたらすことで、律から取り除いていた運命の死を黄金律に正式に組み込もうとしたんじゃない?
今の黄金律での生命のサイクルが行き詰っていたので、運命の死を取り入れて循環を正常化させたかったんじゃないかなー
どうも、根の底の指読みのセリフとかの感じだと、ゴッドウィンが運命の死となるのは大いなる意思陣営としては予定調和だったっぽいし
そこにラニの介入で中途半端な精神のみの死になっちゃったから揉めてる感じがする
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 個人的にしっくりくる説は、ラダゴン(≒二本指)という侵略者に自分と狭間が支配されつつある状態が気に食わなかったマリカが、本来死なないデミゴッドを殺して律を破綻させるため一族をそそのかし忠犬を裏切ったという感じ。マリカの言霊に、ラダゴンになりきる前に自爆してやる(意訳)てのがあるしね。この説だとマリケスは神人ではなく所詮わんこなので殺しても意味がない。神人の中で特にゴッドウィンが標的になった必然性は謎だけど、①次の王なので生かしとくと修復ルーンを見出される。②良い奴だったらしいので陰謀に引き込めない。とか?あと地味にこの流れはラニ様が次世代マリカにされる前に体を捨て自分に対応する二本指をぶっ殺したろ(その過程で二本指の呪いである忠犬を見捨てるしかない)って構図と似てるといえば似てる
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- ラニがゴッドウィンを殺したかった理由と、マリカの部下のはずの黒き刃達がなぜ協力したかはこのシナリオの核みたいなもんだからねえ。マリケスとかラダーンじゃダメなのよ。
[ID:n9sh.8tsJls]
- そもそもマリケスは神じゃないしな
マリカ版のブライブみたいなもん、二本指が遠隔操縦可能なただの従者だ
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 陰謀の夜間際に次々デミゴッドが討たれることで、マリカの権威がどんどん弱体化しつつあったそう。そのダメ押しになったものがゴッドウィンの死。それで乱心してリングを砕くことになった、というのが周辺の者達の理解だったらしい。おそらく狭間の地への影響というより、マリカの権力に影響が出た、と考える方がいいのかも。
このマリカをラダゴン、と置き換えると褪せ人達が本格的に次々帰還して来る前に、ラダゴンを弱らせておきたかった、って・・ことかな。ただこれだと帰って来た褪せ人たちが倒すデミゴッド少なくて困るんじゃないのかとちょっと思った。
[ID:57VRemOqxf.]
- 恵みをもたらしていた古の黄金樹って枯れる前の聖樹のことかなって思ってるんだけどどうかな。
第一マリカ教会が聖樹側にあるのが根拠です。
黄金樹には第二マリカ教会が近い。
なのでミケラがやろうとしてたのは、古の黄金樹の復活。
[ID:i6Fg2Y5JIv6]
- そもそもマリカ自身は黄い(狂い)金ではなく金(生命)の信仰者なのに、
黄金と呼ばれ竜と仲良くなるようなやべーやつ出てきたから暗殺した。
でもその結果、死が蔓延るようになって、金も終わった。
それをマリカは狂ったのだろうって言ってるのかな。
[ID:i6Fg2Y5JIv6]
- ゴッドフレイの実の息子だから狙われたなら不憫だ
ゴッドウィンは血筋、立場的にも大物だったろうに生前に何をしていたのか分からないよな。君主軍の元締めだったりしたのか
[ID:6WHD0xL6Bn2]
- もしかしたら古竜関係でやらかしたか、やらかそうとしていたのかもしれないね
フォルサクスと相思相愛で彼女のために黄金律を裏切ろうとしていた、くらいは普通にありそう
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ラダゴン戦の前に流れるムービーで、ラダゴンの体内に光る4つの大ルーンが見えると思います。
あれはマリカが作ったエルデンリング(古の黄金樹の恵みありきの生命維持システム)をマリカが砕いた後に、
ラダゴンくんが、がんばって勉強して作った恵み無き時代のエルデンリング(現在の黄金律)だと思っています。
大ルーンのうち2つは黄金律原理主義の回帰性原理と、因果性原理かなと思っているのですが、
残りの2つはどんなものだと思いますか?
死者絶対許さない主義とかですかね。
プレイしていて黄金律について思ったことがあれば教えてください。
ラダゴンがいったいどんなエルデンリングで世界を縛っているか次第で、
どの修復ルーンを使うかを考えが変わると思います。
ちなみにマリカが解放されるラニエンドが一番好きです。
よろしくお願いします。
[ID:i6Fg2Y5JIv6]
- アルター高原のハイマ装備くれる戦魔術師って何見ているんだろうと思ったら棄教の廃屋近くの霊廟騎士とお互い眺めあっているのな・・・光柱立てたら戦魔術師の方は完全にそちらみてたわ 霊廟騎士の生前は友人や恋人、家族だったりしたんだろうか
[ID:E2efLFQO4PI]
- 特に記述が無いから想像するしかないけど、お互い風車村出身だとしたら眺めあっててもおかしくないかなと。ミケラ様の地で働いてるはずの旧友を思う戦魔術師と、故郷を思う霊廟騎士達とか。
[ID:n9sh.8tsJls]
- いいねぇ・・・風車村に生まれたくはないけどもw風車村がああなる前だったらいいねぇ・・・
[ID:E2efLFQO4PI]
- 腐敗を司ってたり、血を血炎に変えたり、死の鳥の母だったり、外なる神って状態異常関連?それぞれの所在、現状も気になる。
腐敗の神は封印?されてる
姿なき母はモーグが出会ったとも書いてあるし、ニーヒルのモーションは母の体を刺してるとも書いてある。存在してることには間違いない。どこにいるのか?
死の鳥の母はまるで情報がない。死の鳥は黄金樹以前に「死」の管理をしていた?よう。時代が変わった今死の鳥はいらない、つまりは母なんてもっといらない?去ったか、消されたか?
[ID:yQ7JLCxjn5U]
- 世界観としては居るけど、描写するほど一大勢力でもないからカットされたんじゃない?DLCで出てきてもおかしくないとは思う
[ID:n9sh.8tsJls]
- なんかラダゴンの印象が変わってきたんだけどさ・・・レナラ関係見ていくと夜と炎の剣や星見やトロル関係で巨人とつながっていくんだよね。その上でラダーンやライカードを見ると巨人・火の方向に向かっている。で、ラダゴンは巨人の赤髪で自分の赤髪に絶望している。けれども、レナラには琥珀の卵送ったり、黄金律の大剣でレナラからもらった大剣の面影あるとかやっているだろ?でだ・・・ラダゴンってマリカに何かやってた?これさ・・・レナラと色々しょうがないから別れたラダゴン君がマリカにあいつ自分自身だしと碌になんもしなかったんだけど、ラダゴンとレナラの子にマリカと前夫との子が殺されたことをきっかけとしてめちゃくちゃ拗れた話・・・昼ドラなのでは?!w
[ID:E2efLFQO4PI]
- せやかて工藤、ラダゴンはマリカなんやで?
[ID:n9sh.8tsJls]
- 結局ギデオンの周りにある耳って何の意味があるの?
百耳の坊やって密偵の親玉みたいな通り名だし
そういう配下を多く抱えていたってことだと思っていたけど
OPだと大量の耳を副葬品にしてしかも後生大事に抱えてもいる
耳塚ってものが現実にもあるらしく
戦場で殺めた死者から耳を削いで集めて供養することで罪を洗い清める
平民や半農など首級で武勲を主張できない兵士が死者から耳を削ぐことでそれを訴えた
人取りの為の手段、の3つがあるみたいだけどどれもなんかしっくり来るようで来ない
考察している人はどう思う?
[ID:57VRemOqxf.]
- 単に、知識(情報)を求めることの象徴が耳ってだけでしょ
百智=百耳 耳が100個あるほど知識に通じているとか、知識を集めるのがうまいとか、そんなん
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 耳が早い、っていうもんな
[ID:fZ9v0x9SIR6]
- あの耳には何の意味もないかなとは俺も思うんだけど
こいつの知性への渇望や妙に人の成長を後押しする性格や
そうかと思えば目的の為には手段を選ばない残酷さや
ネフェリを蛮族呼ばわりする癖に机にすげえ品の悪い這いつくばり方して資料読む胡散臭さや
洗練を求めつつも武功を望むことをやめられない
恵まれない境遇からゴッドフレイに仕えた成り上がりの智将みたいな背景がうっすら見えるのよね
そこ来て「耳」なもんだから妙に勘繰ってしまった
[ID:SnGrnU2mEdI]
- 耳に作中言われてる以上の理由はないと思うけど、眼・指・耳・足と体の各部にちなんだ勢力が多いのは、お遊び要素というかキーワードの統一かもね。こじつけるなら竜餐が口、調香師が鼻とか?
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 死王子の瘡がなんでストームヴィルの地下にあるのか考えていたんだけど、これ神授塔の環を中心として土地にも同じ人物が二人いるような感じの対応関係があったりしないかな 最初ストームヴィルが陰謀の夜の現場かな?と思ったんだけどティシーが王都から逃げ出しているんだよね そして王都で殺されてその地下に埋葬されているのなら嵐の王関係でゴッドウィンとストームヴィルの間につながりがあったとしても地下に死王子の瘡やあの顔がある意味が分からない なので死の根みたいに大樹根から芽吹いた、場所が特別なので特別なものになったとかかなと
[ID:E2efLFQO4PI]
- ルーテルの遺灰のテキスト的に魂無きデミゴッドは一度再誕してるはず。でエルデンリング中の魂無きデミゴッドと言えば陰謀の夜に殺されたけど肉体は死ななかったゴッドウィン。
そう考えると一度殺されたゴッドウィンは黄金の一族の君主としてストームヴィルに葬られたけど肉体が復活、その後喜ばれながら王都に戻されたものの結局は完全な復活は望めず王都地下に葬られたって過程があったのかも。
根の底にいる指婆が大袈裟に嘆いてるのも半端に復活せず死んでおけばって二重の悲しみだったり、おそらくゴッドウィンへの弔いとしてミケラが残した黄金の墓標の「正しく死んでくれ」ってのも一度は死から蘇ったけどその後改めて葬ったからこその言葉、「今度こそ安らかに」って祈りかもしれない。
[ID:/7GxYK/L4jo]
- 樹霊がいるところだから、大樹根が通ってる場所なのは間違いないんだよね
大樹根があるところはどこでも死王子の瘤は出る可能性はあるので、ゴッドフレイの血族に惹かれてあそこでより大きく発生したって感じじゃないかなぁ
顔の近くの死体からタリスマン「死王子の瘡」が拾えることから、この死体が血族でなんらかの儀式でもやらかした可能性はあるかもね
ロジェールがやらかした血痕の目の前でもあるし、その痕跡を調べようとしてヘマをしてロジェールも死に触れてしまったって感じかな
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ストームヴィルが暗殺現場の可能性は十分あると思ってる。ティシーの遺灰にあるのは、彼女が暗殺の実行犯の一人であることと、王都から逃亡したってこと。でも暗殺の実行犯がすぐに判明したとは限らないよね。
この「王都からの逃亡」を暗殺直後の逃亡中と考えるのは一つの捉え方だけど、もう一つの可能性として、暗殺後しばらくは捜査も難航し彼女らも何気ない顔して過ごしていて、でもその後(王都にいる状況下で)実行犯だと判明したか何かで逃げざるを得ない状況になり逃亡した、でも十分筋は通ると思う。その場合、暗殺現場は王都に限定されなくなる。
あと、とある考察動画でなるほどと思ったのが、ストーリートレーラーの動画で黒き刃(と思われる者)達が木立の中を馬で駆け抜けるシーンがあるけど、植物の色からして明らかにアルター高原ではないんだよね。葉が普通に緑色なんだよ。
それともう一つ。暗殺するなら暗殺しやすい場所を選ぶが普通だと思うけど、その点王都って暗殺には不向きそうじゃない?城壁内は論外として、外郭まで含めても難易度は十分高いと思う。その点、ストームヴィルのあの地下ならゴッドウィンさえおびき出せれば暗殺はしやすそう。目撃もされにくそうだし、発覚も遅れそうだしね。それに陰謀の夜は色々な人物が関わっているから、暗殺しやすい場所にゴッドウィンを誘導することくらいできそうだし、できるならやらない方が不自然と思う。
もちろんこれはあくまで可能性の一つでしかないけど、状況的にはストームヴィル地下が暗殺現場って方が色々辻褄が合うように思う。異形の死体がある理由も含めて。
[ID:0sRYqFvxFtU]
- と言ってもラダゴンの刻印とか啜り泣き半島とファロス砦にあるし、マリカの刻印はノクローンとエブレフェールにある。ロジェールのイベントの都合上あそこに置いただけという可能性の方が高いんじゃないかな。
[ID:n9sh.8tsJls]
- 個人的にはたまたま説(メタ的にはロジェールイベと世界観説明のとっかかり)に同意かな。陰謀自体に深く関わってるなら関連アイテム1個くらい落ちててもいいしね。どちらかというと狭間のあちこちにゴッドフレイの業瘡はあるけど、ストームヴィルではアクセス可能な場所に浮かんでしまって、それゆえに茨と黒斑といった他にはない影響が強く出てる印象(あの地下も事件の中心というより元は城の一部だったのがやばいものを発掘?してしまったように見える)。ただゴドリックの接ぎがガーゴイル系の技術なら、たまたまとはいえ利用か何かしてたとか?
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- なるほど、異形が重要なのであって、場所自体に特別な意味はないって考えね。あの場所は特別だと思い込んでたけど、改めて考えたらそうじゃない可能性も十分あると気づいた。
あの異形って「死体」扱いなんだよね。つまり生前があって、後に死んだ存在のはず(人面の生じたカニ的なのをイメージしてる)。生物なら最初からあの場所にいたとは限らないしね。
またあの異形は「(陰謀の夜の)遺物」とも呼ばれている。陰謀の夜以降に、誰かが遺物か何かをあの場所に持ち込んだ結果異形が生まれた可能性もあるね。利用目的なら十分あり得そう。
あと発掘されたように見えるという話だけど、異形の近くの梯子は途中で地面に埋まってるので、あのあたりは梯子が作られた以降に埋まってるはず(すごく浅い可能性もあるけど)。なので現状は、一度埋まったか埋められたかした後に一部がまた地表に現れた形なのかなと。理由は樹霊が暴れたとかかな。
利用という観点からは、何かに利用しようとしたけど手に負えなくなって隠されたとかかな。接ぎ木の素材にしようと人面の培養(?)か何かを試みたとか、実験的に接ぎ木を施された何者かの成れの果てとかね。
まあ正直、異形の正体自体はほんと謎。しっくりくる仮説が思いつかない。
[ID:0sRYqFvxFtU]
- 地上にあるのって皮膚だけっぽくない?地下にあるのは中身みたいな。
神肌の使徒の防具みたいに、ゴッドウィンの皮膚は最強の防具になるからって理由で、保管してあるだけだったり。
いざ有事の際にあれを誰かが着て戦うみたいな。昔はめちゃめちゃでかい巨人とかいたみたいだし。
[ID:xdQ21MTEBbY]
- 設定的な話なら、坑道ではない深めの地下だから、死に侵された黄金樹の根があるってだけで地域性に意味はない気もする
[ID:mIMhGjc0Fok]
- ゴッドウィン自身が正しく死ぬのを求めた、ゆえにストームヴィルに瘡があったという説を考えてみた。
死王子となり黄金樹の根と繋がったゴッドウィンはマリケスの居るファルム・アズラに手を伸ばそうとする。彼の力の一部が大樹根を進みアズラと繋がりがあるストームヴィル城を目指した。ストームヴィル城地下でその力はゴッドウィンの分身となる。分身は天を仰ぎ腕=茨を伸ばす。アズラの時空の歪みとゴッドウィンの身に宿ったフォルサクスの力で過去のストームヴィル-アズラ間の転送門が開かれる。死の根の一部がアズラに届く。しかし死のルーンを得ることはできず、分身は力尽きた=「死体」となった。
[ID:zXWO2fIjk9Q]
- このイジーの目を持ってしてもよくわからない
[ID:5VPL8YyzFOY]
- 黄金樹の拒絶の荊ってマリカによるもの?ラダゴンによるもの?
あそこで荊がなかったらそのまま入ることができたから黄金樹を焼く必要がないからマリカの企みか?
だとしたらなんでラダゴンが立ち塞がったんだ?あ、ラダゴンは黄金樹の犬だからか
いやでもエルデンリングを修復しにきてるわけだから戦う必要なくない?
[ID:yS6s0GjCpTk]
- 逆に、エルデンリングは言うほど修復されたがってたか?
[ID:n9sh.8tsJls]
- エルデンリングが砕けたから、というかマリカが砕いたから破砕戦争が起こって
大いなる意志は修復の使命をデミゴットから褪せ人に変更したからそうなんじゃない?
だとしたらラストバトルで立ち塞がるのはラダゴンではなくてマリカのはずな気がしてきた
[ID:yS6s0GjCpTk]
- そうなんだよね、折角砕いたエルデンリングを直しに来たうえに子供達であるデミゴッドを殺されて、一番被害被ってるのはマリカなんだよね。んで、ご丁寧にラストで待ち構えてるのもマリカなのに、戦うのはラダゴンと獣。ここはかなり大事な所で、主人公がエルデンリングを修復すると誰が不利益で誰が得をするかが物語のキーなんだよね。
[ID:n9sh.8tsJls]
- 修復したいけど、他人の手が入るのは嫌じゃ嫌じゃって感じなのかもしれない。実際、大体変な混ぜ物入れてくるし
大いなる意志はそれでもいいと思っているかもしれんけど、それを黄金樹は嫌がっているのかも
己の犬たるラダゴンとマリカを同化させようとしているっぽいのも、他人の意志が介在するの凄い嫌っているのかもしれないね
[ID:ynl8Rx3gxLY]
- ラダゴンの意志じゃないかな。
ラダゴンの象徴の棘の光が見えるし、マリカはメリナに棘を焼く種火の使命与えてたし。
修復したいのは二本指で、ラダゴンが自分すら受け入れないとは思ってなかったから困惑して通信待機中になったんじゃないかな。二本指の導きは人の気持ちを計算に入れてないみたいだし。
ラダゴンとしては、もう黄金律を支えてた前提がボロボロになっていて、絶望しか撒き散らしていないことを理解しているけれど、それでも色々なものを犠牲にして守ってきた黄金律を自分から捨てるのは違うって意地があったのかも?
[ID:pIqhs3MG5Ro]
- ボスの命名規則から解釈してそのまんま「黄金律=ラダゴン」 ってことだと思うんだよな。=エルデンリング=エルデの獣(黄金律の犬)ってところまで想像してる。エルデンリングの修復を望むのは大いなる意志だから、ラダゴンはまた別の思惑があったと思う。
マリカはメリナに黄金樹を焼く使命を与えたり、マリケスを裏切ったり、マリカ自身とラダゴンのことをエルデンリングごと砕いたり、陰謀の夜の辺りからは一貫して黄金律に反逆してるように見える
[ID:HNdgU3sn2FE]
- ゴッドフレイから祝福を取り上げ追放したあたりから今の状況を想定していたっぽいので、叛意自体はかなり昔からあるみたいだしね
[ID:ynl8Rx3gxLY]
- ・・・王を待つ礼拝堂の扉開けてすぐ外にある枯れた木、あれ茨だな・・・そして王を待つ礼拝堂内ではあそこだけにしかない・・・褪せ人君最初からラダゴン君に拒否られてませんか?
[ID:E2efLFQO4PI]
- 自我の殻と言ってるので、どんな生き物にもある免疫作用のようなもので、誰かが仕掛けたものではないと思ってた。黄金樹には手術が必要なんだけどメスを入れようとすると怖んだが!と嫌がるのがあの茨、みたいな。ラダゴンとエル獣戦に関してはその一環として最後の抵抗なのか、大いなる意思に何か最初から企み(ここまで来た褪せ人に寄生して次の稀人神にするとか?食べて栄養にするとか?)があったのか…てかマリカやラダゴンの意図すら相当解釈が割れるよなぁ。あの世界にはブライヴみたいに本人の意思があっても逆らえない状況もあるしさらに謎が多いね
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- デミゴッドしか子どもいないの何でだろう。
死が否定して使いまわしてるせいで新しい生命が生まれなくなってる?
聖樹の支えには子どもを象ったものがたくさんあるんだけれども。
黄金樹より聖樹のほうが古いというか、古の黄金樹って聖樹のことっぽいんだよなー。
[ID:pIqhs3MG5Ro]
- 亀首漬けのVer1.0のテキストに、そんな感じのこと(実質不死身だから子作りしない)書いていたみたい
[ID:ynl8Rx3gxLY]
- 素晴らしい情報ありがとう。
消されたことに意味がありそう。
[ID:pIqhs3MG5Ro]
- あーごめん、亀の首肉のテキストだったみたい
該当ページのコメント欄に書いてくれている人がいたわ
[ID:ynl8Rx3gxLY]
- わざわざありがとう!
メタな倫理的に子ども出さないようにしてるんだろうけれど、やっぱそこに設定を求めてしまうのだわ。
[ID:DXde1t1jKSc]
- シャブリリって三本指すら狂わせたんだよね多分
[ID:DXde1t1jKSc]
- ていうか三本指がシャブリリやってんのか?
他の指がブライブ操れるみたいに
[ID:DXde1t1jKSc]
- 三本指が封印された状態でシャブリリは自由に動いてるし、一部のアイテムのテキストからも、三本指は基本人々に干渉できなかったようだよ。
[ID:n9sh.8tsJls]
- じゃあシャブリリ三本指説は無しだな。
ありがと!
[ID:DXde1t1jKSc]
- シャブリリは狂い火石で回復しない=メイケイオスとか言っといて狂い火も受領してないクソワナビー(もしくは卑怯な扇動者)説好き
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 胡散臭すぎていっそ清々しいわ。
[ID:DXde1t1jKSc]
- 目を隠しているのは狂い火を隠しているのではなく、狂い火がないのを隠しているってことかw
受領していなくても狂い火の祈祷は使えるもんなぁ
[ID:ynl8Rx3gxLY]
- 当初の予定通り黄金樹に入れていたら巨人の山嶺以降が必要なく
結果的に予定にはない必要以上の殺戮を主人公がしてしまった所に
大いなる意志やマリカとはまた違う存在の謀略があったように感じる
[ID:yS6s0GjCpTk]
- 竜餐教会のある島や霊廟ヶ原の海岸から見える沈没船、あれ光柱重ねていってみるとほぼ一列に大祝福かやや東より方向に続いているように見える。王を待つ礼拝堂の向きなんかも考えるとリムグレイブの西、大祝福方向に何かある可能性が高い。そちらから来たかそちらに向かおうとして失敗し打ち上げられたのが海岸にいる腐った亡者たちかもしれない。
[ID:E2efLFQO4PI]
- ほぼ妄想だが、レナラが宵眼の女王の血縁と考えるとしっくりくるから書き込む
ミケラとマレニアが次代の神となる神人であるのは、神のマリカとそれと同一のラダゴンの子であるから自然だが、ラニが神人なのは血統的に見劣りする
黄金律の犬であるラダゴンがレナラと敵対したのはマリカと敵対した「宵眼の女王」の血縁であり、その後に結ばれたのは神人を産める可能性のある血統であったから
魔術は星詠みで運命と関係し、星や月は夜、夜は死儀礼鳥など死と関連し、魔術-運命-星-月-夜-死-黒炎は関連ワードと考える
そこから連想すると「レナラ」「宵眼の女王」「運命の死」なども関連するように思える
ラニの律が黄金でなく夜なのは、神人であった宵眼の女王の血によるもの
そして、ラニが右目をメリナが左目を封印していて、メリナの左目は「運命の死」と関連し、その左目こそ「宵眼」であると考える
スリーシスターズはラニ、レナそしてセルブス魔術塔があり、セルブスが異質なのは、それが過去にレナラの娘3人の魔術塔であったが空席の一つをセルブスが乗っ取ったから
名前がデミゴッドの血統と関連しているのは明らかであるが、メリナはレナラ系統とマリカ系統が混ざったような名前
スリーシスターズはラニ、レナ、リナであり、レナは産まれなき者、リナはメリナである
メリナは黄金の律と宵眼の律をそれぞれ両目に宿しており、それが火の幻視であり彼女の使命と関係する
[ID:JU2/h7/KlBc]
- レナはレナラの写し身か、若いころの名前なのかなって思わなくもない
個人的にはラニ=メリナの1身2魂説を推しているので、そうなるとレナはレナラの写し身だったのかな、って気はする
写し身はある意味子供みたいなもんだから、これで3姉妹でスリーシスターズにはなるよね
写し身にしたときに魂もレナに持って行かれちゃって、それでレナラは抜け殻の廃人状態になったのではないかなーって気はする
それでできたレナが産まれなき者だったとしたら大失敗だったという事になるけど、それに大ルーンが宿ってるってことはマリカ=ラダゴン因子を入れての写し身だったのかもね
「宵眼の女王」は夜人説があるから、夜人=月と夜信仰で魔術と写し身に強い=レナラの連想は普通にありだと思うよ
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 魔術から夜、黒炎までの繋がりがかなりふんわりした物だし、その説はどちらかと言えば、「メリナがはレナラ関係者では?」という前提から全てを理由付けしている印象を受ける。あまり納得はできないね。
[ID:n9sh.8tsJls]
- 月-夜-死は若干こじつけた自覚あるが、夜-宵はつながるし行けるかなと思ってる
前提は「メリナがはレナラ関係者では?」というより「スリーシスターズ不自然すぎない?」から始まった
そして実際に3人姉妹が居たと仮定したら、デミゴッド級の格が足りるのが産まれなき者とメリナくらいしか候補がなかった
そうすると「産まれなき者」「メリナの左目が宵眼っぽい」「メリナの出自の謎」「ラニの血統の格が弱い」「ラニの律が夜」が繋がるように思えた
ちなみに、名前=血統説からラダーンとライカードはラダゴン因子のみで神人足り得ない、ラニはラダゴン-レナラ因子で神人、メリナはマリカ-レナラ因子で神人、レナ(仮称)はレナラ因子のみなのが生まれない理由かなと思ってる
付け加えると、ゴッドウィンはマリカ因子がなくて神人足り得ない、モーゴットとモーグはマリカ因子を持ってるがゴッドフレイの器では格が足りずにあふれて双子/忌子、そしてもし三姉妹が三つ子だったらどうなるかも妄想が捗る
考察いうより妄想が強い自覚はあるが、自分の中ではしっくりきてる
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 不死は停滞と腐敗をもたらすっていうのは、これはダクソやSEKIROでも同じ。これがわかってないと色々な事やらマリカがエルデンリングを壊した(エルデンリングはマリカ自身なので自殺するということ)理由とかもわからなくなるね。
命の流れはSEKIROでもあったけど水のようなもので、停滞(不死になる)させればやがてにごり、闇がうまれる(この世界的には「淀む」)。養分(命)がたまり過ぎれば腐り悪臭を放つ。水と違うのは自浄作用がないので腐ったら腐りっぱなしというのがこの世界の不死。
黄金律とは「不変」で狭間の人々への「祝福」のはずが、「停滞」と「呪い」だったという悲劇。
マリカとラダゴンの子供たちは不死による呪いで、体の成長が止まる、腐敗をまき散らす、狂気にむしばまれる、生命力が強すぎて異形になるなどの呪いを受けている。ラニの呪いが不明だったけど、一つの体に二つの魂っていうのが呪いなのかな。レナラの子でラニだけ神人なのも魂が二つだったから普通よりも命の力が強かったのかも。
琥珀の子供がレナラが流産した子供。スリーシスターズの塔に一個だけ教授の名前だったのは流産したから元々名前がない。けど当然デミゴットで不死で呪いもあるわけでその呪いが転生。だけど肉体がないから哀れに思ったマリカが黄金樹から肉体を作ってあげたのがメリナなのかなぁっという妄想。メリナは魂だけで死んでいないからデミゴットであるのは間違いなく、なんらかの呪いがあるのは確か。
マリカは不死になって生きる気力を失った(生死がないから戦いが楽しくない?)ゴッドフレイを狭間の地から追放する事で不死から解放。戯れでゴッドウィンに変身しゴッドフレイの真似事をして戦いに挑んだりもしたのは命の在り方を見直すためかな。
不死の呪いを解放するためラダゴンに律を書き換えようとしてもラダゴンは拒否し黄金律を維持。だから、エルデンリングを破壊しようとする。しかし、自力では壊す(死ぬ)事ができなかったから唯一神を殺せる死のルーンを使って自分を殺させて、子供たちを死から解放しようとしたのだろうね。ゴッドウィンの姿で死んだのはゴッドフレイへの憧れかな。
[ID:S.XGVykyEnA]
- レナラって第一世代?のしろがね人っぽくない?
足使って歩けないんだよね。レナラの劣化コピーっぽい取り巻きも足使わないし。
で、レナラ戦後半は立ってるけれど、あれはラニが語り継がせたい理想のレナラ像っぽいし。
後半戦前のムービーでは、幻影が足使って歩くところわざわざアップにしてて演出の意図感じるし。
いやいやまさかカーリアの女王にして、レアルカリアの学園長があのしろがね人のわけないか。わはは。
[ID:/G72PgM9TFk]
- まあレナラ斬ると赤い血出るので、微妙なんだけれども。
しろがね人の足使えない世代はレナラと何かしら関係ありそう。
カーリア王家に仕えてたローレッタもしろがね人の安住の地探してたみたいだし。
[ID:/G72PgM9TFk]
- あ、レスになってなかった。
木生やしちゃった。ごめん。
[ID:/G72PgM9TFk]
- 足不自由ってのはあり得るかもな、ラニの幻影だけど戦闘での移動は実際浮遊ばっかりだったし
そしてよく考えると、ラダーンも馬乗ってて重力魔法使ってるだけで足使ってないから、ラダーンもその遺伝で足不自由かも?
ノクステラの月、ノクローンの写し身考えるとレナラは永遠の都の系譜の可能性あって
レナラがしろがね人というよりどっちかって言ったら第1世代しろがね人はレナラのクローンの失敗作かも?
あとそういえば、しろがね人差別やってたカッコウの奴らってカーリア王家と敵対してたな
カッコウはまあ単に略奪と差別好きなクズなだけで深い理由は無い気もするが
[ID:JU2/h7/KlBc]
- レナラはしろがね人というよりそれを生み出したノクス人の子孫っぽいかな、血が赤いのに関してはキャラクリの外見に1つ夜人のように世代を経ることで変色したものと思われる
リエーニエの真下にはノクステラが存在してるのでノクローンが真下にあるサリアと同じくカーリア王家も永遠の都から発祥したんじゃないかな
親子そろって月に拘りがあるのも暗月信仰してたノクス人の名残って感じするし
[ID:Fp27GnASkH6]
- おお…ふたりともめっちゃ参考になる意見ありがとう!
ラダーンも足不自由は確定で良い気がする…!
夜人の設定とかありましたねえ!
永遠の都とラダゴンが繋がるとしたら色々考察捗りそう!
[ID:/G72PgM9TFk]
- 妄想ありきで確定情報のないところまで使って「足が不自由は確定」はないでしょ、いくらなんでも
むしろモーション見ると不自由と考える方が不自然すぎる
[ID:KQSom0/WGzg]
- ごめんごめん。個人的には確定という意味です。
ここのラダーンの項目に書き込むとかそういうのはしないよ。
[ID:/G72PgM9TFk]
- ラダーンはよく見れば足首から先にカビっぽいのが生えてもげてるのがわかる(骨っぽいのが飛び出てる)ので、元気だった頃に不自由だったかは微妙かも?
攻撃モーションも他の第一世代しろがね人と違って足で踏み込んだり踏ん張るものもあるし
星見の伝承のテキストから考えるとレナラも普通に歩けてそうですけど、永遠の都の系譜で考えると確かに面白いですね
[ID:FK.ajLXBVr2]
- ラダーンは破砕戦争の終局時点では足で地面を踏みしめてるのはPVで描写されてるね。おそらくエオニアが咲いた後、まだ正気のまま腐敗の拡大と戦っていた時期があって、その頃に足首から下を失い義足化したのではと(常人なら全身が腐り落ちるような場所で、巨体ゆえに足先から溶かされていった?)。エルデンは欠け身が一つの共通キーワードになってるらしく、たとえば二アールも義足だけど、それとしろがね的な消失現象が関係あるわけではない気がするかなぁ
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- レナラの子どもは歩けない設定が面白いのでそう思っておこうって感じです。馬の設定も活きるので。
DLCとかで馬降りて歩き出したら、歩けるじゃん!ってなります。
星見の伝承も結局伝承だから、レナラの理想像かな?って感じです。
伝承も後半戦前のムービーも歩くことに注目がいくようになってるんだよねー。
永遠の都の系譜であることを世間から隠そうとしているみたいな。
[ID:/G72PgM9TFk]
- ストーリートレーラーだと足あって主人公と戦う時は短くなってるね。
割符持ってる爺さんが脚なくなったら死ぬみたいなこと言ってたような…調べてみるわ!ありがとう!
[ID:/G72PgM9TFk]
- 肉体の不自由や欠損を補う技術として接ぎ木の秘術とかが考案されたんだろうか
途中で禁忌にされたっぽいけどゴドフロアとか一部の黄金一族の間で保存されていたんかな
ミケラもOP見る限りでは腕に欠陥抱えていたっぽいね
聖樹化して一時的にああなったのか、元からああだったのかは知らないけど
停滞しているだけに一度変化したら戻るとも思えない
DLCのあの画像のミケラっぽい人はひょっとして右腕隠してんのかなと思った
[ID:4OI9/ubJNjI]
- しろがね人は生まれた時には歩けるけどだんだん歩けなくなるのか、最初から歩けないのかも気になるなあ
生まれつき歩けないと考えるのが順当なのかな
脚がなくなった老人タイプを見ても、黒く透けてて脚のシルエット自体はあるんですよね
それを考えるとやっぱラダーンの脚は腐り落ちた感じかな…マレニアの脚は義足と甲冑どっちなんだろ。どっちも有り得そうだけど
[ID:FK.ajLXBVr2]
- 脚がないから地面に脚をつけなくて良い=無重力世界の住人
カエル顔=酸素の無い世界の住人
ひょっとしてしろがね人のモデルは本来の月世界の住人の姿で、連中は宇宙人みたいなもんなのかね
[ID:4OI9/ubJNjI]
- レナラとしろがね人が関係あるのは間違いないと思う。レナラ戦で出てくる子供達も歩けないし、ラティナが探してたものもリエーニエにあったのだから。
[ID:n9sh.8tsJls]
- 身体の欠損で思い出したけどマリカの楔って大体両腕か片腕が欠けているんだよね
マレニア→右腕が欠損して義手装備
ミケラ→OPでモーグが手に取っているのは右腕、左腕とのバランスが明らかにおかしい
強引なこじつけだけどマリカの直系の子供2人は腕なくしていて
脚の欠損はレナラの係累、腕、特に右腕の欠損はマリカの係累という具合に
遺伝子で色分けでもされてんのかな
それでいうと両腕が無事なメリナがマリカの娘って説と
一方でマリカ教会の石像やラダゴン像は両腕が無事ってのがちょっとモヤっとする・・
ミケラの正体とか考えるならキャラの右腕に注目してみた方がいいのかな
[ID:iOuLfTDndzE]
- 雪魔女って名前はヒエロナで種族は幽鬼だと思うんだよね
ヒエロナの方はラニの暗月が置いてある魔術塔だから割と有力な説かと思う
幽鬼の方だけど、王族の幽鬼じゃない方の幽鬼ってよく見ると腕4本で肌青いんだよ
幽鬼以上にラニの人形と一致する特徴のやつは他に居ない
その上、月光の祭壇にある月の貴族の廃墟には幽鬼が出る
更にラニがトレントの古い主から預かったという霊呼びの鈴だが、幽鬼はよく似た呪霊呼びの鈴を持ってるし馬に乗ってる奴も居る
[ID:JU2/h7/KlBc]
- つまりメリナも幽鬼ってコト!?
[ID:n9sh.8tsJls]
- "前の主"ではなく"古い主"で何回か前の持主ということでそこは回避
まあトレントの方と結びつけようとすると色々無理が出そうだからそこはフワッとしておきたい
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 幽鬼って種族というよりなれの果てみたいな印象だから(ブライヴがダリウィルに言った台詞とか考えるに)、ちょっとピンとこないな
[ID:7MQa1ipF26s]
- 種族は説明の為に出しただけで、考えてるイメージとしては俺も成れの果てと思ってる
主張の軸からはズレるが幽鬼は暗黒の影響を受けたノクスの貴族本人と思ってる
魔術「永遠の暗黒」は永遠の都を滅ぼした絶望とあるが、ブラックホール系の引力を持った物
幽鬼は4本腕と書いたがそれは胴も2人分で、2人の体が繋がった形状なんだが、暗黒の引力で繋がれてるイメージで考えてる
このへんは曖昧だけど、色と形状からラニのモデルは幽鬼としか思えないんだわ
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 実際、黄金樹に還れずに幽鬼になってしまった人達のためにレナラが生まれ直しを研究していたってのなら筋が通る。回復の祈祷に弱いのもそのせいだろう。
[ID:n9sh.8tsJls]
- 王族で腕が多数って言われると、自分は接ぎ木の方を思い浮かべるかな
でも、ラニ人形のモデル=雪の老魔女=ヒエロナ(王族の幽鬼)説は場所のつながり的にも十分あり得そう
[ID:lCH9OpbW9B2]
- ただ幽鬼が誰1人として魔法を使わないどころか、毒を吐くというのが問題だよな……冷気どころか魔力とも噛み合わない。雪魔女のローブを着れたかという話もある。設定は考えてたが断念したって感じな気がする。
[ID:n9sh.8tsJls]
- 接ぎ木はパーツを足すイメージだが、幽鬼は複数人を無理やり融合させたようなイメージ、というか形状
幽鬼はまさに腕2本で肌青だから接ぎ木より全然ラニ感ある
幽鬼と魔術が噛み合わないのは雪魔女という個体だけが冷気魔術に長けてたということで…
一応、あいつ霧出すから魔術「氷の霧」とのシナジーと、呪霊呼びの鈴の攻撃は魔力属性だから若干魔術感ある
あと幽鬼はボス敵になってる奴じゃなく、ザコ敵の鈴鳴らしたりする小さい方の事だからローブは着れる
[ID:E.FVscGaQfo]
- 王族の幽鬼もイラスト集の立ち絵は腕4本なんだよね
四つんばいになると6本に見えるが
[ID:A51T30fC26s]
- 運命の死を戻すと円卓の二本指が神授塔の指みたく萎れていて
ちょっと驚いたんだけど、これって円卓も大いなる意思から見放されたってことか?って思った
指が枯れるってのはそういうことなの?
個人的にプレイ中は特に二本指に嫌なことされたわけじゃないし
基本どこうろついていようが徹底的に不干渉
大ルーン2つ手に入れると褒めてくれるしで
色んな人、特にラニから悪く言われまくる姿に違和感あった
元気な頃は相当アレな奴だったんかな
[ID:szEW2W9eEvI]
- 単純に、死のルーンで燃えたんじゃない?
[ID:tyuI5Guapek]
- 指様は上司の言う事聞いてるだけの中間管理職だからね……
[ID:n9sh.8tsJls]
- まあラニは指に将来コキ使われる立場だし文句出るのもしゃあない。プレイヤーは大ルーン集められる褪せ人ヒエラルキーの頂点だからいいけど、他の褪せ人にとっては導きで苦難押し付けてくるだけじゃねえかって感じだろうね。一般狭間民にとっては信仰の対象になるくらいだし悪いもんじゃないと思う。毛生えててキモいけど
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 考察っぽいこと書くと、円卓以外の指はどのタイミングで枯れたかだ
それぞれの持ち主らしきデミゴッドが死ぬと指は枯れていたわけだ
じゃあ円卓の指が枯れたタイミングで死んだのは誰か?
つまりメリナはデミゴッドで円卓の指様はメリナの二本指ってこと
別に指様を枯らしたかった訳ではなく、棘を焼こうとしたら結果的に枯れた
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 指が枯れたタイミング=持ち主のデミゴッドの死の場合、モーゴットとモーグは同じ神授塔だけどモーゴットだけ倒した場合モーグいるのに指枯れちゃうの?
[ID:pZTDysK0NNA]
- 雑な思いつきだからね、候補挙げるなら
・双子の場合は特殊で片方死ぬと枯れる(ミケラ/マレニアもそう)
・ゲーム上の都合で挙動をシンプルにしたかった
・持ち主の死なんて関係なく神授塔のは最初から枯れてた(持ち主が死んで入口が開くまで見れなかっただけ)
最後のやつがシンプルな解だが、そうするとラニの二本指の説明が苦しくなる
ラニはわざわざ自分の死体を神授塔に置いて、指を月光の祭壇の地下に運んで、指殺しの刃見つかるまで待って、指を殺しているとしか考えられない状況だから
[ID:JU2/h7/KlBc]
- デミゴットにだけ二本指がつくとは限らないのでは?
それに一応メリナは既に死んでたしな
[ID:A51T30fC26s]
- 黄金樹燃やしても二本指ピーンとしてて萎えてないんですが、円卓の二本指ってピーン以降変化するんですか?
[ID:kQQ6F3oW6DE]
- 神秘的であることがミケラというヒロイン(?)のコンセプトなら、DLCに一切出てこなくても不思議ではない。
[ID:JIm9L6caZXA]
- 指輪を付けている=ヒロイン、とした場合のエルデンリングヒロイン
1.流された主人公を発見した人(霊馬の指輪?)
2.メリナ(霊馬の指笛。でもすぐに手放す)
3.ラニ(暗月の指輪&なぜか元々付けてるやつ。この魔女いろいろと怪しすぎる)
4.ミケラ(繭から出てきた手に)
5.ライカード(たくさんついてる)
6.主人公(霊馬の指笛。周回してもメリナに戻らない)
7.ユビムシ(ヒロインの成り損ないみたいな解釈もできる)
ほかに指輪つけてるやついるかな。
ちなみに自分はヒューグ推しです。
[ID:JIm9L6caZXA]
- 大舞台、石舞台って言葉から、狭間の地を演劇の舞台であると考えてみる。
律→物語の台本
祝福と導き→台本の内容を実現させるための機能
大いなる意志→作家
二本指→劇監督
マリカ→物語のヒロイン
稀人→タレント、芸能人。類稀なる人みたいな。
黒き刃→元神人。マリカになれなかった役者は裏方とか贄役とかやらされる。悲惨凄惨なことになる。
忌み子→ツノがあるからというより、役者としては醜いから廃棄されている。
神人→二本指が目をかけているヒロイン候補者。
王を待つ礼拝堂→物語の主人公が現れる場所。主人公を手に入れた神人がヒロインとなる。
夜の律→ラニが自分で考えた脚本。大いなる意思の脚本は嫌。二本指は邪魔。
レナ→ヒロインになりたい役者
ラニ
・正体はレナ。レナはヒロインになりたい。でも神人に選ばれなかった。
ラニの姉か妹。
・陰謀の夜にレナは、ラニを暗殺する。
屋上の死体は本物のラニ。背後から刺された跡が見て取れる。
生まれ直すことはなかった。
・レナはラニに成り代わる。ラニとして演じる。
・ミケラは魅力的だし、聖樹成立なんてしようとしている。ヒロインとして強い。邪魔。→モーグをけしかけて排除。
・ヒロインになるために主人公を誘導している。出会いからエンディングまで全部レナの用意した劇。二本指は邪魔。
・ついに現れた主人公に対して、なぜか最初はレナと名乗る。本当はレナとしてヒロインになりたかったという未練を見せたのかもしれない。
・王家の指輪を手に入れさせるついでに、両親(廃人&石像)へ顔見せもさせる。
・マヌス・セリスの大教会は結婚式場。ていうかマヌスって…。
・最後に腕を二本出したのは、上が魔女ラニで、下はレナとして、どちらにするか選ばせてる、のか?
ここまで妄想した。
琥珀色の精薬使うと殺してくるので、まあ微妙な妄想。
[ID:JIm9L6caZXA]
- 「レナはラニになりたかった」の方が面白いかな
[ID:JIm9L6caZXA]
- ラニの指輪怪しいよな、ということで陰謀の夜はラニの結婚騒動だった説
ラニとゴッドウィンは恋仲で、ラニの指輪はゴッドウィンからの婚約指輪、ラニは暗月の指輪を渡していた
大いなる意志、マリカ、ミケラ、ライカード、ラニの思惑が混じりあって陰謀の夜の結果になったわけだが
大いなる意志派閥はラニとゴッドウィン結婚するならゴッドウィンに死のルーン取り込んで律に戻そうとした
ラニは阻止したかったがどうしようもなくて、心中を図ってあの結果になって未亡人
そんなこんなあった中、ゴッドウィンと同じように指輪をはめてくれた褪せ人に胸キュンし王と認めた
エルデンリングはあのマークのことではなく、エンゲージリングである暗月の指輪だったのだ
これはそんな物語
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ゴッドウィンとラニが婚約してたってのはありそうだよね。
本来の次の主役とヒロイン的な扱いだったのかも。
ダクソだと指輪あったのにタリスマンになった辺り、エルデンリングに出てくる指輪って重要な意味があるんだろうね。
[ID:tLFPACOaFMo]
- 3人の神人のうち、ミケラとマレニアが去ったから
神になるのはラニだったかもね。
順調にいけばゴッドウィンが次代のエルデの王だろうから
ラニとゴッドウィン婚約は自然な流れ
[ID:RA7b8UTCuDk]
- 螺旋は神秘あらわすと仮定し、関係してそうな大いなる意思についての考察を書いてみました。
大いなる意思=律の意思であり、律は信仰の影響を受けると考えています。拡大解釈すると大いなる意思は、狭間の地のみんなの意思ともとらえられ、極端なことをいうと「願えば叶う」みたいな設定があるんじゃないかなと考えてます。
↓から、ある程度予想できます。
・マリカの言霊「あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする」。
・ラニが、律に関しては「感じることも、信じることも、触れることもできない方がよい」と述べていること。
・金仮面卿が「神(おそらく律のこと)に心は不要」と述べていること。
・各種エンディングから、強い思いがあれば、修復ルーンが得られるっぽいこと。
・運命の死を迎えたデミゴット(ゴッドウィン)が祈りをささげると復活するっぽいこと。
・「トープスの力場」は実力ではなく、願いが叶っただけなのかも。
各種エンディングの修復ルーンの元となった人物はみんな死んでいて、トープスも死んでいます。もしかしたら「願いを叶える」ためには代償が必要なのかも。
アルター高原にある蜃気楼の魔術師の塔は、おそらくラニの暗月(冷たく暗い神秘の月)に該当しており、これは黄金律にラニの暗月が採用されていることを示唆していると考えています。「願えば叶う」のようなことが起こるのは、ラニの暗月の理のせいなのかも。狭間の地が螺旋状だったり、触れる前の祝福に螺旋状の光が螺旋状だったりするのは、この辺のことが関係している?
エルデの流星の記述は「願いが叶った」結果だと考えてます。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 面白い。大いなる意志はすぐそばにあったのか。
[ID:n9sh.8tsJls]
- 宵目の女王考察を張ります。ラニは、ラニの前世(雪魔女?)と適当に読み替えて下さい。分からないところは、「そんな風に考えてるんだな」ぐらいな感じでスルーしておいてください。
前提として次のように考える。
・宵目の女王と死王子は、おそらく同じような存在。違いは、その時の律によると予想。
・ラニの暗月(冷たく暗い神秘の月)と黒炎(重い炎)の属性は構成が似ているように見える。ラニの暗月に火死属性あたりを追加すれば、黒炎属性になりそう。
→ 火の時代に誕生したラニ(おそらく火属性が付与される)が、宵目の女王(おそらく死属性が付与される)になれば、黒炎使いになれそう。言霊のマリカが活躍していた時期はおそらく火(巨人)の時代。
次に、宵目の女王 = ラニ + ゴッドウィン? とし、宵目の女王がマリカになったと考えてみる。さらに、このときの神人ラニの影従がマリケスだったと仮定する。
・ラニ + ゴッドウィン?から誕生したのが、マリカ(宵目の女王)なので、マリカはラニとゴッドウィン?の子ともとらえられる。
・影従は、おそらく神人の分け身であることから、マリケスはラニの子ともとらえられる。
→ 一応、マリカとマリケスが、義兄弟(half-brother)であるという設定を満たせそう。
最後に、「マリケスがラニの王であった」かつ「主人公がマリケスの生まれ変わり(模倣?)である」と仮定すると、星の世紀エンドで主人公とラニは生まれ変わってもまた結ばれたことになり、ストーリー的にもよさそうな感じになる。
まあ、考察というより「こう考えるとおもしろいよね」という感じの代物です。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 狭間の地における死は、
・毒属性持ち → 輪廻転生。
・死属性持ち → 時代の変わり目(エルデンリングの破砕時?)に再誕する。
古い方は、このときに生きてたら死ぬ?
のように考えています。前世といっているのは、"死属性持ち"の古い方のことと定義しています。
稀に死毒両方の属性を持つものも存在し、これらのことを稀人と呼ぶのではと推理しています。
すなわち稀人の場合は古い方も時代が変わっても生き続けるため、「前世と生まれ変わりが同時に存在しうる」ということになります。稀人は↓のような性質を持つのではと考えてます。
・神に近い存在や新しく創造された生物種の第一世代目が主にこの性質を持つ。
・分け身能力、両性具有の性質をもつ。
黒き刃や蜜蟻の数は、時系列の考察をする上で重要な意味を持っていると推測してます。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 属性についての記述を追記。
↓のように考えた。自信があるわけでもないし、割と適当。
冷たい = 嵐 + 水
神秘の月 = 血水毒 // 月は、星の集合と考える。
冷たく暗い神秘の月 = 冷たい夜 + 神秘の月 = 嵐血水毒夜
重力(引力) = 夜 + 星(水) + 死
重力(斥力) = 夜 + 星(血) + 毒
黒炎(重い炎) = 火 + 重力(引力) + 重力(斥力) = 火血水毒死夜
黒炎 - 冷たく暗い神秘の月 = 火死
[ID:QaS3tM6UI2k]
- エルデンリングの形状を考えてたら、ゴッドウィン=主人公褪せ人に結論がまとまった
話長くなるが、エルデンリングは上辺の弧、中心の幹、四つの輪、底辺の弧、格子模様で構成されている
上or中心の輪+幹:モーゴット・モーグの大ルーン
左の輪+幹:マレニア・産まれなき者の大ルーン
右の輪+幹:ラダーン・ライカードの大ルーン
中心の輪+他の輪の一部:ゴドリックの大ルーン
上辺の弧+幹:マリカの刻印、磔になったマリカ
格子模様:ラダゴンの刻印、拒絶の棘
底辺の弧;ルーンの弧、恩恵の受け皿
明らかにおかしいのが底辺の弧で「エルデンリングが砕けた破片」と言われているのに、破片の君主がおらずその辺に落ちてる
底辺の弧に破片の君主が居たと仮定し候補を挙げるとすると下記になる
ラニ:「大ルーンを棄てたとされる」のでその辺に落ちてたりするのも頷けるし、弧は三日月のようでもあり暗月と関連と言えなくもない
ゴッドウィン:デミゴッドで破片の君主となれるが、魂が死んでいるのでその辺に散らばってもおかしくなく、ゴッドウィン由来の「死の根」も散らばってる
メリナ:マリカの娘である可能性が示唆されているし、底辺の弧と似てる上辺の弧はマリカなので
ミケラ:大ルーンが明らかになっていないデミゴッド、マリカ似の金髪
主人公:デミゴッドではないが持ち主を挙げるなら主人公、ルーンの弧を使うし侵入で倒すと落とす(協力とか他にも色々もらえるが…)
注目したいのは主人公、ルーンの弧により全ての大ルーンの恩恵を得ることができるのは異常ではないか?
振り返ると、大ルーンから恩恵を得る知識や神授塔の情報はシステムメッセージでしか得ていない
物語上の人物は大ルーンを王都への入場券か律修復キット程度にしかとらえていない
主人公がもしデミゴッドでルーンの弧の君主だとしたら、そのあたりの説明もつくのではないか
褪せ人は狭間の地を追放され、外の世界で死に、戻ってきた者であるが、追放されたと言えるデミゴッドは居ないか?
ということで、魂の死者として狭間の地を追放される形になったゴッドウィン=主人公の仮説を導く
ゴッドウィン=主人公であることで、個々では弱かったルーンの弧との関連性が補完される
そう思ってオープニングのゴッドウィンの死の画像を見ると、磔のマリカのように腕で弧を描く体勢で殺されている
ゴッドウィンは魂だけの死者であるから、主人公は魂だけの褪せ人になり、外見が自由に選べる
そして狭間の地の考察勢とも言える百智卿ギデオンの「…人は、神を殺せぬのだ」が嘘ではなく意味を持つ
主人公は単なる人ではなくデミゴッドであったから神を殺せた、そして褪せ人でありながら王となれた
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ちょっと全てのものに重要な意味があると考えすぎかなと。この世界には霊廟とか英雄墓、各地のトロルが引いてる棺みたいな、重要そうなのに特に意味のない物はいっぱいあるし、全ての物が重要な要素である前提で物を考えるのは危険だと思う。重要である物証があるならまだしも。
[ID:n9sh.8tsJls]
- あんまり妄想が過ぎると読むのきついなーみたいなのは、ちょいちょいあるな
ちょっとしたファンサービスとかネタみたいなのもあるゲームだし
まあ、そういう妄想を好き勝手楽しむページなんだからいいじゃんと言われたら、それまでな気もするが
[ID:tyuI5Guapek]
- 主に俺かな?まぁ今更ストーリー考察し始めたから、虫食い部分を埋めるために意味無さ気な要素を繋いで見るしかないかなって
長文ダラダラ書いたが、要はただの仮説で、物語が違った見方出来れば面白いなって程度
例えば、陰謀の夜はラニとゴッドウィンの結婚騒動で褪せ人がゴッドウィンと思えたなら、星の世紀ルートで違った景色が見れるなって程度
それが矛盾や抜けがなく構築出来ればって感じの自己満足
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 違った景色が見れると面白いのわかる。ブラボで言う瞳を得る。
全人類どんどん自分の解釈ぶちまけてほしい。共通認識からは一段ずつ離れるようにしようってのだけ意識して書いてくれると助かる。
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- 危険とか、共通認識とか、一段ずつとかよく分からんな
そして枝付けてないからそもそも俺に向けてかすら分かってない訳だが
日蝕を見て「何もない空間の周りに死のフレアがある」と論じるのは無意味、「光るギーザの車輪がライオネルの兜で隠れている」の方が俺は好き
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 蟻の巣で稀人のルーンたくさん見つかるのって、たぶんゴッドウィン殺した罰で黒き刃が処刑されまくったからだよね
[ID:WGq1ydBUKpM]
- あの地下の永遠の都は稀人の本拠地なので、単にそこで稀人を食べた蟻が繁殖してるってだけだと思うよ
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 稀人関係者だったか。ありがと。
[ID:sMDfFo8UV2s]
- ロジェールに黒き刃の刻印渡したときのセリフだね
「以前お話した、黒き刃の陰謀の夜
その実行犯は、永遠の都の末裔たる、暗殺者だと言われています」
[ID:tuckBCb0I/o]
- あの名も無き永遠の都がアステールのせいで地下に沈んだ最初の稀人の国ぽいね(その後ノクローンノクステラが河に沿って広がり星を信仰しはじめた?)。このへんを素直に受け取るとマリカや黒き刃の祖先は元々そちらに属してて、大いなる意思にわからされ転向したってことになる。そのあと黄金樹の大樹根が張って、さらに死王子が埋葬されて死に生きる汚染の中心になった…という三回の偶然?が重なった。まあ偶然というか、地理的にも狭間の中心なんで情勢が変わるたびにめちゃくちゃになってるという感じか
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 稀人を食べたであろう蟻が多数いるから、根の底が稀人の本拠地ではないか? と言われたらそうかもね
黒き刃が処刑されたとするには黒き刃を倒した時に稀人のルーンを獲得しない事から予想に留まる
[ID:oKMyV4ZYkXk]
- 「陰謀の夜の実行犯たる刺客たちは
すべて女性であり、一説には
マリカに近しい稀人であったという」
「以前お話した、黒き刃の陰謀の夜
その実行犯は、永遠の都の末裔たる、暗殺者だと言われています」
なので、黒き刃は稀人だし、永遠の都の末裔だよ
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 稀人も永遠の都の末裔という根拠になる情報があるのここみて初めて知った
てか永遠の都の末裔は他にもカーリア王家(王家があるリエーニエの真下にノクステラ、魔術陣が都にある椅子廟入り)と外見の選択肢の1つである夜人(かつて銀の血が流れてたというテキスト、体色や目の白黒反転ががノクス剣士や夜巫女そっくり)がいるし
後は言わずと知れたサリア街も含めて末裔は最低4つの道に分かれた感じかね
[ID:Fp27GnASkH6]
- そもそも、永遠の都が複数あるからね
おそらく、王都の直下にある深き死の根のとこの永遠の都が稀人(とたぶんマリカ)の根源なのかと思われる
ノクローンやノクステラはまた別な文明な感じがするから、別れたのか最初から別だったのか、そんな感じだね
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 年表が欲しい… 最も古そうな出来事って何だろう
[ID:aCVEgd4fAXk]
- 黄金樹飛来以前に狭間の地の王として君臨してたブラキドサクスのとこが一番古いかな?
他には永遠の都の前進と考察されてるウル王朝建国までの道のりも古そうだけど、あれは黄金樹飛来以前なのかそれ以降なのかはっきりしてないからなぁ
[ID:Fp27GnASkH6]
- 戦争史意識で古そうなものから並べてみた、前後関係も怪しいので真に受けないように
宵眼の女王との戦い:マリケスが神肌と宵眼に勝利、死のルーン封印関係
プラキドサクスとの戦い:情報源はないが、プラキドサクスは黄金樹サイドと戦って負けたから、王ではなくなって首も2本ない
巨人戦争:巨人の火を封印、黄金樹の時代の始まり
嵐の王との一騎打ち:ゴッドフレイの英雄譚、嵐鷹の古王か?
古竜戦役:ローデイルにグランサクス突撃、ゴッドウィンにより古竜と和平、古竜信仰に発展
第一次リエーニエ戦役:ラダゴンが英雄となる、害獣のくせに生意気
第二次リエーニエ戦役:勝者なし、レナラとラダゴンの結び関係、美女と害獣
カーリア城防衛戦:カッコウの裏切り、カッコウどもの屠場、クズは抹殺
モーン攻城戦:復讐の英雄vsゴッドフレイの戦い、影薄い
ゴッドフレイ最後の戦い:勝ち続け、燻り教会周辺でもう敵がいなくなって褪せて長征
星砕きの戦い:ラダーンと星の対決、サリア防錆戦
陰謀の夜:戦争や紛争ではないだろうが、ゴッドウィンが殺された事件、破砕戦争のきっかけ
ー以降が破砕戦争か?
第一次ローデイル防衛戦:君主連合vsローデイル軍、モーゴットとモーグが防衛サイドか?ゴドフロア捕まる(影も血も薄いザコ)
第二次ローデイル防衛戦:モーゴットが英雄達を返り討ち
火山館攻略戦:ライカードの防錆戦、終わりもない惨戦、攻略側はモーゴッドか?
ゴドリック屈辱の戦:南進中のマレニア煽って返り討ちで土下座、血の薄いザコ
エオニアの戦い:マレニアvsラダーン、破砕戦争の山場、褪せ人が来るのはこれ以降
ざっくり時代分けると、「黄金樹以前」「黄金樹の時代」「破砕時代」「褪せ人時代」とかになるかのかな
[ID:JU2/h7/KlBc]
- プラキドは黄金樹サイドと戦って無くないか? 最古がプラキド時代で、そこから一気に時間が飛んで巨人戦争じゃないかな。
宵眼との決着も巨人戦争中かその直前くらいだと思われる。
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 明確な情報何もないから、言う通りかなり古い時代のような気はする
ファルムアズラに黒き剣を持っているマリケスが居るのが気になってる
ファルムアズラ崩壊して時の流れがおかしくなったのが、王であるプラキドが首切られた時と考えるのが自然な気がする
そうするとそこに居るマリケスが黒き剣持ってるんだから宵眼以降になる
あそこは時系列乱れてる可能性もあるし、プラキド戦前に巻き戻ったし、あまり関係ないかもしれないが
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 黒炎勢力に火の監視者の裏切り者がいるから死のルーンの封印は巨人戦争後じゃない? “ しかし、夫たるラダゴン様に捨てられた後、心を失くしてしまわれ 学院が王家に反旗を翻したとき、その大書庫の虜囚となったのです”とミリエルが言ってるしカッコウ襲撃は早くてもゴッドフレイ追放後あたりでは 嵐の王=嵐鷹の古王とするなら位置的にモーン攻城戦の直前くらいじゃないかな
[ID:zuR75kXp4K2]
- すまん見にくいから改行
黒炎勢力に火の監視者の裏切り者がいるから死のルーンの封印は巨人戦争後じゃない?
“しかし、夫たるラダゴン様に捨てられた後、心を失くしてしまわれ 学院が王家に反旗を翻したとき、その大書庫の虜囚となったのです”とミリエルが言ってるし、カッコウ襲撃は早くてもゴッドフレイ追放後あたりでは
嵐の王=嵐鷹の古王とするなら位置的にモーン攻城戦の直前くらいじゃないかな
[ID:zuR75kXp4K2]
- 巨人→宵眼は黒炎僧兵アモンの記述的にその通りだね
死のルーンが「黄金の律のはじまりに、取り除かれ」だからなんかなんとなく最初に置いたが、寧ろそれこそ巨人戦争で「黄金樹の時代」が始まった訳だし巨人→宵眼だな
カッコウも、ゴッドフレイ追放→ラダゴン婿入り→カッコウ襲撃の流れだからそうだね
俺もモーンの直前に嵐の王だとは思ってる
王都からの侵攻経路的に考えてもモーンの前にストームヴィル通るし、そうなるとリエーニエ勝って以降だろうし
嵐の王とか意見分かれそうな感じあるから、取り敢えず他の古い王と近い所に置いておいた感じ
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 上の、ゴッドフレイ追放→ラダゴン婿入り→カッコウ襲撃は書き方変だったわ
ゴッドフレイ追放→ラダゴンとマリカが結婚→カッコウ襲撃 だな
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 破砕戦争が神人とデミゴッドの神様レースだったのと同じように、巨人戦争は当時の神様レースだったんじゃないかな
そのレースのエントリー者がマリカや宵眼であって、勝ち残ったのがマリカで律を布くこととなり、敗れた宵眼は脱落した
[ID:lCH9OpbW9B2]
- 竜人兵って胴体がトロルに空いてるのとほぼ同じ形の窪みがあるけど、あれって銀の雫が擬態したトロルを元に生み出したってことかな
しろがね人と同じで歩けないあたり、既存のものをただコピーするだけでは満足せず竜を自分らで作ろうとしたのが制作の動機かなぁと思ったりするんだけど
[ID:Fp27GnASkH6]
- クソデカな何かも作っていたし、神すら作ろうとしたんだっけか
[ID:tyuI5Guapek]
- 創ろうとしてたのは神じゃなく王じゃないか?写し身の雫とかね
指殺しの刃とか、神を殺そうとしてた気配はあるけど、作ろうとはしてないかと
[ID:/K7Rx4hznCI]
- 巨人たちがはらわたに彼らの神を宿して、それで炎操っていたことを考えると、竜人兵も何かパワーの源になるものを実装する予定だったけれど失敗した、あるいはすでに失われたんじゃないかな
[ID:ZdyFnaXpujY]
- どっかで「エルデンリングの世界には川がない」なんてのを見かけたけどマジ?
そういや雨も降らないし、この世界の生き物はどうやって水分摂ってるんだ
[ID:VYRMXA/ixvY]
- ルーン吸収していれば飯も水なんていらんのだ
[ID:tyuI5Guapek]
- シーフラ河、エインセル河、凍ってるけど聖別雪原にも川ある
狭間の地の中心の湖面は外海より高い
雨は普通に降る
[ID:eUVr2/Jhk/6]
- リムグレイブに曇り川があるね
あと雨は普通に降るし、なんなら天候効果まで設定されてるよ
[ID:khSoomzBptc]
- リエーニエも広義だと河? 水の循環という意味では湖と河の差はないか
ローデイルも堀が水で満ちてる
[ID:kXW5hKd7j9s]
- 倒したら消えるやつと死体が残るやつって何が違うんだろうね
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- 明確な設定はあるんだろうけど、説明されないからさっぱりわからんね
まあダークソウルの時も、しっかり分けられているようでいまいちあやふやな感じもあったし、
あんま気にしても仕方ないのかもしれない
[ID:tyuI5Guapek]
- まず霊体とか幻影とか、実体じゃない奴は当然消える
デカくて邪魔な奴とかボスとかはゲーム的な都合で消える
それ以外で消える敵はよく見てないから知らない
[ID:hoY8uDlHTNc]
- 久しぶりに新キャラ作ってふと思ったけどなんで今作の主人公は最初はあんな場所に立ってる状態からゲームが始まるんだろう
祝福に呼ばれて狭間の地に至ったのはわかるけど何があって暗室の奥で(おそらく)自分の指巫女の死体と一緒の空間にいるに至ったのか気になる
[ID:X3SgsAq.B1A]
- あそこは王を待つ礼拝堂だからね、主人公が王になることを暗示してる
指巫女は導きで主人公が来るところ分かって待ってたんじゃないか?
[ID:hoY8uDlHTNc]
- 指巫女との合流場所だったんでしょ。王を待つ礼拝堂、と言うのはつまり王になる予定の者が来る場所と言う意味だろうし
[ID:ZdyFnaXpujY]
- 「死体があったんじゃ」ってコメント。今まであそこの死体たちは貴公子(含む勢力)にリスキルされ続けてたけど、主人公は命からがら海に落ちて生き延びたって感じかもね。リスキルされてた頃とは世界情勢が変わったとかも理由としてありそう。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- 呼ばれて出現したというより元々あそこに死体があったんじゃない?
かつて黄金律勢と戦った嵐の王の遺灰もあるし、黄金律から弾かれた奴の隔離所だったのかも
[ID:khSoomzBptc]
- 魔術は知力を高め覚えたい魔術に対応した教材で学べば習得できるとはっきりわかるけど、祈祷はその辺曖昧だよなと思う
単に特定の対象への信仰心の高さでそれに応じた祈祷を覚えるもんだと思ってたけど、例えばギデオンは複数の別系統の祈祷を扱えてるしもっというとプレイヤーである褪せ人も同様のことができてる
祈祷は学術的側面もあって敬虔な信者とかでなくても覚えられるものなのでは?って思うんだけど実際のとこどうなんだろう
[ID:Fp27GnASkH6]
- 黄金樹燃やしながら誓える褪せ人様なら複数信仰するくらい造作もなさそう。
[ID:Yg7aDQAlZnU]
- ダークソウルだと物語に信仰を流し込めば奇跡発動!
だけど、祈祷に関してはその辺の説明まったくないんだよね
祈祷書から聖職者が読み解いて、己の信仰に関係なく使えるし教えられるあたり(コリンは渋々だけど教えてくれる)、やはり学術的、技能的な要素のものなのかなぁ
[ID:tyuI5Guapek]
- 学術的な要素が多い黄金律祈祷に知力がいることを考えると、信仰のステが必要な祈祷はやはり信仰心が必要な技法なんじゃないかな
その信仰心の先が何かは問わないみたいだけど
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 意見ありがとう、信仰対象によっての敵対関係とかはあるけど祈祷を覚える際にはこの信仰をしてたらこの祈祷は覚えられないっていう縛りがないんかね
ギデオンの他にも狂信的な黄金律原理主義者だったD(兄)も獣の祈祷扱えたとこ見るとなんかそんな感じがしてくる
[ID:Fp27GnASkH6]
- ダクソもそうだけどソウル系の信仰は神との関係じゃなく何かの思想に深く傾倒してイメージすると発動するように見える。神もその一種みたいな。例えばソラールは雷の槍使うけど彼の太陽信仰はどう考えてもグウィン信仰から外れてるし、そもそもグウィンがいちいち下界の人間に信仰と引き換えに奇跡与えてるわけないよな
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- ダークソウルは神が死んでもその神様の奇跡を再現できるからね
そういう意味では、神様が単なる現象再現のためのテクでしかないダークソウルの奇跡が、一番罰当たりな気がするw
[ID:tyuI5Guapek]
- 神が手に入れた力と同じものを人間が独自に手にしてるだけなんだよね。神の力を見てイメージを得てはいるけれど、別に神の力を分け与えられたとかではない。結局は自力
[ID:ZdyFnaXpujY]
- 魔術は理系の分野で祈祷は文系の分野って思ってる。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- そこに理系も文系もねぇよ!って服を脱ぎ捨てたのが金仮面卿
[ID:hLjUXt0Oofg]
- 黄金律は芸術
[ID:1UEW8aI/AfM]
- 今作の蟹の正式名称はそのまんま蟹なのかな。前作は死臭蟹とかだったはずだけど、今回美味しいらしいし。
死が取り除かれた直後の黄金律全盛期の食事ってのも気になる。死肉ってのがなさそうだし、でも黄金の排泄物はあるから、随所にあった黄金樹の恵みというか樹液みたいなのが主食だったのかな?
そうなると死臭蟹になりようがないね。プレイ中は死体に群がってるあたり、どのエンディングでもたくましく生きてそうだ。そうみると謎多きミミズ顔は木のふもとにいるし、黄金の排泄物ドロップするしで色々面白い
[ID:hLjUXt0Oofg]
- ストームヴィル城とか円卓には台所があって普通に料理してるし、勇者の肉塊みたいなスパイスを使った調理や干し肝みたいな保存食も作ってるので、普通に食事してて料理の文化もあったと思うぞ
[ID:lCH9OpbW9B2]
- たし蟹、そしたらならず者のエビも蟹も間接蟹バリズムに…(ワタは取ってると思うけど)
実際テキスト内にも全盛期は短かった書いてるし、食性については考え過ぎたかも
何れにして超ヴィーガンでないなら、やはり黄金律の不完全性をというか、死を取り除けてない感が見える
フロムのことだし「死」を物理的な死で捉えていいのかって疑問もあるけど、
ただ物理的な死自体は黄金樹に影響を与えてるっぽい描写はあるよね
火山の戦争跡は骸だらけで、黄金樹も枯れてるし爛れた樹霊もいる
家畜に神はいないのかも分からないけど、食文化があるなら破砕戦争は期を早めただけで、いつかは死があふれてくる定めだったのかな?
[ID:hLjUXt0Oofg]
- やっぱミミズ顔周りも面白い。近くに金仮面卿がいるし、お揃いの金仮面も落ちてるから、あの凶悪な敵としての性質はプレイヤーに対するミスリードで彼らは聖者側の存在に思える
風の谷のナウシカよろしく、腐海は毒を生むのでなく、汚れているのは大地。木や虫たちは毒を浄化する側
ミミズの意味するところも、死をまき散らすも黄金樹に蓄積した死を肩代わりして溢れていただけなのかもしれない
案の定死にあふれてる火山にもミミズくんがいるしね
[ID:hLjUXt0Oofg]
- そうと知らず忌者と扱うプレイヤーは、あの世界の偏見や差別を追体験してもらうギミックに嵌められてるのかな
諸相も古くは神聖視され、後の世では穢れとされた。とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを、こんなものが、まともな生命に流れるものか
実害あるし掴んでくるし強いし唾飛ばしてくるしだけど、多少なりとも彼らに敬意を表するべきかもしれない
(金の排泄物を握りしめながら…)
[ID:hLjUXt0Oofg]
- アステールは重力を操るけど、重力って要は惑星レベルの超質量に由来するから、彼の惑星直列な暗黒の星々的様相は、そういう形ではなくて宇宙そのものを内包してるってことなのかな。
星々の一つでも生命を宿していたのなら、アステール討伐しちゃったアセンチュは「1億…アイムシンカートゥートゥートゥートゥトゥー」なんてレベルじゃない宇宙悪夢的殺戮になるのかも?
あのスケールの生命体ならそもそも実態自体が影みたいなものならギリセーフ?アステールくん分身使えるしね
あと技に宇宙を感じるのもいい。分身のどれかが偽者、みたいなの技でもなく、掴み(観測)したとき確定する量子力学っぽさあるし、結構力んでて負担大きめに見えるワープもブラックホールと対のホワイトホールというか、内包する星を一つ消費してるかもしれない。ブラックホールの条件て超新星爆発だし
[ID:hLjUXt0Oofg]
- ぶっ飛んだ話だけど、要はメンインブラックのラストみたいな発想よね
猫の首飾りに偽装した銀河を死守しましたとさチャンチャン♪カメラ超バック
ウィルスミス>地球>太陽系>銀河>更に更に更にそして…それら全部ビー玉の中。果ての上位存在がそれでおはじきして遊んでる。もしかすると私たちの住む宇宙も、実はアセンチュの振り回すフレイルなのかもしれない
[ID:hLjUXt0Oofg]
- アステールはブラックホール系かなと思っている
降る星の獣→成獣となって、死んでアステールになる
ブラックホールは星が死んで出来ると言われてるし、アステールは骸骨で死を表していると思われるし
[ID:YdFeDfgum0I]
- たしかに星の終わり=死は浅い発想だった。「輪廻だぜ」それ自体が成長過程というか、
宇宙の始まりはビッグバン説だのどうの、死を単純にとらえるのは色々見落としそうだね
褪せ人は倒したと思い込んでるがその実、彼らの脱皮を手伝っているだけなのかもしれないね
アステールの頭蓋から何かがのぞき込んでいるし、アステールの次があるのかもしれない
[ID:hLjUXt0Oofg]
- 最近気付いたが、黄金樹ってハリボテだな
エルデの王座から黄金樹内部への入口方面見ると、普通の色した大樹の表面を黄金色の何かで覆ってるだけだ
木の色と黄金の境目見るとよく分かる
内側の大樹は根脂のテキストにある大樹根の大樹だろうし、その大樹をエル獣が黄金樹に変えられたんだろう
個人的には黄金樹の表面見てると、樹皮というより岩肌に見えてくる
岩肌の黒王とか宇宙生物に見られる岩肌なのか、古竜起因のさざれ石とかの王を守る巌の壁なのか、色々悩む所ではあるが
[ID:JU2/h7/KlBc]
- なるほど、黄金の樹っぽいテクスチャ貼り付けただけで、中身は他の宇宙連中とそんなに変わったもんじゃないってことか
[ID:tyuI5Guapek]
- 「律」っていうのがよくわからなかったのだけど、「生命の在り方のルール」って考えたら少し理解できた。
現在の我々生命体の生きる目的は、「DNAの増幅」にあるわけだけれども、映画版甲殻の素子みたいに、そういうルールが適用されない知的生命体もあり得るわけで、三次元のDNAの増幅に囚われず、四次元でデジタルDNAの増幅を新たな生命繁栄のルールにしましょう、みたいなのが、「新しい律」を適用するってことなのかと思う。
そうすると、それを素子みたいに個人ではなく、狭間の地全域でそうしようぜ!ってしているラニが、それを「裏切り」って表現してるのもしっくりくる。みんな知らないうちに、生命の繁栄ルールが、勝手に変えられちゃうわけだから。
黄金律からラニの律に変わることによって、何がどう変わるのかはよく分からないが、ラニが相当ロックなことをやろうとしているのは分かる。
[ID:HpwT/rkAhfo]
- エンヤも最初に「それは世界を律し、生命は祝福と幸福を謳歌する」って言ってるからね
ファルムアズラにもエルデンリングらしきものがあってそれには根のような物があって、それと合わせて感覚的に律として読み取ると
4つの輪が葉っぱで生命、根の部分が運命の死、幹の部分が生から死に至る生命の営みの流れ
そこから運命の死である根の部分を取り除いて、死へ至る流れをルーンの弧で受け止めたのが、今の黄金の律であるエルデンリングかなって
そう考えると、フィアエンドの律も読み解ける
百足の欠環は、見ようによっては根に見える
死を意味する根を円環として、ルーンの弧の部分に当てはめれば、死をループさせる「死に生きる者」の律が出来上がる
ラニエンドはエルデンリングの律から逸脱してるから、形状からは読み取れないけどね
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ラニの語った方針は「律の管理者は狭間を離れるべき」だけど、これだけだと月と星の律と呼ぶには弱い(それだけなら修正黄金律でいい)から、知識の時代に変えて信仰を表舞台から消すつもりかなと思う。信仰否定するならデミゴである自身が狭間において邪魔だし。ただ黄金律にも忌み子やしろがねといった異端の余地があったから、律の統制も完璧なものではなさそうではあるね
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 月と星の律自体のルールがイマイチ掴めない。死んだ人は死んだままなのかとか、その辺どうなったんだろ。でもエンディングの中では1番現実に近い結果をもたらしそうな気はする。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- 律は狭間の地の生死観や世界観に関わるが、明確な記述がない部分なので意見が分かれると思う
無責任に書き込むが、狭間の地は生と死の狭間の地で、生まれ変わりの経由地だと思っている
詳細は省くが、あの世界ではDNAの形状である二重螺旋が死を表し、死んだら星になるはずが星が生命の源であるような様子があり、我々の認識とは逆転しているのがその根拠
ラニの律は狭間の地を経由させずに星をDNAにする律
かつてノクステラの月が無数の星を従えていたように、ラニの暗月が宇宙で生命を導いて次の世界に送り届ける律
という妄想
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 深き根の底のゴッドウィンの姿を称して「死の穢れ」とか「死を生きる」とか言われているけど
あの姿って魂の枷が外れて肉体から本来備わっていた坩堝の諸相が出ているってことじゃないの?
なんか側に居た指婆の嘆きから病原菌に感染でもしているみたく思ったけど
単に本来はああいう姿になるもんである、と死のルーンで肉体的不死の欺瞞を暴かれたって感じにも見えた
デミゴッドっていうか黄金一族はそもそも基本的に魂と不死で坩堝の諸相を必死で抑え込んでいるだけ?
モーグやモーゴットは肉体が魂の制御を越えるくらい強靭に出来ていたから忌み子化したんかな
[ID:SDM/Qj8JQm2]
- 一般不死者である貴人も亜人に食われると亜人化してしまう?ような仄めかしあるな。坩堝は今の狭間では独立勢力でいまいち何してるか分からんし、不死者は黄金律の統制が弱まると坩堝化してしまう(坩堝の騎士はその前準備を色々やってる)という考えはアリな気がする
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- ゴッドフレイを介して原初の血が入っているし、フォルサクスとの友情や古竜信仰の流布も坩堝的なものを身近に感じやすい気質が元来備わっていたのかなぁとちょっと思った。原初や坩堝のタブー視は、デミゴッドの坩堝化への危惧が根っこにあったのかもと。ただこれ、最も原初の血の濃いゴッドフレイにとっては不愉快千万な話だったろうな。
一方で、恐らくDLCで明かされるんだろうけど、魂だけ残った不死状態はどうなるのかなと疑問。
[ID:SDM/Qj8JQm2]
- 妄想の域は出ないけど黄金律の大剣にレナラの贈った剣の面影があることや黄金律原理主義の祈祷に理力が必要だったり何かと円が出てくるあたりラダゴンも満月に魅入られてる感じはある。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- いや元々そういうのの狂信者だったから満月にも近いものを感じたってところなんだろうか。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- 俺は逆だと思うが
黄金律の大剣は元々、他シリーズでいう月光剣だった物をラダゴンが無理やり書換えたものという印象しかない
結婚のときに家宝の月光剣贈ったら、悪趣味な金色とクソダサポーズの戦技に改変される状況って、なんのリスペクトもないと思う
デクタスの大昇降機のマリカの言霊はラダゴンの言葉で、そういう排他的な思想を表してると思ってる
そして円は別に満月じゃなく、元々黄金律で回帰とかそういう類の意味合いがあるものだと思う
[ID:u3Fvpu2Tw..]
- あの世界で金色が悪趣味なのかとかポーズがダサいと思われてるかどうか分からんのでリスペクトの有無は分からん。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- 悪趣味とかその辺はネタで書いた
黄金律の大剣がレナラの月光剣を模倣したものか、改造したものか、という話
レナラから贈られた大剣が現在見つかっていないので、俺は改造されて黄金律の大剣になったから存在しないと思っている
模倣ならリスペクトあるが、伝説の武器級の贈り物を違う物に改造したなら、リスペクトではなく排他的だとか傲慢とかそういう感じだろうと
[ID:GPjcMcos5m2]
- ソールの城砦の霊の話「貴方の友」ってゴッドウィンを指してると思ってたんだけど、黄金の墓標の『少年』がミケラなら「貴方の兄」になるのではと疑問に。それとラダゴンがレナラに大ルーン入りの琥珀を渡したってのも気になる。ラダゴンはエルデンリングを直そうとしてたはずなのに大ルーンを贈るだろうか?死王子の杖の琥珀との関連も考えたけど、陰謀の夜の時点でエルデンリングが砕けてないなら子どもたちは大ルーンを持ってないよね。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- ミケラの友として当てはまる人物も見当たらないし、友と兄は視点の違いかなと。ミケラは兄として慕ってたが、砦の霊は友だと認識していたとか、殺されてる訳だから兄弟扱いすると体面悪いとか。
琥珀の件は、ラダゴンが渡したのは大ルーンが宿る前じゃないかなと。琥珀は神と関連してる訳で、マリカかラダゴンの子供に流産か何かした「産まれなき子」が居て、その運命が実体化したものがレナラの琥珀だと思われる。だから、デミゴ流産→デミゴ琥珀贈る→リング破砕→破片が琥珀に宿る、の順だと思う。
[ID:AG6O1kXNmcU]
- ゲーム内では卵を贈った時に既に大ルーンが入ってたかどうかははっきりと言われてないので、ここの「大ルーンが込められた琥珀の卵」って書き方があんま良くなかったかもね
[ID:khSoomzBptc]
- 「兄様」って呼び方も深く考えるとひとくせあるのよね。ミケラの兄様→ゴッドウィンくらいしか居ない、マレニアの兄様→ミケラ、おそらくゴッドウィンもそうなる、と、妙に紛らわしい感じで混ざっているし。グラングの「おかしい、混ざっている」という台詞と言い、なんかやたらにモヤモヤする方に誘い込んでいるみたいで妄想してしまう。
[ID:SDM/Qj8JQm2]
- 大ルーン入りの琥珀を贈ったのではなく、贈った琥珀に破砕戦争で大ルーンが宿ったんでしょうよ
破砕したリングの破片はデミゴッドに大ルーンとして宿ったからね、琥珀は産まれなかったデミゴッドだったのかと
[ID:TrOsoCMFtmo]
- なるほど。後から宿ったって考えは盲点でした。もっとこう能動的に取り込むものかなと誤解を。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- シャブリリや狂い火が嫌われた理由って、出生批判主義だけでなく目玉を喰うカニバリズムの面からだったりして
火山館近くのローデイル騎士団が狂い火使ったり、矢倉近くの兵が何故共食いしてるのかって疑問があって、あれ仲間の目玉食って火を宿してる可能性はないんだろうかと
[ID:LXe/52SzjPo]
- 意識してなかったけど矢倉のローデイル兵確かに共食いしてるな
狂い火は感染症っぽいから共食いの感染経路もあるだろうけど、共食いは冒涜の印象がある
共食い=冒涜としたらローデイル兵が冒涜やってる事になって話がおかしくなるけどね
[ID:hdw/hqoRrX2]
- 今までずっとメリナ燃えて以降の展開が意味不明だったんだけど、やり直してようやくわかった
死のルーンを取りに行った理由ってのは、誰かを倒すためのものじゃなくて
永遠に生きるのは変だから修復の際に死の運命を作ろうっていう銀河鉄道999の最終回的な話だったのね
ラダゴンはマリカの半身だから死のルーンが無けりゃ倒せない……みたいな感じだと思ってた
[ID:Rq3i3qwAe0A]
- エンヤ婆が話してるけど死のルーンを取りに行くのは黄金樹ごと拒絶の刺を焼くためでもある
けどまあ、正直この辺は納期の影響があったのかかなり繋がりが曖昧というか、何時にもまして説明不足がひどい
何故マリケスがファルムアズラにいたのか、何故都合よくファルムアズラにワープできたのか、何故黄金樹焼くのに死のルーンが要るのかとか全部説明も手掛かりもないまま「そういうものだ」って感じで話が一気に進むからな
[ID:khSoomzBptc]
- ファルムアズラに巨人の釜置いて、ギデオンの位置にマリケス置く方が収まりが良い気もする
[ID:Ujujz/yJUvs]
- ゴッドウィンが完全に死に切ってないのは、ラニの介入で魂だけが完全な死を迎えた状態ってのもあるとは思うけど、フォルサクスが中で死に抵抗してるってのもあると思うんだよね。
フォルサクスが抵抗してなきゃ、もっと普通に死んでるんじゃないかな? グラングが混じってるとか言ってるのももしかしたらフォルサクス成分とかで竜やら坩堝やらが混じったのかも?
[ID:TrOsoCMFtmo]
- フォルサクスの追憶に「死王子になった後」とあるので、1.マリカは何らかの理由で息子を全殺しするつもりだった。→2.ラニが自分の肉体を殺すためにルーン半分こっそり使う。→3.ゴッドウィンはどっちにしろ死王子になるしかない。なった。→4.フォルサクスの抵抗で狭間中に死に生きる者が溢れる。って経緯かな?下の木にもあるけど黄金律の不死性は一種の癌化で、ゴッドウィンが妙なことになってるのは制御を失った際の自然現象なのかなって気もする…がこれは憶測に近いね
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 運命の死はアポトーシスみたいなもんで、黄金樹だかエル獣だかはガン化した細胞みたいなもんなのかもしれない。
代謝異常を改善し、制御不能の病巣をり除くけば狭間の地は自ずと健全化に向かうけど、修復ルーンがあればなお良しみたいな。
[ID:CvZ5m6qyjXU]
- ゴッドフレイ、モーゴット、モーグだけが分身を使ってるのは伝統能力なのかな?
倒された後も残るしゴッドウィンの分身出てきたりしないかしら
[ID:wU6LuryOb6k]
- ゴッドフレイの幻影はモーゴットが出してるんじゃないかね
斧が両刃で半透明であからさまに幻影感あるし
[ID:Fp27GnASkH6]
- ローレッタも幻影おるよ
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 戦えるのかはわからんけどラニ一派も分身飛ばしてビデオ通話できたりするな
[ID:khSoomzBptc]
- 原理系統は違うかもしれんがセレンも幻影使うし、レナラ第二形態も似たようなものかもしれん。褪せ人も霊体出せるので一般的な能力or現象なんじゃないか
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 考察というか気になることなんだけど、皆は神秘ってステータスはゲームの世界観的にどういうものって思ってるのか
筋力や技量みたいにすぐわかるものと違ってイマイチ実態がつかめないステータスだなと常々思ってて、字のごとく神に関することなのだとしてもそれは信仰というものがあるわけだし
神秘ステが必要なものって祈祷で言えば血盟祈祷や竜餐、武器で言えばエオヒドシリーズにしろがね関連の武器など共通項がイマイチ見いだせないのもある
しろがね人にとっては魔術を扱うステとして知力の代わりになったりと結構重要な要素ではあるらしいけど、それはなぜ?というのもあるし、俺の貧相な頭ではうまく消化しきれないんだよね
[ID:Fp27GnASkH6]
- 個人的に表現するとしたら、非論理・非体系的な勘、フォークロアや汎神論に属するもの。信仰ステは何か一つの概念をどれだけ深く信じているかで、神秘は全方位的な、信じるというより感性の強さだと思う。たとえば現実にあるとして妖怪や怪奇現象に気づいたり順応するのは知力でも信仰でもないみたいな。武器補正で言うと野性のセンスとか殺人者の凄味に相当する、他の理屈で説明しにくい何かかなと
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 「秘される神の力」で神秘なんじゃないかな。ようは異教徒とか異端者とか異端種族の信仰先や拠り所への理解力みたいな。
神秘が必要な魔法が、シャボン・竜餐・血盟としろがね関連だしね。
血盟は外なる神関連だけどその中でもモーグ経由してて大分歪だし、竜餐は古竜信仰からの派生ではあるけど神秘いるのは心臓食べて覚えるヤツだけだし(プラキドは心臓食べず神秘も不要)、シャボンは泥人の信仰とかいうよくわからないもの。
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 考察ありがとう、個人的に神秘はどっちの要素もありそうだなと思った
血盟や竜餐が祈祷にしては歪なことになって神秘(異端性)が必要な構図になったってのもありそうだし、エオヒドが修練者の国というテキストから神秘(センス)を鍛え上げる国だったと考えると由来の武器に神秘が必要になってくるのも納得できる
しろがね人は生まれついて独自のセンスがある、あるいは環境から異端性が強くなったゆえに神秘がついて回るようになったのかも
[ID:Fp27GnASkH6]
- テスト
[ID:ETw7Q6m25Lk]
- 書き込めるってことは編集板の追記~はページ本体かな?
[ID:ETw7Q6m25Lk]
- 疑い過ぎるのは良くないと思ってはいるんだけど、アイテム説明さえも怪しく見えてしまう。例えば月冠の「ラダゴンと共に心を無くした」ってのもあくまで同じタイミングだっただけで、ラダゴンを失ったことが直接の原因では無い可能性。その後に琥珀を渡されて産まれ直しに執着してることから、1番の原因は子どもを失ったことなのではないか。あとミリエルは色々教えてくれるけど、聞いてる感じラダゴンの秘密は知らないよね。だからあくまで『それなりに多くの人が知ることのできる話』でしかないのかな。隠してるってんならもう分からん。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- ただ「失った子どもって誰だよ」ってなると分からん。陰謀の夜までにはミケラとマレニアが育つ時間があっただろうからラニって線は無さそうだし。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- そもそも、あのレナラは本当にレナラ本人なのか?
不完全な生まれ変わりを当時だと大ルーンなかっただろう状態で自分で試してしまって心を失ったとかもありえるのでは?
もしくは写し身とか。
「失った子供」説だと、既に子供が3人いる状態でそこまでショックを受けるのかって気はする。
なので、3人ともしろがねの秘術で作った子供説で、4人目が本番だったけど失敗して失望し、そこにラダゴンがその子を琥珀にして渡してきたから壊れた、とか?
あとは失った子=メリナとかもあったりするかも? 片親がラダゴン=マリカならマリカの写し身ではあるだろうし。
ラニ=メリナの1体2魂説を押すとまた違ってきちゃうけども。
あとはレナラ=マリカが百合百合だった説とか。女同士で子供作るためにしろがねや写し身や生まれ変わりを研究して、その成果がでたって時にラダゴンに介入されてマリカは強制ラダゴン結婚で王都に閉じ込められて成果の子供は琥珀にされて手元に帰ってきて絶望してこわれた、とかドラマがあって面白そうな説
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 以前生まれなき者についてスリーシスターズ絡めて考察したわ
レナラの子供には3人姉妹が居て、3人姉妹のために魔術塔を建てた
ラニの魔術塔は持主が明確、レナの魔術塔は初対面のラニが名乗ったが誰か分からない、セルブスが姉妹はあり得ないので空席の魔術塔の乗っ取り
レナと空席の部分に誰を当てはめるかという中で、生まれなき者はまず当てはまる
俺はレナ=生まれなき者、空席=リナ=メリナとした(空席を一旦リナとしたのは姉妹として語感が近いから)
レナラは3人姉妹の内、レナとメリナをラダゴンに奪われ、レナは琥珀になって突き返され、心を壊した
結構ドラマチックでしょ?
3人姉妹をレナラとラダゴンの子供ではなく、レナラとマリカの子供とするのも面白そうだね
[ID:JU2/h7/KlBc]
- レナラが産んだのは三姉妹説は非常に面白いね充分あり得る話だと思う
以下この説を受けての妄想
レナラが地下世界出身の高い能力を持った稀人なので二本指はラダゴンとレナラを結婚させ神人を生み出そうとした
神人はどうやら女性じゃないと駄目みたいなので女子出産を待った
だがいざ産まれた女子は三つ子で双子じゃなかった(狭間の地にとって双子は重要な要素っぽいウルの石碑にも双子が産まれて神官らしき人物に預けられるシーンが刻まれている)
しかもラニ以外は宵目(メリナ)と忌子
どれも神人に必要な律を生み出す資質は備えていた
この事態に二本指はレナラを見限る
二本指は双子としての体裁を整えるため忌子を間引き琥珀にする
宵目たるメリナは死のルーンに相当する危険分子なので存在を秘匿され王都へ連れ去られた上禁域前のエレベーター部屋に幽閉される
このあまりの仕打ちにレナラは精神が崩壊、琥珀(忌子)を普通の人間として生き返らせようと産まれ直しに没頭する
この悲劇を目撃したライカードとラニ(時期的に赤ん坊ないしは物心つく前だろうから仔細はライカード経由で聞いたと思われる)は二本指から離反することとなる
うーん妄想が捗る良い説だ
[ID:iJmKlwsaV2.]
- 失った子というかレナラが産んだ子の総数に関しては未使用の台詞で言及されているよ
ラニ、ラダーン、ライカード以外にも2人居たらしく
1人はブライヴ、もう1人はヘルメースという名だったみたい
なんかね、引っかかるのよな
原輝石を抜く時にセレン先生のお腹に手を突っ込むアクションを主人公がしていたけど
あれをラダゴンがレナラにお腹の子供かありもしない原輝石引き抜く為にやっていたら、と考えると
心を無くした理由も産まれなきの正体もひょっとして・・とか想像してしまう
[ID:eqoO.hkQPfI]
- よく勘違いされるけど琥珀の卵はラダゴンが去ったときに贈られたわけじゃないよね
原文共有
…レナラ様、でございますか?
レナラ様は、カーリア王家の女王。そしてレアルカリアの学院の統治者
美しくも偉大なる、満月の魔術師です
しかし、夫たるラダゴン様に捨てられた後、心を失くしてしまわれ
学院が王家に反旗を翻したとき、その大書庫の虜囚となったのです
…そしてレナラ様は、ラダゴン様の贈られた琥珀のタマゴに縋り
許されぬ術に耽っているのです
…おぞましい、産まれ直しの秘術に
…御仁、覚えておいてくだされ
結びは、それが反故にされたとき、より惨たらしく壊れるのです
ミリエルの話す順番がラダゴンがレナラを捨てた話⇒レナラが卵に縋っている話、なせいで勘違いしやすいけどラダゴンが去ったときに卵を贈ったとは書いてない
むしろラダゴンの目的的には結婚の際に卵を贈ったと考えるほうが自然だ
[ID:HXBXf5ov81w]
- あとレナラの心神喪失
ミリエルはラダゴンに捨てられたからとかいっているが世界観的にもレナラのキャラ的にも失恋なんかで心が壊れるような話じゃないよね
ラダゴンに捨てられたから、はミリエルの自己流解釈でしかなくて、実際には心神喪失したレナラはラダゴンへの恨み言の一つも漏らさない
すでに出ているけど不完全な産まれなおしのせいで心神喪失に至ったんでしょう
幼年学徒のローブ
幼年の魔術学徒たちのローブ
しかし、その産まれ直しは完全ではなく
彼らはそれを、ずっと繰り返し
いつかそれに依存してしまう
夜眠り、朝目覚めるように
彼らは産まれ直し、すべてを忘れいく
⇒不完全な産まれなおしは眠りに例えられ、忘却を伴う
幼年学徒は足が動かない
琥珀の卵の台詞
魔女ラニの名において告げる
我が母の、泥濘の眠りを侵すことなかれ
⇒ラニはレナラの状態を眠りと例えている
レナラは足が動かない
つまり幼年学徒とレナラはともに不完全な産まれなおしで眠り、忘却を起こしており、足が動かなくなっているのも不完全な産まれなおしの結果だろうね
[ID:HXBXf5ov81w]
- ラダゴンによって神人を作ることを強要されたレナラはそれを拒絶するために不完全な産まれなおしによって忘却を起こした
ラダゴンはレナラを利用することができなくなりカーリア王家での神人づくりを諦めレナラのもとを去った
だから時系列的にラダゴンと共に心を失った、という時系列になり、外野で見ているミリエルからはラダゴンが去った失恋のショックでレナラの心が壊れたように見えた
[ID:HXBXf5ov81w]
- 言われてみれば琥珀が贈られたタイミングは明言されてないか。ただラダゴンに神人作りを強要されて自身を産まれ直すって流れが自分の中のレナラ像とは少し合わない。そこまでするなら自害するか抵抗しそうな強い女性の印象がある。足が使えないところとか確かに産まれ直してそうではあるが、理由は本当にそれだろうか?と。例えばラニが二本指に操られ、レナラの無力化の意図で産まれ直しをさせられた、とか。あと三姉妹説を見てて、もしかしてマレニアとミケラも本当はレナラの子だったんじゃないかと思い始めてる自分がいる。
[ID:1UEW8aI/AfM]
モーゴットの大ルーン
その大ルーンは、幹を持つ要の輪であり
それは二つの事実を示している
忌み王が、黄金の一族として産まれたこと
そして、確かにローデイルの王であったことを
つまり大ルーンの形は血筋を表す
モーグ、モーゴット⇒幹を持つ要の輪、ゴッドフレイとマリカの直接の子
ゴドリック⇒幹のない要の輪、ゴッドフレイとマリカの遠い子孫
ライカード、ラダーン⇒左に幹を持つ輪、カーリアでのラダゴンの子
琥珀の卵、マレニア⇒右に幹を持つ輪、ラダゴンのみから生じた存在
マレニアとカーリア組とはルーンの形が違い、さらに琥珀の卵はラダゴンの分身同然の存在だということもわかる
[ID:HXBXf5ov81w]
- ↑ああ、大ルーンの形状から血縁を割り出す手があるのか。『モーゴットとモーグは双子だから形状が近似する』旨のテキストがあったしね。「成長しない」ミケラ、「停滞」によって劇症化する腐敗を持つマレニアたち双子に対して、この世に「生まれること」…生命最大の「変化、遷移」にあたる現象自体が許されなかった産まれなき者が並ぶわけか。
[ID:FN64zMAmXGQ]
- 確かに。なぜ生まれによって大ルーンが似るんだろう。生まれるときに大ルーンも体内に宿るものなのかな。それか元々エルデンリングの砕け方が決まってて、子どもたちは生まれながらに特定の形の入手権みたいなのを得てるとか?もしかして実は砕けたエルデンリングと大ルーンは違うもので、大ルーンを集めることで新たなエルデンリングが作れますよ的な話だったりは。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- そういえば、立場的には大ルーンを持ってそうだけど作中では明言されてないのがラニ、ゴッドウィン、ミケラと各陣営1人ずつって形になってるのかな。ラニとゴッドウィンはあんな状態だから何ともだけど。ゴドリックが中央、黄金の一族が上の輪、レナラのとこが右下、マリカのとこが左下って感じかな。モーゴットたちが要の輪じゃないのは忌み子だからなんだろうか。血としてはゴドリックよりも濃いと思うけど。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- そもそも大ルーンはゴッドウィンが殺害された後にマリカがエルデンリングを砕き、その破片がデミゴッド達に宿ったものなのでゴッドウィンは時系列的に大ルーンを持つことは考えにくい(まあ琥珀に宿るぐらいなので生きている死体に宿ってもおかしくないが)
ラニは大ルーンを持ってたけど捨てたとギデオンに言われてる
[ID:khSoomzBptc]
- つまりラダゴンは、「レナラ、俺を産んでくれ!」っていう。妻に母を求めたのか……!
[ID:1nfAYiiNSXA]
- それは高度なプレイだな
でも、木主の話を読み取るなら、レナラがラダゴン(分身)から生まれたって事では?
レナラがラダゴン(分身)を我が子の様に抱いているから赤ちゃんプレイは成立しているけど
そう考えると更に高度なプレイになっているな
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 雫の幼生
満月の女王レナラの抱く、琥珀のタマゴ
その秘めたる「産まれ直し」の素材となる
つまりレナラの産まれなおしは琥珀のタマゴ(ラダゴンの分身)と雫を掛け合わせることであり、不完全ながら産まれなおした学徒達を「子供たち」と呼んでいる
つまり卵と雫からなる完全に産まれなおした存在もまた子供であったのでしょう
秘匿の仮面
レナラの夫となったラダゴンが
カーリアの魔術教授たちに強いたもの
我が事は、すべて秘匿と心得よ
ラダゴンはカーリア内で、その側近たちになんらかの秘匿を強いていた
これらのことを合わせて考えると完全な産まれなおしとはデミゴッド創造のために自らの卵と雫の幼生から生命を創造することであり、その行いを魔術教授たちに口外不要と強いていたと考えられる
[ID:HXBXf5ov81w]
- 上でも言われているけれど本来大ルーンはエルデンリングが砕けたときに生じている
にもかかわらずラニは陰謀の夜に大ルーンを捨てている
陰謀の夜⇒リングが砕けるの時系列なので一見矛盾するが、この時点で大ルーンが生じうる可能性は一つだけある
琥珀の卵はラダゴンの分身。エルデンリングとはマリカ、ラダゴンの肉体と同化しており、その破片が大ルーンであるなら、ラダゴンが自ら分けた琥珀の卵もまた大ルーンそのものと考えられる
事実、君主でないにも関わらず(自らの意志で破片を手にすることができない)琥珀の卵には大ルーンが宿っており、また卵の大ルーンだけが神授塔での修復を必要としない
つまりリングが砕ける前に綺麗に分けられた大ルーンだったと考えられる
総合すると、ラニが捨てた大ルーンとは琥珀の卵であり
それがラニに宿っているというのは、つまりレナラとラダゴンの子と言われているデミゴッドは琥珀の卵から生まれた存在であることを示唆しているのでしょう
[ID:HXBXf5ov81w]
- ギデオンのセリフ【大ルーンを棄てたとされる、ラニ以外の3人の居場所をな】には、ラニが大ルーンを陰謀の夜で棄てたなんて記載はないよ。
普通に破砕戦争始まって人形のラニの所にも大ルーンが配られたけど、二本指の思惑通りに破砕戦争に参加したくないから大ルーンを棄てたって感じじゃないの?
そもそも、このギデオンのセリフからして「棄てたとされる」という伝聞調で不確定な曖昧な表現。
あえて断言してないってことはミスリードを誘う何かしらの意図があるのかも?
例えば、陰謀の夜で二本指を裏切ったラニにはそもそも大ルーンが配られず、大ルーンを持っていないラニを外部の人が見て棄てたんだなと思ったとか。
ラニの大ルーンがあるとしたらライカードやラダーンと同じ形だろうし、琥珀のは違うと思うよ。
[ID:lCH9OpbW9B2]
- まず、前提として大ルーンはエルデンリングの破片、つまり両者は同質の存在
そしてエルデンリングを砕いたマリカは見てわかる通り壊れかけており、エルデンリングが肉体に強く根ざすことがわかる
ラニの台詞
「…そして私は、二本指を拒んだ
死のルーンを盗み、神人たる自らの身体を殺し、棄ててでも
私は、あんなものに操られたくはなかったのだ」
これは彼女自身の言であり嘘はないわけだけど、どうしても彼女は肉体を捨てたかった。なぜなら二本指(黄金律)の支配から逃れるために
ギデオンの話、マリカとエルデンリングの関係を総合すると、ラニはこの時に肉体を捨てることでそこに根差した大ルーンを捨てていると考えられる
陰謀の夜にわざわざ肉体を捨ててまで黄金の支配を嫌ったラニがエルデンリングが砕かれた後に大ルーンを求め、それをまた捨てるというのは違和感があるし、この流れ以外でラニが大ルーンを一度手に入れるという現象に説明がつかない
ルーンの形状の話だが
おそらく卵のルーンは
産まれなきもの(大ルーンパワー100)
↓
産まれなきもの(60)、ラニ(20)、ライカード(10)、ラダーン(10)
↓
産まれなきもの(60+ラニが捨てた20)、ライカード(10)、ラダーン(10)
という変遷をしていると考えられる。(数字は適当)
卵に宿っている間、卵はラダゴンの分身であるので左に幹、分割されてレナラの産まれなおしにより雫と掛け合わされるとラダゴンの分身+雫の肉体い宿る形となり右に幹の形状をとると考えられる
産まれなきものの大ルーン
満月の女王、レナラの抱く琥珀のタマゴ
「産まれなかった」デミゴッドの大ルーン
この産まれなかったは、言外にこれから生まれる予定であったことが示唆されていて、卵からデミゴッドが生み出されており、ラダーンやライカードに使われず残った部分であるという意味でしょう
そこにラニが捨てた大ルーンが卵に還っているため、ある意味で卵はラニの半身でもありレナラ戦でラニを名乗るのでしょう
[ID:HXBXf5ov81w]
- 大前提として大ルーンはエルデンリングが破砕されるまでは存在してないんだから、陰謀の夜の時点でラニに宿ってるわけないんだよ。
デミゴッド=エルデンリングの器で、器に大ルーンが入れられると二本指に好戦的になるみたいな感じで思考をある程度操られてしまい、争いあった結果大ルーンを集めきってエルデンリングにしちゃうとマリカみたいな完全な操り人形状態になる、って感じかもしれないのは結構納得できる気はする。
なので、そのことを知ったラニが、破砕戦争が起こるよりも先に陰謀の夜で器たる自分の肉体を棄てて大ルーンを宿らないようにする=操られなくなるようにする、ってしたとすると、うまくつながらないかい?
[ID:lCH9OpbW9B2]
- そう、時系列的に宿っているわけがないものを捨てたとされている
それがありうるのは琥珀の卵という、エルデンリングが砕かれる前にラダゴンが人為的に分割した自身(エルデンリング)の一部分を生まれながらに宿す以外にあり得ないというお話なのです
ギデオンの大ルーンを捨てたとされる、の発現がただの伝聞でまるまる勘違いとするのは少し難しい
ギデオンはこのエルデンリングにおいてなんだかんだでエンヤなどと並んで一番深く事情に精通している語り手として表現されている
しかもラニ自ら肉体を捨てたというエピソードが語られており、これはギデオンの語る大ルーンを捨てたエピソードに一致しておりこれらが無関係とするのは非常に苦しい
後大ルーンは自然に宿るというよりリングが砕けた際にデミゴッド達がそれを奪い合い手に入れたものだと考えたほうがいい
例えばゴッドウィンや他霊廟に眠る魂なき神達には宿っていない
そういう意味で生まれてすらいない琥珀の卵に後から大ルーンが宿るとは考えづらく、卵の大ルーンの形状などを鑑みるとあれはもとから卵型の大ルーンとしてエルデンリング(ラダゴン)から切り離された存在なのでしょう
[ID:HXBXf5ov81w]
- そこが引っ掛かる。砕けたあとに奪い合ったものがちょうど血筋を表す形になるのかな?大ルーン自体は元々形が決まってないか、ルーンの欠片を沢山集めた結果そういう形の大ルーンになったとかかな?
[ID:1UEW8aI/AfM]
- 作中で散々な言われようのゴドリックが要の輪を持っていて、もしそれが黄金の一族であるがゆえと言うなら、少なくとも自身が持っている大ルーンは与えられたものではないのだろうか。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- ラダーンの大ルーン
その大ルーンは、赤く燃えている
赤い腐敗、その浸食に抗するために
マレニアの大ルーン
破片の君主、マレニアの大ルーン
それは半ば腐敗しており、恩恵により
緋雫の聖杯瓶の回復量が少なくなる
こういう変化があるということは、大ルーンは宿った持ち主からの影響を受けて形を変えるというのが妥当でしょう。
ゴッドウィンに宿らずタマゴに宿っているのも与えられるものではないということの支持じゃないかな。
[ID:HXBXf5ov81w]
- あと、ゴドリックは散々に言われていますがかなり魅力的なキャラクターです。
彼の掲げる両刃の斧はゴッドフレイの象徴であり、また彼は飛竜を接いで共に末裔たる竜よ!といいますが、これはゴッドウィンがフォルサクスを友としたことに倣っています。
彼は最も純粋な黄金の一族の末裔と呼べる存在で、彼に宿った大ルーンが要の輪の形をとるのはある意味必然と言えます。
[ID:HXBXf5ov81w]
- マリケスのボス部屋ある、お馴染みのエルデンリングに根っこが生えたみたいな紋章って、オリジナルのエルデンリングか何かなんだろうか?死のルーンが解放されたシーンで意味深に発光しますよね。
紋章の下に目を移すと、3匹の犬と戯れる人の石像などもあって、ホント謎。
[ID:CvZ5m6qyjXU]
- おそらくプラキドサクス時代のエルデンリングだと思うよ
死のルーンとか色々取り除かれた結果、現在の形状になったんだろうね
比較すると基本的にはあそこから色々減らすと現代のエルデンリングになる
増えたのはルーンの弧と拒絶の刺で、あとは4つの輪のうち下の1つが移動して真ん中のゴドリックの大ルーンになってる感じかな
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 紋章の疑問には妄想挟まないと回答出来ないから避けてたが、他も妄想全開だし死のルーンや律について考察してみよう
まずルーンとは何かだが、シンプルにルーン文字で、あれは文字だね
大ルーンの説明から、このゲームではルーンの形状が意味を持つ、つまり表意文字と言える
さて、死を表すルーンと言えば死王子の修復ルーンだ
ただしあれは死の回帰を表し、回帰は円であり、単に死を表すのは百足傷と言われる形状だ
「死の呪痕」では百足傷の欠環と言われているが、あれはミスリードで、死のルーンは百足傷ではなく「根」である
ファルムアズラの紋章には根があるため、死が取り除かれる前のエルデンリングである訳だ
「死の呪痕」と紋章を照らし合わせれば分かるように、欠環は円環を成すのではなく、元々はS字に繋ぐ物である
ファルムアズラの紋章等は複数の文字の組合せであり、あの形状は律を表す文章と言える
また、形状を見るに明らかに木であるし、大ルーンの説明でも「幹」という単語が出ており、律は木に依存している
ファルムアズラの時代にも、黄金樹と同様に律を司る大樹があったと言える
その大樹は何処にあるかと言えば、黄金樹の内側にある
以前ここで「黄金樹はハリボテ」と書いたが見た目だけでなく、律からも察せる
今のエルデンリングや黄金樹には根がないため、ファルムアズラの大樹の根はそのまま「大樹根」として残っている
大樹根は「還樹」を司るものであるが、現在は機能していない
機能していない事はラニの「それは、霊喚びの鈴でな黄金樹に還ることのなかった遺灰から、霊を喚ぶことができる」という台詞に対し、還樹を賜わったルーテルやクリストフが呼び出せる事実を考えれば分かる
還樹が機能していないのは、死の根の影響などではなく、そもそも律から根が死が排除されているためである
[ID:JU2/h7/KlBc]
- なるほど根っこか。確かに。日蝕かな?くらいに思ってた。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- ついでに更に確度の低い話書くわ
ファルムアズラ紋章から今のエルデンリングへの変化で、4つの輪のうち下の輪が中心に移動している
何故移動させる必要があったかと言うと、紋章の方は幹単独では上下に繋がっていないためだ
上下の繋がりは幹だけでなく、左右の輪の重なりから始まる螺旋もその役割を担っていた
しかし、螺旋部分は根の一部として取り除かれたため、上下の繋がりも失われる事になる
それを避けるために、下の輪を幹ごと中心の輪として持ち上げて接ぐ必要があった
これは接ぎ木の能力としてゴドリックに反映されており、その大ルーンも中心の輪になっている
そして、ここで出てきた螺旋は、根の一部と言えるが、特に強い死に関する意味を持つと考えられる
何故かと言うと、この螺旋形状は「神狩りの剣」「神の遺剣」「死王子の杖」「指殺しの刃」等に見られる形状であるからだ
もしかしたら、「運命の死」を意味するルーンはこの螺旋であるかもしれない
この螺旋だが、プラキドサクスも残った2つの首でこの形状を描いていた
また、失われた2つの首は、盗まれた死のルーンに対応するのではないかとも思われるような思われないような
つまり、竜王は死に関係する王で、更に宵眼の女王(神人)の伴侶だったのではないか?
運命の死に仕える神肌の使徒には蛇人のような特徴があるが、彼等は宵眼と竜王の子、つまり竜人だったのではないか?
紋章に戻るが、根以外にも今のエルデンリングに無い形状が見受けられる
竜王以外の古い王、嵐鷹の古王に対応する形状があり、それも紋章から排除されているのではないか
更に言うなら四鐘楼に対応する王たちの連邦制を表すのがファルムアズラの紋章ではないか
「竜王」「嵐鷹の王」「祖霊の王」そして「夜の王」が、それぞれの律を合わせて共同で敷いていたのがファルムアズラの時代なのではないだろうか?
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 黄金樹を象った他の紋章を見比べてみると、
古い黄金樹の祈祷のものには根っこがあるのに対し、黄金樹信仰のものはよくわからない紋様と化している。
拘束具を使ったとき浮かび上がる紋章にも根っこがある。
運命の死を除いたうえで、バランスをとるためなのか異形を封じるためなのか、他の根っこまで派手に切り捨てちゃったんだろうか。
運命の死を封じたことには、大いなる意思に対して武装解除するという意味もあったのかもしれない。
指殺しの刃を作ったノクローンの末路を、マリカは知っていたのかも。
[ID:CvZ5m6qyjXU]
- 還樹の話は非常に重要だね
ラニ(レナ)の台詞
それは、霊喚びの鈴でな
黄金樹に還ることのなかった遺灰から、霊を喚ぶことができる
そして霊たちは、一時お前を主とし、かつての戦いを思い出すのだ
古竜の騎士・クリストフ
第一次ローデイル防衛戦において
接ぎ木のゴドフロアを捕らえた功により
英雄として還樹を賜っている
つまり、黄金の一族をはじめ黄金樹に祝福された生命は死ぬと魂が黄金樹に還り、それが栄誉とされる
肉体のほとんどは黄金樹に還るが遺灰として残った一部は嘗ての記憶の残滓を残すという話です。
つまり、狭間の生き物たちは黄金樹を魂の依り代としています。
死の根
陰謀の夜、盗まれた死のルーンは
デミゴッド最初の死となった後
地下の大樹根を通じて、狭間の各地に現れ
死の根として芽吹いたのだ
つまり、ゴッドウィンは魂の死を刻まれ、黄金樹の根本に埋葬されたことで黄金樹自体が魂の死にけがされ、そこを魂の依り代とする狭間の生き物は次々に魂の死に感染したということでしょう。
ゴッドウィンがデミゴッド最初の死者であるというのはそういうことです。
また、ゴドリックやモーグ、モーゴットが健在である理由は
ケネスハイト、ゴドリックについて
いかに名家とて、黄金の一族、ゴッドフレイの血は、いかにも薄いと見える
思えば憐れな男よ
ビックボギー
…なあ、お前、助けてくれよ
俺は、呪われたくない。死ぬのはいい、だけど
今度こそ、真っ当に産まれたいんだよ…
なあ、お願いだから…
忌み呪いは黄金樹に還れなくなる呪い、ゴドリックは血筋が非常に遠い。つまり彼らは黄金樹に刻まれた魂の死の影響を受けづらい、黄金樹から遠い存在だったということで。すね。
つまるところ、陰謀の夜とは黄金樹および黄金樹に連なる生命を殺すための陰謀であったということです
[ID:HXBXf5ov81w]
- 装飾の方は分からんが犬…というか狼な気がするけど、あれは神人と獣の関係を示してるんじゃないかな。いわくありげなはぐれ狼の遺灰も狼三匹だったり三体であるのも意味あるのかも。ファルムアズラは黄金樹期より前からあった土地だけど、エルデンリングの装飾といい、古龍や獣人がうろうろしてた太古に人と狼の像なんか作るか?って点といい、司祭の部屋はもっと後の建築様式に見える
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- ファムルアズラは元々内海と外海の境目の滝の所にあって、浮上したせいで内海と外海の境目が海面差で滝になったんじゃないかと思ってる(内海はエル獣が派遣されてきた際の黄金の流星のクレーターに水がたまった?)。
あんな滝があるのに内海にまだ水がいっぱいあるから、ファムルアズラが浮上したのって結構最近なんじゃないかな。
んで、巨人戦争後の死のルーン封印時に、プラキド時代の終焉以降廃墟になってたファムルアズラを利用して、死のルーンを封印する獣(マリケス)の神殿にしたんじゃないかな?
現時点の獣の神殿はファムルアズラへの玄関口で、そこからファムルアズラ部分に入るのが本来の獣の神殿なのかも?
なんでマリケスがファムルアズラにいるんだろうと考えていたんだけど、ファムルアズラそのものが死のルーンを封印する獣(マリケス)の神殿になってたんだとすると、結構すんなり納得できたんだよね
んで、あの部屋と紋章はマリケスごと死のルーンを封印するために後から作った施設なのかも? それだと様式が違う理由になるし
狼の像はラダゴンと赤狼だったりしてな
[ID:TrOsoCMFtmo]
- ラダゴンの赤狼も結構謎が多い存在よね…重要人物の名を冠してるのにフレーバーテキストや作中人物からの言及が全く無いし、ラダゴン関係なのに聖属性の攻撃は全くしないし、劣化版があちこちにいるし
[ID:khSoomzBptc]
- 確かに、黄金樹勢が廃墟の一部をリフォームして、死のルーンの保管場所に使っているって発想はもっともかも。
転送門や古き竜の祈祷書といった、人が往来した痕跡もあるし。
竜の聖堂周りの失地騎士たちも勝手に棲みついたんだろうか。
[ID:CvZ5m6qyjXU]
- 案外、英雄ラダゴンがしろがね人みたいに狼に乗って戦ってたとか。まぁそれならそれでテキストが残ってそうなものだけど。てかラダゴン自身が「作られた王」だったり?産まれ直した結果意図せず赤髪になって嘆いたとか。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- ラダゴンの赤狼とかは、隻狼のオマージュ的な感じで大した意味はないんじゃないかな
ゲルミアの英雄墓に「英雄の赤狼」とかも居るけど、それを考察しても何にもならならなそうだし
[ID:JU2/h7/KlBc]
- マリカの言霊
おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!
このセリフから、ラダゴンというのはマリカの肉体に宿る別人格です。
また、ラストバトルでラダゴンを倒すとエルデの獣が姿を現すことから、ラダゴンはエルデの獣だったと考えられます。
エルデの流星
かつて、大いなる意志は
黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り
それが、エルデンリングになったという
エルデの獣から生じたエルデンリングはマリカに宿り、エルデの獣とマリカは肉体を共有しています。
しかし時が流れ
巨人の赤髪
巨人たちは、皆一様に赤髪であり
ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したという
それは巨人の呪いだったろうか
エルデンリングにおいて不要とされる巨人の形質を付与される、つまりマリカを中心に栄える現黄金樹においてエルデの獣は不要とされていきます。
そのため、エルデの獣、ラダゴンは自分を再び神とするべく新たな神人を求めカーリアでのラニやミケラをもうけたと考えます。
[ID:HXBXf5ov81w]
- しろがね人が狼に乗るのは、彼らがラダゴンによる神人づくりのための失敗作だからと考えるのが妥当でしょう。
神人は常に狼を半身とよび、しろがねのラティナは狼ロボを半身と呼びます。
蒼銀の鎧
狼の背に乗る、しろがねの射手たちの装備
蒼銀は、彼女たちと同じ母から生じた金属であり
魔力と冷気に対して耐性がある
しろがね人は銀の雫から生まれた生命です。
雫の幼生
満月の女王レナラの抱く、琥珀のタマゴ
その秘めたる「産まれ直し」の素材となる
レナラの産まれなおしは琥珀のタマゴと雫を掛け合わせることであり、生まれた生命を子供と呼びます。
また、別項で考察しましたがラニは琥珀のタマゴの大ルーンを宿しています。
つまるところ、雫によって神人を作り、そこに自身の分身である琥珀のタマゴの大ルーンを宿すことがカーリアでの神人づくりであり、その成功例がラニだったと考えられます。
[ID:HXBXf5ov81w]
- 戦鬼の鎧
古い伝承によれば、狼は神人の影であり
バルグラムもまた、そういうあり様を望んだ
神人は皆狼を影として従え決して裏切らない半身と呼びます。
マリカはマリケス、ラニはブライブを半身としています。
そしてラニが主人公にはぐれ狼の遺灰を渡すのは、彼女自身が神人であるからか、もしくはトレントの古い主がマリカであるからだと考えられます。
マリケスの神殿にある紋様は黄金律以前のエルデンリングと考えられ、その下の女性と三匹の狼はその時代の神人とその影たる狼たちと考えられます。あるいはマリカかもしれません。
ラダゴンが赤狼を魔法学院に配置するのは、彼もマリカと肉体を共有する神人であり自身の半身たる狼を魔法学院の監視として残したのでしょう。
[ID:HXBXf5ov81w]
- 考察だから連投も長文も構わないんだけど、コメントの途中で空白行いれて書式ずらすのはやめて欲しいかな、どれがどの木の枝なのかわかりにくくなる
空白行入れたいのなら、スペース1文字だけでも入れとくといいよ
[ID:TrOsoCMFtmo]
- マリケス戦の部屋の像を見てみた。根拠が無い妄想であるが、マリカの影従が3体いた可能性はあるだろうか。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- ブラキドの首のポーズが交信中の二本指と被って見えるんだよねー
実はブラキドも交信中だったり・・・?
[ID:TrOsoCMFtmo]
- そういやプラキドサクスってよく見ると首の生え方とかなんか変な感じだけど2本減ってる(?)からそう見えるだけなのかな。タリスマンだと体にあたる部分が根っこのようになってる?象徴だからそう表現されてるんだろうけど上の考察を見て少し気になった。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- 何本か首がとれてる状態っぽいけど、もしかしたら最初は5本で手みたいな感じだったとかだと、色々と妄想がはかどるんだけどね
[ID:TrOsoCMFtmo]
- 首の数に関しては、付け根とか捻れてたり生え方おかしいから、切断面が3本か2本かよく分からないんだよね
タリスマン的にも元は首4本だろうと思うんだけどね
古竜は基本指6本だけどプラキドサクスは指5本っぽいってのはある
[ID:JU2/h7/KlBc]
- チンクエディアの説明では五指は知性の象徴らしいけど…。単純に指が5本の生き物を指してるわけではないかな。チンクエディアも「ファルムアズラにおいて」ってあるけど、グラングが貰ったものって考えるとグラングってファルムアズラ出身なの?って疑問が。指から与えられる影従の獣が育ったのがファルムアズラって線は。
[ID:1UEW8aI/AfM]
- グラングの出身はファルムアズラだと思う
ファルムアズラの獣はエルデの流星が来たときに指を一本失って知性を得て獣人になったのかも
「獣爪」のテキストに「獣返りしたグラング」とあって祈祷のイラストは飛んでる爪5本プラス根元の爪で6本指とも取れるイラスト
知性を得る時に指切拳万して、契約で大いなる意志に縛られて影獣としてこき使われてる的な?
マリケスは指取り戻して獣返りして自由の身になってグラングになった的な?
「獣爪の大槌」のテキスト見るにセローシュは元獣王なのに、経緯分からないまま宰相に格落ちしてゴッドフレイの肩に乗ってるたりする
どうも、ファルムアズラは大いなる意志と取引してるような気がしてくる
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 作中で「神殿」と呼ばれる場所が、獣の神殿とファルムアズラくらいしか思い浮かばないから、恐らくそうなんだろうな。
獣に知性を贈ったのは大いなる意思かもしれんが、時代はエルデの流星よりもずっと前な気がする。
仮に二本指と三本指が五本指から派生したとして、二本指が遅くとも永遠の都の時代には活動していたことを鑑みると。
[ID:jUyF/MQyEf6]
- 猟犬騎士ダリウィル、本当に裏切り者だったんだろうか?閉じ込められていた封牢は後にブライヴの封印に使われてる。この辺りあの封牢はイジーが管理してた可能性も考えられる。そうなるとイジーはダリウィルの居場所を知っていて敢えてブライヴに教えなかった事になる。もしかしてあれはダリウィルをブライヴの手から守るためのものだったんじゃ…。
[ID:L34TI2vSdfg]
- 間違って枝に付けてしまったorz
[ID:L34TI2vSdfg]
- 神秘戦士やってて毒と出血と睡眠と発狂は装備によっては神秘補正が乗るけど腐敗・冷気・死にはどうやっても乗らないのは何でなんだろと思ってたけど
乗らない側には冷気:ラニ、腐敗:マレニア、(誘惑:ミケラ、)死:宵眼の女王と二本指に選ばれた神人が対応するのが何か関係するのだろうか
二本指陣営のものと元々世界に存在した自然な異常由来のものとで分かれて後者が神秘に属する、みたいな
発狂:狂い火は二本指陣営とは別なので良いとしても、睡眠は明確にトリーナが紐づいているのでミケラ=トリーナ説とかを見るとよく分からなくなってくるが
[ID:sPtIj2hgdZg]
- 凍傷は状態異常というより冷たい魔力に付随して起こる現象なんだと思う。炎でミランダフラワーが燃える、みたいな。死に関しては武器に直接付与出来ない所を見るとそもそも根本的に違う理で動いてるのかも。腐敗は状態異常でも外世界由来のもので比較的新しい後天的なものだから狭間の地のシステムがまだ対応出来てない、とか?
[ID:L34TI2vSdfg]
- 宵眼の女王関連の装備や祈祷や戦技は、黒炎系はいっぱいあるけど即死系は1つもないんだよね。
宵眼の女王陣営の力の源だと思われる神狩りの剣も黒炎関連の記載はあるけど即死についてはノータッチ。
『神殺しの力を持つ”黒炎”を操り、神肌の使徒たちを率いて神を狩っていた。後に黒き剣のマリケスに敗れ、黒炎は神狩りの力を失う事となる。』
ってあるから、神肌陣営は死のルーンの力を神も殺せる黒炎として使ってて、即死みたいな感じでは使ってなかったんじゃないかな。
死の魔術は、死の鳥(死儀礼の鳥)やティビアの呼び声やアンデッド、フィア関連の死に生きるものがメインっぽいイメージ。
あとは蝕陣営(蝕のショーテル、ルーテルなどの霊廟騎士)、死竜の雷撃(死のルーン関係)、バジリスク、王都近くの小黄金樹にいる忌み子(なぜかフィアの霧を使ってくる)があるくらい?
だから、即死は宵眼の黒炎よりももっと原始的な死の鳥時代の死のルーンでの使い方なんじゃなかろうか。
[ID:TrOsoCMFtmo]
- キャラクリの外見にある古竜の民(竜顔)とはいったいどういう種族だったのか
他の外見は狭間の地で散見できる(夜人は彼ら自身ではなくルーツになったノクスの民がいる)けど古竜の民は本人たちも後継種族すら影も形もないのが気になるのよね
古竜信仰というものがあるのでその古竜と関わり深い種族としてそれなりに高い地位にいてもおかしくなかったとおもうんだけど、テキストには短命と書かれてるし何かしら大勢死ぬことがあって短命なのもあって数を補うことができず絶滅することになったか?
[ID:QZd763GaD6E]
- 古竜の民を何処かに当てはめるなら失地騎士、次点でモーンの民、大穴で坩堝の騎士
モーンの方はダクソのモーンの兜が竜体化した人間を模してるってのと、モーンの民は根絶やしにされているし、情報ないから当てはめ易い
坩堝の騎士の力は竜っぽい、でも坩堝祈祷のエフェクトが古い黄金樹祈祷系なので多分違う
本命の失地騎士の方は古竜の住処になってるファルムアズラで、古竜や竜と失地騎士が同居してるから
竜餐祈祷を使う失地騎士と竜が敵対せず同居してるのは本来不自然なんだよね
竜餐は竜を狩ってその心臓を喰らう事で得られる力だから、自然と敵対するはず
そこで考えられるのは、失地騎士の力は竜餐による力ではなく、種族特性として竜の力を持ってるって可能性
そこで古竜の民が失地騎士って可能性が見えてくる
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 失地騎士が古竜の民ってのは大いにありそう、竜にまつわる要素との関わり多いしなぁあの騎士たち
兜の隙間から見える目元が黒いのも敵モブとしての処理とかではなく、古竜の民特有の肌色だと考えると辻褄が合う
後失地騎士は竜特攻ダメージが入る竜脂でエンチャントした武器でそのダメージ入るし、これも竜餐して竜と同質になってるという説のほかに古竜の民として竜の要素があるからと考えることもできるしね
[ID:QZd763GaD6E]
- Ver.1.00の失地騎士防具のテキストでは「竜のそれを模した右肩の捻じれ角は禁じられた信仰、竜餐の印である」、
「かつて、嵐の巣を探す者たちは王都を遠く離れ、ストームヴィルにたどり着いた。騎士たちはその末裔である。嵐の巣には竜が潜み、偉大な墓を守るという」
というものがあるので恐らく初期設定ではもっとファルムアズラとの繋がりが押し出されていたんだと思う
ファルムアズラ関連のストーリーが大幅カットされるのと同時に没になったものと思われる
ストームヴィルに竜の祈祷を使う失地騎士が配置されてるのはその名残かな
[ID:khSoomzBptc]
- ダクソ3の「モーンの兜」は竜体化した人間を模しているわけではなくて、名前の通り「モーン」という大司教の使徒を象ったものですよ。
[ID:4usqUDUfY3g]
- そして若干話逸れるが、古竜と竜は根本的に種族が別と考えられる
古竜は「竜印の大盾」などで巌とも表現されていてその生じ方は、さざれ石の巌となりて古竜のむすまで、なんてね
まあとりあえず、古竜はさざれ石から生じた無機ベースの生命と考えられるのに対し、竜は心臓にさざれ石を生じているだけの有機生命と考えられる
竜だけが竜の心臓をドロップし、古竜は古竜岩の鍛石しかドロップしない事からも、それらの事が伺える
そうすると竜は何処から生まれたか、それは古竜因子のさざれ石を心臓に持つ者が、その力を使い過ぎると竜になると考える
マカールなど竜餐を行使した者たちがいずれ土竜となるのと同じ原理だ
古竜の力を行使し続ければ古竜もどきの竜と成り果て、竜の力を竜餐で行使し続ければ竜もどきのモグラと成り果てる、そんなイメージ
そして竜の心臓を持つ種族が古竜の民で、失地騎士で、竜に成り果てた種族だったりするのかなって話
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 竜は古竜の末裔ではある
岩剣のテキストより
味方かは知らないけどね
[ID:mC0u3QTNM0Y]
- 主人公の持つ属性は、FP消費なしで使用できる遺灰から推測できると予想。
主人公の生命エネルギー的なものから作成される(分け身的なもの)とも考えられるため。
・大ネズミ → 血
・陸ほや/小ミランダ → 毒
・特攻野郎たち → 火
・写し身の雫 → ?
あたりと予想。
ダクソ3の主人公が死んだときに落とすソウルは「血+緑っぽいもの」であり、
血+毒 を表しているのかも。また、ダクソは"火"の時代らしいので、
火属性はデフォルトで持ってそう。ダクソの主人公がもつ属性も火血毒なのかも。
血 + 毒 = 人 = ダクソで人間性とか深淵と呼ばれるもの
であり、エルデンリングの時代は"人"の時代と予想。
エルデンリングの時代が"人"の時代であると仮定すると、エルデの獣は大きな"人間性"に見えなくもない。手に武器を持っていて、ぶんぶん振り回している様も人を表現しているようにもみえる。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 最新版はります。
陸ほやの遺灰 → 海
小ミランダの遺灰 → 水
特攻野郎たちの遺灰 → 火死 // たぶん死も入る。爆発=斥力なイメージ。
大ネズミの遺灰 → 血
写し身の雫の遺灰 → 深淵(血毒腐敗?) // 地下=偽りの夜=深淵なイメージ。
これらはおそらくエネルギー資源も表している。狭間の地では、エネルギー資源のことを"星"と表現しているっぽい。混沌は、上記のいくつかを混ぜたものと予想。月は星の集合?
[ID:QaS3tM6UI2k]
- ダクソ3のDLCのラストを飾ったのが王と対極の「奴隷」だったから
エルデのDLCのラストを飾るのは王に付き従う筈の「影」従じゃないかって思ってる。
だからマレニアとミケラの影従の獣がDLCのラスボスだ!
とDLCが出る前に予言してみる。
[ID:lcsngAR4C3E]
- ミケリスとかマレニャーとかいう猫がラスボスか……ありだな!
[ID:UbnkY9ypTVA]
- ラニの「トレントの古い主」とか冒頭のメリナの「見つけた」とか妙な台詞から
DLCはひょっとするとダクソ1のウーラシールみたく過去世界へ飛んで
一部のNPCの過去の姿と対面する流れにもなるんじゃないかと予想している
トレントさんは倒さなくても良いシフだったと言うことで色んな人の心の傷も癒される
ただその場合、深淵の主マヌスは誰になるのか予測不能
[ID:eqoO.hkQPfI]
- プレイヤー含めた褪せ人全員が狭間の地の外から生き返って来たってことは、
星見なんてのも狭間の地限定じゃないし、囚人などが学んでいる輝石の魔術とかも外の世界と狭間の地に共通してあるってことなんだろうか
[ID:U.3sgC3uGpI]
- 内と外はそんなに隔絶してないようだから、内と外で魔法とか祈祷とか文化とかはほぼ変わらないかもしれないな
稀人みたいに外から直接来る人間もいて、ゴッドフレイなんかは船で直接外に出た様な感じだし
フィアの故郷では死衾なんていう死者蘇生のファンタジー現象もあるし、金仮面と弟子たちは外の世界で狭間の地を認識していたみたいだし
まあ、その辺は彼等かその先祖が狭間の地から追放された人だから特殊なのかもしれないけどね
[ID:JU2/h7/KlBc]
- じゃあエルデンリング2みたいなのが出るとしたら、狭間の地の外を舞台にもできるし、共通した設定はバンバン出せそうか
夢は膨らむ……が、まあ2を出すぐらいなら完全新作にするかな……
[ID:4M9C/Cp5jN.]
- この辺かなり独特だから俯瞰的な描写欲しいね。星見は輝石魔術師の末裔で、輝石魔術のかなりの部分は狭間発祥だし、多くの祈禱は当然狭間固有だから、やっぱりある程度は狭間が特異なのかなって印象もあるが…周りはファンタジー度数が低い中世で狭間はガチ神秘の地みたいな?それとも単に文化の差な感じ?蛮族ルーの血が狭間では王の血だったりどっちが優位ってわけでもないんだよな
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 狭間の地と外の世界との関係性とかって、多分世界観のキモなんだろうなと思う
「狭間の地(the lands between)」ってワードに意味があって、その正体を謎として提示してる事はインタビュー記事で宮崎が言ってた
ネーミングから狭間の地自体が世界の境界線なんだろうかと思ったりするが、結局具体的なところは何も分からないんだよな
外の世界がどうなっているかを明確にすると関係性が分かってしまうから、今は隠して今後DLCとか続編で明らかにしてくんじゃないかなと思ってる
[ID:JU2/h7/KlBc]
- [火山館について]
・入口付近ではロウソクの火が赤色で反黄金樹陣営のように見えるが、牢街教会から奥へ行くと火の色は黄色っぽくなっている。
・エーグレー聖堂に蛇の抜け殻のようなものがあるが、後ろから見ると逆三角形で黄金律原理主義の紋様に見える。
・火山館からの討伐依頼に、現黄金樹陣営(黄金律原理主義)と思われる褪せ人はおらず、むしろ現黄金樹陣として活動しているように見える。
以上のことから、火山館は現黄金樹陣営(黄金律原理主義)と思われる。
ライカードは蛇に食べられる前後で黄金樹陣営に鞍替えしたものと予想。
[黄金律原理主義の祈祷について]
中身は毒属性なのかも。
・光輪、因果性原理、回帰性原理等、行って戻ってくるものやグルグル同じところを回っているイメージのものが多く、毒の「輪廻」「停滞」のイメージと合致する。
・光輪は、ダクソ3の白教の輪に相当しているように見える。元の色は白なのかも。蟲糸、毒のイメージがあるタニス様の服の色も白。
・白教の輪と蟲糸は、同じ物理属性。
[重力について]
因果性原理、回帰性原理のテキストに引力という言葉がでてくる。おそらく
引力 → 毒属性、 斥力 → 死属性
が関連してるものと思われる。
実はずっと逆だと思っていて、これを書いている途中で気づいた・・・。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 「ゾラーヤス」でググってみたところ、どうもタニス・リーという小説家の作品の登場人物らしい。
で、そのタニス・リーさんの作品に「月と太陽の魔道師」というものがあり、この作品の設定がダクソやエルデンリングの設定に似ている気がる。ちゃんと読んだわけではなくレビューを見ての感想。
あと、洋ゲーのバルダーズゲート1,2とかピラーズ・オブ・エタニティ1,2あたりにも似たような設定がちょいちょいあった気がする。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- やっぱ火の時代=ダークソウルシリーズの時代って事で
ダクソ世界に黄金樹や月、星の種子(隕石)が落ちて来て黄金樹勢力が覇権を握った結果、太陽が忌避される世界になったんだろうか
太陽のメダルと言えばソラールさんだけど、今作で太陽のメダルに触れるキャラクターが糞喰いだけってのが面白いね
[ID:R2644MUuo4o]
- 世界観とかダクソがかなり入ってると思うが、連続した世界ではないように個人的に思う
ソールとかモーンとか明らかにダクソの名称入ってるのは多元宇宙とか並行世界とかそういう感じかな
金仮面の視点で見たら狭間の地が並行世界っぽいのが感じられると思う
葦の地なんていうSEKIROを伺わせる名称もあるし、稀人は異界から来てるし、並行世界から流入した名称とかがあるんじゃないかな
ダクソの灰の時代とエルデンリングの坩堝って似た概念だと思うが、違う書かれ方をしてて連続してないような印象がある
蝕紋はダークリングに見えて、その日蝕と再誕に関係性あったりして、名称だけでなく世界のシステムもかなり類似性あるから悩む所ではある
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ダクソ1のオープニングを使って、律/理とか属性ベースのざっくりとした時系列考察をしてみた。ダクソとエルデンリングは、世界観の設定が大体同じであり、メタ考察しても概ね正しい結論が得られるとの認識。
①「世界はまだ分かたれず、霧に覆われ 灰色の岩と大樹と、朽ちぬ古竜ばかりがあった」の部分は、
夜水毒岩樹
が元々あったものと予想。仮に"月の律"と呼ぶことにする。
エルデンリングでは、おそらく、夜水→月(女)、夜空の星、冷たい を表す。古竜=岩?、雷には強そう。
②「火とともに差異がもたらされた~死の瘴気がニトによって解き放たれた」の部分は、新たに
火血死雷嵐
が出現したと予想。仮に"太陽の律"と呼ぶことにする。
エルデンリングでは、おそらく、火血死→太陽(男) を表す。
③月と黄金樹の結び(レナラとラダゴンの婚姻)
本当は上記のような 月の律 vs 太陽の律 が元々の対立構図であり、月と太陽の結び。
結びの結果生まれた律が
夜水火血死 月の運命(元々の月の律)
雷嵐毒岩樹 黄金樹の律(元々の太陽の律)
である。"火血死"と"毒岩樹"が入れ替わり、月の運命の構成要素が
太陽(男) + 月(女) = 火血死 + 夜水
になっている。夜水=冷たい なので、”冷たい太陽”とも読める。
原初の黄金樹であり、マリケスのところにあるエルデンリングの壁画がこれに該当する。
おそらく、このタイミングで 生命 + 不死(毒) の組み合わせおよび不死(毒)の概念が生まれた。
生命 + 不死(毒) の組み合わせは、腐敗に繋がる。腐敗の概念が生まれた。
④なんかしら起こって「太陽はこわい。危険だ」となり、太陽(火血死)が律から取り除かれ黄金律完成。太陽は元々なかったことにされ、歴史から葬り去られた。
夜水 + 雷嵐毒岩樹 黄金律
おそらく、月(夜水) + 雷嵐毒岩樹 の6つが神授塔に対応しており、夜水雷嵐毒岩樹の7つが大ルーンに対応している。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 解析情報かつとっくに既出かもしれないけど顔隠れてるNPCの瞳もいろいろあるみたいね。太陽信仰っぽいアダン、糞喰いは右目を失って単眼になってたり、ドローレスの目はなぜか狂い火みたいな黄色だし、血の司祭エスガーは血色悪いを通り越して古竜顔みたいな色してる。
[ID:j1jq/18RLVc]
- ドローレスが狂い火だったら、ギデオンについてめちゃくちゃ考えることができそう
セルブスが傀儡化させるのは、あえて見逃していたとか妄想が捗る
[ID:CF328l/SWu2]
- ドローレスの瞳は狂い火とは関係なく黄金樹の祝福なんだろうけど、それがまだ残ってるのは褪せ人が発生する以前に傀儡化していたからかもしれない。
[ID:CcdegmMTlBw]
- 目に着目して特徴を考えると、褪せ人は目の色が褪せた人だからかグレー系の虹彩が多い印象がある
巫女とかケネスとか現地民で黄金の祝福を受けていそうな人物は黄系の虹彩かなあ
円卓の一員のドローレスは黄系の虹彩だし、アナスタシアも似たようなどぎつい黄色で翁も薄めの黄だから微妙なとこ
ゴーリーは右目が失明したような色、但し太陽信仰系の濁りとは違って虹彩の色が薄いだけ
ジェーレンは左目を失明、切られた傷によるものと思われる
狂い火エンドのメリナも右目死んでるから太陽信仰系の隻眼は何か意味がありそうだね
エンシャと名もなき白面は、白目から瞳まで真っ黒
ヴァイクの巫女の目は、瞳と虹彩が同色の黄色でおかしな事になってる
放浪商人は狂い火だからだろうけど虹彩が黄色
デミゴッドの虹彩は多分みんな黄色、マレニアはミリセント姉妹が黄色だから黄色
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 確かにその通りで、素で黄色目の人々(黄金の血か、還樹が関係しているか)がいるから狂ってると断定はできないんだよね。
ちなみにエジプト神話では天空神ホルスの右目が太陽、左目が月の象徴。カーリアに流れ着いたジェーレンが太陽信仰と逆の目を失っているのは象徴的だと思うけど、隻眼(1つ目)ってことにも意味があるのかもしれない。
悪神は太陽神っぽくて、(アダンとか関連)でも夜に関係する星見にも近そうだし(巨人だから)謎が多くてよくわかんないけど。
黄金の一族と、狂人の目が黄色いのは同じ理由で、狂い火が迸ることだけが違うのかもとか。
[ID:j1jq/18RLVc]
- ホルスの目は類似点を感じるね
エルデンリングはリアル神話の要素が取り込まれてたりするし
ホルスの右目/左目、太陽/月、黄金/しろがね、メリナの右目/左目、太陽信仰の右目潰れ/ジェーレンの左目潰れ、なんか意味ありげだね
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 糞喰いは、自分の持っているスクショだと両目ともありますね。
ただ、改めて見返すと現マリカ=タニスのような気がしてきました。
・タニス、セレン師匠、フィアは、似ている気がする。親子、姉妹の疑いあり。
・現ラダゴンの中身は、おそらくライカード。
・セレン師匠には影(ジェーレン)がいて、神人の疑いあり。
・セレン師匠は塊の魔女、フィアは"死"のイメージで、ライカードは彼女達の親として悪くない。
・現マリカとタニスは思想が似ている気がする。おそらく両方とも現行世界維持派。
あたりが根拠。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- はるか昔、大いなる意志は狭間の血を手に入れるためにエルデンリングをエルデの獣に宿らせ狭間の地に送り込みました
エルデンリングは他者に生命力を与え、また死した魂を取り込み再び生まれ変わらせる、律の力がありました
稀人と呼ばれる種族の中には上位者を宿すことのできる神人がおり、エルデンリングと大いなる意志は神人に宿り支配を広めました
一方で狭間の地では宇宙から降り注いだ輝石は魔力を秘めており、その力を追求する夜人と呼ばれる種族がいました
彼らは大いなる意志に従わず、魔術の探求を進め、ついには地上に魔術の源である宇宙を生み出すことに成功しました
しかし地上に生まれた宇宙は夜人に力をもたらすどころかアステールと呼ばれる異形の怪物を招いてしまいます
夜人らの行いに怒った大いなる意志は彼らをアステール共々地下深くに滅ぼしました
時は流れ神人であるマリカはエルデンリングを宿し、ゴッドフレイと共に数多の敵と戦い、遂には巨人をも律しました
[ID:HXBXf5ov81w]
- 女王マリカはエルデンリングから黄金樹を作り、そして神を殺すことのできる宵眼の女王を討ち、その力である死のルーンを義弟マリケスに封じさせました
マリカはゴッドフレイとの間に多くの子を成し黄金の一族として繁栄し、また狭間のほとんどの生き物たちは黄金樹から生まれ、死した魂は黄金樹に還るようになりました
しかしマリカの肉体に宿るエルデンリングの意思であるエルデの獣は自身に巨人の火など不純物が混ざることが許せず、ラダゴンを名乗り黄金律原理主義、つまり黄金以外を穢れとするエルデンリング絶対主義を掲げ、意見の対立するマリカに代わる自身の新たな宿主となる神人が求め始めました
次の神人は不純物の混じらない黄金の存在である必要があり、そのために夜人の末裔であるレナラに伝わる雫の幼生で器を作り、そこに自身から切り離した一部である琥珀の卵を宿すことで神人を作ろうとしました
黄金樹の軍勢はリエーニエに攻め込み、レナラとラダゴンの婚姻による終戦という条件を引き出しました
婿入りしたラダゴンはレナラの操る銀の雫から生命を作りますが、雫は無機物であると同時に生命でもあったため混じり物のデミゴッドであるラダーンやライカードが生まれてしまいました
唯一雫によってマリカを模倣したラニだけが神人となりましたが、そのラニもレナラによって暗月、夜の律を宿してしまいました
そのためラダゴンはレナラを捨て自身のみから生命を誕生させることで純粋な黄金の子を産みますが、強すぎる黄金の生命の祝福により停滞した存在となり、マレニアは腐敗の神の介入を許し、ミケラは永遠に幼く生まれてしまいました
[ID:HXBXf5ov81w]
- マリカはラダゴンの暗躍を止めるために獣討伐のための英雄を募り円卓を作り、獣を倒した後に再び王にならせるためにゴッドフレイを追放という形で狭間の外に逃がしました
ラダゴンは自身の排除を目論むマリカと黄金の一族を害するために、ラニにマリケスから盗んだ死のルーンを使って最も強い黄金の一族であるゴッドウィンを殺すよう命じました
しかしラニはラダゴンを裏切り死のルーンの半分を自身の肉体の死のために使ってしまいました
残された半分の死のルーンによってゴッドウィンは殺されましたがフォルサクスの抵抗もあって完全には死なず、還樹のために埋葬された大樹根を通じて自身に刻まれた死を狭間に振りまく存在になってしまいました
狭間にはあっという間に死が広がり黄金の一族までもが次々に死に、マリカはそれを食い止めることができませんでした
マリカは現状の世界を諦めることを決意し、自身の分け身であるメリナに褪せ人を導いて種火となり黄金樹を燃やして現状の世界を一度滅ぼすこと、また獣を殺すための死のルーンの解放の使命を与えました
一方で自身の息子であるデミゴッドたちにもラダゴンに代わり王または神となるよう、つまり壊れた世界の再統治の使命を与えた上で、エルデンリングで繋がったラダゴン、エルデの獣を自身ごと砕き封じました
[ID:HXBXf5ov81w]
- エルデンリングの破片である大ルーンを手にしたデミゴッドたちは君主連合を結成しローデイルの統治に乗り出しますが、忌み子として地下に幽閉されていたゴッドフレイとマリカの子モーゴットは父の正統性を主張し、その帰還を待つために君主連合と対立しました
さらには現状の黄金樹を諦め新たなる聖樹を求めていたミケラに目を付けたモーグが、忌み呪いを生んだ外なる神である真実の母を主とした世界を作るために神人ミケラを利用しようと誘拐しました
ミケラが何者かに拐かされたマレニアは怒り、君主連合は互いの疑心暗鬼のうちにモーゴットに敗北、瓦解しました
ミケラを探しマレニアは南進し、残された黄金の一族の末裔ゴドリックを破り、ついにはエオニアの地でラダーンと対峙しますが、二人はお互いに大きな犠牲を払い戦いは幕を閉じました
破砕戦争と呼ばれたデミゴッド同士の争いは勝利者がいないままに膠着状態を迎えてしまい、大いなる意志もそんなデミゴッド達を見放してしまいました
そこからさらに時が流れ、狭間の外に死んだ褪せ人に再びの生とエルデの獣討伐、エルデンリング修復の使命がもたらされました
[ID:HXBXf5ov81w]
- 以上がエルデンリングのストーリーになります
確かな筋から伺ったお話などからまとめて投稿させていただきました
参考までに
[ID:HXBXf5ov81w]
- ほぼ結論だけのミケラ、主人公考察。
・ミケラとラニは人物像が、よく似ている。
・「トリーナのスイレン」「ミケラのスイレン」は英語だと百合(lily)。トリーナとミケラは百合、すなわちミケラは女。
・現在ミケラとして認識されている人物は、おそらく偽物(2本指?)。偽物はやっていることが、ラニとほぼ真逆。
ゆえに、ミケラ = ラニ。
スリーシスターズ: ラニ、トリーナ、マレニア // マリケスの所にある子の像がおそらくこれ。
宵目の女王 = ラニ(魂) + トリーナ + マレニア(体) // マリカ/宵目の女王の模倣。
死王子 = ラニ(魂) + ライカード + ラダーン
先代のマリカ時代に起こった破砕戦争を勝ち抜き現マリカとなったのがラニ。このときラニは死王子となり、宵目の女王かつ死王子な存在になったと予想。褪せ人はおそらく宵目の女王/死王子の量産型(模倣)である。主人公が宵目の女王の模倣であり王としての再誕に成功していたと仮定すると、主人公の正体は
主人公(ラニの模倣) = マレニア(意思) + ラニ模倣(魂) + マレニア再誕?(体)
あたり。現在、ラニと認識されている人物は、おそらく並行世界から来たトリーナ(レナ?)/ラニ(ミケラ)で、星の世紀エンドではスリーシスターズが勢ぞろいしたことになる。この説の場合、主人公も並行世界から来たマレニアということになる。
[ID:QaS3tM6UI2k]
[ファルムアズラ壁画(竜の聖堂付近)]
雪魔女, プラキドサクス, レナラ
ラニ/トリーナ/マレニア, ライカード/タニス
マリケス(宵目の影。死王子?), ラダーン(マリケスの模倣?)
ゴッドフレイ/セローシュ, 主人公(マレニア)?
マリカ/宵目 = 雪魔女(魂) + レナラ + ラダゴン(体)
ラダゴン: モーゴット+モーグ //多分モーグはモーゴットの分け身。元々は1つの存在。
[ファルムアズラ時代の勢力(ラニ視点)]
祖霊の王: ライカード → 死王子になった際に吸収合併。
夜の王: ラダーン → 死王子になった際に吸収合併。
嵐鷹の王: ゴッドフレイ → 同盟関係?ラニは、ライカードの意思を持っているため従った?
竜王: プラキドサクス → 黄金律成立時に黄金の流星と黄金樹でズドン。古竜戦役へ。
火の巨人は、おそらく竜王の陣営。ラニ&ゴッドフレイにやられた。
・マリケスはラニの影。レナラに頼んで、義弟にしてもらった。本来、ラニの王となるはずだった?
・本来のレナラの子は、ライカードだけのようにも見える。
・主人公は、このころにも存在していて、ラニの配下だったのかも。
・ゴッドフレイ/セローシュは、おそらくライカードの模倣が初代エルデの王のゴッドフレイへの再誕に成功したもの。このゴッドフレイは、ライカードの子ということになる。中身は、ゴッドフレイ(体) + セローシュ + 真実の母(魂)あたり。真実の母はおそらく初代マリカでレナラ?
・修復エンドでは、ゴッドフレイ/セローシュを倒した後に残った真実の母(魂)がマリカになる?
DLCでは「一度見たムービーを再生できる機能」が実装されると予想。youtubeで動画を探すのはとても面倒。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- どうも現マリカ=雪魔女ということらしい。ということは、5本指から2本指と3本指に分かたれた後に、
・2本指→3本指が、DLC画像の世界。
・3本指→2本指が、現行世界。
なのかなという印象。元々5本指が目指していた世界は、おそらくY字みたいなマリカマークとDLC画像のψの逆さまマークを合体させたΦな世界。Φな世界は、おそらくダクソ3のDLC1,2のような世界で、たぶん無限月読的な世界。
あと、時系列は、
黄金樹信仰 → 黄金律成立 → 古い黄金樹 → 黄金律原理主義
となってるっぽい。なので、ファルムアズラ時代は、黄金樹信仰だと思われる。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- レナラがラニを小さな娘って呼ぶのはしろがねの大きな妹に対応してたりすんのかな?
[ID:j1jq/18RLVc]
- でっかいラダーンお兄ちゃん、まだまだ3歳ぐらいのリトルガールラニってぐらいの頃にラダゴンと離婚して今みたいになったのだとしたら、
その頃の認識で喋っている……のかもしれない
[ID:nt7qkkrlOeU]
- 単純に親目線だからだと思われ
[ID:L61YfW9afCY]
- 割符、地域とデミゴットを対応させることができそうに見えたので、試しに対応させてみた。
[前提]
左=月、右=黄金樹、太陽
ミケラ = ラニ
スリーシスターズ/宵目の女王 = ラニ+トリーナ+マレニア
[割符vsデミゴット]
デクタスの割符(左) ハイト砦,リムグレイブ トリーナ
デクタスの割符(右) ファロス砦,ケイリッド マレニア
聖樹の秘割符(左) ソールの城砦,巨人山嶺 ラニ/ミケラ
聖樹の秘割符(右) しろがね村,リエーニエ ラニ/ミケラ
ロルドの割符 メリナから貰える スリーシスターズ
[地域vsデミゴッド]
巨人山嶺 スリーシスターズ // 卵、 褪せ人枠(主人公)
東アルター マリカ/雪魔女
西アルター ラダゴン/ライカード
リエーニエ ラニ/ミケラ
リムグレイブ トリーナ
ケイリッド マレニア
[巨人山嶺vsスリーシスターズ]
ソール城塞付近 ラニ/ミケラ
聖別雪原付近 マレニア
巨人山嶺付近 トリーナ
「地域とデミゴットが対応しているのでは?」というだけの話。ただ、意味ありげな光輪、三なる光輪、因果性原理、回帰性原理あたりを説明できそうな雰囲気が漂っていて、悪くはなさそう。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 時系列考察してたら、
・ラニは、マリカ/雪魔女の性質を受け継いだ子だけど、レナラの子として育てられた。
・トリーナは、レナラ/宵目の女王の性質を受け継いだ子だけど、マリカ/雪魔女の子として育てられた。
なのかなという気がしてきた。
あと、因果性原理、回帰性原理はエルデンリングの世界自体の法則だと考えていたけど、どうも黄金律原理主義のことらしい。黄金律原理主義マーク(逆三角形)はダクソ3にも出てくる。差異は、多分エナジーソースの違い?
[ID:QaS3tM6UI2k]
- レアルカリア学院にいるレナラの袖の模様には、銀色の点8つ, 赤い点4つがあり、ファルムアズラ時代の勢力を表しているように見える。これを元に推理してみた。
・赤い点が王で、竜王、夜の王、祖霊の王、嵐鷹の王 の4つ。
・赤い点の配置から、神授塔の中心にある雲には王勢力のいずれかがいたのかも。夜の王?
・神授塔6 + 地下の永遠の都3 と 銀色の点8 + α(腐敗?) がおそらく同じもの。
黄金樹 vs 月 → 本当は、樹(地上) vs 夜(天空) なのかも。
狭間の地における大きな対立構造は、
・太陽(男) vs 月(女)
・樹(地上) vs 夜(天空)
ということなのかも。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 次に、太陽vs月、樹vs夜 の対立軸を使って、ざっくりとした時系列を推理してみた。"樹"と"夜"にそれぞれエルデンリング的なものがあり、それに世界が紐づいていると想定。
①月(夜×月)と樹(樹×太陽)の結び。夜/樹×月/太陽。永遠の万華鏡写輪眼!!
②エルデンリング破砕。"夜"と"樹"の両方。
③なんかしら"夜"の律(月の運命)が成立。夜×太陽。巨人の時代開始。
④樹×月勢力が地下に追いやられた。アステールが湧いた。英語版のvoid(虚無)=律の外ととらえると、アステールは、樹×月+αな存在で、黄金樹勢力と近しい代物に見える。おそらく"夜"勢力に見えるあろうアステールの活躍により、⑤へと繋がっていく。
⑤巨人が倒され、黄金律成立。樹×月。"夜"と"樹"に世界が分かたれた。
・現行世界: 樹×月
・DLC世界?: 夜×太陽
⑥現行世界にてエルデンリングが破砕され、現在に至る。
この説が正しいとすると、月と樹の争い/結びは異なる世界間での出来事であり、結びにより世界が結合したものと思われる。稀人マリカは、夜(夜×月)世界から樹(樹×太陽)世界へ来たのかも。おそらく、
・"夜"の律(月の運命)を倒せるのは、死王子。
・"樹"の律(黄金樹の律)を倒せるのは、宵目の女王。
⑤の時に"樹"にとって邪魔な存在である宵目の女王が排除された。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 地域は、高いところから順に新しい時代のものっぽい。
①巨人たちの山嶺 → 次世代
②アルター高原 → 現政権
③リエーニエ~ケイリッド → 巨人の時代。
④名もなき永遠の都 → 死を分離する前の黄金律?
⑤モーグウィン王朝 → 月と樹の結び
⑥ノクローン → ゴッドフレイ時代
➆ノクステラ → 星の世紀時代?
次のことが言えそう。
・地上には、現政権、次世代、前政権の勢力がいる。
・地下には、2つ以上前の時代勢力がいる。
・②~④から、黄金律(死あり)→巨人討伐→黄金律(死なし)の順。
・ノクステラが星の世紀時代のものと仮定すると、時代がループしている可能性あり。
・ノクステラは、おそらく黄金律発祥の地(月と樹の結びの時代)。
あとは、「エルデンリング仕様」「大いなる意思とは?」「神人とは?」辺りを適当に定義してやれば、ストーリーは大体かけそう。「大きなひとつ」なんてのもある。おそらく「現在の世界で起こったことと似たようなことが過去にもあった」という考え方でよいと思われる。
ここから先は自由度が高そうなので、レポート提出は一旦終了。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- コリンの最後の台詞聞いていたら原理主義者は律を疑うことなんて許されないし
律を洗練させる為に改案することも許されないみたいだったけど
ラダゴンも原理主義者だったってことはやはり奴も「律を弄るな」という考えの持ち主だったの?
マリカが運命の死を取り除いたり、律の洗練の為にあれこれやっていたことが不服だったのかなと疑問が浮かんだ
ラダゴンが改案される度にその律に盲信的になって極端な行動を取る手に負えない「律の犬」だったのか
誰も知らない洗練される前の原始的な律への盲信から「律の犬」呼ばわりされていたのかちょっと気になる
[ID:VOdAO78SVGM]
- 一般的な意味ではコリンは間違いなく原理主義者だけど、狭間における「黄金律原理主義者」なのかな?彼は死を狩る者ではないし、黄金律原論に見られるような学究的姿勢もないし…どちらかというと盲信者って感じに見えるが、その辺どうなんだろう。ラダゴンはそもそもほぼイコール黄金律(エルデの獣)よね。彼を人間的な存在だと思ってた人々が、彼の使う術や行動から原理主義者と見なしてた…と解釈してる
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- ラダゴンは謎が多いよね。イコール獣でマリカのようでもあるが、それなら自分の生まれの赤毛に絶望したとかってところがちょっと首をかしげるし
全部別物が徐々に一つとなっていったとも思える気がするし、同じ一つの別側面が別々の個性を持っていて統合されていったようにも思える
[ID:O1hJhi8/WHQ]
- ミケラが自作の祈祷(三なるの光輪)をラダゴンに贈ったって下りから、子供から慕われるくらいには自我があたってことだしなぁ
一方でレナラを容赦なく切り捨てたとこから律(エルケモ)には忠実になるような仕込みは最初からあったのかも
生まれてしばらくは自我があったけど、徐々にエルケモの傀儡化が進んで現状みたいな感じかね
[ID:QZd763GaD6E]
- あーそうだね!その辺の記述が頭から抜けて最初から非人間的な黄金律代行マシーンみたいな気がしてた(ボス戦時の動きも機械っぽい気がするし)。が、レナラも捨てられて絶望するくらいにガチ惚れしてたんだろうし、時系列の変化があったか、多重人格的なものかもねえ
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- ラダゴン=黄金律と考えるとマリカ達が律から様々なものを取り除くごとに奴の行動原理も変っていたんだろうし、それが模範的な黄金律原理主義者の姿にも見えたってことかな。
ただ「王たるは完璧を目指した」とか、秘匿の仮面とか、ところどころマリカの意思とも人格化した律の行動とも呼べなさそうなところも目立つのよな。金仮面卿が修復ルーンで消去した人格ってこのラダゴン自身の自我のことじゃないかと。
せっかく芽生えた自我を弄られ続けたいか、って考えると、やっぱラダゴンは弄られたくないから、ガチガチに保守的な黄金律原理主義者になって行った・・と想像しているのよね。
ただコリンは確かに純粋な意味での原理主義者かと言うと確かにちょっと違うかも。
[ID:VOdAO78SVGM]
- ラダゴンは=エルデの獣であり人間的な道徳や情といったものはありません。本編中の各種の行動はエルデの獣の行動原理によるものであり肉親や夫婦の情によるものではありません。いつくか説明していきます。
1.ラダゴンは赤髪に絶望した
ラダゴンはエルデの獣(≒エルデンリング)です。メリナが死のルーンを解き放ち左目にそれが宿るようにエルデンリングに近しい存在はエルデンリングが取り込んだものの形質が肉体に現れます。巨人戦争で勝利したことにより巨人も律に組み込まれたが、それは黄金樹の滅びを呼びかねない火でもありました。そのためラダゴンは自身の身体に巨人の火の形質が現れた、巨人を滅ぼすのではなく取り込んでしまったことに絶望しています。
2.ミケラとの祈祷のやりとり
ラダゴンは上記の出来事をきっかけにエルデンリングに不純物が混ざるのを極端に嫌います。原理主義者の死に生きるものやしろがね人に対する態度はその表れです。それが狭間すべてに祝福を広めたいマリカの意図と反していたため、マリカに代わる神人を常に求めています。その候補者が無垢なる黄金、純金の存在のミケラでありましたが、ミケラは三なる光輪、祝福を分かち合うことを提案しましたがラダゴンはラダゴンの光輪、祝福を独占すると返礼し、ミケラは結果的にラダゴンの黄金律を捨てています。
3.レナラの心神喪失
レナラの心神喪失もまたラダゴンに捨てられたからではありません。エルデンリングに流れる全体的な世界観から、そのような理由でキャラクターが心神喪失することはありません。秘匿の仮面にあるように、ラダゴンはレナラの側近の魔術教授に強いてカーリア内で禁忌の行いを行っていた。獣の行動原理に照らし合わせればそれはマリカに代わる神人を作ることであり、事実ラニが生まれレナラは捨てられました。レナラから贈られた大剣は黄金律の大剣に塗り替えられ、そして心が壊れたレナラからラダゴンの名が出ることはありません。つまりラダゴンははじめからカーリアを利用し続けており、レナラの心神喪失はラダゴンの介入による結果でしょう。
[ID:HXBXf5ov81w]
- ラダゴンには最初から人の“感情”に当たるものが無かったと見るのは面白いね。
狭間の歴史において初めてラダゴンの名が上がるリエーニエ侵攻は2度の戦闘の末にレナラとラダゴンの和睦(結び)による平和的停戦に至る訳だけど、全ての敵を倒して来た黄金樹陣営としてはかなり不気味な決着でもある。
特にラダゴンが『侵略の戦いを悔いた』なんて話がミリエル通して残っているけど、これでは“まず最初に黄金樹が間違った事をして戦争になった”と認めることになる。風評は勿論のこと、厄介なカーリア陣営の風下に今後立たされるようなエピソードへ仕立て上げられるくらいなら、蛮族感が強い狭間の英雄の取るであろう行動は多少無理してでも戦いの道になりそうだけどラダゴンは贖いとレナラとの婚姻を選び完遂している。
たった一つの話だけど見方によっては情に厚く勇名よりも平和を選んだ若き英雄の美談とも、ただ坦々と機械的に最適解(魔術の吸収)を選んだ黄金律の犬の本能とも取れてしまう。
[ID:FN64zMAmXGQ]
- 黄金律信仰って狭間の地外だと異端なのかね?
迫害されてなお傾倒してるコリンが黄金律に反するような預言を授かったってこともないだろうし、狭間の地内で黄金律に沿った預言を受けて迫害されるってこともあんまなさそうだし。
既出だったらすまん。
[ID:tDVIWFECxPA]
- ちょいちょい狭間と外の関係が話題になるが基本不明だよね。エレメール(エオヒドから略奪を繰り返しつつ日陰城に至る)やイナバ衆(翁を追いかけてきた)の経緯を見るに内外に大きな差はなく、外だと黄金樹信仰も「ああ狭間からドロップアウトした人か」「昔は楽園だったらしいねぇざまあwww」くらいかなと思ってる。初期インタビューで狭間という名前に意味があると宮崎氏が言ってるので、そこが分かればもう少し…
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- 今やってるドラマで、同一人物だが付き合う人によって見え方は様々みたいなことやってて、ラダゴンも人によって見せるペルソナが様々な狭間で一番人間臭いやつだったのかもと妄想
[ID:CcdegmMTlBw]
- ラニの死体は神授塔に安置されたのか、神授塔で儀式を行う必要があったのかどっちなんだろう?他所の神授塔では指のミイラがあったりするし意味ありげだけど。
[ID:CcdegmMTlBw]
- 月光の祭壇で指仕留めてるあたり、神授塔では仕留め損ねたんかね
肉体持ってないから返り討ちにならずに済んだとか
[ID:8W/GUFbJq0k]
- 俺は儀式みたいなものかなって思ってる、以下考察というよりイメージ
二本指は神の意志を狭間に受信するためのアンテナで、高い所の方が神に近く、電波強度強いから「神授」塔の頂上に置いてある
ラニはリエーニエの神授塔の指で受信した神の意志、大いなる意志の影響を受けていた、つまり操られていた
毒電波を受信しない為にラニは指を神授塔から切離し、月光の祭壇の地下に持っていって電波遮断した
「二本指を拒んだ」「あんなものに操られたくなかった」を実現する手段が「神人たる自らの体を殺し、棄ててでも」であった訳だから、神授塔の指を切り離す手段があのラニの死体と思われ、何らかの儀式的なものを感じさせる
神授塔で儀式を行う必要があったかは微妙だが、わざわざ死体をあそこに置くのは儀式的なものを感じる
指を地下に置けば影響力が無くなる事は、三本指が忌捨ての地下に封じられている事から分かる
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 目玉から飛び出す狂い火、足を供物に目を覚ます悪神、人骨を燃やす霊炎、血を燃やす血炎…外なる神は肉体を触媒にして力を発動するのかな。他に炎と言えば神肌の黒炎(=死のルーンの炎?)、種火の少女の黄金の炎、ライカードの冒涜の炎(略奪の炎)あたりは生物の体から炎出してそう
[ID:HNdgU3sn2FE]
- カッコウの騎士のしろがね人への蛮行と死を狩る者達の死を生きる者達への蛮行がどうにも被る
黄金律とあまり組み合わせが良くなさそうな学院のチンピラの寄せ集めと
律に仕える死を狩る者達の行動が何故被ってしまうのか
金仮面卿の「愚かな善人どもは、ただ絶対悪が欲しいのだから」ってこの類似性がヒントになってんのかな
多分カッコウの行動ってラダゴン無関係だと思うんだけど
こういう類似性を見ると学院に奴の言動が何らかの影響を与えていた可能性ってあると思う?
[ID:pYQZTHZBAZA]
- 「どうにも被る」が実は被っていないと視点を改めるだけで、考察の前提がまったく変わる話である
[ID:AhsIBb53086]
- カッコウがラダゴンの騎士って説は見かけるね
「魔術学院に仕える騎士」なのに「決して学院の忠僕ではない」となっているし、ろくに魔術も教えて貰えず、剣術も学院に居る者達と違ってオーソドックスな剣術
そしてカッコウといえば託卵、そしてラダゴンが贈った琥珀の卵、そして書かれたようにしろがね差別の急先鋒、怪しいよね
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 加えるならカッコウの防具はローデイル兵の装備を塗り替えたものです。疑いというよりはほぼ確定ですね。
そしてそう考えたとき、カーリア城館を攻めたのはカッコウと言われています。
レナラにラニを作らせ捨て、レナラからの剣を黄金律の大剣に塗り替え、最後にはカッコウにカーリア城館を攻めさせた。ラダゴンは徹底して夜の律を迫害する立場を取っているわけです。
ミリエルの語るレナラとラダゴンのラブストーリーは彼の主観が強く入っており、物語の大きなミスリードです。
[ID:HXBXf5ov81w]
- 実際は俺もカッコウはラダゴン勢で確定と思ってる
そう考えるだけでいくつかの疑問や不自然な点に理由が見いだせる
・しろがね人差別の理由
・学院という魔術や学問に関する場に、カッコウの教会なんていう宗教施設がある異質さ
・デクタスの大昇降機前に陣取ったカッコウ等が黄金樹への道行きを妨害する配置であること
・学院が裏切ったとされるカーリア城館防衛戦での城館襲撃とレナラを書庫に囚える事、それを主導した者が不明
・カーリア騎士は「月の女王に叙勲された騎士」で爵位としての騎士、同様ならカッコウも叙爵する王が必要だが、学院の傭兵程度の記述しかない
[ID:JU2/h7/KlBc]
- カッコウがいつ頃組織されたかも気になってる
ラダーンはともかく、ミケラとか行き場のない連中に対してカリスマ性を発揮していたみたいだし
カッコウみたいな連中が在学中のラダゴンに惹かれて側に来ても不思議はない・・のかなぁ・・
それともレナラ以前の学園長にああいうゴロツキを束ねる度量とかが備わっていたのかね?
[ID:YorhZuHx47E]
- >加えるならカッコウの防具はローデイル兵の装備を塗り替えたものです。疑いというよりはほぼ確定ですね。
騎士セットの胴体はみんなただの色違いでは?
[ID:r.JEm9gsoE2]
- ざっくり世界観予想。
[太陽vs月]
種族間の対立で、時代の変遷は
獣→亜人→竜/鳥→人→獣→・・・
と予想。月は太陽の影。獣の影は亜人、亜人の影は竜/鳥、竜/鳥の影は人、人の影は獣。人→獣で、世界の破壊と再生。マリケスが獣返りして焦っているのは、マリカが人で世界の終わりが近づいているからか。ラダゴンとマリカ、マリカと宵目の女王の関係も太陽と月の関係に当たる。カーリア王家=月で、カーリア王家の役割は、おそらく時代を次へと進めること。
[夜vs樹]
世界のあり様(おそらく死と不死)をめぐっての対立。夜が生命と対をなす方の死で、樹が不死。ダークソウルのオープニングにでてくる元々あった方(非生物系)が"樹"にあたると予想。
・宵目の女王 → 生命を司る神マリカとなる。夜
・死王子 → 不死(非生物系)を司る神マリカとなる。樹
と予想。
[ゴッドウィン]
「エネルギー資源を集めてくる」「時代の幕引きをし、次の神となる」が役割で、ダクソの主人公のようなイメージ。ダクソ1のグウィンも、ゴッドウィンなのかも。新しい神から分離した律の外成分が、たぶんゴッドウィン。
[エネルギー資源予想]
獣 → 星(水)
亜人 → 星(血)
竜/鳥 → 太陽エネルギー
人 → 深淵
[ID:QaS3tM6UI2k]
- [エルデンリングとか]
大きなひとつ: 生命とか力の源。狭間の地と紐づいている?
大いなる意思: 大きなひとつが持っている意思。
エルデンリング: 大きなひとつを制御するための装置。
通常は死ぬと大きなひとつに還っていき、その意思は大いなる意思に還る。エルデンリングの制御下にある部分は意思のない傀儡みたいな状態で、律の外部分が持っている意思が大いなる意思。
[神/デミゴットの系統分け]
神の子は親と同じような運命を辿り、行動パターンも似ていると想定。系統分けしてみた。
レナラ系: トリーナ。メリナ?主人公?
雪魔女系: ラニ。
ラダゴン系: マレニア他。体
レナラ系とか雪魔女系は、「夜vs樹」「太陽vs月」の対立構図に対応しているっぽい。ゴッドウィン&マリカ担当。2重螺旋は、この2人の戦いを表している?レナラ系と雪魔女系は、親子であり恋人同士であり敵同士でもある。ラニがしている指輪は、月と黄金樹の結びの際にゴッドウィン(レナラ)がマリカ(雪魔女)に贈ったものと予想。このときのマリカがレナ?
ラダゴン系は、律の外(大いなる意思)系。神性はラダゴン系の体に宿っていて、レナラ系/雪魔女系がそれを依り代とし、制御ているイメージ。大いなる意思は、別に悪者というわけではなく、本能とか感情剥き出しといった感じか。死ぬとその意思が大いなる意思に還るなら、大いなる意思=民意とも言える。
現政権(エルデンリング)と民意(大いなる意思)の乖離が大きくなれば、律の外側で神(外なる神)が誕生し、外なる神がエルデンリングを手に入れ政権交代がおきると、現政権≒民意(大いなる意思)になるといった感じか。外なる神=マリカの落とし子で、誕生した外なる神を刈り取るのが坩堝の騎士の役割。ノクローン、ノクステラでの虐殺?は、意図的に外なる神を誕生させる目的だったと予想。
あとは、DLCが来てからでいいかな。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- しろがね人を考えていたら月と太陽に関して気付きがあったたので書き込む
黄金としろがねの対立構造から太陽:月、金:銀で、しろがねの漢字は白銀もしくは銀だと思っていた
しかし、英語でしろがね人はAlbinauric でAlbino(アルビノ)+auric(金の)だから、漢字をあてるなら銀じゃなく白金なんだ
太陽は色を喪い、黄金が白金となった、しろがね人は 月=銀 の雫から誕生した生命ではなく 喪色の太陽=白金 の雫から誕生した生命だったと言えるのではないか
ここで言った喪色の太陽とはソールの冷たい太陽で、現在は月のように見える天体
つまり、しろがね=白金と考えると、狭間の各地で見える月は元太陽なんだと考えられる
しろがね人とわざわざ平仮名表記なのは、白金であることの秘匿、若しくは銀と白金のダブルミーニングと考えられる
加えて、夜人の血は明確に銀色と言及されているが、しろがねに関して凝血など関連アイテムでも銀と直接結びつくものは見当たらない(蒼銀はあるが若干ズレがある)
これは、夜人は月の民であるが、しろがね人はまた別の系統である事を示唆しているのではないか
[ID:JU2/h7/KlBc]
- しろがね人の“しろ”部分には「白道(天球上における月の通り道)」もかかってるんじゃないかとは思うね。対置されるものが狭間で徹底的に廃された太陽(黄道)ではなく“黄”金樹になってしまうから言葉遊びを超えない領域の話と言われたらそこまでだけど、黄金律が支配する世界において別の律(銀の雫、地下に眠るノクローン等)に所属する奴らが闊歩してるってのはラダゴン(エル獣、大いなる意思)としては排除の理由になり得るんじゃないかな。事実、しろがね人たちはミケラの聖樹へ至る道を隠し、ラティナのイベント終盤のように“生物としての変容”を自ら企てているから迫害されてる姿に判断が鈍りかけるけど間違っても『虐待されるだけの大人しい生物』ではない。
[ID:FN64zMAmXGQ]
- しろがね人の話題が出たのでしろがね人に関して解説しましょう。
前提知識として
1.ラダゴンはエルデの獣であり、黄金律に関して意見の対立するマリカに代わる自分の新たな宿主、神人を求めている
2.しろがね人は銀(しろがね)人であり、銀の雫から生まれた生命体である
この二つの理解が前提にあります
さて、銀の雫とは、写し身の雫の遺灰にあるように、「召喚者の姿を模倣し、戦う霊体 ただし、その意志までは模倣できない 永遠の都が、王を創らんとした遺物である」またノクローンに銀雫が敵として配置されていることからも分かる通り、ノクステラ・ノクローンが王を作るために研究した模倣の特性を持つ生物と鉱物の中間の存在です。
そしてレナラの産まれなおしは雫の幼生と琥珀の卵からなるといいます。このことからはレナラがノクスの民の末裔であること、彼女の生命創造は雫を利用したものだとわかります。
さて、産まれなおした存在や雫から作られた存在は時と共に足が立たなくなる共通点があります。幼年学徒、ノクステラの竜人兵、しろがね人などです。その表現には足が立たなくなる、足自体が消えると少しばらつきがあるようですが、これらの共通点から見えることとして、ラダーンの足が消えていることの理由がわかります。星砕きの追憶「若き日、ラダーンはそれをサリアで修めた みすぼらしい瘦せ馬と、ずっと共にあるために」この文章は瘦せ馬に負担をかけまいと重力魔術を習得したという意味にも取れますが、一方でいずれ自分の足が消える運命を知っていたラダーンがそれに備えていたと捉えることもできます。そしてラダーンの兄弟であるライカードは蛇に加えており生前の姿は確認できず、ラニの遺体にはやはり足はありません。つまりレナラの子たちはみな雫から生まれたものの特徴を持っています。
そして前述のとおりラダゴンは新たな神人を求めていますが、その条件は腐敗の女神の追憶「ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である 故に二人は神人であるが、その生は脆弱であり」とあり、ただ一人の神から生まれること、純粋にマリカの血を受け継ぐことが条件とわかります。
そこでラダゴンが行ったことは、レナラの雫という模倣の性質をもった存在に目をつけ、雫を器として自身の分身であり黄金律の生命である琥珀を宿すことで神人を作ろうとしたと考えられます。
その成功例がラニでありましたが、一方で予期せぬ副産物も生まれました。それがしろがね人と考えられます。
直上の考察にもあるとおりカッコウはラダゴンの兵であり、彼の意志を反映しています。
しろがね壺「カッコウたちは嘯くだろう とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを こんなものが、まともな生命に流れるものか」つまりしろがねを迫害するのはカッコウであり、その理由はしろがねがまとまな声明ではないからです。
なぜしろがねがまともな生命ではないのか、何がまともな生命なのか。ラダゴンの目的に照らし合わせれば、きちんと琥珀を宿した神人となったものがまともな生命です。一方でしろがね人は琥珀なしに、雫のみで生命として自立してしまいました。そのためまともな生命ではないとカッコウ、ラダゴンは捉えています。
それをさらに補強する点として、しろがね射手たちがいます。ラティナ曰く、彼女にとってロボは決して裏切らない半身であり、またしろがね射手たちはみな狼に乗ります。
戦鬼の鎧「古い伝承によれば、狼は神人の影であり バルグラムもまた、そういうあり様を望んだ」このテキストに加えてラニはブライブを、マリカはマリケスを、つまり狼を決して裏切らない半身とします。
ではなぜしろがね射手たちは狼を半身とするのか、それは彼らが神人を模倣するという目的で作られたが、しかし琥珀を宿さなかった不完全な存在であるからです。神人を模倣するという目的のために作られたため、狼を半身とする点を模倣しているのです。
さらに第2世代しろがね人ですが、彼らはしろがね人が生んだしろがね人です。つまり日系二世のようなニュアンスです。ラティナが妹フィリアにわたしたアイテムは英名birthing droplet:誕生の雫です。つまりしろがね人は作られた生命でありながら再生産を行う独立した生命となったわけです。そこから生まれた第二世代であるがゆえに、彼らは年若く、足があり、そして神人の模倣ではないので狼を半身とすることはありません。一方で幼いがためにモーグに誘拐され途方にくれるなどの面が見られます。
[ID:HXBXf5ov81w]
- ちなみにAlbinauricを白金と理解するのはおそらく間違いです。
白金であればPlatinumでしょう。
その名の通りAlbin(白)auric(金)はホワイトゴールドと考えます。
ホワイトゴールドは金に銀を混ぜ合わせた合金で白色の光沢を放ちます。
まさに琥珀(金)と銀の雫(銀)を混ぜ合わせたしろがね人らしい名前です。
[ID:HXBXf5ov81w]
- Albinauricがプラチナ、白金(はっきん)であると言いたい訳ではなく、白化した金、白金(しろがね)という話
漢字を当てるならというだけだから、当然 しろがね≠プラチナ だし、俺が言いたいこととしては、 しろがね=銀 ではない可能性を提示している
加えて太陽と月を絡めて面白そうな仮説をあげている
ニュアンスとしては別にホワイトゴールドでもいいし、そこから金と銀の合金とするのも面白い話だと思うよ
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 黄金樹の麓ローデイルには黄金の草が生えているし、永遠の都ノクローンには銀色の草が生えてるんだよな。過去に白銀樹(仮)があったのか、それともノクステラの黒い月の影響なのか
[ID:HNdgU3sn2FE]
- 〇ミケラとマレニアってもしかして黄金律始まる前に誕生させてたらニコイチのデミゴッドだったのか
[ID:8nJ9UAgAjPw]
- ギデオンが言うには褪せ人は王にはなれない。けど主人公はなれた。狭間の地かそれ以外のところでも、祝福に導かれるのは死んだとき。けど主人公は祝福に導かれる前に王を待つ礼拝堂に現れる。てことは、主人公はそもそも王となるために生まれた褪せ人兼神人か何かってことなのかな?
[ID:CR3IlhNumnI]
- ギデオンの台詞を全文引用します
…私は、識っているぞ
褪せ人は、王とはなれぬ。たとえ、君であっても
…人は、神を殺せぬのだ
つまり、文意を考えると人は神を殺せないがために王にはなれないといっています。褪せ人が王になれないと定められた存在、というニュアンスとは違います。
この文章からはギデオンが識っていること、識らないことが見えてきます。
識っていること
・現状のエルデの王になるということは神を殺すことと同じであること
・つまり、マリカやラダゴンといった神なる存在が褪せ人による修復を拒んでいること
識らないこと
・褪せ人が死のルーンを持っていること
さらにギデオンの台詞を引用します
…ああ、やはり君だったか
エルデンリングに見え、エルデの王になるのだな
…しかし、残念だ
その意志はよい、だが、達せられるべきではないのだよ
女王マリカは、私たちに望んでいるのだ
ずっと、足掻き続けることをね
つまり、ギデオンはエルデンリングの修復を拒む神なる存在はマリカだと誤解しています(ラダゴンとマリカが別の思惑を持つことが理解できていない)
それゆえにマリカの分身、メリナが褪せ人に死のルーンを託したことも、マリカの真意も知りません
ギデオンは大事なことは何も識らず、そうと想像もできぬ者であったということです
[ID:HXBXf5ov81w]
- エルデンリングにおいて主人公の素性は自由に決定できます
つまり主人公は何物でもなく、特別な背景を持ちません
巷にあふれる主人公=〇〇節はすべて間違いといっていいです
ただし、王になれる力ある褪せ人であることは確かです
冒頭、主人公はメリナではなくトレントによって見出されました
そしてメリナが主人公のもとを離れてもトレントが主人公のもとを離れることはありません
獣集いの鎧「獣は英雄に惹かれ、王に惹かれる」
マリカが娘メリナに使命と共に託した獣、トレントは王たる褪せ人を見つけ出すことでメリナの使命を助ける役割を担っています
[ID:HXBXf5ov81w]
- 主人公はくさい……ではなく霊に好かれやすい(ローデリカ談)っていうのが、唯一の個性かもしれんね
[ID:sh3oIVuiNvg]
- その他にも褪せ人(主人公)の特殊性はいくつかある、今時珍しく祝福の導きが見える、トレントに懐かれるetc.
俺は主人公がデミゴッド、更にはゴッドウィンであると考えている
まずは主人公がデミゴッドと疑われる点、詳細は後述
・神であるエルデの獣を殺せる
・大ルーンの力を使う事が出来る
・火の幻視の器
狭間に存在が確認されていないデミゴッドでネームドなのは、ミケラとゴッドウィン(魂)
そして、その中でもゴッドウィンである根拠
・ストーリーラインとして良さげ
・ラニ、メリナ、フィアらヒロインとの関係
・ルーンの弧はゴッドウィンの大ルーン
・霊廟との関連
・太陽とゴッドウィンと黄金樹炎上の種火
以降、ダラダラ長文連投するがご容赦
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ・神であるエルデの獣を殺せる
既に書いてあるように、百智のギデオンが言ったセリフと矛盾する
ギデオンが正しいとすれば、神を殺せた主人公は単なる人ではないことになる
・大ルーンの力を使う事が出来る
デミゴッド達は破片の君主であり、大ルーンの恩恵を力に変えている
ゴドリックであれば接ぎ木での能力上昇、マレニアであればダメージリゲインなど
そして主人公はエルデンリングの破片であるルーンの孤の恩恵を力に変え、生命力上昇および他者の大ルーンの恩恵を受ける
当然の様に主人公は大ルーンの力を使うが、ゲーム中の誰もその事に言及しない
神授塔の情報や使用方法はアイテム説明やTipsから得るのみ
大ルーンの恩恵をデミゴッド以外が得るのは異常ではないか?
耄碌していたとはいえ、英雄のレナラですら、生まれなき者の大ルーンの力が使えず、完全な生まれ直しを成せずにいた
・火の幻視の器である
エンヤは「火の幻視を宿す者、その贄だけが、大釜の火で世界樹を焼く」と言っている
狂い火ルートで主人公は狂い火を宿す事で焼いたが、そうなると主人公が火の幻視を宿して、自身を贄として黄金樹を焼いたと取れる
マリカは幻視の器である神人、主人公が火の幻視を宿すならそれは神人である
狂い火はイレギュラーとも考えられるが、上記含め例外が多いと考えるより、主人公はデミゴッドや神人と考える方が自然ではないだろうか
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ・ストーリーラインとして良さげ
冒頭のナレーションでゴッドウィンが死んだ所から物語が始まっている
神の長子、重要人物なのに影が薄い、始まる前から王の座レースから脱落している
しかし実は褪せ人として戻ってきていて、最終的に王になるとしたら、なんか良さげ
その他も、主人公がゴッドウィンであると思い込みながらプレイすると、それっぽい感じを受ける
・ラニ、メリナ、フィアらヒロインとの関係
上記と関連した内容で、ゴッドウィンとヒロインらに関係性があるんじゃないかなと
フィアとは死王子としてのゴッドウィンが関わる
そしてその時のセリフ「その子はきっと、貴方の温もりを継いでいる」は主人公がゴッドウィンなら感慨深い
ラニとは黄金の貴公子ゴッドウィンとして関わりがある
ラニの右手の薬指には指輪が嵌っていて、既婚者で未亡人と推測される
相手として有力なのは死んだデミゴッドであるゴッドウィン
主人公が右手の薬指に暗月の指輪を嵌めた際のラニのセリフ「お前が、私の王だったのだな」も感慨深い
そしてメリナは褪せ人としてのゴッドウィンに関わるといった関係性
ラニ…黄金の貴公子、メリナ…褪せ人、フィア…死王子、そんな対応関係
論理的でなく、妄想の域を出ないが、個人的にはこれらで十分だと思うくらいしっくり来ている
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ・ルーンの弧はゴッドウィンの大ルーン
主人公がルーンの弧というエルデンリングの破片を使える事と関連する
ルーンの弧はエルデンリングの底辺の弧であるが、それが誰の大ルーンかという話
詳細は割愛するが、エルデンリングの形状は黄金樹の形を表していると思われる
エルデンリングの上の弧は幻視の器であるマリカのルーンであり、黄金樹の上部に磔にされた形状でもある
黄金樹の下側、根の位置に磔にされている者がいる、死王子である
大ルーンが明確でないラニ、ミケラの二人より、ゴッドウィンの方がルーンの弧の破片の君主として有力である
・霊廟との関連
これも、ゲーム中の誰からも説明もなく使えるのなら、主人公が本来の所有者ではないだろうかという話
そして、歩く霊廟は誰のための施設かといえばゴッドウィンと考えられる
このゲームで騎士というのは基本的に王やデミゴッドに仕えているが、霊廟騎士は誰に仕えているか
彼らが掲げる蝕紋、それと関連するだろう蝕のショーテル、その戦技は「死王子の炎を宿す」
そうなると霊廟騎士は死王子に仕える騎士
そして、彼らが護る霊廟はゴッドウィンの為の施設であると言える
ゴッドウィン用の施設を、誰に教わるでもなく使えるなら、主人公の正体はゴッドウィンだろう
・太陽とゴッドウィンと黄金樹炎上の種火
狂い火ルートで黄金樹を焼いた主人公が火の幻視を宿す件との関連
蝕のショーテルから、死王子は「色を失った太陽」と関連しているのが分かる
つまり、蝕まれる以前であれば、太陽がゴッドウィンのシンボルになる
太陽の火であるなら、巨人の大釜の種火に相応しい
また「色を失った太陽」であるゴッドウィンと瞳が色褪せた褪せ人、親和性を感じる
以上、まあ話半分程度で受け取ってくれ
[ID:JU2/h7/KlBc]
- いくつか私個人の意見を申し上げます。
まず
・神であるエルデの獣を殺せる
これに関しては、主人公は死のルーンをマリケスから解放しており、そのためにエルデの獣を殺せたわけです。ギデオンが主人公には神は殺せない、と考えたのは死のルーンを手に入れていることを知らなかったためです。ゴッドウィンとの関連ではないと考えます。
・大ルーンの力を使う事が出来る
・霊廟との関連
これらは別にデミゴッドやゴッドウィンの関連人物でもなくてもできる行為であり、特に誰からの説明もないのは、単に説明役のNPCを配役するにあたってふさわしい人物が居なかったというだけということと考えます。ゲーム都合ということですね。
・火の幻視の器である
ゲーム中で名言されているのはエンヤにより、エルデンリングの幻視を宿すものが神であるということのみで、なんらかの幻視を宿せるのは神人とする発言はありません。ただし、確かに私個人も幻視を宿せるのは相応に特別な存在と考えます。例えばメリナは火の幻視を宿しますが、これはマリカから分かたれた分身であり、その際にエルデンリングに封じられた火をも分け与えられたためと考えています。狂い火というものが=火の幻視であるかは非常に疑問です。エンヤ「…火の幻視を宿す者、その贄だけが、大釜の火で世界樹を焼くんだよ」この台詞はエンヤの理解における手段を語ったものにすぎず、シャブリリはさらにその抜け道を提案しています。現に主人公は犠牲にならず狂い火の王となります。黄金樹を焼き払えるのはその対立者だけであり、一つはメリナに宿る封じられた火(おそらくエルデンリング、マリカに組み込まれた巨人の火)、もう一方はシャブリリが扱う狂い火(大いなる意志から分かたれ、意見を異にする対立者)ということではないでしょうか。
・ルーンの弧はゴッドウィンの大ルーン
これも霊廟や大ルーンを使えるという点と同じくゲームシステムの一部と考えますが、さらに言うとルーンの弧はゴッドウィンの大ルーンではないと考えます。まず、大ルーンは同じ形を示すものが複数あります。モーグとモーゴット、ラダーンとライカード、琥珀の卵とマレニアです。つまりエルデンリングの破片たる大ルーンはすべて集めると原型のエルデンリングの形をなすというものではなく、原型のエルデンリングに対応するデミゴッドがいない部位があっても構いません。そして、モーゴットの大ルーン「その大ルーンは、幹を持つ要の輪であり それは二つの事実を示している 忌み王が、黄金の一族として産まれたこと そして、確かにローデイルの王であったことを」この文章からは大ルーンは血筋によって形が決まることが推察され、事実それぞれの形は血筋通りです。琥珀の卵はラダゴンが自身から分けた一部であると推察されるため、ラダゴン=マリカのみから生まれたマレニアの大ルーンと同じ形をしているわけですね。そう考えるとゴッドウィンはマリカとゴッドフレイの子、ないしはその子孫である黄金の一族なのでゴドリックないしはモーゴットと同じ形をするはずです。
・太陽とゴッドウィンと黄金樹炎上の種火
魂なきデミゴッドを守護する色を失った太陽がなんであるかということです。
ゴッドウィン周りのテキストは蝕、色を失った太陽、フレアという単語が頻出します。これらはつまるところ日蝕、中央が隠され日輪のみが輝く炎をさしているわけですね。そしてそれが何を指しているのか。死王子の修復ルーン「それは、2つの欠環が合わさった聖痕であり 死に生きる理を、律の一部とするものである」そして死王子の修復ルーンの形は日蝕、フレアに相違ありません。つまり完全な死のルーンを刻むことが日蝕、蝕であり、それにより生まれる修復ルーンが色を失った太陽なわけです。事実、死王子の修復ルーンによりフィアを介してゴッドウィンは再びの生を得る、死から遠ざかったわけです。これは蝕紋の大盾「蝕まれ、色を失くした太陽は 魂無きデミゴッドの守護星であり 彼らを、運命の死から遠ざけるという」死儀礼の槍「死儀礼により、祭司たちは鳥の守護者となる それは、遠い再誕の契約でもあるという」これらに対応した現象だと考えます。
[ID:HXBXf5ov81w]
- たくさんの面白い考察ありごとうございます。正確にまとめられませんが、大別するとこうなるでしょうか。
①主人公何らかの特別な存在説
ギデオンの台詞とラダゴンを倒せたという2つの矛盾した事実から、主人公が褪せ人に留まらない存在という説。ではどんな存在?というと、そこから先はロールプレイの範疇なのかな?と思いました。
②死のルーン関わってる説。
死のルーンが解放されたことで、神は死ぬことができるようになったという説。マリケス撃破後のムービーでは主人公はルーンみたいなやつに触れる前に、ルーンみたいなやつが爆発してるので、主人公がルーンを得たというより、死のルーンが黄金律に還ったのかなと思いました。磔にされたマリカのお腹に死のルーンみたいなやつが刺さってるので、もう死ぬことができますよって表現かもしれませんね。
③ギデオン、識っているようで、ちゃんと識らなかった説
起きた事象しか頼りにしてなさそうなギデオンは、黄金樹が赤く燃えた世界のことは実はよくわかってないという説。ギデオン戦では自身を上回る主人公に対して知識を誇示した、知ることの終わりを恐れる一褪せ人でしかない、みたいな表現だったのでしょうか。
・総じて、DLCに期待ですかね!(たぶん主人公周りは何も語られないと思いますが…)
[ID:CR3IlhNumnI]
- 初めて来たから既出だったらスルーして
ラニ人形(小さくない)にかかる霊体らしき顔は左目を閉じてるように見える
同じく左目を閉じている(ラニ人形の霊体部分=メリナ)
巨人の火の盃で眠りの力を行使するような描写がある(メリナ=トリーナ)
眠りの力が使える少女は少年でもあるという(トリーナ⊂ミケラ)
肉体と魂は傷を共有すると仮定して
ラニ人形にかかる霊体はミケラの魂説を浅い考えで捏ね回してないか〜ってなったけどここで成仏させたい
霊を召喚する鈴を渡してくれる(持ってた)のがラニ(霊体呼び出す術を持っていた)ってのもあって
人形の中で動かしてるのがラニの魂でぼや〜っとしてる霊体はミケラなのでは?って根拠の薄い考えをどうしても吐き出したかったんだ
ラニは明確にレナラを母って言ってたからラニ=ミケラとは見てないんだけど
母=生みの親とは限らない
ミケマレにきょうだいがいないとも言われてない(そもそも異父異母もきょうだいって言うしね)から可能性はまぁ…って考えもなくないよなってのも捏ね捏ねしてた
既に議論の終わった話だったかもしれないけど見てくれた人がいたらありがとう
[ID:8UM5lLXrnx.]
- 既出かもしれません。「忌み」についてです。モーゴット、モーグは共に忌みとして幽閉されていたようですが、興味深いことに、日本には「忌み枝」という考え方があります。樹木の余計な枝のことなのですが、一般には剪定のときに切り落とします。しかし御神木の類は、昔は基本的に切ることはできません。狭間の地では、黄金樹に連なる一族、つまり王族の場合の忌み子の角は切り落とさず幽閉しました。さて、その切り落とし方法ですが、忌み潰しの得物は草木を切るための道具の大鉈で、しかも着けられた忌み子の角は鋸歯のように並び、出血を強います。黄金樹勢力にとっての「忌み」とは、メインとなる木や枝にとって邪魔な存在(現代社会に当てはめると弱者など)を剪定するための位置づけなのかもしれません。ここでも、黄金樹勢力の優生思想的なものが表れています。
[ID:CR3IlhNumnI]
- ラダゴンとレナラの結びについて、疑わしい点が多くある
二人の関係性や結婚生活もそうだが、そもそもそのきっかけがしっくり来ない
・レナラとラダゴンが恋に落ちて婿入りした
ミリエルの言う内容を真に受けるとこうなるが、どうも不自然
第一次リエーニエ戦役で英雄になる程に暴れたラダゴンと恋愛関係が生まれるだろうか
結果を見ればレナラの精神は壊されていた訳で、少なくともラダゴン側に愛や恋などないと思われる
その割にラダゴン側が戦いを悔いており、ラダゴン主体の恋愛にも見える話になっている
第二次で「勝者はなく だが贖いと、結びが生まれた」訳だが、侵略戦争で勝者無しということは、互いに継戦不可な程消耗しての講和が考えられる
そう考えた場合、その割にラダゴンは教授らに秘匿を強いていて、女王であるレナラよりラダゴンが上位に思える
そこで、それを踏まえると次になる
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ・レナラとの結婚目当てで戦争をした
これで上記の不自然な点は解消される
第二次では黄金側が勝利し、リエーニエを乗っ取る為の講和条約を飲ませ、ラブロマンスを偽装、レナラを手中にし目的達成
これらは次代の神人を誕生させようとする大いなる意志の筋書きであったという話
しかし、これも俺にはしっくりこない
レナラの出自も分からないのだから、神人を産めると分かっていたというのは、少し飛躍してないだろうか
結果的にはラニを産んだが、2人目までは神人ではなかったのに、見込み違いと思わなかったのだろうか
講和を飲ませた黄金側が、相手が王家とはいえ、敵地に婿入りという人質まがいの状態は不自然ではないだろうか
ほぼ勝ち状態なら、そんな回りくどい事をせずに、ラダゴンがレナラを娶って産む機械扱いでもすればよい
ということで、今回の仮説が次
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ・レナラとマリカが恋愛結婚した
このゲームの最も重要なネタバラシである「ラダゴンとはマリカである」これによって上記で疑問に挙げた点が解消される
ラダゴン=マリカ を適用すれば、ミリエルのセリフでラダゴン→マリカに置き換える事ができ、ミリエルや石碑のテキストが嘘ではなくなる
昨今、女性同士の恋愛はなんら不自然ではないし、なんなら、レナラは体男の心女で女好きでもよい、多様性の時代である
マリカとの結婚とすると、婿入り道具とされた「黄金の裁縫道具」も実は嫁入り道具であったと考えられる
ボックの母から分かるように、エルデンリングの世界でも裁縫は母性と結びつきが強く、ラダゴンの婿入り道具と考えることに違和感を覚えた人も多かっただろう
加えて、もしレナラが男であった場合、面白いというよりおぞましい光景が浮かんでこないだろうか
ラダーンは赤髪でラダゴンの血統なのは確かなはずだが、レナラが男ならラダゴンの血が入る余地はないはず
しかし、レナラがマリカを妊娠させ、妊娠中にマリカの体がラダゴンに変わったら、どういう状態になるだろうか
これは託卵と呼べる状態となり、その子供はレナラ、マリカ、ラダゴン3人の因子を受け継ぐ可能性があるのではないか
そしてこの託卵状態が可能であるなら、メリナのセリフ「…母とは、母から産まれるとは 皆、そういうものなのだろうか…」という出生の謎は、母ではないラダゴンが出産したということで説明ができるのではないか
多様性とか言う割に母性とかバイアス入ってるし、不自然というのもほぼ難癖つけてるだけという意見はあるだろう
しかし、ゲーム中のテキストなどの記載を極力尊重すると、今回の仮説もありかと思っている
[ID:JU2/h7/KlBc]
- まずはレナラの子たちデミゴッドとは男女の契りの末に生まれた存在ではないと考えられます。
ミリセントは自身をマレニアの娘のようなものかもしれない、ゴーリーはミリセントを娘と呼ぶ、メリナは母がいるというが母から生まれるとはどういうことなのか、などこの作中では神々の親子というのは単純な血のつながりではなく、造物主と被造物という関係を指す場合が非常に多くあります。
そしてレナラの子らは
・ラダーンは足が消えている、ラニの遺体は足が消えている、ライカードは蛇に自身を喰わせており確認不能、としろがね人と同じ特徴を持つ
・しろがね人が何かを考えたとき、彼らは狼を半身とするなど神人を模倣した存在であり、また銀の雫から生まれている
・レナラは未だに銀の雫と琥珀の卵から産まれなおしを行っており、そこから生まれた存在を子供たちと呼んでいる
これらの情報を整理するとレナラの子らは雫から生まれた存在です。
そしてミリエルが語るようにそれは許されざる禁忌です。
そのような禁忌を冒してまで次なる神人を求める必要があるのはマリカから次なる宿主を求めるラダゴンのみです。
ラダゴンが大いなる意志のもとに次なる神人を求めたというのも間違いで、ラダゴン、エルデの獣は大いなる意志からの脱却を求めています。
大いなる意志は二本指を介して「褪せ人よ、黄金樹を目指したまえ。そして女王マリカに見えるがよい そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ」と言っています
ラダゴンに見えよではなく女王マリカに見えよであり、また黄金律の修復を命じますが、ラダゴンはそれに対して自身の紋章が刻印された拒絶の茨によって褪せ人がエルデンリングに触れることを拒みます。これは明確な大いなる意志への叛意です。
つまりエルデンリングという物語はエルデの獣という存在が大いなる意志に反逆し、自身の独立を目指したがゆえに世界が荒廃したというストーリーです。
ちなみに、レナラとマリカが恋愛結婚というのはにおわせる要素があまりになく流石にこじつけであると考えます。
[ID:HXBXf5ov81w]
- 二本指が選ぶ神人の条件には雌性を持つことってのがありそうだってずっと思ってる。
マリカ然り、ラニ然り、ミケラ然り、マレニア然り、神人の条件には雌性が含まれるんじゃないかと。そこから、ライカードがその身を喰らわせた大蛇は雌だったんじゃないかなと思ってるんだけど、どうだろう。ライカードは神人に選ばれた者の傾向から、自らもその格に昇るべく雌性を得たかったんじゃないかな、などと。
以下は神人の話とは関係ない暴論なんだけど、デーディカって蛇だったんじゃないかなと思った。あくまでも種としての話で、ライカードを喰った大蛇とは思ってないよ。
ただ、皮膚を剥がれても笑顔で痛くも痒くもないように見えるのは、元々脱皮をするからということから、蛇だった説はどうかなと。ラーヤちゃんも女の子だし、蛇って雌しかいないとかない?
[ID:8UM5lLXrnx.]
- ミケラの元ネタはクピードー(キューピッド)だよね
[ID:8UM5lLXrnx.]
- 主人公の褪せ人について・トレントに選ばれた・霊に好かれやすい・ミケラと縁がある?・マレニア「貴公、その力…王の、器か」どうやら“王の器”なる存在らしい
王の器ってワードはマレニアしか使わないけど、トレントに選ばれた事とも関係があると思ってる
[ID:HNdgU3sn2FE]
- 力こそ王の故みたいなホーラルーの台詞があるし、王に相応しいほど強い奴って意味でしかないだろう、マレニアの台詞は
[ID:95ejs5bqJPE]
- そろそろ加筆しない?いつの間にか最低限の情報だけになってて読み物として面白くないのだが…
[ID:RGy4wj8MiWs]
- ストームヴィル城のところどころにできてる壁の大穴ってなんなんだろ
破砕戦争で空いた穴なのかね?
とくにそのへんのこと説明するテキストなかったように思えるが
あんな岸壁の海の方向から攻撃するような連中が想像つかん
[ID:ojBfGDDLz4w]
- 蝕まれた木盾によると、城の穴は黒い斑点だそうです。しかも、攻撃によるものとかでもなく、呪いの類を疑われています。そして、それは異形の躯を示唆しており、つまり陰謀の夜に端を発しているものみたいですね。
[ID:CR3IlhNumnI]
- ストームヴィルって陰謀の夜の現場なんだろうか
壁に大穴開くくらいの蝕まれ方って余程に思える
茨も咎人の盾や茨の魔術に象徴されるように罪や罰の象徴だし
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ティシーは王都からの逃亡時に死んだそうなので、暗殺は王都で行われたと思う
接ぎのための殺しすぎたので恨みか呪いみたいなのが積り、地下の死瘤が顕現してさらに侵蝕が加速…みたいな感じだろうか
[ID:fK8z05FPHn2]
- 現場気になりますよねぇ。個人的には、現場がストームヴィルでないと異形の躯と陰謀の夜がロジェールによって関連付けられている説明がつかない点、ストームヴィルから王都に続く水辺のたぶん2箇所(リエーニエの歩く霊廟前、王都外郭)にゴッドウィンの死相みたいな蟹がいる点、ロジェールに遺物と明言されている点から、ストームヴィルが現場と思っています。しかし、海産物と化した王子を坑道から運んだことになり、とんでもない絵面ですが。
[ID:CR3IlhNumnI]
- 殺害現場は王都であると思いますよ
黒き刃は王都から逃亡していますからね
ストームヴィルにゴッドウィンの一部?が表れているのは
1.落ちる鷹(ストームヴィルから派遣された奴隷兵団)が地下でゴッドウィンを見出し、縋ったこと
2.黄金の一族の再興を願うゴドリックが、ゴッドフレイ不在期の実質的な長であるゴッドウィンの復活を望んでいる
などなど、想像が入りますがそのような理由ではないかと考えます
とくにゴドリックは飛竜を自身に接ぎ、「共に末裔たる竜よ」といいます
飛竜/ゴドリックはフォルサクス/ゴッドウィンの再現と言え、ゴドリックのゴッドウィンに対する憧憬やリスペクトが見て取れます
[ID:HXBXf5ov81w]
- しろがね人には秘密がある。彼らは魔術を神秘で振るうのだ
それってどういう…?
[ID:Ib4vg0GD73g]
- よく考えたら、輝石の力を行使する魔術を知力で振るのもよくわからんし、なんなら神秘ってふわっとしたものの方が納得いくぐらいだぜ!
[ID:FR39Y9GJ8KQ]
- 神秘は何とも微妙で答えは出せないが、魔術と知力の関係は割と明示的
セレン曰く魔術は「輝石の魔術とは、星と、その生命の探究」なので、魔術は天文学のような学術体系であるから知力が必要なんだろう
神秘は強いて言えば、学問(知力)にも祈り(信仰)にも分類出来ない超常の力って感じなのかな
[ID:JU2/h7/KlBc]
- あ〜超常の力…!なるほどおもしろ〜!ありがとう!
普通は知識で魔力を扱うしそうでなければ祈りや信仰を扱うのに、「神秘」という名前からしてあやふやな謎の動力を使うから、しろがね人は人工的に作られた人ならざるキモい生き物なんだよっていう示唆の一つなのかな。宇宙人が超能力使うみたいなイメージ?おもろ〜
[ID:Ib4vg0GD73g]
- 死山血河やレドゥビアなど出血武器、そして血の君主の祈祷に神秘が要求されます
つまり、エルデンリングにおける神秘とは「流れる血に関するステータス」と考えていいでしょう
そして次の二つのテキストです
しろがね壺「カッコウたちは嘯くだろう とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを こんなものが、まともな生命に流れるものか」
雫の幼生「銀の雫と呼ばれる、変態生物の核 生物と物質の中間にあるもの」
今更ですが、しろがね人は銀の雫から生じた生き物です
つまり彼らには通常の生物の血が流れず、生物と物質の中間体としての血が流れます
そしてその血は魔術を振るうことができる
エルデンリングにおいては輝石の魔術師という存在が示すように、魔術は宇宙からの鉱石から力を引き出すことで強化し用いられます
それと同じことがしろがね人の血でなされる、つまり生物と物質の中間体、の意味は輝石に生命が宿ったような存在、と考えることができます
[ID:HXBXf5ov81w]
- 柔らかい結晶人みたいなもんか
[ID:GF/qoGnyp8.]
- しろがねの神秘の力が、その成り立ちである銀の雫起因なのはおそらくそうだろうが、神秘=血の力は無理がある
ステータスの神秘に関連するものの内で血はその一部でしかなく、他に竜餐系、泥人魔術、エオヒド系武器、縋り付く手骨、蛇弓、毒派生、神秘派生などがある
竜餐は竜の心臓に繋がるから血と言えなくもないが、その他は血に関連しない
毒に関しては腐敗に近いから朱いとか無理やり言えるかもしれないが、泥人魔術なんかはこじつけも無理でしょ
それに茨の魔術は「血を輝石となす」とか「血の星を見出した」ってワードがあって、もろに血と関連するが必要ステータスは信仰のみだし
神秘に関連しそうなのは外に起因するような力で、腐敗や真実の母などの外なる神、エオヒドや呪術みたいな狭間の地の外から持ち込まれた力、そんな所じゃないだろうか
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 要求ステータスにはいつくかの曖昧な部分を含み、例えば接がれた飛竜に進行を要求するなど例外的な部分はありますが、かといって信仰は大いなる意志ないしは外なる神への信仰心を指すという理解は変わらないはずです
そして神秘はその大部分において流れる血に関するものであることは間違いなく、ブラッドボーンでいう血質に近いニュアンスと考えます
竜餐は竜を喰いその血肉を得ることで力とする、まさに流れる血による祈祷と考えます
一方で腐敗や毒を含む外界の力すべてを指すと考えた場合、朱きエオニアを含む毒や蟲の祈祷、腐敗した大斧や蠍の針をはじめとするほとんどの腐敗武器やマレニアの義手方などに神秘を要求しないのはなぜでしょうか
つまりそれは見当はずれです
[ID:HXBXf5ov81w]
- 神秘と血の関係性だけではエオヒドの気の力、泥人魔術、毒、茨の魔術などに関して明確な回答は出せないでしょ?例外多すぎないか?
ゲームシステムとの兼ね合いによる例外みたいな話を、自分の考察に都合のいいように使ってるように見えるよ
ステータスにこだわらないなら、祖霊の王の追憶に「祖霊とは、黄金樹の外にある神秘である」なんてのもある
腐敗の話についてはこじつけるなら、神人マレニアが腐敗を宿した事によって狭間に組み込まれたとでもしようか
俺としてはあくまで、神秘は知力や信仰で説明できないファンタジー要素だって考え
外なる神だとかいう話は神秘ステータスに関連する魔法や武器に、どうにか共通点を見つけようとしただけ
そこを議論したり掘り下げても妄想に近づくだろうからこれ以上はやめる
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 狭間の地由来ではないモノ、(恐らく)異星からきた外来生物、竜などの人外生物、などを操るのには理屈で説明できないような神秘めいたものの理解、力が必要ということかな。皆さんの考察がすごくて面白い
モーグが地の底で出会った傷を望む真実の母=外なる神って何なんだろ。大いなる意思のこと?そもそも忌み子の呪いの発祥や正体もよくわからないよなあ
[ID:Ib4vg0GD73g]
- ほぼ結論だけ。嫌なものが見えたし、これで最後にしとこう。
・狭間の地を支配している主要な秩序は、黄金律ではなく月の運命の方。
・黄金律(エルデンリング)は月の運命の秩序(法則)により生み出されたもので、月の運命の主流派(月)を律するもの。
・月の運命由来のものを滅するには、運命の死が必要。
・属性ベースの時代の変遷は、水 → 雷 → 土 → 火 → 水 → …。
・プラキドサクスの頭は、火雷水土。水=魔力、土=聖。
・水 + 土 → 樹 、水 + 雷 → 嵐、水 + 嵐 → 氷(冷たい)
・現行世界では、土が死にたくないから火が排除されている。
・派生世界では、水が死にたくないから雷が排除されている。
・デミゴット等の雌雄は律の内外で決まる。
・スリーシスターズ=乱れ雪月花。
・ラダゴンとミケラは、似たような存在。
・ゴッドウィンは、派生世界込みでおそらく4人いた。2人が陰謀の夜に殺され、残り2人が破砕戦争の最後に激突した。ラニ、メリナ、トリーナ、レナで4人?破砕戦争の最後に激突した2人(の模倣?)を合体させたものがおそらく主人公。
・プレイヤーが選んだ選択肢により、主人公の正体が決まる作り。
・狭間の地は選ばれなかった者たち(土と水?)が見ている夢の世界。夢と現実の狭間という意味。
・大いなる意思により、エルデンリングにてストーリー考察が実体を持った。
[ID:QaS3tM6UI2k]
おそらく製作者(宮崎さん)は、自分たちの過去の作品を高く評価している人たち(いわゆるフロム信者)のことを快く思っていない。今作っているゲームは自分たちが本来作りたいものではなく、喜んでプレイする人たちがいるから大いなる意思(フロム信者の民意)に従って嫌々作っているということな気がする。
エルデンリングのストーリー考察は、大いなる意思に従って生み出されたもの。複雑怪奇でほぼ読み解くことが不可能な代物であり、大いなる意思に対する強い憎しみが込められているように見える。
ラニはおそらく宮崎さん自身であり、自分が作りたいものを作り、それが自分の作ったものだと分からない世界をのぞんでいる。ラニのセリフから「それでも、見つけ出してついてきてくれるよね?」と問うているように見える。現実的には無理だと考えている。
自分は、フロム信者じゃないんだけどな…。エルデンリングのストーリー考察は、神ゲー。次回作でも是非プレイしたいなw
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 陰謀の夜についてもう少し詳しく書いておくと、殺されたのは、おそらく
[ゴッドウィン1]
意思: メリナ+ミケラ
魂: メリナ
体: ラダーン
[ゴッドウィン2]
意思: ラニ+ミケラ
魂: ラニ
体: マレニア
で、本来は
[宵目の女王]
意思: ラニ+メリナ
魂: メリナ
体: マレニア
を誕生させたかったけど、想定外の出来事が起こり
[死王子]
意思: ミケラ
魂: ラニ
体: ラダーン
が誕生しそうになったから、ラニの魂を人形に移して防いだ。破砕戦争の最後に激突したのは、おそらくそれぞれの世界の神の模倣同士。それらを元に作られたのがおそらく主人公。本編では、メリナが燃えて主人公として再誕し、主人公は神殺しの力を得たということだと思う。
自分の考えでは
・神秘 → 本能とか欲望。ラダゴン他。
・信仰 → 神秘の進化系。宵目の女王、外なる神、月の運命。
・知力 → マリカ、エルデンリング、黄金律。
で、神秘を制御する手段として知力/信仰があるイメージ。制御下にない部分に出現するのが、おそらくラダゴンとかミケラ。マリカ+レナラから、レナラがいなくなったところに出現したのがラダゴン。おそらくマリカ→レナラ→ラダゴンの指揮系統だから、マリカはラダゴンを制御できない。
[ID:QaS3tM6UI2k]
- 誰かラダゴンについてお知恵を貸しておくれ…。具体的には、①ラダゴン誕生のタイミングときっかけ②ラダゴンはなぜ完全たるを目指したのか。
①に関しては、巨人戦争後ではあるはずだけど、歴史上はリエーニエ戦役で突然表れてますよね? マリカがマリケスの代わりとして(犬呼ばわりから)生み出し軍事力にした? 死のルーンを取り除いたら新しい律となり偶然生まれちゃったとか? ②に関しては、私は時代の流れが「星見と巨人時代」→「創星雨で第一世代しろがね人誕生」→「エルデの流星で獣が生まれ、やがてしろがねとの混種が生まれる」→「巨人戦争、黄金樹の時代(坩堝バージョン)」→「ゴッドフレイ追放」→「ラダゴンレナラと結婚」→「ラダゴン離婚、完全な黄金律を目指す」と考察しています。そして、ラダゴンは再びの人のみの時代を目指しているのではナイキと睨んでいます。恐らくレナラのためだと思っていますが、テキストなんにも無し。お話の構成上そう思っただけです。
そんな感じで、ラダゴン(もといマリカも同様)周りは確定情報をちゃんと整理しないと考察しようがない感じだと思うので、みなさんの意見を聞いてみたいです。
[ID:CR3IlhNumnI]
- まず大事なこととして
①ラダゴンがレナラと愛情をもって過ごしたと話すのはミリエルだけであり、そのミリエルはラダゴンの正体を知らないことを語っている
②ラダゴンとマリカは肉体が同じであるにもかかわらずお互いに対立している
です
ラダゴンとレナラの間には愛情はありません
なぜなら愛情があった場合にレナラを捨てる理由がどうしても多くの想像をいれなくてはならなくなります
次に秘匿の仮面「レナラの夫となったラダゴンが カーリアの魔術教授たちに強いたもの 我が事は、すべて秘匿と心得よ」
などの文章がおかしく、愛情があるならば愛する妻の家臣になぜ「強いる」という表現が使われるのでしょうか
そしてマリカとラダゴンは対立の末にエルデンリングを砕きますが、それはなぜであったか
これが解決されるのが
ラダゴンを倒すとエルデの獣が表れ、エルデの追憶が得られるという事実です
ラダゴンの追憶が手に入ることはありません
他に倣うと
獣の司祭⇒マリケス⇒黒き剣の追憶
マレニア⇒腐敗の女神⇒腐敗の女神の追憶
ゴッドフレイ⇒ホーラルー⇒ホーラルーの追憶
などですが、つまりそれらはすべて=であり形態移行後、追憶として得られるほうがより正体に近いという関係です
つまりラダゴンとはエルデの獣、エルデンリングそのものです
エルデンリングはマリカに宿っていますが、それ自体に意志があり、自分の意志で次なる宿り先を求めたというのがこのエルデンリングです
だからこそマリカと対立もしましたし、レナラとの間にラニを儲けた途端にレナラを捨てもしました
[ID:HXBXf5ov81w]
- 次に完全を目指したとは何なのか
まず知っておくべきことはこのストーリーの原案はキリスト教圏の原作者JRRMが考案しているということです
そして磔にされて槍のようなもので刺されるマリカ、同様のポーズで最後を迎えるゴッドフレイはイエスキリストを模していますし、神の知恵(キリストのこと)、聖別などキリスト教圏ならではのモチーフがかなり色濃く見て取れます
そしてエルデンリングにおいて完全な存在とは何かと考えたときに、神マリカを神たらしめる恩寵、エルデンリングを授ける大いなる意志です
これはキリスト教圏における父なる神と考えてもいいです
さて、先ほど述べたようにラダゴンはエルデの獣です
彼は大いなる意志に従っていたのか反抗していたのか
以前にも述べましたが大いなる意志は二本指を介して「褪せ人よ、黄金樹を目指したまえ。そして女王マリカに見えるがよい そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ」と言っています
ラダゴンに見えよではなく女王マリカに見えよであり、また黄金律の修復を命じますが、ラダゴンはそれに対して自身の紋章が刻印された拒絶の茨によって褪せ人がエルデンリングに触れることを拒みます。これは明確な大いなる意志への叛意です
つまりエルデの獣は大いなる意志になり替わろうとしている=完全な存在にとって代わろうとしている
それが英雄は完全たるを目指したの意味でしょう
他に、面白い話があります
666とは獣の数字ですが、これは悪魔の数字とも呼ばれ、完全さの象徴である7に決して到達できない存在を表します
獣であるラダゴン(666)は完全(7)を目指しましたが決してそうはなれない存在でした
[ID:HXBXf5ov81w]
- 私は現状、ラダゴンはレナラに愛情があり、今もあると思っています。薄い根拠ですが、理由はレナラ戦にあります。まずレナラは黄金色の守りを纏い、次にラニの時限式(?)トラップによるレナラの幻影(?)、最後にレナラからラニへの言葉です。これは時系列が反対だと思います。カーリア書院で聞けるラニの罪とは、月をひっくり返したことであり、つまりレナラの満月を、暗月に変えたことだと解釈しました。そしてレナラは娘に対し母として、それをすべきことだと背中を押したのが、レナラ戦後の最後のセリフだと考えます。そして満月を失ったレナラは褪せ(?)、亡者のように。それに対しラニは在りし日のレナラを再現した幻影をしかけ、母を守る。そのレナラを更に後に守ったのが、神マリカと同一の存在(あるいは分け身)であることを隠しているラダゴンその人。これが私の考察です。テキストもない、演出から抱いた印象に他なりませんが。そしてこのタイミングでラダゴンがレナラの元を離れるのは、レナラのためでなくラニのためだと思いました。ラニは遠く離れたところに死を持っていき、そこで夜の律をかかげることを目的としています。父ラダゴンは狭間の地で生を綺麗にする(かなり差別的ですが)、あるいは獣を排除した世界を作って、星見の時代、つまりレナラがなんのしがらみも無かった時代に作り直そうとした、という一連の仮説をベースにラダゴンの動きを追っています。伴侶に送るという大剣をレナラから贈られたラダゴンは、後にそれを黄金仕様に鍛え直しているなど、ゲームの演出上はラダゴンはレナラを思っていると感じるのですが、いかんせん捨て置いて離婚というのは印象悪いですよね。その点以外は、ラダゴンはレナラに有益な行動を取っているはずです。ただこの考察にも穴はなかなかあり、息詰まって時系列整理をしたくなったのですよ。
[ID:CR3IlhNumnI]
- しかしご意見ありがとうございます! 私はゲーム内描写でできるだけ考察したい人間ですが、象徴する数字からの考察はとても面白いですね。
関係ありませんが、ゲーム外の情報で面白いと思ったのは、ラニの人形のモデルはインドの神話のヴィシュヌだと思いました。他の方が言及しているのを見たことがないので、言ってみました。ヴィシュヌからラニや雪魔女について考えようとしましたが、何も得られなかったのも報告しておきます。
[ID:CR3IlhNumnI]
- まず、ラニの罪が何かということから見直す必要があります
「暗殺者の標的は多岐にわたっていたが、永遠の女王にとって黄金のゴッドウィンほど壊滅的な損失はなかった。彼の死後、エルデンリングは何らかの形で砕け散り、世界の秩序は崩壊しました。」(海外公式から抜粋)
そしてロジェールの台詞「黒き刃の陰謀、そう呼ばれる凶刃の夜の 古い黄金樹の盛期、まだエルデンリングが砕ける前 何者かが、黒き剣のマリケスから死のルーンの欠片を盗み 冷たい夜に、黄金のゴッドウィンを弑したのです それは、歴史上はじめてのデミゴッドの死であり エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切欠になったと言われています」
これらから、現在の世界の乱れはエルデンリングの砕け、そしてその切欠は陰謀の夜であることがわかります
そして神授塔にはラニに刻まれた死のルーン、彼女が陰謀の夜の主犯であり、また死のルーンの半分を使ってしまった証拠が残っています
これこそがラニの罪です
さらに加えるならば黄金の大剣には様々な解釈があり、すべてを併呑し完全たらんとした獣にとって、満月を黄金で塗り替え支配した象徴と捉えることができ、私はこの解釈だと考えます
さらに説によるとラダゴンとラニの間に愛情がなければいけませんが、それがあるかという問題があります
原作においてはラニはラダゴンの名を呼ぶことはありませんが、公式に準拠するTRPGではラダゴンを指して「あの男」と呼びます
自分の父に対する呼び方ではなく愛情はないといっていいでしょう
[ID:HXBXf5ov81w]
- 確かにそうですね! 考察の出発点のラニの罪について、とても頷かされました。ラニの罪は、シンプルに陰謀の夜の首謀ということですよね。月が上下逆転するギミックに気を取られていました。
[ID:CR3IlhNumnI]
- ②は生命維持を考えた時に太陽や地球っていう外部のものに依存しなくてもいいように自己完結している必要があるからとか?
宇宙における太陽と地球と生命は少数派の異端な存在
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- ①は黄金樹の時代樹立時にマリカにエルデンリングが宿って人格ラダゴンが生じたってとこかな
・ラダゴンは黄金律の犬
・巨人に勝ってエルデンリングを掲げて律を敷いた
・赤髪は巨人の呪いだとか、巨人とラダゴンには関係がある
エルデンリングを掲げて黄金律を成立させる代償として寄生されるとかそんな感じかな
それでラダゴンは黄金律の犬だし、巨人の呪いも受けたとかそういう雰囲気
②は黄金律を完全にするために、黄金律の化身とも言える自身の完全を目指した
金仮面は「律の瑕疵」を指摘し黄金律の完全性を否定していて、その視点から完全律のルーンを生み出し、黄金律が完全ではない事を裏付けている
各地で人々は亡者のようになって彷徨い、舞い戻りの塔近辺では焼かれて磔にされた者が死なずに叫び声を上げ続けている
あんなものは生命を謳歌する祝福ではなく、死なない呪いである
まあ寧ろ金仮面は人の心は不要と言っているから、ああいう呪いのような状況は許容するだろうし、ラダゴンも同様だろうが
律の完全に話を戻すと、ロジェールは「律の傷」という発言をしていて、ギデオンは「すべて、とうの昔に壊れていたのだ 老いさらばえた震える指も、黄金樹も」と悟っている
これらは律の砕け以降への言及ではなく、元々の黄金律の欠陥を指摘しているように思う
黄金律の欠陥を埋め修復するために、ラダゴンは魔術を学び自身を完全に近づけようとした
そして、信仰のみの黄金樹信仰ではなく知力も含めた黄金律原理主義を作った
そんな感じ
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 多くの皆様、貴重なご意見ありがとうございます。やはり①も②も現行のテキストでは確定できないところのようですね。ここの解釈の違いによって、現行のテキストやセリフ、演出の見え方はなかなかに変わるのだろうと感じました。②のラダゴンが完全たるを目指した理由については、ラダゴン自身のためと捉えている方が多いようですね。レナラのためと受け止めている私としては、しっかりと受け止めねばならないと思いました。
[ID:CR3IlhNumnI]
- 連投大変恐縮ですが、少し上で加筆の声があるように、私はテキスト等から確定できる情報で作った、時系列表、狭間の地史がほしいと思います。根拠込みで記入されていると、とても嬉しい。
[ID:CR3IlhNumnI]
- エルデの流星飛来⇒永遠の都の滅び⇒巨人戦争⇒黄金樹成立⇒第一次リエーニエ⇒第二次リエーニエ⇒ラダゴンとレナラの結び⇒ラニ誕生⇒(ゴッドフレイ追放)⇒ラダゴンが王に即位⇒ミケラマレニア誕生⇒(星砕き)⇒古竜戦役⇒陰謀の夜⇒エルデンリングの破砕⇒第一次ローデイル防衛線⇒(第二次ローデイル防衛戦)⇒マレニア南進⇒エオニアの戦い
ではとりあえず叩き台を置いておきます。()は多少前後しそうなものです
ほぼ確定している時系列と思いますが、テキストで明示というのは今作の表現上難しいので異論修正や他に重要な出来事があれば加筆お願いします
[ID:HXBXf5ov81w]
- 土台の時系列ありがとうございます! 時間があったらこのページの下の方にも、テキストかセリフによる根拠付きで編集したいと思います。考察する時に便利なので、作りたいと思っています。もし不要でしたら、皆様教えてください。
[ID:CR3IlhNumnI]
- エルデの流星って本当にあったことなのかな?
日本が生まれたのは昔々神様がいて、みたいな信じる人にとっての真実みたいな話だったり。
マリカも外から遣わされたすごい人じゃなくて、ただ虐げられてた小さな巨人で、それがラダゴンが赤髪である正体とか
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- あとはラダゴンが本体でマリカの方が後から付け足された存在だったりしないかなーとか
もうなんでもありやな
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- フレーバーテキストベースの堅実な考察をしていくと、結局黄金律っていう宗教に染まってる真実とはかけ離れた結論になるの面白いと思う
[ID:NoVpfHIoVP2]
- ユーザー(作品外の人間)が読む各種テキストの内容を“誤り”として認識してしまうと流石に何でもありになっちゃうかと。「大国Aが悪事を繰り返すBの都を制圧したとC史に記録されている(実際はAによる侵略)」のように“作中世界の間違った記録”ならまだしも、テキスト自体が間違ってるなんてなったら何も考察できない。
[ID:FN64zMAmXGQ]
- テキストに嘘は書いてないと思う!
でも「〜なったという」、「〜とされる」みたいな伝聞形式にしてボカされてるの結構ある
エルデの流星は「なった」じゃなくて「なったという」
テキストに書いてある=事実ではないかも
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- 「何も考察できない」が正解だと思う
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- 起きている事実と矛盾したテキストとか、いまいち整合性取れないテキストとかなら否定していいと思うけどね
伝聞形式のテキストは気になるところが有るとしても、最初から嘘と考えて考察するのは軸も何もなくなってしまうと思う
[ID:JU2/h7/KlBc]
- まあ本当のことが伝わってるのかもしれないしね
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- 大罪人マリカが大いなる意志側で、ラダゴンが反逆者とする説は、多くの矛盾を解決しないと難しいように思えます。
[ID:RA7b8UTCuDk]
- 小黄金樹教会で黄金の種子が拾えないことや同教会言霊の「黄金律の探求を宣言」「盲信の時代は終わる」←「が我らの祝福を強くする」「幸せな幼少の終わり」という言葉からして保守的ではないよね。
「我らの祝福〜」と「幸せな〜」の言葉の裏を読むと黄金律に陰りが見え出していて、これからは激動の時代だろうけど探求頑張って新たな律を見出そうね、と言ってるように思える。
ラダゴンは原理主義者(黄金律超保守派)であることからして、文字通り黄金律(大いなる意志)の犬でしょ。
[ID:vERW6qvAZsk]
- ごめん、冒頭の「黄金の種子」じゃなくて「聖杯の雫」ね。
「聖杯の雫は黄金樹の恵みであり、その僅かに残った残滓」とあるが、小黄金樹教会にはそれがなく、かわりに小黄金樹が植えられてる。
黄金律以外の死の律ルーンなどでも黄金樹が使われているあたり、黄金樹そのものは律を広める役割を持つ世界樹であり、黄金律=黄金樹(化身がいるのでミケラの聖樹もものは同じ)とはならない。
つまり、小黄金樹教会の小黄金樹は新たな律を探求するという象徴として植えられたと思われ、マリカ像がないことから見てマリカ本人は黄金律絶対主義のラダゴンを内包する己が次の律の君主(神)になる気は無かったんじゃないかな。女王の寝所の「まだお前は私では無い」って言霊からして、マリカに時間はなかったのだろうし。
[ID:vERW6qvAZsk]
- 連投になるけど、
だからこそ黄金のゴッドウィンを殺した黒き刃はマリカの刺客だと思う。マリケスがマリカが死を盗んだ(盗んで刃にしたのはラニだが)と言ってるし、黒き刃はマリカに近しい稀人だったとあるし。
何故殺したかと言えば黄金の、と付くようにゴッドウィンは恐らく黄金律派であったから。
折角新しい律を探求しようって言ってんのに、ミケラや他の貴人の台詞などから大いに慕われてたことが分かるゴッドウィンが次代の神になったら何も変わらない。
神人適正あるラニと共謀する理由としては十分だと言える。
その後に黒き刃がラニを襲ったのは、多分ラニが肉体を死のルーンで刻んで捨て、律の探求というよりも律の持ち逃げみたいな事(律よ、遠くにあれ、と黄金樹も介さない夜の律として月に律を宿したそ)を企てたからだろう。
黄金律を介する他のエンドと明確に異なるし、あくまでほかの律を探してるだけであって、信仰対象である黄金樹を捨てるようなラニは文字通り異端。
[ID:vERW6qvAZsk]
- 矛盾点は解消されるためにも明示されるべきです。矛盾はありません
黄金律の探求、黄金律の犬という言葉は黄金律、略さずには黄金律原理主義への懐疑であって大いなる意志への懐疑ではありません
黄金律と大いなる意志を=で結んではいけません
マリカが現状を打開したかったのは確かですが、これら言霊の時点での現状とは何でしょうか。ラダゴンがリエーニエ戦役で英雄となり、またゴッドフレイに代わりローデイルの王ともなり、彼の掲げる黄金律原理主義が普及した状況です。つまりこれら言霊は反大いなる意志ではなく反ラダゴンの言葉です
黄金律原理主義とは、ラダゴン(エルデの獣=エルデンリングの意志)が自身の絶対性を謳い、律から不浄なるものを徹底して排除しようとしたあり方であり、大いなる意志の望むありかたとは別物です
繰り返しですが、大いなる意志は褪せ人にリングの修復を命じましたがラダゴンは拒絶の棘で褪せ人がエルデンリングに触れることを拒んでおり、ここにラダゴンと大いなる意志の対立が見えます
さあに、円卓にはマリカの娘であるメリナが導き、そこではマリカとの契約で神殺しの武器を討つヒューグがいる、つまり円卓はマリカがラダゴンを倒すための施設です。大いなる意志はその場所に二本指を介して言葉をもたらしており、マリカによる獣(ラダゴン)討伐を肯定しています
この状況を端的に表しているのが日本指(大いなる意志)の台詞「マリカの大過は、大いなる罰に値する だが彼女は、罰せられてなお神であり、幻視の器なのだ」
つまり、マリカはエルデンリング、大いなる意志の恩寵を砕くという滞在を犯したにも関わらず、それでも大いなる意志はマリカを神としています
なぜなら彼女がエルデンリングを砕いたのは大いなる意志に対して順々ではなくなったラダゴン、エルデの獣を砕くことで狭間の未来を託そうとしたからであり、情状酌量の余地があるということです
もちろん、マリカが大いなる意志に完全に恭順しているかはわかりません
大事なのは獣は大いなる意志に背いており、大いなる意志はラダゴンかマリカかという二者択一においてマリカを選択しているということです
そしてマリカはゴッドフレイにエルデンリングを再び掲げさせようとしていますが、完全に大いなる意志を排除したいのであればエルデンリングを誰かに再び掲げさせることなど望まないはずです
[ID:HXBXf5ov81w]
- なお、ゴッドウィンを殺す意図はマリカにはありません
「暗殺者の標的は多岐にわたっていたが、永遠の女王にとって黄金のゴッドウィンほど壊滅的な損失はなかった。彼の死後、エルデンリングは何らかの形で砕け散り、世界の秩序は崩壊しました。」(海外公式から抜粋)
マリカの言霊「そして、お前たちが死した後、いつか奪ったものを返そう 狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがよい 死と共に、強くあれ。王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ」
前者はゴッドウィンの死がマリカにとって想定外の打撃であったこと、後者はマリカがゴッドフレイとその戦士たち、つまりゴッドウィンも含めた黄金の一族にエルデンリングをゆだねようとしていることを示しています
そのような対象であるゴッドウィンを意図して殺害することはありません
この物語は端的に表現するならば、大いなる意志がもたらす恩寵であるエルデンリングの在り方、権力の所在をめぐり、マリカをはじめとする黄金樹、黄金の一族とエルデンリングそのもの、黄金律原理主義を掲げたエルデの獣ラダゴンが奪い合いを行った黄金樹と黄金律の対立とも呼べる物語です
[ID:HXBXf5ov81w]
- 矛盾は無い気がしますが、断言できるほどの材料も無いのが、はっきりしていることじゃないですか?
マリカはエルデンリングを砕き、破砕戦争を招いた。愛し子はもう何にでも成れる、と戦争に駆り立てるような言霊も言っているマリカが、これをいつ言ったのかも問題で、つまりエルデンリングを砕いたら速攻アウトで大いなる意志に反逆で磔なのか、ちょっとタイムラグがあって磔なのか、そもそも大いなる意志に反逆していない判定なのか。断言できることは無理ですよね。そもそも大いなる意思は破砕戦争によって狭間の地を見捨てていますし。しかしだからこそ、考察は面白いのですが。
しかし、ラダゴンとマリカはエルデンリングを直す側と壊す側で明確に対立しています。これは断言できる事柄のはずです。
ようは、ラダゴンとマリカは対立しているけど、大いなる意志とどちらかあるいはどちらも仲良しか、またどちらも仲良しではないかは、仮説程度に留まるでしょうね。
[ID:CR3IlhNumnI]
- すみません、説明不足でした。磔云々のところは、マリカの大過を犯したけど神なんだよと指読みの老婆が言っていることについて、神だから大いなる意志側、とは言えないのではないかと思ったので、マリカが黄金樹に囚われた時の大いなる意志の判定が曖昧であることを伝えたかったのです。
大いなる意志は狭間の地を見捨てているので、つまり神すらも見捨てたわけで、マリカが神のまま大いなる意志に背いても、マリカは神のままとして狭間の地にいられるだろう、と言えてしまうので、マリカが大いなる意志側である、マリカは大いなる意志に許された、というのは断言は難しいだろうな、ということです。
[ID:CR3IlhNumnI]
- あ、もちろん逆も然りですよ。ラダゴンが大いなる意志側とも断言できません。これらはすべて仮説に留まります。
ラダゴンは神人だと作中での描写は無いですよね?多分。そうなると自分のための指の秘文字もないので、大いなる意志とのつながりも希薄。そもそもマリカには神でもないと言われ、つまり神でも神人でもないラダゴンの行動は、大いなる意志よりもエルデンリングへの固執しているように見受けられますので、彼がどちら側かは、マリカがどのような理由でどちら側なのかによって相対的に見るしかないのではないですかね。
[ID:CR3IlhNumnI]
- マリカがどういう思想をもっていたかを知ることは非常に大事です
では、言霊や状況から整理してみましょう
「そして、お前たちが死した後、いつか奪ったものを返そう 狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがよい 死と共に、強くあれ。王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ」
⇒これはエルデンリングをゴッドフレイらに委ねたいとするマリカの思想が見える言霊です
「デミゴッド、我が愛し子たちよ お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる …そして贄となるのだ」
⇒狭間に死が広がりやむを得ずエルデンリングを砕いたのちの言霊。この段階に来るとゴッドフレイに限らず子供たちの誰でもいい、そして誰もがエルデンリングを継げないのであれば(褪せ人)の贄となれと言っています。ゴッドフレイに限らず人の手にエルデンリングが委ねられれば誰でもよいという言霊ですね。
「黄金律の探究を、ここに宣言する あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする 幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる 同志よ、何の躊躇が必要だろうか!」
⇒黄金律原理主義に対する懐疑の言霊です。ラダゴンが英雄、そして王となることで急速に黄金律原理主義として排他的となった現状に対して正しさを見つめなおす必要があるという、ラダゴン思想に対する懐疑です。
「おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!」
⇒狭間に死が広がり、やむを得ずエルデンリング=ラダゴンを砕く際の台詞。ラダゴンへの敵意を隠しもしません。
そして実際にマリカが行ったことは三つ
・ゴッドフレイを予め狭間の外に追放し、いずれ再びエルデンリングを掲げよといった。
⇒本編では死のルーンが解放されたときにゴッドフレイが戻りました。つまりいずれ死のルーンが解放されエルデの獣、ラダゴンが殺せるようになったならばその時にゴッドフレイには王となってもらおうという意図の行動です。
・円卓を作り、そこでヒューグに神殺しの武器を打たせていた。
⇒エルデの獣を殺すとGOD SLAINと出るとおりエルデの獣は神の眷属であり、死のルーンと神をも殺せる強い武器でしか殺せません。円卓、そしてそこでの神殺しの武器作成というのはラダゴン討伐の布石です。
・メリナに使命を渡した。その使命とは本編中の事実をつなぎ合わせると褪せ人を導き大ルーンを集めさせ、死のルーンを解放しエルデの獣を殺させることであった。
⇒そのままです。エルデの獣を殺すことを目的としています。
つまり総合するとマリカは
ゴッドフレイ、それが叶わないのであれば誰でもいいのでエルデンリングを人の手に委ねたい。そのためにエルデンリングに宿る意志であり自身を絶対とする原理主義を掲げるラダゴンを排除したい。
ということです。
そして二本指はそんなマリカの前線基地、円卓に言葉を授けています。
つまりマリカが大いなる意志側かはさておき、大いなる意志はマリカ側であるということです。
[ID:HXBXf5ov81w]
- レベルアップの時はメリナが出てくるのが自然だと思うのだけれど、なんで出てこないようにしたんだろう?
[ID:U4/JzBfbP6w]
- 細かく行う作業で毎回ぶわーんって演出が入ると面倒このうえないからなぁ
ダークソウル3の火防女に跪く演出も正直うんざりしていた
[ID:gh66CDt9n6U]
- ローデイルで別れる時にレベル上げの力は置いていくと言ってるので、出てこないのは演出上の簡略化で物語的には毎回頼んでるんだと思う。実際ナイスな処理だし
[ID:Jh0U8CzIvwM]
- マレニアが火よ癒しを使ったら治るのかな
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- 当然治らない、治るなら無垢金の針は要らないし、ミケラが無垢なる黄金を求める理由にもならない
そして、火ではラダーンの腐敗すら治らないから
ラダーンの大ルーンで「その大ルーンは、燃えている 赤い腐敗、その浸食に抗するために」とあり、本格的に腐敗に侵された場合、火では浸食を抑える程度の効果しかないことが分かる
デビュートレーラーでラダーンが燃えている映像があるが、あれが大ルーンに記載されている内容だろう
ラダーンは大ルーンの力を借りた火でも治らないのだから祈祷程度では治らないし、マレニアの宿痾も当然治らないだろう
プレイヤーが受けた腐敗は放っておけば代謝で治る程度だから祈祷でも治るのだろう
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ちなみに 火の癒しよ は腐敗と一緒に自身を焼いているから自傷ダメージがある
マレニアやラダーンの腐敗治そうと火力上げていけば、自身ごと完全焼却する致死ダメージになるんじゃないかな
[ID:JU2/h7/KlBc]
- マレニアの腐敗は外的要因が強いし治すのは不可能なのよね
むしろ抑えることができる無垢金の針とそれを作ったミケラがおかしい
[ID:QZd763GaD6E]
- 針刺して治すっていまいちピンとこないけど鍼灸治療ってこと??
[ID:Ib4vg0GD73g]
- 無垢金の針(ミケラの針)は外なる神の干渉を抑える“だけ”の呪具だから治療の道具じゃないし、同時にマレニアの身に宿る腐敗は諸悪の根源(腐れ湖に封じられた腐敗)が別にいて成立しているモノだから原理的に対症療法以上の手は打ちようがない。
[ID:FN64zMAmXGQ]
- 「火」で「針」だからそういう想像しちゃうよな
シャブリリのブドウのこと考えたら、目に刺したら膿がプシューって出てすっきりキレイになりそう
[ID:q0VfgpLpGxw]
- 納得しました!ありがとう!
外なる神ってのが気になるところ
腐敗は微生物の作用らしいけれど、微生物の神ってことかしら
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- メリナとラニの関係性って結局なんなんだろう?
閉じた目が対象、トレントの言及を見るに互いを知ってるぽい?、メリナめちゃめちゃ黒き刃関係者っぽい?、あとはラニの師匠とメリナの顔が似ている?関連はこの辺だろうか
メリナがマリカと縁深い存在ならラニと顔見知りなのもわかるけど、単に顔見知りってだけで、本編ではそれぞれ単独で動いてただけな気もする…
[ID:Ib4vg0GD73g]
- メリナ「探しているの かつて、黄金樹で母から授かったはずの、私の使命を 焼け爛れ、霊の身体となってまで、生き続けている理由を」
マリカの爛れ刻印「強き使命は、その主を蝕む まるで逃れ得ぬ呪いのように」
これ等のことからメリナの母はマリカであるとわかります
そして、ラニですが
ラダゴンはエルデの獣であり、マリカに代わる新たな自身の神人を探していたこと
しろがね人が銀の雫から生まれた存在であり、神人の在り方(狼を半身とする)を模倣した存在であり、ラダゴンの兵であるカッコウから失敗作と呼ばれていること
ラダーン、ラニの遺体、蛇にのまれ生前が分からないライカード、いずれも足がなくなっていくか確認不能という銀の雫由来の生物の特徴を併せ持つこと
これらから、ラニは唯一成功した銀の雫由来の神人であると考えられ、何を模倣したかと言えばそれはマリカでしょう
つまり、メリナはマリカの娘(というより分身)、ラニは銀の雫によって作られたマリカの分身
両者出自は違えどマリカの分身、娘ともいえる存在なので、右目を閉じるという点で外見の特徴が共通しています(ラニは霊体が本体)
彼女らは共にトレントと見識がありますが、それらを結びつけるのはやはりマリカでしょう
トレントをメリナに授けたのは使命を与えたマリカでしょうし、であればラニに霊呼びの鈴を与えたトレントの古い主もマリカではないでしょうか。霊呼びの鈴と共に与えられるはぐれ狼の遺灰、これも神人の獣でありマリカの示唆ともとれます
そして冒頭に主人公を見出したのはトレントであり、またラニも「トレントを駆る褪せ人」と知って主人公に接触してきます
つまりマリカは自身の娘たちにそれぞれメリナにはルーンを力にする術と円卓への導き、ラニには霊呼びの鈴を与え、トレントが見つけ出した王になる資格のある褪せ人の助けになるよう命じたと考えられます
[ID:HXBXf5ov81w]
- メリナとラニが同一人物だったら面白いなー
ラニを演じているメリナって感じ
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- メリナとラニの関係は既に書かれてるように血縁の様な関係だろうね、トレントのつながりもマリカ関係だろう
解析情報によるとメリナのプログラム上のコードは "MaricaOfDaughter" らしいし(英語おかしいが)
メリナが黒き刃関係者ってのは戦闘モーションと武器の関係だろうけど、それもメリナの母的なのがマリカなら「マリカに近しい稀人」である黒き刃の刺客とは色々関われるだろうね
人形の顔は師匠じゃなくラニの顔モデルかな、ラニの霊体と顔同じだし
ちなみに話逸れるがラニの人形は腕4本で青い肌だけど、雑魚敵の幽鬼と特徴が一致する
[ID:JU2/h7/KlBc]
- なるほど遠い血縁のような関係か、なんとなく納得しました。
ラニの母はレナラだから「ラニもマリカの娘みたいなもん」は腹落ちしないけど、らダゴンの娘ではあるわけだからある意味マリカ直系とも言えるんだな
でも銀の雫で神人を模倣して新たな神人を作ろうとしたのはわかるけど、そこでマリカを模倣したのかどうかはよくわかんない。マリカが黄金律に疑問を抱き始めたから、マリカに寄生したラダゴンはレナラを利用して神人を新たに作ろうとしたんじゃなかったっけ・・・?離反しそうなマリカをわざわざ模倣するかな。時系列違ったらごめんなさい
メリナとラニ二人とも片目を瞑ることの物語的な意味は今のところ見出せないから意味深を装った単なるミスリードなのかな。ED見るにメリナは意図的?に目を瞑ってたのかもしれないけどラニはまったくわからないし。なんで瞑ってるんだ…キャラ立ちかな
[ID:Ib4vg0GD73g]
- 眼を瞑っているのは狂い火エンドのメリナが一番の手掛かりだろうね
ビジュアルからくる印象とかの話にもなるけど、メリナの右眼は明らかに黄金の祝福を宿していた
狂い火エンドでは右眼は色を失っていて祝福が失われた事が分かる
祝福を失うと瞳が褪せるのはホーラルーとかの褪せ人に関する言及からも分かる
狂い火エンドでは黄金律が失われたであろうから、右眼の黄金の祝福が失われるのは当然か
対して狂い火エンドで見開かれた左眼は暗い色を宿している
左眼は意味深な黒い模様で封印されているような印象を感じたが、エンディング時点で生きていればそれが開放されるようだ
メリナの左眼の封印から開放のタイミングとリンクしている物があって、それは死のルーン
そう考えるとメリナの左眼は死のルーンと関連が深い宵眼なのだろうか…
ラニについては霊体で閉じられているのは左眼、人形では右眼
これはラニは右眼を封じたいと願っているが、しかし実際に封じられたのは左眼であった事を表しているのだろうか
そうすると右眼はメリナと同様に黄金、そして左眼はラニが宿した夜の律の色だろうか
彼女等と血縁関係のようなものがあるだろうマリカの瞳は、ゲーム中での像や肖像画やオープニングのイラストとかでも徹底して隠されている
マリカの瞳はどんな色だったのだろうか
マリカの娘や分身とも思われるメリナと同じ色なのだろうか
そうすると、宵眼の女王とは…と妄想が広がる
[ID:JU2/h7/KlBc]
- 瞳に宿る律、なるほど主人公も行動によって如実に目の色が変わるしなあ…すごい!おもしろ!
読んでいてそういえばマリカの目は何色だっけと思ったけどそれも隠されてるのか、すごい!おもしろ!
面白い考察いっぱいで助かる、ありがとうございます
[ID:Ib4vg0GD73g]
- 一つ、狂い火エンドでメリナの目が開いているのは祝福が失われたわけではなく、死のルーンが解放されたという表現であると考えます
メリナが火にくべられ死のルーンが解放されますが、その後のメリナの様子を見ることができるのは狂い火ルートのみです。そして、画像は暗紫色の瞳を強調しながら「あなたに運命の死を」と死のルーンに関する台詞をメリナが言います
メリナ、ラダゴン、マリカ、これらの人物はエルデンリング、つまり律と非常に近しい関係にあります
マリカはエルデンリングを宿していますが、自身、エルデンリングを砕いた際の彼女の台詞がラダゴン、黄金律の犬よ、ともに砕けようぞ、であることからわかるように、彼女の肉体はエルデンリングと同化しています
そしてラダゴンはもちろんエルデンリングそのものであるし、マリカの分身であるメリナもエルデンリングの一部の言えます
さて、ラダゴンは巨人を滅ぼした後に巨人達の一様な赤髪が自身にも宿ったことに絶望します
これは何故かと考えたとき、エルデンリングつまり律にエルデンリングを滅ぼしかねない巨人の火が組み込まれてしまったことが、自身に巨人の赤髪が現れたことではっきりしたからだと考えます
つまりエルデンリングを肉体とするマリカ、ラダゴン、メリナは律が取り込んだものが肉体に表現型として現れます
律の始まりに死が取り除かれた。それゆえメリナは右目を閉じていますが、一方で死が解放されたのちはまさにその死が右目に宿ります
それは彼女が小さなエルデンリングとも言える存在だからです
[ID:HXBXf5ov81w]
- >でも銀の雫で神人を模倣して新たな神人を作ろうとしたのはわかるけど、そこでマリカを模倣したのかどうかはよくわかんない。マリカが黄金律に疑問を抱き始めたから、マリカに寄生したラダゴンはレナラを利用して神人を新たに作ろうとしたんじゃなかったっけ・・・?離反しそうなマリカをわざわざ模倣するかな。時系列違ったらごめんなさい
この点に関して、整理すべき事柄がいくつかあります
一つはラニは末妹であること
ラニという成功例を得る前にラダゴンは男性型としてラダーン、ライカードというデミゴッドを作るという失敗をしています。その失敗を経て男性、おそらくラダゴンの模倣による器では神人足りえないことを悟りました
もう一つは神人たる条件
腐敗の女神の追憶「ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である 故に二人は神人である」つまり神人である条件はただ一人の神、つまりマリカに不純な血が混ざらないということが条件であると考えます。そして、その任命権は二本指にあります。ラニ「デミゴッドの中で、ミケラとマレニア、そして私だけが それぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ」
さて、ラダゴンも同様に神であった(エルデの獣を倒すとGOD SLAINと表記される)がラダゴンでは神人の器たる得なかったのは何故か
マリカの言霊「おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない」
さらに言えばラダゴンは神であるにも関わらずマリカに神ではないといわれている。何故なのか
つまりエルデンリングでは神という言葉が複数の定義を用いて使われています。大いなる意志に非常に近しい、上位存在である、という種族的な意味での神(ラストで表記されるエルデの獣のGOD SLAINなど)。そしてもう一つが狭間において大いなる意志の承認を受けて代弁者となっているという立場としての神(これが上記言霊の神)。
つまるところ大いなる意志に代弁者として承認を受けているのはあくまでマリカであり、その純粋な血を継ぐ存在(ほぼコピー)のみが二本指の使命を受け神人足りえます。そして当のマリカがラダゴンは立場としての神ではない、つまり大いなる意志の承認を受けていないと指摘しています
それがラダゴンでは神人の器足りえず、ラニがマリカを模倣することで生まれた理由となります
[ID:HXBXf5ov81w]
- リエーニエ神授塔に二本指がいないのは、カーリア王家が二本指を克服している人たちって意味合いに取れるかな?
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- でもラダゴンとレナラは二本指の制御下にあったのかな
心を無くしたってそういう意味かなあ?
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- 操り人形にしてたはずのラダゴンが二本指を拒絶したことが、「起こるべきでないことが起き」なのかなあ
[ID:7yNwNkrJ3VY]
- レナラの「心を無くした」は興味深いですよね。私はレナラの目が褪せているように見えるので、レナラにとっての祝福を失ったのかなと思っています。レナラはおそらく、満月を失い、ラニは暗月を得たのだと思います。
「起こるべきではないこと」はラダゴンによるエルデンリングの修復の拒否ではないですかね? 拒絶の棘はラダゴンの刻印と同じ形ですが、拒絶の棘自体はマリカが巨人戦争で使っているっぽいので、これはある意味ラダゴンとマリカの総意なのですかね? いずれにせよラダゴンはあらゆる物を拒絶しています。完全たるエルデンリングには他者は不要ということでしょうか。ここら辺はラダゴンの行動が一致していないので、まだ考える余地がありそうですね。
[ID:CR3IlhNumnI]
- 「起こるべきでないこと」がラダゴンの拒絶の棘により、褪せ人のエルデンリングの修復が拒まれた、ラダゴンの大いなる意志への裏切りであると考えます
巨人戦争の際に拒絶の棘をマリカが使ったとする記載はありません。つまりマリカとラダゴンが結託して拒絶の棘を使ったとするのは間違いです
ラダゴンはエルデンリングから自身の基準でいう不純物を取り除き完全なものとし、そしてそれを自身のみで独占するのが目的です。一切動機、行動に矛盾やブレはありません
レナラが心を失ったことに際して
幼年学徒のローブ「しかし、その産まれ直しは完全ではなく 彼らはそれを、ずっと繰り返し
いつかそれに依存してしまう 夜眠り、朝目覚めるように 彼らは産まれ直し、すべてを忘れいく」
これは、不完全な産まれなおしは忘却を伴い、それが眠りに例えられることを表しています
そして幼年学徒は足が立たず、レナラもまた自身で歩くことができません
そして
ラニ「魔女ラニの名において告げる 我が母の、泥濘の眠りを侵すことなかれ」
ラニはレナラの状態を眠りと表しています
両者の共通点は「足が立たないこと」「眠り」となり、であればレナラもまた不完全な産まれなおしを経たのだろうということです
不完全な産まれなおしをレナラに行ったのは口封じを目的としたラダゴンか、もしくはラダゴンに利用されることを嫌ったレナラ自身か、それは議論のあるところです
[ID:HXBXf5ov81w]
- 申し訳ない、私はまだちゃんと情報を整理しきれておらず、ご指摘の内容にわからない点があります。「ラダゴンはエルデンリングから自身の基準でいう不純物を取り除き完全なものとし、そしてそれを自身のみで独占するのが目的」というのはどこからくる情報でしょうか? 私もそれが正しい考察だと思いますが、それを根拠にラダゴンの行動に矛盾はないというのは、順番が逆かと思います。ラダゴンはエルデンリングを修復したい、でも他の存在は拒絶する、というのは明らかな行動の矛盾です。そこに、「ラダゴンは完全たるを目指すのだから、自身以外はいらないのだろう」という仮説を立てる、というのが正着ですよね? ラダゴンがエルデンリングを自身のみで独占することが目的というのがわかるテキストがあるのなら、確認不足で申し訳ないです。
あとちなみに、マリカも拒絶の刺を使って〜という私の主張ですが、ラダゴンの拒絶の刺とほぼ同一のものが山嶺の巨人の遺体に刺さっています(ついでにストームヴィルにも)。テキストとかの情報ではないですね。なので刺はラダゴンとマリカの総意、というのはただの予想です。
[ID:CR3IlhNumnI]
- 「ラダゴンはエルデンリングから自身の基準でいう不純物を取り除き完全なものとし、そしてそれを自身のみで独占するのが目的」
これは、そう説明したときに作中のあらゆる描写、事実、フレーバーテキストのにおわせなどが矛盾なく説明できるということです。エルデンリングの理解において一番重要なのが各キャラの行動理念を正しく推察し言語化することだと思いますが、これはどこにも明文化はされていません
そして拒絶の棘はラダゴンのみの意図ですので上記に矛盾していません
さて、一方でマリカの真意は以前にも記載しましたが
「エルデンリングを人の手に委ねたい。そのためにエルデンリングの独占を図るラダゴン、エルデの獣を殺したい」と理解できます
エルデンリングという物語にはラダゴン、エルデの獣がエルデンリングを独占しようとした、という軸と、マリカはそれに対抗しようとした、という軸があります
ラダゴンがエルデンリングを修復したいにも関わらず拒絶の棘で褪せ人を拒絶したのは、それを許すとマリカの思惑通り自身が殺され人の手にエルデンリングが委ねられる、そのため「マリカの使命を帯びた褪せ人によるエルデンリングの修復」を拒んでいるのです
今のラダゴンはエルデンリングの修復もなせず、かといって褪せ人による修復も受け入れがたく、甘んじて停滞を選んでいる状況です
[ID:HXBXf5ov81w]
- ご自身の仮説を矛盾なく説明するために、複数の「〜に違いない」を用いていませんか? 私はそれは嫌いではありませんが、それをもとに断言は無理筋なのではないでしょうか。
根拠を提示していただきたかったのですが、残念です。人のコメントですし、ここで考察に決着を付けるつもりは全く無いので、ここまでで。お互い楽しんで考察したいですね。
[ID:CR3IlhNumnI]
- イジーは大いなる意志による自身の裏切りを恐れている、ブライヴは結果的に自我をほぼ失う、という状態なので、残念ながらカーリア王家は二本指を克服できていないと思います。
私は、当のラニが二本指を克服しようとしていたのご本編のイベントだと思っています。指殺しの刃をラニに渡すと、「これで準備は全て終わった」的なことを話すので、ラニは指を殺すためにこれまで何かしらの準備をしていたことになります。テキストは無いのですが、ラニイベントの流れを1つのストーリーとするならば、陰謀の夜によってラニが霊体のみとなったことも、指克服(≒大いなる意志克服)のための一部なのでしょう。ラニの遺体があるところには本来二本指がいるはずですが、イベントの流れ的にここにいた二本指はマヌスセリス教会の指となります。つまり陰謀の夜の前か同時に指は移動させられ、ラニは神授塔で自刃(たぶん)。自身を霊体にするのも含め、これらの行動は全て大いなる意思(マリカもか?)を欺き、夜の律を掲げることにあるのでしょう。ところが、その後の破砕戦争によって大いなる意思は狭間の地を見限りました。他の神授塔の指が死んだのは恐らくこの時(他に死ぬタイミングも死ぬ手段もない)で、大いなる意志によって命を絶たれたのでしょう。
なぜ大いなる意志かというと、生き残っている指(ついでに三本指も)は全て、地下か建物内と、大いなる意志の恐らく交信圏外にいます。円卓の指は黄金樹の状態とともに円卓そのものが変化することから、黄金樹の中(≒マリカの中)にあることになり、実質的に圏外です。交信は明らかに宇宙に向けて行われていますかので、これらの理由で神授塔の指は大いなる意志によって殺されたと仮説を立てます。
で、これが何を言いたいのかと言うと、この仮説通りだとすると、ラニにとって自身の指の移動は裏目に回った形になります。移動させなければ、もっと早く指から解放されて、ブライヴが狂うこともなかったでしょうから。ブライヴはどうやってもラニの王には成れないようですね。
[ID:CR3IlhNumnI]
- 宣言していた、狭間の地の時系列表を作成しました。間違いや付け足し、あるいはそもそも不要など、ご意見お待ちしています。
また、編集が稚拙なため、そこもアドバイスをいただければ。
[ID:CR3IlhNumnI]
- また、これを作るにあたって、HXBさんにご協力いただきました。ありがとうございました。
[ID:CR3IlhNumnI]
- いくつか訂正をしておきます。
まず、狭間の時系列は明確に示されておらず、状況証拠から推理するしかないのが前提です
そのうえで
星見と巨人の時代、星の琥珀飛来、カーリア王家とレアルカリア学院の成立、はエルデの流星飛来よりさらに後の時系列です。カーリア王家とレアルカリア学院はノクスの民の末裔です。そして彼らは大いなる意志の怒りにふれ地下深くに滅ぼされ、そしてその一部が地上に出て輝石の魔術師となったという流れと考えられるためです。
巨人戦争⇒悪神が火の巨人に宿る、も時系列が逆と考えられます。悪神、自らの対立候補となる外なる神が巨人にやどっているが故に大いなる意志は黄金の一族およびマリカによってそれらを滅ぼさせたと考えられます
ゴッドフレイが荒らしの王と一騎打ち、モーン城攻防戦⇒これらの時系列は不明であり、特に後者は何と戦ったのかすら曖昧です。エルデ王シリーズにある黄金樹の始まり、は始まった直後なのか始まりに至るまでなのか不詳です。
マリカがゴッドフレイを追放⇒第1次リエーニエ戦役、これも順序が逆です。こうなると第1次、第2次、ラダゴンのカーリアでの神人作り期間中、ローデイルはずっと王が不在であったとなり、考えにくいことです。
円卓の成立はエルデンリング破砕以前と考えられます。何故なら円卓は状況からマリカによって作られた施設であると察せられ、その原型はローデイルにあります。破砕後の混乱時期にマリカ不在の中で作られたとは考えづらいです。
なお、ラダゴンはエルデの獣なのでエルデの流星飛来が=ラダゴンの誕生となります。
また、モーグウィンのミケラ誘拐は恐らく、第一ローデイル防衛戦「君主連合、内から瓦解し敗軍となる 血の陰謀、その痕跡あり」この血の陰謀であると察せられ、であれば第1次ローデイル防衛戦時であろうと考えます。
[ID:HXBXf5ov81w]
- 今回の時系列表はテキスト等から確定できる(と私が思った)ことを提示しています。状況証拠は基本的に用いたくありません。エンヤに言わせれば、こんな世界で、状況証拠が状況証拠と誰が言えるかね? です。状況証拠がこうだからと、テキストと矛盾するのは避けたいですね。状況証拠は考察や証拠集めの一助として利用したいです。
一応私はちゃんとテキスト等から根拠を出していったため、それぞれ反証となるテキスト等か、あるいは別の証明のテキスト等を提示していただけるとありがたいです。提示していただければ、もちろん受け入れます。
黄金樹の始まりのところとリエーニエ戦役に関してはそうですね。黄金樹の始まりと共にある、とあるので、そちらは同時期と捉えるべきでしたね。リエーニエ戦役時期は全く記述がない(ですよね?)ので、ゴッドフレイ追放と同時期とします。
他のご指摘に関しては申し訳ない、根拠となるテキスト等をください。
あるいは、私が提示したテキストでは結論を導きづらかったでしょうか? 細かく解説すると文量がおかしくなるので、最低限に留めましたが。
[ID:CR3IlhNumnI]
- リエーニエ戦役の時期ですが、自己解決しました。ミリエルの台詞に根拠がありました。
[ID:CR3IlhNumnI]
- 横からだけど、ゴッドフレイ追放はラダゴン即位直前だね
ミリエルのセリフ「最初のエルデの王、ゴッドフレイが狭間を追放されたとき 彼はレナラ様を捨て、黄金樹の王都に戻り、女王マリカの王配、二番目の夫となり」だから
[ID:JU2/h7/KlBc]
- JU2さん、おっしゃるとおりですね。編集しました!
[ID:CR3IlhNumnI]
- 前後関係の根拠とか参考アイテムとかを記載してたり、分かりやすくていいと思います
厳密に書くのは難しいと思うので、ある程度ラフに書く程度でも十分参考になるかなと
編集知識がないのでいくつか意見要望的なもの書くだけ書きます
大きな時代の転換期でまず区分したほうが見やすくなりそうです
−黄金樹の時代以前
−黄金樹の時代成立〜破砕
−破砕〜破砕戦争終結
−褪せ人たちの時代
その程度の区分で章立て?分けて、意見あれば調整したほうが編集しやすそうに思います
未分類にした項目も上記程度の区分けには入りそうですし
内容のボリュームは偏りそうですが
同時期に起きた事を同じボックス内に書くと見づらい印象です
根拠や説明の所に"〜、〜と同時期"とか書けばいいのではないでしょうか
むしろ説明欄が長くて見づらいかもしれないので、今のままでいいかもしれませんが一意見として
歴史まとめるにあたって、この辺りの前後関係の整理や表現がかなり難しいとは思います
[ID:JU2/h7/KlBc]
- ありがとうございます!
時代区分は始めに考えましたが、私のまとめるものに矛盾があるだろうと踏んで、ある程度皆様で揉んでいただいてから形にしようと思っていました。
文章だらけになると、前後関係の根拠がややこしくなるので、表にすることによって簡潔にまとまるようにしました。そしてあくまでも時系列表なので、ご提案いただいたように、根拠のところに「〜と同時期」と出来事を入れるのはわかりにくいかなと思って同じボックス内にいれたのですが、本当はエクセルの表結合みたいに表現したいのです。これは私に編集の知識がないためで、この表が私の限界なのです…。
[ID:CR3IlhNumnI]
- あと、表を複雑に作りすぎると、後から他の出来事を入れ込んだり抜いたりの編集労力が大変になりそうなので、結果的にこうなりました。
[ID:CR3IlhNumnI]
- まず、何度でも言いますがこのゲームに明文化、確定されていることはかなり少なく状況証拠や各キャラの行動原理を推察しないことには考察は成り立ちません。有り体に言えば2年たったゲームですので明文化されていることの考察など済んでいます
そのうえでテキストや事実に一番矛盾しないものが確からしい考察といえます
言いたいのは表で根拠としているテキストでは実は全然確定がなされていないということです
例えば、示されている時系列の根拠に夜と炎の剣などが引用されていますが、これは星見が魔術師の全身であったことおよび巨人と共にあったことは書かれていますが、彼らの存在がエルデの流星到来以前か以後かの記載はありません
そのためあなたの言う確定に至っていません
また状況証拠を出して恐縮ですが、イジーの鏡兜、セルブスの傀儡、レナラの雫の幼生はいずれもノクスにルーツとなるアイテム、ノクスの鏡兜、夜巫女と剣士の傀儡、写し身の雫があり、ノクスとカーリアが文化を共有していることがわかります
その上で大いなる意志に地下深くに滅ぼされたノクスと、指導者を失ったとはいえ今なお存続している魔術学院やカーリア王家と、どちらが時代的に後であるかは自明ではないでしょうか
つまり示された時系列は明らかに間違っています
他にも、巨人戦争と火の巨人への悪神の宿りの時系列に関しては示されたテキストおよび表に示されていませんが悪神の火などからは巨人に悪神がいまだに宿っていることだけが分かり、最初の宿りが巨人戦争以前か以後かの記載はりません
わざわざ悪神が敗北した巨人に宿るとは考えづらいので私は巨人戦争以前から悪神は巨人に宿っており、敗北した今なお火の巨人に隠れているという文意と理解します
特に前者、ノクス⇒輝石の魔術師の時系列は永遠都市の滅びを経て源流魔術を禁忌視するに至った経緯や大いなる意志と夜人らの系譜の対立が地下から地上に持ち越されていることなどこの物語の根幹ですので、これが前後するのはあまりにお粗末です
[ID:HXBXf5ov81w]
- やはり細かく言わないと伝わりませんでしたか。遠眼鏡のテキストに、カーリアの星見は黄金樹時代によって廃れたのです。なので、黄金樹時代より前にはカーリアの星見は存在しています。百歩譲っても同時期ですが、まあそういう文章ではないですよね。まして、星見よりも前に黄金の流星が飛来したとはとても考えにくいです。今書いていて思いましたが、学院と王家成立はレナラの追憶を見るに、前後関係がはっきりしていますね。必然的に、カーリア星見とカーリア王家は別となるので(これも詳しく説明すると、星見が魔術師になったので、魔術師の学院の後に王家ができたのなら、カーリア星見とカーリア王家は前後関係のある別物となります)、時期不詳に編集しておきます。
ノクスの民のカーリアへの影響ですが、永遠の都が大いなる意志によって滅ぼされた時期もわからないのに、滅びが前なのが自明と言われましても、そんなの言えばなんとでもなるじゃありませんか。先に証明するべきは、滅びの時期です。で、それでいて何故、HXBさんは、急にノクスの民の話をしているのでしょうか? それがエルデの流星の飛来時期とどう関係しているのか示していだけると、話がわかりやすくて助かります。後述されているノクス→輝石の魔術の流れと関連しているのであれば、ノクス→輝石の魔術という時系列が確認できるテキスト等を提示してください。ここがHXBさんの主張のスタート部分ですよね? 提示は必要なことです。それでいて、私はHXBさんの仮説とちゃんと向き合いたいです。
次に、悪神の話ですね。確かにご指摘の解釈もできますね。しかしその場合、最後の一人(火の巨人は生き残りであり孤独であるため。他にも生き残りがいて寿命等で死んだ、とも解釈できますが、この場合どちらにしても関係ない)である小さい巨人にたまたま元々悪神が宿っていたことになりますね。それであれば、悪神が最後の生き残りである火の巨人に後から宿ったと考えるほうが自然です。とはいえ、別の解釈もそれなりに可能ということで、同時期として編集します。
えー、最後にですが。このゲームの明文化の少なさと、考察が明文のみでは成り立たないことには同意します。しかし、だからといって明文化されているものを軽視して、誰かが印象や物語のセオリー(HXBは物語の根幹と表現していますね)などで構築した考察が、明文を否定することはできません。明文は考察の完全な上位の存在です。そのため、今回はその明文をあらっています。すでに明文化されていることの考察が済んでいるのなら、提示してください。めっちゃ助かるので。私がネットを調べる限り、ちゃんと根拠付きでまとまっているサイトは日本のサイトにはありませんでした。HXBさんの主張はすべて自身の論から始まっており、私(≒他人)には理解ができないのです。あとそもそも今回は考察の場ではありません。少なからず、明文化されているものをもとに歴史を紐解き前後関係を繋げていく、いわばパズルゲームです。考察を挟む余地を無くすことで、それは信頼できる情報となり、考察の助けとしたいのです。その点はご理解いただきたい。
[ID:CR3IlhNumnI]
- 黄金樹時代というのは巨人戦争の終わり(黄金樹の成立)からエルデンリングの破砕(黄金樹の盛期の終わり)までです。
つまりこの時期のいずれかにカーリアの星見がすたれていったとだけ書かれています。黄金樹の始まり以前にカーリアが成立したと書かれている文はどこにもありません。
さらに言うなら、これはリエーニエ戦役でレナラがラダゴンと和睦を結んだと思われたが魔術教授になんらかを強いるような上下関係であったこと、であると推察されます。「黄金樹の時代」と強調するのであれば黄金樹がその廃れたことに関与していると推察されますので、その理由を探す努力も必要です。
さらに返すようですが、あなたが確定としているカーリア成立⇒エルデの流星飛来を確定づけるテキストはどこでしょうか。遠眼鏡を根拠としているなら読解力の不足と言わざるを得ません。
また、巨人は最後に残った巨人に「今も隠れている」と悪神の火に表現されています。
これは最初から最後の火の巨人に宿っていたという記載ではなく、巨人という種族に悪神が力を貸していて、滅ぼされてなお最後の一人に隠れている、というニュアンスと私は理解します。少なくとも巨人が滅んで後に悪神が巨人に宿るというのはどうにも腑に落ちない表現です。
重ねて言いますが日本語読解力、ニュアンスへの理解が不足していると考えます。
[ID:HXBXf5ov81w]
- 誤黄金樹の始まり以前にカーリアが成立した
正エルデの流星飛来以前にカーリアが成立した
失礼、こう読み替えてください
巨人戦争以前にカーリアが成立した可能性はありますね
しかしエルデの流星飛来以前にカーリアが成立したとは思い難いです
それをテキストでの明文化にこだわって説明するなら
1.エルデの流星飛来以前にノクスが滅びを迎えたとする根拠テキスト
ないしは
2.輝石の魔術師⇒永遠都市とする時系列を示す根拠テキスト
このどちらかを示していただかないと到底納得できません
[ID:HXBXf5ov81w]
- わかりました
エルデの流星飛来=黄金樹時代の始まり、と捉えているのですね?
であるからこういう時系列になるという
わたしはそう捉えていません(実際そういうテキストはないはずです)
剣の碑:巨人戦争「英雄たちの戦い、トロルの裏切り 火の敗れ、黄金樹の時代のはじまり」
あくまで黄金樹の時代の始まりは巨人戦争で黄金の一族が勝利した時です、これはテキストに明記されています
その上で時系列を再考してください
なお、ノクスと輝石の魔術師の時系列はこれなしでは狭間の歴史の理解は成り立ちませんのでしっかりと考察ください
[ID:HXBXf5ov81w]
- HXBさんの主張は、エルデの流星は星見の前、というものですよね? 主張が変わっていませんか? カーリア王家や学院の成立時期がエルデの流星と前後関係を結べないという点は理解した発言をしましたし、訂正をしました。ついでに火の巨人のことも同様に、訂正まで行っています。現在の表に何か誤りがありますか? 可能であれば、その誤りをテキスト等の根拠を用いてご指摘ください。
HXBさんの文章を何度読んでも、どう好意的に解釈しても、私なりに関連テキストを探し漁っても、HXBさんの主張はHXBさんの仮説を前提として形を成している状態です。私の読解力の低さは真摯に受け止めるべきことでしょうが、そこは今回ちょっと許していただいて、お願いなので、その仮説を裏付けるテキスト等を提示してください。反対意見の理由がご自身の仮説では、納得できる箇所が無いのです。
「わかりました」のコメントについて返信します。そこは私は「黄金樹の始まり」と「黄金樹の時代のはじまり」を分けて考えていますよ。なぜそう認識されたのかわかりませんが、そもそものエルデの流星は星見より前、という主張に納得できる根拠を提示されない限り、そうに至ったHXBさんの考えがわからないので、それ以降のこともどんなに読解を頑張ってもわからないのですよ。前提条件を示すのはコミュニケーションに基本ではありませんか? ご自身の考えを根拠にし、否定ばかりされて、HXBさんと話していると疲れますし理解が遠くなります。私は読解する努力をいたしますので、HXBさんは伝える努力をしてください。
[ID:CR3IlhNumnI]
- 既に書かれているかもしれないけど、マリカの御代の歴史は日本国(1945年以降)の歴史を遠回しかつ大げさに風刺したようなものになっているのは、やはりマーティンが日本のゲーム会社向けに神話を書いたからなんだろうか?氷と炎の歌は中世のイングランドの歴史が元ネタだから、歴史ネタから空想を膨らませるのはあり得なくはなさそうだが。
大いなる意志:アメリカ
マリカ:自民党保守派の重鎮
デミゴッド:世襲議員
指たち:在日アメリカ大使
ノクローン:旧共産主義国
黄金樹の恵みの時代:高度経済成長期からバブルまで
破砕戦争:バブル崩壊と失われた30年
外なる神:アメリカや中国の企業からの大きな投資
これをアメリカの白人男性が書いたってのは、なかなかに業が深い。
[ID:dDP5UuImOuc]
- ラダゴンとかラニとかゴッドウィンは何になる?
[ID:bLeLSbvI0E6]
- 「テキストに明記されていること」にこだわっているのはあなたです
わたしは初めからテキストによる明記にこだわっては時系列はほぼ確定できないものと判断しています
ですのでまずはあなたがテキストに準拠してカーリアの成立⇒エルデの流星を示すべきです
ちなみにわたしの中での時系列は一貫しています
予め言っておきますがそれはいくつかの推定を含みます(それなしに考察はありえません)
一つ、狭間において大いなる意志の介入はエルデンリングによってなされる=エルデの流星到来以前は大いなる意志は狭間に影響できない(でなければエルデンリングの存在意義が不明になる)
二つ、カーリア王家のアイテムたち鏡兜、傀儡、雫はノクスにルーツがあり、ノクスはすでに滅んでおりカーリア王家は存続しており、また星の世紀という理想はノクスからカーリア王家のラニに引き継がれていることから二つの組織はノクス⇒カーリアの時系列と考える。またノクスを滅ぼしたのは大いなる意志である
この時点でエルデの流星飛来⇒ノクスの滅び⇒カーリアの成立となります
三つ、カーリア、レアルカリアは星見から創星雨を経て輝石の魔術師となったものたちの組織であり、星見は巨人を隣人としていた
巨人戦争⇒カーリア、レアルカリアの成立(ないしはほぼ同時期)
四つ
黄金樹の時代にカーリアは衰退していった
これらをすべて合わせると
エルデの流星飛来⇒ノクスの民の滅び⇒巨人戦争⇒ほぼ同時期にカーリア、レアルカリア成立⇒リエーニエ戦役とその後の黄金樹勢力の介入によるカーリアの衰退⇒陰謀の夜⇒エルデンリングの破砕、となります
[ID:HXBXf5ov81w]
- テキスト等をもとに時系列表を作りましょう、と言っている人間に「それは不可能だから間違っている。不可能だという根拠は自分がそう思うからだ。だから自分が正しい。だからそっちが正しさを証明するのが先だ」って、おかしいと思いません?
まあ、もうOKです。大丈夫です。お互い楽しく考察しましょうね。
このサイトを利用している他の皆様、お見苦しいところをお見せして申し訳ない。私は対話を試みましたが懲りました。
[ID:CR3IlhNumnI]
- いえ、あなたがテキストに準拠して確定させたという時系列に関して、テキストを明示していただければいいだけです
それを何故なさらないのですか?
それこそが、私がテキスト明示にこだわったところで時系列を完成させることなどできませんと言っている理由です
そして、曲がりなりにも考察のページに総意のごとく記載するのであればそこに確定としている部分に関しては本当に確定されていなくてはなりません
どうぞお示しください
[ID:HXBXf5ov81w]
- 示してますよー。
人の振り見て我が振り直せってね。この表が確定であるかのような捉えられ方をどなたにもされたくないので、そこは注意書きを入れておきますね。
ではこの件はこれまで。
[ID:CR3IlhNumnI]
- 狭間の歴史のページ、これが確定ではないということを理解しつつ、ざっくり並べてもらえるだけで自分みたいなのは助かるし読んでるだけでめちゃくちゃ楽しかったけど、自分なりの考察を持つ人たちがそれぞれ「これは違うあれが正しい」って引っかかっちゃうなら、ページ自体ない方がいいのかなと思い始めてきた
それにしても竜の時代はテキスト的には時期不明なんだなあ。本当の古代に存在した最古の文明くらいの浪漫を感じてたまらん
プラキドさんの神とはどんな神だったんだろう…なんで去ったんだ…
[ID:Ib4vg0GD73g]
- お騒がせしました! 書いたデータは手元に置いたので、あとは自分で楽しみます。
なので、(争いの火種になるとは全く予想だにしていませんでしたが)どなたか消していだいてもた大丈夫です!
[ID:CR3IlhNumnI]