更新情報 | |
更新日 | 2022-03-28 (月) 14:20:30 |
投稿日 | 2022-03-28 (月) 14:20:29 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 筋力系 |
説明 | 筋力99振り、R2チャージを主力としたビルドです |
評価 | いいね! 6 |
目次 |
素性 | 勇者 | LV | 150 |
---|---|---|---|
生命力 | 55 | 精神力 | 9 |
持久力 | 24 | 筋力 | 99 |
技量 | 9 | 知力 | 7 |
信仰 | 15 | 神秘 | 11 |
右手1 | 重厚な巨人砕ぎ+25 | 左手1 | 爪痕の聖印 |
---|---|---|---|
右手2 | 重厚なショートソード | 左手2 | |
右手3 | 左手3 |
兜 | 白面 | 胴鎧 | 自由枠 |
---|---|---|---|
手甲 | 自由枠 | 足甲 | 自由枠 |
タリスマン1 | 黄金樹の恩寵+2 | タリスマン2 | 血の君主の歓喜 |
タリスマン3 | 斧のタリスマン | タリスマン4 | 捧闘の剣のタリスマン |
戦技1 | 王騎士の決意 | 戦技2 | 切腹 |
---|---|---|---|
戦技3 | 戦技4 | ||
戦技5 | 戦技6 |
魔法1 | 火よ、力を! | 魔法2 | 自由枠 |
---|---|---|---|
魔法3 | 自由枠 | 魔法4 | 自由枠 |
魔法5 | 魔法6 | ||
魔法7 | 魔法8 | ||
魔法9 | 魔法10 |
まず基本的にはPVE特にボス戦を主眼に置いたビルドになります。PVPは王を待つ礼拝堂で死にました。
このビルドのコンセプトはタイトルにもある通りR2のチャージ攻撃であり、それが全てです。汎用性をかなぐり捨てた代わりに、打撃弱点であれば7000オーバーを射程圏内に入れ、己の磨き上げた筋肉で全てを解決していきます。
その実際の運用について、ボス戦を中心に開始前、戦闘中、注意すべき点、という流れで説明していきたいと思います。
1.開始前
まず基本となるバフについては以下の流れとなります。
霊薬(FPコスト0、チャージ攻撃強化)使用→火よ、力を!→右手を切腹搭載ショートソードに変更→ハラキリ→聖杯で体力回復→右手を巨人砕きに変更→王騎士の決意
ここで注意する点はバフが完全に機能する時間は非常に短いという点です。特に王騎士の決意は10秒程度しかないため、アステールや血の君主モーグのような接敵するまでに時間がかかる相手だと接敵時には切れてしまいます。そのため、そういった相手には適宜上記の流れを行うタイミングを調整する必要があるでしょう。
2.戦闘中
バフ掛けが完了すればR2チャージを放つだけ、ですがその際の注意点について記載します。
①先制パンチを食らわせる
このビルドのバフは1.にも記載したように短いですし、1度切れれば再度バフを掛けるのはほぼ不可能です。そのため、最大火力を出せる開戦直後にR2チャージを当てていくのは非常に重要となりますし、それがやりたいがためのこのビルドです。
ここでポイントになるが、ボスの開幕直後の動きを絶対に捕まえることです。例えば最初の王、ゴッドフレイは最初に斧投擲、急降下という動きをします。このように動きが分かっている相手であれば動きが見えた時点で王騎士の決意を発動、回避と同時にチャージ開始、攻撃、という流れを決めていきたいところです。そうでなくとも開幕直後であれば比較的動きは見切りやすいものが多い(当社比)ので開幕直後はしっかり最大ダメージを与えていきましょう。
②バフ切れ後
バフが切れた後、再度かけなおすのは非常に難しいです。比較的モーションの短い切腹でさえ、腹を切っている間に全身の血をぶちまけることになります。
そのため、バフ切れ後は王騎士の決意と捧闘の剣のタリスマンによる最大HPバフを頼りにしていくことになります。が、このビルドは精神に全く振っていないため、王騎士の決意も使えてせいぜい4.5回程度ですので、①の時以上に一撃を確実に当てていかなければじり貧です。
ここでのポイントは多くのボスが持っている突進攻撃、もしくは連撃後の隙を拾っていくことです。
マレニアとかいうドヤ歩きでイキり散らしてくるメンヘラは別として、突進攻撃を前方向に回避できればR2チャージの時間もしっかりとれるチャンスタイムです。例えば、血の君主モーグの突進攻撃やマルギットの飛び込み攻撃がそれに該当します。あるいは、ローレッタの3連撃の最後の叩きつけのような攻撃も斜め前に回避できれば確実に一撃を食らわせられます。
しつこいようですが王騎士の決意の効果時間はわずか10秒ですが、ダメージ効率がおよそ2倍ほど違うのでしっかりとものにしていきましょう。
③時にはごり押しも必要
ボスを追い詰め、あと1回R2を当てれば落とせる、と思えばごり押してしまいましょう。
巨人砕きのR2は振りかぶりモーションに入ってしまえばスーパーアーマーが付くので、アステールの噛みつき程度無視してあの薄汚い頭蓋骨を叩き潰せます。
ですが、協力プレイ時は注意が必要です。協力プレイ時はボスのHPも増え、ごり押せると思ってごり押せないことは多々あります。マレニアとかいう脳まで朱い腐敗に侵された女シャブリリや偉大なるホーラ・ルーは土壇場からでもホスト含む3人を血祭にあげてきますので、ごり押しミスにより自分が落ちるのは頭マレニア以外の何物でもありません。
協力プレイ時は無理をせず、皆で協力して哀れな魂を筋肉律に帰しましょう。
3.注意すべき点
そもそもに汎用性を欠いたビルドですが、特に注意すべき点は以下2つです。
1つ目はワープや瞬間移動を繰り返す敵です。エルデの獣やアステールのように頻繁に距離を取ってくる敵はバフ切れやFP切れを起こすため天敵です。
2つ目は道中の怯まない敵です。坩堝の騎士のように怯みづらい敵は筋肉の威光を意に介さず殴り掛かってくる背信者なので警戒が必要になります。
余談ですが、犬や暗い木目指輪を付けたインスマス面のような数しか取り柄のない怯みやすい敵については、釣りだしてR2チャージで背骨を矯正してやってもいいですが、戦灰を敬愛すべきホーラ・ルーの地鳴らしに切り替えても効果的です。地鳴らしは雄たけび時点でヒット判定があり、射程圏内に捉えれば確定怯みからのダメージ、2撃目も入れば確定ダウンと範囲攻撃に乏しいこのビルドの道中での心強い味方になるでしょう。
長くなってしまいましたが、以上で説明は全てとなります。
今回は巨人砕きといくつかのバフを取り上げてビルドを作りましたが、別にそれらにこだわる必要はありません。出血でなく毒状態によるバフもありますし、低体力バフもあります。武器も巨人砕きでなくともかまいません。ステ振りも信仰を25にして黄金樹の誓いを載せても良いでしょう。
筋力樹の導きが見えている限り、無限の可能性はあります。
最後になりますが、このビルドは最適解でもなければ最強でもありません。
ですが、極限まで鍛え上げた筋肉を震わせ、血と汗を振りまき渾身の一撃を食らわせるとき、あなたは狭間の地の誰より輝いていることでしょう。
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