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種類 | 魔術 |
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スロット | 1 |
消費FP | 20 |
必要能力値 | |
知力 | 36 |
信仰 | 0 |
神秘 | 0 |
目次 |
自ら指の母になろうとした
大司祭、ユミル卿の指の魔術
術者を囲むように、幾本もの太い指を生じる
それは、魔術や祈祷、矢などの飛び道具を逸らせる
タメ使用で強化される
その指は、母を守る子らである
あるいは、そう願う母の幻想である
詠唱後、自身の周囲に巨大な6本指を生み出し、地面から突き上げさせる。
「指の魔術」に分類されており、母の杖で約15%、指の長衣で約8%威力が上昇する。
出現する指は自身を囲むように発生し、攻撃だけでなく障壁のように使うことも可能。
また、タメ使用で指が巨大化し、威力、攻撃範囲、吹き飛ばし性能が強化される。
出てきた指はわずかな時間その場に残るが、術者は指をすり抜けて移動できる。
飛び道具を逸らす効果はトープスの力場(魔術)と似ているので、あちらのページも参考に。
守り指に関しては、防御効果に加え攻撃判定もあるため、攻防一体の魔術として使用できる。
一方、飛び道具に対しても指と指の隙間をすり抜けてくる攻撃は防げないため、安全性では劣る。
また、発動前後の隙が大きい上にMPの消費も激しいため、連続使用で障壁を張り続ける用途にも向かない。
離れた敵への攻撃には適さないものの、自身の周囲を攻撃できるので敵を近づけたくないときに有効。
また、タメ使用時は指に触れた敵を吹き飛ばしてダウンさせるため、こちらに有利な状況を作り出せる。
ちなみに、FPが消費された時点で指の出現が確定するため、状況によっては詠唱中に殴られても直後に指が出てきて反撃してくれることも。
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