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飛散した影樹の樹液が
焼炉のゴーレムの底に溜まり
永き時の末に生じた、結晶の雫
「霊薬の聖杯瓶」に配合し
一定時間、油汗を飛び散らせ
周囲の敵を油まみれにする
油まみれになった敵に対しては炎ダメージが大きくなる
最大所持数 | 1 |
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最大格納数 | - |
アイテム効果 | 霊薬に配合し、自身と周囲の敵を油まみれにする |
周回持ち越し | 可 |
霊薬の聖杯瓶に配合することで効果を発揮する結晶雫の一種。
30秒間、体から油汗を飛び散らせ、自身と周囲の敵を油まみれにする。
油まみれになった自身と敵は、30秒間、炎カット率-20%(炎属性の被ダメージが1.2倍)になる。
油が飛び散る範囲は1歩分程度と狭く、ほぼ密着した状態でないと敵を油まみれにすることができない。
油壺や大油壺と比較すると、あちらは炎カット率がそれぞれ-50%と-65%なのに対し、こちらは-20%と効果量では大幅に劣る。
一方、油まみれは炎属性のダメージを受けると解除されるため、油壺・大油壺では炎属性の与ダメージを強化できるのは一度だけである。それに対し、こちらは密着している限り常に敵を油まみれにすることができるため、効果時間中は何度でも炎属性の与ダメージ1.2倍の効果を得ることができるというメリットがある。
このような特性から、本霊薬は炎属性の近接攻撃を用いたインファイトに向いていると言える。
また、火よ、力を!や炎纏いの割れ雫と併用すれば、炎属性の与ダメージをさらに強化できる。
なお、油壺や大油壺とは効果が重複せず上書きし合う。
説明テキストには書かれていないが、自分も油まみれになり炎カット率が下がる点に注意。
霊薬の効果は30秒で切れ、かつ油まみれの効果時間も30秒なので、何もしなければ最大で60秒間、炎カット率が下がった状態となる。
ただし、30秒経過して霊薬の効果が切れた後は、石鹸を使用すれば油まみれを即時解除できる。
なお、効果時間中に石鹸を使用してもまた直ぐに油まみれになるため、効果時間中は実質的に油まみれを解除することはできない。
アンテの廃墟付近にいる焼炉のゴーレムを倒す
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