忌み王、モーゴット の履歴(No.61)
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- 忌み王、モーゴット へ行く。
- 1 (2022-03-01 (火) 23:09:22)
- 2 (2022-03-01 (火) 23:09:36)
- 3 (2022-03-06 (日) 05:19:25)
- 4 (2022-03-15 (火) 14:34:30)
- 5 (2022-03-22 (火) 06:00:27)
- 6 (2022-03-22 (火) 20:08:24)
- 7 (2022-03-26 (土) 05:16:43)
- 8 (2022-03-31 (木) 16:05:50)
- 9 (2022-04-02 (土) 07:51:42)
- 10 (2022-04-02 (土) 21:05:38)
- 11 (2022-04-04 (月) 09:44:38)
- 12 (2022-04-06 (水) 10:33:06)
- 13 (2022-04-11 (月) 07:19:38)
- 14 (2022-04-11 (月) 17:50:04)
- 15 (2022-04-16 (土) 11:07:06)
- 16 (2022-04-20 (水) 13:16:30)
- 17 (2022-04-30 (土) 15:20:03)
- 18 (2022-05-07 (土) 14:11:20)
- 19 (2022-05-12 (木) 18:48:30)
- 20 (2022-06-10 (金) 01:41:29)
- 21 (2022-07-18 (月) 15:23:29)
- 22 (2022-08-10 (水) 03:03:25)
- 23 (2022-08-10 (水) 20:21:51)
- 24 (2022-09-25 (日) 15:28:09)
- 25 (2022-10-04 (火) 20:24:48)
- 26 (2022-10-26 (水) 09:39:53)
- 27 (2022-12-13 (火) 21:09:27)
- 28 (2023-01-15 (日) 23:53:30)
- 29 (2023-01-30 (月) 04:00:45)
- 30 (2023-02-09 (木) 16:29:36)
- 31 (2023-02-13 (月) 08:16:04)
- 32 (2023-02-19 (日) 16:16:33)
- 33 (2023-03-16 (木) 23:41:44)
- 34 (2023-03-17 (金) 13:37:27)
- 35 (2023-03-20 (月) 14:55:41)
- 36 (2023-04-11 (火) 22:43:35)
- 37 (2023-05-15 (月) 18:26:35)
- 38 (2023-08-06 (日) 15:11:45)
- 39 (2023-08-09 (水) 04:05:40)
- 40 (2023-08-20 (日) 12:07:33)
- 41 (2023-08-20 (日) 16:36:45)
- 42 (2023-08-23 (水) 18:05:34)
- 43 (2023-11-18 (土) 11:29:55)
- 44 (2023-12-11 (月) 02:59:29)
- 45 (2024-01-18 (木) 22:58:11)
- 46 (2024-02-11 (日) 12:54:20)
- 47 (2024-03-01 (金) 16:55:46)
- 48 (2024-03-08 (金) 05:36:32)
- 49 (2024-03-13 (水) 02:46:46)
- 50 (2024-03-19 (火) 06:23:21)
- 51 (2024-03-28 (木) 14:12:34)
- 52 (2024-03-30 (土) 18:53:07)
- 53 (2024-04-02 (火) 04:20:46)
- 54 (2024-04-05 (金) 15:57:11)
- 55 (2024-06-01 (土) 01:11:00)
- 56 (2024-07-12 (金) 01:53:25)
- 57 (2024-07-12 (金) 13:32:18)
- 58 (2024-07-16 (火) 17:39:59)
- 59 (2024-07-25 (木) 08:21:57)
- 60 (2024-09-03 (火) 07:47:39)
- 61 (2025-01-30 (木) 08:34:54)
- 62 (2025-02-06 (木) 09:59:31)
- 63 (2025-02-11 (火) 09:38:18)
- 64 (2025-03-12 (水) 05:52:41)
- 65 (2025-06-06 (金) 20:31:18)
- 66 (2025-08-20 (水) 08:55:11)
- 67 (2025-08-30 (土) 08:27:05)
| &ref(): File not found: ".jpg" at page "忌み王、モーゴット"; | |||
| 場所 | 王都ローデイル | ||
|---|---|---|---|
| 弱点属性 | |||
| 標準 | ー | 魔力 | ー |
| 打撃 | ー | 炎 | ー |
| 斬撃 | ◯ | 雷 | ー |
| 刺突 | ー | 聖 | △ |
| 状態異常 | |||
| 出血 | ◯ | 凍傷 | ◯ |
| 毒 | ◯ | 睡眠 | △ |
| 腐敗 | ◯ | 死 | ? |
| パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
| パリィ | ◯ | 背後 | ✕ |
| 体勢 | ◯ | その他 | ー |
ボス情報
…愚かな墓標に刻むがよい
最後の王、モーゴットの名を!
| ドロップ品 | HP |
| モーゴットの大ルーン 忌み王の追憶 120000ルーン | 10399 体勢値 800 |
| 協力 | 遺灰 | 騎乗 |
| ◯ | ◯ | ✕ |
忌み王、モーゴットについて
王都ローデイル「女王の閨」の先で戦うことになるボス。実績・トロフィー対象。
破片の君主と呼ばれる者たちの一人で、モーゴットの大ルーンの持ち主。
忌み鬼、マルギットの本体と思しき敵で、マルギットの拘束具が有効。マルギット未撃破の状態で先にモーゴットを撃破すると、実績・トロフィー「破片の君主、モーゴット」と「忌み鬼、マルギット」が同時に取得される。
撃破すると、祝福「エルデの王座」と、その付近にモーゴットの遺体が出現。さらに、王都ローデイル内の特定の箇所にある封印が解かれて先に進めるようになる。
協力NPC
ボス部屋の霧のすぐ手前に召喚サインがある。
- メリナ
- 条件なし。
攻撃パターン
以下では忌み鬼、マルギットから追加されたパターンについて記述する。パリィも有効だが、3回成功させないと致命の一撃を入れられない。また、1〜2回目のパリィ成功後は、モーション派生が多いので基本的にすぐ距離を取るのが安全。
- 槍投げ
モーゴットのある意味十八番。光の槍をこちらにめがけ投げつける。
前ロリで回避可能だが、物凄いディレイをかけてくるので注意。投げる前に密着してしまえば当たらない上に攻撃チャンス。
なお、密着していると高確率で(確定ではない)振り下ろしに派生するのでパリィのチャンスともなる。
また密着しているとハンマー攻撃に派生する事があり、ローリングなどで後ろに回り込むとモーゴットはゆっくりと歩きながらこちらを正面に捉えようとしてくる。タイミングがシビアなため狙うのは難しいがうまく行けばモーゴットの前に立たない限りスキだらけ。回復するもよしこの間に殴るもよし(ロックを外して尻尾を狙うと誤って正面に立ってしまうのを防ぎやすい)。
- 槍ジャンプ攻撃
槍投げ後に中距離にいるとジャンプして呪剣と槍で上から突き刺す。かなりの距離を飛んでくるので離れていてもモーションが見えたら必ず回避の準備を。隙が大きいのでうまく回り込めれば反撃のチャンスとなる。
- 槍突き刺し
主に中距離にいる時に繰り出してくるほか、回復狩りの時にも使う。発生が結構早いので、中距離にいるときは常に警戒しておくこと。近距離にいると呪剣を素早く振り下ろす攻撃に派生するため、槍を回避しても油断しないようにしよう。
- 槍突進
中距離以遠にいるときや槍投げ後の派生から繰り出す。槍を構え、こちらに向かって突進してくる。
更に突進の終わり際に剣の切り払いがあるため注意。
そこそこの追尾性能がある上に、槍部分の持続も長いため、ダッシュでは狩られやすい。後ろに下がりつつ右ローリングか、自信があるなら斜め右にローリングで回避。
- ダガー投げ→(側転)→水平斬りつけ
マルギット同様、光のダガーを投げつけてくるが、今回は3本一気に投げつける。横ロリで回避。その後、側転し、高確率でこちらに向かってダッシュしながら切り付けてくる派生となることが多い。タイミングを合わせてローリングで回避。
必要性は薄いが、ダガー投げは嵐の壁でのみ弾くことが可能。(トープスの力場、カーリアの返報は不可)
攻撃後近距離正面にいると直剣+呪剣回転斬り→叩きつけに、背後や側面にいると飛び退き斬り、中距離以遠にいるとジャンプハンマー叩きつけに派生。
- ダッシュ斬りつけ
横方向にダッシュした後、こちらに飛びかかりながら斬りつける。各種ローリングで回避可能だが、微妙にディレイがかかっているのが嫌らしいポイント。足音やモーションを手がかりにタイミングを上手く掴もう。ダガー3本投げつけを2回連続で行った後に、これに派生することが多い。攻撃後は単発薙ぎ払いに繋げてくる。薙ぎ払いにもディレイをかけることがあるため注意。また距離が近いと左ステップ→直剣+溜め攻撃に派生する場合がある。
注意深く位置調整をすると、飛びかかり初段を黄金パリィで取ることができる。
- ジャンプハンマー
大きく飛び上がり、地面にハンマーを叩きつける。ダッシュ攻撃の後に遠距離にいると派生する。
回避した後は攻撃のチャンス。
- ハンマー(叩きつけ)
大きく振りかぶってハンマーを叩きつける。
隙に見えるが、正面に立つと直剣+呪剣回転斬り→叩きつけに派生する。
背後に回り込めば攻撃のチャンス。
- ハンマー(薙ぎ払い)
ハンマーを構えて接近。呪剣で薙ぎ払ったのち、更にハンマーで薙ぎ払う。
同時に振るうパターンと時間差をつけるパターンがある。
攻撃後正面にいるとハンマー(叩きつけ)か連続斬り3に派生。
ディレイのありなしに関わらず、呪剣の薙ぎ払いに合わせて背後に回り込むようにローリング回避すれば攻撃チャンス。
正面で回避した場合、続く叩きつけの振りかぶり中に1回は反撃でき、叩きつけを正面で回避すると直剣+呪剣回転斬り→叩きつけに派生するため意図的に隙を作り出せる。
- ハンマー+呪剣回転斬り→叩きつけ
ハンマーを肩に担ぐように構えた後こちらに急接近、呪剣による薙ぎ払いの後、ハンマーと呪剣で回転斬りを繰り出す。
回転斬り部分は多段攻撃となっており、1回のローリングでは回避しきれない。
接近してきたら連続後ろローリングで回避しつつ距離を取ろう。最後に叩きつけのモーションが入るので、前ロリで回避すれば攻撃チャンス。
攻撃前にローリングなどで後ろに回り込むとモーゴットはゆっくりと歩きながらこちらを正面に捉えようとしてくる。タイミングがシビアなため狙うのは難しいがうまく行けばモーゴットの前に立たない限りスキだらけ。回復するもよしこの間に殴るもよし(ロックを外して尻尾を狙うと誤って正面に立ってしまうのを防ぎやすい)。
初段の呪剣による薙ぎ払い部分はパリィ可能なので、いっそのことパリィで中断させてしまうのも手。なお、下記の光剣の雨の最中は、モーションが若干変化する。確定かどうかは不明だが、叩きつけ直後にバックステップに繋ぐことが多くなり、攻撃チャンスが少なくなる。一応叩きつけが終わった直後に特大剣のジャンプR2からの回避が間に合う程度の隙はあるが、安全を取るなら無理をせず、大人しく次に備えよう。
構えに入ってから回転斬りを出すまでに体勢を崩した場合、復帰後に即座に回転斬りを放つ。起き攻めを狙うと回避不可能になるため要注意。
- 直剣+呪剣回転斬り→叩きつけ
呪剣で斬り上げたあと、即座に直剣を出現させ直剣と呪剣で回転斬りを繰り出す。最後は直剣→呪剣の順で微妙に時間差で叩きつける。叩きつけ後は攻撃チャンス。
左前にローリングして斬り上げを回避し、時計回りに回り込むように歩くと回転斬りと叩きつけを回避しやすい。
側転→(飛び込み)水平斬りつけの後、正面近距離にいるとほぼ確実にやってくる。
パリィを成功させるとカウンターとして高確率で使用。初動の斬り上げは非常に素早いためパリィを取った後はすぐに離れたほうがいいだろう。
- 薙ぎ払い
こちらと距離を取る時に主に使用。呪剣で水平に薙ぎ払いつつバックステップする。
微妙にディレイをかけてくる時があるので注意だが、被弾しても基本的にそこまで痛くはないので、回復のチャンスを待とう。
- 飛び退き斬り
鋭く回転しながら斬り付け、同時に大きく後方に飛び退く。
コンボ中のモーゴットの後ろに回り込むとたまに使ってくるほか、側転からの水平斬り付けの後にモーゴットの側面や背後にいると非常に高い確率で使用してくる。
- 連続斬り1
袈裟斬り→突き→前宙しながら剣叩きつけ。
叩きつけ後に正面から近づくとダガーへ派生。
最後の叩きつけはかなりのリーチがあるため後ろに歩くだけでは回避できない。ダッシュかローリングで回避しよう。
叩きつけは比較的タイミングを合わせやすいためパリィを狙うのもありだが、上記の通り正面にいるとダガーに派生するため失敗時のリスクは大きい。
- 連続斬り2
右から水平に斬り払い→巻くように正面斬り下ろし→左上から斬り下ろし。
そこから更に水平斬りつけに派生する。
- 連続斬り3
右上から振り下ろし→左から水平に斬り払い→ディレイをかけ右から水平に斬り払い。
直剣+溜め攻撃やハンマー(叩きつけ)、ハンマー(薙ぎ払い)に派生する。コンボ途中からでも派生することがある。
- 直剣+溜め攻撃
直剣で斬りつけた後、剣を溜めて振り下ろす。モーゴットの正面に立つとダガーへ派生する。
側面や背後に回り込めば攻撃のチャンス。
左ステップや呪剣振り下ろしから派生する。ステップには小ダメージの判定があるため注意。
直剣を回避した後1回攻撃→そのまま剣を振りかぶっているモーゴットの側面に移動することでダガーへの派生を防ぎつつタメ攻撃などの大技を叩き込む攻撃チャンスを作れる。
- 光剣の雨
HP80%ほどから使用開始。
左手に直剣を持ち、ゆっくりと頭上に掲げるのが予備動作。
無数の光剣が空中に出現し、モーゴットが直剣を地面に突き立てると同時に雨あられと降ってくる。モーゴットを中心に5方向(前、左、右、左後、右後)に降ってくる。上を見て、光剣が出現しない場所に移動しよう。
なお、光剣が降る前にマルギットの拘束具などでキャンセルさせると剣も消失する。
予備動作が非常に大きい上発動保証もないため、あらかじめ体勢値を削れているなら予備動作中にタメ攻撃などで一気に崩してしまうのもあり。
光剣の雨は被弾するとダメージと共に怯んでしまうため障壁のような役割を果たしており、雨の範囲内で戦うのは非常に危険。特に壁際に追い詰められてしまうとハンマー+呪剣回転斬り→叩きつけを回避するのがほぼ不可能になってしまうので、予備動作中に広いスペースのある方向に移動しよう。
- 尻尾攻撃
背後を取ると尻尾を振り回して振り向きつつ攻撃してくる。稀に正面にいても使用する。ジャンプで回避できる。
忌み鬼、マルギット戦の時とは違って戦闘エリアに傾斜がないためジャンプ回避が安定する。そのままジャンプR2を叩き込んでやろう。
密着し過ぎているとジャンプでも被弾するため予備動作を見たら少し後退してからジャンプしよう。
- 吐血
HPが60%以下の時に攻撃を受ける、もしくはパリィが成立すると使用する。ただし致命の一撃からの起き上がりモーション中は使わない模様。身を屈めて咳き込みながら血を吐き、その後うめき声とともに大爆発を起こす。加えてモーゴットの周囲で水柱が噴出する。
咳き込んで苦しんでいる間は隙だらけだが、ダメージが推定で70%もカットされてしまう。
これ以降は剣にエンチャントがかかる他、戦闘エリアが水浸しになる上に雨が降り出す。そのためモーゴットは炎属性のカット率が実質約19%上がる代わりに、雷カット率が約21%低下することになる。
爆発の判定は発生した瞬間の1回だけ。上手く避ければダメージカットこそあれど演出中殴り放題。ただし時間差で次々と発生する水柱の噴出には気を付けよう。
基本は前半戦までとほぼ同じだが、ここからは地面に攻撃判定が当たると、時間差で水柱が発生するようになる。攻撃を欲張らないようにしよう。水柱は地面が沸騰するようなエフェクトの数秒後に発生するため、踏み込まないように気を配りながら戦おう。
- 呪血の斬撃
呪剣を大きく振りかぶり、呪血のエンチャントを施しつつ、こちらに向かって切りつけてくる。モーション自体は第一形態およびマルギット戦でのタメ攻撃と同じ。
斬りつけた後、呪血の爆発が起こり、当たると炎ダメージを受け、出血が蓄積する。
近距離にいる場合と中〜遠距離にいる場合との2パターンがある。
近距離にいる場合は、普通にそのまま斬りつける。予備動作を見たらモーゴットの左側面に回り込むように歩けば回避できる。なお、この攻撃でガードを崩されると後述の乱舞で追撃してくる。
中〜遠距離の場合は、斬りつけの後、もう一度回転斬りがくる。
タイミングを合わせて2撃目もローリングで回避しよう。こちらはマルギット戦のものと比較してモーションが高速化している。
いずれにせよ、ディレイをかけてくるのでモーションをよく見るのが大切。回避後は攻撃チャンス。
- 呪血刺突
呪血のエンチャントを施し、こちらに向かって突進、呪剣で突き刺しを行う。見た目通り威力は即死級。絶対に回避したいところ。すれ違うようにローリングで回避するのが安定なほか、ジャンプ回避も可能。
ジャンプ回避する場合、密着していると被弾してしまうため少し離れよう。
密着しているならモーゴットの左側面に回り込むように歩くだけで回避できる。回避後は攻撃チャンス。
右側面は判定が強く、腕付近にまで掴み判定があるため回避が難しい。なるべく左側面に向かって回避したい。
側転→(飛び込み)水平斬りつけの後、高確率で使用する。
- 短剣→直剣→ハンマー乱舞
HP25%ほどから使用開始。
光の短剣を逆手持ちして構え、短剣→直剣→ハンマーと光の武器を変化させながら呪剣とのコンビネーションでブンブンしまくる。
向かって左に構えた短剣と呪剣でほぼ同時に斬り払い→逆方向に同時斬り払い→呪剣横斬り→直剣と呪剣で同時に逆横斬り→呪剣斬り下ろし→呪剣斬り払い→ハンマーと呪剣で回転薙ぎ払い→ハンマー振り上げ→ハンマー叩きつけの計13連撃。
攻撃の間隔が短く、近距離にいるとほぼ引っかかってしまうが、一発一発の強靭削りが低く、乱舞の途中で後ろローリングで抜けることができ、またその場からほとんど動かないためダッシュで離れてしまえば安全。
密着しているなら、短剣の逆手持ちを見たら素早く左前ローリングでモーゴットの背後に回り込めば回避しやすい。
短剣に引っ掛かったらとにかく後ロリを連打&ダッシュで離れてなるべく安く済ませよう。
最後のハンマー叩きつけを回避できれば攻撃チャンス。
なお、前半戦でもガードを崩されてしまうと追撃として使用することがある。この場合回避がほぼ不可能になるため盾や武器ガードを用いる場合は特に注意しよう。
- 呪剣→光剣
呪剣を振り下ろしたあと後、光剣で振り下ろす。
強靭度が低いとチェインする。
攻略方法
ストームヴィル城門前の忌み鬼、マルギットと比べると攻撃モーションが一部を除いて一新されており、前半から光の直剣、大槌の他に大槍を用いた攻撃も追加されている。
また致命の一撃に必要なパリィの回数も2回から3回に増加しているので注意。
武器が杖からモーゴットの呪剣に変化したことで攻撃に出血の状態異常が付与されているが蓄積量は低く、よほど連続して受けない限りは出血する危険はないだろう。
同一人物であるためか、マルギットの拘束具が前半戦のみ2回まで効く。
聖耐性が高い以外はどの物理・属性攻撃も耐性を持たず、斬撃に若干弱い。主な状態異常も有効で耐久面はそこまでではない。
反面、隙消しの行動が多彩で攻め続けることが難しい。正面にいれば延々と武器を振り続け、側面や背後に回り込むと攻撃しながらのステップや飛び退きで距離を取ろうとする。マルギットで多かった不自然なまでのディレイも健在。
安全に攻撃できるタイミングが分かりづらく、動きを覚えるまでは「隙だと思って攻撃したら即座に別の攻撃に派生され反撃を食らう」という事態が多発するだろう。
HPを減らすと苦しみ出し、黄金の呪血をまき散らしながら第二形態へと移行する。モーゴットを中心に大爆発が起き、地面からランダムな位置に複数の小爆発が起きる。爆発前が隙だらけだからといって欲張って殴り続けるのは危険。
なお、大爆発はエフェクトに反して持続が短く、ローリングで回避可能。
第二形態では呪剣に聖属性が付き、ガードしても属性ダメージが貫通してしまう。また、地面に攻撃が当たると時間差で小爆発が起きるため、足元にも気を配る必要がある。
危険な大技がいくつか追加されるが、後隙が長いため回避できれば攻撃のチャンス。
マルギット以上にアグレッシブな動きに翻弄されやすいが基本的な戦い方は同じ。
間合いを取りながら盾やローリングで敵の猛攻をかいくぐり、相手の隙を見つけて少しずつ削ろう。
モーゴットの正面に立つと相手の大技を避けても素早く別の攻撃に繋げられやすくなるため、攻め込む機会が掴みにくい。横側や背後にいると厄介な派生攻撃をある程度抑えられるため攻撃パターンを覚えて斜め前ローリングで死角に回り込もう。
ただし欲張って張り付きすぎると真後ろまでカバーできる飛び退き斬りで反撃しつつ距離を取られたり、振りの速い光の短剣や直剣、乱舞攻撃などでローリングを狩られてしまう。1~2発入れて離れるヒットアンドアウェイを心がけたい。
霧前にはメリナの協力サインがある。短剣や光波での攻撃以外にもリジェネ設置などでサポートしてくれるほか、回避性能も高いので長く生き残ってくれる。どうしても勝てない人は頼ってみるのも手。
条件を満たせば糞喰いの協力サインも出現する。耐久力は微妙だが攻撃力は高め。
「腐った亡者の遺灰」や「失地騎士、イングヴァル」など、高耐久の霊体に囮役をさせるのも良い。毒が有効なので「霊クラゲの遺灰」もおすすめ。上記のメリナ/糞喰いと霊体は併用が可能。
戦技は乱舞攻撃などを避けやすくする猟犬のステップが有効。あるいは大型武器にデターミネーション・王騎士の決意をかけ、1手で与えるダメージを上げるのも良い。
大型ボスの割には体勢値が低く、輝剣の円陣(戦技)は1周目ならフルヒット2回で体勢を崩すほか、構えの強攻撃派生も2回で体勢を崩せる。特に後半戦は大技が増える分隙も大きくなるため、上手く差し込んでいけば体勢崩しを連発させて一気にHPを削れる。
速攻を仕掛けて何もさせずに倒してしまう手段がある。
前述した通り、耐久力はそこそこで各種状態異常が効き、形態移行中はダメージカットこそ発生するが長時間隙だらけ。そのため事前に攻撃力上昇バフを大量に積み、拘束具で隙を作り出し、強力な攻撃手段で畳み掛ければ、形態移行までに瀕死・撃破まで持ち込むのは案外簡単。
出血や凍傷の割合ダメージや、青色の秘雫を使った彗星アズールなど、今使える最大の攻撃手段で吹き飛ばしてしまうと良い。
余談
Ver. 1.03?からムービー演出が変化。杖を剣へと変化させる部分がアップデート前は火が迸って砕け散り蒸気が立ち上っていたが、現在では単純に砕け散るのみへと変わった。
また、彼が振るう幻影の武器達はそれぞれ黄銅の短刀、カーリアの騎士剣、ツリースピア、巨人砕きと見た目が似ている。
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