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場所 | エンシスの城砦 | ||
---|---|---|---|
弱点属性 | |||
標準 | - | 魔力 | △ |
打撃 | - | 炎 | - |
斬撃 | △ | 雷 | ◯ |
刺突 | ◯ | 聖 | - |
状態異常 | |||
出血 | ◯ | 凍傷 | ◯ |
毒 | ◎ | 睡眠 | ◎ |
腐敗 | ◎ | 死 | ✕ |
パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
パリィ | ◯ | 背後 | ✕ |
体勢 | ◯ | その他 | - |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.15 / Regulation Ver. 1.15
ボス「双月の騎士、レラーナ」が戦闘エリア内のオブジェクトに干渉した際に、特定の行動を想定と異なるタイミングで行う場合がある不具合の修正
カーリアの象徴たる瑠璃青を纏い
その輝きは、まだ汚れきっていない
ドロップ品 | HP |
双月の騎士の追憶 240000ルーン | 29,723 体勢値 1200 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ✕ |
エンシスの城砦のボス。
満月の女王、レナラの妹にあたるが、こちらは魔術と剣技を合わせた魔法剣士スタイル。
DLCの序盤から挑めるものの、攻撃力が高い上に攻撃範囲も広く、さらに連続攻撃が激しい強敵となっている。
出自からか魔力に対して高めの耐性を持つが、金属鎧である所為か雷への耐性は低い。
眠りはしないが睡眠の耐性が低く、よく通る。
寄り道をせずにDLCの導線に従って道順で攻略していった場合、DLCの壁ボスとなる場合が多い。
余談であるが、後半戦になると過去作のとあるボスを彷彿とさせるエンチャント、構えをするようになる。
撃破すると祝福「エンシスの月見場」が出現。影のアルターへ行けるようになる。
ちなみに、エンシスの城砦の手前にある祝福「城砦正面」の南には墓地平原の別のエリアへと繋がるルートがあるので、レラーナを倒さなくても探索エリアを広げることは可能。
また、祝福「城砦正面」から東の谷へ降りて行った先に懲罰砦への霊気流があり、そこから影のアルターに行けるので、実はDLCクリアに必須のボスではなく、戦わず無視して先へ進むこともできる。
強すぎると思ったら、いったんスキップして探索エリアを広げ、影樹の破片を集めて影樹の加護を上げてから改めて挑む、という選択肢も検討しよう。
なお、サイン溜まりがボス前になく、最寄りのサイン溜まりは祝福「城砦正面」にあるため、協力マルチプレイがやりにくくなっている。
ゆったりとした構えから素早い連撃を繰り出す、手数の多さが特徴。また、多彩な魔術を使用し、遠距離からの攻撃手段も複数ある。
その連撃の軽さに反して攻撃力は高く、ステップや位置替え攻撃など、避けづらい攻撃も多用してくる難敵。
HPを幾らか削ると両手の剣にエンチャントをして第2形態に移行、新しい攻撃モーションが増える上に火力が非常に高くなる。
DLCの導線に従って特に寄り道もせずに攻略していった場合、影樹の加護のレベルが低くなりがち。
その場合、ただでさえ強いボスがさらに強くなってるという場合が多い。加護のレベルはなるべく上げておきたい。
低周回ならば最低でも加護が6〜7あれば被・与ダメージ共に大きな不利を感じずに戦えるだろう。
どうしても低加護で倒したいなら、状態異常に弱い点を突くと良い。
幸い多くの攻撃はパリィが可能であり、比較的パリィタイミングを見切りやすい攻撃も多い。
怯まない上に避けづらい攻撃を多用するため、パリィ出来るか否かで大幅に難易度が変わるボスである。
また、ガードに対するスタミナ攻撃力はそこまで高くないため、ガード性能の高い盾による盾受け戦法も十分に有効。
パリィを狙わない戦法でも避けやすい攻撃だけローリングで回避し、回避の難しい攻撃だけ保険的にガードするだけでもかなり戦いやすくなる。
慣れさえすれば、特に有効な戦法。パリィ手段は黄金パリィがオススメ。
カーリアの返報でも良いが、多用するステップからの切りつけの際に間合いが離れてしまうため、動きに合わせてレラーナに密着するよう立ち位置を調節しないとパリィはやや安定しなくなる。
ただ、黄金パリィだと距離感が狂って戦いづらいと言う人がいる。
ある程度試して、自分の感覚に合うものを選ぶと良い。
パリィ自体は比較的やりやすい部類に入る。
特にステップからの斬撃や2段切り上げなどは、多用する行動でありながらもパリィタイミングが分かりやすい。
形態問わず2回のパリィで致命の一撃を入れることができ、受付猶予はやや長め。
パリィで体勢を崩したら1発程度殴ってから致命の一撃、起き上がりに2発程度殴るなどしてダメージを稼ぎたい。
発生が早い攻撃も多いため、パリィをする盾でガードしておくと安心。
まずは上記2パターンのみ徹底的にパリィし、それ以外はガン逃げ、慣れてきたら合間に攻撃を差し込んだりパリィ出来るパターンを増やしていくと良いだろう。
なお、距離を取りすぎると黄金パリィであっても判定が届かず、レラーナの攻撃だけが当たってしまう場合がある。
基本はレラーナからローリング1~2回分の距離をキープし、回復やパリィの取れないコンボを中断させる時のみ大きく離れる形にすると良いだろう。
2段階目に移行しても攻撃パターンは大きく変わらないので、引き続きパリィを狙いたい。
ただし、2段階目の攻撃の一部は連撃に追加パターンが加わったものや、対処が分からないと痛手、もしくは即死に近いダメージを貰う技もあるため、まずはそれらの危険な攻撃に対して慣れていきたい。
タリスマンは致命の一撃の威力を高める短剣のタリスマン、起き上がりへの追撃と場合によっては2発目以降の致命の一撃の威力を高める介錯の刃の他、致命の一撃を入れた時にHP・FPを回復する緋色の凶刃・青色の凶刃にすることで、多少のダメージをカバーでき、黄金パリィで減ったFPも取り戻せるので聖杯瓶の節約になる。
ローリング回避して後隙に攻撃を入れるという王道的な戦法は、レラーナの逃げる相手への追撃性能の高さから被弾が多くなりがち。
剣による攻撃はそのほとんどが複数の派生を持ち、素早く派生先を判断できないと連撃でローリングを狩られやすい。
密着状態での立ち回りは特に難易度が高く、レラーナの動きへの高い理解度が要求されることになる。
中量ローリングだと移動斬り等の回避が非常に難しくなるため、回避主体であるならば軽量ローリングで挑むことを推奨する。軽量ローリングであれば多少雑な回避でも攻撃範囲から抜け出しやすくなる。
剣が当たらない程度の距離を維持して、連撃を誘ったら下がり、最終段のみ近付きつつ回避して反撃、という流れが比較的戦いやすい。
また、切り上げの後のクロス斬り等ジャンプ回避が有効な攻撃も多く、覚えれば効果的にダメージを稼げる。
大盾や盾チクなど、ガード主体の戦法が有効。
スタミナの確保やガード強度の高い盾の調達など、多少の事前準備やビルドの調整は必要だが、パリィや回避を主体にして戦うほどレラーナの動きを覚える必要は無い。
ただし、大きく回り込むステップ斬りなど、ガードできない側面や背中側へのヒット(めくり)が発生しやすい攻撃が多い。
様子見をしている間は細かく歩き続けて方向転換を行い、常にレラーナがいる方向へ盾を向けよう。
形態変化後は斬撃に魔力と炎の属性が追加される。追加される属性ダメージは大きく、何らかの対策をしないと貫通ダメージだけでHPをゴリゴリ削られる。
魔力ダメージが特に痛い。影樹の加護が低いとさらに痛い。
魔力カット率が高い盾(蝕紋の大盾など)の採用、魔力竜印のタリスマンや魔力防護での軽減、魔力の盾での貫通ダメージ軽減など、対策はできるだけ用意したい。
上述の通りこのボスを倒さずとも先に進むこと自体は可能であるため、先に進んでガード時の貫通ダメージを減らす真珠盾のタリスマンを入手したり、影樹の破片を集めて影樹の加護を高めてくるのも有効。
レラーナは状態異常耐性が全般的に低いため、そこを突くと攻略が楽になる。
特に毒・腐敗への耐性が低く、1周目なら腐敗・毒への耐性値が300を下回るため腐敗壺1回で発症させられる。
元が低い分耐性値の上昇量も低いので、1周目だと大腐敗壺なら2回目も1発で発症する。製法書自体はDLCエリアのかなり終盤に落ちてはいるものの、レラーナを倒す前に入手することは可能。
耐性値が上昇する協力マルチプレイ時でも、とりあえず投げておくだけでかなりのHPを削ることができる。
また出血や冷気の耐性値も400程度とそこまで高くない*1ため、こちらも複数回の発症が十分狙える。
睡眠も有効かつ耐性値が低く(毒や腐敗と同じ耐性値)、低神秘でも眠り壺2回程度で発症し、目眩のようによろめき隙を晒す。
こちらも元が低い分耐性値の上昇も低いので、十分に複数回の発症を狙える。
パリィが苦手な場合や、装備構成上パリィが難しい場合は、状態異常の活用が攻略の鍵となる。
第1段階は地道に他のダメージで削った上で、2段階目に移行したら遺灰の召喚や上記のような状態異常を駆使して一気に畳み掛けてしまうのも手。
味方NPCとして呼べる針の騎士、レダは、攻略においては邪魔になる場合がある。
特にパリィ攻略の場合、ターゲットがプレイヤーに向いていた方がやりやすく、攻略に寄与しないのにボスのHPだけ増やしてしまうということになりやすい。
また、レダの使用する武器の戦技「針の貫き」によって、せっかく付与した状態異常などがリセットされてしまう点も注意。レダを呼んだ時点で状態異常攻略は基本的に無理と考えてよい。
HPは万単位であるが、レダに攻撃が集中するとあっさり落ちてしまうため、ターゲットが切り替わったらすぐに攻撃してターゲットを変えたい。
App Ver. 1.14 / Regulation Ver. 1.14.1
ボス「双月の騎士、レラーナ」の一部攻撃の判定が想定と異なる場合がある不具合の修正
App Ver. 1.15 / Regulation Ver. 1.15
ボス「双月の騎士、レラーナ」が戦闘エリア内のオブジェクトに干渉した際に、特定の行動を想定と異なるタイミングで行う場合がある不具合の修正
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