黄金律、ラダゴン の履歴(No.69)
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- 黄金律、ラダゴン へ行く。
- 1 (2022-03-04 (金) 22:17:47)
- 2 (2022-03-04 (金) 22:18:21)
- 3 (2022-03-10 (木) 00:27:54)
- 4 (2022-03-11 (金) 03:15:07)
- 5 (2022-03-17 (木) 00:03:21)
- 6 (2022-03-21 (月) 02:07:53)
- 7 (2022-03-22 (火) 20:33:36)
- 8 (2022-03-24 (木) 13:36:13)
- 9 (2022-03-26 (土) 04:16:29)
- 10 (2022-03-31 (木) 03:31:49)
- 11 (2022-03-31 (木) 16:15:53)
- 12 (2022-04-02 (土) 11:14:14)
- 13 (2022-04-04 (月) 16:49:22)
- 14 (2022-04-04 (月) 23:45:52)
- 15 (2022-04-05 (火) 20:52:38)
- 16 (2022-04-07 (木) 12:43:00)
- 17 (2022-04-16 (土) 20:45:17)
- 18 (2022-04-20 (水) 13:46:19)
- 19 (2022-04-21 (木) 16:27:37)
- 20 (2022-04-22 (金) 05:50:01)
- 21 (2022-04-28 (木) 12:35:11)
- 22 (2022-05-12 (木) 19:44:43)
- 23 (2022-05-12 (木) 23:23:26)
- 24 (2022-05-13 (金) 15:58:09)
- 25 (2022-05-14 (土) 01:11:34)
- 26 (2022-05-23 (月) 03:23:59)
- 27 (2022-05-25 (水) 17:14:08)
- 28 (2022-05-27 (金) 01:59:23)
- 29 (2022-06-10 (金) 02:50:15)
- 30 (2022-06-16 (木) 23:02:18)
- 31 (2022-06-29 (水) 15:32:17)
- 32 (2022-06-29 (水) 19:04:45)
- 33 (2022-08-09 (火) 05:13:01)
- 34 (2022-08-10 (水) 03:23:42)
- 35 (2022-08-10 (水) 20:22:59)
- 36 (2022-11-25 (金) 10:04:35)
- 37 (2022-11-27 (日) 03:08:49)
- 38 (2023-01-10 (火) 00:55:40)
- 39 (2023-01-27 (金) 04:30:40)
- 40 (2023-04-05 (水) 18:06:13)
- 41 (2023-06-05 (月) 17:45:09)
- 42 (2023-07-15 (土) 18:26:04)
- 43 (2023-07-17 (月) 12:07:13)
- 44 (2023-07-18 (火) 17:18:09)
- 45 (2023-07-28 (金) 19:54:31)
- 46 (2023-08-01 (火) 21:40:18)
- 47 (2023-08-08 (火) 19:19:04)
- 48 (2023-08-19 (土) 03:27:56)
- 49 (2023-08-24 (木) 00:43:05)
- 50 (2023-08-29 (火) 05:24:39)
- 51 (2023-09-06 (水) 23:00:58)
- 52 (2023-12-10 (日) 14:04:59)
- 53 (2024-01-06 (土) 02:08:52)
- 54 (2024-01-12 (金) 12:45:21)
- 55 (2024-01-16 (火) 15:32:58)
- 56 (2024-01-17 (水) 10:47:02)
- 57 (2024-01-21 (日) 02:03:17)
- 58 (2024-01-22 (月) 17:20:44)
- 59 (2024-01-22 (月) 23:32:21)
- 60 (2024-02-05 (月) 09:00:15)
- 61 (2024-02-14 (水) 11:22:00)
- 62 (2024-02-17 (土) 20:53:14)
- 63 (2024-03-13 (水) 18:38:31)
- 64 (2024-06-01 (土) 00:53:45)
- 65 (2024-07-05 (金) 12:47:49)
- 66 (2024-07-14 (日) 17:52:11)
- 67 (2024-08-30 (金) 09:25:21)
- 68 (2024-09-02 (月) 00:42:07)
- 69 (2024-09-03 (火) 07:52:36)
- 70 (2024-09-08 (日) 06:20:15)
- 71 (2024-11-21 (木) 09:20:43)
| &ref(): File not found: "黄金律、ラダゴン.jpg" at page "黄金律、ラダゴン"; | |||
| 場所 | 灰都ローデイル | ||
|---|---|---|---|
| 弱点属性 | |||
| 標準 | △ | 魔力 | ー |
| 打撃 | ◯ | 炎 | ◯ |
| 斬撃 | △ | 雷 | ー |
| 刺突 | △ | 聖 | ✕ |
| 状態異常 | |||
| 出血 | ✕ | 凍傷 | △ |
| 毒 | △ | 睡眠 | ✕ |
| 腐敗 | △ | 死 | ✕ |
| パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
| パリィ | ◯ | 背後 | ✕ |
| 体勢 | ◯ | その他 | ー |
ボス情報
流れる星をすら律し
命の灯を高らかに輝かす
エルデンリング
おお エルデンリング
| ドロップ品 | HP |
| ー | 13339 体勢値 1200 |
| 協力 | 遺灰 | 騎乗 |
| ◯ | ◯ | ✕ |
黄金律、ラダゴンについて
灰都ローデイル最奥の石舞台で戦うことになる、本作のラスボスの一人。
満月の女王、レナラ、永遠の女王マリカの伴侶となったとされる赤髪の英雄「王配ラダゴン」その人で、非常に謎多き存在。かつてエルデンリングを砕いたとされる、マリカの槌を得物とする。
撃破すると、第二形態・エルデの獣が出現。エンディングに到達するには、ラダゴンとエルデの獣の二連戦を制す必要がある。なお、エルデの獣に敗北した場合、再戦時はラダゴン戦からやり直しになるので注意。
攻撃パターン
漏れやHPによるパターン変化が前後している可能性があります。お気付きの方は修正していただけるとありがたいです。
- 移動薙ぎ払い
中距離ほど敵との距離が離れていると発動。
大きく振りかぶり、急接近しながら薙ぎ払う技。
接近と同時に薙ぎ払うパターンと、接近した後に薙ぎ払うパターンがあり、回避タイミングが微妙に異なる。
前者は接近に合わせ早めにローリング。後者は十分に引き付けてからローリングして回避しよう。 - 踏み込み攻撃
跳躍するように前方に大きく踏み込んで槌を振るう。
距離を取ると使ってくる。 - 槌攻撃(2連)
右下から左上に振り上げた後、右に薙ぎ払う技。別の攻撃に繋げることがある。
振り上げは非常に長い踏み込みを持ち、薙ぎ払いは攻撃範囲が広い。 - 槌攻撃(2連、叩きつけor光の槍)
ディレイ気味に左上から右に薙ぎ払った後、素早い光の槍投げと鎚の叩きつけで択をかけてくる…ように見えるが槍投げ回避のタイミングで叩きつけも回避可能。光の槍の後は掴みか突きに派生するため回避しても油断しないように。 - 槌攻撃(2連、叩きつけ)
右から左に薙ぎ払い、少しかがみ溜めた後大きくたたきつける技。 - 槌攻撃(2連、衝撃波)
右下から上に振り上げ、槌を両手で持ち叩きつけ中規模全方位に衝撃波を発生させる技。 - 槌攻撃(4連、震脚)
1回目は踏み込みからの右上から左に薙ぎ払い、2回目は左から右に薙ぎ払い、3回目は震脚、4回目は踏み込みながら突く技。2回目の薙ぎ払いと3回目の震脚に若干のディレイあり。 - 槌攻撃(2連+2連叩きつけ)
1回目は右から左、2回目は左から右上に振り上げ、その後ディレイを挟み叩きつけ、少し溜めた後もう一度叩きつける。 - 震脚
素早く地面を踏みつけ、衝撃波を発生させる。発生がかなり早い。
HPが60%以下になると衝撃波が光波に変化する。
衝撃波/光波はジャンプで回避可能。
大抵の場合別の攻撃に派生する。後述の突き攻撃に繋げることが多い。 - 槌攻撃(突き)
要注意攻撃
素早く真っ直ぐに槌を突き出す。
発生が早い、予備動作が小さくて分かりづらい、大きく踏み込んでくるためリーチが長い、ダメージが大きい、当たると吹き飛ばされる、なんの前触れもなく単発で繰り出してくる、他の攻撃から続けて繰り出してくることがある…と非常に厄介かつ危険な技。
少し距離を離してにらみ合っていると繰り出してくることが多い他、上述の通り震脚の直後に頻繁に繰り出すので、目視回避が難しいと判断したら、震脚を避けた後に保険としてもう一度ローリングすると良い。
パリィ可能だが、他の攻撃に比べてタイミングが著しくシビア。震脚直後のパターンは比較的タイミングを取りやすい。 - 薙ぎ払い衝撃波
左肩に槌を構え光をためた後、右に薙ぎ払う技。前方に衝撃波が設置され、時間差で爆発する。 - 槌攻撃(2連衝撃波)
槌に光をためた後、叩きつけを行い、上に振り上げる技。どちらも前方に衝撃波を発生させる。 - 光の槍(散弾)
左手から光の槍を散弾状に素早く放つ技。槍は着弾後、時間差で爆発する。
高確率で跳躍する光の槍に繋げる事がある。
槌攻撃の間に使ってくる場合もある。
発生が早く避けづらいがダメージは低め。
散弾の爆発は極めて範囲が狭く、散弾から少し離れていれば当たらない。 - 光の槍(跳躍)
跳躍した後、左手から光の槍を放つ技。着弾地点に時間差で爆発が起こる。
ある程度距離が離れていると距離を詰めるために2連続で行う場合がある。
散弾と異なり爆発の範囲がそこそこ広いため注意。カーリアの返報で消すことができる。 - 弾き
左手を前に構えてる間、魔術、祈祷、投擲物、物理攻撃を弾き、掴み攻撃や光の杭へ派生する。
一応ダメージは入るが二桁程まで軽減されるため、構え中に遠距離攻撃をするのは控えた方がよい。 - 掴み攻撃
左手に光を溜めた後、掴み攻撃を行う技。掴みが成功すると2回、攻撃を行う。掴みが失敗すると地面を殴り衝撃波が発生する。溜めの長い単発版と、こちらのパリィ成功時やラダゴンの弾き成功時に近距離で使ってくる溜めの短い版の2種類がある。
掴む瞬間に腕が構えの体勢よりも更に上に上がる為それを着弾の合図とするといい。
掴みかかる直前にジャンプで衝撃波ごと回避可能。
ただし溜めが短い版の場合、最速ロリを狩ってくる絶妙なディレイを持っている他、マルチだと他の近くにいるプレイヤーに突然標的を変えて使ってくることがある為注意。
- 溜め震脚光波
足に光を溜め、地面を踏みつけて光波を発生させる。光波はジャンプで回避可能。
パターン変化時に至近距離にいると必ず使用し、後述の黄金砕きに派生する。 - 黄金砕き
かがんだ後跳躍し、槌に光を溜め急降下しながら叩きつける技。
叩きつけ攻撃の地点には中規模全方位に衝撃波が発生する。
この衝撃波は非常に持続が長く、タイミングよくジャンプ回避しても被弾することが多い。
着弾地点に飛び込むようにローリングすることで回避できる。
パターン変化時に離れている場合、前述の溜め震脚光波をカットして直接繰り出してくる。 - 踏み込み薙ぎ払い(2連)
左上から右下、右上から左下に薙ぎ払う技。2回目は1回目より踏み込みが若干長い。2回とも若干のディレイあり。 - 衝撃波ワープ
ワープを行い、出現先に小規模の衝撃波を発生させる。
至近距離にワープする場合は出現まで若干の間があり、即座に槌攻撃を繋げてくる。ワープを見たら後ろに歩きつつ、出現に合わせて後方ローリングすれば槌攻撃も当たらない。
少し離れた場所にワープする際はすぐに姿を現し、光の槍や掴みによる追撃を行う。こちらは出現に合わせてローリングすると、素早い光の槍投げによる追撃に引っかかってしまうため注意しよう。 - 槌攻撃(2連、衝撃波)
右から左に薙ぎ払い、2回目は大きく溜めた後、右から叩きつけ小規模の衝撃波を発生させる技。
ワープで至近距離に現れた場合はこれを使うことが多い。
距離を取ると叩きつけをキャンセルして突きに繋げてくることがある。 - 槌攻撃(2連、叩きつけ、衝撃波)
右上から左に薙ぎ払い、身を翻し右上から叩きつけ衝撃波を発生させる技。 - 3連攻撃(散弾、移動薙ぎ払い、衝撃波)
散弾を放った後即座に移動薙ぎ払いを放ち、振り上げ衝撃波で追撃する。
移動薙ぎ払いを避けた後反撃すると衝撃波に直撃するため注意。 - 槌攻撃(3連、散弾光槍)
左から右に薙ぎ払い、左手から散弾状に槍を放ち、突き攻撃を行う技。槍は時間差で爆発する。別攻撃へ派生することがある。 - 跳躍薙ぎ払い衝撃波
回り込むように跳躍した後、急降下しながら前述の薙ぎ払い衝撃波を行う技。 - 跳躍叩きつけ
回り込むように跳躍し大振りに光を溜めた後、2連続で叩きつけを行う技。中規模全方位に時間差で爆発が起こる。 - 跳躍光の槍
回り込むように跳躍し、光の槍を構えて放つ技。
弾速はかなり速く、ダメージも高い。 - 跳躍散弾
回り込むように跳躍し、光の散弾を放つ技。
散弾は時間差で爆発する。 - 光の杭
少し跳躍した後光の槍を真下に叩きつけ爆破させる技。爆破地点には時間差で一定時間継続するスリップダメージのエリアが発生する。 - 3連衝撃波
大技
浮遊しながら槌に光を溜めた後3回地面を叩きつけ、前方3方向に直進する衝撃波を発生させる技。
2回目から3回目へは長めの溜めがある。
1、2回目の衝撃波が通った跡には、3回目の叩きつけと同時に爆発する光が設置される。
3回目には衝撃波だけでなく、エルデンリングの形をした紋章が発生する。
攻撃範囲は前方固定だが誘導補正が高く、振り降ろすその瞬間までプレイヤーを追尾して旋回する。
衝撃波はジャンプで回避可能。また、振り下ろす鎚には当たり判定が無いため、完全に密着して叩きつけるタイミングでジャンプすると、ローリングせずに回避できる。
3回目に発生する紋章は持続が非常に長く、ジャンプ・ローリングでは滞空・無敵時間が足りない。2回目後の溜めの間に紋章の範囲外へ下がるか、ラダゴンに密着しておいて叩きつけと同時に背後へ回り込むと良い。
叩きつけのタイミングさえ覚えれば、衝撃波を回避しつつ攻撃を差し込むのは簡単。周回や鉤指活動で何度も戦うなら、なんとか覚えて上手く攻撃チャンスにしたい。
下記の後半戦の項目にある説明も参考にされたし。
攻略方法
物理耐性が軒並み高いが、打撃のみ耐性が低め。
属性は炎に耐性がなく(ついでに水たまりもない)、魔力と雷も耐性が低めだが、聖は殆ど効かない。
また、出血属性は無効なので要注意。凍傷・毒・腐敗は有効だが、耐性が非常に高い。
右手の槌による物理攻撃、光槍や衝撃波による聖属性攻撃や、長い振りかぶりをするディレイが特徴。
攻撃範囲はやや広く、特徴的なディレイもあるが、回避した後にはちゃんと隙を見せてくれる。「敵の攻撃を回避し、反撃する」というソウルシリーズの基本を体現するボス。
・前半戦
前半戦は基本的に物理攻撃が多い。ディレイこそあるが、盾受けかタイミングを覚えてローリングをすれば回避は難しくない。物理攻撃は回避しやすいが隙はやや小さく、たまに繰り出してくる聖属性攻撃は危険だが隙が大きく戦技を叩き込むことも可能。いずれにせよ敵のモーションが完全に終わってから反撃しよう。
大きな衝撃波は判定が全域同時ではなく、発生源から時間差で広がっていくタイプ。
このため離れるように回避すると被弾してしまいやすい。勇気を出して飛び込もう。
また地面からオレンジの光が立っているものは時間差でもう一度炸裂する。猶予は充分にあるので素早く離れること。
また歩きモーション中に遠距離戦技・魔術等を撃ち込むと、パリィで打ち消し反撃してくる。
反撃パターンは近距離なら爆発掴み、遠距離なら光弾か槍と決まっており、特に前者は近距離で即掴みが発動するため非常に危険。
ゴリ押しに頼るのではなく、きちんと相手の動きを見ることを強く求められる。
また遠距離パターンはこれを逆手に取り、カーリアの返報で再度撃ち返してやることもできる。
ただし、夜の彗星のようにAIが回避行動をしないタイプの遠距離攻撃ならばパリィされない。
使用可能なビルドなら1度試してみると良い。
前半から使用してくる技で特に気をつけたいのは、槌による突きと散弾光槍。
どちらも発動まで物凄く早い上に予備動作が小さくて分かりづらい。
他の槌を振り回す攻撃から続けて使用してくることまである。
ラダゴンと正面でにらみ合っているときは常にこれらの技を警戒すること。
側面や背後にいると繰り出してくることは少ない。
・後半戦
HPが6割を切ると、至近距離にいる場合は溜め震脚光波、いない場合は黄金砕きを放ち、第二形態へ移行する。第二形態では回避の難しい聖属性攻撃の使用頻度が上がるため、要注意して立ち回りたい。これらの要注意攻撃は距離を取っていると使用する頻度が上がるため、近接ビルド等は何としてでも距離を詰め続けること。ひたすら距離を詰め、回避しやすい殴り攻撃を誘発することが攻略のコツとなる。
後半の大技である3連衝撃波だが、3発目の紋章の上は持続が非常に長いため、絶対に踏んではいけない。
発生位置はラダゴンの正面で固定。
2発目終了時点で近距離にいる場合、ラダゴンに密着しておき3発目の発動時に背面に回ればかわせる。
離れていた場合は1、2発目で設置されたオレンジの光から離れつつ、そのままラダゴンからもダッシュで離れて紋章の範囲から逃れたあと、最後に飛んでくる衝撃波を回避すると良い。
ただし、3発目の直線上の射程は戦闘エリアの半分以上と異常なまでに長く、直前まで軸合わせしてくるため、予備動作の段階でよほど距離が離れてでもいない限りは範囲外に出るのは難しい。
霊体使用時やマルチプレイでは3発目でターゲットを変えてくる可能性が高いため、ラダゴンがどちらを向いているか最後まで注視すること。
後半戦で最も注意すべきはワープ時のダメージがある衝撃波。
使用頻度が高く、隙を潰すように使用することまである、非常に厄介な攻撃。
ワープ先は近距離と遠距離の2種類があり、近距離の場合は出現までに微妙なディレイがあるため、消えたのを見てから最速でローリングを連打するとほぼ確実に被弾する。その上即座に槌で追撃してくる。
対処法は、ワープが見えたらむやみにローリングせず、素早く真後ろへダッシュすること。単純に衝撃波の範囲から逃れることができるため、被弾率は大きく下がる。追撃は落ち着いてよく見て回避しよう。
なおダメージを受けたからといって、距離を取って回復するのは悪手。高確率で回復潰しの攻撃を放ってくる。ダメージを受けた際は腹をくくって接近し、殴りを誘発しよう。回避できればその隙に聖杯瓶を安全に使用できる。
ラダゴンは聖属性攻撃を多用してくるため、聖カットを上げておくと幾分か有利に立ち回れる。モーグウィン王朝で入手可能な「聖竜印のタリスマン+2」や、火山館にある「宣教師の製法書【6】」で製作できる「抗聖の干し肝」、祈祷の「聖防護」か「王たる聖防護」が使える場合はぜひとも使っておきたい。これらのアイテムはラダゴン後の「エルデの獣」戦でも役に立つ。
体勢値は極端に高くはないため、体勢崩しの強い武器でジャンプ攻撃などを当てるか、あるいは戦技「構え」の強攻撃などが有効。1周目なら構え強攻撃の3回で体勢を崩す。
自信があるのならパリィも有効。槌を使用したほぼ全ての攻撃をパリィ可能。3回成功で体勢を崩す。
ただし、パリィ成功後は少し怯んだ後に、発生が早い掴みか光の杭突き立てのどちらかをランダムで繰り出して反撃してくるため、油断して大ダメージを受けないよう注意。
なお、体勢を崩した時に正面付近にいれば、致命の一撃を入れる前に通常攻撃を1発程度当てる猶予がある。
岩・陶器の様な身体である為か、出血属性は無効である。重要な事なのでもう一度、出血属性は無効である。これまでの道程で活躍した様な、屍山血河、モーグウィンの聖槍、エレオノーラの双薙刀、レドゥビア、祈祷の蠅たかり、魔術の拒絶の刺など、これらの出血効果は全て無効である為、要注意。
上記の武器にはある程度炎属性があるものの、ラダゴンに対して標準,斬撃,刺突属性との相性が良くない為、そこまで大きなダメージは期待出来ない。もし神秘特化のステータスで攻める際には、神秘派生、若しくは毒派生した打撃属性の武器や、竜餐の印を使った火付けなどの戦法がオススメである。
因みに第二形態のエルデの獣には状態異常が一切効かない為、神秘ビルドで戦う場合は、端から神秘派生で戦うのが無難ではある。
撃破後は「エルデの獣」との連戦へ移行する。「エルデの獣」は回避が非常に難しい攻撃を放ってくるため、聖杯瓶を消耗しやすい。そのため、なんとか被ダメージを最低限まで抑えてクリアしたい。
ソロの時限定にはなるが、あまりにも消耗が激しいようならメニューからタイトルに戻ってボス戦闘エリアから離脱し、祝福に触れて回復してから再挑戦するといい。
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