更新情報 | |
更新日 | 2024-07-17 (水) 15:55:55 |
投稿日 | 2024-07-02 (火) 15:54:28 |
ビルド概要 | |
カテゴリ | 魔法戦士系 |
説明 | DLC版の技魔ビルドになります |
評価 | いいね! 4 |
目次 |
素性 | 侍 | LV | 160 |
---|---|---|---|
生命力 | 55 | 精神力 | 30 |
持久力 | 38 | 筋力 | 12 |
技量 | 35 | 知力 | 50 |
信仰 | 11 | 神秘 | 8 |
生命力:55
60まで伸ばしてもボス相手には2確なのが変わらなかったので、やや甘えた55
精神力:30
魔術の使用を抑え、要所で戦技を使う立ち回りの為、30あれば十分だと判断した
持久力:38
使いたい見た目の防具があったのでここまで振ったが、生命力に回しても良いと思う
筋力:12
月隠の要求値
技量:35
義手込みで40に届く値
知力:50
月隠の伸びが良い50まで
信仰:11
流紋を使いたい
神秘:8
初期値
右手1 | 連星剣and月隠 | 左手1 | 流紋の短剣 |
---|---|---|---|
右手2 | 輝石のクリス | 左手2 | 学院の輝石杖 |
右手3 | 左手3 | 重量0聖印なら何でも |
連星剣
DLCにて登場した第2の技魔刀。戦技「オンジの連星」は高い怯ませ力があり、刀の通常攻撃では怯まない黒騎士や火の騎士などを一方的に処理できる性能がある。またマルチでは長時間の怯み拘束による友情チェインを狙いやすく、強敵の相手しやすさに拍車をかける。
加えてFP効率が月隠よりも良く、継戦能力に優れる。
対侵入においても優秀な気がするが、わからん殺しが効いてるだけのようにも感じる。現状において戦技ブンブンはアリだと感じた。
刀に不足している要素を補える非常に優秀な戦技を持つが、その一方で、ボスを始めとした戦技でも怯まない相手には、モーションの長さから反撃されやすい致命的な欠点がある。
総じて連星剣は道中攻略特化の性能と言っても過言ではないと思う。
月隠
DLC以前から活躍する技魔の相棒。最大の特徴である戦技は、そこそこのリーチと隙の少なさからDLCボス相手にも十分通用する。本ビルドのボス戦担当。
道中攻略においても癖の少ない刀モーションと強敵を相手取れる戦技があり、強力な武器ではあるが、FP効率と友情チェインが出来る点で連星剣の方に軍配が上がると考えている。
対侵入においては対人火力ナーフと回避慣れされている為、現状においては分からん殺しが効く連星剣の戦技ぶっぱの方が貢献できると思われる。
本ビルドでは、これらを踏まえて連星剣を道中攻略&対侵入用、月隠をボス戦用として使い分けて運用する。
輝石のクリス
武器スロにいる輝石魔術。
魔力の流紋の短剣[散弾投擲]
使ってみたかったので採用した、ほぼ対侵入用装備。
使用感としては武器スロにいる「輝石の速礫」といった感じで対侵入用装備としては優秀に感じた。ジャンプ攻撃だと若干射程が伸びるようで、ぴょんぴょん跳びながら投げる様はまさに速礫。
輝石の速礫より射程で劣るが、詠唱という派手に光って音の鳴る予備動作がない分、後出しでなくとも命中する事が多く、差別化点になりうると感じた。
散弾投擲は通常攻撃より射程が長く、多少距離が離れた状況でも命中し、横の範囲の広さと相まってミリ削りが優秀。強くなった投擲暗器といった感じ。
攻略においては、散弾投擲で飛んでいるコウモリや墓守鳥を安定して落とす事ができるくらい。
冷気派生の散弾投擲で凍傷を狙う戦法もあるが、マルチだとボスの状態異常耐性が高すぎて実用性に欠けると感じたので、威力を追い求める魔力派生で対侵入に特化させた。
冷気の調香瓶[連なる火花]
対ベール決戦兵器
7/4のアップデートにより、連なる火花は順当な大型キラー戦技に落ち着いた。凶悪な大型キラー手段を持たない技魔としてはこの程度に落ち着いて嬉しい限りである。
競合となるのは渦巻く礫だが、渦巻く礫は使用に際してロックオンが必須となる。ノーロック戦法の方が立ち回り易いベールなどの大型には冷気の調香瓶の方が使い易い。
カーリアの魔術剣
技魔というビルドは魔術で戦うのではなく、知力補正をもつ戦技で殴るビルドであると考えている。
にもかかわらず通常の杖のように左に持つと、右の戦技の邪魔をしてしまう。戦技を代償に繰り出されるのが知力50のしょっぱい火力の魔術。
右にカーリアの魔術剣、左に盾を持つことで、戦技・魔術・盾の3要素が共存できるが、大盾を持てない技魔ビルドだと綺麗に纏まり切らない感触。中盾に盾エンチャしてまでやることか?と頭の中のラニ様が囁いてくる。
技魔ビルドで使うには、性能と求められる役割がズレているという印象。無制限帯なら大盾持って面白いことができそうではある。
兜 | 鉄の編み笠 | 胴鎧 | 編み縄のローブ |
---|---|---|---|
手甲 | 足甲 | 蒼銀のスカート | |
タリスマン1 | 大壺の武具塊 | タリスマン2 | 緋色種子のタリスマン+1 |
タリスマン3 | アレキサンダーの破片 | タリスマン4 | ミリセントの義手 |
防具
軽ロリの範囲内であればご自由に。
ここに載っけたのはお気に入りのやつ。かっこいいぞ。
タリスマン
大壺の武具塊(固定枠)
軽ロリ用
緋色種子のタリスマン+1(固定枠)
DLCのダメージが痛すぎて聖杯瓶1本では全然回復し切れないので採用。
聖杯瓶2本で回復していた所を1本に抑えられれば、実質的に聖杯瓶の所持数が2倍に。聖杯瓶の所持数が半減する協力者なら更に恩恵は大きくなる。協力者側でプレイするなら必須枠だと考えている。
アレキサンダーの破片(自由枠)
戦技メインで立ち回るビルドの為、火力増強の恩恵が凄まじい。ほぼほぼ固定枠に足を突っ込んでいる。
ミリセントの義手(自由枠)
技量+5と連撃強化。
モブ相手だと3回以上殴る機会も多めなので、二刀流でなくても機能しやすい。特に連撃系の戦技を持ち、技量補正が強い連星剣との相性は抜群に良い。
耐久、立ち回りに影響しないタリスマンのため、状況に応じてタリスマンを付け替える場合には、このタリスマンの枠を使用する。
戦技1 | 戦技2 | ||
---|---|---|---|
戦技3 | 戦技4 | ||
戦技5 | 戦技6 |
魔法1 | 輝石の速礫 | 魔法2 | 流星群 |
---|---|---|---|
魔法3 | ハイマの大槌 | 魔法4 | 渦巻く礫 |
魔法5 | 岩の刃 | 魔法6 | 防護祈祷4種 |
魔法7 | 魔法8 | ||
魔法9 | 魔法10 |
火力面は輝石のクリスにお任せして、対侵入寄せの選択にした。
輝石の速礫
対人用魔術その1
とりあえずで採用したが、純魔ではないのでそこまでの火力が出ない。
多彩な打ち方が出来る流紋の短剣の方が良いのではと思う一方、射程の長さという正義を感じる瞬間もある。要検討枠。
流星群
対人用魔術その2
FP節約の為にこちらを採用。
侵入者が上手くて、近接で戦技ブンブンしても全然当たらんとなったら、味方の後ろからこれを垂れ流す戦法に移行する。たまにクリス礫を混ぜ込んだりしたい。
当てることが最重要なので溜めにこだわる必要はない。
ハイマの大槌
対人用魔術その3
軽ロリ故に貧弱強靭値なので、ゴリゴリに距離を詰めて殴ってくる相手が苦手。なので高強靭の範囲攻撃で近接拒否を図る為に採用。
渦巻く礫
対デカブツ特化。
岩の刃
魔力耐性が高いボス用。
メイン火力が魔力属性に偏りすぎているので物理属性魔術を用意した。
同様の役割を担える魔術に岩石弾があるが、とりあえずDLCの新魔術なのでこっちを採用してみている。要検討枠。
防護祈祷4種
流紋の為に信仰を振ったら使えるようになっていた。あって損はしないだろう、ということで採用した。
DLCの攻撃痛すぎ→防具着込んでも2確なのが変わらない→大盾を持ち始めたら技魔じゃない気がする→技魔は開き直って軽ロリの方が良い!
という結論に至ったビルドになります。
(対侵入についての項目はもう少し経験を積んでから記載予定)
始めにこのビルドのキモとなる軽ロリの所感についてですが、非常に良い、この一言に限る。
中途半端に防具を着込んで中ロリになるよりは、軽ロリの回避性能任せのおねロリ連打でもしている方がマシで、大盾を持たないのなら軽ロリにするという選択は間違っていなかったと感じた。
ガイウス、泥濘の騎士、メーテール辺りのボスは特に軽ロリの恩恵を感じた。
反面、死儀礼の槍や冷気フランベルジュなどの豊富な選択肢のある技魔武器の中から1つしか装備できない柔軟性の低さも感じた。
装備を付け替えれば良いのだが、例えば月影→冷気フランベルジュで装備重量が3.5上がることになる。軽ロリを維持しながら3.5の重量増加は厳しいと言わざるおえなく、杖や流紋短剣を外すなどの一手間を要することになる。端的に言うと面倒臭い。
連星剣が非常に優秀。
癖のなく使いやすい刀モーションと騎士系もお手軽処理できる戦技。加えて火力と射程を兼ね備えたクリス礫があるので、攻略は非常に安定する。
連星剣が対侵入武器も兼用しているので、侵入が来たら武器を持ち替えるという手間も発生せず、非常にストレスフリー。
しかし現状の問題点として、角の戦士系列を安定して相手取れる手段がないことが挙げられる。
ソロならクリス礫を引き撃ちしているだけで良いのだが、マルチ体力相手にクリス礫を引き撃ちするとFPが溶ける。味方の被害を減らす為にも怯みハメができるような手段が欲しいのだが、有効な手段が見つかっていない。
現状ではミリセントの義手を青雫タリスマンに付け替えて、FP消費をカバーしながらクリス礫で対処している。
DLC以前から抱えていた技魔の欠点として、派手に火力を出す手段がないというものがあった。
攻撃は最大の防御。ボス戦は高い火力で押し切るのが一番安定するのだが、残念ながらDLCでこの欠点を解消することはできなかった。
DPSの面では神秘・純魔・アンバサ辺りに劣り、ボスのタゲが向いていない状況での横殴りでは、他ビルドに火力面で勝てない。
技魔のアイデンティティは月隠。つまり隙の少ない戦技で殴ることである。
ボスのタゲを引き受けながら攻撃の合間に戦技で殴り、先述の火力役が気持ち良く殴れるようなタンク的な立ち回りを行うのが、DLCにおける技魔のボス戦だという結論に至った。
[各ボスについて]
・獅子舞、ガイウス、泥濘の騎士、黄金カバ、影樹、メーテールは軽ロリとの相性の良さもあり、技魔タンクとしての役割を全うし易いと感じた。
・レラーナ、メスメル、ミドラーの攻撃範囲が横に広く貰い事故が頻発しやすいボスは、盾を構えて大きく動かない方が周りのプレイヤーに迷惑がかからないように感じ、このビルドとの相性の悪さを感じた。
・ベールはノーロック戦法と渦巻く礫の相性が悪いので、ノーロック戦法と相性の良い大型キラーである冷気の調香瓶で連なる火花を使用している。軽ロリとの相性は良いと感じるが、連なる火花の隙が大きいので自身にタゲが向いてる場合は回避に専念した方が良い。
(*ロミナ クッソ苦手。よく分からんのでクリス礫を後ろからばら撒いてる。つまり純魔の劣化)
(*ラスボスについてはまだ経験が浅いの評価は保留)
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