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坩堝の諸相、その全てが混ざった巨大な塊
致命の一撃とヘッドショットのダメージを軽減し
ローリング、バックステップの回避を強化するが
常に、被ダメージも大きくなる
かつて、巨人の身体に生したものとされ
塔の神話では、坩堝の母とも呼ばれている
重量 1.9
効果 全ての坩堝の効果を持つ
矛盾の塊のような見た目と効果のタリスマン。
坩堝鱗のタリスマン(致命の一撃軽減)、坩堝羽のタリスマン(ローリング無敵時間延長)、坩堝瘤のタリスマン(ヘッドショット判定消失)、坩堝薄羽のタリスマン(バックステップに無敵付与)の、4つのタリスマンの効果を同時に発揮する。
代わりに、被ダメージが1.45倍(羽の1.3倍と薄羽の1.15倍の加算値)になる。
ヘッドショットについては被ダメージ50%増がなかったことになるのに対し、そもそもダメージが45%も増えるため、怯みにくくなる程度の効果しかない。
致命の一撃は被ダメージが30%減って70%になるが、デメリットも合わせると0.7×1.4=1.015で事実上1.5%だがダメージが増えてしまう。
このため実質的な効果は2つだけ。
回避目的で装備するにして被ダメージ増加が大きすぎ、1ミスで即死するような場面が増えかえって苦しくなる。ノーダメージ撃破等を考えているのでなければ活用の機会はほぼ無いだろう。
一応、坩堝羽(ロリ延長)と坩堝薄羽(バクステ)を同時装備した場合は、被ダメージ増加が乗算され1.3×1.15=1.495で49.5%増となるため、それよりも僅かに被ダメージ増加効果が抑えられてはいる。
坩堝鱗(致命軽減)以外のタリスマンと同時に装備できる。
同時装備で、ローリングやバックステップの無敵時間がさらに伸びるかは、現在調査中。
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