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黄金の一族の末裔たちは
没落の後、古きに力と縁を求めたのだ
ゲーム開始地点でいきなり戦わされるボス。巨大な蜘蛛に似た異形の怪物で、体からは無数の手足が生えているほか、よく見ると本体である少年(貴公子)の上半身も確認できる。
ゲーム開始直後に戦うにはあまりにも強敵すぎる相手だが、負けてしまっても問題なくゲームが進むので無理に勝とうとする必要はない。また、ゲームを進めれば四鐘楼からゲーム開始地点に戻ってくることができるため、そのときにリベンジするのもよい。
ゲーム開始地点である王を待つ礼拝堂ではボスとして登場するが、ストームヴィル城などでは雑魚敵としても登場する。また、湖のリエーニエでは、祝福「湖の落下遺跡」と「湖の東屋」の間あたりにいるエビに擬態しており、エビを倒すと元の姿に戻る。
無数の手足を利用した独特な戦法が特徴的で、2本の剣で攻撃しつつ、大盾で身を守るなど攻守のバランスに優れる。大盾によるガード中に手出しすると攻撃を弾かれるので注意。
文字通り手数が多いため、まともに盾受けするとすぐに崩されてしまう。
盾を使うならガード強度をできるだけ稼いでおきたい。一応だがパリィは可能。
しかしHPが半分程度になると剣に聖エンチャをし、ガードの上から削ってくるようになるため油断は禁物。
大技の連続回転と連続突きは、どちらも左上に剣を構える予備動作があるため判別自体は問題ない。
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