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バージョン情報
App Ver. 1.xx / Regulation Ver. 1.xx
霊魂の宿った遺灰
翼の混種の霊体を召喚する
翼の諸相を持ち、飛びながら弓を射る霊体
混種は、坩堝に触れた罰の存在であるとされ
生まれながらの奴隷、穢れ者である
モーン城などに現れる、翼の混種の霊体を1体召喚する。
数少ない飛行型の遺灰で、短剣と小弓を装備している中距離射撃タイプ。
常にプレイヤーの頭から上くらいの高さを飛んでおり、混種の小弓で連続射撃を仕掛ける。単発の攻撃力や命中精度はあまり高くないが連射力でそれを補っており、敵をあっという間に羽矢まみれにする。
ただ、足元に潜り込まれると弓矢の攻撃が当たらないという欠点があり、敵が近い場合滑空攻撃や短剣による近接攻撃で足元を攻撃する場合がある。
戦闘になると更に高く飛行する場合もあるのでリーチの短い相手や、犬や狼といった小型の相手に滅法強い特長を持つ。相手次第では驚くほど長持ちしたりすることもあるが、基本的には一般兵の攻撃が当たるかどうかといった高度なので過信は禁物。
体力が低い事に加え強靭もかなり低いようで、敵にちょっと殴られただけで体勢を崩して墜落してしまいそのまま倒されてしまうことも多い。また、敵に近寄られると自分から接近戦のために降りてきてしまうこともあるので、絡まれている場合は出来るだけフォローしてあげよう。
同じ低コスト射撃タイプには霊クラゲの遺灰があり、毒の状態異常と体力ではあちらに軍配があがる。単純な攻撃ではこちらに分があり、敵が羽根まみれになって面白いので気分で使い分けるのもいいだろう。
余談だが、呼び出したまましばらく放置していると疲れるのか地上に降りて待機する。また、バサバサの羽ばたく音が結構うるさく、飛行している関係上プレイヤーの視界の邪魔になりやすい。
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