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場所 | 火の頂 | ||
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弱点属性 | |||
標準 | ◯ | 魔力 | ◯ |
打撃 | ◯ | 炎 | △ |
斬撃 | ◎ | 雷 | ◯ |
刺突 | ◯ | 聖 | ー |
状態異常 | |||
出血 | △ | 凍傷 | △ |
毒 | △ | 睡眠 | △ |
腐敗 | △ | 死 | × |
パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
パリィ | × | 背後 | × |
体勢 | 〇 | その他 | ー |
目次 |
釜の火が不滅であると知った時
女王マリカは、刻印の呪いを施したのだ
小さき巨人よ、永遠の火守りとして生きるがよい
ドロップ品 | HP |
火の巨人の追憶 135,000ルーン | 43263 体勢値 1200 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | △(ソロのみ可) |
巨人たちの山嶺最奥、火の頂エリアに出現するボス。実績・トロフィー対象。
巨人の中でも特に大きな体躯を誇る、赤髪の巨人。動きはやや鈍重だが、手に持った巨大な釜の蓋と巨体を活かしたダイナミックな攻撃を繰り出してくるほか、その名の通り火の祈祷も操る。
ある程度HPを減らすとムービーとともに第二形態に移行して攻撃方法が変化する。
戦闘エリアが非常に広く、霊馬による騎乗戦が可能。また、条件を満たしていると、鉄拳アレキサンダーの召喚サインが出現して共闘が可能になるが、アレキサンダーを呼び出すと霊馬が呼び出せなくなるので注意。
撃破すると、祝福「火の巨人」が出現。その先にある「巨人の火の釜」でイベントを発生させると、様々なNPCイベントに影響を及ぼすのでよく考えてから進めるように。
膨大なHPを有しており、攻撃の一発一発が非常に痛い典型的なパワーファイター。
第一形態、第二形態どちらともに攻撃動作が緩慢なため、動作をよく見てから攻撃の直前にローリングすることで攻撃を回避することができる。ただし、その巨体がゆえに、カメラで視認するのが難しい。攻撃時に唸り声をあげるので、場合によっては唸り声が聞こえたら立ち止まり、巨人を映して攻撃に備えるのも手だろう。
また、第一形態は物理攻撃ばかりである点を逆手に取り、物理カット率100の盾で受け止めるという手もある。ほぼ一撃でスタミナを持っていかれるが、動作が緩慢なので次の攻撃までにスタミナ回復が間に合う。
途中から炎を使った攻撃をしてくるため、「炎竜印のタリスマン」で炎カット率を高めておくと幾分か安全になる。
物理攻撃はすべて有効で、斬撃に若干弱くそれ以外も耐性なし。属性攻撃では魔力と雷が素通しで聖には若干耐性あり。名前に反して炎は効かないわけではないが、耐性自体は高く推定50%カットされる。
なお、攻撃が緩慢なのに対して、巨体でありながらローリングをするため、大きく距離を置かれることが多い。この転がりにも攻撃判定があり、引っかかると大ダメージを受ける。騎馬戦を行うことができるのでソロ攻略時は適宜活用するとよいだろう。
明確な弱点部位が存在し、第一形態は左足首、第二形態は胴体に開いた目玉である。
他は頭>両手の順に通りやすいが、それ以外の部位は殴りやすい反面ダメージの通りが悪く、ここだけ攻撃してると時間がかかる。
部位ごとのダメージ倍率は以下のようになっていると推測される。弱点と胴体とでは約3.3倍、右足に至っては約4倍もの開きがある。
状態異常は出血、腐敗、毒、睡眠が有効だがしっかり弱点部位に当てなければ蓄積も軽減されてしまう。
第二形態移行時に長めの攻撃チャンスがあるため、この間に攻撃を入れれば容易に状態異常にできる。三連射撃が可能な滑車の弩や「各種脂」を塗った武器で殴る、「竜系ブレス」を吹き付ける等が有効。
腐敗ブレスによる腐敗は継続ダメージが大きい。ただしVer. 1.07以降の下方修正により、当たり所が悪いとブレス一発では腐敗にならない模様。なるべく頭を狙いたい。
なお凍結も一応有効だが、耐性値は非常に高い。
戦士の壺、アレキサンダーのイベントを進めている場合、鎖を渡ったところに戦士の壺、アレキサンダーの協力サインがある。ただしアレキサンダーを呼ぶと騎乗が出来なくなることに注意。
サインの位置が霧の内側なので戦闘中からでも呼び出すことができる。
アレキサンダーは炎属性が無効なため非常に有利。第二段階開幕の隙に毒(腐敗)を入れてバトンタッチするだけで倒してくれることも。
体勢崩しは第一形態、第二形態とも有効。
第一形態では膝をついてうずくまるのみで、致命の一撃が入れられない。
第二形態では完全に地面に倒れ込み「胴体の目玉」に致命の一撃が入れられる状態になる。
第一形態
第一形態は攻撃をローリングで回避しつつひたすら左足を攻撃するのが鉄板。最初は防具に覆われているが、攻撃しているうちに防具が壊れ、弱点である変色した左足が露わになる。ここへの攻撃はその他の部位より高いダメージを与えられる。
ただしあくまで弱点は足首であり、左足の甲や爪先は足首の半分程度のダメージ。
防具が壊れるかHPが70%以下になった後は離れるまでローリングを行い、腹に手を突っ込んだあと、火を使った攻撃をするようになる。モーションが多彩になるが、どれも単発攻撃もしくは隙の大きい連続攻撃である。防具破壊前と同じ要領で攻撃をかわしたら左足を殴るの繰り返しとなる。HPを半分ほど削るとムービーが入り、第二形態へ移行する。
なお、右足は全形態通して最も堅く、左足の半分、左足首の1/4程度しかダメージが通らないため、よほど左足周りが危険な状況でない限り狙うのはおすすめできない。
第二形態
HPが50%以下になると強制的に移行、最大HPに対して約10%の自傷ダメージが入る。
HPは40%以下になるが弱点だった左足が無くなり、攻撃チャンスが減る。さらに状態異常が回復してしまう。変色している両手首、頭部、胴体の目玉が弱点となる。
両手首は腕攻撃の直後、後述する位置調整の前後などで地面に付いており比較的狙いやすいが、ダメージは第一形態の左足甲と同程度。
頭は目玉に次いで脆いが近接で狙うチャンスは肘を落とす倒れ込みの直後くらい。
目玉は第一形態の左足首と同等のダメージが入るが、頭のように倒れ込みの隙を狙おうとすると腹からのブレスで焼かれる危険がある。しかも判定がシビアで、瞼はダメージカットがかかる胴体判定となってしまう。
おまけに、時々腕で這って位置調整をする以外は主にローリングで移動するようになる。こちらの位置取りやターゲット次第ではあちらこちらに転がって攻撃できなくなってしまうばかりか、遠距離から悪神の火や火球を連発されて近づくのも難しくなる。巨人の真正面で待ち構え、攻撃を誘発させればローリング移動を多少抑えることができる。
手を使った格闘攻撃時に隙が出来るため、格闘攻撃を回避して手首を攻撃し、ダウンを奪って目玉への致命攻撃を狙うのが正攻法。
また体勢値は第一形態から引き継ぐため、形態移行直後の「両手叩きつけ→火よ、焼き尽くせ!」に合わせて手に攻撃を叩き込んで崩す、ということも可能。こちらの攻撃力次第では押し切れ、それでなくても大ダメージを期待できる。
しかし近接攻撃のみだとボスの機嫌次第で攻撃タイミングに恵まれず、体勢値を回復されてしまうこともよく起こる。近接キャラでもスローイングダガーなどの遠距離攻撃手段を準備し、合間合間に細かく投げつけて体勢値の回復を阻害するテクニックを活用していきたい。
なお、股下で攻撃し続けていると、持続が長い腹からブレスを放ってくることがあるので、股下で戦うのは非常におすすめしない。
ダメージの通りやすい部分は〔目玉>頭≒手首>それ以外〕の順になる。
目玉は弱点以外の部分と比較して4倍ほどダメージが通りやすい。遠距離手段があるなら狙ってみる価値はある。
肘を使ったボディプレス後や、悪神の火を生成している途中は目玉に攻撃を入れやすく、大ダメージを与えられる。攻撃終わりにデフォルトの体勢に戻るが、この時も真正面から攻撃すればいくらか目玉に当てやすい。
総じて、魔術ビルドなどで遠距離戦が得意な場合は真正面から目玉を狙うと良いだろう。
武器は馬上からでも届くようなリーチの長いものが望ましい。
第一形態
第一形態を騎乗で戦う場合、正面と股下は危険であるため、とにかく何が何でも「背後、左足のかかと位置」を維持するよう心がける。このポジションは弱点であり、更に攻撃もほぼ食らわない。この位置をどれだけ死守できるかが第一形態の肝となる。位置を取ったら攻撃を行うが、この時も欲張りすぎないように。優先度は「位置貼りつき>攻撃」である。
第二形態
第二形態移行時に腐敗を入れた後は、ひたすら馬で巨人の背後を取ろう。正面も側面も危険なため、必ず背後を維持する。巨人は頻繁にローリングして位置を変えるため、その度に馬を駆って背後を取っていくことになる。巨人のローリング移動に付いていけるかが第二形態の要となる。
腐敗のダメージだけでは完全に削りきれないため、背後を取って安全と見たら攻撃も行う必要がある。ただし無理は禁物。火の巨人の攻撃を1発貰っただけで落馬→追撃で死亡となりかねない。あくまで優先すべきは背後の維持である。しっかりと背後を維持し攻撃を加えていれば、腐敗が切れる頃には瀕死になっているはず。
第ニ形態で苦労してる人向けの比較的簡単攻略方となる。どちらも攻撃部位に関係なくダメージを入れる方法となる。
火の巨人の噴火や火柱攻撃は大きな隙が出来るチャンスタイムである。この間に攻撃すれば数千~1万弱のダメージを容易に与えられる。
なおVer. 1.04までは第二形態移行時に出血やスリップダメージが同時発生すると、移行後即死する不具合があったが、Ver. 1.04.1にて修正されている。
火の巨人にも出血ダメージが入る。出血値は弱点以外の部分を攻撃しても蓄積されるため、適当に攻撃しやすい所を殴るだけでいずれ出血して大ダメージを与えられる。
格闘攻撃をかわして殴るという戦法の中に取り入れても十二分に通用する。
血の祈祷が使えるなら「蠅たかり」をある程度距離を取って撒いているだけでも十分倒せる。
ただし火の巨人は状態異常に対して高い耐性を持つため、血派生させた武器二刀流、他は切腹をセットした二刀流で戦うのをおすすめする
「黒炎系攻撃」か「死のルーン系攻撃」で殴りやすい所を攻撃する方法となる。この2種は攻撃ヒット後に高速でスリップダメージを与えるという特性がある。
「死のルーン系攻撃」はこの時点だと短剣黒き刃のみだが、斬撃を飛ばす技となるため、攻撃を入れやすい。
「黒炎系攻撃」は黒炎の刃や黒炎の儀式などを使う。上述のチャンスタイム中に火の巨人の股下で使うと効果的。黒炎の渦に至ってはスリップダメージが累積するのか物凄い勢いでHPが削れていくのでおすすめ。
霊体に黒き刃、ティシーや黒炎僧兵、アモンもオススメ。特にアモンはティシーよりも高い頻度でスリップダメージ技を用い、炎耐性も高い。
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