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場所 | 灰都ローデイル | ||
---|---|---|---|
弱点属性 | |||
標準 | △ | 魔力 | ー |
打撃 | ◯ | 炎 | ◯ |
斬撃 | △ | 雷 | ー |
刺突 | △ | 聖 | ✕ |
状態異常 | |||
出血 | ✕ | 凍傷 | △ |
毒 | △ | 睡眠 | ✕ |
腐敗 | △ | 死 | ✕ |
パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
パリィ | ◯ | 背後 | ✕ |
体勢 | ◯ | その他 | ー |
目次 |
流れる星をすら律し
命の灯を高らかに輝かす
エルデンリング
おお エルデンリング
ドロップ品 | HP |
ー | 13339 体勢値 1200 |
協力 | 遺灰 | 騎乗 |
◯ | ◯ | ✕ |
灰都ローデイル最奥の石舞台で戦うことになる、本作のラスボスの一人。
満月の女王、レナラ、永遠の女王マリカの伴侶となったとされる赤髪の英雄「王配ラダゴン」その人で、非常に謎多き存在。かつてエルデンリングを砕いたとされる、マリカの槌を得物とする。
撃破すると、第二形態・エルデの獣が出現。エンディングに到達するには、ラダゴンとエルデの獣の二連戦を制す必要がある。なお、エルデの獣に敗北した場合、再戦時はラダゴン戦からやり直しになるので注意。
漏れやHPによるパターン変化が前後している可能性があります。お気付きの方は修正していただけるとありがたいです。
物理耐性が軒並み高いが、打撃のみ耐性が低め。
属性は炎に耐性がなく(ついでに水たまりもない)、魔力と雷も耐性が低めだが、聖は殆ど効かない。
また、出血は無効なので要注意。凍傷・毒・腐敗は有効だが、耐性が非常に高い。
右手の槌による物理攻撃、光槍や衝撃波による聖属性攻撃や、長い振りかぶりをするディレイが特徴。
攻撃範囲はやや広く、特徴的なディレイもあるが、回避した後にはちゃんと隙を見せてくれる。「敵の攻撃を回避し、反撃する」というソウルシリーズの基本を体現するボス。
・前半戦
前半戦は基本的に物理攻撃が多い。ディレイこそあるが、盾受けかタイミングを覚えてローリングをすれば回避は難しくない。物理攻撃は回避しやすいが隙はやや小さく、たまに繰り出してくる聖属性攻撃は危険だが隙が大きく戦技を叩き込むことも可能。いずれにせよ敵のモーションが完全に終わってから反撃しよう。
大きな衝撃波は判定が全域同時ではなく、発生源から時間差で広がっていくタイプ。
このため離れるように回避すると被弾してしまいやすい。勇気を出して飛び込もう。
また地面からオレンジの光が立っているものは時間差でもう一度炸裂する。猶予は充分にあるので素早く離れること。
また歩きモーション中に遠距離戦技・魔術等を撃ち込むと、パリィで打ち消し反撃してくる。
反撃パターンは近距離なら爆発掴み、遠距離なら光弾か槍と決まっており、特に前者は近距離で即掴みが発動するため非常に危険。
ゴリ押しに頼るのではなく、きちんと相手の動きを見ることを強く求められる。
また遠距離パターンはこれを逆手に取り、カーリアの返報で再度撃ち返してやることもできる。
ただし、夜の彗星のようにAIが回避行動をしないタイプの遠距離攻撃ならばパリィされない。
使用可能なビルドなら1度試してみると良い。
前半から使用してくる技で特に気をつけたいのは、槌による突きと散弾光槍。
どちらも発動まで物凄く早い上に予備動作が小さくて分かりづらい。
他の槌を振り回す攻撃から続けて使用してくることまである。
ラダゴンと正面でにらみ合っているときは常にこれらの技を警戒すること。
側面や背後にいると繰り出してくることは少ない。
・後半戦
HPが6割を切ると、至近距離にいる場合は溜め震脚光波、いない場合は黄金砕きを放ち、第二形態へ移行する。第二形態では回避の難しい聖属性攻撃の使用頻度が上がるため、要注意して立ち回りたい。これらの要注意攻撃は距離を取っていると使用する頻度が上がるため、近接ビルド等は何としてでも距離を詰め続けること。ひたすら距離を詰め、回避しやすい殴り攻撃を誘発することが攻略のコツとなる。
後半の大技である3連衝撃波だが、3発目の紋章の上は持続が非常に長いため、絶対に踏んではいけない。
発生位置はラダゴンの正面で固定。
2発目終了時点で近距離にいる場合、ラダゴンに密着しておき3発目の発動時に背面に回ればかわせる。
離れていた場合は1、2発目で設置されたオレンジの光から離れつつ、そのままラダゴンからもダッシュで離れて紋章の範囲から逃れたあと、最後に飛んでくる衝撃波を回避すると良い。
ただし、3発目の直線上の射程は戦闘エリアの半分以上と異常なまでに長く、直前まで軸合わせしてくるため、予備動作の段階でよほど距離が離れてでもいない限りは範囲外に出るのは難しい。
霊体使用時やマルチプレイでは3発目でターゲットを変えてくる可能性が高いため、ラダゴンがどちらを向いているか最後まで注視すること。
後半戦で最も注意すべきはワープ時のダメージがある衝撃波。
使用頻度が高く、隙を潰すように使用することまである、非常に厄介な攻撃。
ワープ先は近距離と遠距離の2種類があり、近距離の場合は出現までに微妙なディレイがあるため、消えたのを見てから最速でローリングを連打するとほぼ確実に被弾する。その上即座に槌で追撃してくる。
対処法は、ワープが見えたらむやみにローリングせず、素早く真後ろへダッシュすること。単純に衝撃波の範囲から逃れることができるため、被弾率は大きく下がる。追撃は落ち着いてよく見て回避しよう。
なおダメージを受けたからといって、距離を取って回復するのは悪手。高確率で回復潰しの攻撃を放ってくる。ダメージを受けた際は腹をくくって接近し、殴りを誘発しよう。回避できればその隙に聖杯瓶を安全に使用できる。
ラダゴンは聖属性攻撃を多用してくるため、聖カットを上げておくと幾分か有利に立ち回れる。モーグウィン王朝で入手可能な「聖竜印のタリスマン+2」や、火山館にある「宣教師の製法書【6】」で製作できる「抗聖の干し肝」、祈祷の「聖防護」か「王たる聖防護」が使える場合はぜひとも使っておきたい。これらのアイテムはラダゴン後の「エルデの獣」戦でも役に立つ。
体勢値は極端に高くはないため、体勢崩しの強い武器でジャンプ攻撃などを当てるか、あるいは戦技「構え」の強攻撃などが有効。1周目なら構え強攻撃の3回で体勢を崩す。
自信があるのならパリィも有効。槌を使用したほぼ全ての攻撃をパリィ可能。3回成功で体勢を崩す。
ただし、パリィ成功後は少し怯んだ後に、発生が早い掴みか光の杭突き立てのどちらかをランダムで繰り出して反撃してくるため、油断して大ダメージを受けないよう注意。
なお、体勢を崩した時に正面付近にいれば、致命の一撃を入れる前に通常攻撃を1発程度当てる猶予がある。
岩・陶器の様な身体である為か、出血は無効である。重要な事なのでもう一度、出血は無効である。これまでの道程で活躍した様な、屍山血河、モーグウィンの聖槍、エレオノーラの双薙刀、レドゥビア、祈祷の蠅たかり、魔術の拒絶の刺など、これらの出血効果は全て無効である為、要注意。
上記の武器にはある程度炎属性があるものの、ラダゴンに対して標準,斬撃,刺突属性との相性が良くない為、そこまで大きなダメージは期待出来ない。もし神秘特化のステータスで攻める際には、神秘派生、若しくは毒派生した打撃属性の武器や、竜餐の印を使った火付けなどの戦法がオススメである。
因みに第二形態のエルデの獣には状態異常が一切効かない為、神秘ビルドで戦う場合は、端から神秘派生で戦うのが無難ではある。
撃破後は「エルデの獣」との連戦へ移行する。「エルデの獣」は回避が非常に難しい攻撃を放ってくるため、聖杯瓶を消耗しやすい。そのため、なんとか被ダメージを最低限まで抑えてクリアしたい。
ソロの時限定にはなるが、あまりにも消耗が激しいようならメニューからタイトルに戻ってボス戦闘エリアから離脱し、祝福に触れて回復してから再挑戦するといい。
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