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ゲームをプレイする上で、一度取り逃してしまうと再取得まで時間がかかる、または取得ができなくなるものについて説明するページです。
終盤のアイテムやイベントについても記載するため、ネタバレ要素については事前に注意を促すよう配慮をお願いいたします。
ゲーム開始時に選択した素性は、周回しても変更できない。
素性が攻略難易度に影響するのは序盤のみで、中盤以降はレベルアップして各能力値を成長させていくことで素性の違いによる差はほぼなくなる。
ただし、ステータス画面には、選んだ素性が表示され続けるので、ロールプレイ等にこだわりがある場合は慎重に選んだほうがよいだろう。
攻略を進めるとゲーム内の正規手段で能力値の振り直しができるようになるが、素性の初期値より低くすることはできない。このため、マルチプレイのマッチングを意識して敢えてレベルを抑えておきたい場合は、能力値の振り分けを最適化できるようにするために、素性はよく吟味して決めるべきだろう。
ゲーム開始時に選択した形見は、周回しても変更できない。
素性と同じくステータス画面には選んだ形見が表示され続けるので、こだわりがある場合は慎重に選ぼう。
なお、形見が貰えるのは1周目開始時の1回のみで、周回しても再度貰うことはできない。
形見として選択できるアイテムのうち「狭間の地のルーン」だけは、形見以外の入手方法がないため、アイテムコレクターはこれを選ぶと良いだろう。
一度上げたレベルを下げることはできない。
レベルはマルチプレイのマッチングに影響する。
「所持したことがある武器のうち最も強化された武器の強化レベル」がキャラクター毎に記録される。
これもマルチプレイのマッチングに影響し、一度上がってしまったら下げることはできない。
強化済み武器を木箱に入れたり、破棄したりしても、記録を巻き戻すことはできない。
武器強化段階に関して特に要注意なのが、進行に応じて強化済みの武器を自動で入手してしまうNPCイベントの存在である。
低レベル帯でマルチプレイを行うキャラクターを作成する場合は、これらNPCイベントの情報を確認しながら進めることを推奨する。
NPCイベント関連は周回しないと取り返せない要素が多いので注意。
取り逃したくない人は、NPCイベントチャートのページを参照。
特定のデミゴッドと関係があるNPCイベントについては、進行前にデミゴッドを倒すとイベントや会話が一部飛ばされてしまうことがある。デミゴッドを倒す前に、該当エリア内の探索やNPCイベントを進行させることをお勧めする。
特に、火山館のNPCイベントは所属エリアのデミゴッドを倒すと全員強制的に終了してしまうので要注意。
一部のNPCは、選択肢によって会話内容や入手できるアイテムが変わる。
中には2つの内1つしか入手できない場合もあるため、そういったものを全て取得するには最低でも2周は必要。
基本的に殺害すると生き返らず、関連イベントも終了する。
NPCの敵対状態はゲーム内の正規手段で無かった事にできるため、殺害さえしなければ周回せずとも取り返しはつく。
ゲーム進行に伴い、フィールド上での敵対NPC侵入イベントが発生しなくなる場合がある。
彼らはNPCイベント進行アイテムや限定装備を落とす事もあるので、出現するうちに倒しておきたい。
※Ver.1.04以降、NPCイベントに必要なアイテムを落とす敵対NPCは、ゲームの進行に関わらず常に出現するようになった模様。
特定の敵対NPCは、プレイヤーの世界に侵入した直後にユニークな挨拶をする。これらは、動作が終わるまで待つと自分も使えるジェスチャーとして入手できる。
言い換えると、侵入直後に全力攻撃すると取り逃す場合があるので注意。
ストーリーの進行に応じて、とあるエリアが別のフィールドに置き換わるイベントが発生し、これにより特定のアイテムが取れなくなったり、特定のNPCイベント進行が強制終了したりしてしまう。
イベント発生前には明確な確認が入るので、不安な場合はいったん保留し、先に影響がありそうなエリアの探索や、関連するNPCイベントなどを進めておくことを推奨する。
渡すと返してもらえない。祝福から遠い位置にいたり、ストーリー進行に応じて移動したりするNPCに渡してしまうと、アクセスがやや面倒になる。
なお、今作では特定のスクロール・祈祷書の受け渡しによるイベントの発生は今の所確認されていない。(受け渡し時のリアクションはある)
1つの霊廟に付き1つの追憶しか複製できず、また霊廟自体の数にも限りがある。
霊廟ごとに複製できる追憶に制限もあるため、事前にきちんと確認しておきたい。
詳細は霊廟と追憶参照
一度有効にしたサイン溜まりは、その周回では無効にできない。
新たな周回を開始すると、サイン溜まりは全てリセットされ無効になる。
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