目次 |
双月の騎士、レラーナの
凛々しい肖像が刻まれたタリスマン
一定時間、構えを継続したとき
その構えからの攻撃を強化する
彼女に仕え、共に故郷を離れた者が
忠誠以上の思いを切と刻んだもの
どこまでも、お供させてください
貴女の月の舟に乗って
重量 0.8
効果 構えを継続したとき、攻撃を強化する(+15%)
「構え」モーションのある行動から派生する攻撃を強化するという一風変わったタリスマン。
対象となるのは、構え、夜と炎の構え、片翼の構え、月と火の構え、居合、束の間の月影、大上段。
構えているように見えるが炎の唾は対象外。
構えモーションを行なった状態から1秒ほど構えているとバフがかかり、派生攻撃が15%強化される。
構えを解いてしまうと即座にバフが解除されるため、他の攻撃を強化することはできない。
ゴッドフレイの肖像の構え版ともいえる。
現在、構えのモーションは戦技にしかないので実質的に特定戦技の威力を向上させるタリスマンになる。
捧闘の剣のタリスマンと同時装備が可能。ただし、エフェクトとアイコンで競合しており、捧闘の剣のタリスマンの効果が発動していると、構えても効果が発生しないように見えるが、構えて一定時間後であればダメージ増の効果は発生する。(rv1.12.2にて検証)
アレキサンダーの破片とも併用可能であるため一緒に装備することで更なる威力向上を見込める。
注意点として、強化が入るのは「構えモーションに入ってから1秒程度」である点。
構え以降モーション+構えの継続の2アクションを要するためで相当に隙が大きくなり、お世辞にも使いやすいとは言えない。相手の動きをみないで考え無しに放っていては手痛い反撃を受ける。
ほとんどの構え戦技は構えモーションからローリングでキャンセルが可能であり、その時点ではFP消費をしないものも多いので攻撃がくると思ったら無理に使わずキャンセルすると良いだろう。
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照