:武器
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バージョン情報
App Ver. 1.xx / Regulation Ver. 1.xx
カーリアの城館に秘蔵される宝剣
「伝説の武器」の一つ
魔術師の前身たる星見のはじまりは
空に近い、遥か高い山嶺にあり
火の巨人が、その隣人であったという
専用戦技「夜と炎の構え」
剣を水平に構え、魔術に繋げる戦技
通常攻撃で、魔力を夜の彗星として放ち
強攻撃で、前方広範囲を炎で薙ぎ払う
カーリアの城館で手に入る「伝説の武器」。
夜と炎の名の通り、魔力属性と炎属性の二つの属性を持ち、戦技で魔術(夜)と祈祷(炎)を使い分ける異色の武器。
武器名の元ネタは、本作の神話設定を担当したアメリカのファンタジー作家、ジョージ・R・R・マーティンの代表作、「氷と炎の歌」に由来すると思われる。
通常攻撃に関してはごく普通の直剣と変わらないが、強力な戦技と知力24信仰24という異色の要求能力値が目を引く。
専用のビルド構築が必要だが、その分それに見合った火力を叩き出せるため、魔術も祈祷も使用可能な万能キャラ、もしくは知力信仰の両方を要求する死に仕える者たちの魔術・黄金律原理主義の祈祷のスペシャリストとして育成してみるのも面白いかもしれない。
能力値補正は知力=信仰であり、知力で魔力部分の火力が、信仰で炎部分の火力が向上する。
物理攻撃力に関しては、基本的に筋技のどちらを上げても同じ値だけ上昇する。
本武器の目玉にしてメインウェポンの戦技「夜と炎の構え」は、戦技ボタンで戦技「構え」のモーションで待機する。構えまでのモーションは他の直剣と同一。
そこから通常攻撃派生で魔術彗星アズールのような魔力の光波を、強攻撃派生で広範囲を横に薙ぎ払う炎を発生させる。
どちらの派生も高火力に広い攻撃範囲を誇り、崩しや強靭削りにも適している。
能力値と戦技ダメージの関係 | |
能力値 | 補正 |
筋力 | 必要能力値以上は影響なし |
---|---|
技量 | |
知力 | 通常攻撃派生(夜)のみ上昇 |
信仰 | 強攻撃派生(炎)のみ上昇 |
魔力ビームは多段ヒットするため、怯みにくい大型ボスにクリーンヒットすると目を疑う程のダメージ表記を弾き出すこともある。
NPC闇霊など人型の敵はハメ防止のためか直ぐに強制ダウンしてしまうが、もし盾受けしてきた場合には一気にスタミナを削り取ることができる。
炎の斬撃は見た目通り横への判定が非常に広く、ダメージも強烈。
更に見た目以上に長い射程を持ち、ある程度離れていてもヒットすることが多い。
単体用の魔力光波、複数用の炎の斬撃と状況に応じて使い分けが可能な点も優秀。
勿論、相手の弱点属性に合わせるのも効果的だろう。
構えだけではFPを消費せず、攻撃せずに回避に繋げることも出来るため対応力は総じて高いといえる。
FP消費が19(魔)23(炎)という低燃費なのも魅力的。
しかし大きな欠点として、派生攻撃のモーションは他の戦技と比べても長く設定されている。
対人戦は勿論、一部の敵に於いてもモーションを見てから間を詰めて殴られるだけで簡単に潰されてしまう事には注意が必要。
発動中のスーパーアーマーの付与も無いため、考え無しに使っても真価を発揮する事は出来ない。
相手の動きをよく見て、ターゲットがが自分に向いていない時や、大技の後の隙を狙う等、戦技を使用するタイミングはよく考える必要がある。
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