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折れそうに細い、枯れ枝のタリスマン
死亡時にルーンを落とさず
替わりに、このタリスマンが失われる
それは、古い時代に枝打ちされた
黄金樹の一部であるという
重量 1.0
効果 死亡時にルーンを落とさず、これ自体が失われる
このタリスマンを装備した状態で死亡すると、復活時に
「タリスマンの効果により死亡しても所持ルーンを落としませんでした」
「犠牲の細枝は失われました」
と表示され、装備中の犠牲の細枝を失う代わりにルーンの喪失を防ぐことができる。
ただし、ルーンの弧による大ルーンの効果は通常通り失われる。
基本的には、どうしても所持ルーンを失いたくないときの保険として使用する。
また、死亡時にルーンを落とさない仕様上、先に落としたルーンが上書きされないメリットもある。
ルーンを落とした後の回収時に装備しておけば万一回収前に死んでしまっても、先に落としたルーンが消えないので安心。
なお、効果が発動して犠牲の細枝が失われた場合、復活後はタリスマンの装備スロットが1カ所空いた状態になっているため、装備の付け直しを忘れないように。
注意点としては、装備中は貴重なタリスマンの装備スロットを一つ使ってしまう上に、死亡すると強制的に効果を発揮して失われてしまう点。常に保険として装備しておくよりは、ルーンの回収時などにだけ装備した方が効率的。
また、時間制限はあるが、犠牲の細枝と同様の効果を持つ「細枝の割れ雫」を配合した霊薬の聖杯瓶で代用するのも手である。
バグか仕様かは不明だが、呪死のステータス異常で死亡した場合は機能しない(ルーンを落とし細枝も消費されない)ため注意。
霊薬「細枝の割れ雫」を使用した場合も同様。
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