目次 |
魔術や祈祷や戦技などの遠距離攻撃は際限なく飛び続けず、消失する距離がそれぞれの技ごとに設定されている。
この距離は敵へロックできる距離とは関係がなく、ロックしても届かないモノもあればロック距離以上に届くモノもある。
なお、ロック距離は敵によって変化する(特にボス)ため、雑魚敵のロック距離を基準とする。
遠矢のタリスマンで一部の魔法射程は伸びる。
例:奇襲のつぶて(4~5中ローリング程度)
Ver. 1.03.1
届く距離 | 距離の説明 | 主な魔術 |
中距離 | 6~8中ローリングの距離まで届く | つぶてや速つぶて系、ハイマの砲丸 |
---|---|---|
中長距離 | 中距離よりもある程度まで届く | 彗星、ほうき星 |
長距離 | ロックできるギリギリ辺りまで届く | レナラの満月、彗星アズール、岩石弾(左手)、ローレッタの大弓 |
遠距離 | ロックできない距離まで届く | ローレッタの絶技 |
Ver. 1.03.1
届く距離 | 距離の説明 | 主な魔術 |
中距離 | 6~8中ローリングの距離まで届く | |
---|---|---|
中長距離 | 中距離よりもある程度まで届く | |
長距離 | ロックできるギリギリ辺りまで届く | |
遠距離 | ロックできない距離まで届く | 空裂狂火 |
矢については最大のダメージが出る距離と、
矢が落ち始め、威力が大きく減衰する距離が存在する。
これらの距離は、基本弓・クロスボウに設定されている「射程距離」、
遠矢のタリスマンの効果に準じる。
基本的に射程距離は大弓(50)=長弓(50)=バリスタ(50)>クロスボウ(42)>小弓(29)
滑車の弓(55)、クレプスの黒鍵(47)、混種の小弓(25)など
一部の武器は個別の射程設定がなされている。
遠矢のタリスマンは、正確には射程ではなく弾速アップ効果を得られるものである。
射程距離=矢が飛び続けられる時間であるため、弾速が上がると結果的に射程も伸びるという仕組み。
また、動く相手に対する命中率にも若干だが影響する。
消費する矢のうち、製作できる矢については矢羽根の有無が存在する。
矢羽根をつけたものとそうでないものでは、射出後の挙動が異なる。
つけたものは長くまっすぐ飛ぶが、そうでないものは少しの距離を進んだのち、落ちる。
ボルトには矢羽根を付けられないため、クロスボウは必然的に弓よりやや短距離の適正となる。
ダメージ目当てなら矢羽根はあったほうが良いが、中距離の敵を吹き飛ばしたいときの骨の大矢、透明な床を確認したいときの虹色石の矢などは、矢羽根をつける意味も薄いだろう。
なお店売りの矢は、すべて最初から矢羽根がある。
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照