コメント/物語考察3 のバックアップ(No.82)
最終更新:
物語考察
- 容量がいっぱいだったので新設しました。
[ID:WKyg18HKKSs]
- 感謝おぉ感謝
>前スレ最後の糞喰いの件
本人はずっと忌み捨ての牢に繋がれてた様なので、王都から離れた地の苗床は霊体で侵入してやったんだと思う。
円卓に現れたのは霊体で暴れるにはパワーが足らなくなったから、興味本位で関わりに来るやつを期待したとかで。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- オレグとか英雄としての還樹を願ったって書かれてる遺灰があるのは何でかな?遺灰って黄金樹に還れなかった者だよね
[ID:wETQwG4GbLE]
- ①還樹の権利を得ただけで、まだ行使してない。
②還樹して再誕したものの、また死んだ。
③既存の霊体を置き去りにして、新しい個体が別途作られた。肉体と魂が揃ってないと再誕できないんじゃねえのかというのが我々の感覚だが、ゲーム内では「褪せ人になる前のゴッドフレイ」とか、「血の君主になる前のモーグ」みたいなのが出てくる。しかも魂と肉体の揃った本体とは異なる、霊体のようなものとして。なので過去に再生や再誕を行う際、これを拒んだ霊体が居残り、それはそれとして次の個体が増殖されたようにも見える。この場合、還樹を賜ったオレグ二号やルーテル二号が、他にいる形になる。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 連投ごめん。
糞食いなんかも、霊体と本体の認識が繋がってない。霊体と面識を得た後でも、本体に会うと初対面の反応になる。なのであれも幽体離脱などではなく、過去に再誕を拒んだ霊体と、んなこた知ったこっちゃねえと再誕させられた二体目の糞食いに見える。
そもそも、霊体としての残留を各個体が任意に選べて、その場合の再誕が不可能になるのであれば、最悪全個体霊体で地上の生者0なんて事態もあり得る。黄金律や黄金樹は、「無限の命で無限の蠱毒とデスゲームを続けて、神や王を量産しよう」という企画に思えるので、生者0は意図から外れそう。なのでまあ、「お前の意思なんざ知るか。データはあるから複製しまーす」をやってるんじゃねえのかと。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- エルデンリングが砕かれ黄金樹が正常に機能してないから
破砕戦争の英雄は黄金樹に還れないんだと思う。
死の根も絡んでるだろうけどアンデッドがいるのも似た理由だと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 還樹は殿堂入りみたいな感じで、そっくりそのまま記録&呼んだら来てね状態。
その他はもう少し雑な感じで、基本そのまま復活だけど劣化とかあっても知りません状態。
なんとなくこんな感じだと勝手に思ってる。
[ID:isaki0lRMt.]
- 霊体が召喚できるのが還魂碑の周辺だけだから、成仏して黄金樹に還ってる魂もそれで口寄せできるって事なんだと思ってる。
魂とかなさそうな人形兵とかは知らない…
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラニが人形に魂を定着させてるんだから、原理は説明できないけどそういう技術自体はあるってことだよね。だから人形兵もその技術が応用されてるんじゃないかな。もっともこっちは本人の意志ではないだろうけども。
[ID:7z11eKGdAek]
- ドラゴン系って元々人なの?
溶岩ブレスでは『竜餐を為した者は、いつか人ではなくなる』ってあるし
アデューラも騎士って書いてあるし...
ランサクスは竜が人のフリしてムフフってしてるし
飛竜系は人のフリできるけど、人が竜贄を求めると土竜になっちゃうのかな?
[ID:1hNJIXNQUCg]
- 古竜から石の鱗のない竜が生じて飛竜が生まれた。
溶岩土竜はその竜達の心臓から力を得まくった人間が変異したもの。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ランサクスとかは古龍寄りなんよな 古龍の末裔が飛竜で別に竜贄は竜になるわけじゃなくて坩堝とか忌み系統になるんちゃうか?
[ID:h6mnW5jhMEQ]
- 竜贄についての記述があるのは土竜の鱗剣や竜騎士シリーズあたり。
土竜に変異するのはかつては坩堝と同じく誉れあることで、黄金の一族が台頭してから忌まれるようになったのだと思う。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 竜餐教会は他の教会と壊れ方が違うんだよね。
普通の教会は屋根が全損・壁は一部破損・床が土むき出し・扉も窓も無い状態だけど神像はほぼ保存されてる。これは破砕戦争の激戦地も、破砕戦争とほぼ関係ないであろう安息教会も同じ。無事なときはストームヴィル城内の礼拝堂(ロジェールのいた所)や王都下層教会のような姿だったんじゃないかな。
一方竜餐教会と大竜餐教会は同じく全損ながらも壁の残骸が撤去されてなかったり、竜の像が壊されてたりする。
竜餐は古竜戦役・ゴッドウィンによる和解以前の古い風習だったんじゃないかな。
[ID:xa0XkLrCKlU]
- 王都古龍信仰で竜が気に入った人間と交わったりして力を授けてたのと
竜狩りが竜の心臓食って強くなる!って言ってたのは別系統じゃない?
竜餐祈祷の説明に心臓食いまくりニキはんぱねえッス!竜心って呼ぶッス!
最終的に自らも(土)竜になるとかむしろ誉ッス!みたいな意識が透けて見えてるし・・・
[ID:XwXxo/7k6jw]
- 王都古竜信仰系の祈祷は全て神秘不要、竜餐系の祈祷は例外1つを除いて神秘必要だからかなり異なるよね。古竜信仰はかなり人間向けにマイルドにカスタマイズされているように感じる。
[ID:xa0XkLrCKlU]
- 前スレで、落とし子=庶子と教えていただいた者です。その節はありがとうございました。それで落とし子ですが、作中で他にも使われていました。
暗黒の落とし子アステール。
腐敗の女神の落とし子たる蟲。
忌まわしい生誕の儀式の落とし子、ゾラーヤス。
彗星の落とし子を源流の魔術師とするセレン。
どう見ても落とし子=庶子という表現ではないなあと思ったら、どうもこれ、クトゥルフ的な表現みたいです。あちらでは落とし子=眷属として扱われているとかで、それならば意味が通る。
稀人などは、「本来の意味はさておき、作中ではこのように扱います」と再定義が行われていますが、落とし子にはこれがない。なのでまあ、落とし子=庶子を知らずに書いたんだろうと思います。
星見装備でも、輝石の魔術師の末裔を星見とするような逆転が起きているので、テキストにも所々誤りはあるようです。まあこれだけの量があるとね、という話ですが。
[ID:21G.k8jaTVM]
- 知らなかったは流石にないと思うけど、外なる神にもカッコづけがされてないってことも加味するとその文脈で読めよ、ということなのかもなぁ、ちょっと乱暴な気はするけど。
あと星見の廃墟で原輝石の刃が手に入ったのを確認したから星見が輝石の魔術師だったのは間違いではないかも。異端だったのは満月に理を見出したレナラ以下カーリア王家の方だったみたいだ。
[ID:BWOGIDehuEA]
- ・事前に気づいていたら、「落とし子とは〇〇である」の一文を入れれば済むところですから、知らなかったか忘れていたかでしょうねえ。戦闘面の修正があれだけ数多く行われている訳ですから、テキストに誤りがあるのもおかしなことだとは思いません。というか、比較すればテキストの誤りは随分と少ない。
・いえ、異端かどうかという話ではなく。他のテキストでは「星見の末裔が輝石の魔術師」となっている一方で、星見装備では「輝石の魔術師の末裔が星見」となっているんですよ。前者の言及が複数箇所で行われているから、後者に誤りがあると分かる。
・複数回繰り返されている情報に関しては、こういった比較から真偽の判断が行える訳ですが、一度しか出てこない情報に関してはこれが難しい。例えば、黒き刃の刺客と永遠の都を繋げるのは、ロジェールの情報だけです。こういう単一の情報に関しては、プレイヤーはこれを正しいものと信じるしかない。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- マリカが永遠の女王と呼ばれているのも黒き刃と永遠の都を繋げる根拠になるのでは?マリカと黒き刃は親族、マリカが永遠の女王という二つ名なのは永遠の都の末裔だからって感じで。
[ID:RisPEdXFoGg]
- あら、こちらにもお返事が。どもどもー。
・黄金律も永遠を謳っていますから、永遠の女王はそちらに繋がりますかねえ。刺客が永遠の都の末裔と分かった後も、マリカが永遠の都の王族という情報は出てきていませんから、「永遠の女王」は「永遠の都の女王」を意味するものではないように思います。
・マリカがリングを幻視する器となることで、星の世紀へと至る道が開けたので、依然として今回の物語の中心にいるのは彼女だと思いますが。……あるいは先祖たちがその運命を認めたからこそ、例の槌を携えた稀人たちが移住してきたのかも?
・永遠の都の王族として連想されるのは、あの巨人さんたちですかねー。とてもおっきー。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 落とし子に関しては「出自(父親)が不明、正式な手段では誕生していない」くらいの意味で
使ってるんだろうなと思ったし、注釈が必要なほど元の意味から離れた使われ方してるかな?
[ID:q4hfXJQMd92]
- ①
暗黒の落とし子アステール
暗黒の「出自(父親)が不明」なアステール
暗黒の「正式な手段では誕生していない」アステール
暗黒の眷属アステール
勝てそうですか? というのがまず一点。
②
落とし子という言葉の意味が分からずに調べた場合、得られる一般的な回答が庶子等であり、そこに眷属は含まれないというのがもう一点。落とし子を眷属と読むのが多数派の判断であれば、こうはならないでしょう。
加えて言えば、「出自(父親)が不明」、「正式な手段では誕生していない」という解釈も、一般例ではないようです。
③
庶子と眷属の差で特に困るのが、霊廟の遺体です。庶子ならゴッドウィンではあり得ないし、眷属ならゴッドウィンもあり得る。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 自分も気になって調べてみたけど
「落とし子」の基本的な意味として一つは妻以外の人物に産ませた子供を意味しています。
もう一つとして「戦争の落とし子」のように事件や事象によって生じた物事を意味しています。
ってのがあったよ。要は「◯◯の申し子」に似た表現だけど、悪い意味で使う場合は「落とし子」を使うって感じなのかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ほんまやー。「大きな事件・事業などに付随して生じた物事」。これは先程まで見えてなかった。申し訳ない。
しかしこちらの主語になるのは、それこそイベントですかねえ。「破砕戦争の落とし子」とか、「陰謀の夜の落とし子」とか。
暗黒、腐敗の女神、忌まわしき生誕の儀式、彗星、マリカの五つで大事件や大事業として扱えそうなのは……儀式と彗星の二つはいけなくもない、か?
あ、それと落とし子と眷属を繋げるもの、一応作中にありました。タリスマン「腐敗眷属の歓喜」。テキストで「我ら落とし子に」と蟲が言っているので、我ら落とし子→腐敗眷属として、落とし子=眷属と扱われているみたいです。一方で、「落とし子とは眷属である」という十一文字は、まだ見つけられていませんが。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 「古い星見」が見出した"創星雨"が輝石魔術の始まりとされていますが、新世代の星見が別に存在していても矛盾しないのでは?
古い星見→輝石魔術師→末裔星見 のように
落とし子の表記については、おっしゃるように今作はクトゥルフリスペクトの世界観で描かれていると思いますけど、それを前提とすれば「暗黙の了解」で充分に済むものだと思いますよ。
『稀人』とは違って他作品の引用ですから、再定義のテキストが存在するのはむしろナンセンスとも思う
[ID:7SXVP.bT1cY]
- 「それを前提とする」のが不自然じゃない?ってことだよ。考察する我々と違って、ただ単純に遊んでる一般的なプレイヤーにもそこまでの予備知識を必要として、隠し子って意味のほうが一般的な「落とし子」って言葉を使うのは乱暴すぎるんじゃないでしょうかっていうのが主の主張だよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- ①
星見のフード、魔術教授の大帽子、星の雫、遠眼鏡等のテキストはご覧になっていますか?
星に運命を見出そうとした者が星見。黄金律以前は星が運命を司っていたから、彼らの活動は成立した。後に黄金律が運命を縛り、運命は星から離れた。そうして星見は廃れた。
星見の目的は運命の観測にありましたから、黄金律の環境下で、星見が再興することはないでしょうね。そもそも輝石の魔術師が現役ですし。
ついでに言えば、マリカが黄金律の探求を始めたのも、そこに運命があるからですよ。運命を知り、運命を操り、それで目指すものがあった。
②
ナンセンスとまで言える姿勢は凄いですね。実に凄まじい。
③
擁護どうもです。他に困ってる人がいなければ良いなあ、と思う次第です。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 鎮めの教会にあるヴァイクの指巫女(仮)の遺体、よく見ると目が竜餐した後のそれっぽくなってます。念のため王を待つ断崖の主人公の指巫女(仮)も確認したけど、明確に違いましたね。単純に盲目であることのアピールとして瞳孔を変えてるのかとも思いましたが、だとすると断崖の方の指巫女は目が普通すぎます。わたしも考察を続けますが、この情報が何かの役に立てば幸いです。
[ID:Mb8zO4U6gcU]
- 使者たちの扇笛
「神託の使者たちの黄金の扇笛
恐ろしく重く、打ち据える武器にもなる
本来はやはり楽器であるが
人の身で、吹き鳴らすことはできない
あるいは、まだその時は来ていない」
これを吹けるってことは本当に主人公=ミケラか?
[ID:Xxw.v93AlcE]
- ・各地の祝福は褪せ人の目から失われた輝き、指し示す方向は本来マリカの意向
・他に目に宿る三本指や竜餐とかも自分の意向に合わせて導きを改変してる
・ミケラも褪せ人を誘導してる、なので婆さんにミケラにも縁があるの~とか言われる
・その意向とはミケラの針を起動する事、その為には「星を動かす」必要があった(もともとマレニア対ラダーンも必然だった)
とかどうじゃろ・・
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- あ、後フィア≒大人のトリーナとすれば、深い縁がありまする・・
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- なんでフィアとトリーナがイコールなの…?
全然意味がわからん
[ID:vcNx1A35UcE]
- トリーナの相手を眠らせる力と、フィアに抱かれた人は深い眠りにつくってところからでしょ
まあでも、フィアの場合は眠った後に死ぬから…
同じ眠らせるという点で対比構造にはしてそう
[ID:A51T30fC26s]
- ミケラと主人公の関わりについては「何らかの縁があるかもしれないが、確定情報がない」という感じ。
使者たちの笛シリーズについては
「人の身で、吹き鳴らすことはできない
あるいは、まだその時は来ていない」
というテキストからは戦技のシャボンは正規の演奏ではないとも取れるし、逆に主人公は人の身ではなく吹き鳴らす事ができているとも取れる。
というかあの神託の使者達はそもそも何者なんだろう?ミケラの聖樹・王都城壁と変な場所にしかいないし…
[ID:xa0XkLrCKlU]
- クラング=マリケスは決して報われないのに本当にマリカに忠実だなぁ。ブライブもだけど、まだブライブの方が報われてると思う。今作はケモに厳しい。
ところでマリケスがマリカの義弟というのはマリカと義兄弟の契り(三国志の桃園の契り的な)という意味でとらえていいんだろうか。マリカの妹と結婚したとかマリカの親と再婚した人の連れ子とか、そういう意味じゃないよね?
[ID:xa0XkLrCKlU]
- ブライブがレナラ公認のラニの義弟って話を踏まえるに、マリケスも同じく、婚姻とは別に兄弟となったんじゃないかな
[ID:5w/E6lmRjyM]
- 三国志の桃園の誓いの三人とかヤクザの兄弟分的な意味での「義弟」で合ってると思う。
ふとセローシュがマリケスの兄だったらとか考えたけど流石に関係無さそうだし。
[ID:q4hfXJQMd92]
- NPC間を行ったり来たりして会話が展開するのってタニスとラーヤ、ギデオンとネフェリ、ヒューグとローデリカの3ヶ所だけで合ってるよね?
この3つって全部親子に準ずる関係だけど何か明らかに意図してるよな
会話内容も自分のルーツや在り方に関するもので統一されてるしボックのイベントなんかも加味するとトレーラーの「お前たちはもう、何者にもなれる〜」ってセリフの考察も捗るな
[ID:agtPb5FSSno]
- フィアとD・金仮面卿とコリン・エドガーとイレーナ・ミリセントとゴーリーも一応…ラニ回りとセレン先生は割と一方通行のメッセージが多いのよね。精神的にホスローの家に縛られ、タニアに振り回され、火山館で舞い上がった末に絶望したディアロスが小壺と交流を始めるところとかは凄くそれっぽいね(アレキサンダーも加えて)。
ルーツと在り方(神・王・律)という点では今回は凄く突っ込んでるという点は全く同意する。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 獣の司祭って本来は何をする役職なんだろうか。
グラングが死の根を収集してるのは個人的な使命だから司祭の仕事ではないし、古竜の時代にルーツがある割に獣の神殿は竜贄とは関係が無さそうだし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ファルムアズラに服をきた獅子の獣人の像がある・ファルムアズラと獣の神殿の建築様式が割と近い・リムグレイブ~ケイリッドに獣人や獅子の混種のボスがおり遺跡落下も多い事から、本来の「獣の司祭」という役職自体はファルムアズラの祭祀階級だったんじゃないかと見てるね。今でこそ奴隷扱いの混種や武器持った獣のような獣人は元々一勢力で、黄金樹勢力かどうかはともかく何かに駆逐されてファルムアズラ撤退or各地で潜伏or奴隷なのかな。モーン城の反乱も混種が起こしたようだし、色々不満がたまってたのだようね。
またファルムアズラでは竜を奉ってる事から竜は神扱い≒竜贄とは相容れない立場だとは思う。
ただマリカの忠実な僕マリケスがなんでファルムアズラを中心に動いてたのかはわからないね。死のルーンを盗まれた罰として左遷されたのか、単に地理的な利便性と目立たない場所の問題なのか、それとも何か別の思惑があるのか。
リエーニエの四鐘楼からワープできる事からカーリアか学院がファルムアズラに連絡を取ろうとしていたのも関係するのかもしれない。
[ID:clgpm/zZMlo]
- ギデオンやプレイヤー含む考察勢から暗躍暗躍とは言われてるミケラだけど、自発的にかつ実際にやった事ってのは、マレニアのために黄金律を捨てたり、弱者を庇護したりゴットウィンを偲んだりとデミゴッドには珍しい優しさを持ってるんだよな。
ただし誘惑の枝にある通り、目的のために人を利用したりするという、いわゆる清濁併せ持った人格だったのかなと思う
[ID:T77SZ3NY89g]
- ミケラで感じるのは、
・琥珀のタマゴと並ぶ、虫要素の繭。
・成長できないと聞いてたけど、なんかおっきくなってる。変化が可能なら、神人から神にもなれるのか。
・ラニの胸なんか比較にならないくらい、推測で設定が盛られまくってる。
・聖樹までの道のりがきっつい。リムグレイブの弱者、まずエレベーターの鍵を六枚集めろと言われて諦めそう。挙句聖別雪原だし。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 「不明だからこそ余計に推測で大きく見られる」というか、フロム脳を逆手に取ったような面白いキャラだよね、ミケラ。ギデオンが俺らの代弁をしてくれてるというか。
あと聖樹への道のりに関しては、聖樹紋のサーコートに「だがそれは、遂に黄金樹とはならなかった」とあるように何らかの理由で当初の計画が頓挫してるので酷道になってるだけで、最終的には容易なアクセスができるようになる予定かもしれないね。四鐘楼だってとんでもない場所に繋がってるんだし。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 最近気づいたけど召使のピティもしろがね人なんだね。
しろがね村のしろがね人と同じで足が透けてる。
ちなみにアルバス老のアルバスはラテン語で白、ラティナは白金(プラチナ)が由来のようだ。
[ID:MS.INjutG6U]
- 霊廟で再誕したデミゴッドって主人公と、ルーテルが殉死し守り続けたって奴の二人かな?それともやっぱり主人公はデミゴッドじゃなくて別のデミゴッドが再誕したんかな?
[ID:JNYsD.cZ1I2]
- 何が言いたいのかよくわからないけど、その質問がしたいなら褪せ人であるはずの主人公がデミゴッドって考えられる説明をまずして。主人公=ミケラ説が出発点なら主人公が子供じゃない説明も含めて。
[ID:7z11eKGdAek]
- 刻鍔レイって人動画「主人公デミゴッド説」でそうなんかって思った。あとやっぱり主人公はデミゴッドじゃなくてデミゴッドの力を受け継いだ褪せ人なのかも?
[ID:.m0wWEPgVyo]
- 大ルーンをデミゴッドの力と言うならば本編中でがっつり力を受け継いでるのは言うまでも無いね
ただ最初の王ゴッドフレイが普通の人間なのでエルデの王になるのに特別な資格や血筋が必要な訳では無いと言うのは明白。ゴッドフレイやマレニアが言うようにただ力があるか無いかだけなんだと思う
なので主人公がデミゴッドかどうかと言うのは語る必要性を感じないかな
可能性で言えば完全に否定は出来ないけどね。ゴッドフレイ王配時代にマリカが浮気して産んだ子とかさ
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- デミゴッドって「女王マリカの血を分けた親族」ならレナラはどのように血を混ぜたんやろか?
[ID:JNYsD.cZ1I2]
- レナラとくっついてたのはラダゴンだし方法は自明じゃない?
[ID:NMta84b1w/2]
- 建前上は「マリカの王配となったラダゴンの前妻レナラの子も縁戚としてデミゴッドになった」だけど、ラダゴンはレナラと子を設けた時点で既にマリカと同体。
別にマリカとレナラでキマシタワーしたわけではない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- レナラはデミゴッドじゃない 琥珀の中にルーンがあるらしいから琥珀自体がデミゴッドなんじゃなかろうか
[ID:h6mnW5jhMEQ]
- 無かろうかというか、あれ自体が生まれなかったデミゴッドの肉体で出来てる。
宿ってる大ルーンの形からして恐らくマリカが死産したもの。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 「貴腐」って妙な語だなと思ってたが、現実世界で「貴腐」って言うとワイン用のブドウが特定の菌にかかることで美味しくなる現象を指すらしい 恥ずかしながら最近初めて知った……「ブドウ」に関わるあたり狂い火と腐敗に何か関係あるのかが気になる どっちも外なる神由来みたいだし
[ID:nuQ1TZsuKVo]
- そういえば腐敗ってのは天気とかと一緒の自然現象ととらえてたけど、菌とか微生物が起こす動物的な活動の産物なのか。進化論的にいえば虫は獣よりもそういう菌とか微生物の方に近しい存在だから、そういった獣とは別の進化をした生き物の母なのが外なる神である腐敗の神ってことなのかもね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 腐り病(朱い腐敗)と狂い火の病はそれぞれ別口の神の仕業だけど原因としては近いのかもね。
朱い腐敗に対抗するためのミケラの針で狂い火を押さえ込めるから。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 一見中世ヨーロッパ風ファンタジーだけど、腐敗の外なる神だったり血の外なる神だったりプラキドサクスが信仰してる神だったり暗黒の外なる神だったりでSF要素モリモリなの面白い。
[ID:yeIVPi0S49o]
- でもなんとなくケイリッドにファルムアズラがあった感じがするし、ケイリッドに大竜贄協会があって竜が多くいるので、相容れない感じかどうかは不明というとこまでしか確認できないと思うが、普通に狩るし信仰しているっていうよくあるスタイルかもしれない。
竜騎士関連のNPCとか、言及があればいいが、そういった方面では引っかかる情報ないのかな
[ID:geBWa3kOWzQ]
- ファルムアズラはもともと6つの神授塔の中央にあったんじゃないかなぁって妄想
[ID:W3YDhnLDl8E]
- それ面白いな
[ID:geBWa3kOWzQ]
- 神授塔の中央にあったというかファルムアズラを囲むように大いなる意思が神授塔を配置した?
それなら綺麗な六角形に配置されてるのもわかるし、わざわざ海の上に孤絶した神授塔があるのも納得できそう。
二本指がシステムなら神授塔も何かしらの機構の可能性ある。大いなる意思が神授塔でファルムアズラを吹き飛ばした。黄金樹の時代を築くに邪魔な存在だから?
吹き飛ばす過程で各地に瓦礫をばら撒いた。
ファルムアズラに埋め込まれた獣人の遺体は大いなる意思に対抗するための生贄って感じ?
現獣の神殿は辺境にあったため難を逃れた。
以上、完全なる妄想律です。
[ID:W3YDhnLDl8E]
- 神授塔=井戸だと思ってる。上下に重なった世界をつなぐための通路
大いなる意思の怒りを買ってノクローンとノクステラは地の底に沈められて、天井(大地)が作られたとか?
[ID:ihJa6shSSm2]
- 確認としてマリケスがあの場で運命の死を守りたいからあそこにいるんだよね。
ファルム大橋とか地形とか見るとちょっときついね。
あの辺とミケラが謎が多い部分だな
[ID:geBWa3kOWzQ]
- ブラキドサクスの追憶で神が去ったって言ってるけど
神去る=高貴な人(神)が死ぬって意味でもあるから
その神様って既に死んでいる可能性があるんだよね。
この神様が誰かは分からないけど宵眼の女王がそれにあたるのかなって思う。
神肌とそいつらを退けたマリケスもいるし。
[ID:MS.INjutG6U]
- ファルムアズラが獣人だらけな理由って既に考察されているor作中で語られている?
ファルムアズラの床に獣人の骨が埋め込まれているけど、苦悶の表情をしているようで
埋葬というよりは人柱の類のように見えるんだよね。
獣の神殿周辺にある縛られた獣人の遺体とも関係あるのかな
[ID:xFPgrMHdEhE]
- ファルムアズラはホントに描写が疎らでわからんことだらけやね。竜を崇めつつも竜贄教会の祭壇と同じデザインの祭壇が転がってたり、獣人・ 失地騎士・坩堝の騎士・獣人スケルトンでボスにマリケスと竜王のように敵勢力構成員に一貫性が無かったり。
[ID:clgpm/zZMlo]
- あらゆる考察も深まってきているけどファルムアズラについてはどれも推測の域を出ないよね。
立地的にも狭間の地から孤絶されていているから関係性が本当にわかりづらい。
二本指(=大いなる意思)から神人に派遣される従者は揃って獣なのも関係があるのだろうか。
そもそもファルムアズラ自体が大いなる意思と関係が薄い可能性もある…。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 原初の雷とやらがキーワードっぽいけど、プラキドサクスの石の鱗は時空間に干渉するとか読み取れるし、異世界から飛んできたとかそういう突拍子もない存在の可能性もあるのが困る。キングギドラだし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 竜王の追憶に「黄金樹の前史、エルデの王であったという」とあるように
狭間の地と竜王は全く無関係ではなさそうだよね。
かつて狭間の地を支配していた竜王の座がファルムアズラ…
ただ「時の狭間、嵐の中心に座す」ともあるんだけど、
この嵐の中心が本来ファルムアズラというわけではない可能性も、となると考えすぎか…。
そしてこれだと結局獣人がいる理由もわからないんだよな。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 坩堝は獣人と敵対してるから、敵対モブ全員が同勢力ってわけではなさそう
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 獣の神殿の裏で拾えるチンクエディアに獣に知性の象徴である五指が贈られた、って書いてあるのと、マリケスがいたボスエリアに原初のエルデンリングみたいな紋章があるから、おそらくは大いなる意志が獣に知性を与えて進化させたのが獣人なんだと思う。
一部の高位の獣人は聖堂のとこみたいに副葬品と一緒に安置されるけど、それ以外は壁に塗り込まれるってのがやっぱり一般的な埋葬法だったんじゃないかな。リムグレイブ各地にある遺跡から取れる神殿石とかが発光しやすいってのも死体と一緒に壁に塗り込まれたルーンの力なんじゃないかと思うし。神殿石からぬくもり石が作れるのと一部の獣人から太陽の都の盾がドロップするってのを合わせて想像すると、死体を壁にして作られた太陽の都は日光で光り輝いて都市全体が癒しの力を持ってたのかもしれない。
[ID:7z11eKGdAek]
- 面白い考察だね。埋葬という線も普通にあると思う。
竜王に挑むトリガーが「遺体がないスペースに、遺体と同じように横たわる」というのも何か意味がある気がしてきた。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- ラダゴン=マリカとなっているが、どこかのタイミングまではそれぞれ別人として存在していたのだろうか?女王の閨での話を聞く限りそのように思えるのですが…
或いは二重人格…?
[ID:GLu/s7dKPzY]
- マリカの中にラダゴンという新しい人格が生まれた感じかな。
二重人格と言えなくもないけど、見た目や性別も変化するから何と呼ぶかは悩ましいところ。
他作品で言うならジョジョ4部のディアボロとドッピオみたいな感じかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ミリセントの会話の中でマレニアの分け身かもしれないって話が出てくるから、他者を取り込む接ぎ木の技法みたいに自らを分割する技法もあるのかもしれない
[ID:OKwTxezjWl2]
- ミリセントは境遇や容姿などから分け身と思うほどという考え方であって、実際には違うが、
輪廻転生や生まれ変わりがあるように、ある種のおとぎ話のように過去の人物から継承された存在という曖昧な感じなことを表現したものかと。
ただマリカ=ラダゴンは、彫像師が秘密を知ってしまったと言うように、マリカという存在が流布したその瞬間からすでに偽っていたと思った方が無難そうではある。
物語上でも、誤解や偏見、誇張といった要素がたくさん出てくるしね
[ID:iR8F/51CO56]
- あー、これは確かにそうだった。
マリカは黄金樹の神で、植物は栄養繁殖…ムカゴとかサツマイモのような事もできるし、挿し木もできるんだったね。ラダゴンとの婚姻についても人間と思うと奇妙だけど植物なら自家受粉も普通にあり得るよね。
[ID:clgpm/zZMlo]
- ミケラが雌雄両体であったり、マレニアやラニにその要素がないのは、黄金樹や聖樹みたいな植物との繋がりの有無が影響してる、って考えるのも面白そうね
[ID:FgsuCwDd/qw]
- 元はマリカとラダゴンは別人だったけど、英雄ラダゴンを信仰し始める異端が現れて現人神化し、神が並び立つ事を想定してない黄金樹のシステムがバグってマリカとラダゴンが融合しちゃった、とかかね。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカ・・・諸々ドキュメントから稀人(の同族)らしい
ラダゴン・・・ラダゴンの刻印がザミェルの古英雄のドロップ、赤髪への記述から雪原/ザミェルあたりにルーツがあるっぽい
うーむ
少なくともレナラに婿入りした時点でラダゴンは=マリカなはずよね
戦闘時にはなんか壊れたルーン割り人形って感じだけど
個人的には雪の魔女もマリカその人だったりしねーかな?って妄想もあるんだけど・・・
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- 女王の閨での会話が行われたのは内容から察するに陰謀の夜が起こってからエルデンリングを砕くまでの間。そのあたりの一連の流れを説明しているOPで最初におこったとされる出来事は「マリカが隠れた」。この時点でマリカ=ラダゴンは二心同体なわけだから実際にいなくなってるわけではない。つまり、周囲から行方が知れなくなったと勘繰られるぐらいの期間マリカの姿が表に現れなくなった=ラダゴンはこの時点では完全に形態変化のコントロールができているわけではなかった。それを指して「お前はまだ私ではない」ってことなんじゃないの。別人同士だった肉体が完全に融合しきっていない、っていう意味ではないよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- 大いなる意志「マリカの子から黄金律の継承者が中々生まれんな…
せや!マリカ自体の分身を使って子ども産ませたらええやん!」
からのラダゴン誕生、つまり大いなる意志の差し金じゃないかと思っている
故にラダゴンの思想は黄金律原理主義で、大いなる意志に従順であり
アンチ黄金律のマリカにとっては不本意だった…みたいな。
時系列の辻褄が合う確証は無いが…。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 黄金律原理主義って理の探究をする学問で、黄金樹への盲信から脱却するってコンセプトだから、黄金律原理主義者ってむしろ大いなる意思より黄金律を優先する大いなる意思に反抗的な思想だよ。
[ID:HvgG8eT09x6]
- あ、ごめんごめんラダゴンは黄金律原理主義じゃなかったね
[ID:xFPgrMHdEhE]
- いや黄金律原理主義はラダゴンが掲げた思想だよ。ラダゴンは大いなる意思より黄金律そのものを重視する存在で、だから大いなる意思に反して拒絶の棘で大ルーン修復≒黄金律の変容を拒むのよ。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 黄金律の大剣に「黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが」とあったね。
ラダゴンは大いなる意思より黄金律そのものを重視する
ここってどのテキストからかな?てっきり黄金律の犬=大いなる意志の言いなりだと思っていた
[ID:xFPgrMHdEhE]
- ゲーム中で血が白いのはしろがねだけじゃなく夜人もそうと設定されてる。(エフェクトは赤いが)
となると彼らは根っこが同一なのかきなり気になる。
夜人が雫研究、先のしろがね作成をしてたのは写し身の雫の遺灰に書いてるが、レアルカリアみたいに自分自身の源流に至るために自分自身を研究してた可能性もある。
少なくとも文化の流れとして夜人の街ノクローンには大きな椅子と特有の紋章があり、それはサリアの椅子廟(ボスエリア)に受け継がれ、しろがねの街オルディナにも封印の台座に全く同じ紋章があることからノクローン(夜人)→サリア→オルディナ(しろがね)と文化が継承されてる。
[ID:cEeyqiIBiIA]
- 起源が同一というか、夜人達が王を作ろうとしたのが「写し身の雫」なのでその成果の身体的が夜人に似るのは必然かと。
気になるのは夜人の起源だけど、星の運命がどうたらって話があるから「隕鉄」から生まれたのかもね。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ノクローン(夜人)→サリア→オルディナ(しろがね)と文化が継承されてる。
↑これについてどこかに明記されていたのでしょうか?
大いなる意思によって地下に追放されたわけで元は地上に居たのではないでしょうか?
その場合の生活拠点がサリア、もしくはオルディナだった可能性も捨てきれないのでは?
サリアの失われた魔術というのがノクローンに追放されてしまったためというのは安易すぎるでしょうか?
ごめんなさい、気になったもので
[ID:oae4cO08FCs]
- サリアの地下にはモーグウィン王朝があって神人眠りの繭のほぼ真上に
エオニアの中心がある・・・これは偶然なのかな?
ラダーンとモーグが繋がっていたら面白いな。
[ID:MS.INjutG6U]
- サリアはノクトと繋がってるから立地は偶然じゃない。
モーグがその遺跡を居抜きで自分の拠点にしてる理由は不明。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ミケラはテキスト読んでるとなんかすげー黒く見えてくる
正直ラダーンとマレニアの性格であんな状態になるまで戦争するのは腑に落ちないし
聖樹軍はもう黄金律体制から抜ける準備してたのにそんな奴らを追い討ちするラダーンとも思えん
腐敗爆弾&厄介払いでマレニア送り込んで最大戦力のラダーンの排除
敢えてモーグの繭に身体を取り込ませる事で二本指の追跡から逃れたんじゃないかと
肉体を捨てれば支配から逃れられるのも既にラニの一件で分かってただろうし
精神操作の出来るミケラなら尚のこと容易なんじゃないか?
[ID:BBbfommy2ns]
- これ見て思ったけどラダーンってデミゴットの中で1人だけ野望というかそういう感じの目標が見えてこないよな
確かにラダーンとマレニアはなんで戦ったんだろうな
[ID:wETQwG4GbLE]
- プロローグに「大ルーンを手にし、その力に狂い歪み破砕戦争を起こした」とあるように
正気というか合理的な理由がそもそも無いまま戦ってた可能性が高い。
個人的には「デミゴッド最後の一人になるまで殺し合え」というバトルロイヤル状態だったんじゃないかと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ラダーンとミケラの狙いがDLCで明らかになってほしいところ
[ID:nLbTtaUW22Q]
- ラダーンがケイリッドに居るのは単純にあそこが根城だからよな。星を封じた場所でもあるわけだし。よく分からないのはマレニアはなぜ北からあれだけ南進してケイリッドまで来たのかってこと。墓標を見る限りリエーニエまで無敗で南進、リムグレイブでゴドリック土下座、でケイリッド腐敗爆発でしょ?破砕戦争で力に溺れて色々な勢力が争ったとあるけれどぶっちぎりで狂ってるし戦犯よ。その勢いは一種の盲信か何かでそんな力を生みだしたのはやっぱりミケラなんじゃないかと。マレニアが聖樹にいればそもそもミケラはモーグに攫われなかっただろうしあえてマレニアを遠ざけた...?何か目的があってマレニアを出陣させて、その隙をついてモーグが攫った説も否定はできない...。攫われなかったら聖樹と同化出来ただろうしな...。捗っちゃうわ。
[ID:oGLqjSXKC7E]
- ケイリッドがラダーン軍の根城になったのはラダーンとマレニアが相打ちになった後だって書かれてる。
関連アイテム:赤獅子騎士の鎧一部抜粋
マレニアの朱い腐敗に敗れ、敗軍となった時
騎士たちは、決意と共に左胸の紋章を焼いた
遥かなる故郷よ、もう戻ることはない
我々は、この地で腐敗を抑え続ける
なのでケイリッドで戦った理由は謎
[ID:wETQwG4GbLE]
- ということはラダーンがケイリッドにいたのは重力魔法をサリアに習いに来てたからってことでしょ。その時原因が何かはわからないが星が落ちてきて、サリアを守るためにラダーンが星を砕いたせいで星の運命が止まった→星の律には月が内包されてる(これはラニの談)→月も止まっていると何が問題かというと日蝕が起こらない→日蝕が起こらないと魂なきデミゴッドが再誕できない→ミケラが再誕を願っていた死王子ゴッドウィンも魂が死んだままになる、ってことじゃないのかな。つまりマレニアはラダーンを倒して星の運命を再開させるためにやってきたんだよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- ラダーンと同じくリエーニエ出身だけど、今の生活基盤はケイリッドだから
俺たちはここを守り続けるよ、って事じゃない?
[ID:q4hfXJQMd92]
- 日蝕が起こらないと魂なきデミゴッドが再誕できないってどこに書いてあった?
[ID:wETQwG4GbLE]
- 大ルーン集めてエルデンリングを修復しようとしてるのはデミゴッドも同じじゃないの?
で、自分が王になろうとしてるのでは?
[ID:dF7eFPtqjJg]
- ↑×2、霊廟騎士の盾に大きく日蝕が描かれていたり、日蝕教会周りのテキストを総合すれば推測できない? 少なくとも日蝕が大きなファクターであることは明らかでしょ。
[ID:XqG8nBICYeY]
- 詩的な表現になるけど遥かなる故郷は美しかった頃のケイリッドって意味だと思ってる。
もう美しかった頃に戻る事は無いがそれでもこの穢れた地で腐敗と戦い続けると受け取った。
[ID:3.ZQAmZTEGE]
- 誘惑の枝曰くミケラは「愛するを強いることができた」
つまり魅了や洗脳に近い能力があったと思われる。これはマレニアも例外ではなかったのだろう。
抜け殻となった聖樹の元から動かなかったのもミケラのお願い(あるいは洗脳)によるもの。
そしてマレニアを倒した時のセリフ「兄さま、すみません、マレニアは敗れました…」
これはミケラから「誰にも負けるな」というお願いを受けており
それを守れなかったことへの謝罪。マレニアはこのお願いにより南進し
ゴドリックを土下座させ、ラダーンと相討ち、最終手段として腐敗を開花させた。
…という妄想。
[ID:xFPgrMHdEhE]
- 繭は恐らくモーグじゃなくて聖樹由来だと思う。
聖樹の付近に大量の人間入ってそうな形の繭があるけど、モーグウィン王朝付近には一つもないことが根拠。
仮に誘拐した後に繭に入って、ミケラの配下が何故かそれを真似した。と考えるにしても、そもそもミケラの誘拐先をあのギデオンすら知らなかったので、(ギデオンが知らない土地とはいえ)聖樹兵が知ってると考えるは相当無理がある。戦うと弱いから忘れがちだが、ギデオンは主人公やゴッドフレイ除く現存の褪せ人の中では最強格っぽい。
仮に聖樹兵がミケラ誘拐後、繭に押し込まれたと知っていて聖樹で真似してるならモーグウィン王朝の場所を知らないとおかしい。ギデオンは情報提供後、聖樹に訪れて祈祷を回収しているから、性格上兵士を拷問でも何でもして聞き出したはず。でも、教える順番を変えても主人公から教えられるまで王朝の位置を知らなかった。
繭の意味はわからないけど、聖樹でミケラは繭になり、その繭をモーグが奪ったはず(このままだとオープニングの映像と矛盾するけど、繭を割ってミケラ誘拐したら、その後またミケラが繭を張り直した、とか?)
ただ、この場合でも、二本指から逃れるために産まれ変わりに近いことをしようとしていたことに、矛盾はしない。
また、ギデオンのセリフからミケラは聖樹に宿ろうとしていたことがわかる。ひねったこと考えないなら、マレニア戦の場所で人型の根っこの腹部に穴が空いているので、ここからミケラが入ってる繭を取り出したのがモーグだろう。これがミケラの計画通りなのか、大番狂わせが起きたのかはわからない。
[ID:NNCylq7ud66]
- ↑×5 俺の考えてる時系列は「若きラダーンが極めた」ってあるからサリアに来てる時点ではまだ若く、重力魔法を習得したときに星が落ちてくる→ラダーンはそれを見て星砕きを修行する→星に挑み勝ち、英雄となる。このときに英雄となったラダーンはケイリッドの領主となったのかなって。紋章を焼いたのは腐敗に打ち勝つことが不可能なのを知ってこの地の君主軍、そしてマレニアに敗れた積としての覚悟。ゴドリックもリムグレイブの君主だったけど故郷の王都帰りたがってたし。
[ID:oGLqjSXKC7E]
- 「マレニアに」はなんか違うか。朱い腐敗に、やな
[ID:oGLqjSXKC7E]
- ケイリッドの領主になったってことがどこにも明示されてないからちょっとそれは妄想じゃないって思う。ゴドリックはちゃんと領主?(君主)って明示されてるし
[ID:wETQwG4GbLE]
- そこは赤獅子城で説明がつくんじゃない?城はすぐには建てられないと思うし意味がなければそもそも建てることもない。ラダーンの名が付けられた城だしほぼ堅いところだと思う。
[ID:oGLqjSXKC7E]
- ジェーレンが客将だけど、通常、客将とは君主の客分が将軍扱いされ、君主とは主従関係なしに兵を率いること。
そのジェーレンをラダーン祭りで召喚すると「城主ジェーレン」となっている。戦祭りの主催であることとフランベルジュのテキストから、赤獅子城の城主だろう。普通、君主と主従関係ではない客分を城主扱いするのは不適当のはず。
テキストにない情報が出てこない限り、ラダーンとの約束により兵士たちから城主扱いを受けていると考えられる。
なので、ラダーンが城主で腐敗で正気失ったから代役、って考えるのが妥当じゃないかな?
[ID:NNCylq7ud66]
- そういえば作中世界ではラダゴン=マリカってことは自明の事実として一般に認識されてるんだっけ?
認識されてないのなら、ラダゴンとレナラの子供がデミゴッド扱いされるのおかしくない?
[ID:dF7eFPtqjJg]
- 彼らは、ラダゴンが女王マリカの王配となった時
外戚としてデミゴッドとなった
[ID:7z11eKGdAek]
- そういえばそんなことどっかの大ルーンに書いてたな
てことは外戚でデミゴッドだけど、生物的には普通の人間って思われてるのかな?
[ID:dF7eFPtqjJg]
- いや、マリカだって元は普通の人間だったっけ
[ID:dF7eFPtqjJg]
- 世間的には「後からデミゴッドの力を与えられた存在」くらいに思われてるんじゃない?
勿論、実際は生まれた時からデミゴッドなんだけど。
[ID:q4hfXJQMd92]
- おかしくない。ラダゴンが王配(女王の夫)になったから元妻との子も親戚筋としてデミゴッドと見なされる様になっただけだから。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラダゴン=マリカなら、自らの赤髪に絶望した(巨人の呪いを受けた)のはマリカだったのではないでしょうか。というのも、ラダゴンが巨人との戦争に参加していたとする文献が見当たらない一方で第一マリカ教会の言霊からはノリノリで巨人を滅ぼして黄金樹の時代を始めようとしていたマリカの姿が伺えますし、呪いの対象としてはマリカの方が自然に思えます。
また、この説に立てばなぜ死のルーンも封印して完璧な治世を築いたはずのマリカがミケラやマレニアと言った跡継ぎ候補を作っているのかという疑問にもある程度回答できます。いかに不滅であってもマリカが呪いに蝕まれているのなら、狭間の地を永遠に治め続けることは難しいでしょうから。
何かテキストの見落としがないか非常に不安ですが、ひとまず一考察として挙げさせていただきました。
[ID:Mb8zO4U6gcU]
- マリカって赤髪だっけ?
[ID:wETQwG4GbLE]
- マリカは金髪。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 産まれなき者の大ルーンの存在から「砕けたエルデンリングの破片をデミゴッド達が掠め取った」ってのは嘘情報と見てるんだが、どうだろうか。
女王マリカの体内にエルデンリングを成すルーンの輪が刻まれてる事から、その血を分けた一族は皆生まれながらにその肉体にエルデンリングの一部=大ルーンが大なり小なり刻まれていて、破砕戦争は「一族の何人かを犠牲にしてその大ルーンでもってエルデンリングの破損を補う」というものだったのでは?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 同じ考えです。一つの卵子に大ルーンが宿り(ラダゴンの時は精〇だけど最終到達点として卵子に宿るんでしょう)そこから細胞分裂を繰り返す過程でともに成長していくのではないでしょうか。産まれなきもの大ルーンが他のと比べて小さいのも通常の大きさになるまで成長しきれなかったと考えると合点が行きます。卵子とともにルーンが分裂していっても基本的には土に還って最終的には黄金樹の根を通じて大本のエルデンリング本体に還っていくシステムだろうけど、死が封印されたこの世界では行ったきりで帰ってこない。無数の子をなした黄金律の治世では、もしかしたらマリカが砕く以前からエルデンリングはもはや壊れかけていたのかもしれないですね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 精〇ってNGワードなんだね…
[ID:7z11eKGdAek]
- やっぱりミケラがこれで終わるとも思えないし
近くの祝福の名前も『血の君主モーグ』じゃなくて『神人眠りの繭』になってるし
DLCで何かしら掘り下げられそうだよなぁ
[ID:TnykmeyUM4M]
- ミケラが復活しても現在だと使えそうなレガシーダンジョンが無いし
ミケラの記憶から過去に飛んで陰謀の夜の真相を知りたいかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ローデイル防衛戦について、別の人が君主軍=ローデイル勢力って言ってたんですが違いますよね?
破砕戦争中にローデイル勢力と君主軍が戦ってローデイルが勝ったって話ですよね?
根拠としては、血の陰謀で君主軍が瓦解したとある一方でローデイルの内門は一度も破られたことがないというテキストもあるんですよね。だから君主軍が崩壊したのに一度も破られたことがないと宣伝するのは変=勝ったのはローデイル勢力
と思ったんですがどうでしょうか
[ID:wqwm6wVugm6]
- 君主軍は「黄金の君主」であるゴドリックの軍でOK
[ID:xFPgrMHdEhE]
- それで間違いないと思うよ。多分前の人が勘違いしてたんだろうね
[ID:XqG8nBICYeY]
- エルデンリング砕いたのがマリカで維持しようとしたのがラダゴンだと思ってたけど、オープニング見るとしっかりラダゴンも砕いてるんだよな
別々の考えを持ってる訳ではないのかな?ラストバトルも単純にホーラルーに来てほしかったのを邪魔されたから強いラダゴンの姿で殴りかかってきただけな気がしてきた
[ID:Wle3suBszo2]
- 一見同じように見えるけど、マリカは壊す為に叩き、ラダゴンは鍛える為に叩いてるんじゃない?
テキストで明言されてる以上、ラダゴンが修復しようとしてたのは確定だと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- あー槌に書いてたか
同じ槌使ってマリカとラダゴンが入れ代わり立ち代わり砕こうとしたりそれを直そうとしたりして、最終的にマリカが競り勝ったシーンって見るとちょっと面白いなオープニング
[ID:Wle3suBszo2]
- あのシーンはマリカのワンパンで致命傷入ったのをラダゴンが焦って直そうとしてるって感じだと思うが
[ID:HvgG8eT09x6]
- ※画像はイメージです。の可能性もあるかも。実際に出てきた時は胴の中にエルリン入ってるし
[ID:WHwU3V53c6A]
- 狂い火エンドのラストでメリナが指輪を拾おうとするシーンがある(拾ったそばから崩れて消えてしまう)。
大ルーンの塊としてのエルデンリングとは別に象徴?としての形はあるっぽい。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- このページにもあるけどマリカの槌のテキストにラダゴンは修復しようとしたとあるね
[ID:OKwTxezjWl2]
- 無垢なる黄金、その始まりであるっていう程度にミケラはマレニアの事を大事にしてそうな。道中散々抱き合う兄妹の像を見せられてるしミスリードも無いと思うが…。
マレニアがなんで進軍したのか?っていう動機は気になる所、何らかの目的の為にミケラが行かせたのか、ミケラが攫われたのを探す為にマレニアがケイリッドまで出てきたのか。
[ID:geBWa3kOWzQ]
- 最近知ったんだが、霧の森の廃墟などの序盤でブライブを攻撃して殺すとと「…やるものだな。だが覚えておけ。影を滅ぼすことはできん」と言い残して消滅。
その後、ロードしてから廃墟に戻ると復活しており、「…言ったろう。影を滅ぼすことはできん」と言って何度殺しても敵対してくる。(この時ラニとも敵対判定になって塔から消える。贖罪でどちらも戻る)
これって、死の根を集めきってない状態でマリケス倒しても、獣の神殿にグラングがまだ生きてることと関連があるんだろうか?
糞喰いの霊体と本体は記憶を共有してなかったし、モーグも順番がどちらでも反応に変化がないのは違和感ある。モーゴットとマルギットは、共有しててもしてなくても同じこと言いそうだからわからない。
一方、マリケスは死の根を集めきるとセリフが変化するから、恐らくマリケスとグラングは記憶を共有してる。分体や霊体とは違うっぽい。
ブライブの復活は、褪せ人の復活と同じ現象なのかもしれないけど、言い方を直接的に捉えると、影従は祝福での復活が約束されていたりするのか?
[ID:NNCylq7ud66]
- 他はともかく影従の獣が不死なのはあり得る。
二本指が神人の世話役兼監視役として与えているものだから、神人に負けてしまう様では役に立たないので。
ブライヴはラニが二本指を倒した後、マリケスは死のルーンを引き出した(誓いを破った)後に倒されてる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 色々ハメられて死のルーンを奪われはしたけど忠誠心も能力も精神的な面でもゲーム中屈指に格がクソ高いマリケスは言うまでもなく、ブライヴもかなり高性能(指は裏切ってしまったが…)だし、なおさら影も形も見せないミケラ・マレニアの獣がどうなったのか謎だよな。
計画の邪魔だったのでミケラかマレニアに始末(殺害・幽閉・追放など)されたんだろうか?それとも何かの別の任務で離れているんだろうか。「(何らかの理由で)あの二人には派遣してませんでした。テヘペロ」みたいなパターンもあり得るな。
本当に謎が深まる一方やで。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 既出なら申し訳ないのですが、レナラ様はしろがね人ですか?
どこかで記述はあったでしょうか?
一応確認出来る子供(ラダーン、ラニの本体)も足首から先がないですよね?
つまり確認は出来ないですけどライカードも蛇に喰わせた身体は足が無かったということですか?
一応ローレッタの幻影がカーリア城館守っていたのも辻褄が合いますし
[ID:oae4cO08FCs]
- しろがね人かどうかについて攻撃時の血の色を見てしろがね特有の血痕が残るのがしろがね人と考えるとミケラの聖樹にいるローレッタは赤い血が出ており、しろがね人では無いという意見があった。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 言葉足らずでごめんなさい
ローレッタについてはしろがね人かどうかは不明です
ただ、レナラやラニがしろがね人であるならば、しろがね人の為に行動しているローレッタが番人している辻褄も合うなと思った次第です
[ID:UeydZ42.Qrs]
- レナラ歩くからなぁ(星見の少女はカーリア王家になる前のレナラだから伝承でも歩いているし、戦闘中にラニの魔法で再現された全盛期レナラも歩く)しろがね人ではなかったんじゃないかな? 永遠の都の住人やその子孫って可能性はありそう。
アステール倒した後、永遠の都の住人が作った物と同じ昇降機使って地上に出るけど、あそこで空見ると何故か月が2つあるんだよね。片方がレナラの満月で、片方がラニの暗月(普段見えない月)だと思う。
そのへん考えても、永遠の都の勢力がアステールに滅ぼされた後、生き残りが月の貴族や月の民たち=レナラもその一人って可能性はあるよね。
(この路線でいくと、雪の老魔女はレナの魔術師塔ではなく、ヒエロナの魔術師塔にいた魔女なのかも?)
あと、産まれ直ししても足消えることも関連して、しろがね人と関係なく、レナラの子は足が消えたとかそういう話かもね。
[ID:NNCylq7ud66]
- 永遠の都が銀の雫を生み出した。産まれ直しには銀の雫の幼生を使う。しろがね人は銀の雫と同じ血液。ローレッタの血液が赤だから人間(これ主張したの俺だけど)だとしても、間違いなくしろがね人に関連した人物である。ピディがしろがね人。月光の祭壇の真下にしろがね村。カーリア城館の奥地にしろがね人のものと見られる墓(遺灰あるし、守っているのはしろがね人)。
カーリア関連にはこんなにしろがね人の痕跡があるのに、カーリア王家を裏切った学院の内部にしろがね人がいない。しろがね人の迫害の代表例のように学院の犬であるカッコウの騎士が使われる。むしろ、同じ人工生命体っぽい壺はいる。逆に学院の外にはしろがね人がたくさん。
ってあたりから、少なくともカーリア王家はしろがね人に関係がある(というか、人工生命体なら開発者である可能性すら高そう)で、永遠の都に残った派閥と思想が一致してるかどうか不明ながら、あの勢力は何か繋がりはあるよ。
[ID:NNCylq7ud66]
- レナラは永遠の都の「星見」という役職の部族の末裔だから永遠の都の末裔ではあるけど、地下に滅ぼされた夜人たちとは別ってことなんじゃないかな。
あと夜人が見出した黒き月=暗月は偽りの夜空に見出されたもの。月の光は月自体が光ってるのではなく日光の反射。夜人は偽りの夜空は作れても太陽は作れなかった、だから暗いんだと思う。レナラは巨人山嶺にある里見の故郷で本物の夜空を追いかけ満月に理を見出したんだろうから、その点でも夜人とは別なんじゃないかと思うね。
[ID:OGCUuYK6kdc]
- 伝承確認不足でした
ありがとうございます
戦闘時のレナラは魔法によってで説明が付くかなと
あまり地を踏みしめているような移動方法ではないので
ただ少女の時点で歩くとなるとそれも怪しくなってきました
なんとなくの考察が崩れてきたのでもう少し情報集めてみます
[ID:UeydZ42.Qrs]
- ラダーン、PVのマレニアと対決するシーンでは足先まで映ってるし
ゲーム中のあれは馬に負担かけない為に重力魔法使ってる表現かと。
ラニは全身が朽ちてるし、足元だけが消えてるかと言われると微妙なとこかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 足先まで映ってました?
確認不足で申し訳ないです
基本的に腰より上、全身映っても影がきつくて見つけられてませんでした
確かにラダーンとの戦闘では失った足を縛っている(血止めの要領のような)とも取れるディテールです
[ID:UeydZ42.Qrs]
- これよく言われるけど足先は映ってないよ。
レナラ自身や子供たちと呼ぶ学徒が足が立たない、ない以上ラダーンの足がないのを腐敗のせいとか負傷とするのはむしろこじつけかと。
あの世界のデミゴッドは所謂子供というより人造神的な色合いが強く、ラダーンを想像するときにレナラの秘術の応用が用いられたと考えるのが自然。
[ID:gqToQwC6ixc]
- ラニの語りの方のトレーラーでマレニアと対峙したラダーンが腕くみ解除するとこで足映ってるね
[ID:7z11eKGdAek]
- それ足先映ってないよ
消えてる、って話はくるぶしより先くらいの話で膝下とかの話じゃない
[ID:UHFdg.o1XGk]
- 2分12秒辺りラダーンが右足を上げるシーンでもう一度足先によーく注目して貰いたい
これが足じゃないと言われても納得出来ないよ
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 足はマレニア戦の後腐ったのかレナラの系譜の代償で消えたのか。
あるいは腐敗したラダーンを生まれ直そうとして消えたかもしれん。
[ID:LmD7cZj.CnI]
- 足先映ってないって言ってる人が結構いてビックリしてる。
膝下とかの話ではなく「靴」がしっかり映ってるので確認してみて欲しい。
[ID:q4hfXJQMd92]
- レナラ自身がしろがねかはかなり謎だね。
巨人の山嶺の近くが故郷らしいからレナラ自身は違いそうではある。
ただ彼女の生まれ直しがまんましろがね作成だからしろがねと関わり深いのは事実。
血の色議論は写し身や夜人が設定上血が白いはずなのに赤い血流すので水掛論と思う。
[ID:VLb81Txr3ME]
- そういえば、マヌス・セリスってなんだろって思って調べた感じ、これがラテン語なら手で隠すって意味になるらしいんだけど、二本指が隠れてるってこと? 奥にラニが殺した二本指あるし。
ただ、二本指が隠れてるのに手で隠すってのもなんか変だよね。二本指の死体の近くにある謎の行き止まりに、DLCやアプデでなんか起きるってことなんだろうか?
[ID:NNCylq7ud66]
- セリスについて動詞celareとするなら、隠す・隠れるっていう意味らしい(ウィクショナリー)
celareのどの活用形がセリスって読めるのか分からなかったから教えてほしい
[ID:LSBQ5ZpYFs6]
- 木主ではありませんが、「celo」からの活用のようです。 glosbe.com でラテン語で隠すを調べるとceloがあり、活用内にCelesがあります。
私が最初に思いついたのは「天」、いわゆるCelestial(セレスティアル)のセレスだったんですが、ラテン語だと「隠す」のようです。
RedditでもManus celes って Hand of Heavenだよね、という投稿にそれ Hidden hand でしょ、というやりとりがありました。
celareも活用の一つのようで不定詞のようです。
ラテン語に詳しいともっと活用に関して明確にわかるのでしょうが、正直ラテン語はさっぱりなので。。。よくわからないです。
SubjunctiveのActiveのSingularのSecond・・・仮定法の能動態・単数・二人称・・・お、おうそうだな今日も飯がうまい
[ID:OVjm7NJaCag]
- レナラは永遠の都の「星見」という役職の部族の末裔
↑についての記述はどこからでしょうか?
ごめんなさい、記憶にないので見つけられてない可能性が
お教え頂けたら助かります
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 枝付け間違えました
申し訳ありません
[ID:UeydZ42.Qrs]
- レナラが星見だっていうのはタリスマン「星見少女の伝承」で、直接レナラの名前は出てないけど満月と出会って女王となったのはレナラの追憶のテキストと合致するから、この少女がレナラなのはまず間違いない。
星見が永遠の都の一部族、ってのは直接の記述がなくて想像ではあるんだけど、ノクス僧装備のテキストから推測するに、地下に滅ぼされたノクスの民(=永遠の都の民)が偽りとはいえ「夜空を戴」くという星見に通ずる習慣を持ったこと自体が両者間に縁があることを示してると思うんだけど、どうだろうか。
[ID:7z11eKGdAek]
- 前半については同意なんだけど星見少女の記述には「ずっとずっと、星を追って旅をした。そして満月と出会い、女王となった」とありこれはレナラが故郷から離れた旅先で月の魔術を発見したという記述だと思う。レナラがノクスの末裔ならば月の魔術は血筋と共に故郷に伝わっているはずなので旅先で出会ったという記述と矛盾しないかな
そしてレナラと同じく星見を祖とする学院の輝石魔術師達にとって月の魔術は異端であるという記述もある
これも踏まえると星の魔術と月の魔術は起源の異なる別系統のものと考えられるので星見がノクスの末裔と言う事は無いんじゃないかと思う
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ? 星見がノクスの直接の末裔なんて言ってないよ。ノクスの民は滅ぼされた永遠の都の末裔だけど地理的に断絶してるはずの星見っぽい習慣を地下で始めたんだから、両者のルーツは同じなんじゃないってこと。
[ID:7z11eKGdAek]
- ノクス→レナラのラインを強固に結びつけるにはちょっと弱いかなあという気がする。勿論カーリア王家がノクスの技術体系に接していたのは同意なんだけど(星見とか、永遠の都への直通路とか)。直接の末裔というより、技術を継承したとか研究史で繋がってるだけのように考えてるな。
[ID:clgpm/zZMlo]
- ちょっと何言ってるか分かんない。ノクスの民を「永遠の都が地下に沈んだ後の民族名」だと定義してて永遠の都の民がノクスの民と星見に枝分かれしたって主張?
「地下深くに滅ぼされた、ノクスの民」とあるように地上にあった時から永遠の都の民=ノクスの民だと思うけど
まあ永遠の都の民と言い直してもいいけど言う事は変わらないかな
星見の祖が源流を見出した流星=永遠の都を滅ぼした滅びの流星という間接的な縁はあり得ると思うけど、血筋的なルーツを同じくするという意見には断言する程の根拠は無いと思う
[ID:P/u6dTFaNJk]
- ??? 星見の一族はずっと巨人山嶺のとこにいるよ。子の一族の中からレナラが生まれたよ。
それと別に地下に滅ぼされた永遠の都の民がいるよ。この地下に滅ぼされた民も星見っぽいことしてるよ。
それなら星見の一族ってのも地下に滅ぼされる前の永遠の都の民の中の一部族かもしれないねってことが言いたいんだけどなぜ伝わらないのか…。
[ID:7z11eKGdAek]
- サリアの街ってかなりのキーポイントだと思う。
あれは椅子廟の存在や椅子の紋章がノクステラと合致し、ノクスの僧兵がいたことから滅ぼされたノクスの民が第二の故郷にしようとしてたと考えられる。
さらにしろがね人はそれを模してオルディナを作っている。(やはり模様が同じ)
サリアはカーリアの占領地でありラダーンの第二の故郷でもあるから夜人→しろがね(これが純粋に進化したか研究成果としての人造生命かは不明)の系譜とカーリアは少なくともサリアで強く交わっている。
ただしレナラ自身がノクスの系譜かはわからないね。
一方でラニが達成する律は星の世紀であり、ノクス防具に書いてあるがこれはノクスの民の目指す理想なので精神的、思想的にはレナラ系譜と夜人系譜はかなり同化していたと考えられる。
[ID:c9B0pqT.H1c]
- そもそもなのですが、星見の一族という記述ってありました?
星見は魔術師の前身であるだけで一族名ではないと思うのですが
今で言うと魔術師の一族ってことになってしまいます
魔術の発祥が巨人山嶺で間違いないとは思います
[ID:UeydZ42.Qrs]
- ノクステラ→サリア説が当たり前のようですがサリア→ノクステラ説を否定する材料もないのではないでしょうか?
まだ地上(サリア)に居た夜人が地下に追放されて作られたのがノクステラ、ノクローンかなと
ゴーリーの言う失われた魔術の意味はそういうことではないかと
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 「星見の一族」という記述はないけれど、滅ぼされた永遠の都の民は今の地図でいうアルター高原以南に住んでて、星見は巨人山嶺に住んでたんでしょ。地理的に離れた場所で別々に暮らしていたんだから「星見の一族」という表現がおかしいことはないと思うけど。あとついでにいえばカーリア王家もレアルカリア学院の魔術師たちもともに星見の末裔なんだから「魔術師の一族」ではあるよね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 言葉足らずで申し訳ありません
星見というのは魔術能力を持った人物のことを指すのではないのかなということでした
巨人山嶺に住む一族の中に魔術能力を持った者=星見が生まれたのではないか
魔法を使える人を魔法使いと呼ぶようなイメージです
魔術師=星見なので星見の一族というと一族でありながら全員が魔術師となってしまいます
細かいと言ってしまえばそれまでですが
永遠の都の民がアルター高原以南に住んでいたかどうかは分かりません
ですがノクローンにある椅子廟とサリアの椅子廟は同じものであり、サリアとオルディナの封印の解除の仕方が同じことから無関係ではないのかなと思っています
どなたかがオルディナの封印の紋章とサリアの封印の紋章が同じと仰っていました(私はまだ未確認です)
カーリア王家については一族で間違いはないかと思いますが、学院については難しいかと
今でいう学校の生徒を一族と呼ぶには無理があるかなと思います
現にルーサットの出身はサリアですし魔術適正のある者は入れるわけですし
魔術自体も遺伝性があるかも記述は無いので必ずしも血筋が関係してるかも明らかではありません
ですので末裔と断言するのは難しいかと思います
なので学院の場合は門派や一門の方が適していないでしょうか?
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 椅子廟って、ほんとに永遠の都関連の建造物なのかな?
石材がノクステラやノクローンの物は黒いけど、椅子廟だけ石材が白い。サリアとも色は同じだけど装飾が違う。何故か椅子の背もたれにはオルティナの封印の所に描かれてた模様と同じものがある。
王都ローデイルと円卓みたいな場所も建築様式が別らしくて、建築様式は意図して区別しているみたいだが、俺はそのへん詳しくないからよくわからん。が、ウルの王朝=祖霊の民関連の建造物じゃないか?
[ID:Tc8s9SmFnCk]
- ①星見とは指が夜空に描いた運命を読み取る行為、及びそれをおこうなう人のことを指してて、それを生業にしてたのが夜空に近い巨人山嶺に住んでた一族というのが自分の解釈です。読み続けた結果、星由来の輝石の魔術を見出したのであって、星見→魔術師はあっても魔術師→星見ではないんじゃないかと思います。
②「地下に滅ぼされた永遠の民」=「永遠の民のうち地下に滅ぼされた一派」の意で書きました。地下に滅ぼされた一派がアルター高原以南に住んでるというのはノクローン、ノクステラの位置を考えても間違ってないですよね。サリアやオルディナに関しては横入りしてきた人たちが言い始めたことなのでここで言及するつもりはありません
③カーリア王家と魔術学院の創立者たち、に訂正します。彼らはおそらく巨人戦争後ローデイル以北が禁域となったことでリエーニエまで降りてきた星見の一族だと思います。彼らはその時すでに輝石の魔術を見出していたはずなのでその意味で「魔術師の一族」とよんで差し支えないと思います。もちろん今学院にいるすべての生徒が星見の系列にあるとはこちらも思っていません。
④あなたがこの柱で最初に尋ねたのはレナラの出自についてでしょうか。だとすれば、それについては最初の回答で終わっています。それ以外の事柄については全て蛇足です。
[ID:qBwcirfAqWM]
- 1について
その通りだと思います
変遷は星見→魔術師であっていると思います
理解しにくい書き方で申し訳ありませんでした
ただその星見は一族を指すのではなく個人を指すものではないのかと思っていたもので、ようやく貴方の考え方との齟齬が理解出来ました
設定明記されてない前提解釈は私理解力無いので先に教えて頂けたら助かります
2について
個人的には面白い考察材料なので残念ですが言及しないのであれば終わりにします
3について
これも前提解釈の違いで大きく意見が分かれてしまいましたね
星見を一族の者とするのであればレナラは巨人山嶺に連なる者になるので貴方の考え方が理解出来ました
魔術学院の創立者については仮に星見の一族がリエーニエにまで来たとして、その時期も経緯も不明ですがそれであれば星見の一族に連なるのだから魔術師の一族になると思います
勉強不足で申し訳ないのですが創立者とは誰のことを指しますか?
4について
そうですね
レナラに関してです
「関連アイテム:夜と炎の剣一部抜粋
魔術師の前身たる星見のはじまりは
空に近い、遥か高い山嶺にあり
火の巨人が、その隣人であったという」
この星見のはじまりというのが一族で行われたのか個人で行われたのか分からない以上、一族で行われた場合の解釈では概ね貴方の解釈は理解出来ました
ありがとうございました
「関連アイテム:星見少女の伝承一部抜粋
星見の少女は、夜空を見上げ歩いた
ずっとずっと、星を追って旅をした
そして満月と出会い、女王となった」
この星見の少女が星見の一族の者と解釈するのか、単に個人の星見と解釈するかでレナラが巨人山嶺を故郷とするかどうかが変わってくるので重要な為に深掘りしました
しつこいようでしたら申し訳ありませんでした
[ID:UeydZ42.Qrs]
- 太陽と星といえば、「太陽も星である」という根本的なところを見逃していたな。
狭間の地では星見は元々は巨人たちの土地で興っていて、だからこそ星見にとって火は隣人であった。ソール砦やザミェルもその時代のものか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そういやアダンに盗まれた悪神の火とか見た目太陽みたいだよね。
ルーンの弧とか日食の下っ側の様に見える。
ダクソ3終盤の太陽とか月食の様になってるし共通した何かがあるのかなぁ
暗月というのも新月と捉える事も出来そうだし、日食は新月の時に起こるものだし、レナラが女王になった時には日食が起こってそう
[ID:ulh8ro3oQew]
- 例の解析のやつ。
「〇〇の娘」なら「daughter of 〇〇」になるが
「〇〇 of daughter」だと「娘の〇〇」になる
〇〇の秘密からして同一人物でも不思議じゃないのでは?
[ID:H5vsviWZqow]
- ・昔は星が運命を司っていた。そしてその星々を黒い月が従えていた。星のレアルカリアが月のカーリアに反発するのは、旧支配者へのそれかもしれないし、また別の理由があるのかもしれない。
・黒い月は砕かれて、破片はメモリ・ストーンになった。
・星見の目的は天体観測ではなく、運命の観測。運命を見るために星を見ていた。星が司っていた運命を、黄金律が縛った。なんで黄金律が運命を縛ったのかと言えば、そこは皆さんご存知、運命の死の封印がある。運命を縛ることでそれを操ることが可能になり、支配下から死を取り除くというか、それらを一箇所に纏めて封じるようなことができた。巨人の火と同じく、死もまた不滅というか、消し去ることまではできなかったんだね。運命への干渉も万能じゃないらしい。あるいは、夜の王となる褪せ人がいずれそれらを使うから、消さずに残したのかもしれないけど。
・マリカがどの程度運命を見て、どの程度それを操ったのかは分からない。でもとりあえず、夜の王が狭間の地の外で生まれる褪せ人だったから、ゴッドフレイは褪せ人として追放された。大ルーンを生み出すためにリングは砕かれたし、これを受け取った子供達は誰も王にならなかった。子供達が殺し合った場合の利益は大いなる意思にあるから、マリカが運命操作の力比べで勝ったのかもしれない。まあ生き残った子供達は、夜の王の贄になるんだけど。
・ゴドリックとか、「マリカの戯れ」で都から落ち延びたり、マレニアに命乞いして許されたりと、マリカから割と手厚く運命的に保護されてる感じもする。ある意味愛されてる。最弱やしなあ。
・ゴッドウィンが魂の死を引き受ける形になったのは、暗月の女王たるラニの負担を肩代わりするためだろう。暗月が律の概念の具現であるのなら、ラニはそれを幻視する器だ。ラニがいないと褪せ人は夜の王になれないし、星の世紀も迎えられない。ラニを黄金律の支配下から離脱させるために、運命の死で肉体を殺す必要があった。再誕を封じるために。
・そこまではまあ良いとして、なんで犠牲者がゴッドウィンだったのかというのは、これはもう他の未来を見ないと分からないよね。複数の可能性を比較検討した上でそれが最善と判断したのかもしれないし、反マリカの横槍があったのかもしれない。死王子の存在は後の修復ルーンに繋がるし、修復エンドはマリカにとっての敗北であり、不利益だ。
・産まれなかったデミゴッドなんて身代わりまで用意して、なんでレナラを生かしたのかは謎。産まれ直し要員というゲームとしての都合を脇に置けば、満月が暗月の対として必要なのだろうか。表裏二つで一つなのか。
・産まれなき者の大ルーンが修復を必要としないのも、修復に必要な二本指を用意できなかったから、というゲームの都合がやはり目立つ。他と同様に、産まれなき者の大ルーンも、持ち主の産まれなかったデミゴッドを殺して奪ってるしなあ。まあこの辺は、物語としての都合よりも、ゲームとしての都合優先かなあ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- ・そうそう。ラニの魔術師塔で何の目的もなくラニに再会すると、「ならば運命か」と彼女は好意的な反応を示す。あれも運命にマリカの意図を見てのことなんだろうね。「お前が私の運命か」くらいの感触。
・ラダーンが堰き止めていた星の運命も、多分ラニとしか繋がってない。彼女だけが黄金律の外にいるから。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 黒い月はクトゥルフ的な超越存在というよりむしろスパコンのようなモノだと思ってたね。記憶スロットを増幅するメモリ・ストーンとそのタリスマン版とも言えるノクステラの月だし、特に「メモリ」は「記憶装置」の意味かなって。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 律たる概念の具現の破片ってことで、位置付けは大ルーンと並ぶところじゃないかねえ、黒い月の破片たるメモリ・ストーンは。ゲーム内の効果としては、記憶スロットの増加になってるけど。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 生まれなき大ルーンに対応しているのは普通に考えてカーリア書院の神授塔でしょ。
なぜ最初から力を得ていたかと言うと、神候補としてラニが選ばれていたからでは。
つまり、あの卵はラニが受け入れるべき大ルーンで、あれと完全に一体化することが次なる神になることであった、ぎりぎりで肉体と、半分同化した卵を捨てるための儀式が陰謀の夜だったとそう考えてる。
[ID:qzOxpLby/CA]
- ラダゴンがレナラに贈った物なのに?
[ID:OKwTxezjWl2]
- ・普通に考えて、産まれなき者の大ルーンに本来対応すべき神授塔は、そりゃあリエーニエの神授塔だねえ。普通に考え、これを否定するような主張はなされていないので、まずは普通に読もうねえ。そしてもうちょっと柔らかい表現を選ぼう。
・神人の大ルーンは修復を必要としないという主張は、マレニアで通らないねえ。
・何のために琥珀のタマゴ、産まれなかったデミゴッド、産まれなき者の大ルーンがあそこに配置されたのかは分からない。しかし結果的には、ラニが産まれなかったデミゴッドに産まれ直しを施し、完全な産まれ直しによって「英雄だった頃のレナラ」となった産まれなかったデミゴッド(ややこしい)は、今のレナラ、本来のレナラの身代わりとして褪せ人の贄となったように思える。
・「レナラの追憶」と「産まれなき者の大ルーン」の同時取得。物語を理解する以前は違和感がないけど、理解してみればおかしなことだと思える。レナラは大ルーンを所持したデミゴッドじゃないし、大ルーンを所持したデミゴッドはレナラじゃない。で、「産まれ直しを完全なものにする」という大ルーンの効果が、両者を繋ぐ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 「産まれなき者」は大ルーンの形からしてミケラ・マレニアと同類の存在。誕生すらできなかった水子。
恩恵の力が失われていないのは、そもそも破砕戦争にこの子は参加してない→二本指に見捨てられる事もなかったから。
産まれ直しはレナラが完成させた禁忌の技なのでこの大ルーンは関係がないが、主人公はこれを持って産まれ直すと完全な形で再誕できる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 神人、ではなく神だから修復が必要ないと言うことでしょ。
完全な形になった大ルーンを宿すことが神の誕生だとすると、そのすんでで放棄したからラニの大ルーン、その依代である琥珀の卵は修復が必要がないのかと。
[ID:Fl23SFfFT8k]
- ラニは大ルーンを放棄してるので「産まれなき者の大ルーン」とは別。どんな効力があったのかは不明。
そして意図的に手放したのではなく、肉体を壊した時に失われたと考えるのが妥当。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ①
・モーゴットとモーグ、ラダーンとライカードの大ルーンは形状が似ているというのは分かるが、A→Bが真だから逆のB→Aも真、とはならんと思うのよ。
・「産まれなかった」だから確かに流産を連想しそうなところなんだけど、大ルーンの所持や産まれ直しが可能だったことからすると、孵化しないだけで生きてたんだろうね、産まれなかったデミゴッド。
・産まれ直しを完全なものにする産まれ直しの大ルーンは、元々は産まれなかったデミゴッドのものなんやで。主人公がこれを奪うまでは、産まれなかったデミゴッドにも完全な産まれ直しが可能だったの。テキスト確認してくれ〜。
②
・神だから修復は必要ない、も通らない。それを言うなら、大ルーンは全て神たるマリカの欠片だ。全部修復要らんわ、という話になる。で、産まれなかったデミゴッドを神と見做す情報もない。
・その神の定義はどっから出てきたんや。タマゴがラニの依代なら、ラニもレナラ戦で一緒に死にそうだが。
③
・肉体がないから大ルーンを受け取らずに済んだ、じゃないかな。ラニは。
・リング破砕と陰謀の夜の順序、OPの語り部とロジェールで、ちょっと食い違うねー。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- いや、捨てた大ルーンが消失するのかという疑問がある。おそらくそうはならない。
卵に宿る大ルーンとラニの大ルーンは同じくリエーニエの神授塔産、なぜか唯一修復がいらないという特異性があり、これはデミゴッドの中で唯一神に選ばれたラニの特異性と重なる。
かつ卵自身が自分をラニと呼び、少なくとも深い関係がある。いうなれば卵にはラニの残滓、残留思念が宿っている状態と考えられる。
では生まれなき者の大ルーンはなにか、ラニが宿しかけ神に選ばれ完全となりかけたが捨てたその大ルーン、それを琥珀の卵に宿している状態と考えられる。
[ID:YqGdrEEuOsQ]
- 産まれなき者の大ルーンがリエーニエの神授塔に対応しているという根拠は何か?
想像に想像を重ねて出発点が分からなくなってる。
ゲーム内で分かる情報に基づいていますか?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 生まれなき者の大ルーンに対応する神授塔を探した時にリエーニエしかない。
まさか東アルターに対応してるわけないし。
丁度リエーニエには指の祝福がなく、生まれなき者の大ルーンも修復を必要としないなら対応してるのはリエーニエだよ。
[ID:YqGdrEEuOsQ]
- 大ルーンに対応する神授塔の指定は、修復を必要とする大ルーンのテキストで行われる。なので修復を必要としない産まれなき者の大ルーンに関しては、最初から対応する神授塔の指定はありませんぜ。位置的にそれっぽいってだけ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 神授塔に対応しない大ルーンがあるなんてそれこそどこにも書いてない。
仮に神授塔に対応させる必要がないという特殊性があるとすればそれって産まれながらに神を授かってる、完全な大ルーンなわけでそれすなわちラニが宿すはずの大ルーンでは?
[ID:9QRxcuIswR6]
- 神授塔が大ルーンではなくデミゴッドに対応するものであるならば、リエーニエ神授塔はラニに対応するもので、生まれなきものは正式に生まれていないデミゴッドだから対応する神授塔がないと推測することもできます。また指がいないのは生まれなき大ルーンが完全だからというわけでなく、単にラニが月光の祭壇に封じ込めたからだと思います。ようは考え方次第でどうとでも言えるということです。
[ID:x0ASf3OtVZ.]
・神授塔が大ルーンを産んだ、というのがまず分からん。
・ラニは黄金律から神として選ばれた訳じゃない。
・卵がラニを自称した訳じゃない。イベントもっかい見ような。YouTubeにもあるぞ。
・各デミゴッドが大ルーンを取得した経緯は不明よ。情報ないよ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- じゃあ何故卵がラニをなのったのかの考察がいる。
卵を抱いて狂った母の卵に防衛装置を残した?
にしては自身や自身の配下をレナラの護衛につける様子もなく母に攻撃をしても敵対する様子もない。セレンイベントでレナラを追いやっても同様。現在のラニは現在のレナラに関心はないことが伺える。
となると卵はラニであってラニでないもの、かつてラニだったものでは?
[ID:5PIr5qrPSj2]
- ・何のために琥珀のタマゴ、産まれなかったデミゴッド、産まれなき者の大ルーンがあそこに配置されたのかは分からない。しかし結果的には、ラニが産まれなかったデミゴッドに産まれ直しを施し、完全な産まれ直しによって「英雄だった頃のレナラ」となった産まれなかったデミゴッド(ややこしい)は、今のレナラ、本来のレナラの身代わりとして褪せ人の贄となったように思える。
・という一連の回答がね? 上の方にひっそりとあったんやで。読むのめんどくて端折ったのかもしれんが。書き直すのめんどくてコピペしたわ。
・あと、上のやつ。盛大にはみ出して申しない。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- あの場にいないラニが、産まれなかったものを全く別の生命であるレナラに生まれ直す、っていう二つの飛躍があるね。
なんか煽り口調で書く割には好き勝手テキストにも状況にもないこと書きすぎじゃない?
[ID:VXHO5QtDCiA]
- ・暗月が夜の律の概念の具現でラニはその幻視の器というのはゲーム内のどのテキストから?
黄金律の始まりはエルデンリングから運命の死を取り除いて始まった。なのでエルデンリングは黄金律よりも古く、それ以前の律もエルデンリングが司っていたはず。よって夜の律もエルデンリングが内包するものなのでは?
・修復エンドがマリカにとっての敗北と断言するのは何故?
「お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ。そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる。・・・そして贄となるのだ」とある。この時マリカがデミゴッド達に与えた選択肢は①王となる(=黄金律の維持)②神となる(=新しい律を掲げる)③贄となる(=①②を達成出来なかった時に他者に力を明け渡す)だと思うのだけど。
マリカが夜の律以外眼中に無かったならば、なぜこんな言葉を残したのか説明する必要があると思うよ。
・夜の王になれるのは褪せ人だけと断言する根拠は何か
本編中に夜の王になるのが褪せ人だからというのは結果論でしか無く、断言は出来ないのでは?
・産まれなかったデミゴッドなんて身代わりまで用意して、なんでレナラを生かしたのかは謎
そもそも産まれなきものの大ルーンが無ければ褪せ人がレナラを襲う事も無い訳で、レナラの身代わりという考えがどこから出てきたのか謎。
批判者にはゲーム内テキストを読めと言う割には、木主の論にはゲーム内テキストだけで判断出来ない部分が多いように見受けられる。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 死んでしまったラニを蘇生させたくてレナラが産まれ直しの技術を研究した、という想像であれば分からない話ではないが、時系列ではラダゴンがレナラ捨てたのは陰謀の夜より前。
ただし産まれ直しを目指し始めた時期は明言されてないので「離婚する→タマゴもらう→陰謀の夜→メンがヘラって産まれ直しにハマる」という順序でも矛盾はしない。
琥珀のタマゴにラニが関係してるって事は恐らくない。
レナラ戦の時に挟まるラニの台詞からして第2形態は母を守るためのトラップとしてラニが仕掛けたもの。
戦闘終了時にレナラからラニに言葉を送っているが、ここまで含めて「かつてラニが見た母の姿」と考えるのが自然。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ただしその説でいうとラニがあまりにレナラに無関心な今の態度が全くわからないんだよな。
なんのためのトラップかと考えると自分の母だから。けど救出しようとも護衛しようとも、なんなら言及すらしない。
驚くべきことにラニからはレナラ、母、どちらの単語も一言も発されない。
下手をすれば卵はレナラが抱く理想のラニだったのではないか。
もしかしたらラニの死はレナラにとっても裏切りだったのかもしれない。両親の期待を無視し黄金律を捨て、それ故にラダゴンから捨てられた。
真に母を慕うラニを産むためにレナラは卵に縋り禁忌の術に耽っており、その過程でレナラにとってのあるべきラニ像が卵の中で形を成していた、とか。
[ID:uOsKW6ULn7.]
- そこはかつての偉大な姿の見る影もないから言及しないだけでは?
言い方は悪いが認知症を患ってるような状態の親を、かつていかに凄かったかを他人に自慢したりはしないだろう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- デミゴットですらないのにラダゴンとの間に神人候補生み出すレナラさんマジで半端ない
[ID:U53HW9609dA]
- 父ラダゴンがそこまで大きいわけじゃないのにラダーンがあんなに大きく育ってしまったのもレナラママのおかげ……かもしれない
[ID:C63A7HK/C5.]
- モーゴット戦エリアの椅子の大きさを見る限りではライカードもラダーン級にデカそうなんだよね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- いずれの子達も比較的まともだった過去見るに良きママだったのも判る
[ID:kqMghHMg1LM]
- ゴドリックに関してゲーム内の情報を反映。しかし、ゴッドウィンからゴドリックまでに相当数いたはずのデミゴッドが跡形もないのは陰謀の夜に須らく抹殺されたからか?
本編で既婚者として扱われてるのはゴッドウィンとライカードだけだったと思うけど、もしかして子供作ったからマリカ(or大いなる意思)の逆鱗に触れて暗殺された説ある?
[ID:l0UDu2HeaSI]
- レナラの子が神人、将軍、法務官とエリート揃いだからゴッドフレイ、ゴッドウィン亡き後の黄金の一族は相当肩身が狭そう。
名門ではあるからお飾りの名誉職とかに追いやられて、特に実績を上げる事もなく表舞台から消えていったのでは?
[ID:q4hfXJQMd92]
- ヴァレー曰く昔の円卓の戦士は優秀だったみたいだから弱いデミゴッドは狩られてしまったんじゃないかな?
[ID:OKwTxezjWl2]
- 破砕戦争で黄金の一族に連なるデミゴッド達が大量に死んだんじゃ無いかなと思ってる
ストーリートレイラーでゴッドウィンが「デミゴッド最初の死者」と言われてる事から、ゴッドウィンの死に続く他のデミゴッドの死があったのは想像に難くない。
マリカor大いなる意志による粛清説はゴドリックが現代まで家系を繋いでいる事と大ルーンを授けられている事から考えにくいと思うよ。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 要の輪を一個にまとめるために候補者が間引きされたのかと思ったけど、戦争で死んだか褪せ人に刈られたかした方が自然だし納得
ゴドリックが血統にしか価値がないような扱いを受けてたなら戦闘中にまでアピールしてたのも頷けるな…
[ID:l0UDu2HeaSI]
- 倒しても大ルーンこそ得られないけど、接ぎ木のゴドフロアもデミゴッドの一人。
君主軍と称してローデイルに弓を引いて古竜騎士に捕らえられてる。
ゴドリックも君主軍派閥のはずだけど、王都から目をつけられてはいないので何らかの講和を結んでる様だ。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そういえばマリケス倒して死のルーンを開放するけど、一体だれが陰謀の夜のあと彼にルーンを返したんだろう?ラニ?
[ID:67tHB7rMb.k]
- 陰謀の夜で盗まれたのは死のルーンの一部だけだからね。
その盗まれた部分も死の根として狭間の地に広まった分は親切な褪せ人が集めてくれました。
[ID:C63A7HK/C5.]
- ラニが盗んだのは死のルーンの一部で、それがゴッドウィンの体を通して各地に芽吹いたのが死の根。
なので、マリケスに死のルーンを返したのは貴方が操作していた主人公自身です。
グラングイベ完遂時に「褪せ人・・・まさか、お主が・・・なぜ・・・」とマリケスが驚くのも、死のルーン再封印に協力してくれたはずのお前が何故?という意味だと思われる。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 疑問に答えてくれてありがとうございます。
ただちょっと不思議なのは死の根は「地下の大樹根を通じて」広がったらしいけど、大樹"Greattree"は黄金樹"Erdtree"と別物ぽいんだよね。
あと樹脂の説明をみるに、「大樹根はかつて黄金樹に連なっていた」ようで今は繋がっていないはずなのに、どうやって死のルーンは広がったんだろう?
[ID:67tHB7rMb.k]
- つまりゴッドウィンが黄金樹の根元に埋葬されたあと、いつ大樹根が黄金樹と関係が切れたんだろうなと思って。
[ID:67tHB7rMb.k]
- 深き根の底の地図断片
黄金樹の、遥か深き根の底は
シーフラとエインセル、両大河の源流であり
狭間の地下に広がる、大樹根のはじまりでもある
だから黄金樹とは関係なく大樹根単独でかなり根を伸ばしてるんじゃないかな?
[ID:OKwTxezjWl2]
- 大樹根は黄金樹本体だけではなく小黄金樹の根とかも含むから特定した書き方をしてないだけだと思う。
狭間の地では大樹は黄金樹の代名詞的に使われてるので、必ずしも別物と解釈しなくていいと思う。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 黒き剣の追憶の「マリカは影従に、運命の死の封印たるを望み、後にそれを裏切ったのだ」っていうテキスト
これを根拠にマリカはラニの陰謀の夜に加担したという説が主流みたいになっているけど、このテキストって本編中に主人公がマリケスを倒して運命の死を解放した事を指している可能性あるんじゃない?
主人公をファルムアズラに導いたのはメリナで、そのメリナに使命を課したのは(恐らく)マリカ。マリカが間接的に褪せ人を操って運命の死を解放させたとも言える訳で、マリケスにとっては十分裏切りと言える。
マリカがラニを全面的にサポートしていたという説が真ならどうしてもメリナの存在が浮いてしまうと思うんだよね。夜の律に褪せ人を導くのがマリカの意志だとするなら、どうしてマリカはメリナに、褪せ人とラニを引き合わせよと言う使命を与えなかったのか?
「マリカはラニと組んでいないから」というのがシンプルな答えなんじゃないかな。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 陰謀の夜の時だけ利害の一致で一時的に協力した可能性も普通にあるんじゃない?
[ID:OKwTxezjWl2]
- 陰謀の夜については「ラニが首謀した」「ラニが凶器に死のルーンをエンチャントした」「ライカードが何か協力し、見返りを得た」というのは確定してて、マリカが噛んでるというのは状況証拠も証言もない。
女王自らが共犯でしたなんて重大な事実があればラニが白状する時にそれも明かすだろうから。
なので「陰謀の夜についてはマリカは白」で、「事件後にマリカが乱心した」というのも事実と素直に解釈するのがよさそう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 根拠もない妄想だけど陰謀の夜について「マリカは白」だけど「ラダゴンは黒」なんじゃないかなぁ。
自身の行いによって結果的に息子が死ぬより、自身の抑えられないもう一つの性格によって息子が殺められるのをただ見ている方がより心に来そうですし。
[ID:67tHB7rMb.k]
- ラダゴンは黄金律側なのに陰謀の夜に加担する要素無いだろ
むしろ知ってたらラニの企てを止める側だぞ
[ID:ORdtYQzxohw]
- 「ラダゴンは黒」ってのは、マリカの後の言動とは整合するけど、動機の見当がつかないな。
共に砕けようぞ!とまで言わせる程の暴挙として説得力はある。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカ(ラダゴン)がラニ達と共謀して前夫との子であるゴッドウィンを殺害。
マリカ(マリカ)が怒り狂ってエルデンリング(黄金律)を破壊って流れはあり得そうなんだよね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 権力闘争で考えた場合、ラダゴンにとってゴッドフレイやゴッドウィンは邪魔な存在なんだよね。
マーティン氏が担当したパートだろうし案外そういう血生臭い動機なのかも。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 自分がラダゴンが黒だと思ったのはロジェールの「なぜ呪痕を求める?」の回答、「彼ら(死に生きる者)は何も侵していない。ただ懸命に生き、それ故に、律の傷に触れてしまっただけなのだと」からなんですよね
死に生きる者=ゴッドウィンが龍と友になったことなのか或いは他の何かをしてしまったかは分からないけれど、彼の行動が黄金律の"Flaw"(傷、欠点、欠陥)を明らかにしたためにラダゴンの怒りを買ったのでないかと考えています。
[ID:67tHB7rMb.k]
- 陰謀の夜の時点ではゴッドウィンは死王子ではないのでラダゴンの怒りを買うとすれば
ゴッドウィンが竜と友になった事で始まった竜信仰じゃないかな?
[ID:q4hfXJQMd92]
- ラダゴンは黄金律原理主義者だから、古竜がいる事は容認しても古竜信仰が広まったのを苦々しく思った可能性はあるか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 最終的に選ばれるのはどの律でもよかったんじゃないかな
マリカはどういう経緯かはわからないけど黄金律に対してというか大いなる意思に対して否定的である事は間違いない
だから黄金律を破壊し否定する為の手段としてラニを利用したのであって、星の世紀自体には「なったらなったでかまわない」ぐらいな感覚だったんじゃない?
[ID:cO1rJm6UaHg]
- マリカとラニの共通点が大いなる意志の否定にある以上、修復ルーンは困ると思うぞ
星の世紀を目指してたと解釈するのが一番納得がいくと思う
[ID:ORdtYQzxohw]
- どうだろう?
どの修復ルーンを選ぶにしろ、運命の死は解き放れた事は変わらない
それこそマリカの目的だったんじゃないかな? ホーラ・ルーを始めとする褪せ人達に対しても死を得る事を望んでる言霊残ってるし、メリナも平等な死が必要だと言っている
拒絶の刺で黄金樹を覆ったのも、どうやろうと死のルーンを開放してほしかったからと考えると合点いくし
[ID:cO1rJm6UaHg]
- ↑外廓戦場跡のマリカの言霊見るに修復ルーンでも構わないんじゃ無いかと思うんだけど
修復ルーンが絶対嫌だったならどうしてデミゴッドたちに王になることを焚きつけるような事を言ったのか?王になるとはつまり黄金律を修復してマリカの新しい王配になることだと解釈できるよね?モーグやラニルートの褪せ人のような別の律の王という存在もあるけど、狭間の地では基本的にエルデの王になる=マリカの王配になる事だと認識されている。
これについて納得のいく意見が無いとマリカが星の世紀を目指してたという解釈には同意できないな。
あと最初に挙げたメリナの行動からもマリカが星の世紀を目指してたとは考えにくいね。メリナ同様狂い火以外ならなんでも良いと言うのがマリカの考えじゃない?
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- エルデンリングを砕いた事もマリケスにとっては裏切りと言えば裏切りなのよね。
間接的にではあるけど運命の死の封印が無駄になってしまうし。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ごめん今調べたら獣の神殿でグラングを倒した時のセリフが「…マリカよ…。なぜ、我を欺いた…。なぜ、壊した。」らしい。
なので貴方の言うエルデンリングの破壊=裏切りという説が正解ぽい。
考えてみたら黄金律成立の為に運命の死を封じさせているのに、自らが壊してるんだから立派な裏切りだね。
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- NPCグラングを倒すと、
「マリカよ、なぜ、我を欺いた…なぜ、壊した…」というセリフが。
マリカが壊したといえばエルデンリングが真っ先に浮かぶけど
マリカが運命の死を封印させる(黄金律の始まり)→マリカがエルデンリングを砕いた(黄金律の破壊)、のことを書いてるんじゃあないのかな?
[ID:aKPX7CLyBVs]
- ↑でも書いたけどそうだったみたい
元の説は取り下げます
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- プレイヤーはマリカ=ラダゴンを知ってるけど、作中では誰にも認知されてない(だよね?)から、マリカとかラダゴンを語る作中のセリフやテキストのいくつかにはミスリード含まれてそう。
例えば、マリカが○○したってのは実はラダゴンがしていた、とか。
[ID:GTqx9p/IGG.]
- ローデイルのラダゴン像を作った彫刻家やレアルカリアの教授達はマリカ=ラダゴンだと気付いてる。
そういう一般人ですら知り得た秘密だから案外、デミゴッド達は知ってたのかもしれない。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ↑レアルカリアじゃなくてカーリアの魔術教授だった。
秘匿の仮面のテキストにラダゴンの秘密について書いてある。
[ID:q4hfXJQMd92]
- そういえばあの彫像は誰が何の目的で作ったんだろ。
しかも回帰性原理の仕組みまで組み込んで。
[ID:dF7eFPtqjJg]
- 秘匿の仮面のテキスト読んできた。
秘密に気付いたってよりラダゴンと秘密を共有してる感じに読み取れるけど、どうだろ。
[ID:Dqo3E09aqQ.]
- 「裏切り」に当たる行為は神殺しの武器を作ろうとしたことだと解釈してたよ。
神殺しの武器ってのは単純に神をも殺せるくらい強い武器の意味なのかもしれないけど、指殺しの刃と同じ性質のものだとしたらそのテキストから「遺体」が必要になる。遺体をつくるには当然誰かを殺さないといけないわけだけど、死の運命が封印されているのだからまずはそれを解放する必要がある。よってそれが裏切りにあたるのではないかと。マリカが「神殺しの武器作るから死の運命を解放しろ!」とマリケスに直接言ったのではなく、ヒューグから間接的に露見したんだと思うけど。
[ID:7z11eKGdAek]
- 狂い火エンドでメリナが拾ってる(壊れたけど)のって霊馬の指笛だよね?
これ見て褪せ人絶対殺すウーマンになる決意固めた感じかな
[ID:O.Qls4ckLaQ]
- 大分手遅れな感じだけど、実際に王になるまで待ったのはトレントの判断を尊重したって事になるのかもね
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカは新しい時代の幕開け、ラダゴンは現状維持をそれぞれ目的としてるっぽいですね。マリカについては刻印の形が死のルーンに酷似しており、最初から運命の死を所持していた可能性もあります。ヒューグに神殺しの武器を作らせる、メリナを派遣する(仮)、デミゴッド殺しをした黒き刃と同族、エルデンリングを破壊する、などから見るに自刃をどうにかやりたくてそのための種を蒔いてたようにみえます。一方ラダゴンは刻印の形が黄金樹の結界と同じ模様なのでマリカを封じ込めていたのはラダゴンの意思で間違いないと思います。壊れかけの黄金律を維持して何がしたかったのかはわかりませんが。
[ID:nuU49KTRzwA]
- ほぼほぼ同意見で、ラダゴンが何をしたかったかというとやはり新たな神を選び黄金律を存続さそたかったのではないかな。
ラダゴンは黄金律の犬=エルデの獣の忠実な僕、ないしはそれ自体だったかもしれない。マリカに同化したエルデンリングがその精神も乗っ取るための人格ではないか。
だとすると飛び散った欠片たる大ルーンを褪せ人に集めせ修復し、然るのち新たな神を選ぶのがラダゴンの目的。
マリカはそれに対して完全なる神からの脱却のために褪せ人に死のルーンを解き放たせた上で黄金樹にたどり着いて欲しかった。だから未だ死のルーンを持たぬ褪せ人を拒み、メリナを用いて死のルーンに導いた。
[ID:mybjRXDBcng]
- ここの考察等を読んでて思ったんだが、ラダゴンは多分自分を不完全だと認識していたはずだよね? 現時点が不完全であると認識してないと、完全たるを求めない。
マリカの言霊で学問として黄金律を研究し、盲信を止めることを怖がるなと言っている。が、黄金律原理主義的な内容だから恐らくラダゴンの発言。でも、コリン君は盲信を止めることができなかった。
恐らく、金仮面卿のような人物により完全律の発見を求めていたが、皮肉にも自分が真実を隠していたことで完全律への道筋が断たれていた。
つまり、現時点の黄金律が不完全であり、完全になることを求めていた。なので、完全律の修復ルーンはラダゴンの求めていたエンドってことなんだと俺は考えた。だから、現状維持は若干ズレていて、更にその先を求めていたんじゃないかな?
プログラムに例えると、ソースコードを最初から書き直して別のプログラムとしてリリースしよう、がラニエンドなら、今のプログラム捨てるのは嫌だから、完璧な修正パッチ当ててバグのないプログラムにしたい、がラダゴンの本心みたいな。
[ID:NNCylq7ud66]
- うーん、黄金律原理主義の探究の「あるべき正しさを知る」が不完全を完全とすることとも限らないかな。例えばキリスト教の神学とかって、別にキリストの教えが不完全だから完全にしようとするのではなく、より信仰を深くするため現状で伝えられている教えを正しく学び理解しましょう、という感じだと思うし。もちろん律と宗教は違うものだしラダゴンは実質的に律の主導者みたいなものという解釈も可能だから完全を求めるのも説としてはありそうだけどね。
キャラクターの動きが無いせいだけかもしれんけど、せいぜい自身が巨人と同じ赤髪であることが嫌というくらいで、ラダゴンに黄金律の不完全性含め現状の不満的なものを感じず、またエルデンリングを修復しているところからすごく保守的に見える。
そういう意味では私もラダゴンは現状維持をしようとしていた派かなー。
あと完全律の修復ルーンって人のごとき、心持つ神=マリカ=ラダゴンを不要としてるから、ラダゴンが完全律を求めていても受け入れるかどうかはまた別になりそう。
まあ女王の閨でマリカは「お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない」としているから存在できるのかもしれんが・・・
[ID:OVjm7NJaCag]
- 黄金律の探究を、ここに宣言する
あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる
同志よ、何の躊躇が必要だろうか!
が原文。
基本的にはメリナはマリカの分身だろうと考えられ、別人格のラダゴンの言霊は知らないものと考えられる。このシーン以外にラダゴンの言葉を疑うシーンもなく、何よりメリナ自身がマリカの言葉を伝えると言っている。
この発言は、ラダゴン、エルデの獣がよしとしている現状の黄金律をただ盲信するのではなく、あるべき正しさ、言うなれば真の黄金律を探求しようと言う呼びかけだろう。ある意味マリカ自身が教祖なので強く黄金律を否定していないが意図を汲み取ればかなり強固に現状の黄金律からの離脱を目指している。それが後のエルデンリング破壊に繋がったのでは。
そして脱却の先が完全律だったかは必ずしもイエスではない。金仮面は探求の中でマリカと同じ答えに辿り着き、現状の黄金律を否定するに至り、さらにその彼なりの答えとして数理による完全律を見出した。
マリカが真に目指したかった未来は新たな律を見出すことではなく律からの離脱ではないかな。最後は想像だけど。
[ID:0adZX1inuLA]
- 木主ですが個人的にはラダゴンが新しい黄金律とかその先の何かを求めてたとは思えないんですよね、mybさんも言ってくれてますが。作中の言葉を見るに黄金律は自身が認めないものを許容しない。(D→黄金律は死に生きるものを許容しない、マリカ→力なき無象になるか黄金律に下るか選べ)。ようは黄金律が正しいとか正しくないとかはどうでもよくて、黄金律に従わないやつは許さんってことだと思います。そしてラダゴンは黄金律の化身みたいなものですから、保守的な頑固ジジイでも全く矛盾はしません(昔は違ったみたいなのでレナラと別れる前後で何かが起きた?)。一方マリカは表向き黄金律に従っているようにみせて神殺しの策を張り巡らせているので、黄金律の破壊あるいは変化が真の目的と簡単に分かります。というか、mybさんが言ってるように死のルーンを解放させたかっただけかもしれませんが。マリカの刻印が死のルーンで、神殺しの使命を持って生まれたと考えれば、マリカが運命の死にこだわる理由もある程度腑に落ちます。
[ID:IbupZP34c.M]
- 小黄金樹教会のマリカの言霊は黄金律原理主義の教義そのままなので穿った見方をしないなら黄金律原理主義の勃興の宣言と思われる。なので黄金律原理主義はそもそもマリカの発案となる。まぁマリカ=ラダゴンなのでこれがラダゴンの言葉ってこともなくはないけど、マリカの言霊にラダゴンが混じってることを示唆する情報は無いのでその線は薄い。
そしてラダゴンはテキストにより黄金律原理主義を掲げていると明示されているのでこの宣言自体はラダゴンの否定というわけではないはず。
で、ここからは推測まじりなんだけど、ラダゴンの行動履歴を見るとラダゴンの性質が分かる。
ラダゴンが最初に出てくるのは第1次リエーニエ戦役で黄金樹勢力側の英雄としてバリバリに戦う。次に第2次リエーニエ戦役で戦うも決着がつかず最終的に和睦してレナラと結婚。そしてその後ゴッドフレイが追放された時にレナラを捨ててマリカの王配になる。レナラから送られた剣を模して黄金律の大剣を作ってるので黄金律原理主義を掲げだしたのはおそらくはレナラを捨てた後。
で、この流れを見ると、ゴッドフレイがいた頃はバリバリの戦士で、黄金樹勢力の統治がまとまり出す頃(≒ゴッドフレイが好敵手を失って王として丸くなった頃合い)にラダゴンも大人しくなってて、ゴッドフレイがいなくなってエルデの王が空席になるとエルデの王になる、という流れ。
ラダゴン=黄金律の化身とするとエルデの王であったゴッドフレイの影響をすごく受けているのが読み取れる。これを踏まえると黄金律原理主義もゴッドフレイがいなくなったことで黄金律の方向性を示すものがなくなったのでそのあり方を模索するのが目的と推測でき、マリカもラダゴンも黄金律原理主義という状況が腑に落ちる。
マリカとラダゴンが決裂したのは恐らくこの後で、黄金律原理主義による探究の結果、黄金律の信徒の中であるべき黄金律の形が定まり、その形でラダゴンの人格が確固たるものとして成立し、黄金律そのものが黄金律のあり方を決める状態になったのが最終的なラダゴンなのではなかろうか。
で、その状況がマリカにとっては意に沿わないものだが、黄金律そのものであるラダゴンがエルデの王の座に居座っているうちは黄金律の改革も別の律も望めないのでエルデンリングを壊してエルデの王争奪戦を引き起こした、という流れなんじゃないかな。
[ID:HvgG8eT09x6]
- そういえばトレントって急流の方のトレントであって、木のバケモノの方じゃないけど。
ミケラが大樹になっていることを考えて、メリナが本人かさておき関係者と考えると、ダブルミーニングだったりするんだろうか?
[ID:jJv3FKj6ETw]
- 日本語派生だとそうだろうけど、英語にしてるとどうなんだろう、って感じじゃないかな。
木の化け物の方ってトゥリエントみたいな発音で、今回のはトーレ(ラに近い)ントみたいな発音でだいぶ違うし。
メタ的に言葉遊びとして寄せました、はあっても、ゲーム内の意味的に樹から発生したものとするのはかなり厳しそう。
[ID:OVjm7NJaCag]
- マリケスは「盗まれた死のルーンの力が宿っている」と記載された黒き刃(少なくとも黒き死の地下墓の黒き刃とアレクトー装備品の2本あはる。この二振りとティシー装備の一振りは最大HP低下+スリップダメージの光波を出せ、これはマリケスの光波と同じ)にはノータッチで、死の根(盗まれた死のルーンが魂なきデミゴッド・地下大樹根を経て狭間の地中に広がったもの)を優先して回収してるんだよね。
なんか優先順位が違う気がする。量的な問題なんだろうか、それとも何か別の思惑があるんだろうか。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 黒き刃のテキストは、「死のルーンの力が宿っている」 = "死のルーンが宿っている" ではない。
なので、盗まれた死のルーン(の半分)はゴッドウィン暗殺に使われたものが全て。
暗殺者の武器は死のルーンの力を読み取って真似た性質 (言わば死のルーンバフ) を持っているだけで、ルーン自体ではない、とか?
[ID:Hhvr.0iVXg2]
- グラングはただ集めてるのではなく「喰らってる」ので死のルーンの回収だけが目的では無さそう。
いくつか集めた段階で一度凶暴化して襲いかかってくるし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ルーンは身体に宿して形にする必要があるんだと推測する。修復ルーンの作り方もそうだし、ルーンの一部たる死の根も肉体(ゴッドウィンの魂のない肉体)である木の根に宿して形になった様子。
[ID:/NzVa26kfEk]
- 死のルーン自体はマリケスの黒き剣に宿ってたんだから違うんじゃないかな。マリケスが体内?に剣を隠したのは二度と盗まれないため、と黒き剣のテキストにあるし、逆に言えば体内に隠すまでは剣が表にあったから隙を見て盗まれてしまったんでしょ。
グラングに死の根を渡すときに「足りぬ、渇く」とつぶやくことから、剣を体内に隠したせいで欠けた死のルーンの影響が狂おしいほどの渇きとなってグラングを内側から蝕んでたんじゃないかな。盗まれた死のルーンを取り戻しに行かなかったのも正気を保っているのがやっとの状態だったからなのかも。
[ID:7z11eKGdAek]
- あぁそっか、死のルーンが剣ごと体内にあるから元の形に戻すために喰らう必要があるってことか。ごめん、そう考えたら↑の一段落目はなし。
[ID:7z11eKGdAek]
- 無秩序に広がって死に生きる者を量産し続ける死の根のほうが、良くも悪くも人間に管理されてる黒き刃よりも危険性が高いという判断なのかも
デミゴッドの不死性が失われたことで黒き刃の特異性は薄れたわけだし
[ID:OKwTxezjWl2]
- ああ、なるほど。
現在の死の根の重要性は黒き刃よりも大きく、また回収だけが目的ではないというのはありそうだね。苦しんでいる事から贖罪としての意味合いも大きかったのかな。
ストーリー上必ず倒さないといけないモーゴット・マリケス・ゴッドフレイがそれぞれ「自分の役割を果たすために動く」(別の言い方をすれば「為すべき事を為す」)のが本当に興味深いし、三者ともマリカに近い立場だけどスタンスが少しずつ違うのは本当にいいよね(背景を調べないとわからないけど、凄くアツい)。火の巨人くんはブラック労働、ラダゴン獣はアレだけど。
[ID:clgpm/zZMlo]
- 関連して、死の根って黄金樹の根を通して広がってるはずなのに、空中にあるファルムアズラにも広がってる(死王子の顔が出来かけていて、死に生きる者もいる)の、なんでなんだろね?
わざわざ獣人アンデッドなんていなくても全然成立するモブつくって何を表現したかったんだろ?
時間の流れがおかしいっぽいことと関連してるのかな? 嵐の王の時代も時間の流れがおかしくて、未来の死王子の影響受けてたとかでも辻褄合うけど、グラングが4つ目の死の根を食べた時、混じってるって言って我を失うから、運命の死が封印される前、死王子以外に死の根を撒いた存在がいたってこともあり得るのか?
[ID:0ose2PxupsM]
- 死の根がファルム・アズラにもある理由については前にも一つ仮説を立てたんだけど、死の根があるエリアに固定砲台で雷落としてくる古竜がいたでしょ。あの古竜だけなぜか戦う前からHPがかなり削られてて、その理由を考えたら実はあの古竜がフォルサクスの本体なんじゃないか、ってことを思いついた。死王子のところで戦うけどあの時は死衾の夢の中なので精神体のようなものだったんじゃないかと。ただその精神体も死に蝕まれていたからファルム・アズラにいる本体の方もその影響でHPが減っているのと、あのエリアから死の根が湧き始めたんじゃないか、という仮説。
[ID:7z11eKGdAek]
- ランサクスのコピーだと言われてるあの個体か。
フォルサクスはランサクスの弟だからあり得なくはなさそうだけど、それならそれで名前付きにする気もする。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- デミゴッドからルーンを奪うとはどういうことだろう?
一部ボスが、撃破後も喋ったり動いたりすることはどう考えればよいのか。
誰か賢く勤勉な褪せ人が、ボス撃破後セリフの流れるタイミングと肉体が爆発エフェクトで消えるタイミングと大ルーン取得のタイミングをまとめてくれないだろうか(他力本願)
[ID:58pSY.9NrtE]
- 狭間の地ではその辺の人も「黄金のルーン」を宿しててるから、基本的には生命を奪うのと同義っぽい。
ボスの撃破演出は本当にただの演出なのでゴドリックみたいに死体の一部が床に撒き散らされてたり、ゴドリックの様に瀕死で横たわっていたり、マレニアの様に花に変化してたりで一貫性はない。
怪しいのは綺麗サッパリいなくなってしまうモーグか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- たしかにその辺の生き物もルーンもってるなあ。
奪う"生命"っていうのが魂と肉体両方を指しているのか、肉体だけを指しているのか気になる。
奪い方が明確にわかれば、レナラの琥珀のルーンの謎や神授塔でなぜルーンに力を取り戻す必要があるのかみたいな謎を解明する手がかりになりそう。
[ID:gT0BqmUCI32]
- モーグについては彼が姿なき母と契約をしていたからとかじゃないかな、死んだら体ごと魂を貰うって感じの悪魔の契約とか。
[ID:fQwt.m4.Wd6]
- モーグはミケラから流れ出た血から湧いてきたから、倒して消えたのは全体の95パーセントで残り5パーセントはまだミケラの体内にいるって可能性も…。
[ID:7z11eKGdAek]
- ミケラにくっついてる血は残ってるからあれがモーグの死体って扱いでいいだろうね。モーグの本質は血っぽいからあれが他のデミゴッドの死体に相当するんだろう。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 死王子の修復ルーン(ラニの肉体が死んだルーン+ゴッドウィンの魂が死んだ分のルーン)なんてものがあるんだから、狭間の地におけるルーン=肉体+魂を含めた生命の結晶じゃなかろうか
でもその取り出したデミゴッドクラスのルーンは、大いなる意思から狭間の地に与えられた中でも特別な生命のものだから、大いなる意思のパワーが届くスポットである神綬塔(大いなる意思の配下である二本指がいるが、いないところもある)にもっていかないと、他者はそのまま再利用できないのではないかと
死に様はまあ、ゲーム的にそれぞれの演出なのかと。それぞれ持ってる力が違うしね
モーグは…時間がなくてめんどくなったんじゃないかな…
[ID:CLv/7B4y4Ys]
- 生命ではないものからは容易にルーンを取り出すことができるのかも知れない
生命からルーンを取り出そうとすると、壊れて宿っていた力が欠けてしまうとか。推測の域を出ないけど。
[ID:MRpnSi4HSF6]
- そもそも大ルーンが砕けるという非常事態以前の神授塔の本来の役割はなんだったんだろう
[ID:QGZps3Ibc3Y]
- 夜と炎の剣のテキストを見るに昔の星見は火の巨人とそれなりに仲良かったんかな。
[ID:W8ObWVtDxrc]
- なんか悲しいな
[ID:MkVTWgKmb3c]
- トロルの騎士とかいるから巨人族との関係は別に悪くないんじゃ?
山を降りたから繋がりがないだけで。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 氷の魔術が使えるザミェルの一族との関係性も気になるね
ザミェルと巨人は争っていたらしいけど
[ID:OKwTxezjWl2]
- ザミェルって謎すぎるんだよな
冷気から連想してラニ、しろがねと無理やり関連を見出すくらいしかとっかかりがない
[ID:/yzIR.45pGs]
- ザミュルは巨人と戦ってたし、巨人戦争の地下墓とアルター高原の貴き者たちの英雄墓でもボスだったし、一番可能性高いのはゴッドフレイの配下や同盟相手かな。
冷気に関しては、ザミュルの氷嵐は系統的には老いた雪魔女系統?に並んでいるので、ザミュル→老魔女→ラニに繋がるのかなー、って気はする。
啜り泣き半島の封牢個体も、なんであんな場所に封印されてるのか一切繋がる情報がないから、妄想するしかないし。
"古"英雄って表現も気になるよね。色んな表現でマリカの来訪や巨人戦争をやんわりと相当昔のことって間接的に表現してるけど、具体的に何年〜何万年前なんだ?
[ID:NNCylq7ud66]
- なるほど確かにトロルも騎士に叙されてるな。レアルカリア一門は異種族に寛容?
[ID:FlnxFlLf2CI]
- ザミェルは鷹と仲がいいんだよね、ザミェルの廃墟に鷹の霊体が多いし、並んで座りこんでるザミェルの戦士もいる。ザミェルの湾刀の戦技が氷「嵐」だということも考えると、むしろカーリアよりストームヴィルとの縁の深さが感じられる。
[ID:7z11eKGdAek]
- カーリアとレアルカリアはトロルどころか亜人の女王に魔術を使える杖を贈ったり、白王に重力魔法の指導を受けたり、結晶人を源流に近いとして賓客扱いしたりと、魔術に通じる物なら何でもウェルカムだぞ。
ただし彗星、テメーはダメだ。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マレニアの項で
『マリカ=ラダゴンの単為生殖で誕生したため、生まれながらに腐敗を宿している。』
と記載してもらってるけど、「単為生殖のため」という理由が想像できるテキストあったかな?
人間の一般論からしたら、欠陥・異常が生まれやすいのは確かだけど
[ID:CLv/7B4y4Ys]
- 腐敗の女神の追憶のテキストの
『ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である
故に二人は神人であるが、その生は脆弱であり
一方は永遠に幼く、一方は腐敗を宿した』
というのがそうかな?
[ID:NdouW2k4MpM]
- とは言え、マレニアの大ルーンで「本来は最も神聖なはずだった」と記載されてる事や、ミケラの針で外なる神の干渉を防ぐとあるから
マレニアが腐敗を宿してるのは単為生殖の為ではないはず
[ID:cO1rJm6UaHg]
- エルデンリングを作った「大いなる意思」の意に沿う神人の誕生を邪魔するために大いなる意思とは別の外なる神の干渉があった、という事なんかね。
ミケラも繭玉を作れたり「永遠に幼い」という表現は実態に合ってない様なとこあるけど。
双子に割れてなかったら蛾か何かになりそう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 確かに、単為生殖と腐敗は直接イコールでつながらないか
単為生殖によって生まれたため、ラダゴン=マリカ以外の不純物が一切混じらないので『最も神聖なはず』だったが、単為生殖であるが故に『脆弱』性を抱えていたために外なる神の干渉を受けてしまった、といった感じだろうか
[ID:NdouW2k4MpM]
- いきなりなんだがミトラとマレニアって入れ替わってません?
ミトラとよばれているものがマレニアで、マレニアとよばれているものがミトラでは?
[ID:HhMSmtUm9Fw]
- そう思った根拠を書いてくれないと何とも言いようがないかな
[ID:q4hfXJQMd92]
- 腐敗を宿すってのに違和感があるんです。
腐敗って言われて朱い腐敗をイメージしてしまうんですけど、誘惑の枝のテキストを見ると腐心させる力なのかなと思いまして。
あと、ゴーレムあるじゃないですか。ゲームのじゃなくてE消すと死ぬ方の。
マレニアからE一つ消してスペル弄るとメリナになるんですよね。死んでメリナになるんならこっちのがしっくり来まして。
あと、言葉遊びになりますが腐敗と不配をかけているのかなと。
モーグに浚われたのに奪い返すために動いている様子が何処にも記されていませんし、ミトラを誘拐したいモーグに瓜二つのマレニアを誘拐させて、以後ミトラをマレニアに、マレニアをミトラにしてしまったのかなと。
あと、マレニアの行動って何処か子供っぽく見えますし、普段はともかく撃破台詞の音声は言動含めて幼く聞こえるんですよね。
[ID:HhMSmtUm9Fw]
- カットコンテンツの話になって申し訳ないが、半透明の幽霊の台詞に"Give Lord Miquella back! How dare you lay hands on such precious flesh!"というものがあるらしい。
"flesh"とは肉を意味し、どうやらモーグが奪ったのは魂のないただの肉体であり、そのためモーグの呼びかけに対しミケラは全く反応しないようだ。
ではミケラの魂はどこ?という話になるが、フォルサクスがフィアの夢の中にいたようにミケラはギデオンの夢のなかにいるそうだ(なぜかは全く見当がつかないが)。
[ID:67tHB7rMb.k]
- ミケラってマレニアの為に腐敗を抑える針を作ったり、ラダゴンに祈祷を贈ったりと
精神まで幼いようには感じないのとマレニアを捨て駒にしてるのは違和感あるかな。
[ID:q4hfXJQMd92]
- いくつかのテキストで腐敗を生来の「宿痾」とあるので私は「腐敗を宿す」に違和感はゼロです。
正直超えなきゃいけないハードルがあまりに多すぎ、入れ替わったタイミングを仮定するとテキスト解釈が複雑になりすぎてピンとこないです。
腐敗の女神の追憶から「永遠に幼く」「腐敗を宿した=腐心・魅了」はミケラ・マレニアのそれぞれ一方が持っているものという前提をすると誘惑の枝の素材のテキスト(幼きものから誘惑の枝)やラダゴンの光輪のテキスト(幼きミケラが作った無垢なる黄金→無垢金信仰の誘惑の枝)の矛盾があると認識しています。
加えて以下は具体的なテキストがあるなら指摘がほしいです。
モーグに浚われたのに奪い返すために動いている様子が何処にも記されていません
モーグに浚われたことを知っている様子がそもそもなく、マレニアの防具にはただ「約束を違えるはずがない」から「待ち続けた」とだけあります。
動かず待ち続けているということに、まあ幼さも感じなくはないですが、続くテキストから恐れや尊敬を含んだ信頼(または愛や盲信?)だと私は読み取りました。
[ID:OVjm7NJaCag]
- ご指摘ありがとうございます。
見落とし多かったなぁって思いました。
個人的に最初に疑問に思ったのがミケラのスイレンだったんですよね。
ミケラが幼少期に育てたと入っていたので、その時点で次の少年期があると思ったんです。つまりミケラはショタ神様ではないのではとなりまして。そうなるとマレニアなんだよってなったんですよ。
そんでトリーナとミケラが同一人物なんじゃないかって説を見て、トリーナの剣を確認したら少年/少女って表記されてたから成長してる=幼い神ではないって自分の中ではなりました。
あと無垢金ってのが気になったんですよ。絵具で金色作る時、一番自然なのって赤、黒、黄色を混ぜた奴って聞いた事があるんです。
赤は昔の時代は元々は生命で、黄色は死、黒は死だけどよそ者。
そんで混ぜ合わせたら金色になる=起きたまま死んでいるような状態=睡眠属性なのかなって。
そうなったら今度は朱色の腐敗ってそもそも腐敗なのかってなったんですよ。
赤に黄色が混ざっている状態を朱色っていうじゃないですか。だったらその黄色は赤ルール上の黄色なんじゃないかって。2本指がやらかす前のルールが適用された黄色によって死に向かってるんじゃないだろうかって思ったんです。
[ID:w8ihXD9F5GE]
- ミトラ?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- タイプミスですごめんなさい。ミケラです。
[ID:w8ihXD9F5GE]
- 巨人山の碑文と夜と炎の剣のテキストを見たらどうも星見って物?職業?役職?は黄金樹の時代よりも前から存在してるっぽいな。
そして預言者装備のテキストに信仰の先に炎を見たってあるから預言者って存在は巨人戦争で火の文化が尽く焚書された後に登場したと思われる。
[ID:FlnxFlLf2CI]
- なんかのテキストで、星が司っていた運命がだんだん黄金律に奪われていった的なこと書いてあったから、星見の職?は黄金律以前のずっと昔からあるものだと予想できるな
[ID:6hMtc5guXxU]
- 狭間の地の各地にある切った球みたいな台座は星見の道具の名残。それで星光の欠片が拾える。
星の運命が〜ってのは黄金樹の時代になって主流じゃなくなった以上に、夜中でもびかびか輝いてる光害で天体観測が阻まれてるのも指してそうだ。
リエーニエ南部の月光の祭壇は光を遮って暗くしているけど、立ち入りが難しくしてあるのは黄金樹の否定と見なされかねないからか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- なるほど確かにトロルも騎士に叙されてるな。レアルカリア一門は異種族に寛容?
[ID:FlnxFlLf2CI]
- 王都の円卓モドキはなんなんだろうな、未来の円卓(つうか転移できる円卓が過去)な気がするが、だとすると焼けて無いのがおかしい気がするし
[ID:bwvR8tWlMVc]
- モドキじゃなくてあれが本来の英雄の集う円卓の城館だよ。
位置づけが分からないのはむしろ大祝福のある我らが円卓の方。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 円卓といえばアーサー王で王とその騎士たちが上座、下座の別なく並んで食事した場所だから、そのままの通りだとしたらあの城館がゴッドフレイ時代のローデイルの城だったんだろうな。ラダゴンじゃなくてゴッドフレイの肖像画がマリカのものと並べて飾られてるし。
マリカがゴッドフレイを呼び戻す計画を立てていたとしたら、褪せ人として帰ってくるゴッドフレイのために何らかの力で残していたんだと思うけど、その原理や二本指がいる理由までは思いつかないわ。
[ID:7z11eKGdAek]
- 破砕戦争のあと誰も王都の内門に至れてないということは少なくとも褪せ人用ではないだろうね。
個人的には黄金樹の時代が来る前の戦国時代にマリカ達が使っていたんじゃないかなと思って言います。
[ID:67tHB7rMb.k]
- ラニ「二本指とかいう老害マジ無理…せや!」
↓
ゴッドウィン撃破、盛大なリスカ
↓
マリカ「キャアアアアア!」
↓
エルデンリング撃破、フュージョンしてたのでラダゴンも巻き添え
↓
デミゴッド「破片や!ウオォ!!」
↓
破砕戦争
↓
なんかもうめちゃくちゃになったのでリセットするべく褪せ人再起動
陰謀から褪せ人始動まで多分こんな感じだよね?
[ID:BguL/mRBRIQ]
- 公式のプロローグに「陰謀の夜」と「マリカ=ラダゴン」を合わせると大体そうなる。
破砕戦争がどういう経緯で起こったのかとかの詳細が判然としてない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラニって結局ノクローンの秘宝で二本指倒してるしエルデンリングの力で新しい律を作ってるしで
正直、身体と大ルーン捨てたメリットがほとんど無いように思うんだけど、あれで計画通りだったんだろうか。
[ID:q4hfXJQMd92]
- 二本指に操られたくないと言ってるから、神人の身体でいると二本指に真っ向から逆らえないのだろう。
神人だから操られるのではなく、操れる相性のいい身体をもって生まれてきた子を神人と呼んでる気配がある。
大ルーンは単に要らないから捨てたか、肉体に紐付けされてて捨てざるを得なかったか。
どちらにしても星と夜の律があるから無用なもの。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 何かしら理由はあるんだろうけど身体の方は大ルーン持ってないし
エルデンリングの修復の為に結局使う事にはなるんだよね(結果的に主人公が集めてくれたけど)
二本指は始末出来たものの結局、大いなる意志の掌の上だし
マレニアとミケラって競争相手はいるものの
神人のまま夜の律を掲げた方が楽だったんじゃないの?とも思うのよね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- ラニの目的は夜の律をこの地から遠ざけること。つまり、神人では二本指、大いなる意志に縛られるから肉体を捨てたんだと思う
ラニエンドだとエルデンリングの修復は行わずに外側に持って行ってるし
褪せ人は黄金律から外れているから大いなる意志に縛られないしね
[ID:HaWvxaHp0/Q]
- 神人のままだとそれこそマリカにとってのラダゴンみたいな人格生やされてかもしれんから体捨てるのは必須では?
大ルーン捨てたのは持ってると円卓に狙われるからかな……?結局必要なのでどうするつもりだったのか謎ではあるが
[ID:ORdtYQzxohw]
- カッコウとカーリアの違いって何?
[ID:kH8ZmyWQNIs]
- カッコウの騎士は学院と契約してる戦闘員。
学院のトップはレナラだけどカーリア王家の抱えてる騎士団とは別の組織らしい。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- カーリア騎士はカーリアの騎士剣のテキスト的にカーリア王家に使える騎士団で
人数は20名満たない小規模の騎士団って感じだね
黄金の英雄たちが何を指してるか自分は分からないけど
それらと肩を並べるくらいの実力者たちだったらしいね
[ID:MkVTWgKmb3c]
- カッコウはレアルカリア学院と契約を結んだ魔術騎士
カーリア王国はレナラが学院の長になった後に興した国
カッコウはレナラが廃人になって学院がレナラを裏切った時には学院側についてる
[ID:OKwTxezjWl2]
- カッコウは学院と契約を結んだ騎士(フィールドいるやつら)
カーリアはカーリア王家に仕えた騎士(イジーとか)
前者は、2人の雑兵と1人の兵で構成され数多くいるのに対し、後者は20名未満だが黄金の英雄に伍する能力を持つ
両者は対立関係にあり、学院が反旗を翻した際にカーリア騎士の多くが倒れ、結果的にレナラは幽閉されたようだね
[ID:67tHB7rMb.k]
- 各地に日時計的なのが置いてあって星の欠片がそこに落ちてるのはなんでだろ?
[ID:gXAC47uRSaI]
- 日時計みたいなのが星見のための台座。多分あれは水準器みたいなもので、遠眼鏡を据え付けて使うのだろう。
流れ星の残滓とされる星光の欠片が落ちてるのはそのフレーバーだけど、よく考えたら不思議ではある。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そういや大祝福って何も考えずに使ってるけど、あれドコなんだろう?普通に考えるとローデイルの円卓とは思うけど。
ファルムアズラみたいにズレた時空にあるんだろうけど、でもローデイル燃やしても平気だし……
そもそも大祝福にいる二本指は何なのか(他の二本指はリエーニエ以外神授塔にいるのに)
[ID:jJv3FKj6ETw]
- 初回訪問時に出るチュートリアルだと「この世界でないどこかにあり祝福の移動でのみ、行き来ができる(地図から移動できる)」とある。
チュートリアルアイテムはどれもシステム都合の文章でフレーバーテキストとは言えないんだけど、他にここについて言及するアイテムはない。
ヴァレーがここを認知してたり、メリナが転送してくれたりするから、本来は指巫女に導かれる(二本指にアクセス許可をもらう?)事でしか入れないっぽい。
大祝福の二本指は「新たなエルデの王」の担当だと考えられてる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 黄金樹と連動して燃え始めるから関連がありそうって位しかわからんよな
黄金樹の内部に物理的に存在するなら息苦しくないのとか謎だし、別次元にあるとかなのかもね
[ID:pPH6NyCgqMw]
- 窓の目張りの隙間から見える背景は真っ白なのでゲーム的にはマジで何も周りにない。
ついでに落としたルーンの表示も外界と隔絶していて、狭間の地に落として来たルーンは円卓に居る間はコンパスに表示されない。
世界全体がシームレスに繋がっている本作で例外的に地続きになっていない数少ない場所のひとつ。
他の例外はファルム・アズラの「嵐の中心」くらい。
(転移門や石棺ワープを地続きと言っていいかは議論の余地があるが、マップデータとしては繋がってる)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 円卓でアルベリッヒにやられた場合でもコンパスに落としたルーンの方角が表示されないので円卓にいると表示されないみたいですね
[ID:OKwTxezjWl2]
- 実体ゴッドフレイ(ホーラ・ルー)戦のムービーでゴッドフレイから主人公に向かって祝福の導きらしきものが伸びてたけど、ゴッドフレイも王に再就職のため資格(大ルーン)求めてたのかな
[ID:Oc4qE74mE4.]
- ゴッドフレイも褪せ人である以上は大ルーンが必要だろうね。でも積極的に動いてないのは元妻の子供であるデミゴッド達を手にかけるのをためらっていたんだろうか。褪せ人の中でも筆頭の第一候補だろうから主人公より後に到着したってことはないだろうし。
[ID:7z11eKGdAek]
- ゴッドフレイは最後に戻ってきたんだと思う
狭間の地の外で死んだ後祝福の導きによって狭間の地に呼び戻されたのが褪せ人だけど、ゴッドフレイは規格外に強いから中々死なずに戻ってくるのが遅れたんじゃないだろうか
ゴッドフレイはマリカ=ラダゴンなのを知らないと思われるので、ラダーン、ライカードを殺すのに躊躇は無いはず。もっと早く戻っていたら彼らから大ルーンを奪ってとっととマリカの元に行ったんじゃないかな
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 主人公と入れ違いで狭間の地を練り歩いてたのかもしれない
状況的にはゴッドフレイは自分で大ルーン集めに奔走せずとも良く、本編の通り集めてきた褪せ人を倒して総取りを狙えば良い
黄金樹自身が鉄壁のセキュリティとして機能してるので狭間を適当に徘徊しても不在中に王の座を攫われることはないし、焼かれたら狭間のどこにいても一目瞭然で分かる
まあ大ルーン集めを後回しにしてする事ってロルドの割符と種火の少女探しくらいしか思いつかないけど
[ID:4ClHABO3cOs]
- ああ↑の想像はあくまでゴッドフレイが一度真っ先に王都に戻っていて拒絶の棘を確認した上でないと出来ない戦略なので、大ルーンを2つ集めるまで二本指が王都侵入を許さないという縛りと矛盾してしまうね
律の内情を色々知ってそうなゴッドフレイも従順に縛りを受けるのかって疑問があるけど
ゲーム的に二本指がどう「許していない」のか未確認なので栓のない妄想止まりになてしまった
実際は霧で通行止めになってたりするのかな
[ID:4ClHABO3cOs]
- 主人公が王都に入るのに足止めされたのはセキュリティじゃなくてセーフティだと思う。二本指が主人公にその力量もないのに王都入りするのを戒めてたもので他の人物にも適用されるとは限らない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 確証得るには程遠い話ではあるんだけど、メリナと取引せずに大ルーン複数所持して王都に行くと入れないらしいので、あの模様入りの霧を抜けるには、指の許可が必要なんじゃないかな?
セキュリティじゃなくてセーフティというのはわかりやすい喩えだと思うし、そのとおりだと思ってる。条件満たしても、外部の別勢力の管理人から許可ないと入れない以上、中が拒絶してるんじゃなくて、外から封印してると思う。
ゴッドフレイがどうやって入ったか不明ながら、拒絶の刺の前に指と会ってた可能性で考えてみると、ゴッドフレイは初代エルデの王だし、特例で大ルーン持ってないけど許可が降りたのかもしれない。
順番的に最後の褪せ人だった可能性も結構高いと思ってる。寿命で死なない上、各地に死体が残るクソデカ巨人と殴り合って勝つ奴がそんな簡単に死なないでしょ……
[ID:NNCylq7ud66]
- ゴッドフレイは戦い大好きおじさんだから主人公の褪せ人が自分と対等に戦えるまであえて大ルーンを集めずに待ってたとか?
王都に入れたのは焼かれた後だからじゃないかな
[ID:HaWvxaHp0/Q]
- 王として戻ってきたゴッドフレイが敵対者養殖したり、待ち伏せして総取り狙うとかせこいことするとは思えないし、あんな目立つやつが同時期に活動してるのになんの痕跡もないとかありえないから、普通に主人公と会う直前に狭間の地に来たってだけだろう。それが一番矛盾も違和感もない。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 敵対者養殖→戦い大好きおじさんならそういうの如何にも好きそう
待ち伏せしてせこい→罠でも仕掛けてない限り特にそういう印象は受けない
痕跡が無い→これはその通り
前述の通り大ルーンほったらかして他にする事も大して無さそうだしで、大方来るのが遅かっただけだろうとは自分も思ってるよ
一応、一度帰ってきてたとするとゴッドフレイの霊体セキュリティが絶賛稼働中な事だけはスッキリ説明できそうなんだが(あの世界のああいった霊体が一般に何百年稼働できるのかは知らないが)
これも他の疑問に目を瞑ってまで解消したい話ではない
[ID:4ClHABO3cOs]
- 火の巨人とか炎と巨人の組み合わせって日本人的に見るとあまり馴染みのない組み合わせな気がする。北欧神話のオマージュなのかな?
[ID:wETQwG4GbLE]
- 前作のダークソウルの神たちが巨人で薪(火)の王だったんだよ、つまり設定自体がセルフオマージュの可能性が高い。
[ID:7z11eKGdAek]
- (ゴッド)フレイとか(ホラ・)ルーとかの名前から考えても恐らく北欧神話オマージュ(ルーはケルト神話だけど)
フレイが主神の神族と違うヴァン神族の出自とか黄金や輝きとの関連性とかもオマージュが読み取れる
[ID:bwvR8tWlMVc]
- ゴッドフレイはgodfreyで別にゴッド・フレイと分ける名前じゃないし人名として使われてる 黄金の一族のゴッドウィン、ゴドリック(ゴドリック)でゴッドが続いてるしgod=神だから別枠に見えるかもしれないけど ちなみにゴッドウィンも普通に人名として使われてる ルーもLoux、人名として使われてるみたいだしケルトの方はLughだ
[ID:FKqtR.Y99nQ]
- 蛮地の王だからヴァン神族とかかってると思ったのかもしれないけどこれも英語だとBadlandみたいだから違うと思うよ…。今作は英語テキストがベースになってるっぽいから日本語の言葉遊びはあまり考えない方がいいと思う…。
[ID:ZOlmyI6mAqc]
- 火の巨人という属性?はスルトを連想するけど、設定的にはギリシャ神話のプロメテウスも入ってる感じするわね
[ID:DwCu5fe4Qps]
- 今更気づいたけど狭間の地って月二つあるんだな...
[ID:MkVTWgKmb3c]
- 今回双子設定が多いのなぜだろう?
マレニアとミケラ、モーグとモーゴット
D兄弟、ラダーンとライカード
月が二つあるのもこれに関係しているはず
双子になにか核心があるのでは?
[ID:XTMIfuvyB7.]
- 双子では無いけどマリカとラダゴンも対になる存在だしね
[ID:MkVTWgKmb3c]
- 古今双子を題材にした物語と言えばどこかで入れ替わりがあるのが常道なんだけど・・・多分なさそうだね
狭間の地は黄金樹によって輪廻転生が支配されてる
黄金樹は双子葉植物なので子供は双葉で生まれるもんだと思っている
そのため親の信仰が高いと影響を受けて双子を生みやすくなる とか
[ID:sveR2xleQGc]
- ラダーンライカードが双子というのはどこで出てきた話だろう?
普通の兄弟だと思っていたけど
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 対になるものが沢山ある、みたいなのは過去スレなど含めて語られてたからその中での双子、というくくりじゃないかな。
これも過去スレかどこかで言われてたけど日本やヨーロッパで双子が忌み嫌われる時代や環境があったのが反映されてるとは思う。
ただこれはゲーム内の設定ではなく、あくまでメタ的な話というのが私の認識。双子だから呪われた、ではなく双子のNPCってこう扱われている、という程度。
・モーグとモーゴット → 巨人の呪い、忌み子
・ミケラとマレニア → その生は脆弱、一方は幼く一方は腐敗
・D → 魂が一つ、黄金律だけが呪いと呼ばなかった
ラダーンとライカードは指摘されてるけど多分双子ではないよね
[ID:OVjm7NJaCag]
- ミケラはマリカ=ラダゴンと同じく両生具有であり、かつ男女で分離できた説
OPでモーグが連れ去った金髪ミケラはマリカの特性受け継いだ女ミケラ(マリカも金髪)
マレニアが待ってるのがラダゴンの特性を受け継いだ赤髪の男ミケラ(ラダゴン、マレニアも赤髪)
モーグが伴侶にしようとしてるのにマレニアが兄と言ってる矛盾と、マレニアが既に連れ去られたミケラを呑気に待ってることの説明になるかな
まあ妄想レベルです
[ID:8EM6CwvDzew]
- モーグが実は女性である可能性も無視してはならないぞ(迷推理)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ミケラが男の娘で、モーグがショタコンの可能性だってある
[ID:jJv3FKj6ETw]
- コンプラ意識で全性癖に考慮の余地を残したフロム流石過ぎんか。笑
[ID:7z11eKGdAek]
- 黄金律ってエルデンリング内の造語だと思ってたけど調べたら昔からある言葉なのか。素直に驚いた
[ID:wETQwG4GbLE]
- 実際にある黄金律は"Golden Rule"でエルデンリングのは"Golden Order"
言葉の意味も当然全然違うから造語と見做して構わないと思う
日本語での名前の元ネタにはなっているだろうけどね
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- そもそも二本指ってなにもんなの?
ユビムシとも何かしら関連してそうだけど
[ID:cdjHKumIlTw]
- 木の根みたいなヒゲが生えてるからガワは黄金樹の化身の一形態だと思う。
大いなる意思と交信できることから預言者みたいな立ち位置にある。
あんななりだけど知的生命体。円卓にいる個体はエンヤを通じて結構話す。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 孤絶した神授塔からファルムアズラの方を見ると、海に不自然な段差があるんですよね
もしかしてファルムアズラだけが空中に飛んでったんじゃなくて
エルデの地上部分全体がノクステラ、ノクローンの上に落ちてきたんじゃ・・・
[ID:L4fX8GNxUuc]
- その段差は気になってるけど、リムグレイブや慟哭砂丘は海岸がある低地だから狭間の地のすべてが夜の都の蓋って訳ではないと思う。巨人の地も黄金樹以前からある場所だし、地上にも祖霊の民がいるウルドの王朝遺跡があるし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マリカとラダゴンが同一人物って書かれてるけど、もともと狭間の地に居た別人じゃないの?
エルデンリングが2つに分かれて宿った。
そういう意味での「半身」では?
ラダゴンは宿られた結果、黄金律原理主義になってレナラを裏切ってしまった。
レナラから贈られた大剣の面影が、ささやかな抵抗に思える。
[ID:bTUDnqy8Alk]
- ラダゴン最初別人説はラニ・ラダーン・ライカードがデミゴッドであることを説明しないと難しいかな。
デミゴッドであることを神の一族であること、または大ルーンを持っていること、とかの「マリカ・ラダゴンの子供であること」に比べるとあやふやな条件にする必要があるから一定の反論が出ると思う
[ID:OVjm7NJaCag]
- あーすまん、そもそもデミゴッドたる資格は後天的なものでも「祝福」ってのがあったな。
先天的に、生まれたときにデミゴッドでなければその後もデミゴッドたりえないと勝手に思いこんでたわ。
[ID:OVjm7NJaCag]
- 更に追加でラダーン・ライカードの大ルーンに「外戚としてデミゴッドとなった」ってあるやんけ。
なんでこんな単純なのが頭から抜けてたんだろ。。。
[ID:OVjm7NJaCag]
- ラダゴン最初別人説は少し考えたけどかなり厳しいかな。
別人で後から合体した場合エルデの王が黄金律を体現しているとそのうちマリカと融合する、みたいな経緯になるだろうけど、その場合融合はラダゴンが王になった後になる。
でも秘匿の仮面のテキストを見る限り、レナラと結婚していた時代からラダゴンに関する情報は厳重に秘匿されている。別人であったならこの秘匿は必要ないのでやっぱり最初から同一人物、あるいはモーゴットがやってたみたいな分身的な存在だろう。
ラニ達がデミゴッドになってる件についてはエルデの王になってエルデンリングの使用権得たら血族にも王経由で大ルーンが渡るパスができる、とか言えなくもないけど、秘匿の仮面の件は辻褄合う説明が無い。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 少なくともラスボス戦で肉体的には共有されていることがわかる
だから最初は別人で後に融合した説は、じゃあそれで物語のどの部分が綺麗に説明できるかを説明する必要がある
[ID:A4nCadg8qEQ]
- これはちょっとした思いつきなんだけど、神人が二本指のラジコンとして都合がよい人物だとすると、「女王マリカが主人格、英雄ラダゴンが補人格」という見方は実は間違いなのではなかろうか。つまり、より自由に活動できたのはラダゴンの方だったのでは?
ラダゴンはレナラの夫になるにあたって魔術を修める程の人物なので、レナラを捨ててエルデの王になるのは不本意な事だったはず。ここには不可抗力的な理由がありそう。
陰謀の夜の後でマリカが短気を起こしてエルデンリングを砕いたのはラダゴンにとって望ましくない事だったけれど、ラダゴンはラダゴンで二本指に抵抗を試みていたのでは?
(例えば、ラダゴンとして満月の女王レナラと子を設けたのに、その中でラニが神人に見出されてしまったのがラダゴンにとって耐え難い事だったとしたら?)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラダゴン・レナラのどちらが主人格かは、マリカ言霊の内容がちぐはぐなことからもどちらが上か判断するのは難しいしいな。少なくともローデイルの王にラダゴンがなった以降はラダゴンが上だったんじゃないかとは思う。
ラダゴンが魔術を習ったのは黄金律の探求、要は黄金律原理主義を掲げた建前上か、本当に黄金律を強固にするためのヒントを魔術に見出そうとしたかのどちらかでは? デクタスの大昇降機のマリカの言霊の内容はおそらくはレナラに向けて発した言葉の気がするので、ラダゴン・レナラ間に純粋な愛があったかどうかも疑わしい。個人的にはラダゴンはレナラのことを強い子供を産めそうな腹としか見てないんじゃないかと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- 私見だけどラダゴンは黄金律の化身で、黄金律の有り様、というかその時のエルデの王によって振る舞いが変わってるんだと思う。
というのも、ラダゴンの振る舞いの変化が概ねゴッドフレイの振る舞いの変化と同調してる感じなので。ゴッドフレイがバリバリ戦争してた頃はラダゴンも英雄として単に戦ってるだけで、巨人戦争が終わり、嵐の王も倒して戦意が下がり、王として、かつマリカの夫として腰を落ち着ける頃にはラダゴンもレナラの夫に収まってる。そしてゴッドフレイが追放されると突然エルデの王ポジになる。
ゴッドフレイとマリカの関係は良好っぽいからラダゴンとレナラも良好だったと思う。ミリエルも関係は良好だったように話すしね。それが突然破局するのはゴッドフレイっていう反映元がいなくなって素の黄金律に基づく振る舞いになってしまったからじゃないかな。
[ID:HvgG8eT09x6]
- ミリエルの話からラダゴンとレナラの仲が良好だったとまで読み取れる? 仮にそうだとしてもそれは結びの教会で贖罪をしたうえでの結婚だったから、という前提があったからで表面上そう振舞っていただけでは。秘匿の仮面のラダゴンが自分のことをすべて秘匿とさせた、ってのとなんか違和感があるよ。
時系列が説明されてないから何とも言えないけど、ゴッドフレイの戦いはケイリッド征服まで長期間に及んだと思うから、ラダゴン・レナラが結婚している間もゴッドフレイは戦い続けてたと思う。その戦いが終わり瞳が褪せたゴッドフレイが追放されてラダゴンがエルデの王になった、のではなくて、レナラに利用価値がなくなってラダゴンがエルデの王となるために邪魔になったゴッドフレイを追放した、と考える方が自然じゃないかな。この意味でラダゴンがこのころに主人格だったんじゃないかと考えてるよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- ゴッドフレイの追放は確実にマリカの意思でしょ。邪魔で追い出した奴に巡礼教会の言霊みたいな言葉をかけるわけがない。
本質的に戦士であるゴッドフレイを平和になった狭間の地の王様の立場に縛り付けるのが嫌で解放したってのがゴッドフレイ追放の意図でしょうよ。ゴッドフレイはゴッドフレイでセローシュ背負って戦意を抑えて、マリカの夫エルデの王として振る舞おうと努力してるし、夫婦互いに尊重しあってる感じがするよ。ちょっとお互い善意がすれ違ってる感じもするけど。
エルデの王を空位にしたら黄金律の人格に自分が浸食されだしたってのがマリカの誤算じゃないかな。
秘匿の仮面のテキストは、別に関係が良くても悪くてもおかしくないでしょ。ラダゴンはあくまでただの英雄として振る舞ってたんだからそれがマリカの分見だの同一存在だのだと知られて良いわけがないんだから。
それに夫婦関係が良好じゃなかったなら捨てられたレナラが心を病んでる理由が一切不明になる。愛したラダゴンが実質的に消えたからレナラはショックでああなったんじゃないのかね。夫婦関係悪かったならラダゴンがなんか呪いでも押し付けなきゃああはならないだろうけど、それを示唆するテキストは全く無いでしょ。
[ID:HvgG8eT09x6]
- マリカが狭間の地の外で戦って死ぬがいい、と追放したのに、その後にいつか呼び戻そうと矛盾ともとれることを言っているのはなぜだろう。巡礼教会の言霊は明らかに後に破砕戦争やそれに伴う褪せ人の招集が起こることを予測したうえでの発言じゃないかな。そして「赴くままにエルデンリングを掲げよ」と言っているのだから、自身の代わりに王になろうとしているラダゴンを倒してくれ、と言っていると解釈するのはそんなにおかしい? そもそもラダゴンとレナラの結婚中もゴッドフレイは戦い続けてたのでは、と主張しただけでマリカとゴッドフレイの仲が良好ではなかった、とはこちらも思ってないよ。
秘匿とされたのはマリカ=ラダゴンのことに限らず「すべて」なんだ。現に学院とラダゴンの関係を示すものはレナラ自身を除けば討論室にラダゴンの赤狼がいただけで、その理由も語られていない。それにマリカ=ラダゴンの秘密を知ってしまったのは「黄金の王都の」彫刻士なんだから学院の教授までがそのことを知っていたのかということすら疑わしい。
レナラがラダゴンに捨てられて心を失ったのだから、レナラの一方的な愛でそれと同じくらいラダゴンが愛していたとは限らない。ラダゴンから贈られた琥珀のタマゴも、「贈った」と言っているのは第三者であるミリエルやギデオンの口からで、「もう作ることができない二人の子供が生まれ直せるまでせいぜいがんばれ」という意図だったとしたらそれは立派な呪いじゃないか? まぁこのタマゴに関する部分はほぼ想像だから根拠にはならないけども。
そもそもラダゴンが黄金律の化身(これには同意)だからマリカ・ゴッドフレイの関係と同調する、とか空位になったから黄金律の意志に浸食された、ということの因果関係が非常にあやふやじゃないかな。それならゴッドフレイとの間に生まれなかった神人となる子供を産むために初めからレナラは利用されただけだった、と考える方が筋が通る気がする。
[ID:7z11eKGdAek]
- ラダゴンとレナラの結婚はあからさまに政略結婚だけど、子を3人授かってて、ラダーンは父親大好きに育ち残り二人もラダゴンについて恨んでる様なところはない。なので元は打算のもとの結婚だとしても家族仲は悪くなかったと見られる。
ただ、琥珀のタマゴ(産まれなかったデミゴッド。誰と誰の子?)を送った真意が語られないので、ラダゴンの真意がどうなのかは分からない。ラダゴンが王になったのはマリカ側の事情も考慮しないとならないし。
あとは伝説の武器の「黄金律の大剣」があんなところにあるのも気になるところ。(持ってるのが手癖が悪い混種だし、単に盗まれただけかもしれないが)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 黄金律の大剣のテキストがラダゴンからレナラへの愛情があった事を示唆していると思うけど
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ラダゴン像の彫刻家やカーリアの魔術教授がマリカ=ラダゴンの秘密を知ってるし
リエーニエに侵攻した時点で既に同一人物だったと思うよ。
[ID:q4hfXJQMd92]
- いろいろ考察してるけど
・メリナは宵闇の女王の娘(あるいは写し身)でマリカの落とし子(マリカとの血縁関係は不明)
・今生えている黄金樹は2本目で、エルデの王になる=黄金樹の接ぎ木
・ファルムアズラはかつての王都で宵闇の女王の本拠地。
[ID:MS.INjutG6U]
- ファルムアズラが宵眼の女王の本拠地説はあると思う、そうなるとプラキドサクスは女王の伴侶か?
ただプラキドサクスは黄金樹(エルデンリング)の前史においてエルデの王なんだよな、というかエルデの王って何だ…?
[ID:67tHB7rMb.k]
- 神の伴侶って事くらいしか分からなくて具体的に何をするのかって全然見えてこないよね
いつの時代も必ず据えられていること、本編で再三王になって狭間の地を救えと言われる事から少なくとも律の存続に不可欠な存在である事は分かるけど
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- エルデはドイツ語で大地、地球って意味だから大地(狭間の地)の王ってことでいいと思う。
エルデの王になる=接ぎ木はエンディング見てあんなに燃えてた黄金樹がなんで鎮火してるのか
って思ったからなんだ。調整版の黄金樹を接いで古い黄金樹を枯らすことがエルデの王になることなのかなと。
[ID:MS.INjutG6U]
- 自分で言っておいてなんだけどエルデの王:Elden lordのEldはおそらく古英語に由来するage:時の方だと思う(黄金樹:E"r"dtreeのErdも同様に古英語にあり、こっちが地球・大地を意味するらしい)
まあそうだとしても時の王って何?って感じで振出しに戻ってしまうんだけどね…
あとEDの黄金樹については葉がほとんどない、黄金の輝きがないことから形は保っているとはいえほぼ炭になっている感じがする、主人公が砕け散った大ルーンを持ってきたことでぎりぎり全焼は免れたようだけど。
[ID:67tHB7rMb.k]
- 開発中に「エルデ」という名称を決めるにあたってドイツ語だったり古代語だったりを参考にしたのに過ぎないのであって、その語源の意味がそのままゲーム内においても「エルデ」の意味に当たると考えるのはちがうんじゃないかな…。
[ID:7z11eKGdAek]
- エルデの王云々についてはラニが徹底して「私の王」といっていて、エルデの王になったら私と来てほしい、と言っていないのが気になる
だから黄金律の王のみをエルデの王とするのかな。
逆に言えばラニエンドや狂い火エンド、ないけど無垢金の律や腐敗の律の王になるとそれはエルデの王ではないとか。
まあ英語の方あまり知らないんでそっちから引っ張ってくればあっさり消え去りそうな妄想だし、ラニのはシンプルに狭間の地から離れるから、ってだけかも。
[ID:OVjm7NJaCag]
- 確かにミリエルの台詞で「黄金樹の律と月の運命」とあり、小さなラニとの会話で「私の律は、黄金ではない。星と月、冷たい夜の律」とあるから少なくともラニの王はエルデの王を意味しないようだ(そうなるとプラキドサクスが王だった時の律はまた別のものだと推測される)。
あとちょっとした小ネタだけどラニEDの最後の台詞「さあ、行こうか…永遠なる、私の王よ」の私の王はそれまで使われていたmy lordじゃなくてmy dear consort(:配偶者)なんだよね……なんか、滾るぜ
[ID:67tHB7rMb.k]
- 通常ED(修復ルート含めて)で主人公が玉座に座っているのだから、当初の使命通り指に目指せと言われたエルデの王になったということ。このことからエルデとは最小範囲でローデイルを王都とした国の名前、最大で狭間の地全域のことを指しているんだと推測できる。
ラニはこの地を捨て旅をするにあたって伴侶(=王)としてついてきてほしいと言っている。だから王となってもエルデを治めることにはならないので、私(ラニ)の王と呼んでいる
狂い火エンドはこの地のすべてを火で焼いてグレートリセットしようという考えだから、最終的にエルデという呼称さえなくなってしまうはずなので狂い火の王なんだろう。
となるとモーグ、ミケラ、マレニアのいづれかが支配者となる世界線があったとしてもおそらくは狭間の地をそのまま治めるだろうから、それぞれ血の律・無垢金の律・腐敗の律時代の「エルデの王」になっているんじゃないかとは思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- > 別の律でも狭間の地を治めたらエルデの王
まあ、それが普通だよな。
中国みたいに大きいと過去の歴史で国名バンバン変わるけどゲームでそんなんするならちゃんと「〇〇の国と呼ばれた」とするわな。
国なのか地域名かは現状どうしようもないかー。
[ID:OVjm7NJaCag]
- 神授塔って誰が作ったんだろう?大いなる意思?
[ID:Ybiwd0OjdjQ]
- エルデンリングから砕けた大ルーンの力を取り戻せるから、エルデの獣を遣わした大いなる意志の信奉者は確かだろうね(例えばエレベーターの技術的に沈められる前の永遠の都市の住民とか)
[ID:67tHB7rMb.k]
- そもそも神授塔ってエルデンリングが砕ける前に建てられたの?それとも砕けた後かな?
それとなぜ各大ルーンが各々の神授塔でしか解放されないんだろう?
[ID:HaWvxaHp0/Q]
- ラニの本当の体が神授塔の上にあるしエルデンリングが砕ける前じゃない?
陰謀の夜や破砕戦争の混乱中、あれを建造するのは流石に無茶だと思う。
あと大ルーンの解放は神授塔というよりは、そこにいる二本指の力が関係してるんだと思う。
[ID:q4hfXJQMd92]
- すごい素直に読むと神授塔は神を授ける塔となるんじゃないかな
神を授けるの意味はデミゴッドに神性を付与するということと解釈できる
つまりデミゴッドのうち神になる資格のある神人が実際に力ある大ルーンを宿し神になる儀式を行うのが神授塔ではないかと想像できる
[ID:mybjRXDBcng]
- 神授塔(Divine tower)というくらいだから何らかの神にまつわる施設で、黄金樹信仰での神はマリカか大いなる意思になる。
二本指は神官か預言者の立ち位置だから儀式場の役目があると考えられる。
ゲーム内ではエルデンリングの破片である大ルーンの恩恵を取り戻すのに使われるけど、元々の役目は不明。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 神授塔まわりで気になるのは
・リエーニエ以外の二本指は朽ちていたのに、ラニ担当の二本指はラニと直接やりあうまで元気だったと思われる理由
・ラニが神授塔の屋上で自らの肉体を捨てた理由
・神授塔の屋上を囲む柱の意匠の意味(大きな石を小さな点が囲む意匠。火の巨人の目にも似ている気がする)
リエーニエ以外の二本指が朽ちていたのは「それぞれ担当のデミゴッドを見放した=役割が終わった」と推測しているが、そうするとラニ担当はラニを見放してないのか、もしくはラニ抹殺に役割が変化したから考えるべきか……。
[ID:LZyUJxyvOz6]
- 神授塔って地図で見ると配置は黄金樹でない何かを中心とした楕円に沿って建ってるんだよね
中心地は地図の海の雲があるところらへん?
ファルムアズラが昔獣の神殿の先にあったって考えると巨人達の山麓まで陸続きになるんじゃないかな
ってことは湾になってるところ全部元々は陸地で何らかの理由で地下に沈んだとか吹き飛んだって可能性あるかも?
[ID:f0AwVT/y04w]
- 竜教会から円卓の方向眺めると、海に謎の残骸が浮いてるのよね
[ID:ZXHpaG0tbGU]
- 夜に竜餐教会にでる少女幽霊がそっちの方に行くよね・・・ ただの遊びだとは思うけど
[ID:sveR2xleQGc]
- 双子とか対になるものが多いのも気になるけど、月が二つなのもそれにかかわってるのかな?黄金樹が空を覆うくらいでかいのと太陽が豆粒みたいなことも、ある意味対比としての対なのかも。
[ID:eHlyciDfGAE]
- 壺人、ラニ、しろがね人、人造物が多いよね。マリカも陶器みたいに外側が砕けている。神が粘土をこねて人間を作る神話は世界中に広く存在するが、この世界は神や存在する者も「物」だったのかもしれない。
[ID:/AeKuVsRq0Q]
- オープニングで出てくる褪せ人のうち、ゴッドフレイとギデオン以外は修復ルーンを見出す(ゴッドフレイも過去に一度エルデの王となったってことは、そのときに修復ルーンか、黄金律そのものは見出したことがあったと想像することはできる)
エンシャも傀儡っぽさある(エンシャ関連のテキストとギデオンに命がけで従う現状が噛み合わず喋らない)し、しろがね村を襲った忌み潰しに傀儡の証拠はないが、セルブスは忌み潰しの傀儡を持っている。
セルブスとは過去に袂を分かった仲間か同志だった模様。セルブスが主人公を仲間扱いしてくるのは傀儡使いになる時だけで、セルブスは傀儡仲間が久しぶりだと言っているから、最低一人以上、傀儡仲間が過去にいたはず。つまり、ギデオンはセルブスから貰った傀儡を持っていることを示唆する譲歩はある。
ネフェリは傀儡ではないが洗脳に近い状態であり、そうやって利用されていることに気が付いたら用無し。
以上から、ギデオンは知ることに関して他者の追随を許さないほど賢かったが、利用することでしか他者と関われない孤独なキャラとして描かれている。主人公が思いと共に託される秘割符を、強奪することしか思いつかない人物。
修復ルーンはどう現状を変えたら、弱き人々が苦しまないだろう? というものっぽい。
ギデオンは自己中心的人物で、弱き者を顧みない。修復ルーンに至った他の褪せ人からそれを託されることもなかった。だから、あの時点で修復ルーンを所持していなかった。マリカラダゴンが壊れかけてるの、ギデオンがやったんじゃない?
一回、ゴッドフレイが来る前にクリアした。クリアしたけど、このままだと壊れたエンドしかないと気付いて、修復ルーンがあるなんて思ってない、んじゃないか、と思った。
彼と戦闘になった際に言っているセリフって、前提として誰かが修復ルーンを得られるはずがない、って発想から言ってるセリフではないかな? と思った。
[ID:NNCylq7ud66]
- ギデオンは「マリカは足掻き続けることを望んでいる」として褪せ人の邪魔をしにくるから、自分が王になりたいけど王になった後の未来のビションが思い描けなくて(新たな律が見出だせなくて)現状維持を望んだんだろうね。
我らが主人公の褪せ人も手ぶらで玉座に行った場合は何も解決せずに壊れかけの時代に突入するし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 何かしら脳内補完しなけりゃ褪せ人くんもなんも考えてなさそうだからな・・・
会う奴会う奴みんな脈絡なく見初めてくるなろう主人公的コミュ強だっただけで
[ID:sveR2xleQGc]
- ヴァイクが一番王に近づいた、ってのと矛盾してる。修復ルーンがなくても王になれるってのは主人公自身が証明してるし、マリカが壊れかけてるのがギデオンのせいってことはないんじゃない?
[ID:UdniaglDFnU]
- ヴァイクの王に最も近づいたってのは、モーゴット戦の手前に行ったがその前に狂い火を拝領した。ってことだと思ってるけどどうだろう?
主人公がモーゴット倒して、黄金樹焼いた時点でヴァイクより先に進んでるからその点で矛盾はしないんじゃないかな? どちらにせよ主人公がエルデの王になる手前の時点で、一番進んでるのはギデオンじゃなくて主人公だし。
ギデオンがマリカを倒したにせよ、その手前で引き返したとしても、それは主人公が黄金樹焼いた後、ファルムアズラ攻略から灰都ローデイルに戻るまでの話だと思ってるよ。
なので、主人公褪せ人が狭間の地に訪れる前の時点でヴァイクが一番先に進んでいた。って意味のテキストかと。
[ID:NNCylq7ud66]
- ギデオンがマリカを倒してクリア一歩手前まで行ったというのはギデオンの最期のセリフ「人は、神を殺せぬのだ」と矛盾している
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 確かにその通りだな。
神の遺剣の名前やテキストから、神とはマリカ、ラダゴンのことっぽいし、主人公が殺すまでは死んでないはず。
ってことはもしマリカラダゴンの前まで進んでいた、という説が正しいとしても、ラダゴンに返り討ちが関の山か。
てか、ラダゴン出現ムービーからして、張り付けになったマリカが崩れてラダゴン出てくるから、主人公より前に戦ってたらラダゴンは最初から地面に立ってるよね。
木に書いたギデオンがマリカ壊れかけにしたって部分は無しで。個人的思索の結果、エンディング後の世界がどうなるのか予想が至ったけど、修復ルーンを持ってないし自分で見出すこともできなかったので、壊れかけエンド=そのうち壊れて終わる世界になると思ってプレイヤーの妨害し始めた、ってところかな?
セルブスのことを「大事なことは何も識らず、そうと想像もできぬ腐れ愚者」って評してるし、自分は違うと思ってたみたいだけど、無意識的な同族嫌悪だった可能性ありそう。
[ID:NNCylq7ud66]
- 修復ルーンが弱きものを救うためのものだとしたら黄金卿の完全律で救われるのは誰なんだろうな。完全な律ができるってことはシステムが完璧になるってことだろうから、確かに狭間の地全体が恩恵は得られるだろうけどそれと同時に大いなる意志に縛られるってことな気もする。綻びのない世界ってのは確かに理想的ではあるけど、一切の綻びすら許されないと捉えてしまうと果たしてそれは救いなのかな、って考えると哲学的でもあるな。
[ID:7z11eKGdAek]
- 金仮面卿の完全律は、混種や忌み子、死に生きる者など、律の恩恵に授かれない者がいることが平等ではなく不完全だ。って発想だと思ってる。
ラニと狂い火は修復じゃなくて別の律を持ち出すから別物として、他の褪せ人が見出した修復ルーンは、基本的に弱者救済を目指した物に見えたのでこういう書き方した。
実際問題として、それで全員ハッピーってのはなんか違う気がするけど、今よりはいいって考えは理解できるかな……。完全なディストピア突入と表裏一体なのは確かにそうだよな……。
マリカぶっ壊した、ってのはほぼ妄想で、様々なことを知ることでエルデの王になった後の世界まで予想が至ったけど、修復ルーンの存在には至らなかった。ってことでも辻褄は合うね。
[ID:NNCylq7ud66]
- 律が変わってもおそらく人や外部要因は変わらないだろうしねぇ
市民、あなたは幸福ですか? みたいな・・・
[ID:sveR2xleQGc]
- 女王マリカとラダゴンは体を共有してて、意思が2つに別れた二重人格状態だったとして、どうやってミケラとマレニア産んだのかが気になる。
フタナリ状態で自分の精を自分に種付けしたとかになるんか?
[ID:HmTK/n8ha8Q]
- あの世界の誕生の仕方が必ずしも出産とは限らないから…
アダムとイブみたいにマリカの肋骨から二人が生まれたかもしれないし、あるいは植物みたいに挿し木や株分けして生まれたかもしれないしね
[ID:eBpxa69TT/Q]
- 遺跡の大剣がなんで重力を持ってるのか分からないって書いてあったけど、ファルムアズラは大いなる意思に隕石落とされてぶっ壊されたって書いてなかったっけ?
重力エネルギーを受けた破片がそのエネルギーを宿して、落ちてた破片を誰かが鍛えたって感じだと思う。
[ID:q4.nsDpqF7w]
- 隕石でぶっ壊されたのは永遠の都
ファルム・アズラがどういう場所かって説明は殆ど無かったんじゃないかな
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- 宵眼の女王の死のルーンって、何処から来たんだろう。この時ってまだマリカは神人の段階だからエルデンリングは死のルーンも含んでるよな
[ID:qk7MlrgriAI]
- あや、宵眼の女王がいつの時代の神人かは書いてないな。マリカと神の座をめぐって戦ったと思いこんでた
[ID:qk7MlrgriAI]
- マリケスが封じたっていう話があるから、奪い合ってた時期があるんじゃない?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 「黄金律は、運命の死を取り除くことで始まった」ってあるから、マリカが神人の時はエルデンリングに死のルーンも含まれていたはず、なので宵眼の女王が死のルーンを手に入れたのはマリカが神になってから、そうじゃないなら、前王の時代から死のルーンがエルデンリングから外れてたことになる。もしくは宵眼の女王の死のルーンはエルデンリングのものとは別ということも考えられる。
[ID:NXpNW6z2eRI]
- ラニエンドは「律を月に持っていくことで誰もが律に触れられなくなる」ということだったけど、星の雫による免罪や星光のかけらによる傀儡化は運命操作にあたるから「律に触れる」のに該当せんのかね?
ラニは精薬で傀儡にされそうになってるし(セルブスがどう頑張っても成功するようには思えんが)、さらに敵対しても免罪すればさっき薬盛ったヤツでも従者にしてしまう。ラニが言うほど星の世紀はいいエンドに見えんな…
他も大してだけどさ
[ID:waQN5ijmZ4c]
- あくまで死のルーンを取り除いた事だけがラニの不満を招いたのだろうか。死を無くすって運命操作と変わらんように見えるけどなぁ
[ID:waQN5ijmZ4c]
- 坩堝の時代や黄金律原理主義の時代があることを思うと、運命云々よりも律そのものを変更なり変化なりした可能性が結構高そう。
つまり、最初の黄金律と壊される前の黄金律は、何度か(二度?)誰かが書き換えたか経年劣化したか、理由は不明だけど変化はしてるんだよね。
その結果、本来神聖だったはずの忌み子を呪いに変わったりしてる。(律が直接影響してるとは思えないけど、律が変わった結果、人の価値観が変化した?のかな?)
それ出来ないように、律を月まで持っていっちゃおうぜ。ってラニは考えたんじゃないかと思ってる。
逆に心があるからミスをする、ただただコンピューターのように原則に従って運用すればいいのだ。が、完全律なんじゃないかと。
[ID:NNCylq7ud66]
- いや、律を司る神にすらそういう事が出来てしまうのがまずいから誰にも触れられない場所に持ってくと言っているのでは?
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ノクステラの月を見る限り「星の世紀」はラニが新しく作ったのではなく、狭間にちゃんと永遠の都があった時の律っぽいんですよね。星見関係のテキストからも「星に運命と律がある」というのは黄金樹時代以前のものらしいです。つまりラニは律が近くに生えてる「今の状態」ではなく、空にあって触れられない「過去の状態」にしようとしているように見えます
そして星の雫も傀儡の技術も永遠の都のもので、星の律の元でもしっかり使えそうなんですよね…。例えば黄金樹系の祈祷は星の世紀では使えなさそうですが。
つまり「星が運命を示す」という律のもと、運命に干渉する術があるというのは「律に触れる」ことができるということなのでは…というラニへのツッコミです。
ラニ様のことだからそういうとこしっかりしてるかもだけど
[ID:MUu3M6OIwkI]
- ↑生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい
確かに見ることも、感じることも、信じることも、触れることも
・・・すべて、できない方がよい
だから私は、律と共に、この地を棄てる
だから律は確かに存在するけど人が干渉できないようにもするってことじゃない?
[ID:OKwTxezjWl2]
- ラニが作中で律が触れられない方が良い的なことは言ってたけど内容に関しては何も言ってなかったよね
[ID:wETQwG4GbLE]
- じゃあラニ様はそのへんちゃんとした「ネオ月の律」を持ってると思うことにしよう。初エンドがラニ様だったし信じておきたいものね
[ID:MUu3M6OIwkI]
- ラニはエルデンリングが人の体内にあったせいで起こったすべての事柄を悲観してるんじゃないかな。マリカの後継者がなかなか生まれずに母レナラがその巻き添えを食ったこと、そしてリングが砕かれたことで起きた破砕戦争や褪せ人招集が起きたことなどに兄ライカードは憤ったけど、ラニは哀れに思ってそれらが二度と起きないように人から遠ざけようとしたんだと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- なるほど。
現在の状態が不満とかじゃなく、「こんな世の中だからこんな風になってしまった。だから変えよう」みたいな感じかもってことか。
もう二度とこんな惨劇が起きないようにっていう意識なのかな
[ID:MUu3M6OIwkI]
- ヴァイクって本当に自ら望んで狂い火を拝領しにいったのかな?
確か海外の人が「自ら拝領したなら全裸なるはずなのに装備に指紋の火傷がつくのはおかしいから、実は三本指に戦いを挑んだけど、敗れたんじゃないか?」って仮説立ててたわ
[ID:TnFlUkEuHFY]
- おもしろいね。俺は始めてたどり着いたヴァイクのときは鎧ごとで構わずやってみたけど防具の正気耐性があったせいで100%受領させることができなくて失敗したから、次に来る人には全裸になって正気耐性0にしないと会えないようにしたと思ってる。
[ID:MIltYASn5pc]
- ありえる仮説だと思うけど、問題があるとしたら指殺しの刃の存在かな。
あとは神殺し云々を鍛冶屋のオジサンがマリカに誓ってること。
要するに神殺しは普通の武器には不可能、みたいな話だと思うし、マリカは神殺しを鍛冶屋に依頼(呪い?)してるっぽい。
問題は、指殺しは神殺しに含まれそうだけど含むのか? って部分と、それが一般的な話として知られているかどうか。知られているならまず負けるとわかって挑んだのか、あたりが関係してきそう。
まあ、実績的に神殺しは+25のことで、別に達成してなくても勝てるっちゃ勝てるんだけどね。
あとは上の枝のように始めてだったから三本指も脱ぐ必要を知らなかった説や、ヴァイクにハイータのような狂い火側の指巫女がいなかったから鎧脱ぐ忠告する人がいなかった説、たまたま迷い込んだだけで拝領する気はなかった説もありそう
[ID:NNCylq7ud66]
- ヴァイクが何らかの目的を持って忌み捨ての底を目指したのはシリーズ防具のテキストに書かれてる。
そそのかしたのがシャブリリなのか、それとも彼の巫女がハイータの様に三本指の狂い火の幻視を見てそこへ導いたのかはぼかされてるけど…
もしかして山嶺の方で戦うヴァイクって中身が入ってない「さまよう鎧」だったりしてね。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 学院正門前の指読みが主人公にミケラ様と縁があるとかロジェールのあなたは人を信じさせるところがあるって発言は何を意味しているんだろうか?ミケラ関連のDLCが来ることの伏線かな
[ID:wETQwG4GbLE]
- 正門前の指読みは秘割符がしろがね村にある事を示すヒントメッセージ
[ID:AMeAh0a6o3E]
- OPで出てくる陰謀の夜の絵を見てて気づいたんだけど、黒き刃の中の人って長めの銀髪っぽい? ゴッドウィンの右側で松明もってる人がわかりやすい。夜人の髪も銀ぽかったような気がするけど、やっぱ永遠の都由来の人はああいう髪なのかね。
あとこれはかなり妄想だけど、黒き刃に近しいっていうマリカも大いなる意志に目をつけられるまでは銀髪だったor本来銀髪で生まれてくるはずだった可能性あるかなとも思った。
[ID:o0VnFePQ4/c]
- 黒き刃は皆稀人で、稀人と永遠の都との繋がりを示唆する文章は無かったような気がするけど
[ID:TQpUZ8kHGMQ]
- ロジェールイベで刻印渡すと「以前お話しした、黒き刃の陰謀の夜… その実行犯は、永遠の都の末裔たる、暗殺者だと言われています」って言われるから、黒き刃は永遠の都ルーツのはず
[ID:o0VnFePQ4/c]
- ①黒き刃は永遠の都の末裔②黒き刃とマリカは近しい稀人③マリカは狭間の地の外からやってきた、を綜合したら、大いなる意志の逆鱗に触れて永遠の都が地下に滅ぼされたときに何とか脱出できた、もしくは滅ぼされた範囲に住んでなかった一派がいて、それらが島外に逃れて別の土地で新たなコミュニティを作ったのが稀人の祖となった。もしくは、元々稀人のコミュニティが島外にあって、いつの時代か狭間の地に移住してきた一派が永遠の都を作った。このどちらかじゃないかな。
[ID:7z11eKGdAek]
- マリカの刻印がシーフラ河(ノクローン)の滝のところに落ちてるのが意味深ではある。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- なんとなくの想像でしかないけど、ゴッドフレイと褪せ人軍団の遠征みたいなのが永遠の都の時代にも行われて永遠の都滅亡後に子孫が稀人として戻ってきて大いなる意志に従って新時代をつくったみたいな過去があるんじゃないかと思ってる
そしてその先例があったからマリカが褪せ人軍団を外の世界に出して世界が壊れたときに帰還させる準備を・・・うーん妄想の域を出ない
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- 多分その線で合ってるんじゃないかと思う。巨人戦争ってのはエルデンリングの所有権をかけて指に使命を受けた人間と巨人同士の争いだった。この構図は破砕戦争やのちの褪せ人招集と似ている。言ってしまえばリングを砕いた後の展開は巨人戦争のリブートだったんだと思う。マリカ自身がそれを経験してたからこそ、巡礼教会や外廓の戦場跡の言霊の内容につながってるんじゃないかな。
[ID:7z11eKGdAek]
- 栄華を極めた後に追放された一族の生き残りが蛮族と結婚し武力を得て、もう一度その土地を支配しようとするっていう流れはゲームオブスローンズのデナーリスっぽくもあるね
[ID:o0VnFePQ4/c]
- そういえばそうだね。雪に閉ざされた高地が禁域とかもそうだろうなと思ってたけど、悲願を達成したけど国に不幸をもたらすとことかもまんまGoTのオマージュなのかもなぁ。もしそうだとしたらマーティンにくい演出するやん。みんなもGoTおもしろいから見ような。
[ID:7z11eKGdAek]
- 固定砲台ガーゴイルって破壊された個体だと思ってたけど、作りかけの個体って可能性もあるのか
[ID:DrKnpNvoKpA]
- 作りかけの可能性はありそうだよね。
王都東城壁の個体は「とりあえず防衛のために急ぎで作りました」という感じがあるし、逆に深き根の底の死王子前は足場が悪いのでガーゴイルだと戦いにくい点を考慮してあえて固定型にしたのかもね。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 胴防具の官吏の装束と同じ模様の衣装を、マレーマレー、タニス、ラーヤ、火の監視者アーガンティが着てる。
官吏の装束のフレテキ
「薄汚れた青色のローブ 過酷な役目を負った、官吏たちの装束 監視、処刑、陰惨な儀式 だが人は、暗い役目にこそ依存する」
マレーとアーガンティは青いローブで「処刑」と「監視」が合致する。
タニス、ラーヤは色は違うが「陰惨な儀式」が関連ありそう。
他にもこの服着てるやついたかな?
[ID:8pIYeAzkZog]
- 失敬、タニスラーヤのやつは微妙に胸のデザインが違った
領主のローブ上流のローブも似てるけどこの辺はデザインの使い回しということか
[ID:8pIYeAzkZog]
- 上流のローブの上から濃い色の羽織を着たのが領主のローブ
ケネスハイトも着てるし、ある程度の年齢以上の上流階級の者は若草色のローブを着るものと推測できる
[ID:X.fU1QdcZmg]
- 火山館も元は「法務官」だったライカードのための施設だろうし、タニスとラーヤもその名残でデザインの流用なんでしょ。火山館で行われていた拷問は「陰惨な儀式」に当たるだろうけど、含みを持たせてるということはそれだけではないのだろうなぁ。
[ID:7z11eKGdAek]
- マレー家は官吏の派生なんだろうな、マレー家のローブは官吏のに肩掛けみたいのつけただけだし。アーガンディがマレー家の格好なのはなんでか分からんが
[ID:Yaq7cl/X4v6]
- 日陰城が刑場、火山館が裁判所兼刑務所かね。
責問燭台をみる限り貴人が拷問の対象だったのかもしれない。反体制的な貴人や政争に破れた貴人は地の底の責問所で拷問を続け、政治犯ではない一般市民の犯罪者は裁判後日陰城に送って処刑して一般市民向けの見せしめかねぇ。「貴人は処刑しない」みたいな法か慣習があって、それを避けるために名目上服役、実際は拷問とかそんな感じかな。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 闇霊なんで分かりにくいけど、責問官ギーザが「官吏の装束」と「血の滲んだ覆面」を着てるね。ギーザ、マレーマレー、アーガンティがそろって同じ紋章なのも、官吏系で統一したと考えると納得感はある。マレーマレーは処刑、アーガンティは監視、そしてギーザは陰惨な儀式=責問、と考えると確かに「官吏の装束」のテキストと一致してるし。
ただ、そうするとアーガンティは「官吏の装束」の方が正しいような気もするので、なぜ「マレー家のローブ」を着てるのかは謎だけど。頭が「領主の仮面」なのもいまいちよく分からんね…。ギーザみたいに「官吏の装束」と「守人の仮面」とかの方がキャラに合っていそうな気もする。
[ID:1ENe7pEEIx2]
- 胸の紋章、ちょっと気になったので同じ物をまとめてみると、
(1)四角を重ねた中央に赤い菱形の紋章
・側妃のローブ(タニス着用、生地は白)
(2)五葉に赤丸の紋章
・上流のローブ(ラーヤ着用、緑)
・領主のローブ(ケネスハイト着用、緑+青)
(3)四角の中に四葉の紋章
・官吏の装束(責問官ギーザ着用、青)
・マレー家のローブ(マレーマレーとアーガンティが着用、青+黒)
の3種類があった(他にもあるかも)。
ラーヤがタニスじゃなくてケネス・ハイトとお揃いなのもちょっと謎…。
[ID:1ENe7pEEIx2]
- モブの火の監視者がいたからそれとの差別化かな。マレーマレーはマレニアとの繋がりがあるけど、こっちに関しては無理して専用の装備を作るほどこだわるべきところではないだろうし、開発上の妥協なんじゃないかね。
[ID:P1tlVpz8ihI]
- ↑×2
(3)の菱形の中に四葉、は四葉が黄金樹でそれを守るように囲っているという意味合いなのかな
官吏の装束を着る者は処刑、監視など治安維持の影の部分だった
惨たらしい儀式は上の人も言ってるけど拷問か?法務官ライカード、その部下と思われる責問官ギーザとかいるわけだし
[ID:8pIYeAzkZog]
- マリカは永遠の都の技術(写し身の雫とか銀雫の殻)を使ってもう一人の自分を作ろうとしたんじゃないかな。大いなる意志に影響されない自分を…
でも「生命の模倣」は大いなる意思からの影響も模倣した。肉体の共有は、エルデンリングを砕いた時に共に砕けたことで一つになったとか。
「お前はまだ、私ではない」は「模倣はまだ、再誕に至っていない」とも思える。
[ID:3LkBYDUA3f2]
- ラダコン的にはエルデンリングを修復したようとしたのだけれど、模倣的に砕くのを手伝ってしまった。個人的にトレーラームービーで槌を両手で持ってる(マリカ)時も片手で持ってる(ラダコン)時も砕けてるように見える
[ID:JVe73aiVj.k]
- 完璧な神人を作ろうとした可能性もあるな。
ラダゴンの成長待ちの期間で自由にさせてたら、外で子供作りやがったみたいな
[ID:JVe73aiVj.k]
- 王都の彫刻師がマリカ=ラダゴンを隠してるんだから、リングを砕いたときに合体したはないでしょ。
[ID:7z11eKGdAek]
- 永遠の女王マリカは永遠の都の技術で自身を複製しようとした。しかし、その技術では意志を模倣できず、生まれたのは魂無きデミゴッドであった。(こじつけ)
[ID:C63A7HK/C5.]
- これ読んで思ったんだけど、産まれなき者の大ルーンってゴッドウィンやラニ関係してたりする?
黄金樹の死を取り除く、を転生的な解釈してる人いるけど、そのパターンの場合、ゴッドウィンは肉体生きたまま魂死んでるから、バグって魂だけ転生するってこと有り得るんじゃないかと思った。そしたら産まれなき者の大ルーンみたいな不完全なシロモノが出来上がるんじゃないかと。
ゴッドウィンはレナラの子じゃないから無意識的に除外してたけど、琥珀のタマゴってラダゴンが持ってきた物だから、マリカの物だったり黄金樹で得た物と考えることもできる。ゴッドウィンの魂だけ殺した理由が、産まれなき者の大ルーンの発生を狙ってたか、は微妙なとこだけど。
産まれ直しの秘術は銀の雫が関わってるから永遠の都関連。つまり、産まれ直しの完成=王の再誕を願ってるのは永遠の都サイド、マリカが関わってる可能性はゼロじゃない。
マリカと反目してるっぽいラダゴンが秘術を実行可能だろうレナラに渡した理由は不明だけど、マリカ自身、自由に動けなくなることは予想できたから、マリカがラダゴンのフリしてレナラに渡すよう部下に頼んだ、みたいな方法で可能性自体は、ゼロではないと思う。
ただ、この解釈をするなら、ラニの肉体だけが転生したデミゴッドが必要になるけど、そんな奴居ないんだよなぁ。DLCに出てきたらワンチャンあるかもしれない仮説って感じで。
[ID:NNCylq7ud66]
- 大ルーンの形が兄弟で同じだし生まれなき者の大ルーン=ミケラの物だと思ってる。でもそうなると問題は聖樹に宿ろうとしてたミケラをモーグが誘拐したタイミングと琥珀が送られてきたタイミングがどうなってるかなんだよなぁ
[ID:wwYfa3I7A6U]
- ラダゴンは完全を目指してたらしいし、レナラに渡した琥珀のタマゴによる生まれ直しには雫の幼生が必要。銀の雫と関わりはありそうよね
[ID:cS3FhAFUAE6]
- 「ラダコンとはマリカである」をイコールだとするなら、なぜ言動が一致しないのか。なぜラダコンとマリカの姿を変えたり戻したりしてるのか
[ID:JVe73aiVj.k]
- そこはフレーバーテキストに書かれるような客観的事実ではなくて、彫刻家の主観だろうから
たまたま変身するところか何かを見て、同一人物やんけ!って思ったってことなんじゃないかな
その時の彫刻家からは同一人物に見えたけど、実際には完全に同一ではなかった時期が存在する、は矛盾しない
[ID:sveR2xleQGc]
- 個人的にはマリカとラダゴンは同じパソコンに入ってる異なる目的の常駐ソフトウェアだと思ってるな。ラダゴン側はクソ重いアンチウイルスソフトみたいな感じ。
もしくは細胞もしくはガン細胞と免疫細胞。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 2つの魂に1つの肉体ってイメージだけどね
マリカとラダゴンの場合は肉体ごと変化しているけど、それ自体も言動の変化も「イコールだとしておかしいこと」とは思えない
[ID:U53HW9609dA]
- ドラゴンボールの神様とピッコロみたいな関係かと思ったな。黄金律原理主義をラダゴンという形で追い出したのでは。ついでに巨人の呪いもつけて。
[ID:1Q33SMFQcYc]
- 最近知ったんだけど、ロジェールが陰謀の夜の主犯、黒き刃を永遠の都の末裔って言ってるんだよね。
なので、稀人であるマリカは大いなる意思に反逆した永遠の都の住人ってことになる。稀人のルーンに書かれた狭間の外から来たって文章。英語版の文章を翻訳すると「稀人は狭間の外から来たと言われるが、本当は女王マリカの同族である」って意味に読める。日本語版を翻訳の後に見ると日本語むずかしー事案な気もしてくる。
そうなると、永遠の女王マリカ、って黄金律で死を取り除いたから永遠なのではなく、永遠の都出身の女王マリカの意味の可能性もある。
あと、モーグウィン王朝でミケラに神として伴侶になってもらう話はしてるけど、女王になってもらう話一切してない。もしかすると女王マリカの女王ってエルデの王の伴侶って意味じゃなく、永遠の都で女王様やってたって意味の可能性すらある。
色んな解釈が出来ると思うけど、最初からアンチ大いなる意思サイドの人間の可能性がそれなりに高いんだよね。神としてエルデンリングを掲げてる状況自体、無理やりやらされていた可能性がそこそこ高いと思うし、そうなるとラダゴンって洗脳による第2人格とかそういう可能性を示唆してるのかもね。ラダゴンが黄金樹側の英雄だったってことは、戦争の最中、マリカの姿ではなくラダゴンの姿で行動してたことになるし、もしかするとマリカが黄金樹側に協力してなかった可能性すら……。
[ID:NNCylq7ud66]
- 稀人のルーンの英語テキスト中のin factは前にあるandを強調する構文で、andが順接で前後の文を結んでるから前後の文が食い違ったり、否定する文になったりするのは文構造的におかしいよ。その読み方するなら接続詞がandじゃなくてbutである必要がある。 of the same stock as ~が「~と同じ種類で」でstockには「血筋」の意味もあるみたい(初めて知った)だから、稀人のルーンの末文は直訳で「稀人は狭間の地の外からやってきたと言われ、さらに言うなら女王マリカと同じ血筋である」となり、つまりマリカ=稀人となる。なので稀人のルーンの日本語テキストは間違ってないよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- なるほど、英語苦手だわ、ありがとうございます。
となると、マリカが狭間の地の外から来た、って読み方する人がいたけど、それは否定される形でいいっぽいな。少なくともマリカは最初から狭間の地で生まれた永遠の都の住人もしくは末裔までは確定か。
[ID:NNCylq7ud66]
- 逆だよ、マリカも外からやってきたんでしょ。マリカの槌にも狭間の外、稀人の地で作られたとあるんだから。
[ID:7z11eKGdAek]
- レナラがしろがね人って考察見たけどそこそこ面白かった
ラニの二本指は教会の地下でやられていたけど、ミケラとマレニアのはどこにいるのかね 従獣もセットで
[ID:U53HW9609dA]
- 二人とも不完全だし見捨てたんじゃないかな
[ID:NpF8J7KW786]
- 腐敗の律というワードがあってしかもマレニアはちゃんと女神に到達してるのに見る目がない奴らだぜ
ラニはラニで反逆の意思むき出しなのに見限らないというのもアホ感がある
[ID:U53HW9609dA]
- 普通に神授塔で死んでる奴では。ラニの担当神授塔であるリエーニエの神授塔にはラニの遺体だけで二本指いないからここが本来のラニ担当の居場所だったんだろう。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 確かに。
結局ミケラだけは分からない?
[ID:U53HW9609dA]
- モーゴットとモーンは神授塔共用だからミケラとマレニアも同じなんじゃない?
[ID:HvgG8eT09x6]
- 影獣、ラニにしか与えられていない説はどう?
神人は3人と言っておきながら最初からラニが次の神に決まっていた出来レースでした!みたいな
[ID:67tHB7rMb.k]
- マリケスと同期って言っていいのかわからんが、マリカの同期神人がいたと思うんだよね。宵眼の女王がマリカでないならこいつが該当する。
マリカ世代の影従がマリケスしかいないのも(セローシュがそれって考えてる人はいたけど)、マリカにしか影従いなかった可能性あるよね。
というか、与えられた時期も不明(幼い頃ではあるみたいだが)なので、後継順位決まったら、その時点で第一候補に影従が与えられてるって話なのかもね。
[ID:NNCylq7ud66]
- 神人認定と影獣授与が必ずしもセットで行うものかどうかわからんし、ラニ様は割と監視つけといた方がいい人物だしねえ。結果的には監視したところで無駄だったが。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- となるとトレントの立場が気になるな
トレントも従獣と捉えてる考察もけっこう目にした
[ID:U53HW9609dA]
- デジタルアートブックに金髪の男の人が槌でOPみたいにたたいてる画像あるけど誰だこれ…
ゴッドウィンくらいしか該当者いないけどなぜ?
[ID:VpxRIleiLRc]
- たしかデジタルアートブックの画像はコンセプトアートだったような。
だとしたら金髪の男はラダゴンの初期案だったかもしくはエルデンリングを砕いたのは現在のマリカ設定ではなく
ゴッドウィンが砕く予定だったのかも。
[ID:NpF8J7KW786]
- 直すときも叩くだろう、鍛冶みたいなもんだ
[ID:Px.jXTFlPgo]
- あ、失礼
これ完全に勘違いだからスルーしてくれ
[ID:Px.jXTFlPgo]
- マリカ→ラダゴンに移行する途中の姿なのかも
ラダゴン登場ムービーでも体が変化してから髪色変わる演出だったし
[ID:noMUvKqtDLk]
- 巨人戦争の英雄墓うろうろしていたら、壁で死んでる?トロルにはお腹の石板が無い事に気付いた
\石板電池説/
[ID:eMSfc76K0Ss]
- もう答えが出てたら悪いんだけど、結局、黄金樹って何?黄金樹=大いなる意志の支配体制かと思ってたけど、永遠の都の時代に既に2本指がいるんだよねぇ。(指殺しの刃があり永遠の都は黄金樹以前の文明)べつに黄金樹なくても指的には問題なさそうなんだけど、焼いちゃダメーって言うし…
[ID:KLu/5qpNG7g]
- おそらく二本指は「大いなる意志」の使者なのではないかと思う(円卓の二本指が交信するのはある意味上司にお伺いを立てているのでは?)んで黄金樹=黄金律の中枢システムで、だから焼いちゃダメーなのでは
[ID:NpF8J7KW786]
- 巨人の火の窯ってあるじゃん? 少なくともアレは巨人サイドの黄金樹だったと思うんだよね。永遠の都の黒い月も。
律には力の源とか象徴や信仰対象とか、そういう物が必要で、それを黄金樹にしたら黄金律。月にしたら月の律、火の窯にしたら巨人たちが持っていた何か(火? 太陽?)の律。みたいな感じだったんじゃないかな? 特に証拠とかないんだけど状況証拠的に。
少なくとも、黄金樹を焼くのは原初の大罪=大昔に黄金樹か近いものを焼いたか壊した人がいる。ってことなので、それって巨人の窯も割れてるし、黒い月も破壊されたらしいので、それを指して言ってる、という解釈はどうだろう?
[ID:NNCylq7ud66]
- 自分もそうだと思う
おそらく黄金樹はエルデンリングという律のの物質的存在なんじゃないかな、デミゴッドの魂と肉体と同じ感じで
新しい律とその物質的な依代が生まれたら黄金樹も役割を終えるだろうけど、現在がエルデンリングの律の下にある以上、黄金樹を燃やすという現体制に仇なす行為は非常にアナーキーなことだと思うよ
[ID:zLDYroyNHAY]
- 黄金樹・黒い月・火の窯 = 「律」が目に見える形に具現化したものという解釈はどうだろう?
だから 原初の大罪 = 「律」そのものを破壊(否定)する行為という最も基本的な罪になるのではと解釈してみる。
[ID:NpF8J7KW786]
- 「火の釜は巨人サイドの黄金樹」という言い方は割といいなと思った。
現在の黄金樹自体は黄金律原理主義的というか循環と濾過に特化した複合システムという感じがするね。また神(ゴッドフレイごと坩堝を追放したマリカと原理主義を導入したラダゴンが作中で示唆されている。もしかしたら神以外にも可能かもしれないけど)により修復ルーンや新しい律を用いなくても細かく調整する事も可能だと思われるね。
『黄金樹の守り』(黄金樹信仰)「そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった。数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ」
『黄金樹の回復』(古い黄金樹)「かつて、黄金樹は豊穣であった」
『恵みの祝福』(古い黄金樹)「かつて黄金樹は、恵みの雫を滴らせた」
『坩堝の諸相』(古い黄金樹)「それは、黄金樹の原初たる生命の力。坩堝の諸相のひとつである。かつて、生命は混じり合っていた」
『聖律の剣』(黄金律原理主義)「狩人たちは、穢れた理の根絶者である。すべては、黄金律の完全のために」
この辺のテキストから見るに、調整されたあたりの事情がなんとなく見えてくる。元々は循環を含めた様々な機能を持っていて「すべて」と表現されるほど多機能だったと思われる。古い黄金樹信仰ではその中でも「豊穣」「恵み」とあるようにエネルギー産出のような機能が重視されていたんだろう。まあ生命が混じるケースがあり、黄金律原理主義ではそれは穢れたものとして純化が求められた感じかな。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 樹液=琥珀が生命と関連付けられていて、琥珀のタマゴは産まれ直しの秘術を可能にする
各地には木の根と関連付けられた地下墓があり人間の「正しい死」は樹に還ることだとされていて、還らない場合はアンデッドに成り果ててしまう(死に生きるもの)
黄金律の大きなファクターは運命の死を封じること、運命の死を「肉体と魂の完全な死」だとして
黄金樹の役割とは、黄金律のもとで避けられなくなった不完全な死と、その死者を吸い上げて樹上から循環させることなんでしょう(そうしないとアンデッドが吹き溜まり続ける)
ここまで、黄金樹が黄金律に不可欠な装置である、という事までは自明なんだけど
エルデンリングを弄って黄金律を規定すると自然発生的に黄金樹が生えるのか? はたまた超常的なパワーで黄金樹を生やしたのが先で、併せて死のルーンを取り除いたから黄金律の時代となったのか、卵が先か鶏が先かは良く分からなかった
[ID:4ClHABO3cOs]
- 火の窯=巨人の黄金樹って解釈すごい。スッと腑に落ちたよ。黄金樹が巨人の火で焼けるのも納得できる話だね。ついでに黄金律の回帰性原理もこのことを言ってるのかな。黄金律の下にあるかぎり象徴は違えど結局は2本指の支配に回帰することを指してる。マリカが黄金律を砕いたのも巨人や竜と戦争しても結局2本指の掌の上で、だったら仕組みごとぶっ壊してやるって感じ?すごくフロムっぽいというかアーマードコアの臭いする
[ID:KLu/5qpNG7g]
- 大釜が巨人の信仰対象というのはいかにもありそうな話なんだけど黄金樹に対応するのはあくまで滅びの火であり、大釜の方は入れ物に過ぎないんじゃないかな
黄金樹ってかつては「永遠にして完全であった」らしいんだけど
これに対応する巨人側の存在って「不滅」とされてる滅びの火だけだと思った方がしっくり来る
まあ黄金樹もリングが砕かれたら永遠じゃなくなるから、割れてる大釜の方も何かあったのかもしれないけど
火の方は依然として不滅なので、悪神と火の幻視によってもたらされてるのは火そのものだとした方が補填する話が少なくて済む
[ID:4ClHABO3cOs]
- 黄金樹勢力の場合エルデンリングとマリカの幻視によって黄金樹(または黄金律)がもたらされる、と考えられるので巨人達の関係と共通するワードとして↑で「幻視」を持ち出したけど、説明不足だった気がするので補足しておきます
「火の幻視を宿す者、その贄」とされるメリナ、「幻視の器」たるマリカ
それぞれの上位存在と人身御供を繋ぐ幻視というワードがあって、対応する不滅の力が何かと考えると前述した所になります
[ID:4ClHABO3cOs]
- 滅びの火はエルデンリング(黄金樹がエルデツリーだから黄金の輪)に対応してると思ったけど、火が樹と対応してても違和感ないね。
火の入れ物が窯で、輪の入れ物が樹ってのもなんか、年輪を彷彿とさせるかなー、と思ってた。
[ID:NNCylq7ud66]
- なんとなくだけど、ファルムアズラ=黒い月かもなぁと思ったり。両方が大昔に砕かれてるし、地下になった永遠の都から見れば失われてるし。そしてプラキドサクスは黄金樹の前史の王。たぶんプラキドサクスの神は宵眼(古竜岩の鍛石が神殺しの武器を鍛える、宵眼は神狩りを率いているなどなど)。で、その宵眼を倒して律から死のルーンを除去して黄金樹の時代スタートなんで時代的には辻褄が合う。んが、古竜は永遠なので王の再誕が目的の写し身の雫と整合性が取れんなこれ…
[ID:KLu/5qpNG7g]
- プラキドサクスは黄金樹の前史の王だから宵眼の女王よりずっと過去にいた神(下手したらノクステラの地下に封印されている腐敗の女神よりも前)に仕えていたかもしれない、「知性を得た獣たちは石を最初の武器にした」頃かもね
[ID:67tHB7rMb.k]
- 永遠の都で竜人兵は古竜を目指して造られている。(竜人兵の翼は腕と独立した4枚、古龍も同じ。他のドラゴンは腕と融合した2枚)
竜人兵は永遠の都が地下に落ちてから造られた(竜人兵は本当の空も知らない)
竜人兵は産まれ直しやしろがね人同様脚が動かない、銀の雫に関係した産物の可能性が高い。
永遠の都以外、唯一地上で見かける竜人兵は聖別雪原の幽霊たち。ここでもしろがね人が関係している。
現在の古竜は永遠ではないか、最初から殺害自体は可能。石になった古竜がたくさんいる。王都ローデイルの巨大な石の竜も、石像ではなく戦死したグランサクスの遺体。そのため、最低でも殺せる。
プラキドサクスは重傷を負っている。首を2本失った状態。例えば、時の狭間に逃亡した際、永遠の都からはいなくなったように見える可能性はある。
マリカが永遠の都の末裔なので、プラキドサクスが神を待っていたとしても、永遠の都サイドから見れば神は既にいると捉えることもできる。あとはゴッドフレイを倒せる永遠の都サイドの王がいれば、と考えた可能性はある。
永遠の都が前王プラキドサクスを目指して銀の雫に古竜を模倣させ、出来上がったのが竜人兵、という路線かもしれない。
黒き月がファルムアズラである、と考えるのは早計かもしれないが、関連している可能性は高そう。
黄金樹が名も無き永遠の都の真上に生えてる、エルデの流星と滅びの流星が同一の可能性等、色々妄想膨らむ要素はあるが、とりあえず言えることは、末裔っていうくらいだから、永遠の都が滅んだのはマリカが神になる前だと思う。
マリカが反二本指っぽくてエルデンリング砕くに至った思想がいつからだと考えたら、一番可能性あるのは反二本指の国の末裔だから、最初からなんだよね。
どんなルートを辿ったにせよ、ゴッドフレイの伴侶となる直前のマリカの境遇は、陰謀の夜も指殺しも失敗したラニみたいな状況だったのかもしれないと考えている。陰謀の夜の黒き刃たちってイジーやブライブみたいな永遠の都時代の旧臣だったりしてね。
[ID:NNCylq7ud66]
- 黄金樹は最初からあんな大木だった訳ではないみたいなので、それぞれの御神体を崇めてまとまってた勢力が覇権を争ったという話なんだろうと思う。
黄金の一族は黄金樹、巨人は火の釜、永遠の都は月と星、古竜たちは原初の雷、みたいな感じで。
黄金樹が覇権を取ったから二本指は木の根みたいな姿だけど、他の勢力が覇権を取ったら火の精とか違う姿をとっていたのかも。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 破砕戦争でラダーンとマレニアが戦ったのって原因はモーグのせいじゃないかな?
モーグにミケラを拉致られる
マレニアがミケラを探すもモーグウィン王朝が見つからない
どうやらノクローンの近くにあることが分かり封印を解くために対ラダーンヘ、みたいな
ラダーンとしても下手に封印を解けば地上の被害がどうなるか分かったものじゃないし、あそこの地下にはデミゴッド級の化け物がいるから封印を解く訳にはいかず決戦へ
[ID:EGAksjYx9Zc]
- だとしたらモーグはどうやって自身の王朝と地上を往復したのだ?ミケラが拉致されたのはラダーンが星砕きをした後だろうからノクローン及びその近辺は封印されていたはずだし・・・
[ID:NpF8J7KW786]
- そもそも、最初からどうやってあそこに王朝作ったん? って疑問もあるので……
モーグは翼生えるしシーフラ河から飛んで移動したとかは出来そうっちゃ出来そう。マレニアは翼生えるの女神覚醒してないから無理だし。
[ID:NNCylq7ud66]
- 雪原に王朝への転送装置があるんで移動については問題なさそう
すぐ近くのあれに気づかずにケイリッドまで突撃していったならマレニア相当のアホの子?
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- 王朝への移動手段は純血騎士褒章と転送装置のみで主人公はゲームシステム的にいつでも使用できるが、破砕戦争時は王朝側から転送装置のスイッチを切っていたのでは?
[ID:EGAksjYx9Zc]
- モーグの双子の兄弟のモーゴットは遠く離れた地に自身の分身を送り込めるくらいだし、モーグも地下にいながらにして地上に分身を送って何かする事はできたかもしれない。それなら移動手段はハードルが下がる。
分身の技はもしかしたら「穢れ」に冒された異形のみが使えるのかも。(糞喰いが似たことをやるので)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マレニアが何のために戦うのかって言ったらミケラのためだろうから、ラダーンと戦ったのが何かミケラのためだった可能性は高いけど、それだと軍勢率いて戦うには理由が弱いような……
個人的には、マレニアのケイリッド遠征の本命は腐敗の外なる神だった説
ラダーンとしてはアステールよりこっちの方が関わって欲しくないだろうし
[ID:lLlaoWryCuQ]
- 腐敗の女神が封じられた腐れ湖とアステールはケイリッドではなくリエーニエにあるしそれはどうだろう
個人的に考えられる理由としては
・モーグに「ラダーンがミケラを誘拐しました!」と吹き込まれその嘘を信じた(マレニアあんまり頭良くなさそうだし)
・ミケラが助けてコール(魅惑の魔法)をした
・なんとマレニアはデミゴッドかつミケラの影従の獣であり、大いなる意志の「ラダーンを殺せ」という命令を受信した
・逆にラダーンが大いなる意志の毒電波に侵され黄金律の犬になってしまったためマレニアは討伐に向かった
…などなど考えられるけどミケラのDLC待ちかなぁ…
[ID:67tHB7rMb.k]
- クレーターから結果的にノクローンにアクセスできるだけでラダーンが夜の都を封じていたわけではなくないか? 単純に誰かに吹き込まれたか、地下世界の存在を知らず南から気配を感じて南進したとか?
[ID:NzaF46KNY42]
- ラダーンが止めた星自体はサリアかその直下にいるモーグと血の神狙いのやつで
破片がノクローンへの道を作ったのはラニが指を殺す運命にあったからじゃないかと思う
[ID:OKwTxezjWl2]
- 誰も彼もに魅了をかけていた結果カルマで最後にはモーグに誘拐されあえなく聖樹計画頓挫、の説も面白いけど、やっぱりモーグすら魅了し自分の意図に沿って行動させているラインも面白いよね。
まさしくミケラこそ誰よりも恐ろしいデミゴッドだと言えるし、なによりそれだとモーグくんがもっと可哀そうな子になるから
[ID:j9bkgz97Uzg]
- 能力的にも銀の雫的にもミケラってやろうと思えば簡単に叙述トリック使えそうだから、今分からない疑問のいくつかはミケラの陰謀だろうなと思ってるし何ならフロムが深く考えてなかった部分まで全部ミケラのせいにして後付けシナリオ書くことだって出来そう
[ID:4ClHABO3cOs]
- よく言われるマレニア南進の謎については「ミケラが何か遠大な謀のためにマレニアに言ってやらせた」とすればとりあえず謎を謎のまま保留できてしまう
[ID:4ClHABO3cOs]
- 前にもここでちょっと書いたけど聖血の木の芽のテキストでミケラは血に興味を持ってたようだし、マレニアの治療やしろがねとの約束のために血をうまく操る必要があったから、あえてモーグに接近したってラインはあると思うんだよねぇ。
[ID:7z11eKGdAek]
- モーグは操られているにせよ新王朝で神の伴侶となる目的自体はそもそも持ってそうだし、利害の一致かな?
[ID:U53HW9609dA]
- ミケラはあくまでモーグを利用しようとしていただけですべてを明かしていないとは思う。モーグが自分を神にしようとしてるなら表面上従ったふりをしてれば殺されることはないだろうしね。ミケラの切り札は再誕したゴッドウィンだろうから、最終的には彼に助けてもらい、ゴッドウィンを新たな王として新時代を作るつもりだったんじゃないかな。
ただいくらたっても日蝕は起こらず再誕がなされないし、その過程でマレニアもラダーンに敗れしばらく再起不能になってしまった。もいつまでたってもモーグの支配からも抜け出せないから、名もなき者の守護者でもあったミケラは最後の希望として名もなき褪せ人である主人公を導いたんじゃないか、ていうのが今んとこ考えてるストーリー。
[ID:7z11eKGdAek]
- ミケラの魅了の能力がよくわからんのよね。
デミゴッドや神人や神(マリカ・ラダゴン)に魅了の能力ってそもそも通じるのかね。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- レナラ→ラニの二人しかいないくせに歴代の王女が~って書かれるの嫌よね
[ID:U53HW9609dA]
- 「黒き刃は永遠の都の末裔」「黒き刃は狭間の外から来た稀人」この二つってぶっちゃけ普通に矛盾だと思うんだよな。もちろん両方が正しいと解釈することも出来なくはないけど、自然とは言いづらい。どっちかのライターが間違えたのでは
[ID:r5JTH4cdk3A]
- 狭間の外から来た人が永遠の都作ったんならそんな矛盾してないんじゃない?
厳密には「黒き刃はマリカに近しい稀人」「黒き刃は永遠の都の末裔」「稀人は狭間の外から来たと言われる」「マリカは稀人と同じ血筋」の4つの情報にバラけてる。
稀人は外から来たという伝承があるよ、ってだけじゃないかな? 来たのが相当な大昔ってことは言えると思うし、外から来た稀人達が永遠の都作ったんでしょ。それまで獣人か巨人しかいない土地だったのかもね。
[ID:NNCylq7ud66]
- もちろん解釈できないことはない。ただ、時系列的に、外から来た稀人→永遠の都→黒き刃・マリカだとすると、説明としては「稀人はかつて狭間の地の外から来て、永遠の都を作った」「女王マリカと黒き刃は永遠の都の末裔である」的な感じになりそうなんだよね。なんで中間すっ飛ばして初めと終わりが結びつけているのか。
後はキャラクリの夜人と稀人が別扱いであることも。永遠の都の民=夜人と確定しているわけではないけど。
[ID:r5JTH4cdk3A]
- 引っ掛かってる人をそこそこ見かけるが、ノクスの民が永遠の都の原住民で、稀人は後から引っ越してきた移民やで。「かつて」の乱発で時系列がこんがらがってるけど、永遠の都崩壊イベントが「太古」で、稀人の移住は「かつて」。
それはそれとして、テキストにも実際何かしらのミスはあると思うよ。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 狭間の地の外には、まず異国と異界がある。葦の地は前者で、稀人の地は後者。稀人が異界からやってきたタイミングは不明。稀人が狭間の地の外から中へと移動したのが「かつて」。
先に挙げた、指殺しの刃で大逆・お仕置き・永遠の都崩壊イベントが「太古」。かつてと太古のおおまかな意味は、昔と大昔。太古は有史以前を指すものらしいけど、狭間の地におけるそれがいつかは不明。ゲーム外の基準で言えば、おおよそ数千年前。
ややこしいのは、アステールの追憶では「かつて」が使われてるところ。どっちやねん、となるよな。まあでも、かつてが多数使われている反面、確認した限りでは太古が一度しか使われていない表現だから、認識は太古優先で良いと思う。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- ①黒き刃は永遠の都の末裔②黒き刃とマリカは近しい稀人③マリカは狭間の地の外からやってきた、を総合したら、大いなる意志の逆鱗に触れて永遠の都が地下に滅ぼされたときに何とか脱出できた、もしくは滅ぼされた範囲に住んでなかった一派がいて、それらが島外に逃れて別の土地で新たなコミュニティを作り稀人の祖となった。もしくは、元々稀人のコミュニティが島外にあって、いつの時代か狭間の地に移住してきた一派が永遠の都を作った。このどちらかじゃないかな。あるいは両方で、島外に逃げた一派が元あったコミュニティに身を寄せたってのも考えられるかな。
で、マリカの槌が狭間の外、稀人の地で作られた、とあるんだからマリカも近しい稀人の黒き刃も巨人戦争以降に狭間の地にやってきたんでしょ。さらに黒き刃の刺客が全員女性、武器の方の黒き刃が使命の刃をもとに作られてるっぽい、というのも合わせて考えたら、黒き刃の刺客たちも元はマリカと同じように巨人戦争時代に指からの使命を受けた神人たちという考え方もできるんじゃないかな。破砕戦争以降に複数の褪せ人と指巫女が二本指に呼ばれて狭間の地にやってきてるんだから巨人戦争時代も複数の神人が選ばれていた可能性は十分にあるよね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 巨人戦争時点でマリカはすでに狭間の地にいたはずだよ。第一マリカ教会に言霊が残ってる
[ID:wwYfa3I7A6U]
- 巨人戦争時代のころ、って頭ん中では打ってたつもりだったわ。指摘ありがとう。
[ID:7z11eKGdAek]
- ③のマリカは狭間の地の外から来た、は間違いっぽい。
稀人は、かつて狭間の外からやってきた
女王マリカの同族であるという
って文章は切る所の関係で勘違いしやすいけど、英文の方を翻訳すると
稀人は昔狭間の地の外から来た
マリカは稀人と同じ血統である。
って感じの文章になる。なので、マリカは狭間の外で産まれたとは書かれていない。槌は稀人一族に代々伝わった物とかそういう意味かと。
なので、稀人が狭間の地に入ってきたのは一回きりでいいんじゃないかな?
ただ、永遠の都の民である夜人(ノクスの民)との関係がなんともモヤモヤするんだよなぁ。
永遠の都は複数あるし、ノクローンは屋根から屋根へ明らかに建造時には想定してないルートを取るから、明らかに正常な道ではないのに対して、ノクステラは階段や廊下といった正常なルートを辿る。ノクステラは最初から地下に造られた都市っぽい。
そして、名も無き永遠の都は、もはや屋根が少し残るレベルの荒廃っぷりで、発掘作業が必要な遺跡って感じ。その上、霊廟兵ばかりで夜巫女が一人もいない。
名も無きに夜人がいないのはみんな死んで幽霊だけ残ってる可能性もあるけど、歩く霊廟の門とノクステラのアーチの模様など建築様式が合致するから、少なくとも霊廟と永遠の都は同じ文明の産物。
夜人と霊廟兵の関係はわからんが、霊廟に安置された頭がないデミゴッドの遺体は黄金の一族じゃないかも。
移民って主張の人もいたけど、もっと単純に稀人が住んでたのが名も無き永遠の都で、夜人が住んでて指殺しを作った罪で滅ぼされたのがノクローン→地下に残った人が再建造したのがノクステラ?でも一応、筋は通りそう。
[ID:NNCylq7ud66]
- 深き根の底の名もなき永遠の都に関してはあそこはもう黄金樹勢力の勢力圏ってことだと思うよ。
霊廟兵は黄金樹の下での文化だし、あそこの霊廟はデミゴッド対応してるのでエルデンリング破壊からの荒廃の前はあのエリアと霊廟は黄金樹勢力が管理していた場所なんだろう。(デミゴッド非対応の霊廟は山の中の旧文明遺跡内だし、霊廟兵もいない)
そもそもゴッドウィンを公式に葬った場所だからね。管理してない場所に大事な王子を葬ったりはしないだろう。
[ID:HvgG8eT09x6]
- 既出だったらすまん。セレンが魔術師球になった時、魔女の輝石頭を拾ってからロードを挟むまで、魔術師球には魔女の輝石頭がくっついてない事に気付いた。褪せ人くんが後からくっつけたのか、内側からニョキニョキ生えてきたのか……
[ID:eMSfc76K0Ss]
- 状況考えると球から褪せ人君が魔女の頭引っこ抜いて持っていって、その後また生えてきたって感じになりそう
[ID:HvgG8eT09x6]
- 考察はどのみち結論だせないことを分かった上で、
書かれてるテキストを確定事項として紐づけパズルを遊んでるだけだから、前提が崩れるミスまでは考慮したくないなぁ
実際ミスというか適当書いてない?って感じ受けちゃうけどね
[ID:sveR2xleQGc]
- 神話部分をジョージRRRマーチンに原作頼んだらしいから大昔の話はたぶんガッチリ考えてつくってあると思う
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- この分量の仕事に、完璧を求める感覚がまじで分からん。本当に分からん。
[ID:ckp3MQuqjw2]
- どこのコメントを見て完璧を求めていると感じたのか分からなかった
[ID:4ClHABO3cOs]
- 上の「適当書いてない?」ってところにだと思うよ
人によっては「フロムがいい加減にゲーム作っている」と捉えられない言葉だからね
でも作中のテキストなどを手掛かりに我々は考察しているわけだから、自身の考察の根拠がただのスペルミスだったりしたらなんか嫌な気持になるのも分かる
[ID:67tHB7rMb.k]
- 自分達が考察という遊びをする上ではミスを考慮してられない
が、それはそれとしてフロムのミスが疑わしい部分は認める
という話なので完璧であることを求めるどころかむしろ逆の主張なのでは
「人によっては」言葉尻に引っかかって言い返したくなるという事はあるのかもしれないが
文脈読まない人に気を使うかどうかはリスク管理の話であって別に正当性を損なうわけではないからなぁ
[ID:4ClHABO3cOs]
- まあアレだよな。
フロムゲー特有のテキストパズルの問題文に間違いがあったら、テキストパズル成立しないやろ!
って気持ちと
今作に限っては莫大なボリュームと海外作家原作の2大要素でミスが全くないわけないよな……
って気持ちが両方ある感じ。
その上でアプデで文章直してる所あるからなぁ。今のところ考察に致命傷になるような文章の変更はないけど。
[ID:NNCylq7ud66]
- 今回は発売後もテキスト見直してるし、マーティン氏の神話によった世界観をスタッフ一同大切にしていることが伝わってきて、そうした姿勢はまさに感服
そんな中で「完璧さを要求するのはおかしい」ってのは、残念だと思う 細かいところも作りこんであって、それが小ネタとして発掘され続ける作品だからこそ、的を得た考察が正解になるような正確さがあってほしい
その意味で、解析ネタとかは嫌いなんだけどね
[ID:U53HW9609dA]
- 今さらだけど、GRRMが書いたのは破砕戦争が起こる前(エルデンリングが砕かれる直前?)までの神話
これだけは一応共通知識として持っておこう
この時点ではライカード含めデミゴッドたちはしっかりした人間の姿をしていたというのもインタビューでわかってる
[ID:jH8ZoG93S8U]
- メタ推理すると「外なる神」とか「異界・異国」はマーティンの書いたものには含まれてない後載せ何だろうね
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 永遠の都のビッグババアについて、謎すぎて気になる。ロード画面でも1枚絵が出るのに…。雫から作ろうとした王と対になるダミーの神?足の感じからしてクソデカしろがね人かも。自分はてっきりあのババアがボスと思ってたよ
[ID:KLu/5qpNG7g]
- 巨人がいる世界だし、永遠の都の方も最盛期の支配者層は身体がビッグだったのかもしれない。
護衛のために生み出されたであろう竜人兵が小人に見える巨大さだから、まさしく神の如き威容だが…
しろがね人の脚が貧弱なのは欠陥品だからじゃなくて、モデルとなった王の肉体的特徴が反映されてるだけなのかもね。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 自分はしろがね人説を強く推すよ。
いくつかの証拠からしろがね人は永遠の都の作ったものだと推察するとして、そうなるとラティナイベントで最後に見つけるビッグ妹の説明もつく。あのビッグババアはすずらんが供えられてるからもう死体として、新しい王が欲しくてさらにもう一人作ろうとした結果にビッグ妹ができたんじゃないかと。この流れなら両者のあの大きさは共通点としての説明がつくし、「妹」とされてる理由も「最後に作られた完成体だったから」ということで納得できる。第一世代の完成体がミケラに仕えることになって他のしろがねごと雪原に行ったから都のほうは第二世代の生産に踏み切ったとも見れるしね。
時系列をもうちょい洗えばこの線でいけそうな気がしてる。まだできてないけど
[ID:MUu3M6OIwkI]
- メリナ=ミケラの分け身説ってもう完全に無し?
[ID:agtPb5FSSno]
- 複数ある説の一つとしては全然有りじゃないの?
個人的にはマリカの分け身の方がしっくりくるけど、どちらの説も確定と言えるほどの根拠は無いし
二人とは全く関係ない可能性もあるしでDLC来るまで正体は分からないかもね。
[ID:q4hfXJQMd92]
- メリナの母は「運命の死の解放」を狙っている人物でなおかつ黄金樹に近しい者。
その正体はマリカが最有力だけど、そうだとするとミケラ・マレニアより後の隠し子になる。
メリナは肉体を失う前は禁域にいたらしい事、何故かロルドの割符を持ってる事から「ミケラの子」という線もある気がしてる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 考察においては「分け身であるから何なのか」ってところをもっと掘り下げる領域に入ってるよね
〇〇という根拠から〇〇かもしれない、で終わってしまったら物足りない
[ID:U53HW9609dA]
- 宿痾はどこにいったのか?とか火の幻視はどこから持ってきたのか?という疑問は残るけど
絶対にありえないと言えるほどメリナの情報がないからね
[ID:OKwTxezjWl2]
- 俺の頭の中でトリーナとは、ミケラであるって言葉が渦巻いてるんだがそれを説明するための言葉が出てこない
どっかにソースになりそうなもんなかったかな…
[ID:ZBNYaElGrs.]
- データ解析で「トリーナ=ミケラ」を確定させる本編未実装のセリフがあったらしい。
ただ本編に入れてないって事はその設定自体をボツにした可能性もあるので注意が必要。
ちなみにフロムの過去作でも解析で未実装のセリフが出てきた事があるけど
結局アプデやDLCでも追加される事は無かった。
[ID:q4hfXJQMd92]
- おお、ありがとう。それをどっかで聞いたのを忘れてトリーナ=ミケラだけ頭の中に残ってたんだな
ただ、スイレンといいトリーナがどういった存在だったかといい匂わせる要素が多いのよね
親であるラダゴンとは、マリカであったしミケラはその特性を色濃く継いでたのかな、とか
無垢なる黄金を目指していたようだし、それが実現していたのなら作中で最も新しい律になったんじゃないか、とか思う
…ん、ラニ?
設定自体がボツになってるかもしれないけどな!!!
[ID:ZBNYaElGrs.]
- 正直、没データだったとして、トリーナ何者? って言われたら、トリーナ自体がミケラとの類似以外に一切繋がりないので、逆に言えば一応微かに示す情報はあるし、今回に限ってはGRRMの作った部分に該当するなら、没にされても確定情報になる気はする。
考察に影響するかと言われると、神人は女性とかモーグの伴侶って下だりの補強情報がなくなるくらいか?
[ID:NNCylq7ud66]
- ミケラに直接関わる事がない以上、それに関する細かい設定だけ開示されてもストーリーパズルをやってるプレイヤー以外には大して面白くないが、ミケラが謎過ぎるせいでマレニアが謎のままになってるのがやや不憫。
現状ではプレイヤーの多くに「ケイリッドがああなった元凶」「大樹の根本で寝てるブラコン」くらいにしか思われてないし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- モーゴットてモーグのことどう思ってたんやろな
他デミゴッド罵倒する時まあ展開的に誰?ってなるけどそこで弟の名前出てこないし、ある意味一番野心の火に焼かれた愚か者だから
名前すら言うの憚られるくらい嫌いだった感ある
[ID:0meYqcPXfOo]
- モーグがモーグの意志で王朝を作ろうとしていたなら裏切り者として名指しあるいは「卑しい弟よ…!」とか台詞あった方が違和感ないよね(展開的に誰?ってなるのはレナラ倒した後の「魔女ラニの名において~」も同じ気がするからセーフ) しかも、OPの通りモーグがミケラ連れて行ったのなら裏切り者としてミケラの名前が挙がるのはおかしい気もする
自分が何を言いたいのかは分かりません
[ID:U53HW9609dA]
- モーゴットは先のこと考えずに守りに入ってる人だからなぁ
モーグのやってること察知してなくて気にもしてなかったのかな、という印象
実際ミケラと潰し合った上で徒労で終わるから他デミと比べて直接の脅威になる機会なさそうだし
[ID:sveR2xleQGc]
- モーゴット戦でHPが半分を切ると剣が炎を帯びたようになるのと出血や血炎を伴う攻撃をするようになってくる。その時に「王の座を、呪いで穢すなど・・・・・・耐えがたい恥よ…」と言ってるから、やられそうになってなりふり構わず戦ってるけど本質的にはモーグも使う血や血炎のことは毛嫌いしていたんじゃないかな。呪いと称するくらいだから呪いに手を染めた兄弟、って意味で口にするのも憚られた、っての合ってると思う。まぁあとはメタ的に言えばモーグは一応隠しボス扱いだから…。
[ID:8fPBbfAnFes]
- モーゴットが戦闘前にあのセリフを言うとき、並んでる椅子に向かって言ってるんだよね
あの椅子はたぶん王族が集まって会議するために用意された椅子で、たぶんモーゴットくんとモーグくんは忌み子なんで王族会議?のときに椅子もらってないからモーグの名前を言わなかった
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- モーゴットが挙げる名前はゴドリック、ミケラ、マレニア、ラダーン、ライカード、ラニ
単純にこれが君主連合の面々で、モーグは含まれないって事じゃないかな
モーゴットは当然王都防衛軍なので君主連合は当然まつろわぬ裏切り者で略奪者ってことで
彼らは血の陰謀で瓦解したと有るからモーグも結局一枚噛んではいるのかもしれないが
[ID:4ClHABO3cOs]
- モーゴットは「忌み鬼、マルギット」として活動する時はノリノリで鬼らしさをアピールしてくるから忌み呪い自体は嫌悪してないと思う。
椅子がないから名前も挙げなかったか、元々存在を知らないかのどちらかじゃないかな。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 言うてモーゴット君もリングが壊れてどうすんの?って時に忌み子が急に来て「は?俺が祝福王だが?」ってやっちゃってるから野心はモーグのことどうこう言えんのでは?
[ID:KLu/5qpNG7g]
- 口にするのも憚られる、ってどちらかといえば畏怖の表現だと思うからあんまりしっくりこないなぁ
直接戦争してた他のデミゴッドは名前あげてて、同じ境遇の兄弟で遠くにいる奴をそれ以上に嫌い、ってことある? よくわからない
[ID:sveR2xleQGc]
- モーグも大ルーン持って隠れてるし、嫌いとはまではいかなくとも良く思ってはなさそう
[ID:jH8ZoG93S8U]
- 最も古い魔術は重力系魔術?
[ID:uhNPPjt3nYM]
- 永遠の都を滅ぼしたアステールと白王などが同じ時期に狭間に来たと考えると、星見か夜の魔術が一番古いんじゃないかな。
いや黄金樹が来る前にずっと死を司ってくれてた死の鳥とテビィアによる死の魔術もありうるかな。
[ID:MUu3M6OIwkI]
- 魔術の古い順から色々考える事ができると思ったんだけど難しいな…。
[ID:uhNPPjt3nYM]
- 魔術としては夜だろうね。
永遠の暗黒でアステールを引き寄せたのがおそらく最初。その後生まれたのが重力魔術で、その源流に触れた星見が見出だしたのが創星雨。その後に星の琥珀、エルデの流星が降った。
星見がこれ以前から魔術師だったのか占い師的な立ち位置だったのかは謎。ただ最初の魔術だと思われる夜魔術が喪失という輝石のない杖で強化されることを考えると、輝石自体は彗星アズールに書いてあるようにアステールと一緒に宇宙から飛来した物だろうね。源流杖にある「石の知」は結晶人の魔術にも見られるし、彼らも宇宙由来である可能性はある。
霊炎については謎。紋章が片側だけのラニの百足でありながら環になっているので、肉体が死んで魂が巡る状態だったのだと思われる。今作は「死が焼かれた」とか「死が盗まれた」とか現象ではなく物のように扱っている節があるので、死が具体的に何なのかがわからないと霊炎もよく分からないままじゃないかな。
[ID:sCKF/9hdprE]
- 名称的には源流魔術が最古っぽい。
源流って、物事の始まり、起源。もしくは川のスタート地点、水源って意味だし。まあ単に輝石魔術の起源って意味かもしれんけど。
創生雨のテキストから読み取る限り、流星を観測する必要があるから、確かに上の枝で言うように、創生雨の状況からして、暗黒や重力が先だな。
源流って、魔術の始まりを魔術にした、って意味なのかもね。
[ID:NNCylq7ud66]
- ローレッタは二人居た説
棄教の廃屋にいるデカいしろがね人はローレッタで、聖樹にいたのもやはりローレッタ
二人は協力関係にあり、足の悪いしろがね人のローレッタの影武者として人間のローレッタが表舞台に出ることもあったとかね
棄教の廃屋に盾があることから、ローレッタがあの建物を訪れていたのは間違いない。でもそれは人間の方のローレッタのお見舞いだった…というのはどうだろうか
[ID:MrfQxiu/F52]
- モーグとモーゴットは協力関係にあったと思うんだよね
ローデイル防衛戦では同じくローデイル勢力として戦った(と思う)し、狂い火の封印はモーゴットの封印とモーグの分身(?)の2枚体制により共同で守っているし、双子としてあの劣悪な下水道に捨てられて共に生き残ったのは殺し合いしながらでは難しいだろうし、ミケラ第1主義は黄金樹を焼くとか王都を壊すとかって思想ではなさそうだ
そもそもお互いに嫌いあってるなら破砕戦争で真っ先につぶすべき大ルーン持ちは隣にいる兄弟のはず。にもかかわらずモーゴットは防衛戦でもモーグを捨て置き、ライカードの火山館を侵攻先として選んでいるのはまぁそういうことじゃないのか
[ID:pPH6NyCgqMw]
- 私もそう思う。破砕戦争は基本「ゴッドウィン系」と「ラダゴン系」の王位争いだと思うので。血の謀略で君主軍が瓦解したってのもモーグが血の君主であるって意味の他に「ラダゴン-レナラ系」と「ラダゴン-マリカ系」の対立のことも指してるんじゃないかと。
[ID:KLu/5qpNG7g]
- これじゃないの?
なんかモーグモーゴットの仲が悪いって考察が多くて逆にビビったわ
[ID:XCepu/yHuxo]
- 破砕戦争当時は協力関係なのに今となっては片方は王朝の妄想にとりつかれて、片方は黄金樹に拒絶されて為す術なし
これじゃあ仲は悪いでしょ
[ID:U53HW9609dA]
- モーゴットがモーグの名前を出さない理由は色々想像できるけど、これといったものがないね。モーゴットの封印とモーグが近いので、存在を知ってはいるはずなんだけど。
・仲が良かった
・何らかの協力関係にあった
・モーグを名前を出すほどの実力者と考えていなかった
・単に現在のモーグと連絡がつかない
色々思い付くけど、これといった証拠がない。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 地下に捨てられてたモーグは自前の軍を持ってないだろうし、君主連合に所属したとこで立場低いだろうし、他と協力してモーゴット倒したとして、次のターゲットは完全に浮いてる自分の可能性が高いだろうし
特別な理由がない限りはローデイル側にいた方が自然かなって思う
思想の違いからみて仲良くはなかったんだろうけど
[ID:sveR2xleQGc]
- 上のモーゴッドの考察思ったんだがモーゴットもモーグも両方テーマは「愛」なんだな。祝福なき忌み子として生まれ(たぶん黄金樹を)ただ愛したモーゴット、片や自らの穢れを愛し、愛の王朝を築かんしたモーグ。どっちも一方通行の愛を捧げてるあたり双子なんだなぁという。
[ID:KLu/5qpNG7g]
- 父に憧れ赤髪を誇り、岩肌の白王に師事して魔術を習い、痩せ馬や星砕きといった他人のために生きたラダーン
母に手を引かれて暗い月に出会い、雪魔女に師事して魔術を習い、陰謀の夜で自分のために死んだラニ
自力で王を勝ち取り、追放されても蛮地で王に返り咲き、その蛮勇を封印するために獣を背負ったホーラ・ルー
血の薄い王として産まれ、王都ローデイルに戻ること叶わず、弱さを補うためおぞましい接ぎに手を出したゴドリック
あたりは対比構造になってると思うよ。ラダーンは立場的にライカードと対比かと思ったけど、どう考えてもラニの方が対の立場っぽい。
考察というよりは、物語で対比構造(主人公とライバル、とか)とるのはよくあるからそっち話だと思うけど、今後、ミケラやゴッドウィンの情報が出たら誰と対比になってるか考えると面白そう。ゴドリックの対はホーラルーよりもゴッドウィンの方があってるかも知れないしね。
[ID:mSL4LwjjegI]
- 黄金律とかモロだし、キリストのアガペー(無償の愛)とかもテーマの一つなんだと思う
[ID:JROFPKDSLQk]
- 追憶になるボスって、
デミゴッド
指の送った獣(マリケス、アステール、害獣)
かつての王(ルー、プラキド)
外なる神の遺物(火の巨人、祖霊)
古竜(フォル、プラキド)
なんだけど、プラキドは前王とジャンル被りだし、フォルが追憶になるのにラン姉ちゃんは追憶にならんのよね
まあ、ブライブも影従なのに追憶にならない(単にNPCだからといえばそうなんだけど)
設定的にはどういう基準で追憶になる判定なんだろう?
逆にデミゴッドの防具にデミゴッドの親族であるレナラはともかく、ニアールがしれっと混ざってるのはなんで?
[ID:mSL4LwjjegI]
- エンヤ婆から買えるのはあくまで英雄の防具であってデミゴッドに限定されてはいないってだけでは?
ニアール胴は黄金の縫い針渡してないボックでも調整できるから内部的にもデミゴッド装備扱いじゃないみたいだし
[ID:OKwTxezjWl2]
- レナラ、アステール、祖霊の王、火の巨人、プラキドサクスは追憶の色がデミゴッドと違うというのも気になるところ
[ID:C63A7HK/C5.]
- 追憶は「黄金樹に刻まれた記憶」なので英雄的人物・信仰対象・語り継がれる災厄など多くの人に強く記憶された存在じゃないと追憶にならないものと考えられる。
ブライヴは知名度がほぼゼロなので追憶が刻まれない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- そもそもモーゴットってモーグウィン王朝を認識してたのか?
個人的には「忌み子モーグ」は、「君主連合潰したし、またローデイル地下に引き籠るわ」ってモーゴットを騙す為に作った、狂い火の封印も兼ねた実体のある幻影なんじゃないかと考えてるんだけど
しかしながら実際はミケラを攫って王朝建設してます、と
[ID:vcNx1A35UcE]
- 現状では断言できんかな〜
ただ、個人的な好みだけどボスの格を下げるような考察したくないからモーゴットは気づいてたと思いたい
だって幻影かわからないけど同じ分身術をモーゴット本人も使うのにモーグのそれには全く気が付かずに騙されてますってのはちょっと残念な感じするじゃん?
でも可能性はあるよね
[ID:EBVgQJozXlY]
- 認識してたら台詞に違和感しかない気がするし、わざわざ地下に「隠れて」いるわけだし
王朝には気づいてない可能性の方が高い
[ID:U53HW9609dA]
- 暮れなずむライリーって腐敗使ってくるけど、黒鍵の持ち主であるクレプスも腐敗使ってたんだろうか?
でも二本指に仕えた円卓の暗部が、外なる神由来の状態異常使ってるのは意味不明か
[ID:/YtBCEqEi6g]
- 密使は反黄金樹信仰の者を裁く役割だし、火が明確に禁忌とされてるのに対し腐敗はそうではないので、(他のツリーで言われてる様に)腐敗が生命力の暴走みたいなものなのであれば「癒やし難い毒物」みたいな使われ方は許容範囲なのだと思う。
[ID:e9l0zFV25Q2]
- 日陰城に続く道にいるから、マレーマレーと同じようにマレニアヲタだった可能性も...。
[ID:7z11eKGdAek]
- 序盤にギデオンがモーゴットについて「姿なきローデイルの王」みたいなこと言ってたから、モーグ、モーゴットは世間的には認知されてなくて、それゆえ王たる責務は無いとモーゴットは思ってるんじゃないかな。
だから玉座でモーグへの言及もない
でも他のデミゴットがやる気ないから仕方なく自分が出てきてるやれやれ系主人公感
[ID:6M9pP44YfBI]
- 王都に居残ったデミゴッドが自分一人だから仕方なく祝福王(忌み王の裏返し)を自称してるのはその通りだけど、拒絶の棘の事を知ってるのでエルデの王になれない事も理解してる。
暫定政権の長ではあるから責任感がない訳ではない。
[ID:e9l0zFV25Q2]
- 色に関する考察を見て、その人と違う結論に至ったんだけど、生命(生物)と生は別物と考えたら
死に関する色は全て黒
生に関する色は全て金
生命(肉体?)に関する色は赤
霊(魂?)に関する色は青
外なる神は黄色
で象徴色に統一があるみたい
混ざった色は黒赤で運命の死(生命の死)
黒金で死に生きる者(死の雷やバジリスクの煙)
運命の死を奪われた神狩りの黒炎は黒と白
死の鳥や逆さ鷹兵団は青と黒の霊炎
坩堝(あとなぜかエオヒド)は赤金(生きる生命)
腐敗の女神は朱色(赤と黄色)だし、狂い火も黄色に赤が混じる色。
運命の死を除いた永遠の生は黄金で、味方サインは金。
背律者や血の指、巨人、腐敗といった敵対サイン、敵対勢力は赤。
直接的な証拠にするのは難しいだろうけど、どこの勢力に所属してるか見当つけることはできるかも。
[ID:mSL4LwjjegI]
- 霊の象徴は「色を失った太陽」だから本来的には無色でしょ。見た目の都合上青白いだけで、青は輝石の魔術の色だし。
[ID:7z11eKGdAek]
- 波長の長短が生命の段階を示しているのかもね
星から生れ落ちる青から始まって赤で生を終え無色に回帰する
霊魂が無色なのは紫外線も赤外線も人の目には見えないから
ゴーリーの言う爛熟輪廻を見るに、朱き腐敗は過成長なんだよね
だから無成長のミケラとマレニア合わせて「只一人の神」になるんじゃないかな
マレニア戦後の花は実はミケラの帰還とマレニアとの合一を意味するのでは?
[ID:YP3kHy/4Sgk]
- 霊の象徴が無色って発想はなかった。確かにそのとおりだわ。
というか、色としては白なのかも? で、魔力が青。
死の鳥の冷たい霊炎は冷気が魔力派生だから、霊魂+魔力で青白い炎だし、神狩りの黒炎は霊魂と死で黒白炎。
腐敗が過成長というのも納得できるな。
赤を取り除いて腐らなくなった金の黄金樹は過成長しないから、永遠に成長し続けて巨大化した、とも取れる。
[ID:NNCylq7ud66]
- トープスの力場が永遠の暗黒の反対の力だとすると、永遠の暗黒が隕石を呼び寄せたのと逆に、トープスの力場は大いなる意思に対抗しうる力ってことなんじゃないか?
[ID:sCKF/9hdprE]
- だとしたらとんでもない発見だな。
黄金の一族が喉から手が出るほど欲しがるだろう発見を、ただの凡人が見出したのだから。
[ID:e68NSGhVDEE]
- モーグウィン王朝のウィンはどこから来たのか
モーグはミケラの望むようにゴッドウィンの代わりになろうとしていて、当時ゴッドウィン王朝みたいなのがおきかけていたからではと思う
関係ないけど、もしミケラが死王子としてのゴッドウィンに期待していたのであればフィアエンドの後で叶ったのかもしれない
[ID:Ys9xBITwvfM]
- ミケラマークが出る装備で 正しく死んでくださいな って言ってるし
ミケラはゴッドウィンと仲良しなのかな
親子兄弟関係は分かるんだけど、協力敵対の関係性は分かりづらいね
[ID:U53HW9609dA]
- 印象だけだけど、正しく死んでくださいな、は何の含みもなく仲の良い相手に言うセリフとは思えないな
[ID:sveR2xleQGc]
- 含みがないとは思わんけど、敵対している関係だったらどんなふうに死のうが知ったこっちゃないでしょう
神人候補のラニの謀略によって最初に死ぬ羽目になった黄金さんは、神人候補のミケラにとってはどういう存在だったのか気になります
[ID:U53HW9609dA]
- ソール城砦の幽霊が「あなたの友(your comrade)」と言ってるので、少なくとも表面上は仲良し
[ID:e9l0zFV25Q2]
- 今作の状態異常は死も含めて植物やカビなどの菌類が関係してる説。
腐敗・・菌類 マレニアの花も実は花じゃなく菌類の胞子を出すための子実体
毒・・・キノコ 腐敗などの外敵から守るための術
発狂・・・植物毒 イエロの瞳はイチイ系に似てる。イチイの葉や種には毒があるが薬になる種類もある。
死・・・ヤドリギや冬虫夏草などの寄生植物や寄生菌 おそらく黄金樹の祝福を養分にしている
死の状態異常が褪せ人に効くのは褪せ人が黄金樹の祝福で動く死人だからだと思われる。
祝福が見えない褪せ人=宿る祝福も少ないから復活するための力すら残らず苗床になるんだろうな。
[ID:MS.INjutG6U]
- 出血や凍結のことを忘れてたけど爛れた樹霊や黄金樹の化身を見ると
全くの無関係って訳でもなさそう。
[ID:MS.INjutG6U]
- 出血は武器による裂傷と蠅たかりみたいな虫によるものの2種類が考えられるけど、問題は血炎だよね。本来焼き切ったら血は止まるはずなのになぜ出血値がたまるのか...。
あと冷気の方はゲージがたまった時の文字が「Frostbite」だから凍結じゃなくて凍傷なので、こっちについては単純に末端がもげるような痛みってことだと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- 血が沸騰して破裂ぶっしゃーとか
[ID:WHwU3V53c6A]
- 死はDEATH BLIGHTEDと出て、BLIGHTEDは胴枯病・虫害という名詞だけど、しおれた・失われたという意味もあるのでなんとも判断がつかないね。
「死の胴枯病」という意味にもとれるし、「死が失われた」とも取れる。
寄生や侵食があったとして、それが菌類やウイルスによるものか、それとも何かそういう超自然的・概念的なものかはわからないね。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 胴枯病も菌類が原因の樹木の病気らしい。
まあ黄金樹の影響力を考えればあの世界にもそれに匹敵する菌やカビ、植物があってもおかしくないよな。
それを考えると死んで埋葬されて世界各地に現れるゴットウィンって一体何者なんだろうね?
[ID:MS.INjutG6U]
- 肉体に死を刻まれたゴッドウィンが埋葬された事によって黄金樹に「死が接がれた」のが狭間の地に死に生きるもの(亡者)やミミズ顔のような死に冒された者が溢れかえってる原因なので、ゴッドウィンの体質はあまり関係ないかも?
[ID:e9l0zFV25Q2]
- あー胴枯れ病はSEKIROからの輸入なのかな。SEKIROの世界での上位者である桜竜は折れた桜の木にとりついていたから竜の姿をしているものの本質的には菌から進化したような存在だったか、竜の体にもとりついていたのか。
桜竜から直接的な影響を受けた白木の翁たちは樹木のような姿で木をはやして攻撃してくる。これはその菌を完全に受け入れ、しかもその力を操れていたということなのかな。エルデンリングで主人公が死ぬのは菌の急速な成長を受け入れられなかったせい?
破戒僧や獅子猿は倒しても黄泉がえったように見えるけど、その実は桜竜の影響を受けた虫が内側から操っていたから。死を狩るものの呪物が黄金ムカデだったり、死のルーンにより付いた傷が百足傷とされていたりするのもおそらくここから。
隻狼は敵にやられたとき一度完全な死を迎えるから竜胤の力で黄泉がえることができたけど、ゴッドウィンは魂だけの死で死が完全ではないから再誕できていない。再誕とは竜胤の力と同義なのかもしれない。
[ID:7z11eKGdAek]
- 毒霧と毒の刃が腐敗に仕えんとする者たちの祈祷なので毒と腐敗は近縁。
出血は血盟の祈祷と異端の魔術(罪の茨、罰の茨)がある。
発狂は狂える三本指の祈祷。
死属性は死に仕える者の魔術しかない。(運命の死にまつわる黒炎は祈祷)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- プラキドサクスが二本指の様なシルエットなのは実際に大いなる意志の通信端末だったのだろうか。
元が四本指(首)であり、そのうち二本アンテナを壊されてしまいどうにか通信しようとピーンと首を伸ばし続けている…滅びゆく中で健気に待つだけなのか
[ID:KibmvV6kzew]
- 通信端末がエルデの王の方が都合は良いだろうけど、分からないね
ただ通信端末としたら伴侶である前史の時代の神が去ったまま帰ってこないもの分かる
[ID:U53HW9609dA]
- 古き王のタリスマンは4本首に見えるけど、本体をよく見ると3箇所首を落とされた古傷あるね。
元々首を落とされる前は5本指の象徴で、二本指と三本指に別れた時代に何かあったのかもしれない。
[ID:NNCylq7ud66]
- 極めてシンプルな分類だけど、以下の認識って合ってる?
【頭文字「G」デミゴッド】 (ゴッドフレイ系)
・Godwin / Godric
【頭文字「R」デミゴッド】(ラダーン系)
・Reichhardt / Radahn / Ranni
【頭文字「M」デミゴッド】(マリカ単一生殖系)
・Miquella / Malenia
【破砕戦争後に権利回復した忌み子デミゴッド】(親父は本当にゴッドフレイなのかは疑問)
・Morgott / Morg
で、ラダーン系の連中って、ひょっとして「しろがね人」だったりしないかな?
これまた根拠は即物的な見方だけれども、足が欠損している(ラダーンの足は崩れてる。ラニの遺体の足も同様。ライカードに至っては蛇に食わせてるけど、蛇って足の無い生き物だし、火山館ではしろがね人の人体改造に勤しまれてたみたいだしで)
[ID:YttQXEbtP7c]
- ライカードはRykardだった。訂正
[ID:YttQXEbtP7c]
- 定義曖昧だから、ああこれはしろがね人だねーとはならんけど、
レナラはしろがね人と類似のルーツを持つカーリア王家の人で、
レナラが生まれ直しさせたキッズ達は明らかに足が悪い描写してて、
そのレナラの子であるRデミゴッドはみんな足が描写されてない
こう並べると足関連で何かしら匂わせてるんだろうなぁとは思ってる
でも今作どこにも繋がらない思わせぶり要素ばかりだから、どこまでいっても断定はできない気がする
少なくともしろがね人なら差別の激しい黄金律の王族に迎え入れられるのがちょっと不自然
純粋な王族であっても角が生えてたら捨てるような王家が被差別人種を家族に迎え入れるとは思えない
足が悪くなる運命にはあるけど非しろがね人、というくらいの関連性が妥当な気がする
[ID:sveR2xleQGc]
- しろがね人の足が悪いのは欠陥なのかあえてそう作られたのかが分かってない。短命とも言われてない。
産まれ直しが不完全だとしろがね人みたいになるのはミスリードの可能性もある。
[ID:e9l0zFV25Q2]
- 分たれぬ双児の剣
黄金と白銀を、絡みあい結合させた剣
死に生きる者たちを狩る聖剣
聖属性の攻撃力を持つ
分かたれぬ双児は、黄金律に仕えた
それだけが、彼らを呪いと呼ばなかったから
この白銀部分、地下のDの弟だと思うけどなんとなくノクステラ、雫、しろがねとの関連思わせるんだよね
少なくとも黄金律はなんらかの思惑で異物を受け入れてはいた
[ID:qnhCg/8twac]
- 前にも似たような話があったが、ラダーン殴ったら赤い血が出るからちがうだろって結論になってた
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- それもローレッタやピディが赤いからそうとも限らないってなって
じゃあローレッタもピディもしろがねじゃないみたいにこじつけ合戦になってたな
個人的にはレナラの子供たちはしろがねじゃないけど、その産まれにしろがね作成技術が応用されてるとかだと予想してる
[ID:UrnZmSNJJGE]
- みすぼらしい痩せ馬と、ずっと共にあるために
これを愛着からと取らせて実は必要性からでした、どっちともとれるでしょ?とかはもうフロムの大好物のやり方だから、かなりありうると思ってる
[ID:X9FIUd/HmNs]
- ワンチャン「ゴッドウィン自殺説」がありそうな気がしている。
メタ視点でいうと、マリカと同様に全ての中枢に有りながら、陰謀の夜にラニが持て余した魂の死をもたらすルーンで殺された単なる被害者では、あまりにゴッドウィンという人物が物語に残す意図性が希薄すぎる。
そんなわけで、とにかくゴッドウィンは自らが望んで死王子に成る意思を有していて、ラニとは利害が一致したのでそれぞれの死を分け合った。その動機としては様々考えられるけれども、脳死で思いつくアイディアとしては「母マリカへの復讐」だったのではないかと。様々なテキストにマリカがゴッドウィンを溺愛していたという描写がされていた。一方、ゴッドウィンはその母の有り様に心を砕いていたのだとする。本来なら祝福を以てその誕生を喜ばれる子に角が生えていただけで忌み子として地下深くに捨てられる。そんな様子を目の当たりにし、母の愛に疑問を抱くに違いない。マリカ自身がその過ちに気づかせる為に、自分の魂なき醜い骸を晒す他無いと思ったんじゃないかな。
[ID:YttQXEbtP7c]
- 魂だけ生きて転移みたいのがアリなんで、赤髪コンプレックスのラダゴンがゴッドウィンのボディを狙った→ラニが潰した、位はありそう
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- ゴッドウィンの死の経緯に謎が多いことは共感できる ただの被害者というよりは、ラニの謀略すら利用しようとしたか、ラニに協力したか…
その後の理由は仰る通り様々考えられそうで、現段階だと妄想の域を出ないわね
もう一つ、陰謀の夜はマリカも絡んでいるはずだから、そこを消化したい
[ID:uI2JtlYJybw]
- 他サイトで、ゴッドウィンもマリカであった説がある。
・ムービーでマリカとゴッドウィンの容姿の描写がよく似ていること(子供だから当たり前とも言えるが)
・エルデンリングを砕く姿のマリカの肩には、ゴッドウィン同様に、死のルーンの刃が神人に与える百足傷が既に走っていること
・仮にマリカが息子ゴッドウィンを殺されたと知れば、マリカ自身が復讐などに走ってもおかしくないが、判明している行動が自分自身であるエルデンリングを砕くことであったこと
・以上から、動機は別にするとして、マリカは死のルーンにより死を試みた・あるいは神の死を確認しようとした、そして自分自身を構成するエルデンリングも破壊した。ただし、ラニとライカードの介入によりゴッドウィンとしては肉体しか死ぬことができなかったのではないかと
受け売りでごめんね
ただ、そのサイトの考察全てを支持するつもりはない
[ID:CLv/7B4y4Ys]
- 結びの教会の祈る像、全身ノクスの装束ですね
ノクス側で星の律との関連は明言されているけど、ラダゴンとカーリアの婚姻の地にもノクスが出張っているのは不思議に思う
[ID:5hlBI8G1aEg]
- 満月の女王レナラが月を見出した星見だし、永遠の都(星と夜)の残党が関わってるのはそんなに変だろうか?
太古に永遠の都を滅ぼしたのは大いなる意思だけど、黄金樹信仰の勢力と表立って敵対してはいないし。
[ID:e9l0zFV25Q2]
- カーリアと繋がりがあるのは物語中でも読めますが、疑問点としては
・婚姻の司祭として登用されるノクスの立ち位置
・異なる律を信奉する(≒黄金樹勢力とは相容れない?)のにラダゴンの婚姻に関われるのか
・ラダゴン側は目の前に他の神を信仰する異民族が出て来た事に問題がなかったのか
辺りが気になります
滅びる前の都と巨人の交流が夜と炎の剣なのかもしれませんが…
マリカ・ラダゴンの気持ちの移り変わりがブライブの二本指の干渉のように強制された物なら解りますが目の前に敵対勢力と言っても良いようなものが出てきて黙っていたのかなと
[ID:5hlBI8G1aEg]
- カッコウの装備はローデリア正規軍、君主軍の色違い
つまりあいつらはラダゴンがリエーニエ統治のために配置してる
リエーニエ攻防で侵略戦争
和平のためと称して政略結婚?
自国の軍隊をカッコウとして監視、略奪目的に配置
最後にはカッコウにカーリア攻め
レナラと離婚
とかなりばちばちに黄金律は永遠の都の一族を迫害してることがわかる。
かなりの梟雄。
[ID:dT5UMyZBtwg]
- ノクスはとっくに国としては滅びてて中立的な立場でもあるし、ラダゴンが黄金樹信仰を深めたのはマリカの王配になってからなので婚姻した当時は問題なかったんだと思う
[ID:e9l0zFV25Q2]
- カッコウは素直にテキスト読むと学院に所属してると思う。ローデイルは雷を使うけどカッコウは魔法エンチャしたり魔法アイテム投げるからローデイル兵が出張してるだけとは思えない。
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- むしろテキスト的にはレアルカリアとは傭兵関係で好きに略奪してたり忠義誓ってなかったりするからどう考えてもラダゴンの兵だね
魔法エンチャ使うのは魔術の方にレアルカリアがラダゴン軍に技術提供したって書いてるし、魔術じゃなくて輝石使うのも魔法族じゃない表現かと
[ID:7ts92KlVe2o]
- カッコウはしろがね壺を作っていて、しろがね壺には聖杯での回復を阻害する効果がある。これは本来ローデイルとの戦闘を想定してつくられたものじゃないかな。
カーリアの様に叙勲された騎士じゃなくて傭兵なんだから忠誠を誓う必要はないし、傭兵が略奪するのは歴史的に見てありふれたことで別段学院の中を荒らしている様子もないし、監視されてるとしては魔術師たちは好き勝手研究している感じ。
色違いなのはメタ的に言っちゃえば開発の都合の問題も考えられるから、それだけの理由でラダゴンの伏兵とするのは無理がある気がするよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- 色違いは手抜きではないでしょ
ローデリア、聖樹兵、ゴドリック、ラダーン、ライカード、カッコウ
これらが色違いなわけで、前5つまで見たら全部黄金律の家臣の軍
ならカッコウもそこと同じ由来と考えられる
傭兵だから略奪するっていうのもよく分からんな、そんな利己的なだけの集団ならカーリア攻めの矢面に立たない
本当にただの契約関係なら雇い主の土地で略奪なんてできない
敗戦国に出す現地支配の軍隊なら忠義だてしないのも略奪するのも魔術が使えないのも最後にはカーリア攻めの先導するのも全て違和感なく説明できる
何より琥珀の卵贈ったのラダゴンだし、そういう意味でもカッコウはラダゴン兵が濃厚
[ID:cMv/7bldlHA]
- 輝石のクリスのテキストを見ればわかる通りローデイル軍が直接対峙したのはカーリア王家ではなくレアルカリア つまりリエーニエ攻略戦の時点ではローデイル軍とカッコウ軍が戦ってることになるのでカッコウ軍がラダゴン配下と考えるのはどう考えても無理筋
[ID:mXLC4RYnJGU]
- リエーニエ攻防時のレアルカリア軍がカッコウって書いてなくない?
むしろカッコウは本来レアルカリアの軍じゃないっていうのが入口でしょ
[ID:u8pnWtO2vig]
- リエーニエ戦役は和睦で終わってるんだからカーリアもレアルカリアも敗戦国ではないでしょうよ。
カッコウは学院から戦争自由にしていいし、略奪もしていいとされてると遺灰にあるよ。そもそもカッコウ軍は学院を略奪してなくないか。むしろ契約に従ってしっかり学院の門を守ってると思うんだけど。
あとカーリアを攻めたのはラダゴンの指示なんてどこにもなくて、学院自体がレナラを見限ったからでしょ。学院が見限ったからカーリア滅ぼしていいよね、って戦争を仕掛けたら返り討ちにあったってオチなんじゃないの。読まなくていい裏を読み過ぎてないかな。まぁ読んじゃったなら仕方ないけど
[ID:7z11eKGdAek]
- これまたテキストとアイテム名(レアルカリア兵の遺灰)から引用するけどカッコウはあくまでも通称であって正式名称は普通にレアルカリア兵なんだわ ここまでテキストで明示的にカッコウ=レアルカリア兵って示されてるものをラダゴン配下とみなすのは普通に不自然だと思うんだけど 描写で匂わせるとかそういうレベルじゃなく直球でカッコウがラダゴン配下と示すソースとかあんの?
[ID:mXLC4RYnJGU]
- そもそも亀が後付けで昼メロ解説してくるから騙されるけど実際レナラみたらどうみても卵によって狂わされてるし、あんなもん贈るラダゴンがカーリア王家に好意的なわけないんだよな。
[ID:mybjRXDBcng]
- 心が壊れた挙句、今はタマゴで生まれなおしに耽っているの順番でミリエルが語っているのだからレナラの心が壊れたのはあくまでラダゴンに捨てられたからであって琥珀のタマゴのせい、とは書いてない。ラダゴンがカーリア王家を本当はよく思ってないってのは自分もそう思うけど、だからカッコウがラダゴンの伏兵である、は直結しないよね。
[ID:7z11eKGdAek]
- 心が壊れてるのはラダゴンに捨てられたから、はあくまでミリエルの解釈だからなぁ
しかも当のミリエルは恋愛脳全開でラダゴンの秘密も知らない、いわば騙されてる人代表
[ID:mybjRXDBcng]
- うーんだからその「騙されてる」の根拠はどこにあるのかな。
こちらの見かたではミリエルは客観的事実を語ってるだけに見えるし、タマゴがレナラの心を狂わせたとする根拠もないよね。
どうみてもタマゴのせい、どうみても騙されてる、んじゃなくてあなたが「そうみてる」だけだから違うんじゃないってことが言いたいんだけども。
[ID:7z11eKGdAek]
- むきになってるけどさ、少なくとも考察や反論の根拠が亀が言ってるからはダメだって話でしょ
亀は亀視点での解釈しかしゃべってないんだから
[ID:4MnaLGByV/.]
- ずっと引っかかってるのは、前にも言ったけど、カッコウなんて他人に自分の卵を押し付けて育てさせる不名誉な寄生鳥の名前を、名誉職の騎士が名乗るのは違和感しかないこと。
カッコウといえば、托卵。子供の取り違えとか、不倫した女性が間男との子供を自分たちの子のように育てること、単純に寝取られの比喩表現に使われる。これは日本だけではなく欧州も同じ。
また、カッコウは托卵した巣を監視する種もいる。(これは比較的最近の研究で、あまり一般的ではないからちょっと弱い。日本の一部のカッコウだけが監視し、托卵がバレて巣から落とされると見せしめに本来の雛や卵を殺す)
そして、レナラはラダゴンに渡された琥珀の卵を抱いている。ラニはマリカラダゴンと人間の間に産まれた唯一の神人。
あと、出会った頃、ブライヴの任務は猟犬騎士を殺すことだった。あの任務がよくわからないし、ブライヴも同じ牢に閉じ込められるから、あの牢はイジーの管理下。ラニを狙ったブライヴに似せた仮面が何故かセルブスの塔の裏にある。
この辺が繋がりそうで繋がらない感じでモヤモヤしてるんだよね。
[ID:NNCylq7ud66]
- ラダゴンとはマリカである、だね。赤髪のラダゴンの人格はマリカのものだ。なので赤髪のラダゴンとレナラの結婚は、永遠の都の同胞としてのものだ。
マリカと敵対する黄金律ラダゴンの人格が芽生えたのは、多分リングを砕こうとした時だね。それ以前のラダコンは、マリカの擬態だろうと思う。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- リング破壊直前にいたっても「お前はまだ私ではない」って言ってるので人格としてはずっと別だったと思うよ
[ID:KLu/5qpNG7g]
- カーリアが対聖属性で武装してて苦戦したので、対魔装備の兵科をこっそり派遣して攻略したんだろうなと 雷属性使わないのはそう言うことだと思う
確定情報ないからどっちにしても印象論
[ID:sveR2xleQGc]
- そもそもカーリアが和睦したはずの聖属性に備えてるのが意味深なんだよな
[ID:xwDTopcipss]
- 装備は単純にラダゴンとレナラの婚姻で基本ベースが統一されてそのままって可能性も考えられるよね
幽閉こそされてるものの名目上のレアルカリアの長はレナラのままみたいだし
[ID:OKwTxezjWl2]
- つまりローデイルとレアルカリアの戦後に編成された部隊ということか
それで魔術使えないってやっぱローデイル兵が編入されたと考えるべきでは?
[ID:4MnaLGByV/.]
- ↑別に戦前戦中から魔術が使えない使わない兵士いたとしてもおかしくはなくない?
一兵卒まで素養で厳選したり、一端の魔術師になるまで訓練したりしてたらまともに頭数が揃わない可能性もあるし
名目上は魔術の行使できることが必須だとしても、行使できるだけで戦闘用途に使用できるレベルではないとかのパターンも考えられるわけで
[ID:OKwTxezjWl2]
- 魔力の武器
学院が、契約の対価として
カッコウの騎士たちに教えた魔術
って書いてるから単純にレアルカリアが募集したわけじゃなく契約関係にある相手だね。
魔術は教えられれば使える=それまでは知らないって立場的にレアルカリア人ではなさそう。
[ID:mybjRXDBcng]
- カーリアの城館屋上の幻影兵士が出てくるところはカッコウ装備を落とすレアルカリア軍を模したものけど、軍兵しか出てこなくて騎士は居ないんだよね。
騎士・軍兵・雑兵のヒエラルキーのうち軍兵だけってのはちょっと変わった運用してるよね。
同様の軍兵だけの編成は浄化された廃墟にもいるので、拠点攻撃は軍兵の集団運用がメインで、それ以外の単なる小規模な略奪とかは軍兵+雑兵、ペイルム街道の街道警備には騎士・軍兵・雑兵・攻城兵器なのかねえ?あとぶっちゃけカーリア城館攻撃に攻城兵器を使用しないとか、カッコウは微妙に他の正規軍に比べて劣るイメージがある。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 他の軍でも俺らのイメージする騎士と従者の構成が軍兵と雑兵の組み合わせになってるから、どの軍でも主戦力は軍兵なんだと思う。騎士はちょっと離れてたり奥で座ってたりするから、軍としての動きとは独立して、強敵とか大型の敵を相手してるんじゃないかな。
[ID:zXP5nhPQShY]
- あー、なるほど。
いわゆる騎士モブは騎士というよりももっと上の指揮官とか対強敵用の切り札というのは確かにありそう。
ゴドリック軍も聖樹軍もラダーン軍も騎士は僅かしかおらず、その穴を埋めるためにゴドリックはカイデン傭兵と失地騎士を、聖樹軍は騎腐騎士を、ラダーンは火の武器を使ってフォローしてる感じか。
逆に王都は正規の騎士を大量に抱えているのは普通に強いな。火山館をみる限り、あまり投入はしておらず王都の警備ぐらいしかしてないけど。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- カーリア王家(月・炎)とレアルカリア(星・輝石)ってそもそもイコールで結べる関係ではないはず。
月の女王レナラが学長をやってるから学院もカーリアのものと思いがちだけど。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- カーリアとレアルカリアは友好関係、リエーニエでは共闘し学院の長にレナラを迎えてる
レアルカリアとカッコウは契約関係、カッコウレアルカリア兵を名乗ってはいるが忠誠は誓わない関係
カッコウとカーリアは敵対関係、カーリア攻めはカッコウで大楯にはカーリアを敵視していることが書かれている
本来レアルカリアはカーリアを敵視していない
虜囚といいながらレナラを結界のうちに匿っているしカーリア城館攻めはカッコウの仕業
これをややこしくしてるのはセレンで、彼女は源流を求めており星と源流が異なる月を敵視しているが、学院はそれを危険として追放している
これらはラダゴンが学院内の内紛を装ってカッコウを用いてカーリアを攻め滅ぼそうとしたために起こっている構図
[ID:mybjRXDBcng]
- 「レアル」って王のとか王立のって意味だから、魔術学院レアル・カリアってカーリア王立魔術学院なんだよね
反乱を起こしただけで本来は名前的にもはっきりとカーリア王室に従属する存在だったと思われる
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- レアルカリアは元々一枚岩じゃなくてカーリア王家派と源流派の最低二派閥がいるんだよ。これは①アズール・ルーサットの源流派最高師範の両名が追放されてるという事実②源流派のセレンがイベント中会話の中で学院のことを「カーリアの王家を受け入れ、骨抜きになった」と軽蔑していること③カーリア王家の客将であったジェーレンがセレンと対立している、という3つの根拠から示せる。
レナラがラダゴンに捨てられ心を失いカーリア王家派が弱くなったことで源流派が反旗を掲げたんだ。そして源流派と契約を結んだ傭兵のカッコウたちがカーリアに攻めこんだという構図なんじゃないかな。レナラを結界で囲んでいるのはタマゴにトラップを仕掛けたラニとも推測できるし、レナラのところへ続くエレベーターはカーリア騎士のムーングラムが守っている。レアルカリアはレナラを虜囚とした、とされているけど最後まで詰め切れていなかったんじゃないかな。
なので、元々カーリア王家とレアルカリア「源流派」は対立していたのであって、そこにラダゴンの介入を無理やりねじ込む必要はないんじゃないかな。
あとレアル・カリアは英語テキストだとRaya Lucaria(レア・ルカリア)で分かれてる。どうして両者で違うのかはわからないけど、英語版と日本語版で違う結論が用意されてるとは思えないからあまり根拠にしない方がいいと思う。
[ID:7z11eKGdAek]
- 学院が反旗を翻した割には反カーリアのセレン追い出すのとかレナラ殺さず好きにさせとくのよくわかんなかったんだよな
そう考えたら結界の外にはびっちりいるカッコウが結界の中には一人もいないのはあれは実は学院がカッコウからレナラを匿ってるのか
[ID:ieNjUnOi2lQ]
- ジェーレンは客将だけどそれはラダーン付きだった。失礼しました。ただイジーとの会話でラダーン配下になる前カーリア王家の客人であった、とあるので上の文もカーリア王家の客人であった、と訂正します。
[ID:7z11eKGdAek]
- 源流派が反旗翻した割にはセレン追放されてるし源流派が反旗翻したは無理じゃないか
カーリア攻めたのはカッコウだって明言されてるし、カッコウの立場的に源流派の尖兵になるとも思えない
カッコウ=ラダコン兵説は装備が黄金樹派閥っていうのも説得力ある
[ID:5VcfSrLGHn.]
- あなたが無理があると解釈するのならそれはそれでいいよ。
ただ装備が黄金樹派閥の色違いも可能性の一つに過ぎないのであって、それを根拠に間違いない、100パーセントそうだ、と論じた人がいたからそれに対してこちらは別の可能性を提示しただけだから。
[ID:7z11eKGdAek]
- 確かに学院が本当にレナラに反旗翻すとすると、そこまで敵意を抱くのは源流派ってことになる
そこまでは誰でも辿り着く
でもそう考えときに源流派が軒並み追放、封印されてることに違和感を感じ、一枚岩でないにしても積極的カーリア排除は少なくとも少数派であることがわかる
こういった派閥が暗殺などではなく軍隊を使って反旗を翻すだろうか、じゃあ実行犯のカッコウはレアルカリアの元々の軍でも無さそうだし何者だ?というところから考察が始まっている
[ID:mybjRXDBcng]
- 整理すると
・魔術の天才で英雄でもあるレナラが魔術学院の学長に迎えられた(レナラ=カーリア王家は月と炎の魔術であり、輝石由来の魔術ではない)
・星の生命に通じる輝石魔術の研究自体は奨励されていて異端ではない(学院内の魔術師はみな輝石頭を被っている)
・輝石の中でも源流は人命を犠牲にして研究するので異端であり、やり過ぎると追放される(アズール、ルーサット、セレン)
・学院のロックダウンは破砕戦争が起こった後(トープス)
・カッコウ=レアルカリア兵は学院と契約関係にあるが、何故かロックダウンによって締め出されている
・カッコウは輝石屑など道具による魔法を行使する(研究者ではなく利用者)
・カッコウはカーリア王家を敵視している
・カーリアの騎士団はカッコウを敵視している
となる。
ラダゴン派閥を締め出したにしてはラダゴンの赤狼が討論室にいるのが気になるが…?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- あと学院前のレアルカリア兵はどこから調達したのか火の僧兵の戦車を一台運用してる。
街道での配置を見る限り共闘してる訳ではないみたいなので、これは僧兵から強奪したものかな。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 火の戦車はラダーン軍も運用してるので、鹵獲か購入or譲渡かはともかく君主軍レベルの集団なら普通に手に入るのかもしれんね。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- レアルカリアで最初は輝石魔術派が強く、学院の警備管理も担当していてカッコウを警備員として雇用していた。
その後、レナラが来てその月の魔術に魅了され派閥間の力関係が逆転、でも警備はカッコウのまま。
輝石派が弱くなってる時に「他者の命すら使う源流派はレナラの心象にも悪そうだし流石にマズい」という事で追放。
ラダゴンが出てってレナラがダメになったから月の魔術派が大幅弱体化、輝石派が再び復権。
破砕戦争が勃発したので出入り口を魔術で封鎖、カッコウは外部から襲ってくる奴が居たら対応する為に周囲の街に駐屯。
輝石派は別にダメになったレナラを始末とかする気は無く、そのままダメで居てくれりゃいいので放置。ムーングラムは護衛騎士として侍ってるだけ(レナラは王族だし、護衛くらい連れててもおかしくないはず)
……ってのはどうだろう?
カッコウがカーリアと敵対してるのは「輝石の魔術師にとって、その肉体は仮初にすぎないカッコウだけがそれを知り、見守るのだ」ってサーコートにあるし、案外元は輝石派だった野盗とかなんじゃなかろうか……
[ID:jJv3FKj6ETw]
- 議論にもあるけどカッコウが編成されたのは装備的に和睦後
あと、カッコウがただの野党とするにはわざわざカーリアと敵対する動機が不明
リエーニエで侵略して卵でレナラ洗脳してデミゴッド作りに利用した上で最後はカッコウでカーリア滅ぼしてレナラ捨てるっていうのがラダゴンのやったことで、魔術教授は秘匿を強いられて亀は一連のラダゴンの乗っ取り行為に騙されていると考えるとパズルのピースがあう
ラダゴンのキャラクター性を信用しすぎると考察が行方不明になったり作中重要さを示唆されてる卵などの意味がぼやけるけど彼はマリカから黄金律の犬と呼ばれるほど、利己的な行動しかとってない、それを通すために様々な秘匿、虚偽を働いていると考えられる
[ID:9yFCVpqh4jM]
- 何度も言うけど、カッコウは自由に戦争する権利と略奪する権利を学院との契約のうえで得ている。学院が見限ったカーリアを略奪目的で襲ったらバチボコに返り討ちにあったからカーリアを完全に敵とみなした、という解釈も十分に成り立つ。
ラダゴンは確かに謀略を張り巡らせてはいるものの、カッコウがラダゴン軍の伏兵であるというのは可能性の一つにすぎないのであってそれが正とまでは言えない。
[ID:7z11eKGdAek]
- ファルムアズラってエルデンリングの隕石に崩壊させられたんじゃなくて全く関係無いアステール達の隕石で崩壊させられてたんだな、マヌケすぎるだろ
[ID:0DiTFXMkA/.]
- それが分かる情報ってどこにあったっけ?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 遺跡の大剣
空から降る遺跡の残骸
その砕けなかった欠片を鍛えた武器
その遺跡は隕石により崩壊したとされ
この武器は、崩壊の力を宿している
戦技におもくそ、重力波を放つ戦技って書いてあるんだよね
[ID:0DiTFXMkA/.]
- 遺跡の大剣の方だったか。アステール関連の方ばかり見てた。
重力に関連するのは白王と黒王や降る星の獣だから、アステールとは別っぽくない?
どっちにしても結構な大きさであったろうファルム・アズラが木っ端微塵になってるから「隕石の威力が強かった」か「ファルム・アズラが石膏みたいに脆い」かのどちらかだけど。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- アステールって宇宙人で空から隕石と一緒に落ちて来たと思ってたけど違うのかな?その辺よく分からないから宇宙人皆重力使ってるし一緒にしてた
エルデンリングと一緒に来た隕石にやられてたと思ってたから意外だったわ
古龍達は黄金樹勢力にボコられてたみたいだしファルムアズラが既に崩壊しかけてたとこに宇宙人達の隕石でとばっちり食らって完全崩壊寸前に竜王が時の流れを遅くして何とかギリギリ耐えてるって感じかなあ多分
[ID:0DiTFXMkA/.]
- 流星に関して整理すると
エルデの流星(祈祷や害獣の流星は星を従えているように見える)
アステール第一弾
アステール第二弾
の計3回(エルデの流星がアステールと同一であるなら2回)
あと降る星の成獣や獣の出現地点、各地の坑道のボス部屋も隕石が落ちてるっぽい。
永遠の都は3箇所、内、ノクステラは崩壊形跡がない。
また、ウル王朝も崩壊痕があり、なぜか半分地下にある。
ファルムアズラ自体に重力魔法の痕跡がないのに、遺跡の大剣には重力が籠もっていることから、重力関連の隕石がぶつかった可能性は否定できない。
指の隕石制裁何回もあったのでは? 時代順はわからないけど、祖霊の民のウル王朝→ファルムアズラ→永遠の都ノクローン? かな?
[ID:NNCylq7ud66]
- あと追記で
アステールモドキみたいな奴が各地の坑道やウル王朝関連の場所にいる。計3体? ボスじゃないが明らかにデザインはアステールと同じ物なので、そこにも隕石は落ちたはず。
[ID:NNCylq7ud66]
- アリが黄金樹の根や聖樹の枝にいるのは、アリが樹木の益虫だからかな?
アリ植物って言って、木の内部に空洞作ってアリに巣として提供する植物がいるし、中国や東南アジアだとツムギアリってアリを使って農薬の使用量を減らす。ツムギアリの巣が一つあるだけで周辺の畑から害虫が減るくらい食い尽くす。
反面、病害を運ぶアブラムシの護衛して蜜をとるアリは日本にもいるし、枝から葉っぱを切り取って、巣の中で菌を栽培する人間より先に農耕を発明したアリもいる。ハキリアリが出ると周辺の樹木が数十本単位で丸ハゲにされる。
アリは樹木にとって、最強の護衛で最悪の裏切り者になる昆虫。アリは卑小の代名詞だけど、現実では天敵がほとんどいない。
そのアリが腐敗の毒使ってくるんだよね。毒霧自体は現実のアリもほぼ全種使うけど、基本的に蟻酸を毒として使う。噴霧のポーズも同じ。
一部、原始的なアリは蟻酸以外のハチ毒に近い毒を使うけど、蟻酸石があるから蟻酸は使ってそう。腐敗毒も酸ってことなんだろうか?
腐敗毒を使うこと自体は黄金樹信仰には問題ない? それとも黄金樹の化身みたいに破砕戦争以降に現れた存在?
[ID:kM9x.MmMqQs]
- ケイリッド見てると腐敗毒は菌類系統でしょ
[ID:sKsebYKB83c]
- 蟻棘のレイピアは一旦蟻の棘(朱い腐敗なし)は作って、腐敗毒は別に仕込んだって事かね。日陰城に貴腐棋士いるし、マレニアを信奉すると腐敗毒を仕込むサービスが受けられるのかもしれんね。
おうそのサービス褪せ人にも受けさせてくれや。あと腐敗版屍山血河とか作ってくれや。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 短剣の方は蠍だし多分そうだと思うよ 腐敗から生まれた蟲人がそうであるように蟲素材は腐敗と相性がいいんだろう
[ID:BKjhaXFOduM]
- 腐敗も使う蟲系なんで腐敗の神の末端生物じゃないかな。キノコよりちょい上くらいの。ノクス民も乗騎にしてるんで黄金樹系ではないと思う。(最近ノクス民の間でアリ乗りチャレンジが大流行!みたいな可能性はなくはないけど)
[ID:KLu/5qpNG7g]
- ノクスのアリは眠り壺で落馬させると騎手の夜巫女とアリが敵対しだすので、本来ノクスとアリは敵対関係だよ。
乗られてるアリは目が紫に染まっていて、眠りで上書きするとこの目が元に戻るから、どうやら傀儡か魅了で操ってるだけみたい。どこかで他にアリと戦う種族いるのか知りたいな。それでもっと絞れるかも。
エインセル河って黄金樹の根走ってたっけ? あのへんの地下にはだいたい根っこ走ってるけど、エインセル河にはなかったような気がする。
あるなら黄金樹の落とし子とかそういう奴かな、って思ったんだけども……。でも、腐敗毒使うのに、腐敗関係の場所にいないんだよね。むしろ腐れ湖にゴッドウィン関係のバジリスクいるのもよくわからんけど。
母親たる女王アリは作中に出てこないから(お腹の大きなアリはミツツボアリの働き蟻)もしかすると生殖できない可能性もある。落とし子ならそれも分かると言えるが、単に女王アリは巣に閉じこもってて、褪せ人が入れる場所にいなかっただけかもしれん……。
ただ、真菌、特にカビは基本的にアリの大敵で、全身に抗生物質の鎧で防護してるし、巣に吹き掛けてカビが生えにくくする性質がある。そもそも蟻酸がその抗菌物質の代表だから、蟻酸吹き掛けて菌に侵されるのは一番意味わかんないところ。(それをフロムが知ってたかは微妙なラインの雑学だが……)
[ID:NNCylq7ud66]
- アリがいる場所はエインセル河(本流)・深き根の底・ミケラの聖樹だけ?
関連してるのは・・・なんというか不浄なイメージだな
エインセル河は腐れ湖に繋がってるだけではあるけど
[ID:Px.jXTFlPgo]
- むしろ逆に聖地の印象あるな、俺は。
聖樹はミケラの聖地だし、深き根の底は今は死が蔓延ってるけど、元はゴッドウィンを埋めるくらい神聖な墓地だったわけで……
腐れ湖も元はどんな場所だったかわからんけど、建造物からウル王朝関連の場所っぽいよね。
アリは神聖な場所が汚されると出てくる、みたいな説明が一番しっくりくる。
[ID:NNCylq7ud66]
- 蟻自体は腐敗毒を使わないし、腐れ湖にも居ないので、そこまで蟻と腐敗に強い関係は無いんじゃないかな。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 蟻刺レイピアが針を利用しただけで毒が後付って発想自体なかったけど、こうなると確かに状況証拠は整ってるな……
マレニア自身の立場を考えると聖樹勢力の腐敗使いで、本来黄金樹勢力の処刑人であって腐敗の化身勢力ってわけでもないマレーマレーから見れば、むしろアリが黄金樹や聖樹の守り人的な生物だとしたら、それに腐敗を合わせた武器が神聖って結論を出した可能性すらありそう。
[ID:NNCylq7ud66]
- 蟻の針の突き刺し攻撃喰らったけど腐敗ゲージはたまらなかったよ。となるとレイピアの腐敗はマレーマレーの後付けだろうなぁ。木の守り人云々は置いといてもっと単純に赤くて虫のものだから気に入ったってことも普通にあるんじゃないか。
[ID:7z11eKGdAek]
- 腐敗武器でも色々違うなぁ。
腐敗結晶系は素材自体が腐敗を持っている。
蟻棘レイピアは腐敗を持たない蟻の棘に腐敗毒を付与してる。
ただし蟻素材が腐敗毒を付与するのに向いている素材である可能性はある。
蠍の針はわかんねえ。
「封じられた、外なる神の遺物を用いた異教の祭具」との事だが、材料の蠍が外なる神なのか、それとも外なる神は蠍とは別の存在なのか。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- そういえば、二本指が神人に派遣する影従はどうして獣なんだろう ファルムアズラと二本指の関係も気になってくるなあ
[ID:o0VnFePQ4/c]
- 岩の肌を持つ者たちの外見
古竜の民は、大抵は短命である
古竜の民が短命っていうの違和感がすごい、石肌の黒王白王って短命なのか?
ランサクスが人に変身できてたけど、=古竜の民なのか?
インプ、ガーゴイルみたいな岩っぽい奴らも長生きしてそうにしか見えないし、古竜が化けられる時間が短いって意味かも知れんが。
それにしたってこのテキストだけなんか納得がいかない。なんか有力な情報持ってる方いませんか。
[ID:sdgwTjQWYnY]
- 褪せ人の竜顔のテキストだから人間だけが対象の話だ思うけれど
現実に肌が硬化する有名な病気、魚鱗癬とかは平均寿命22歳とからしいからそこから着想を得てるかも
[ID:sveR2xleQGc]
- 石肌の白王と黒王は古竜とは関係ない。
インプはゴーレムの一種なので自然の生物じゃない。
ガーゴイルは死蝋を使って作られてて自然の生物じゃない。
古竜の民ってのは本編にはそれと分かる形では登場しないけど、竜贄の連中に狙われるという意味での「短命」なんじゃなかろうか。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 黒王、白王は殴ると白い血が出た気がするからしろがね関連の種族だと思うので、古竜の民とは別だと思う。
インプはゴーレムだから生物ではないし、ガーゴイルは死体をつぎはぎで作られてるっぽいから両者に寿命の概念はないんじゃないかな。
[ID:7z11eKGdAek]
- ミケラとマレニアとゴッドウィン、ラダーン、ラニあたりについて考えたんだが、
ミケラとゴッドウィンは友で、かつゴッドウィンの魂を蘇らせるには日蝕が必要だが、ラダーンが星の運命を止めているせいで日蝕は起こらず、ゴッドウィンの魂は死んだままなのではないか。
で、ゴッドウィンがミケラの聖樹計画にとって必要だったとすれば、マレニアにラダーンを殺させに行かせたのは星の運命を動かし日蝕を起こしてゴッドウィンを蘇らせるためという筋が通る。
あと陰謀の夜について、ミケラは聖樹という新しい律の神になろうとしていて、それはラニの律とは別ものなので、ラニにとっては邪魔・敵だった。なのでラニはミケラへの対処のためにゴッドウィンを犠牲に選んだ、という解釈はどうだろう
[ID:R2P7K3HadyY]
- 日蝕は月の影に入る「食」という天体現象なので隕石は関係ない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラダーンは隕石を止めてるだけでなく星の運命を封印したとある。
星座も止まっているから星見は廃れて、月も止まっていて、だからラニの計画も頓挫してた。
空の運命そのものを止めてるんだし天体現象にも影響があるんじゃないの?
[ID:R2P7K3HadyY]
- ゴッドウィンが蘇る可能性なんかあったっけ・・・
[ID:sveR2xleQGc]
- 大体はソール砦の霊のセリフが根拠 「申し訳ありませぬミケラ様 まだ、太陽は蝕まれませぬ 我らの祈りが弱いばかりに貴方の友は魂無きままなのです」とか、蝕のショーテル前の霊の「ソールの冷たい太陽よ どうか蝕まれ給え 魂無き骸に再誕を」もある
[ID:R2P7K3HadyY]
- ミケラはゴッドウィンの正しい死を望んでたから、復活は目的ではないんじゃない?
[ID:Px.jXTFlPgo]
- なんとなくアレはDLCの伏線な気がする DLCで各地の霊廟のどれかの魂なきデミゴッドが再誕して唐突にネームド化でもするんじゃない?
[ID:BKjhaXFOduM]
- ゴッドウィンが半端に死んでるせいで大樹根を通して狭間の地全体が蝕まれてるので、自分たちの大樹を育てたいミケラにとって都合が悪い。
正しく死んでくれればゴッドウィンは樹に還るから、その活力を利用したいっていう打算もあるかもしれない。
兄弟として仲がよかったから不憫に思ってる、という単純な話ではなさそう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- あー思いつかなかった失礼 確かにミケラの友で魂無き骸、ならまずゴッドウィンか
[ID:sveR2xleQGc]
- 蝕のショーテルの戦技が死王子の炎を宿すとあるから魂無き骸はゴッドウィンの事だと思う
正しく死んでほしいのは死に生きてる現状が駄目なだけであって、ただ死んでくれという意味ではないんじゃないか
[ID:R2P7K3HadyY]
- 死王子の修復ルーンが盾やソール砦の旗に描かれる日蝕マークに見えて、蝕のショーテルが百足傷の欠環に見えるんだけど、関係ありそうだよね。
あの幽霊の「太陽は蝕まれませぬ」発言は、天体現象の日蝕じゃなくて、死王子の修復ルーンがラニの死体見つからないので作れないって話してないかな?
日蝕って個人の努力でどうこうなるもんではなく、周期的に起こる物だし、それを天体観測する星見がいて、寿命も現実の人間より遥かに長い人間がたくさんいる世界で知らなかった訳がないと思うんだよね。長寿な人は数千年生きてそうだし。そもそも地動説であるかも怪しい世界ではあるけど。
ただ、なんとなく祈りが足りないって印象的には努力が足りないに近いニュアンスに聞こえるから、個人の努力でなんともならない天体現象の話じゃなくて、ラニの死体が見つからないって話をしてるんじゃないかと。
実際、Dと同じように死を狩る者やってたけど、死の研究にのめり込んで袂を分かったロジェールもラニの死体探してたし、死体は隠されていて(逆さ像で隠していたし、それをカーリアの秘匿事項としている上、秘匿を守る魔術教授が守っている)
そんで、オルティナには姿の見えない黒き刃がいて、イジーは黒き刃に殺される。ミケラの信者はラニの百足傷の欠環を探していたのでは?
[ID:NNCylq7ud66]
- 百足傷の欠環が日蝕装備と同じってところまでは以前にも話題になってたけど、そのシンボルになぞらえてってのは思いつかなかった。
魂側の欠環はDがゴッドウィンの遺体から回収し、獣の司祭グラングは死の根を集めてるけれど、これはどちらも黄金樹を蝕む"不完全な死"を取り除く行為。
マレニアがラダーンのとこまで進軍したのも「ラニ(肉体側の欠環)の居場所を吐かせるため」なら筋が通りそう。
まあ、陰謀の夜に全く関わりのないラダーンが知るわけがないのだけど、それこそマレニアの知るところではないし。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- あとまあ蝕のエクリプスが綺麗に出てる時ってのは、太陽と月と大地がイイ位置関係に有る時ってゆー
[ID:WY6Eq8dwY/2]
- 状況的にレナラは学院に幽閉されていて、学院は破砕戦争不干渉で門を閉じている。そもそも、陰謀の夜の時点では、心を亡くした後だから会話できなさそう。
ライカードは破砕戦争で一番激しいドンパチやってたらしいし、モーゴットとバリバリにやりあってる間に入り込むのヤバそう。
ラニとラダーンが対になってる話は上にあったけど、言及はないけど似たもの同士で仲良かった可能性もあるよね。蛇に食われる前のライカードは厳格とか書かれてて、ラニとは相性悪そう。
[ID:NNCylq7ud66]
- いや、霊廟騎士のルーテルの遺灰にある通り魂無きデミゴッドの再誕は一度起こってるはず。そのデミゴッドが再誕した条件も明かされてないから推測にはなってしまうけど、霊廟騎士の盾に日蝕教会の旗と同じモチーフがあるから両者にかかわりはあるはず。そしてそこにいる霊が文字通りの意味で「太陽の蝕み=日蝕」を願っているのだとしたらやっぱり日蝕は再誕に必要な要素なんじゃないかなと思うよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- その説もわかるんだけど「正しく死んだ」デミゴッドは、百足傷の半円ではなく死王子の修復ルーンのような、円ができるはず。再誕の条件はわからないが、ミケラが祈っているから再誕には「正しく死ぬ」必要があるのでは? ってのが考察の始点。
そもそも、魂無きデミゴッドが死に生きるデミゴッドだとしたら、それと対になって死んだ魂の死者、ゴッドウィンにとってのラニみたいな存在がいてもおかしくない。というか、ラニが単身肉体だけ自殺すればいい話なのに、ゴッドウィン犠牲にしたなら、両者は同時発生する可能性も高い。
ってことは、その再誕したデミゴッドは欠環が揃ったという話なのかもしれない。
また、もし魂無きデミゴッドが単なる死んだデミゴッドの意味だとしても、ゴッドウィンは最初の死者だから、その再誕した二番目以降のデミゴッドの時に日蝕は起きているし、その時にゴッドウィンを再誕させればいいのでは?
だから、過去に再誕が起きた事実と今回の考察は矛盾しないというか、逆に天体現象の日蝕だと、なんでその再誕したデミゴッドと一緒に再誕させなかったの? って疑問ができる。
[ID:NNCylq7ud66]
- ゴッドウィンによって黄金樹が腐ってるのは、反黄金樹側にとっては悪いことばっかりじゃない気もするんだけどね
特にミケラは同じ樹木の信仰なんだからいずれは消えて欲しいと思ってただろうし
そうなるとゴッドウィンはただの私怨で殺されたわけじゃなく、現状までが陰謀の一部だった気がしてならない
[ID:Y9rbYS7jP/I]
- マレニアがラニの居場所(百足傷の欠環)を知るためにラダーンを攻めたとしたら、それはちょっとおかしいかな。ライカードの火山館やカーリア城館を無視してわざわざ遠いラダーンの所に行く必要が無い。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 補足としては、フィアのイベントで百足傷の欠環の持ち主を探す際、蝕まれた短剣が使われる。
なので、蝕と百足傷の欠環は関連があるはずなんだよね。百足傷の欠環を持つ狩人なら意味がわかる、みたいなアイテムだったはず。他に蝕まれた〜が出てくるのはストームヴィル城の城壁や盾だけど、それも地下の死王子の話してる。
正直、この蝕まれた短剣関連のイベントは誰か説明してほしいくらい謎だが……
[ID:6P1jsUYcBcs]
- 蝕まれた短剣は恐らく元々は「死に見えた者、D(ノクローンで心折れてる方)」の持ち物。
それをフィアは主人公に預けて、「死を狩る者、D」を誘い出すのに使われてる。
フィアは対褪せ人特効の即死魔法を使えるので、欠環の在り処を聞き出してから不戦の約定を破ってDを始末した。
Dは弟の消息を知りたいから先に手出しができなかったとみられる。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ・ラダーンが星を封じたのは、夜の王が来るまでラニを足止めするため。
・ラニの運命が星から影響を受けるのは、彼女が陰謀の夜に黄金律の支配を脱したから。
・リング破砕以降の再誕について、一番分かりやすいのは糞食いになる。古い魂が霊体として残っているのに、それとは別に新しい肉体と魂がある。だから円卓の糞食いと王都地下の糞食いは、認識を共有できていない。
糞食い自身は生きることも蘇ることも望んでいなかったのに、律の修復に関わる者として再誕を強制されている。
遺灰の還樹も同様に考えて良い。再誕は同意を必要としない。
・霊廟の遺体は、全てゴッドウィンのものになる。肉体だけの再誕。
死のルーンで肉体だけを殺された者はラニしかいない。計画はラニの離脱だけを必要としている。だから対として魂の死を引き受ける者も、ゴッドウィン以外には必要ない。
[ID:SyxF4z6F4nU]
- 星が止まっている副作用で「輝石(=星の生命)の源流を求める魔術師が不死身になっていた」という話がイジーから聞ける。
ラダーンが星を砕いて止めたのはサリアを守るためとされてるけど、ラニ・ライカードが陰謀を巡らしていた様にラダーンの行動も裏がありそう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ゴッドウィンがデミゴッド最初の死者ってことは、ゴドリックのご先祖面々はここまでは大体生きてたってことなのかな
ゴドフロアにデミゴッドの明記があれば色々想像できるんだけど、あいつ水増しのボス感あるしなぁ
ゴドリック関係は色々設定上の無理がある気がしてならない
[ID:Y9rbYS7jP/I]
- ただ、作中で死が名言されてるデミゴッドはいないけど、世界線が違うって可能性を除くと、ギデオンが複数の大ルーン所持ってことで最低2人。
ヴァイクは、指のストップがまだだったなら大ルーンなしでモーゴットに挑んだって可能性もあるから最低数は0。
またベルナールも指巫女焼死とファルムアズラ到達まで行ってるから、複数持っていてもおかしくないが、最低数は0。
スタート時点で大ルーンを失ったと明言されてるのはラニ。
ということで最低一人はデミゴッドがギデオンに殺害されたはず。
ゴドフロアは大ルーン奪われて再誕って可能性が否定できないから、それで揃うっちゃ揃うね。まあこの考察は相当無理があると思うが、奪われた、奪った大ルーンを最低数で数えた場合の話ね。
[ID:6P1jsUYcBcs]
- 大ルーンを2つもっていないと王都の入り口を守っている竜のツリーガードを撃破した先に結界が張られてニ本指から王都に入ることがストップされるんだよ。ヴァイクは王都の地下に潜ったのだから最低でも2個保持しているはずだよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- でも他にデミゴッドがいたとしても、やっぱり文脈上ゴドリックが一番弱いと思うんだよなぁ
ギデオンが強さアピールしてくれればわかるけど、あいつゲーム上で弱いし、デミゴッド倒したっていうより
モノ自体を盗んできたって言われた方が納得しちゃうな
[ID:Y9rbYS7jP/I]
- ああでもゴドリックって褪せ人中心に接ぎの素材集めてたんだっけ?
褪せ人自体に恨みがあって、その理由がデミゴッドである親族を殺されたから……って考え方もできるか
[ID:Y9rbYS7jP/I]
- >ヴァイクが2個持ってたはず
俺もそう思うけど、とりあえずここでは可能性上の最低数を数えているので、二本指ストップがいつからなのか不明ってことは、例えば期待していたヴァイクでも無理だったからロックダウンした可能性も一応あり得る。(ヴァイクは別にモーゴットに敗れたわけじゃないけど。)
ので、最低確定撃破数はギデオンの2。ギデオンが別にどっかから拾ってきたとか、策略で殺して奪ったとしても(むしろ、俺はその可能性が一番高いと思ってさえいるが)その結果、死んだデミゴッドは2柱いたはず。褪せ人単位で世界線が違うみたいな考察もあったが一旦考えない。
あくまで確定してる情報ってだけなので、実際には大ルーン所持者になったものの復活出来なくなった褪せ人も、大ルーンを奪われたデミゴッドもたくさんいた。ってことで合ってると思うけど。確定情報で考えたら、奪われたデミゴッドは2、所有者不明の大ルーン数は1。微妙なのが1。という点を整理しただけ。
[ID:6P1jsUYcBcs]
- なるほど「最も王に近づいた」が文字通り距離的に玉座に一番近いとこまで行ったって意味としたらってことかね。
[ID:7z11eKGdAek]
- プレイヤー視点だと、王都まで到達してルーン2つ用意して、巨人の火でメリナ燃やして黄金樹に着火して、何故かファルムアズラ飛ばされて、攻略してる間に黄金樹が燃え尽きて灰になって、それで漸くエルデンリングに到達出来る。
でも、本来なら「ルーン持って王都の王座でエルデンリングに到達して王になれ」だけなんだよね。
当初予定してたルートには巨人たちの山嶺が含まれてないし、当然巨人の火の釜で指巫女を燃やすとかも無い。
……そもそも釜で燃える事が出来るのは多分メリナだけだと思うけど、指巫女なら誰でも燃えられるんだろうか?
まあ、じゃないとヴァイクが(おそらく)指巫女のために狂い火ルート入った理由が不明になるんだけど。
[ID:jJv3FKj6ETw]
- 主人公は誰でも彼でも抹殺してしまうからアレだけど、ギデオンとヴァイクは元々円卓の騎士だからもうちょっと穏便に王都に出入りできたのでは?
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ただデミゴッドが大ルーンを手に取った時点で王都側からは裏切り者なんだよね
モーゴットにとっての敵はやっぱり戦闘前に言及される椅子の数で全部な気がする
実は他にも一杯います……ってのはちょっと変なような
[ID:wFb5YNJTKmU]
- 最終到達地点イコール大ルーン所持数で考えると矛盾が出てくると思う。
例えば聖別雪原で侵入してくるアナスタシアとか。あいつが大ルーン2個持ちなんて言って納得する人いないだろうし。
[ID:ALNfwXkN95w]
- 大ルーン2個ないと王都入れないのとか、割符揃えないと大昇降機使えないのとか、王都通らないと三冷行けないのとか、その辺はぶっちゃけ「シーケンスブレイクされたら困るから」という大人の事情なので深読みするべき場所じゃない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 主人公が大ルーンを2個揃えた後にエンヤと話すと「これまでに2つ揃ったのを見たのは一度だけ」という話が聞ける。そしてこれは話の流れからギデオンの事と分かる。
ヴァイクは2つ揃えていないか、揃えた後で円卓に顔を出さずに王都の地下に潜った様だ。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- マレニアがゴドリックのことは見逃しているにもかかわらずラダーンとは相打ちになってでも継戦した理由ってどう考えています?個人的にラダーン率いるケイリッドはローデイル同様防衛戦が主っぽいように見受けられるので猶更「マレニアが攻め入る」理由があるはず…
テキスト見逃してたらご容赦
[ID:U53HW9609dA]
- 上にあるミケラの聖樹の祈願から死王子復活を目指して修復ルーンを探すことになって、ラニの遺体の居場所を探しているというのはけっこう好き 「相打ちになってでもラダーンを倒したい」ってなると星の封印に繋がりそうっていうのは自然な発想に思えるし
[ID:U53HW9609dA]
- 思ったんだがラニの遺体を探しているならまずカーリアを攻めないか? ラニは陰謀の夜の首謀者、はっきり言ってしまえばすべての元凶のような人物なのに、身を潜めるでもなく平然とカーリア領地の自分の塔で暮らしているような感じがある。それなら何もいきなりデミゴッド最強のラダーンにラニの遺体の場所を尋ねずとも、まずはラニ自身に問いただすか、ラニがいなかったとしてもカーリア領地を徹底的に探すのが筋な気がする。それをせずにマレニア軍がリエーニエを素通りしているのには何か違和感があるな。
[ID:7z11eKGdAek]
- カーリアの守りは少数精鋭なのにローデイル軍を押し返す程のもの。マレニアの率いる聖樹軍では手勢が足りない。
それに館主のレナラはレアルカリア魔術学院にいるからラニの居所を探るなら先にこちらをあたる。しかし神経衰弱を患ってるのは知られているから学院前は素通りしてそのままリエーニエ街道を南下してる。
嵐の丘も素通りで良かったけどストームヴィルに逃げ延びていたゴドリックに絡まれたのでアギール湖の北でボコって降参させてる。(ケイリッドが目的地なら湖まで下りずに聖人橋を通るべきだけど、啜り泣きの半島にも立ち寄るつもりだった?)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 手数が足りない、の根拠に乏しいなぁ。少数精鋭って言ったって王家自体はほぼ没落していて騎士だって片手で数える程度しか残っていないし、マレニア軍もラダーン軍と相打ったから今の数しかいないのであって本来はもっといたはず。貴腐騎士一人ひとりだって十分に強い。
それにレナラに聞く必要はないよね。レナラは心を失ってる上に虜囚なんだから実質的なカーリア城主はすでにラニであって、先にレアルカリアに行くってのもおかしい。
[ID:7z11eKGdAek]
- ラニがカーリア城館奥に移動したの最近っぽいから、行方不明だったのでは?
最近、カーリアの旧臣が集まっているようだ、ってロジェールだっけか? 誰か言ってた気がする。
ライカードは知ってても言わなそう。ルール絶対だった人みたいだし。陰謀の夜で協力してるから一番知ってておかしくない立場だけど、単にローデイルとドンパチしてる最中だか割って参戦っていうのが難しかったのかも。
単純に一番話が通じそうな相手がラダーンだっただけでは?
まあ、ラダーンはかなり義に厚い人だったから「知らないし、知ってても妹売らないよ」で戦闘開始はわかる。
あと、下の枝で言われてる腐敗に対抗できる大ルーンもわかるし(その時点では腐敗に対抗してないから燃えてなかった可能性高そうだが)ミケラ誘拐先って説もわかる。
理由が1つではなく、複合的な理由でラダーンが最優先だった可能性もあるよね
[ID:NNCylq7ud66]
- 最初にも書いたけどラニが行方不明だとしても、カーリアを探索しない理由にはならないよね。もともとラニの居城だったんだから一番遺体がある可能性が高いのはここなわけだし、むしろいなかったのなら好き勝手探索できそうで好都合まである。
それに「最近、カーリアの旧臣が集まっている」はロジェールとの会話なのを確認したけど、マレニアとラダーンが戦ったころは「最近」には含まれないのでは? 狭間の地の時間間隔はわからないけど二人の戦いが逸話のように語られてる点からしてずいぶん時が経ってるように思える。
あとリエーニエに行かず街道を南下したとして、街道沿いにはリエーニエの神授塔とそれにつながるカーリアの書院の塔がある。実際ラニの遺体はここにあったわけだし、逆さ像がないから神授塔まで至れないとしても書院を探した形跡がないのは非常に不可解だよ。
まぁライカードのとこに行かなかったのはそれこそ腐敗は火に弱いってのを自覚してたからゲルミア火山を避けた、ってのは考えられるね。
いずれにせよ、マレニアの南進がラニの遺体の居場所を探すため、は可能性の一つとしてもかなり厳しい説ではないかなと思うよ。
[ID:7z11eKGdAek]
- マレニアは家捜しをしにいったけどその時点では誰もいなかったか、元カーリア騎士のローレッタが城館を荒らさないように進言してたか。
王都は素通りしてるし、帰りもマレニアを担いで帰れてる。
全方位に喧嘩を売ったのではなくリエーニエ街道とアギール湖とエオニアでしか戦闘してない。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ラニとミケラ派閥が別々の目的にあったとして、ミケラの聖樹派閥かつカーリアの親衛騎士ローレッタの立場が面白い
スパイ?
[ID:U53HW9609dA]
- ミケラが拉致されてるモーグウィン王朝がケイリッドの地下にあるし。
ケイリッドの方向から「こっちだよーこっちだよー」っていう導きがマレニアに出てた説はどう?
怪しい所を調べて南下していったんじゃなくて、最初からミケラの導きでケイリッドに向かってた。
ゴドリックは道を遮ったのでボコして、降参したから放置して進軍。
ラダーンも似た感じで遭遇して戦いになったが、今度は勝利出来ずに瀕死になって、でも導きを追うために諦められなくて開花って流れとか。
[ID:jJv3FKj6ETw]
- ラニ探してた説もミケラ追ってた説もマレニアと貴腐騎士達がリエーニエ街道でカッコウと戦闘してる理由がよく分からないんだよね。
街道沿いに南下してて巡回と鉢合わせただけなら「その翼阻むものなし」とかいちいち石碑に残すのは大袈裟というか。
嵐の丘からの橋が崩落してるのはこの戦闘のせいなんだろうか。(リエーニエの橋は全部崩れてるが)
[ID:Q1xg31F9.9A]
- カッコウに関してはあいつら学院から私掠免状もらった盗賊みたいな連中だから勝手にマレニアに喧嘩売ったか、略奪してるのをマレニアに見咎められてボコられたとかそんなところじゃないかな。
[ID:HvgG8eT09x6]
- むしろそのままなんじゃないか。街道にいたのは南進することが目的であり、リエーニエに用事はなかった、って意味な気もする。
[ID:47lhdJyamvI]
- というか、マレニア軍のスタート地点が聖樹とは限らない説はない?
君主連合としてライカードを筆頭としたデミゴッドの連合がローデイルと戦闘してたはず。その後、恐らく血の陰謀で仲違いした。
ゴドリックがどっちに所属していたのかわからないが、どちらでもマレニアとの戦闘は成立する(クリストフがゴドフロアを捕らえた第一次ローデイル防衛戦がいつの時代なのか不明なのでここではとりあえず考えないが、大ルーンを持たないことから破砕戦争以前とする)
マレニアがこの君主連合に参加していたなら、援軍などの理由でゴドリックの近くに配置され、(擬態のベールを使ってストームヴィルに逃げ込んだと仮定)ラダーンを恐れて城に立て籠もっていたゴドリック(ここでは逃げたものの、ローデイル側の軍であるとする)を撃破する。
その後、ミケラの誘拐が起こる。
マレニアはミケラの配置されていたケイリッドへ南進。ミケラは誘拐されていなくなった。ラダーンは何故知らないのか?(なんならここでラニの死体の場所絶対知ってるのに言ってないだろうと不信感があったかもしれない)
そして仲間割れ。で、話は成立すると思う。
[ID:NNCylq7ud66]
- もっと単純に、ショタコンマレニアが大好きなミケラを王にしたくて(自分は腐敗を宿してるからダメ)王候補レース一位を走ってるラダーンに挑んだってだけじゃダメだろうかね?
そして思ったよりラダーンが強かったからミケラのために相打ち上等で自爆
本気でゴドウィン蘇生復位を目論んでたとかだったら「野心の火に焼かれた」ってディスられないと思うんだ
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- ただミリセントの言葉が正しいなら、マレニアは自爆してでもラダーンに負けるわけにはいかない理由があった感じなんだよね
それが何なのかは殆ど語られてないけど
[ID:wFb5YNJTKmU]
- 主人公に負けた時にミケラに負けてごめんなさいと、主人公の力を王の器か、とか言うからミケラを王にするためにはミケラの刃である自分は絶対負けてはいけない、みたいな意識があったんじゃないかな。
[ID:HvgG8eT09x6]
- ラダーンの大ルーンに腐敗に抵抗してるってテキストがあるので、「破砕戦争」で語られているとおり自身の腐敗に抵抗するためラダーンの大ルーンを欲したのではないでしょうか
[ID:6M9pP44YfBI]
- ミケラもラニ同様に星の運命を操作する必要があったと考える。
ソールの城砦の幽霊から、ミケラの信奉者が太陽を蝕むべく祈りを捧げている旨を聞くことができる。
太陽を蝕むという事の手段や目的は全く不明だが、日蝕と考えると太陽と地上の狭間に他の星を置き、太陽の光を遮ることが手段になると思われる。
ラダーンは重力の力で星の運命を縛っているので、蝕を成すために排除する必要があったと思っている。
[ID:03D.ok.KaoU]
- 金環日食と金無垢に関連性を見出だせそうな考察
少なくともミケラだって神人候補として何か企んでいたのだろうし、マレニアの進軍はそれに尽きるのかな
なによりカッコウの騎士との戦いの理由も重要なのかな
[ID:U53HW9609dA]
- 狭間の地ってなんの狭間なんだ?と思っていたが、フォルムアズラ(上空)とノクステラ(地底)の狭間にある土地ってことか。
初めは作中で匂わせがあるSEKIRO、bloodbone、darksoulという異なる世界の狭間ってことかと思ってた。
[ID:e68NSGhVDEE]
- 考えれば考える程レナラの抱く卵のルーンてチートなんだよな。
二本指が何をもってして神人とするのか判然としないが、ワンチャンデミゴット生まれ直しさせたら神人にさせられそうだし。
これあえて未完成のルーンにしてレナラに託した可能性ないか?
卵を託した時期はまだ黄金樹最盛期に近いだろうし、褪せ人ごときが外部ツールを使ってとはいえ完全なルーンにすることも可能であることを加味すれば、神である彼らができない理由もない。
卵と距離をとることに意味があるのでは。
[ID:e68NSGhVDEE]
- 作中で琥珀は生命の源であることが示唆されていて、卵は生まれ直しの鍵であることが知られてる
同時に雫の幼生というものがレナラ側のアイテムとしてあって、これはすでにある生命を模して形を再構築されるが意思まではやどらないとされていて(写し身の雫の遺灰参照)、あれも生まれ直しの鍵であることが示唆されている
この二つを組み合わさせること自体に卵を贈ったラダゴンの意図があるんだろう
そこまでしてラダゴンがやりたいことって作中一貫してるのは神人作り
ラダゴンの目論見ではこの二つを合わせたら神人ができるんじゃないかというのがあったはず
想像では、雫の幼生によって意思の宿らぬ写し身を作り、そこに琥珀の卵で生命、意思を宿すということがカーリアにおける神人作りだったんじゃないか
[ID:mybjRXDBcng]
- 解析班によるとゴドリックの身体の大部分は全て接ぎ木らしい。
しかも複数の手足が絡み合ってあの巨体になっているようだ。
死体を見る限り、本体はゴストークみたいな貧相な身体だったけど
あれは接ぎ木の代償か、はたまた生来のものなのか・・・。
[ID:MS.INjutG6U]
- モーゴットみたいに死ぬと萎むからゴストークのような貧層ではなかったかもしれない
ただ、他のデミゴッドのように強くなかったから接ぎ木して、少しでも強くなろうとした結果と思う
[ID:HaWvxaHp0/Q]
- 二本指・ヴァイクは王都古竜信仰派かなとか思ってる。思ってるだけだがマリカ陣営ではないと思われる
[ID:NQRGXrRKwvc]
- 悪神は太陽で黄金樹勢力に恩恵奪われまくって焼き尽くす性質だけが残ったのかな
マリカが宵闇の女王だとすれば神肌連中が神狩りして皮引っ剥がした対象も悪神だろうか
[ID:DAV3D2oGm9E]
- 完全に根拠のない妄想だけどマリカが生まれ変わりを試みたのがラダゴンじゃないのかな。死のルーンの力で不死であるため、生まれ変わることに失敗して二重の性別、そして赤髪に絶望したとか。二重性に分けるために分身を試みた結果がミケラマレニア、そしてじゃあ死を試みようと陰謀の夜につながっていったり...
[ID:9nT2r8r2gtM]
- ゴドリック軍はストームヴィル城内をほとんど失地騎士と流刑兵・忌み子という非正規・臨時雇の兵士だけにしてて、正規の軍兵・騎士は関門前・アギール湖周辺・嵐の丘・贄送りの大橋(それに加えてモーン城は亜人に殲滅され、ハイト砦は派遣した騎士に裏切られてる)に集めてるんだよね。あと大規模にカイデン傭兵を雇ってる。
元はゴドリックの騎士と軍兵は今の倍近い規模があったんじゃないかな。ローデイル攻防戦とそれに続くマレニア軍の襲来で半数以上失って、傭兵と流刑兵で補ってるのかもしれないね。
さらに言えば兵力の低下をカバーするためにゴドリック本人の武力を高める必要があったから、無理な接ぎ木に拘ったのかもしれない。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- ゴドリック軍そのものはかなり強い、もしくは強かった可能性あるよね。
結局の所、城は一番立派だし。
ケイリッドに対して明確に劣勢なら、ケネスにラダーンを恐れる情けない君主、とか批判されないと思う
ゴドリックがラダーンより強いと思ってる奴はいないだろうから、それを補って対抗できる力はあったと考えられるんじゃないかな
[ID:wFb5YNJTKmU]
- ストームヴィル城が立派なのは嵐の王の拠点だったからでゴドリックは関係ない。
というか、ゴドリック自身は王都で負けて落ち延びてきた外様なんでリムグレイヴの本来の領主でもたぶんない。
[ID:HvgG8eT09x6]
- ストームヴィル城は嵐の王が建築したのはその通りなんだけど、ゴドリックらがいつきたかは不明なのよね。ケネスの言う王都からの逃亡は破砕戦争王都攻防戦での撤退の事を言ってるんじゃないかな?
ゴッドフレイによる嵐の王討伐(ラダゴンの再婚前)→失地騎士イングヴァルが主なき城を守り遺灰になるという流れの後なので、ゴドリックもそこそこの期間は領主してたんじゃない?
[ID:2PV3ZmCwNro]
- ネフェリみたいな素性の知れない奴を担ぐくらいだから結構な時間は経ってるんじゃね
俺が言いたいのはストームヴィル城を持て余してるようでないならラダーン軍以上の兵力があっても変ではないなって事
[ID:caX/bRxvOfs]
- 君主軍は血の謀略で一度瓦解してるんだよね
ここの瓦解した君主軍っていうのはモーゴットがムービーで裏切り者と呼ぶ者たちで構成されてたんだろう
つまりゴドリック兵はゴドリックにとって袂を分かったローデイルの息のかかった兵
これがゴドリックがローデイル兵を徴用しない理由であり、もしかしたら袂をわかった原因に失地騎士や忌み仔への肩入れがあったかもしれない
[ID:0vhiXGiwVdY]
- ゴドリックがゴドリック兵を信用していないというのは確かにありそうよな。ケネスの態度とか領内を王都側のツリーガードや夜騎士が我が物顔で歩いてるとか、ゴドリックにとって面白くない・家臣の忠誠を信じきれてない感じはある。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- ゴドリック兵は接ぎ木のために褪せ人捕まえてくる狂人集団みたいに言われてるし
普通に忠誠ありそうだけど
[ID:nyskKnnuQX.]
- ストームヴィル城があちこち崩れてるのは大樹根に蝕まれてるからなんだけど、黄金樹から遠いこの城がここまで根っこまみれになるのは謎が深い。
接ぎ木の穂木を取ったあとの死体を城の敷地内に雑に捨ててるから、それに惹かれて来たとかかな。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ゴッドウィンの顔は捨ててるっていうより隠してるんじゃない?
付近に大量の人骨があるけど、あれは存在を知ってる人間は殺されたって意味だと思う
[ID:wFb5YNJTKmU]
- ストームヴィル城の深くにある死王子の顔は、あれ本人の死体が顔だけ出してるんじゃなくて人面瘡みたいなモノじゃない?
遺体はちゃんと頭含めて死の根の底に葬られてるし、頭だけストームヴィルにある意味わからんし。
死が濃いところとかに根が伸びていって、濃すぎると顔が出来たりするんじゃないかな……あそこ風通し悪そうだし溜まってそう。
[ID:jJv3FKj6ETw]
- でもなんで黄金樹から遠いストームヴィルにあって、しかも他に存在しないのか謎だよね
やっぱり血縁者のゴドリックに関係があるような気がする
[ID:rMaFrWo7puo]
- ゴッドウィンは竜を友とし古龍信仰を行い、ゴドリックは竜を共に末裔と呼び接木する
地下にゴッドウィンの顔
ゴッドウィンを信奉するフィアらは落ちる鷹兵団の生き残り=ゴドリック配下の失地騎士によるノクステラ探索隊の匂わせがある
とかなりゴッドウィンとゴドリックは近しい関係を疑うな
[ID:RXL3rdV9CIU]
- モーグ・モーゴットは忌み子だし、モーゴットに至っては君主連合と敵対してるし、マリカとゴッドフレイの血を持つゴッドウィンの末裔がゴドリックというのは消去法であり得るとは思う(未だ公開されていないデミゴッドが居なければ)。
ただフィアと落ちる鷹の兵団には言及が無いので何とも言えないかなぁ。確かにシーフラの水道橋と深き根の底は繋がっているし、そのシーフラの水道橋に関係深いD(ゴッドウィンの死体から呪痕を盗んだ)がいるのは気になるけど。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 地下魔術の夜巫女の霧(修正前名称ノクローンの銀霧)はフィアの霧の模倣なんじゃないかと思うんだよね
銀=模倣するものを吹きかけるし
となると地下でノクローンと交錯してるのは落ちる鷹?単純に落ちる鷹と死に生きる者の魔術はどっちも骸骨モチーフってこともある
[ID:bPz1r.l6Fk.]
- 上の方で話題になってた日食についてだけど、日=ゴッドウィンで蝕=完全な死の呪痕なんじゃね?
完全な死の呪痕があればゴッドウィンは正しく死に、再誕することが出来ますよーと。ショーテルが死王子の炎纏えるのは、かたどってるのが半分の呪痕だから。
日蝕の日=ゴッドウィンだとすると、ソールの冷たい太陽も死王子としてのゴッドウィンになってくるがそれが何を意味するかまでは考えてないぜ!ついでにルーテルのテキストに書いてある事は全く解決しないぜ!
[ID:Vfe9OxMxyAY]
- ストームヴィルの地下の死体の話題が出たので、ちょっと長くなるけども仮説を一つ。
最初あれは黄金樹の根から発生した宿瘡のようなものなのかと思ったけどあれを殴ると血が滴る。よく見ると顔の後ろにちゃんと体もついている。一応各地の墓地にある目のついた死の根のようなものも殴ってみたけどそちらからは血が出ないので別物。ロジェールに尋ねるとあれが死体だということを否定せず、さらにあれは黒き刃の陰謀の聖なる遺物であると答える。
ただ黒き刃の陰謀の被害者であるゴッドウィンの死体は王都の地下に眠っている。そして黒き刃のティシーの遺灰には彼女は王都から逃げる際に母アレクトーを守って死んだ、とあるので陰謀自体も王都で起こったはず。ではなぜロジェールはストームヴィルを調査していて、さらにあの死体を聖なる遺物と呼ぶのか。
黄金の一族であるが遠い子孫で力も弱かったとされるゴドリックが急に力を増したのは接ぎ木をしたから。トレーラーにも映ってるとくにたくましいあの腕は元は地下の死体のものだったのだろう。
これらを総合して導かれる結論はずばりストームヴィル地下の死体、あれもゴッドウィンなのである。正確にはゴッドウィンにはD兄弟の様に一つの魂を共有した双子の兄弟がいたんではなかろうか。ゴドリックは死に生きた状態のもう一人のゴッドウィンから腕と一緒に大ルーンをかすめ取ったんだろう。だからゴドリックの大ルーンが元のリングの中心の要の輪だったとすれば納得がいく。ロジェールはD兄弟のどちらか(おそらく弟の方)が死に生きる地下の死体を狩りに来たところに偶然居合わせそして刺されてしまったんじゃないか。
ちなみにあの死体は城壁の塔の祝福の近くにある昇降機のちょうど真下ぐらいの位置にあるので昇降機の穴に捨てられたのが大きく変形して突き破ってきたんじゃないかと思う。王都の地下の死体は直接大樹根に接続しているので、根を死で汚すとともに養分も吸い取っているからより大きく変形しているけど、ストームヴィルの地下の方はただ隠されているだけなので変形具合に差があるんじゃないかと考えている。それでも爛れた樹霊を呼び寄せたり、城を茨まみれにするくらいの影響力はあるんだろうけども。
[ID:7z11eKGdAek]
- ゴッドウィンの肉体が二体ってのは流石に飛躍してるけど、死体の一部を持ち去って「黄金樹の根に接ぎ木して育てた」みたいな事はありそう。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 別段飛躍はしてないと思うんだけどね。死に瀕したロジェールが主人公に嘘つく理由もないし、だとしたらロジェールの言う通りゴッドウィンの体が二つあるとしたら?→D兄弟の例が当てはまる?で考えたらなくはないなぁと。
D兄弟はロジェールとも死王子ともイベントで関連があるし、双子装備シリーズのテキストも割と匂わせなのかなと思ったら、そこから当てはめても無理筋とまでは言えないんじゃないかな。これでゴドリックが竜雷とか使ってくれてたらもっと強気にいけるんだけどね。
まぁ生前のゴッドウィンに関する資料もほぼないから、あくまで可能性の一つレベルってことで。
[ID:7z11eKGdAek]
- 飛躍どころか「魂を共有した双子の兄弟がいた」が何の証拠もない完全な妄想だろうよ。
[ID:zXP5nhPQShY]
- ロジェールは「ストームヴィル地下の顔について」の会話で「あの顔は死王子ゴッドウィンのものです」と話すだけで死体であるとは言ってない。
攻撃すると血が出るなら単なる木の根ではなく肉々しい何かではあるけど、ゴッドウィンが二人いたって事にはならない。
あそこでは死王子の瘡が拾えるから黄金樹の根からは肉塊も生じるってことかと。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- ロジェールとの会話は「ストームヴィル地下の死体」について。会話中ロジェールは地下のあれを最初にmisshapen corpus=異形の躰、最後にDon't disturb the corpus more than necessary=あの躰に、触れ過ぎないようにと言っている。躰と訳されてはいるけどcorpusは間違いなく死体の意味だね。むしろ躰なんだから顔だけとか瘡ではない、って意味でもあるんじゃない?
死王子の瘡はあの死体からではなくその横に座って息絶えている貴人?の死体から拾えるから根じゃなくてそっちに生じたものじゃないかな。
まぁ考察なんてのは答えが明かされなければすべて妄想と同じだし、信じないならそれでいいんじゃない?
[ID:7z11eKGdAek]
- ゴッドウィン二体説は肯定も否定もできないけど、ゴドリックが接ぎ木にゴッドウィン由来の何かを使用したというのは個人的にはあり得るかな。ゴドリックはゴッドフレイの方を強調してて、ゴッドウィンに関しては何も言ってないのはなんか不自然だし、ゴッドウィンの遺物のようなものを厳重に隠しているのも気にはなる。
まさか「女に紛れて逃げた」の「女」が黒き刃の事だったらまた話は変わってくるけど。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 個人的にゴッドウィンを接ぎに使ってるって線は薄いと思う
人面疽に切り取られた後があるわけでもないし、地下が秘密の作業場っぽい感じでもなく、ゴドリック本体にそれを匂わせる部位もない事から
でも周囲にカーテンがあったりするから城の誰かは見に来てるんだろうね
[ID:rMaFrWo7puo]
- マリカが巨人の呪いでラダゴンという人格を生み出した説
巨人たちは、皆一様に赤髪であり
ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したという
それは巨人の呪いだったろうか
(巨人の赤髪テキスト参照)
[ID:vLdcGJEIxrg]
- 個人的にそんな気がしてます。マリカがノリノリで巨人を滅ぼそうとしてる(第一教会の言霊より)一方、巨人と戦った人物としてラダゴンの名前は一切見つからない。この流れで巨人から呪われるとしたらそれはどう考えてもマリカの方な訳で…。
ラダゴンの出生というか発生は謎が多いですね。マリカと同一であるとだけ言われても、それが別人格なのか分け身なのか、別人格としてその出所は大いなる意思なのかマリカ自身なのか…。
[ID:Mb8zO4U6gcU]
- ラダゴン戦のムービーでは髪の色が変わっていく描写があるから体は一つだと思うよ
[ID:rMaFrWo7puo]
- マリカの目的について
ゴーリーの「エルデンリング、すなわちマリカの律が終わった後次の神となるべくマレニア様は〜」というセリフ
マリカの言霊「狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがいい。死と共に強くあれ、我が王ゴッドフレイ」「デミゴッドたちよ、お前たちは王にも神にもなれる。そして何者にもなれぬ時贄となるのだ」
という一連のテキストから、黄金律の排除(ラダゴンを黄金律の犬呼ばわり、マリケスへの裏切り)か、加えてエルデの獣討伐(ヒューグに神殺しの武器を作れという指示)を果たした後
ゴッドフレイを再び王に迎え、エルデンリングという自らの知世を続けるのが目的だったと読みとれる
[ID:xGf33vLoYXM]
- 陰謀の夜におけるラニの目的について
ラニの「死のルーンを盗み、神人たる自らの身体を殺し棄ててでも私はあんなもの(ラニの二本指)に操られたくはなかった」
英語版の死の呪痕のテキスト「This cursemark was carved at the moment of Death of the first demigod, and should have taken the shape of a circle.However, two demigods perished at the same time, breaking the cursemark into two half-wheels.」
呪痕はデミゴッド最初の死の瞬間に刻まれ、円となるはずだったが、同時に2人のデミゴッドが死んだ為2つに別れた
という一連のテキストから『自死による二本指からの解放』がラニの目的であり、後に黒き刃にブライヴやイジーが襲われた事からも、『ゴッドウィン暗殺』を目的とする黒き刃とは協力していたが思惑は違ったと考えられる
[ID:xGf33vLoYXM]
- ゴッドウィンを暗殺したのはマリカなのか?
つまり黒き刃を操っていたのはマリカだという説について
この説の根拠は
1.黒き刃がマリカと同じ稀人であること、2.マリケスを裏切ったこと、3.女王の閨の前に黒き刃が配置されていること
2については死のルーンを盗んだのは自分だとラニが明言しているが協力した可能性はある
3については黒き刃は坩堝の騎士と同じく様々な場所に配置されているため考察材料にするには不安が残る
反論材料としては
4.ラニの「ゴッドウィンが死んだ時、女王マリカは狂ったのだろう」というセリフ
5.デミゴッドを殺すのに死のルーンが必要なのはエルデンリングが健在な時であり、いつでもリングを砕けるマリカにとってはわざわざ死のルーンを盗み万全の王都を襲撃するメリットは薄い
6.マリカの精神の死後(ギデオンは女王マリカの遺志に触れた時〜)ラニが本人の二本指を殺したタイミングで黒き刃がその報復に走ったこと
4についてはPVやデジタルアートブックで使われたようなセリフにわざわざ嘘を書くかというのが大きい
個人的には黒き刃の主はラニの二本指じゃないかと思ってる
根拠1から大いなる意思の代弁者である二本指と神人ラニに稀人として仕え、ラニの律を始めるために黄金律の要人であるゴッドウィンを殺し、ラニの裏切りによって二本指の指示に従うようになった
マリカは死のルーンが盗まれることはわざと見逃したが、まさかゴッドウィンを殺されるとは思わず狂ったんじゃないかと
まあこれについては推論まみれだから確度は低いけど
あと連投ごめんね
[ID:xGf33vLoYXM]
- 拒絶の棘に対して二本指がフリーズしちゃうのを見るに二本指の傀儡としてのマリカは狂ってリングを破壊したと言える。一方で神殺しの武器を作るようヒューグに命令していたり言霊関連(ゴッドフレイの追放やデミゴッドへの言葉)を見る限りマリカの本心としてはリングの破壊は以前から考えていたように思えるね。ラニの陰謀に乗じる形で二本指を裏切ってリングを破壊したんじゃないかな~。
[ID:KLu/5qpNG7g]
- マリカの望みがかつての言霊のまま蘇ったゴッドフレイがエルデンリングを掲げることなら、ギデオンが「知とはしることの終わりなきを知ることだが、マリカの遺志に触れ、あるはずのない終わりを恐れた」となる理由がないから、精神に何らかの変化はあったはず。タイミング的には誰が犯人であれゴッドウィン暗殺が原因の可能性が高く、加えてラニの証言もあるからそれじゃないかと思った。ゴッドフレイが拒絶の棘通れるかわかれば早いんだけどね。
[ID:xGf33vLoYXM]
- 自分の産んだ長男暗殺するとか西太后じゃあるまいし、まともな精神ならやらんでしょ
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- マリカや一部のデミゴッドに関してはあんまり「人間のまともな精神」では判断できない気がする。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- 神話の時代には親殺し子殺しなんてな当たり前ですし・・・何よりこれはフロムゲー
腹痛めて産んだのかどうかもわからんしね
[ID:sveR2xleQGc]
- 黄金律の欠点の一つに人間が治めてる事、ってあるからマリカは普通の人間寄りの感覚を持ってると思う
戦争始めたデミゴッドに対しても愛しの我が子、って言ってるしね
[ID:rMaFrWo7puo]
- 4についてはラニが正確な話を知らず憶測で言っている(もしくは隠している)というのはあり得ると思う。信頼できない語り手というか。
[ID:2PV3ZmCwNro]
- ラニが黒き刃の裏にいるのがマリカだと知ってたならこれ以上事情に詳しい人はいない。ラニの証言の信憑性も高まるのでマリカは自分で暗殺を指示して狂ったことになる。知らなかったなら協力者の正体もわからないまま死のルーンの解放という原初の大罪に手を出したことになる。どちらにせよマリカが黒幕の可能性は低い…と思う。
[ID:WTchWTq2H4w]
- マリカの目的である黄金律破壊か大いなる意思への反逆のどちらにもあんま関係ない王都古竜信仰の祖という立ち位置、5の通りわざわざ今暗殺する必要性のなさ、なんなら計画通りゴッドフレイが帰還すれば味方になる可能性が高い、暗殺の中核のラニの証言、これらからマリカが裏にいたって線は薄そう
[ID:FgROyFeC9Ic]
- 老醜により力をなくしたけど、ローデイルの騎士と同じ思想を持ち、ミケラが求めるほどに昔のゴドリックが強かった妄想なんかどう?
[ID:jHgNJcwm37.]
- ちょっと違うけど、ゴドリックが弱いって情報は大体元のガリガリゴドリックを指してるんじゃないかな?
異形の方はデミゴッド相応の強さなんじゃないかと思う。まあ星を止めたりはできんだろうけど。
ゲームの都合上最初のボスとしての調整がされてるってだけで、それがエンヤの言う弱さなのかはちょっと疑わしい
[ID:rMaFrWo7puo]
- 昔の人間種は今に比べて強かったってテキストがある。だからゴドリックが弱いって言うのは先祖であるゴッドフレイに対しての話で、時代が下るごとに弱まっていく個体としての能力を補うために外法に手を出したのが今の黄金の一族
[ID:zXP5nhPQShY]
- 「接ぎ木の貴公子」も貴公子ってくらいだから恐らく黄金の一族の末裔なんだよね。
[ID:Q1xg31F9.9A]
- 神の血が薄くて弱い、って言われてるからゴッドフレイではなくマリカやゴッドウィンと比較してると思う
[ID:Bpufe0ywg4Y]
- 永遠の都にあるデカい椅子に座ってる死体は結局何なの?
[ID:nyskKnnuQX.]
- 不明。各地に埋まってる巨大骸骨や、火の巨人が「小さき巨人」と呼ばれていることから過去に存在した巨人種ではないかって想定が出来るくらい。
[ID:zXP5nhPQShY]
- ラニが偽名で名乗ったレナは誰だったんだろう
スリーシスターズにレナの魔術師塔がある辺りカーリアに縁のある人だったんだろうけど
[ID:nyskKnnuQX.]
- レナは雪の老魔女だったのではないかな、と勝手に思ってる
[ID:KLu/5qpNG7g]
- こじつけだが、ラダゴンの系譜は死を内包していてゴッドフレイの系譜、ないしはマリカの遺伝が強い個体は生かす力に特化している気がする。
元々死を内包していた頃の黄金樹は赤みを帯びていた可能性が高いことから赤=死という前提の元考えてみた。
例外はモーグとラダーン。
モーグは自分で死を内包する生の象徴ともいえる血でルーンを穢したらしいのでもとはおそらくモーゴットに似た効果があった可能性がある。
問題はラダーン。
効果を読むとこれもマリカ(生きる力)の影響が強いかもしれないが、ラダーンのルーンは腐敗に対抗するために燃えている。
この燃えるという機能は明確に作中では忌避すべきもの、死の象徴として描かれている。
説明がめんどくさいからその他の存在については語らないが、このことから=ラダゴンが死を内包している、とするなら、エンディングを迎えた後、マリカは黄泉返っても死があるラダゴンは死ぬんじゃないだろうか。
だから黄金樹を修復しに来たプレイヤーを、ラダゴンは拒絶した。
修復とはつまり、それまでの自分を殺す再誕だから。
[ID:5pG5JeoPwTE]
- ラダゴンの子とゴッドフレイの子及び生と死の内包についてはちょっとなんとも言えんなぁ。ラダーンのルーンが燃えるのもマレニアの腐敗があったからだろうし、元々の性質に内包とまでは言えない気がする。「運命」も含めて内包と言われるとそれまでだけど。
個人的にはゴッドフレイ系は坩堝の時代、ラダゴンレナラ系は坩堝否定の時代、ラダゴンマリカ系は黄金律原理主義(完全性と停滞)の時代の影響が大きいと思うよ。
[ID:PLbX/vMoLYA]
- 接ぎの呪いがゴッドウィン由来の可能性
[ID:Ya0DD.JInOI]
- 成る程、だからストームヴィルの地下にはゴッドウィンの顔があったのか。
それなら少し納得だ。
接ぎの力とは言ってしまえば超性能回復、いってしまえば死者蘇生、まんま死に生きるものの力だもんな。
そりゃ忌まれるわ。
問題は接ぎの力がいつゴドリックの家系に発現したかだ。
ゴドリックの祖先がゴッドウィンなら、ゴッドウィンが死に生きる者になってから現れたのか、それとも元々類似の力があったのかだ。
[ID:RCwjgyYG.ck]
- 補足だけどゴドリックの大ルーンはすべての能力にプラス補正、己には本来足りない能力を上乗せする力だからこれが変質したものが接ぎの力として現れたのかもな。
[ID:RCwjgyYG.ck]
- 接ぎ木のゴドフロアくんが第一次ローデイル防衛戦で古竜の騎士クリストフに捕まって封牢にいたから、ゴドリック以前からあったんだろうね。ゴドリックとゴドフロアがどんな関係かはいまいちわからんが、父親だったんだろうか?
[ID:q3pVy6ZTJNw]
- そういえば遺体が完全に消滅したデミゴッドってほとんどいなかったような
やっぱりなんらかの形で復活を匂わせてるのかな。マレニアとか中途半端に放置されてるしな
[ID:rMaFrWo7puo]
- ほとんどというか、消えちゃうのはモーグだけ。あとは普通に死んでる。
マレニア花は白金の針渡すとミケラの針に交換してくれるけどあの状態で意思があるのかは微妙。
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- 坩堝騎士の鎧には「斧」と「樹」の2種あるが、ふつうこの2つが並んだら連想することって伐採だよなあと思ったり。まあゴッドフレイと黄金樹の臣下って意味なんだろうけど、結果的に追放されることになったゴッドフレイが樹木を打ち倒す道具の代表とも言える「斧」を象徴としてる、っていうのがなんだか意味深な気もする。
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- その理屈でいくと本気出したときに使う素手の象徴としての意味も考察しないといけないんだが・・・
というのは冗談にしても、坩堝騎士の腕装備にあるように彼らは黄金樹の時代以前から存在しているので伐採とは無関係だと思われる(色味的にはむしろ原初の黄金樹色)。そいつらを全員殴り倒してエルデを統治したゴッドフレイが「力こそ王の故」と言っていたり、黄金の一族にとっても斧が象徴になっていることから、斧=力による統治=王の象徴というのはある。実際にはゴッドフレイの斧は破損しているので戦士としての彼には耐えられていないんだが。
坩堝の鎧の由来は不明だが、樹の方は槍使いであるので、槍を樹に見立てていたんだろう。斧の方は剣使いなので、斧⇔槍が攻⇔防担当という役割分担だったのかもしれないし、オルドビス隊とシルリア隊という部隊の識別用だけだったのかもしれない。
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- 死王子の瘡が拾えるのは、ヴィル地下で顔の近くの遺体から拾う、根の底で熊が落とす
また、外廊の堀(死王子の座から直上)に生息しているカニが背負っている。
だから樹根に生じる物ではなく周囲の生物に宿る物だと思う。
そしてヴィル地下のと死王子本体を見比べた時に違うのは、
・金髪が生えてない
・目玉が無い(あまり触れられないけど意味深だと思う)
この特徴は死王子の瘡や各地の球根とも異なるので、単にそれらの成長したものではないと思う。
予想としては、ストームヴィル地下にあるのはゴッドウィン以外のデミゴッドの亡骸が死王子の影響で変化した物…ではないか。
関連として、
・グラングに根を食わした時のセリフ「おかしい…混ざっている」とはゴッドウィン以外にも同様の存在があることを示唆している?
・歩く霊廟内の魂無き死体は、ストームヴィルの前例を経て、ホタテ化を防ぐために頭を落とされている?など
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