物語考察 のバックアップ(No.83)

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掲示板 考察

目次

登場人物

黄金樹・黄金律関連

永遠の女王マリカ

エルデンリングの舞台である狭間の地の女王。
Queen Marika the Eternal.

エンヤの話
巡礼教会の霊の話
関連アイテム:マリカの槌
関連アイテム:黄金樹の恩恵一部抜粋
関連アイテム:稀人のルーン一部抜粋

ラダゴン

レナラの夫だったが彼女を捨て、マリカの二番目の王配となりエルデの王となった人物。
レナラとの間にラダーン、ライカード、ラニの3兄妹、マリカとの間にミケラ、マレニアの双子をもうける。
マリカの乗っ取りやカーリアの中での秘匿すべき行いなどの暗躍が示唆されている。
Radagon of the Golden Order.

テキスト

メリナ

主人公の前に現れた謎の少女。出会った時点で既に故人であり、現在存在するのは霊体である。
指巫女の代わりになるので黄金樹の麓まで連れて行って欲しいと頼む。
霊馬トレントを連れており、主人公に貸してくれる。
左の瞼にアザがあり、常に閉じている。

素性、過去については語る事も語られる事も少なく、謎が多い。
指読みエンヤの言う巨人の大釜に火を入れるための種火となる「火の幻視を宿す者」であり、その犠牲により黄金樹を焼くことができる。

Melina.

メリナの話
関連アイテム:使命の刃

指巫女

二本指に仕え、褪せ人に福と導きを与える存在。
主人公は指巫女をなくした"巫女無し"で、メリナが指巫女の代わりとなることを提案してくる。
Finger Maiden.
(ちなみに「巫女なし」は maidenless, 「夜巫女」は Night maiden,
「双子の老婆」は Twin Maiden Husks, 「旅巫女」は Travelling maiden )

関連アイテム:指巫女シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指巫女サロリナの傀儡一部抜粋

指読みエンヤ

二本指の言葉を翻訳し、人に伝える「指読み」。

ゴドリックを倒した直後の会話では「デミゴッドたちは、皆が女王マリカの直接の子」と話すが、作中の表面的な情報では、月の王女ラニ、星砕きのラダーン、冒涜の君主ライカードの三名は、満月の女王レナラと英雄ラダゴンの子とされており、齟齬が生じる。

しかし物語が進んでいく中で、あるイベントをこなすとマリカ=ラダゴンであることが明かされる。
つまり、指読みエンヤはマリカ=ラダゴンだと知っていたということになる。
Finger Reader Enia.

エンヤの話
各地の指読みの老婆の言葉
関連アイテム:お守り袋一部抜粋

二本指

円卓の奥の間、玉座の前の床から直に生えている巨大な手首。名前の通り指は2本しかない。
生き物なのかどうか不明。

複数が存在しており円卓にいるものはそのうちの1つでしかないようだ。
ラニとの会話の中で、ミケラ&マレニアとラニは「それぞれの二本指」に見いだされた、とあるのでかつては複数の二本指が行動していたようである。
神授塔の頂上、大ルーン復活の場にも朽ちて倒れた2本指がそれぞれ存在している。ただしリエーニエだけは神授塔ではなく、月光の祭壇に存在している。
なおエンヤいわく、指から大いなる意思との交信はできるが、とても長い期間動きが止まるとの事。
Two Fingers.

二本指の言葉
テキスト
テキスト:暗部関連

獣の司祭、黒き剣のマリケス

崩れゆくファルム・アズラにいる獣。
マリカが神人となった際に二本指から与えられた影従の獣だが、義弟と扱われていることもある。
死のルーンの封印を任されるが、陰謀の夜の際にその一部を盗まれてしまう。
以降は死のルーンを宿した黒き剣を体内に封印している。
獣の神殿にいる獣の司祭、グラングは同一人物と思われる。
Maliketh, The Black Blade.
( Gurranq, Beast Clergyman )
( shadowbound beast )

テキスト

エルデの獣

今作のラスボス。
大いなる意思によって狭間の地に送られ、永遠の女王マリカに宿っていたものである。
黄金の流星と共にエルデの獣が狭間に送られた時、エルデンリングが生じた。
Elden Beast.

テキスト

デミゴッド

直接的には半神や亜神といった意味だが、本作では女王マリカの血を分けた親族たちのことを指す。
作中に存在する者では、ゴッドウィン、モーゴット、モーグ、ゴドリック、ライカード、ラダーン、ラニ、ミケラ、マレニア。
その他、ラダゴンがレナラに贈った、大ルーンが込められた琥珀の卵(産まれなきデミゴッド)が存在する。
Demi-god, demigod
(ちなみに神人は empyrean と英訳されている)

※下記のゴッドフレイ・レナラは正確にはデミゴッドではないが、項目の乱立を防ぐため、ストーリー上のボスという性質を鑑みこの項目に並記する。


最初の王、ゴッドフレイ

マリカの夫であり、最初のエルデの王になった男。旧名は蛮地の王ホーラ・ルー。
モーゴット、モーグ、ゴッドウィンの父。
黄金の一族の始祖であるが、祝福を奪われ褪せ人となり、狭間の地を追放された。
ゲーム終盤に黄金樹を焼かれた後、主人公と戦う。

背中にいる半透明の獅子は「宰相セローシュ」。
彼が戦士では無く王となる時、闘志を鎮める為に背負った。
Godfrey, First Elden Lord (Hoarah Loux)

テキスト
テキスト:坩堝の騎士関連

黄金のゴッドウィン

ゴッドフレイの息子。デミゴッドの一人であり故人。
かつて古竜戦役で活躍し、古竜フォルサクスを友とした。

ラニが首謀した陰謀の夜にて魂だけが殺害され、デミゴッドの最初の死者となった。「死王子」とも呼ばれる。
肉体は黄金樹の根本に埋葬されたが、肉体は未だ生きているとされる。ゴッドウィンが死王子となった後、フォルサクスは死竜となり、ゴッドウィンの中で死と戦い続けた。
ゴッドウィン(の死に生きる肉体)の形跡と思われるものは、狭間の地の至る場所やものに見られ、ストームヴィル城の地下、死王子の座、ティビアの呼び舟が現れる場所、地下墓、各地に出現するバジリスク、カニなどに人面の瘡、眼や鰭として確認できる
Godwyn the Golden.

テキスト

無垢なる黄金、聖樹のミケラ

円卓も行方を知らない謎多きデミゴッド
ラダゴンとマリカの子供。マレニアの双子の兄。
神人であるが永遠に幼くその生は脆弱。
Miquella, the unalloyed.

テキスト
テキスト:ミケラ軍関連

ミケラの刃、欠け身のマレニア

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。ミケラの双子の妹。
マリカとラダゴンの子。生まれながらに腐敗を宿している。
破砕戦争においてラダーンと相打ちとなり、ケイリッドに腐敗を撒き散らしてラダーンを狂わせてしまった。
敗れを知らぬ戦いぶりとその腐敗の力に魅せられた者が少なからず登場する。
貴腐騎士フィンレイが眠れるマレニアを背負い、ケイリッドから聖樹の元まで移動させた。
今は聖樹と一体化したミケラの抜け殻の元で、約束を信じ彼を待ち続けている。

蠍の針地図断片:腐れ湖の説明文から、朱い腐敗は外なる神によって狭間の地にもたらされた病であると考えられる。
何故それがマレニアに宿ってしまったのかは不明瞭だが、
マレニアの剣の師であり、かつて腐敗の神を封印した盲目の剣士に関連すると思われる青布の頭巾にある
「停滞はやがて淀みとなり、腐りゆく 常に流れ行き、留まることなかれ」という一文がヒントになる可能性がある。

Malenia, Blade of Miquella, the Severed.

テキスト
テキスト:マレニア軍関連
テキスト:朱い腐敗関連

満月の女王、レナラ

かつて月の魔術でレアルカリア学院を魅了し、カーリア王国を興した女王。
ラダゴンとの結婚を経て心を失った彼女とその王家は、やがてカッコウからの襲撃を受ける。結果ゲーム中時点ではレナラはレアルカリア学院の大書庫に幽閉されることとなっている。
カーリア王家とカッコウの戦争が始まった時にはラダーン、ライカード、ラニは既に誕生しているが、この戦争に参加してるかどうかのテキストなどは今の所見つかっておらず謎が多い。
Rennala, Queen of the Full Moon.

テキスト:レナラ関連
テキスト:カーリア王家関連

魔女ラニ

レナラとラダゴンの娘でラダーンとライカードの妹。
円卓も行方を知らないデミゴッドの一人だが、現在は大ルーンを棄てている。

数多のデミゴッドの中でも、ミケラ・マレニアと共に女王マリカを継ぐ次代の神候補である神人として選ばれていた。
半狼のブライヴは、その際に二本指から特別な従者として送り込まれた影従の獣である。
しかし、大いなる意志に縛られたくないという思いから黄金律の後継者になることを拒絶し、陰謀の夜を企てた。ライカードの協力を得て死のルーンを盗み出し、自分の肉体とゴッドウィンの魂を殺した。
以降は魂の容器として人形の体に宿っており、同時に二本指に追われる存在となっている。

陰謀の夜以前には月の王女ラニと呼ばれており、カーリア王家の王女であった。
Ranni, the Witch. (Lunar Princess Ranni.)

テキスト
テキスト:配下関連
ラニの話

星砕きの英雄、将軍ラダーン

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。巨人のような巨躯と赤髪を持つ。デミゴッドの中では最強とされる。
圧倒的な武力がありながら、重力魔術の扱いに長けるという知的な面も持ち合わせる。
これは自らの愛馬に負担をかけずに乗れるようにサリアで学んだものである。
降る星に単身で挑んでこれを砕き、さらに他にも降り注ぐ星を自らの重力で抑えつけるなど、超人的なエピソードが多い。

破砕戦争の際、ケイリッドでマレニアと戦い、相討ちになって朱き腐敗に蝕まれる。
以降は正気を失い、慟哭砂丘にて延々と彷徨い、死体を喰らう存在となっていた。
赤獅子城の客将、ジェーレンはそんなラダーンを憂い、
ラダーン祭りを開催してラダーンを武人として戦死させようと試みていた。

死後の肉体は鉄拳アレキサンダーの中身になったようだ。
Starscourge Radahn, Red Lion General.

テキスト
テキスト:ラダーン軍関連

冒涜の君主、ライカード

レナラとラダゴンの子でデミゴッドの一人。法務官にして火山館の主。
エルデンリングが砕けた際、大ルーンの君主として、分け与えられたものを漁りあう浅ましさに憤り、
それを強いる黄金律、ひいては大いなる意志に反旗を翻した。
大ルーンごと自らを大蛇に喰わせて同化するという背律の冒涜を犯し、無数の人々、
英雄の亡骸を喰らうことで永い寿命と力を得た。
ラニのゴッドウィン暗殺計画に協力し、運命の死を封じている黒き剣のマリケスを倒す事を画策するなど、黄金律に反する思想を持っていたことが伺える。
また、レナラの子らしさとしてゲルミアの古い呪術を魔術として蘇らせたりしたという側面もある。

火山館を根城とし、呪術を魔術として復活させるなど火と関連するものが多い。
よく見かけるヒゲの男の肖像画は、蛇に喰われる前のライカードである。
Rykard, Lord of Blasphemy.

テキスト
テキスト:ライカード軍関連
テキスト:蛇人関連

接ぎ木のゴドリック

デミゴッドの一人。黄金の一族の当代であるが、ゴッドフレイからは遠い子孫で、その力はデミゴッドの中で最も弱いとされる。
破粋戦争においてローデイルから落ち延びた後にストームヴィル城を居城とし、南進中のマレニアに挑み敗北している。
追憶に「兵士たちよ。いつかまた、共に帰らん。黄金の麓、我らの故郷に」とあるようにゴドリックを初めとした騎士たちはローデイルが故郷のようで、王都にて打ち負かされたゴドリックは、擬態のヴェールでバレないように落ち延び、ゴッドフレイに敗れた『嵐の王』の居城であったストームヴィル城へ逃げ込んだらしい。こんな君主ではあるが、追憶でも言及するほど兵士たちのことを考えていたという事が分かる。
ストームヴィル城には失地騎士達と流刑兵が配備されているが、恐らく王が居なくなった城を守る失地騎士と流刑地として流されてきた流刑兵を活用しているものと考えられる。

「接ぎ」と呼ばれる技法により、他の生物の手足や頭部などを自らの身体に接着し、四肢のように扱うことができる。ゲーム中ではその様子を目撃してトラウマになったローデリカや、左手をもがれたゴストークなどの被害者もいる。
マレニアに敗北して以降ゴドリックはこれを自らの弱い力を補うために使用していた。ゴドリック騎士たちは彼のためにリムグレイブ、啜り泣きの半島などから贄を城へと集めてきている。
初戦時のムービーにて左手が6本指であること、デビュートレーラーにて何者かの左腕を接いでいることが確認できる。
ゴドフロアにも「接ぎ」の技法が使われている辺り、ゴドリックだけの能力ではない模様。また城内には接ぎを施された接ぎ木の貴公子が徘徊している。ゴドリックとの血縁関係は明示されていないが、貴公子という名は貴族・黄金の一族の末裔という可能性がある。

モーゴットからは黄金のゴドリックと呼ばれ、ゴッドフレイとマリカの血を継いでいることから、おそらくはゴッドウィンの子孫が代々人間との間に子を成していったものと考えられる。
Godrick the Grafted.(Godrick the Golden.)

テキスト
テキスト:ゴドリック軍関連

忌み王、モーゴット

デミゴッドであり、「忌み子」と呼ばれる者の一人。血の君主、モーグとは双子の兄弟の関係。
序盤に登場するボスである「忌み鬼、マルギット」と同一人物。
Morgott, The Omen King.
(Margit, the Fell Omen)

テキスト
テキスト:王都ローデイル関連

血の君主、モーグ

円卓も行方を知らないデミゴッドの一人。モーゴットとは双子の兄弟の関係。
自らの呪われた血を受け入れて血の君主を自称、
ミケラを聖樹から誘拐し、その伴侶となってモーグウィン王朝を築くことを目論んでいる。
忌み捨ての地下に出現する「忌み子、モーグ」は同一人物だと思われる。
Mohg, Lord of Blood
(Mohg, the Omen)

テキスト

褪せ人関連

輝ける金仮面

最低限の布を纏い、奇妙な金色の仮面を被った褪せ人の一人。
常に小黄金樹や黄金樹を見上げて思索に耽っており、話に応じることは無い。
代わりとして弟子の聖職者コリンがその挙動から考えを解釈し、書き留めている。
その探求の旅の末、ついにエルデンリングを修復するルーンの一つを見出す。
The ever brilliant Goldmask.

聖職者コリンの話
テキスト

死衾の乙女、フィア

褪せ人のひとり。祝福のない死人でも、同衾することで生き返らせる力を持つ。
死に生きる者たちの存在を許す王に戴くことを願っている。
Fia, Deathbed Companion.

テキスト
密かな話

忌まわしき糞喰い

褪せ人の一人。忌み子の心を持った褪せ人という複雑な存在。
オープニングでは処刑されている様子が見られ、そこから祝福を受けて復活した事が窺える。
大量殺人者であり、殺した死体に呪いを植え付けることができる。
この呪いを受けた者は黄金樹に還ることが出来なくなり、ならず者の言うことによれば生まれ変わることが出来なくなるようだ。
イベントを進めると忌み呪いの修復ルーンを見出す。
このルーンでエルデンリングを修復した場合、狭間の地のあらゆる存在が前述の呪いに侵されることになると思われる。
the Loathsome Dung Eater.

テキスト

百智卿、ギデオン=オーフニール

百耳とも呼ばれる、円卓で書物を読みあさっている男。
現在の円卓のリーダー的存在。
今は戦士ネフェリの義父でもある。
ミケラの秘割符の情報欲しさにしろがね村を壊滅させたりラティナの狼を殺したりと、情報のためなら手段を選ばない非情な男。
Sir Gideon Ofnir, The All-Knowing,

テキスト

狂い火関連

三本指

王都ローデイルの地下深くに封印されている存在。
「狂い火」を司る。
Three fingers.

三本指の言葉
ハイータの話
テキスト:狂い火関連

各地の放浪商人

一部の商人は殺害時「焼け溶けてしまえ」と言うことや狂い火の祈祷を使うこと、王都地下の狂い火の封印までの道のりに商人に似た遺体や敵が多く存在することから、何らかの関係性が窺える。
狂い火の封印周辺のテントの中には放浪商人の装備が存在しており、そのテキストには彼らの一族が世界に絶望していたことが記されている。

関連アイテム:放浪商人シリーズ一部抜粋
関連アイテム:放浪の民の遺灰一部抜粋
関連アイテム:文書「狂い火の主について」

円卓の騎士、ヴァイク

かつて王を目指した褪せ人の一人。
エルデの王に最も近づいた、そして王都を訪れることができているという点から
主人公の前にもいたとされる、大ルーンを2つ集めた人物である可能性がある。
Vyke, Knight of the Roundtable.
Festering Fingerprint Vyke.

関連アイテム:指痕シリーズ一部抜粋
関連アイテム:指痕のブドウ
関連アイテム:ヴァイクの竜雷一部抜粋

シャブリリ

Shabriri.

シャブリリの話
関連アイテム:シャブリリのブドウ
関連アイテム:シャブリリの叫び一部抜粋
関連アイテム:シャブリリの禍一部抜粋

アイテムだけでの登場人物

盲目の剣士

マレニアに流水の剣を教えたと考えられる剣士。
かつて青衣の踊り子である妖精より流水の剣を授かり、古き神である腐敗を封じたという。
blind swordsman.

テキスト

雪の魔女

Snow witch.

関連アイテム:雪魔女の尖り帽一部抜粋
関連アイテム:輝石の氷塊一部抜粋

宵眼の女王

Dusk-Eyed Queen / Gloam-Eyed Queen
(神狩りの剣でのみDusk、その他はGloamと訳される)
かつて指に選ばれた、神人のひとり。
神殺しの力を持つ”黒炎”を操り、神肌の使徒たちを率いて神を狩っていた。
後に黒き剣のマリケスに敗れ、黒炎は神狩りの力を失う事となる。
なお「神狩りの剣」のテキストによれば、「使徒たちの操る黒炎はこの剣によりもたらされた」とあり、
彼女自身が神狩りの力を備えていたかは不明である。

テキスト

聖女トリーナ

睡眠と薄紫に関連している。
St. Trina.

テキスト

外なる神

狭間の地の外にある何らかの神性を持つ存在。
いくつかのアイテムのテキストに登場するが、それぞれで同一の存在を指している訳ではなく謎が多い。

英語では単数の場合に"the outer god"ではなく"an outer god"と記述されているので不特定多数の中のひとつである事が分かりやすい
outer god.

テキスト

現状未分類の人物・組織・種族など(移動可)

竜王プラキドサクス

ファルムアズラにいる古竜
古き王のタリスマンが象ったのはプラキドサクスのことだと考えられ、全盛期は4つ首の竜だったと考えられる。
Dragonlord Placidusax.

テキスト
テキスト:古竜関連
テキスト:竜餐関連

結びの司祭、ミリエル

Miriel, Pastor of Vows.

ミリエルの話

しろがね人

狭間の地に住む、人によって造られた亜人種。
見た目は普通の人間のに近く会話も出来るが足が弱く立って歩くことができない者と、立つことはできるが頭がカエルのようで会話が出来ない(会話の機会がない)者が存在する。前者は推定第一世代のしろがね人(以下暫定第一世代とする)とされていて後者は第二世代と明言されている。
テキストに出てくるのはカッコウだけだが、狭間の地全域で激しい迫害を受けており、火山館やソールの城砦などでは、捕縛されて拷問を受けた(ている)第一世代のしろがね人達の姿が見られる。
カーリアの親衛騎士ローレッタは、そんなしろがね人達の安住の地を求めて最終的にミケラの聖樹に行きついた。
アルバス老が聖樹を約束の地と呼んでいたことや、転送門のある典礼街オルディナの周辺には第一世代のしろがね人が多いことなどから、第一世代のしろがね人達は聖樹を拠り所としていたことが伺える。しかし肝心の聖樹内部には第一世代はおろか第二世代のしろがね人たちも確認できない。
 
ゲーム内のエフェクトで白い血しぶきを上げる敵は、しろがね人以外には地下世界の銀の雫、白王、神託の使者がいる。特にラティナが「原初の」を大きな妹に渡すことが使命だったり、しろがね人が「波紋」を生命の原初としているなど、しろがね人関連のテキストに「雫」を連想させる言葉が多い。
ちなみに棄教の廃屋の大きな妹は「フィリア」と言う名前らしい(ラティナ今際のセリフより)。
ちなみに、Filiaという名前はラテン語で”娘”を意味する。
 
アルバス老によると、「やがて脚がすべて消え、命も終わる」ということが(少なくとも第一世代の)しろがね人の避けられない宿痾(=長くなおらない病気。持病。)であるらしい。第二世代のしろがね人たちは足がしっかり生えており、殺害後も消えていく様子はない。
Albinauric.

テキスト
テキスト:しろがねの射手関連
テキスト:ローレッタ関連

魔術学院レアルカリア

アズール、ルーサット、ハイマ、ヤロダスを除く輝石頭のモチーフとなった魔術師の肖像画が祝福”討論室”で確認できる。
Raya Lucaria Academy.

テキスト:魔術学院関連
テキスト:レアルカリア軍関連

死儀礼の鳥

Death Rite Bird.

テキスト

調香師

もとは王都にて王家と黄金樹に仕える、お抱え調香師であったと思われる。調香師の廃墟王都ローデイルでは彼らが育てている植物たちを見ることが出来る。破砕戦争、ローデイル防衛戦などでも兵士たちの治療に務めていたであろうが、兵力不足からか前線で戦うようになり調香瓶の技術が狭間の地に広まったと考えられる。小姓が使う爆発するクロスボウなども彼らが調合した爆発物であろう。
黄金樹と植物から癒しを得ている関係上、穢れである忌み子や混種とは敵対関係にあり、穢れを根絶するために忌み潰しが生まれた。しろがね村でのボス戦から、火山館の拷問部屋、王都ローデイルの下水に繋がる場所の近くの教会などで遭遇する。
忌み潰しの悪魔のような任務、片端から異形と穢れを潰して焼いていく仕事に従事するため、忌み潰しのロロは自らの調香の術で心を壊した。
忌み子や混種の穢れすらも救うべく、癒しの技を求めて調香師、トリシャは王都を出た。彼女が居る地下墓が醜き地下墓というのも皮肉だろうか。混種や忌み子が集まっており、治療できなかったであろう混種の死体も積みあがっている。地下墓のすぐ外には調香師の廃墟があり、忌み潰しが配置されている。彼女と患者を潰しにきたのであろう。
堕落調香師は自らに調香の技を用いてドーピングを行い、蘇生の技などを追い求めるマッドサイエンティスト的な側面が示されている。忌み潰しのロロも自らの心を壊すために調香の技を用いたとあるので、何らかの関係があると思われる。事実しろがね村では堕落調香師と忌み潰しが共にしろがね村を襲撃している。

テキスト

永遠の都

Eternal City of Nokron / Nokstella.

テキスト

異国の地、エオヒド

狭間の地とは異なる土地にあると思われる異国。既に滅びてしまっている。
日陰城のボスの「鉄茨のエレメール」がここの出身。
Eochaid.

テキスト

結晶人

狭間の地に住む、謎めいた無機生命体。
Crystalian.

テキスト

白王と黒王

石の肌を持つ異人種。
隕石と共に狭間の地にやって来た。
肌の白い白王と黒い黒王がいる。
人間より背が高く、重力を操る能力を備える。
Alabaster Lord / Onyx Lord.

テキスト

物語

デビュートレーラー

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ストーリートレーラー

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公式プロローグ

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オープニング

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エルデンリングとは

大いなる意思が遣わした獣が変化したものとされている。

関連文献:祈祷「エルデの流星」のテキスト

外見

テキスト

破砕戦争

マリカがエルデンリングを破壊、飛び散った破片(大ルーン)をデミゴッド達が拾い、力を得た事で勃発した戦争。最終的にラダーンとマレニアが相打ち、勝者無くして終結する。
この戦争により大いなる意志はマリカとデミゴッド達を見限り、新たな王を立てるべくホーラ・ルー、金仮面卿、フィア、糞喰い、ギデオン、主人公などの褪せ人達に祝福の導きを与え、目覚めさせた。


陰謀の夜

黄金のゴッドウィンが暗殺された事件。

ロジェールの話①
ロジェールの話②
魔女ラニの証言
関連アイテム:死の根
テキスト:黒き刃の刺客関連

各地にある碑文について

リムグレイブ

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リエーニエ

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ケイリッド

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アルター高原

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巨人の山嶺

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マリカの言霊

第一マリカ教会
第三マリカ教会
巡礼教会
デクタスの大昇降機
小黄金樹教会
外廓の戦場跡
女王の閨

各勢力特徴・敵対図

君主軍(君主連合)

破砕の君主であるデミゴッド達や黄金の一族に連なる王族が従えている軍団。
軍としての構成や装備品はある程度の共通している。

いくつかの派閥がかつて君主連合と称して団結した時期もある様だがその内訳ははっきりしていない。
第一次ローデイル防衛戦にて瓦解し、接ぎ木のゴドフロアが囚われている。

関連装備

ゴドリック軍

接ぎ木のゴドリックに仕える軍団。イメージカラーはオレンジと緑。
本拠地は嵐の丘だが、ストームヴィル城内には配置されていない。これは恐らくストームヴィル城が元々ゴドリックの居城ではなく、嵐の王に仕えていた失地騎士たちが護っていた城で、彼らを言いくるめたりなどして城の防衛(内部を熟知しているため)をさせているのだと思われる。ゴッドフレイに敗れた嵐の王の騎士達に、ゴッドフレイの子孫たるゴドリックが護衛されるとは皮肉なことだが。

一般兵のサーコートの柄は「大樹と獣」、騎士鎧には「両刃の戦斧」の紋章が描かれている。
これらは黄金の一族の象徴であり、その正当な末裔を自称するゴドリックの立場を表している。

ゴドリックの指示でリムグレイブ各所や啜り泣きの半島に広く展開し、彼の接ぎの贄とするために「褪せ人狩り」を行っている。城の防衛は流刑兵や失地騎士に任せているので、本当に人狩り部隊として各地を検問したり襲撃したりしている。だが啜り泣きの半島では混種たちにモーンの城を奪われたり、領主の嫡男、ケネス・ハイトから請けられる依頼の血に狂った騎士長がハイト砦を奪ったりと、統率が完全に取れているかというとそうでもなかったりする。
巨人を物資輸送や警備に運用しているのも初めて見るのもここの軍。市民の監視や物資輸送護衛などにカイデンの傭兵を活用している。
騎乗したゴドリック騎士は黄金樹に誓ってを使用する。これは元々王都の騎士であった名残であろうか。
接ぎを求める君主の為に贄を狩り、いつか黄金の都に還る為に、彼らは今日も褪せ人に襲い掛かる。

関連装備

レアルカリア軍

魔術学院レアルカリアと契約を結んだ騎士達。イメージカラーは青、差し色が赤。カッコウとも称される。
魔術学院の騎士というだけあり、カッコウの輝石魔力の武器によるエンチャントを駆使する。魔術騎士と思われがちだが、彼らが学んだ魔術は学院側から見れば初歩中の初歩。教えても惜しくはないと思われたものを学ばされているようだ。特に屑輝石をベースに作られたらしいカッコウの輝石は魔術を使えない兵士たちでも使えるよう投げるだけで効果を発揮できるようになっており、レアルカリアの魔術師たちからは契約の対価としてこのようなクズを利用したアイテムや初歩的な魔術だけで喜んでいるカッコウ騎士たちは滑稽に見えたことだろう。
勿論それはカッコウ騎士たちも気付いているようで、彼らの装備は対魔術師用に仕上げられている。また騎乗しているカッコウ騎士は輝剣の円陣を使うため、カーリア魔術も一部使えるようになっているようだ。

ベイルム街道や湖の周辺に駐屯地が数多く設置されており、学院に至る道はほとんど彼らか人形兵と戦闘することになる。ただ湖の中はエビや幽鬼、カニなどが多く学院周りしか駐屯していない。かぼちゃ兜の狂兵や犬を運用していたり、ベイルム街道の駐屯地では投石器で砲撃してきたりなどバリエーションも豊富。

一般兵のサーコートの柄は「輝石の隆盛とそれを覗き込むカッコウ」、騎士鎧も「覗き込むカッコウ」の紋章が描かれている。
これらは学院との関係はあくまでも契約によるものであり、忠僕ではないという意思表示である。ちなみに学院には「カッコウの教会」がある。

また遺灰にあるように、魔術学院というバックを得た彼らは通りがかりの褪せ人などに略奪行為をすることを日常としており、しろがね人を始末してしろがね壺を作っていることも分かる。学院の門前町辺りにはしろがね人が多数徘徊しており、獲物には困る事は無かっただろう。駐屯地の宝箱にはしろがねの凝血も入っている。
ただリエーニエの碑文にもあるが、レアルカリアとカーリア王家の対立が起こった際には学院の尖兵としてカーリア城館へ攻め込む事になり、多くの兵士が命を落とし傀儡となった。今でも街道北で騎士トロルの霊体と戦闘していたりする。他の騎士たちと同じく敗残兵というのは変わらないようだ。狂い火村では発狂している彼らも見ることができる。

湖のリエーニエ全域に展開しているが何故か学院内には配置されていない。鍵を持っていないのだろうか。
火の戦車を運用しているが、これは東部台地などに火を盗んだアダンを探しにきている僧兵たちから都合してもらったものだろう。巨人たちの山嶺から遠征している彼らに情報を提供しているのかもしれない。

関連装備

ラダーン軍

星砕きのラダーンに仕える軍団。イメージカラーは赤、差し色が紺。
ケイリッドを蝕む朱い腐敗と戦うため、松明や火炎壺による火属性の攻撃を用いる。かつてケイリッドで貴腐騎士たちと戦い、不敗を誇った彼らに土を付けた勇猛な兵士たち。

一般兵のサーコートの柄は「剣を掲げる赤毛の獅子」、騎士鎧の紋章は焼かれている。
赤獅子はラダーンを模したもので、騎士達が紋章を焼いたのは敗軍となりつつも故郷を守るという決意のため。仕えるべきラダーンが狂ってもなお、彼が守ったケイリッドに留まって朱い腐敗を押し留める為に戦い続けており、城主ジェーレンを初めとした部下たちに慕われ士気が高いことが窺える。英霊たちの地下墓では英霊となってなお貴腐騎士達と死闘を繰り広げており、最奥には赤獅子騎士、オウガが配置されている。

ケイリッド街道沿い、ゲール砦の辺りから赤獅子城にかけて偏って配置されている。エオニアの沼は貴腐騎士達が、魔術街サリアは魔術師が支配しているもののケイリッドの神授塔などの地域まで兵士を配置できているため、勢力的には大きい。
赤獅子騎士は大弓を運用する騎士がラダーンの驟雨に似た戦技を放って後方支援してくる。近づいても溜めた射撃や近接武器で応戦してきたりと隙が無い。戦技でもある獅子斬り炎撃を駆使してくるのも特徴。
火の僧兵とは何らかの協力関係にある様で、ゲール砦では数台の火の戦車を運用している。
ラダーン兵達は腐敗の影響を受けた動物達(巨大犬や巨大烏)とも敵対しており、終わる事のない戦闘を繰り広げている。

関連装備

ゲルミア軍

かつて法務官ライカードに仕えた騎士達。イメージカラーは赤黒。
ローデイル軍との戦いで全滅してしまっている様で拠点であったライード砦も占領されている。

一般兵のサーコートは作中に登場せず、騎士鎧の紋章も擦り減っていて図柄が分かりにくい。赤い髪飾りは赤獅子騎士の兜と同じくラダゴン王の子を示す髪飾りである。
いずれにしても既に誰も掲げていない紋章であるらしい。かつては法の番人として君臨していたであろう彼らは、ライカードが大蛇に堕ちた時に君主を失った。ゲルミアの英雄墓にはゲルミア騎士の装備を身に付けた遺体があり、推測にはなるが英雄が眠る墓へライカードを倒す武器を探しに来たのかもしれない。
生きているゲルミア騎士・兵士たちは一人もいないのだが大蛇狩りがライカードの居る場所に突き刺さっている所を見ると、ライカードに挑み食われてしまったか殺されてしまったと考えられる。

生きているキャラクターとしては登場しないが、火山館に出現する亡霊がゲルミア騎士の格好をしている。

関連装備

ローデイル軍

祝福王モーゴットに仕え、王都ローデイルを防衛する近衛の軍。イメージカラーは黄金。
王都古竜信仰の影響か雷壺や雷属性の祈祷を使用する。大弓や槍にも雷属性が付与されたりしている。

一般兵のサーコートの柄は「黄金樹」、騎士鎧には「黄金樹信仰」の紋章が描かれている。
これらは樹を護る者の栄誉であり、金色の下地と併せてローデイル軍にのみ着用が許されているらしい。
守りに長けた軍団であるらしく、王都はこれまでも難攻不落を誇っている。騎士としても技量が高い者が集まっており、接ぎ木のゴドフロアを捕えた古竜の騎士、クリストフなどがローデイル防衛線で活躍している。

アルター高原だけでなくゲルミア火山にも多数配置されている。
火山の方では過酷な環境と人形兵器との戦いで疲弊している様で、へたり込んでいる者も多い。死体を喰らっている者や狂い火に侵されているもおり、体力だけでなく精神も蝕まれていることが分かる。火山館への遠征は痛み分けというか無限の消耗戦になって地獄と化している。
王都には防衛のためにそこかしこに配置されており、調香師や小姓と共に褪せ人を出迎えてくれる。地下から出てくる忌み子の為に忌み潰しを配備していたり、王都に至る道はツリーガードと共に防衛ラインを敷いている。

関連装備

聖樹軍

無垢金のミケラに仕える軍団。イメージカラーは褪せた金色。本拠地はエブレフェール
ミケラの刃、マレニアに仕える貴腐騎士とは同盟関係にあるのか、共に聖樹を守っている。勘違いされやすいが、聖樹騎士たちは「聖樹」に仕える騎士であり、マレニアとは元々は関係がない。
他軍よりも主君に対する忠誠心が高い。雑兵は窮地に陥ると自爆戦法を取るなど独特の行動を行う。聖杯瓶で回復を行ったり、毒霧を噴射してきたりと他とは違う様を見せてくれる。排水路よりも下層は腐敗の眷属が蔓延っているので彼らを見ることが少なくなるが、下層では同志であろう墓の前で座り込む聖樹兵たちを見ることができる。

一般兵のサーコートの柄は「聖樹」、騎士鎧にも「聖樹」の紋章が描かれている。
いずれもミケラの血を受けて育った聖樹を象ったもの。聖樹が醜く朱く腐ってきてもなお、ミケラの帰還を信じて聖樹騎士たちは守りを固めている。自らに宿る聖なる灯を、最期に輝かせることでミケラを導くために。

貴腐騎士達はかつて遥か南方のケイリッドまで大遠征を行い、ラダーンとの戦闘の後に貴腐の騎士、フィンレイがエブレフェールまでマレニアを単身連れ帰った。撤退出来なかった貴腐騎士の一部がエオニアの沼などに取り残されている以外、エブレフェールにてマレニアの眠る聖樹を守っている。

元々カーリアの親衛騎士であるローレッタがしろがね人達の安住の地を求めて身を寄せており、その影響なのかカーリアの騎士の装備を真似た武器が作られている。聖樹騎士たちが輝石のつぶてなどを駆使してくるのは彼女の影響かもしれない。

関連装備

霊廟兵

魂無きデミゴッド達を弔う歩く霊廟を守る死した兵達。イメージカラーは緑。
霊廟は特定の領地ではなく狭間の地に点在している。
霊廟兵はすべて自ら首を切り落として殉死した兵達であり、いずれも首無しの霊である。
霊体であるため戦闘に際しては自在にテレポート移動を行う。

一般兵はサーコートを着用しておらず、騎士鎧も紋章ではなく大きな羽飾りが付いている。
羽飾りは死の鳥に由来し、死した後も霊体として留まるための呪いである。

関連装備

カーリアの騎士

カーリア王家に仕えている騎士団。イメージカラーは瑠璃青色。
人だけでなくトロルも在籍しており、狭間の地の勢力ではかなり異質な集団であった事が伺える。
総勢は20名に満たなかったが、リエーニエ戦役では黄金の魔力防護でガチガチに対策したラダゴン勢を相手に引き分けまで持ち込み、カーリア城館防衛戦では最大戦力たるレナラが戦闘不能、かつ奇襲を受けた状態でありながら学院とカッコウの軍勢を押し返す等、一騎当千を謡われるにふさわしい精鋭揃いであったようだ。

カーリアの城館にあるカッコウが召喚されるトラップは、城館における防衛戦の時の名残。
カッコウやローデイル軍との戦闘経験からか防具は魔力属性と聖属性に対する防御が重視されている。

女王レナラが魔術学院の虜囚となっている事、王女ラニが表向きは失踪している事から仕えるべき主を失い騎士団としては解散してしまっている様子。

関連装備

その他考察要素

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狭間の歴史

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コメント

過去ログ

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 神秘って何なのかについていろんな説が出てるけど、結局のとこそれらを1つにひっくるめて表したのが神秘なのでは?と思った
    提示されてるとこを見てきた説としては
    1・黄金樹・黄金律とは違う超常的存在を元とした力
    血盟祈祷と竜贄祈祷はこれ、毒・出血が神秘値を上げることでより効果を強くなるのも外なる神と繋がってるものと考えると納得できる
    ただ血盟の方に関しては同じ外なる神由来の死の魔術と腐敗の祈祷が神秘値必要としてないのが気になるとこだけど
    2・特殊な感覚(シックスセンス)
    個人的考えとしては神秘で攻撃力が上がるという要素は多分これかなと、センスでより効果が出る位置に攻撃できるというのを攻撃力で表してるのかも
    エオヒドも同様でエオヒドは修練の国で修練は山にこもって行う過酷な修行のことらしいので、飛ぶ剣はその修行によって開花させたセンスの延長とも考えられる
    他にはしろがね人は神秘で魔術を扱うというのがテキストで明示されてるけど、あれも多分学び知力を上げ魔術を使えるようになるという通常の過程を経ずに感覚で扱えるという意味と思えば理解できる
    シャボン魔術が神秘値必要なのもそのセンスを持った存在が行使してた魔術だからというものかも
    上げた要素としては2つだけどこれを複合した意味として神秘というステがあるのかなぁと思ったり
    2024-03-09 (土) 22:19:55 [ID:QZd763GaD6E]
    • 神秘の考察いいね!
      発生原理が解明されていない技術って感じする。
      2024-03-10 (日) 16:25:57 [ID:CeRQZrPvaVY]
    • 1については「まだ黄金樹無き頃、死は霊炎に焼かれた。死の鳥は、その火守りなのだ」の文から、黄金樹ができる前から死は狭間の地にあった。腐敗もすでにこの世界に存在してる。茨の魔術も「自分の血」から発生してるから神秘を必要としない。って言う説はどうでしょう?
      そうすると、シャボンとプラキドサクスだけ謎になるけど、シャボンは「泥人たちは、シャボンの内に失われた神託を探している」から、狭間の地に神もしくはその名残が存在しないから。
      プラキドサクスは不滅+時間を操れるから倒した後もゆっくりと消滅していて、まだ狭間の地に存在しているから神秘がいらない。他の竜は古竜じゃないから存在を作り出す必要がある。
      2については、武器関係の神秘はそれでしか説明できなそうですね…。茨の魔術、血盟祈祷、血派生、神秘派生と別れているのに「神秘で出血が上がる」のは(ゲームメタ的な事を除けば)センス的な物でしょうね。外なる神の力なら血派生と毒派生は信仰で数値があがってもよさそうですし。
      2024-03-19 (火) 09:28:14 [ID:tbDuJynnt62]
    • 祖霊のことを「黄金樹の外にある神秘」、ラニの月のことを「冷たく暗い神秘の月」、セレン(兜が神秘+3)が主人公に「エルデンリングに宿る生命の神秘」を尋ねるなど、「神秘」というワードは多岐にわたって登場しています。そのため、信仰でも知力でも説明できない人知を超えたもの、みたいなニュアンスを感じますね。 秘匿の仮面なんかは「神の秘密」みたいな言葉遊びを感じますし、従来のソウルシリーズの「運」みたいに、その他の謎パワーみたいな位置づけなのではないでしょうか。
      2024-03-19 (火) 22:57:24 [ID:CR3IlhNumnI]
  • なんでゴッドウィンから死の状態異常の黒い木生えてんだろ
    褪せ人にしか効果ないんじゃ
    2024-03-10 (日) 17:14:52 [ID:CeRQZrPvaVY]
  • 結局マリカはラダゴンの好き勝手を止めたくてエルデンリングを破壊したってことなんだろうけど何が一番許せなかったんだろうね?
    カーリアへの非道?
    2024-03-11 (月) 13:34:41 [ID:otkZWMx9Ups]
    • もしかしたら許す許さないじゃなく自分の中の別存在が疎ましくなっただけかも?砕くことで物理的に離婚できないストレスから開放されたがってただけだったら個人的になんか良いかなって思う。スゴイ俗世的な感じになっちゃうけど
      2024-03-11 (月) 13:39:20 [ID:CODc90Z0xtI]
    • 陰謀の夜や破砕戦争について語られているストーリートレーラーで
      「黄金のゴッドウィンがデミゴッド最初の死者となったとき…女王マリカは、狂ったのだろう。」
      とあるから、陰謀の夜がリング破壊のきっかけだろうと思う
      陰謀の夜がきっかけだとすると、ラダゴンとは直接関係ないのかもしれない
      2024-03-11 (月) 19:48:02 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • ひさしぶりにやり直して、金仮面鏡END進めてふと考え付いた妄想だけど。マリカがリングを砕いたのは、ラダゴンに修復させるためだったんじゃないかと。「黄金律の犬よ」は「マリカ(黄金律自身≒大いなる意思)に縛られた半身」、「お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない」は「私は神だから世界壊れたら自分も壊れちゃうけど、お前は大丈夫」、「共に砕けようぞ!我が半身よ!」は「一人を半分こして二人になるから、後よろしく」って意味なんじゃないかなと。
      ラダゴンの渡した琥珀のタマゴは、魔術の源流に辿り着いた成果(この世のすべては同じものである、結びの教会、源流思想)。陰謀の夜が契機なのは、完全なる死が欲しかった(いつかは起きることだから自分を完全に殺すために準備していた、実際は壊れかけで耐えた)、金仮面卿は黄金律を読み解いてたけど、ラダゴンとマリカを別人と思ってたから、どんな風に修復するのが正解かわからなかった。(マリカの行動だけ追ってると、ただの狂人でしかなかった)。
      2024-03-11 (月) 22:35:00 [ID:tbDuJynnt62]
    • ラダゴンの黄金律原理主義はマリカやゴッドフレイの強き者こそ正義とは大分違うし黄金律の犬扱いの時点で黄金律にいい感情は抱いてないしでそれかなぁと思う
      2024-03-12 (火) 23:38:29 [ID:KLsvRALkeFA]
    • エルデンリングが砕かれた直接の原因は、すでに挙げられていますが陰謀の夜です
      そして実際にエルデンリングを砕く際には

マリカの言霊
おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!

意訳するとマリカはラダゴンおよび彼の黄金律原理主義を激しく非難しています
一方で

マリカの言霊
デミゴッド、我が愛し子たちよ
お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ
そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる
…そして贄となるのだ

別のマリカの言霊
そして、お前たちが死した後、いつか奪ったものを返そう
狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがよい
死と共に、強くあれ。王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ

意訳するとマリカはゴッドフレイ、ないしはデミゴッド達にエルデンリングを掲げさせようとしています
つまりマリカは、黄金律原理主義を掲げ自身を崇拝対象、中心とした律をしこうとするエルデンリングの自我であるエルデの獣=ラダゴンを否定し、あくまでデミゴッドもしくはゴッドフレイ、つまり人の手によってエルデンリングを掲げさせたい
そのためにエルデンリングの自我であるエルデの獣を封じるためにエルデンリングを砕き、その間に死のルーンを解き放ち黄金樹を焼き、エルデの獣を殺した形でエルデンリングを修復するよう褪せ人を導く使命をメリナに託しています
それが以下です

メリナ
…黄金樹の内に、入れなかったのでしょう?
棘の覆いが、貴方を拒んだ
…それは、拒絶の刺
黄金樹が、外のすべてを拒む、自我の殻
エルデンリングに見え、エルデの王になるためには
その刺を越えなければならない
…私の使命は、そのためのものだった
だから、また私と旅をして欲しい
遥か雲の上、雪深い巨人たちの山嶺。その頂にある、滅びの火まで
そうしたら、黄金樹を焼くことができる
…そして貴方を導ける。エルデの王たる道に

2024-03-13 (水) 13:44:12 [ID:HXBXf5ov81w]
  • つまりエルデンリングの破砕はラダゴン、エルデの獣を封じ、将来的には消し去るための布石です
    陰謀の夜がそのきっかけになったというのは、陰謀の夜にゴッドウィンに死が刻まれたというマリアにとっての壊滅的な損失がラダゴンによって行われたからと推測するのが妥当です
    下記に海外公式のストーリートレーラーの和訳を載せておきます

真冬のある夜、無名の暗殺者たちが狭間の地を横切っていった。
帝国中の神の女王の親族の多くの命を奪ったが、その数はあまりにも多く、散らばっていたため、彼女の神の保護では救うことができなかった。
暗殺者の標的は多岐にわたっていたが、永遠の女王にとって黄金のゴッドウィンほど壊滅的な損失はなかった。彼の死後、エルデンリングは何らかの形で砕け散り、世界の秩序は崩壊しました。

つまり、この壊滅的な損失であるゴッドウィンの死はラダゴンの関与で齎された。だからラダゴンへの敵意を吐露しながらマリカはエルデンリングを砕いたという理解です

2024-03-13 (水) 13:44:46 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 総じて、エルデンリングは、
    エルデンリングの自我=エルデの獣によってエルデンリングを運用したい(ラダゴンの思想)
    黄金の一族をはじめとした人の手によってエルデンリングを運用したい(マリカの思想)
    の両者の対立であり、大いなる意志の恩寵であるエルデンリングの所有権を巡った黄金勢力内の内部分裂の物語と理解できます
    2024-03-13 (水) 13:46:29 [ID:HXBXf5ov81w]
  • マリカは狭間の地全体の生命維持。黄金樹が人々を支える。
    逆にラダゴンは狭間の地による個体の生命維持。人々が黄金樹を支える。
    って形かなあ。
    ムービーでエルデンリングがラダゴンの内臓みたいになってるのが印象的。
    2024-03-14 (木) 19:12:32 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • マリカのエルデンリングは、王を中心に、デミゴッドたちが協力して狭間の地を管理する(領地を管理したり、星を侵略者として打ち落としたり、法を敷いたり)っていう王政的なでっかい生命維持システムみたいなー
    2024-03-14 (木) 19:43:22 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • エルデの獣=生命の概念の具現※1
    生命にとって生物は自分を運ぶ器
    やがて生物が進化して自らの意志を持つようになる
    エルデの獣(生命)のために生物(人など)が苦しむようになった
    →エルデの獣(生命)と人(生命)の分かれ※2
    マリカは人(生命)を大切にした。※3
    ラダゴンはエルデの獣(生命)を大切にした
    →マリカとラダゴンの対立
    どちらも生命を大切にするが主となる対象が違う
    2024-03-14 (木) 21:02:55 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • ※1
    エルデの獣の追憶
    それは、大いなる意志の眷獣であり
    律たる概念の具現であった

※2
メリナとの会話(直接の関係はないが意味合いとして引用)
・・・伝えておきたい、ことがある
私の使命は、母から授かったもの
けれど、今はもう、私の意志になった
母の意志とは関係なく、ただ私が望む、世界の姿のために
私が、心に決めたもの
・・・誰にも、それを侮辱させない
もちろん、貴方にも

※3
完全律の修復ルーン
それは黄金律を完全にせんとする
超越的視座のルーンである
現黄金律の不完全は、即ち視座の揺らぎであった
人のごとき、心持つ神など不要であり
律の瑕疵であったのだ

2024-03-14 (木) 21:03:27 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • 生命への執着からの解放
    2024-03-13 (水) 15:43:33 [ID:zf3gLonkvuU]
    • 特にラダゴンのそれはあまりにも人々に負荷を強いすぎている
      2024-03-13 (水) 16:09:41 [ID:zf3gLonkvuU]
    • これはマリカの言霊から何となく察せるね
      それに、その言霊を代弁するメリナが母から授かった使命は「分け隔てない死」に関連するだろうから
      今の黄金律が負荷を強いていることはプレイしていれば察せられる
      例えば燃えて爆発する亡者、あれをそういうモンスターだと思っている人もいるだろうけど、あれは燃やされても死ぬ事が出来ない一般黄金民だろう
      火山館の毒に侵されても死んでいない亡者は一般人の形をしているから分かりやすいかな
      2024-03-14 (木) 18:38:07 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • 風邪村まわりが顕著だよね。あれで黄金律がカルトに見えるようになった
      2024-03-14 (木) 23:54:35 [ID:zf3gLonkvuU]
  • N番煎じだと思うけどラニENDが神他超常が人の手に触れないほどの遠くにあったほうがいいってレナラから卵を遠ざけるのも目的なのかなぁ
    2024-03-11 (月) 15:50:28 [ID:ATnwjpeaV2E]
  • 糞喰いのならず者の説明。死に際の台詞は真っ当に生まれたいだから混種になる呪いでも埋め込まれたんじゃね?
    2024-03-14 (木) 10:30:44 [ID:GoYWFrQXU4M]
    • 糞喰いが円卓に来た時もローデリカ曰く呪いを恐れる声がしたらしいので、精神的な意味合いではなく実態のある呪いを与えてそうだよね~
      2024-03-14 (木) 21:02:01 [ID:8j5TG6MzVI6]
  • 何度か繰り返していますがエルデンリングの恩恵は生命にとって祝福には違いありません
    だからこそ
    「エンヤ
    ”律の砕けは、許されぬ大過。それは当然の報いをもたらし…”
    ”今や世界は、生命は、どうしようもなく壊れている”
    ”呪いと不幸が蔓延っているのだ”」
    「ラニ
    生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい
    確かに見ることも、感じることも、信じることも、触れることも
    …すべて、できない方がよい」
    生命は律とともにありますし、律が砕ければ生命は狂いました
    黄金律のもとでの生死は「一般人は死ぬが神は死なない」です
    私にはなぜこの部分に対する誤解をいまだに解かない人がいるのか理解に苦しみます
    実際にビッグボギーも死にますし、ラニアも、ラーヤも死にます。他NPCも殺害すれば死にます
    「薙ぎ払う黒炎
    黒炎とは、すなわち神狩りの炎であった
    しかし、マリケスが運命の死を封じた時
    その力は失われた」
    つまり黄金律の始まりに取り除かれた死のルーンは神狩りの力です
    そして実際に死のルーンが振るわれたのはラニの肉体、ゴッドウィン、黄金樹、つまり神に列なるものです
    黄金律では一般人は死ぬが神は死なない
    だからこそメリナは「分け隔てない死」つまり一般人だけでなく神にも等しく死を与え、世界の再生を願っています
    2024-03-15 (金) 11:44:29 [ID:HXBXf5ov81w]
    • 「黄金律原理主義」の何が問題化というと、それはエルデンリングの自我であるエルデの獣、ラダゴンが掲げた思想だからです
      象徴的なのが黄金律原理主義者の代表であるDや黄金律原理主義の狩人たち、そしてラダゴンの兵であるカッコウの態度です
      「死を狩るもの、D
      偉大なるエルデンリングだけを、導きとしてるのだ
      …そして死に生きる者たちは、黄金律の理を外れた存在
      奴らが存在するだけで、導きは穢れ、その正しさは陰る
      …だからこそ、まず根絶せねばならぬのだ。一匹残らずな…」
      「聖律の剣
      狩人たちは、穢れた理の根絶者である
      すべては、黄金律の完全のために」
      「しろがね壺
      カッコウたちは嘯くだろう
      とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを
      こんなものが、まともな生命に流れるものか」
      彼らは、黄金律が完全であるために穢れとみなした生命を迫害します
      つまり、黄金律原理主義はエルデンリングのために生命があり、その完全のために生命を峻別してもよいという思想です
      これが、エルデンリングはあくまで生命のためにあるものとするマリカとラダゴンの決定的な対立の原因です
      2024-03-15 (金) 11:51:09 [ID:HXBXf5ov81w]
  • ウルの石碑を楽しく見ていきます。
    1:外から移住。船?で外界から渡ってきたのでしょうか。隕石の暗喩?
    2:樹が育つ。小黄金樹なのでしょうか。ウルの石像は根が生えてるようにも見えますね。
    3:中央の人物が玉(子?)を抱いているように見えます。銀のあれでしょうか。
    4:成長と対立?。2人の子と派閥の図にも見えます。
    5:腐敗に仕えたきのこの王冠さんと愉快な仲間達。
    と、言う風に見えたのです。

1と2は外界から来た神が豊穣をもたらしたという事でしょうか。
しかし5で朱の腐敗を匂わすレリーフになっています。
この歴史の中で豊穣が腐敗に変化する何かがあったと考えられます。
爛れた樹霊と「腐った」樹霊。どうやら樹は腐った事がありそうです。
例えば、悪神と呼ばれる神格の討伐。巨人戦争です。
悪神は、火の巨人の内に、今も隠れている。とあります。
もし、巨人の中に居る悪神が精神体だとしたら、体はどうなったのでしょうか。
黄金樹生育の苗床として使われたのではないでしょうか。そして失敗。逃亡。
血はすぐに腐り始めます。朱の腐敗とは悪神の血の呪いなのかもしれません。
ミケラも聖樹育成に自身の血を使っていますが、失敗しています。
モーグが血に拘り、呪われた血が炎となった。の理由も自身の血の本質に気が付いたとかでしょうか。
血は呪いとなり腐敗する。マレニアが腐敗の女神と呼ばれるのも納得ですし、
マレニアやミリセントが蟲人を嫌うという描写の理由も分かります。蟲嫌いです。

悪神の血でもミケラの血でも黄金樹が育たなかったのは何故なのでしょう。
ゴッドウィンは黄金樹の根本に埋葬。運命の死に殉じるべきだった。という文もあります。
運命の死も悪神と黄金樹の根本でしょうか。養分を得て原初の黄金樹は赤く大きく育つ。
黄金樹は生と死が両方備わり最強に。死のルーンは封印され、悪神の精神は山嶺に。
金と銀を火が鍛えて3つの律は1つの律に。完璧で究極の黄金律です。
モーグがミケラを血で満たしているのは、ミケラを黄金樹に見立てた儀式かもしれません。
とすればライカードは、俺が黄金樹だ!ということなのでしょうか。フードファイトです。
黄金律がマレニアの業病に無力だったのは火と腐敗の根源が同じ為だとするなら、
ミケラは自身の血に新たな律を望み足掻いたのでしょう。ミケラとは何なのでしょうか。
皆が皆、成功すれば王でも神でもなれちゃうけれども、
君たち負けたら養分よ?なのですね。

3と4は出自や血筋に関わる重要な気がする部分です。あえてスルーです。
5に至る間に各地で色々な事が起きているのでしょう。
ウルもウルドもノクローンやノクステラも滅びます。石碑に続きは無いのです。
大いなる意志からしたら金も銀も火も全てが敵だったのでしょう。
火も狂っちゃうかもしれませんね。

2024-03-15 (金) 19:56:30 [ID:jPdDEfowPpA]
  • DLCのメスメルの存在によって、メスメル…燻り蝶、マレニア…エオニアの蝶、ミケラ…幼生蝶など、神人と蝶を関連付ける考察が有力になった
    そして、DLCの入り口はあの神人眠りの繭、なので蝶とか繭関係の話でも

蝶と神人の関係性はマレニアが覚醒した時に「腐敗の女神の翼」となっているエオニアの蝶からも分かる
マレニアの覚醒の描写は、蛹から蝶が羽化する様子と、蕾がエオニアの花として咲く様子とを重ねていると思われる
マレニアが羽化すると外なる神の腐敗の力を振るうようになる

これと同様の羽化をしているのはモーグだ
モーグ戦では神人眠りの繭から這い出した血がモーグを形作るムービーが流れる
そこから戦闘を進めると「外なる神との交信の祭具」での「数え上げる呪い」で羽を得て強化される
あのときのモーグの強さはマレニアに匹敵する程強大で、外なる神の力を使っていたと思われる
二本指に見出された神人でもないモーグがあそこまでの力を振るえたのは、神人眠りの繭によって羽化させられたためと思われる
「血の閨」といった記述から、モーグの呪血にミケラの聖血が混ざった状態なのかもしれない

また、ミケラについては「永遠に幼く」と言われるように、幼生蝶のような不完全な羽化になっていると思われる
その不完全な羽化をしたと思われる描写は、オープニングムービーのモーグに抱えられるミケラの画像で、背景には繭のようなものが描かれている
あの画像は聖樹に繭を張り蛹となっていたミケラを、ミケラに誘惑されたモーグが切開した瞬間に見える
モーグは戦闘前ムービーで明らかにミケラの誘惑にかかっており、聖樹から切開したことも誘惑による行為だった疑いがある

ミケラと繭といえば、エブレフェールの繭も外せない
あの繭には第一世代しろがね人らしき形状のものが混じっているため、あれ等はしろがね人が中に入っていると考えられている
繭に入った蛹の状態のしろがね人が羽化するとどうなるか、第二世代しろがね人になるのではないだろうか
しろがね人は人造生命であり、スマホがバージョンアップして第何世代とか言われるように、VerUpで世代が増える意味合いでの第二世代しろがね人ではないだろうか
第二世代しろがね人はミケラの手によってVerUp、羽化して永遠の幼さを付与され、足が消えて死ぬ宿痾を解決したのではないだろうか
またモーグウィン王朝に、呪血の影響で忌み角を発現したと思われる赤いしろがね人も居るが、あれはさらなるVerUpをした第三世代と呼べるのではないか

メスメルについては、燻り蝶がいる事から既に羽化を果たした神人であると思われる
一応、蛇からっぽいが羽も生えている
そして、羽化なんて言葉を使っていると、メスメルに相対する褪せ人が、坩堝祈祷のような翼を生じるムービーが意味深に思えてくる

2024-03-15 (金) 20:42:17 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • 稀人の地ってもしかして影の地?
    2024-03-16 (土) 14:49:08 [ID:CR3IlhNumnI]
  • しろがね人の「世代」について
    「しろがね人の遺灰
    潰れた頭がカエルにも似た彼らは
    しろがねの一族の、第二世代である」
    しろがね人の「第二世代」のテキストを機械などのセカンドモデルと捉えるのは、彼らが人造生命であることに引きずられすぎた典型的な誤読であり、正しくはセカンドジェネレーションつまり子世代の意味です
    それはラティナのイベントの意味を理解することで見えてきます
    彼女のイベントのプロットはこうです
    「しろがね村を訪れた褪せ人だが、そこは既にギデオンの差し金によって殺戮が繰り広げられていた。かろうじて生き残っていたアルバス老から、ミケラの聖樹に至るための割符を受け取り、ミケラの聖樹を目指す使命があるというラティナを導くことを決めた。そして無事に約束の地にたどり着いたラティナは、そこで眠る大きな妹、ラティナにしろがね村から持ち出した最初の雫を与え、すべてのしろがねのために命をなしておくれと願った」
    最初の雫は英訳ではbirthing droplet、つまり生命誕生の雫です。
    そしてラティナの台詞を書き起こすと
    「さあ、我らの大きな妹よ
    受け入れておくれ、最初の雫を
    そして命を為しておくれ。我らすべてのしろがねのために」
    つまり、このイベントは作られた生命であったしろがね人が自分たちによって命を紡ぐ新たな種族、新たな生命として成立するに至ったというエピソードです
    そのようなイベントが用意されるくらい、「作られたしろがね人が子を成す」ということは世界観の中で重要なことです
    そしてアルバス老の台詞
    「…もうすぐに、儂の脚はすべて消え、命も終わる
    それはしろがね人の、決して避けられぬ宿痾なのだ」
    しろがね人は時の流れと共に足が消え、消え去ると命が尽きることが語られ
    そして第二世代しろがね人の振るう波紋の剣
    「波紋の剣
    若きしろがね人たちの特別な得物
    彼らの生命の原初とされる、波紋を模した剣」
    つまり第二世代しろがね人は「若き」しおがね人です
    第二世代というテキスト、若きというテキスト、そしてまだ足が立つという事実から、彼らはしろがね人から生まれたしろがね人であり、そのためにまだ年若く足が消えていないにすぎず、足が消える宿痾から逃れた存在ではありません
    2024-03-16 (土) 17:57:32 [ID:HXBXf5ov81w]
    • つまり、よく射手型は第三世代か第一世代か、などの話題があがりますが
      射手、老人→第一世代(親世代)
      カエル→第二世代(子世代)
      であると、ゲーム中にしっかりと描写されています
      2024-03-16 (土) 17:59:14 [ID:HXBXf5ov81w]
      • ラティナが雫を渡したのが作られたしろがね人が子を成すという重要なことなら、第二世代といわれる子世代?はいつ生まれたの?
        射手がなぜ第一世代と断定できるの? 足も消えてないし見た感じ若いよ
        2024-03-16 (土) 18:36:03 [ID:IZ1eP6mRwV.]
      • よく思い出してください
        ラティナは最初の雫をしろがね村から持ち出しました
        つまり、彼らは既にしろがね村において生命を紡ぐ手段を獲得していましたが、ギデオン卿の侵略にあって住処を追われています
        ラティナがフィリアに雫を渡すのは、住処を追われたしろがね人が新天地において命を紡ぎ続けるというイベントです
        また、射手型はみな足が立ちません。ラティナも狼に乗らなければ歩行することはありません
        射手型は確かに一見若い女性に見えますが、若きしろがね人と書かれる第二世代はさらに年若く、カエルのような顔貌とはつまり幼児のような見た目と呼んでいいでしょう
        子世代しろがね人はモーグウィン王朝でモーグに攫われ途方に暮れ座り込む、リエーニエの周囲では一体のしろがね射手の遺体(氷血晶の木の芽が入手できる)を花で囲い弔うなど、背景を察せられる描写もあります
        2024-03-16 (土) 19:12:30 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 疑問に回答出来てるように見えないんだが、下でも似たような疑問出てるよ
        因みに君が第二世代がしろがね人の子供だと主張する根拠の一つ「若きしろがね人」ってテキストは、俺の説ではミケラや繭を絡めて「永遠に幼く」って事で回収してる
        その他は解釈レベルの話にしか見えないが、そこまで強く他の説を排除する根拠が分からんわ
        というかその説だと、普通に子供成せる上に死にやすそうな種族だが、今現在で第二世代までしかないってのは、相当に歴史の浅い種族なのか?
        解釈に無理が生じているなら、今から羽化説に宗旨替えしてもいいよ
        2024-03-17 (日) 22:32:32 [ID:JU2/h7/KlBc]
      • え、すごいわかりやすかったけど
        しろがね村で最初のしずくから第二世代産んで増えてたしろがね人だけどギデオンやカッコウに滅ぼされたから聖樹に移り始めてて、主人公はしろがね村から最初のしずくを回収して妹に渡してしろがねが新天地でも繫栄する手助けをしましたってことでしょ?
        2024-03-18 (月) 13:59:38 [ID:otkZWMx9Ups]
      • 変な突っかかり方しちゃったから、俺の疑問点を整理する
        言いたいことは二つ
        ・第二型説を排除する程に子世代説を唱える根拠が不明
        第二世代の捉え方として、便宜上ここでは第二型説と子世代説と分ける
        既に書いたように、子世代説のキーワードになると思われる「若い」については、第二型であっても説明をつける事が出来る
        そうなると解釈レベルの話であって、第二型を誤読とまで断言する根拠が見当たらない
        どちらと捉えようが筋が通る解釈があるだろうから、正直俺はどっちでもいいんだが
        ・HXBが書いている内容だと不自然に思える点が出てくる
        まず、しろがね関連のイベントの流れの解釈が問題と言っている訳では無いし、子世代説を排除する意図はない事を断っておく
        カエルが単に若くて足が動くだけのしろがね人とすると不自然な事がある
        第一、二世代が共存していない事や、成長した第二世代はどれなのか、足が立たないカエルや、カエル→射手→老人の成長過程など、成長を伺わせる描写がない
        また、カエルが単に若いだけなら、フィリアに雫を渡すイベントの重要度が著しく下がる
        しろがね村内で子を成す手段があって、リエーニエに第二世代が居るなら、第二世代の成長を待ってその手段を継がせるか、ラティナか子を成すとか色々手段があり、フィリアに雫を渡す意味がほぼなくなる
        この辺りが釈然とせず、ここまでの説明では理解しがたい
        2024-03-18 (月) 19:59:37 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • 第一・第二世代で気になるとこは一緒に行動してないってとこかな
      しろがね村にもエネミー化してたり死体としてあるのは第一世代のみなので第二世代はいなかったと思われるし、逆に第二世代がよく屯ってるリエーニエ方面には射手タイプ死体が一体あるだけ
      救いを求めて目指した聖樹への道があるオルディナにいるのは射手タイプのみ、モーグウィンゲート前と内部にいるのは第二世代のみ
      何か理由があって一緒に行動してないように感じる、この辺が世代同士不仲なんじゃね?って思えちゃんだよね
      2024-03-16 (土) 21:55:03 [ID:QZd763GaD6E]
    • >作られた生命であったしろがね人が自分たちによって命を紡ぐ新たな種族、新たな生命として成立するに至ったというエピソードです

これは物語全体のテーマのひとつっぽいよねえ
原初の生命から離れて自らの生命を持つこと、みたいな

2024-03-17 (日) 09:45:39 [ID:7yNwNkrJ3VY]
  • 本編中のラティナイベントを経たあとにしろがね人からカエルという新たな命が生まれたという時系列なら、そのイベント完遂前(もしくは未完遂)からすでに本編中に闊歩してるカエルはいつ生まれたの?それはゲーム上の都合ってこと?
    2024-03-17 (日) 10:57:01 [ID:Ib4vg0GD73g]
  • シャブリリってユダヤ教の盲目の悪魔らしいね。狂い火関連は目からビームだせるし関連してそう
    2024-03-18 (月) 01:36:15 [ID:J2jtV5d/Hec]
  • しろがね人の杖のテキストに「しろがね人は神秘で魔術をふるうのだ」ってのがあるけど
    神秘=センス、第六感的なものだと仮定すると、しろがね人は魔術を学問として学び積み重ねなくても感覚で魔術を使えるってことになる
    レアルカリア(とその勢力下にいたカッコウ)が異常なほどにしろがね人を排斥してたのは生命として出来損ないという以外にも、自分らが地道に学ぶことで習得した魔術を感覚だけで習得できるしろがね人に嫉妬してたとこもあってのことかなと思ったり
    カーリア王家とのいざこざ見ると狭量って感じがすごいしねレアルカリア学院
    2024-03-18 (月) 14:00:28 [ID:QZd763GaD6E]
    • しろがね人は神秘で魔術を振るう、というのは先天的な力によって魔術を振るうというニュアンスだというのは同意です
      しかし、それはレアルカリアの狭量さにつながるでしょうか。一つ一つ整理していきましょう
      2024-03-18 (月) 18:16:21 [ID:HXBXf5ov81w]
      • まず、リエーニエ周辺のテキストでしろがね差別を匂わせているのは
        「しろがね壺
        カッコウたちは嘯くだろう
        とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを
        こんなものが、まともな生命に流れるものか」
        「白銀の盾
        その形は、密かに雫を模しているといい
        つまらぬ噂の原因ともなっている
        「ローレッタはしろがね人である」」
        この二つです。前者はカッコウによると明確に主語が示されていますが一方で後者は主語が誰であるか、またローレッタの噂への感情が差別化困惑かなど具体的ではありません
        つまり、リエーニエで明確にしろがね人を差別しているのはカッコウのみであり、レアルカリアがカッコウを差別したかは定かではありません
        また彼らは、
        「レアルカリア兵の遺灰
        捨て駒となる二人の雑兵と、兵士の組み合わせ
        カッコウの二つ名で知られるレアルカリア兵は
        魔術学院から、戦争の自由を与えられており
        略奪を恣にすることで知られた」
        「カッコウ騎士の鎧
        その左胸には、彼らの異名の由来となる
        覗き込むカッコウが描かれている
        我らは、決して学院の忠僕ではない
        これはその、意思表示であろう」
        「魔力の武器
        学院が、契約の対価として
        カッコウの騎士たちに教えた魔術」
        レアルカリアの兵でありながら学院に忠義を示さず、あくまで契約関係であり、また略奪を行うような秩序を重んじない集団であり、しかも契約で魔術を習うことからも元は魔術を扱う種族ではありません
        つまりカッコウはレアルカリアと一定の距離を置いた存在です
        さらに、カッコウは異名であり正式名称ではないこと、また物語中ではラダゴンがレナラに托卵していること、上記のようにリエーニエの秩序を重んじない、もとは魔術を扱わない種族であることなどからラダゴンの兵と考えて九分九厘間違いありません
        つまり、しろがねを差別したのはラダゴン、そして黄金律原理朱であり、そう考えると黄金以外の生命、死に生きるものを穢れと呼び排除しようとする原理主義の狩人と思想が非常に近しいことがわかります
        2024-03-18 (月) 18:21:16 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 次にカーリアとレアルカリアが対立しているのかという問題です
        「イジー
        この地は、かつてカーリア王家の領地でした。この先は、王家の方々が住まう城館です
        レアルカリアの学院が王家を裏切ったとき、カッコウの騎士たちはこの地を襲撃し
        …それを滅ぼした後、城館に迫りました」
        彼がこう語るように、カーリア城館戦はカッコウが攻め寄せており、表面上はカッコウはレアルカリアの兵であるのでレアルカリアの裏切りに映ります
        しかし
        「剣の碑
        カーリア城館防衛戦
        卑劣なるカッコウどもの屍場」
        イジーの台詞もそうですが、カーリア城館に攻め寄せたのはあくまでカッコウであり、そのカッコウは名目こそレアルカリア兵ですが実態はレアルカリアに忠義を尽くさないラダゴンの配下と考えられます
        つまり、このカーリア城館戦はカーリア対レアルカリアを装ったラダゴンによるカーリア侵攻です
        2024-03-18 (月) 18:25:52 [ID:HXBXf5ov81w]
      • 次に、実際にカーリアとレアルカリアが対立していたかを考えましょう
        実は作中で明確にカーリアを敵視していることが示されているのはセレンのみです
        下記の台詞です
        「セレン
        …私が、レアルカリアの学院を追放されていることは、覚えているな
        その理由は、私が輝石魔術の源流を、その復興を志したからだ
        カーリアの王家を受け容れ、骨抜きとなった衒学ではなく
        禁忌なき、真摯な探求としての輝石魔術を、私は望んでいるのだ」
        つまり、彼女は源流はであり、星の魔術の源流を探求するにあたって邪魔となるカーリアを敵視しています
        しかい、同時に学院はセレンを追放していることも語っています
        それに関して
        「トープス
        …お前さん、セレンさんにも師事しているのかい
        ああ、それはすごいことだ
        知っているとも。彼女は、学院はじまって以来の才媛だった ※才媛=さいえん
        私などは、遠くから見ていることしかできなかったよ
        …しかし彼女は、学院を追放されたんだ
        塊の魔女、数多の魔術師を惨たらしく手にかけた疑いで
        …とても信じられぬことだったよ
        あのような可憐な女性が、そんなことをするはずがない」
        思想としては平均的なレアルカリアの生徒であろうトープスもやはり、源流の探求は禁忌であると認識しています
        つまり学院内においてカーリアと対立する源流派は主流ではなく、むしろ追放されるような異端に近い存在です
        上記のことから、実際にはレアルカリアとカーリアの関係はそこまで悪いものではありません
        2024-03-18 (月) 18:28:27 [ID:HXBXf5ov81w]
      • それを示すのが魔術学院における敵の配置です
        カッコウは皆結界の外に締め出されており、学院の生徒はそこにはいません
        そしてレナラを幽閉しているとされていますが、魔術学院の生徒はだれも彼女や彼女の産まれなおした子たちに危害を加えてはいません
        つまり、構図だけ見ればカーリア城館に攻め寄せたカッコウからレナラを学院の結界内に匿っている状況といえます
        それを裏付けるように、例えば学院への入り口を占拠するカッコウは外側だけでなく、彼らの背後、学院側にも防柵を築いています
        2024-03-18 (月) 18:29:23 [ID:HXBXf5ov81w]
      • >>つまりカッコウはレアルカリアと一定の距離を置いた存在です
        考察素人の考えですが、この部分に違和感を感じるのですが…。サーコートの方には「輝石の魔術師にとって、その肉体は仮初にすぎない。カッコウだけがそれを知り、見守るのだ」と書かれており、かなり密接な関係にあったと思われます。
        過去のカッコウと現在のカッコウは同じ存在なのでしょうか?
        現在の学園は、「月を星と同等に見る、異端である」「そして学院は気付いたのだ彼女が、もはや英雄などでないことを」など、衰退したカーリア王家をかなり下に見ていた節があります。王家だけでなく「雪魔女の尖り棒」「魔法剣士の尖り帽」にもあるように、輝石魔術の戦技(≒カーリア)や冷気の魔術(=ザミェル)すら異端として排斥しており、レナラが迎え入れられた当時の学園とはまったく逆の様相を呈しています。
        カッコウは略奪を恣にする、地下の乙女人形、ハイマの教室、そこから察するにライカードも一枚噛んでいる可能性も大いにあり、レアルカリアの勢力図は混迷を極めていて、その結果カッコウ、カーリア王家、王都、すべてに対して不干渉を貫いたのではないでしょうか。

しかし、ラダゴンがしろがね人を排斥したと何度か見ますが。そうすると王都の混種が謎に思えるのですが(調香師が混種を弔っている、ケネス・ハイトが語る所によると「黄金樹の下では亜人も隣人」)
それに、忌み潰しの祖は調香師とあり、堕落調香師が出現するのは日陰城であること、火山館ではしろがね人が多数拷問されている、ラーヤがリエーニエに来ていた(少なくともここまでは守りが効いている=ライカードの勢力圏だった?)ことから、カッコウ=ライカード=しろがね人排斥の方が可能性が高く感じます。
もちろん、ラダゴンが赤髪=巨人(多種族)の血を嫌っていた、完全を目指していたことから、ラダゴン説も悩ましいですが。

2024-03-19 (火) 07:01:58 [ID:tbDuJynnt62]
  • カッコウがレアルカリアと距離を置いた存在であるというのは思想的な話です。
    カッコウの教会がレアルカリア内にありますが、その裏手には墓地があります。セレンイベントを見てわかる通り、彼らの本体は原輝石であり、肉体はその替えのきく器でしかありません。であれば、学院内の墓地は彼らの肉体の保管庫であるとするのが妥当と考えます。サーコートにある「輝石の魔術師にとって、その肉体は仮初にすぎない。カッコウだけがそれを知り、見守るのだ」というのはカッコウの教会から彼らの肉体交換を見ていたという物理的な距離の近さだと考えます。
    それが今はカッコウの教会にカッコウの騎士はおらず結界の外に配置されています。そういう意味ではカッコウとレアルカリアの関係性は変わったかもしれませんね。私はこれをカーリア城館戦をきっかけとしたと考えています。
    思想的にカッコウがレアルカリアの指示を受けない別系統の方針を持つ存在であることは前述に示しました。
    また、カッコウの「教会」というところも彼らの正体を示唆していると考えています。マリカ教会や各地の教会にはマリカ像が配置されている場合が多く、狭間で宗教により勢力を拡大していたのは黄金樹勢力です。魔術学院は基本的に学問の場であり、宗教的な施設ではありませんが、カッコウの教会だけは何故かそこに宗教的なニュアンスが突然に込められています。つまり学問の機関である魔術学院に宗教的な介入を行う組織、黄金樹勢力ではないかというわけです。
    2024-03-19 (火) 10:58:25 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 「月を星と同等に見る、異端である」「そして学院は気付いたのだ彼女が、もはや英雄などでないことを」これに関しては匂わせる文章です。しかし結論としてこれはレアルカリアとカーリアの対立ではないと考えます。前者はそこにレアルカリアからカーリアへの悪意が込められているかは記載されておらず、むしろラピスの教室というものが存在するので、テキストから読み取れるのは、「多くの魔術学院の生徒は星の魔術を探求しており、月の魔術を学ぼうとするものはごく少数であった」ということのみです。後者も同様にレアルカリアからカーリアへの悪意が込められているかは記載されておらず、実際にはレアルカリアはレナラを害することなく、また牢につなぐでもなく学院の最も安全な場所で産まれなおしの術を自由に行わせています。テキストから純粋に読み取れるのは「魔術学院はラダゴンが去って初めてレナラの心が壊れてしまったことに気づいた」のみです。そこに下に見ていたという事実はありません。
    2024-03-19 (火) 11:05:10 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 次に尖り帽子です。
    尖り帽子は異端の証です。ですがこれは学院が迫害したものでしょうか。
    前述に星と月を同等にみる異端の教室ラピスが学院内にあったことから、異端=迫害ではないのが学院です。もちろん死王子の杖など学院が認めない異端もあったでしょうが、これら尖り帽子の魔術系統を学院が異端扱いしたということはありません。
    それを端的に示すのが輝石のクリスです。
    「輝石のクリス
    かつて、レアルカリアの学院が
    ローデイルとの親睦を祝した宝剣
    希少な輝石が、黄金樹風の意匠で飾られており
    曲がった刃は古い儀式の象徴でもある」
    輝石のクリスは魔術学院とローデイルの親睦を祝する、つまり学院公認の武器ですが、そこには魔術戦技が込められています。魔術戦技を異端、忌避するならばこうはならないはずです。
    加えて尖り帽子は魔術剣士の、雪魔女の、アルベリッヒの、魔術帽子である。つまり個人の着用するものでありその魔術系統すべてのものが着用するわけではなく、また学院から強制されているわけではなく自分の意志で身に着けているものです。
    つまり、学院の思想から距離を置き、自身を異端と定めたものが自分からかぶるものであり、決して学院がその術者の魔術系統そのものを否定したというものではないと考えられます。
    2024-03-19 (火) 11:12:44 [ID:HXBXf5ov81w]
  • また、カッコウがライカードの手のものであるというのはまずないでしょう。
    ライカードがしろがねを迫害するのは彼自身の事情があり、これは長くなるうえにある程度想像を入れざるを得ないので割愛します。
    カッコウがライカードの手のものであると考えた場合、それが魔術をわざわざ契約によって魔術学院から得なくてはいけない理由がなくなり、加えてカーリア城館を攻める理由も不明になります。陰謀の夜にライカードはラニと手を組んでいますので、少なくともカーリアそのものを滅ぼす意図は生まれていないと考えます。
    2024-03-19 (火) 11:15:19 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 次に、亜人の話です。
    これはラダゴンが何を忌避したかを考える必要があります。
    改めてですがラダゴンとはエルデの獣そのものです。
    その上で
    「ラダゴンの肖像
    赤髪のラダゴンは
    カーリアのレナラの夫として魔術を修め
    女王マリカの夫として祈祷を修めたという
    英雄は、完全たるを目指したのだ」
    「聖律の剣
    狩人たちは、穢れた理の根絶者である
    すべては、黄金律の完全のために」
    つまりラダゴンは自身=黄金律の完全のために死に生きるものを拒んでいます。
    そこにさらに
    「巨人の赤髪
    巨人たちは、皆一様に赤髪であり
    ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したという
    それは巨人の呪いだったろうか」
    巨人の火も拒んでいます。これはラダゴン=エルデの獣と考えれば、自分を滅ぼしかねない火を拒むのは当然と考えます。
    加えて
    「しろがね壺
    カッコウたちは嘯くだろう
    とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを
    こんなものが、まともな生命に流れるものか」
    「しろがねの凝血
    しろがね人とは、人に創造された生命である
    それ故に、彼らは黄金樹に祝福されぬ
    穢れた命であると考える人々がいる」
    カッコウがラダゴンの配下であることを踏まえれば黄金樹によう祝福を受け入れないしろがね、つまり自身の黄金律に律されることを拒むしろがねは穢れである。理解できる動機です。
    しかしラダゴン、黄金律原理主義は獣、混種を忌避していたでしょうか。
    「分かたれぬ双児の剣
    分かたれぬ双児は、黄金律に仕えた
    それだけが、彼らを呪いと呼ばなかったから」
    Dは二人存在しますが、兄ダリアンは爪痕の聖印を持ち獣爪を、弟デヴィンは黄金律の聖印を使い聖律の剣を使います。そんな彼らを黄金律は受け入れた、半身は黄金、半身は獣とするありかたをです。
    そして黄金律下では神人には決して裏切らぬ半身として影従の獣を与えます。
    さらにはラダゴンの黄金律の大剣は混種の聖騎士が持っています。
    つまり、ラダゴン、黄金律原理主義においては混種は否定すべき在り方ではなかったのではないかということです。
    ちなみにラダゴンの思想=黄金勢力すべての思想ではありません。原理主義に染まっていない、例えば黄金の一族などは混種を忌避していた可能性は高いです。
    2024-03-19 (火) 11:23:30 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 双児の鎧の半分が黄金で半分が獣? 半分は白銀ですよ。
    2024-03-19 (火) 12:43:52 [ID:MqSDRXr4Rwo]
  • ではダリアンが爪痕の聖印をわざわざ持つ意味や、ないしは白銀と捉えた場合の考察に関してご提示ください。
    黄金律が半身を獣とするありかたを認めた、は未だ想像の部分が大きく入りますので他の意見があれば幸いです。
    半身を白銀と受け取るならば白銀は何を象徴しているでしょうか?
    2024-03-19 (火) 12:56:55 [ID:HXBXf5ov81w]
  • 補足すると、カッコウは西洋の紋章学などでは神秘の象徴。
    理由は「姿が見えない鳥」であるとされたためで、これは鳴き声が2km以上遠くまで届くが、遠近感がとても掴みにくいという特性によるもの。
    必ず頭の向きを変えながら鳴く習性等によって、目立つ鳴き声で自分の位置をわかりにくくする。
    他にも4月中旬に鳴き始めるため春を告げる鳥の意味もあり、托卵による卑怯者のシンボル、という負の面以外にも、喜ばしい鳥、神秘の鳥という一面があった。
    つまり、現実側のモチーフとなる元ネタのカッコウも、他人の巣を占拠して先住の雛を殺し入れ替わる卑怯者カッコウと姿なき神秘の鳥カッコウ、2つの側面がある。
    カッコウの騎士が悪い意味、自分たちの紋章に卑怯のシンボルを配置するとは考えにくいだろう。
    更に覗き込むカッコウを学園の忠僕ではない意思表示としている。
    エルデンリングの世界でカッコウの象徴が現実と同じであるかはわからないが、仮に現実と同じ姿がない鳥とした場合、どこで見てるかわからない鳥が覗き込むのは、一種の監視ではないだろうか?
    じゃあ、破砕戦争で中立を表明している学園を誰が監視してるのか、と考えると破砕戦争以前に関与していたラダゴンくらいしか思い付かないんだよね。
    あくまでこれはカッコウの意味が現実と同じ場合だけど、ゲーム内で説明されてない以上、サソリは毒があるとかライオンが王の獣とかと同様に現実のイメージ持ってくるしかない。
    が、そのイメージがヨーロッパでは通じるけど日本だとあまりメジャーではないんで補足しとく。
    2024-03-20 (水) 02:11:43 [ID:W6vNcPLLlmM]
  • 持っている聖印までの話ではなく、概念的な部分までデヴィンが黄金でダリアンが獣になるのかが分からない
    兄ダリアンが黄金で弟デヴィンが白銀なのは、双児シリーズのテキストや鎧の着方見れば疑いようがない
    白銀についての考察も必要ないレベルの話だろう
    黄金律が白銀を受け入れるのは不自然に思えるが、それは混種の話も大差ない
    黄金と白銀の話をするなら、双児シリーズでそれらは絡み合っていて、その状態はDLCの絡みつく大樹と重なる
    DLCタイトルロゴの「ELDEN RING」は黄金色で書かれ、「SHADOW OF THE ERDTREE」は白銀色になっている
    黄金律が生命の律であるなら、白銀はその反対で死に関連しているだろうから、死に見えた弟を白銀とすることに、不自然さを感じない
    本来、生と死は分かつことなどできず絡み合うもので、双児シリーズの意匠はそれを象徴しているのだろう
    2024-03-20 (水) 10:20:21 [ID:JU2/h7/KlBc]
  • あまりに長く主張の対立が続いているので、そろそろカッコウの考察をまとめたいです。 前から色んなコミュニティでラダゴンと託卵を結びつけて、カッコウにまで関連を広げる考察が見られていますが、他の方のご指摘の通り、そのたびにレアルカリア兵シリーズの記述が反証として挙げられ、ラダゴンとの結びつきが否定されており、カッコウ=ラダゴン勢力派はこれを崩すことが出来ないという状況です。カッコウ=ラダゴン兵は非常に魅力的なストーリーラインとなりますが、それはラダゴンが謎めいているからであって、カッコウは非常にシンプルに描かれていますよね。 カッコウはセレンの行ったような原輝石を見守る存在で、「学院」はそれを秘密裏にしているはずです。何故ならば、古い魔術師に進んで肉体を捧げる学徒はレアルカリアにはいないからです。トープスの台詞からも、セレンが突如として豹変したことがわかり、我々の知る「セレン」は実はもっと前の魔術師で、本当はセレンではないことが伺えます。つまり、「学院」は原輝石の不死システムを知っていても、「学徒」は知らないのです。しかし、それを知る唯一の存在がカッコウ。原輝石を守るために他人が大事に育てたその肉体を糧にする古い魔術師、および学院に対し、「カッコウ」と名乗ることで暗に告発をしている、というのがカッコウにおけるシンプルなストーリーラインです。そこにラダゴンを入れるからぐちゃぐちゃになっていくのでしょうね。 原輝石において注目したいのは、アズール、ルーサット、レナラが、まるで原輝石を抜かれたセレンのようになっていること。ここを加味していくと、ラダゴンの学院への介入説や、カッコウ=ラダゴン兵などの説は、信憑性は五分五分といったところになるのではないでしょうか。 私がまとめたいのはつまり、どの説も決定打に欠け、半信半疑の状態、つまり考察の余地がまだまだ残っているということです。
    2024-03-20 (水) 10:56:39 [ID:CR3IlhNumnI]
  • なんかめっちゃ怖い
    2024-03-19 (火) 16:41:31 [ID:4B/Or5wcCUc]
  • いい加減目障りだから長文おじさんは自分のSNSとかで語ってくれよ。見苦しいわ。
    2024-03-19 (火) 17:19:16 [ID:M/mTxGcXtTE]
    • わかりやすく書こうとしたら誰でも長文になるよ
      2024-03-19 (火) 17:40:23 [ID:7rdWyyzD2d2]
    • 多分何かしらの病は入ってるんだろうけどぶっちゃけ長文おじさんが一番参考になるわ
      引用してるテキスト量とか考察の矛盾のなさとか主張の一貫性とか、しかも次から次から自説を補強するテキスト出してくるわでエルデンリングへの執念がやばい
      多分これが正解だろって思わせられる
      2024-03-19 (火) 19:14:01 [ID:otkZWMx9Ups]
    • 私は好き❤️
      規約違反してるわけでも無茶苦茶な考察振り回してるわけでもなし。
      雑談板ならマナー違反になるかもしれないけれど、ここで長文連投なんて日常茶飯事。論調が気に入らないならスルーしなされ。
      2024-03-19 (火) 21:01:39 [ID:7yNwNkrJ3VY]
    • 特定のIDを名指しして荒らしだとか騒いだり自分の考え否定されると詰め寄ってるの見るとそれ匿名の掲示板でやる必要ねえだろとは思うわ
      2024-03-19 (火) 21:06:48 [ID:HbGfWgLAGNI]
    • なるほど~!と思うことも多いし参考にさせてもろてるから超長文×4とかはまあ読むのダルければスルーすりゃ…と思うけど、「理解に苦しみます」とか平気で言うの絶対やめた方がいいし自分の説が正解なのになぜみんな理解できないのでしょうか?ってスタンスが滲み出てるから空気悪くなる。まあ気にならない人はならないからそれぞれだろうけど
      考察はどこまでいっても考察であって、どれだけ考察を深めたところで公式以外が「正解」は名乗れないと思うんよ
      2024-03-20 (水) 00:53:39 [ID:Ib4vg0GD73g]
    • 自説を取り下げる必要なんかないけど自分は正解でそれ以外は突飛な発想みたいな態度はwikiのコメント欄ですることじゃないわ。長文じゃなく見苦しいのは言動でしょ
      2024-03-20 (水) 10:08:27 [ID:9uflOH1ibZ.]
    • 彼はエスカレートして罵り合いに発展した事あるから規約に抵触してるかな
      テキスト等色々広く把握していて、相当考察してるなあと思うが、基本不快感しかない
      ちょいちょい解釈におかしさを感じるから突っ込みたい気持ちと、面倒臭いし突っ込まずスルーしたい気持ちがある
      でも別の木立てて絡んできたりするから面倒臭いし、最新コメント見辛いし、他のコメ流れるわで困る
      特に絡まれる側としては、強い否定から入られると建設的な話など無理だし、「自分の考察と違うから間違い」みたいな論調で不快だから、本当にたまったものではない
      2024-03-20 (水) 10:37:49 [ID:JU2/h7/KlBc]
    • たぶん最初に揉めた私としては、本当に申し訳ない。実際、めちゃくちゃな編集をして実害を生んでいますしね、私は荒らしだと思ってますよ。私も意地になりすぎて私自身が荒らしと変わらないとご指摘を受けてしまったように、付き合いすぎるとここが荒れる、しかし放っておくとコメント欄の思想が物量によって偏りすぎて、明確な誤りを正せない状態になってしまう。 必要なのは思想のぶつけ合いではなく、お互いの尊重ですよね。
      2024-03-20 (水) 11:04:45 [ID:CR3IlhNumnI]
    • 最近の流れでずっと思ってたから言わせてもらうんだけどさ、結局考察に正解がないってスタンスが問題なんじゃないか
      考察って理解を深めようとしてやることで、どこまで行っても正解かどうかは分からなくても正解に近づこうとしてやることなんじゃないの
      少なくとも俺はそれが知りたくてここを覗いてる
      筋の通った考察が二つあってどっちかわからないねって時に正解はないって出てくるものであって最初から正解がないなんて言っちゃったら何のための考察なんだ
      真上のカッコウ=ラダゴン説とかがわかりやすくてもうほぼ間違いなのにHX憎しで逆張りレベルの屁理屈と果ては荒らしのレッテル貼り
      反論の完成度が高くて一つの説になってるならともかく、悪いけどHXへの反論の動機が考察を深めたいじゃなくてお前が気に入らないにしか見えない
      要は好きにamabamしたいから結論を提示してくるなってことにしか見えない
      考察って一つ一つの気づきが繋がるから気持ちいいのに一つ目の気づきの時点で逆張りかまされたらそりゃ断言して次いこうぜってなるわ
      こんなツリー作ってる時点でどっちが荒らしなんだかわからないし、ぶっちゃけ次から次に出てくる新IDとか自演でしょ?
      考察を罵りあいに貶めてるのは誰なんだか
      2024-03-20 (水) 12:29:25 [ID:otkZWMx9Ups]
      • 悪いな、キショイ長文かいちゃったわ
        気に食わなかったか?
        2024-03-20 (水) 12:29:58 [ID:otkZWMx9Ups]
      • 公式が答えを出さないから考察をするのであって、正解がないのは当然のことなんだが。
        それをお前のお気に入りのおじさんは自分の考えが正解だから他の考えは全て間違えみたいなスタンスでレスバしてるからこの論調になってるの。
        キモい煽りしてないでもう一回問題点を見直してくれ
        2024-03-20 (水) 12:38:23 [ID:HbGfWgLAGNI]
      • 考察に関するレスバはだめで荒らし認定してる奴はいいのかい?
        ぶっちゃけ荒れ始めたのはガタガタの時系列作成の下りからだと思うぞ
        2024-03-20 (水) 12:51:39 [ID:otkZWMx9Ups]
      • 正解は私も求めていますよ。しかし、正解を誰も確かめられない以上、どの考察も「正解かもしれない(≒間違いかもしれない)」が、最大にして絶対の大前提です。正解が確定した時点で考察ではありませんしね。そして、その考察の上でもっとも大切なのは作者による一次情報です。これを軽視する流れが合ったので、私は時系列を望みました。もっとも、その試みは失敗に終わりましたが。そして私が荒れる話題を提供し、呼び水となったことを反省し、時系列表を取り下げています。以降の荒れを私のせいにされてもちょっと困りますね。誰のせいとかではなく、より良いものを一緒に考えていこう、というのがコミュニティの基礎部分ではないでしょうか。それのためにレスバを用いるのはある意味許容されることだと思いますが、他者の否定のためにレスバを用いるのだから非難されているのだと思いますよ。 念の為言っておきますが、私は、一次情報による明確な矛盾がない限り、人の考察を否定しません。共存できるはずで、私が求めていきたいのは共存を前提としたコミュニケーションです。
        2024-03-20 (水) 12:59:29 [ID:CR3IlhNumnI]
      • いいのかい?じゃなくて今そんな話はしてないし、そもそも他人を荒らし認定したのは君の大好きなおじさんも含まれているわけだが。
        それに件の新規IDが対立煽りの荒らしだと認定するならお前のIDも擁護側に回って対立煽りを加速させてる荒らしだと言えるんだがな。
        他人の意見を鵜呑みにして信じるのは勝手だけど自分の言葉で語ってくれよ
        2024-03-20 (水) 13:00:54 [ID:HbGfWgLAGNI]

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