暴竜ベール の履歴(No.84)
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- 暴竜ベール へ行く。
- 1 (2024-06-22 (土) 13:24:59)
- 2 (2024-06-23 (日) 15:58:29)
- 3 (2024-06-23 (日) 22:43:16)
- 4 (2024-06-24 (月) 03:15:37)
- 5 (2024-06-24 (月) 07:32:20)
- 6 (2024-06-24 (月) 11:46:07)
- 7 (2024-06-24 (月) 20:13:29)
- 8 (2024-06-25 (火) 16:02:32)
- 9 (2024-06-25 (火) 22:23:14)
- 10 (2024-06-26 (水) 05:33:51)
- 11 (2024-06-27 (木) 08:43:15)
- 12 (2024-06-27 (木) 19:41:05)
- 13 (2024-06-29 (土) 02:19:15)
- 14 (2024-07-03 (水) 08:22:08)
- 15 (2024-07-04 (木) 03:58:01)
- 16 (2024-07-04 (木) 07:45:25)
- 17 (2024-07-04 (木) 13:14:07)
- 18 (2024-07-05 (金) 01:16:04)
- 19 (2024-07-05 (金) 06:30:36)
- 20 (2024-07-05 (金) 08:40:24)
- 21 (2024-07-05 (金) 11:40:06)
- 22 (2024-07-07 (日) 23:25:34)
- 23 (2024-07-09 (火) 12:12:39)
- 24 (2024-07-09 (火) 17:53:19)
- 25 (2024-07-09 (火) 21:56:30)
- 26 (2024-07-10 (水) 15:01:44)
- 27 (2024-07-14 (日) 07:24:17)
- 28 (2024-07-14 (日) 16:25:35)
- 29 (2024-07-15 (月) 01:44:09)
- 30 (2024-07-15 (月) 08:10:59)
- 31 (2024-07-16 (火) 02:34:18)
- 32 (2024-07-16 (火) 06:52:28)
- 33 (2024-07-17 (水) 00:47:35)
- 34 (2024-07-19 (金) 11:13:39)
- 35 (2024-07-20 (土) 20:41:53)
- 36 (2024-07-21 (日) 00:52:32)
- 37 (2024-07-22 (月) 04:07:18)
- 38 (2024-07-22 (月) 09:05:15)
- 39 (2024-07-22 (月) 18:07:20)
- 40 (2024-07-23 (火) 02:57:01)
- 41 (2024-07-31 (水) 13:10:16)
- 42 (2024-08-06 (火) 12:25:45)
- 43 (2024-08-14 (水) 01:59:22)
- 44 (2024-08-15 (木) 20:35:54)
- 45 (2024-08-19 (月) 23:47:22)
- 46 (2024-08-21 (水) 15:30:00)
- 47 (2024-08-26 (月) 12:52:31)
- 48 (2024-09-03 (火) 07:43:26)
- 49 (2024-09-22 (日) 08:16:32)
- 50 (2024-10-08 (火) 20:00:05)
- 51 (2024-10-09 (水) 07:06:17)
- 52 (2024-10-16 (水) 09:35:11)
- 53 (2024-10-18 (金) 09:33:59)
- 54 (2024-10-21 (月) 07:31:09)
- 55 (2024-10-23 (水) 07:48:41)
- 56 (2024-11-11 (月) 09:18:12)
- 57 (2024-11-11 (月) 21:19:30)
- 58 (2024-11-30 (土) 04:30:09)
- 59 (2025-01-18 (土) 08:01:44)
- 60 (2025-01-27 (月) 09:27:42)
- 61 (2025-02-06 (木) 12:16:01)
- 62 (2025-02-06 (木) 23:36:19)
- 63 (2025-02-27 (木) 07:00:42)
- 64 (2025-04-26 (土) 15:09:11)
- 65 (2025-04-26 (土) 19:00:44)
- 66 (2025-04-27 (日) 10:30:14)
- 67 (2025-05-10 (土) 17:25:49)
- 68 (2025-05-17 (土) 14:39:08)
- 69 (2025-06-06 (金) 07:49:15)
- 70 (2025-06-07 (土) 06:49:05)
- 71 (2025-07-06 (日) 07:28:45)
- 72 (2025-07-14 (月) 10:32:21)
- 73 (2025-09-08 (月) 21:27:10)
- 74 (2025-09-09 (火) 06:40:02)
- 75 (2025-09-15 (月) 18:14:11)
- 76 (2025-09-16 (火) 07:52:59)
- 77 (2025-09-17 (水) 17:42:46)
- 78 (2025-09-19 (金) 06:24:32)
- 79 (2025-09-19 (金) 13:37:48)
- 80 (2025-10-04 (土) 09:18:59)
- 81 (2025-10-04 (土) 23:08:53)
- 82 (2025-10-05 (日) 07:14:38)
- 83 (2025-10-09 (木) 08:03:05)
- 84 (2025-10-11 (土) 07:23:22)
- 85 (2025-10-12 (日) 07:23:21)
- 86 (2025-10-13 (月) 13:14:59)
- 87 (2025-10-13 (月) 18:22:43)
- 88 (2025-12-05 (金) 22:46:57)
| &ref(): File not found: "暴竜ベール.jpg" at page "暴竜ベール"; | |||
| 場所 | ギザ山 | ||
|---|---|---|---|
| 弱点属性 | |||
| 標準 | △ | 魔力 | △ |
| 打撃 | △ | 炎 | △ |
| 斬撃 | △ | 雷 | △ |
| 刺突 | - | 聖 | △ |
| 状態異常 | |||
| 出血 | △ | 凍傷 | △ |
| 毒 | △ | 睡眠 | ✕ |
| 腐敗 | △ | 死 | ✕ |
| パリィ・背後致命・体勢崩し | |||
| パリィ | ✕ | 背後 | ✕ |
| 体勢 | ◯ | その他 | - |
ボス情報
その暴竜は、名をベールという
かつて古竜の王に挑み、共に傷つき倒れた
怒れる破壊者であるという
| ドロップ品 | HP |
| ベールの心臓 490000ルーン | 41,612 体勢値 1200 |
| 協力 | 遺灰 | 騎乗 |
| ◯ | ◯ | ✕ |
暴竜ベールについて
ギザ山の山頂にいるボス。竜王プラキドサクスの敵対者である強大な竜。
古竜のように見えるが、飛竜(二本足+腕が翼の竜)に属する。プラキドサクスとの戦いによると思われる生々しい翼や足の欠損が目立ち、千切り取ったプラキドサクスの首が未だに巻き付いている。足は失った方に尻尾を寄せて支えとしている為か、重心が低くずんぐりむっくりな印象を受ける。
物理・属性攻撃ともにカット率が高いが、刺突だけ低め。
竜特効が有効で、特定の特効武器で攻撃すると、通常より大きなダメージを与えることが可能。対象となる武器については敵リストのページを参照。
ベールは他の飛竜などと違い弱点部位が存在しない。
とはいえ、脚部や尻尾へのダメージが軽減されるため相対的に頭部の周辺が最もダメージが通りやすい。
各部位のダメージ倍率は以下のようになっている。
| 部位 | ダメージ倍率 | 備考 |
| 頭部、首、腕、尻尾の付け根など | 等倍 | 最もダメージが通りやすい部位だが、それでも並の敵と同程度しかダメージを与えられない。 |
|---|---|---|
| 左脚部 | 0.75倍 | 他の飛竜とは異なり、脚部はロックオン不可。 |
| 右脚部 | 0.6倍 | |
| 尻尾 |
さらに他の飛竜との大きな相違点として、各攻撃動作の後にしっかり頭部を晒してくれることが挙げられる。
特に古竜系は頭部がほとんど降りてこなかったり上下左右に大きく揺れたりするため近接攻撃で頭部を狙うのは至難の業だが、ベールはダメージの通りがよい頭部を狙えるチャンスが多いので、認識を改めて頭部を正確に狙って攻撃する立ち回りを心がけると良いだろう。
状態異常は毒・腐敗・出血・凍傷が有効ではあるが、耐性が高い上にダメージが軽減される部位を攻撃すると蓄積量も減少してしまうため、状態異常を使う場合もできるだけ頭部を狙いたい。
ベールのブレスや翼に纏う雷は「炎雷」であり、攻撃属性は炎と雷の複合となっている。被ダメージを減らしたい場合は両方のカット率を上げると良い。
協力NPC
初回は、ボス部屋の奥へある程度進んでベールが登場するまで協力NPCの召喚サインが現れないので注意。
召喚サインは通常とは異なり確認メッセージが表示されず、イベントアクションボタンを1回押すだけで召喚できる。
協力マルチプレイで協力者を2人召喚した場合でも、協力NPCを召喚できる。通常は協力者と協力NPCの枠は共有されており両者合わせて最大2人までだが、ベール戦では協力NPCは別枠となっている。
また、協力者を召喚せず協力NPCのみの召喚であれば、ボスは強化されず、ルーン報酬も減少しない。
エーゴンを召喚する場合、ボス部屋に入った直後はまずベールの動きを見ることを推奨。
いきなり飛びかかってくることが多いため、初動によっては1度攻撃を避けてから召喚すると良い。
また、他ユーザーのメッセージが召喚サインに被るように書かれている時がある。
アクションがそちらに奪われてしまったり、それによって余計なダメージを受けてしまう。
マルチプレイを行わない場合、万全を期すのであれば一時的にオフラインモードにしておくと良い。
召喚すると大弓と竜餐祈祷を駆使し、体勢崩しに大きく貢献してくれる心強い味方となる。
召喚時と戦闘中、勝利時と死亡時にそれぞれ専用のセリフが発生する。開戦時には激しい恐怖を覆い隠すために自らを鼓舞するかのような力強い名乗りをあげ、勝利時には大歓喜の勝鬨をあげる。
ちなみに「暗殺の作法」と「見えざる姿」を重ねがけした場合、エーゴンの召喚サインがある場所の少し奥までは、霧をくぐった後もベールに感知されない。
どうしてもベールに邪魔されず確実にエーゴンを呼びたいなら、1度試してみると良いだろう。
攻撃パターン
- 直線ブレス
直線に炎を吐く。距離に関係なく使用。
ブレスの吹き始め部分は炎の判定が横に広い上、地面の起伏や壁に反射し軌道が変化する厄介な特性を持つ。
特に霧をくぐった直後に出されると回避は困難。判定も多重にあるためガードもお勧めしない。
前述のようにブレスの最初の部分は横に拡散+軌道の不規則さが大きいため、距離に関係なくローリングなどの無敵時間を合わせなければ回避は困難。他のドラゴン系ボスの使うブレスと同じように横ダッシュで逃げようとしても被弾してしまう。吹き始めを回避できたら後はベールに対して距離を詰めるように斜め前ダッシュして被弾の可能性を減らそう。当たる直前でダッシュジャンプをするとより回避成功率が安定しやすい。
遠距離の場合は終わり際にジャンプ叩き付けをすることがあるが、これは避けられれば反撃のチャンスにできる。
近くでやってきた場合は横から頭を殴りにいきたくなるが、ブレスを中断して噛みつきに移行することがあるため注意。
- 横薙ぎブレス
前方を広く薙ぎ払うブレス。地面を這うように迫ってくる炎をよく見て前ロリで回避できる。
ただ遠近感を掴みにくいので、フライングしたり遅れたりしがち。ベールの首に合わせて横移動し、追い付かれるタイミングでロリ回避が安全か。
- 直下ブレス
ターゲットが足元にいると使用してくる。予備動作開始から発生までが意外と遅く、前方への炎の広がりも狭いので回避は容易。どちらかというと懐や足下にいる場合に脅威となる。背後には尻尾の付け根あたりまで届くので、マルチで他プレイヤーを狙っている場合でもこれには警戒しておかなければならない。
攻撃後地面に突き刺した右腕を抜いて態勢を整える巨大な隙が生まれるので攻撃や戦技、回復やバフはこの時にしよう。
- 掴み(噛みつき)攻撃
両腕を使って上体を持ち上げた後口をビカビカ光らせて力を溜め、全身を乗り出して一気に食らいつく。当たると大ダメージ。多段ヒットするため捧闘の盾のタリスマンや真珠色の泡雫の効果は期待できない。
回避後、ベールの正面にいると左腕横薙ぎに派生する。派生するのが多少遅く強攻撃1回分ほどの猶予はあるほか、この派生自体もそれなりの後隙があるため、あえて出させて回避してから反撃を加えると良い。
予備動作は長いが発生が早く、ディレイに慣れないと喰われがち。加えて凄まじい踏み込みと胴体にもダメージ判定があるため、ローリング以外の方法で回避するのは困難。
- 落雷
その場で2、3歩足踏みした後、両腕で地面に伏せながら咆哮し、時間差でターゲットの上に雷を数発(10発ほど?)落とす。
咆哮にも吹き飛ばしダメージが発生する。掴みと異なり足踏み中は両腕をつけないが、予備動作がさりげないためとっさに避けにくい。急に足踏みを始めたら即座に頭から離れるのが無難である。
落雷はダッシュかローリングを連打したくなるが、実は歩きで回避可能。ただし至近距離に降り注ぎ続ける落雷で視界が著しく悪くなる上、ベールは落雷が終わる前に次の行動を開始するため、ダッシュして引き離し視界を確保したほうが安全。
頭を攻撃しようとした際にこれで潰されがちで、落雷が終わる頃にはベールは次の行動に入っているため、できるだけやってほしくない技。前述通り落雷は歩きで回避出来るので落ち着いて次の行動に備えよう。
もし咆哮を喰らった場合は、流石に倒れた無敵時間では乗り切れないので、すぐローリングして復帰し、歩き移動で落雷を避けよう。そして咆哮の対策として、咆哮は属性ダメージではなく物理ダメージ扱いなので近接キャラは何もしていない時は盾を構えてた方が安全である。
マルチでは狙われている人以外は攻撃チャンスだが、たまに途中でいきなり対象を変えることがあるため注意。
- 右腕エンチャ振り下ろし
右腕に炎雷をエンチャして振り下ろす。単発で行う場合は溜めがかなり長く、一部の攻撃からの派生では溜めが短い。
振り下ろしは「腕の直撃」と「腕の周囲に発生する雷の衝撃波」とで判定が分かれている。
直撃は脅威的な破壊力を誇り、低周回でも半端な生命力や加護では即死する(1周目、生命力60、加護12、坩堝シリーズ一式装備に振り下ろし直撃で即死。雷衝撃波のみに被弾した場合964ダメージ)。
距離が遠ければ振り下ろし単発で終わるので飛び道具攻撃を入れやすい。ただし近距離の場合、即座に左腕横薙ぎか回り込み直線ブレスに移行することが多く大きい反撃が入れにくい。
次の行動が左腕横薙ぎの場合は大槌あたりの強攻撃でギリギリローリング回避が間に合うくらい。左腕横薙ぎ後はジャンプ攻撃を狙えるぐらいの隙ができるので狙えるなら狙おう。
- 左腕横薙ぎ
左腕を(プレイヤー正面から見て)左、右と続けて払う。主に頭の近くにいると使用する。
右腕エンチャ振り下ろし、噛みつき(掴み)の直後に上体を素早く起こして行うこともあり、大きい反撃を狙うと仕返しをされる場合がある。
回避後は反撃可能だが隙自体は小さめで、ここから噛みつき・飛び越え尻尾薙ぎ払いなどを行う。いずれも攻撃判定の出が遅めなのでジャンプ強攻撃あたりまでは余裕を持って入れられるが、次の行動が噛みつきの場合武器によってはタメ攻撃からの回避が安定しない。
- ジャンプ叩きつけ
遠距離にいると使用。右腕を少し上げる予備動作の後、こちらに飛びかかりながら右腕を突き立てる。
隙がかなり大きく、頭を狙うチャンスになる。
第二形態からは叩きつけの後に右腕の付け根から右腕の直線上に落雷が発生するが、頭の正面に移動すれば落雷に当たらないため攻撃チャンスであることに変わりはない。
- 突進
単発で使用する突進。姿勢を低くして突進を行う。予備動作が分かりづらい。
突進の後は尻尾を振り回して振り向くモーションを行うが、その際よろめくような動作を行い大きな隙が生じる。
引き付けてローリングで回避可能。
- 飛び越え→尻尾薙ぎ払い
プレイヤーを飛び越し、ワンテンポ置いて振り返りつつ尻尾で薙ぎ払う。
大きくスライド移動しながら尻尾を振り回すため範囲が非常に広い。
飛び越えはこの行動でしかしてこない不自然な挙動なので慣れれば回避は容易。他行動への派生もなく大きな攻撃チャンス。
- 尻尾薙ぎ払い
ターゲット移行時、対象が側面や背後にいる際に使用してくる。
振り向きつつ尻尾で薙ぎ払う。
被弾しやすいのは真後ろ〜ベール側から見てやや右側のため、マルチプレイやエーゴン召喚時には要警戒の技。
- 浮遊からの突進着地
飛び上がり地面に勢いよく着地する。降下速度が速いため、やや早めのローリングが回避しやすい。
単発技で後隙も大きいので攻撃チャンス。
ただし第二形態後は幻影の翼を出しながら突進後、ベールの真下や周囲の地面が爆発する追撃が追加されるので回避後も注意が必要。
- 薙ぎ払い2連
右腕と左腕を使った薙ぎ払い攻撃。右腕による初撃から二撃目までの間隔が短いため、初撃を回避したら最速で再度ローリングする感覚でいると回避しやすい。
他の攻撃に派生しやすいので回避後も油断しないようにしよう。
- 噛みつき2連
やや体を引きつつ行う噛みつき。薙ぎ払い2連より予備動作が短い。頭の目の前にいるとガードをめくられやすい。
単発の場合はややうつむくように硬直し、ジャンプ強攻撃あたりで反撃が可能。2撃目が来る場合は1撃目のあと即座に体を引く。
左腕横薙ぎ(右腕エンチャ振り下ろしなどからの派生パターン)からの場合は単発で終わることが多いが絶対ではない。それ以外の場合は2撃目の噛みつきをすることが多く、2撃目の隙自体も小さいので手出しはしない方がよい。
ここから派生する場合、
頭でかち上げる3撃目、直下ブレス、移動後に前方への直線ブレス、その場で直線ブレスと多彩なパターン派生がある。
ディレイが厳しいが、すべてローリングで回避可能。その場で直線ブレスに派生した場合、頭の下に潜り込めば攻撃し放題の大チャンスになる。
- かち上げ
主に噛みつき2連の2撃目か、右腕薙ぎ払い→噛みつきの後などに距離が近いと使用。大きく頭を突き上げる。
非常に発生が早い上、首の根本あたりまで判定がある。噛みつき2撃目の後はかち上げが来るつもりでローリングなどの回避行動を取らないと避けにくい。
かち上げからは直後に直線ブレスを吐くパターンか、少し置いて溜めの短い右腕エンチャ振り下ろしを行うパターンにさらに派生することもある。かち上げをベールの正面に回るようにして避けるとブレスにやられる危険があるので、なるべく横に避けたい。
- 回り込み直線ブレス
右腕エンチャ振り下ろし(単発、咆哮から4連撃など)の後などベールの近距離にいると派生する。前方に大きくステップしつつ標的めがけて反転し、直線ブレスを吐き出す。
反撃をかわされやすい上に遠距離から一方的に攻撃される厄介な行動である。距離が遠ければジャンプ叩きつけか突進を誘発し、その隙に反撃することは可能だが、この場合はブレスの軌道が不規則になって避けにくくなる危険もある。
- 咆哮からの4連撃→直線ブレス
体を起こして咆哮後、右腕横薙ぎ→右腕横薙ぎと左腕振り下ろし→右腕をエンチャして振り下ろし。終わった時点でプレイヤーが懐にいた場合、回り込みからの直線ブレスに派生することがある。
正直に正面で避けようとすると左腕振り下ろしでロリ狩りされてしまうため、右腕横薙ぎを懐に潜り込むようにロリ回避しよう。
HPが一定値以下になると咆哮爆発→飛行を行い形態移行。右腕に常に炎雷をエンチャントした状態となる。
- 咆哮爆発
第二形態移行時に使用、移行後も時折使用してくる。長い溜めの後、咆哮しながら周囲の地面を爆発させる。
異様に長い予備動作に恥じぬ凄まじい破壊力を持つ攻撃。ベールが俯きながら静止したらすぐに離れよう。
距離を取って回避するのは共通だが、遠距離攻撃手段があるのなら別の攻撃に派生しない第二形態の数少ない隙の一つの為、積極的に狙おう。近接キャラでも、爆発の後に素早く接近すれば頭にジャンプ強攻撃を当てられる。
- 飛行火の玉突進着地
通称ワールドツアー。
最初の咆哮爆発後に確定で使用。幻影の翼が現れ飛行して周囲を大きく旋回し、ターゲットに対して座標依存の火の玉を10連発ほど撃ち、最後に突進しながら着地、周囲に溶岩が発生して噴火する。
火の玉は発射位置に対して垂直にダッシュで回避できる。周囲に落雷もあるがこれにも判定がある。当たる確率は低いが一応注意。ベールは飛び回る際に壁を無視するため、埋もれることによってロックが切れる場合がある。
突進着地はプレイヤーを直接狙って降ってくるというよりは、ランディング(滑り込み)によっての攻撃になるので回避タイミングに気をつけよう。滑ってくるベールをよく見て、ある程度引き付けてローリングするのがコツ。着地後の地面もよく見て溶岩を回避することを忘れずに。着地時に壁際にいると攻撃判定を持ったままのベールがその場に留まってしまい回避不可能になるので注意。その場合滑り込んでくるベールに対して直角になるように壁際に密着していると当たらないので、あとは落ち着いて地面の噴火を避けよう。
マルチ時は火の玉と突進着地のタゲが変わることがあるので、火の玉が他プレイヤーを狙っているからといって油断しないように。
- 飛行2連ブレス
飛行しながら横薙ぎブレス→縦ブレス。
横薙ぎブレスは直接狙ってこず、地面に着弾した際の衝撃波をローリング回避する。縦ブレスはブレス本体→衝撃波と2回ロリ回避する必要がある。ブレスをよく見て回避→一拍置いてからもう一度回避で成功しやすい。ロックオンをしていると横ブレスの衝撃波がどこまで迫っているのか見えにくいので、一度ロックオンを切り、その後ベールをロックオンして二度目のブレスを回避するとやりやすいか。二度目のブレスは左にダッシュしつつ、そのままブレス本体と衝撃波を両方左へタイミングよくロリ回避を行うと成功はしやすい上、少しだけ反撃チャンスが生まれる。
横ブレスは見た目ほどの威力はないので最悪ガードでもよい。ガードしても崩されるだろうが、縦ブレスまでには立ち直りスタミナも十分回復する。縦ブレス本体はガードしてしまうと、ガードを崩されたところに衝撃波直撃で即死級のダメージを受けてしまうため絶対やってはいけない。直撃しても本体か衝撃波のどちらかしか食らわないので、盾は構えずに回避を試みよう。
- 飛行からの突進着地→溶岩噴火
第一形態でもやってきた行動だが、幻影の翼でより高空に上がるようになり発生が遅くなっている。一度浮遊→より一段高度を上げた直後に急降下してくるので、回避タイミングの目安に。
着地後周囲に溶岩を発生させるようになり隙が少なくなっているが、溶岩まできっちり避けきれば殴れる隙がないわけではない。溶岩の位置は毎回違うため地面をよく見ながら反撃しよう。運が良ければ回避の必要なく頭を攻撃できる。
- 右腕振り下ろし
第一形態の右腕エンチャ攻撃と同じだが、時間差で前方に雷撃を発生させるようになっている。雷撃は予告が出るので地面をよく見よう。距離が開いてると前方に飛び込んで振り下ろすこともある。
1回目の時点で距離が近ければ噛みつき2連に派生、遠めならもう一度振り下ろしを行う。2回目の振り下ろし後距離が近いと回り込み直線ブレスに派生することもある。
反撃する場合は左腕側から近づくようにすると雷撃に当たりづらい。
- 右腕振り下ろし雷撃爆破
幻影の翼を発生させながら力を溜め、右腕を振り下ろす。時間差で地面に亀裂が入り周囲を爆破する。突き刺し時にベールの体全体ほどにヒット判定、爆発で広範囲にヒット判定を発生させる。
突き刺し時に被弾した場合、爆発には被弾しない。
爆発の判定は一瞬しかなく、また見た目に反して判定が地面付近にしかないため、ローリングやジャンプによる回避が可能。ジャンプの方が猶予が長く、そのままジャンプ攻撃にも繋げられるためお勧め。
タイミングとしてはベールが腕を突き刺して、地面に亀裂が一気に広がるエフェクトの直後となる。
自信がなければ無敵や霧の猛禽で凌ぐか、範囲外に退避することを推奨。最悪ガードでも良い。
竜傷斬りを使用すると跳躍して一瞬だけ滞空するが、ジャンプのように下半身の当たり判定が無くなるわけではないため竜傷斬りの跳躍では回避できない。
攻略方法
序盤から行けるエリアではあるが、DLC終盤に匹敵する強さなのでこだわりや縛りプレイ等の事情がない限りは影の地の加護をしっかり上げてから挑むことをお勧めする。
開幕すぐに攻撃してくることがあるので、エーゴンを召喚する際は注意。
開幕の行動パターンは「薙ぎ払いブレス」「直線ブレス」「突進」「何もしない」のいずれかなので、「何もしない」以外では先に攻撃に対処したほうが安全に召喚できる。
口元に火花を散らしてから噛みついてくる掴み攻撃は威力が非常に高いので、タイミングを覚えて回避できるようにすると良い。
全体的に攻撃後の隙が大きいため、動きの大きい戦技や詠唱に時間がかかる魔法などでもそれなりに当てていきやすい。
他の飛竜ボスの常套戦術として、常に攻撃できるがダメージの通りが悪い足を狙うよりも数少ないチャンスを狙って頭を攻撃する戦法の方が効率的だったように、ベールも頭狙いの立ち回りが有効。威力が高く中~遠距離から頭部を狙える戦技を使うと効率的にダメージを与えられ、体勢を崩しやすい。
攻撃後に頭を狙える機会が多いため、頭の少し前に陣取って戦うとよい。
他の飛竜と比較すると足元に吐き出すブレスの範囲がかなり狭いため、頭を狙うのに慣れない場合は脚に張り付くのもかえって有効。特に真下ブレスを誘発しやすく、成功すれば延々とパターンに嵌めて着実にHPを削ることが出来る。傷口を抉る形になるためか、欠損した左足は右足を攻撃するより大きめのダメージを与えられる。頭側にいる場合も範囲外にさえ逃げてしまえば、ブレス後右腕を地面から抜く動作を必ずするため、ジャンプ攻撃や戦技、魔法や祈祷の大技を出せるチャンスなので必ず狙うよう心構えをしておくと良い。
ギザ山への経路で通過する竜の穴で入手できる竜狩りの大刀の戦技が極めて効果的。
飛び上がって斬りつけ、タメ使用では中距離まで届く光波を放てるため頭部に当てやすく、威力も高い。他にも遠距離攻撃系の戦技が全体的に有効。ベールはプレイヤーが近距離にいると次々派生行動を行ってくるため、それを防ぎつつ確実にダメージを与えることができる。炎雷を操る割りには炎も雷も割りと通るため、使いやすいものを探してみよう。
凍傷を狙う場合は上記の遠距離攻撃手段も兼ねる氷槍の他、冷気の霧もオススメ。ベールは近接コンボ中はその場からあまり動かないので霧に当たり続けてくれる。特に他プレイヤーを狙っている時に確実に当てやすいためマルチプレイ時に向いている。
魔法は巨大な敵の例に漏れず渦巻くつぶてや蟲糸、蟲糸の槍が効果てきめん。割合ダメージがある黒炎ももちろんいい。雷耐性は高いが古竜の雷撃も有効。
他には、戦技を撃つ代わりにクロスボウや弓、投擲系アイテムを使って状態異常を狙うのも手。全体的に耐性が高めだが、一度毒や腐敗状態にしておくだけでもそこそこのダメージを見込める。
盾を持つ場合は大盾なら指紋石の盾や赤獅子の大盾、中盾なら蛇紋章の盾がお勧め。基本的にはブレス系の攻撃は極力回避すべきだが、思わずガードしてしまった場合でもこれらなら炎・雷ともに優れた水準のカット率を持つ。
HPを60%程度まで減らすと第二形態に移行する。
移行時には周囲の地面から広範囲で溶岩が噴き出すため、地面に気をつけながらベール本体から素早く離れるとよい。その後はすぐに飛行し、空から連続で炎雷の球を降らせた後に突進してくる。炎雷球はローリングだけでなくダッシュでも回避できる。
第一形態で使用してきた攻撃パターンに、広範囲に溶岩を噴き出す攻撃が追加されていたり、右腕の攻撃の終わりに落雷が発生するようになるなど、攻撃後の隙を消してくるような行動が追加されている。
HPが40%を切ったところで超強力な攻撃を繰り出してくる。(飛行して薙ぎ払いブレス+直線ブレス+爆発)
遠距離攻撃手段がない場合、飛行ブレス系の行動、咆哮後の地面爆破は反撃の余地が全くなくツン行動となる。また一見反撃できそうに見えても派生パターンが多いせいで思うようにダメージを与えられないことも多い。相手のコンボ時間も長いので、近接オンリーなら第二形態では体勢崩しはできないものと思っておいた方がいい。
特に右腕エンチャ振り下ろし、直線ブレスなどは〆の行動のように見えて更なる派生を残しているので油断しないように。
掴み攻撃は派生に行く確率が低く比較的反撃しやすい(派生されても回避する猶予がある)。
全く派生がなく安心して反撃できるのは尻尾攻撃、真下へのブレス、左腕の二連薙ぎ払い、飛行からの突進着地、右腕振り下ろし雷撃爆破。これらはしっかり回避できるようにし、存分に反撃を叩き込んでやろう。
そして第一、第二形態どちらも共通してるのは、ブレスと右腕の雷攻撃と咆哮後の落雷、地面爆発以外はベールの攻撃は全て物理属性なので盾でのガードが間に合うこと。無論避けた方がリターンが大きいのだが、苦手な攻撃や余裕がない場合は盾を構えておけば少なくとも死ぬ事は避けれる。
遺灰は赤獅子騎士、オウガがオススメ。プレイヤーと距離を空けながら攻撃を行ってくることが多いベール相手でも、弓矢で遠距離サポートを行いつつヘイトを逸らしてくれる。耐久面も粘り強く、近距離でもタンクとして活躍してくれる。
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