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卑小な背骨の先に
消えかけの狂い火を灯した松明
古い時代、遠い場所で生まれた
狂い火の王のなりそこない、そのなれの果ては
ナナヤにそっと抱かれていた
発狂の付帯効果がある松明。黄色い灯りで周囲を照らす。
同じ黄色い灯りでもぬくもり石のような暖色系の色ではなく、光力と主張の強い原色タイプなので、人によっては眼に負担が掛かるかもしれない。
その代わりに松明の本懐である「周囲を照らす」という一点においてはかなり心強い性能となっている。
最大強化時の能力補正は筋E/技E/知E/信Eと非常に渋めだが、強化ごとに炎基礎攻撃力が順調に伸び、最終的にそこそこの値を誇るようになる。
専用戦技「弱き王の狂い火」は当たれば強力無比ではあるものの、狙って当て続けるのは不可能と言っても過言ではないほどに狂い火を撒き散らすクセの強い戦技。
一瞬で対象を灰にすることもあれば、場合によっては通常攻撃で殴りつけた方が強かったりと総合火力にかなりのムラがある。
詳しくは戦技のページにて。
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