下記3点が選択の指針となる
【攻略面】
レダ・角人・アンスバッハともに強さは同等程度で、協力NPCが必ず1人付くのでイベントが進められないことは無い。
アンスバッハを生存させるとラスボスで協力NPCになるので、ラスボス戦の難易度が下がる。
従って、1周目だけ攻略するなら角人・アンスバッハルート、2周目以降も攻略するなら初回レダルートが妥当となる。
【ストーリ面】
レダは2人とも粛清後にも自分や世界観のバックストーリを語ることが無い。
また、粛清イベント完遂後もしくはレダ討伐後のレダイベントは同じ内容で話が進む。
それに対し、角人・アンスバッハはともに出自やバックストーリを語りだすので世界観に深みが増す。
特に、ラスボス戦前後のアンスバッハイベントのプレイヤー評価は高い。
従って、ストーリ面で比較すると角人・アンスバッハルートがお勧めとなる。
【装備面】
角人・アンスバッハイベントを完遂で入手できる
戦灰「速斬」・鎌「黒曜のラーミナ」は技量寄りの武器や戦技で、祈祷「アンスバッハの狂刃」は信仰・神秘両方が必要になる。
・戦灰「速斬」は逆手剣を使う褪せ人なら価値は非常に高いが、そうでなければ不要なもの
・鎌「黒曜のラーミナ」は要求技量も若干高めで、神秘も要求されている割には性能は高くない
・祈祷「アンスバッハの狂刃」は信仰・神秘両方要求されるのに低威力で出血を蓄積しない血盟祈祷
それに対して、レダイベントを完遂で入手できる
・タリスマン「刺し貫く交差樹」のダッシュ攻撃はどのようなビルドでは必ず役に立つ
・タリスマン「切り返す交差樹」のローリング、バックステップからの攻撃は多くのビルドで役に立つ
・長弓「アンスバッハの長弓」については大量の矢を消費するが威力はあるので攻略向き
従って、技量寄りのビルドであれば角人・アンスバッハイベントに、筋力・知力寄りはレダイベントで進める。
信仰・神秘寄りは祈祷「アンスバッハの狂刃」に魅力を感じるかでどうかで決めよう。
【総合】
どうしても決められないなら、1周目だけ攻略するなら角人・アンスバッハルート、2周目以降も攻略するつもりがあるならレダルートで進めるのはいかがだろうか。
(※個人的な意見なので、追記・修正お願いします)