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2022年12月7日のアップデートVer1.08で追加されたオンライン用のコンテンツ。
闘技場のマリカ像に触れることで闘技に参戦し、他プレイヤーと対戦できる。
この闘技場では「決闘」、「共闘」あるいは「乱闘」形式で対戦を行う。
「決闘」は1対1で戦い、「共闘」は2チームに分かれて戦い、「乱闘」は全員が敵となり戦う。
闘技毎に変動するランクが存在しこれ自体が報酬となる。
闘技場で対戦プレイをするには、一度各地の闘技場を訪れる必要がある。
訪れた場所により、闘技ルールが解禁されていくため、最低でも1回は全箇所に訪れておこう。
来訪後は、円卓中央の暖炉脇にあるマリカ像を調べれば闘技場がプレイ可能になる。
各闘技場には祝福がなく不便なので、遊ぶ場合は円卓のマリカ像から参戦すると良い。
闘技場 | 場所の詳細 | 闘技形式 |
リムグレイブ闘技場 | リムグレイブ「戦学びのボロ家」から北 | 乱闘/共闘 |
---|---|---|
ケイリッド闘技場 | ケイリッド「シーフラ河の奥井戸」から北西 | 遺灰有り |
王都闘技場 | 王都ローデイル「王都西城壁」から南西 ※灰都ローデイルでも可 | 決闘 |
ルールの詳細は、ルール選択画面で△ボタンを押すと確認できる。
決闘は「王都闘技場」で解禁。
制限時間は180秒。1対1で、制限時間内にどちらかが撃破されるまで戦う。死亡時の復活がない1回勝負で、先に相手を撃破したプレイヤーの勝利となる。
このルールでは霊薬の聖杯瓶と緋雫の聖杯瓶は使用できず、青雫の聖杯瓶は3回分使用可能。
乱闘/共闘は「リムグレイブ闘技場」で解禁。
制限時間は300秒。最大6人のプレイヤーが参加可能で、共闘では2チームに分かれて戦い、乱闘では全員が敵となり戦って、制限時間内の撃破数を競う。闘技終了時点でより多くの敵を倒したチーム/プレイヤー(最高の闘士)の勝利となる。
緋雫の聖杯瓶、青雫の聖杯瓶はそれぞれ1回分を使用可能。なお共闘では、他のプレイヤーを撃破することで使用した聖杯瓶が補充される。
死亡しても制限時間内であれば何度でも復活して戦線復帰が可能。なお、復活した瞬間には周囲に攻撃判定を持つ衝撃波が発生するため、復活直後の無防備な瞬間を狙う出待ちやリスポーンキルは難しくなっている。
決闘は2人のみ。
乱闘/共闘は2人/4人/6人/何人でもから選択可能。
遺灰有りは「ケイリッド闘技場」で解禁。
決闘や乱闘、共闘において、遺灰を使って霊体を召喚可能。
※召喚時のFP/HPは通常通り消費される。
また、一部の遺灰に対しては、誘惑の枝による魅了が可能
1度に使用できる遺灰は1つまで。乱闘および共闘では、プレイヤーキャラクターが死亡して復活すると、再度遺灰を使用できるようになる。なお、遺灰で出現した霊体を倒しても撃破数にはカウントされない。
闘技場では以下のアイテムは使用できない。
ルーンの弧 / 呪血壺 / 生肉団子 / ぬくもり石 / 狂い火石
また、武器やタリスマンについて、敵を倒すことでHPやFPが回復する特殊効果は闘技場では無効化される(ただし霊体が霊体を倒した場合のみ回復する)
各ルールにおいて「合言葉」を使用すれば、同じ合言葉を設定しているプレイヤー同士で対戦することが可能。
また、共闘では合言葉使用時の「適用範囲」を変更できる。
適用範囲「全員」を選択すると、相手チームも含め、同じ合言葉を設定しているプレイヤー同士のみでの対戦となる。
適用範囲「味方チームのみ」を選択すると、同じ合言葉を設定しているプレイヤーとのみチームを組み、異なる合言葉を設定した相手チームとの対戦となる。
決闘における報酬。
決闘・共闘/乱闘・遺灰有りの三つ存在し、更に試合回数と勝率によって五段階変動する。
下から順に、暗い灰色、銀色、薄い金、金、光る金となる。
闘技のルール選択時(右上)や闘技中(画面左)、相手のHPバー横に表示される。
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