目次 |
マルチプレイは、オープンフィールドおよび各ダンジョンで行うことができる。
複数人でエリアを攻略する「協力マルチプレイ」、それを阻む「侵入マルチプレイ」などが存在する。
マルチプレイセッションは、マルチプレイの中心となるホスト(鉤指の主)、及び各々の方法で参加するゲスト(鉤指、闘士、血の指、背律者、狩人)で構成される。
マルチプレイセッションへ参加するゲストは、以下の4つに分類される。
ゲスト | マルチプレイセッションへの参加方法 | 目的 | |
種類 | ゲーム世界観での呼称 | ||
協力者 | 鉤指 | 褪せ人の鉤指または金の小偶像を使用して、協力サイン(金の召喚サイン)によりホストの世界へ召喚される。 | エリアボスの撃破 |
---|---|---|---|
敵対者 | 闘士 | 闘士の鉤指または赤の小偶像を使用して、敵対サイン(赤の召喚サイン)によりホストの世界へ召喚される。 | ホストの撃破 |
侵入者 | 血の指 | 爛れた血指または血の指を使用して、ホストの世界へ侵入する。 | ホストの撃破 |
背律者 | 背律の指を使用して、ホストの世界へ侵入する。 | ||
救援者 | 狩人 | 青い秘文字の指環を使用して、侵入者がいるホストの世界へ自動的に召喚される。 | 侵入者の撃破 |
マルチプレイセッションの参加可能人数は最大4人であり、ホストが1枠、協力者または救援者が2枠、侵入者が1枠である。
ただし、ホストが嘲弄者の舌を使用すると、侵入者の枠が2つに増える。
この時、協力者または救援者が2枠なのは変わらないので、参加しているのが「ホスト」「協力者または救援者」「侵入者」の3人の場合、残りの1枠が協力者、救援者、侵入者のいずれになるかは早い者勝ちとなる。
詳細については、嘲弄者の舌のページを参照されたい。
マッチングはホストとゲストの間で実施され、両者のレベルと武器強化段階によってマッチ可能かどうか判定される。
ゲスト間では、レベル・武器強化段階によるマッチングは行われない。(ただし、各オンラインプラットフォームのブロックリストは、ホストとゲストのマッチングだけでなく、ゲスト間のマッチングにも影響し、ブロックしている/されているプレイヤー同士が同じマルチプレイセッションに参加することはできない。)
マッチ可能かどうかはレベルと武器強化段階によって判定され、ホストとゲストとの間でレベルや武器強化段階に大きな差がある場合はマッチ不可となる。(ただし、後述のマルチプレイ合言葉を使えば、レベルや武器強化段階に関係なくマッチ可能となる。)
マッチングに影響するのはキャラクターのレベルと武器強化段階の2つだけであり、お守り袋(タリスマンの装備数)、メモリ・ストーン(記憶スロットの数)、聖杯瓶や遺灰の強化レベル、周回数などの他の要素は、マッチングに影響しない。
有志の検証により、キャラクターのレベルによるマッチ可能範囲は以下の通りとされている。
ホストがマッチ可能な協力者・敵対者のレベルの範囲 | ホストのレベル-10%-10 ~ +10%+10 |
---|---|
侵入者がマッチ可能なホストのレベルの範囲 | 侵入者のレベル-10% ~ +10%+20 |
救援者については未検証だが、協力者・敵対者・侵入者の仕様がダークソウル3と同じなので、救援者についても同様にダークソウル3と同じであると考えられる。
マッチ可能範囲のレベル上限がなくなり、最大レベル713までマッチ可能になる領域(いわゆる「無制限帯」)は、以下の通り。
協力者・敵対者 | レベル306以降、最大レベル713までのホストとマッチ可能【検証①】 |
---|---|
侵入者 | レベル301以降、最大レベル713までのホストとマッチ可能【検証①】 |
ホスト | レベル310以降、最大レベル713までの協力者・敵対者とマッチ可能【検証②】 |
レベル316以降、最大レベル713までの侵入者とマッチ可能【検証③】 |
おそらくレベル351以上のキャラクターを「レベル351である」とみなしてマッチングを行っているため、上記のような境界値になるのだと思われる。【仮説①】
つまり、エルデンリングのマッチングでは『レベル351~713 = レベル351』であるため、『レベル351とマッチ可能であれば、最大レベル713までマッチ可能である』ということだ。
無制限帯の閾値として「351」という数値が用いられている点はダークソウル3の無制限帯と似ているが、ダークソウル3では「351」という閾値を境に上と下の領域が完全に分かれていた(レベル351以上とレベル351未満はマッチしない)のに対し、エルデンリングでは閾値の上下の領域でマッチ可能範囲が交わっている(レベル351以上でもレベル351未満とマッチする)点がダークソウル3とは異なる。
例えば、ホストがレベル310の場合、マッチ可能な協力者のレベル上限が713、マッチ可能な侵入者のレベル下限が264である。つまり、レベル713の協力者とレベル264の侵入者が戦う可能性もある、ということだ。これは、マルチプレイ合言葉なし(=レベルシンクなし)で成立するマルチプレイセッションにおいて、参加プレイヤー間のレベル差が最も大きくなるケースである。
武器強化段階とは、そのキャラクターが所持したことがある武器のうち最も強化された武器の強化レベルのことである。(※武器強化段階と同じものを示す用語として「武器レベル」や「武器強化レベル」が用いられることがあるが、キャラクターの「レベル」との混同を避けるために、本ページでは「武器強化段階」と表記する。)
エルデンリングではダークソウル3と同様、キャラクターのレベルに加えて武器強化段階もマッチ可能かどうかの判定に影響する。
有志の検証により、武器強化段階によるマッチ可能範囲は以下の通りとされている。
武器強化段階 | マッチ可能範囲 | ||
通常強化 | 喪色強化 | 通常強化 | 喪色強化 |
+0 | +0 | +0 ~ +3 | +0 ~ +1 |
---|---|---|---|
+1 | +0 ~ +4 | +0 ~ +1 | |
+2 | +1 | +0 ~ +5 | +0 ~ +2 |
+3 | +0 ~ +6 | +0 ~ +2 | |
+4 | +1 ~ +7 | +1 ~ +3 | |
+5 | +2 | +2 ~ +8 | +1 ~ +3 |
+6 | +3 ~ +10 | +2 ~ +4 | |
+7 | +3 | +4 ~ +11 | +2 ~ +4 |
+8 | +5 ~ +12 | +2 ~ +5 | |
+9 | +6 ~ +13 | +3 ~ +5 | |
+10 | +4 | +6 ~ +14 | +3 ~ +5 |
+11 | +7 ~ +15 | +3 ~ +6 | |
+12 | +5 | +8 ~ +17 | +4 ~ +7 |
+13 | +9 ~ +18 | +4 ~ +7 | |
+14 | +10 ~ +19 | +4 ~ +7 | |
+15 | +6 | +11 ~ +20 | +5 ~ +8 |
+16 | +12 ~ +21 | +5 ~ +8 | |
+17 | +7 | +12 ~ +22 | +5 ~ +9 |
+18 | +13 ~ +24 | +6 ~ +9 | |
+19 | +14 ~ +25 | +6 ~ +10 | |
+20 | +8 | +15 ~ +25 | +6 ~ +10 |
+21 | +16 ~ +25 | +7 ~ +10 | |
+22 | +9 | +17 ~ +25 | +7 ~ +10 |
+23 | +18 ~ +25 | +8 ~ +10 | |
+24 | +18 ~ +25 | +8 ~ +10 | |
+25 | +10 | +19 ~ +25 | +8 ~ +10 |
武器強化段階は、武器を自分で強化したかどうかにかかわらず所持した時点で更新され、後で木箱に入れたり破棄したりしても元には戻らない。つまり、武器強化段階は一度上がってしまったら下げることはできない。
このため、特に序盤エリアでマルチプレイをするためのキャラクターを作成する場合は、失地騎士の斧槍、ロジェールの刺剣、スピア等の強化済みの状態で獲得できる武器を入手しないように注意する必要がある。
海外Wikiにマッチ可能範囲計算機(Summon Range Calculator)が公開されているので、マッチ可能範囲の具体的な数値を知りたい場合は活用するとよい。
ただし、本計算機を利用する場合は、以下の点に注意すること。
[メインメニュー]>[システム]>[ネットワーク設定]>[地域外マッチング]で、地域外(海外)のプレイヤーとマッチングするかどうかを設定できる。
「地域外マッチング」の設定値 | マッチングの範囲 |
マッチングする | 国内はもちろん、地域外(海外)のプレイヤーともマッチする。 |
---|---|
マッチングしない | 国内のプレイヤーとのみマッチする。 地域外(海外)のプレイヤーはマッチング対象から除外される。 |
エルデンリングにはマルチプレイ用のアイテムが存在する。
マルチプレイ用のアイテム | 入手方法 | |
鉤呼びの指薬 | 他プレイヤーの召喚サインを可視化する マルチプレイが成立しなければ消費されない | アイテム製作、マルチプレイの完遂など |
---|---|---|
指切り | 召喚したゲスト(協力者・敵対者・救援者)を元の世界に送還する または、他世界から元の世界に戻る NPCに対しても使用可能 | 祝福「漂着墓地」近くの遺体 |
褪せ人の鉤指 | 協力サイン(金の召喚サイン)を書く | |
金の小偶像 | 協力サイン(金の召喚サイン)を幾つかのサイン溜まりに送る | 殉教者の偶像を初めて調べる |
闘士の鉤指 | 敵対サイン(赤の召喚サイン)を書く | リムグレイブ闘技場の扉前の遺体 |
赤の小偶像 | 敵対サイン(赤の召喚サイン)を幾つかのサイン溜まりに送る | |
爛れた血指 | 他プレイヤーの世界に「血の指」として侵入する 一度の侵入につき一本消費する | 各地の商人が個数限定販売 アルター高原の祝福「世捨て商人のボロ家」の商人が無限販売 |
血の指 | 他プレイヤーの世界に「血の指」として侵入する 何度でも使用できる 入手後、マルチプレイメニューの「爛れた血指」と置き換わる | NPCイベント「白面のヴァレー」 |
背律の指 | 他プレイヤーの世界に「背律者」として侵入する | 火山館の客間 |
血指の幻影 背律指の幻影 | 侵入した世界で使用すると、ホスト(鉤指の主)の近くへ移動する 「血指の幻影」は血の指が、「背律指の幻影」は背律者が使用できる | 侵入すると3つ入手 元の世界に戻ると消滅 |
大ルーンの幻影 | 侵入した世界で使用すると、周囲の敵に血の祝福を与える | モーグの大ルーンを有効化して侵入すると3つ入手 元の世界に戻ると消滅 |
嘲弄者の舌 | 有効にしておくと、侵入されやすくなる 「鉤呼びの指薬」と併用する必要がある | 「狂い舌、アルベリッヒ」からドロップ |
白い秘文字の指環 | 有効にしておくと、侵入者(血の指、背律者)に侵入された時に救援者(狩人)を自動的に召喚する | 円卓の双子の老婆から1000ルーンで購入 |
青い秘文字の指環 | 有効にしておくと、侵入者(血の指、背律者)に侵入されたホストの世界へ救援者(狩人)として自動的に召喚される |
マルチプレイ用アイテムではないが、マルギットの拘束具やモーグの拘束具は、敵対者・侵入者が近くにいるかどうかを判定するために使用することができる。詳細はTIPS・小ネタを参照されたい。
協力サイン(金の召喚サイン)を介してホストがゲストを協力者(鉤指)として召喚すると、協力マルチプレイが開始される。
一度に召喚できる協力者は2人までである。
召喚された協力者は、ホスト(鉤指の主)と共にいずれかのエリアボスを倒すことが目的となる。
協力者は、見た目が金色になる。
「金の小偶像」を使用して協力サインを送る場合は、「近辺のみ」か「遠方を含む」かを選択できる。
「近辺のみ」と「遠方を含む」それぞれの範囲については、サイン溜まりのページを参照のこと。
後述のマルチプレイ合言葉を設定すれば、同じ合言葉を設定したプレイヤー同士でのみマッチするようになる。
協力者や協力NPCを召喚した場合、ボス撃破時のルーン報酬が単独討伐時の0.75倍になる。
減少量は、召喚人数が1人でも2人でも同じ。
雑魚モンスターは減少無し。
協力者側のボス撃破時のルーン報酬は、単独討伐時の0.25倍となる。
協力者や協力NPCを1人召喚した場合はボスのHPが1.6倍、2人召喚した場合は2.2倍に増加する。
また、召喚した人数に応じて、ボスの状態異常耐性や体勢値も増加する。
ホストの世界へゲストが侵入者(血の指、または背律者)として侵入すると、侵入マルチプレイが開始される。
また、敵対サイン(赤の召喚サイン)を介してホストがゲストを敵対者(闘士)として召喚すると、敵対マルチプレイが開始される。
いずれの場合も、侵入者・敵対者は、ホスト(鉤指の主)を撃破することが目的となる。
侵入者・敵対者は、見た目が赤色になる。
侵入用アイテム(爛れた血指、血の指、背律の指)を使用すると、侵入先エリアの範囲が「近辺のみ」か「遠方を含む」かを選択できる。(侵入先エリアのサイン溜まりを有効にしているかどうかは影響しない。)
「赤の小偶像」を使用して敵対サインを送る場合も、「近辺のみ」か「遠方を含む」かを選択できる。
「近辺のみ」と「遠方を含む」それぞれの範囲については、サイン溜まりのページを参照のこと。
ホストが嘲弄者の舌を使用すると、通常1つしかない侵入者の枠を2つに増やし、さらに侵入クールタイムを減少させることができる(詳細は嘲弄者の舌のページを参照)。侵入者とのバトルを楽しみながら攻略したい場合は、嘲弄者の舌を使用するのもよいだろう。
ホストが「白い秘文字の指環」を使用すると、侵入者に侵入された時に救援者(狩人)を自動的に召喚する。
ゲストは「青い秘文字の指環」を使用することで召喚待ちの状態となり、マッチングが成立すると自動的にホストの世界へ救援者(狩人)として召喚され、救援マルチプレイが開始される。
召喚された救援者は、侵入者を撃破することが目的となる。
救援者は、見た目が青色になる。
ゲストの世界の地図で明らかとなっているエリアやダンジョンが全て召喚先の対象となる。(召喚先エリアのサイン溜まりを有効にしているかどうかは影響しない。)
オンラインマルチプレイにおいて他のプレイヤーが死亡した時に獲得するルーンの量は、「死亡したキャラクターが現在のレベルに上げるために必要なルーン」を基に算出される。
例えば、レベル100のプレイヤーが死亡した場合のルーン獲得量は、レベルを99から100に上げるために必要なルーンの○○パーセント、といった具合である。
このパーセンテージは、死亡したプレイヤーとルーンを獲得するプレイヤーの組み合わせによって異なる。
死亡したプレイヤー | 他のプレイヤーが獲得するルーンの量 (現在のレベルに上げるために必要なルーンの何パーセントを獲得するか) | ||||
ホスト | 協力者 | 敵対者 | 侵入者 | 救援者 | |
ホスト | - | - | 1% | 4% | - |
---|---|---|---|---|---|
協力者 | - | - | 1% | 4% | - |
敵対者 | 2% | 1% | - | - | - |
侵入者 | 15% | 5% | - | 1% | 5% |
救援者 | - | - | - | 4% | - |
これを利用すると、獲得したルーンの量から、死亡したプレイヤーのレベルを推測することができる。
(レベルアップに必要なルーンはレベルアップを参照)
オンラインマルチプレイ関連の「よくある質問」はこちら。
他プレイヤーと非同期にコミュニケーションをとる手段として、幻影、血痕、メッセージがある。
同じ場所でプレイしている他プレイヤーの姿がうっすらと表示される。
幻影の動きを見ることで、敵や罠、隠し通路などに関するヒントを得られることがある。
幻影に干渉したり、幻影から干渉されたりすることはない。
他プレイヤーが死亡した場所には血痕が現れる。
血痕に触れると、そのプレイヤーが死亡したときのリプレイが再生され、隠された脅威についてのヒントを得られることがある。
[メインメニュー]>[メッセージ]、またはアイテム「褪せ人の老指」を使用すると、地面にメッセージを書くことができる。
書いたメッセージは他プレイヤーの世界に配信される。
また自分の世界に配信された他プレイヤーのメッセージを読んだり、評価したりできる。
1人のキャラクターにつき書き残しておけるメッセージは10個まで。
11個目を書くと古いものが1個削除される。
削除したくないメッセージは保護しておく事が可能。
メッセージは以下の4つの形式から選べる。
自分の書いたメッセージが他プレイヤーに評価されると、HPが回復する。
回復量は最大HPの50%で、「よい評価」と「悪評」どちらでも回復する。
さらに、「よい評価」の数が増えるに従って、メッセージを読んだときに表示されるアイコンの見た目が派手になっていく。(フィールド上に表示されるアイコンの見た目は変化しない。)
「よい評価」の数 | アイコンの見た目 |
0~ 99 | デフォルト。 |
---|---|
100~199 | 少し明るくなり、光の筋が増える。 |
200~299 | 更に明るくなり、光の筋が更に増える。 |
300~499 | 色が薄い黄金に変わり、光の筋が太くなる。 |
500~ | 最大の状態。黄金の光が燦然と輝く。 |
アイコンの見た目は、あくまでも「よい評価」の数で変わる。「悪評」の数は影響しない。
例えば、「悪評」が500個付いても、「よい評価」が99個以下ならアイコンはデフォルトのままである。
他プレイヤーのメッセージを読んだ時に表示される「評価総数」は、「よい評価」と「悪評」を合計した数である。
評価数はセーブデータではなくサーバーに保存されるため、バックアップでセーブデータを巻き戻しても減ることはない。
[メインメニュー]>[メッセージ]>[既読履歴]に、過去に読んだメッセージのうち最新の10個が保存されており、後から見返して評価することができる。
攻略中に『あのメッセージのおかげで助かった!』など、後で振り返って良かったと感じたら、既読履歴から評価するとよい。
プレイヤーが書いたものとは別に、攻略のヒントやNPCイベントに関連したメッセージが存在する。
これらのメッセージは、プレイヤーが書いたメッセージと区別するために「公式メッセージ」と呼ばれることがある。
公式メッセージの中には、フィールド上で光の筋が大きく立ち上り、プレイヤーが書いたものより目立つようになっているものもある。
公式メッセージはオフラインでも表示される。
[メインメニュー]>[マルチプレイ]>[マルチプレイ合言葉]で、マルチプレイ合言葉を設定できる。
マルチプレイ合言葉を設定して褪せ人の鉤指または闘士の鉤指で召喚サインを書くと、その召喚サインは同じ合言葉を設定したプレイヤーに対してのみ可視化され、それ以外のプレイヤーには見えない。
マルチプレイ合言葉を使用すると、プレイヤー間でレベルや武器強化段階にどれだけ大きな差があってもマッチ可能となる。
ただし、召喚されたゲストのレベルや武器強化段階がホストよりも高く、その差が非常に大きい場合は、協力者に減衰補正(いわゆるレベルシンク)がかかる場合がある。(ダークソウル3と異なり最大装備重量には減衰補正はかからないので、『合言葉で召喚されたら重量ローリングになった』といった事態は発生しない。)
マルチプレイ合言葉でマルチプレイをした後に野良マルチをする場合は、マルチプレイ合言葉を削除するのを忘れずに。『全然マッチしないと思ったら、合言葉を削除するのを忘れてた!』というのは、よく聞く話である。
マルチプレイ合言葉は、召喚サイン(協力者、敵対者)に対してのみ有効であり、侵入者や救援者とのマッチングには影響しない。
[メインメニュー]>[マルチプレイ]>[グループ合言葉]で、グループ合言葉を最大5つまで設定できる。
グループ合言葉を設定しておくと、同じ合言葉を設定しているプレイヤーの召喚サインや幻影、血痕、メッセージが優先的に表示されるようになる。
また、優先的に表示されたそれらは、見た目も他と異なるものになる。
2022年12月7日のアップデート Ver. 1.08 で追加されたオンライン対戦用のコンテンツ。
詳細は闘技場のページへ。
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